概要
注目講演 先行公開中 !
~ 全プログラム(35講演)順次公開予定 ~
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トヨタ自動車(株) 先進技術開発カンパニー モビリティ材料技術部 車両材料開発室 室長 大野 一貴 |
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【講演内容】
カーボンニュートラルと循環型社会を実現する材料開発は従来の高強度化・低コスト化等と異なる視点が必要。また、車両構造としてはBEV向けに3分割モジュール構造を検討し、従来車両構造と大きく異なるため、両立可能な新材料戦略の確立が急務。
【講演者プロフィール】
名古屋大学大学院卒業、2007年にトヨタ自動車株式会社に入社。材料技術部に所属し、ボデー・ユニット部品向けにアルミニウム材料の開発に従事。2013年より総括部にて金属材料全般の海外現地調達化を担当。2016年より再びアルミニウム材料開発に従事。2019年よりブラジルトヨタへ出向、技術部長。2023年より材料技術部へ帰任、2024年より車両材料開発室長を拝命し、現在に至る。
【講演内容】
カーボンニュートラルと循環型社会を実現する材料開発は従来の高強度化・低コスト化等と異なる視点が必要。また、車両構造としてはBEV向けに3分割モジュール構造を検討し、従来車両構造と大きく異なるため、両立可能な新材料戦略の確立が急務。
【講演者プロフィール】
名古屋大学大学院卒業、2007年にトヨタ自動車株式会社に入社。材料技術部に所属し、ボデー・ユニット部品向けにアルミニウム材料の開発に従事。2013年より総括部にて金属材料全般の海外現地調達化を担当。2016年より再びアルミニウム材料開発に従事。2019年よりブラジルトヨタへ出向、技術部長。2023年より材料技術部へ帰任、2024年より車両材料開発室長を拝命し、現在に至る。
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(株)本田技術研究所 材料研究センター モビリティ材料研究開発室 室長 高田 健太郎 |
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【講演内容】
持続可能な社会に向けてモビリティも循環型経済へと移行する。電動化・知能化するモビリティは新品時に加えアフターマーケットでも付加価値向上の機会が求められる。昨今の動向から進化の兆しをとらえ、数年後のお客様に提供する魅力や意匠・提供価値を考え、必要とされる材料技術のヒントを探る。
【講演者プロフィール】
1998年3月大阪大学修士課程修了、(株)本田技術研究所に入社、四輪R&Dセンター材料研究部門に所属しエンジン部品材料開発に従事。2020年より本田技研工業(株)にて四輪完成車材料開発を担当し2023年よりBEV開発センター材料開発部にて循環資源・再生材の車両適用に向けて活動。25年4月から(株)本田技術研究所材料研究センターにてモビリティ材料研究開発を担当する。
【講演内容】
持続可能な社会に向けてモビリティも循環型経済へと移行する。電動化・知能化するモビリティは新品時に加えアフターマーケットでも付加価値向上の機会が求められる。昨今の動向から進化の兆しをとらえ、数年後のお客様に提供する魅力や意匠・提供価値を考え、必要とされる材料技術のヒントを探る。
【講演者プロフィール】
1998年3月大阪大学修士課程修了、(株)本田技術研究所に入社、四輪R&Dセンター材料研究部門に所属しエンジン部品材料開発に従事。2020年より本田技研工業(株)にて四輪完成車材料開発を担当し2023年よりBEV開発センター材料開発部にて循環資源・再生材の車両適用に向けて活動。25年4月から(株)本田技術研究所材料研究センターにてモビリティ材料研究開発を担当する。
<モデレーター>
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東京大学 特別教授 伊藤 耕三 |
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<パネリスト>
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(株)富山環境整備 社長室 専任次長(イノベーション担当) 今井 麻美 |
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いその(株) 代表取締役社長 磯野 正幸 |
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三井化学(株) グリーンケミカル事業推進室 マテリアルリサイクルグループ 特命担当 深田 利 |
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豊田合成(株) 第2材料技術部 主担当員 内田 均 |
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トヨタ自動車(株) 先進技術開発カンパニー CE推進室 担当部長 石田 栄治 |
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【講演者プロフィール】
●伊藤 耕三 氏
1986年3月、東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年工業技術院繊維高分子材料研究所の研究員、主任研究官を経て、1991年より東京大学講師、助教授を経て2003年より教授、2024年より特別教授として現在に至る。2023年から物質・材料研究機構フェローおよびSIPプログラムディレクターを兼務。学生のころより現在に至るまで一貫して高分子の研究に従事し、2022-2023年には高分子学会会長を務める。
●今井 麻美 氏
2014年㈱富山環境整備 入社。入社後は産業廃棄物処理の実務を担当。2017年頃から再生プラスチックの研究開発に携わる。
2020年~2024年 「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」プロジェクトに参画し、プラスチック容器包装再生材の特性把握や物性改善手法の技術開発を実施。 2023年からSIP課題「サーキュラーエコノミーシステムの構築」サブ課題B(高品位再生プラスチック材料の製造プロセス開発)のテーマの研究開発責任者として、プラスチック資源の更なるリサイクル率の向上と高品質化の両立に向けた技術開発に取り組んでいる。
一般社団法人SusPla幹事。
●磯野 正幸 氏
平成13年5月 星和化成(株)代表取締役社長就任, 平成18年10月 いその(株)代表取締役社長兼務
平成22年5月 中部プラスチック製品工業協会 副会長,令和元年4月 中部プラスチックリサイクル協同組合 理事長
令和5年5月 全日本プラスチックリサイクル工業会 会長に就任、現在に至る。
●深田 利 氏
1990年長崎大学卒業後、宇部興産にてPP触媒・プラント開発・市場開発に従事。2001年三井化学転籍後、自動車向け材料開発を担当。2003年自動車OEMにて新規材料立ち上げ支援。2005年米国、2014年欧州にて日欧米OEM向けマーケティング・材料開発を推進。2019年Mitsui Prime Advanced Composites Europe社長として拠点設立、ISO9001・ISCC Plus取得、欧州アンテナ機能を構築。2022年プライムポリマー自動車材副事業部長として事業を牽引。2024年三井化学グリーンケミカル事業推進室にて自動車関連特命担当。
●内田 均 氏
1996年 群馬大学 材料工学 修了
2003年 豊田合成株式会社入社 材料技術部に所属し、自動車用樹脂・ゴム材料の開発に従事
現在は自動車用樹枝材料のリサイクルを担当
●石田 栄治 氏
93年 京都大学卒業、トヨタ自動車㈱ に入社。ISO14001取得、LCA評価等に従事し、08年 北米トヨタワシントン事務所に駐在。13年 帰国して環境部に所属し、政府渉外、産業界活動、環境ブランド企画等を担当。23年からCE推進を担当し現在に至る。
【講演者プロフィール】
●伊藤 耕三 氏
1986年3月、東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年工業技術院繊維高分子材料研究所の研究員、主任研究官を経て、1991年より東京大学講師、助教授を経て2003年より教授、2024年より特別教授として現在に至る。2023年から物質・材料研究機構フェローおよびSIPプログラムディレクターを兼務。学生のころより現在に至るまで一貫して高分子の研究に従事し、2022-2023年には高分子学会会長を務める。
●今井 麻美 氏
2014年㈱富山環境整備 入社。入社後は産業廃棄物処理の実務を担当。2017年頃から再生プラスチックの研究開発に携わる。
2020年~2024年 「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」プロジェクトに参画し、プラスチック容器包装再生材の特性把握や物性改善手法の技術開発を実施。 2023年からSIP課題「サーキュラーエコノミーシステムの構築」サブ課題B(高品位再生プラスチック材料の製造プロセス開発)のテーマの研究開発責任者として、プラスチック資源の更なるリサイクル率の向上と高品質化の両立に向けた技術開発に取り組んでいる。
一般社団法人SusPla幹事。
●磯野 正幸 氏
平成13年5月 星和化成(株)代表取締役社長就任, 平成18年10月 いその(株)代表取締役社長兼務
平成22年5月 中部プラスチック製品工業協会 副会長,令和元年4月 中部プラスチックリサイクル協同組合 理事長
令和5年5月 全日本プラスチックリサイクル工業会 会長に就任、現在に至る。
●深田 利 氏
1990年長崎大学卒業後、宇部興産にてPP触媒・プラント開発・市場開発に従事。2001年三井化学転籍後、自動車向け材料開発を担当。2003年自動車OEMにて新規材料立ち上げ支援。2005年米国、2014年欧州にて日欧米OEM向けマーケティング・材料開発を推進。2019年Mitsui Prime Advanced Composites Europe社長として拠点設立、ISO9001・ISCC Plus取得、欧州アンテナ機能を構築。2022年プライムポリマー自動車材副事業部長として事業を牽引。2024年三井化学グリーンケミカル事業推進室にて自動車関連特命担当。
●内田 均 氏
1996年 群馬大学 材料工学 修了
2003年 豊田合成株式会社入社 材料技術部に所属し、自動車用樹脂・ゴム材料の開発に従事
現在は自動車用樹枝材料のリサイクルを担当
●石田 栄治 氏
93年 京都大学卒業、トヨタ自動車㈱ に入社。ISO14001取得、LCA評価等に従事し、08年 北米トヨタワシントン事務所に駐在。13年 帰国して環境部に所属し、政府渉外、産業界活動、環境ブランド企画等を担当。23年からCE推進を担当し現在に至る。
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日本ガイシ(株) 研究開発本部 基盤技術統括部 基盤技術1部 部長 冨田 崇弘 |
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三菱ケミカル(株) フロンティア&オープンイノベーション本部グローバルインダストリーパートナーシップ部 マネジャー 吉澤 功徳 |
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【講演内容】
三菱ケミカルグループの、サスティナブルな自動車ソリューションを幅広くご紹介します。
【講演者プロフィール】
2008年3月豊田工業大学を卒業後、豊田合成株式会社に入社。自動車内外装部品の表面処理設計/材料開発/生産技術開発業務に従事。2019年に豊田合成を退社、2020年より三菱ケミカルに入社し、CE/CN対応ポリオール新製品の研究開発に従事。2022年エポキシ開発部門に異動。マネージャーとして部署の戦略策定、開発案件を推進。2024年からは企業間オープンイノベーションの特にモビリティ部門担当として主にプロジェクトの事業化に向けた戦略設計に従事。現在に至る。
【講演内容】
三菱ケミカルグループの、サスティナブルな自動車ソリューションを幅広くご紹介します。
【講演者プロフィール】
2008年3月豊田工業大学を卒業後、豊田合成株式会社に入社。自動車内外装部品の表面処理設計/材料開発/生産技術開発業務に従事。2019年に豊田合成を退社、2020年より三菱ケミカルに入社し、CE/CN対応ポリオール新製品の研究開発に従事。2022年エポキシ開発部門に異動。マネージャーとして部署の戦略策定、開発案件を推進。2024年からは企業間オープンイノベーションの特にモビリティ部門担当として主にプロジェクトの事業化に向けた戦略設計に従事。現在に至る。
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(一社)日本自動車工業会 リサイクル・廃棄物部会 部会長/トヨタ自動車(株) 環境エンジニアリング部 主査・担当部長 嶋村 高士 |
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【講演内容】
日本自動車工業会では、2024年9月 再生プラの供給・活用促進を図る為、長期ビジョンとロードマップを公表。また、リチウムイオン電池のリサイクルシステムは2018年に構築するなど、日本の自動車業界は世界に先駆け各種リサイクルの取組みを行っており、その取り組み内容をご紹介する。
【講演者プロフィール】
1991年、トヨタ自動車に入社。国内営業部門にて、中長期の販売戦略等を担当。1998年、同社 環境部に異動し、自動車リサイクル法対応業務、及びトヨタ自動車㈱のニッケル水素電池のリサイクルスキーム構築等に従事。2015年 一般社団法人 日本自動車工業会 リサイクル・廃棄物部会の部会長に就任。リチウムイオン電池の自工会リサイクルスキームを立上げ。現在、一般社団法人 自動車再資源化協力機構 理事、公益財団法人 自動車リサイクル高度化財団 理事も兼務。中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会 委員。
【講演内容】
日本自動車工業会では、2024年9月 再生プラの供給・活用促進を図る為、長期ビジョンとロードマップを公表。また、リチウムイオン電池のリサイクルシステムは2018年に構築するなど、日本の自動車業界は世界に先駆け各種リサイクルの取組みを行っており、その取り組み内容をご紹介する。
【講演者プロフィール】
1991年、トヨタ自動車に入社。国内営業部門にて、中長期の販売戦略等を担当。1998年、同社 環境部に異動し、自動車リサイクル法対応業務、及びトヨタ自動車㈱のニッケル水素電池のリサイクルスキーム構築等に従事。2015年 一般社団法人 日本自動車工業会 リサイクル・廃棄物部会の部会長に就任。リチウムイオン電池の自工会リサイクルスキームを立上げ。現在、一般社団法人 自動車再資源化協力機構 理事、公益財団法人 自動車リサイクル高度化財団 理事も兼務。中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会 委員。
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経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長 土屋 博史 |
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【講演内容】
今後、素材産業がカーボンニュートラルを目指しつつ、多様な変革の要請に的確に対応し、今後も国際競争力を維持・強化していくためにどのような取組が必要か、今後の素材産業の方向性についてご紹介。
【講演者プロフィール】
1998年3月、東京大学大学院修士課程修了。1998年4月に通商産業省(現在の経済産業省)に入省。これまで、エネルギー政策(省エネ・再生可能エネ推進政策、石炭・カーボンリサイクル政策等)、技術・産業政策(ロボット、医療機器等)、福島第一原発の廃炉対策、大阪・関西万博等のほか、内閣官房(総理官邸)や NEDO(ワシントン事務所長)に出向。2023年8月より製造産業局素材産業課長に就任し現在に至る。
【講演内容】
今後、素材産業がカーボンニュートラルを目指しつつ、多様な変革の要請に的確に対応し、今後も国際競争力を維持・強化していくためにどのような取組が必要か、今後の素材産業の方向性についてご紹介。
【講演者プロフィール】
1998年3月、東京大学大学院修士課程修了。1998年4月に通商産業省(現在の経済産業省)に入省。これまで、エネルギー政策(省エネ・再生可能エネ推進政策、石炭・カーボンリサイクル政策等)、技術・産業政策(ロボット、医療機器等)、福島第一原発の廃炉対策、大阪・関西万博等のほか、内閣官房(総理官邸)や NEDO(ワシントン事務所長)に出向。2023年8月より製造産業局素材産業課長に就任し現在に至る。
<モデレーター>
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ナノセルロースジャパン CNF塾長 渡邉 政嘉 |
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<パネリスト>
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京都大学 生存圏研究所 特任教授 矢野 浩之 |
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トヨタ紡織(株) 材料技術開発部 プリンシパルエキスパート 鬼頭 雅征 |
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国立大学法人 静岡大学 農学部 特任教授 西村 拓也 |
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環境省 環境再生・資源循環局 資源循環課 資源循環制度推進室 室長 河田 陽平 |
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【講演内容】
本シンポジウムでは、セルロースナノファイバー(CNF)を中心とした革新素材の最新動向、自動車分野での社会実装に向けた課題、そして国内外の環境政策の変化について、第一線の専門家をお迎えし、日本の競争力強化と地域経済の活性化に向けた戦略を共に議論します。
【講演者プロフィール】
●渡邉 政嘉 氏
京都大学特任教授・学外連携フェロー(一財 高度技術社会推進協会・常務理事)。経産省産総研室長、 紙業服飾品課長、産業技術政策課長、NEDO理事、中小企業庁経営支援部長、経産省東北経済産業局長、 内閣審議官を歴任し、令和4年7月退官。研究所経営(オープンイノベーションハブ戦略)に関する研究、 セルロースナノファイバーの産業利用に関する研究等、多数実施。紙業服飾品課長時代に世界に先駆け ナノセルロース社会実装に向けたナノセルロースフォーラムの設立をリード。受賞歴:型技術協会創立 30周年「功労者賞」、日本機械学会フェロー、同会創立120周年記念功労者表彰など。博士(工学)
●矢野 浩之 氏
京都大学生存圏研究所特任教授。京都府立大学林学科助手、同講師、京都大学木質科学研究所助教授、生存圏研究所教授を経て2024年より現職。セルロースナノファイバー材料の開発によりセルロース学会林治助賞、日本木材学会賞、パルプ直接混練法“京都プロセス”の開発により第37回本田賞、TAPPIナノテクノロジー部門賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰等を受賞。ナノセルロースジャパン副会長。農学博士。
●鬼頭 雅征 氏
2000年アラコ(現トヨタ紡織)入社。車載向けマッサージシステム(世界初)、初代燃料電池車「MIRAI」のスタックマニフォールド樹脂化(世界初)など、数々の先進技術を開発、量産市販車に搭載してきた。2018年クラウンに初搭載された高耐衝撃プラスチック(PPとPA11のポリマーアロイ)ではゼロから素材開発を進め、2019年自動車技術会・技術開発賞、2020年高分子学会賞、令和5年度文部科学大臣表彰(科学技術分野)などを受賞。2023年3月より京都大学に駐在し、CNF(セルロースナノファイバー)強化樹脂の研究開発を推進。2025年5月NEDO先導研究プログラム・プロジェクトリーダーに就任。CNFの量産・市販車への早期実装を目指し、日々研鑽中。
●西村 拓也 氏
農学部林産学科木質材料学を専攻。木質材料で自動車を作りたいと、2001年からアラコ株式会社、2004年からトヨタ車体株式会社に所属。一貫して植物材料の開発に従事。木材、ケナフ、ポリ乳酸といった素材を用いた材料開発を行い、多数自動車部品へ採用されている。セルロースナノファイバーを用いた材料開発のご縁で2023年6月より静岡大学農学部ふじのくに寄附講座にて特任教授を兼務している。
●河田 陽平 氏
2005年北海道大学大学院修士卒,自動車関連下請け会社へ入社,その後自動車メーカーへ転職。2015年自動車メーカーから環境省へ社会人経験者採用枠にて入省。
2017年 地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室、2019年水・大気環境局自動車環境対策課、2020年同課自動車環境戦略企画官、2024年資源循環ビジネス推進室長、2025年資源循環制度推進室長、現在に至る。
【講演内容】
本シンポジウムでは、セルロースナノファイバー(CNF)を中心とした革新素材の最新動向、自動車分野での社会実装に向けた課題、そして国内外の環境政策の変化について、第一線の専門家をお迎えし、日本の競争力強化と地域経済の活性化に向けた戦略を共に議論します。
【講演者プロフィール】
●渡邉 政嘉 氏
京都大学特任教授・学外連携フェロー(一財 高度技術社会推進協会・常務理事)。経産省産総研室長、 紙業服飾品課長、産業技術政策課長、NEDO理事、中小企業庁経営支援部長、経産省東北経済産業局長、 内閣審議官を歴任し、令和4年7月退官。研究所経営(オープンイノベーションハブ戦略)に関する研究、 セルロースナノファイバーの産業利用に関する研究等、多数実施。紙業服飾品課長時代に世界に先駆け ナノセルロース社会実装に向けたナノセルロースフォーラムの設立をリード。受賞歴:型技術協会創立 30周年「功労者賞」、日本機械学会フェロー、同会創立120周年記念功労者表彰など。博士(工学)
●矢野 浩之 氏
京都大学生存圏研究所特任教授。京都府立大学林学科助手、同講師、京都大学木質科学研究所助教授、生存圏研究所教授を経て2024年より現職。セルロースナノファイバー材料の開発によりセルロース学会林治助賞、日本木材学会賞、パルプ直接混練法“京都プロセス”の開発により第37回本田賞、TAPPIナノテクノロジー部門賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰等を受賞。ナノセルロースジャパン副会長。農学博士。
●鬼頭 雅征 氏
2000年アラコ(現トヨタ紡織)入社。車載向けマッサージシステム(世界初)、初代燃料電池車「MIRAI」のスタックマニフォールド樹脂化(世界初)など、数々の先進技術を開発、量産市販車に搭載してきた。2018年クラウンに初搭載された高耐衝撃プラスチック(PPとPA11のポリマーアロイ)ではゼロから素材開発を進め、2019年自動車技術会・技術開発賞、2020年高分子学会賞、令和5年度文部科学大臣表彰(科学技術分野)などを受賞。2023年3月より京都大学に駐在し、CNF(セルロースナノファイバー)強化樹脂の研究開発を推進。2025年5月NEDO先導研究プログラム・プロジェクトリーダーに就任。CNFの量産・市販車への早期実装を目指し、日々研鑽中。
●西村 拓也 氏
農学部林産学科木質材料学を専攻。木質材料で自動車を作りたいと、2001年からアラコ株式会社、2004年からトヨタ車体株式会社に所属。一貫して植物材料の開発に従事。木材、ケナフ、ポリ乳酸といった素材を用いた材料開発を行い、多数自動車部品へ採用されている。セルロースナノファイバーを用いた材料開発のご縁で2023年6月より静岡大学農学部ふじのくに寄附講座にて特任教授を兼務している。
●河田 陽平 氏
2005年北海道大学大学院修士卒,自動車関連下請け会社へ入社,その後自動車メーカーへ転職。2015年自動車メーカーから環境省へ社会人経験者採用枠にて入省。
2017年 地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室、2019年水・大気環境局自動車環境対策課、2020年同課自動車環境戦略企画官、2024年資源循環ビジネス推進室長、2025年資源循環制度推進室長、現在に至る。
<モデレーター>
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レーザーライン(株) 代表取締役社長 武田 晋 |
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<パネリスト>
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日産自動車(株) 生産技術研究開発センター エキスパートリーダー 樽井 大志 |
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(株)デンソー 生産革新センター 先進プロセス研究部 Project General Manager 白井 秀彰 |
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(株)ナ・デックス レーザソリューション部 部長 石井 勝巳 |
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(株)タマリ工業 特命プロジェクト フェロー 三瓶 和久 |
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(株)レーザックス 代表取締役社長 近藤 大祐 |
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光産業創成大学院大学 教授 長谷川 和男 |
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【講演内容】
SDGs下、世界的な気候変動問題の解決に向けたカーボンニュートラルへの取り組みが進む中、“ものづくり“のカタチも見直され、自動車産業も大きな変革期を迎えている。その製造に関してレーザの利点を活かしたレーザ加工の導入が重要な役割になると期待されている。本講演では、レーザ加工のエキスパ-ト(レーザ発振器、自動車メーカー、部品メーカー、ジョブショップ、システムインテグレーター、ソリューションプロバイダー、学術界)をパネリストに迎えレーザ加工の導入例やその背景、普及の為のアクションなどを基に今後の展望・期待についてディスカッションを行う。
【講演者プロフィール】
●武田 晋 氏
日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社加工用高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。レーザー輸入振興協会理事、中部レーザ応用技術研究会副会長、光産業創生大学院大学レーザによるものづくり中核人材育成講座講師。
●樽井 大志 氏
91年3月大阪大学大学院工学部卒
同年4月 日産自動車入社,技術開発センターに配属され,車体のレーザ溶接TWB技術開発を担当.
93~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザ溶接の基礎研究を行う.
98年以降 技術開発センターに戻り 車体のレーザ溶接(ルーフ部,連続溶接)の開発を行う.2000年以降はレーザ溶接のほか,アルミの機械的接合技術開発など車体の接合技術開発全般を担当する.
2008~2011年 電気自動車の初代リーフのバッテリー工場の立ち上げを行い
2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターに帰任し,2014年以降はエキスパートリーダーとしてて車体の接合技術開発全般を担当している
●白井 秀彰 氏
日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属し、一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功し、現在は、先進プロセス研究部Project General Managerとして新しい領域での新技術創成に尽力している。
レーザ加工学会理事、溶接学会東海支部商議委員,中部レーザー応用技術研究会顧問、博士(工学)
●石井 勝巳 氏
1990年株式会社日本レーザーに入社。理化学系レーザー機器、周辺計測器販売に従事。1999年株式会社オフィールジャパンに入社しレーザー計測器販売に従事。2008年同社取締役営業部長に就任、戦略策定、開発案件を推進。2016年株式会社ナ・デックスに入社。レーザー微細加工装置、レーザー溶接設備販売に従事。2022年5月よりレーザソリューション部長として事業を牽引。
●三瓶 和久 氏
1974年 トヨタ自動車株式会社入社 接合技術開発 主としてレーザ加工プロセス、システム開発に従事。
2009年 株式会社レーザックス入社
2010年 株式会社前田工業入社 を経て
2015年 株式会社タマリ工業入社 一貫してレーザ加工プロセス、システム開発に従事
●近藤 大祐 氏
2014年上海交通大学医学院臨床医学卒業、2015年上海瑞金医院実習後、中国で医師免許を取得。
2016年株式会社レーザックス入社、2022年代表取締役社長就任。
●長谷川 和男 氏
1993年3月 豊橋技術科学大学大学院 博士課程修了
1993年4月 株式会社豊田中央研究所 入社。光集積回路、光計測、レーザー光源開発、レーザー加工に関する研究に従事。
2020年4月 光産業創成大学院大学 光加工・プロセス分野 教授。現在に至る。
2025年5月 中部レーザ応用技術研究会 会長。
【講演内容】
SDGs下、世界的な気候変動問題の解決に向けたカーボンニュートラルへの取り組みが進む中、“ものづくり“のカタチも見直され、自動車産業も大きな変革期を迎えている。その製造に関してレーザの利点を活かしたレーザ加工の導入が重要な役割になると期待されている。本講演では、レーザ加工のエキスパ-ト(レーザ発振器、自動車メーカー、部品メーカー、ジョブショップ、システムインテグレーター、ソリューションプロバイダー、学術界)をパネリストに迎えレーザ加工の導入例やその背景、普及の為のアクションなどを基に今後の展望・期待についてディスカッションを行う。
【講演者プロフィール】
●武田 晋 氏
日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社加工用高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。レーザー輸入振興協会理事、中部レーザ応用技術研究会副会長、光産業創生大学院大学レーザによるものづくり中核人材育成講座講師。
●樽井 大志 氏
91年3月大阪大学大学院工学部卒
同年4月 日産自動車入社,技術開発センターに配属され,車体のレーザ溶接TWB技術開発を担当.
93~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザ溶接の基礎研究を行う.
98年以降 技術開発センターに戻り 車体のレーザ溶接(ルーフ部,連続溶接)の開発を行う.2000年以降はレーザ溶接のほか,アルミの機械的接合技術開発など車体の接合技術開発全般を担当する.
2008~2011年 電気自動車の初代リーフのバッテリー工場の立ち上げを行い
2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターに帰任し,2014年以降はエキスパートリーダーとしてて車体の接合技術開発全般を担当している
●白井 秀彰 氏
日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属し、一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功し、現在は、先進プロセス研究部Project General Managerとして新しい領域での新技術創成に尽力している。
レーザ加工学会理事、溶接学会東海支部商議委員,中部レーザー応用技術研究会顧問、博士(工学)
●石井 勝巳 氏
1990年株式会社日本レーザーに入社。理化学系レーザー機器、周辺計測器販売に従事。1999年株式会社オフィールジャパンに入社しレーザー計測器販売に従事。2008年同社取締役営業部長に就任、戦略策定、開発案件を推進。2016年株式会社ナ・デックスに入社。レーザー微細加工装置、レーザー溶接設備販売に従事。2022年5月よりレーザソリューション部長として事業を牽引。
●三瓶 和久 氏
1974年 トヨタ自動車株式会社入社 接合技術開発 主としてレーザ加工プロセス、システム開発に従事。
2009年 株式会社レーザックス入社
2010年 株式会社前田工業入社 を経て
2015年 株式会社タマリ工業入社 一貫してレーザ加工プロセス、システム開発に従事
●近藤 大祐 氏
2014年上海交通大学医学院臨床医学卒業、2015年上海瑞金医院実習後、中国で医師免許を取得。
2016年株式会社レーザックス入社、2022年代表取締役社長就任。
●長谷川 和男 氏
1993年3月 豊橋技術科学大学大学院 博士課程修了
1993年4月 株式会社豊田中央研究所 入社。光集積回路、光計測、レーザー光源開発、レーザー加工に関する研究に従事。
2020年4月 光産業創成大学院大学 光加工・プロセス分野 教授。現在に至る。
2025年5月 中部レーザ応用技術研究会 会長。
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武蔵ワイヤード(株) 代表取締役 外山 達志 |
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レーザーライン(株) 営業部 部長 皆川 邦彦 |
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【講演内容】
カーボンニュートラルな社会を目指して、自動車・電池・半導体・インフラ設備などの様々な分野での適用が期待される、最先端半導体レーザ装置の活用例を紹介する。
【講演内容】
カーボンニュートラルな社会を目指して、自動車・電池・半導体・インフラ設備などの様々な分野での適用が期待される、最先端半導体レーザ装置の活用例を紹介する。
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(株)JSOL エンジニアリング事業本部 長谷川 航 |
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【講演内容】
材料設計の効率化に向けDXが推進される中、構造・特性評価に役立つ材料設計DXソリューションを事例とともに紹介する。
【講演内容】
材料設計の効率化に向けDXが推進される中、構造・特性評価に役立つ材料設計DXソリューションを事例とともに紹介する。
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POLYMERIZE (合) カントリーマネージャー 山田 知哉 |
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【講演内容】
リサイクル材の活用で課題となるサプライヤーやロット毎の品質バラツキに対して、PolymerizeのAIによる要因分析、配合・製造条件の最適化手法をご紹介する。
【講演内容】
リサイクル材の活用で課題となるサプライヤーやロット毎の品質バラツキに対して、PolymerizeのAIによる要因分析、配合・製造条件の最適化手法をご紹介する。
主催:中部レーザ応用技術研究会
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セッション1:高速レーザクラッディングによる次世代コーティング技術 セッション2:国内及び海外レーザ発振器の最新動向 セッション3:中部地区における最新レーザ技術 |
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詳細は後日公開
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