

5G evolution and 6G
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(株)NTTドコモ Chief Standardization Officer 中村 武宏 |
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5Gのさらなる高度化と6Gを目指した研究開発および国際標準化が進められている。5Gの導入時より、他業界とICT業界との連携による業務効率化、社会課題解決や新たなユースケースとビジネス開拓が進められており、6Gに向けてさらなる発展が期待されている。
本講演では6Gに関する国内外の動向とともに、NTTドコモの5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
<プロフィール>
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。
1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced,
5G, 5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。
㈱NTTドコモ執行役員を経て現在、㈱NTTドコモ
チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。
1999年より、3GPPでの標準化に参加し、
2005-2013年 3GPP TSG-RAN副議長および議長、
2014-2024年 5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理および
ミリ波普及推進アドホック主査、
2019-2024年 Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査を歴任。
現在、ITS情報通信システム推進会議 セルラーシステムTG主査、
XGモバイル推進フォーラムの5Gおよび6G関連プロジェクトリーダー、
5G-ACIA Board memberとして、標準化活動および業界間連携強化に従事。
5Gのさらなる高度化と6Gを目指した研究開発および国際標準化が進められている。5Gの導入時より、他業界とICT業界との連携による業務効率化、社会課題解決や新たなユースケースとビジネス開拓が進められており、6Gに向けてさらなる発展が期待されている。
本講演では6Gに関する国内外の動向とともに、NTTドコモの5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
<プロフィール>
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。
1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced,
5G, 5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。
㈱NTTドコモ執行役員を経て現在、㈱NTTドコモ
チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。
1999年より、3GPPでの標準化に参加し、
2005-2013年 3GPP TSG-RAN副議長および議長、
2014-2024年 5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理および
ミリ波普及推進アドホック主査、
2019-2024年 Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査を歴任。
現在、ITS情報通信システム推進会議 セルラーシステムTG主査、
XGモバイル推進フォーラムの5Gおよび6G関連プロジェクトリーダー、
5G-ACIA Board memberとして、標準化活動および業界間連携強化に従事。
通信とAIの融合によって高まる Beyond 5G/6G時代の「つなぐチカラ」
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(株)KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長 先端技術研究所 所長 兼 KDDI(株) シニアディレクター 小西 聡 |
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5G通信とAIがあらゆる産業や生活に溶け込む時代を見据え、新たな価値の創出や社会課題の解決に向けた取り組みが様々な業界で進められている。
5Gの高度化や次世代の情報通信インフラであるBeyond 5G/6Gが、これらの取り組みの加速とさらなる発展をもたらすと期待されている。
本講演では、KDDIが「KDDI 2030 VISION」で掲げる「つなぐチカラ」を強める取り組みを紹介する。「つなぐチカラ」をさらに進化させるために必要なAIの社会実装や、Beyond 5G/6G時代に向けた「通信とAIの融合」を始めとする様々な研究開発についても紹介する。
<プロフィール>
1993年に入社後、主に衛星・固定・移動の無線通信に関する研究開発や
国際標準化に従事。
2014年よりLTE用の基地局やアンテナなどの周辺装置の開発を、また、
2017年より5Gの実証実験や商用開発を主導。
2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。
Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダー、総務省技術戦略委員会の委員など、多くの社外委員も務める。
5G通信とAIがあらゆる産業や生活に溶け込む時代を見据え、新たな価値の創出や社会課題の解決に向けた取り組みが様々な業界で進められている。
5Gの高度化や次世代の情報通信インフラであるBeyond 5G/6Gが、これらの取り組みの加速とさらなる発展をもたらすと期待されている。
本講演では、KDDIが「KDDI 2030 VISION」で掲げる「つなぐチカラ」を強める取り組みを紹介する。「つなぐチカラ」をさらに進化させるために必要なAIの社会実装や、Beyond 5G/6G時代に向けた「通信とAIの融合」を始めとする様々な研究開発についても紹介する。
<プロフィール>
1993年に入社後、主に衛星・固定・移動の無線通信に関する研究開発や
国際標準化に従事。
2014年よりLTE用の基地局やアンテナなどの周辺装置の開発を、また、
2017年より5Gの実証実験や商用開発を主導。
2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。
Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダー、総務省技術戦略委員会の委員など、多くの社外委員も務める。
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(一社)SPACETIDE 代表理事 兼 CEO 石田真康 |
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宇宙産業は国際協調を経て、協創と競争の大変革期に突入している。現在、70超の国と数千の民間企業が参入し、成長を牽引している。これに伴い、世界経済フォーラムは2035年に宇宙市場は1.8兆ドル規模と予測している。日本でも、科学技術の発展を超え、安全保障や産業振興に宇宙活用が進む中、スペーストランスフォーメーションが加速している。政府は宇宙予算を増加させ、1兆円規模の戦略基金を設立した。そして、宇宙技術がICT技術やデジタル技術と融合し、さらに様々な業種の大企業やスタートアップ企業が参入することで、新たなビジネスが日々生まれ続けている。こうした動向を背景に世界のトレンドおよび日本の可能性をお伝えする。
<プロフィール>
宇宙ビジネスの促進と産業エコシステム形成を目指す一般社団法人SPACETIDEの共同創業者 兼 代表理事 兼 CEO。
35ヵ国・25業種のリーダーが集う国際宇宙ビジネスカンファレンスを主催するなど様々な業界横断活動を推進。
また、経営コンサルティングファームA.T. Kearneyにおいて、20年に渡り宇宙業界を含む多様な企業や政府機関の支援に携わる。
宇宙戦略基金 プログラムディレクター。
内閣府 宇宙政策委員会 基本政策部会委員。
著書に「宇宙ビジネス入門 Newspace革命の全貌」(日経BP社)。
東京大学工学部卒。
宇宙産業は国際協調を経て、協創と競争の大変革期に突入している。現在、70超の国と数千の民間企業が参入し、成長を牽引している。これに伴い、世界経済フォーラムは2035年に宇宙市場は1.8兆ドル規模と予測している。日本でも、科学技術の発展を超え、安全保障や産業振興に宇宙活用が進む中、スペーストランスフォーメーションが加速している。政府は宇宙予算を増加させ、1兆円規模の戦略基金を設立した。そして、宇宙技術がICT技術やデジタル技術と融合し、さらに様々な業種の大企業やスタートアップ企業が参入することで、新たなビジネスが日々生まれ続けている。こうした動向を背景に世界のトレンドおよび日本の可能性をお伝えする。
<プロフィール>
宇宙ビジネスの促進と産業エコシステム形成を目指す一般社団法人SPACETIDEの共同創業者 兼 代表理事 兼 CEO。
35ヵ国・25業種のリーダーが集う国際宇宙ビジネスカンファレンスを主催するなど様々な業界横断活動を推進。
また、経営コンサルティングファームA.T. Kearneyにおいて、20年に渡り宇宙業界を含む多様な企業や政府機関の支援に携わる。
宇宙戦略基金 プログラムディレクター。
内閣府 宇宙政策委員会 基本政策部会委員。
著書に「宇宙ビジネス入門 Newspace革命の全貌」(日経BP社)。
東京大学工学部卒。
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TeamViewerジャパン(株) シニアエンタープライズソリューションエンジニア 日吉 潤一郎 |
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本講演では、スマート トラブルシューティングが産業機器ビジネスに与える影響と、世界的な潮流を探る。TeamViewer の Embedded を活用したリモート接続技術を紹介し、事例を通じて次世代アフターセールス戦略の可能性を示す。これにより、機器メーカーが新たな収益モデルを創出し、顧客満足度を向上させる方法を提案する。
<プロフィール>
システム・アプリケーション開発者としてキャリアをスタート。その後、20年以上にわたり、エンタープライズ向けITアプリケーションの開発・運用コンサルティングに従事。昨年より、ITの世界からOT(Operational Technologies)へと軸足を移し、DX支援ソリューションの提供に取り組んでいる。
本講演では、スマート トラブルシューティングが産業機器ビジネスに与える影響と、世界的な潮流を探る。TeamViewer の Embedded を活用したリモート接続技術を紹介し、事例を通じて次世代アフターセールス戦略の可能性を示す。これにより、機器メーカーが新たな収益モデルを創出し、顧客満足度を向上させる方法を提案する。
<プロフィール>
システム・アプリケーション開発者としてキャリアをスタート。その後、20年以上にわたり、エンタープライズ向けITアプリケーションの開発・運用コンサルティングに従事。昨年より、ITの世界からOT(Operational Technologies)へと軸足を移し、DX支援ソリューションの提供に取り組んでいる。
攻撃者からみた組織の状態を可視化せよ
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(一社)日本ハッカー協会 代表理事 杉浦 隆幸 |
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ハッカーがどのようにしてあなたの組織を標的にし、脆弱性を突いて攻撃を仕掛けるか、その全貌を明らかにする。攻撃者が外部から観測し、弱点を管理する手法「ASM(Attack Surface Management)」を用いるこで、致命的な脆弱性が見つかった瞬間に攻撃が始まる現実を解説する。知らぬ間に晒されているリスクを知り、組織防衛のための第一歩を踏み出そう。
<プロフィール>
Winnyの暗号の解読にはじめて成功、ゲームのコピープロテクトの企画開発をはじめ、企業や官公庁の情報漏洩事件の調査コンサルティングを行う。昨今では仮想通貨の安全性確保、Androidアプリの解析や、電話帳情報を抜くアプリの撲滅、ドローンをハッキングで撃墜するデモや、自動車のハッキングなどを行う。テレビなどの出演多数。
ハッカーがどのようにしてあなたの組織を標的にし、脆弱性を突いて攻撃を仕掛けるか、その全貌を明らかにする。攻撃者が外部から観測し、弱点を管理する手法「ASM(Attack Surface Management)」を用いるこで、致命的な脆弱性が見つかった瞬間に攻撃が始まる現実を解説する。知らぬ間に晒されているリスクを知り、組織防衛のための第一歩を踏み出そう。
<プロフィール>
Winnyの暗号の解読にはじめて成功、ゲームのコピープロテクトの企画開発をはじめ、企業や官公庁の情報漏洩事件の調査コンサルティングを行う。昨今では仮想通貨の安全性確保、Androidアプリの解析や、電話帳情報を抜くアプリの撲滅、ドローンをハッキングで撃墜するデモや、自動車のハッキングなどを行う。テレビなどの出演多数。
AI時代のプロアクティブセキュリティ戦略を考える ーAIはサイバーセキュリティにとって”毒”か”薬”かー
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トレンドマイクロ(株) プラットフォームイネーブルメント部 プラットフォームマーケティンググループ 部長 福田 俊介 |
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AIは組織にとってビジネスを加速する強力なツールになり得ますが、悪用されたり使い方を間違えることで時に"毒"として作用することも。ディープフェイクによる詐欺や、LLMをはじめとする生成AIによってもたらされるサイバーリスク(毒)にはどのようなものがあるのか、そして法人組織はAIを安全に使うために、どのようにセキュリティをプロアクティブに設計(薬)するべきなのかを一緒に考えていく。
<プロフィール>
約10年間クラウドセキュリティ領域およびエンドポイントセキュリティ領域に従事、クラウドの最新アーキテクチャに対応するセキュリティ戦略を立案、市場啓発を実施。日本市場に対して、最新の脅威動向やIT環境に適したサイバーセキュリティの浸透を推進し続け、 これまでのセミナー登壇は100回を超える。専門領域は「サーバ・仮想化・クラウド・コンテナ」「EDR・XDR」「ASM」「AIセキュリティ」。
AIは組織にとってビジネスを加速する強力なツールになり得ますが、悪用されたり使い方を間違えることで時に"毒"として作用することも。ディープフェイクによる詐欺や、LLMをはじめとする生成AIによってもたらされるサイバーリスク(毒)にはどのようなものがあるのか、そして法人組織はAIを安全に使うために、どのようにセキュリティをプロアクティブに設計(薬)するべきなのかを一緒に考えていく。
<プロフィール>
約10年間クラウドセキュリティ領域およびエンドポイントセキュリティ領域に従事、クラウドの最新アーキテクチャに対応するセキュリティ戦略を立案、市場啓発を実施。日本市場に対して、最新の脅威動向やIT環境に適したサイバーセキュリティの浸透を推進し続け、 これまでのセミナー登壇は100回を超える。専門領域は「サーバ・仮想化・クラウド・コンテナ」「EDR・XDR」「ASM」「AIセキュリティ」。
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FOX HOUND(株) 取締役 EdTech事業部 事業部長 斎藤 輝幸 |
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IT人材不足の中、望む動きをしてくれない従業員によって組織の成長が鈍化し悩む管理者は多い。某大手企業の採用基準が「良い人=グッド・ネイチャード・パーソン」である、というのは有名な逸話だが、人材の見極めは難しく、必要な人材が不要な人材の影響により去ってしまうなんてこともある。本講演では、何故”いらない社員”が生まれるのか、今の時代に必要なIT人材の見極め方について解説する。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
IT人材不足の中、望む動きをしてくれない従業員によって組織の成長が鈍化し悩む管理者は多い。某大手企業の採用基準が「良い人=グッド・ネイチャード・パーソン」である、というのは有名な逸話だが、人材の見極めは難しく、必要な人材が不要な人材の影響により去ってしまうなんてこともある。本講演では、何故”いらない社員”が生まれるのか、今の時代に必要なIT人材の見極め方について解説する。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
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立命館大学 情報理工学部 教授 上原 哲太郎 |
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ソフトウェアを含むシステムが社会インフラとなって久しいが、長く動いているシステムには各現場でブラックボックスと化しているものも多々あると考えられる。これらの多くのシステム内で2038年1月19日のある時点以降の時刻が32bit整数値では表現できなくなるという問題がある。しかし組み込み制御をはじめとして、このような問題があったとしても、その問題個所の発見と適切な修正は容易ではない。本講演では2038年問題の概要とその影響の大きさについて述べる。
<プロフィール>
1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学大学院工学研究科助手、和歌山大学システム情報学センター講師、京都大学大学院工学研究科附属情報センター助教授、京都大学学術情報メディアセンター准教授、総務省国際戦略局通信規格課標準化推進官を経て2013年より立命館大学情報理工学部教授。京都大学博士(工学)。総務省やデジタル庁でセキュリティ確保に関わる委員会の委員を務める。内閣府公文書管理委員会委員。暗号技術検討会(CRYPTREC)委員。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。和歌山県・京都府・滋賀県警察のサイバー犯罪対策アドバイザー。芦屋市CIO補佐官
ソフトウェアを含むシステムが社会インフラとなって久しいが、長く動いているシステムには各現場でブラックボックスと化しているものも多々あると考えられる。これらの多くのシステム内で2038年1月19日のある時点以降の時刻が32bit整数値では表現できなくなるという問題がある。しかし組み込み制御をはじめとして、このような問題があったとしても、その問題個所の発見と適切な修正は容易ではない。本講演では2038年問題の概要とその影響の大きさについて述べる。
<プロフィール>
1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学大学院工学研究科助手、和歌山大学システム情報学センター講師、京都大学大学院工学研究科附属情報センター助教授、京都大学学術情報メディアセンター准教授、総務省国際戦略局通信規格課標準化推進官を経て2013年より立命館大学情報理工学部教授。京都大学博士(工学)。総務省やデジタル庁でセキュリティ確保に関わる委員会の委員を務める。内閣府公文書管理委員会委員。暗号技術検討会(CRYPTREC)委員。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。和歌山県・京都府・滋賀県警察のサイバー犯罪対策アドバイザー。芦屋市CIO補佐官
これからのエッジ・エージェントAI 戦略 (How AI is Moving from Cloud to Device)
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クアルコムジャパン(同) マーケティング統括本部長 泉 宏志 |
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AI処理がクラウドからエッジへシフトしていくなか、今後のエッジAIの重要性とエッジAIエコシステム構築のための施策を実例を上げながら紹介する。
<プロフィール>
2019 Qualcomm Product Marketing Director
2018 NSITEXE 出向 SW開発課長
2017 Denso IP開発室 PJ Manager
2012 SONY Mobile転籍:Chief engineer / Platform core section manager
2004 SONY Ericsson転籍: System Architect/Engineer
2002 SONY 入社: 携帯電話用 BB ASIC開発
AI処理がクラウドからエッジへシフトしていくなか、今後のエッジAIの重要性とエッジAIエコシステム構築のための施策を実例を上げながら紹介する。
<プロフィール>
2019 Qualcomm Product Marketing Director
2018 NSITEXE 出向 SW開発課長
2017 Denso IP開発室 PJ Manager
2012 SONY Mobile転籍:Chief engineer / Platform core section manager
2004 SONY Ericsson転籍: System Architect/Engineer
2002 SONY 入社: 携帯電話用 BB ASIC開発
※2社目登壇者調整中
次世代データセンターの冷却:nVentが提案する高負荷・高密度サーバ向け液冷技術
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エヌヴェントジャパン株式会社 Systems Protection事業部 アプリケーションエンジニア 山口 克彦 |
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データセンターの高負荷・高密度サーバ環境において、効率的な冷却はますます重要な課題となっている。カンファレンスでは、業界最新情報やnVentが提供する最新の液冷技術と製品を紹介し、高密度・高負荷データセンターの運用効率を最大化するためのヒントをお伝えする。
<プロフィール>
1981年から米国企業で船舶や火力発電所向け大型ボイラ制御装置(DCS)の開発設計や国内外の現地試運転調整に従事。
2009年からはドイツ企業で制御盤および冷却装置のプロダクトマネージャを務める。
2016年からはエヌヴェントジャパン株式会社で制御盤筐体、冷却装置、データセンター向け液冷ソリューションのアプリケーションエンジニアとして勤務、現在に至る。
2009年から2020年まで日本電機工業会の技術専門委員(JEM配電盤・制御盤規格担当)
データセンターの高負荷・高密度サーバ環境において、効率的な冷却はますます重要な課題となっている。カンファレンスでは、業界最新情報やnVentが提供する最新の液冷技術と製品を紹介し、高密度・高負荷データセンターの運用効率を最大化するためのヒントをお伝えする。
<プロフィール>
1981年から米国企業で船舶や火力発電所向け大型ボイラ制御装置(DCS)の開発設計や国内外の現地試運転調整に従事。
2009年からはドイツ企業で制御盤および冷却装置のプロダクトマネージャを務める。
2016年からはエヌヴェントジャパン株式会社で制御盤筐体、冷却装置、データセンター向け液冷ソリューションのアプリケーションエンジニアとして勤務、現在に至る。
2009年から2020年まで日本電機工業会の技術専門委員(JEM配電盤・制御盤規格担当)
※2社目登壇者調整中
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PiLink(株) 代表取締役 CEO 能方 研爾 |
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工場や社会インフラのスマート化に不可欠な耐環境性能を備えた高信頼性エッジコンピュータとして、産業用ラズベリーパイPL-R4は幅広い分野で活用されている。本講演ではPL-R4のオープン性・カスタマイズ拡張性を活かした、工場設備のAI予兆保全、AMRやロボットの高度制御、AIアクセラレータによる高度画像処理分野等の最新事例を中心に、産業用途におけるオープンエッジコンピュータの可能性について解説する。
<プロフィール>
国内プラントメーカーで制御システム設計に携わった後、ドイツの大手制御メーカー2社の日本法人代表を歴任。2024年に独自のエッジコンピュータ製品の開発を行うPiLink株式会社を創業。
工場や社会インフラのスマート化に不可欠な耐環境性能を備えた高信頼性エッジコンピュータとして、産業用ラズベリーパイPL-R4は幅広い分野で活用されている。本講演ではPL-R4のオープン性・カスタマイズ拡張性を活かした、工場設備のAI予兆保全、AMRやロボットの高度制御、AIアクセラレータによる高度画像処理分野等の最新事例を中心に、産業用途におけるオープンエッジコンピュータの可能性について解説する。
<プロフィール>
国内プラントメーカーで制御システム設計に携わった後、ドイツの大手制御メーカー2社の日本法人代表を歴任。2024年に独自のエッジコンピュータ製品の開発を行うPiLink株式会社を創業。
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(一社)日本ビジネステクノロジー協会 代表理事 岡村 慎太郎 |
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(一社)日本ビジネステクノロジー協会 理事/(株)カンム コーポレートエンジニア 引田 健一 |
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情報システム部門の業務を経営陣に理解してもらうための課題と工夫について議論する。来場者の悩みをもとに、現場の声を取り上げながら、経営層とのコミュニケーション改善策や成功事例を紹介する。情シスの価値を適切に伝え、DX推進や業務効率化につなげるヒントを提供する。
<登壇者プロフィール>
●岡村 慎太郎
おかしん(okash1n)として活動。香川大学医学部医学科を中退した後、Sansan(株)やアソビュー(株)、(株)スタディストで情シスやSREに従事した。2021年には35年続く自家焙煎珈琲豆販売店「ワキヤコーヒー」を営む(有)脇屋の代表取締役に就任し、オンラインショップ開設やDXに取り組む。2022年には日本ビジネステクノロジー協会を設立し、代表理事に。情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っており、現在は株式会社クラウドネイティブでプロジェクトマネジメントに従事している。
●引田 健一
SIで官公庁の情報システム設計、構築、運用や、オフコン修理等を経験。その後中小、スタートアップ企業の様々な情シス部門の立ち上げや情シス業務を担当。人事労務領域のシステム導入、改善等も担当していたため、給与計算や労務領域を理解しているエンジニアです。
コミュニティ運営にも情熱を注いでおり、複数コミュニティの立ち上げ・運営に携わってきました。その経験と人脈を活かし、情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っている。
情報システム部門の業務を経営陣に理解してもらうための課題と工夫について議論する。来場者の悩みをもとに、現場の声を取り上げながら、経営層とのコミュニケーション改善策や成功事例を紹介する。情シスの価値を適切に伝え、DX推進や業務効率化につなげるヒントを提供する。
<登壇者プロフィール>
●岡村 慎太郎
おかしん(okash1n)として活動。香川大学医学部医学科を中退した後、Sansan(株)やアソビュー(株)、(株)スタディストで情シスやSREに従事した。2021年には35年続く自家焙煎珈琲豆販売店「ワキヤコーヒー」を営む(有)脇屋の代表取締役に就任し、オンラインショップ開設やDXに取り組む。2022年には日本ビジネステクノロジー協会を設立し、代表理事に。情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っており、現在は株式会社クラウドネイティブでプロジェクトマネジメントに従事している。
●引田 健一
SIで官公庁の情報システム設計、構築、運用や、オフコン修理等を経験。その後中小、スタートアップ企業の様々な情シス部門の立ち上げや情シス業務を担当。人事労務領域のシステム導入、改善等も担当していたため、給与計算や労務領域を理解しているエンジニアです。
コミュニティ運営にも情熱を注いでおり、複数コミュニティの立ち上げ・運営に携わってきました。その経験と人脈を活かし、情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っている。
生成AIが創生するデータセンタービジネスの新生態系
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東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎 浩 |
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データセンタービジネスは、生成AIの登場で急激な拡大と変化を経験している。
データセンターの成長は、日本の電力基本計画の抜本的な変更をもたらすに至っており、
データセンター産業界は、デジタル経済・社会の実現だけではなく、
エネルギーインフラとの連携と共存が重要な使命と位置づけられるに至っており、
今後の社会の持続的成長に大きな責任を負わなければならないことになった。
すなわち、日本政府が掲げる「デジタル田園都市構想」ならびに「エネルギー基本計画」に対しても、
抜本的なインフラの進化としての、デジタルインフラと電力インフラのTOBE型への進化を要求している。
<プロフィール>
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程修了。
同年4月 (株)東芝 入社。
1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、
1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。
1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、
セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。
1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、
2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。
2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)
WIDEプロジェクト代表。
MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、
JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、
東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、
IPTVフォーラム理事長、JNSA(日本ネットワークセキュリティー協会)理事長、
CSAJ(日本クラウドセキュリティー協会)会長。工学博士(東京大学)。
著書
「サイバー ファースト ~デジタルとリアルの逆転経済」、インプレス社、2017年6月
「インターネット・バイ・デザイン」、東京大学出版会、2016年6月
「なぜ東大は30%の節電に成功したのか?」、幻冬舎2012年3月。
データセンタービジネスは、生成AIの登場で急激な拡大と変化を経験している。
データセンターの成長は、日本の電力基本計画の抜本的な変更をもたらすに至っており、
データセンター産業界は、デジタル経済・社会の実現だけではなく、
エネルギーインフラとの連携と共存が重要な使命と位置づけられるに至っており、
今後の社会の持続的成長に大きな責任を負わなければならないことになった。
すなわち、日本政府が掲げる「デジタル田園都市構想」ならびに「エネルギー基本計画」に対しても、
抜本的なインフラの進化としての、デジタルインフラと電力インフラのTOBE型への進化を要求している。
<プロフィール>
1987年 九州大学 工学部電子工学科 修士課程修了。
同年4月 (株)東芝 入社。
1990年より2年間 米国ニュージャージ州 ベルコア社、
1994年より2年間 米国ニューヨーク市 コロンビア大学にて客員研究員。
1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術を IETFに提案し、その後、
セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。
1998年10月より東京大学 大型計算機センター助教授、
2001年4月より東京大学 情報理工学系研究科 助教授。
2005年4月より現職(東京大学 情報理工学系研究科 教授)
WIDEプロジェクト代表。
MPLS-JAPAN代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事、
JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)理事長、
東大グリーンICTプロジェクト代表、日本データセンター協会 副理事長/運営委員会委員長、
IPTVフォーラム理事長、JNSA(日本ネットワークセキュリティー協会)理事長、
CSAJ(日本クラウドセキュリティー協会)会長。工学博士(東京大学)。
著書
「サイバー ファースト ~デジタルとリアルの逆転経済」、インプレス社、2017年6月
「インターネット・バイ・デザイン」、東京大学出版会、2016年6月
「なぜ東大は30%の節電に成功したのか?」、幻冬舎2012年3月。
AWS が目指す最先端のデータセンター
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アマゾン ウェブ サービス ジャパン(同) 常務執行役員 技術統括本部長 巨勢 泰宏 |
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AWSは世界中でクラウドインフラ拡充を進めると同時に最先端のテクノロジーを採用している。本セッションでは、止まらないデータセンターを目指した運用をどのように実現しているのか、クラウドのセキュリティ強化を実現するためにどのような最先端技術を実装しているのか、エネルギー効率を高めつつ持続可能性をどのように担保しているのか、などについて解説していく。
<プロフィール>
2016年11月よりアマゾン ウェブ サービス ジャパン(同)、日本の技術統括本部の責任者としてソリューションアーキテクト組織を牽引。製造業、流通業、小売業、金融業、サービス業、通信業、メディア業の大手企業のデジタルトランスフォーメーションの促進を支援しており、企業の新規事業におけるクラウド利用や、既存資産のクラウド移行の技術的な支援に始まり、組織のデジタル戦略のアドバイザーとして企業幹部との折衝を重ねている。また、グローバルビジネスの推進に精力的に取り組んでおり、過去にはシアトル本社で複数の戦略的なビジネス協業の会合を成功に導いている。クラウド事業には、アマゾン ウェブ サービス ジャパン入社以前より携わっており、事業責任者としてクラウドサービスをゼロから立ち上げた経験を持つ他、同事業の推進のための組織の発足と拡大、基盤の整備を行っている。これまで、アーキテクト部門、プリセールス部門、デリバリ部門、営業部門などの責任者を歴任し、官民学のIT支援に従事している。
AWSは世界中でクラウドインフラ拡充を進めると同時に最先端のテクノロジーを採用している。本セッションでは、止まらないデータセンターを目指した運用をどのように実現しているのか、クラウドのセキュリティ強化を実現するためにどのような最先端技術を実装しているのか、エネルギー効率を高めつつ持続可能性をどのように担保しているのか、などについて解説していく。
<プロフィール>
2016年11月よりアマゾン ウェブ サービス ジャパン(同)、日本の技術統括本部の責任者としてソリューションアーキテクト組織を牽引。製造業、流通業、小売業、金融業、サービス業、通信業、メディア業の大手企業のデジタルトランスフォーメーションの促進を支援しており、企業の新規事業におけるクラウド利用や、既存資産のクラウド移行の技術的な支援に始まり、組織のデジタル戦略のアドバイザーとして企業幹部との折衝を重ねている。また、グローバルビジネスの推進に精力的に取り組んでおり、過去にはシアトル本社で複数の戦略的なビジネス協業の会合を成功に導いている。クラウド事業には、アマゾン ウェブ サービス ジャパン入社以前より携わっており、事業責任者としてクラウドサービスをゼロから立ち上げた経験を持つ他、同事業の推進のための組織の発足と拡大、基盤の整備を行っている。これまで、アーキテクト部門、プリセールス部門、デリバリ部門、営業部門などの責任者を歴任し、官民学のIT支援に従事している。
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(株)デンソークリエイト 技術戦略本部 エグゼクティブエンジニア 栗山 順次 |
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高い品質が求められる組込みシステム・ソフトウェア開発において、大規模化・複雑化が進む中で依然としてWordやExcelによって設計文書が作られている。そのため、設計結果は一元化されず多くの手作業を伴った開発が大多数を占める。この状況を変革するシステム/ソフトウェアの設計データのデジタル化とそれを実現する次世代設計ツール Next Designを紹介する。
<プロフィール>
システム・ソフトウェア設計ツール 「Next Design」、プロジェクト管理ツール「TimeTracker NX」、設計レビュー支援ツール 「Lightning Review」などデンソークリエイトの市販製品群のプロダクトマネージャ、技術統括、アーキテクトを務める。システムエンジニアリング国際評議会 INCOSE会員。
高い品質が求められる組込みシステム・ソフトウェア開発において、大規模化・複雑化が進む中で依然としてWordやExcelによって設計文書が作られている。そのため、設計結果は一元化されず多くの手作業を伴った開発が大多数を占める。この状況を変革するシステム/ソフトウェアの設計データのデジタル化とそれを実現する次世代設計ツール Next Designを紹介する。
<プロフィール>
システム・ソフトウェア設計ツール 「Next Design」、プロジェクト管理ツール「TimeTracker NX」、設計レビュー支援ツール 「Lightning Review」などデンソークリエイトの市販製品群のプロダクトマネージャ、技術統括、アーキテクトを務める。システムエンジニアリング国際評議会 INCOSE会員。
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(一社)ひとり情シス協会 事務局 清水 博 |
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2025年の崖は中堅中小企業のIT人材不足にも大きな影響を与え、ひとり情シスや少人数情シスは大きな変曲点を迎えている。最新調査から見えたひとり情シスの傾向、悲惨なひとり情シスからの変化、新ひとり情シスタイプなど、全国で開催しているひとり情シス大学の講義内容を交え、ひとり情シスに役立つ内容を、ひとり情シスを任命する経営層から新任ひとり情シスに至るまで解説する。
<プロフィール>
横河・ヒューレット・パッカード入社後、米国ヒューレット・パッカード社に出向、アジア太平洋本部でマーケティングダイレクター。米国、フランス、タイ、シンガポール駐在、日本法人PC事業、マーケティング責任者を歴任。デル・テクノロジーズ社にて上席執行役員、全社マーケティング統括、中堅企業事業責任者。アジア太平洋地区管理職でトップ1%のリーダーに選出。ビジネスを倍増し世界トップ部門となりプレジデントアワード表彰。著書『ひとり情シス』東洋経済新報社。定年退職後、会社代表、企業顧問、大学・自治体での講師等。早稲田大学、オクラホマ市大学院 MBA(経営学修士)、認定心理士、日本能率協会経営マスター。
2025年の崖は中堅中小企業のIT人材不足にも大きな影響を与え、ひとり情シスや少人数情シスは大きな変曲点を迎えている。最新調査から見えたひとり情シスの傾向、悲惨なひとり情シスからの変化、新ひとり情シスタイプなど、全国で開催しているひとり情シス大学の講義内容を交え、ひとり情シスに役立つ内容を、ひとり情シスを任命する経営層から新任ひとり情シスに至るまで解説する。
<プロフィール>
横河・ヒューレット・パッカード入社後、米国ヒューレット・パッカード社に出向、アジア太平洋本部でマーケティングダイレクター。米国、フランス、タイ、シンガポール駐在、日本法人PC事業、マーケティング責任者を歴任。デル・テクノロジーズ社にて上席執行役員、全社マーケティング統括、中堅企業事業責任者。アジア太平洋地区管理職でトップ1%のリーダーに選出。ビジネスを倍増し世界トップ部門となりプレジデントアワード表彰。著書『ひとり情シス』東洋経済新報社。定年退職後、会社代表、企業顧問、大学・自治体での講師等。早稲田大学、オクラホマ市大学院 MBA(経営学修士)、認定心理士、日本能率協会経営マスター。
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(株)エーアイセキュリティラボ 事業企画部 ディレクター 阿部 一真 |
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セキュリティ対策の重要性は理解しているものの、様々な課題が壁となり、思うように進められていない企業も多いのではないだろうか。本講演では、セキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を、他社事例を交えてご紹介。コスト・工数を最適化しながら、自社に合った運用を行うポイントについてお伝えする。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
セキュリティ対策の重要性は理解しているものの、様々な課題が壁となり、思うように進められていない企業も多いのではないだろうか。本講演では、セキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を、他社事例を交えてご紹介。コスト・工数を最適化しながら、自社に合った運用を行うポイントについてお伝えする。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
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(株)TwoFive CTO 加瀬 正樹 |
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国内大手ISP/ASP、携帯事業者、さらに大手企業のメール環境コンサルティングを通じて得られた知見とともにメール環境を適正化するためのポイントをご紹介する。また、昨今ビジネスリスク対策として注目されているアタックサーフェスマネジメントツールについてもご紹介する。
<プロフィール>
2000年にインターネットサービスプロバイダーに入社。
法人・個人向けのメールシステムの企画・開発・運用・マネジメントを担当。2017年よりTwoFiveに入社し、自社製品のプロダクトマネージャーを務める他、メディアの取材対応や社外のワーキンググループにも参加。セミナーやウェビナーでは講師としても登壇。
国内大手ISP/ASP、携帯事業者、さらに大手企業のメール環境コンサルティングを通じて得られた知見とともにメール環境を適正化するためのポイントをご紹介する。また、昨今ビジネスリスク対策として注目されているアタックサーフェスマネジメントツールについてもご紹介する。
<プロフィール>
2000年にインターネットサービスプロバイダーに入社。
法人・個人向けのメールシステムの企画・開発・運用・マネジメントを担当。2017年よりTwoFiveに入社し、自社製品のプロダクトマネージャーを務める他、メディアの取材対応や社外のワーキンググループにも参加。セミナーやウェビナーでは講師としても登壇。
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デジサート・ジャパン(同) プロダクトマーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャー 林 正人 |
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TLS/SSL証明書の有効期限短縮化という世界的なトレンドを解説する。GoogleやAppleなどの主要ブラウザベンダーの動向から、証明書管理の自動化まで、包括的に解説。パブリック証明書に限らず、ゼロトラストアーキテクチャ、社内インフラ、クラウド、IoTなどで利用されているプライベート証明書についても組織が取るべき具体的な対応策をご紹介する。
<プロフィール>
2010年、新規ビジネス立ち上げのために日本ベリサイン株式会社に入社以降、シマンテック、デジサートにおいてSSLサーバ証明書をはじめとするセキュリティ製品のプロダクトマーケティング業務に従事している。
TLS/SSL証明書の有効期限短縮化という世界的なトレンドを解説する。GoogleやAppleなどの主要ブラウザベンダーの動向から、証明書管理の自動化まで、包括的に解説。パブリック証明書に限らず、ゼロトラストアーキテクチャ、社内インフラ、クラウド、IoTなどで利用されているプライベート証明書についても組織が取るべき具体的な対応策をご紹介する。
<プロフィール>
2010年、新規ビジネス立ち上げのために日本ベリサイン株式会社に入社以降、シマンテック、デジサートにおいてSSLサーバ証明書をはじめとするセキュリティ製品のプロダクトマーケティング業務に従事している。
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(株)AXSEED クラウド開発統括部 クラウド開発3部 データプロジェクト推進課 課長 井上 和俊 |
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(株)AXSEED サービス推進部 企画課 課長 廣瀬 陽子 |
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(株)AXSEED クラウド開発統括部 開発2部 開発1課 / クラウド開発統括部 クラウド開発3部 データプロジェクト推進課 宗像 悠生 |
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(株)AXSEED クラウド開発統括部 クラウド開発3部 データプロジェクト推進課 石黒 流真 |
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AXSEEDは「安心安全なIT環境を創造する」という経営理念の元、デバイス管理サービスだけでなく様々な脅威に対応したセキュリティサービスの提供を行っている。本講演ではセキュリティサービス「SPPM Security One」のロードマップのご紹介と、エンジニア目線での「Oktaの優位性」と「ローカルAIを活用した安全で便利なデータの活用」について、弊社の社内事例をもとにご紹介する。
<プロフィール>
●井上 和俊
システムインテグレーターとして、プリセールス/インフラエンジニアの経験を積んだ後、法人向けの携帯電話やPCを管理する「デバイス管理サービス」の開発・運用を担当する部門に従事。自社が提供しているサービスで取得される膨大なログデータを企業活動に活用していくことの重要性を確信し、現在はデータプロジェクト推進課のマネージャーとしてデータ活用やAI活用に関する新たなサービスの企画・開発に携わる。
●廣瀬 陽子
2017年にAXSEEDに入社。カスタマーサクセス職として延べ5000名以上のMDM管理者をサポート。現在は顧客視点を活かし、サービス企画職として活躍中。
●宗像 悠生
2023年にAXSEEDに入社後、法人向けの携帯電話やPCを管理する「デバイス管理サービス」のバックエンド開発に従事。生成AI関連の開発や新技術を用いたプロジェクトに積極的に取り組み、システムの効率化と新たな価値創出に寄与。最新技術の習得に努め、堅牢で拡張性の高いシステム構築を目指すとともに、チーム全体の技術力向上にも貢献している。
●石黒 流真
2021年に高専を卒業後、携帯電話やPCを管理する法人向けサービス「デバイス管理サービス」のインフラ基盤構築等を担当する部門に配属、主にインフラエンジニアとして業務に従事してきた。また、同サービスで取得できる大量のログデータなどを基にデータ分析などを実施する課においてもエンジニアとして携わり、データ活用や生成AI関連のサービス開発も行っている。
AXSEEDは「安心安全なIT環境を創造する」という経営理念の元、デバイス管理サービスだけでなく様々な脅威に対応したセキュリティサービスの提供を行っている。本講演ではセキュリティサービス「SPPM Security One」のロードマップのご紹介と、エンジニア目線での「Oktaの優位性」と「ローカルAIを活用した安全で便利なデータの活用」について、弊社の社内事例をもとにご紹介する。
<プロフィール>
●井上 和俊
システムインテグレーターとして、プリセールス/インフラエンジニアの経験を積んだ後、法人向けの携帯電話やPCを管理する「デバイス管理サービス」の開発・運用を担当する部門に従事。自社が提供しているサービスで取得される膨大なログデータを企業活動に活用していくことの重要性を確信し、現在はデータプロジェクト推進課のマネージャーとしてデータ活用やAI活用に関する新たなサービスの企画・開発に携わる。
●廣瀬 陽子
2017年にAXSEEDに入社。カスタマーサクセス職として延べ5000名以上のMDM管理者をサポート。現在は顧客視点を活かし、サービス企画職として活躍中。
●宗像 悠生
2023年にAXSEEDに入社後、法人向けの携帯電話やPCを管理する「デバイス管理サービス」のバックエンド開発に従事。生成AI関連の開発や新技術を用いたプロジェクトに積極的に取り組み、システムの効率化と新たな価値創出に寄与。最新技術の習得に努め、堅牢で拡張性の高いシステム構築を目指すとともに、チーム全体の技術力向上にも貢献している。
●石黒 流真
2021年に高専を卒業後、携帯電話やPCを管理する法人向けサービス「デバイス管理サービス」のインフラ基盤構築等を担当する部門に配属、主にインフラエンジニアとして業務に従事してきた。また、同サービスで取得できる大量のログデータなどを基にデータ分析などを実施する課においてもエンジニアとして携わり、データ活用や生成AI関連のサービス開発も行っている。
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日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
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まだまだ進化を続けるAI技術。2022年末以降、ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、ビジネスや私たちの生活は大きな転換期を迎えている。今や生成AIは単なる生成や応答にとどまらず、企業システムと生成AIとの連携、さらには自律的に判断し行動する次世代のAIエージェントへと向かっている。やがて既存のビジネスプロセスの効率化・最適化にもつながることが期待されている。このAI技術の最前線で起きている革新についてデモンストレーションを交えて解説する。
<プロフィール>
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
まだまだ進化を続けるAI技術。2022年末以降、ChatGPTをはじめとする生成AIの登場により、ビジネスや私たちの生活は大きな転換期を迎えている。今や生成AIは単なる生成や応答にとどまらず、企業システムと生成AIとの連携、さらには自律的に判断し行動する次世代のAIエージェントへと向かっている。やがて既存のビジネスプロセスの効率化・最適化にもつながることが期待されている。このAI技術の最前線で起きている革新についてデモンストレーションを交えて解説する。
<プロフィール>
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
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(株)ROBON 取締役 Data Fabric 事業部 荒木 岳夫 |
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メインフレームの一極集中管理から分散コンピューティングに移行して以来、私たちは、ずっとデータ統合を目指してきた。データを活用するには、統合するしかないと考えてきた。様々なソリューションが投入されてきたが、振り返ると、今も、多くの分散したデータが存在している。「欲しいデータ」が「欲しい時」に「欲しい場所」で入手できる世界 Data Fabric の考え方をご紹介する。
<プロフィール>
1991年3月、東京工業大学理学部卒業。株式会社オージス総研に入社。オブジェクト指向4GLのコンパイラと実行環境の日本語化に従事し、PCとUNIXのOS、ネットワーク、データベースのAPIレベルでの制御に精通する。その後、数多くのオブジェクト指向によるアプリケーション開発プロジェクトのリーダを務める。
2002年2月、株式会社豆蔵に入社。金融機関における基幹システム再構築のための大型プロジェクトなどのマネジメントを行う。
2019年4月、豆蔵K2TOPホールディングスグループのグループ内ベンチャーとして、株式会社ROBONを設立。クラウドネイティブなSaaSにより、自動的にデータとシステムをつなぐことで業務のあり方の改革を目指している。
メインフレームの一極集中管理から分散コンピューティングに移行して以来、私たちは、ずっとデータ統合を目指してきた。データを活用するには、統合するしかないと考えてきた。様々なソリューションが投入されてきたが、振り返ると、今も、多くの分散したデータが存在している。「欲しいデータ」が「欲しい時」に「欲しい場所」で入手できる世界 Data Fabric の考え方をご紹介する。
<プロフィール>
1991年3月、東京工業大学理学部卒業。株式会社オージス総研に入社。オブジェクト指向4GLのコンパイラと実行環境の日本語化に従事し、PCとUNIXのOS、ネットワーク、データベースのAPIレベルでの制御に精通する。その後、数多くのオブジェクト指向によるアプリケーション開発プロジェクトのリーダを務める。
2002年2月、株式会社豆蔵に入社。金融機関における基幹システム再構築のための大型プロジェクトなどのマネジメントを行う。
2019年4月、豆蔵K2TOPホールディングスグループのグループ内ベンチャーとして、株式会社ROBONを設立。クラウドネイティブなSaaSにより、自動的にデータとシステムをつなぐことで業務のあり方の改革を目指している。
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(独)情報処理推進機構 デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部 データスペースグループ 研究員 西本 靖 |
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データを利活用してビジネスを変革することが、競争社会を生き抜くうえで大きな鍵となってきている。本講演では、経営者やCDO(最高データ責任者)、事業部門、IT部門の担当者に向けて、データ利活用のメリットや経営者・CDOの重要な役割、経営戦略の策定から評価までの全体の流れなどについて解説する。また、IPAが公開するデータ利活用に関するドキュメントから、重要なポイントをピックアップして紹介する。
<プロフィール>
富士通(株)にてシステムエンジニアを10年経験した後、富士通の開発フレームワーク製品の導入支援やプロモーション、資格制度の新規立ち上げ、新技術調査を元にした戦略立案など様々な活動に取り組む。現在は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)において、研究員として活動し、日本企業のDX推進を支援するガイド「DX実践手引書 ITシステム構築編」やデータ利活用を支援する「データスペース入門」、「データ利活用・データスペースガイドブック」などの執筆やそれらの広報活動に従事。情報処理技術者試験やWebデザイナーなどIT関連の資格に加え、マーケティング、ファイナンシャルプランナー、色彩検定など多様なジャンルの資格を保有する。
データを利活用してビジネスを変革することが、競争社会を生き抜くうえで大きな鍵となってきている。本講演では、経営者やCDO(最高データ責任者)、事業部門、IT部門の担当者に向けて、データ利活用のメリットや経営者・CDOの重要な役割、経営戦略の策定から評価までの全体の流れなどについて解説する。また、IPAが公開するデータ利活用に関するドキュメントから、重要なポイントをピックアップして紹介する。
<プロフィール>
富士通(株)にてシステムエンジニアを10年経験した後、富士通の開発フレームワーク製品の導入支援やプロモーション、資格制度の新規立ち上げ、新技術調査を元にした戦略立案など様々な活動に取り組む。現在は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)において、研究員として活動し、日本企業のDX推進を支援するガイド「DX実践手引書 ITシステム構築編」やデータ利活用を支援する「データスペース入門」、「データ利活用・データスペースガイドブック」などの執筆やそれらの広報活動に従事。情報処理技術者試験やWebデザイナーなどIT関連の資格に加え、マーケティング、ファイナンシャルプランナー、色彩検定など多様なジャンルの資格を保有する。
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ディップ(株) 執行役員 商品開発本部長 進藤 圭 |
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生成AIプロジェクトが各社で立ち上がっている。「どうやって始めれば良いのか」と悩む方も増えているだろう。ディップでも同様の悩みに直面し「半径5メートル以内」のプチ業務改革から始め、「プロンプトデータベース」「250人のアンバサダー」などを展開した。今では、生成AI利用率が全社員約3000人の90%を超える月もある。今では生成AIを用いた「AIエージェント」でCX(顧客体験)やビジネスモデル変革に取り組んでいる。自社での体験を基に“しくじりポイント”を押さえた生成AIへの取り組み方を紹介する。
<プロフィール>
早稲田大学を7年で卒業後、ディップに新卒入社。
営業、Webディレクターを経て、3年年商15億円となった「ナースではたらこ」や3年年商40億円となった「コボット」のDX事業、AI企業100社以上を支援した「AIアクセラレーター」、プロダンスチーム「dipBATTLES」、
生成AIを活用した「AIエージェント」など、40以上の企画立ち上げ。
現在はバイトルなどのプロダクト責任者。
著書に「いちばんやさしいRPAの教本」「いちばんやさしいDXの教本」「いちばんやさしいDXの教本改訂2版」(インプレス)がある。
生成AIプロジェクトが各社で立ち上がっている。「どうやって始めれば良いのか」と悩む方も増えているだろう。ディップでも同様の悩みに直面し「半径5メートル以内」のプチ業務改革から始め、「プロンプトデータベース」「250人のアンバサダー」などを展開した。今では、生成AI利用率が全社員約3000人の90%を超える月もある。今では生成AIを用いた「AIエージェント」でCX(顧客体験)やビジネスモデル変革に取り組んでいる。自社での体験を基に“しくじりポイント”を押さえた生成AIへの取り組み方を紹介する。
<プロフィール>
早稲田大学を7年で卒業後、ディップに新卒入社。
営業、Webディレクターを経て、3年年商15億円となった「ナースではたらこ」や3年年商40億円となった「コボット」のDX事業、AI企業100社以上を支援した「AIアクセラレーター」、プロダンスチーム「dipBATTLES」、
生成AIを活用した「AIエージェント」など、40以上の企画立ち上げ。
現在はバイトルなどのプロダクト責任者。
著書に「いちばんやさしいRPAの教本」「いちばんやさしいDXの教本」「いちばんやさしいDXの教本改訂2版」(インプレス)がある。
※3/3 講演時間が変更となりました。
建設業の進めるDX 「競争」から「共創」へ -建設RXコンソーシアムが創造する革新と魅力-
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(株)竹中工務店 専務執行役員 技術・デジタル統括 技術開発・ 研究開発・構造設計担当 村上 陸太 |
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建設業界は3K(危険・きつい・汚い)のイメージから就業者不足と高齢化が進行している。その革新策としてDX(デジタル技術)の導入が期待されるが、建設業特有の現地・現物・現時での一品生産という特性により、これまでの取り組みは困難を極めていた。この課題を解決するため、2021年に業界横断的な「共創」の場として建設RXコンソーシアムを設立。現在では協力会員を含め280社を超える企業が参画し、建設業の革新と魅力向上を推進している。本講演では、竹中工務店が建設RXコンソーシアムとともに進める建設業のDXについて、事例を交えて紹介する。
<プロフィール>
83年京都大学大学院修了。同年竹中工務店入社。
大阪本店設計部構造課、USJ第3工区設計室、大阪本店設計部構造部門を経て、2012年大阪本店設計部構造部長。
16年本社技術本部本部長。18年執行役員技術本部長
現在は技術・デジタル統括として技術開発・研究開発・構造設計までを管掌する。
主な構造設計作品に、海遊館、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲の集合住宅Ⅱ、大阪文化館・天保山(旧 サントリーミュージアム天保山)等。
建設業界は3K(危険・きつい・汚い)のイメージから就業者不足と高齢化が進行している。その革新策としてDX(デジタル技術)の導入が期待されるが、建設業特有の現地・現物・現時での一品生産という特性により、これまでの取り組みは困難を極めていた。この課題を解決するため、2021年に業界横断的な「共創」の場として建設RXコンソーシアムを設立。現在では協力会員を含め280社を超える企業が参画し、建設業の革新と魅力向上を推進している。本講演では、竹中工務店が建設RXコンソーシアムとともに進める建設業のDXについて、事例を交えて紹介する。
<プロフィール>
83年京都大学大学院修了。同年竹中工務店入社。
大阪本店設計部構造課、USJ第3工区設計室、大阪本店設計部構造部門を経て、2012年大阪本店設計部構造部長。
16年本社技術本部本部長。18年執行役員技術本部長
現在は技術・デジタル統括として技術開発・研究開発・構造設計までを管掌する。
主な構造設計作品に、海遊館、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲の集合住宅Ⅱ、大阪文化館・天保山(旧 サントリーミュージアム天保山)等。
AIで変わる日産の製造現場
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日産自動車(株) 車両生産技術開発本部 生産技術研究開発センター 部長 松本 将師 |
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本プレゼンテーションでは、日産自動車の製造現場におけるAI技術の導入とその革新について取り上げる。特に、我々がどのようにAIを活用して製造現場を確信し、生産性を向上させているかを具体的な事例とともに紹介する。
<プロフィール>
1994年3月に宇都宮大学大学院工学研究科を修了、その後日産自動車(株)に入社。車両組立設備及び工程設計エンジニアとして、新車立ち上げ/マイナーチェンジに対応した工程革新、北米・タイ・インドなど新工場/新ライン、初代リーフのバッテリーラインの計画立案及び立ち上げに従事。
2015年よりNissan Motor Thailand技術課長、2017年同 Deputy Managing Directorとして現地工場長と共に工場パフォーマンス革新を担当。
2019年、車両生産技術開発本部 生産技術研究開発センター主管として自動化設備技術開発を担当。
2024年より同センター部長として現職。車両生産技術に関わる要素技術・自動化技術、デジタル技術開発を担当。
本プレゼンテーションでは、日産自動車の製造現場におけるAI技術の導入とその革新について取り上げる。特に、我々がどのようにAIを活用して製造現場を確信し、生産性を向上させているかを具体的な事例とともに紹介する。
<プロフィール>
1994年3月に宇都宮大学大学院工学研究科を修了、その後日産自動車(株)に入社。車両組立設備及び工程設計エンジニアとして、新車立ち上げ/マイナーチェンジに対応した工程革新、北米・タイ・インドなど新工場/新ライン、初代リーフのバッテリーラインの計画立案及び立ち上げに従事。
2015年よりNissan Motor Thailand技術課長、2017年同 Deputy Managing Directorとして現地工場長と共に工場パフォーマンス革新を担当。
2019年、車両生産技術開発本部 生産技術研究開発センター主管として自動化設備技術開発を担当。
2024年より同センター部長として現職。車両生産技術に関わる要素技術・自動化技術、デジタル技術開発を担当。
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ASIMOV ROBOTICS(株) 代表取締役 CEO 藤森 恵子 |
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ツールを導入しただけで、DXだと思っていないだろうか?DXを現場に丸投げしていないだろうか?もう、無駄な投資はやめにしよう。
SaaS、RPA、生成AI(ChatGPT)、AI-OCR…中堅中小企業に本当に必要なテクノロジーとは?大きな効果を実現するための進め方を成功・失敗事例を交えながら徹底解説。そして、DX人材は社内で育成できるのか?といった疑問にもお答えする。DXはデジタル技術を活用した経営改革。だからこそ、経営者様必見!
<プロフィール>
大学でAI(ニューラルネットワーク)を研究。卒業後は、戦略系経営コンサルティング会社を経て、公認会計士資格を取得し有限責任監査法人トーマツに入所。製造業、サービス業など多岐にわたる業種の会計監査を経験。独立後は、公認会計士の内部統制についての知見を活かし業務フロー構築コンサルティングに従事。税理士法人に参画したことから顧問先中堅中小企業のITを活用した業務効率化支援に携わる。2017年中堅中小企業に特化したのDX推進コンサルティングを提供するASIMOV ROBOTICS株式会社を設立し、CEOに就任。
デジタル庁 有識者委員
一般社団法人 次世代RPA・AIコンソーシアム 理事
日本公認会計士協会 組織内会計士研修企画 専門委員
ツールを導入しただけで、DXだと思っていないだろうか?DXを現場に丸投げしていないだろうか?もう、無駄な投資はやめにしよう。
SaaS、RPA、生成AI(ChatGPT)、AI-OCR…中堅中小企業に本当に必要なテクノロジーとは?大きな効果を実現するための進め方を成功・失敗事例を交えながら徹底解説。そして、DX人材は社内で育成できるのか?といった疑問にもお答えする。DXはデジタル技術を活用した経営改革。だからこそ、経営者様必見!
<プロフィール>
大学でAI(ニューラルネットワーク)を研究。卒業後は、戦略系経営コンサルティング会社を経て、公認会計士資格を取得し有限責任監査法人トーマツに入所。製造業、サービス業など多岐にわたる業種の会計監査を経験。独立後は、公認会計士の内部統制についての知見を活かし業務フロー構築コンサルティングに従事。税理士法人に参画したことから顧問先中堅中小企業のITを活用した業務効率化支援に携わる。2017年中堅中小企業に特化したのDX推進コンサルティングを提供するASIMOV ROBOTICS株式会社を設立し、CEOに就任。
デジタル庁 有識者委員
一般社団法人 次世代RPA・AIコンソーシアム 理事
日本公認会計士協会 組織内会計士研修企画 専門委員
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eQ Technologic, Inc. Customer Engagements Consultant 山本 広則 |
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eQ Technologic, Inc. Customer Engagements Sr. Manager Implementations Parag Marathe |
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ロー/ノーコードeQube®-DaaSプラットフォームは、統合されたデータ、アプリケーション、およびデバイスの接続されたネットワークを備えたデータファブリックを確立し、分析の力をエンドユーザーの手に渡して、実行可能な洞察に導く。100以上のOOTBアップグレードトレラントコネクタから、お気に入りのツールに。どのようなデバイス、どのようなアプリケーション、どのような形式、どのような速度でもデータを処理する。
<プロフィール>
●山本 広則
PLMの創世期から大手PLMベンダーで勤務、最先端のソリューションを日本の新規市場へ展開、現在は大手企業のDX推進のアドバイザーとして活躍中。
●Parag Marathe
PLM 分野の顧客に包括的な DX ソリューションを提供してきた経験を豊富に持つ。
ロー/ノーコードeQube®-DaaSプラットフォームは、統合されたデータ、アプリケーション、およびデバイスの接続されたネットワークを備えたデータファブリックを確立し、分析の力をエンドユーザーの手に渡して、実行可能な洞察に導く。100以上のOOTBアップグレードトレラントコネクタから、お気に入りのツールに。どのようなデバイス、どのようなアプリケーション、どのような形式、どのような速度でもデータを処理する。
<プロフィール>
●山本 広則
PLMの創世期から大手PLMベンダーで勤務、最先端のソリューションを日本の新規市場へ展開、現在は大手企業のDX推進のアドバイザーとして活躍中。
●Parag Marathe
PLM 分野の顧客に包括的な DX ソリューションを提供してきた経験を豊富に持つ。
※同時通訳あり
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LOGIQ(株) 代表取締役CEO 切畠 智人 |
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VMwareのライセンス政策変更により、多くの企業が現状維持か離脱かの選択を迫られている。安定性を優先しVMwareを継続するのか、それともクラウドやオープンソース仮想化環境へ移行し、長期的なコスト最適化と柔軟性を確保するのか。本講演では、16社35環境の実例をもとに、移行を決断した企業の理由、得られた成果、想定外の課題を分析。10年後を見据えた持続可能なインフラ戦略を提案し、最適な出口戦略を考察する。
<プロフィール>
元・米国オラクル・コーポレーション Oracle Linux 日本事業責任者。日本市場をゼロから開拓し、米国に次ぐ世界第2の市場に成長させた実績を持つ。オラクル入社前は複数の外資系企業で営業責任者を歴任した。市場洞察力とオープンソースへの深い知見を活かし、2024年6月にオラクルを退職し、東京・香港・ニューカイロでLOGIQ Corporationを設立。LOGIQではLOGIQ Private Cloud、LOGIQ Universal Support for Linux、LOGIQ Universal Support for OpenJDK といった自社サービスを世界3拠点からグローバルに展開し、急速に事業を拡大している。
VMwareのライセンス政策変更により、多くの企業が現状維持か離脱かの選択を迫られている。安定性を優先しVMwareを継続するのか、それともクラウドやオープンソース仮想化環境へ移行し、長期的なコスト最適化と柔軟性を確保するのか。本講演では、16社35環境の実例をもとに、移行を決断した企業の理由、得られた成果、想定外の課題を分析。10年後を見据えた持続可能なインフラ戦略を提案し、最適な出口戦略を考察する。
<プロフィール>
元・米国オラクル・コーポレーション Oracle Linux 日本事業責任者。日本市場をゼロから開拓し、米国に次ぐ世界第2の市場に成長させた実績を持つ。オラクル入社前は複数の外資系企業で営業責任者を歴任した。市場洞察力とオープンソースへの深い知見を活かし、2024年6月にオラクルを退職し、東京・香港・ニューカイロでLOGIQ Corporationを設立。LOGIQではLOGIQ Private Cloud、LOGIQ Universal Support for Linux、LOGIQ Universal Support for OpenJDK といった自社サービスを世界3拠点からグローバルに展開し、急速に事業を拡大している。
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(株)AIST Solutions Vice CTO (デジタル庁・シニアエキスパート / 元経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略企画室長) 和泉 憲明 |
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(株)リビカル 代表取締役 元山 文菜 |
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生成系AIや自動運転などを典型とする先端技術の社会実装が加速する一方で、地方・中小を問わず、大企業・中小企業に対するDX推進支援はどうあるべきだろうか。これらの問に答えるために、今回は、DX推進支援に関する先導的な事例を紹介し、DX推進に関する経営の課題をどのように解決し、ゴールを達成するための人材要件や組織要件について議論する。
<登壇者プロフィール>
●和泉 憲明
平成8年12月静岡大学情報学部 助手、平成14年4月 産業技術総合研究所・研究員、上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より同情報経済課アーキテクチャ戦略企画室長、令和6年7月より現職。現在、デジタル庁シニアエキスパートを兼務。博士(工学)(慶應義塾大学)。
●元山 文菜
(株)リビカル代表取締役・業務コンサルタント。大学卒業後、(株)サクラクレパスに入社し、その後富士通(株)へ転職。2017年に独立し、(株)リビカルを設立。さらに、2021年には医療に特化した業務コンサル会社「(株)医療デザインラボ」を立ち上げた。また、障がいや難病を持つ女性向けのNPO運営にも携わる。DX推進、業務改善を手がけ、企業の生産性向上を支援。時間管理術の改善を通じて、個人と組織の価値ある時間の創出・経営資源の最適化を実現している。著書に『業務改善の問題地図』(2020年、沢渡あまね氏と共著)、『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(2023年)がある。
生成系AIや自動運転などを典型とする先端技術の社会実装が加速する一方で、地方・中小を問わず、大企業・中小企業に対するDX推進支援はどうあるべきだろうか。これらの問に答えるために、今回は、DX推進支援に関する先導的な事例を紹介し、DX推進に関する経営の課題をどのように解決し、ゴールを達成するための人材要件や組織要件について議論する。
<登壇者プロフィール>
●和泉 憲明
平成8年12月静岡大学情報学部 助手、平成14年4月 産業技術総合研究所・研究員、上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より同情報経済課アーキテクチャ戦略企画室長、令和6年7月より現職。現在、デジタル庁シニアエキスパートを兼務。博士(工学)(慶應義塾大学)。
●元山 文菜
(株)リビカル代表取締役・業務コンサルタント。大学卒業後、(株)サクラクレパスに入社し、その後富士通(株)へ転職。2017年に独立し、(株)リビカルを設立。さらに、2021年には医療に特化した業務コンサル会社「(株)医療デザインラボ」を立ち上げた。また、障がいや難病を持つ女性向けのNPO運営にも携わる。DX推進、業務改善を手がけ、企業の生産性向上を支援。時間管理術の改善を通じて、個人と組織の価値ある時間の創出・経営資源の最適化を実現している。著書に『業務改善の問題地図』(2020年、沢渡あまね氏と共著)、『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』(2023年)がある。
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(株)ソフトクリエイト 事業推進本部 製品開発部 部長 畠山 覚 |
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生成AIの登場により、働き方は劇的に変わりつつある。一方、「導入したけれど使われていない」「投資に見合わない」等、課題や失敗も少なくない。本講演では、企業導入でありがちなAIに関する誤解を解説し、どのように技術を選び課題解消を進められるかについて分かりやすく説明する。これからAI導入を検討される方、現場でAIを活かしたい方にはオススメだ。
<プロフィール>
デバイス開発、車載機器開発、流通システム、AI画像処理など、大規模システムを中心に幅広い開発業務に携わる。2022年にソフトクリエイト社に加わり、製品開発部を立ち上げ、開発業務全般を指揮。"AIを企業インフラへ"をスローガンに掲げ、SafeAIGatewayの開発責任者として活動中。
生成AIの登場により、働き方は劇的に変わりつつある。一方、「導入したけれど使われていない」「投資に見合わない」等、課題や失敗も少なくない。本講演では、企業導入でありがちなAIに関する誤解を解説し、どのように技術を選び課題解消を進められるかについて分かりやすく説明する。これからAI導入を検討される方、現場でAIを活かしたい方にはオススメだ。
<プロフィール>
デバイス開発、車載機器開発、流通システム、AI画像処理など、大規模システムを中心に幅広い開発業務に携わる。2022年にソフトクリエイト社に加わり、製品開発部を立ち上げ、開発業務全般を指揮。"AIを企業インフラへ"をスローガンに掲げ、SafeAIGatewayの開発責任者として活動中。
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ディスカバリーズ(株) 代表取締役社長 島田 祐一郎 |
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バーチャルスタッフは、自社のナレッジを学習させるRAGが提供された生成AIサービスである。専門知識がなくても手軽に高品質なAIを活用できるため、営業や総務など、現場部門でも簡単に生成AIを導入できる。生成AI の導入は難しそう、導入コストが高い、使いこなせるか分からない、という課題を解決する。特に、人材不足、ナレッジの継承に悩む中小企業の皆さまは、ぜひこの機会に未来の働き方を体験していただきたい。
<プロフィール>
1999年、慶應義塾大学卒業後、広告コンサルティング会社にて外資系クライアントの B2C マーケティング・サイエンスに従事。2003年、マイクロソフト株式会社に入社後、デジタルマーケティングによる日本独自の B2B オンライン・サービスを立ち上げ、顧客満足度向上に貢献。ジャパンおよびグローバルアワードを数々受賞。グローバルでトップ5%社員に選出。2009年、ディスカバリーズ株式会社を設立、代表取締役就任。
バーチャルスタッフは、自社のナレッジを学習させるRAGが提供された生成AIサービスである。専門知識がなくても手軽に高品質なAIを活用できるため、営業や総務など、現場部門でも簡単に生成AIを導入できる。生成AI の導入は難しそう、導入コストが高い、使いこなせるか分からない、という課題を解決する。特に、人材不足、ナレッジの継承に悩む中小企業の皆さまは、ぜひこの機会に未来の働き方を体験していただきたい。
<プロフィール>
1999年、慶應義塾大学卒業後、広告コンサルティング会社にて外資系クライアントの B2C マーケティング・サイエンスに従事。2003年、マイクロソフト株式会社に入社後、デジタルマーケティングによる日本独自の B2B オンライン・サービスを立ち上げ、顧客満足度向上に貢献。ジャパンおよびグローバルアワードを数々受賞。グローバルでトップ5%社員に選出。2009年、ディスカバリーズ株式会社を設立、代表取締役就任。
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MODE,Inc. CEO/Co-Founder 上田 学 |
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【日本初公開!】AI-Driven IoTの先駆者MODE社CEO 上田学がシリコンバレーから来日し、次世代現場のあり方を語る。本講演では、IoTと生成AIの融合が現場業務をどのように変革してきたか、また映像やロボティクスとの連携による現場の最前線を紹介する。「人手不足の未来」に、私たちはどう備えるのか。IoTと生成AIが支える、新しい働き方を語る。今、未来への扉が開かれる。
<プロフィール>
早稲田大学大学院卒。日本で就職のち渡米。2003年、2人目の日本人エンジニアとしてGoogle入社、主にGoogleマップの開発に携わる。その後Twitterに移り、唯一のEng directorとして公式アカウント認証機能や非常時の支援機能などのチーム立ち上げ、開発チームのマネジメントを経験。2014年、Yahoo!出身の共同創業者のイーサン・カンとシリコンバレーを拠点にMODE, Inc.を設立。
【日本初公開!】AI-Driven IoTの先駆者MODE社CEO 上田学がシリコンバレーから来日し、次世代現場のあり方を語る。本講演では、IoTと生成AIの融合が現場業務をどのように変革してきたか、また映像やロボティクスとの連携による現場の最前線を紹介する。「人手不足の未来」に、私たちはどう備えるのか。IoTと生成AIが支える、新しい働き方を語る。今、未来への扉が開かれる。
<プロフィール>
早稲田大学大学院卒。日本で就職のち渡米。2003年、2人目の日本人エンジニアとしてGoogle入社、主にGoogleマップの開発に携わる。その後Twitterに移り、唯一のEng directorとして公式アカウント認証機能や非常時の支援機能などのチーム立ち上げ、開発チームのマネジメントを経験。2014年、Yahoo!出身の共同創業者のイーサン・カンとシリコンバレーを拠点にMODE, Inc.を設立。
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キリンホールディングス(株) デジタルICT戦略部 DX戦略推進室 室長 皆巳 祐一 |
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キリングループでは長期経営構想「KV2027」において、イノベーションを実現する基盤として「価値創造を加速するICT」を掲げており、グループ全体のあらゆる領域でデジタル技術を活用し、業務プロセスの再構築による徹底的な効率化や、お客様への新たな価値創造に取り組んでいる。
本講演では、キリングループのDX戦略の進捗と見えてきた課題、今後の展望について、データや生成AI、それを支える基盤構築・組織体制など様々な観点からお話する。
<プロフィール>
2001年、食品メーカーの営業担当としてキャリアをスタート。
同社マーケティング部門にてデジタルを活用したメディアプランニング再構築に取り組んだのち、
2017年に当時では前衛的にデジタル活用強化を図るキリンホールディングスに入社。
2020年4月に新設された経営企画部DX戦略推進室の立ち上げメンバーとして、グループのデジタル戦略策定や組織能力強化に取り組み、
2023年4月よりデジタルICT戦略部DX戦略推進室 室長に就任。
キリングループでは長期経営構想「KV2027」において、イノベーションを実現する基盤として「価値創造を加速するICT」を掲げており、グループ全体のあらゆる領域でデジタル技術を活用し、業務プロセスの再構築による徹底的な効率化や、お客様への新たな価値創造に取り組んでいる。
本講演では、キリングループのDX戦略の進捗と見えてきた課題、今後の展望について、データや生成AI、それを支える基盤構築・組織体制など様々な観点からお話する。
<プロフィール>
2001年、食品メーカーの営業担当としてキャリアをスタート。
同社マーケティング部門にてデジタルを活用したメディアプランニング再構築に取り組んだのち、
2017年に当時では前衛的にデジタル活用強化を図るキリンホールディングスに入社。
2020年4月に新設された経営企画部DX戦略推進室の立ち上げメンバーとして、グループのデジタル戦略策定や組織能力強化に取り組み、
2023年4月よりデジタルICT戦略部DX戦略推進室 室長に就任。
※2/25 講演時間が変更となりました。
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RSUPPORT(株) 日本法人 技術本部 本部長 朴泳植 |
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急速に進化するテクノロジーの中で、OT(Operational Technology)とITの融合が進んでいる。情シスの役割はIT管理からOT端末のリモート監視・保守へと拡大しているが、OT端末はサイバー攻撃の標的になりやすく、ダウン時の損失も大きい。本講演では、最新のOT管理技術とリモート管理の実践例を通じて、業務効率向上とセキュリティリスク最小化の方法をご紹介する。
<プロフィール>
2005年 RSUPPORT(株)本社入社
RemoteCall開発者として
2012年 RSUPPORT(株)日本法人入社
技術本部本部長として
PMとして手掛けた主なOEMサービス
2006年 MJS会計事務所向け業務支援サービス
2012年 ドコモ あんしん遠隔サポート
2013年 AnyClutch Remote サービス
2023年 ドコモのオンライン窓口サービス
急速に進化するテクノロジーの中で、OT(Operational Technology)とITの融合が進んでいる。情シスの役割はIT管理からOT端末のリモート監視・保守へと拡大しているが、OT端末はサイバー攻撃の標的になりやすく、ダウン時の損失も大きい。本講演では、最新のOT管理技術とリモート管理の実践例を通じて、業務効率向上とセキュリティリスク最小化の方法をご紹介する。
<プロフィール>
2005年 RSUPPORT(株)本社入社
RemoteCall開発者として
2012年 RSUPPORT(株)日本法人入社
技術本部本部長として
PMとして手掛けた主なOEMサービス
2006年 MJS会計事務所向け業務支援サービス
2012年 ドコモ あんしん遠隔サポート
2013年 AnyClutch Remote サービス
2023年 ドコモのオンライン窓口サービス
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(株)サイバーエージェント SEOラボ研究室長 京都大学 経済学研究科研究員 横浜市立大学データサイエンス学部共同研究員 木村 賢 |
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生成AIの活用が広がる中で、SEOの効率化のために生成AIをどう使っていくかさまざまなところで議論されている。
一方で検索エンジンもAIの導入が加速し、より複雑で高度なSEOが必要となっている。
特に昨今注目されている「エンティティ(実体)をどう認識させるか?」は現代のSEOにおいて大きな課題である。
Googleが導入し始めているAI Overviewについても触れながら、AI時代のSEOについて検討していく。
<プロフィール>
2003年サイバーエージェント入社。
広告部門でSEO事業を立ち上げ多数のウェブサイトのSEOコンサルを担当。
2013年にインハウスのSEO部門を立ち上げアメブロなどのSEOに従事。
2016年よりSEOラボを立ち上げSEOや検索行動の研究を行う。
京都大学とデータサイエンスを用いたSEOや検索者の嗜好の研究を、横浜市立大学とはAIを活用したユーザーが好むコンテンツ生成の研究を行なっている。
生成AIの活用が広がる中で、SEOの効率化のために生成AIをどう使っていくかさまざまなところで議論されている。
一方で検索エンジンもAIの導入が加速し、より複雑で高度なSEOが必要となっている。
特に昨今注目されている「エンティティ(実体)をどう認識させるか?」は現代のSEOにおいて大きな課題である。
Googleが導入し始めているAI Overviewについても触れながら、AI時代のSEOについて検討していく。
<プロフィール>
2003年サイバーエージェント入社。
広告部門でSEO事業を立ち上げ多数のウェブサイトのSEOコンサルを担当。
2013年にインハウスのSEO部門を立ち上げアメブロなどのSEOに従事。
2016年よりSEOラボを立ち上げSEOや検索行動の研究を行う。
京都大学とデータサイエンスを用いたSEOや検索者の嗜好の研究を、横浜市立大学とはAIを活用したユーザーが好むコンテンツ生成の研究を行なっている。
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(株)キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャー 柘植 朋紘 |
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【モデレーター】SALESCORE(株) 代表取締役 中内 崇人 |
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営業利益率50%を超えるキーエンス社が日々どのように営業と連携して施策を立案し、営業を動かしているのか?「販売施策を立案する際に考えていることは?」「効果的なSFAの使い方は?」「現場の営業を動かすコツは?」「新人の育て方は?」など、その“リアルな姿”に迫る対談イベントです。会場からの質問にも、直接お答えいただく予定です。
<登壇者プロフィール>
●柘植 朋紘
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益を支える「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析プラットフォームKI』を幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。
●中内 崇人
2014年に神戸大学経営学部卒業後、(株)ディー・エヌ・エー入社。ゲームディレクターを経験した後、2018年に(株)Buff(現 SALESCORE(株))創業。あたり前の水準を高め続ける文化を営業組織に根付かせるセールスイネーブルメントのコンサルティング事業とSaaS事業を開発・運営。
営業利益率50%を超えるキーエンス社が日々どのように営業と連携して施策を立案し、営業を動かしているのか?「販売施策を立案する際に考えていることは?」「効果的なSFAの使い方は?」「現場の営業を動かすコツは?」「新人の育て方は?」など、その“リアルな姿”に迫る対談イベントです。会場からの質問にも、直接お答えいただく予定です。
<登壇者プロフィール>
●柘植 朋紘
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益を支える「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析プラットフォームKI』を幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。
●中内 崇人
2014年に神戸大学経営学部卒業後、(株)ディー・エヌ・エー入社。ゲームディレクターを経験した後、2018年に(株)Buff(現 SALESCORE(株))創業。あたり前の水準を高め続ける文化を営業組織に根付かせるセールスイネーブルメントのコンサルティング事業とSaaS事業を開発・運営。
事例で学ぶ 新規事業開発におけるマーケティング
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(株)才流 代表取締役社長 栗原 康太 |
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新規事業開発のアイデア創出段階から成長フェーズまでの効果的なマーケティング活動についてご紹介する。特に、市場調査・顧客ニーズの発掘から、PMFの検証、そして効率的な顧客獲得までのプロセスを事例を解説。
限られたリソースで最大の効果を生み出すための思考法や、失敗を最小化するフレームワークも詳しく取り上げる。新規事業開発特有の課題と解決策を共有し、実践的な知見を提供する。
<プロフィール>
東京大学卒業。2011年に(株)ガイアックスに入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。
「メソッドカンパニー」をビジョンに掲げる(株)才流を設立し、代表取締役に就任。
著書に『事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践』(すばる舎)、
『新規事業を成功させる PMFの教科書』(翔泳社)など。
新規事業開発のアイデア創出段階から成長フェーズまでの効果的なマーケティング活動についてご紹介する。特に、市場調査・顧客ニーズの発掘から、PMFの検証、そして効率的な顧客獲得までのプロセスを事例を解説。
限られたリソースで最大の効果を生み出すための思考法や、失敗を最小化するフレームワークも詳しく取り上げる。新規事業開発特有の課題と解決策を共有し、実践的な知見を提供する。
<プロフィール>
東京大学卒業。2011年に(株)ガイアックスに入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。
「メソッドカンパニー」をビジョンに掲げる(株)才流を設立し、代表取締役に就任。
著書に『事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践』(すばる舎)、
『新規事業を成功させる PMFの教科書』(翔泳社)など。
デジタルマーケティングの定石 ~なぜ同じ失敗を繰り返すのか?マーケターの思考をアップデートする~
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(株)WACUL 代表取締役 垣内 勇威 |
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4万サイトの分析とユーザ行動観察を通じて明らかになった、
なぜデジタル化が進まないのか、なぜ同じ間違いが繰り返されるのかを解説し、マーケターの思考をアップデート。非効率な手法を見極め、実践的に効果のある戦略を導入するための具体的な方法論を紹介する。
<プロフィール>
東京大学卒。ビービットから、2013年にWACUL入社。
改善提案から効果検証までマーケティングのPDCAをサポートするツール
「AIアナリスト」を立ち上げる。
2019年に産学連携型の研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」を設立。
研究所所長および取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきた。
22年5月に同社代表取締役に就任。
著書に『デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?』『BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?』(両書共に日本実業出版社)『LTVの罠』(日経BP)がある。
4万サイトの分析とユーザ行動観察を通じて明らかになった、
なぜデジタル化が進まないのか、なぜ同じ間違いが繰り返されるのかを解説し、マーケターの思考をアップデート。非効率な手法を見極め、実践的に効果のある戦略を導入するための具体的な方法論を紹介する。
<プロフィール>
東京大学卒。ビービットから、2013年にWACUL入社。
改善提案から効果検証までマーケティングのPDCAをサポートするツール
「AIアナリスト」を立ち上げる。
2019年に産学連携型の研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」を設立。
研究所所長および取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきた。
22年5月に同社代表取締役に就任。
著書に『デジタルマーケティングの定石 なぜマーケターは「成果の出ない施策」を繰り返すのか?』『BtoBマーケティングの定石 なぜ営業とマーケは衝突するのか?』(両書共に日本実業出版社)『LTVの罠』(日経BP)がある。

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シンフォニーマーケティング 庭山氏・WACUL 垣内氏・才流 栗原氏が、アドバイザーとして参加するマーケター交流会! |
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マーケティング担当者が集まり、普段は聞けない、悩み・成功・失敗事例を気軽に共有し、交流を深める場です。
業界を代表するシンフォニーマーケティング(株)/(株)WACUL/(株)才流のアドバイザー企業3社を始め、多くのサポーター企業(詳細は後日公開予定)との交流も可能です。
軽食とドリンクもご用意しておりますので、是非ご参加ください。
※WACUL/才流 お二人の講演の後、同じ会場で開催予定です。
【注意事項】
本交流会は、マーケティング職の方々を対象とした交流の場です。該当しない方のご参加はご遠慮いただいております。
※一部略称で掲載しております。
マーケティング担当者が集まり、普段は聞けない、悩み・成功・失敗事例を気軽に共有し、交流を深める場です。
業界を代表するシンフォニーマーケティング(株)/(株)WACUL/(株)才流のアドバイザー企業3社を始め、多くのサポーター企業(詳細は後日公開予定)との交流も可能です。
軽食とドリンクもご用意しておりますので、是非ご参加ください。
※WACUL/才流 お二人の講演の後、同じ会場で開催予定です。
【注意事項】
本交流会は、マーケティング職の方々を対象とした交流の場です。該当しない方のご参加はご遠慮いただいております。
※一部略称で掲載しております。
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(株)Strategy Partners 代表取締役 Wisdom Evolution Company(株) 代表取締役 西口 一希 |
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最も基本的なマーケティングプロセスを開設し、プロセス上の戦略策定(STP)における「顧客起点マーケティング」を再定義し、演繹的アプローチ(5segs, 9segs, IDPOS分析)と帰納的アプローチ(N1分析)の実践を解説する。
<プロフィール>
P&G マーケティングディレクター、ロート製薬 マーケティング本部長、ロクシタン 代表取締役、SmartNews マーケティング執行役員を経て、M-Forceを創業(後にマクロミル社に売却)
現在、Strategy Partners および Wisdom Evolution Co. 代表取締役
マクロミルの戦略アドバイザー、複数企業の顧問を務める。
最も基本的なマーケティングプロセスを開設し、プロセス上の戦略策定(STP)における「顧客起点マーケティング」を再定義し、演繹的アプローチ(5segs, 9segs, IDPOS分析)と帰納的アプローチ(N1分析)の実践を解説する。
<プロフィール>
P&G マーケティングディレクター、ロート製薬 マーケティング本部長、ロクシタン 代表取締役、SmartNews マーケティング執行役員を経て、M-Forceを創業(後にマクロミル社に売却)
現在、Strategy Partners および Wisdom Evolution Co. 代表取締役
マクロミルの戦略アドバイザー、複数企業の顧問を務める。
セブン-イレブンのリテールメディア戦略~国内最大級のリテールデータ活用~
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(株)セブン-イレブン・ジャパン マーケティング本部 デジタルサービス部 兼 リテールメディア推進部 総括マネジャー 杉浦 克樹 |
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セブン-イレブン・ジャパンは、約2,500万人の購買データと全国21,000店以上の店舗を活用し、リテールメディア戦略を推進。国内最大級のリテールデータの強みを活かし、セブン-イレブンアプリでは、バナー広告、クーポン、アンケート機能を駆使して、新商品のトライアルやリピート購入の促進など、さまざまな施策を展開し、効果検証を実施。広告主の課題に応じた効果的なアプローチと購買体験価値の向上を目指している。これまでのリテールメディアの取組みと成果、今後の展望について具体的事例を交えてご紹介。
<プロフィール>
セブン-イレブン・ジャパン入社後、長野・山梨エリアと東京西部エリアで1000店規模のゾーン責任者を務める。2018年セブン&アイ・ホールディングスで新規事業会社を立ち上げ、2021年セブン-イレブン・ジャパン デジタル販売促進 総括マネジャーとしてセブン-イレブンアプリの責任者を担い、2022年リテールメディア推進部 の責任者としてリテールメディア事業を立ち上げ。2024年よりデジタルサービス部の総括マネジャーも兼任し、デジタル領域での革新を推進。
セブン-イレブン・ジャパンは、約2,500万人の購買データと全国21,000店以上の店舗を活用し、リテールメディア戦略を推進。国内最大級のリテールデータの強みを活かし、セブン-イレブンアプリでは、バナー広告、クーポン、アンケート機能を駆使して、新商品のトライアルやリピート購入の促進など、さまざまな施策を展開し、効果検証を実施。広告主の課題に応じた効果的なアプローチと購買体験価値の向上を目指している。これまでのリテールメディアの取組みと成果、今後の展望について具体的事例を交えてご紹介。
<プロフィール>
セブン-イレブン・ジャパン入社後、長野・山梨エリアと東京西部エリアで1000店規模のゾーン責任者を務める。2018年セブン&アイ・ホールディングスで新規事業会社を立ち上げ、2021年セブン-イレブン・ジャパン デジタル販売促進 総括マネジャーとしてセブン-イレブンアプリの責任者を担い、2022年リテールメディア推進部 の責任者としてリテールメディア事業を立ち上げ。2024年よりデジタルサービス部の総括マネジャーも兼任し、デジタル領域での革新を推進。
進化を続けるリテールメディア。ファミリーマートは次の一手をどう打つか。
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(株)ゲート・ワン 取締役COO FamilyMartVision事業責任者 速水 大剛 |
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ファミペイ、FamilyMartVisionを中心としたファミリーマートのリテールメディアは、この3年間で大きく成長。ファミペイユーザー数の増加、サイネージ設置店舗数の増加、配信システムの改良、様々な効果検証等を通じて、幅広い業種の広告主様で活用が進んでいる。一方で、活用領域のさらなる拡大に向けてはいくつかの課題も存在する。このセッションでは、ID-POSを活用したメディアプランニングを提供するデータ・ワンと、FamilyMartVisionの媒体社であるゲート・ワンの双方の視点より、今後のファミリーマートのリテールメディアの進化及びリテールメディアネットワークの拡大に対する展望について紹介する。
<登壇者プロフィール>
●速水 大剛
プライスウォーターハウスにてSAPコンサルタントとして勤務した後、I&S/BBDOへの転職をきっかけにマーケティング・コミュニケーションに携わる。その後、グレイワールドワイド、ビーコンコミュニケーションズにてP&Gやマクドナルドなど外資系クライアントを中心にグループアカウントディレクターを歴任。2014年4月よりGoogleにてブランドソリューション営業本部統括部長として勤務した後、2017年にグレイワールドワイドに復帰し、COO として全社的オペレーションを統括。2022年2月ゲート・ワン取締役COOに就任。
ファミペイ、FamilyMartVisionを中心としたファミリーマートのリテールメディアは、この3年間で大きく成長。ファミペイユーザー数の増加、サイネージ設置店舗数の増加、配信システムの改良、様々な効果検証等を通じて、幅広い業種の広告主様で活用が進んでいる。一方で、活用領域のさらなる拡大に向けてはいくつかの課題も存在する。このセッションでは、ID-POSを活用したメディアプランニングを提供するデータ・ワンと、FamilyMartVisionの媒体社であるゲート・ワンの双方の視点より、今後のファミリーマートのリテールメディアの進化及びリテールメディアネットワークの拡大に対する展望について紹介する。
<登壇者プロフィール>
●速水 大剛
プライスウォーターハウスにてSAPコンサルタントとして勤務した後、I&S/BBDOへの転職をきっかけにマーケティング・コミュニケーションに携わる。その後、グレイワールドワイド、ビーコンコミュニケーションズにてP&Gやマクドナルドなど外資系クライアントを中心にグループアカウントディレクターを歴任。2014年4月よりGoogleにてブランドソリューション営業本部統括部長として勤務した後、2017年にグレイワールドワイドに復帰し、COO として全社的オペレーションを統括。2022年2月ゲート・ワン取締役COOに就任。
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※対談相手調整中 |
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メーカー様必見!出店だけじゃない!楽天市場の最新活用方法
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楽天グループ(株) アカウントイノベーションオフィス シニアマネージャー 浅貝 健人 |
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D2Cやリテールメディアなどの言葉が注目されるようになり、ECの活用方法が単なる商品を販売する場所から様々なマーケティング活動を行う場所に変わりつつある。楽天では企業の多様な課題や状況に向き合い、ビッグテータやメディア、AIなどを通じて解決を図っている。本セッションでは出店だけはない最新の楽天活用の方法をご紹介する。
<プロフィール>
2014年楽天グループ(株)に入社。楽天市場に出店している店舗様のコンサルティングを行うEコマースコンサルタントとして、ホームライフジャンルとファッションジャンルを担当。
2022年より楽天グループのアセットを活用してメーカーのマーケティング・販促支援を行うアカウントイノベーションオフィスにて、家電・スポーツカテゴリを担当。
D2Cやリテールメディアなどの言葉が注目されるようになり、ECの活用方法が単なる商品を販売する場所から様々なマーケティング活動を行う場所に変わりつつある。楽天では企業の多様な課題や状況に向き合い、ビッグテータやメディア、AIなどを通じて解決を図っている。本セッションでは出店だけはない最新の楽天活用の方法をご紹介する。
<プロフィール>
2014年楽天グループ(株)に入社。楽天市場に出店している店舗様のコンサルティングを行うEコマースコンサルタントとして、ホームライフジャンルとファッションジャンルを担当。
2022年より楽天グループのアセットを活用してメーカーのマーケティング・販促支援を行うアカウントイノベーションオフィスにて、家電・スポーツカテゴリを担当。
EC市場の進化が止まらない!日本とAmazonの最新動向
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アマゾンジャパン(同) Amazon Business マーケットプレイス事業部 部長 北口 創尉 |
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日本のEC市場は成長を続け、2023年のBtoC-EC市場規模は約24.8兆円に。本講演では、Amazonを中心に市場動向や競争環境を整理し、AI活用、サステナビリティ、物流革新など最新トレンドを解説する。さらに、AmazonのCX向上施策や法人向けEC(Amazonビジネス)の成長戦略にも触れ、今後の可能性を展望。EC業界の未来を知りたい方、Amazonの最新動向を知りたい方に向け、実践的なインサイトを提供する。
<プロフィール>
大手食品メーカーにて国内営業・マーケティングを経験後、海外事業会社の経営・運営に携わる。2016年、アマゾンジャパン(同)に入社し、ハードライン事業本部において文房具・オフィス用品、楽器、PC、カメラ事業部の事業部長として複数カテゴリーの成長戦略を牽引。2024年からはアマゾンビジネスマーケットプレイス事業部で、B2B事業の更なる成長を推進中。
日本のEC市場は成長を続け、2023年のBtoC-EC市場規模は約24.8兆円に。本講演では、Amazonを中心に市場動向や競争環境を整理し、AI活用、サステナビリティ、物流革新など最新トレンドを解説する。さらに、AmazonのCX向上施策や法人向けEC(Amazonビジネス)の成長戦略にも触れ、今後の可能性を展望。EC業界の未来を知りたい方、Amazonの最新動向を知りたい方に向け、実践的なインサイトを提供する。
<プロフィール>
大手食品メーカーにて国内営業・マーケティングを経験後、海外事業会社の経営・運営に携わる。2016年、アマゾンジャパン(同)に入社し、ハードライン事業本部において文房具・オフィス用品、楽器、PC、カメラ事業部の事業部長として複数カテゴリーの成長戦略を牽引。2024年からはアマゾンビジネスマーケットプレイス事業部で、B2B事業の更なる成長を推進中。
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(株)USEN(U-NEXT.HD) 取締役副社長 塚本 健太 |
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(株)NTTデータ 執行役員 第二インダストリ統括事業本部長 安地 亮一 |
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店舗のあらゆるデジタル化を支援し、ヒューマンバリューを最大化することで、店舗の繁栄に貢献し、お店の未来を創造するUSEN。そして、情報技術を活用して新たな「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献するNTTデータ。
この2社がタッグを組み、飲食店を中心とした店舗向けDXの共同開発プロジェクトを推進。その取り組みをご紹介する。
<登壇者プロフィール>
● 塚本 健太
ヤフー(株)を経て、2012年(株)USEN入社。祖業である店舗BGMをAIを駆使した次世代版へのアップデートを主導。また、回線工事不要の無線通信、来店客属性分析AIカメラ、BGM連動のデジタルサイネージなど、DXソリューションのサービス開発を推進。ナショナルチェーン店など大手クライアント向けのSIコンサルティングにも従事。2023年より現職。
●安地 亮一
1995年(株)NTTデータ入社。音声技術を活用した新しいユーザインタフェースの研究開発に従事。その後、リテール・モビリティ業界で多数のプロジェクトに従事。お客様経営課題からの解決策策定、実装、伴走・定着化まで数々の経験を持つ。現在は、リテールをはじめとした生活関連産業、ならびにプロセス系製造業のお客様向け事業を統括。
店舗のあらゆるデジタル化を支援し、ヒューマンバリューを最大化することで、店舗の繁栄に貢献し、お店の未来を創造するUSEN。そして、情報技術を活用して新たな「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献するNTTデータ。
この2社がタッグを組み、飲食店を中心とした店舗向けDXの共同開発プロジェクトを推進。その取り組みをご紹介する。
<登壇者プロフィール>
● 塚本 健太
ヤフー(株)を経て、2012年(株)USEN入社。祖業である店舗BGMをAIを駆使した次世代版へのアップデートを主導。また、回線工事不要の無線通信、来店客属性分析AIカメラ、BGM連動のデジタルサイネージなど、DXソリューションのサービス開発を推進。ナショナルチェーン店など大手クライアント向けのSIコンサルティングにも従事。2023年より現職。
●安地 亮一
1995年(株)NTTデータ入社。音声技術を活用した新しいユーザインタフェースの研究開発に従事。その後、リテール・モビリティ業界で多数のプロジェクトに従事。お客様経営課題からの解決策策定、実装、伴走・定着化まで数々の経験を持つ。現在は、リテールをはじめとした生活関連産業、ならびにプロセス系製造業のお客様向け事業を統括。
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