

概要
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講演情報については順次更新いたします。

エッジAI半導体の先端パッケージ技術開発の動きと今後へ向けた期待
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大阪大学 フレキシブル3D実装協働研究所 特任教授 所長 菅沼 克昭 |
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講演内容
エッジAI半導体開発に拍車が掛かろうとしている。パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。エッジAI半導体は、電気自動車の自動運転や、自立型のロボット生産やサービス、更には、医療の場まで広がろうとしている。日本は材料、プロセスの組み合わせで世界をリードしてきたが、チップレット技術で後れを取り、今日、取り戻すべき活動も始まった。その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
講演内容
エッジAI半導体開発に拍車が掛かろうとしている。パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。エッジAI半導体は、電気自動車の自動運転や、自立型のロボット生産やサービス、更には、医療の場まで広がろうとしている。日本は材料、プロセスの組み合わせで世界をリードしてきたが、チップレット技術で後れを取り、今日、取り戻すべき活動も始まった。その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
AI/HPCの進化を実現する先端パッケージング技術
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TSMCジャパン3DIC研究開発センター(株) プロセスインタラクション部門 テクニカルマネージャー 安原 隆太郎 |
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講演内容
生成AIを含むHPCの進化と需要の高まりを受けて、先端パッケージング技術は半導体産業の発展に不可欠なものとなっている。TSMCジャパン3DIC研究開発センターは、先端パッケージング技術の研究開発拠点として、日本のパートナーとともにAI/HPCの進化を実現する新技術を創出していく。本講演では、先端パッケージング技術の展望および当センターの取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院博士課程修了後、2011年にパナソニック(株)に入社し、不揮発メモリのデバイス・プロセス開発に従事。その間、ベルギーimec駐在や国プロ開発責任者を経験。2021年より現職、先端パッケージプロセス開発に従事。
講演内容
生成AIを含むHPCの進化と需要の高まりを受けて、先端パッケージング技術は半導体産業の発展に不可欠なものとなっている。TSMCジャパン3DIC研究開発センターは、先端パッケージング技術の研究開発拠点として、日本のパートナーとともにAI/HPCの進化を実現する新技術を創出していく。本講演では、先端パッケージング技術の展望および当センターの取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院博士課程修了後、2011年にパナソニック(株)に入社し、不揮発メモリのデバイス・プロセス開発に従事。その間、ベルギーimec駐在や国プロ開発責任者を経験。2021年より現職、先端パッケージプロセス開発に従事。
※早期割引適用中: 2025/04/09まで
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(株)産業タイムズ社 取締役 会長 泉谷 渉 |
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講演内容
AI時代の本格的到来で半導体、プリント基板、一般電子部品などの電子デバイスは一大飛躍の時を迎える。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。35年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
講演内容
AI時代の本格的到来で半導体、プリント基板、一般電子部品などの電子デバイスは一大飛躍の時を迎える。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。35年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
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(株)d-strategy,inc/ 東京国際大学/明星大学 代表取締役CEO/ データサイエンス研究所 特任准教授/非常勤講師 小宮 昌人 |
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講演内容
中国オープンモデルLLMのDeepseekがその開発形式やかかるコスト、その品質において世界に衝撃を与えました。それらDeepseekとは何者なのか、そのインパクトは、オープンモデルLLMとは何で、今後のLLM開発やそのビジネスモデルはどのような流れになるのか、中国系や、新興国系におけるLLM開発の動向などについて触れます。
講演者プロフィール
(株)d-strategy,inc 代表取締役 / (株) Third Ecosystem,inc CEO / 東京国際大データサイエンス研究所 特任准教授
野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIやデジタルツイン・ロボティクスをはじめとするデジタル化・技術変化の中での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメディア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。
講演内容
中国オープンモデルLLMのDeepseekがその開発形式やかかるコスト、その品質において世界に衝撃を与えました。それらDeepseekとは何者なのか、そのインパクトは、オープンモデルLLMとは何で、今後のLLM開発やそのビジネスモデルはどのような流れになるのか、中国系や、新興国系におけるLLM開発の動向などについて触れます。
講演者プロフィール
(株)d-strategy,inc 代表取締役 / (株) Third Ecosystem,inc CEO / 東京国際大データサイエンス研究所 特任准教授
野村総合研究所、産業革新投資機構JIC-VGIなどを経て現職。戦略・DX支援企業のd-strategy,incを創業し代表取締役として、生成AIやデジタルツイン・ロボティクスをはじめとするデジタル化・技術変化の中での企業やスタートアップのDX/ソリューション・イノベーション戦略を支援。また、グローバルでのスタートアップエコシステム連携プラットフォームのThird Ecosystem,incの代表取締役CEOとして海外・国内のスタートアップエコシステム(VC/CVC/企業/大学/政府機関/スタートアップ)の連携・活性化に取り組む。加えて、東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授においてデジタル×サプライチェーン教育とともに、明星大学非常勤講師としてデジタルビジネスやイノベーションについて教育を行っている。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』(日経BP)、『製造業プラットフォーム戦略』(日経BP)、『日本型プラットフォームビジネス』(日本経済新聞出版社)があり、ビジネス+IT連載『デジタル産業構造論』、MONOist等にてWebメディア連載。2024年11月に生成AIの産業活用に関する書籍『生成DX~生成AIが生んだ新たなビジネスモデル~』(SBクリエイティブ)を出版。
高速X線CT技術と、生成AI活用とで目指す高スループット量産工場
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オムロン(株) 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上 清 |
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講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。
「X線CT自動検査」の最新技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。
入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。
2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。
「X線CT自動検査」の最新技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。
入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。
2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
GaN結晶技術が牽引するパワーデバイス
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大阪大学 大学院工学研究科 電気電子情報通信工学専攻 教授 森 勇介 |
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講演内容
GaNパワーデバイスの将来を決めるのはGaN結晶化技術である。本講演では、世界で初めてGaNウエハの大口径化と高品質化を実現したNaフラックス法、並びに低コスト化を実現するアモノサーマル法、更には高性能化を実現するOVPE法に関して述べる。
講演者プロフィール
1989年 大阪大学工学部卒業、1991年 同大学院工学研究科修了。大阪大学の助手、講師、助教授を経て、2007年 教授に就任。結晶に関する研究成果事業化のため、2005年 創晶、2016年 創晶超光、2020年 teamGaNを起業。2013年に起業した創晶應心はカウンセリングを手掛ける大学発の異色ベンチャーで、心理学的アプローチによる創造力活性化を提唱。
講演内容
GaNパワーデバイスの将来を決めるのはGaN結晶化技術である。本講演では、世界で初めてGaNウエハの大口径化と高品質化を実現したNaフラックス法、並びに低コスト化を実現するアモノサーマル法、更には高性能化を実現するOVPE法に関して述べる。
講演者プロフィール
1989年 大阪大学工学部卒業、1991年 同大学院工学研究科修了。大阪大学の助手、講師、助教授を経て、2007年 教授に就任。結晶に関する研究成果事業化のため、2005年 創晶、2016年 創晶超光、2020年 teamGaNを起業。2013年に起業した創晶應心はカウンセリングを手掛ける大学発の異色ベンチャーで、心理学的アプローチによる創造力活性化を提唱。
タイトル調整中
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(株)FLOSFIA 代表取締役社長 人羅 俊実 |
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IPC導入事例と車載向け追加規格委員会(日本)の活動状況#3
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(株)東海理化 生技開発部 接合生技室 室長 鈴木 貴人 |
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講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、次回改定の項目、高電圧向けリジッド基板評価、認定制度などを紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパンの更新版です
講演者プロフィール
2000年 大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板生産技術に従事
2002年 東海理化(現職)入社。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、次回改定の項目、高電圧向けリジッド基板評価、認定制度などを紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパンの更新版です
講演者プロフィール
2000年 大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板生産技術に従事
2002年 東海理化(現職)入社。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
国際標準を活用した品質確保戦略
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トヨタ自動車(株) デジタルソフト開発センター 電子性能開発部 グループ長 西森 久雄 |
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講演内容
車載電子部品の品質には製造品質と信頼性設計が重要である。機能商品性向上のため技術革新が進む電子部品のグローバル調達には世界共通の判定基準を活用するのが効率的である。国際標準とトヨタ標準を活用した競争力と品質両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
講演内容
車載電子部品の品質には製造品質と信頼性設計が重要である。機能商品性向上のため技術革新が進む電子部品のグローバル調達には世界共通の判定基準を活用するのが効率的である。国際標準とトヨタ標準を活用した競争力と品質両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
新次元への架け橋:チップレット技術による半導体革命 ~時間は未来から流れる~
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Rapidus(株) 3Dアセンブリ本部 専務執行役員 3Dアセンブリ本部長 折井 靖光 |
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講演内容
講演では、半導体技術の進化とその未来について探求する。時間が未来から現在、そして過去へと流れるという視点から、チップレットパッケージ技術の革新を紹介する。GPUの進化やシンギュラリティの到来を考察し、ビッグデータ時代における半導体の重要性を解説する。また、ラピダスの戦略と挑戦、ダイバーシティの推進、人材の重要性についても触れる。さらに、半導体技術がどのように社会を変革し、未来を形作るかについても議論する。これにより、未来を見据えた新たな視点を提供する。
講演者プロフィール
1986 年 3 月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピ ューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009 年 6 月 東京基礎研究所に異動し、3 次元積層デバイスの研究をリード。2012 年 8 月 、サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7 月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017 年 4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value CreationOffice)を立ち上げ、2019 年 4 月より執行役員に就任。2022 年 12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員・3Dアセンブリ本部長に就任。
講演内容
講演では、半導体技術の進化とその未来について探求する。時間が未来から現在、そして過去へと流れるという視点から、チップレットパッケージ技術の革新を紹介する。GPUの進化やシンギュラリティの到来を考察し、ビッグデータ時代における半導体の重要性を解説する。また、ラピダスの戦略と挑戦、ダイバーシティの推進、人材の重要性についても触れる。さらに、半導体技術がどのように社会を変革し、未来を形作るかについても議論する。これにより、未来を見据えた新たな視点を提供する。
講演者プロフィール
1986 年 3 月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピ ューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009 年 6 月 東京基礎研究所に異動し、3 次元積層デバイスの研究をリード。2012 年 8 月 、サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7 月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017 年 4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value CreationOffice)を立ち上げ、2019 年 4 月より執行役員に就任。2022 年 12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員・3Dアセンブリ本部長に就任。
さらなる省エネ性能向上に向けた独自設計の半導体開発
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ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター インバータ技術グループ 主任技師 中山 智子 |
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講演内容
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
講演内容
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
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(株)サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹 |
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講演内容
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション第2版」(オーム社)などがある。
講演内容
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション第2版」(オーム社)などがある。

製造業における生成AI導入・活用の進め方のコツ
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日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
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講演内容
製造業における生成AIの導入と活用をスムーズの進めるためのコツをご紹介。生成AIの導入に対する意識の根付かせ方や、変革をどのようにイメージするかに焦点を当て解説する。さらに、製造業における生成AIの活用事例と、今後の展望についても詳しく説明し、生成AIに関する最新状況とその活用方法をお伝えする。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
講演内容
製造業における生成AIの導入と活用をスムーズの進めるためのコツをご紹介。生成AIの導入に対する意識の根付かせ方や、変革をどのようにイメージするかに焦点を当て解説する。さらに、製造業における生成AIの活用事例と、今後の展望についても詳しく説明し、生成AIに関する最新状況とその活用方法をお伝えする。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
製造業における生成AI活用の課題と解決策ーダイキンでの取り組みを通して
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ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 技師長 比戸 将平 |
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講演内容
生成AIは製造業でも大きな可能性を秘めているが、一般の生成AIモデルの活用ではドメイン知識の欠如や不得手な知的タスクの存在、社内推進人材の不足など製造業ならではの課題も多い。本講演ではダイキンの事例を踏まえた解決策と、技術進展を見据えた今後の展望を示す。
講演者プロフィール
2006年3月京都大学大学院情報学研究科修士卒。同年4月IBM東京基礎研究所に入所、主任研究員としてAI技術の研究開発と産業応用に従事。2012年4月Preferred Infrastructure入社、Preferred Networks America Chief Research Officer、Preferred Networks執行役員を経て、2023年1月より現職。生成AIを含む先端AI技術の活用企画とプロジェクト推進に従事。
講演内容
生成AIは製造業でも大きな可能性を秘めているが、一般の生成AIモデルの活用ではドメイン知識の欠如や不得手な知的タスクの存在、社内推進人材の不足など製造業ならではの課題も多い。本講演ではダイキンの事例を踏まえた解決策と、技術進展を見据えた今後の展望を示す。
講演者プロフィール
2006年3月京都大学大学院情報学研究科修士卒。同年4月IBM東京基礎研究所に入所、主任研究員としてAI技術の研究開発と産業応用に従事。2012年4月Preferred Infrastructure入社、Preferred Networks America Chief Research Officer、Preferred Networks執行役員を経て、2023年1月より現職。生成AIを含む先端AI技術の活用企画とプロジェクト推進に従事。
※早期割引適用中: 2025/04/09まで
武州工業のIoT/DX 推進事例
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武州工業(株) 相談役 林 英夫 |
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講演内容
変化の多い時代に中小企業がDXにより会社を変革していくポイントとは何か、武州工業の事例を使って説明する。
講演者プロフィール
武州工業株式会社 代表取締役社長
代表取締役会長として30年間経営、現在相談役
日本商工会議所 DX活用専門委員会 委員
IVI インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ 監事、首都圏産業活性化協会 参与 環境文明21「経営者環境力クラブ」会長。
東京都中小企業振興公社 功労賞、東京都 産業振興功労者賞 ITCA DX推進最優秀賞等受賞。
青梅商工会議所副会頭、ITコーディネータ、DX推進サポーター
講演内容
変化の多い時代に中小企業がDXにより会社を変革していくポイントとは何か、武州工業の事例を使って説明する。
講演者プロフィール
武州工業株式会社 代表取締役社長
代表取締役会長として30年間経営、現在相談役
日本商工会議所 DX活用専門委員会 委員
IVI インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ 監事、首都圏産業活性化協会 参与 環境文明21「経営者環境力クラブ」会長。
東京都中小企業振興公社 功労賞、東京都 産業振興功労者賞 ITCA DX推進最優秀賞等受賞。
青梅商工会議所副会頭、ITコーディネータ、DX推進サポーター
なぜ、DXの一歩目を踏み出せたのか?-社員30名のアトツギが実体験を語る
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大伸ダイス工業(株) 代表取締役 川島 幸大 |
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講演内容
人手不足や生産性の低迷といった課題を抱える中小企業にとって、DXやリスキリングは競争力を高める鍵となる。本講演では、町工場のアトツギがどのようにしてDXに挑戦し、成果を上げてきたのかを実体験をもとに紹介する。
講演者プロフィール
2011年大学卒業後、トヨタ新車販売の営業に従事。2015年大伸ダイス工業㈱創業者である母方祖父の他界をきっかけに入社し、29歳で代表取締役に就任。入社後は製造、営業、人事など幅広い分野でデジタル化やDX化に取り組んでいる。
講演内容
人手不足や生産性の低迷といった課題を抱える中小企業にとって、DXやリスキリングは競争力を高める鍵となる。本講演では、町工場のアトツギがどのようにしてDXに挑戦し、成果を上げてきたのかを実体験をもとに紹介する。
講演者プロフィール
2011年大学卒業後、トヨタ新車販売の営業に従事。2015年大伸ダイス工業㈱創業者である母方祖父の他界をきっかけに入社し、29歳で代表取締役に就任。入社後は製造、営業、人事など幅広い分野でデジタル化やDX化に取り組んでいる。
タイトル調整中
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三明機工(株) 営業技術部 営業技術チーム リーダー 近藤 篤司 |
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村田製作所の人事・人材戦略 ~多様性を活かしイノベーションを創出する~
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(株)村田製作所 ESG・HR統括部 人材開発部 部長 谷口 智宏 |
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講演内容
グローバルに事業を展開する製造業は、変化が激しい事業環境において、人的資本、組織資本などをもとに価値創造プロセスを実現することが求められる。組織における人材の多様性を活かし、イノベーションを創出するため、弊社で推進する人事、人材開発の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後(株)富山村田製作所(子会社)に入社。工場人事として、製造現場に近いところで、人事業務全般を担当。その後、コーポレート人事として、人事企画、制度設計、人材育成、風土改革などを担当し、現在は主に国内人材開発機能を管理、統括。
講演内容
グローバルに事業を展開する製造業は、変化が激しい事業環境において、人的資本、組織資本などをもとに価値創造プロセスを実現することが求められる。組織における人材の多様性を活かし、イノベーションを創出するため、弊社で推進する人事、人材開発の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後(株)富山村田製作所(子会社)に入社。工場人事として、製造現場に近いところで、人事業務全般を担当。その後、コーポレート人事として、人事企画、制度設計、人材育成、風土改革などを担当し、現在は主に国内人材開発機能を管理、統括。
人材こそ最大の資本!中小製造業の人的資本経営の成功事例
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御津電子(株)/岡山障害者就労支援(株) 代表取締役/代表取締役 人見 雄一 |
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講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
モビリティ社会に向け、ソフトウェアエンジニアが育ち、活躍する社会へ
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トヨタ自動車(株) デジタル変革推進室 デジタルソフト開発センター 主幹 藤野 哲 |
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講演内容
トヨタ自動車は単なるクルマ屋から、モビリティカンパニーへの変革を図っている。
移動という「体験」を通じて、世界中のお客様の「幸せ」を生み出す。そのためにソフトウェア、データの活用が重要と捉え、専門人財の育成を積極的に行なっている。
講演者プロフィール
金融系システム会社入社後、国内製造大手のIT子会社/営業本部/IT部門を経て2013年よりVMware(現Broadcom)へ。
2021年1月よりトヨタ自動車デジタル変革推進室に所属。ソフトウェア内製開発人財の育成を目的としたDIG(Digital Innovation GARAGE)の立ち上げを皮切りに、現在は全社的なDXの推進のための組織変革やデジタル人財の育成と評価の仕組みづくりに従事。
2024年11月よりデジタルソフト開発センター兼務。その範囲をAutomotive Software、Factory AI領域に広げ、現在に至る。
講演内容
トヨタ自動車は単なるクルマ屋から、モビリティカンパニーへの変革を図っている。
移動という「体験」を通じて、世界中のお客様の「幸せ」を生み出す。そのためにソフトウェア、データの活用が重要と捉え、専門人財の育成を積極的に行なっている。
講演者プロフィール
金融系システム会社入社後、国内製造大手のIT子会社/営業本部/IT部門を経て2013年よりVMware(現Broadcom)へ。
2021年1月よりトヨタ自動車デジタル変革推進室に所属。ソフトウェア内製開発人財の育成を目的としたDIG(Digital Innovation GARAGE)の立ち上げを皮切りに、現在は全社的なDXの推進のための組織変革やデジタル人財の育成と評価の仕組みづくりに従事。
2024年11月よりデジタルソフト開発センター兼務。その範囲をAutomotive Software、Factory AI領域に広げ、現在に至る。
タイトル調整中
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旭化成(株) 中山 雅彦 |
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経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室長 織田 貴士 |
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講演内容
中堅・中小企業単独では取組を進めづらいGXの推進を、地域の金融機関や支援機関等との連携によるプッシュ型支援でサポートする「面的GX支援プロジェクト」の概要や、GXに取り組む企業の皆様にご活用いただける国の支援施策等を紹介する。
講演者プロフィール
1994年4月通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。バイオ・エネルギー・航空機産業等の振興や地域商業の機能強化・商店街活性化などの業務に従事。自治体(兵庫県・河内長野市)への出向等を経て2023年4月より現職。
講演内容
中堅・中小企業単独では取組を進めづらいGXの推進を、地域の金融機関や支援機関等との連携によるプッシュ型支援でサポートする「面的GX支援プロジェクト」の概要や、GXに取り組む企業の皆様にご活用いただける国の支援施策等を紹介する。
講演者プロフィール
1994年4月通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。バイオ・エネルギー・航空機産業等の振興や地域商業の機能強化・商店街活性化などの業務に従事。自治体(兵庫県・河内長野市)への出向等を経て2023年4月より現職。
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積水化学工業(株) 代表取締役社長 加藤 敬太 |
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【講演内容】
積水化学工業は、次世代の革新的エネルギー技術として、独自技術が詰まったフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実用化を推進しています。本講演ではその開発状況と、軽量・柔軟性を活かした特長による新たな展開、持続可能な社会実現に向けた可能性について講演します。
【講演者プロフィール】
1980年3月、京都大学工学部を卒業後、積水化学工業に入社。中間膜の技術開発に従事した後、アメリカ・ドイツでの駐在で現地工場長や事業会社社長を経験。その後06年より中間膜事業部長を務め、グローバルで存在感を持ち全社を牽引する事業へと飛躍的に成長させる。08年執行役員に就任後は、新事業推進部長、開発研究所長等を歴任。イノベーションによる新製品開発、新規市場開拓を強力に推進し、同社の事業領域拡大に寄与。
14年から取締役 高機能プラスチックスカンパニープレジデントとして、積水化学グループの最高益更新に貢献。19年からの代表取締役 経営戦略部長を経て、20年3月代表取締役社長に就任し、現在に至る。
【講演内容】
積水化学工業は、次世代の革新的エネルギー技術として、独自技術が詰まったフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実用化を推進しています。本講演ではその開発状況と、軽量・柔軟性を活かした特長による新たな展開、持続可能な社会実現に向けた可能性について講演します。
【講演者プロフィール】
1980年3月、京都大学工学部を卒業後、積水化学工業に入社。中間膜の技術開発に従事した後、アメリカ・ドイツでの駐在で現地工場長や事業会社社長を経験。その後06年より中間膜事業部長を務め、グローバルで存在感を持ち全社を牽引する事業へと飛躍的に成長させる。08年執行役員に就任後は、新事業推進部長、開発研究所長等を歴任。イノベーションによる新製品開発、新規市場開拓を強力に推進し、同社の事業領域拡大に寄与。
14年から取締役 高機能プラスチックスカンパニープレジデントとして、積水化学グループの最高益更新に貢献。19年からの代表取締役 経営戦略部長を経て、20年3月代表取締役社長に就任し、現在に至る。
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(株)たすきづな 代表取締役 柳原 直人 |
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【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)は革新的材料の開発において起爆剤になることが期待されている。本講演ではアカデミア、スタートアップ、大手化学企業で革新的材料の開発に関わる第一人者をお招きし、①MIの現状と、②MIの革新的材料開発への応用や期待されるシナジーについて意見交換を行う。
【講演者プロフィール】
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)は革新的材料の開発において起爆剤になることが期待されている。本講演ではアカデミア、スタートアップ、大手化学企業で革新的材料の開発に関わる第一人者をお招きし、①MIの現状と、②MIの革新的材料開発への応用や期待されるシナジーについて意見交換を行う。
【講演者プロフィール】
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
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旭化成(株) デジタル共創本部インフォマティクス推進センター シニアフェロー 青柳 岳司 |
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【講演者プロフィール】
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
【講演者プロフィール】
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
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国立大学法人京都大学 大学院理学研究科化学専攻 教授 副プロボスト 理事補(企画・調整担当) 北川 宏 |
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【講演者プロフィール】
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
【講演者プロフィール】
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
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(株)Preferred Networks 共同創業者 代表取締役 最高技術責任者 最高研究責任者/(株)Preferred Computational Chemistry 代表取締役社長/(株)Preferred Elements 代表取締役社長 岡野原 大輔 |
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【講演者プロフィール】
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者、最高研究責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータMatlantisの販売を行う株式会社Preferred Computational Chemistry、生成AI基盤モデルの開発を行う株式会社Preferred Elementsの代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
【講演者プロフィール】
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者、最高研究責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータMatlantisの販売を行う株式会社Preferred Computational Chemistry、生成AI基盤モデルの開発を行う株式会社Preferred Elementsの代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
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東レ(株) 化成品研究所 樹脂研究室 研究主幹 小林 定之 |
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【講演内容】
二種類の高分子について、ナノオーダーで精密制御された三次元的な連続構造を形成させ、均一な構造となることにより、両方の高分子の特性が最大限に活かされ、従来技術では実現不可能だった革新材料の実現が初めて可能となった。
【講演者プロフィール】
1995年3月 東京工業大学大学院卒業。東レに入社。化成品研究所に所属し、一貫してポリマーアロイ技術開発研究に従事。2022年に、ポリマーナノアロイに関し、日本化学会技術賞を受賞し、同年、東レリサーチフェローに就任し、現在に至る。
【講演内容】
二種類の高分子について、ナノオーダーで精密制御された三次元的な連続構造を形成させ、均一な構造となることにより、両方の高分子の特性が最大限に活かされ、従来技術では実現不可能だった革新材料の実現が初めて可能となった。
【講演者プロフィール】
1995年3月 東京工業大学大学院卒業。東レに入社。化成品研究所に所属し、一貫してポリマーアロイ技術開発研究に従事。2022年に、ポリマーナノアロイに関し、日本化学会技術賞を受賞し、同年、東レリサーチフェローに就任し、現在に至る。
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(株) 東レリサーチセンター 構造化学研究部 部長 関 洋文 |
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【講演内容】
半導体デバイスの微細化や3次元化が進行しており、それに対応できる分析技術の開発が重要となっています。本講演では、分光分析を中心に、弊社が保有する先端分析技術とその応用例について紹介します。
【講演者プロフィール】
2000年3月、東北大学大学院工学研究科修士課程卒業。株式会社東レリサーチセンター入社。 主に半導体材料の分光分析に従事。2020年4月より現職。
【講演内容】
半導体デバイスの微細化や3次元化が進行しており、それに対応できる分析技術の開発が重要となっています。本講演では、分光分析を中心に、弊社が保有する先端分析技術とその応用例について紹介します。
【講演者プロフィール】
2000年3月、東北大学大学院工学研究科修士課程卒業。株式会社東レリサーチセンター入社。 主に半導体材料の分光分析に従事。2020年4月より現職。
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京都大学 大学院 工学研究科 特定准教授 島野 哲 |
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【講演内容】
本講演では、住友化学が大学との連携で開発した柔軟な固体電解質により高容量・軽量化の実現を目指す「柔固体型電池」と、低環境負荷、低コストの材料循環を目指す正極材の「ダイレクトリサイクル」について紹介し、実用化に向けた課題と展望を述べる。
【講演者プロフィール】
博士(工学)。
2005年、産業技術総合研究所に入所。電池材料の電解質や正極材の研究開発に従事。
2008年、住友化学株式会社に入社。リチウムイオン二次電池用正極材の開発に従事。正極材のダイレクトリサイクルを提案し、技術開発を開始。
2020年、京都大学固体型電池システムデザイン産学共同講座の特定准教授に着任。柔固体電池とダイレクトリサイクル技術の開発を担当。現在に至る。
【講演内容】
本講演では、住友化学が大学との連携で開発した柔軟な固体電解質により高容量・軽量化の実現を目指す「柔固体型電池」と、低環境負荷、低コストの材料循環を目指す正極材の「ダイレクトリサイクル」について紹介し、実用化に向けた課題と展望を述べる。
【講演者プロフィール】
博士(工学)。
2005年、産業技術総合研究所に入所。電池材料の電解質や正極材の研究開発に従事。
2008年、住友化学株式会社に入社。リチウムイオン二次電池用正極材の開発に従事。正極材のダイレクトリサイクルを提案し、技術開発を開始。
2020年、京都大学固体型電池システムデザイン産学共同講座の特定准教授に着任。柔固体電池とダイレクトリサイクル技術の開発を担当。現在に至る。
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(株)カネカ CO2 Innovation Laboratory 所長 佐藤 俊輔 |
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【講演内容】
カネカはプラスチック代替材料として海洋生分解性バイオポリマーの市場投入を進めている。化石資源利用削減、海洋プラスチック問題解決を目指すにあたり、長期的な原料調達、利用技術開発が課題である。現在、CO2を直接炭素源として利用する技術開発を進めている。本講演にて進捗を紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年3月、広島大学大学院卒業。株式会社カネカに入社。入社以来、生分解性バイオポリマーの微生物生産技術、工業生産プロセス開発に従事。
2013~15年、ドイツミュンスター大学 客員研究員(2015年、カネカ復職)
2023年より、NEDO GI基金事業に採択され、研究責任者に就任。
2024年CO2 Innovation Laboratory所長、現在に至る。
【講演内容】
カネカはプラスチック代替材料として海洋生分解性バイオポリマーの市場投入を進めている。化石資源利用削減、海洋プラスチック問題解決を目指すにあたり、長期的な原料調達、利用技術開発が課題である。現在、CO2を直接炭素源として利用する技術開発を進めている。本講演にて進捗を紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年3月、広島大学大学院卒業。株式会社カネカに入社。入社以来、生分解性バイオポリマーの微生物生産技術、工業生産プロセス開発に従事。
2013~15年、ドイツミュンスター大学 客員研究員(2015年、カネカ復職)
2023年より、NEDO GI基金事業に採択され、研究責任者に就任。
2024年CO2 Innovation Laboratory所長、現在に至る。
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経済産業省 GXグループ 資源循環経済課 課長 田中 将吾 |
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【講演内容】
近年では、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要と地政学的なリスクの高まりといった資源制約の観点から、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっている。本講演では、我が国における資源循環経済政策の最新動向についてお伝えする。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業。平成13年経済産業省入省、29年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、令和2年日本貿易振興機構ベルリン事務所次長兼産業調査員、4年7月より現職。
【講演内容】
近年では、廃棄物問題や気候変動問題に加え、世界的な資源需要と地政学的なリスクの高まりといった資源制約の観点から、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっている。本講演では、我が国における資源循環経済政策の最新動向についてお伝えする。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業。平成13年経済産業省入省、29年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、令和2年日本貿易振興機構ベルリン事務所次長兼産業調査員、4年7月より現職。
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住友化学(株) エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所 環境負荷低減技術開発グループ グループマネージャー 森 康彦 |
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【講演内容】
住友化学は、環境負荷の低減に貢献するSolution Providerとしての地位を確立することを目指し、化石資源の代替として使用済みプラスチックや二酸化炭素を原料とする炭素循環技術の開発を進めている。本報告では、この技術に関する触媒およびプロセスの開発状況について紹介する。
【講演者プロフィール】
1993年3月九州大学大学院工学研究科修了、住友化学株式会社に入社。工業化技術研究所にて新規プロセス開発や合理化検討に従事。2020年4月より、現エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所にてケミカルリサイクルやCCU技術に関する触媒とプロセス開発を担当し、現在に至る。
【講演内容】
住友化学は、環境負荷の低減に貢献するSolution Providerとしての地位を確立することを目指し、化石資源の代替として使用済みプラスチックや二酸化炭素を原料とする炭素循環技術の開発を進めている。本報告では、この技術に関する触媒およびプロセスの開発状況について紹介する。
【講演者プロフィール】
1993年3月九州大学大学院工学研究科修了、住友化学株式会社に入社。工業化技術研究所にて新規プロセス開発や合理化検討に従事。2020年4月より、現エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所にてケミカルリサイクルやCCU技術に関する触媒とプロセス開発を担当し、現在に至る。
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東レ(株) 繊維研究所 所長 荒西 義高 |
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【講演内容】
繊維産業においても、循環型社会構築に向けてサステナビリティ実現が重要な課題である。バイオマス由来原料の活用と共に、現状決して高いとは言えない繊維製品リサイクル率の向上が急務となっている。業界の動向もあわせ、東レ株式会社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1994年3月、京都大学大学院農学研究科修士修了、東レ株式会社に入社。 繊維研究所合成繊維研究室に配属され、ポリエステル繊維、ポリ乳酸繊維、熱可塑性セルロース繊維などの研究に従事。2017年より繊維研究所所長。
【講演内容】
繊維産業においても、循環型社会構築に向けてサステナビリティ実現が重要な課題である。バイオマス由来原料の活用と共に、現状決して高いとは言えない繊維製品リサイクル率の向上が急務となっている。業界の動向もあわせ、東レ株式会社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1994年3月、京都大学大学院農学研究科修士修了、東レ株式会社に入社。 繊維研究所合成繊維研究室に配属され、ポリエステル繊維、ポリ乳酸繊維、熱可塑性セルロース繊維などの研究に従事。2017年より繊維研究所所長。
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三井化学(株) 研究開発本部 高分子・複合材料研究所 リサーチフェロー 伊崎 健晴 |
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【講演内容】
三井化学では、サーキュラーエコノミ実現のためバイオマス戦略、リサイクル戦略に注力している。廃プラスチックの資源循環を実現するための取り組み、特にリサイクルプラスチックの品質安定化のための粘度均一化技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
1988年 三井東圧(株)入社、1997年 三井化学(合併による社名変更)、高分子レオロジー、成形加工、シミュレーションに従事し、2013年より リサーチフェロー、現職に至る。2020年よりリサイクルの研究に従事、長岡技術科学大学客員教授、2024年 金沢工業大学客員教授。2007年 日本レオロジー学会技術賞、2022年 高分子学会フェロー、2024年 日本レオロジー学会論文賞を受賞。
【講演内容】
三井化学では、サーキュラーエコノミ実現のためバイオマス戦略、リサイクル戦略に注力している。廃プラスチックの資源循環を実現するための取り組み、特にリサイクルプラスチックの品質安定化のための粘度均一化技術を紹介する。
【講演者プロフィール】
1988年 三井東圧(株)入社、1997年 三井化学(合併による社名変更)、高分子レオロジー、成形加工、シミュレーションに従事し、2013年より リサーチフェロー、現職に至る。2020年よりリサイクルの研究に従事、長岡技術科学大学客員教授、2024年 金沢工業大学客員教授。2007年 日本レオロジー学会技術賞、2022年 高分子学会フェロー、2024年 日本レオロジー学会論文賞を受賞。
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三菱電機(株) リサイクル共創センター 資源循環戦略エキスパート 井関 康人 |
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【講演内容】
使用済み家電製品から回収した混合プラスチックから、高品位のPP、ABS、PSを分離回収する高度選別技術と家電製品への水平リサイクルについて説明する。また、家電リサイクルで長年培ったこの技術を、家電以外の領域のプラスチックへ展開するリサイクル共創センターの取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。
【講演内容】
使用済み家電製品から回収した混合プラスチックから、高品位のPP、ABS、PSを分離回収する高度選別技術と家電製品への水平リサイクルについて説明する。また、家電リサイクルで長年培ったこの技術を、家電以外の領域のプラスチックへ展開するリサイクル共創センターの取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。

タイトル調整中
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興研(株) 講師選定中 |
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本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

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大阪大学 産業科学研究所 准教授 古賀 大尚 |
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講演内容
資源問題や電子ゴミ問題が深刻化する中、環境にも人にも優しいサステナブルエレクトロニクスに注目が集まっている。本発表では、生物資源由来のバイオマスナノ材料を絶縁基材とする環境・生体調和性電子デバイス素子の開発や、バイオマスナノ材料自体の半導体化技術と応用に関する我々の研究成果を紹介する。
講演者プロフィール
2009年9月、九州大学にて博士(農学)取得。2010年4月より、東京大学・学振特別研究員PDとして、セルロースナノファイバーをはじめとするバイオマスナノ材料の研究に従事。2012年4月より大阪大学・特任助教、2018年5月より同・准教授として、バイオマスナノ材料の機能開拓とエレクトロニクス応用展開に従事、現在に至る。
講演内容
資源問題や電子ゴミ問題が深刻化する中、環境にも人にも優しいサステナブルエレクトロニクスに注目が集まっている。本発表では、生物資源由来のバイオマスナノ材料を絶縁基材とする環境・生体調和性電子デバイス素子の開発や、バイオマスナノ材料自体の半導体化技術と応用に関する我々の研究成果を紹介する。
講演者プロフィール
2009年9月、九州大学にて博士(農学)取得。2010年4月より、東京大学・学振特別研究員PDとして、セルロースナノファイバーをはじめとするバイオマスナノ材料の研究に従事。2012年4月より大阪大学・特任助教、2018年5月より同・准教授として、バイオマスナノ材料の機能開拓とエレクトロニクス応用展開に従事、現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

タイトル調整中
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(株)ブルックスジャパン 代表取締役 篠原 友美 |
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本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

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(国研)産業技術総合研究所 プラットフォームフォトニクス研究センター 研究センター長 並木 周 |
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講演内容
本セミナーでは、生成AIの登場などで光電融合技術への注目が集まる背景や技術潮流について言及した後、光電融合の要素技術であるシリコンフォトニクス、光電融合実装技術、さらに、光スイッチ技術などについて概説し、光電融合技術の将来を展望する。
講演者プロフィール
1988年、早稲田大学理工学研究科応物物理修士課程修了。1988年~2005年、古河電工主任研究員・研究チーム長・首席研究員。内1994年~1997年、MIT客員研究員。2005年から現在、産業技術総合研究所。以来、光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点「VICTORIES」拠点長や光デバイス基盤技術イノベーション研究会「PHOENICS」運営委員長などを歴任。現在、同プラットフォームフォトニクス研究センター研究センター長および「次世代グリーンDC協議会」会長。これまで、光通信用デバイスからシステムまで幅広く研究。第58回信学会業績賞受賞。2023年度産総研理事長賞(研究)受賞。OPTICAおよびIEEEフェロー。博士(理学)。
講演内容
本セミナーでは、生成AIの登場などで光電融合技術への注目が集まる背景や技術潮流について言及した後、光電融合の要素技術であるシリコンフォトニクス、光電融合実装技術、さらに、光スイッチ技術などについて概説し、光電融合技術の将来を展望する。
講演者プロフィール
1988年、早稲田大学理工学研究科応物物理修士課程修了。1988年~2005年、古河電工主任研究員・研究チーム長・首席研究員。内1994年~1997年、MIT客員研究員。2005年から現在、産業技術総合研究所。以来、光ネットワーク超低エネルギー化技術拠点「VICTORIES」拠点長や光デバイス基盤技術イノベーション研究会「PHOENICS」運営委員長などを歴任。現在、同プラットフォームフォトニクス研究センター研究センター長および「次世代グリーンDC協議会」会長。これまで、光通信用デバイスからシステムまで幅広く研究。第58回信学会業績賞受賞。2023年度産総研理事長賞(研究)受賞。OPTICAおよびIEEEフェロー。博士(理学)。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必須のため、事前にお済ませの上、ご来場ください。

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(株)Wanderlust COO 佐々木 佑 |
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講演内容
RAGやエージェントの運用には「高精度な検索」が不可欠である。画像や図表を含む非構造ドキュメントを処理し、マルチモーダル検索やナレッジグラフを活用して、大企業における社内データ検索の精度を高める方法を紹介する。
講演者プロフィール
複数スタートアップでのエンジニア、PMを得てWanderlustに参画。
大学院時代はプロンプトインジェクションやジェイルブレイクといったLLMのセキュリティに関する研究に従事。
IMDA AI Safety Red Teaming Challenge 2024に日本代表として参加。東京大学大学院情報理工学系研究科卒。
講演内容
RAGやエージェントの運用には「高精度な検索」が不可欠である。画像や図表を含む非構造ドキュメントを処理し、マルチモーダル検索やナレッジグラフを活用して、大企業における社内データ検索の精度を高める方法を紹介する。
講演者プロフィール
複数スタートアップでのエンジニア、PMを得てWanderlustに参画。
大学院時代はプロンプトインジェクションやジェイルブレイクといったLLMのセキュリティに関する研究に従事。
IMDA AI Safety Red Teaming Challenge 2024に日本代表として参加。東京大学大学院情報理工学系研究科卒。
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SAPジャパン(株)/白山工業(株) コーポレート・ トランスフォーメーション ディレクター/社外取締役 村田 聡一郎 |
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講演内容
トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹に、ホワイトカラーの生産性が低いままなのはなぜか?「ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できない」事について、事例を交えて深掘りしていく。
講演者プロフィール
顧客の企業変革(コーポレート・トランスフォーメーション)に伴走する。COO養成塾 事務局長。海外事例にも精通し、DXやカイゼンをテーマにした講演・執筆など多数。著書『ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか~日本型BPR2.0 https://www.amazon.co.jp/dp/4833452456/』『Why Digital Matters?“なぜ”デジタルなのか』(プレジデント社)。白山工業株式会社 社外取締役。「合い積みネット」共同創業者。中小企業庁 小規模企業政策小委員会 委員(2018)、経済産業省 DX見える化指標WG委員(2018)、DX実践手引書WG委員(2019)。米国ライス大学にてMBA取得
講演内容
トヨタ生産方式に代表されるブルーカラーの現場品質の高さとは裏腹に、ホワイトカラーの生産性が低いままなのはなぜか?「ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できない」事について、事例を交えて深掘りしていく。
講演者プロフィール
顧客の企業変革(コーポレート・トランスフォーメーション)に伴走する。COO養成塾 事務局長。海外事例にも精通し、DXやカイゼンをテーマにした講演・執筆など多数。著書『ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか~日本型BPR2.0 https://www.amazon.co.jp/dp/4833452456/』『Why Digital Matters?“なぜ”デジタルなのか』(プレジデント社)。白山工業株式会社 社外取締役。「合い積みネット」共同創業者。中小企業庁 小規模企業政策小委員会 委員(2018)、経済産業省 DX見える化指標WG委員(2018)、DX実践手引書WG委員(2019)。米国ライス大学にてMBA取得
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(株)FAcraft 代表取締役 沖盛 和希 |
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講演内容
設備保全は製造業の根幹を支えるが、突発故障の対応に追われ、計画的な保全ができない現場が多い。さらに、技術習得のハードルが高く、人材不足も深刻化している。本講演では、現場経験を基に、DXがこれらの課題をどう解決できるのかを考察し、保全の未来について語る。
講演者プロフィール
(株)アドヴィックスにて設備保全業務に従事。突発故障の多さや技術習得のハードルの高さにより、予防保全の時間を十分に確保できない現場の実態を目の当たりにする。人材不足が進む中、保全業務の効率化と技術継承の仕組みが必要だと痛感し、製造業向けDXを推進するスタートアップを創業。廃番品自動検出サービスを開発し、自動車・半導体・食品メーカーへの導入を進めながら、現場視点でのDXの可能性を模索し続けている。
講演内容
設備保全は製造業の根幹を支えるが、突発故障の対応に追われ、計画的な保全ができない現場が多い。さらに、技術習得のハードルが高く、人材不足も深刻化している。本講演では、現場経験を基に、DXがこれらの課題をどう解決できるのかを考察し、保全の未来について語る。
講演者プロフィール
(株)アドヴィックスにて設備保全業務に従事。突発故障の多さや技術習得のハードルの高さにより、予防保全の時間を十分に確保できない現場の実態を目の当たりにする。人材不足が進む中、保全業務の効率化と技術継承の仕組みが必要だと痛感し、製造業向けDXを推進するスタートアップを創業。廃番品自動検出サービスを開発し、自動車・半導体・食品メーカーへの導入を進めながら、現場視点でのDXの可能性を模索し続けている。
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SAPジャパン(株) カスタマーアドバイザリー デジタルサプライチェーン 1部 ソリューションスペシャリスト 田中 惇希 |
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講演内容
グローバル市場では製造業のデジタル変革が加速し、「Manufacturing X」などの新たな取り組みが企業成長を目指す上で非常に重要となっている。この動向を日本企業がいかに取り込んでいくべきかについて、先行している欧州を例に解説する。
講演者プロフィール
2019年4月よりSAPジャパンに入社後、サプライチェーン、製造領域のスペシャリストとして従事。
ITと製造業のグローバルのトレンドや先進事例をもとに、自動車OEM様、大手家電メーカー様をはじめとした数十社の日本の製造業様に変革をご提案。現在に至る。
講演内容
グローバル市場では製造業のデジタル変革が加速し、「Manufacturing X」などの新たな取り組みが企業成長を目指す上で非常に重要となっている。この動向を日本企業がいかに取り込んでいくべきかについて、先行している欧州を例に解説する。
講演者プロフィール
2019年4月よりSAPジャパンに入社後、サプライチェーン、製造領域のスペシャリストとして従事。
ITと製造業のグローバルのトレンドや先進事例をもとに、自動車OEM様、大手家電メーカー様をはじめとした数十社の日本の製造業様に変革をご提案。現在に至る。
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(株)EpicAI CEO 横山 敬一 |
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講演内容
人手不足が進行する製造業において「図面」「生産計画」「調達」「メンテナンス」など様々なAI事例が増えている。本セミナーでは、「自社の業務フローを変革するレベルの適用ができるか」が企業にとっての成功要因であることを解説する。EpicAIがこれまでに関わった導入事例を基に、生成AIの本格運用に至るまでのポイントや課題解決策を詳しく説明する。
講演者プロフィール
株式会社松尾研究所にてチーフAIエンジニアとして某大手企業とのAI実装プロジェクトを牽引。また株式会社EQUESにてPMとして活躍。アカデミック分野では東京大学松尾研究室グローバル消費インテリジェンス寄附講座にて講師を担当し、過去に同講義にて約1000人の受講生の中から約1%の優秀生に選出。
講演内容
人手不足が進行する製造業において「図面」「生産計画」「調達」「メンテナンス」など様々なAI事例が増えている。本セミナーでは、「自社の業務フローを変革するレベルの適用ができるか」が企業にとっての成功要因であることを解説する。EpicAIがこれまでに関わった導入事例を基に、生成AIの本格運用に至るまでのポイントや課題解決策を詳しく説明する。
講演者プロフィール
株式会社松尾研究所にてチーフAIエンジニアとして某大手企業とのAI実装プロジェクトを牽引。また株式会社EQUESにてPMとして活躍。アカデミック分野では東京大学松尾研究室グローバル消費インテリジェンス寄附講座にて講師を担当し、過去に同講義にて約1000人の受講生の中から約1%の優秀生に選出。
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東京電力エナジーパートナー(株) 西日本本部 第四営業グループマネージャー 松元 寛 |
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講演内容
エネルギーを大量に消費する工場においてカーボンニュートラル(CN)を達成するには4つのメソッド(シェイプアップ・電化・創エネ・ネットワーク)が必要である。これら4つのメソッドについて、具体的な当社サービス事例や提案商材を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2007年3月、京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業後、東京電力株式会社に入社。法人営業部に所属し、商業施設や病院などのお客さまに対する省エネ提案活動に従事。
2017年7月、日本ファシリティ・ソリューション株式会社(東京電力エナジーパートナー100%子会社)に出向。ESCOサービスなどの運用および設備管理に従事後、営業部署に異動し各種エネルギーサービスの提案業務を担当。
2023年7月、出向解除となり西日本本部福岡事務所長として九州へ赴任。
2024年7月、大阪事務所と福岡事務所の統合に伴い大阪へ赴任し現職となる。中部地方以西のお客さまに対する省エネ、カーボンニュートラルソリューション提案を主に担当し、現在に至る。
講演内容
エネルギーを大量に消費する工場においてカーボンニュートラル(CN)を達成するには4つのメソッド(シェイプアップ・電化・創エネ・ネットワーク)が必要である。これら4つのメソッドについて、具体的な当社サービス事例や提案商材を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2007年3月、京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業後、東京電力株式会社に入社。法人営業部に所属し、商業施設や病院などのお客さまに対する省エネ提案活動に従事。
2017年7月、日本ファシリティ・ソリューション株式会社(東京電力エナジーパートナー100%子会社)に出向。ESCOサービスなどの運用および設備管理に従事後、営業部署に異動し各種エネルギーサービスの提案業務を担当。
2023年7月、出向解除となり西日本本部福岡事務所長として九州へ赴任。
2024年7月、大阪事務所と福岡事務所の統合に伴い大阪へ赴任し現職となる。中部地方以西のお客さまに対する省エネ、カーボンニュートラルソリューション提案を主に担当し、現在に至る。
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タイトル調整中
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エピソテック(株) 講師選定中 |
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タイトル調整中
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(株)酉島製作所 高曽 哲英 |
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ブラウンリバース(株) マーケティング兼セールス担当 荒井 奈菜子 |
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講演内容
製油所・化学プラントの人手不足や設備の高経年劣化といった課題に対し、INTEGNANCE VRを活用した「ファストデジタルツイン」による新たな設備保全の形をご提案。紙図面中心の業務から脱却し、保全業務を効率化するだけでなく、従来のデジタルツイン導入の高コスト・長納期を大幅に短縮。実際の導入ユーザーの声を交えながら、その仕組みと活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、新菱冷熱工業株式会社にて営業および人事・教育業務を担当。顧客対応のほか、社内研修や人材育成施策の企画・運営に従事。
その後、ブラウンリバース株式会社にて、国内外の大手製造業向けの新規営業およびマーケティング部の立ち上げに携わる。展示会やユーザー向けイベントの企画・運営を推進。
また、DX推進・デジタルツイン分野の市場開拓にも注力し、新規顧客獲得施策やブランド戦略の構築に取り組んでいる。
講演内容
製油所・化学プラントの人手不足や設備の高経年劣化といった課題に対し、INTEGNANCE VRを活用した「ファストデジタルツイン」による新たな設備保全の形をご提案。紙図面中心の業務から脱却し、保全業務を効率化するだけでなく、従来のデジタルツイン導入の高コスト・長納期を大幅に短縮。実際の導入ユーザーの声を交えながら、その仕組みと活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
大学卒業後、新菱冷熱工業株式会社にて営業および人事・教育業務を担当。顧客対応のほか、社内研修や人材育成施策の企画・運営に従事。
その後、ブラウンリバース株式会社にて、国内外の大手製造業向けの新規営業およびマーケティング部の立ち上げに携わる。展示会やユーザー向けイベントの企画・運営を推進。
また、DX推進・デジタルツイン分野の市場開拓にも注力し、新規顧客獲得施策やブランド戦略の構築に取り組んでいる。
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タイトル調整中
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(株)カミナシ 田島 巧平 |
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