

概要
本セミナー申し込みは、展示会の来場登録と連動しておりません。
新規にセミナーをお申込みの場合は、マイページからではなく、
本ページからお申込みをお願いします。
自動車をとりまく国内外の情勢と自動車政策の方向性
![]() |
経済産業省 製造産業局 自動車課 自動車戦略企画室 参事官 前田 洋志 |
![]() |

講演内容
我が国は、自動車分野でのカーボンニュートラルの実現に向けて、EVのみならず、PHEVを含めた電動車、水素、合成燃料などの「多様な選択肢」の追求を基本方針としている。自動車産業をとりまく国内外の情勢と、自動車政策の方向性について紹介する。
講演者プロフィール
2004年3月 京都大学 卒業
2004年4月 経済産業省 入省
2009年5月 大臣官房 総務課 法令審査専門官
2011年7月 米国留学
2013年7月 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 政策課長補佐
2015年7月 大臣官房 秘書課長補佐(採用・研修)
2017年7月 製造産業局 自動車課長補佐(総括)
2019年6月 資源エネルギー庁 長官官房 総務課政策企画委員
2020年6月 大臣官房 会計課政策企画委員
2021年5月 日本貿易保険 パリ事務所長
2024年7月 GXグループ 地球環境対策室長
2025年7月 現職
講演内容
我が国は、自動車分野でのカーボンニュートラルの実現に向けて、EVのみならず、PHEVを含めた電動車、水素、合成燃料などの「多様な選択肢」の追求を基本方針としている。自動車産業をとりまく国内外の情勢と、自動車政策の方向性について紹介する。
講演者プロフィール
2004年3月 京都大学 卒業
2004年4月 経済産業省 入省
2009年5月 大臣官房 総務課 法令審査専門官
2011年7月 米国留学
2013年7月 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 政策課長補佐
2015年7月 大臣官房 秘書課長補佐(採用・研修)
2017年7月 製造産業局 自動車課長補佐(総括)
2019年6月 資源エネルギー庁 長官官房 総務課政策企画委員
2020年6月 大臣官房 会計課政策企画委員
2021年5月 日本貿易保険 パリ事務所長
2024年7月 GXグループ 地球環境対策室長
2025年7月 現職
ものづくり革新2.0で実現するマルチソリューション戦略
![]() |
マツダ(株) 取締役専務執行役員兼CTO 梅下 隆一 |
![]() |

講演内容
カーボンニュートラル社会実現に向け実装してきたマルチソリューション戦略とそれを実現するものづくり革新2.0の取り組みについて述べる。
講演者プロフィール
1988年マツダ株式会社入社。2010年商品企画本部長。2016年執行役員 カスタマーサービス本部長。2021年執行役員マツダノースアメリカンオペレーションズ副社長。2023年常務執行役員 電動化推進担当。2025年取締役 専務執行役員兼CTO(最高技術責任者) 研究開発統括、ものづくり変革統括補佐を担当し現在に至る。
講演内容
カーボンニュートラル社会実現に向け実装してきたマルチソリューション戦略とそれを実現するものづくり革新2.0の取り組みについて述べる。
講演者プロフィール
1988年マツダ株式会社入社。2010年商品企画本部長。2016年執行役員 カスタマーサービス本部長。2021年執行役員マツダノースアメリカンオペレーションズ副社長。2023年常務執行役員 電動化推進担当。2025年取締役 専務執行役員兼CTO(最高技術責任者) 研究開発統括、ものづくり変革統括補佐を担当し現在に至る。
![]() |
S&P Global Mobility ダイレクター 西本 真敏 |
![]() |

講演内容
2025年1月米国で第二期トランプ政権が発足した。米国は「米国第一主義」を掲げ、米国の製造業を復活させるべく、完成車や部品関税の引き上げを強引に進めている。果たしてその野望は実現するのか?また2030年に向けて、自動車産業の主要各国や自動車メーカーはどんな影響を受けるのか?分析してみたい。
講演者プロフィール
日本鉄鋼メーカーの自動車部門で購買、営業、企画部門に携わる。2008年、米国ベンチャー企業であるCSM Worldwideへ入社、IHS Markitを経て、現在はS&P Global Mobilityにて日本/韓国生産予測の責任者を務める。日本と韓国の自動車生産や自動車メーカーの開発・生産戦略などの予測・分析を行う。
講演内容
2025年1月米国で第二期トランプ政権が発足した。米国は「米国第一主義」を掲げ、米国の製造業を復活させるべく、完成車や部品関税の引き上げを強引に進めている。果たしてその野望は実現するのか?また2030年に向けて、自動車産業の主要各国や自動車メーカーはどんな影響を受けるのか?分析してみたい。
講演者プロフィール
日本鉄鋼メーカーの自動車部門で購買、営業、企画部門に携わる。2008年、米国ベンチャー企業であるCSM Worldwideへ入社、IHS Markitを経て、現在はS&P Global Mobilityにて日本/韓国生産予測の責任者を務める。日本と韓国の自動車生産や自動車メーカーの開発・生産戦略などの予測・分析を行う。
![]() |
スズキ(株) 取締役副社長 技術統括 加藤 勝弘 |
![]() |

講演内容
スズキは、お客様の生活に寄り添ったインフラモビリティを目指すため、カーボンニュートラル社会の実現やこれからのクルマの在り方などの社会解決に向けた技術戦略を立て、エネルギー極少化と本質価値の提供を技術哲学とした、ちょうどいいクルマづくりを目指す。
講演者プロフィール
1986年スズキ入社。四輪エンジン設計部門で約30年にわたり設計・実験など開発業務に携わる。その後、四輪技術・商品企画の分野における業務経験を経て、2020年から品質保証部門のトップとしてスズキのQCD基盤を再構築した。2023年からは広く四輪技術部門を管掌し、翌2024年からは技術統括として技術組織の抜本的な再編、技術戦略の策定、技術全般の横断的な指揮・監督を行う。本年4月の取締役副社長就任後も、クルマを取りまくさまざまな社会課題の解決に向けたスズキの技術戦略を実行するため、チームスズキの技術の陣頭指揮を執る。
講演内容
スズキは、お客様の生活に寄り添ったインフラモビリティを目指すため、カーボンニュートラル社会の実現やこれからのクルマの在り方などの社会解決に向けた技術戦略を立て、エネルギー極少化と本質価値の提供を技術哲学とした、ちょうどいいクルマづくりを目指す。
講演者プロフィール
1986年スズキ入社。四輪エンジン設計部門で約30年にわたり設計・実験など開発業務に携わる。その後、四輪技術・商品企画の分野における業務経験を経て、2020年から品質保証部門のトップとしてスズキのQCD基盤を再構築した。2023年からは広く四輪技術部門を管掌し、翌2024年からは技術統括として技術組織の抜本的な再編、技術戦略の策定、技術全般の横断的な指揮・監督を行う。本年4月の取締役副社長就任後も、クルマを取りまくさまざまな社会課題の解決に向けたスズキの技術戦略を実行するため、チームスズキの技術の陣頭指揮を執る。
![]() |
パナソニック オートモーティブシステムズ(株) 代表取締役 副社長執行役員 CTO CISO 知的財産担当 水山 正重 |
![]() |

講演内容
SDVは自動車の価値や競争に一大変化をもたらす「ゲームチェンジャー」である。当社の取組みと共に、その変化の本質、駆動要因、そして開発手法の抜本的革新である「ソフトウェアファースト」が目指すものやエコシステムの重要性を紹介する。
講演者プロフィール
パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の代表取締役 副社長執行役員 チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)およびチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー(CISO)を務め、知的財産分野も担当。1988年に松下電器産業(株)に入社し、オペレーティングシステム(OS)技術開発や携帯電話・スマートフォンの商品・要素技術開発などを幅広く経験。その後、オートモーティブ事業部門でのインフォテインメント事業技術責任者や先行技術開発責任者を経て、現在の役職に至る。卓越した技術力とリーダーシップが業界内外で高い評価を受けており、常に新たなイノベーションを追求している。
講演内容
SDVは自動車の価値や競争に一大変化をもたらす「ゲームチェンジャー」である。当社の取組みと共に、その変化の本質、駆動要因、そして開発手法の抜本的革新である「ソフトウェアファースト」が目指すものやエコシステムの重要性を紹介する。
講演者プロフィール
パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の代表取締役 副社長執行役員 チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)およびチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー(CISO)を務め、知的財産分野も担当。1988年に松下電器産業(株)に入社し、オペレーティングシステム(OS)技術開発や携帯電話・スマートフォンの商品・要素技術開発などを幅広く経験。その後、オートモーティブ事業部門でのインフォテインメント事業技術責任者や先行技術開発責任者を経て、現在の役職に至る。卓越した技術力とリーダーシップが業界内外で高い評価を受けており、常に新たなイノベーションを追求している。
![]() |
プロジェクト・カーズ(同) 代表 水野 和敏 |
|
講演内容
イノベーションを発想したり実現するために必要な「発想の視点とエッセンスや、実現させるボイントと要件、人材の育成法と 組織の構成」などについて、メーカー選手権レース活動や、リバイバルプランでの高収益な5車型のヒット商品開発、そして通常の半分以下の開発資源(人、モノ、金、時間)で世界唯一のスーパーカー、日産GT-Rを開発した例題等も交えてお伝えします。
講演者プロフィール
・1972年日産自動車に入社後、乗用車の開発責任者やプロジェクト責任者を歴任し、多くの世界的ヒット車を創りだすと共に、監督兼チーフエンジニアとして⽇産のワークスレースに参戦し、全てのチャンピオンを獲得し続けた。 世界からは「Mr.GT-R」と 称される。
・2013年日産自動車を退職
・2014年より台湾、裕隆グループ、LUXGENブランド車の開発担当副社長と日本支社長を歴任した。
・2020年からは、プロジェクト‧カーズ合同会社を設⽴して「先見思考による創造力育成」の講演や研修、出版やコミュニティ運営、雑誌やメディア出演等で活動中。
1952年長野県生まれ
講演内容
イノベーションを発想したり実現するために必要な「発想の視点とエッセンスや、実現させるボイントと要件、人材の育成法と 組織の構成」などについて、メーカー選手権レース活動や、リバイバルプランでの高収益な5車型のヒット商品開発、そして通常の半分以下の開発資源(人、モノ、金、時間)で世界唯一のスーパーカー、日産GT-Rを開発した例題等も交えてお伝えします。
講演者プロフィール
・1972年日産自動車に入社後、乗用車の開発責任者やプロジェクト責任者を歴任し、多くの世界的ヒット車を創りだすと共に、監督兼チーフエンジニアとして⽇産のワークスレースに参戦し、全てのチャンピオンを獲得し続けた。 世界からは「Mr.GT-R」と 称される。
・2013年日産自動車を退職
・2014年より台湾、裕隆グループ、LUXGENブランド車の開発担当副社長と日本支社長を歴任した。
・2020年からは、プロジェクト‧カーズ合同会社を設⽴して「先見思考による創造力育成」の講演や研修、出版やコミュニティ運営、雑誌やメディア出演等で活動中。
1952年長野県生まれ
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
![]() |
(同)Office F Vision 代表/ (株)ミクニ 取締役専務執行役員チーフイノベーションオフィサー 藤原 清志 |
|
講演内容
縦糸となる匠集団を全体構想・全体最適の考えの横糸で紡ぎ、「志」「熱意」により強いTeamを形成する。そのTeamがイノベーションを誘発するマネージメントの大切さを、SKYACTIV技術・鼓動デザインを有する新世代商品群の投入プロジェクト、大幅な利益成長プロジェクトなどのいくつかの事例とともに紹介する。小さなTeam活動から会社全体の経営まで参考になれば幸いです
講演者プロフィール
元 マツダ株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO
2012年以降のSKYACTIV技術・魂動デザインを有する新世代商品群の企画・開発をリード、4年に3度の日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞、そして大幅な利益成長によりブランド価値向上に貢献。
現在は、コンサルティング会社 Office F Vision を設立し、事業化、地域活性化の推進、アドバイザーとしての事業助言活動、 講演・講師などによる人材育成など「元気な日本へ」を志として活動中
同時に株式会社ミクニ取締役専務執行役員Chief Innovation Officerとして企業変革を実践中
講演内容
縦糸となる匠集団を全体構想・全体最適の考えの横糸で紡ぎ、「志」「熱意」により強いTeamを形成する。そのTeamがイノベーションを誘発するマネージメントの大切さを、SKYACTIV技術・鼓動デザインを有する新世代商品群の投入プロジェクト、大幅な利益成長プロジェクトなどのいくつかの事例とともに紹介する。小さなTeam活動から会社全体の経営まで参考になれば幸いです
講演者プロフィール
元 マツダ株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO
2012年以降のSKYACTIV技術・魂動デザインを有する新世代商品群の企画・開発をリード、4年に3度の日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞、そして大幅な利益成長によりブランド価値向上に貢献。
現在は、コンサルティング会社 Office F Vision を設立し、事業化、地域活性化の推進、アドバイザーとしての事業助言活動、 講演・講師などによる人材育成など「元気な日本へ」を志として活動中
同時に株式会社ミクニ取締役専務執行役員Chief Innovation Officerとして企業変革を実践中
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
![]() |
(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 プロジェクトマネージャー 東野 龍也 |
![]() |

講演内容
2050年カーボンニュートラル実現に向け、グリーンイノベーション基金事業の1つである次世代蓄電池の開発に関する取り組みを株式会社GSユアサ、出光興産株式会社と共にご紹介致します。両事業者がGI基金事業の中で進めて頂いている全固体電池・材料の開発進捗及び今後に向けた課題を紹介し、プロジェクトを進める上で必要と考えているスキーム等、ディスカッションを実施します。
講演者プロフィール
1999年日産自動車株式会社入社。
ハイブリッド・電気自動車向け電池設計開発を担当。
2023年4月よりNEDOに出向し、グリーンイノベーション基金事業「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」のうち次世代蓄電池のプロジェクトマネージャーとして従事。
講演内容
2050年カーボンニュートラル実現に向け、グリーンイノベーション基金事業の1つである次世代蓄電池の開発に関する取り組みを株式会社GSユアサ、出光興産株式会社と共にご紹介致します。両事業者がGI基金事業の中で進めて頂いている全固体電池・材料の開発進捗及び今後に向けた課題を紹介し、プロジェクトを進める上で必要と考えているスキーム等、ディスカッションを実施します。
講演者プロフィール
1999年日産自動車株式会社入社。
ハイブリッド・電気自動車向け電池設計開発を担当。
2023年4月よりNEDOに出向し、グリーンイノベーション基金事業「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」のうち次世代蓄電池のプロジェクトマネージャーとして従事。
![]() |
(株)GSユアサ 研究開発センター 先進固体電池開発部 部長 船引 厚志 |
![]() |

講演者プロフィール
1999年3月京都大学大学院工学研究科卒業。博士(工学)を取得。旧日本電池株式会社に入社。
研究開発本部に所属し、次世代負極材料開発に従事。その後、リチウムイオン電池事業部に所属し、車載用LIB電極設計を担当。
2022年10月より研究開発センター先進固体電池開発部にて全固体電池開発を担当し、現在に至る。
講演者プロフィール
1999年3月京都大学大学院工学研究科卒業。博士(工学)を取得。旧日本電池株式会社に入社。
研究開発本部に所属し、次世代負極材料開発に従事。その後、リチウムイオン電池事業部に所属し、車載用LIB電極設計を担当。
2022年10月より研究開発センター先進固体電池開発部にて全固体電池開発を担当し、現在に至る。
![]() |
出光興産(株) 次長 草場 敏彰 |
![]() |

講演者プロフィール
2003年3月、岡山大学大学院修了。出光興産株式会社に入社。生産技術センターに所属し、主に石油化学製品のプロセス開発に従事。その後、経営企画部、インドにある潤滑油の製造販売子会社、本社技術戦略部を経て、2022年7月より現職。
講演者プロフィール
2003年3月、岡山大学大学院修了。出光興産株式会社に入社。生産技術センターに所属し、主に石油化学製品のプロセス開発に従事。その後、経営企画部、インドにある潤滑油の製造販売子会社、本社技術戦略部を経て、2022年7月より現職。
ギガキャストの技術動向とダイカスト技術
![]() |
リョービ(株) ダイカスト企画開発本部 研究開発部 部長 新田 真 |
|
講演内容
自動車の電動化が進む中、ダイカスト製品の適用内容も変化している。
従来は、エンジンブロックや変速器などのケース・カバー類が主な使用用途であったが、材料・金型・鋳造の技術の向上により、ボディシャシーへの適用も可能となり、その採用が増えてきている。
その中で、リアアンダーボディへの採用から始まった大型一体ダイカスト(ギガキャスト)の技術動向や技術課題、当社におけるギガキャスト機導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
講演内容
自動車の電動化が進む中、ダイカスト製品の適用内容も変化している。
従来は、エンジンブロックや変速器などのケース・カバー類が主な使用用途であったが、材料・金型・鋳造の技術の向上により、ボディシャシーへの適用も可能となり、その採用が増えてきている。
その中で、リアアンダーボディへの採用から始まった大型一体ダイカスト(ギガキャスト)の技術動向や技術課題、当社におけるギガキャスト機導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
軽量化・高機能化のための車体構造接着技術
![]() |
マツダ(株) R&D戦略企画本部 開発戦略企画部 上席研究員 山本 研一 |
![]() |

講演内容
電動化やソフトウェア化が進展しても、軽量化は「走る歓び」と燃費・電費の重要なファクターである。クルマの基本性能を司る車体において、構造接着は操縦安定性や静粛性と共に、軽量化に貢献できる。本講演では、マツダの車体構造接着の考え方と開発技術を紹介する。
講演者プロフィール
1992年、マツダ株式会社に入社。技術研究所に所属し、機能性材料・接合技術、材料分析技術の研究開発に従事。2023年よりR&D戦略企画本部に所属し、資源循環等の技術戦略策定に従事、現在に至る。車体構造接着技術に関し、2020年に第70回自動車技術会賞(技術開発賞)、2025年に第57回市村賞(市村産業賞 貢献賞)を受賞。博士(学術)、自動車技術会フェロー。
講演内容
電動化やソフトウェア化が進展しても、軽量化は「走る歓び」と燃費・電費の重要なファクターである。クルマの基本性能を司る車体において、構造接着は操縦安定性や静粛性と共に、軽量化に貢献できる。本講演では、マツダの車体構造接着の考え方と開発技術を紹介する。
講演者プロフィール
1992年、マツダ株式会社に入社。技術研究所に所属し、機能性材料・接合技術、材料分析技術の研究開発に従事。2023年よりR&D戦略企画本部に所属し、資源循環等の技術戦略策定に従事、現在に至る。車体構造接着技術に関し、2020年に第70回自動車技術会賞(技術開発賞)、2025年に第57回市村賞(市村産業賞 貢献賞)を受賞。博士(学術)、自動車技術会フェロー。
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
プラスチックのサーキュラーエコノミーシステムの構築
![]() |
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 特別教授 伊藤 耕三 |
|
講演内容
本講演では、2023年度より始まった内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム「サーキュラーエコノミーシステムの構築」(SIP-CE)の取り組みについて紹介する。SIP-CEではELV規則案に対応するため、車以外からの再生材を用いて自動車部品製作の実証試験(X to Car)を行っている。
講演者プロフィール
1986年3月、東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年工業技術院繊維高分子材料研究所の研究員、主任研究官を経て、1991年より東京大学講師、助教授を経て2003年より教授、2024年より特別教授として現在に至る。2023年から物質・材料研究機構フェローおよびSIPプログラムディレクターを兼務。学生のころより現在に至るまで一貫して高分子の研究に従事し、2022-2023年には高分子学会会長を務める。
講演内容
本講演では、2023年度より始まった内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム「サーキュラーエコノミーシステムの構築」(SIP-CE)の取り組みについて紹介する。SIP-CEではELV規則案に対応するため、車以外からの再生材を用いて自動車部品製作の実証試験(X to Car)を行っている。
講演者プロフィール
1986年3月、東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年工業技術院繊維高分子材料研究所の研究員、主任研究官を経て、1991年より東京大学講師、助教授を経て2003年より教授、2024年より特別教授として現在に至る。2023年から物質・材料研究機構フェローおよびSIPプログラムディレクターを兼務。学生のころより現在に至るまで一貫して高分子の研究に従事し、2022-2023年には高分子学会会長を務める。
自動車産業におけるサーキュラーエコノミー実現に向けた最新動向 豊田合成の取組み
![]() |
豊田合成(株) 第2材料技術部 主担当員 内田 均 |
![]() |

講演内容
豊田合成は高分子技術を用いた自動車部品を提供するグローバルサプライヤーです。
2050年までのCO2排出ゼロを目指し、ゴム・樹脂の廃材や再生材の製品へのリサイクルを通じて、環境負荷低減にむけた取組みをご紹介する。
講演者プロフィール
1996年 群馬大学 材料工学 修了
2003年 豊田合成株式会社入社 材料技術部に所属し、自動車用樹脂・ゴム材料の開発に従事
現在は自動車用樹枝材料のリサイクルを担当
講演内容
豊田合成は高分子技術を用いた自動車部品を提供するグローバルサプライヤーです。
2050年までのCO2排出ゼロを目指し、ゴム・樹脂の廃材や再生材の製品へのリサイクルを通じて、環境負荷低減にむけた取組みをご紹介する。
講演者プロフィール
1996年 群馬大学 材料工学 修了
2003年 豊田合成株式会社入社 材料技術部に所属し、自動車用樹脂・ゴム材料の開発に従事
現在は自動車用樹枝材料のリサイクルを担当
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
Honda 0シリーズの統合ECUについて
![]() |
本田技研工業(株) 四輪事業本部SDV事業開発統括部 配信ソフトウェア品質責任者、エグゼクティブチーフエンジニア 久木 隆 |
![]() |

講演内容
SDV時代に向けたOTAによるソフトウェアのアップデートや、クロスドメインのアプリケーションを実現するために、Honda 0シリーズでは統合ECUを導入する。統合ECUのコンセプトと新技術について説明する。
講演者プロフィール
1990年3月 早稲田大学理工学部卒業 本田技術研究所に入社しエンジン制御ECUの開発に従事。
2022年4月より北米駐在から帰任し電子プラットフォーム開発を担当し、
2024年10月より配信SW品質責任者に従事。
講演内容
SDV時代に向けたOTAによるソフトウェアのアップデートや、クロスドメインのアプリケーションを実現するために、Honda 0シリーズでは統合ECUを導入する。統合ECUのコンセプトと新技術について説明する。
講演者プロフィール
1990年3月 早稲田大学理工学部卒業 本田技術研究所に入社しエンジン制御ECUの開発に従事。
2022年4月より北米駐在から帰任し電子プラットフォーム開発を担当し、
2024年10月より配信SW品質責任者に従事。
統合ECUソフト開発戦略
![]() |
(株)デンソー 上席執行幹部 Chief Software Officer(CSwO)、 ソフトウェア改革統括室長 林田 篤 |
![]() |

講演内容
統合ECUの開発において、SDV時代を見据えた当社のソフトウェア開発の進化の方向性、強み、取り組み事例を紹介する。
講演者プロフィール
1987年日本電装(株)(1996年に株式会社デンソーに社名変更)に入社し、携帯電話開発、ナビゲーションシステムなど、大規模ソフトウェア開発を中心に開発・設計を担当。2015年からコックピット関係の製品を開発。
現在は、2021年に発足した、デンソーの電子系ソフトウェア全般を担当するソフトウェア統括部。その後、2023年6月CSwOに就任。
CSwO直下組織であるソフトウェア改革統括室長として、デンソーグループ全体のソフトウェア改革活動も推進し、グローバルな開発力向上、技術者のスキル高度化、多様化を推進。
講演内容
統合ECUの開発において、SDV時代を見据えた当社のソフトウェア開発の進化の方向性、強み、取り組み事例を紹介する。
講演者プロフィール
1987年日本電装(株)(1996年に株式会社デンソーに社名変更)に入社し、携帯電話開発、ナビゲーションシステムなど、大規模ソフトウェア開発を中心に開発・設計を担当。2015年からコックピット関係の製品を開発。
現在は、2021年に発足した、デンソーの電子系ソフトウェア全般を担当するソフトウェア統括部。その後、2023年6月CSwOに就任。
CSwO直下組織であるソフトウェア改革統括室長として、デンソーグループ全体のソフトウェア改革活動も推進し、グローバルな開発力向上、技術者のスキル高度化、多様化を推進。
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
半導体業界の「共創」担うレゾナックの新戦略
![]() |
(株)レゾナック CTO(半導体材料)執行役員 エレクトロニクス事業本部 副本部長 阿部 秀則 |
![]() |

講演内容
共創型化学企業を目指すレゾナックは、材料・基板・装置メーカーと共同で評価プラットフォーム「JOINT2」を設置し、次世代2.5D/2.xDパッケージの技術開発を推進している。本講演では、共創がもたらす価値、材料イノベーション、そしてレゾナックの新しい「共創」戦略などを紹介する。
講演者プロフィール
東京工業大学 化学工学科 修士課程修了後、1998年に日立化成工業入社。封止材料開発部にて15年開発に従事。その間、Hitachi Chemical Co. America(現Resonac America)に駐在、OxfordにてEMBA取得。マーケティングを担当後、研磨材料ビジネスユニット長、パッケージングソリューションセンター長、開発センター長に就任、JOINT2・US-JOINTの立ち上げに従事。2024年、業務執行役およびエレクトロニクス事業本部副本部長を歴任し、2025年1月より現職に就任。
講演内容
共創型化学企業を目指すレゾナックは、材料・基板・装置メーカーと共同で評価プラットフォーム「JOINT2」を設置し、次世代2.5D/2.xDパッケージの技術開発を推進している。本講演では、共創がもたらす価値、材料イノベーション、そしてレゾナックの新しい「共創」戦略などを紹介する。
講演者プロフィール
東京工業大学 化学工学科 修士課程修了後、1998年に日立化成工業入社。封止材料開発部にて15年開発に従事。その間、Hitachi Chemical Co. America(現Resonac America)に駐在、OxfordにてEMBA取得。マーケティングを担当後、研磨材料ビジネスユニット長、パッケージングソリューションセンター長、開発センター長に就任、JOINT2・US-JOINTの立ち上げに従事。2024年、業務執行役およびエレクトロニクス事業本部副本部長を歴任し、2025年1月より現職に就任。
未来を創る最先端半導体パッケージング技術
![]() |
新光電気工業(株) 上席執行役員 開発統括部長 荒木 康 |
![]() |

講演内容
最先端の半導体技術開発現場では、バックエンドプロセスの進化が不可欠であり、特に「先端半導体パッケージング技術」は、半導体の高性能、多機能化への要求に応え、高集積化を進めている。
本講演では、それら技術の進化と要求特性の両立を実現する基板製造技術と有機インターポーザー技術、ガラス基板技術、光電融合パッケージについて紹介する。
講演者プロフィール
1989年 名古屋大学応用化学専攻卒
1989年~2000年 富士通株式会社 ICアセンブリ技術に従事
2000年~2021年 新光電気工業株式会社 ICアセンブリ技術に従事
2021年~ 研究開発部門(開発統括部)にて研究開発業務に従事 現在に至る
講演内容
最先端の半導体技術開発現場では、バックエンドプロセスの進化が不可欠であり、特に「先端半導体パッケージング技術」は、半導体の高性能、多機能化への要求に応え、高集積化を進めている。
本講演では、それら技術の進化と要求特性の両立を実現する基板製造技術と有機インターポーザー技術、ガラス基板技術、光電融合パッケージについて紹介する。
講演者プロフィール
1989年 名古屋大学応用化学専攻卒
1989年~2000年 富士通株式会社 ICアセンブリ技術に従事
2000年~2021年 新光電気工業株式会社 ICアセンブリ技術に従事
2021年~ 研究開発部門(開発統括部)にて研究開発業務に従事 現在に至る
*AI Translation System Available at This Session
Please bring your mobile phone & earphones to use the system.
>>>More Details
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
YAMAHA Roboticsが目指す自動化の未来
![]() |
ヤマハ発動機(株) ロボティクス事業部営業統括部 営業統括部長 有本 一郎 |
![]() |

講演内容
SMT業界の共通課題である “人材不足・人依存からの脱却”のために、"PERFECT FIT AUTOMATION”と題して、ヤマハが実現するSMTフロアの自動化並びにSMT後工程の自動化・省人化ソリューション提案の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年4月ヤマハ発動機(株)に入社、IM事業部(現ロボティクス事業部)に所属し、表面実装(SMT)機器の営業に従事。東南アジア、欧州の営業責任者を経て2020年よりSMT営業部長、2022年より産業用小型ロボットも含むロボティクス事業部全商材の営業責任者として工場まるごと自動化提案を推進、現在に至る。
講演内容
SMT業界の共通課題である “人材不足・人依存からの脱却”のために、"PERFECT FIT AUTOMATION”と題して、ヤマハが実現するSMTフロアの自動化並びにSMT後工程の自動化・省人化ソリューション提案の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年4月ヤマハ発動機(株)に入社、IM事業部(現ロボティクス事業部)に所属し、表面実装(SMT)機器の営業に従事。東南アジア、欧州の営業責任者を経て2020年よりSMT営業部長、2022年より産業用小型ロボットも含むロボティクス事業部全商材の営業責任者として工場まるごと自動化提案を推進、現在に至る。
高速X線CT技術と、生成AI活用とで目指す高スループット量産工場
![]() |
オムロン(株) 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上 清 |
![]() |

講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。 「X線CT自動検査」の最新技術および自動化技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。 入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。 2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
講演内容
省人化/ノウハウレス化の実現と、高度化/複雑化するデジタル化製品の高品質・高生産性との両立。 「X線CT自動検査」の最新技術および自動化技術と、生成AIの活用による近将来のモノづくり現場の革新を生成AIサーバ基板や、チップレット実装の事例で描く。
講演者プロフィール
2000年3月、中央大学院修士卒。同4月、オムロン株式会社に入社。 入社以来、現検査システム事業本部に所属し、開発、事業企画・商品企画に従事。 2023年より、X線検査システム事業部を担当し、現在に至る。
※ヤマハ発動機(株)有本様につきましては、講演スライドの配布はございません。
予めご了承の上、お申込みください。
xEV向けインバータ開発におけるEMI技術
![]() |
日産自動車(株) 総合研究所 EVシステム研究所 大久保 明範 |
![]() |

講演内容
近年、パワーデバイスの進化により、高速・高周波でのスイッチング動作が可能となり、電力変換システムの高効率化や小型化が期待される一方で、EMI(電磁妨害)の増大は避けられない。ここでは、実際の第2世代e-POWER内製インバータの開発事例を交えて、キーとなるEMI設計技術を紹介する。
講演者プロフィール
2011年に日産自動車の研究所へ中途入社し、次世代インバータおよび車載充電器のパワーエレクトロニクス技術、ならびにEMI技術の研究に従事。その後、2017年に開発部門へ異動し、アリアやノートe-POWER等のxEV向け内製インバータのEMI設計および内蔵部品の回路設計を担当。 2019年に研究所に帰任し、V2Xシステム技術等の研究に従事し、現在に至る。また、電気学会「電力変換装置におけるEMC対策・設計の技術動向調査専門委員会」等の活動にも従事。
講演内容
近年、パワーデバイスの進化により、高速・高周波でのスイッチング動作が可能となり、電力変換システムの高効率化や小型化が期待される一方で、EMI(電磁妨害)の増大は避けられない。ここでは、実際の第2世代e-POWER内製インバータの開発事例を交えて、キーとなるEMI設計技術を紹介する。
講演者プロフィール
2011年に日産自動車の研究所へ中途入社し、次世代インバータおよび車載充電器のパワーエレクトロニクス技術、ならびにEMI技術の研究に従事。その後、2017年に開発部門へ異動し、アリアやノートe-POWER等のxEV向け内製インバータのEMI設計および内蔵部品の回路設計を担当。 2019年に研究所に帰任し、V2Xシステム技術等の研究に従事し、現在に至る。また、電気学会「電力変換装置におけるEMC対策・設計の技術動向調査専門委員会」等の活動にも従事。
xEV向け低損失、高生産性RC-IGBT の開発
![]() |
(株)デンソー ウエハ製造部 室長 志賀 智英 |
![]() |

講演内容
モビリティの電動化はカーボンニュートラル社会を実現するための重要な手段の一つである。
本講演では、xEVの「性能向上」と「本格普及」に貢献すべく、Siパワー半導体のRC-IGBTが抱える損失課題の克服と生産性の向上、300mmウェハでの量産を実現した取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2002年4月に株式会社デンソーに入社。電子機器開発部に所属し、車の電動化を支える車載パワー半導体(DMOS、IGBT)の開発に従事。
2015年からライフタイム制御レスRC-IGBTの開発に従事、その後300mmウェハでのRC-IGBT工程設計を担当し2023年に出荷を開始。2025年より、ウエハ製造部にて量産品、開発品の品質向上業務を担当し、現在に至る。
講演内容
モビリティの電動化はカーボンニュートラル社会を実現するための重要な手段の一つである。
本講演では、xEVの「性能向上」と「本格普及」に貢献すべく、Siパワー半導体のRC-IGBTが抱える損失課題の克服と生産性の向上、300mmウェハでの量産を実現した取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2002年4月に株式会社デンソーに入社。電子機器開発部に所属し、車の電動化を支える車載パワー半導体(DMOS、IGBT)の開発に従事。
2015年からライフタイム制御レスRC-IGBTの開発に従事、その後300mmウェハでのRC-IGBT工程設計を担当し2023年に出荷を開始。2025年より、ウエハ製造部にて量産品、開発品の品質向上業務を担当し、現在に至る。
AD/ADASにおける外界センシングとAstemoの取組み
![]() |
Astemo(株) 技術開発統括本部 次世代モビリティ開発本部 ジェネラルマネージャー 村松 彰二 |
![]() |

講演内容
AD/ADASでは、安全アセスメントや法整備化が進むと同時に、自動運転機能が急速に普及し始めている。機能進化を支える外界センシングについて、システム視点の開発と開発環境へのAstemoの取組みを述べる。
講演者プロフィール
1995年 日立製作所 日立研究所に入所。画像を主体としたセンシング技術開発に従事。2010年クラリオン(株)出向し、車載カメラセンシング開発を担当。2013年日立製作所 研究開発グループで研究マネージメントを経験。2017年より日立オートモティブシステムズ(現Astemo)にてAD/ADASの先行開発に従事。2023年4月より現職。博士(工学)。
講演内容
AD/ADASでは、安全アセスメントや法整備化が進むと同時に、自動運転機能が急速に普及し始めている。機能進化を支える外界センシングについて、システム視点の開発と開発環境へのAstemoの取組みを述べる。
講演者プロフィール
1995年 日立製作所 日立研究所に入所。画像を主体としたセンシング技術開発に従事。2010年クラリオン(株)出向し、車載カメラセンシング開発を担当。2013年日立製作所 研究開発グループで研究マネージメントを経験。2017年より日立オートモティブシステムズ(現Astemo)にてAD/ADASの先行開発に従事。2023年4月より現職。博士(工学)。
高解像度と高速性を同時実現する、ソニーの車載LiDAR向け積層型SPAD距離センサ―
![]() |
ソニーセミコンダクタソリューションズ(株) 車載事業部車載商品開発部2課 SPADセンサエキスパート 安福 正 |
![]() |

講演内容
自動運転機能の高度化に向け、周辺環境の高精度な認識を可能にするLiDAR技術が注目されている。本講演では、高性能LiDARの実現に不可欠なSPAD距離センサーの高性能化に向けたソニーの取り組みと、開発したセンサーを用いたLiDAR実証試作機を紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院工学系研究科にて後期博士課程を修了。博士(工学)。電機メーカーにて不揮発性半導体メモリの設計に従事した後、2018年にソニーへ入社。モバイル向けCMOSイメージセンサの画素設計を経て、現在は車載LiDAR向け積層型SPAD距離センサーの開発において中心的な役割を担っている。
講演内容
自動運転機能の高度化に向け、周辺環境の高精度な認識を可能にするLiDAR技術が注目されている。本講演では、高性能LiDARの実現に不可欠なSPAD距離センサーの高性能化に向けたソニーの取り組みと、開発したセンサーを用いたLiDAR実証試作機を紹介する。
講演者プロフィール
東京大学大学院工学系研究科にて後期博士課程を修了。博士(工学)。電機メーカーにて不揮発性半導体メモリの設計に従事した後、2018年にソニーへ入社。モバイル向けCMOSイメージセンサの画素設計を経て、現在は車載LiDAR向け積層型SPAD距離センサーの開発において中心的な役割を担っている。
![]() |
名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター 教授 山本 真義 |
|
講演内容
電気自動車のみならずハイブリッド車にも応用されるようになったSiCパワー半導体の応用事例とそこにおける技術的な課題について、材料、部品(センサ、受動素子等)、システム、車両全体の各階層における要求仕様を、テスラ・サイバートラックや小米・SU7の分解解析結果を交えながら図説する。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
講演内容
電気自動車のみならずハイブリッド車にも応用されるようになったSiCパワー半導体の応用事例とそこにおける技術的な課題について、材料、部品(センサ、受動素子等)、システム、車両全体の各階層における要求仕様を、テスラ・サイバートラックや小米・SU7の分解解析結果を交えながら図説する。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
●質疑応答あり

IPCがグローバルエレクトロニクスアソシエーションへと改名 その背景と展望を紹介
![]() |
(株)ジャパンユニックス マーケティンググループ 執行役員 IPCユニット長 河野 友作 |
|
講演内容
2025年6月に70年の歴史を持つIPCがその組織名称をグローバルエレクトロニクスアソシエーション(GEA)へと改名しました。本講演では、その改名背景と今後の展望について紹介します。
講演者プロフィール
2006年Aston Business School(UK), MBA, Marketing Strategy卒業、2012年10月株式会社ジャパンユニックスに入社。マーケティング部およびIPCに関する新規事業の立ち上げを担当。2021年4月より、現グローバルエレクトロニクスアソシエーション(旧IPC)の日本代表に就任し、現在に至る。
講演内容
2025年6月に70年の歴史を持つIPCがその組織名称をグローバルエレクトロニクスアソシエーション(GEA)へと改名しました。本講演では、その改名背景と今後の展望について紹介します。
講演者プロフィール
2006年Aston Business School(UK), MBA, Marketing Strategy卒業、2012年10月株式会社ジャパンユニックスに入社。マーケティング部およびIPCに関する新規事業の立ち上げを担当。2021年4月より、現グローバルエレクトロニクスアソシエーション(旧IPC)の日本代表に就任し、現在に至る。
IPC導入事例と車載向け追加規格委員会(日本)の活動状況#3
![]() |
(株)東海理化 生技開発部 接合生技室 室長 鈴木 貴人 |
![]() |

講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、現在提案している内容とその評価方法を紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパン、25年5月ネプコン関西の更新版です。
講演者プロフィール
2000年 最大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板に従事
2002年 東海理化(現職)。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、
国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
講演内容
実質的な国際規格であるIPC採用とそのメリット、2022年に立ち上がったIPC-A-610/J-STD-001車載向け追加規格委員会(日本)活動、現在提案している内容とその評価方法を紹介。
24年10月名古屋ネプコン、25年1月ネプコンジャパン、25年5月ネプコン関西の更新版です。
講演者プロフィール
2000年 最大手プリント配線板メーカー入社。主にモバイル向けビルドアップ基板に従事
2002年 東海理化(現職)。鉛フリーはんだ付けの工法開発、量産立上げ、品質改善、
国内外サプライヤ(EMS, PWBメーカー)の選定、監査、技術指導に従事
2019年 JPCA(日本電子回路工業会)PWBコンサルタント登録
2022年 7-31BV:IPC J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendum JP 委員長
2025年 JPCA PWBコンサルタントWG副委員長
国際標準を活用した品質と競争力の両立
![]() |
トヨタ自動車(株) デジタルソフト開発センター 電子性能開発部 グループ長 西森 久雄 |
|
講演内容
車載電子部品には信頼性設計と高品質な生産維持が要求される。SDVを達成する商品力をある高機能な電子部品をタイムリーにグローバル調達するためは国際標準活用が効率的である。国際標準をトヨタ標準と組み合わせた品質と競争力の両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
講演内容
車載電子部品には信頼性設計と高品質な生産維持が要求される。SDVを達成する商品力をある高機能な電子部品をタイムリーにグローバル調達するためは国際標準活用が効率的である。国際標準をトヨタ標準と組み合わせた品質と競争力の両立の取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1997年早稲田大学大学院卒業後、電機メーカで車載ASIC設計に従事。2003年トヨタ自動車に中途入社。HEV用の内製パワーモジュール開発の回路・放熱・駆動用ICの設計・評価、はんだ接合の品質問題を担当。2013年に電子実験部に異動し、内製部品評価、車両環境評価、マルチメディア・ラジオ・電波応用システムの車両評価を担当。3年間のヨーロッパR&Dのマネージャ出向を経て2021年から現職。はんだ接合関係の社内テクニカルアドバイザ、部品評価とシミュレーション活用をグループ長として推進中。2022年にIPCに正式加入し、7-31BV-JPの日本タスクグループ副議長を兼務
![]() |
(株)産業タイムズ社 取締役会長/特別編集委員 泉谷 渉 |
![]() |

半導体、プリント基板、コンデンサー、コネクタ、さらには液晶・有機ELなどの電子デバイス産業は中長期的に高い成長を続けると思われる。その最大の引っ張り役はAIであり、これに関連するデバイスは大きなインパクトを受けるだろう。最新取材でリポートする。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。40年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
半導体、プリント基板、コンデンサー、コネクタ、さらには液晶・有機ELなどの電子デバイス産業は中長期的に高い成長を続けると思われる。その最大の引っ張り役はAIであり、これに関連するデバイスは大きなインパクトを受けるだろう。最新取材でリポートする。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒業。40年以上にわたって第一線を走ってきた国内最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社 取締役 会長。著書には『自動車世界戦争』、『日・米・中IoT最終戦争』(以上、東洋経済新報社)、『伝説 ソニーの半導体』、『日本半導体産業 激動の21年史 2000年~2021年』、『君はニッポン100年企業の底力を見たか!!』(産業タイムズ社)など27冊がある。一般社団法人日本電子デバイス産業協会 理事 副会長。全国各地を講演と取材で飛びまわる毎日が続く。
製造現場での生成AI活用を競争力向上に活かす
![]() |
デロイト トーマツ コンサルティング(同) 執行役員 芳賀 圭吾 |
![]() |

講演内容
製造現場での生成AI活用は、文書検索・作成だけでなく、ノウハウ・ナレッジ継承、グローバル生産オペレーション体制の最適化など、競争力向上に大きな役割を果たす。その際に重要となるのは現場の事実情報である。
本講演では、現場の事実情報+生成AIによる、競争力向上に向けた事例を示し、成果を生める製造組織が備えるべき能力を提言する。
講演者プロフィール
重工業、産業機械 製造業を中心に、20年以上にわたって製造業向けコンサルティングに従事。
事業戦略、ビジネスモデル策定から、設計開発・営業・サプライチェーン・製造・サービスのオペレーション変革実行に至るまで幅広く支援している。
近年はデジタルを活用した事業構造変革に注力し、スマートファクトリーイニシアチブのリードも務める
講演内容
製造現場での生成AI活用は、文書検索・作成だけでなく、ノウハウ・ナレッジ継承、グローバル生産オペレーション体制の最適化など、競争力向上に大きな役割を果たす。その際に重要となるのは現場の事実情報である。
本講演では、現場の事実情報+生成AIによる、競争力向上に向けた事例を示し、成果を生める製造組織が備えるべき能力を提言する。
講演者プロフィール
重工業、産業機械 製造業を中心に、20年以上にわたって製造業向けコンサルティングに従事。
事業戦略、ビジネスモデル策定から、設計開発・営業・サプライチェーン・製造・サービスのオペレーション変革実行に至るまで幅広く支援している。
近年はデジタルを活用した事業構造変革に注力し、スマートファクトリーイニシアチブのリードも務める
ボッシュにおけるGenAIを活用した製造現場の業務改善事例
![]() |
BOSCH(株) デジタルソリューション&サービス部門 ビジネスデベロップメント アジアパシフィック部 マネージャー 赤堀 勝義 |
![]() |

講演内容
弊社におけるAI関連活動に関して以下の3点を中心に紹介する。
・弊社概要及び全社を挙げてのAI活用推進体制
・ドイツ本国及び日本の製造現場における最新のGenAI活用事例
・製造現場における生成AI導入・活用をトップダウン、ボトムアップ双方から推進する取り組み
講演者プロフィール
1993年3月、早稲田大学卒業。 日揮株式会社に入社。 プラントエンジニアを経てERPコンサルタント(生産管理、品質管理)業務に従事。 2008年、ボッシュ株式会社に入社。 情報システム部門に所属し、社内のInd4.0/IoT関連プロジェクトのプロジェクトマネージャーを歴任。 2018年より情報システム部門の日本におけるIoT/Ind4.0活動(XR、AIを含む)の責任者を担当し、現在に至る。
講演内容
弊社におけるAI関連活動に関して以下の3点を中心に紹介する。
・弊社概要及び全社を挙げてのAI活用推進体制
・ドイツ本国及び日本の製造現場における最新のGenAI活用事例
・製造現場における生成AI導入・活用をトップダウン、ボトムアップ双方から推進する取り組み
講演者プロフィール
1993年3月、早稲田大学卒業。 日揮株式会社に入社。 プラントエンジニアを経てERPコンサルタント(生産管理、品質管理)業務に従事。 2008年、ボッシュ株式会社に入社。 情報システム部門に所属し、社内のInd4.0/IoT関連プロジェクトのプロジェクトマネージャーを歴任。 2018年より情報システム部門の日本におけるIoT/Ind4.0活動(XR、AIを含む)の責任者を担当し、現在に至る。
*AI Translation System Available at This Session
Please bring your mobile phone & earphones to use the system.
>>>More Details
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
2030年脱炭素企業への変革で企業価値を創造する
![]() |
日崎工業(株) 代表取締役 セールスグループ マネージャー 三瓶 修 |
|
講演内容
日崎工業株式会社は、東日本大震災を契機に、省エネ・創エネを積極的に推進。LED照明や省エネ設備の導入により、電力消費を大幅に削減。さらに太陽光発電と蓄電池を活用し、BCP対策も強化。2030年までに完全脱炭素化を目指し、持続可能な社会の実現に貢献している。
講演者プロフィール
1983年3月、日本工業大学駒場高等学校を卒業。株式会社京浜精機製作所に入社し、品質管理課で商品開発やサプライヤーの品質管理を担当。1986年に退職後、3年間にわたり国内および北米を単独で旅し、自然環境やライフスタイルに関する知見を深める。1989年10月に日崎工業株式会社に入社し、製造業務を学びながら、受け身の営業スタイルを企画・設計・提案型のワンストップサービスに改革。2007年7月、代表取締役社長に就任。2011年の東日本大震災を契機に、エネルギー消費削減とエネルギーインフラに依存しない企業を目指し、近年はカーボンニュートラルを目指した製品開発を進めている。
講演内容
日崎工業株式会社は、東日本大震災を契機に、省エネ・創エネを積極的に推進。LED照明や省エネ設備の導入により、電力消費を大幅に削減。さらに太陽光発電と蓄電池を活用し、BCP対策も強化。2030年までに完全脱炭素化を目指し、持続可能な社会の実現に貢献している。
講演者プロフィール
1983年3月、日本工業大学駒場高等学校を卒業。株式会社京浜精機製作所に入社し、品質管理課で商品開発やサプライヤーの品質管理を担当。1986年に退職後、3年間にわたり国内および北米を単独で旅し、自然環境やライフスタイルに関する知見を深める。1989年10月に日崎工業株式会社に入社し、製造業務を学びながら、受け身の営業スタイルを企画・設計・提案型のワンストップサービスに改革。2007年7月、代表取締役社長に就任。2011年の東日本大震災を契機に、エネルギー消費削減とエネルギーインフラに依存しない企業を目指し、近年はカーボンニュートラルを目指した製品開発を進めている。
![]() |
(株)Mujin CEO 兼 共同創業者 滝野 一征 |
![]() |

講演内容
大変革期の真っ只中である製造業。工場/倉庫内物流自動化を今こそ推し進めて行く必要があります。本公演では、自動化を成功させるための鍵ともなる現場分析から仕様検討、更にデータ活用の方法を最新自動化事例と共に一挙解説します。
講演者プロフィール
米国大学卒業後、製造業の中でも世界最高の利益水準を誇る超硬切削工具メーカーの日本支社で、生産方法を提案する技術営業として活躍。営業成績1位となるなど輝かしい実績を残す。その後、ロボットの知能化により世界の生産性向上に貢献したいという想いを胸に、2011年にデアンコウ・ロセン博士とMujinを設立。
講演内容
大変革期の真っ只中である製造業。工場/倉庫内物流自動化を今こそ推し進めて行く必要があります。本公演では、自動化を成功させるための鍵ともなる現場分析から仕様検討、更にデータ活用の方法を最新自動化事例と共に一挙解説します。
講演者プロフィール
米国大学卒業後、製造業の中でも世界最高の利益水準を誇る超硬切削工具メーカーの日本支社で、生産方法を提案する技術営業として活躍。営業成績1位となるなど輝かしい実績を残す。その後、ロボットの知能化により世界の生産性向上に貢献したいという想いを胸に、2011年にデアンコウ・ロセン博士とMujinを設立。
実際と計画を連動させてDXの効果を出す工程管理の勘所
![]() |
コンサルソーシング(株) 代表取締役 松井 順一 |
![]() |

講演内容
製造現場の実際と計画を連動化させることで「生産計画の最適化ができない」「生産負荷が読めない」「工程の混乱が続く」「製造原価の精度が低い」といった課題を解決し、効果的な製造DXへと進化させる工程管理のポイントを実際の事例とともに紹介します。
講演者プロフィール
コンサルソーシング株式会社代表取締役。中小企業診断士、システムアナリスト、情報システム監査技術者。アイシン精機株式会社にてABS等の新製品開発に従事。微小洩れ測定法開発にて科学技術長官賞を受賞。その後、社団法人中部産業連盟、デロイトトーマツコンサルティング株式会社、現職にて、製造ライン構築・生産管理システムの構築・現場改善・製造DX化改善にコンサルティングに従事。【著書】「工場管理の改善手法がよ~くわかる本(秀和システム)」「トヨタ流 仕事の「見える化」大全」(アスコム)「ダンドリ倍速仕事術100の法則」(日本能率協会マネジメントセンター)「職場のかんばん方式」(日経BP社)他
講演内容
製造現場の実際と計画を連動化させることで「生産計画の最適化ができない」「生産負荷が読めない」「工程の混乱が続く」「製造原価の精度が低い」といった課題を解決し、効果的な製造DXへと進化させる工程管理のポイントを実際の事例とともに紹介します。
講演者プロフィール
コンサルソーシング株式会社代表取締役。中小企業診断士、システムアナリスト、情報システム監査技術者。アイシン精機株式会社にてABS等の新製品開発に従事。微小洩れ測定法開発にて科学技術長官賞を受賞。その後、社団法人中部産業連盟、デロイトトーマツコンサルティング株式会社、現職にて、製造ライン構築・生産管理システムの構築・現場改善・製造DX化改善にコンサルティングに従事。【著書】「工場管理の改善手法がよ~くわかる本(秀和システム)」「トヨタ流 仕事の「見える化」大全」(アスコム)「ダンドリ倍速仕事術100の法則」(日本能率協会マネジメントセンター)「職場のかんばん方式」(日経BP社)他
トヨタに学ぶ“つながる管理”で現場を変える ~経営と現場をつなぐコミュニケーション~
![]() |
(株)OJTソリューションズ エグゼクティブトレーナー 富安 輝美 |
![]() |

講演内容
トヨタ式“つながる管理”の実践で現場改革ができる。経営方針から部署の方針へ、部署の方針から管理指標へ、さらに管理指標から日々の行動へとつなげる。そのつなぎ手は管理監督者である。しくみ化とつなぎ手の育成方法の実践値をトヨタの経験から解説。
講演者プロフィール
トヨタ学園を経て、1974年にトヨタ自動車株式会社に入社。主にプレス金型の製作業務に従事し、キャリア後半には管理監督者として100名以上の部下のマネジメントおよび人材育成に取り組む。アメリカやタイ、インドネシアなど、海外のトヨタ拠点においても多数の指導経験を有する。
2014年よりOJTソリューションズ株式会社に入社。トレーナーとして、食品、鉄鋼、化学、機械、ホテル業界など、幅広い業種において、現場に寄り添った伴走型の改善支援を行っている。
講演内容
トヨタ式“つながる管理”の実践で現場改革ができる。経営方針から部署の方針へ、部署の方針から管理指標へ、さらに管理指標から日々の行動へとつなげる。そのつなぎ手は管理監督者である。しくみ化とつなぎ手の育成方法の実践値をトヨタの経験から解説。
講演者プロフィール
トヨタ学園を経て、1974年にトヨタ自動車株式会社に入社。主にプレス金型の製作業務に従事し、キャリア後半には管理監督者として100名以上の部下のマネジメントおよび人材育成に取り組む。アメリカやタイ、インドネシアなど、海外のトヨタ拠点においても多数の指導経験を有する。
2014年よりOJTソリューションズ株式会社に入社。トレーナーとして、食品、鉄鋼、化学、機械、ホテル業界など、幅広い業種において、現場に寄り添った伴走型の改善支援を行っている。
生成AIの登場から3年、テクノロジーの進化と製造業へのインパクト
![]() |
日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
![]() |

講演内容
急速に進化する生成AIは、文章や図面の生成に加え、膨大な生産データの整理・分析を行う能力も備えており、製造業での業務の負担を大きく軽減します。本講演では、その生成AIの最新動向を紹介しつつ、生成AIを使いこなすための考え方にふれ、さらに製造業を中心とした分野における設計、製造工程、品質管理、サポートなどでの取り組み方について紹介します。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
講演内容
急速に進化する生成AIは、文章や図面の生成に加え、膨大な生産データの整理・分析を行う能力も備えており、製造業での業務の負担を大きく軽減します。本講演では、その生成AIの最新動向を紹介しつつ、生成AIを使いこなすための考え方にふれ、さらに製造業を中心とした分野における設計、製造工程、品質管理、サポートなどでの取り組み方について紹介します。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
生成AIによる業務革新:導入から見えた課題と展望
![]() |
三菱重工業(株) デジタルイノベーション本部DPI部モジュラーデザイングループ グループ長 後藤 大輔 |
![]() |

講演内容
三菱重工は2023年度に社内生成AIを導入し、グループ全体での活用を推進している。本講演では、生成AIを活用した人材不足や技術伝承への対応、具体的な事例、導入過程で顕在化した課題、さらには今後の展望と活用拡大に向けた取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1998年に三菱重工業へ入社。製紙機械および社内業務システムの研究開発に従事。
2015年よりIoTプラットフォーム「TOMONI」プロジェクトに参画し、中心メンバーとして立ち上げから製品化までを牽引。
2023年には社内向け対話型生成AIアプリ「TOMONI TALK」を開発し、生成AIの社内導入を推進。
2024年にデジタルイノベーション本部へ異動。現在は生成AIプロジェクト責任者として、導入戦略の立案および業務改善への適用を推進中。
講演内容
三菱重工は2023年度に社内生成AIを導入し、グループ全体での活用を推進している。本講演では、生成AIを活用した人材不足や技術伝承への対応、具体的な事例、導入過程で顕在化した課題、さらには今後の展望と活用拡大に向けた取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1998年に三菱重工業へ入社。製紙機械および社内業務システムの研究開発に従事。
2015年よりIoTプラットフォーム「TOMONI」プロジェクトに参画し、中心メンバーとして立ち上げから製品化までを牽引。
2023年には社内向け対話型生成AIアプリ「TOMONI TALK」を開発し、生成AIの社内導入を推進。
2024年にデジタルイノベーション本部へ異動。現在は生成AIプロジェクト責任者として、導入戦略の立案および業務改善への適用を推進中。
中小企業における人材確保と省力化の取組
![]() |
経済産業省 中小企業庁 事業環境部調査室 総括室長補佐 蓬田 桂一郎 |
![]() |

講演内容
中小企業が直面する大きな供給制約である人手不足を乗り越えるための、人材確保・定着や省力化投資等の取組について、有効な取組事例を交えつつ紹介する。
講演者プロフィール
2018年経済産業省入省。2024年8月より中小企業庁調査室に所属し、中小企業の動向に関する調査・分析や、中小企業白書・小規模企業白書の執筆等に従事。
講演内容
中小企業が直面する大きな供給制約である人手不足を乗り越えるための、人材確保・定着や省力化投資等の取組について、有効な取組事例を交えつつ紹介する。
講演者プロフィール
2018年経済産業省入省。2024年8月より中小企業庁調査室に所属し、中小企業の動向に関する調査・分析や、中小企業白書・小規模企業白書の執筆等に従事。
人材こそ最大の資本!中小製造業の人的資本経営の成功事例
![]() |
御津電子(株) 代表取締役 人見 雄一 |
![]() |

講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
講演内容
御津電子が考える人的資本経営とは、「人の可能性を引き出すこと」。人に寄り添い、強みを見出し、それを実践につなげることで、営業利益率を押し上げた。本講演では、その具体的な取り組みと現場の工夫を、実践事例を交えて紹介します。
講演者プロフィール
2007年から10年間、リクルートに在籍し「人を活かす経営」を学ぶ。2017年御津電子(株)へ入社。。リクルートでの経験を製造業に応用し、2年で工場をV字回復。2023年に代表に就任し、人の可能性を引き出すことを軸に、2年間で新たに2つの事業を展開。営業利益率と売上の双方を向上させ、持続的な成長を実現している。
製造業のGXに向けた愛知県の取組 ~水素社会実装施策を中心として~
![]() |
愛知県経済産業局 水素社会実装推進課 水素・モビリティ推進監 都筑 秀典 |
![]() |

講演内容
カーボンニュートラルと産業競争力強化の両立を目指し、愛知県が推進している水素・アンモニアのサプライチェーン構築や水素燃料工業炉の活用促進、燃料電池商用車の普及促進などの取組を紹介する。
講演者プロフィール
1995年4月に愛知県庁に入庁。繊維産業やロボット産業、科学技術などの振興業務に従事。2022年4月から新エネルギー産業振興を担当し、2023年12月に水素社会実装推進室長、2025年4月から現職。
講演内容
カーボンニュートラルと産業競争力強化の両立を目指し、愛知県が推進している水素・アンモニアのサプライチェーン構築や水素燃料工業炉の活用促進、燃料電池商用車の普及促進などの取組を紹介する。
講演者プロフィール
1995年4月に愛知県庁に入庁。繊維産業やロボット産業、科学技術などの振興業務に従事。2022年4月から新エネルギー産業振興を担当し、2023年12月に水素社会実装推進室長、2025年4月から現職。
GX実現に向けた投資戦略のあり方と具体的なアプローチについて
![]() |
デロイト トーマツ コンサルティング(同) パブリックセクター パートナー 執行役員/Sustainability & Climate Initiative Lead 庵原 一水 |
|
講演内容
ネットゼロ実現に向けて、バリューチェーン軸(SCOPE3)と時間軸(短/中長期)の組み合わせによる具体的対策のロードマップの整備と実践が必要となる。資金調達、投資確保の観点から戦略の俯瞰的説明をした上で、補助金活用を含めた取り組みのあり方について解説する。
講演者プロフィール
建設コンサルタント、総合シンクタンクを経て現職。エネルギー・地球温暖化対策を中心とする環境分野のコンサルティングに25年以上従事。中央省庁の政策立案・実行支援から企業の戦略立案・R&D支援等を幅広く手掛けており、官民双方の立場からの政策実現に取り組む。特に、再エネ・省エネ技術に関する高度な専門的知見を有しており、国内外の最新のビジネス・政策動向を踏まえた政策/戦略立案、エネルギーシミュレーションに基づく政策/事業評価、官民連携によるR&Dや社会実証のコーディネートを得意とする。 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了(工学修士)、早稲田大学大学院環境エネルギー研究科博士後期課程単位取得後退学
講演内容
ネットゼロ実現に向けて、バリューチェーン軸(SCOPE3)と時間軸(短/中長期)の組み合わせによる具体的対策のロードマップの整備と実践が必要となる。資金調達、投資確保の観点から戦略の俯瞰的説明をした上で、補助金活用を含めた取り組みのあり方について解説する。
講演者プロフィール
建設コンサルタント、総合シンクタンクを経て現職。エネルギー・地球温暖化対策を中心とする環境分野のコンサルティングに25年以上従事。中央省庁の政策立案・実行支援から企業の戦略立案・R&D支援等を幅広く手掛けており、官民双方の立場からの政策実現に取り組む。特に、再エネ・省エネ技術に関する高度な専門的知見を有しており、国内外の最新のビジネス・政策動向を踏まえた政策/戦略立案、エネルギーシミュレーションに基づく政策/事業評価、官民連携によるR&Dや社会実証のコーディネートを得意とする。 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了(工学修士)、早稲田大学大学院環境エネルギー研究科博士後期課程単位取得後退学
バース予約・受付システムの開発・導入による物流最適化
![]() |
福岡運輸(株) 業務推進部 業務推進部次長 兼 システム課長 生津 瑠美 |
![]() |

講演内容
人手不足が深刻化する中、当社は自社開発したバース予約・受付システムにより待機時間を削減し、作業効率と物流全体の最適化を実現した。本講演ではその取組みの経緯と概要、効果と共に今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
2000年に福岡運輸株式会社入社。
配車業務・営業を担当後、業務推進部にて新規センターの立ち上げ支援や監査、研修等の業務を担当。
2014年から同部内のシステム課にて社内向けシステム開発およびDX関連プロジェクトに従事。
講演内容
人手不足が深刻化する中、当社は自社開発したバース予約・受付システムにより待機時間を削減し、作業効率と物流全体の最適化を実現した。本講演ではその取組みの経緯と概要、効果と共に今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
2000年に福岡運輸株式会社入社。
配車業務・営業を担当後、業務推進部にて新規センターの立ち上げ支援や監査、研修等の業務を担当。
2014年から同部内のシステム課にて社内向けシステム開発およびDX関連プロジェクトに従事。
*AI Translation System Available at This Session
Please bring your mobile phone & earphones to use the system.
>>>More Details
※早期割引適用中: 2025/09/19まで
自動車運送業分野における特定技能の概要
![]() |
国土交通省 物流・自動車局 貨物流通事業課 課長補佐 宮浦 広樹 |
![]() |

講演内容
物流2024年問題など、トラック運送業界を取り巻く現状と課題に加え、政府による物流革新に向けた施策、改正物流法の概要や特定技能制度について説明する。
講演者プロフィール
2017年、国土交通省に入省。観光庁、住宅局、大臣官房会計課を経て、総合政策局国際政策課国際交渉官として国土交通分野におけるインフラシステム海外展開戦略を担当。2025年7月より現職。東京大学法学部卒、英国オックスフォード大学公共政策修士(MPP)。
講演内容
物流2024年問題など、トラック運送業界を取り巻く現状と課題に加え、政府による物流革新に向けた施策、改正物流法の概要や特定技能制度について説明する。
講演者プロフィール
2017年、国土交通省に入省。観光庁、住宅局、大臣官房会計課を経て、総合政策局国際政策課国際交渉官として国土交通分野におけるインフラシステム海外展開戦略を担当。2025年7月より現職。東京大学法学部卒、英国オックスフォード大学公共政策修士(MPP)。
運輸安全マネジメントにおけるリスク感受性向上とは
![]() |
(一財)日本品質保証機構(JQA) マネジメントシステム部門 審査事業センター 品質審査部 運輸安全審査グループ グループ長 鋤柄 耕治 |
![]() |

講演内容
運輸安全マネジメント(安マネ)では、「現場のリスクに気づく力(リスク感受性)」の向上が、事故の防止に効果的としている。本講演では、安マネ制度の概要とJQAの「リスク感受性向上セミナー」等を通じた運輸事業者の交通安全対策等について紹介する。
講演者プロフィール
国土交通省の運輸安全マネジメント認定セミナー講師研修を修了し、2020年からJQAで運輸安全マネジメント認定セミナー(ガイドライン、内部監査、運輸防災マネジメント)を担当。また、国土交通省の運輸安全マネジメント評価員研修を修了し、自動車モード(トラック・バス・タクシー)の運輸安全マネジメント主任評価員として、事業者の運輸安全マネジメント評価も担当。JQA認定ISO主任審査員(ISO9001、ISO14001、ISO39001)。
講演内容
運輸安全マネジメント(安マネ)では、「現場のリスクに気づく力(リスク感受性)」の向上が、事故の防止に効果的としている。本講演では、安マネ制度の概要とJQAの「リスク感受性向上セミナー」等を通じた運輸事業者の交通安全対策等について紹介する。
講演者プロフィール
国土交通省の運輸安全マネジメント認定セミナー講師研修を修了し、2020年からJQAで運輸安全マネジメント認定セミナー(ガイドライン、内部監査、運輸防災マネジメント)を担当。また、国土交通省の運輸安全マネジメント評価員研修を修了し、自動車モード(トラック・バス・タクシー)の運輸安全マネジメント主任評価員として、事業者の運輸安全マネジメント評価も担当。JQA認定ISO主任審査員(ISO9001、ISO14001、ISO39001)。
人材流出を防ぐカギは“事故ゼロ職場”
![]() |
(株)ディ・クリエイト 代表取締役 上西 一美 |
![]() |

講演内容
人材不足と言われている時代、盲点になっているのは、その人材の流出である。その人材の流出につながる原因の1つが交通事故と言われている。交通事故防止の対策をしっかりと行い、人材が流出しない会社づくりのポイントを解説する。
講演者プロフィール
関西学院大学法学部法律学科卒
29歳で神戸市内タクシー会社社長就任
退職までの6年間で1,000人の乗務員を確保
運輸監査12回経験/交通事故前年比70%削減
35歳で交通事故防止コンサルタントとして起業
ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立
運輸業界(トラック・タクシー・バス)の労務管理・運輸監査対応にも精通
全国でコンサルティングを展開し、年間400件以上の研修を行っている
講演内容
人材不足と言われている時代、盲点になっているのは、その人材の流出である。その人材の流出につながる原因の1つが交通事故と言われている。交通事故防止の対策をしっかりと行い、人材が流出しない会社づくりのポイントを解説する。
講演者プロフィール
関西学院大学法学部法律学科卒
29歳で神戸市内タクシー会社社長就任
退職までの6年間で1,000人の乗務員を確保
運輸監査12回経験/交通事故前年比70%削減
35歳で交通事故防止コンサルタントとして起業
ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立
運輸業界(トラック・タクシー・バス)の労務管理・運輸監査対応にも精通
全国でコンサルティングを展開し、年間400件以上の研修を行っている
歩かない物流センターの実現 -エレコムの物流戦略を紐解く-
![]() |
エレコム(株) 物流部 取締役 執行役員 町 一浩 |
![]() |

講演内容
物流倉庫センターにおける人手不足対策・現場改善について解説する。
講演者プロフィール
1995年エレコム株式会社入社。営業部を経て2000年より物流部に従事。2021年取締役就任。物流技術管理士。
講演内容
物流倉庫センターにおける人手不足対策・現場改善について解説する。
講演者プロフィール
1995年エレコム株式会社入社。営業部を経て2000年より物流部に従事。2021年取締役就任。物流技術管理士。
【自動化は救世主か?】 物流×自動化の考察とSBSの挑戦
![]() |
SBSホールディングス(株) LT企画部 部長 曲渕 章浩 |
![]() |

講演内容
人手不足に歯止めがかからない物流現場において、自動化は本当に解決策となるのか。自動化の難しさや可能性を考察し、SBSグループによる打開への取り組み事例を通じて、物流現場の未来を探る。
講演者プロフィール
1997年3月、武蔵工業大学を卒業、リコーロジスティクス株式会社に入社。当初は情報システム部門にて社内システムの設計・開発・運用などに従事していたが、2003年に技術面から物流業務の効率化や高度化支援に取り組む「LT(ロジスティクス・テクノロジー)センター」に異動。2020年よりSBSホールディングス株式会社LT企画部に出向し、SBSグループ全体の物流技術戦略立案や物流業務の高度化に携わっている。
講演内容
人手不足に歯止めがかからない物流現場において、自動化は本当に解決策となるのか。自動化の難しさや可能性を考察し、SBSグループによる打開への取り組み事例を通じて、物流現場の未来を探る。
講演者プロフィール
1997年3月、武蔵工業大学を卒業、リコーロジスティクス株式会社に入社。当初は情報システム部門にて社内システムの設計・開発・運用などに従事していたが、2003年に技術面から物流業務の効率化や高度化支援に取り組む「LT(ロジスティクス・テクノロジー)センター」に異動。2020年よりSBSホールディングス株式会社LT企画部に出向し、SBSグループ全体の物流技術戦略立案や物流業務の高度化に携わっている。
トークテーマ:「中途/海外人材採用」の課題・悩みを採用担当者同士で話そう
![]() |
製造業の人事コミュニケーションラウンジとは、採用/教育担当者、人事部のための交流イベントです |
|
本ラウンジでは、
トークテーマに沿って情報交換や、 企業の垣根を越えてコミュニティを作ることが可能です。
事前申し込み制となりますので、ぜひお申込みください。
※定員になり次第受付終了とさせていただきます。
トークテーマ:「中途/海外人材採用」の課題・悩みを採用担当者同士で話そう
![]() |
製造業の人事コミュニケーションラウンジとは、採用/教育担当者、人事部のための交流イベントです |
|
本ラウンジでは、
トークテーマに沿って情報交換や、 企業の垣根を越えてコミュニティを作ることが可能です。
事前申し込み制となりますので、ぜひお申込みください。
※定員になり次第受付終了とさせていただきます。

![]() |
(株)マークラインズソフト開発 代表取締役 片場 啓之 |
![]() |

講演内容
本講演では、中国における車載インテリジェントソフトウェア市場の最新動向について、当社が協業する現地スマート製品プラットフォーム企業を通じて得た、市場ニーズ、技術的要件の変化などを交えてご紹介致します。
講演者プロフィール
1992年4月、三信電気株式会社に入社。開発部に所属し、組み込みソフト開発に従事。
その後、車載や民生向けのSoC、MCUのFAEを経て、2025年1月、マークラインズ株式会社に入社。
2025年4月、マークラインズ株式会社(51%)と中国 華勤技術(49%)の合弁会社を設立し現在に至る。
講演内容
本講演では、中国における車載インテリジェントソフトウェア市場の最新動向について、当社が協業する現地スマート製品プラットフォーム企業を通じて得た、市場ニーズ、技術的要件の変化などを交えてご紹介致します。
講演者プロフィール
1992年4月、三信電気株式会社に入社。開発部に所属し、組み込みソフト開発に従事。
その後、車載や民生向けのSoC、MCUのFAEを経て、2025年1月、マークラインズ株式会社に入社。
2025年4月、マークラインズ株式会社(51%)と中国 華勤技術(49%)の合弁会社を設立し現在に至る。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必要です。

![]() |
マークラインズ(株) コンサルティング事業部 チーフコンサルタント 齊藤 清一 |
![]() |

講演内容
マークラインズでは、厚木に新設したベンチマークセンターで車両や車載部品の分解とベンチマーク調査を実施しています。 このセッションでは、SDVと関係の深いEEアーキテクチャーにフォーカスし、テスラ サイバートラックを中心に、モデルY、シャオミ SU7について解説する。
講演者プロフィール
1986年株式会社日立製作所に入社し、車載半導体の開発に従事。 2003年(株)ルネサステクノロジ転籍。2020年からマークラインズ㈱にて、車載エレクトロニクス関連の調査、コンサルティング業務を担当。
講演内容
マークラインズでは、厚木に新設したベンチマークセンターで車両や車載部品の分解とベンチマーク調査を実施しています。 このセッションでは、SDVと関係の深いEEアーキテクチャーにフォーカスし、テスラ サイバートラックを中心に、モデルY、シャオミ SU7について解説する。
講演者プロフィール
1986年株式会社日立製作所に入社し、車載半導体の開発に従事。 2003年(株)ルネサステクノロジ転籍。2020年からマークラインズ㈱にて、車載エレクトロニクス関連の調査、コンサルティング業務を担当。
本セッションは事前申し込み不要です。
聴講をご希望される際は、当日会場までお越しください。
※展示会の来場登録は必要です。
受講券の発行方法をお選びください。