概要
製造業の最新トレンドを学べる「ものづくり ワールド [福岡] セミナー」を12/3(水)~5(金)にマリンメッセ福岡にて開催!(順次追加講演を公開予定)
「生成AI活用・DX推進」「開発・製造事例」「現場改善」「生産性向上」「ロボット活用」など、課題に合わせて学べます。ものづくり業界のキーパーソンが毎日登壇するこの機会をお見逃しなく。
【ご注意ください】特別講演の申込みは展示会の「来場登録」とは連動していません。聴講希望の方は新規でお申し込みください。
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ソニー・ホンダモビリティ(株) 代表取締役 社長 兼 COO 川西 泉 |
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講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、2023年CESにて、EVの新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」とそのプロトタイプ車両を発表しました。車載センサー等の先進技術やエンタテインメントの強みを生かし、クラウドと連携した新たなモビリティの価値創造に挑んでいます。本講演では、2025年CES発表の情報を交え、モビリティの進化や先端AI技術を活用した取り組みなどをご紹介します。
講演者プロフィール
1986年ソニー株式会社入社。1995年にソニー・コンピュータエンタテインメントに出向、『PSP』『PS3』など主にソフトウェア開発を担当した。FeliCa事業部長等を歴任し、2014年にソニー株式会社業務執行役員SVP、2015年にソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の取締役に就任。2016年以降は『aibo』事業、『VISION-S』の試作車開発責任者としてAIロボティクス事業を牽引してきた。2022年にソニー・ホンダモビリティ株式会社代表取締役社長兼COOに就任。現在に至る。
講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、2023年CESにて、EVの新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」とそのプロトタイプ車両を発表しました。車載センサー等の先進技術やエンタテインメントの強みを生かし、クラウドと連携した新たなモビリティの価値創造に挑んでいます。本講演では、2025年CES発表の情報を交え、モビリティの進化や先端AI技術を活用した取り組みなどをご紹介します。
講演者プロフィール
1986年ソニー株式会社入社。1995年にソニー・コンピュータエンタテインメントに出向、『PSP』『PS3』など主にソフトウェア開発を担当した。FeliCa事業部長等を歴任し、2014年にソニー株式会社業務執行役員SVP、2015年にソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の取締役に就任。2016年以降は『aibo』事業、『VISION-S』の試作車開発責任者としてAIロボティクス事業を牽引してきた。2022年にソニー・ホンダモビリティ株式会社代表取締役社長兼COOに就任。現在に至る。
※本講演を受講される方は9:30頃から展示会場にご入場いただけます
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ABB(株) ロボティクス&ディスクリート・オートメーション事業本部 インダストリー事業部長 菅井 康介 |
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講演内容
世界53ヵ国でロボット事業を展開するABBが、世界各国の挑戦的な自動化案件に臨んだ事例を、実際の動画を交えて紹介する。併せて、海外事例をもとに国内でテストを重ね、日本のユーザー向けにカスタマイズしたロボット導入の事例について解説を行う。
講演者プロフィール
2013年、ABB株式会社に入社。食品業界向けロボットシステムの提案営業に従事。
2020年、一般産業事業部(現インダストリー事業部)セールスマネージャー
2022年、一般産業事業部長に就任
講演内容
世界53ヵ国でロボット事業を展開するABBが、世界各国の挑戦的な自動化案件に臨んだ事例を、実際の動画を交えて紹介する。併せて、海外事例をもとに国内でテストを重ね、日本のユーザー向けにカスタマイズしたロボット導入の事例について解説を行う。
講演者プロフィール
2013年、ABB株式会社に入社。食品業界向けロボットシステムの提案営業に従事。
2020年、一般産業事業部(現インダストリー事業部)セールスマネージャー
2022年、一般産業事業部長に就任
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(株)MENOU 代表取締役CEO 西本 励照 |
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ダイハツ工業(株) DX推進室 デジタル変革グループ長 (兼) 東京LABOシニアデータサイエンティスト 太古 無限 |
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講演内容
2017年に非公式のワーキングチーム3人で始めたAI活用の取り組みが、「仲間を増やす、テーマを集め、事例を作る」によって、今では全社のデータ利活用まで広がっています。今後は今までのボトムアップに追加し、トップダウンでより大きなテーマにも挑んでいくため、2023年1月にDXビジョンハウスを打ち出し、企業変革へと挑戦しています。製造業における現場主導のAI活用と成功のためのポイントを紹介いただきます。
講演者プロフィール
2007年ダイハツ工業入社後は開発部にて小型車用エンジンの制御開発を担当。2020年から東京LABOデータサイエンスグループ長、2021年からDX推進室データサイエンスグループ長(兼務)を得て、DX推進室デジタル変革グループ長(兼)東京LABOシニアデータサイエンティストとして、全社のDX推進する業務に従事。その他に、滋賀大学データサイエンス部インダストリーアドバイザーとして、社外におけるAI活用の普及活動にも努める。経営学修士。「Forbes JAPAN CIO Award 2024-25」にて、次世代のテクノロジーリーダーのひとりとして「チェンジレガシー賞」を受賞。
講演内容
2017年に非公式のワーキングチーム3人で始めたAI活用の取り組みが、「仲間を増やす、テーマを集め、事例を作る」によって、今では全社のデータ利活用まで広がっています。今後は今までのボトムアップに追加し、トップダウンでより大きなテーマにも挑んでいくため、2023年1月にDXビジョンハウスを打ち出し、企業変革へと挑戦しています。製造業における現場主導のAI活用と成功のためのポイントを紹介いただきます。
講演者プロフィール
2007年ダイハツ工業入社後は開発部にて小型車用エンジンの制御開発を担当。2020年から東京LABOデータサイエンスグループ長、2021年からDX推進室データサイエンスグループ長(兼務)を得て、DX推進室デジタル変革グループ長(兼)東京LABOシニアデータサイエンティストとして、全社のDX推進する業務に従事。その他に、滋賀大学データサイエンス部インダストリーアドバイザーとして、社外におけるAI活用の普及活動にも努める。経営学修士。「Forbes JAPAN CIO Award 2024-25」にて、次世代のテクノロジーリーダーのひとりとして「チェンジレガシー賞」を受賞。
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HILLTOP(株) 代表取締役社長 山本 勇輝 |
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講演内容
大手自動車メーカーの孫請けとして量産一筋だった町工場が、思い切った方針転換により試作製造業へ。属人的な職人技として受け継がれてきた暗黙知をデータ化し、誰もが扱える製造ノウハウへと昇華。DXの挑戦を続けるHILLTOPの革新の全貌を明かす。
講演者プロフィール
2006年、HILLTOP株式会社へ入社。現場経験/製造部長を経験し、2013年、米国法人HILLTOP Technology Laboratory, Inc.を設立。2022年、HILLTOP株式会社の代表取締役に就任。同年、高効率モータ向け、アモルファス積層コアメーカーである、ネクストコアテクノロジーズ株式会社を設立。低損失モータコア及び高性能希土類磁石事業を開始。
講演内容
大手自動車メーカーの孫請けとして量産一筋だった町工場が、思い切った方針転換により試作製造業へ。属人的な職人技として受け継がれてきた暗黙知をデータ化し、誰もが扱える製造ノウハウへと昇華。DXの挑戦を続けるHILLTOPの革新の全貌を明かす。
講演者プロフィール
2006年、HILLTOP株式会社へ入社。現場経験/製造部長を経験し、2013年、米国法人HILLTOP Technology Laboratory, Inc.を設立。2022年、HILLTOP株式会社の代表取締役に就任。同年、高効率モータ向け、アモルファス積層コアメーカーである、ネクストコアテクノロジーズ株式会社を設立。低損失モータコア及び高性能希土類磁石事業を開始。
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ダイキン工業(株) 空調生産本部 滋賀製造部 モノづくり支援専任部長 小倉 博敏 |
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講演内容
激しく変化する事業環境は、改善力・やり抜く力を高めてくれる。先行き不透明な時代だからこそ、やってみる価値は何処にでも転がっている。思い切ったチャレンジを以て、強いリーダーシップを発揮、一人ひとりが舞台の主役へ。常に現状に満足しないモノづくり・人づくり・チームづくりを紹介します。
講演者プロフィール
1979年ダイキン工業(株)滋賀製作所に入社。空調生産本部に所属し、家庭用ルームエアコンの製造を中心に繁閑差の激しい市場に対して、現場力を高める為のモノつくりに携わってきた。現在は家庭用、一部業務用空調機含めての生産活動全般に携わり、PDS(ダイキン流モノつくり)をベースとする徹底したムダ排除による原価低減活動を愚直に進める中、グローバル拠点を支えるマザー工場としての役割を担う中、人の持つ可能性を最大限に引き出す仕組み・仕掛けづくりを中心に、国内外の人材育成も同時に行ないながら、強い現場づくりを支援する。
講演内容
激しく変化する事業環境は、改善力・やり抜く力を高めてくれる。先行き不透明な時代だからこそ、やってみる価値は何処にでも転がっている。思い切ったチャレンジを以て、強いリーダーシップを発揮、一人ひとりが舞台の主役へ。常に現状に満足しないモノづくり・人づくり・チームづくりを紹介します。
講演者プロフィール
1979年ダイキン工業(株)滋賀製作所に入社。空調生産本部に所属し、家庭用ルームエアコンの製造を中心に繁閑差の激しい市場に対して、現場力を高める為のモノつくりに携わってきた。現在は家庭用、一部業務用空調機含めての生産活動全般に携わり、PDS(ダイキン流モノつくり)をベースとする徹底したムダ排除による原価低減活動を愚直に進める中、グローバル拠点を支えるマザー工場としての役割を担う中、人の持つ可能性を最大限に引き出す仕組み・仕掛けづくりを中心に、国内外の人材育成も同時に行ないながら、強い現場づくりを支援する。
※本講演を受講される方は9:30頃から展示会場にご入場いただけます
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三菱電機(株) デジタルイノベーション事業本部 DXイノベーションセンター 副センター長 川口 賢太郎 |
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講演内容
ものづくり企業である三菱電機はデジタルによるコトづくりを強化すべく、2022年度から「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革を進めてきた。変革の取組方を、2024年度にデジタル基盤 "Serendie" として体系化し、グローバル展開も始まっている。本講演では、変革を加速する様々な挑戦をお伝えする。
講演者プロフィール
早稲田大学大学院・神戸大学大学院修了。三菱重工業でデジタル組織を立上・成長させた後、Amazon Web Servicesでエンタープライズのデジタル戦略策定支援に従事。2025年より現職で循環型 デジタル・エンジニアリング企業への変革に従事。
講演内容
ものづくり企業である三菱電機はデジタルによるコトづくりを強化すべく、2022年度から「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革を進めてきた。変革の取組方を、2024年度にデジタル基盤 "Serendie" として体系化し、グローバル展開も始まっている。本講演では、変革を加速する様々な挑戦をお伝えする。
講演者プロフィール
早稲田大学大学院・神戸大学大学院修了。三菱重工業でデジタル組織を立上・成長させた後、Amazon Web Servicesでエンタープライズのデジタル戦略策定支援に従事。2025年より現職で循環型 デジタル・エンジニアリング企業への変革に従事。
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(株)VideoStep 取締役 河野 暉 |
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属人化した教育を変えれば、ヒューマンエラーは防げる。本セミナーでは、現場教育をデジタル化し、ミスを削減・品質を安定化・教育時間を半減した"動画マニュアルDX"の実践事例と、すぐに始められる導入ステップをご紹介。
講演者プロフィール
関西学院大学経済学部卒。Saas企業複数社にてハイタッチ/パートナーセールスマネージャーとして従事した後、2022年より株式会社VideoStepのセールス部門を統括。2025年7月、株式会社VideoStep取締役就任。
属人化した教育を変えれば、ヒューマンエラーは防げる。本セミナーでは、現場教育をデジタル化し、ミスを削減・品質を安定化・教育時間を半減した"動画マニュアルDX"の実践事例と、すぐに始められる導入ステップをご紹介。
講演者プロフィール
関西学院大学経済学部卒。Saas企業複数社にてハイタッチ/パートナーセールスマネージャーとして従事した後、2022年より株式会社VideoStepのセールス部門を統括。2025年7月、株式会社VideoStep取締役就任。
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フジテック(株) 専務執行役員 デジタルイノベーション本部長 友岡 賢二 |
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講演内容
DXの成功を左右するのはテクノロジーではなく「課題設定」です。経営理念と顧客価値を起点に、Mission・Value・Process・Technologyを整合させ、経営課題をDXテーマへ翻訳する実践的手法を紹介します。PoC疲弊を超え、戦略ストーリーとしてのDXを描くための要諦を解説します。
講演者プロフィール
1989 年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計 12 年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014 年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支える IT 構築に従事。早稲田大学商学部卒業。
講演内容
DXの成功を左右するのはテクノロジーではなく「課題設定」です。経営理念と顧客価値を起点に、Mission・Value・Process・Technologyを整合させ、経営課題をDXテーマへ翻訳する実践的手法を紹介します。PoC疲弊を超え、戦略ストーリーとしてのDXを描くための要諦を解説します。
講演者プロフィール
1989 年松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。独英米に計 12 年間駐在。株式会社ファーストリテイリング 業務情報システム部 部長を経て、2014 年フジテック株式会社入社。一貫して日本企業のグローバル化を支える IT 構築に従事。早稲田大学商学部卒業。
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日本アイ・ビー・エム(株) アドバイザリーテクニカルスペシャリスト 野ヶ山 尊秀 |
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設備保全は生産の安定に不可欠であり、不十分だと突発的な設備停止を招き経営に影響を及ぼす。本講演では、スマート設備保全システムの活用による予防保全、状態基準保全、統一的管理の実現について解説するとともに、事例を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2004年電気通信大学大学院修了後、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。研究開発部に所属し、ソフトウェア開発やデータ分析に従事。2017年電気通信大学にて博士号を取得。2021年より、製品部門にてIBM Maximoを担当し現在に至る。
設備保全は生産の安定に不可欠であり、不十分だと突発的な設備停止を招き経営に影響を及ぼす。本講演では、スマート設備保全システムの活用による予防保全、状態基準保全、統一的管理の実現について解説するとともに、事例を交えて紹介する。
講演者プロフィール
2004年電気通信大学大学院修了後、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。研究開発部に所属し、ソフトウェア開発やデータ分析に従事。2017年電気通信大学にて博士号を取得。2021年より、製品部門にてIBM Maximoを担当し現在に至る。
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(株)デンソー 研究開発センター シニアアドバイザー/岐阜大学 客員教授 成迫 剛志 |
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講演内容
既に多くの企業が生成AIのインパクトの大きさに気づき、様々な取り組みを行っている。本講演では、生成AIとロボティクスを掛け合わせることの意義と可能性について、取り組み事例を含めてご紹介し、みなさんと議論を深めたい。
講演者プロフィール
IBM、伊藤忠商事、香港CISD、独SAP、中国方正集団、米ビットアイルエクイニクスなどを経て、2016年デンソー入社。クラウド利活用とアジャイルソフトウェア開発を担うデジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。2新設のMaaS開発部長を経て、2021年から執行幹部・クラウドサービス開発部長。2025年1月から研究開発センター シニアアドバイザー。また、トヨタ自動車・デジタルソフト開発センター主査/トヨタソフトウェアアカデミー チーフエバンジェリストを兼務。
講演内容
既に多くの企業が生成AIのインパクトの大きさに気づき、様々な取り組みを行っている。本講演では、生成AIとロボティクスを掛け合わせることの意義と可能性について、取り組み事例を含めてご紹介し、みなさんと議論を深めたい。
講演者プロフィール
IBM、伊藤忠商事、香港CISD、独SAP、中国方正集団、米ビットアイルエクイニクスなどを経て、2016年デンソー入社。クラウド利活用とアジャイルソフトウェア開発を担うデジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。2新設のMaaS開発部長を経て、2021年から執行幹部・クラウドサービス開発部長。2025年1月から研究開発センター シニアアドバイザー。また、トヨタ自動車・デジタルソフト開発センター主査/トヨタソフトウェアアカデミー チーフエバンジェリストを兼務。
※本講演を受講される方は9:30頃から展示会場にご入場いただけます
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(株)日立製作所 AI CoE Generative AIセンタ- 本部長 兼 Chief AI Transformation Officer 吉田 順 |
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講演内容
製造業や交通、社会インフラなど現場の最前線で働くフロントラインワーカーの人手不足が社会課題となっている。この状況に対し、急速に進化している生成AIやAIエージェントを活用することにより、現場の生産性を上げることができる。そこでフロントラインワーカーが生き生きと働くウェルビーイング向上をめざした取り組みや事例についてご紹介する。
講演者プロフィール
1998年日立製作所に入社。2012年、AI/ビッグデータ利活用を支援する「データ・アナリティクス・マイスター・サービス」を立ち上げる。
銀行・保険、流通・小売、製造業、鉄道などさまざまなお客さまとともに、多数のAI/ビッグデータ利活用プロジェクトを推進。社内外のデータサイエンティスト育成にも関わる。
2023年5月からGenerative AIセンターのセンター長を務める。
著書に『実践 データ分析の教科書』『実践 生成AIの教科書』。
講演内容
製造業や交通、社会インフラなど現場の最前線で働くフロントラインワーカーの人手不足が社会課題となっている。この状況に対し、急速に進化している生成AIやAIエージェントを活用することにより、現場の生産性を上げることができる。そこでフロントラインワーカーが生き生きと働くウェルビーイング向上をめざした取り組みや事例についてご紹介する。
講演者プロフィール
1998年日立製作所に入社。2012年、AI/ビッグデータ利活用を支援する「データ・アナリティクス・マイスター・サービス」を立ち上げる。
銀行・保険、流通・小売、製造業、鉄道などさまざまなお客さまとともに、多数のAI/ビッグデータ利活用プロジェクトを推進。社内外のデータサイエンティスト育成にも関わる。
2023年5月からGenerative AIセンターのセンター長を務める。
著書に『実践 データ分析の教科書』『実践 生成AIの教科書』。
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パロアルトネットワークス(株) チーフサイバーセキュリティストラテジスト 染谷 征良 |
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(株)DNP情報システム サイバーフュージョンセンター マネージドサービス本部 サービスデスク本部 担当 執行役員 谷 建志 |
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AIやIoTによる製造DXが不可欠な中、生産出荷停止などサプライチェーンに影響する事故が後を絶たない。製造業を取り巻くセキュリティ政策やリスクの動向を踏まえ、これからの事業基盤を支えるセキュリティ変革の具体策を製造業のリーダー企業と共に考察する。
講演者プロフィール
<染谷氏>
20年以上にわたりヨーロッパ、北米、日本のセキュリティ業界で製品・技術戦略、競合戦略、危機管理、CSIRT構築・運営、品質管理、顧客支援、コミュニケーション戦略まで幅広い実務経験を有する。パロアルトネットワークスでは、最新のトレンドを踏まえた企業のセキュリティ変革の支援に従事。グローバルでの年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。セキュリティ・キャンプ実施協議会実行委員、RSA Conference Asia Pacific & Japanプログラム委員などを歴任。ZDNet Japan、Forbes Japanにて最新のセキュリティトレンドをわかりやすく解説する記事を連載中。
<谷氏>
DNP情報システム 執行役員 サイバーフュージョンセンター センター長 兼)大日本印刷 ABセンター サイバーセキュリティ事業開発ユニット。1989年大日本印刷入社、情報コミュニケーション事業部門の営業に従事。 2017年より「サイバーナレッジアカデミー」の立ち上げに参画し、サイバーセキュリティビジネス開発部門の責任者を務める。 2023年にDNPグループのセキュリティ運用部門であるサイバーフュージョンセンターを設立しセンター長に就任、現在に至る。 一般社団法人日本IT団体連盟 サイバーセキュリティ委員会 DX with Cybersecurity分科会 主査。
AIやIoTによる製造DXが不可欠な中、生産出荷停止などサプライチェーンに影響する事故が後を絶たない。製造業を取り巻くセキュリティ政策やリスクの動向を踏まえ、これからの事業基盤を支えるセキュリティ変革の具体策を製造業のリーダー企業と共に考察する。
講演者プロフィール
<染谷氏>
20年以上にわたりヨーロッパ、北米、日本のセキュリティ業界で製品・技術戦略、競合戦略、危機管理、CSIRT構築・運営、品質管理、顧客支援、コミュニケーション戦略まで幅広い実務経験を有する。パロアルトネットワークスでは、最新のトレンドを踏まえた企業のセキュリティ変革の支援に従事。グローバルでの年間最優秀社員賞をセキュリティベンダー2社から受賞。セキュリティ・キャンプ実施協議会実行委員、RSA Conference Asia Pacific & Japanプログラム委員などを歴任。ZDNet Japan、Forbes Japanにて最新のセキュリティトレンドをわかりやすく解説する記事を連載中。
<谷氏>
DNP情報システム 執行役員 サイバーフュージョンセンター センター長 兼)大日本印刷 ABセンター サイバーセキュリティ事業開発ユニット。1989年大日本印刷入社、情報コミュニケーション事業部門の営業に従事。 2017年より「サイバーナレッジアカデミー」の立ち上げに参画し、サイバーセキュリティビジネス開発部門の責任者を務める。 2023年にDNPグループのセキュリティ運用部門であるサイバーフュージョンセンターを設立しセンター長に就任、現在に至る。 一般社団法人日本IT団体連盟 サイバーセキュリティ委員会 DX with Cybersecurity分科会 主査。
金属AMで発展する企業を生み出す教育・認証制度
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(一社)日本溶接協会 参与 水沼 渉 |
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●1979年3月 東京大学工学部精密機械工学科 卒業
●1979年4月 三菱重工業株式会社 入社
・1982年1月~7月 チュニジアに駐在
・2009年4月~2013年3月 フィンランドに駐在
Rocla Oyj ; Executive Vice President (2009年4月~)
Rocla Oy ; COO (2012年2月~)
フィンランド日本人商工会会長、フィン日商工会理事
●2014年6月 一般社団法人日本溶接協会専務理事
●2025年6月~ 一般社団法人日本溶接協会参与
●1979年3月 東京大学工学部精密機械工学科 卒業
●1979年4月 三菱重工業株式会社 入社
・1982年1月~7月 チュニジアに駐在
・2009年4月~2013年3月 フィンランドに駐在
Rocla Oyj ; Executive Vice President (2009年4月~)
Rocla Oy ; COO (2012年2月~)
フィンランド日本人商工会会長、フィン日商工会理事
●2014年6月 一般社団法人日本溶接協会専務理事
●2025年6月~ 一般社団法人日本溶接協会参与
日本のAMの進むべき方向
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三菱重工業(株) エグゼクティブアドバイザ 機械学会フェロー 工学博士 石出 孝 |
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1982年 三菱重工業(株)高砂研究所入社
2001年 高砂研究所 製造技術開発センター長(高砂)
2007年 長崎研究所 次長(長崎)
2012年 先進技術研究センター長(旧 基盤研究所)(横浜)
2014年 名古屋研究所 所長(名古屋)
2015年 三菱重工業(株)執行役員フェロー(丸の内)
グローバルリサーチセンター センター長
デザインセンター センター長
2019年 総合研究所 フェローアドバイザー(神戸)
2023年 三菱重工業(株)アドバイザー
2024年 三菱重工業(株)エグゼクティブアドバイザー
レーザ加工学会長、機械学会理事、溶接学会理事 等歴任
現在 大阪大学招聘教授、機械学会フェロー、溶接学会理事、レーザ加工学会理事
1982年 三菱重工業(株)高砂研究所入社
2001年 高砂研究所 製造技術開発センター長(高砂)
2007年 長崎研究所 次長(長崎)
2012年 先進技術研究センター長(旧 基盤研究所)(横浜)
2014年 名古屋研究所 所長(名古屋)
2015年 三菱重工業(株)執行役員フェロー(丸の内)
グローバルリサーチセンター センター長
デザインセンター センター長
2019年 総合研究所 フェローアドバイザー(神戸)
2023年 三菱重工業(株)アドバイザー
2024年 三菱重工業(株)エグゼクティブアドバイザー
レーザ加工学会長、機械学会理事、溶接学会理事 等歴任
現在 大阪大学招聘教授、機械学会フェロー、溶接学会理事、レーザ加工学会理事
航空エンジン・エネルギー機器におけるAM技術の適用開発
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川崎重工業(株) 技術開発本部 技術研究所 材料研究部 研究二課 課長 技術士(金属部門) 森橋 遼 |
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航空宇宙分野へのAM適用事例と技術開発の取組
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三菱重工業(株) 総合研究所 ファクトリーイノベーションセンター プロセスイノベーション第二開発室 上席主任 技術士(金属部門) 橘 孝洋 |
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金属AM技術は既に世界の多くの航空宇宙製品に適用されている。2023年から打ち上げを開始したH3ロケットの1段LE-9エンジンにも多数の金属AM部品が搭載され,これまでのH3ロケットの打ち上げでLE-9エンジンは問題なくその役割を果たしてきた。このように,日本の航空宇宙分野でも金属AM技術の適用が本格化している。本講演では,航空宇宙製品へのAM適用事例紹介と,三菱重工で現在取り組んでいるAM 技術開発の事例について紹介する。
講演者プロフィール
2009年三菱重工株式会社入社。2015年までは航空宇宙機器の材料・プロセス開発、製品製造工程のトラブルシュートを担当。2016年からはH3ロケットのLE-9エンジンをはじめ、その他の宇宙機器、防衛製品のAM開発・製品適用を牽引し、現在に至る。
金属AM技術は既に世界の多くの航空宇宙製品に適用されている。2023年から打ち上げを開始したH3ロケットの1段LE-9エンジンにも多数の金属AM部品が搭載され,これまでのH3ロケットの打ち上げでLE-9エンジンは問題なくその役割を果たしてきた。このように,日本の航空宇宙分野でも金属AM技術の適用が本格化している。本講演では,航空宇宙製品へのAM適用事例紹介と,三菱重工で現在取り組んでいるAM 技術開発の事例について紹介する。
講演者プロフィール
2009年三菱重工株式会社入社。2015年までは航空宇宙機器の材料・プロセス開発、製品製造工程のトラブルシュートを担当。2016年からはH3ロケットのLE-9エンジンをはじめ、その他の宇宙機器、防衛製品のAM開発・製品適用を牽引し、現在に至る。
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