

概要
事前申込制/受講無料
全 55 講演開催 プログラム第一弾公開!~順次公開予定~
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三菱電機(株) 先端技術総合研究所 開発戦略部 技術顧問 光田 憲朗 |
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【講演内容】
リチウムイオン電池の日本人と、日本の企業の活躍の歴史を振り返り、セパレータの特許を紹介したいと思います。また、硫化物系、酸化物系、樹脂系の全固体電池の技術課題に対するユーザーの立場としての認識を示すとともに、バッテリーの将来像についての期待をお話しします。
【講演者プロフィール】
1981年 大阪大学基礎工学部修士卒、三菱電機(中央研究所)に入社、リン酸形燃料電池、固体高分子形燃料電池、メタノール改質器、電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ、リチウムイオン電池等の研究開発に従事し現在に至る。博士(工学) 電気化学会 フェロー、日本太陽エネルギー学会 元会長。
【講演内容】
リチウムイオン電池の日本人と、日本の企業の活躍の歴史を振り返り、セパレータの特許を紹介したいと思います。また、硫化物系、酸化物系、樹脂系の全固体電池の技術課題に対するユーザーの立場としての認識を示すとともに、バッテリーの将来像についての期待をお話しします。
【講演者プロフィール】
1981年 大阪大学基礎工学部修士卒、三菱電機(中央研究所)に入社、リン酸形燃料電池、固体高分子形燃料電池、メタノール改質器、電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ、リチウムイオン電池等の研究開発に従事し現在に至る。博士(工学) 電気化学会 フェロー、日本太陽エネルギー学会 元会長。
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AZCA, Inc. マネジングパートナー 石井 正純 |
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【講演内容】
長期的開発や巨額投資が不可避な素材産業は、往々にしてリスク回避的になりがちである。本講演では、日本大企業の強みである技術力・信頼性と、特に北米スタートアップのスピードや挑戦的発想を組み合わせることで、共創によって拓かれる新たなイノベーションの可能性を探る。
【講演者プロフィール】
日本IBM、McKinsey & Companyを経て1985年にシリコンバレーでAZCA, Inc.を創業。以来、日本企業と北米スタートアップの共創を数多く支援してきている。1987〜2016年は日米でVC投資にも携わる。2016年まで米国 ホワイトハウスでの有識者会議に数度にわたり招聘され、貿易協定・振興から気候変動などのさまざまな分野で、米国政策立案に向けた、民間からの意見および提言を積極的に行う。静岡大学大学院、早稲田大学ビジネススクール、中部大学の客員教授、ならびに東洋大学の学術アドバイザーを務め、NEDOやJSTの委員も歴任。イノベーション、起業、国際事業開発に関する講演・著作多数。近著に『イノベーションは日本を救うのか』。東京大学工学部計数工学科卒、スタンフォード大学コンピュータサイエンス修士。
【講演内容】
長期的開発や巨額投資が不可避な素材産業は、往々にしてリスク回避的になりがちである。本講演では、日本大企業の強みである技術力・信頼性と、特に北米スタートアップのスピードや挑戦的発想を組み合わせることで、共創によって拓かれる新たなイノベーションの可能性を探る。
【講演者プロフィール】
日本IBM、McKinsey & Companyを経て1985年にシリコンバレーでAZCA, Inc.を創業。以来、日本企業と北米スタートアップの共創を数多く支援してきている。1987〜2016年は日米でVC投資にも携わる。2016年まで米国 ホワイトハウスでの有識者会議に数度にわたり招聘され、貿易協定・振興から気候変動などのさまざまな分野で、米国政策立案に向けた、民間からの意見および提言を積極的に行う。静岡大学大学院、早稲田大学ビジネススクール、中部大学の客員教授、ならびに東洋大学の学術アドバイザーを務め、NEDOやJSTの委員も歴任。イノベーション、起業、国際事業開発に関する講演・著作多数。近著に『イノベーションは日本を救うのか』。東京大学工学部計数工学科卒、スタンフォード大学コンピュータサイエンス修士。
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日本ガイシ(株) 研究開発本部 基盤技術統括部 理事 研究開発本部 基盤技術統括部長 山田 直仁 |
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【講演内容】
日本ガイシは独自のセラミック技術によりカーボンニュートラルとデジタル社会に貢献する製品の開発に取り組んでいる。本講演では、カーボンニュートラルの実現に向けたDAC、CO₂分離膜、ハニカム構造リアクターなどのセラミックス製品の開発事例を紹介する。
【講演者プロフィール】
1985年3月、京都大学理学部卒業、日本ガイシ株式会社に入社。基礎研究所に所属し、セラミックス部品の信頼性設計、新材料開発に従事。半導体製造装置用セラミックス製品の事業化に貢献。その後、蓄電池関連の商品開発を担当。2023年より研究開発本部 CN開発統括部長、2025年より同本部 基盤技術統括部長に就任、現在に至る。
【講演内容】
日本ガイシは独自のセラミック技術によりカーボンニュートラルとデジタル社会に貢献する製品の開発に取り組んでいる。本講演では、カーボンニュートラルの実現に向けたDAC、CO₂分離膜、ハニカム構造リアクターなどのセラミックス製品の開発事例を紹介する。
【講演者プロフィール】
1985年3月、京都大学理学部卒業、日本ガイシ株式会社に入社。基礎研究所に所属し、セラミックス部品の信頼性設計、新材料開発に従事。半導体製造装置用セラミックス製品の事業化に貢献。その後、蓄電池関連の商品開発を担当。2023年より研究開発本部 CN開発統括部長、2025年より同本部 基盤技術統括部長に就任、現在に至る。
<モデレーター>
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(株)たすきづな 代表取締役 柳原 直人 |
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<パネリスト>
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旭化成(株) デジタル共創本部 データインテリジェンスセンター シニアフェロー 青柳 岳司 |
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国立大学法人京都大学 大学院理学研究科化学専攻 教授 副プロボスト 理事補(企画・調整担当) 北川 宏 |
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(株)Preferred Networks 共同創業者 代表取締役 最高技術責任者/Matlantis(株) 代表取締役社長 岡野原 大輔 |
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【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)の現状と課題を明らかにし、革新的材料開発の鍵を探るを提供します。アカデミア、スタートアップ、大手化学企業で開発に関わる第一人者の取り組みをご紹介頂いたあと、 MIの現状、革新的材料開発への展開可能性、期待されるシナジーについて対話します。
【講演者プロフィール】
●柳原 直人 氏
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
●青柳 岳司 氏
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
●北川 宏 氏
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
●岡野原 大輔 氏
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータの販売を行うMatlantis株式会社の代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
【講演内容】
マテリアルズインフォマティクス(MI)の現状と課題を明らかにし、革新的材料開発の鍵を探るを提供します。アカデミア、スタートアップ、大手化学企業で開発に関わる第一人者の取り組みをご紹介頂いたあと、 MIの現状、革新的材料開発への展開可能性、期待されるシナジーについて対話します。
【講演者プロフィール】
●柳原 直人 氏
1986年4月、京都大学化学系を修了、富士フイルム(株)に入社。以後、2015年まで材料系研究者を経て研究所長、技術戦略部長を歴任。2015年以降、取締役・常務執行役員としてR&D統括本部長、先端技術やバイオの研究所長、知的財産本部管掌を歴任。2024年9月、富士フイルムを退職、現在に至る。
●青柳 岳司 氏
1987年3月、京都大学薬学研究科博士前期課程修了。同4月、旭化成工業(株)入社、主に材料シミュレーションに従事。2002年9月 名古屋大学にて博士(工学)取得。
2016年5月 (国研)産業技術総合研究所入所。NEDOプロなど、材料シミュレーションおよびインフォマティクス研究に従事。
2022年7月 旭化成(株)入社 プリンシパルエキスパート、センター長を経て2024年10月より現職
●北川 宏 氏
1986年、京都大学理学部卒業。1991年、同大学院理学研究科博士後期課程を単位取得退学、岡崎国立共同研究機構分子科学研究所助手。1992年、博士(理学)学位取得。1993年英国王立研究所訪問研究員、1994年、北陸先端科学技術大学院大学材料科学研究科助手。2000年、筑波大学化学系助教授。2003年、九州大学大学院理学研究院化学部門教授。2009年より、京都大学大学院理学研究科化学専攻教授。京都大学副プロボスト、理事補(企画・調整担当)を兼務。2021年から、科学技術振興機構CREST研究総括「未踏探索空間における革新的物質の開発」。趣味は飲み歩き。
●岡野原 大輔 氏
2010年に東京大学にて博士(情報理工学)取得。大学院在学中の2006年に、西川徹等とPreferred Networks(PFN)の前身となる株式会社Preferred Infrastructureを創業。2014年3月に深層学習の実用化を加速するためPFNを創業。現在はPFNの最高技術責任者として、基盤モデルの研究開発などに取り組んでいる。PFNとENEOSが共同開発した汎用原子レベルシミュレータの販売を行うMatlantis株式会社の代表取締役社長を兼任。受賞歴、著書多数。
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(株)ナフィアス 創業者 代表取締役/国立大学法人信州大学 社会実装研究クラスター繊維科学研究所 特任准教授 渡邊 圭 |
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【講演内容】
信州大学発ベンチャーである当社は、大学、研究機関、大企業から中小企業まで多岐にわたる連携を力に、ナノファイバー技術の事業化に挑み続けてきた。創立10周年を迎える今、素材系ベンチャーとして社会実装を拓いた革新事例の紹介と、その未来を展望する。
【講演者プロフィール】
2013年3月、信州大学大学院 総合工学系研究科 生命機能・ファイバー工学専攻 修了(Ph.D.)。2014年から信州大学繊維学部特任助教を兼任し2021年に同大特任准教授に就任。2015年8月、(株)ナフィアスを創業し、現職に就任。2009年(在学時)からナノファイバーの製造技術及び用途開発に従事し、ナノファイバーの量産設備、フィルター、マスク、美容シート、透湿防水膜等の製品開発を行い現在に至る。2022年5月、令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を受賞。
【講演内容】
信州大学発ベンチャーである当社は、大学、研究機関、大企業から中小企業まで多岐にわたる連携を力に、ナノファイバー技術の事業化に挑み続けてきた。創立10周年を迎える今、素材系ベンチャーとして社会実装を拓いた革新事例の紹介と、その未来を展望する。
【講演者プロフィール】
2013年3月、信州大学大学院 総合工学系研究科 生命機能・ファイバー工学専攻 修了(Ph.D.)。2014年から信州大学繊維学部特任助教を兼任し2021年に同大特任准教授に就任。2015年8月、(株)ナフィアスを創業し、現職に就任。2009年(在学時)からナノファイバーの製造技術及び用途開発に従事し、ナノファイバーの量産設備、フィルター、マスク、美容シート、透湿防水膜等の製品開発を行い現在に至る。2022年5月、令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を受賞。
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住友化学株式会社 バイオサイエンス研究所 理事 バイオサイエンス研究所長 住田 佳代 |
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【講演内容】
3つのX(GX/BX/DX)を通じて社会課題を解決すべく、本講演では、世界動向を踏まえた“ものの価値”のパラダイムシフトやターゲット設定の考え方を含めたバイオものづくりの事例、及び未利用資源等の利活用の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1991年3月京都大学大学院農学研究科修士課程修了、住友化学工業株式会社(現:住友化学株式会社)に入社。生物環境科学研究所に配属。2000-2005年住友製薬株式会社(現:住友ファーマ株式会社)研究本部ゲノム科学研究所と兼務し、オミックス技術・解析の安全性評価への活用を担当。2018年よりバイオサイエンス研究所配属。2021年所長、2022年理事。現在に至る。
【講演内容】
3つのX(GX/BX/DX)を通じて社会課題を解決すべく、本講演では、世界動向を踏まえた“ものの価値”のパラダイムシフトやターゲット設定の考え方を含めたバイオものづくりの事例、及び未利用資源等の利活用の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
1991年3月京都大学大学院農学研究科修士課程修了、住友化学工業株式会社(現:住友化学株式会社)に入社。生物環境科学研究所に配属。2000-2005年住友製薬株式会社(現:住友ファーマ株式会社)研究本部ゲノム科学研究所と兼務し、オミックス技術・解析の安全性評価への活用を担当。2018年よりバイオサイエンス研究所配属。2021年所長、2022年理事。現在に至る。
<モデレーター>
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ナノセルロースジャパン CNF塾長 渡邉 政嘉 |
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<パネリスト>
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(独)東北大学 未来科学技術共同研究センター シニアリサーチフェロー 福原 幹夫 |
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日本製紙(株) 研究開発本部 富士革新素材研究所 本部長代理 兼 富士革新素材研究所長 畠田 利彦 |
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王子ホールディングス(株) イノベーション推進本部 CNF創造センター CNF創造センター長 小林 満 |
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大阪大学 教授 能木 雅也 |
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【講演内容】
CNF(セルロースナノファイバー)は革新的な脱炭素素材として注目され、構造材料、食品、化粧品分野などで社会実装が進んでいる。近年は蓄電や半導体効果も確認され、エレクトロニクス応用が期待される。最新研究では従来のシリコン半導体とは異なるメカニズムが明らかになり、日本初のCNFエレクトロニクス技術や企業事例、将来戦略を紹介し、脱炭素社会におけるエレクトロニクス分野のパラダイムシフトを考察する。
【講演者プロフィール】
●渡邉 政嘉 氏
京都大学特任教授・学外連携フェロー(一財 高度技術社会推進協会・常務理事)。経産省産総研室長、 紙業服飾品課長、産業技術政策課長、NEDO理事、中小企業庁経営支援部長、経産省東北経済産業局長、 内閣審議官を歴任し、令和4年7月退官。研究所経営(オープンイノベーションハブ戦略)に関する研究、 セルロースナノファイバーの産業利用に関する研究等、多数実施。紙業服飾品課長時代に世界に先駆け ナノセルロース社会実装に向けたナノセルロースフォーラムの設立をリード。受賞歴:型技術協会創立 30周年「功労者賞」、日本機械学会フェロー、同会創立120周年記念功労者表彰など。博士(工学)
●福原 幹夫 氏
1979年8月大阪大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)、1980年4月東芝タンガロイ(株)、1987年11月アメリカペンシルバニア州立大学:超電導、圧電の研究、2005年6月:東北大学金属材料研究所(准教授):アモルファス合金のエレクトロニクス、2012年8月:東北大学大学院工学研究科客員教授、2015年2月:東北大学大学未来科学技術共同研究センター(リサーチフェロー):アモルファスバイオ蓄電体・半導体の研究、現在シニアリサーチフェロー
●畠田 利彦 氏
1993年3月、山口大学大学院(修士課程)修了。日本製紙㈱に入社。研究部門に所属し、ディスプレイ用フィルムの設計、精密塗工プロセスの設計・管理、クリーン環境・生産・品質・安全マネジメントに従事。2023年より「CNF」を中心に木質資源を用いた環境性能や機能性向上に取組み、現在に至る。
●小林 満 氏
1992年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了
1992年4月 王子製紙(現王子ホールディングス)株式会社に入社。研究開発本部に所属し、情報用紙(感熱紙、ノーカーボン紙、インクジェット用紙)の開発に従事。
2015年2月より、リン酸エステル化CNFの研究開発に従事し、現在に至る。
●能木 雅也 氏
2002年名古屋大学にて博士(農学)取得後、京都大学生存圏研究所などで研究員を行う。
2009年11月より大阪大学産業科学研究所に移り、2017年8月より同研究所にて教授。
主な受賞歴:平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞「セルロースナノファイバー透明材料の研究」
【講演内容】
CNF(セルロースナノファイバー)は革新的な脱炭素素材として注目され、構造材料、食品、化粧品分野などで社会実装が進んでいる。近年は蓄電や半導体効果も確認され、エレクトロニクス応用が期待される。最新研究では従来のシリコン半導体とは異なるメカニズムが明らかになり、日本初のCNFエレクトロニクス技術や企業事例、将来戦略を紹介し、脱炭素社会におけるエレクトロニクス分野のパラダイムシフトを考察する。
【講演者プロフィール】
●渡邉 政嘉 氏
京都大学特任教授・学外連携フェロー(一財 高度技術社会推進協会・常務理事)。経産省産総研室長、 紙業服飾品課長、産業技術政策課長、NEDO理事、中小企業庁経営支援部長、経産省東北経済産業局長、 内閣審議官を歴任し、令和4年7月退官。研究所経営(オープンイノベーションハブ戦略)に関する研究、 セルロースナノファイバーの産業利用に関する研究等、多数実施。紙業服飾品課長時代に世界に先駆け ナノセルロース社会実装に向けたナノセルロースフォーラムの設立をリード。受賞歴:型技術協会創立 30周年「功労者賞」、日本機械学会フェロー、同会創立120周年記念功労者表彰など。博士(工学)
●福原 幹夫 氏
1979年8月大阪大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)、1980年4月東芝タンガロイ(株)、1987年11月アメリカペンシルバニア州立大学:超電導、圧電の研究、2005年6月:東北大学金属材料研究所(准教授):アモルファス合金のエレクトロニクス、2012年8月:東北大学大学院工学研究科客員教授、2015年2月:東北大学大学未来科学技術共同研究センター(リサーチフェロー):アモルファスバイオ蓄電体・半導体の研究、現在シニアリサーチフェロー
●畠田 利彦 氏
1993年3月、山口大学大学院(修士課程)修了。日本製紙㈱に入社。研究部門に所属し、ディスプレイ用フィルムの設計、精密塗工プロセスの設計・管理、クリーン環境・生産・品質・安全マネジメントに従事。2023年より「CNF」を中心に木質資源を用いた環境性能や機能性向上に取組み、現在に至る。
●小林 満 氏
1992年3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了
1992年4月 王子製紙(現王子ホールディングス)株式会社に入社。研究開発本部に所属し、情報用紙(感熱紙、ノーカーボン紙、インクジェット用紙)の開発に従事。
2015年2月より、リン酸エステル化CNFの研究開発に従事し、現在に至る。
●能木 雅也 氏
2002年名古屋大学にて博士(農学)取得後、京都大学生存圏研究所などで研究員を行う。
2009年11月より大阪大学産業科学研究所に移り、2017年8月より同研究所にて教授。
主な受賞歴:平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞「セルロースナノファイバー透明材料の研究」
成長戦略としての資源循環経済の確立に向けた取組について
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経済産業省 GXグループ 資源循環経済課長 三牧 純一郎 |
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【講演内容】
近年、廃棄物処理や気候変動等の環境制約に加え、資源制約によるリスク対応の観点からも、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっており、成長分野としての期待も高まっている。本講演では、我が国の資源循環経済政策の最新動向について解説する。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業後、2003 年経済産業省入省。入省以来、製造産業局繊維課やファッション政策室、内閣総理補佐官秘書官、中小企業庁、資源エネルギー庁、富山県、福島復興推進グループなど、幅広い業務に従事。入省後に米国コロンビア大学へ留学し MBA を取得。2025 年 7 月からは GX グループ資源循環経済課長に着任し、日本のサーキュラーエコノミー政策の推進に取り組む。
【講演内容】
近年、廃棄物処理や気候変動等の環境制約に加え、資源制約によるリスク対応の観点からも、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっており、成長分野としての期待も高まっている。本講演では、我が国の資源循環経済政策の最新動向について解説する。
【講演者プロフィール】
東京大学経済学部卒業後、2003 年経済産業省入省。入省以来、製造産業局繊維課やファッション政策室、内閣総理補佐官秘書官、中小企業庁、資源エネルギー庁、富山県、福島復興推進グループなど、幅広い業務に従事。入省後に米国コロンビア大学へ留学し MBA を取得。2025 年 7 月からは GX グループ資源循環経済課長に着任し、日本のサーキュラーエコノミー政策の推進に取り組む。
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環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課 課長 相澤 寛史 |
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再生プラスチックの社会実装と自動車分野への展開
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東京大学 特別教授/物質・材料研究機構 フェロー 伊藤 耕三 |
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BlueRebirth協議会 幹事 奥田 英樹 |
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【講演内容】
自動精緻解体システムを起点とした動静脈融合バリューチェーン「BlueRebirth」について、昨年度の環境省実証の成果に加え、社会実装への課題解決を目指し'25/6に立ち上げたBlueRebirth協議会の取り組みを紹介する。
【講演者プロフィール】
1998年大阪府立大学卒業、株式会社デンソー入社。メカエンジニアとして、自動車部品の開発~量産・世界一シェア達成を経験。2009年より手術支援ロボット事業の立上げ・売却をメディカル事業室長として経験。2013年手術室のIoT化を着想し、東京女子医科大学ら5大学11社とスマート治療室の研究に従事。2018年東京女子医科大学より博士(医学)取得。2019年事業化加速のため、カーブアウトし(株)OPExPARKを設立。2022年大手商社からの資金調達を期にデンソーに帰任、新事業の柱として自動精緻解体を提案し、2023年サーキュラーエコノミー事業開発部を立上げ。2024年より36機関が連携した動静脈融合のBlueRebirthプロジェクトを開始し現在に至る。
【講演内容】
自動精緻解体システムを起点とした動静脈融合バリューチェーン「BlueRebirth」について、昨年度の環境省実証の成果に加え、社会実装への課題解決を目指し'25/6に立ち上げたBlueRebirth協議会の取り組みを紹介する。
【講演者プロフィール】
1998年大阪府立大学卒業、株式会社デンソー入社。メカエンジニアとして、自動車部品の開発~量産・世界一シェア達成を経験。2009年より手術支援ロボット事業の立上げ・売却をメディカル事業室長として経験。2013年手術室のIoT化を着想し、東京女子医科大学ら5大学11社とスマート治療室の研究に従事。2018年東京女子医科大学より博士(医学)取得。2019年事業化加速のため、カーブアウトし(株)OPExPARKを設立。2022年大手商社からの資金調達を期にデンソーに帰任、新事業の柱として自動精緻解体を提案し、2023年サーキュラーエコノミー事業開発部を立上げ。2024年より36機関が連携した動静脈融合のBlueRebirthプロジェクトを開始し現在に至る。
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(一社)SusPla 専務理事(代表理事)/(一社)サステナブル経営推進機構 小林 弘幸 |
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【講演内容】
持続可能な社会の実現に向けて、再生プラスチックの利活用は急務となっています。本発表では、SusPla (Sustainable Plastics Initiative) が推進するSPC認証(Sustainable Plastics Certification)との連携戦略を通じて、再生プラスチック市場の拡大に向けた取り組みを紹介します。
【講演者プロフィール】
2016年11月に一般社団法人産業環境管理協会に入社し、環境省のプラスチック強化素材の社会実装事業、経済産業省の資源循環支援事業等の業務に従事。2019年、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の設立とともに転籍。革新的な脱炭素素材の社会実装事業やサーキュラーエコノミーへの移行を推進するプロジェクト等を担当し、その中で、SPC認証プログラム(動静脈連携型マテリアルリサイクルプロセスに関する事業所認証制度)の開発や一般社団法人SusPla(マテリアルリサイクルによる再生プラスチック市場の拡大を目指すInitiative)の設立に携わり、現在に至る。SusPla専務理事(代表理事)、幹事。SuMPO業務執行理事。
【講演内容】
持続可能な社会の実現に向けて、再生プラスチックの利活用は急務となっています。本発表では、SusPla (Sustainable Plastics Initiative) が推進するSPC認証(Sustainable Plastics Certification)との連携戦略を通じて、再生プラスチック市場の拡大に向けた取り組みを紹介します。
【講演者プロフィール】
2016年11月に一般社団法人産業環境管理協会に入社し、環境省のプラスチック強化素材の社会実装事業、経済産業省の資源循環支援事業等の業務に従事。2019年、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)の設立とともに転籍。革新的な脱炭素素材の社会実装事業やサーキュラーエコノミーへの移行を推進するプロジェクト等を担当し、その中で、SPC認証プログラム(動静脈連携型マテリアルリサイクルプロセスに関する事業所認証制度)の開発や一般社団法人SusPla(マテリアルリサイクルによる再生プラスチック市場の拡大を目指すInitiative)の設立に携わり、現在に至る。SusPla専務理事(代表理事)、幹事。SuMPO業務執行理事。
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DOWAエコシステム(株) 環境ソリューション室 環境技術研究所 環境技術研究所長 渡邊 亮栄 |
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【講演内容】
資源循環の質が問われる現代において、使用済リチウムイオン電池(LIB)からの資源回収・循環利用は、安全性および効率性の両立とともに、サプライチェーン全体の最適化が求められる。本講演では、LIBリサイクルに対する当社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年 同和鉱業株式会社(現DOWAホールディングス株式会社)入社。環境・リサイクルに関する研究開発ならびに土壌浄化工場や廃棄物処理工場の操業管理を担当し、2020年よりDOWAエコシステム株式会社 環境ソリューション室 環境技術研究所長。
【講演内容】
資源循環の質が問われる現代において、使用済リチウムイオン電池(LIB)からの資源回収・循環利用は、安全性および効率性の両立とともに、サプライチェーン全体の最適化が求められる。本講演では、LIBリサイクルに対する当社の取り組みについて紹介する。
【講演者プロフィール】
2004年 同和鉱業株式会社(現DOWAホールディングス株式会社)入社。環境・リサイクルに関する研究開発ならびに土壌浄化工場や廃棄物処理工場の操業管理を担当し、2020年よりDOWAエコシステム株式会社 環境ソリューション室 環境技術研究所長。
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三菱電機(株) リサイクル共創センター 資源循環戦略エキスパート 井関 康人 |
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【講演内容】
家電リサイクルで回収された破砕混合プラスチックから、高純度な単一プラスチックを分離・回収する高度選別技術と、回収した単一プラスチックを再び家電製品へ再利用する「自己循環リサイクル」について述べる。さらに、長年培ってきたこれらの技術を家電以外の領域へと展開する新たな取り組みについても紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。
【講演内容】
家電リサイクルで回収された破砕混合プラスチックから、高純度な単一プラスチックを分離・回収する高度選別技術と、回収した単一プラスチックを再び家電製品へ再利用する「自己循環リサイクル」について述べる。さらに、長年培ってきたこれらの技術を家電以外の領域へと展開する新たな取り組みについても紹介する。
【講演者プロフィール】
1996年より、三菱電機で、使用済み家電製品から金属やプラスチックを素材別に分離回収する高度選別技術開発および事業化に取り組み、2010年に家電混合プラスチックの選別・素材化事業を立ち上げる。2022年より、リサイクル共創センターにて、家電で長年培った高度選別技術を、家電以外の領域へ展開する新規事業創出に従事し現在に至る。
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イー・アンド・イー ソリューションズ(株) 環境事業部 企画推進室 室長 石塚 隆記 |
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【講演内容】
イー・アンド・イーソリューションズは、これまでに環境省の実証事業への参画や、PV CYCLE JAPANの設立と運営への関与を通して、太陽光パネルの長期使用・リサイクルの促進に向けた取り組みを進めてきた。本講演では、これまでの取り組みの概要とともに、今後の展望を述べる。
【講演者プロフィール】
2005年3月東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了、同年10月にイー・アンド・イーソリューションズ株式会社に入社。
入社以降2014年までは主に、官公庁向け・製造業向けの化学物質管理支援業務、および金融機関向けの海外大型インフラプロジェクトの環境社会配慮確認業務に従事。2015年からは主に、官公庁・大手シンクタンク向けの循環経済移行に関する調査・研究業務に従事。
2021年にはPV CYCLE JAPANの設立に関与、以降、PV CYCLE JAPANの運営への関与を通して、太陽光パネルの長期使用・リサイクル促進向けた取り組みに従事し、現在に至る。
【講演内容】
イー・アンド・イーソリューションズは、これまでに環境省の実証事業への参画や、PV CYCLE JAPANの設立と運営への関与を通して、太陽光パネルの長期使用・リサイクルの促進に向けた取り組みを進めてきた。本講演では、これまでの取り組みの概要とともに、今後の展望を述べる。
【講演者プロフィール】
2005年3月東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了、同年10月にイー・アンド・イーソリューションズ株式会社に入社。
入社以降2014年までは主に、官公庁向け・製造業向けの化学物質管理支援業務、および金融機関向けの海外大型インフラプロジェクトの環境社会配慮確認業務に従事。2015年からは主に、官公庁・大手シンクタンク向けの循環経済移行に関する調査・研究業務に従事。
2021年にはPV CYCLE JAPANの設立に関与、以降、PV CYCLE JAPANの運営への関与を通して、太陽光パネルの長期使用・リサイクル促進向けた取り組みに従事し、現在に至る。
<モデレーター>
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クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス事務局 技術統括 南部 博美 |
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<パネリスト>
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(株)セブン&アイ・ホールディングス サステナビリティ推進室 業務推進役 尾崎 一夫 |
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三菱ケミカル(株) ベーシックマテリアルズ&ポリマーズビジネスグループ 戦略企画本部 CN・CE戦略部 部長 板東 健彦 |
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三井物産(株) パフォーマンスマテリアルズ本部 サーキュラーエコノミー推進チーム チームリーダー 道明 太郎 |
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【講演内容】
CLOMAではプラスチック資源循環を進める活動を、産官の企業連携により行っている。昨年、中期目標としてCircular30by30(2030年までに再生材を30%利用する)を設定することで活動の具体化と進めている。また経産省サーキュラーパートナーズでのプラ容器包装WGリーダーとして実証事業を計画している。
【講演者プロフィール】
●南部 博美 氏
1988年 花王株式会社入社し、マテリアルサイエンス研究所 室長、副所長などを担当。
2023年9月にCLOMA出向し、2024年より現職に従事。
●尾崎 一夫 氏
1988年に(株)イトーヨーカ堂に入社。販売促進部マネジャー。
2006年に(株)セブン&アイ・ホールディングスへ転籍。CSR統括部環境担当オフィサー。
2020年よりサステナビリティ推進部シニアオフサー。
2025年9月より現職
●板東 健彦 氏
1995年、三菱化学株式会社(現三菱ケミカル)に入社。海外子会社管理、経営企画室、海外プロジェクトなどの担当を経て、2022年より現職で廃プラスチックの油化、バイオマス原料化、CCUなどのプロジェクトに従事。
●道明 太郎 氏
1996年:早稲田大学理工学部応用化学科卒業。同年4月三井物産株式会社に入社。入社以来、化学品セグメントに一貫して従事。
2002年:英国ロンドン駐在。
2016年:本州化学工業(株)に出向。経営企画部副部長兼事業開発室長としてファインケミカルの新製品開発と新規事業開発を統括。
2019年:カーボンニュートラル実現に向けた水素インフラ新規事業プロジェクトを立ち上げ。
2022年:森林資源マーケティング室長として南米の森林資源事業開発を手掛けて、世界最大パルプメーカーと共同開発事業を手掛ける。
2024年:プラスチック資源循環・再資源化によるサーキュラーエコノミー領域の新規事業創出と事業開発を統括。
【講演内容】
CLOMAではプラスチック資源循環を進める活動を、産官の企業連携により行っている。昨年、中期目標としてCircular30by30(2030年までに再生材を30%利用する)を設定することで活動の具体化と進めている。また経産省サーキュラーパートナーズでのプラ容器包装WGリーダーとして実証事業を計画している。
【講演者プロフィール】
●南部 博美 氏
1988年 花王株式会社入社し、マテリアルサイエンス研究所 室長、副所長などを担当。
2023年9月にCLOMA出向し、2024年より現職に従事。
●尾崎 一夫 氏
1988年に(株)イトーヨーカ堂に入社。販売促進部マネジャー。
2006年に(株)セブン&アイ・ホールディングスへ転籍。CSR統括部環境担当オフィサー。
2020年よりサステナビリティ推進部シニアオフサー。
2025年9月より現職
●板東 健彦 氏
1995年、三菱化学株式会社(現三菱ケミカル)に入社。海外子会社管理、経営企画室、海外プロジェクトなどの担当を経て、2022年より現職で廃プラスチックの油化、バイオマス原料化、CCUなどのプロジェクトに従事。
●道明 太郎 氏
1996年:早稲田大学理工学部応用化学科卒業。同年4月三井物産株式会社に入社。入社以来、化学品セグメントに一貫して従事。
2002年:英国ロンドン駐在。
2016年:本州化学工業(株)に出向。経営企画部副部長兼事業開発室長としてファインケミカルの新製品開発と新規事業開発を統括。
2019年:カーボンニュートラル実現に向けた水素インフラ新規事業プロジェクトを立ち上げ。
2022年:森林資源マーケティング室長として南米の森林資源事業開発を手掛けて、世界最大パルプメーカーと共同開発事業を手掛ける。
2024年:プラスチック資源循環・再資源化によるサーキュラーエコノミー領域の新規事業創出と事業開発を統括。
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いその(株) 代表取締役社長 磯野 正幸 |
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【講演内容】
2013年に弊社のPIR材を使った再生材料が業界で
初めて、自動車メーカーに認証登録されました。
以来多くの部品に弊社の再生材料が活用されています。
欧州委員会のELV規則により、2030年に向けて、
再生材を含むサスプラの需要が高まっています。
PCR材の本格採用への現状と課題についてお話します
【講演者プロフィール】
平成13年5月 星和化成(株)代表取締役社長就任, 平成18年10月 いその(株)代表取締役社長兼務,
平成22年5月 中部プラスチック製品工業協会 副会長,令和元年4月 中部プラスチックリサイクル協同組合 理事長,令和5年5月 全日本プラスチックリサイクル工業会 会長に就任、現在に至る。
【講演内容】
2013年に弊社のPIR材を使った再生材料が業界で
初めて、自動車メーカーに認証登録されました。
以来多くの部品に弊社の再生材料が活用されています。
欧州委員会のELV規則により、2030年に向けて、
再生材を含むサスプラの需要が高まっています。
PCR材の本格採用への現状と課題についてお話します
【講演者プロフィール】
平成13年5月 星和化成(株)代表取締役社長就任, 平成18年10月 いその(株)代表取締役社長兼務,
平成22年5月 中部プラスチック製品工業協会 副会長,令和元年4月 中部プラスチックリサイクル協同組合 理事長,令和5年5月 全日本プラスチックリサイクル工業会 会長に就任、現在に至る。
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住友化学(株) 炭素資源循環事業化推進室 部長 野末 佳伸 |
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【講演内容】
プラスチックの資源循環を加速させるうえでカギとなるケミカルリサイクルの技術動向について、PMMAやポリオレフィンを対象とした当社の取り組み事例を交えながら説明する。さらに法規制の状況なども共有しながら、社会に広く普及させるための課題を共有する。
【講演者プロフィール】
2002年3月 東京大学 工学系研究科博士後期課程修了
2002年4月 住友化学工業(当時)入社 石油化学品研究所にて分析業務、ポリオレフィンの材料設計開発に従事。
2012年より新規テーマを立ち上げ、開発、マーケティングに従事。
2021年6月よりエッセンシャルケミカルズ研究所にて新規開発(アクリルのリサイクル技術開発など)の研究マネジメントに従事。
2023年6月よりプラスチック資源循環事業化推進室の部長となり、プラスチック資源循環技術の早期事業化を推進、(2024年4月にスコープ拡大のため現在の組織名称に変更)現在に至る。
【講演内容】
プラスチックの資源循環を加速させるうえでカギとなるケミカルリサイクルの技術動向について、PMMAやポリオレフィンを対象とした当社の取り組み事例を交えながら説明する。さらに法規制の状況なども共有しながら、社会に広く普及させるための課題を共有する。
【講演者プロフィール】
2002年3月 東京大学 工学系研究科博士後期課程修了
2002年4月 住友化学工業(当時)入社 石油化学品研究所にて分析業務、ポリオレフィンの材料設計開発に従事。
2012年より新規テーマを立ち上げ、開発、マーケティングに従事。
2021年6月よりエッセンシャルケミカルズ研究所にて新規開発(アクリルのリサイクル技術開発など)の研究マネジメントに従事。
2023年6月よりプラスチック資源循環事業化推進室の部長となり、プラスチック資源循環技術の早期事業化を推進、(2024年4月にスコープ拡大のため現在の組織名称に変更)現在に至る。
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ICIS ビジネスソリューショングループ シニアエグゼクティブ 久戸瀬 極 |
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【講演内容】
EUの法規制が、発端となり世界的にプラスチック樹脂のリサイクル機運が盛り上がったが、一方で中国における過剰生産能力問題もあり世界的に化学産業は、事業の見直しそして工場閉鎖などに追い込まれている。世界各国に法的な拘束力をもたせるINC会議が何度か開催されたが、未だに合意には至っていない。需給バランスなどが崩れたままの石油化学業界におけるリサイクル樹脂市場について現在・今後の市場状況について説明する。
【講演者プロフィール】
大阪大学大学院(MS終了)、三菱化成(現三菱ケミカル)、ダウ・ケミカル日本さらにDow Chemical USAでオレフィン・エポキシ・アクリル・ウレタン事業に従事。その後、Evonik Corp(US), Evonik GmbHを経てエボニックジャパンで特殊イソシアネートそしてアミン事業に参画。その後、ICISにて市場開発担当、現在のビジネスソリューショングループで顧客に市場・法令を説明することでビジネスサポートを行っている。
【講演内容】
EUの法規制が、発端となり世界的にプラスチック樹脂のリサイクル機運が盛り上がったが、一方で中国における過剰生産能力問題もあり世界的に化学産業は、事業の見直しそして工場閉鎖などに追い込まれている。世界各国に法的な拘束力をもたせるINC会議が何度か開催されたが、未だに合意には至っていない。需給バランスなどが崩れたままの石油化学業界におけるリサイクル樹脂市場について現在・今後の市場状況について説明する。
【講演者プロフィール】
大阪大学大学院(MS終了)、三菱化成(現三菱ケミカル)、ダウ・ケミカル日本さらにDow Chemical USAでオレフィン・エポキシ・アクリル・ウレタン事業に従事。その後、Evonik Corp(US), Evonik GmbHを経てエボニックジャパンで特殊イソシアネートそしてアミン事業に参画。その後、ICISにて市場開発担当、現在のビジネスソリューショングループで顧客に市場・法令を説明することでビジネスサポートを行っている。
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国立大学法人広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 岡本 康寬 |
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【講演内容】
レーザ微細加工の基礎的内容として「レーザ光と材料の相互作用」と「レーザ加工の基礎要素と種類」を説明した後,レーザ微細加工のアプリケーションとして講演者らが取り組んでいる除去加工,接合加工,表面改質法等,さらに近年の各種会議で報告されている研究内容を紹介する.
【講演者プロフィール】
1998年岡山大学大学院修士課程修了,同年岡山大学工学部助手,2004年大阪大学学位取得(博士(工学)),2006年フラウンホーファー・レーザ技術研究所およびアーヘン工科大学客員研究員,2013年より岡山大学准教授,2025年より広島大学教授を務める.レーザ微細加工,およびマイクロ加工の研究活動に従事し,これまでに査読論文101編,招待講演63件,国際会議プロシーディングス100編以上を発表するとともに,23件の特許を取得している.レーザ加工学会副会長,レーザ精密微細加工国際シンポジウムLPM議長,Editor of Journal of Laser Micro /Nanoengineering,Senior Editor of Journal of Laser Applications等も務める.
【講演内容】
レーザ微細加工の基礎的内容として「レーザ光と材料の相互作用」と「レーザ加工の基礎要素と種類」を説明した後,レーザ微細加工のアプリケーションとして講演者らが取り組んでいる除去加工,接合加工,表面改質法等,さらに近年の各種会議で報告されている研究内容を紹介する.
【講演者プロフィール】
1998年岡山大学大学院修士課程修了,同年岡山大学工学部助手,2004年大阪大学学位取得(博士(工学)),2006年フラウンホーファー・レーザ技術研究所およびアーヘン工科大学客員研究員,2013年より岡山大学准教授,2025年より広島大学教授を務める.レーザ微細加工,およびマイクロ加工の研究活動に従事し,これまでに査読論文101編,招待講演63件,国際会議プロシーディングス100編以上を発表するとともに,23件の特許を取得している.レーザ加工学会副会長,レーザ精密微細加工国際シンポジウムLPM議長,Editor of Journal of Laser Micro /Nanoengineering,Senior Editor of Journal of Laser Applications等も務める.
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大阪大学 名誉教授 片山 聖二 |
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【講演内容】
レーザ溶接現象に関連するレーザ誘起プルーム挙動とその影響、キーホール挙動および溶融池内湯流れ、スパッタの発生機構とその影響およびスパッタ低減方法、レーザ吸収機構などを紹介する。さらに、レーザ溶接欠陥として重要なポロシティの発生機構と防止策および凝固割れの発生機構と防止策を紹介する。
【講師プロフィール】
約35年間、大阪大学の溶接工学研究所・接合科学研究所において、助手、助教授および教授として、レーザ溶接およびレーザ加工の研究に従事。
定年退職後、100 kWのファイバレーザ装置を有するナデックスレーザR&Dセンターにおいてセンター長として勤務し、研究開発指導。
【講演内容】
レーザ溶接現象に関連するレーザ誘起プルーム挙動とその影響、キーホール挙動および溶融池内湯流れ、スパッタの発生機構とその影響およびスパッタ低減方法、レーザ吸収機構などを紹介する。さらに、レーザ溶接欠陥として重要なポロシティの発生機構と防止策および凝固割れの発生機構と防止策を紹介する。
【講師プロフィール】
約35年間、大阪大学の溶接工学研究所・接合科学研究所において、助手、助教授および教授として、レーザ溶接およびレーザ加工の研究に従事。
定年退職後、100 kWのファイバレーザ装置を有するナデックスレーザR&Dセンターにおいてセンター長として勤務し、研究開発指導。
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立命館大学 理工学部 電気電子工学科 教授 渡邉 歴 |
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【講演内容】
レーザー加工技術は、ガラスに対して非接触での加工を可能にし、微細加工や高品位加工、高速加工を実現する先端技術として期待されています。本講演では、光と物質の相互作用の基本原理を概説するとともに、表面改質、除去加工、切断などに用いられるレーザーの種類や加工メカニズム、関連する周辺技術について紹介します。さらに、ガラスの穴あけ加工、表面改質、接合技術、内部加工に関する国内外の研究動向を取り上げ、最新の成果と今後の展望について述べます。
【講演者プロフィール】
1999年大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。1999年大阪大学大学院工学研究科助手、2006年より独立行政法人産業技術総合研究所研究員、主任研究員。2013年より立命館大学理工学部電気電子工学科教授.2003年第44回光学論文賞(応用物理学会(日本光学会))、2010年文部科学省 平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞。
【講演内容】
レーザー加工技術は、ガラスに対して非接触での加工を可能にし、微細加工や高品位加工、高速加工を実現する先端技術として期待されています。本講演では、光と物質の相互作用の基本原理を概説するとともに、表面改質、除去加工、切断などに用いられるレーザーの種類や加工メカニズム、関連する周辺技術について紹介します。さらに、ガラスの穴あけ加工、表面改質、接合技術、内部加工に関する国内外の研究動向を取り上げ、最新の成果と今後の展望について述べます。
【講演者プロフィール】
1999年大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。1999年大阪大学大学院工学研究科助手、2006年より独立行政法人産業技術総合研究所研究員、主任研究員。2013年より立命館大学理工学部電気電子工学科教授.2003年第44回光学論文賞(応用物理学会(日本光学会))、2010年文部科学省 平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞。
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(株)デンソー 先進プロセス研究部 ADM研究室 担当次長 寺 亮之介 |
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【講演者プロフィール】
91年に入社以来、半導体、ディスプレイ、機能部品を対象に、PVD、CVDやALDなどの薄膜形成技術やプラズマ解析、めっき、塗装、溶射に至る表面加工技術開発を担当。特に脱バッチ加工、高速化による一個流し化等、生産性と品質安定性を意識した新しい加工開発をリード。17年よりAMを含む革新プロセスの技術開発企画及び研究開発を開始し、22年よりAM技術開発推進に特化、現在に至る。
【講演者プロフィール】
91年に入社以来、半導体、ディスプレイ、機能部品を対象に、PVD、CVDやALDなどの薄膜形成技術やプラズマ解析、めっき、塗装、溶射に至る表面加工技術開発を担当。特に脱バッチ加工、高速化による一個流し化等、生産性と品質安定性を意識した新しい加工開発をリード。17年よりAMを含む革新プロセスの技術開発企画及び研究開発を開始し、22年よりAM技術開発推進に特化、現在に至る。
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(国研)産業技術総合研究所 製造基盤技術研究部門 副研究部門長 奈良崎 愛子 |
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【講演内容】
超短パルスレーザー加工は、新材料・デバイスや難加工材の高精度加工で、先端科学や産業に変革をもたらしつつある。本講演では、その飛躍的な高効率化に向けたデータ駆動や、レーザー欠陥操作として将来の量子フォトニクス産業に資する新たな研究開発を中心に紹介する。
【講演者プロフィール】
2000年京都大学博士後期課程修了、博士(工学)。同年,通商産業省工業技術院物質工学工業技術研究所研究員、2001年改組により産業技術総合研究所(産総研)研究員、2020年より先進レーザープロセス研究グループ長、2023年より電子光基礎技術研究部門総括研究主幹を経て、2025年より現職。研究分野は材料工学、レーザー加工学。レーザー学会理事、光産業動向レーザ・光加工調査専門委員会委員長、米国レーザー学会評議員、SPIEシニアメンバー、複数の国内外レーザー加工関連会議で議長・プログラム委員等を務める。
【講演内容】
超短パルスレーザー加工は、新材料・デバイスや難加工材の高精度加工で、先端科学や産業に変革をもたらしつつある。本講演では、その飛躍的な高効率化に向けたデータ駆動や、レーザー欠陥操作として将来の量子フォトニクス産業に資する新たな研究開発を中心に紹介する。
【講演者プロフィール】
2000年京都大学博士後期課程修了、博士(工学)。同年,通商産業省工業技術院物質工学工業技術研究所研究員、2001年改組により産業技術総合研究所(産総研)研究員、2020年より先進レーザープロセス研究グループ長、2023年より電子光基礎技術研究部門総括研究主幹を経て、2025年より現職。研究分野は材料工学、レーザー加工学。レーザー学会理事、光産業動向レーザ・光加工調査専門委員会委員長、米国レーザー学会評議員、SPIEシニアメンバー、複数の国内外レーザー加工関連会議で議長・プログラム委員等を務める。
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(株)ダイヘン 溶接・接合事業部 理事 研究開発部長 恵良 哲生 |
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【講演内容】
大型SUV(Sport Utility Vehicle)のラダーフレームに曲線TWB(Tailor Welded Blank)構造を採用し,異なる強度・板厚でのより最適な配置で軽量化し,その接合を実現するツインレーザによるレーザアークハイブリッド溶接システムを開発したので紹介する.
【講演者プロフィール】
1992年3月,三重大学大学院工学研究科修士課程電子工学専攻修了.㈱ダイヘンに入社.溶接ロボットの開発を経て,2003年より溶接プロセスの研究開発に従事,2010年 博士(工学)(大阪大学),2019年より大阪大学接合科学研究所 ダイヘン溶接・接合協働研究所副所長兼任,現在に至る.
【講演内容】
大型SUV(Sport Utility Vehicle)のラダーフレームに曲線TWB(Tailor Welded Blank)構造を採用し,異なる強度・板厚でのより最適な配置で軽量化し,その接合を実現するツインレーザによるレーザアークハイブリッド溶接システムを開発したので紹介する.
【講演者プロフィール】
1992年3月,三重大学大学院工学研究科修士課程電子工学専攻修了.㈱ダイヘンに入社.溶接ロボットの開発を経て,2003年より溶接プロセスの研究開発に従事,2010年 博士(工学)(大阪大学),2019年より大阪大学接合科学研究所 ダイヘン溶接・接合協働研究所副所長兼任,現在に至る.
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明和産業(株) 竹村 元 |
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CO₂由来ポリオールは长华化学科技股份有限公司の製品です。
CO₂由来ポリオールは长华化学科技股份有限公司の製品です。
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プリミエント コベーション L.L.C. 営業 営業アカウントマネージャー 賀来 群雄 |
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【講演内容】
持続可能な原料とする新たな産業を構築することは急務である。 本講演では、バイオマス由来の1,3-プロパンジオールの開発背景、用途開発などについて紹介する。
【講演内容】
持続可能な原料とする新たな産業を構築することは急務である。 本講演では、バイオマス由来の1,3-プロパンジオールの開発背景、用途開発などについて紹介する。
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三洋貿易(株) 立石 陽子 |
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【講演内容】
中国における三酸化アンチモンの輸出規制強化を背景に、代替難燃剤の開発が加速しています。本セミナーでは次世代無機系難燃剤「Kemgard」の特性と展望をご紹介します。
【講演内容】
中国における三酸化アンチモンの輸出規制強化を背景に、代替難燃剤の開発が加速しています。本セミナーでは次世代無機系難燃剤「Kemgard」の特性と展望をご紹介します。
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(株)LCAエキスパートセンター 取締役 山岸 健 |
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【講演内容】
サステナブル・マテリアルの主張にはLCAが必要不可欠。MiLCAがその実施を強力に支援し、信頼性を担保します。
【講演内容】
サステナブル・マテリアルの主張にはLCAが必要不可欠。MiLCAがその実施を強力に支援し、信頼性を担保します。
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レーザーライン(株) 営業部 部長 皆川 邦彦 |
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【講演内容】
カーボンニュートラルな社会を目指して、自動車・電池・半導体・インフラ設備などの様々な分野での適用が期待される、最先端半導体レーザ装置の活用例を紹介する。
【講演内容】
カーボンニュートラルな社会を目指して、自動車・電池・半導体・インフラ設備などの様々な分野での適用が期待される、最先端半導体レーザ装置の活用例を紹介する。
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三洋貿易(株) ライフサイエンス事業部 科学機器部 森田 博大 |
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【講演内容】
様々な顔料で着色したPVCが対象の耐候性試験結果について紹介します。屋外暴露と促進耐候性試験の結果を比較し、退色性評価でのポイントをご案内します。
【講演内容】
様々な顔料で着色したPVCが対象の耐候性試験結果について紹介します。屋外暴露と促進耐候性試験の結果を比較し、退色性評価でのポイントをご案内します。
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(株)ケミトックス 国際事業部 マネージャー 藤岡 博明 |
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【講演内容】
欧米を中心としたリサイクルプラスチックや生分解性材料の使用に関する規制最新動向を概観し、関連するケミトックスの試験・コンサルティングサービスをご紹介する。
【講演内容】
欧米を中心としたリサイクルプラスチックや生分解性材料の使用に関する規制最新動向を概観し、関連するケミトックスの試験・コンサルティングサービスをご紹介する。
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LiSTie(株) 代表取締役 星野 毅 |
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【講演内容】
本講演では、リチウム含有源からワンパスで超高純度リチウムを回収できる革新技術「LiSMIC」を紹介し、その優位性と社会実現の可能性を解説する。
【講演内容】
本講演では、リチウム含有源からワンパスで超高純度リチウムを回収できる革新技術「LiSMIC」を紹介し、その優位性と社会実現の可能性を解説する。
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日本実華(株) 宋 文波 |
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【講演内容】
2025年、SINOPECグループはPOE、バイオマスポリマー、PBSTなどの新素材を中心に、グリーン成長戦略に沿った研究開発と海外市場開拓を推進いたします。
【講演内容】
2025年、SINOPECグループはPOE、バイオマスポリマー、PBSTなどの新素材を中心に、グリーン成長戦略に沿った研究開発と海外市場開拓を推進いたします。
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ファナック(株) ロボット研究開発統括本部ロボットソフト研究開発本部 技師長 滝澤 克俊 |
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【講演内容】
製造現場の人手不足の対策として、人と一緒に作業できる協働ロボット、デジタルツイン、AIなど、最新ファナックロボットによる自動化事例をご紹介します。
【講演内容】
製造現場の人手不足の対策として、人と一緒に作業できる協働ロボット、デジタルツイン、AIなど、最新ファナックロボットによる自動化事例をご紹介します。
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POLYMERIZE(合) カントリーマネージャー 山田 知哉 |
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【講演内容】
リサイクル材の活用で課題となるサプライヤーやロット毎の品質バラツキに対して、PolymerizeのAIによる要因分析、配合・製造条件の最適化手法をご紹介します。
【講演内容】
リサイクル材の活用で課題となるサプライヤーやロット毎の品質バラツキに対して、PolymerizeのAIによる要因分析、配合・製造条件の最適化手法をご紹介します。
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武蔵エンジニアリング(株) マーケティング戦略部 係長 新井 武 |
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【講演内容】
液体材料は、日に日にその種類を増やしています。新たに現れている液体材料の特徴に応じて、ディスペンサーにはどのような技術が求められているのか、ご紹介いたします。
【講演内容】
液体材料は、日に日にその種類を増やしています。新たに現れている液体材料の特徴に応じて、ディスペンサーにはどのような技術が求められているのか、ご紹介いたします。
受講券の発行方法をお選びください。