

概要
※展示会場入場に必要な来場登録とは連動しておりません。
セミナー申込みとは別に、レフトバーより来場登録も事前にお済ませの上、ご来場ください。
“好き” を起点にエンゲージメントを育てる ―― Sanrio+の顧客体験戦略
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(株)サンリオ デジタル事業本部 デジタル事業開発部 CX推進課 顧客体験プラットフォーム戦略推進担当 田口 歩 |
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<講演内容>
サンリオのファンとの絆を育てるエンゲージメントプラットフォーム 「Sanrio+」は、Sanrio+アプリを中心に共通IDを通じて様々な顧客接点でファンの熱量を高めるためのエコシステムである。本講演ではその各種施策を通じた顧客体験価値向上の取り組みを紹介する。
<講演者プロフィール>
インターネット黎明期にISP事業の立ち上げに参画。その後、外資系スタートアップを経て、Webコンサルティング会社の代表取締役、株式会社アイ・エム・ジェイの執行役員を歴任。2012年より株式会社サンリオにてオウンドメディアを統括。2020年にCDPを導入し、全社共通ポイントサービス「Sanrio+」を立ち上げる。現在は顧客体験プラットフォーム戦略の推進担当として、顧客データ活用とサービス強化を通じたファンエンゲージメント向上に注力。
<講演内容>
サンリオのファンとの絆を育てるエンゲージメントプラットフォーム 「Sanrio+」は、Sanrio+アプリを中心に共通IDを通じて様々な顧客接点でファンの熱量を高めるためのエコシステムである。本講演ではその各種施策を通じた顧客体験価値向上の取り組みを紹介する。
<講演者プロフィール>
インターネット黎明期にISP事業の立ち上げに参画。その後、外資系スタートアップを経て、Webコンサルティング会社の代表取締役、株式会社アイ・エム・ジェイの執行役員を歴任。2012年より株式会社サンリオにてオウンドメディアを統括。2020年にCDPを導入し、全社共通ポイントサービス「Sanrio+」を立ち上げる。現在は顧客体験プラットフォーム戦略の推進担当として、顧客データ活用とサービス強化を通じたファンエンゲージメント向上に注力。
科学的に成果をコントロールする7つのセールスプロセス
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(株)セレブリックス セールス事業本部 セールス&アウトソーシング事業部 関西ディレクションGr. マネージャー 石川 智彦 |
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<講演内容>
厳しい競争を勝ち抜き、市場拡大を目指すには、新規開拓や既存顧客への複数商材の提案型営業が求められる。本講演では、ベストセラーとなった営業本『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』より、商品説明するだけの営業から脱却し、お客様に価値を提案する「コンサルティングセールス」の具体的な考え方を紐解く。
<講演者プロフィール>
2008年セレブリックス入社。大手企業の新規事業立ち上げ支援を経験した後、アカウントセールス、営業代行のプロジェクトリーダーとして数十社の営業マネジメントを経験。
その後採用支援領域に異動、顧客の新卒中途採用支援に従事し、派遣事業の立ち上げを現場責任者として統括。
グループ会社への出向を経て、2023年にセールス事業のマネージャーとして現場復帰。2025年4月よりセールス事業本部の関西拠点責任者として約150名のマネジメントに従事。
<講演内容>
厳しい競争を勝ち抜き、市場拡大を目指すには、新規開拓や既存顧客への複数商材の提案型営業が求められる。本講演では、ベストセラーとなった営業本『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』より、商品説明するだけの営業から脱却し、お客様に価値を提案する「コンサルティングセールス」の具体的な考え方を紐解く。
<講演者プロフィール>
2008年セレブリックス入社。大手企業の新規事業立ち上げ支援を経験した後、アカウントセールス、営業代行のプロジェクトリーダーとして数十社の営業マネジメントを経験。
その後採用支援領域に異動、顧客の新卒中途採用支援に従事し、派遣事業の立ち上げを現場責任者として統括。
グループ会社への出向を経て、2023年にセールス事業のマネージャーとして現場復帰。2025年4月よりセールス事業本部の関西拠点責任者として約150名のマネジメントに従事。
究極のマーケティングは価値創造から ~「ミマモルメ」「プログラボ」そしてOne to Oneへ~
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阪急阪神ホールディングス(株) グループ開発室 DXプロジェクト推進部長 小坂 光彦 |
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<講演内容>
阪急阪神ホールディングスグループは、創業以来、お客さまにさまざまなライフスタイルを提案してきた。
お子さま関連サービス、都市交通、ショッピング、住宅、ホテル、エンターテインメント、旅行、セレモニーホール等々。お客さまとの関わりは多岐にわたり生涯にわたる。ここでは、お客さまと新たな関係を築いた新規事業や、これら関係性を活かすための新たなグループDXの取り組みをご紹介。
<講演者プロフィール>
慶應大SFC卒(1期生)、神戸大院修了(石井淳蔵ゼミ)。1994年4月 阪神電気鉄道㈱に入社。
アイテック阪神、スルッとKANSAI等を経て、2010年に見守りサービス「ミマモルメ」、2015年にSTEAM教育「プログラボ」(読売テレビと共同出資)を社内ベンチャーとして起業。2018年 両事業を株式会社ミマモルメ(新設分割)に承継。2024年3月まで代表取締役社長。2024年2月、両事業が社会課題解決型市場を創造・成長させたこと、及びその収益性が評価され「内閣府主催 第6回 日本オープンイノベーション大賞 経済産業大臣賞」受賞。2024年4月よりグループDXプロジェクト推進に携わっている。
<講演内容>
阪急阪神ホールディングスグループは、創業以来、お客さまにさまざまなライフスタイルを提案してきた。
お子さま関連サービス、都市交通、ショッピング、住宅、ホテル、エンターテインメント、旅行、セレモニーホール等々。お客さまとの関わりは多岐にわたり生涯にわたる。ここでは、お客さまと新たな関係を築いた新規事業や、これら関係性を活かすための新たなグループDXの取り組みをご紹介。
<講演者プロフィール>
慶應大SFC卒(1期生)、神戸大院修了(石井淳蔵ゼミ)。1994年4月 阪神電気鉄道㈱に入社。
アイテック阪神、スルッとKANSAI等を経て、2010年に見守りサービス「ミマモルメ」、2015年にSTEAM教育「プログラボ」(読売テレビと共同出資)を社内ベンチャーとして起業。2018年 両事業を株式会社ミマモルメ(新設分割)に承継。2024年3月まで代表取締役社長。2024年2月、両事業が社会課題解決型市場を創造・成長させたこと、及びその収益性が評価され「内閣府主催 第6回 日本オープンイノベーション大賞 経済産業大臣賞」受賞。2024年4月よりグループDXプロジェクト推進に携わっている。
現場で勝つ!? 素人マーケターが挑んだ『ガリガリ君』成長の裏側
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赤城乳業(株) 取締役 開発マーケティング本部 本部長 萩原 史雄 |
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<講演内容>
1981年に誕生した「ガリガリ君」。2000年に年間1億本を突破し、2004年にはマーケティング未経験の“素人マーケター”が担当に。その後、2007年に2億本、2010年に3億本、2012年には4億本を突破し、日本を代表するアイスへと急成長を遂げました。
本セミナーでは、その成長の軌跡と、現場で積み重ねた数々の挑戦や失敗を、実体験をもとにリアルにお伝えします。
<講演者プロフィール>
1995年赤城乳業に入社。エリア、CVS、GMSの営業を経て、2004年営業統括部を設立、マーケティング担当に。2006年にはガリガリ君のキャラクタービジネスを行うためガリガリ君プロダクションを設立。2015年マーケティング部設立。2019年商品開発部、2020年に商品開発とマーケティングを一体化するため開発マーケティング本部を設立。2024年に新規事業参入に向けアイスドリーム研究所を設立。愛犬用アイス(ガリガリ君の家族ワンワン君)をテスト販売開始。2022年から現職。
<講演内容>
1981年に誕生した「ガリガリ君」。2000年に年間1億本を突破し、2004年にはマーケティング未経験の“素人マーケター”が担当に。その後、2007年に2億本、2010年に3億本、2012年には4億本を突破し、日本を代表するアイスへと急成長を遂げました。
本セミナーでは、その成長の軌跡と、現場で積み重ねた数々の挑戦や失敗を、実体験をもとにリアルにお伝えします。
<講演者プロフィール>
1995年赤城乳業に入社。エリア、CVS、GMSの営業を経て、2004年営業統括部を設立、マーケティング担当に。2006年にはガリガリ君のキャラクタービジネスを行うためガリガリ君プロダクションを設立。2015年マーケティング部設立。2019年商品開発部、2020年に商品開発とマーケティングを一体化するため開発マーケティング本部を設立。2024年に新規事業参入に向けアイスドリーム研究所を設立。愛犬用アイス(ガリガリ君の家族ワンワン君)をテスト販売開始。2022年から現職。
難しいことを妥協せず伝えるために〜SNS世代との意義あるコミュニケーション戦略〜
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QuizKnock 伊沢 拓司 |
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<講演内容>
情報がファストに消費される現代において企業のメッセージはより届きづらくなり、しかしながら届きやすさを優先して重要情報が抜けては意味がない。本質を失わずして思いを届けるにはどうすればよいか、多くの企業とコラボしてきたQuizKnockの事例を基に紐解いていく。
<講演者プロフィール>
1994年茨城県生まれ、埼玉県育ち。開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。「全国高等学校クイズ選手権」で史上初の個人2連覇を達成。2016年に知的エンタメ集団・QuizKnockを立ち上げ、現在YouTubeチャンネルは登録者数240万人を突破。2019年に株式会社QuizKnockを設立し、CEOに就任。これまで『東大王』『冒険少年』など多くのテレビ番組に出演してきたほか、全国の学校を無償訪問するプロジェクト「QK GO」の立ち上げ、復興庁・内閣府の有識者会議への参加など、幅広く活動中。主な著書に『勉強大全』、『クイズ思考の解体』。
<講演内容>
情報がファストに消費される現代において企業のメッセージはより届きづらくなり、しかしながら届きやすさを優先して重要情報が抜けては意味がない。本質を失わずして思いを届けるにはどうすればよいか、多くの企業とコラボしてきたQuizKnockの事例を基に紐解いていく。
<講演者プロフィール>
1994年茨城県生まれ、埼玉県育ち。開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。「全国高等学校クイズ選手権」で史上初の個人2連覇を達成。2016年に知的エンタメ集団・QuizKnockを立ち上げ、現在YouTubeチャンネルは登録者数240万人を突破。2019年に株式会社QuizKnockを設立し、CEOに就任。これまで『東大王』『冒険少年』など多くのテレビ番組に出演してきたほか、全国の学校を無償訪問するプロジェクト「QK GO」の立ち上げ、復興庁・内閣府の有識者会議への参加など、幅広く活動中。主な著書に『勉強大全』、『クイズ思考の解体』。
マーケティングと連携した、京セラのデジタルメディア活用の挑戦
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京セラ(株) 広報室 コミュニケーションデザイン部 部責任者 北垣 良介 |
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<講演内容>
京セラのBtoB向けデジタルマーケティング組織の立ち上げ、顧客視点のWEBサイト構築、海外SNS活用、そして社員向けポータル運営について、取り組むべき課題や改善事例を交えながら、BtoBマーケティング施策の新たな可能性をお話します。
<講演者プロフィール>
1974年京都生まれ。51歳。
印刷会社にてグラフィックデザイナーおよび提案営業を経験した後、2006年に京セラへ入社。
広報室にてWEBサイトの運営を中心に担当し、2020年に宣伝部責任者を務め、デジタルマーケティング部門の立ち上げを担当。現在は、広報宣伝活動およびデジタルメディアの運営・マネジメントを担当している。
<講演内容>
京セラのBtoB向けデジタルマーケティング組織の立ち上げ、顧客視点のWEBサイト構築、海外SNS活用、そして社員向けポータル運営について、取り組むべき課題や改善事例を交えながら、BtoBマーケティング施策の新たな可能性をお話します。
<講演者プロフィール>
1974年京都生まれ。51歳。
印刷会社にてグラフィックデザイナーおよび提案営業を経験した後、2006年に京セラへ入社。
広報室にてWEBサイトの運営を中心に担当し、2020年に宣伝部責任者を務め、デジタルマーケティング部門の立ち上げを担当。現在は、広報宣伝活動およびデジタルメディアの運営・マネジメントを担当している。
成果を出すために"本質"と"古典"を知る:BtoBマーケティングにおける理論と実践の往復
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同志社大学大学院ビジネス研究科 教授/マーケティングエンジン(株) 代表 高広 伯彦 |
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<講演内容>
BtoBマーケティングで成果を出すには、顧客の意思決定構造の理解やどのように需要が発生するのかなどの「見えにくい本質」を掴む力が欠かせない。本講演では、古典から新しいものまで、実務家にこそ知っておいて欲しい実務に援用できる理論や概念を共有する。
<講演者プロフィール>
関西学院大学卒、同志社大学大学院修了。博報堂で営業職・デジタル事業の開発やマーケティングに携わり、電通、Googleを経て独立。Google時代にはAdWordsやYouTubeの日本導入、プロダクトマーケティングやセールス・マーケティングの責任者を務める。独立後、B2B企業のマーケティング支援会社なども創業。HubSpot社の Agency of the Year を2年連続で獲得。また2013年に日本で最初のB2Bデジタルマーケティング講座とも言われる「B2Bデジタルマーケター養成講座」を日経BP社と開催するなど、長年B2Bとデジタルのマーケティングに関わる。京都大学にて博士号(経営科学)。現在、同志社大学ビジネススクール教授、社会構想大学院大学特任教授。
<講演内容>
BtoBマーケティングで成果を出すには、顧客の意思決定構造の理解やどのように需要が発生するのかなどの「見えにくい本質」を掴む力が欠かせない。本講演では、古典から新しいものまで、実務家にこそ知っておいて欲しい実務に援用できる理論や概念を共有する。
<講演者プロフィール>
関西学院大学卒、同志社大学大学院修了。博報堂で営業職・デジタル事業の開発やマーケティングに携わり、電通、Googleを経て独立。Google時代にはAdWordsやYouTubeの日本導入、プロダクトマーケティングやセールス・マーケティングの責任者を務める。独立後、B2B企業のマーケティング支援会社なども創業。HubSpot社の Agency of the Year を2年連続で獲得。また2013年に日本で最初のB2Bデジタルマーケティング講座とも言われる「B2Bデジタルマーケター養成講座」を日経BP社と開催するなど、長年B2Bとデジタルのマーケティングに関わる。京都大学にて博士号(経営科学)。現在、同志社大学ビジネススクール教授、社会構想大学院大学特任教授。
リアルの体験価値を最大化させる商業施設開発 -バルチカ03のマーケティング術-
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JR西日本SC開発(株) カンパニー統括本部 部長 舟本 恵 |
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<講演内容>
消費者ニーズが細分化・多様化する中、BtoBtoCビジネスは転換期を迎えている。とりわけ、不動産賃貸を生業とする商業施設は、直接的に消費者ニーズをとらえ、最適なテナントを誘致するプラットフォームへの転換が求められる。今回、バルチカ03の事例を基に、あるべき商業開発を提言する。
<講演者プロフィール>
1977 年京都生まれ。神戸大学MBAシニアフェロー、阪南大学非常勤講師、大阪府飲食業経営審議会理事。2000 年JR西日本入社、商業施設の開発・運営に従事。2013 年、JR 大阪駅で「ルクア大阪」を運営するJR 西日本SC 開発株式会社へ出向、「JR 大阪三越伊勢丹」の再生プロジェクトリーダーとして「ルクア イーレ」へのリノベーションを主導。2015 年に「ルクア イーレ」開業、運営責任者を務める。「バルチカ」「ルクア フードホール」等のヒットを生み、2023年7 月より現職。2024年には「バルチカ03」を開業。現在は、JR西日本グループの新規商業施設開発責任者、国内コンサルティング事業責任者、ルクア大阪店舗開発を管轄。MBA、SC経営士。
<講演内容>
消費者ニーズが細分化・多様化する中、BtoBtoCビジネスは転換期を迎えている。とりわけ、不動産賃貸を生業とする商業施設は、直接的に消費者ニーズをとらえ、最適なテナントを誘致するプラットフォームへの転換が求められる。今回、バルチカ03の事例を基に、あるべき商業開発を提言する。
<講演者プロフィール>
1977 年京都生まれ。神戸大学MBAシニアフェロー、阪南大学非常勤講師、大阪府飲食業経営審議会理事。2000 年JR西日本入社、商業施設の開発・運営に従事。2013 年、JR 大阪駅で「ルクア大阪」を運営するJR 西日本SC 開発株式会社へ出向、「JR 大阪三越伊勢丹」の再生プロジェクトリーダーとして「ルクア イーレ」へのリノベーションを主導。2015 年に「ルクア イーレ」開業、運営責任者を務める。「バルチカ」「ルクア フードホール」等のヒットを生み、2023年7 月より現職。2024年には「バルチカ03」を開業。現在は、JR西日本グループの新規商業施設開発責任者、国内コンサルティング事業責任者、ルクア大阪店舗開発を管轄。MBA、SC経営士。
くら寿司におけるCX体験の質的向上と広報戦略について
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くら寿司(株) 取締役 広報宣伝・IR本部長 岡本 浩之 |
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<講演内容>
くら寿司では単に食事を楽しむだけではなく、プレゼントシステムなど様々なレーン上の仕掛けや、ビッくらポンに代表される様々なコラボ、グローバル旗艦店や万博店など、CXをより楽しいものにする取組みを実施。そしてそれらを広く認知してもらう広報戦略の重要性について、具体的な事例をもとにお話しします。
<講演者プロフィール>
1984年に大阪大学卒業後三洋電機に入社。以来、社内外、国内海外、大阪・東京とあらゆる広報分野で、約20年の経験および、本社人事部で9年の経験。海外広報機能を立ち上げ、小型ビデオカメラの全世界(7か国8都市)同時記者発表会や、アフリカウガンダでの200人規模の記者発表会の実施など、新しいプロジェクトを中心的に企画・推進。
2012年7月に江崎グリコに入社。これまでの広報分野に加え、拡大期にあったSNSを活用した広報活動にも積極的に取組む。
2018年12月にくら寿司入社後は広報分野だけでなく、マーケティング部門も担当し、CXの質的向上を目的とした各種施策と広報活動のシナジーにより、来店数アップとブランドイメージの向上、企業価値の拡大に取り組んでいる。
<講演内容>
くら寿司では単に食事を楽しむだけではなく、プレゼントシステムなど様々なレーン上の仕掛けや、ビッくらポンに代表される様々なコラボ、グローバル旗艦店や万博店など、CXをより楽しいものにする取組みを実施。そしてそれらを広く認知してもらう広報戦略の重要性について、具体的な事例をもとにお話しします。
<講演者プロフィール>
1984年に大阪大学卒業後三洋電機に入社。以来、社内外、国内海外、大阪・東京とあらゆる広報分野で、約20年の経験および、本社人事部で9年の経験。海外広報機能を立ち上げ、小型ビデオカメラの全世界(7か国8都市)同時記者発表会や、アフリカウガンダでの200人規模の記者発表会の実施など、新しいプロジェクトを中心的に企画・推進。
2012年7月に江崎グリコに入社。これまでの広報分野に加え、拡大期にあったSNSを活用した広報活動にも積極的に取組む。
2018年12月にくら寿司入社後は広報分野だけでなく、マーケティング部門も担当し、CXの質的向上を目的とした各種施策と広報活動のシナジーにより、来店数アップとブランドイメージの向上、企業価値の拡大に取り組んでいる。
リテールメディアが創り出す「新しい顧客体験」とは
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(株)赤ちゃん本舗 メディア本部 マネージャー 寺内 伸吾 |
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<講演内容>
妊娠・出産・子育てのライフステージに伴走し、週単位で変化するお客さまのニーズに寄り添う赤ちゃん本舗。本講演では、会員データを起点とした、顧客体験を損なわずに付加価値を提供する広告事業の取り組みを紹介。リテールメディアが創り出す「新しい顧客体験」とは。
<講演者プロフィール>
1991年赤ちゃん本舗入社。財務、企画のキャリアから、店舗運営として現場の最前線でマネジメントを経験。ECや物流の経験を経て、異業種との企業連携をリードするアライアンスを推進。2024年よりメディア開発部門でリテールメディアを立ち上げる。広告事業において、多様な企業と対話を重ねながら、子育てや家族支援に関するプロジェクトを推進し、現在に至る。
<講演内容>
妊娠・出産・子育てのライフステージに伴走し、週単位で変化するお客さまのニーズに寄り添う赤ちゃん本舗。本講演では、会員データを起点とした、顧客体験を損なわずに付加価値を提供する広告事業の取り組みを紹介。リテールメディアが創り出す「新しい顧客体験」とは。
<講演者プロフィール>
1991年赤ちゃん本舗入社。財務、企画のキャリアから、店舗運営として現場の最前線でマネジメントを経験。ECや物流の経験を経て、異業種との企業連携をリードするアライアンスを推進。2024年よりメディア開発部門でリテールメディアを立ち上げる。広告事業において、多様な企業と対話を重ねながら、子育てや家族支援に関するプロジェクトを推進し、現在に至る。
YouTubeでBtoBマーケはどう変わる?製造業ミスミが見出した勝ち筋
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(株)ミスミ ID企業体IDマーケティング推進室GoToMarketチーム 石塚 直哉 |
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(株)ミスミ ID企業体 IDマーケティング推進室 GoToMarketチーム チーフディレクター 五十嵐 公俊 |
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<講演内容>
製造業ミスミの新規事業である”meviy”の新規利用獲得を目的に2023年秋からYouTube施策を開始。
施策を通じて見出したBtoB企業のYouTube活用法を解説。
機能的価値に加え、情緒的価値の訴求が効果的であることを具体的な事例とデータに基づいて紹介する。
<講演者プロフィール>
●石塚 直哉
2020年ミスミに新卒入社。1年目からミスミの新規事業であったメビーのセールスに従事。その後、メビーを広く認知してもらうべく自ら手を挙げマーケティングチームに異動。WEB制作やMA関連の業務を一通り経験した後に2023年よりメビーYouTube施策を立ちあげ現在に至る。YouTube企画全体のプロデュースから動画出演までマルチに挑戦。YouTube以外にも、大規模展示会やSNS等の企画設計も幅広く担当しており、各施策にシナジーを生み出す方法を日々模索中。
●五十嵐 公俊
2009年より製造業に従事し、工作機械メーカーで5軸マシニングセンタをユニークな手法で販売。最年少で東日本エリアの営業所長に就任。2022年にミスミに入社、メビーのマーケティングを担当。SNSやYouTube動画では演者としても活躍し、製造業BtoB業界における新しいマーケティング手法を導入・実践しています。
<講演内容>
製造業ミスミの新規事業である”meviy”の新規利用獲得を目的に2023年秋からYouTube施策を開始。
施策を通じて見出したBtoB企業のYouTube活用法を解説。
機能的価値に加え、情緒的価値の訴求が効果的であることを具体的な事例とデータに基づいて紹介する。
<講演者プロフィール>
●石塚 直哉
2020年ミスミに新卒入社。1年目からミスミの新規事業であったメビーのセールスに従事。その後、メビーを広く認知してもらうべく自ら手を挙げマーケティングチームに異動。WEB制作やMA関連の業務を一通り経験した後に2023年よりメビーYouTube施策を立ちあげ現在に至る。YouTube企画全体のプロデュースから動画出演までマルチに挑戦。YouTube以外にも、大規模展示会やSNS等の企画設計も幅広く担当しており、各施策にシナジーを生み出す方法を日々模索中。
●五十嵐 公俊
2009年より製造業に従事し、工作機械メーカーで5軸マシニングセンタをユニークな手法で販売。最年少で東日本エリアの営業所長に就任。2022年にミスミに入社、メビーのマーケティングを担当。SNSやYouTube動画では演者としても活躍し、製造業BtoB業界における新しいマーケティング手法を導入・実践しています。
ビームスの”非”戦略的ブランドマーケティング
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(株)ビームスクリエイティブ 代表取締役社長/(株)ビームス 専務取締役 池内 光 |
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<講演内容>
移り変わりの激しいファッション業界において、50年の間、ビームスがその存在感を維持できている理由は、戦略的になりすぎず、時には感覚的な判断を優先し、時代に合わせて変化をしてきたからこそ。現在まで引き継がれてきた”ビームスらしさ”はどのように形作られ、これから先の未来に発展させていこうとしているのか、についてお話したいと思います。
<講演者プロフィール>
1971年生まれ。大学卒業後、株式会社電通に入社。
23年間の在籍期間、キャリアの前半は営業職、後半はクリエイティブ部署においてプロジェクトを司るプロデューサーとして大小さまざまな企画を手がけた。
2018年4月ビームス入社。2020年5月、ビームスクリエイティブ代表取締役社長に就任。
<講演内容>
移り変わりの激しいファッション業界において、50年の間、ビームスがその存在感を維持できている理由は、戦略的になりすぎず、時には感覚的な判断を優先し、時代に合わせて変化をしてきたからこそ。現在まで引き継がれてきた”ビームスらしさ”はどのように形作られ、これから先の未来に発展させていこうとしているのか、についてお話したいと思います。
<講演者プロフィール>
1971年生まれ。大学卒業後、株式会社電通に入社。
23年間の在籍期間、キャリアの前半は営業職、後半はクリエイティブ部署においてプロジェクトを司るプロデューサーとして大小さまざまな企画を手がけた。
2018年4月ビームス入社。2020年5月、ビームスクリエイティブ代表取締役社長に就任。
成功・失敗事例で読み解くAI時代のロイヤル顧客施策
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(株)シンカー 代表取締役社長 藤縄 義行 |
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<講演内容>
新規偏重からの脱却をテーマに、来訪後の体験を磨いて、売上の土台を強くする打ち手を体系化。
50以上のAI・データ活用の成功事例から、誰に・何を・いつ届けるかを整理し、実行から検証まで実務フローから紹介します。
<講演者プロフィール>
サイバーエージェントに新卒で入社し、11年間デジタルマーケティング業務を経験。
2016年に独立し、顧客データ分析のコンサルティング業務に従事した後、2017年7月シンカーを3名で創業、取締役に就任。
事業責任者として様々な企業のデータマーケティングを支援した後、2023年7月に代表取締役社長に就任。
<講演内容>
新規偏重からの脱却をテーマに、来訪後の体験を磨いて、売上の土台を強くする打ち手を体系化。
50以上のAI・データ活用の成功事例から、誰に・何を・いつ届けるかを整理し、実行から検証まで実務フローから紹介します。
<講演者プロフィール>
サイバーエージェントに新卒で入社し、11年間デジタルマーケティング業務を経験。
2016年に独立し、顧客データ分析のコンサルティング業務に従事した後、2017年7月シンカーを3名で創業、取締役に就任。
事業責任者として様々な企業のデータマーケティングを支援した後、2023年7月に代表取締役社長に就任。
「売れるブランド」には理由がある〜顧客起点マーケティングの型と実践法〜
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M-Force(株) 代表取締役 長 祐 |
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<講演内容>
売れるブランドには必然の理由がある。勘や経験に頼るマーケティングでは持続的な成長は望めない。顧客を正しく理解し、戦略へと落とし込む「顧客起点マーケティングの型」により、再現性をもって売上を伸ばすことができるのである。数々のブランドを成長へと導いたメソッドを学びたい方はぜひ。
<講演者プロフィール>
2001年P&Gジャパン入社。ブランドマネージャーとして、ジレット、ファブリーズ、ジョイ、アリエールなど多岐に渡るブランドのビジネスマネジメントを行う。また、化粧品カテゴリーの日本事業責任者としてSK-IIのマーケティングモデルの転換をリードし、ビジネスを4年に渡り急成長させる。P&Gジャパン執行役員に就任後、BRAUN、Oral-Bなどの家電ブランドの事業代表としてビジネスモデルの転換を推進。
P&Gマーケティング部門のマーケティング研修・ビジネス研修のトレーナーとしての実績多数。
2019年より、M-Force株式会社代表取締役。
<講演内容>
売れるブランドには必然の理由がある。勘や経験に頼るマーケティングでは持続的な成長は望めない。顧客を正しく理解し、戦略へと落とし込む「顧客起点マーケティングの型」により、再現性をもって売上を伸ばすことができるのである。数々のブランドを成長へと導いたメソッドを学びたい方はぜひ。
<講演者プロフィール>
2001年P&Gジャパン入社。ブランドマネージャーとして、ジレット、ファブリーズ、ジョイ、アリエールなど多岐に渡るブランドのビジネスマネジメントを行う。また、化粧品カテゴリーの日本事業責任者としてSK-IIのマーケティングモデルの転換をリードし、ビジネスを4年に渡り急成長させる。P&Gジャパン執行役員に就任後、BRAUN、Oral-Bなどの家電ブランドの事業代表としてビジネスモデルの転換を推進。
P&Gマーケティング部門のマーケティング研修・ビジネス研修のトレーナーとしての実績多数。
2019年より、M-Force株式会社代表取締役。
受講券の発行方法をお選びください。