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Google Cloud Japan マーケティング本部 AIマーケティング スペシャリスト 福井 順一 |
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企業競争力を高める Google AI の活用法とは? 本セッションでは、最近発表された「Gemini 3」の最新情報と、Googleの最先端 AI ツールを企業がどのように活用し、業務効率化から新規事業創出に至るまで競争力を向上させるのか、特に、製造業界を含む多様な産業における生成 AI の具体的な導入事例をご紹介する。
<プロフィール>
Google Cloud にて、生成 AI 製品とデータ分析製品のマーケティングを担当。前職では、ネットワークエンジニア、セキュリティソフトウェアのサポートエンジニア、プロダクトマーケなど、幅広い業務に携わってきました。2019 年から Google Cloud に参画し、企業のお客様向けに、生成 AI やデータ分析製品の最新技術や活用事例を発信しています。
企業競争力を高める Google AI の活用法とは? 本セッションでは、最近発表された「Gemini 3」の最新情報と、Googleの最先端 AI ツールを企業がどのように活用し、業務効率化から新規事業創出に至るまで競争力を向上させるのか、特に、製造業界を含む多様な産業における生成 AI の具体的な導入事例をご紹介する。
<プロフィール>
Google Cloud にて、生成 AI 製品とデータ分析製品のマーケティングを担当。前職では、ネットワークエンジニア、セキュリティソフトウェアのサポートエンジニア、プロダクトマーケなど、幅広い業務に携わってきました。2019 年から Google Cloud に参画し、企業のお客様向けに、生成 AI やデータ分析製品の最新技術や活用事例を発信しています。
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中部電力(株) DX推進部 エキスパートセキュリティセンター 所長 兼 中部電力パワーグリッド(株) システム部 総括グループ 部長 長谷川 弘幸 |
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東邦ガス情報システム(株) IT基盤サービス部 セキュリティオペレーショングループ マネージャー 山本 秀樹 |
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スズキ(株) IT基盤部セキュリティ・ITガバナンス課 佐藤 信弥 |
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名古屋鉄道(株) 鉄道事業本部 電気部 電気課 シニアアソシエイト 朝倉 大智 |
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昨今のサイバー攻撃の情勢から、ランサムウェア、サプライチェーン等様々なリスクが高まっている。また、事業として守るべきものを見極め、事業者は様々な状況変化をキャッチアップしていかなければならない。
本セッションでは中部地域の企業を中心に、昨今の状況を踏まえたサイバーセキュリティ対策の考え方や“勘所“について、ディスカッションを行いながらグッドプラクティスを探っていく。
<講師プロフィール>
●長谷川 弘幸
中部電力に入社し、電力会社のセキュリティ施策を推進。現在は中部電力および中部電力パワーグリッドにて主にインシデントレスポンスや制御系システムのセキュリティ業務に従事し、組織構築や技術施策、CSIRT運営等を実施。
IPA ICSCoE 中核人材育成プログラム2期修了後、修了者コミュニティ「叶会」会長を務め、コミュニティの活性化を推進。日本シーサート協議会中部地区活動委員や中部サイバーセキュリティコミュニティ(CCSC)の運営を通じて中部地域のサイバーセキュリティ活性化に取り組む。
サイバーセキュリティに高いモチベーションがあり、人とお酒を飲むことを楽しみに様々な活動に従事。
●山本 秀樹
東邦ガス情報システム株式会社IT基盤サービス部 セキュリティオペレーショングループ マネジャー。
東邦ガスへ出向し東邦ガスグループ全体のセキュリティ規程や 全社のセキュリティを統制するための仕組みを制定し、現在はSOCの責任者として、東邦ガスグループの基幹ネットワーク・システムのインシデント対応に加え、全体のサイバーセキュリティ戦略・企画、CSIRT運営を担当。
情報処理安全確保支援士、日本シーサート協議会 中部地区活動委員、JUASセキュリティワーキング 幹事
●佐藤 信弥
2018年にスズキ株式会社に新卒入社し、セキュリティ部署へ配属。入社後は主にネットワークセキュリティや端末セキュリティ、ISO27001認証取得への取り組む。
2021年に生産部門へ異動し、主に生産にかかわるセキュリティルールの策定や、ルールと現場との整合性を取る業務に加え、工場DXの一部担当。
●朝倉 大智
2018年に名古屋鉄道株式会社へ入社し、鉄道電気設備の保守運用業務に従事した後、2021年にはグループ会社である名鉄EIエンジニア株式会社へ出向し、鉄道の設備保守の省力化を目的とした製品開発および他社への外販を担当。
2023年に名古屋鉄道・電気部電気課で、AI画像解析による踏切事故防止や鉄道設備のCBM化推進に携わり、2024年にはIPA産業サイバーセキュリティセンターの中核人材育成プログラム(第8期)へ参加。
現在は、電気部電気課で踏切事故の防止に関する業務や、運行管理システムの導入・更新、そして鉄道現場へのセキュリティ普及活動に取り組む。
昨今のサイバー攻撃の情勢から、ランサムウェア、サプライチェーン等様々なリスクが高まっている。また、事業として守るべきものを見極め、事業者は様々な状況変化をキャッチアップしていかなければならない。
本セッションでは中部地域の企業を中心に、昨今の状況を踏まえたサイバーセキュリティ対策の考え方や“勘所“について、ディスカッションを行いながらグッドプラクティスを探っていく。
<講師プロフィール>
●長谷川 弘幸
中部電力に入社し、電力会社のセキュリティ施策を推進。現在は中部電力および中部電力パワーグリッドにて主にインシデントレスポンスや制御系システムのセキュリティ業務に従事し、組織構築や技術施策、CSIRT運営等を実施。
IPA ICSCoE 中核人材育成プログラム2期修了後、修了者コミュニティ「叶会」会長を務め、コミュニティの活性化を推進。日本シーサート協議会中部地区活動委員や中部サイバーセキュリティコミュニティ(CCSC)の運営を通じて中部地域のサイバーセキュリティ活性化に取り組む。
サイバーセキュリティに高いモチベーションがあり、人とお酒を飲むことを楽しみに様々な活動に従事。
●山本 秀樹
東邦ガス情報システム株式会社IT基盤サービス部 セキュリティオペレーショングループ マネジャー。
東邦ガスへ出向し東邦ガスグループ全体のセキュリティ規程や 全社のセキュリティを統制するための仕組みを制定し、現在はSOCの責任者として、東邦ガスグループの基幹ネットワーク・システムのインシデント対応に加え、全体のサイバーセキュリティ戦略・企画、CSIRT運営を担当。
情報処理安全確保支援士、日本シーサート協議会 中部地区活動委員、JUASセキュリティワーキング 幹事
●佐藤 信弥
2018年にスズキ株式会社に新卒入社し、セキュリティ部署へ配属。入社後は主にネットワークセキュリティや端末セキュリティ、ISO27001認証取得への取り組む。
2021年に生産部門へ異動し、主に生産にかかわるセキュリティルールの策定や、ルールと現場との整合性を取る業務に加え、工場DXの一部担当。
●朝倉 大智
2018年に名古屋鉄道株式会社へ入社し、鉄道電気設備の保守運用業務に従事した後、2021年にはグループ会社である名鉄EIエンジニア株式会社へ出向し、鉄道の設備保守の省力化を目的とした製品開発および他社への外販を担当。
2023年に名古屋鉄道・電気部電気課で、AI画像解析による踏切事故防止や鉄道設備のCBM化推進に携わり、2024年にはIPA産業サイバーセキュリティセンターの中核人材育成プログラム(第8期)へ参加。
現在は、電気部電気課で踏切事故の防止に関する業務や、運行管理システムの導入・更新、そして鉄道現場へのセキュリティ普及活動に取り組む。
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(株)デンソー トヨタソフトウェアアカデミー 研究開発センター シニア・アドバイザー 成迫 剛志 |
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既に多くの企業が生成AIのインパクトの大きさに気づき、様々な取り組みを行っている。また、AI xロボットの取り組みも盛んである。生成AIとロボティクスの掛け合わせの意義と可能性、そしてものづくりの現場への導入検討についてご紹介する。
<プロフィール>
米IBM、伊藤忠商事、独SAP、中国方正集団、ベンチャーのビットアイルを経て、2016年8月にデンソーに入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、デジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。2018年4月新設のMaaS開発部長を経て、2021年1月から研究開発センター 執行幹部・クラウドサービス開発部長。2025年1月から研究開発センター シニア・アドバイザー。
また、2024年よりトヨタ自動車を兼務し、トヨタソフトウェアアカデミーの立ち上げに従事。
既に多くの企業が生成AIのインパクトの大きさに気づき、様々な取り組みを行っている。また、AI xロボットの取り組みも盛んである。生成AIとロボティクスの掛け合わせの意義と可能性、そしてものづくりの現場への導入検討についてご紹介する。
<プロフィール>
米IBM、伊藤忠商事、独SAP、中国方正集団、ベンチャーのビットアイルを経て、2016年8月にデンソーに入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、デジタルイノベーション室を新設し、同室長に就任。2018年4月新設のMaaS開発部長を経て、2021年1月から研究開発センター 執行幹部・クラウドサービス開発部長。2025年1月から研究開発センター シニア・アドバイザー。
また、2024年よりトヨタ自動車を兼務し、トヨタソフトウェアアカデミーの立ち上げに従事。
AI最新動向と課題、ソフトウェア開発におけるIBMの生成AI・AIエージェント事例紹介
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日本アイ・ビー・エム(株) テクノロジー事業本部 AI Lab Office シニア・データサイエンティスト 岡田 拓也 |
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目覚ましい発展を遂げている生成AI・AIエージェントは、新しい動向や課題をもたらしている。また、IBMでは、AIエージェント・プラットフォームwatsonxとともにビジネス・プロセス支援に取り組んでいる。本セッションでは、AI領域における動向や課題について振り返り、IBMにおける事例をご紹介することで、AIの課題に対する解決を支援する。
<プロフィール>
製造業界でのデータサイエンティスト、クラウドベンダー出向を経て、2021年7月日本IBM入社し、製造業を中心にデータ活用、データドリブンな課題解決を支援。2023年8月より生成AI案件を中心としたAI Engineer チームのリーダーを経て現職では生成AIを中心とした製品であるwatsonxの技術領域をリード。現在は生成AI/AIエージェント活用のPoC状況全体を鳥瞰的に把握しつつ、事例の横展開などの推進を担当。
目覚ましい発展を遂げている生成AI・AIエージェントは、新しい動向や課題をもたらしている。また、IBMでは、AIエージェント・プラットフォームwatsonxとともにビジネス・プロセス支援に取り組んでいる。本セッションでは、AI領域における動向や課題について振り返り、IBMにおける事例をご紹介することで、AIの課題に対する解決を支援する。
<プロフィール>
製造業界でのデータサイエンティスト、クラウドベンダー出向を経て、2021年7月日本IBM入社し、製造業を中心にデータ活用、データドリブンな課題解決を支援。2023年8月より生成AI案件を中心としたAI Engineer チームのリーダーを経て現職では生成AIを中心とした製品であるwatsonxの技術領域をリード。現在は生成AI/AIエージェント活用のPoC状況全体を鳥瞰的に把握しつつ、事例の横展開などの推進を担当。
どこまで挑めるか?AIを活用したソフトウェア品質保証の現在地
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(株)SHIFT 事業本部モビリティ事業部 事業部長 白木 武 |
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急速に進む開発現場のAI活用は個々のエンジニアのリテラシーも高まり生産性改善には寄与するものの組織的には抜本的なプロセス改革の意思決定は困難なものである。ITからADASなど様々なソフトウェアプロダクトのユースケースと成功のためのキーファクターをご紹介。
<プロフィール>
大手ITベンダーを経て2020年4月、エンタープライズ向けに事業の拡大期に入りはじめたSHIFTへ入社。広域営業担当として関東以西の全産業を担当。食品やエネルギーなどさまざまな業種のお客様との取引開始に貢献した後、自動車を中心とした製造業を担当するアカウントチームを立ち上げ。入社4年目、特に成長著しいモビリティサービスのお客様を中核とするモビリティ事業部を立ち上げ。現在は280名規模の組織管理および組織拡大に従事。
急速に進む開発現場のAI活用は個々のエンジニアのリテラシーも高まり生産性改善には寄与するものの組織的には抜本的なプロセス改革の意思決定は困難なものである。ITからADASなど様々なソフトウェアプロダクトのユースケースと成功のためのキーファクターをご紹介。
<プロフィール>
大手ITベンダーを経て2020年4月、エンタープライズ向けに事業の拡大期に入りはじめたSHIFTへ入社。広域営業担当として関東以西の全産業を担当。食品やエネルギーなどさまざまな業種のお客様との取引開始に貢献した後、自動車を中心とした製造業を担当するアカウントチームを立ち上げ。入社4年目、特に成長著しいモビリティサービスのお客様を中核とするモビリティ事業部を立ち上げ。現在は280名規模の組織管理および組織拡大に従事。
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(一社)日本ビジネステクノロジー協会 代表理事 岡村 慎太郎 |
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(一社)日本ビジネステクノロジー協会 理事/(株)カンム コーポレートエンジニア 引田 健一 |
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増え続ける業務、孤独な判断…悩みを抱える情シスが、いきいきと働くためのヒントを紹介。
15,000人の情シスコミュニティ「情シスslack」を管理する一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会の代表理事・理事であり、自身も大企業からスタートアップまで様々な情シスキャリアを持つ2人が、ひとり情シスでも実践できる環境づくりや改善策を、現場目線で提案する。
<講師プロフィール>
●岡村 慎太郎
おかしん(okash1n)として活動。香川大学医学部医学科を中退した後、Sansan(株)やアソビュー(株)、(株)スタディストで情シスやSREに従事した。2021年には35年続く自家焙煎珈琲豆販売店「ワキヤコーヒー」を営む(有)脇屋の代表取締役に就任し、オンラインショップ開設やDXに取り組む。2022年には日本ビジネステクノロジー協会を設立し、代表理事に。情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っており、現在は株式会社クラウドネイティブでプロジェクトマネジメントに従事している。
●引田 健一
SIで官公庁の情報システム設計、構築、運用や、オフコン修理等を経験。
その後中小、スタートアップ企業の様々な情シス部門の立ち上げや情シス業務を担当。
人事労務領域のシステム導入、改善等も担当していたため、給与計算や労務領域を理解している
コミュニティ運営にも情熱を注いでおり、複数コミュニティの立ち上げ・運営に携わってきました。
その経験と人脈を活かし、情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1.5万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っている。
増え続ける業務、孤独な判断…悩みを抱える情シスが、いきいきと働くためのヒントを紹介。
15,000人の情シスコミュニティ「情シスslack」を管理する一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会の代表理事・理事であり、自身も大企業からスタートアップまで様々な情シスキャリアを持つ2人が、ひとり情シスでも実践できる環境づくりや改善策を、現場目線で提案する。
<講師プロフィール>
●岡村 慎太郎
おかしん(okash1n)として活動。香川大学医学部医学科を中退した後、Sansan(株)やアソビュー(株)、(株)スタディストで情シスやSREに従事した。2021年には35年続く自家焙煎珈琲豆販売店「ワキヤコーヒー」を営む(有)脇屋の代表取締役に就任し、オンラインショップ開設やDXに取り組む。2022年には日本ビジネステクノロジー協会を設立し、代表理事に。情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っており、現在は株式会社クラウドネイティブでプロジェクトマネジメントに従事している。
●引田 健一
SIで官公庁の情報システム設計、構築、運用や、オフコン修理等を経験。
その後中小、スタートアップ企業の様々な情シス部門の立ち上げや情シス業務を担当。
人事労務領域のシステム導入、改善等も担当していたため、給与計算や労務領域を理解している
コミュニティ運営にも情熱を注いでおり、複数コミュニティの立ち上げ・運営に携わってきました。
その経験と人脈を活かし、情シス向けカンファレンス「BTCONJP」や1.5万人以上が参加するコミュニティ「情シスSlack」の運営を行っている。
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FOX HOUND(株) 取締役 斎藤 輝幸 |
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本講演で定義する「いらない社員」とは?本当に恐ろしいのは、彼らの存在によって未来を担う優秀な社員が組織を去ってしまうことだ。なぜそうした人材が生まれるのか。その構造を解き明かし、「人材特定」と排除ではない「AI時代の育成戦略」について、明日から使える形を解説。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
本講演で定義する「いらない社員」とは?本当に恐ろしいのは、彼らの存在によって未来を担う優秀な社員が組織を去ってしまうことだ。なぜそうした人材が生まれるのか。その構造を解き明かし、「人材特定」と排除ではない「AI時代の育成戦略」について、明日から使える形を解説。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
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ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター 主任技師 前川 博志 |
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ダイキン工業では、これまで積極的にDevOpsやアジャイル、AIなどの先進技術の活用促進を行ってきた。これらの技術を元に、開発組織としての役割や動き方もコアとして大きく変わりつつある。これらの最前線取り組みを紹介し、AI時代の組織戦略について検討する。
<プロフィール>
京都の精密機器メーカーでのプログラマ、ベンチャー企業のエンジニア経験を経て、2019年にダイキン工業に入社。IoTプラットフォーム「DK-Connect」のSREチーム、サービスエンジニア支援プラットフォームのアーキテクトなどを経て、テクノロジー・イノベーションセンター内のAWSを始めとした開発インフラの標準化に従事。さらにそれらの開発プラットフォームを活用するアジャイル開発チームのアジャイルコーチも務める。他に、社内の開発者コミュニティ「D2 Lounge」を立ち上げ、部門をまたいだ横軸での技術交流の場として運営。直近では開発プロセスでのAI活用について調査および実践を行っている。AI駆動開発コンソーシアムボードメンバー。
ダイキン工業では、これまで積極的にDevOpsやアジャイル、AIなどの先進技術の活用促進を行ってきた。これらの技術を元に、開発組織としての役割や動き方もコアとして大きく変わりつつある。これらの最前線取り組みを紹介し、AI時代の組織戦略について検討する。
<プロフィール>
京都の精密機器メーカーでのプログラマ、ベンチャー企業のエンジニア経験を経て、2019年にダイキン工業に入社。IoTプラットフォーム「DK-Connect」のSREチーム、サービスエンジニア支援プラットフォームのアーキテクトなどを経て、テクノロジー・イノベーションセンター内のAWSを始めとした開発インフラの標準化に従事。さらにそれらの開発プラットフォームを活用するアジャイル開発チームのアジャイルコーチも務める。他に、社内の開発者コミュニティ「D2 Lounge」を立ち上げ、部門をまたいだ横軸での技術交流の場として運営。直近では開発プロセスでのAI活用について調査および実践を行っている。AI駆動開発コンソーシアムボードメンバー。
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(株)エーアイセキュリティラボ 事業企画部 ディレクター 阿部 一真 |
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DX推進で増加するWebアプリ・サイトは「死角」となり、サプライチェーン全体を巻き込むサイバー攻撃リスクが増大している。本講演では、費用・工数を抑えつつ、網羅的・継続的な脆弱性対策を実現する、AI活用による効率的なアプローチを紹介する。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
DX推進で増加するWebアプリ・サイトは「死角」となり、サプライチェーン全体を巻き込むサイバー攻撃リスクが増大している。本講演では、費用・工数を抑えつつ、網羅的・継続的な脆弱性対策を実現する、AI活用による効率的なアプローチを紹介する。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
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インテル(株) インダストリー事業本部 シニア・ソリューション・アーキテクト 幸村 裕子 |
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AIマシンビジョンが普及し、生成AIやフィジカルAIの進化が著しい。製造業でのこれらの技術の活用を支えるハードウェアプラットフォームは、従来のコンピューティング・ニーズとの融合を支える必要がある。その、インテルの技術や取り組みと事例を紹介する。
<プロフィール>
名古屋大学工学部卒業後、インテル株式会社に入社。カスタマーサポート、FAE、事業開発、技術マーケティングとして勤務。2014年からIOT/組込み分野の事業開発に取り組み、2019年からはAI推論開発ツールであるOpenVINOの普及を含め、インテル製品を採用したプラットフォームの、顧客の事業への適用推進を担当。
AIマシンビジョンが普及し、生成AIやフィジカルAIの進化が著しい。製造業でのこれらの技術の活用を支えるハードウェアプラットフォームは、従来のコンピューティング・ニーズとの融合を支える必要がある。その、インテルの技術や取り組みと事例を紹介する。
<プロフィール>
名古屋大学工学部卒業後、インテル株式会社に入社。カスタマーサポート、FAE、事業開発、技術マーケティングとして勤務。2014年からIOT/組込み分野の事業開発に取り組み、2019年からはAI推論開発ツールであるOpenVINOの普及を含め、インテル製品を採用したプラットフォームの、顧客の事業への適用推進を担当。
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トレンドマイクロ(株) スレット&プロダクトマーケティング部 部長 エバンジェリスト 福田 俊介 |
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ここ数年報道が続くランサムウェアによるサイバー攻撃。企業規模や業種に関係なく、どの組織もターゲットになってしまうこの時代において、サイバーセキュリティはどう立ち向かえばよいのか。
この時間では、最近のランサムウェア攻撃について紹介しながら、今後、日本企業がとるべきセキュリティ戦略を考えていく。
<プロフィール>
IPA 情報処理安全確保支援士(第000893号)。サイバーセキュリティ関連のプロダクトマーケティングおよびソリューションエバンジェリストを10年以上継続して担当。現在では法人組織に対する脅威のエバンジェリストも担当。最新の脅威動向や毎年進化を続けるIT環境に対して、日本の法人組織に必要なサイバーセキュリティの啓発に従事。
ここ数年報道が続くランサムウェアによるサイバー攻撃。企業規模や業種に関係なく、どの組織もターゲットになってしまうこの時代において、サイバーセキュリティはどう立ち向かえばよいのか。
この時間では、最近のランサムウェア攻撃について紹介しながら、今後、日本企業がとるべきセキュリティ戦略を考えていく。
<プロフィール>
IPA 情報処理安全確保支援士(第000893号)。サイバーセキュリティ関連のプロダクトマーケティングおよびソリューションエバンジェリストを10年以上継続して担当。現在では法人組織に対する脅威のエバンジェリストも担当。最新の脅威動向や毎年進化を続けるIT環境に対して、日本の法人組織に必要なサイバーセキュリティの啓発に従事。
建設業の進めるDX 「競争」から「共創」へ -建設RXコンソーシアムが創造する革新と魅力-
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(株)竹中工務店 専務執行役員 技術・デジタル統括 ・構造設計担当 村上 陸太 |
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建設業界は3K(危険・きつい・汚い)のイメージから就業者不足と高齢化が進行している。その解決策としてDX導入が期待されるが、建設業特有の特性により困難を極めていた。この課題解決のため、2021年に「建設RXコンソーシアム」を設立。現在300社超が参画し、業界の革新と魅力向上を推進している。本講演では、同コンソーシアムが進める建設業DXの取り組みを、竹中工務店の事例も交えながら紹介する。
<プロフィール>
1983年京都大学大学院修了後、同年株式会社竹中工務店に入社、大阪本店設計部構造部門やUSJ第3工区設計室などを経て、2012年大阪本店設計部構造部長、2016年本社技術本部長、2018年執行役員技術本部長、2021年常務執行役員を歴任。
2024年より専務執行役員として技術・デジタル統括を担い、さらに2023年より建設RXコンソーシアム会長としてDX推進を主導。
主な構造設計作品には、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、六甲の集合住宅Ⅱ、大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム天保山)などがある。
建設業界は3K(危険・きつい・汚い)のイメージから就業者不足と高齢化が進行している。その解決策としてDX導入が期待されるが、建設業特有の特性により困難を極めていた。この課題解決のため、2021年に「建設RXコンソーシアム」を設立。現在300社超が参画し、業界の革新と魅力向上を推進している。本講演では、同コンソーシアムが進める建設業DXの取り組みを、竹中工務店の事例も交えながら紹介する。
<プロフィール>
1983年京都大学大学院修了後、同年株式会社竹中工務店に入社、大阪本店設計部構造部門やUSJ第3工区設計室などを経て、2012年大阪本店設計部構造部長、2016年本社技術本部長、2018年執行役員技術本部長、2021年常務執行役員を歴任。
2024年より専務執行役員として技術・デジタル統括を担い、さらに2023年より建設RXコンソーシアム会長としてDX推進を主導。
主な構造設計作品には、海遊館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、六甲の集合住宅Ⅱ、大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム天保山)などがある。
モノづくり現場でデジタル文化に挑む製造メンバー達のマインドセットと歩み トヨタ、私たちの場合
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トヨタ自動車(株) 田原工場エンジン製造部 技術員室 企画グループ長 𠮷田 保正 |
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「モノづくり現場らしいデジタル活用の姿」を模索している。自分たちで作るからこそ気付いてきたことがある。現場のみんなを笑顔にするために推進する自律的デジタル文化の活動を、事例を交えて紹介する。デジタルは人をワクワクさせるものである。楽しく取り組めることが理想ではないだろうか。
<プロフィール>
1990年京都工芸繊維大学卒業、当時の専攻は電気電子系工学。同年4月トヨタ自動車株式会社に入社して以降、エンジン製造に関わる業務を担当。仕事の対象は製品であるエンジンとその生産ラインや工作機械であり専ら機械系の職種。一方でデジタル技術への関心も強く、改善手法としてのデジタル要素技術の活用に積極的に取り組んできました。DXへの社会的ニーズが高まる中、市民開発の想いを共感するメンバー達とモノづくり現場のDXを探究している。
「モノづくり現場らしいデジタル活用の姿」を模索している。自分たちで作るからこそ気付いてきたことがある。現場のみんなを笑顔にするために推進する自律的デジタル文化の活動を、事例を交えて紹介する。デジタルは人をワクワクさせるものである。楽しく取り組めることが理想ではないだろうか。
<プロフィール>
1990年京都工芸繊維大学卒業、当時の専攻は電気電子系工学。同年4月トヨタ自動車株式会社に入社して以降、エンジン製造に関わる業務を担当。仕事の対象は製品であるエンジンとその生産ラインや工作機械であり専ら機械系の職種。一方でデジタル技術への関心も強く、改善手法としてのデジタル要素技術の活用に積極的に取り組んできました。DXへの社会的ニーズが高まる中、市民開発の想いを共感するメンバー達とモノづくり現場のDXを探究している。
※𠮷田氏 テキスト配布あり
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(株)Mizkan デジタル推進部 近藤 陽菜 |
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(株)Mizkan デジタル推進部 山口 美紅 |
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ミツカンで220年の歴史を変える“社員発DX”
若手社員が企画した生成AIフレンド会を軸に、楽しみながら広がる学びと実践、主体性が生む風土改革について紹介
<講師プロフィール>
●近藤 陽菜
大学時代はデータサイエンス領域を専攻。2022年4月Mizkan入社。社内DXとしてワークマネジメントツールやBIの導入・推進に従事。
現在は生成AIに関連した施策の企画・推進を行っている。
●山口 美紅
大学時代はビジネスデータサイエンス領域を専攻。25年4月、新卒でMizkanに入社。デジタル領域で、社内業務の改善や業務プロセスの設計に携わる。社内DXとして、各部門の課題整理やデジタル化に向け、特に生成AIに関連した施策の企画・推進を行っている。
ミツカンで220年の歴史を変える“社員発DX”
若手社員が企画した生成AIフレンド会を軸に、楽しみながら広がる学びと実践、主体性が生む風土改革について紹介
<講師プロフィール>
●近藤 陽菜
大学時代はデータサイエンス領域を専攻。2022年4月Mizkan入社。社内DXとしてワークマネジメントツールやBIの導入・推進に従事。
現在は生成AIに関連した施策の企画・推進を行っている。
●山口 美紅
大学時代はビジネスデータサイエンス領域を専攻。25年4月、新卒でMizkanに入社。デジタル領域で、社内業務の改善や業務プロセスの設計に携わる。社内DXとして、各部門の課題整理やデジタル化に向け、特に生成AIに関連した施策の企画・推進を行っている。
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名古屋鉄道(株) DX・マーケティング部 アシスタントマネージャー 三田 優作 |
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名鉄グループは、全従業員への生成AI浸透を目指し、習熟度別の「3レイヤー」戦略を推進している。導入の壁を下げ、ITに不慣れな層がいかに日常利用へ至ったか。現場の底上げから高度活用へつなげる、地に足のついた普及プロセスと具体的成果を紹介する。
<プロフィール>
金融機関のシステムリスク管理部門、学校法人の総務人事部門の経験を経て、2024年に名古屋鉄道入社。情報セキュリティを中心に、生成AIやグループウェア(Google Workspace)、グループネットワーク運営のチームリーダーを担当。
名鉄グループは、全従業員への生成AI浸透を目指し、習熟度別の「3レイヤー」戦略を推進している。導入の壁を下げ、ITに不慣れな層がいかに日常利用へ至ったか。現場の底上げから高度活用へつなげる、地に足のついた普及プロセスと具体的成果を紹介する。
<プロフィール>
金融機関のシステムリスク管理部門、学校法人の総務人事部門の経験を経て、2024年に名古屋鉄道入社。情報セキュリティを中心に、生成AIやグループウェア(Google Workspace)、グループネットワーク運営のチームリーダーを担当。
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(株)カクシン 代表取締役CEO 田尻 望 |
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キーエンス出身者らが培った高収益企業のメソッド「価値主義経営Ⓡ」を軸に、価格競争から脱却する営業の価値提案実践法を紹介する。特に、生成AIを活用して顧客の潜在ニーズを捉え、営業提案を高精度化し、競合と差別化された価値を示すプロセスを具体例とともに解説する。営業現場で即使えるAI活用のポイントを示す。
<プロフィール>
2008年大阪大学卒業後、株式会社キーエンスにて業務システム構築支援や新商品海外販売促進を担当。
2013年に株式会社アーバンマネジメントにて、事業創造から年商5,000万円規模までの成長、研修事業構築、営業企画を推進。2017年に株式会社戦略革真研究所(現・株式会社カクシン)設立。
キーエンス出身者らが培った高収益企業のメソッド「価値主義経営Ⓡ」を軸に、価格競争から脱却する営業の価値提案実践法を紹介する。特に、生成AIを活用して顧客の潜在ニーズを捉え、営業提案を高精度化し、競合と差別化された価値を示すプロセスを具体例とともに解説する。営業現場で即使えるAI活用のポイントを示す。
<プロフィール>
2008年大阪大学卒業後、株式会社キーエンスにて業務システム構築支援や新商品海外販売促進を担当。
2013年に株式会社アーバンマネジメントにて、事業創造から年商5,000万円規模までの成長、研修事業構築、営業企画を推進。2017年に株式会社戦略革真研究所(現・株式会社カクシン)設立。
※他講演者調整中
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(公財) 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 事務局 情報システム課長 松波 紫草 |
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2026年に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会では、円滑な進行を支える情報技術が不可欠である。本講演では、クラウド、AI、ネットワーク、セキュリティなど最先端のICTが、競技環境の整備、運営の効率化、情報の正確な伝達をどのように実現するか、その舞台裏を紹介する。さらに、これらの技術が支える大規模スポーツ大会が地域の発展へどのように波及し、愛知・名古屋の未来を形づくるかを考察する。
<プロフィール>
1994年3月名古屋大学大学院農学研究科博士課程前期課程修了。1994年4月愛知県入庁。2016年9月名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程修了(博士(情報科学))。2022年4月より公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会に派遣、情報システム課を担当し、現在に至る。
2026年に開催される愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会では、円滑な進行を支える情報技術が不可欠である。本講演では、クラウド、AI、ネットワーク、セキュリティなど最先端のICTが、競技環境の整備、運営の効率化、情報の正確な伝達をどのように実現するか、その舞台裏を紹介する。さらに、これらの技術が支える大規模スポーツ大会が地域の発展へどのように波及し、愛知・名古屋の未来を形づくるかを考察する。
<プロフィール>
1994年3月名古屋大学大学院農学研究科博士課程前期課程修了。1994年4月愛知県入庁。2016年9月名古屋大学大学院情報科学研究科博士課程後期課程修了(博士(情報科学))。2022年4月より公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会に派遣、情報システム課を担当し、現在に至る。
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(一社)リテールAI研究会 代表理事/今村商事(株) シニアバイスプレジデント 兼 営業本部 統括本部長 林 拓人 |
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ID-POSを使った売上改善の具体事例と、小さな成功をどう積み上げるかを分かりやすく紹介します。なにがボトルネックで、どう突破するのか。「DX」に悩む皆様と、まず一歩踏み出す重要性を実例とともにお伝えします。
<プロフィール>
大手食品流通出身。SE・営業・経営・DXと泥臭くキャリアを積む。2021年に一般社団法人リテールAI研究会に参加し、商品共通マスタJ-MORAの責任者を務める。2024年に代表理事に就任。同年、今村商事に入社し、データ分析人材育成事業を立ち上げる。テックと流通現場のハブとして、消費財流通のリテールDXを支援している。
ID-POSを使った売上改善の具体事例と、小さな成功をどう積み上げるかを分かりやすく紹介します。なにがボトルネックで、どう突破するのか。「DX」に悩む皆様と、まず一歩踏み出す重要性を実例とともにお伝えします。
<プロフィール>
大手食品流通出身。SE・営業・経営・DXと泥臭くキャリアを積む。2021年に一般社団法人リテールAI研究会に参加し、商品共通マスタJ-MORAの責任者を務める。2024年に代表理事に就任。同年、今村商事に入社し、データ分析人材育成事業を立ち上げる。テックと流通現場のハブとして、消費財流通のリテールDXを支援している。
※他講演者調整中
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日清食品ホールディングス(株) 執行役員 CIO 成田 敏博 |
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【モデレーター】DIGGLE(株) 取締役CTO 水上 駿 |
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近年、従来の直感や経験だけでなく、データに基づく意思決定に取り組む企業は増えている。一方で、Gartner社の調査によれば、データ活用で全社的に十分な成果を獲得している日本企業は3%にとどまるという。データドリブン経営を実現するためには、いったい何が課題なのだろうか。そこで本講演では、先進企業との対話を通して、データドリブン経営を実現する上での課題や、AI活用を踏まえた実践のヒントを明らかにしていく。
<講師プロフィール>
●成田 敏博
1999年、新卒でアクセンチュアに入社。公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築などに従事。2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル基幹業務システム構築プロジェクトに参画後、IT戦略部長として全社システム企画・構築・運用全般を統括。その後、メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。
●水上 駿
名古屋大学大学院多元数理科学研究科修了。動画マーケティング系スタートアップにて、動画視聴ビッグデータ解析に基づく動画プランニングツールの開発を担当。2016年DIGGLEをCTOとして共同創業。11歳でプログラミングを独学で習得し、現在はテクノロジーへの深い経験と知識を活かしつつ、製品開発のみならず経営やビジネスの推進全体に携わる。
近年、従来の直感や経験だけでなく、データに基づく意思決定に取り組む企業は増えている。一方で、Gartner社の調査によれば、データ活用で全社的に十分な成果を獲得している日本企業は3%にとどまるという。データドリブン経営を実現するためには、いったい何が課題なのだろうか。そこで本講演では、先進企業との対話を通して、データドリブン経営を実現する上での課題や、AI活用を踏まえた実践のヒントを明らかにしていく。
<講師プロフィール>
●成田 敏博
1999年、新卒でアクセンチュアに入社。公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築などに従事。2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル基幹業務システム構築プロジェクトに参画後、IT戦略部長として全社システム企画・構築・運用全般を統括。その後、メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。
●水上 駿
名古屋大学大学院多元数理科学研究科修了。動画マーケティング系スタートアップにて、動画視聴ビッグデータ解析に基づく動画プランニングツールの開発を担当。2016年DIGGLEをCTOとして共同創業。11歳でプログラミングを独学で習得し、現在はテクノロジーへの深い経験と知識を活かしつつ、製品開発のみならず経営やビジネスの推進全体に携わる。
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Aqxis(同) 代表 多田 翼 |
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本講演では、売上や採用にも効くマーケティングの効果と、今日から始められる実践法を、名古屋の事例を交えて解説する。企業の DX 化を単なる効率化で終わらせないために不可欠である、「誰にどんな価値を届けるか」 というマーケティング視点についても掘り下げていく。
<プロフィール>
京都大学大学院修了後、インテージを経て Google に入社。シニアマーケティングリサーチマネージャーとして Google の検索や YouTube 、広告等のマーケティングに従事。独立後、2020年に Aqxis 合同会社を設立。
お客様のビジネスの根幹と軸になる戦略やマーケティングに貢献したいという想いから、「顧客から選ばれる理由をつくる」 をテーマに、事業戦略、マーケティン、マーケティングリサーチ領域のコンサルティングを行う。10年以上の実務経験を活かし、市場把握からインサイト発掘、戦略実行までを伴走支援する。
本講演では、売上や採用にも効くマーケティングの効果と、今日から始められる実践法を、名古屋の事例を交えて解説する。企業の DX 化を単なる効率化で終わらせないために不可欠である、「誰にどんな価値を届けるか」 というマーケティング視点についても掘り下げていく。
<プロフィール>
京都大学大学院修了後、インテージを経て Google に入社。シニアマーケティングリサーチマネージャーとして Google の検索や YouTube 、広告等のマーケティングに従事。独立後、2020年に Aqxis 合同会社を設立。
お客様のビジネスの根幹と軸になる戦略やマーケティングに貢献したいという想いから、「顧客から選ばれる理由をつくる」 をテーマに、事業戦略、マーケティン、マーケティングリサーチ領域のコンサルティングを行う。10年以上の実務経験を活かし、市場把握からインサイト発掘、戦略実行までを伴走支援する。
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