技術と情熱が生む美 ── ポーラ化成工業の研究哲学
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ポーラ化成工業(株) 執行役員 研究担当 島貫 智匡 |
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<講演内容>
ポーラ化成工業の研究所は、常に進化を続けながら、世界に誇る技術を生み出してきました。IFSCC受賞の背景にある研究体制、2液型の最新シワ改善製品など、革新技術の開発秘話を通じて、ポーラ化成がどのように美の未来を切り拓いているのかをご紹介します。
<プロフィール>
1999年、東北大学大学院を修了。ポーラ化成工業株式会社に入社。化粧品、医薬部外品、医薬品の研究開発、品質保証業務(総括責任者)に従事。2021年より執行役員に就任、現在に至る。 博士(医学)。
<講演内容>
ポーラ化成工業の研究所は、常に進化を続けながら、世界に誇る技術を生み出してきました。IFSCC受賞の背景にある研究体制、2液型の最新シワ改善製品など、革新技術の開発秘話を通じて、ポーラ化成がどのように美の未来を切り拓いているのかをご紹介します。
<プロフィール>
1999年、東北大学大学院を修了。ポーラ化成工業株式会社に入社。化粧品、医薬部外品、医薬品の研究開発、品質保証業務(総括責任者)に従事。2021年より執行役員に就任、現在に至る。 博士(医学)。
次世代コスメの新潮流 ―クリーンとサイエンスの融合が変える化粧品事業の将来
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(株)ソフィアリンクス 代表取締役 三原 誠史 |
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<講演内容>
化粧品開発は“感性の時代”から“根拠の時代”へ。
クリーンビューティーが掲げる安全性・倫理性と、ダーマコスメが象徴する科学的エビデンスの融合が、化粧品の価値基準を塗り替えます。
グローバルなレベルで進行する技術革新とこれからの消費者心理を踏まえ、日本市場における新たな競争軸を読み解きます。
<プロフィール>
1986年大学卒業後、大手家電メーカー・大手出版社を経てその後、独自のブランディングプロデュース事業を開始。 化粧品メーカーの新商品開発、ブランド開発など多数手がける。また、化粧品業界に新規参入を目指す企業からの依頼に応え、事業戦略構築も積極的に行っている。2010年10月より現職。
<講演内容>
化粧品開発は“感性の時代”から“根拠の時代”へ。
クリーンビューティーが掲げる安全性・倫理性と、ダーマコスメが象徴する科学的エビデンスの融合が、化粧品の価値基準を塗り替えます。
グローバルなレベルで進行する技術革新とこれからの消費者心理を踏まえ、日本市場における新たな競争軸を読み解きます。
<プロフィール>
1986年大学卒業後、大手家電メーカー・大手出版社を経てその後、独自のブランディングプロデュース事業を開始。 化粧品メーカーの新商品開発、ブランド開発など多数手がける。また、化粧品業界に新規参入を目指す企業からの依頼に応え、事業戦略構築も積極的に行っている。2010年10月より現職。
コスメロスから考える、ビューティービジネスの未来
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(株)モーンガータ 代表取締役 田中 寿典 |
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コスメロス協会 代表 Hair & Makeup Artist [BEAUTRIUM(ビュートリアム) ] / Cosmetics Director イガリ シノブ |
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<講演内容>
まだ使えるのに捨てられる化粧品――“コスメロス”。
欧州のLCA規制強化を受け、日本でも2030年に向け規制が厳格化される見通しの中、企業は持続可能性と収益の両立を迫られています。化粧品の“中身”を資源として再評価する技術・事業モデルを持つ株式会社モーンガータとコスメロス協会の取り組み事例を軸に、業界の構造的課題や各プレーヤー(原料企業、化粧品企業、小売企業)の役割、消費者の心理的安全性を踏まえた再生利用の実践を紹介。化粧品の外装的な美しさだけでなく、使う人の気持ちまで明るくする力を活かしながら、資源としての価値を無駄なく循環させる方法を探ります。
<プロフィール>
●田中 寿典
2012年3月に東京大学 大学院 理学系研究科 生物科学専攻 修士課程を修了後、同年4月に株式会社アルビオンに入社し研究開発部に所属。2018年2月に同企業を退職後、2019年9月に株式会社モーンガータを設立し、化粧品アップサイクルブランド『SminkArt』を構築。20社以上の化粧品企業との協業により業界全体の再生利用の取り組みを加速。これまでに30以上の全国放映(テレビ)、その他多くの各種媒体で取り上げられ、多くの教育機関や企業において講演・講義・研究協力を展開。また、多角的なビジネスモデルが評価され、 『The 5th Japan BeautyTech Awards』での準大賞受賞、『ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン』・『東京ベンチャー企業選手権大会2024』・『SHOGUN PITCH 2025』などのファイナリストに選出。
●イガリ シノブ
2005年 BEAUTRIUM所属。ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける。似合わせのテクニックやユニークな発想で、おしゃれ顔をつくる達人。自身が提案するメイクが次から次へとブームを巻き起こすヒットメーカーであり、国内のみならず「#igarimakeup」 のハッシュタグで世界でもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。「WHOMEE」「SS by WHOMEE」の化粧品開発ディレクターや、「コスメロス協会」代表を務める他、メイク講師としても幅広く活動する。2015年 「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)を出版し、シリーズ累計17万部突破。同年Yahoo!検索大賞メーク部門にて「イガリメイク」というワードが1位となり、MBS「情熱大陸」 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演し、メイクテクニックだけでなく、そのライフスタイルに至るまで注目される存在。
<講演内容>
まだ使えるのに捨てられる化粧品――“コスメロス”。
欧州のLCA規制強化を受け、日本でも2030年に向け規制が厳格化される見通しの中、企業は持続可能性と収益の両立を迫られています。化粧品の“中身”を資源として再評価する技術・事業モデルを持つ株式会社モーンガータとコスメロス協会の取り組み事例を軸に、業界の構造的課題や各プレーヤー(原料企業、化粧品企業、小売企業)の役割、消費者の心理的安全性を踏まえた再生利用の実践を紹介。化粧品の外装的な美しさだけでなく、使う人の気持ちまで明るくする力を活かしながら、資源としての価値を無駄なく循環させる方法を探ります。
<プロフィール>
●田中 寿典
2012年3月に東京大学 大学院 理学系研究科 生物科学専攻 修士課程を修了後、同年4月に株式会社アルビオンに入社し研究開発部に所属。2018年2月に同企業を退職後、2019年9月に株式会社モーンガータを設立し、化粧品アップサイクルブランド『SminkArt』を構築。20社以上の化粧品企業との協業により業界全体の再生利用の取り組みを加速。これまでに30以上の全国放映(テレビ)、その他多くの各種媒体で取り上げられ、多くの教育機関や企業において講演・講義・研究協力を展開。また、多角的なビジネスモデルが評価され、 『The 5th Japan BeautyTech Awards』での準大賞受賞、『ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン』・『東京ベンチャー企業選手権大会2024』・『SHOGUN PITCH 2025』などのファイナリストに選出。
●イガリ シノブ
2005年 BEAUTRIUM所属。ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける。似合わせのテクニックやユニークな発想で、おしゃれ顔をつくる達人。自身が提案するメイクが次から次へとブームを巻き起こすヒットメーカーであり、国内のみならず「#igarimakeup」 のハッシュタグで世界でもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。「WHOMEE」「SS by WHOMEE」の化粧品開発ディレクターや、「コスメロス協会」代表を務める他、メイク講師としても幅広く活動する。2015年 「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)を出版し、シリーズ累計17万部突破。同年Yahoo!検索大賞メーク部門にて「イガリメイク」というワードが1位となり、MBS「情熱大陸」 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演し、メイクテクニックだけでなく、そのライフスタイルに至るまで注目される存在。
化粧品業界におけるAI活用を通じたブランド価値共創
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Next Retail Lab 代表理事(フィルゲート(株) 代表取締役社長) 菊原 政信 |
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Next Retail Lab 常務理事(D4DR(株)代表取締役社長) 藤元 健太郎 |
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Next Retail Lab 常務理事(神奈川大学 経営学部 准教授) 中見 真也 |
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(株)アルビオン 国際ブランド推進室 参事 榊原 隆之 |
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(株)アイスタイル ブランド体験ユニット プラットフォームビジネス推進本部副本部長 ブランドソリューション部長 篠塚 遼輔 |
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<講演内容>
本セミナーは、Next Retail Lab協力の下、「化粧品業界におけるAI活用を通じたブランド価値共創」をテーマに開催します。前半では、アルビオン 榊原氏が「AI活用によるブランドサイトの価値を上げる取り組み」、アイスタイル 篠塚氏が「@cosmeを通じたユーザーと共創するブランドの価値向上」について講演し、後半では、ブランド側、プラットフォーマー側の両側面から、ブランドやブランドサイトの価値の在り方について、パネルディスカッション形式で議論を深めます。
<プロフィール>
●菊原 政信
青山学院大学卒。大学在学中に起業し、2010年マーケティング、事業プロデュースを目的にフィルゲートを設立、代表として現在に至る。近年は、様々な分野においてネットとリアルの融合を目指して上場企業からベンチャーまでの支援を行っている。
●藤元 健太郎
電気通信大学情報数理工学科卒。1994 年に野村総合研究所で日本最初のインターネットビジネス実験サイト「サイバービジネスパーク」をトータルプロデューサーとして立ち上げる。広くデジタルによるイノベーション,新規事業開発,マーケティング戦略,人的資本経営,未来社会シナリオ作成などの分野でコンサルティングを展開。PLANTIOなどスタートアップの経営にも多数関わる。江戸の仕組みがポスト工業化社会のヒントという「超江戸社会」を提唱。神奈川大学国際研究所客員研究員,関東学院大学非常勤講師,日経Think!エキスパート,日経MJ,Newsweek日本版でコラム連載。近著は「ニューノーマル時代のビジネス革命」日経BP。
●中見 真也
神奈川大学 経営学部国際経営学科 准教授。専門はマーケティング戦略論、流通システム論。編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX大全』(日経BP)、『ケースブック オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)がある。日本マーケティング学会理事、社会的健康戦略研究所理事、オムニチャネル協会学術フェロー、ネクストリテールラボ常務理事等を務める。
●榊原 隆之
1991年入社以来 営業として全国の化粧品専門店、百貨店の営業を担当。 現在はアナ スイ コスメティクス、ポール & ジョー ボーテの国内販売の責任者。 2018年から同ブランドのブランドサイトの立ち上げから運営も担当し、コスメのみならずファッション、ファッション小物までも販売している。
●篠塚 遼輔
アイスタイル入社以来、国内大手クライアントを中心に@cosmeのソリューションプランナーとして従事。現在はBtoBマーケティング支援組織の副本部長兼、国内外大手クライアント担当部長として、メーカー・ブランド課題に応じたソリューションの企画・実行を推進。
<講演内容>
本セミナーは、Next Retail Lab協力の下、「化粧品業界におけるAI活用を通じたブランド価値共創」をテーマに開催します。前半では、アルビオン 榊原氏が「AI活用によるブランドサイトの価値を上げる取り組み」、アイスタイル 篠塚氏が「@cosmeを通じたユーザーと共創するブランドの価値向上」について講演し、後半では、ブランド側、プラットフォーマー側の両側面から、ブランドやブランドサイトの価値の在り方について、パネルディスカッション形式で議論を深めます。
<プロフィール>
●菊原 政信
青山学院大学卒。大学在学中に起業し、2010年マーケティング、事業プロデュースを目的にフィルゲートを設立、代表として現在に至る。近年は、様々な分野においてネットとリアルの融合を目指して上場企業からベンチャーまでの支援を行っている。
●藤元 健太郎
電気通信大学情報数理工学科卒。1994 年に野村総合研究所で日本最初のインターネットビジネス実験サイト「サイバービジネスパーク」をトータルプロデューサーとして立ち上げる。広くデジタルによるイノベーション,新規事業開発,マーケティング戦略,人的資本経営,未来社会シナリオ作成などの分野でコンサルティングを展開。PLANTIOなどスタートアップの経営にも多数関わる。江戸の仕組みがポスト工業化社会のヒントという「超江戸社会」を提唱。神奈川大学国際研究所客員研究員,関東学院大学非常勤講師,日経Think!エキスパート,日経MJ,Newsweek日本版でコラム連載。近著は「ニューノーマル時代のビジネス革命」日経BP。
●中見 真也
神奈川大学 経営学部国際経営学科 准教授。専門はマーケティング戦略論、流通システム論。編著に『オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)、『小売DX大全』(日経BP)、『ケースブック オムニチャネルと顧客戦略の現在』(千倉書房)がある。日本マーケティング学会理事、社会的健康戦略研究所理事、オムニチャネル協会学術フェロー、ネクストリテールラボ常務理事等を務める。
●榊原 隆之
1991年入社以来 営業として全国の化粧品専門店、百貨店の営業を担当。 現在はアナ スイ コスメティクス、ポール & ジョー ボーテの国内販売の責任者。 2018年から同ブランドのブランドサイトの立ち上げから運営も担当し、コスメのみならずファッション、ファッション小物までも販売している。
●篠塚 遼輔
アイスタイル入社以来、国内大手クライアントを中心に@cosmeのソリューションプランナーとして従事。現在はBtoBマーケティング支援組織の副本部長兼、国内外大手クライアント担当部長として、メーカー・ブランド課題に応じたソリューションの企画・実行を推進。
化粧品メーカーの海外展開戦略:東南アジア市場にみる成長の鍵
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ユーロモニターインターナショナル シンガポール支社 リサーチ部門統括 山口 大海 |
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<講演内容>
経済環境が変化する中国市場に代わり、世界で最も高い成長率が見込まれる東南アジアの美容市場に注目。市場の最新動向と、市場を牽引するZ世代の消費トレンドをもとに、地域特性を踏まえた日本企業の展開戦略と留意点を考察。
<プロフィール>
2013年にユーロモニターインターナショナル東京支店に入社。日本国内の消費財および耐久財市場の調査を担当し、CEATECやグローバルホームセンターフォーラムなど業界イベントでの登壇経験を持つ。2019年より同社シンガポール支社に異動し、2020年からは東南アジア地域のリサーチ部門を統括。現在は美容市場を中心に、消費者トレンドや市場動向の分析・発信を行っており、同地域内における企業の戦略立案を支援している。アジアの消費者インサイトに精通し、業界関係者との対話を通じて市場の方向性を読み解いている。
<講演内容>
経済環境が変化する中国市場に代わり、世界で最も高い成長率が見込まれる東南アジアの美容市場に注目。市場の最新動向と、市場を牽引するZ世代の消費トレンドをもとに、地域特性を踏まえた日本企業の展開戦略と留意点を考察。
<プロフィール>
2013年にユーロモニターインターナショナル東京支店に入社。日本国内の消費財および耐久財市場の調査を担当し、CEATECやグローバルホームセンターフォーラムなど業界イベントでの登壇経験を持つ。2019年より同社シンガポール支社に異動し、2020年からは東南アジア地域のリサーチ部門を統括。現在は美容市場を中心に、消費者トレンドや市場動向の分析・発信を行っており、同地域内における企業の戦略立案を支援している。アジアの消費者インサイトに精通し、業界関係者との対話を通じて市場の方向性を読み解いている。
今後3年の美容成分未来地図を読む:科学とストーリーが肌を変える
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スキンケア成分ハンター・美容成分研究者 PlasMEDi(株) 代表 竹岡 篤史 |
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<講演内容>
サイエンスとスキンケアをつなぐ視点で、ペプチド・発酵・幹細胞成分などを開拓してきた“成分ハンター”が登壇。世界と日本の市場で注目される最新の成分トレンドを紹介しながら、ブランドの未来をつくる“成分の物語”の描き方を解説。科学と感性、伝統と先端をつなぐ素材選びのヒントや、未上陸の注目原料、開発の裏側まで、開発者・企画者・インフルエンサー必見の内容をお届けします。
<プロフィール>
経皮ワクチン研究を出発点に、医療技術をスキンケア・ヘルスケアに応用する研究開発を25年以上継続。専門はペプチドと皮膚科学。国内外の製薬・化粧品原料メーカーと連携し、オープンイノベーションを基盤にバイオテクノロジーや皮膚科学の知見に基づく美容成分の探索・応用に従事。独自の「スキンケア成分ハンター」スタイルで、ペプチドや成長因子、幹細胞、発酵成分など、先端と伝統を横断する素材を発掘・評価し、製品開発に橋渡ししてきた。臨床試験や細胞レベルの研究設計にも精通し、技術PR・知財戦略・処方支援までトータルで伴走。学術と市場の視点を横断し、成分の“未来地図”を描くことを得意とする。成分を通じて“肌に科学とストーリーを届ける”ことを信条とする。
<講演内容>
サイエンスとスキンケアをつなぐ視点で、ペプチド・発酵・幹細胞成分などを開拓してきた“成分ハンター”が登壇。世界と日本の市場で注目される最新の成分トレンドを紹介しながら、ブランドの未来をつくる“成分の物語”の描き方を解説。科学と感性、伝統と先端をつなぐ素材選びのヒントや、未上陸の注目原料、開発の裏側まで、開発者・企画者・インフルエンサー必見の内容をお届けします。
<プロフィール>
経皮ワクチン研究を出発点に、医療技術をスキンケア・ヘルスケアに応用する研究開発を25年以上継続。専門はペプチドと皮膚科学。国内外の製薬・化粧品原料メーカーと連携し、オープンイノベーションを基盤にバイオテクノロジーや皮膚科学の知見に基づく美容成分の探索・応用に従事。独自の「スキンケア成分ハンター」スタイルで、ペプチドや成長因子、幹細胞、発酵成分など、先端と伝統を横断する素材を発掘・評価し、製品開発に橋渡ししてきた。臨床試験や細胞レベルの研究設計にも精通し、技術PR・知財戦略・処方支援までトータルで伴走。学術と市場の視点を横断し、成分の“未来地図”を描くことを得意とする。成分を通じて“肌に科学とストーリーを届ける”ことを信条とする。
ヘアサロン業界の未来を読む:Ash創業者が語る展望と戦略
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(株)アルテジェネシス 代表取締役会長 吉原 直樹 |
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<講演内容>
創業40周年を迎えたアルテグループの歩みを通じて、美容業界の経営モデルの変遷と垣根なき時代の潮流を読み解く。メンズ・物販・AI活用を軸に、次代に生き残る美容サロン経営の本質を示すものである。
<プロフィール>
1956年横浜生まれ。大学卒業後、美容メーカーを経てチェーン店に勤務。その後美容室を独立開業し、有限会社アルテ(現・株式会社アルテジェネシス)を設立。「Ash」ブランドの暖簾分けFC方式で首都圏に店舗展開し、2004年にJASDAQ上場。以降、複数の美容関連企業をM&Aでグループ化。2022年MBOにより非上場化。現在に至る。約360店舗のグループを率いる一方、DANKSなど業界団体の創設にも尽力。中央大学MBA取得。
<講演内容>
創業40周年を迎えたアルテグループの歩みを通じて、美容業界の経営モデルの変遷と垣根なき時代の潮流を読み解く。メンズ・物販・AI活用を軸に、次代に生き残る美容サロン経営の本質を示すものである。
<プロフィール>
1956年横浜生まれ。大学卒業後、美容メーカーを経てチェーン店に勤務。その後美容室を独立開業し、有限会社アルテ(現・株式会社アルテジェネシス)を設立。「Ash」ブランドの暖簾分けFC方式で首都圏に店舗展開し、2004年にJASDAQ上場。以降、複数の美容関連企業をM&Aでグループ化。2022年MBOにより非上場化。現在に至る。約360店舗のグループを率いる一方、DANKSなど業界団体の創設にも尽力。中央大学MBA取得。
化粧品輸出拡大に向けた日本化粧品工業会の取り組み
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日本化粧品工業会 産業政策委員会 委員長 / (株)資生堂 グローバル規制部 部長 岩渕 高宏 |
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<講演内容>
日本化粧品工業会は「世界で存在感のある化粧品産業」をビジョンとして掲げ、その実現に向けて2024年1月に産業政策委員会を立ち上げた。
本セッションでは、日本の化粧品産業の国際競争力強化に向けて、委員会がこれまでに取り組んできた規制環境の整備と輸出支援を中心とした活動、及び今後の展望について解説する。
<プロフィール>
2000年株式会社資生堂入社。 品質管理や量産化等の業務に従事した後に2005年から国内外の化粧品関連の行政手続きや規制対応を幅広く担当。 2010~17年、及び19~23年には米国子会社であるShiseido Americas Corporationに駐在し北南中米の規制リスク業務と現地グローバルブランドの薬事を担当し、24年から現職。 日本化粧品工業会産業政策委員会委員長。
<講演内容>
日本化粧品工業会は「世界で存在感のある化粧品産業」をビジョンとして掲げ、その実現に向けて2024年1月に産業政策委員会を立ち上げた。
本セッションでは、日本の化粧品産業の国際競争力強化に向けて、委員会がこれまでに取り組んできた規制環境の整備と輸出支援を中心とした活動、及び今後の展望について解説する。
<プロフィール>
2000年株式会社資生堂入社。 品質管理や量産化等の業務に従事した後に2005年から国内外の化粧品関連の行政手続きや規制対応を幅広く担当。 2010~17年、及び19~23年には米国子会社であるShiseido Americas Corporationに駐在し北南中米の規制リスク業務と現地グローバルブランドの薬事を担当し、24年から現職。 日本化粧品工業会産業政策委員会委員長。
インドネシアのハラール義務化の波 ― 日本企業に迫る新たな挑戦 ―
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(株)WWIPコンサルティングジャパン シニアコンサルタント 清水 鼓由季 |
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<講演内容>
化粧品ハラール認証義務化目前! インドネシアでは化粧品を含むあらゆる製品で、ハラール認証取得が段階的に義務化されています。本講演では、イスラム社会におけるハラールの基礎的理解から、認証制度の最新動向を紐解き、日本企業がイスラム市場で今何をすべきかのポイントを解説します。
<プロフィール>
インドネシアでのハラール規制・対応に関するセミナーを多数開催し、日本企業へ最新の国際規制情報と実務的アドバイスを提供。アセアン諸国、台湾、EUや中東における化粧品・食品の行政申請コンサルタントとして市場参入を支援。アセアン諸国のPIF対応に加え、2024年7月施行の台湾PIF制度では当局と協議を重ね、400製品以上の作成実績を有する。さらにタイ、インドネシア、フィリピンなどの国々では日々当局との直接的な対話を通じて得た最新情報を、日本企業に提供している。
<講演内容>
化粧品ハラール認証義務化目前! インドネシアでは化粧品を含むあらゆる製品で、ハラール認証取得が段階的に義務化されています。本講演では、イスラム社会におけるハラールの基礎的理解から、認証制度の最新動向を紐解き、日本企業がイスラム市場で今何をすべきかのポイントを解説します。
<プロフィール>
インドネシアでのハラール規制・対応に関するセミナーを多数開催し、日本企業へ最新の国際規制情報と実務的アドバイスを提供。アセアン諸国、台湾、EUや中東における化粧品・食品の行政申請コンサルタントとして市場参入を支援。アセアン諸国のPIF対応に加え、2024年7月施行の台湾PIF制度では当局と協議を重ね、400製品以上の作成実績を有する。さらにタイ、インドネシア、フィリピンなどの国々では日々当局との直接的な対話を通じて得た最新情報を、日本企業に提供している。
スタイリストの声がブランドを動かす、オルビスが挑んだ新しい価値創造
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オルビス(株) 執行役員 元木 正城 |
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オルビス(株) ブランドデザイン部 商品企画グループ 宮川 春蘭 |
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<講演内容>
スキンケアを得意とするビューティーブランドのオルビス。ロングセラー優良商品のバズによる瞬く間のヒットによるマーケティング戦略、そしてヘアサロン市場において新たな顧客価値創出への挑戦。スタイリストの現場知も活かしたそのブランド戦略について『エッセンスインヘアミルク』シリーズの事例をもとに紹介します。
<プロフィール>
後日公開
<講演内容>
スキンケアを得意とするビューティーブランドのオルビス。ロングセラー優良商品のバズによる瞬く間のヒットによるマーケティング戦略、そしてヘアサロン市場において新たな顧客価値創出への挑戦。スタイリストの現場知も活かしたそのブランド戦略について『エッセンスインヘアミルク』シリーズの事例をもとに紹介します。
<プロフィール>
後日公開
薬機法の最新動向 ~40年ぶりに変わった特記表示ルールとは~
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Beauty Ad Consulting 代表 井出 晃子 |
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<講演内容>
「コラーゲン配合*」など配合成分の“特記表示”のルールが、昨年3月に改定。本セミナーでは、何が変わったのか、従来との違いや注意点をわかりやすく整理。広告制作や確認業務にすぐ活かせるよう、実務者の視点で解説します。化粧品の企画・PR・薬事に携わる方に必須の最新情報です。
<プロフィール>
東京薬科大学卒。大手化粧品メーカーで15年間、薬事業務を経験。現在は、広告表現に悩む化粧品企業に向けて、薬機法に関する社内研修や日常的な表現チェックを通じ、違反リスクの低減と現場の判断力向上を支援。営業・販促・制作など、薬事以外の部門にもわかりやすく伝えることで、工程のスムーズ化や社内外の信頼獲得につなげている。「迷った時、すぐに聞けてすぐに進める」と好評のチャット相談では、表現のグレーゾーンの判断や改善提案にもスピーディに対応。著書『化粧品・医薬部外品の広告表示ガイドブック2023』、美容薬機法マスター講座主催。https://www.koukoku894.com
<講演内容>
「コラーゲン配合*」など配合成分の“特記表示”のルールが、昨年3月に改定。本セミナーでは、何が変わったのか、従来との違いや注意点をわかりやすく整理。広告制作や確認業務にすぐ活かせるよう、実務者の視点で解説します。化粧品の企画・PR・薬事に携わる方に必須の最新情報です。
<プロフィール>
東京薬科大学卒。大手化粧品メーカーで15年間、薬事業務を経験。現在は、広告表現に悩む化粧品企業に向けて、薬機法に関する社内研修や日常的な表現チェックを通じ、違反リスクの低減と現場の判断力向上を支援。営業・販促・制作など、薬事以外の部門にもわかりやすく伝えることで、工程のスムーズ化や社内外の信頼獲得につなげている。「迷った時、すぐに聞けてすぐに進める」と好評のチャット相談では、表現のグレーゾーンの判断や改善提案にもスピーディに対応。著書『化粧品・医薬部外品の広告表示ガイドブック2023』、美容薬機法マスター講座主催。https://www.koukoku894.com
今求められている化粧品とは?最新ビューティートレンド
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アイスタイルデータコンサルティング(株) リサーチプランナー 原田 彩子 |
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アイスタイルデータコンサルティング(株) リサーチプランナー 西原 羽衣子 |
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<講演内容>
2~30代女性の過半数が毎月利用する日本最大の美容総合サイト「@cosme」。
2025年11月に発表した「@cosmeベストコスメアワード2026」受賞商品の分析や、@cosmeに寄せられた最新のクチコミやユーザー調査を加えて生活者の消費傾向を踏まえ最新のトレンド予測を解説いたします。
<プロフィール>
●原田 彩子・西原 羽衣子
@cosmeを運営するアイスタイルにて、美容市場における生活者の深い理解を目指し、@cosme会員組織を活用したマーケティングリサーチの実施、および@cosmeに蓄積されたクチコミをもとにユーザー特性や商品特性の調査分析を行う。
テレビ・ラジオ出演、新聞・雑誌媒体への協力・出演や、宣伝会議等のセミナー講演、化粧品メーカーのPRイベント登壇等、多岐にわたって生活者の消費傾向・最新のトレンド情報の発信に携わる。
<講演内容>
2~30代女性の過半数が毎月利用する日本最大の美容総合サイト「@cosme」。
2025年11月に発表した「@cosmeベストコスメアワード2026」受賞商品の分析や、@cosmeに寄せられた最新のクチコミやユーザー調査を加えて生活者の消費傾向を踏まえ最新のトレンド予測を解説いたします。
<プロフィール>
●原田 彩子・西原 羽衣子
@cosmeを運営するアイスタイルにて、美容市場における生活者の深い理解を目指し、@cosme会員組織を活用したマーケティングリサーチの実施、および@cosmeに蓄積されたクチコミをもとにユーザー特性や商品特性の調査分析を行う。
テレビ・ラジオ出演、新聞・雑誌媒体への協力・出演や、宣伝会議等のセミナー講演、化粧品メーカーのPRイベント登壇等、多岐にわたって生活者の消費傾向・最新のトレンド情報の発信に携わる。
松尾研発SUによる製造業向け生成AI活用最前線 〜化粧品業界への応用可能性を探る〜
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(株)エム二 代表取締役CEO 下野 祐太 |
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<講演内容>
生成AI活用を成功に導くための実践的ポイントを詳解。
技能伝承や設計・開発支援、生産効率化など製造業の現場で進む最新事例を交え、生成AIの活用最前線とその成果を紹介します。
製造業での成功事例から、化粧品業界におけるAI活用のヒントを得たい方に向けた内容です。
<プロフィール>
京都大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻卒。(株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事。IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。Preferred Networks・DeNA・Recruit等複数大手企業にてプロジェクト経験多数。ビジネス面では松尾研にてコンサル営業に1年間従事。
株式会社エムニでは代表として経営を行う傍ら、自ら営業活動やデモ開発等のコーディング・マネージメント等幅広く担う。松尾研起業クエスト1期生。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」世界を変える30歳未満30人としてSCIENCE&SOCIAL部門に選出。
<講演内容>
生成AI活用を成功に導くための実践的ポイントを詳解。
技能伝承や設計・開発支援、生産効率化など製造業の現場で進む最新事例を交え、生成AIの活用最前線とその成果を紹介します。
製造業での成功事例から、化粧品業界におけるAI活用のヒントを得たい方に向けた内容です。
<プロフィール>
京都大学大学院エネルギー科学研究科応用科学専攻卒。(株)松尾研究所にて製造業向けのAI社会実装に3年間従事。IoTセンサーを活用した異常検知及び原因特定、外観検査の自動化、生産計画の最適化にPMとして取り組む。Preferred Networks・DeNA・Recruit等複数大手企業にてプロジェクト経験多数。ビジネス面では松尾研にてコンサル営業に1年間従事。
株式会社エムニでは代表として経営を行う傍ら、自ら営業活動やデモ開発等のコーディング・マネージメント等幅広く担う。松尾研起業クエスト1期生。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2025」世界を変える30歳未満30人としてSCIENCE&SOCIAL部門に選出。
医療×美容研究の融合、“ダーマセプトRX” 効果のあるモノづくりへ挑戦
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ロート製薬(株) 東京支社 戦略デザイン本部 Designer 兼 グループR&D/開発 Assistant Coordinator / 東北大学大学院医学系研究科(眼科学) 非常勤講師 青柳 寿枝 |
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<講演内容>
美容医療が身近になり、スキンケアに求める効果感、選び方・使い方も変化しています。お客様の悩みに寄り添い、ニーズに応えた製品の提供とともに、スキンケアリテラシーを高めるための情報提供や、販売の仕方にもメーカーの姿勢が問われる時代。弊社がさまざまな機能性スキンケアの提供とともに培ってきた経験と、ダーマセプトRXというブランドを通して行っている取り組みをご紹介します。
<プロフィール>
2000年ロート製薬入社。スキンケア・内服薬等の研究開発・商品企画を経験した後、アイケア・フェムケア・スキンケア領域を中心に大学や医療機関との共同研究を推進する研究企画部門に従事。医療とセルフケア、双方の研究に携わった経験を活かし、新規事業領域の立ち上げなどを担当。現在は経営戦略チームと研究開発全体のマネジメントを兼務。
<講演内容>
美容医療が身近になり、スキンケアに求める効果感、選び方・使い方も変化しています。お客様の悩みに寄り添い、ニーズに応えた製品の提供とともに、スキンケアリテラシーを高めるための情報提供や、販売の仕方にもメーカーの姿勢が問われる時代。弊社がさまざまな機能性スキンケアの提供とともに培ってきた経験と、ダーマセプトRXというブランドを通して行っている取り組みをご紹介します。
<プロフィール>
2000年ロート製薬入社。スキンケア・内服薬等の研究開発・商品企画を経験した後、アイケア・フェムケア・スキンケア領域を中心に大学や医療機関との共同研究を推進する研究企画部門に従事。医療とセルフケア、双方の研究に携わった経験を活かし、新規事業領域の立ち上げなどを担当。現在は経営戦略チームと研究開発全体のマネジメントを兼務。
アメリカの美容トレンドと知っておきたい規制ポイント【日本語講演】
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BIORIUS 海外ビジネス部 ビジネス開発リード Emma Varnier |
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<講演内容>
アメリカ市場で注目されている最新の美容トレンドや人気製品を紹介し、マーケティング、営業・輸出、規制担当チームが知っておくべき化粧品販売の規制・表示ポイントを、事例や図表を交えてわかりやすく解説します。
<プロフィール>
フランス出身。九州大学への留学を通じて1年間日本に滞在。化粧品業界に一貫して従事し、日本ブランドの欧州・英国展開支援を経て、現在はBIORIUS社にて国際規制コンサルタント兼ビジネス開発リードとして勤務。入社以来5年間、日本市場を中心に、EU・英国・米国など各国の規制に精通。
<講演内容>
アメリカ市場で注目されている最新の美容トレンドや人気製品を紹介し、マーケティング、営業・輸出、規制担当チームが知っておくべき化粧品販売の規制・表示ポイントを、事例や図表を交えてわかりやすく解説します。
<プロフィール>
フランス出身。九州大学への留学を通じて1年間日本に滞在。化粧品業界に一貫して従事し、日本ブランドの欧州・英国展開支援を経て、現在はBIORIUS社にて国際規制コンサルタント兼ビジネス開発リードとして勤務。入社以来5年間、日本市場を中心に、EU・英国・米国など各国の規制に精通。
お客様起点で拓く新しい価値創出 ~小学生向けスキンケア~
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(株)ファンケル マーケティング戦略統括オフィス 企画本部 海外ブランディング部 部長 板坂 ひとみ |
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<講演内容>
“不”の解消を企業理念に掲げるファンケルの新たなチャレンジ“小学生向けスキンケア”。
小学生期からのスキンケアがなぜ重要なのか?なぜ社会課題解決ととらえているのか?小学生向けスキンケア発売までの経緯を語るとともに、お客様起点での新たな価値の創り方を紹介します。
<プロフィール>
株式会社ファンケル入社後、店舗での販売経験を経て化粧品商品企画を担当。基礎スキンケアや美容液等幅広い商品を担当。他社への転職にてマーケティングの経験を経て、ファンケル再入社後はマーケティングや新領域探索を担当。現在は海外ブランディングを担当。小学生二児の母。
<講演内容>
“不”の解消を企業理念に掲げるファンケルの新たなチャレンジ“小学生向けスキンケア”。
小学生期からのスキンケアがなぜ重要なのか?なぜ社会課題解決ととらえているのか?小学生向けスキンケア発売までの経緯を語るとともに、お客様起点での新たな価値の創り方を紹介します。
<プロフィール>
株式会社ファンケル入社後、店舗での販売経験を経て化粧品商品企画を担当。基礎スキンケアや美容液等幅広い商品を担当。他社への転職にてマーケティングの経験を経て、ファンケル再入社後はマーケティングや新領域探索を担当。現在は海外ブランディングを担当。小学生二児の母。
選ばれる美容師になる為の、マーケティング×ブランディング理論
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(株)fureru. 代表取締役 米田 星慧 |
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<講演内容>
常に結果を出し続ける、米田星慧のマーケティング×ブランディング理論をお伝えします。
<プロフィール>
・「全国の美容師が選ぶ好きな美容師ランキング日本一獲得」
・政治家、弁護士と共に「校則改革」を立ち上げ(発起人)、ブラック校則の緩和に成功
・全国でセミナー講師を務め、受講者は述べ4万人を超える
・有名メンズサロンでは立ち上げから参加し、CMOとして、6年でグループ全体年商20億まで導く
・個人リピート率は、美容師人生上93%を下回ることなく活躍
独自のマーケティング理論とブランディング理論で、常に結果を出し続ける
<講演内容>
常に結果を出し続ける、米田星慧のマーケティング×ブランディング理論をお伝えします。
<プロフィール>
・「全国の美容師が選ぶ好きな美容師ランキング日本一獲得」
・政治家、弁護士と共に「校則改革」を立ち上げ(発起人)、ブラック校則の緩和に成功
・全国でセミナー講師を務め、受講者は述べ4万人を超える
・有名メンズサロンでは立ち上げから参加し、CMOとして、6年でグループ全体年商20億まで導く
・個人リピート率は、美容師人生上93%を下回ることなく活躍
独自のマーケティング理論とブランディング理論で、常に結果を出し続ける
meethが考える開発戦略とファンマーケティング
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(株)meeth CEO 兼 美肌研究家 朴 成美 |
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<講演内容>
2019年に誕生したスキンケアブランド「meeth」。コンプレックスを「肌を伸ばす力」へと変えるという想いのもと、SNSで共感を呼ぶブランディングを推進している。創業当初から主成分の「水」をはじめ、鮮度や成分に徹底的にこだわり、日本各地の工場を使い分けながら開発を重ねている。
本講演では、meethの誕生からこれまでの歩みを振り返りつつ、ブランドづくりの戦略や開発へのこだわり、国内外での製造体制について紹介する。
<プロフィール>
ソンミ/meeth CEO 兼 美肌研究家
芸能活動を経て、現在は"美肌研究家"として活動中。
美容全般を発信する”美容家”ではなく、肌に特化し、美肌を追求する”美肌研究家”である。
自分が使い続けたいもの、そして肌悩みがある方に喜んでいただけるものをと、「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに”meeth”を立ち上げ、あらゆる肌を守るべく商品開発に勤しむ。
<講演内容>
2019年に誕生したスキンケアブランド「meeth」。コンプレックスを「肌を伸ばす力」へと変えるという想いのもと、SNSで共感を呼ぶブランディングを推進している。創業当初から主成分の「水」をはじめ、鮮度や成分に徹底的にこだわり、日本各地の工場を使い分けながら開発を重ねている。
本講演では、meethの誕生からこれまでの歩みを振り返りつつ、ブランドづくりの戦略や開発へのこだわり、国内外での製造体制について紹介する。
<プロフィール>
ソンミ/meeth CEO 兼 美肌研究家
芸能活動を経て、現在は"美肌研究家"として活動中。
美容全般を発信する”美容家”ではなく、肌に特化し、美肌を追求する”美肌研究家”である。
自分が使い続けたいもの、そして肌悩みがある方に喜んでいただけるものをと、「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに”meeth”を立ち上げ、あらゆる肌を守るべく商品開発に勤しむ。
AIが美容・化粧品業界に与える影響の考察 ―世界と日本における今後の動向
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(株)Mintel Japan ビューティ&パーソナルケア部門 アソシエイトディレクター Chayapat Ratchatawipasanan |
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<講演内容>
製造・小売~ブランドコミュニケーションに至るまで、AIが世界と日本の美容業界を変革する様子を考察する。また、消費者がAIを活用しつつも、逆に制御される様子も取り上げ、世界で巻き起こるこの新しい局面に対応し、得られる機会と課題を浮き彫りにする。
<プロフィール>
バンコクを拠点とし、タイの美容・パーソナルケア市場に関するインサイトを提供。ミンテル入社前は日本の大手化粧品会社で8年以上にわたり、東南アジア地域のスキンケアの研究開発(R&D)およびインサイトマネージャーとして勤務し、日焼け止め製品の配合とイノベーション研究に従事。
<講演内容>
製造・小売~ブランドコミュニケーションに至るまで、AIが世界と日本の美容業界を変革する様子を考察する。また、消費者がAIを活用しつつも、逆に制御される様子も取り上げ、世界で巻き起こるこの新しい局面に対応し、得られる機会と課題を浮き彫りにする。
<プロフィール>
バンコクを拠点とし、タイの美容・パーソナルケア市場に関するインサイトを提供。ミンテル入社前は日本の大手化粧品会社で8年以上にわたり、東南アジア地域のスキンケアの研究開発(R&D)およびインサイトマネージャーとして勤務し、日焼け止め製品の配合とイノベーション研究に従事。
多機能素材「レパゲルマニウム」の最新研究とその可能性について
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アサヌマコーポレーション(株) 化粧品研究所 所長代行・工学博士 櫻井 正利 |
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(株)浅井ゲルマニウム研究所 企画部 課長 土井山 爽太 |
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「スカルプケアの新常識」── スカルプインク × 美容師の未来
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(株) 01 主宰 Founder & Director Remy iBrowman |
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<講演内容>
美容師・理容師は髪を扱うだけでなく、“頭皮の美”を表現する時代へ。
薄毛や脱毛に悩む人々へ、新しい選択肢として──
頭皮の美と自信を再生するスカルプインクが描く、次世代のヘア美容。
それは、日本から世界へ発信される革新的ヘアケア技術です。
<プロフィール>
THE SCALP INK®主宰。世界30ヵ国で活躍するアーティスト。国内外400店舗導入。自然な毛根再現技術を確立。
<講演内容>
美容師・理容師は髪を扱うだけでなく、“頭皮の美”を表現する時代へ。
薄毛や脱毛に悩む人々へ、新しい選択肢として──
頭皮の美と自信を再生するスカルプインクが描く、次世代のヘア美容。
それは、日本から世界へ発信される革新的ヘアケア技術です。
<プロフィール>
THE SCALP INK®主宰。世界30ヵ国で活躍するアーティスト。国内外400店舗導入。自然な毛根再現技術を確立。
天然素材の機能性評価と創薬・化粧品開発への応用支援
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城西大学 薬学部薬科学 教授 藤堂 浩明 |
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<講演内容>
天然素材の機能性・品質を科学的に評価し、有効成分の特定と応用展開を支援。経皮吸収性、細胞内取り込み促進検討にも対応し、皮膚に適用する医薬品や化粧品開発を後押しします。
<プロフィール>
2004年 城西大学薬学部 助手、2009年 薬粧品動態制御学研究室 助教、2012年 准教授、2024年 教授
<講演内容>
天然素材の機能性・品質を科学的に評価し、有効成分の特定と応用展開を支援。経皮吸収性、細胞内取り込み促進検討にも対応し、皮膚に適用する医薬品や化粧品開発を後押しします。
<プロフィール>
2004年 城西大学薬学部 助手、2009年 薬粧品動態制御学研究室 助教、2012年 准教授、2024年 教授
水-水相分離による油・界面活性剤不要な液滴・微粒子生成
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 主任研究員 平野 研 |
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<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
天然由来アロマ・化粧品のエビデンス付与プラットフォームの構築
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九州大学 大学院農学研究院 環境農学部門 サスティナブル資源科学講座 森林圏環境資源科学研究分野 准教授 清水 邦義 |
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<講演内容>
人の心・体に配慮しつつ、限られた天然資源をどのように活かせば環境に配慮した持続型社会を創造できるのか?セミナーでは、科学的および生物学的なアプローチで天然資源の個性的成分に機能性を見出した香り、食品、化粧品などの研究成果を紹介します。
<プロフィール>
2000年九州大学大学院農学研究科博士課程修了
2014年九州大学農学部准教授を経て今に至る
<講演内容>
人の心・体に配慮しつつ、限られた天然資源をどのように活かせば環境に配慮した持続型社会を創造できるのか?セミナーでは、科学的および生物学的なアプローチで天然資源の個性的成分に機能性を見出した香り、食品、化粧品などの研究成果を紹介します。
<プロフィール>
2000年九州大学大学院農学研究科博士課程修了
2014年九州大学農学部准教授を経て今に至る
アトピー性皮膚炎の「痒さ」からの解放:VEDクリーム
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ソメイヤッコ(薬壺)研究所 金沢大学 名誉教授 染井 正徳 |
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<講演内容>
病院で治らぬアトピー性皮膚炎の痒さで、長い間苦しむ演者は、薬学者・合成化学者であるので、自身を治験に使える利点を活かして、治療剤を探索。瞬時に痒さを止める人体内成分である有機化合物のVEDクリームを開発した。当ブースで実体験しましょう。
<プロフィール>
1970 東京大学博士
1970 乙卯研究所所員
1984 金沢大学教授
2007~ 同大学名誉教授、ソメイヤッコ研究所所長
<講演内容>
病院で治らぬアトピー性皮膚炎の痒さで、長い間苦しむ演者は、薬学者・合成化学者であるので、自身を治験に使える利点を活かして、治療剤を探索。瞬時に痒さを止める人体内成分である有機化合物のVEDクリームを開発した。当ブースで実体験しましょう。
<プロフィール>
1970 東京大学博士
1970 乙卯研究所所員
1984 金沢大学教授
2007~ 同大学名誉教授、ソメイヤッコ研究所所長
マイクロパターン付きコラーゲン製足場材を用いた皮膚老化研究
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新潟大学 歯学部 教授 泉 健次 |
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<講演内容>
ヒト皮膚に存在する真皮乳頭という波状3次元構造は、老化に伴い平坦化することが知られている。マイクロパターン付きコラーゲン製足場材は、表皮細胞を播種することで皮膚老化をin vitroで再現することを可能にし、皮膚老化研究に有用なツールとなる。
<プロフィール>
2013年 新潟大学大学院医歯学総合研究科(歯)教授
2023年 株式会社CollaWind 代表取締役, CEO
<講演内容>
ヒト皮膚に存在する真皮乳頭という波状3次元構造は、老化に伴い平坦化することが知られている。マイクロパターン付きコラーゲン製足場材は、表皮細胞を播種することで皮膚老化をin vitroで再現することを可能にし、皮膚老化研究に有用なツールとなる。
<プロフィール>
2013年 新潟大学大学院医歯学総合研究科(歯)教授
2023年 株式会社CollaWind 代表取締役, CEO
スギ材の機能性抽出成分=フェルギノールの利用開発
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岩手大学 農学部 教授 小藤田 久義 |
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<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
〈発酵化粧品向け〉商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
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国立研究開発法人 農研機構 北海道農業研究センター 上級研究員 高桑 直也 |
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<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
デュアル型新素材とチューリップ香気成分で美白と肌の弛みに挑む
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富山大学 学術研究部薬学・和漢系臨床薬剤学研究室 教授 加藤 敦 |
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<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2020 年 4月より 富山大学 学術研究部薬学・和漢系 教授
現在に至る
<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2020 年 4月より 富山大学 学術研究部薬学・和漢系 教授
現在に至る
食品・化粧品用途に応用可能な易配合性β-グルカンナノ粒子粉末
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甲南大学 フロンティアサイエンス学部生命化学科 教授 甲元 一也 |
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<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
紫外線遮蔽効果と化粧効果を高めるSDGs原料評価試験
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近畿大学 生物理工学部 教授 鈴木 高広 |
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細胞機能の活性化や細胞老化の制御を可能にするナノキャリア
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東京都立大学 都市環境学部環境応用化学科 准教授 佐藤 潔 |
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<講演内容>
加齢に伴う細胞機能の低下や疾患の発症の原因として、細胞老化が指摘されいてる。本講演では、老化細胞の活性化による細胞機能の回復あるいは細胞老化状態の制御による疾患治療などナノキャリアを利用した新しいアプローチを紹介する。
<プロフィール>
1996年 都立大学大学院工業化学専攻 博士課程修了
2009年 都立大学都市環境学部環境応用化学科 准教授
<講演内容>
加齢に伴う細胞機能の低下や疾患の発症の原因として、細胞老化が指摘されいてる。本講演では、老化細胞の活性化による細胞機能の回復あるいは細胞老化状態の制御による疾患治療などナノキャリアを利用した新しいアプローチを紹介する。
<プロフィール>
1996年 都立大学大学院工業化学専攻 博士課程修了
2009年 都立大学都市環境学部環境応用化学科 准教授
低温ヘアスタイリングを可能にする新規ポリマー剤
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同志社大学 理工学部 助教 西村 慎之介 |
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<講演内容>
80–100℃程度の低温でヘアスタイリングを実現する新規ポリマー剤を開発した。従来より低温条件で形状保持が可能となり、髪への熱負荷を軽減する技術である。
<プロフィール>
九州大学先導物質化学研究所 学術研究員、日本学術振興会特別研究員 (PD) を経て、2022年より現職。
<講演内容>
80–100℃程度の低温でヘアスタイリングを実現する新規ポリマー剤を開発した。従来より低温条件で形状保持が可能となり、髪への熱負荷を軽減する技術である。
<プロフィール>
九州大学先導物質化学研究所 学術研究員、日本学術振興会特別研究員 (PD) を経て、2022年より現職。
スギ材の機能性抽出成分=フェルギノールの利用開発
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岩手大学 農学部 教授 小藤田 久義 |
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<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
化粧品防腐処理のための非破壊計測システムの開発と応用
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東京都立大学 システムデザイン研究科 情報科学域 研究員 羽田 亜紀 |
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乳化剤を一切使用しない 乳化技術~エフィ~
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信州大学 工学部物質化学科 教授 酒井 俊郎 |
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<講演内容>
互いに混ざり合わない油と⽔を界⾯活性剤や乳化剤を⼀切使⽤することなく乳化する技術(エフィ)を開発した。
<プロフィール>
株式会社コンポン研究所、The State University of New York,
東京理科⼤学、信州⼤学・教授
<講演内容>
互いに混ざり合わない油と⽔を界⾯活性剤や乳化剤を⼀切使⽤することなく乳化する技術(エフィ)を開発した。
<プロフィール>
株式会社コンポン研究所、The State University of New York,
東京理科⼤学、信州⼤学・教授
アトピー性皮膚炎の「痒さ」からの解放:VEDクリーム
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ソメイヤッコ(薬壺)研究所 金沢大学 名誉教授 染井 正徳 |
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<講演内容>
病院で治らぬアトピー性皮膚炎の痒さで、長い間苦しむ演者は、薬学者・合成化学者であるので、自身を治験に使える利点を活かして、治療剤を探索。瞬時に痒さを止める人体内成分である有機化合物のVEDクリームを開発した。当ブースで実体験しましょう。
<プロフィール>
1970 東京大学博士
1970 乙卯研究所所員
1984 金沢大学教授
2007~ 同大学名誉教授、ソメイヤッコ研究所所長
<講演内容>
病院で治らぬアトピー性皮膚炎の痒さで、長い間苦しむ演者は、薬学者・合成化学者であるので、自身を治験に使える利点を活かして、治療剤を探索。瞬時に痒さを止める人体内成分である有機化合物のVEDクリームを開発した。当ブースで実体験しましょう。
<プロフィール>
1970 東京大学博士
1970 乙卯研究所所員
1984 金沢大学教授
2007~ 同大学名誉教授、ソメイヤッコ研究所所長
マイクロパターン付きコラーゲン製足場材を用いた皮膚老化研究
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新潟大学 歯学部 教授 泉 健次 |
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<講演内容>
ヒト皮膚に存在する真皮乳頭という波状3次元構造は、老化に伴い平坦化することが知られている。マイクロパターン付きコラーゲン製足場材は、表皮細胞を播種することで皮膚老化をin vitroで再現することを可能にし、皮膚老化研究に有用なツールとなる。
<プロフィール>
2013年 新潟大学大学院医歯学総合研究科(歯)教授
2023年 株式会社CollaWind 代表取締役, CEO
<講演内容>
ヒト皮膚に存在する真皮乳頭という波状3次元構造は、老化に伴い平坦化することが知られている。マイクロパターン付きコラーゲン製足場材は、表皮細胞を播種することで皮膚老化をin vitroで再現することを可能にし、皮膚老化研究に有用なツールとなる。
<プロフィール>
2013年 新潟大学大学院医歯学総合研究科(歯)教授
2023年 株式会社CollaWind 代表取締役, CEO
食品・化粧品原料中の細胞外小胞(EVs)を測定しませんか!!
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岐阜大学 工学部化学・生命工学科 教授 竹森 洋 |
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<講演内容>
食品・化粧品原料には大量の細胞外小胞(EVs)/エクソソームが含有されておりす。しかし、その検出は夾雑物の存在で困難を要します。我々は、EVs親和性の蛍光化合物を合成し、HPLCで簡単に定量するシステムを構築しました。受託解析も開始しました。
<プロフィール>
2017年1月〜 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科, 教授
2023年3月〜 (株)GIFU EXOSOME CTO
<講演内容>
食品・化粧品原料には大量の細胞外小胞(EVs)/エクソソームが含有されておりす。しかし、その検出は夾雑物の存在で困難を要します。我々は、EVs親和性の蛍光化合物を合成し、HPLCで簡単に定量するシステムを構築しました。受託解析も開始しました。
<プロフィール>
2017年1月〜 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科, 教授
2023年3月〜 (株)GIFU EXOSOME CTO
オートファジーやエクソソームに着⽬した製品開発研究
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早稲田大学 ⼈間科学学術院 教授 原 太一 |
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〈発酵化粧品向け〉商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
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国立研究開発法人 農研機構 北海道農業研究センター 上級研究員 高桑 直也 |
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<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
デュアル型新素材とチューリップ香気成分で美白と肌の弛みに挑む
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富山大学 学術研究部薬学・和漢系 臨床薬剤学研究室 大学院生 伊藤 菜々羽 |
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<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2024年 3月 富山大学 薬学部 創薬科学科 卒業
2024年 4月 富山大学大学院 総合医薬学研究科 入学
現在に至る
<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2024年 3月 富山大学 薬学部 創薬科学科 卒業
2024年 4月 富山大学大学院 総合医薬学研究科 入学
現在に至る
食品・化粧品用途に応用可能な易配合性β-グルカンナノ粒子粉末
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甲南大学 フロンティアサイエンス学部生命化学科 教授 甲元 一也 |
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<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
竹由来セルロース・リグノセルロースナノファイバーの機能と利用
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大分大学 理工学部 准教授 守山 雅也 |
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<講演内容>
大分大学プロセスにより竹から抽出したセルロースナノファイバーとリグニンを含有するリグノセルロースナノファイバーの乳化能やUVカット機能等について検討した。また,別に抽出したリグニン分解物の機能と利用技術についても報告する。
<プロフィール>
2001年東京大学大学院工学系研究科,2006年大分大学工学部,2017年大分大学理工学部
<講演内容>
大分大学プロセスにより竹から抽出したセルロースナノファイバーとリグニンを含有するリグノセルロースナノファイバーの乳化能やUVカット機能等について検討した。また,別に抽出したリグニン分解物の機能と利用技術についても報告する。
<プロフィール>
2001年東京大学大学院工学系研究科,2006年大分大学工学部,2017年大分大学理工学部
医薬研究から生まれた新規皮膚・口腔ヘルスケアへのいざない
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大阪大学 大学院医学系研究科保健学科分子病理学 招聘教員 呉 鑫 |
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水-水相分離による油・界面活性剤不要な液滴・微粒子生成
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 主任研究員 平野 研 |
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<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
真球状シリコンナノ粒子の化粧品原料としての利用
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神戸大学 大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 非常勤講師 新美 類 |
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微生物における未利用青果物発酵液の可能性について
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東洋大学 生命科学部生物資源学科 准教授 三浦 健 |
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<講演内容>
現在、我々の研究室では、規格外品や加工残渣などの未利用青果物(バイオマス)を本研究室で単離した微生物を用いて発酵させ、付加価値化することを目指しています。当日は、微生物発酵による新たな化粧品材料としての可能性について発表する予定です。
<プロフィール>
2002年東洋大学大学院で博士(工学)を取得後、JAMSTECで研究員を経て、2009年東洋大学生命科学部に着任。
<講演内容>
現在、我々の研究室では、規格外品や加工残渣などの未利用青果物(バイオマス)を本研究室で単離した微生物を用いて発酵させ、付加価値化することを目指しています。当日は、微生物発酵による新たな化粧品材料としての可能性について発表する予定です。
<プロフィール>
2002年東洋大学大学院で博士(工学)を取得後、JAMSTECで研究員を経て、2009年東洋大学生命科学部に着任。
竹由来セルロース・リグノセルロースナノファイバーの機能と利用
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大分大学 理工学部 准教授 守山 雅也 |
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<講演内容>
大分大学プロセスにより竹から抽出したセルロースナノファイバーとリグニンを含有するリグノセルロースナノファイバーの乳化能やUVカット機能等について検討した。また,別に抽出したリグニン分解物の機能と利用技術についても報告する。
<プロフィール>
2001年東京大学大学院工学系研究科,2006年大分大学工学部,2017年大分大学理工学部
<講演内容>
大分大学プロセスにより竹から抽出したセルロースナノファイバーとリグニンを含有するリグノセルロースナノファイバーの乳化能やUVカット機能等について検討した。また,別に抽出したリグニン分解物の機能と利用技術についても報告する。
<プロフィール>
2001年東京大学大学院工学系研究科,2006年大分大学工学部,2017年大分大学理工学部
アトピー性皮膚炎の「痒さ」からの解放:VEDクリーム
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ソメイヤッコ(薬壺)研究所 金沢大学 名誉教授 染井 正徳 |
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化粧品・食品成分のエピジェネティック評価系の開発
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早稲田大学 理工学術院総合研究所 次席研究員(研究院講師) 神平 梨絵 |
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<講演内容>
本発表では、“遺伝子のスイッチ”として機能するエピジェネティックな遺伝子発現調節機構である”ヒストン修飾”を指標に用いた、セルベースの化粧品・食品成分評価システムの開発について紹介します。
<プロフィール>
2022 早稲田大学 博士(理学)
2025‐ 早稲田大学理工学術院総合研究所 次席研究員
<講演内容>
本発表では、“遺伝子のスイッチ”として機能するエピジェネティックな遺伝子発現調節機構である”ヒストン修飾”を指標に用いた、セルベースの化粧品・食品成分評価システムの開発について紹介します。
<プロフィール>
2022 早稲田大学 博士(理学)
2025‐ 早稲田大学理工学術院総合研究所 次席研究員
魅力的な毛髪の手触りをセンシングしコントロールするには?
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山形大学 大学院理工学研究科 教授 野々村 美宗 |
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<講演内容>
毛髪を魅力的にするヘアケア化粧料を開発するためには、その触感を可視化する技術が不可欠である。本講演ではオリジナルの摩擦評価システムを利用してトリートメントした毛髪やカールした毛髪の手触りの物理的起源を解析、コントロールした例を紹介する。
<プロフィール>
化粧料の商品開発に従事した後、山形大学に赴任。2017年より現職。博士(工学)。
<講演内容>
毛髪を魅力的にするヘアケア化粧料を開発するためには、その触感を可視化する技術が不可欠である。本講演ではオリジナルの摩擦評価システムを利用してトリートメントした毛髪やカールした毛髪の手触りの物理的起源を解析、コントロールした例を紹介する。
<プロフィール>
化粧料の商品開発に従事した後、山形大学に赴任。2017年より現職。博士(工学)。
スギ材の機能性抽出成分=フェルギノールの利用開発
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岩手大学 農学部 教授 小藤田 久義 |
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<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
<講演内容>
スギのテルペン成分であるフェルギノールを合板工場の排液から安価に分離精製する方法を開発した。フェルギノールは消臭、美白、抗加齢、抗糖化、育毛、皮膚感染症(水虫、ニキビ)などに効果を示す脂溶性・揮発性の多機能成分であり、利用可能性が高い。
<プロフィール>
1991年(株)十條製紙(現日本製紙)研究員
1994年 岩手大学農学部
現在に至る
〈発酵化粧品向け〉商業利用可能な2,800株の酵母コレクション
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国立研究開発法人 農研機構 北海道農業研究センター 上級研究員 高桑 直也 |
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<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
<講演内容>
農研機構が保有する2,800株以上の酵母菌株を用いて、新たな化粧品を共同開発しませんか? 「〇〇という物質を生産できる菌株が欲しい」、「自社の農産物から酵母を分離し、それを使った商品を開発したい」などの問い合わせにも対応いたします。
<プロフィール>
2002年9月岩手大院博士課程(在学期間短縮, 2年6ヶ月)修了、博士(農学)取得/同年10月農研機構入構
デュアル型新素材とチューリップ香気成分で美白と肌の弛みに挑む
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富山大学 学術研究部薬学・和漢系臨床薬剤学研究室 教授 加藤 敦 |
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<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2020 年 4月より 富山大学 学術研究部薬学・和漢系 教授
現在に至る
<講演内容>
メラニン産生抑制と分解促進のデュアルアクション効果を持つ高機能性美白化粧品素材と、富山県オリジナルブランドチューリップに含まれる香気成分に着目した肌機能の改善と香りの相乗効果が期待される機能性化粧品素材の開発研究の成果を紹介します。
<プロフィール>
2020 年 4月より 富山大学 学術研究部薬学・和漢系 教授
現在に至る
水-水相分離による油・界面活性剤不要な液滴・微粒子生成
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 主任研究員 平野 研 |
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<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
<講演内容>
油や界面活性剤を使わず、水溶性・生体適合性成分のみの水溶液中で液滴・微粒子を生成する技術をご紹介します。核酸・タンパク質・細胞・ナノ粒子等の封入も可能です。
<プロフィール>
2003年徳島大学薬学部薬品物理化学教室・特任講師。2004年産総研健康医工学研究部門入所。現在に至る。
低温ヘアスタイリングを可能にする新規ポリマー剤
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同志社大学 理工学部 助教 西村 慎之介 |
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<講演内容>
80–100℃程度の低温でヘアスタイリングを実現する新規ポリマー剤を開発した。従来より低温条件で形状保持が可能となり、髪への熱負荷を軽減する技術である。
<プロフィール>
九州大学先導物質化学研究所 学術研究員、日本学術振興会特別研究員 (PD) を経て、2022年より現職。
<講演内容>
80–100℃程度の低温でヘアスタイリングを実現する新規ポリマー剤を開発した。従来より低温条件で形状保持が可能となり、髪への熱負荷を軽減する技術である。
<プロフィール>
九州大学先導物質化学研究所 学術研究員、日本学術振興会特別研究員 (PD) を経て、2022年より現職。
医薬研究から生まれた新規皮膚・口腔ヘルスケアへのいざない
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大阪大学 大学院医学系研究科保健学科分子病理学 招聘教員 呉 鑫 |
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食品・化粧品用途に応用可能な易配合性β-グルカンナノ粒子粉末
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甲南大学 フロンティアサイエンス学部生命化学科 教授 甲元 一也 |
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<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
<講演内容>
架橋剤を使用せず、自己組織化により水溶性を150倍以上に高めたβ-グルカンナノ粒子粉末を開発した。本ナノ粒子は高い免疫賦活作用を示すとともに、多様な機能性成分を包接できることから、食品および化粧品分野への幅広い応用が期待される。
<プロフィール>
甲南大学フロンティアサイエンス学部で教授を勤めながら、2023年より甲南大学発ベンチャーB-Labを兼務
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