概要

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セミナープログラム
    H2&FC EXPO 基調講演
    無料
    2025年11月20日(木)
    10:30 11:30
    FC-K
    近畿エリアにおける水素活用とカーボンニュートラル実現に向けた展望 <対談>

    (株)ローランド・ベルガー パートナー 遠山 浩二

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室 室長 織田 貴士

    大阪府 商工労働部成長産業振興室産業創造課 課長 貞末 和子

    川崎重工業(株) 水素戦略本部 事業構築&サポート部長 兼 開発・運営部長 吉山 孝
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    <プロフィール>
    ●遠山 浩二
    ローランド・ベルガーのエネルギーチームをリードし、電力・ガス・石油業界、及び関連の製造業、商社等に向けて、CxOアジェンダを中心に支援を実施する。エネルギートランジションに向けた脱炭素戦略、再生可能エネルギー事業戦略、水素戦略等、新たな成長に向けた新規事業構築やグローバル成長戦略、企業体力強化に向けた業務効率化、コスト削減、デジタル活用等、幅広な支援の実績を持つ。
    東京大学卒業後、戦略系経営コンサルティングファームにおいて、30年以上にわたるコンサルティング経験を有す。事業環境の変化と業界動向に精通し、電力業界、ガス業界、石油業界の大手事業者の多くと信頼関係にある。
    経済産業省グリーン・イノベーション基金事業水素関連プロジェクト技術・社会実装推進委員

    ●織田 貴士
    1994年4月通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。バイオ・エネルギー・航空機産業等の振興や地域商業の機能強化・商店街活性化などの業務に従事。自治体(兵庫県・河内長野市)への出向を経て2023年4月より現職。

    ●貞末 和子
    1990年大阪府入庁。議会事務局総務課参事、商工労働部成長産業振興室産業創造課参事を経て、2025年度より現職。

    ●吉山 孝
    講演者プロフィール
    1996年川崎重工業に入社。
    発電用石炭火力ボイラ、ごみ焼却炉、大型モーターサイクル用ガソリンエンジンなどの動力・エネルギー機器の開発に従事。
    2013年から現在まで、水素エネルギーの実現に向けた各種プロジェクトに従事。

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    H2&FC EXPO 特別講演
    無料
    2025年11月21日(金)
    12:30 13:30
    FC-S
    やまなしモデルP2GシステムによるGXへの挑戦 <対談>

    <司会> 山梨大学 水素・燃料電池ナノ材料研究センター 特任教授、センター長 飯山 明裕

    <パネリスト> 山梨県 知事政策補佐官 宮崎 和也

    <パネリスト> (株)やまなしハイドロジェンカンパニー 事業推進部門 事業推進部門統括 執行役員 坂本 正樹

    <パネリスト> サントリーホールディングス(株) サスティナビリティ経営推進本部 部長 下野 晋平
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    <講演情報>
    山梨県では、再生可能エネルギーからグリーン水素を生みだす「やまなしモデルP2Gシステム」を開発し、社会実装を推進することにより、トップランナーとして水素社会の実現を目指した事業を展開しており、これまでの取り組みや今後の展開などについて説明。

    <プロフィール>
    ●飯山 明裕
    1982年3月東京大学大学院修了(工学修士)。日産自動車株式会社に入社、中央研究所に所属しエンジンの研究開発に従事。2000年から同社総合研究所にて、FCVの研究開発に従事。2015年から山梨大学水素・燃料電池ナノ材料研究センターに所属し、FCVや水電解装置などの触媒や電解質の研究開発に従事。現在に至る。

    ●宮崎 和也
    1991年4月、山梨県庁採用。電気技術職として主に県営発電事業に従事。2016年からNEDO事業としてP2Gシステムの技術開発に取り組む。2025年4月から現職。

    ●坂本 正樹
    1997年4月山梨県庁の消防防災課に配属
    2010年 県営電気事業の研究開発担当にて米倉山電力貯蔵技術研究サイト企画運営に従事
    水素分野では、NEDO事業「CO2フリーの水素社会構築を目指したP2Gシステム技術開発」、グリーンイノベーション基金事業「カーボンニュートラル実現へ向けた大規模P2Gシステムによるエネルギー需要転換・利用技術開発」、地域水素利活用技術開発「福島県内におけるグリーンガラスの製造を核とした分散水素供給・利用システム技術開発」を統括している。
    2025年4月 県から転籍し現職に従事

    ●下野 晋平
    講演者プロフィール
    2003年サントリー株式会社入社。香港・インドネシア・シンガポール勤務を経て、2024年よりサステナビリティを軸とした事業開発を担当。

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    PV EXPO 基調講演
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    2025年11月19日(水)
    14:30 15:30
    PV-K
    太陽光発電の現状と導入拡大に向けた取組み

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長 山中 和広

    太陽光発電の最大限の導入に向けて

    環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 課長補佐 福田 朋也
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    <講演情報>
    2050年ネット・ゼロの達成に向けて、地域資源である再エネの最大限の導入拡大が重要であり、その中でもリードタイムの短い太陽光発電の重要性は増している。
    本講演では、脱炭素社会に向けた国内外の動きと太陽光発電の最大限の導入に向けた環境省の取組について紹介する。

    <プロフィール>
    2016年環境省入省。2024年7月より地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐として、再エネ・省エネなど地球温暖化対策を担当。

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    PV EXPO 特別講演
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    2025年11月21日(金)
    10:30 11:30
    PV-S
    ペロブスカイト/建材一体型太陽電池 -太陽光の普及拡大を担う新技術-

    パナソニック ホールディングス(株) 技術部門 ペロブスカイトPV事業推進室 室長 博士(工学) 金子 幸広
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    <プロフィール>
    1980年北海道生まれ。2005年松下電器産業(現パナソニックHD)に入社。 半導体デバイス・材料の開発に従事。2015年11月よりベルギーimecにオンサイトマネージャーとして駐在。2019年よりペロブスカイト太陽電池の研究開発を担当。2021年10月より現職。東京工業大学にて博士(工学)取得。

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    BATTERY JAPAN 基調講演
    無料
    2025年11月21日(金)
    10:30 11:30
    BJ-K
    カーボンニュートラル時代の電池産業と成長戦略

    蓄電池産業の現状と今後の方向性

    経済産業省 商務情報政策局 電池産業課 講師選定中

    パナソニックエナジーの挑戦:サステナブル・グロースの実現に向けて

    パナソニック エナジー(株) 副社長執行役員 CTO 渡邊 庄一郎
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    <講演情報>
    EVの普及等によるLIB市場の拡大においてパナソニックエナジーは先駆者として取り組んできた。一方で急激な市場環境変化等の新たな課題にも直面している。
    不確実性の時代においても「サステナブル・グロース」、即ち事業での成功と持続可能な環境の実現の両立を目指し挑み続ける当社の戦略と取り組みを紹介する。

    <プロフィール>
    1990年に松下電器産業株式会社に入社後、現在では主流となっている高ニッケル系正極材料の開発に先駆して従事するなど、特にリチウムイオン電池領域において技術開発及びその事業化を主導。
    2009年からパナソニック株式会社 エナジー社 技術開発センター所長を務めた後、2018年にテスラエナジー事業部長および北米法人社長を兼務し北米での車載用リチウムイオン電池事業の勃興をけん引。
    2021年10月より副社長/CTOとして技術・知財・製造・品質・調達・物流・環境など幅広い領域を統括し、2025年より現職。

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    BATTERY JAPAN 特別講演
    無料
    2025年11月21日(金)
    14:30 15:30
    BJ-S
    EV市場の展望と車載電池の最前線

    EV&電池の業界動向

    TeraWatt Technology VP of Strategy 川口 竜太
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    <講演情報>
    EV&電池業界は、事業規模と技術の両面で力をつけた中国企業の覇権が進む状況下にあり、世界のEV販売台数は着実に増加している。一方、米国では、関税と中国との対立による影響に加え、政策転換で米国内EV需要の大幅減少が予想され、業界各社が置かれた事業環境は、変化が加速している。

    世界のEV・電池産業の最新動向を、大局的かつ現実的な視点から考察し、TeraWatt Technologyの取り組みを紹介する。

    <プロフィール>
    燃料電池車と電気自動車の開発を日・米・英で経験。日産LEAF、英DysonのEV電池開発に、責任者として関わる。 2020年2月ノルウェーに移り、立ち上げ初期のFreyr BatteryにCTOとして参加。Freyrの事業転換に伴い、2025年3月より、TeraWatt TechnologyのVP of Strategyに就任。日本の電池スタートアップを世界で戦える量産メーカにすべく奮闘中。世界の電池&e-Mobility業界で、最もネットワークを確立し、現地に足を運び、現場レベルで状況を把握していると自負。

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    車載用リチウム金属電池の最新の開発状況

    QuantumScape Japan(同) ディレクター 武内 良介
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    <講演情報>
    現在のリチウムイオン電池は、航続距離、充電速度、安全性といった自動車業界のニーズを十分に満たしておらず、固体リチウム金属電池はこのギャップを埋める可能性を秘めています。本講演では、その利点と最新の開発状況を、安全性に関する最新データの知見とともに紹介します。

    <プロフィール>
    2013年より化学メーカーにてリチウムイオン電池向け電解液および正極活物質の開発に従事。
    2022年にQuantumscapeに入社して以来、アジア初の研究開発拠点として京都に研究所を立ち上げ、
    日本を含むアジアのパートナーとの協業を通じて、リチウム金属電池の技術開発を行い、現在に至る。

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    BATTERY JAPAN 特別講演 <NEDO特別企画>
    無料
    2025年11月20日(木)
    14:30 16:00
    BJ-NEDO
    蓄電池のリサイクル関連技術開発

    グリーンイノベーション基金事業/蓄電池リサイクル事業の進捗と今後の課題

    (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プロジェクトマネージャー 東野 龍也

    JX金属サーキュラーソリューションズ(株) 代表取締役社長 安田 豊

    住友化学(株) ICT&モビリティソリューション部門 理事 新 健二

    (株)JERA O&M・エンジニアリング戦略統括部 技術経営戦略部 部長 尾崎 亮一
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    <講演情報>
    2050年カーボンニュートラル実現に向け、グリーンイノベーション基金事業の中で進めている蓄電池のリサイクル関連技術の開発進捗及び今後に向けた課題を、JX金属サーキュラーソリューションズ株式会社、株式会社JERA、住友化学株式会社と共にディスカッションを交えてご紹介します。

    <プロフィール>
    ●東野 龍也
    1999年日産自動車株式会社入社。 ハイブリッド・電気自動車向け電池設計開発を担当。 2023年4月よりNEDOに出向し、グリーンイノベーション基金事業「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」のうち次世代蓄電池のプロジェクトマネージャーとして従事。

    ●安田 豊
    1984年3月 京都大学工学部冶金学科卒業、1984年4月 日本鉱業株式会社 (現 JX金属株式会社)入社、1993年6月 米ユタ大学鉱山・地球科学部大学院 MS取得、2014年10月 環境リサイクル事業本部 技術部長、2016年4月 執行役員 佐賀関製錬所長、2018年5月 執行役員 環境リサイクル事業本部長/技術本部審議役/金属事業本部審議役、2020年4月 常務執行役員 金属・リサイクル事業部長/技術本部副本部長、2025年4月 常務執行役員 基礎材料事業本部長/技術本部審議役 (現在に至る)、2020年4月よりJX金属製錬株式会社 代表取締役社長、2024年5月よりJX金属サーキュラーソリューションズ株式会社代表取締役社長を兼務(現在に至る)

    ●新 健二
    1993年3月、東京大学理学系研究科地球惑星物理学科修了。将来のエネルギー、食糧問題に化学産業が寄与すべきだと考えて、住友化学工業株式会社(当時)に入社。有機無機複合材による自動車軽量化に取り組む。
    2013年より革新的な新規素材・技術の開発を担当し、省エネ、酷暑対策に活用できる温調樹脂「ヒートレージR / コンフォーマR」の製品化に関わる。
    2018年から正極材とそのリサイクル技術の事業化などを担当し、2023年より住友化学株式会社エネルギー・機能材料研究所 所長、2025年4月より現職。

    ●尾崎 亮一
    1999年中部電力株式会社入社。発電所運営業務、建設業務、再エネ電源設備計画業務に従事後、2013年環境部にてPCBリサイクルを推進。その後、発電事業における企画業務を経て、2019年より技術経営戦略の策定業務に従事。火力発電におけるアンモニア・水素混焼、CO2分離回収、蓄電池のリユース・リサイクルなど数多くの技術開発プロジェクト立ち上げに貢献。2024年4月より現職。

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    スマートグリッドEXPO 特別講演
    無料
    2025年11月20日(木)
    10:30 11:30
    SG-S
    分散型エネルギー社会の構築と展望

    テスラのミッションと国内外における取組み

    Tesla Japan(同) Country Powerwall Sales Manager 若林 輝男
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    <講演情報>
    テスラのミッション「持続可能なエネルギーへ世界の移行を加速する」を軸に、日本、世界での取り組みについて説明。特に、テスラエナジープロダクツ(太陽光発電や蓄電池)にもフォーカスし、電気自動車メーカーだけではないテスラの姿を紹介する。

    <プロフィール>
    2003年ハートフォード大学卒。外資系コンサルティングファーム、株式会社LIFULLを経て独立。日本の食料自給率を向上させるべく、産直八百屋の移動型店舗を都内で複数展開するも挫折。その後、2014年株式会社Looopへ入社し、住宅用太陽光事業の立上げ責任者、営業開発部長として事業拡大を牽引。 

    2024年テスラジャパンへ入社。Country Powerwall Sales Manager に就任。

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    FUSION POWER WORLD 基調講演
    無料
    2025年11月20日(木)
    12:30 13:30
    FP-K
    我が国の核融合政策と産業化に向けた展望

    内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 審議官 恒藤 晃

    フュージョンエネルギー産業の実現に向けて

    (株)Helical Fusion 代表取締役CEO/(一社)フュージョンエネルギー産業協議会 (J-Fusion) 副会長 田口 昂哉
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    <プロフィール>
    みずほ銀行、国際協力銀行(JBIC)、PwCアドバイザリー(M&A)、第一生命、スタートアップCOOなどを経て2021年に株式会社Helical Fusionを共同創業。
    2024年、フュジョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)副会長に就任。
    京都大学大学院文学研究科(倫理学)修了
    京都大学修士(文学)

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    FUSION POWER WORLD 特別講演
    無料
    2025年11月21日(金)
    14:30 15:30
    FP-S
    核融合発電の現在地と実現に向けたアプローチ

    新たな権益「フュージョンエネルギー:核融合」商業化に向けた技術と経済の展望

    アクセンチュア(株) ビジネス コンサルティング本部 Enterprise Valueマネジメントプラクティス マネジング・ディレクター 渡辺 博人
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    <講演情報>
    益々、経済安全保障上の重要性と実現への加速化が求めるフュージョンエネルギー(核融合)。その技術の先進性に加え、裾野が広い核融合において、技術力で勝ると言われる日本企業にはどういうチャンスがあるのか?国内において国や企業はどう連携して強化していくべきなのか?最新の動向と核融合の産業化に向けたフレームワークを通じて紐解いていく。

    <プロフィール>
    ITコンサル、Big4の総合コンサルティングファームでのエネルギー・SustainabilityのJapan Leadを経て現職。電力・ガス・エネルギー業界に精通し、同業界においてM&A(合併、買収)、持株&分社化などの再編局面におけるプロジェクトを数多く経験。また、Sustainability文脈では、産業間連携CCUS実証、CNK協議会の次世代エネルギー拠点化構想、脱炭素先行地域実証支援等の、地域脱炭素に関する企業間連携による産業の枠を超えた取り組みを多数支援。

    世界経済フォーラム(WEF)のJapan Roundtableにファシリテーターとして登壇

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    レーザー核融合の現在地と実現に向けたアプローチ

    (株)EX-Fusion 代表取締役 松尾 一輝
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    <講演情報>
    米NIFの成功は、レーザー核融合が実用化に向けて新たな段階へ入ったことを示す。本講演ではその最前線を解説。高繰り返し化等の技術課題や、商用炉実現に向けた戦略的アプローチといった今後の展望を論じる。

    <プロフィール>
    2021年創業者としてEX-Fusion を設立。大阪大学大学院博士後期課程理学研究科物理学専攻を修了し、博士を取得。高速点火方式核融合の研究に注力し、効率的な核融合プラズマ加熱を実証、将来的な核融合炉の実現に貢献。大阪大学修了後はカリフォルニア大学サンディエゴ校にて核融合の研究に従事。

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    脱炭素経営EXPO 基調講演
    無料
    2025年11月20日(木)
    12:30 13:30
    DCM-K
    関西地域における脱炭素経営推進の政策と取組み

    カーボンニュートラル・GX実現に向けた国・関西地域の動向と支援策等について

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部長 鈴木 浄博
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    <講演情報>
    近畿経済産業局では、脱炭素社会の実現や大阪・関西万博を契機とした関連技術・サービス等の社会実装に向けて、関西地域の各関係者と連携した様々な取組を推進しています。本講演では、国・関西地域の最新動向と、企業向け支援策の概要等についてご紹介します。

    <プロフィール>
    1992年通商産業省入省(貿易局)、以降、大臣官房、産業政策局、環境立地政策局、機械情報産業局、産業技術環境局など、本省内部部局で、予算・税財投、法律改正、業界担当、技術開発、産学連携などを担う。

    2007年茨城県潮来市副市長。2013年大臣官房広報室報道班長、2016年中国経済局総務課長、2017年大臣官房国会連絡室長、2020年中国経産局地域経済部長。

    2022年国立研究法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 フロンティア部次長への出向を経て、2024年8月より現職。

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    地域脱炭素社会の実現に向けて

    環境省 近畿地方環境事務所 地域脱炭素創生室長 鈴木 啓太
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    <講演情報>
    脱炭素社会実現に向けた国内外の潮流や近畿管内における地域脱炭素の動向等について紹介する。

    <プロフィール>
    2007年環境省入省。水俣地域の活性化、2030年46%削減目標の策定や欧州連合日本政府代表部における業務に従事後、2024年7月から現職。

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    脱炭素経営EXPO 特別講演1
    無料
    2025年11月19日(水)
    12:30 13:15
    DCM-S1
    カーボンニュートラル実現と事業成長の両立を目指した戦略

    大阪ガス(株) 経営企画部 企画部 カーボンニュートラル推進室 室長 桒原 洋介
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    <講演情報>
    Daigasグループは今年2月にエネルギートランジション2050を公表しており、その中で都市ガスのカーボンニュートラル化の鍵となるe-メタンの特徴を踏まえて、カーボンニュートラル実現と事業成長の両立を目指した戦略をご紹介いたします。

    <プロフィール>
    2000年4月 大阪ガス株式会社 入社
    2013年7月 導管事業部 計画部 事業開発チームマネジャー
    2018年4月 経営企画本部 企画部 基盤戦略チームマネジャー
    2022年4月 経営企画本部 企画部 カーボンニュートラル推進室長

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    脱炭素経営EXPO 特別講演2
    無料
    2025年11月19日(水)
    14:30 15:30
    DCM-S2
    資源循環政策と企業サステナ戦略 ― 脱炭素社会への実践アプローチ

    成長戦略としての資源循環経済の確立に向けた取組について

    経済産業省 GXグループ 資源循環経済課長 三牧 純一郎
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    <講演情報>
    近年、廃棄物処理や気候変動等の環境制約に加え、資源制約によるリスク対応の観点からも、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっており、成長分野としての期待も高まっている。本講演では、我が国の資源循環経済政策の最新動向について解説する。

    <プロフィール>
    東京大学経済学部卒業後、2003年経済産業省入省。入省以来、製造産業局繊維課やファッション政策室、内閣総理補佐官秘書官、中小企業庁、資源エネルギー庁、富山県、福島復興推進グループなど、幅広い業務に従事。入省後に米国コロンビア大学へ留学し、MBAを取得。2025年7月からはGXグループ資源循環経済課長に着任し、日本のサーキュラーエコノミー政策の推進に取り組む。

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    GXを加速する経営戦略 ~制度・仕組みと実践から見えたヒント~

    パナソニック(株) 戦略本部 CGXOチーム/CFOチーム サステナビリティ戦略ダイレクター 上席主幹 真鍋 馨
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    <講演情報>
    脱炭素と循環経済(サーキュラーエコノミー)を両輪としたGX戦略を事業に実装する挑戦として、経営制度・仕組みと実践事例を紹介。試行錯誤のリアルな状況と、そこから得られたヒントを共有します。

    <プロフィール>
    2003年に入社、乾電池事業の調達業務を担当。2009年から本社経営企画部にてグローバル経営体制構築・M&A推進に従事。2015年に冷蔵庫事業部経営企画課長、グローバル事業戦略立案・推進を担う。2017年から新規事業開発部門の事業総括として複数の新規事業責任者を務める。2021年より現職にてサステナビリティ戦略の策定・推進を担当。ケンブリッジ大学経営学修士(MBA)。

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※敬称略。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
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