スギメディカル(株) 代表取締役社長 杉浦 伸哉 |
<講演内容>
「トータルヘルスケア戦略」を掲げて事業を展開しているスギ薬局グループの中で、『医療をつなぐ』という理念のもと、開業から盛業までワンストップサービスの提供を行うスギメディカルグループの取り組みを紹介。
今回は、ドラッグストア併設でのクリニック開業の参考事例や実際に開業した医師の声を、今後開業を希望する医師、クリニック経営に係わるすべての方々へお伝えする。
<講演者プロフィール>
2004年に株式会社スギ薬局に入社し薬剤師としてキャリアをスタート、在宅医療営業部長、常務取締役を経て、2023年3月に株式会社スギ薬局取締役副社長に就任。スギメディカル株式会社代表取締役社長を兼務すると共に、スギ薬局グループの医療・介護領域の事業推進、および業界大手とのM&A・業務提携を主導するなど、当グループの医療・調剤戦略を推進している。また、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会 理事、一般社団法人日本保険薬局協会 常務理事、一般社団法人愛知県薬剤師会 常務理事、公益財団法人杉浦記念財団 副理事長として、業界の発展にも尽力している。
<講演内容>
「トータルヘルスケア戦略」を掲げて事業を展開しているスギ薬局グループの中で、『医療をつなぐ』という理念のもと、開業から盛業までワンストップサービスの提供を行うスギメディカルグループの取り組みを紹介。
今回は、ドラッグストア併設でのクリニック開業の参考事例や実際に開業した医師の声を、今後開業を希望する医師、クリニック経営に係わるすべての方々へお伝えする。
<講演者プロフィール>
2004年に株式会社スギ薬局に入社し薬剤師としてキャリアをスタート、在宅医療営業部長、常務取締役を経て、2023年3月に株式会社スギ薬局取締役副社長に就任。スギメディカル株式会社代表取締役社長を兼務すると共に、スギ薬局グループの医療・介護領域の事業推進、および業界大手とのM&A・業務提携を主導するなど、当グループの医療・調剤戦略を推進している。また、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会 理事、一般社団法人日本保険薬局協会 常務理事、一般社団法人愛知県薬剤師会 常務理事、公益財団法人杉浦記念財団 副理事長として、業界の発展にも尽力している。
(株)ASK梓診療報酬研究所 代表取締役・所長 中林 梓 |
<講演内容>
激動の改定となった2024年改定、経過措置も大分終了し本格的な運用が始まったこれからが医療経営の大きな分岐点となります。改定の振り返りで自院の経営戦略を再検証してみてください。
<講演者プロフィール>
札幌出身。病院・診療所対象のコンピュータ・インストラクターを経て、医事運用、経営コンサルティングに従事。平成9年(1997)、ASK梓診療報酬研究所を設立。請求もれ、経営改善、在宅医療等をテーマに、分析・セミナー講演・執筆活動を行なう。
現在、診療報酬に関する各種研究、医業収入診断、経営改善指導、医事運用コンサルティング、在宅医療運営指導、診療報酬・介護報酬に関する医師・看護師向けの各種教育研修・セミナーに携わる。医業経営コンサルタント。
<講演内容>
激動の改定となった2024年改定、経過措置も大分終了し本格的な運用が始まったこれからが医療経営の大きな分岐点となります。改定の振り返りで自院の経営戦略を再検証してみてください。
<講演者プロフィール>
札幌出身。病院・診療所対象のコンピュータ・インストラクターを経て、医事運用、経営コンサルティングに従事。平成9年(1997)、ASK梓診療報酬研究所を設立。請求もれ、経営改善、在宅医療等をテーマに、分析・セミナー講演・執筆活動を行なう。
現在、診療報酬に関する各種研究、医業収入診断、経営改善指導、医事運用コンサルティング、在宅医療運営指導、診療報酬・介護報酬に関する医師・看護師向けの各種教育研修・セミナーに携わる。医業経営コンサルタント。
大阪大学大学院医学系研究科 脳機能診断再建学共同研究講座 特任教授/(株)JiMED 取締役 平田 雅之 |
<講演内容>
ブレインマシンインターフェース(BMI)とは脳信号を人工知能で解読してロボットなどを考えただけで操作する技術である。イーロンマスクが埋込み脳チップを用いたBMIの臨床試験を開始し、にわかに注目が高まっている。日本のBMI研究の現状と未来について解説する。
<講演者プロフィール>
1987年東京大学大学院工学家研究科修了、工学修士。マツダ(株)での自動車開発にて企画から開発、製造、販売に至る貴重な企業経験を得た。その後、医学に転じ、大阪大学医学部卒業後は、脳神経外科を専門とし、2001年大阪大学大学院医学研究科終了、医学博士。脳神経外科専門医・てんかん専門医を取得、国際臨床脳磁図学会理事長、日本生体医工学会理事等を歴任し、臨床・研究双方を究めるとともに、工学・医学・企業のtriple carrierを活かし、2000年より埋込み型ブレインマシンインターフェース(BMI)の研究開発と社会実装に力を注いできた。2020年に大学発ディープテックベンチャー(株)JiMEDを設立。BMIによる重症身体障害者の機能再建・社会復帰に挑む。
<講演内容>
ブレインマシンインターフェース(BMI)とは脳信号を人工知能で解読してロボットなどを考えただけで操作する技術である。イーロンマスクが埋込み脳チップを用いたBMIの臨床試験を開始し、にわかに注目が高まっている。日本のBMI研究の現状と未来について解説する。
<講演者プロフィール>
1987年東京大学大学院工学家研究科修了、工学修士。マツダ(株)での自動車開発にて企画から開発、製造、販売に至る貴重な企業経験を得た。その後、医学に転じ、大阪大学医学部卒業後は、脳神経外科を専門とし、2001年大阪大学大学院医学研究科終了、医学博士。脳神経外科専門医・てんかん専門医を取得、国際臨床脳磁図学会理事長、日本生体医工学会理事等を歴任し、臨床・研究双方を究めるとともに、工学・医学・企業のtriple carrierを活かし、2000年より埋込み型ブレインマシンインターフェース(BMI)の研究開発と社会実装に力を注いできた。2020年に大学発ディープテックベンチャー(株)JiMEDを設立。BMIによる重症身体障害者の機能再建・社会復帰に挑む。
藤田医科大学病院 病院長/学校法人藤田学園 常務理事 白木 良一 |
<講演内容>
医療DXとして、搬送ロボット、AI診断、遠隔手術等、スマートホスピタル実現に向けた当院での取り組みを紹介。高度医療情報ネットワークを用いた情報共有や地域医療連携システムの構築、医療の質と患者さんの利便性向上や広域の病診連携の拡充、医療現場における作業軽減、感染症対策等、社会の課題解決にどのように寄与するかについて考察する。
<講演者プロフィール>
1984 年慶應義塾大学医学部卒業。米国ミズーリ州セントルイス、ワシントン大学外科客員研究員などを経て、2009 年藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器外科臨床教授。2014 年同講座教授。2016 年同副院長。
2021 年藤田医科大学病院病院長、藤田学園理事。2024 年同常務理事、現在に至る。
※2018年10月より藤田医科大学へ名称変更
<講演内容>
医療DXとして、搬送ロボット、AI診断、遠隔手術等、スマートホスピタル実現に向けた当院での取り組みを紹介。高度医療情報ネットワークを用いた情報共有や地域医療連携システムの構築、医療の質と患者さんの利便性向上や広域の病診連携の拡充、医療現場における作業軽減、感染症対策等、社会の課題解決にどのように寄与するかについて考察する。
<講演者プロフィール>
1984 年慶應義塾大学医学部卒業。米国ミズーリ州セントルイス、ワシントン大学外科客員研究員などを経て、2009 年藤田保健衛生大学医学部腎泌尿器外科臨床教授。2014 年同講座教授。2016 年同副院長。
2021 年藤田医科大学病院病院長、藤田学園理事。2024 年同常務理事、現在に至る。
※2018年10月より藤田医科大学へ名称変更
八戸市立市民病院 病院事業管理者 今 明秀 |
<講演内容>
私が八戸市立市民病院救命救急センターに赴任した際,単年度10億円の赤字であった。赤字解消のため,劇的救命達成の挑戦や,空陸同時出動サンダード作戦,移動緊急手術室などで救急病院のブランド化を実行し,2020年に黒字化するまでの取り組みをご紹介します。
<講演者プロフィール>
1983年自治医科大学医学部卒業、青森県内でへき地医療、内科、外科診療を行った。1998年日本医大入局川口市立医療センター救命救急センターに派遣された。2004年八戸市立市民病院救命救急センター所長、2017年同病院長、2023年同事業管理者。
全国ドクターカー協議会代表理事、日本病院前救急診療医学会理事長、日本航空医療学会理事、日本外傷学会監事、JPTEC日本病院前外傷救護協議会理事。
救急功労者総務大臣表彰、文部科学大臣表彰科学技術賞、保健文化賞厚生労働大臣表彰、住友生命福祉文化財団地域医療貢献奨励賞、集中医療大賞・髙久史麿特別賞,自治医大医灯会地域医療奨励賞、デーリー東北賞、あおぎん賞、東奥賞受賞。
主なテレビ出演は以下、情熱大陸、プロフェッショナル仕事の流儀、ドクターG。
<講演内容>
私が八戸市立市民病院救命救急センターに赴任した際,単年度10億円の赤字であった。赤字解消のため,劇的救命達成の挑戦や,空陸同時出動サンダード作戦,移動緊急手術室などで救急病院のブランド化を実行し,2020年に黒字化するまでの取り組みをご紹介します。
<講演者プロフィール>
1983年自治医科大学医学部卒業、青森県内でへき地医療、内科、外科診療を行った。1998年日本医大入局川口市立医療センター救命救急センターに派遣された。2004年八戸市立市民病院救命救急センター所長、2017年同病院長、2023年同事業管理者。
全国ドクターカー協議会代表理事、日本病院前救急診療医学会理事長、日本航空医療学会理事、日本外傷学会監事、JPTEC日本病院前外傷救護協議会理事。
救急功労者総務大臣表彰、文部科学大臣表彰科学技術賞、保健文化賞厚生労働大臣表彰、住友生命福祉文化財団地域医療貢献奨励賞、集中医療大賞・髙久史麿特別賞,自治医大医灯会地域医療奨励賞、デーリー東北賞、あおぎん賞、東奥賞受賞。
主なテレビ出演は以下、情熱大陸、プロフェッショナル仕事の流儀、ドクターG。
社会医療法人財団 董仙会 恵寿総合病院 理事長補佐 神野 正隆 |
<講演内容>
人材確保と働き方改革は多くの病院にとって重点課題であり、我々は病院DXによる仕組み改革を推進し対応している。重要なのはDXを手段と捉え、国の施策に加え、病院の課題を把握し取り組みを進めることである。モバイル電子カルテ、RPA、生成AI、入退院管理センター、データセンター等を活用した恵寿DXシステムによる多職種協働の働き方改革・革命の具体を紹介する。
<講演者プロフィール>
2006年に福井大学医学部を卒業後、2008年に金沢大学消化器内科に入局、その後金沢大学院で医学博士を、国際医療福祉大学院でMBA(医療経営学修士)を取得している。消化器内科医として、金沢大学病院をはじめ複数の関連病院で研鑽を積んだ後、2020年からは恵寿総合病院にて消化器内科科長および理事長補佐として、内視鏡センター長、薬剤管理センター長、入退院管理センター長、データセンター長など多くの役職を兼務し、臨床および病院運営に関わっている。また全日本病院協会の委員やNPO法人VHJ機構の理事も務めている。
<講演内容>
人材確保と働き方改革は多くの病院にとって重点課題であり、我々は病院DXによる仕組み改革を推進し対応している。重要なのはDXを手段と捉え、国の施策に加え、病院の課題を把握し取り組みを進めることである。モバイル電子カルテ、RPA、生成AI、入退院管理センター、データセンター等を活用した恵寿DXシステムによる多職種協働の働き方改革・革命の具体を紹介する。
<講演者プロフィール>
2006年に福井大学医学部を卒業後、2008年に金沢大学消化器内科に入局、その後金沢大学院で医学博士を、国際医療福祉大学院でMBA(医療経営学修士)を取得している。消化器内科医として、金沢大学病院をはじめ複数の関連病院で研鑽を積んだ後、2020年からは恵寿総合病院にて消化器内科科長および理事長補佐として、内視鏡センター長、薬剤管理センター長、入退院管理センター長、データセンター長など多くの役職を兼務し、臨床および病院運営に関わっている。また全日本病院協会の委員やNPO法人VHJ機構の理事も務めている。
東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 教授/日本医療マネジメント学会 DX委員長 瀬戸 僚馬 |
あなたの1票で病院DXアワード大賞が決まる!
病院DXアワードは、病院DXに貢献する製品・サービスを表彰する式典です。表彰式では、審査員による審査・医療従事者による投票で選抜された企業を表彰します。各社プレゼンテーションをし、審査員と来場者の投票で、栄えある初代大賞が決まります。審査員による豪華なトークセッションもあり。
病院DXアワードの詳細はこちら>>https://www.cbnews.jp/hospital-dx-award/index.html
■登壇企業
・病院DXアワード2025 受賞企業
■登壇者(4名によるトークディスカッションあり)
・審査員長 瀬戸僚馬 氏(東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 教授、日本医療マネジメント学会 DX委員長)
・審査員 神野正博 氏(社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長)
・審査員 芦原教之 氏(医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 事務長)
・審査員 清水祐一郎 氏(株式会社NTTデータ経営研究所 ビジネスストラテジーコンサルティングユニットマネージャ―)
あなたの1票で病院DXアワード大賞が決まる!
病院DXアワードは、病院DXに貢献する製品・サービスを表彰する式典です。表彰式では、審査員による審査・医療従事者による投票で選抜された企業を表彰します。各社プレゼンテーションをし、審査員と来場者の投票で、栄えある初代大賞が決まります。審査員による豪華なトークセッションもあり。
病院DXアワードの詳細はこちら>>https://www.cbnews.jp/hospital-dx-award/index.html
■登壇企業
・病院DXアワード2025 受賞企業
■登壇者(4名によるトークディスカッションあり)
・審査員長 瀬戸僚馬 氏(東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 教授、日本医療マネジメント学会 DX委員長)
・審査員 神野正博 氏(社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長)
・審査員 芦原教之 氏(医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 事務長)
・審査員 清水祐一郎 氏(株式会社NTTデータ経営研究所 ビジネスストラテジーコンサルティングユニットマネージャ―)
社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博 |
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 事務長 芦原 教之 |
(株)NTTデータ経営研究所 ビジネスストラテジーコンサルティングユニットマネージャ― 清水 祐一郎 |
京都大学 教授 黒田 知宏 |
<講演内容>
政府主導の医療DXが進められているが、社会全体が熱狂的についてきているイメージはない。一方、欧州に目を転じるとEHDSが欧州議会で成立し、遅れていた中欧も含めて急速にDXが進んでいる。本講演では、彼我の差の源泉を考え、日本の進むべき道を論じる。
<講演者プロフィール>
1998年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了。工学(博士)。
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手、オウル大学情報処理科学科客員教授、京都大学医学部附属病院講師、大阪大学大学院基礎工学研究科准教授等を経て、2013年8月より現職。
<講演内容>
政府主導の医療DXが進められているが、社会全体が熱狂的についてきているイメージはない。一方、欧州に目を転じるとEHDSが欧州議会で成立し、遅れていた中欧も含めて急速にDXが進んでいる。本講演では、彼我の差の源泉を考え、日本の進むべき道を論じる。
<講演者プロフィール>
1998年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了。工学(博士)。
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手、オウル大学情報処理科学科客員教授、京都大学医学部附属病院講師、大阪大学大学院基礎工学研究科准教授等を経て、2013年8月より現職。
ドクターズ(株) 代表取締役社長 兼 CEO/脳神経外科専門医/(公財)柳川育英財団 理事長/(一社)IoMT学会 評議員 柳川 貴雄 |
医療法人・社会福祉法人顧問/元厚生労働省官僚/元衆議院議員/元外交官 豊田 真由子 |
<講演内容>
医療DXの全体像や詳細はまだ理解が進んでいない。厚労省や政治、医療介護の運営経験を踏まえ、国が目指す変革と民間企業の役割、連携の重要性、そして医療DXが患者、医療機関、企業、学術研究、社会に与えるプラスの影響と必要な取り組みを解説する。
<講演者プロフィール>
●柳川 貴雄
2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学付属病院にて初期研修過程終了。脳神経外科専門医・指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術を執刀。2016年に一般社団法人IoMT学会を立ち上げ、2018年7月からは、株式会社ZAIKENを創業。超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔IoT連続心電図検査サービスを立ち上げる。2019年10月にドクターズ株式会社を設立し、代表取締役社長 兼 CEO就任。2023年6月に公益財団法人柳川育英財団を創設し、理事長に就任。
●豊田 真由子
1997年 東京大学法学部卒業、厚生労働省(旧厚生省)入省。
厚労省で、医療、介護、福祉、保育、戦没者援護等、幅広い政策立案を担当し、金融庁にて保険業法改正を担当。ハーバード大学大学院へ国費留学、理学修士号(公衆衛生学)を取得。
2009年、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官として、新型インフルエンザパンデミックにWHOとともに対処。
2012年から衆議院議員2期、文部科学大臣政務官、オリンピック・パラリンピック大臣政務官などを務めた。
現在、大学や講演、テレビ等で、政治・社会保障・外交等について、専門的な内容を分かりやすく解説。医療法人、介護・保育・薬局関連企業等の顧問も務める。
<講演内容>
医療DXの全体像や詳細はまだ理解が進んでいない。厚労省や政治、医療介護の運営経験を踏まえ、国が目指す変革と民間企業の役割、連携の重要性、そして医療DXが患者、医療機関、企業、学術研究、社会に与えるプラスの影響と必要な取り組みを解説する。
<講演者プロフィール>
●柳川 貴雄
2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学付属病院にて初期研修過程終了。脳神経外科専門医・指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術を執刀。2016年に一般社団法人IoMT学会を立ち上げ、2018年7月からは、株式会社ZAIKENを創業。超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔IoT連続心電図検査サービスを立ち上げる。2019年10月にドクターズ株式会社を設立し、代表取締役社長 兼 CEO就任。2023年6月に公益財団法人柳川育英財団を創設し、理事長に就任。
●豊田 真由子
1997年 東京大学法学部卒業、厚生労働省(旧厚生省)入省。
厚労省で、医療、介護、福祉、保育、戦没者援護等、幅広い政策立案を担当し、金融庁にて保険業法改正を担当。ハーバード大学大学院へ国費留学、理学修士号(公衆衛生学)を取得。
2009年、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官として、新型インフルエンザパンデミックにWHOとともに対処。
2012年から衆議院議員2期、文部科学大臣政務官、オリンピック・パラリンピック大臣政務官などを務めた。
現在、大学や講演、テレビ等で、政治・社会保障・外交等について、専門的な内容を分かりやすく解説。医療法人、介護・保育・薬局関連企業等の顧問も務める。
大阪大学大学院 教授/大阪大学医学部附属病院 医療情報部 部長 武田 理宏 |
<講演内容>
医療機関に向けたサイバー攻撃が増加するなか、医療機関は適切なサイバーセキュリティ対策を取りながら、医療DXを推進する必要がある。このためには、保健医療福祉分野の特性を理解した情報セキュリティ人材が必要となるが、その育成とキャリア形成、適材配置、協働体制整備について、取りまとめる。
<講演者プロフィール>
平成9年3月大阪大学医学部医学科卒業。大阪大学医学部附属病院、大阪労災病院で内科、循環器内科の研修を行う。平成18年大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。
平成20年より医療情報学領域の研究に従事。現、大阪大学大学院医学系研究科医療情報学 教授。
<講演内容>
医療機関に向けたサイバー攻撃が増加するなか、医療機関は適切なサイバーセキュリティ対策を取りながら、医療DXを推進する必要がある。このためには、保健医療福祉分野の特性を理解した情報セキュリティ人材が必要となるが、その育成とキャリア形成、適材配置、協働体制整備について、取りまとめる。
<講演者プロフィール>
平成9年3月大阪大学医学部医学科卒業。大阪大学医学部附属病院、大阪労災病院で内科、循環器内科の研修を行う。平成18年大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。
平成20年より医療情報学領域の研究に従事。現、大阪大学大学院医学系研究科医療情報学 教授。
AIBTRUST(株) 代表取締役 社長 CEO 森岡 康一 |
<講演内容>
日本では医療情報の活用が個人情報保護法の規制などによって制約され、SaMDの開発が欧米諸国に比べて遅れている。患者が自身の医療情報をスマートフォン上で管理し経済的利益を得ることが可能となるだけでなく、企業はこれまでアクセスが難しかった高品質な医療データを利用することができるようになる。本講演では医療データの流通の仕組み、それにより変わる日本の医療の未来をお伝えする。
<講演者プロフィール>
2000年に関西学院大学法学部政治学科を卒業後、インテリジェンス株式会社(現パーソル)に入社。その後、ヤフー株式会社やFacebook Inc.(日本副代表)などで要職を歴任し、デジタルマーケティングやデータソリューション分野において豊富な経験を積む。2014年にはKDDI株式会社の子会社としてSupership株式会社を設立し、代表取締役に就任。以降、同社の成長を牽引するとともに、ヤフー株式会社においてもデータソリューションや生成AI分野の事業開発を統括するなど、多岐にわたるリーダーシップを発揮している。
<講演内容>
日本では医療情報の活用が個人情報保護法の規制などによって制約され、SaMDの開発が欧米諸国に比べて遅れている。患者が自身の医療情報をスマートフォン上で管理し経済的利益を得ることが可能となるだけでなく、企業はこれまでアクセスが難しかった高品質な医療データを利用することができるようになる。本講演では医療データの流通の仕組み、それにより変わる日本の医療の未来をお伝えする。
<講演者プロフィール>
2000年に関西学院大学法学部政治学科を卒業後、インテリジェンス株式会社(現パーソル)に入社。その後、ヤフー株式会社やFacebook Inc.(日本副代表)などで要職を歴任し、デジタルマーケティングやデータソリューション分野において豊富な経験を積む。2014年にはKDDI株式会社の子会社としてSupership株式会社を設立し、代表取締役に就任。以降、同社の成長を牽引するとともに、ヤフー株式会社においてもデータソリューションや生成AI分野の事業開発を統括するなど、多岐にわたるリーダーシップを発揮している。
豊泉家グループ 社会福祉法人 福祥福祉会 理事長 阿久根 賢一 |
<講演内容>
高齢者の5人に1人が認知症になると言われる時代、シニア向けホームの運営においても認知症ケアは最重要課題の1つです。関西で約30年に渡り介護ホームを運営し、延べ10,000人以上の認知症の方と関わり得た豊泉家の認知症ケアのノウハウをお伝えします。
<講演者プロフィール>
1976年生まれ。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。卒業後、高齢者施設を運営する社会福祉法人や医療法人にて、ソーシャルワーカーとして勤務。2002年、社会福祉法人福祥福祉会が特別養護老人ホームを開設したことに伴い、同法人にソーシャルワーカーとして転職。その後、副理事長などを経て、2017年より現職。
<講演内容>
高齢者の5人に1人が認知症になると言われる時代、シニア向けホームの運営においても認知症ケアは最重要課題の1つです。関西で約30年に渡り介護ホームを運営し、延べ10,000人以上の認知症の方と関わり得た豊泉家の認知症ケアのノウハウをお伝えします。
<講演者プロフィール>
1976年生まれ。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。卒業後、高齢者施設を運営する社会福祉法人や医療法人にて、ソーシャルワーカーとして勤務。2002年、社会福祉法人福祥福祉会が特別養護老人ホームを開設したことに伴い、同法人にソーシャルワーカーとして転職。その後、副理事長などを経て、2017年より現職。
リハシャインみやこんじょ 所長 野田 晃司 |
<講演内容>
年間300以上のレクリエーションを実施、SNSフォロワー30万人超のデイサービスができるまでの工夫やアイデアを紹介する。利用者が「また行きたい!」と感じる仕組みやSNS活用の具体例を通じて、愛されるデイサービス作りに必要なことを共有する。
<講演者プロフィール>
2010年3月、宮崎リハビリテーション専門学校卒業。一般社団法人是真会 長崎リハビリテーション病院に就職し、回復期病棟で1年8ヶ月勤務。2013年1月、父親が立ち上げたリハケアウイング株式会社に入社。最初のデイサービス立ち上げに携わる。2015年、2拠点目のデイサービス「デイサービスリハシャインみやこんじょ」の所長として開業から運営を任される。2023年に、事業所のInstagramフォロワーが20万人を突破し、各メディアなどから注目を集める。各地でセミナーや公演の依頼を受けつつ、現在に至る。
<講演内容>
年間300以上のレクリエーションを実施、SNSフォロワー30万人超のデイサービスができるまでの工夫やアイデアを紹介する。利用者が「また行きたい!」と感じる仕組みやSNS活用の具体例を通じて、愛されるデイサービス作りに必要なことを共有する。
<講演者プロフィール>
2010年3月、宮崎リハビリテーション専門学校卒業。一般社団法人是真会 長崎リハビリテーション病院に就職し、回復期病棟で1年8ヶ月勤務。2013年1月、父親が立ち上げたリハケアウイング株式会社に入社。最初のデイサービス立ち上げに携わる。2015年、2拠点目のデイサービス「デイサービスリハシャインみやこんじょ」の所長として開業から運営を任される。2023年に、事業所のInstagramフォロワーが20万人を突破し、各メディアなどから注目を集める。各地でセミナーや公演の依頼を受けつつ、現在に至る。
介護テクノロジー重点分野改定と今後必要となるDX技術
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター 特任研究員 本田 幸夫 |
<講演内容>
今回改定された介護テクノロジー(介護ロボット等)の重点3分野と、それに関連する2027年の介護報酬改定に向けて重要となるDX(RX)技術について説明する
<講演者プロフィール>
1989年、パナソニック株式会社に入社。
マレーシア松下モータにおいて経営責任者を務めた後、モータ社CTO、本社ロボット事業推進センター理事を歴任。
2013年4月より大阪工業大学教授に就任し、2017年にロボティクス&デザイン工学部を創設。
2020年4月より東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員。
併せて、大阪大学医学系大学院招聘教授、日本医療研究開発機構(AMED)PO、厚生労働省老健局介護ロボット担当参与を務める。現在に至る。
<講演内容>
今回改定された介護テクノロジー(介護ロボット等)の重点3分野と、それに関連する2027年の介護報酬改定に向けて重要となるDX(RX)技術について説明する
<講演者プロフィール>
1989年、パナソニック株式会社に入社。
マレーシア松下モータにおいて経営責任者を務めた後、モータ社CTO、本社ロボット事業推進センター理事を歴任。
2013年4月より大阪工業大学教授に就任し、2017年にロボティクス&デザイン工学部を創設。
2020年4月より東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員。
併せて、大阪大学医学系大学院招聘教授、日本医療研究開発機構(AMED)PO、厚生労働省老健局介護ロボット担当参与を務める。現在に至る。
こども家庭庁 支援局障害児支援課 課長補佐 鈴木 久也 |
<講演内容>
こども家庭庁が創設され2年目に入り、こども政策全体の中での障害児支援の動向について。また、障害児分野においては、改正児童福祉法、令和6年度障害福祉サービス等報酬改定が本年4月に施行された。これらの取り組み状況と今後の方向性について述べる。
<講演者プロフィール>
平成30年3月まで、社会福祉法人にて障害児支援に携わる。平成30年4月より、厚生労働省障害福祉課障害児・発達障害者支援室にて、障害児支援専門官として勤務。令和5年4月より、こども家庭庁支援局障害児支援課に所属し、障害児施策全般を担当。現在に至る。
<講演内容>
こども家庭庁が創設され2年目に入り、こども政策全体の中での障害児支援の動向について。また、障害児分野においては、改正児童福祉法、令和6年度障害福祉サービス等報酬改定が本年4月に施行された。これらの取り組み状況と今後の方向性について述べる。
<講演者プロフィール>
平成30年3月まで、社会福祉法人にて障害児支援に携わる。平成30年4月より、厚生労働省障害福祉課障害児・発達障害者支援室にて、障害児支援専門官として勤務。令和5年4月より、こども家庭庁支援局障害児支援課に所属し、障害児施策全般を担当。現在に至る。
(株)りらいぶ 代表取締役 佐々木 貴史 |
(株)お客様みなさまおかげさま 代表取締役 島田 隆史 |
(株)プレイヤーズエージェンシー 芸人・俳優 オラ キオ |
(一社)日本介護協会 理事長 平栗 潤一 |
<講演内容>
人生100年時代とは、平均寿命が伸びて100歳まで生きるのが当たり前になる時代を指す言葉です。一方で健康寿命の延伸が課題となっており、「健康で長生きする」ことが注目されています。この時代を迎えるために必要なことを「衣食住笑」の専門家が徹底討論します。
<講師プロフィール
・佐々木 貴史
1961年7月6日、福島県郡山市生まれ、株式会社りらいぶ代表取締役であり
シリーズ累計200万着販売の「リライブウェア」開発者。
若い頃から虚弱体質だったため、22才でシステム会社に就職したものの、
数年で体を壊し退職を余儀なくされる。自身の体質では普通に就業できないことを悟り、
自営でビジネスをしながら身体が元気になる方法を探し求めていた。
55歳の時に、志を立てることの大事さを学んだ結果、かねて大事に思っていた
「元気になる方法」につながる仕事を自分の最後の職業にしたいと考えるようになる。
その結果、当時学んでいた中国武術に着想を得てリライブシャツのノウハウを発見するに至る。
リライブシャツを通じて、世界の健康に寄与することを自己の目標に掲げている。
・島田 隆史
「島やん」こと島田隆史氏は、株式会社OMO(お客様みなさまおかげさまで)の代表取締役であり、ラーメン業界で著名な実業家、プロデューサー、そしてYouTuberとしても活動しています。
経歴の概要:
2009年8月:大阪市東淀川区下新庄に「麺屋もみじ」を開店(2013年に立ち退きにより閉店)。
2010年11月:大阪府豊中市に直営店「島田製麺食堂」をオープン。
2011年1月:株式会社お客様みなさまおかげさま(登記上は株OMO)を設立。
2012年7月:兵庫県伊丹市直営店「必死のパッチ製麺所」をオープン。
2015年3月:兵庫県西宮市に直営店「だしと麺」がオープン。
2018年3月:神戸市灘区に直営店「DANDAN NOODLE ENISHI」をオープン。
2018年7月:シンガポールに「ENISHI」を出店
2023年9月:書籍を出版。
島田氏は、ラーメン店のプロデュースやフランチャイズ展開にも積極的で、全国各地のほとんどに約60店舗を展開しています。また、YouTuberとしても活動し、ラーメン業界のノウハウや店舗運営の秘訣を発信しています。その理念は「人の役に立つラーメン屋」であり、おいしいラーメンを提供するだけでなく、人々の心を元気にすることを目指しています。そのため、店舗デザインや接客スタイル、制服、店内音楽など、細部までこだわりを持って運営しています。さらに、ラーメン業界の発展に向けて、フランチャイズ募集や独立支援制度を設け、新たな店舗のプロデュースや地域密着型の営業スタイルを推進しています。活動は多岐にわたり、ラーメン業界のみならず、飲食業界全体に新たな風を吹かせております。YouTubeチャンネル(登録者数11万人)では、ラーメン作りの秘訣や店舗運営のノウハウなど、コンテンツが多数公開されています。他にも人気YouTubeチャンネル「令和の虎」にも虎として数々出演している実績があります。
・オラキオ
2003年に結成されたお笑いコンビ「弾丸ジャッキー」の体操担当。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~第14回大会で初優勝。
第20回大会にB級インド映画のネタで2度目の優勝を飾る。
2016年3月末をもって「弾丸ジャッキー」を解散。現在は芸人、俳優として活動する傍ら、
2019年に実務者研修を取得し、介護人材の定着支援サービス「Kaigo FIKA」のプロフィッカー第1号を務める。
・平栗 潤一
2016年4月株式会社コンソーシアムジャパンを創業し、介護事業所を立ち上げ、2023年10月に社会福祉法人化。現在特別養護老人ホームやグループホーム、デイサービス、地域包括支援センター、就労継続支援B型事業所、相談支援センターなど介護施設や障がい福祉事業所を運営。また2020年4月介護甲子園を主宰している日本介護協会の理事長に就任し、介護業界活性化のために注力している。
<講演内容>
人生100年時代とは、平均寿命が伸びて100歳まで生きるのが当たり前になる時代を指す言葉です。一方で健康寿命の延伸が課題となっており、「健康で長生きする」ことが注目されています。この時代を迎えるために必要なことを「衣食住笑」の専門家が徹底討論します。
<講師プロフィール
・佐々木 貴史
1961年7月6日、福島県郡山市生まれ、株式会社りらいぶ代表取締役であり
シリーズ累計200万着販売の「リライブウェア」開発者。
若い頃から虚弱体質だったため、22才でシステム会社に就職したものの、
数年で体を壊し退職を余儀なくされる。自身の体質では普通に就業できないことを悟り、
自営でビジネスをしながら身体が元気になる方法を探し求めていた。
55歳の時に、志を立てることの大事さを学んだ結果、かねて大事に思っていた
「元気になる方法」につながる仕事を自分の最後の職業にしたいと考えるようになる。
その結果、当時学んでいた中国武術に着想を得てリライブシャツのノウハウを発見するに至る。
リライブシャツを通じて、世界の健康に寄与することを自己の目標に掲げている。
・島田 隆史
「島やん」こと島田隆史氏は、株式会社OMO(お客様みなさまおかげさまで)の代表取締役であり、ラーメン業界で著名な実業家、プロデューサー、そしてYouTuberとしても活動しています。
経歴の概要:
2009年8月:大阪市東淀川区下新庄に「麺屋もみじ」を開店(2013年に立ち退きにより閉店)。
2010年11月:大阪府豊中市に直営店「島田製麺食堂」をオープン。
2011年1月:株式会社お客様みなさまおかげさま(登記上は株OMO)を設立。
2012年7月:兵庫県伊丹市直営店「必死のパッチ製麺所」をオープン。
2015年3月:兵庫県西宮市に直営店「だしと麺」がオープン。
2018年3月:神戸市灘区に直営店「DANDAN NOODLE ENISHI」をオープン。
2018年7月:シンガポールに「ENISHI」を出店
2023年9月:書籍を出版。
島田氏は、ラーメン店のプロデュースやフランチャイズ展開にも積極的で、全国各地のほとんどに約60店舗を展開しています。また、YouTuberとしても活動し、ラーメン業界のノウハウや店舗運営の秘訣を発信しています。その理念は「人の役に立つラーメン屋」であり、おいしいラーメンを提供するだけでなく、人々の心を元気にすることを目指しています。そのため、店舗デザインや接客スタイル、制服、店内音楽など、細部までこだわりを持って運営しています。さらに、ラーメン業界の発展に向けて、フランチャイズ募集や独立支援制度を設け、新たな店舗のプロデュースや地域密着型の営業スタイルを推進しています。活動は多岐にわたり、ラーメン業界のみならず、飲食業界全体に新たな風を吹かせております。YouTubeチャンネル(登録者数11万人)では、ラーメン作りの秘訣や店舗運営のノウハウなど、コンテンツが多数公開されています。他にも人気YouTubeチャンネル「令和の虎」にも虎として数々出演している実績があります。
・オラキオ
2003年に結成されたお笑いコンビ「弾丸ジャッキー」の体操担当。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~第14回大会で初優勝。
第20回大会にB級インド映画のネタで2度目の優勝を飾る。
2016年3月末をもって「弾丸ジャッキー」を解散。現在は芸人、俳優として活動する傍ら、
2019年に実務者研修を取得し、介護人材の定着支援サービス「Kaigo FIKA」のプロフィッカー第1号を務める。
・平栗 潤一
2016年4月株式会社コンソーシアムジャパンを創業し、介護事業所を立ち上げ、2023年10月に社会福祉法人化。現在特別養護老人ホームやグループホーム、デイサービス、地域包括支援センター、就労継続支援B型事業所、相談支援センターなど介護施設や障がい福祉事業所を運営。また2020年4月介護甲子園を主宰している日本介護協会の理事長に就任し、介護業界活性化のために注力している。
主催:(公社)大阪介護老人保健施設協会
業務改善・BCP・リスクマネジメント(6題)【10:30~11:18】 |
■介護睡眠見守りシステムをケアに活用した事例
講師:パークヒルズ田原苑 介護福祉士 前川 広美 氏
■気づかされた介護職の役割 ~ケアサポーター導入を通して~
講師:栄公苑 介護職員 田中 美希 氏
■新型コロナウイルス感染症クラスターの影響
講師:大阪緑ヶ丘 介護職員 大高 沙也加 氏
■職員の防災意識とよりよいBCP策定ついて
講師:岸和田徳洲苑 介護福祉士 岩名 幸弥 氏
■転倒等のリスク分析及びその後の対応
講師:アーバンケア 介護福祉士 水掫 和生 氏、堀場 立暉 氏
■地域包括ケアシステムの更なる進化・推進を目指して
講師:サンガーデン府中 介護福祉士 條 麻里亜 氏
■介護睡眠見守りシステムをケアに活用した事例
講師:パークヒルズ田原苑 介護福祉士 前川 広美 氏
■気づかされた介護職の役割 ~ケアサポーター導入を通して~
講師:栄公苑 介護職員 田中 美希 氏
■新型コロナウイルス感染症クラスターの影響
講師:大阪緑ヶ丘 介護職員 大高 沙也加 氏
■職員の防災意識とよりよいBCP策定ついて
講師:岸和田徳洲苑 介護福祉士 岩名 幸弥 氏
■転倒等のリスク分析及びその後の対応
講師:アーバンケア 介護福祉士 水掫 和生 氏、堀場 立暉 氏
■地域包括ケアシステムの更なる進化・推進を目指して
講師:サンガーデン府中 介護福祉士 條 麻里亜 氏
摂食・嚥下・栄養・その他(6題)【11:28~12:16】 |
■ミールラウンドの質の向上を生んだチーム体制の変化
講師:かがやき 管理栄養士 来田 結依穂 氏
■経腸栄養剤の種類を見直して誤嚥性肺炎を予防しよう
講師:高石市立老人保健施設きゃらの郷 看護師 泉本 裕子 氏
■介護老人保健施設入所者のGLIM基準を用いた栄養状態の実態
講師:アイリス堺正風 管理栄養士 辻本 涼夏 氏
■多職種協働で取り組むリハビリ・栄養・口腔へのアプローチ
講師:さやまの里 管理栄養士 和田 純子 氏
■本人の望む食事形態の向上とスタッフの意識改善
講師:南部花園館 介護福祉士 北村 美佳子 氏
■利用者と職員がともに楽しめる活動を復活させよう!!
~頭・体・心を使うレクリエーション実施を目指して~
講師:ケーアイ 介護福祉士 福井 研吉 氏
■ミールラウンドの質の向上を生んだチーム体制の変化
講師:かがやき 管理栄養士 来田 結依穂 氏
■経腸栄養剤の種類を見直して誤嚥性肺炎を予防しよう
講師:高石市立老人保健施設きゃらの郷 看護師 泉本 裕子 氏
■介護老人保健施設入所者のGLIM基準を用いた栄養状態の実態
講師:アイリス堺正風 管理栄養士 辻本 涼夏 氏
■多職種協働で取り組むリハビリ・栄養・口腔へのアプローチ
講師:さやまの里 管理栄養士 和田 純子 氏
■本人の望む食事形態の向上とスタッフの意識改善
講師:南部花園館 介護福祉士 北村 美佳子 氏
■利用者と職員がともに楽しめる活動を復活させよう!!
~頭・体・心を使うレクリエーション実施を目指して~
講師:ケーアイ 介護福祉士 福井 研吉 氏
ポスター発表(4題)【12:30~13:10】 |
■学習療法でアプローチ!頚椎症性脊髄症利用者と共に行った学習療法の効果
講師:かわちながの介護老人保健施設てらもと総合福祉センター 介護福祉士 前田 武士 氏
■排便コントロールでQOLアップ
講師:南部花園館 看護師 松原 亜実 氏
■「利用者・職員Win-Winに。」口腔ケア意識向上のきっかけ
講師:南部花園館 介護職員 橋元 渚 氏
■認知症利用者の集団リハによるBPSDの変化-BPSD25Qを用いて-
講師:つくも 理学療法士 加藤 俊輔 氏
■学習療法でアプローチ!頚椎症性脊髄症利用者と共に行った学習療法の効果
講師:かわちながの介護老人保健施設てらもと総合福祉センター 介護福祉士 前田 武士 氏
■排便コントロールでQOLアップ
講師:南部花園館 看護師 松原 亜実 氏
■「利用者・職員Win-Winに。」口腔ケア意識向上のきっかけ
講師:南部花園館 介護職員 橋元 渚 氏
■認知症利用者の集団リハによるBPSDの変化-BPSD25Qを用いて-
講師:つくも 理学療法士 加藤 俊輔 氏
認知症・医療と看護(7題)【13:50~14:46】 |
■認知症利用者主体の尊重した心理的ケアでの変化と気づき
講師:ベルアルト 介護福祉士 善明 桃子 氏
■活発なBPSD症状を伴う入所者の対応~これからの老健看護師に求められるもの~
講師:みあ・かーさ 看護師 樫元 美和 氏
■BPSDを有する利用者に対するリハビリ介入時の工夫
講師:吹田徳洲苑 理学療法士 廣瀬 汐音 氏
■認知症高齢者のBPSD軽減に向けて
講師;竜間之郷 介護福祉士 平野 真衣 氏
■多職種と連携する事が褥瘡治癒へ ~褥瘡治癒を目指して~
講師:桑の実 看護師 藤本 育子 氏
■皮膚の保湿について考えてみる
講師:堺市医師会介護老人保健施設いずみの郷 看護師 長岡 孝幸 氏
■右大腿骨顆上骨折に対して保存的療法となった利用者の支援
講師:美樹の園 看護師 土屋 友香 氏
■認知症利用者主体の尊重した心理的ケアでの変化と気づき
講師:ベルアルト 介護福祉士 善明 桃子 氏
■活発なBPSD症状を伴う入所者の対応~これからの老健看護師に求められるもの~
講師:みあ・かーさ 看護師 樫元 美和 氏
■BPSDを有する利用者に対するリハビリ介入時の工夫
講師:吹田徳洲苑 理学療法士 廣瀬 汐音 氏
■認知症高齢者のBPSD軽減に向けて
講師;竜間之郷 介護福祉士 平野 真衣 氏
■多職種と連携する事が褥瘡治癒へ ~褥瘡治癒を目指して~
講師:桑の実 看護師 藤本 育子 氏
■皮膚の保湿について考えてみる
講師:堺市医師会介護老人保健施設いずみの郷 看護師 長岡 孝幸 氏
■右大腿骨顆上骨折に対して保存的療法となった利用者の支援
講師:美樹の園 看護師 土屋 友香 氏
リハビリテーション・地域連携(6題)【14:56~15:44】 |
■多職種によるリハビリテーションの成果
講師:松下介護老人保健施設はーとぴあ 理学療法士 高岡 綾 氏
■利用者の身体機能の維持向上を目的とした自主訓練の取組み
講師:グリーンライフ 介護福祉士 高垣 輝正 氏
■希望の光-在宅復帰希望者に対して私たちにできる事
講師:玉串すみれ苑 介護福祉士 村尾 洋子 氏
■介護保険制度改正をきっかけに考える情報収集と連携について
講師:ライフケアながやま 理学療法士 塩水 滝季 氏
■地域と繋がりを持ち続ける為に~コロナ禍で取り組み~
講師:吹田市介護老人保健施設 介護職員 古川 真睦 氏
■HOPEのない所から就労支援B型へ
講師:アロンティアクラブ 理学療法士 西川 海翔 氏
■多職種によるリハビリテーションの成果
講師:松下介護老人保健施設はーとぴあ 理学療法士 高岡 綾 氏
■利用者の身体機能の維持向上を目的とした自主訓練の取組み
講師:グリーンライフ 介護福祉士 高垣 輝正 氏
■希望の光-在宅復帰希望者に対して私たちにできる事
講師:玉串すみれ苑 介護福祉士 村尾 洋子 氏
■介護保険制度改正をきっかけに考える情報収集と連携について
講師:ライフケアながやま 理学療法士 塩水 滝季 氏
■地域と繋がりを持ち続ける為に~コロナ禍で取り組み~
講師:吹田市介護老人保健施設 介護職員 古川 真睦 氏
■HOPEのない所から就労支援B型へ
講師:アロンティアクラブ 理学療法士 西川 海翔 氏
(一社)日本在宅薬学会 理事長/ファルメディコ(株) 代表取締役 狹間 研至 |
<講演内容>
令和6年度調剤報酬改定により薬局の倒産が過去最高になり、「調剤薬局」からの脱却は急務である。外来・在宅・OTCの3つの経営の柱を打ち立て、次世代薬局へ移行し、新たな展望と可能性を切り開くために、薬局が取り組むべき2つのテーマについて実例を交えて解説する。
<講演者プロフィール>
1969年 大阪生まれ。1995年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年 同修了後、現職。医師、医学博士、日本医師会 認定産業医。
<講演内容>
令和6年度調剤報酬改定により薬局の倒産が過去最高になり、「調剤薬局」からの脱却は急務である。外来・在宅・OTCの3つの経営の柱を打ち立て、次世代薬局へ移行し、新たな展望と可能性を切り開くために、薬局が取り組むべき2つのテーマについて実例を交えて解説する。
<講演者プロフィール>
1969年 大阪生まれ。1995年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年 同修了後、現職。医師、医学博士、日本医師会 認定産業医。
セイノーホールディングス(株) 執行役員 オープンイノベーション推進室 室長 兼 事業推進部ラストワンマイル推進チーム担当 河合 秀治 |
<講演内容>
規制の緩和・技術革新により、薬は「薬局へ取りに行く」から「家に届けてもらう」という意識の変化が起き、配送需要が高まっている。この講演では、現在のラストワンマイル配送から共同配送やドローンを用いた新たな可能性にも焦点を当て、将来の医薬品配送の展望を考察します。
<講演者プロフィール>
トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、社内ベンチャー、ココネット株式会社を2011年に設立。同社が取り組む社会課題解決型ラストワンマイル事業の展開を図るため、2024年4月事業持株会社セイノーラストワンマイル株式会社 代表取締役社長に就任。傘下6社の代表取締役を兼務すると共に、セイノーHD執行役員ラストワンマイル推進チーム担当、オープンイノベーション推進室長、CVC「Value Chain Innovation Fund」を管掌し、グループ全体の新しい価値創造とイントレプレナー育成に取り組んでいる。
<講演内容>
規制の緩和・技術革新により、薬は「薬局へ取りに行く」から「家に届けてもらう」という意識の変化が起き、配送需要が高まっている。この講演では、現在のラストワンマイル配送から共同配送やドローンを用いた新たな可能性にも焦点を当て、将来の医薬品配送の展望を考察します。
<講演者プロフィール>
トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、社内ベンチャー、ココネット株式会社を2011年に設立。同社が取り組む社会課題解決型ラストワンマイル事業の展開を図るため、2024年4月事業持株会社セイノーラストワンマイル株式会社 代表取締役社長に就任。傘下6社の代表取締役を兼務すると共に、セイノーHD執行役員ラストワンマイル推進チーム担当、オープンイノベーション推進室長、CVC「Value Chain Innovation Fund」を管掌し、グループ全体の新しい価値創造とイントレプレナー育成に取り組んでいる。
お薬を患者さまに確実にお届けする為に ~DXにより変革する薬局の将来像~
クオール(株) 取締役 樫尾 浩幸 |
<講演内容>
2021年に始動したデジタル田園都市国家構想。
「誰一人取り残されずすべての人がデジタル化のメリットを享受できること」が目的です。
地理的な制約、年齢、性別、障害の有無等にかかわらず、医療そしてお薬をお届けする為のクオールの取組を紹介します。
<講演者プロフィール>
1987年04月(株)富士通ビジネスシステム(現 富士通Japan株式会社)入社。電子カルテシステム開発・適用/介護保険事業者システム開発・適用業務を担当。
2015年04月富士通株式会社 ビジネスイノベーション本部 Senior Directorとして、全社横断の地域包括ケア推進プロジェクトを担当。
2019年10月クオールホールディングス株式会社入社。薬局業務を中心としたAIの活用及びDX推進を担当。2020年10月薬局事業会社:クオール株式会社より現職。取締役を兼務。現在に至るい。
<講演内容>
2021年に始動したデジタル田園都市国家構想。
「誰一人取り残されずすべての人がデジタル化のメリットを享受できること」が目的です。
地理的な制約、年齢、性別、障害の有無等にかかわらず、医療そしてお薬をお届けする為のクオールの取組を紹介します。
<講演者プロフィール>
1987年04月(株)富士通ビジネスシステム(現 富士通Japan株式会社)入社。電子カルテシステム開発・適用/介護保険事業者システム開発・適用業務を担当。
2015年04月富士通株式会社 ビジネスイノベーション本部 Senior Directorとして、全社横断の地域包括ケア推進プロジェクトを担当。
2019年10月クオールホールディングス株式会社入社。薬局業務を中心としたAIの活用及びDX推進を担当。2020年10月薬局事業会社:クオール株式会社より現職。取締役を兼務。現在に至るい。
厚生労働省 医薬局 総務課 電子処方箋サービス推進室 課長補佐 長嶋 賢太 |
<講演内容>
政府の進める電子処方箋を含めた医療DX施策の全体像や目指す方向性を触れながら、電子処方箋の位置付け、電子処方箋の概要を説明する。さらに電子処方箋の現況、実例を含めた運用や活用等に関する最新事例、今後の課題や対応等について概説する。
<講演者プロフィール>
地方自治体で医薬品や医療機器などの製造販売・製造業の許認可や食品衛生に関する許認可等業務に従事、厚生労働省にて日本薬局方の改定、医薬部外品、化粧品の製造販売承認等の業務に携わる。その後、2023年3月より厚生労働省医薬局総務課電子処方箋サービス推進室へと配属され、現在に至る。
<講演内容>
政府の進める電子処方箋を含めた医療DX施策の全体像や目指す方向性を触れながら、電子処方箋の位置付け、電子処方箋の概要を説明する。さらに電子処方箋の現況、実例を含めた運用や活用等に関する最新事例、今後の課題や対応等について概説する。
<講演者プロフィール>
地方自治体で医薬品や医療機器などの製造販売・製造業の許認可や食品衛生に関する許認可等業務に従事、厚生労働省にて日本薬局方の改定、医薬部外品、化粧品の製造販売承認等の業務に携わる。その後、2023年3月より厚生労働省医薬局総務課電子処方箋サービス推進室へと配属され、現在に至る。
半径500m以内にクリニックのない調剤薬局の経営は成り立つのか
(有)野田商会 のだ薬局 取締役 神﨑 洋平 |
<講演内容>
調剤薬局のビジネスモデルは門前にクリニックがないと成り立たないのが一般的ですが、薬局の質を重視したマーケティングにより、半径500m以内にクリニックのない調剤薬局を開業2年半で外来患者約20人/日、在宅患者約300名(個人宅7:施設3)にした事例を御紹介いたします。
<講演者プロフィール>
2012年3月 福山大学薬学部卒業
2012年4月 久留米大学病院薬剤部入社
2020年3月 久留米大学病院薬剤部退職
2020年6月 (株)タカラ薬局入社
2022年2月 (株)タカラ薬局退職
2022年7月 のだ薬局開業 現在に至る
取得資格 外来がん治療専門薬剤師、ケアマネジャー、福岡県DMAT隊員
<講演内容>
調剤薬局のビジネスモデルは門前にクリニックがないと成り立たないのが一般的ですが、薬局の質を重視したマーケティングにより、半径500m以内にクリニックのない調剤薬局を開業2年半で外来患者約20人/日、在宅患者約300名(個人宅7:施設3)にした事例を御紹介いたします。
<講演者プロフィール>
2012年3月 福山大学薬学部卒業
2012年4月 久留米大学病院薬剤部入社
2020年3月 久留米大学病院薬剤部退職
2020年6月 (株)タカラ薬局入社
2022年2月 (株)タカラ薬局退職
2022年7月 のだ薬局開業 現在に至る
取得資格 外来がん治療専門薬剤師、ケアマネジャー、福岡県DMAT隊員
生き残るための個人在宅、戦略とマーケティング
(株)船井総合研究所 シニアライフ支援部 在宅医療グループ マネージャー 安室 圭祐 |
<講演内容>
変化する調剤薬局が生き残るために、実施すべき個人在宅について、解説いたします。
特に、個人在宅は「やればやるほど損をする」と言われることがありますが、中小調剤薬局の成功事例を交えながら、患者獲得、地域連携、収益化のポイントをお伝えします。
<講演者プロフィール>
新卒で船井総研に入社後、調剤薬局のコンサルティングに従事。
薬剤師の採用から教育、育成まで幅広く支援をすることで、人財に関する悩みを解消している。
「経営者の価値観」「企業の方向性」「業界の時流とやるべきこと」を判りやすく伝え、理解を促しながら、業績アップにつながる人財の育成をすることで、調剤薬局の業績アップに貢献している。
<講演内容>
変化する調剤薬局が生き残るために、実施すべき個人在宅について、解説いたします。
特に、個人在宅は「やればやるほど損をする」と言われることがありますが、中小調剤薬局の成功事例を交えながら、患者獲得、地域連携、収益化のポイントをお伝えします。
<講演者プロフィール>
新卒で船井総研に入社後、調剤薬局のコンサルティングに従事。
薬剤師の採用から教育、育成まで幅広く支援をすることで、人財に関する悩みを解消している。
「経営者の価値観」「企業の方向性」「業界の時流とやるべきこと」を判りやすく伝え、理解を促しながら、業績アップにつながる人財の育成をすることで、調剤薬局の業績アップに貢献している。
メディカルフィットネス 施設存続のために大切なこと【10:00~11:00】
日本メディカルフィットネス研究会 会長 太田 玉紀 |
<講演内容>
医療機関併設のメディカルフィットネス(MF)が増えるなか、健全な運営に苦慮することも稀ではない。医療法人が運営するMF成功事例の発表に先立ち、MFの概要や健康増進施設制度に加え、施設存続のために大切なことを自身の経験を添えてお伝えする。
<講演者プロフィール>
1987年昭和大学医学部卒業、医師免許取得。1993年新潟大学医学研究科修了、医学博士。新潟大学附属病院・新潟県立がんセンター勤務を経て2008年より医療法人宮仁会猫山宮尾病院内科部長、メディカルフィットネスCUOREセンター長兼務。2011年日本メディカルフィットネス研究会発起、2016年より会長。運動療法を重視した内科診療に従事するとともに、日本スポーツ協会公認スポーツドクター・日本医師会認定健康スポーツ医・日本臨床運動療法学会評議員・日本エアロビック連盟医科学委員長・日本コンディショニング協会名誉理事などとして活動中。
<講演内容>
医療機関併設のメディカルフィットネス(MF)が増えるなか、健全な運営に苦慮することも稀ではない。医療法人が運営するMF成功事例の発表に先立ち、MFの概要や健康増進施設制度に加え、施設存続のために大切なことを自身の経験を添えてお伝えする。
<講演者プロフィール>
1987年昭和大学医学部卒業、医師免許取得。1993年新潟大学医学研究科修了、医学博士。新潟大学附属病院・新潟県立がんセンター勤務を経て2008年より医療法人宮仁会猫山宮尾病院内科部長、メディカルフィットネスCUOREセンター長兼務。2011年日本メディカルフィットネス研究会発起、2016年より会長。運動療法を重視した内科診療に従事するとともに、日本スポーツ協会公認スポーツドクター・日本医師会認定健康スポーツ医・日本臨床運動療法学会評議員・日本エアロビック連盟医科学委員長・日本コンディショニング協会名誉理事などとして活動中。
メディカルフィットネスの役割と透析運動療法【11:00~11:30】
医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energy トレーナー 主任 高木 宜史 |
<講演内容>
医療法人社団つばさは専門外来の両国東口クリニック、透析施設のつばさクリニック、メディカルフィットネスT's Energyの3部署があり、その中でのT's Energyの役割を説明する。また、T's Energyの強みである透析運動療法の説明と実際の指導内容を紹介する。
<講演者プロフィール>
2009年にカルフォルニア州立大学フレズノ校卒業、2012年にフレズノパシフィック大学大学院キネシオロジー学科修士課程修了。2012年~2014年バスケットボールチームbjリーグ島根スサノオマジックのトレーナーとして活動。2014年~医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energyのトレーナーとしてパーソナルトレーニングや透析運動療法を指導し、現在に至る。
<講演内容>
医療法人社団つばさは専門外来の両国東口クリニック、透析施設のつばさクリニック、メディカルフィットネスT's Energyの3部署があり、その中でのT's Energyの役割を説明する。また、T's Energyの強みである透析運動療法の説明と実際の指導内容を紹介する。
<講演者プロフィール>
2009年にカルフォルニア州立大学フレズノ校卒業、2012年にフレズノパシフィック大学大学院キネシオロジー学科修士課程修了。2012年~2014年バスケットボールチームbjリーグ島根スサノオマジックのトレーナーとして活動。2014年~医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energyのトレーナーとしてパーソナルトレーニングや透析運動療法を指導し、現在に至る。
メディカルフィットネスで何ができるか?【11:30~12:00】
医療法人MSMC みどりクリニック 理事長 瀬戸口 芳正 |
<講演内容>
近年、多くの疾患で薬の処方と同様に運動療法が処方される様になり、実践の場としてのメディカルフィットネスジムも増えている。今回はスポーツ整形外科クリニックに併設したメディカルフィットネスジムでの現状と課題について紹介します。
<講演者プロフィール>
宮崎生まれ、宮崎医科大学を卒業して三重大学等で研修しスポーツ整形外科医となった。鈴鹿サーキットでF1日本GPなどモータースポーツ医療の責任者として活動しながら、メディカルフィットネスを併設したスポーツ整形外科クリニックを開業。プロ野球選手をはじめ多くのトップアスリートの復帰に携わってきた。NSCAジャパンの理事も務め、科学的トレーニングや運動療法の普及や教育に努めている。
<講演内容>
近年、多くの疾患で薬の処方と同様に運動療法が処方される様になり、実践の場としてのメディカルフィットネスジムも増えている。今回はスポーツ整形外科クリニックに併設したメディカルフィットネスジムでの現状と課題について紹介します。
<講演者プロフィール>
宮崎生まれ、宮崎医科大学を卒業して三重大学等で研修しスポーツ整形外科医となった。鈴鹿サーキットでF1日本GPなどモータースポーツ医療の責任者として活動しながら、メディカルフィットネスを併設したスポーツ整形外科クリニックを開業。プロ野球選手をはじめ多くのトップアスリートの復帰に携わってきた。NSCAジャパンの理事も務め、科学的トレーニングや運動療法の普及や教育に努めている。
※健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格保有者は、お申込時に登録番号の入力が必要です。
※資格者の方は当日、登録証または登録カードをご持参ください。
※当セミナーのプログラムは、健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新に必要な履修単位として講義2単位が認められます。(認定番号: 256061 )
メディカルフィットネス企業1年目の苦悩 仮【15:00~15:30】
医療法人 一功会 やまなか脳神経外科・内科・リハビリクリニック 理事長 山中 一功 |
<講演内容>
メディカルフィットネスは、日本での2025年度問題をはじめ、世界的な高齢化が進む中、高齢者向けの健康維持や予防医療のニーズが増加し、その重要性が高まると考えられます。また、医療機関との連携が進むことで、医師からの紹介や共同プログラムが増え、信頼性の向上が期待できます。
しかし、特定の健康ニーズに応えるものであり、ターゲット市場が限られた狭いニッチ市場である上に、メディカルフィットネスの重要性や効果について、一般の人々が十分に理解していないなど顧客の認知不足により需要が伸び悩んでいます。そのうえ、サービスは保険適用外であるため、医療的側面を期待している顧客が費用を負担しなければならず、利用が減少することがあります。そのほかにも様々な問題点があります。こういった事を踏まえた効果的なマーケティング戦略についてご紹介できればと思います。
<講演者プロフィール>
1990年6月に大阪大学医学部 脳神経外科に入局後、大阪市内の市中病院(若草第一病院、大阪大学医学部付属病院、国立大阪病院、市立泉佐野病院、河内総合病院、財)大阪脳神経外科病院、独)国立病院機構大阪医療センター、社)生長会 府中病院)を約27年間歴任し、2017年9月より、山中脳神経外科・リハビリクリニックを開業した。2022年1月 医療法人一功会を設立、2023年10月にMedifit NeuroWellness を開業、現在に至る。
<講演内容>
メディカルフィットネスは、日本での2025年度問題をはじめ、世界的な高齢化が進む中、高齢者向けの健康維持や予防医療のニーズが増加し、その重要性が高まると考えられます。また、医療機関との連携が進むことで、医師からの紹介や共同プログラムが増え、信頼性の向上が期待できます。
しかし、特定の健康ニーズに応えるものであり、ターゲット市場が限られた狭いニッチ市場である上に、メディカルフィットネスの重要性や効果について、一般の人々が十分に理解していないなど顧客の認知不足により需要が伸び悩んでいます。そのうえ、サービスは保険適用外であるため、医療的側面を期待している顧客が費用を負担しなければならず、利用が減少することがあります。そのほかにも様々な問題点があります。こういった事を踏まえた効果的なマーケティング戦略についてご紹介できればと思います。
<講演者プロフィール>
1990年6月に大阪大学医学部 脳神経外科に入局後、大阪市内の市中病院(若草第一病院、大阪大学医学部付属病院、国立大阪病院、市立泉佐野病院、河内総合病院、財)大阪脳神経外科病院、独)国立病院機構大阪医療センター、社)生長会 府中病院)を約27年間歴任し、2017年9月より、山中脳神経外科・リハビリクリニックを開業した。2022年1月 医療法人一功会を設立、2023年10月にMedifit NeuroWellness を開業、現在に至る。
運動器ケアを担うメディカルフィットネス ~切れ目のないヘルスケアサービスのための役割~【15:30~16:00】
医療法人はぁとふる Eudynamics ヴィゴラス トレーナー(現場責任者) 西村 貴宏 |
<講演内容>
運動器ケア しまだ病院と介護老人保健施設悠々亭併設のメディカルフィットネスとして、多事業、多職種が連携しながら健康増進、競技力向上、傷害予防、再発予防など、地域の健康づくりを支える取り組みを紹介させていただきます。
<講演者プロフィール>
2003年9月、医療法人はぁとふる入社。
メディカルフィットネスに所属し、高齢者の健康づくりからアスリートの競技力向上まで、幅広く活動。
2018年4月~、日本代表フリースタイルスキーモーグル強化指定スタッフ就任。
健康増進施設と指定運動療法施設の認可へ向けたプロジェクトに従事。
2023年1月、健康増進施設認定。
2023年4月、指定運動療法施設認定。
現在に至る。
<講演内容>
運動器ケア しまだ病院と介護老人保健施設悠々亭併設のメディカルフィットネスとして、多事業、多職種が連携しながら健康増進、競技力向上、傷害予防、再発予防など、地域の健康づくりを支える取り組みを紹介させていただきます。
<講演者プロフィール>
2003年9月、医療法人はぁとふる入社。
メディカルフィットネスに所属し、高齢者の健康づくりからアスリートの競技力向上まで、幅広く活動。
2018年4月~、日本代表フリースタイルスキーモーグル強化指定スタッフ就任。
健康増進施設と指定運動療法施設の認可へ向けたプロジェクトに従事。
2023年1月、健康増進施設認定。
2023年4月、指定運動療法施設認定。
現在に至る。
メディカルフィットネス講師5名によるパネルディスカッション【16:00~16:30】
日本メディカルフィットネス研究会 会長 太田 玉紀 |
医療法人社団つばさ メディカルフィットネスT’s Energy トレーナー 主任 高木 宜史 |
医療法人MSMC みどりクリニック 理事長 瀬戸口 芳正 |
医療法人 一功会 やまなか脳神経外科・内科・リハビリクリニック 理事長 山中 一功 |
医療法人はぁとふる Eudynamics ヴィゴラス トレーナー(現場責任者) 西村 貴宏 |
ファシリテーター:公益財団法人日本健康スポーツ連盟 事務局長 田中 尚子 氏
ファシリテーター:公益財団法人日本健康スポーツ連盟 事務局長 田中 尚子 氏
※健康運動指導士、健康運動実践指導者の資格保有者は、お申込時に登録番号の入力が必要です。
※資格者の方は当日、登録証または登録カードをご持参ください。
※当セミナーのプログラムは、健康運動指導士及び健康運動実践指導者の登録更新に必要な履修単位として講義2単位が認められます。(認定番号: 256061 )
(株)FAMORE 代表取締役 武田 拓也 |
<講演内容>
NISAやiDeCoで本当に老後の生活は大丈夫?
お金が増える仕組みについて投資歴18年以上の専門家がわかりやすく解説。
債券・外貨・不動産・投信・株式など選択肢は多数。
自分に合った方法をこのセミナーで見つけましょう。
幻冬舎や現代ビジネスでコラムも執筆中!
<講演内容>
NISAやiDeCoで本当に老後の生活は大丈夫?
お金が増える仕組みについて投資歴18年以上の専門家がわかりやすく解説。
債券・外貨・不動産・投信・株式など選択肢は多数。
自分に合った方法をこのセミナーで見つけましょう。
幻冬舎や現代ビジネスでコラムも執筆中!
GritGroup(株) WEBマーケティング事業部 Chief 母倉 康多 |
<講演内容>
地域の新規集患において欠かせなくなっているGoogleマップ対策。
重要性については理解しているものの、うまく活用できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、Googleマップの仕組みから、口コミ対策についてご紹介します。
<講演内容>
地域の新規集患において欠かせなくなっているGoogleマップ対策。
重要性については理解しているものの、うまく活用できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、Googleマップの仕組みから、口コミ対策についてご紹介します。
(株)FAMORE 代表取締役 武田 拓也 |
<講演内容>
給料は増えないが税金や保険料は増額。
豊かな生活のために不動産投資を選ぶ人が増加中。
その理由は【家賃収入・節税・インフレ対策・保険の節約・自分年金作り】など。
国内外で不動産投資を実践している専門家が失敗しないためのポイントをお伝えします。
<講演内容>
給料は増えないが税金や保険料は増額。
豊かな生活のために不動産投資を選ぶ人が増加中。
その理由は【家賃収入・節税・インフレ対策・保険の節約・自分年金作り】など。
国内外で不動産投資を実践している専門家が失敗しないためのポイントをお伝えします。
(株)FAMORE 代表取締役 武田 拓也 |
<講演内容>
「株式投資や投信はリスクが高い」
「預金や債券は増えない」
そんな悩みを【ヘッジファンド】なら解決できます。
富裕層が実践する理由を投資歴18年のプロが初心者でもわかりやすく解説。
一般的な投資信託との違いを知って、あなたも富裕層の仲間入り
<講演内容>
「株式投資や投信はリスクが高い」
「預金や債券は増えない」
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富裕層が実践する理由を投資歴18年のプロが初心者でもわかりやすく解説。
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