ビームス執行役員兼トップ販売員が語る 心を掴む接客術
(株)ビームス 執行役員/カスタマーエンゲージメント本部 ストアマネジメント2部 ドレスプロ課 ビームスハウス丸の内 齊藤 浩樹 |
<講演内容>
接客で『お客様の心をつかみ、信頼を得ることが出来るか』は、販売員のやりがいを育てるうえで大切な要素である。BEAMSの販売員として、現場の第一線に立ち続け感じた『大切なこと』を接客を軸にひもとく。
<講演者プロフィール>
1973年福岡出身。大学卒業後、福岡の銀行へ就職するも当時通っていたBEAMS福岡店のスタッフの楽しそうに働く姿に憧れ転職。1996年 BEAMS福岡(販売代行)にてキャリアスタート。その後、新店舗BEAMS SOUTHではクロージングの責任者を務める。数々のオーダー会を成功させキャリアに磨きをかけ満を持して2004年 BEAMS入社、現在も勤務するBEAMS HOUSE 丸の内店へ配属。2006年トップ販売員に与えられる称号として サービスマスター制度が発足した際、5名のみ選出された中で最年少サービスマスターとして就任。その後発足したトップセラー制度においては、長年トップ販売員として実績を積み重ねる。そして2024年5月、BEAMSでは初の現役販売員・執行役員となり現在に至る。
<講演内容>
接客で『お客様の心をつかみ、信頼を得ることが出来るか』は、販売員のやりがいを育てるうえで大切な要素である。BEAMSの販売員として、現場の第一線に立ち続け感じた『大切なこと』を接客を軸にひもとく。
<講演者プロフィール>
1973年福岡出身。大学卒業後、福岡の銀行へ就職するも当時通っていたBEAMS福岡店のスタッフの楽しそうに働く姿に憧れ転職。1996年 BEAMS福岡(販売代行)にてキャリアスタート。その後、新店舗BEAMS SOUTHではクロージングの責任者を務める。数々のオーダー会を成功させキャリアに磨きをかけ満を持して2004年 BEAMS入社、現在も勤務するBEAMS HOUSE 丸の内店へ配属。2006年トップ販売員に与えられる称号として サービスマスター制度が発足した際、5名のみ選出された中で最年少サービスマスターとして就任。その後発足したトップセラー制度においては、長年トップ販売員として実績を積み重ねる。そして2024年5月、BEAMSでは初の現役販売員・執行役員となり現在に至る。
Z世代の消費行動から考える ~ファッショントレンドの移り変わり~
(株)SHIBUYA109エンタテイメント SHIBUYA109 lab. 所長 長田 麻衣 |
<プロフィール>
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に(株)SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数。
<プロフィール>
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に(株)SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』、その他メディア寄稿・掲載多数。
アダストリアの成長戦略~B2B新規事業への取り組み~
(株)アダストリア 執行役員ビジネスプロデュース本部長 小林 千晃 |
<講演内容>
アパレルに加え、生活雑貨や飲食業態など、30以上のマルチブランドを展開するアダストリアが取り組む新規B2B事業
【ファウンドグッド、ユニフォームプロデュース、空間プロデュース】について、取り組みの現状と今後の展望についてお話しする。
<講演者プロフィール>
1973年生まれ、北海道出身。94年にアパレルメーカーに入社。07年にトリニティアーツ(13年にアダストリアグループに参画)の前身であるドロップに入社、ライフスタイル型ブランド「ニコアンド」を立ち上げる。18年アダストリア執行役員R&D本部長兼チーフクリエイティブディレクターに就任。21年アダストリア・ライフスタイル・クリエイション(ALC)を始動し、BtoBプロデュース事業をスタート。23年9月より現職。
<講演内容>
アパレルに加え、生活雑貨や飲食業態など、30以上のマルチブランドを展開するアダストリアが取り組む新規B2B事業
【ファウンドグッド、ユニフォームプロデュース、空間プロデュース】について、取り組みの現状と今後の展望についてお話しする。
<講演者プロフィール>
1973年生まれ、北海道出身。94年にアパレルメーカーに入社。07年にトリニティアーツ(13年にアダストリアグループに参画)の前身であるドロップに入社、ライフスタイル型ブランド「ニコアンド」を立ち上げる。18年アダストリア執行役員R&D本部長兼チーフクリエイティブディレクターに就任。21年アダストリア・ライフスタイル・クリエイション(ALC)を始動し、BtoBプロデュース事業をスタート。23年9月より現職。
新しい消費の創出へ ~既存ファッション業界へのシェアリングビジネスの挑戦~
(株)エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰 |
<講演内容>
巨大な既存業界に新しい消費を提案する「エアークローゼット」。2022年に上場し、日本サービス大賞を受賞。2015年に日本初、普段着のファションレンタルを開始。なぜこのサービスが生まれたのか、独自の物流基盤、人工知能、データの活用を含めたビジネスモデル、創業者自らが紹介する。
<講演者プロフィール>
1979年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。2003年アビームコンサルティングに入社し、IT・戦略系のコンサルタントとして約9年間従事。2011年に楽天(株)に転職し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、2014年7月に(株)エアークローゼットを設立。2015年2月に日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』を立ち上げる。
<講演内容>
巨大な既存業界に新しい消費を提案する「エアークローゼット」。2022年に上場し、日本サービス大賞を受賞。2015年に日本初、普段着のファションレンタルを開始。なぜこのサービスが生まれたのか、独自の物流基盤、人工知能、データの活用を含めたビジネスモデル、創業者自らが紹介する。
<講演者プロフィール>
1979年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。2003年アビームコンサルティングに入社し、IT・戦略系のコンサルタントとして約9年間従事。2011年に楽天(株)に転職し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、2014年7月に(株)エアークローゼットを設立。2015年2月に日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』を立ち上げる。
Z世代×ベテラン記者の2つの視点 25年春夏トレンドとサステナビリティ
WWDJAPAN サステナビリティ・ディレクター 向 千鶴 |
WWDJAPAN 記者 木村 和花 |
<講演内容>
10月上旬に終了したばかりの2025年春夏コレクションを速報でピックアップ。世代が異なる2人の記者がそれぞれの視点でトレンドを分析する。また、ファッションとサステナビリティの関係についても国内外の最新情報を解説する。
<向 千鶴 氏 プロフィール>
横浜市出身。東京女子大学卒業後、エドウインに入社。営業部で4年半、営業職を務める。日本繊維新聞社記者を経て2000年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主にデザイナーズブランドの取材を担当。「ファッションニュース」編集長、「WWDジャパン」編集長などを経て21年4月から現職。消費者庁サステナブルファッション・サポーター。経済産業省「繊維製品における資源循環システム検討会」委員、「ファッション未来研究会」委員。
<木村 和花 氏 プロフィール>
東京生まれ。国際基督教大学卒。大学在学中はアメリカ・ニュージャージー州に留学し、ジャーナリズムを専攻する。INFASパブリケーションズに新卒入社し、「WWDジャパン」編集部に配属。主にサステナビリティ、海外コレクション、セレクトショップ分野の取材、翻訳記事などを担当する。そのほか、ウェルネス、フェムテック、ジェンダー平等などの話題に関心がある。趣味はヨガ。学生時代にはインドのリシケシュで1カ月間修行し、RYT200資格を持つ。
<講演内容>
10月上旬に終了したばかりの2025年春夏コレクションを速報でピックアップ。世代が異なる2人の記者がそれぞれの視点でトレンドを分析する。また、ファッションとサステナビリティの関係についても国内外の最新情報を解説する。
<向 千鶴 氏 プロフィール>
横浜市出身。東京女子大学卒業後、エドウインに入社。営業部で4年半、営業職を務める。日本繊維新聞社記者を経て2000年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主にデザイナーズブランドの取材を担当。「ファッションニュース」編集長、「WWDジャパン」編集長などを経て21年4月から現職。消費者庁サステナブルファッション・サポーター。経済産業省「繊維製品における資源循環システム検討会」委員、「ファッション未来研究会」委員。
<木村 和花 氏 プロフィール>
東京生まれ。国際基督教大学卒。大学在学中はアメリカ・ニュージャージー州に留学し、ジャーナリズムを専攻する。INFASパブリケーションズに新卒入社し、「WWDジャパン」編集部に配属。主にサステナビリティ、海外コレクション、セレクトショップ分野の取材、翻訳記事などを担当する。そのほか、ウェルネス、フェムテック、ジェンダー平等などの話題に関心がある。趣味はヨガ。学生時代にはインドのリシケシュで1カ月間修行し、RYT200資格を持つ。
「推し活」のために服を買う時代!オタク×ファッションの可能性
(株)Oshicoco 代表取締役 多田 夏帆 |
<講演内容>
「オタク=ファッションを気にしない」時代は終わった。この講演では、推しタイプ別のファッションの傾向や推し活とアパレル産業の可能性について解説する。3人に1人が推し活をする現代において、推しきっかけで洋服や雑貨を購入する方が増えている。
<講演者プロフィール>
1998年生まれ、早稲田大学卒。(株)Oshicoco代表。大学時代女性向けメディアでトップライターとして活躍した後、日本最大級の推し活プラットフォーム『Oshicoco』を創業。2年でSNS10万人フォロワーまでグロース。全国各地で推し活グッズのPOPUPストアを開催し、Z世代を中心に人気を博している。推し活・Z世代の専門家として多数のメディアに出演。推しはタイ俳優、松本城、DavidBowie。
<講演内容>
「オタク=ファッションを気にしない」時代は終わった。この講演では、推しタイプ別のファッションの傾向や推し活とアパレル産業の可能性について解説する。3人に1人が推し活をする現代において、推しきっかけで洋服や雑貨を購入する方が増えている。
<講演者プロフィール>
1998年生まれ、早稲田大学卒。(株)Oshicoco代表。大学時代女性向けメディアでトップライターとして活躍した後、日本最大級の推し活プラットフォーム『Oshicoco』を創業。2年でSNS10万人フォロワーまでグロース。全国各地で推し活グッズのPOPUPストアを開催し、Z世代を中心に人気を博している。推し活・Z世代の専門家として多数のメディアに出演。推しはタイ俳優、松本城、DavidBowie。
女性目線の商品開発秘話 売上に繫がる新しい戦略とは
東海光学(株) 女性だけの商品開発チーム 統括リーダー 金川 幸子 |
<講演内容>
女性だけの商品開発チーム「女子開」。男性主導の業界の中、女性だけの視点で商品開発をするために有志自らがチームを発足。開発から販売まで女性だけで手掛け、売上に繋げるための苦闘と打開策。その中で培ったお客様のニーズに寄りそうことでつながる「集客と売上」。成功事例のご紹介をする。
<講演者プロフィール>
2011年8月女性だけの商品開発チーム(女子開)発足。「美と健康」をテーマに商品開発を開始。2013年5月デビュー商品を発売。現在まで20以上の商品を開発・発売。パーソナルカラーアドバイザー認定講師及びカラーライトセラピストの資格を取得。「Faceテイスト診断」を確立させ、年間150回、眼鏡店様のイベントに参加し、メガネをコーディネート。
<講演内容>
女性だけの商品開発チーム「女子開」。男性主導の業界の中、女性だけの視点で商品開発をするために有志自らがチームを発足。開発から販売まで女性だけで手掛け、売上に繋げるための苦闘と打開策。その中で培ったお客様のニーズに寄りそうことでつながる「集客と売上」。成功事例のご紹介をする。
<講演者プロフィール>
2011年8月女性だけの商品開発チーム(女子開)発足。「美と健康」をテーマに商品開発を開始。2013年5月デビュー商品を発売。現在まで20以上の商品を開発・発売。パーソナルカラーアドバイザー認定講師及びカラーライトセラピストの資格を取得。「Faceテイスト診断」を確立させ、年間150回、眼鏡店様のイベントに参加し、メガネをコーディネート。
見え方納得感を収差計データから提供する -貴方は星が点に見えますか-
東京眼鏡専門学校 非常勤講師/めがね技術コンサルタント 内田 豪 |
<講演内容>
収差計が眼鏡店に登場して数年が経過した。収差計のデータを読み取れれば、レンズ度数設計をお客様の利便性に合わせた形で提供できる。お客様の知的満足感も得られるはずだ。主に経験や勘に頼っていた部分を数値や図版でより具体的に説明する事で、「安心して任せられる店」を目指す。
<講演者プロフィール>
1991年から(公社)日本眼鏡技術者協会の教育に携わり、教育部長、並行して眼鏡専門学校、個人兼業店、眼科に勤務。その後「めがね技術コンサルタント」として独立。現在、東京眼鏡専門学校非常勤講師で、眼鏡店実習、測定実技担当。2023年より(一社)日本メガネ協会 リカレント教育支援委員会副委員長。
<講演内容>
収差計が眼鏡店に登場して数年が経過した。収差計のデータを読み取れれば、レンズ度数設計をお客様の利便性に合わせた形で提供できる。お客様の知的満足感も得られるはずだ。主に経験や勘に頼っていた部分を数値や図版でより具体的に説明する事で、「安心して任せられる店」を目指す。
<講演者プロフィール>
1991年から(公社)日本眼鏡技術者協会の教育に携わり、教育部長、並行して眼鏡専門学校、個人兼業店、眼科に勤務。その後「めがね技術コンサルタント」として独立。現在、東京眼鏡専門学校非常勤講師で、眼鏡店実習、測定実技担当。2023年より(一社)日本メガネ協会 リカレント教育支援委員会副委員長。
累進レンズの設計・加工・裏話 ~メガネレンズの基礎知識~
伊藤光学工業(株) 執行役員 加藤 一壽 |
<講演内容>
日本人の半分が老視年齢となり、生活の質を改善するためには老視対策が重要にと言われている。本講演では累進レンズによる老視補正についてご理解いただくため、レンズの設計や製造方法等を交えて解説していく。累進レンズをより身近に感じていただけたら幸いである。
<講演者プロフィール>
1985年 セイコーエプソン(株) 入社。 光学事業部にて眼鏡用レンズの光学設計および商品化に従事。
・非球面単焦点レンズ、外面/内面累進/両面累進レンズ、インディビデュアルレンズ等の開発を行う
・グッドデザイン「ユニバーサルデザイン賞(経済産業大臣賞)」および
・「関東地方発明賞」を受賞
2012年 伊藤光学工業(株)に入社し現在に至る。日本眼鏡学会・眼鏡レンズ研究部会長。
<講演内容>
日本人の半分が老視年齢となり、生活の質を改善するためには老視対策が重要にと言われている。本講演では累進レンズによる老視補正についてご理解いただくため、レンズの設計や製造方法等を交えて解説していく。累進レンズをより身近に感じていただけたら幸いである。
<講演者プロフィール>
1985年 セイコーエプソン(株) 入社。 光学事業部にて眼鏡用レンズの光学設計および商品化に従事。
・非球面単焦点レンズ、外面/内面累進/両面累進レンズ、インディビデュアルレンズ等の開発を行う
・グッドデザイン「ユニバーサルデザイン賞(経済産業大臣賞)」および
・「関東地方発明賞」を受賞
2012年 伊藤光学工業(株)に入社し現在に至る。日本眼鏡学会・眼鏡レンズ研究部会長。
今、眼鏡店に求められる「連携力」とは?~眼科と眼鏡店とプラスαで創る未来市場~
(株)ニコン・エシロール ビジョンケア本部長 兼 ニコンメガネ代表 加藤 宏太郎 |
(一社)みるみるプロジェクト 代表理事 鈴木 達朗 |
<講演内容>
眼科処方によって眼鏡店でメガネが作られるケースは多々ある。一般的な屈折矯正のメガネもあれば、子供の斜視や弱視の様な治療を目的としたメガネもある。眼科と眼鏡店の間で起こる問題や双方に必要な課題、解決策についてお話しする。(一社)みるみるプロジェクト代表の鈴木達朗と(株)ニコン・エシロール ビジョンケア本部長の加藤宏太郎の2名が対談形式でプレゼンテーションする。
<加藤 宏太郎 氏 プロフィール>
1987年千葉工業大学卒業、日本光学工業(株)(現・(株)ニコン)に入社。2000年より(株)ニコン・エシロールに勤務。当初から眼鏡レンズに関する研究開発、工場プロセス開発、海外顧客技術指導、海外・国内マーケティング、国内営業、ニコンメガネ(小売店)等に従事。2017年よりビジョンケア本部長 兼 ニコンメガネ代表として現在に至る。
<鈴木 達朗 氏 プロフィール>
1998年東海大学文学部卒業。2001年眼科医療機器ディーラーに入社、眼科向け卸営業(CL、眼内レンズ、医療機器)/眼科クリニック開業支援部門/眼鏡専門店運営責任者などを歴任。弱視治療用管理手帳「みるみる手帳」で第13回キッズデザイン賞、社会連携「みるみるプロジェクト」で第14回キッズデザイン賞を共同受賞。2020年退職後、有志らと設立した(一社)みるみるプロジェクトにおいて眼科眼鏡店連携、視能訓練士能力開発、幼保育園内視力スクリーニング検査など眼の社会連携事業に取り組み現在に至る。
<講演内容>
眼科処方によって眼鏡店でメガネが作られるケースは多々ある。一般的な屈折矯正のメガネもあれば、子供の斜視や弱視の様な治療を目的としたメガネもある。眼科と眼鏡店の間で起こる問題や双方に必要な課題、解決策についてお話しする。(一社)みるみるプロジェクト代表の鈴木達朗と(株)ニコン・エシロール ビジョンケア本部長の加藤宏太郎の2名が対談形式でプレゼンテーションする。
<加藤 宏太郎 氏 プロフィール>
1987年千葉工業大学卒業、日本光学工業(株)(現・(株)ニコン)に入社。2000年より(株)ニコン・エシロールに勤務。当初から眼鏡レンズに関する研究開発、工場プロセス開発、海外顧客技術指導、海外・国内マーケティング、国内営業、ニコンメガネ(小売店)等に従事。2017年よりビジョンケア本部長 兼 ニコンメガネ代表として現在に至る。
<鈴木 達朗 氏 プロフィール>
1998年東海大学文学部卒業。2001年眼科医療機器ディーラーに入社、眼科向け卸営業(CL、眼内レンズ、医療機器)/眼科クリニック開業支援部門/眼鏡専門店運営責任者などを歴任。弱視治療用管理手帳「みるみる手帳」で第13回キッズデザイン賞、社会連携「みるみるプロジェクト」で第14回キッズデザイン賞を共同受賞。2020年退職後、有志らと設立した(一社)みるみるプロジェクトにおいて眼科眼鏡店連携、視能訓練士能力開発、幼保育園内視力スクリーニング検査など眼の社会連携事業に取り組み現在に至る。
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