概要
【全40セッション開催予定】セミナー最新情報は順次公開中!
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文部科学省 高等教育局長 兵庫教育大学 客員教授 合田 哲雄 |
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デジタル化、生成AIの飛躍的進化などによる社会の構造的変化やパンデミック、災害、戦争、デモクラシーの揺らぎといった世界の動向のなかで、新しい知的・社会的・文化的な価値を生み出し、どこに住んでいても尊厳ある生活ができる基盤としての大学の役割は極めて重要になっている。2040年の社会・地域・デモクラシーと高等教育のあり方について考えてみたい。
<プロフィール>
70年生、倉敷出身。92年に旧文部省入省。福岡県教育庁高校教育課長、NSF(全米科学財団)フェロー、文科省高等教育局企画官、初中局教育課程課長・財務課長、内閣府・審議官、文化庁次長などを経て現職。国立大学法人化、学習指導要領改訂(08年、17年)、10兆円大学ファンド創設などを担当。著書に『学習指導要領の読み方・活かし方』等。
デジタル化、生成AIの飛躍的進化などによる社会の構造的変化やパンデミック、災害、戦争、デモクラシーの揺らぎといった世界の動向のなかで、新しい知的・社会的・文化的な価値を生み出し、どこに住んでいても尊厳ある生活ができる基盤としての大学の役割は極めて重要になっている。2040年の社会・地域・デモクラシーと高等教育のあり方について考えてみたい。
<プロフィール>
70年生、倉敷出身。92年に旧文部省入省。福岡県教育庁高校教育課長、NSF(全米科学財団)フェロー、文科省高等教育局企画官、初中局教育課程課長・財務課長、内閣府・審議官、文化庁次長などを経て現職。国立大学法人化、学習指導要領改訂(08年、17年)、10兆円大学ファンド創設などを担当。著書に『学習指導要領の読み方・活かし方』等。
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東京大学公共政策大学院 教授 (前・文部科学大臣補佐官、 元・文部科学副大臣) 鈴木 寛 |
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本講演では、日本の教育を取り巻く現状を俯瞰し、学力観の変化、AI及びデジタル技術の進展、教員の働き方改革など、教育現場が直面する課題を整理する。そのうえで、次期学習指導要領の策定に向け、何を重視すべきかを論点として提示する。特に、教育におけるウェルビーイング、個別最適な学びと協働的な学びの深化、AIによる教育改革、教育DXの可能性、社会と接続する学びの在り方に着目し、これからの日本の教育が目指すべき方向性と展望について考察する。
<プロフィール>
1986年東大法学部卒 通商産業省入省 慶應義塾大学SFC准教授を経て2001年参議院議員当選。12年間の国会議員時代 文部科学副大臣を二期務めるなど、教育・医療・科学技術・スポーツ・文化政策を中心に活動。2014年2月より東京大学・慶應義塾大学教授に同時就任(2023年春まで)。2014年10月文部科学省参与。2015年2月より文部科学大臣補佐官を四期務める。2020年から始まった教育改革を主導。Teach for ALL グローバルボードメンバー 日本サッカー協会参与 等。
本講演では、日本の教育を取り巻く現状を俯瞰し、学力観の変化、AI及びデジタル技術の進展、教員の働き方改革など、教育現場が直面する課題を整理する。そのうえで、次期学習指導要領の策定に向け、何を重視すべきかを論点として提示する。特に、教育におけるウェルビーイング、個別最適な学びと協働的な学びの深化、AIによる教育改革、教育DXの可能性、社会と接続する学びの在り方に着目し、これからの日本の教育が目指すべき方向性と展望について考察する。
<プロフィール>
1986年東大法学部卒 通商産業省入省 慶應義塾大学SFC准教授を経て2001年参議院議員当選。12年間の国会議員時代 文部科学副大臣を二期務めるなど、教育・医療・科学技術・スポーツ・文化政策を中心に活動。2014年2月より東京大学・慶應義塾大学教授に同時就任(2023年春まで)。2014年10月文部科学省参与。2015年2月より文部科学大臣補佐官を四期務める。2020年から始まった教育改革を主導。Teach for ALL グローバルボードメンバー 日本サッカー協会参与 等。
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Apple ワールドワイド教育プロダクトマーケティング担当 シニアディレクター リヒティ ドミニク |
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小中高等学校や大学、そしてその先の未来において、子ども達が自ら道を切り拓いていくために、私たちは今、どのようなサポートをするべきでしょうか。Appleは、学習者に学びの主導権をもたらすことが、学習成果の向上だけでなく、これからの社会で求められるスキルの習得につながると信じています。
本セッションでは、学びにおける主体性についてのAppleの考えと、ともに創る未来へのインサイトを共有します。
<プロフィール>
Apple本社にて教育機関向けの製品マーケティングを統括。20年以上にわたり、教育機関やビジネスの世界にて革新的な教育ソリューションの開発を牽引。Apple入社以前は、公立学校およびインターナショナルスクールにて教師および管理職として従事し、現場と経営の両面から教育の進化に携わった経歴を持つ。ベルン教育大学にて教員免許取得、チューリッヒ大学教育経営学修士、IMD(国際経営開発研究所)経営学修士。
小中高等学校や大学、そしてその先の未来において、子ども達が自ら道を切り拓いていくために、私たちは今、どのようなサポートをするべきでしょうか。Appleは、学習者に学びの主導権をもたらすことが、学習成果の向上だけでなく、これからの社会で求められるスキルの習得につながると信じています。
本セッションでは、学びにおける主体性についてのAppleの考えと、ともに創る未来へのインサイトを共有します。
<プロフィール>
Apple本社にて教育機関向けの製品マーケティングを統括。20年以上にわたり、教育機関やビジネスの世界にて革新的な教育ソリューションの開発を牽引。Apple入社以前は、公立学校およびインターナショナルスクールにて教師および管理職として従事し、現場と経営の両面から教育の進化に携わった経歴を持つ。ベルン教育大学にて教員免許取得、チューリッヒ大学教育経営学修士、IMD(国際経営開発研究所)経営学修士。
※本講演は同時通訳を行います。
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経済産業省 商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室 講師調整中 |
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生成AIなどの急速な技術発展や雇用の流動化をはじめ、社会を取り巻く環境の変化が予測困難な状況において、次代を担う人材の育成が持続可能な社会を創る上での最重要課題の一つと言える中、 “教育現場と民間企業等が連携した「共助」の実現による「多様な学びの充実」” をキーワードに、経済産業省が「未来の教室」事業として展開してきた学びと社会の連携推進の取組を切り口に、価値創造人材の育成に資する教育の在り方等について提言する。
生成AIなどの急速な技術発展や雇用の流動化をはじめ、社会を取り巻く環境の変化が予測困難な状況において、次代を担う人材の育成が持続可能な社会を創る上での最重要課題の一つと言える中、 “教育現場と民間企業等が連携した「共助」の実現による「多様な学びの充実」” をキーワードに、経済産業省が「未来の教室」事業として展開してきた学びと社会の連携推進の取組を切り口に、価値創造人材の育成に資する教育の在り方等について提言する。
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諏訪市教育委員会 教育長 三輪 晋一 |
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松本市教育委員会 教育長 曽根原 好彦 |
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(株)LITALICO 専務執行役員 安原 健朗 |
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講演内容調整中
<プロフィール>
●三輪 晋一
長野県内の小、中、特別支援学校で教員として勤務。長野県教育委員会事務局において指導主事を務め、義務教育課長、教育次長。2020年度から諏訪市立上諏訪中学校長を経て、2022年4月より現職。国立教育政策研究所プロジェクト研究「人口減少社会における学校制度の設計と教育形態の開発のための総合的研究」所外研究員(2012~2013年度)、信州型フリースクール認証制度検討会議委員、長野県市町村教育委員会連絡協議会理事。
●曽根原 好彦
長野県内小中学校教諭として20年勤め、平成21年4月より県教育委員会の理科担当指導主事として勤務。平成26年度に広島県教育委員会に派遣で勤務し、その後、県教育委員会主任指導主事、中学校長、県教育委員会学びの改革支援課長、教育次長を歴任。令和7年4月松本市教育長に就任し、現在に至る。
●安原 健朗
東京大学公共政策大学院在学中にTeach For America日本法人の立ち上げに参画し、自治体連携や教師採用を担当。2013年11月に株式会社LITALICOへ入社し、インターネット領域での事業買収や新規事業企画開発を手掛ける。2020年10月に執行役員に就任し、現在は特別支援教育を担当する教員向けサポートシステム「LITALICO教育ソフト」をはじめとするICT活用の推進に注力し、教育現場におけるインクルーシブ教育システム体制整備に取り組んでいる。
講演内容調整中
<プロフィール>
●三輪 晋一
長野県内の小、中、特別支援学校で教員として勤務。長野県教育委員会事務局において指導主事を務め、義務教育課長、教育次長。2020年度から諏訪市立上諏訪中学校長を経て、2022年4月より現職。国立教育政策研究所プロジェクト研究「人口減少社会における学校制度の設計と教育形態の開発のための総合的研究」所外研究員(2012~2013年度)、信州型フリースクール認証制度検討会議委員、長野県市町村教育委員会連絡協議会理事。
●曽根原 好彦
長野県内小中学校教諭として20年勤め、平成21年4月より県教育委員会の理科担当指導主事として勤務。平成26年度に広島県教育委員会に派遣で勤務し、その後、県教育委員会主任指導主事、中学校長、県教育委員会学びの改革支援課長、教育次長を歴任。令和7年4月松本市教育長に就任し、現在に至る。
●安原 健朗
東京大学公共政策大学院在学中にTeach For America日本法人の立ち上げに参画し、自治体連携や教師採用を担当。2013年11月に株式会社LITALICOへ入社し、インターネット領域での事業買収や新規事業企画開発を手掛ける。2020年10月に執行役員に就任し、現在は特別支援教育を担当する教員向けサポートシステム「LITALICO教育ソフト」をはじめとするICT活用の推進に注力し、教育現場におけるインクルーシブ教育システム体制整備に取り組んでいる。
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独立行政法人教職員支援機構 審議役 島谷 千春 |
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組織マネジメントやリーダーシップは、管理職だけのテーマではありません。学校や教育委員会の現場では、管理職の判断や方針を起点にしながら、一人ひとりが自分の判断で動き、仲間や子どもたちを支える実践が積み重ねられています。本講演では、「組織が動く」「チームがworkする」とはどのような状態なのかを手がかりに、日々の関わりや意思決定が組織やチームにどのような影響を与えているのかを皆さんと考えます。立場に関わらず、自身の仕事やチームとの関わりを見つめ直す時間にしたいと思います。
<プロフィール>
横浜市出身。2005年に文部科学省に入省。初等中等教育、国際、研究振興など担当。横浜市教育委員会、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局への出向を経て、2022年10月より石川県加賀市教育長に就任。任期2年半の間に、「BE THE PLAYER」と明確な学校教育ビジョンを掲げ、旧来型の一斉授業から脱却し、市内全小中学校で子どもが主役となる学びへの転換を推進。2025年4月より教職員支援機構(NITS)審議役。「研修観の転換」に向けて全国の教育委員会や研修センターの皆さんと協働中。著書に『BE THE PLAYER―自治体丸ごと学びを変える加賀市の挑戦』(教育開発研究所、2025年)。
組織マネジメントやリーダーシップは、管理職だけのテーマではありません。学校や教育委員会の現場では、管理職の判断や方針を起点にしながら、一人ひとりが自分の判断で動き、仲間や子どもたちを支える実践が積み重ねられています。本講演では、「組織が動く」「チームがworkする」とはどのような状態なのかを手がかりに、日々の関わりや意思決定が組織やチームにどのような影響を与えているのかを皆さんと考えます。立場に関わらず、自身の仕事やチームとの関わりを見つめ直す時間にしたいと思います。
<プロフィール>
横浜市出身。2005年に文部科学省に入省。初等中等教育、国際、研究振興など担当。横浜市教育委員会、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局への出向を経て、2022年10月より石川県加賀市教育長に就任。任期2年半の間に、「BE THE PLAYER」と明確な学校教育ビジョンを掲げ、旧来型の一斉授業から脱却し、市内全小中学校で子どもが主役となる学びへの転換を推進。2025年4月より教職員支援機構(NITS)審議役。「研修観の転換」に向けて全国の教育委員会や研修センターの皆さんと協働中。著書に『BE THE PLAYER―自治体丸ごと学びを変える加賀市の挑戦』(教育開発研究所、2025年)。
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文部科学省 初等中等教育局 学校情報基盤・教材課長 学校デジタル化プロジェクトチームリーダー 寺島 史朗 |
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現代社会においてデジタル技術はあらゆる領域に浸透しており、これらの技術を適切に活用し、新しい価値を創造できる人材の育成が求められている。我が国の学校教育においては、多様な背景の子供たちを誰一人取り残すことなく、個々の特性に応じた学びの実現を目指しており、1人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びの更なる深化が期待されている。
本講演では、文部科学省が推進するGIGAスクール構想第2期の取組、直面する課題、そして今後の展望についてお話しする。
<プロフィール>
2001年文部科学省入省。初等中等教育局、大臣官房総務課等での勤務後、宮城県教育委員会教職員課長、在タイ日本国大使館一等書記官、高等教育局国立大学法人支援課企画官、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣秘書官、総合教育政策局学力調査室長などを経て2024年4月より現職。GIGAスクール構想の推進、情報教育の振興、校務DXの推進、教育における先端技術の活用など、学校教育のデジタル化を幅広く担当。
現代社会においてデジタル技術はあらゆる領域に浸透しており、これらの技術を適切に活用し、新しい価値を創造できる人材の育成が求められている。我が国の学校教育においては、多様な背景の子供たちを誰一人取り残すことなく、個々の特性に応じた学びの実現を目指しており、1人1台端末の活用による個別最適な学びと協働的な学びの更なる深化が期待されている。
本講演では、文部科学省が推進するGIGAスクール構想第2期の取組、直面する課題、そして今後の展望についてお話しする。
<プロフィール>
2001年文部科学省入省。初等中等教育局、大臣官房総務課等での勤務後、宮城県教育委員会教職員課長、在タイ日本国大使館一等書記官、高等教育局国立大学法人支援課企画官、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣秘書官、総合教育政策局学力調査室長などを経て2024年4月より現職。GIGAスクール構想の推進、情報教育の振興、校務DXの推進、教育における先端技術の活用など、学校教育のデジタル化を幅広く担当。
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参議院議員・チームみらい党首 AIエンジニア・SF作家 安野 貴博 |
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講演内容調整中
<プロフィール>
参議院議員・チームみらい党首・AIエンジニア・SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学、松尾研究室出身。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、テクノロジーを通じた社会システム変革に携わる。2024年に東京都知事選に出馬し15万票獲得。2025年5月に「チームみらい」を結党し、参議院選挙(比例代表)で初当選、政党要件を満たす2%以上の得票率を達成。AIを活用した市民参加を軸に、現場と政策をつなぐ活動、双方向型のコミュニケーションを実践している。
講演内容調整中
<プロフィール>
参議院議員・チームみらい党首・AIエンジニア・SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学、松尾研究室出身。
外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業(後者は共同創業)し、テクノロジーを通じた社会システム変革に携わる。2024年に東京都知事選に出馬し15万票獲得。2025年5月に「チームみらい」を結党し、参議院選挙(比例代表)で初当選、政党要件を満たす2%以上の得票率を達成。AIを活用した市民参加を軸に、現場と政策をつなぐ活動、双方向型のコミュニケーションを実践している。
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青山学院大学・青山学院中等部 非常勤講師 スタディサプリ情報Ⅰ講師 工学院大学 ICTアドバイザー Microsoft Innovative Educator Fellow 2024-25 Canva認定教育アンバサダー 2024 micro:bit champion 2024 安藤 昇 |
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奈良県地域創造部 こども・女性局県立精華学院 学科指導係係長 藤川 由佳 |
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札幌国際大学 基盤教育部・教職センター 准教授 安井 政樹 |
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子どもたちは、困ったとき、迷ったとき、まずAIに問いかける時代に入りました。 レポートの構想も、進路の悩みも、人間関係のもやもやも、「とりあえず聞いてみる」という選択肢の中にAIがある世代です。 では、学校や教師の役割は小さくなるのでしょうか。それとも、まったく別の意味を持ち始めるのでしょうか。 AIは、即時に応答し、否定せず、整理してくれる存在です。一方で、人は、揺れ、迷い、ときに沈黙しながら、その子の背景ごと受け止めることができます。 このセッションでは、「AIに奪われるもの」と「AIによって拡張されるもの」を冷静に見つめながら、 AI時代の教師の役割とは何か?を探ります。
<プロフィール>
●安藤 昇
生成AIを活用した教育の第一人者として、DXハイスクール導入を支援し、多くの学校でアドバイザーを務める。2023年よりスタディサプリの講師として、2025年大学入学共通テスト必履修科目『情報Ⅰ』の講座を担当。映像授業のクリエイターとしても活動し、運営するYouTubeチャンネル「GIGAch」は登録者数3万人を超える。さらに、Hulu配信の「めざせ!プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合〜」ではプログラミング講師として出演し、郡司恭子、若旦那、イコールラブ、ノットイコールミーらと共演。教育とAIを融合させ、新たな学びの形を実践している。
●藤川 由佳
鹿児島大学を卒業後、奈良県の小学校教諭として採用。奈良県国語教育研究会作問委員や事務局などを経て、平成21年度の奈良県教育委員会指定研究員、奈良県教科等指導資料の作成委員等を務める。令和4年4月から奈良教育大学教職大学院の小崎研究室ゼミ生として、全国の学校を巡りながら教育のデジタル化とスクールDXを学び、現在は生成AIの教育利用について研究している。令和6年度奈良県教育委員会義務教育課教育統計係指導主事として、幼小接続、生活科、総合的な学習の時間、学校教育DXを担当。令和7年度4月より現職に出向。平成29年度文部科学大臣優秀教職員。令和7年度文部科学省学校DX戦略アドバイザー就任。
●安井 政樹
札幌国際大学准教授。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。20年間の小学校教諭としての勤務を経て、2022年より現職。これまでNHK for Schoolの番組監修や道徳教科書の編集委員、各学校や自治体の委員やアドバイザーなどを歴任。ICT教育・生成AI・情報教育・道徳教育・インクルーシブ教育などを専門とし、全国の学校で講演や校内研修、授業づくり支援を行う。AIリテラシー教育を通して、人間の良さや人と語り合いながら学ぶことの価値を問い直し、テクノロジー時代における学びの在り方を提案している。著書に『ChatGPTと共に育む学びと心―AI時代に求められる教師の資質・能力―』など。研究と実践を往還しながら発信を続けている。
子どもたちは、困ったとき、迷ったとき、まずAIに問いかける時代に入りました。 レポートの構想も、進路の悩みも、人間関係のもやもやも、「とりあえず聞いてみる」という選択肢の中にAIがある世代です。 では、学校や教師の役割は小さくなるのでしょうか。それとも、まったく別の意味を持ち始めるのでしょうか。 AIは、即時に応答し、否定せず、整理してくれる存在です。一方で、人は、揺れ、迷い、ときに沈黙しながら、その子の背景ごと受け止めることができます。 このセッションでは、「AIに奪われるもの」と「AIによって拡張されるもの」を冷静に見つめながら、 AI時代の教師の役割とは何か?を探ります。
<プロフィール>
●安藤 昇
生成AIを活用した教育の第一人者として、DXハイスクール導入を支援し、多くの学校でアドバイザーを務める。2023年よりスタディサプリの講師として、2025年大学入学共通テスト必履修科目『情報Ⅰ』の講座を担当。映像授業のクリエイターとしても活動し、運営するYouTubeチャンネル「GIGAch」は登録者数3万人を超える。さらに、Hulu配信の「めざせ!プログラミングスター~プロスタ★キッズ大集合〜」ではプログラミング講師として出演し、郡司恭子、若旦那、イコールラブ、ノットイコールミーらと共演。教育とAIを融合させ、新たな学びの形を実践している。
●藤川 由佳
鹿児島大学を卒業後、奈良県の小学校教諭として採用。奈良県国語教育研究会作問委員や事務局などを経て、平成21年度の奈良県教育委員会指定研究員、奈良県教科等指導資料の作成委員等を務める。令和4年4月から奈良教育大学教職大学院の小崎研究室ゼミ生として、全国の学校を巡りながら教育のデジタル化とスクールDXを学び、現在は生成AIの教育利用について研究している。令和6年度奈良県教育委員会義務教育課教育統計係指導主事として、幼小接続、生活科、総合的な学習の時間、学校教育DXを担当。令和7年度4月より現職に出向。平成29年度文部科学大臣優秀教職員。令和7年度文部科学省学校DX戦略アドバイザー就任。
●安井 政樹
札幌国際大学准教授。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。20年間の小学校教諭としての勤務を経て、2022年より現職。これまでNHK for Schoolの番組監修や道徳教科書の編集委員、各学校や自治体の委員やアドバイザーなどを歴任。ICT教育・生成AI・情報教育・道徳教育・インクルーシブ教育などを専門とし、全国の学校で講演や校内研修、授業づくり支援を行う。AIリテラシー教育を通して、人間の良さや人と語り合いながら学ぶことの価値を問い直し、テクノロジー時代における学びの在り方を提案している。著書に『ChatGPTと共に育む学びと心―AI時代に求められる教師の資質・能力―』など。研究と実践を往還しながら発信を続けている。
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文部科学省 初等中等教育局企画官 命・働き方改革推進室長 髙見 暁子 |
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「教育は人なり」と言われるように、学校教育において教師は重要な役割を果たしています。一方、学校が対応する課題は複雑・多様なものとなっており、教師を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。そうした中で、子供たちへのよりよい教育を実現するためには、教師がやりがいを持って生き生きと働くことのできる環境の整備は必要不可欠であり、教育に関わる全ての者がそれぞれの立場から「学校における働き方改革」を進めていく必要があります。本講演では、「学校における働き方改革」の現状と今後の展望についてお話しします。
<プロフィール>
東京都町田市出身。2002年入省。初等中等教育局初等中等企画課教育制度改革室長補佐、横浜市教育委員会教育政策推進課長、初等中等教育局教科書課教科書企画官等を経て、2025年7月より初等中等教育局企画官、同10月より、学校における働き方改革を一層推進していくために新たに設置された、働き方改革推進室の室長に着任。
「教育は人なり」と言われるように、学校教育において教師は重要な役割を果たしています。一方、学校が対応する課題は複雑・多様なものとなっており、教師を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。そうした中で、子供たちへのよりよい教育を実現するためには、教師がやりがいを持って生き生きと働くことのできる環境の整備は必要不可欠であり、教育に関わる全ての者がそれぞれの立場から「学校における働き方改革」を進めていく必要があります。本講演では、「学校における働き方改革」の現状と今後の展望についてお話しします。
<プロフィール>
東京都町田市出身。2002年入省。初等中等教育局初等中等企画課教育制度改革室長補佐、横浜市教育委員会教育政策推進課長、初等中等教育局教科書課教科書企画官等を経て、2025年7月より初等中等教育局企画官、同10月より、学校における働き方改革を一層推進していくために新たに設置された、働き方改革推進室の室長に着任。
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教育アドバイザー 工藤 勇一 |
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(株)今治.夢スポーツ 代表取締役会長 岡田 武史 |
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大阪市立大空小学校 初代校長 木村 泰子 |
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人類社会は、封建的な管理社会から民主的な社会へと移行してきた。その歴史的必然の中で、学校教育だけが旧来の管理モデルにとどまり続けてよいのだろうか。 本セッションでは、日本の学校教育が直面する課題を、社会の変化と重ね合わせながら捉え直す。管理教育からの脱却は一部の理想論ではなく、これからの社会を支えるための必然である。 実践者3人の視点から、日本の学校教育が向かうべき方向を具体的に描き出す。
<プロフィール>
●工藤 勇一
公立学校教員、東京都教育委員会等を経て、千代田区立麹町中学校長、私立横浜創英中学・高等学校長を歴任。麹町中学校では、教職員・生徒・保護者を巻き込みながら、学校教育の在り方を本質的に問い直し、多くの改善・改革を実現した。宿題、定期考査、固定担任制、校則などの見直しは、生徒の自律性を育てる取組として大きな反響を呼んだ。
その後、横浜創英中学・高等学校では管理型教育からの転換を進め、生徒主体の自由で自律した学校運営を実現し、学校の魅力向上とともに志願者数を大きく伸ばした。
現在は内閣府規制改革推進会議専門委員を務めるほか、自治体やFC今治高校里山校など、複数の学校でアドバイザーとして活動している。
●岡田 武史
早稲田大学政治経済学部卒業後、古河電気工業株式会社に入社。2度のW杯で指揮を執り、南アフリカ大会ではチームをベスト16に導く。Jリーグや中国リーグでも監督を歴任した。現在はFC今治の運営会社、株式会社今治.夢スポーツの代表取締役会長として「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりに貢献する」を企業理念として、サッカー事業だけでなく環境教育事業や学校法人の運営など様々分野で活動している。
●木村 泰子
大阪府生まれ。2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもがいつもいっしょに学び合っている。2015年には大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ。この映画は文科省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演活動やセミナーで全国の人たちと学び合っている。
人類社会は、封建的な管理社会から民主的な社会へと移行してきた。その歴史的必然の中で、学校教育だけが旧来の管理モデルにとどまり続けてよいのだろうか。 本セッションでは、日本の学校教育が直面する課題を、社会の変化と重ね合わせながら捉え直す。管理教育からの脱却は一部の理想論ではなく、これからの社会を支えるための必然である。 実践者3人の視点から、日本の学校教育が向かうべき方向を具体的に描き出す。
<プロフィール>
●工藤 勇一
公立学校教員、東京都教育委員会等を経て、千代田区立麹町中学校長、私立横浜創英中学・高等学校長を歴任。麹町中学校では、教職員・生徒・保護者を巻き込みながら、学校教育の在り方を本質的に問い直し、多くの改善・改革を実現した。宿題、定期考査、固定担任制、校則などの見直しは、生徒の自律性を育てる取組として大きな反響を呼んだ。
その後、横浜創英中学・高等学校では管理型教育からの転換を進め、生徒主体の自由で自律した学校運営を実現し、学校の魅力向上とともに志願者数を大きく伸ばした。
現在は内閣府規制改革推進会議専門委員を務めるほか、自治体やFC今治高校里山校など、複数の学校でアドバイザーとして活動している。
●岡田 武史
早稲田大学政治経済学部卒業後、古河電気工業株式会社に入社。2度のW杯で指揮を執り、南アフリカ大会ではチームをベスト16に導く。Jリーグや中国リーグでも監督を歴任した。現在はFC今治の運営会社、株式会社今治.夢スポーツの代表取締役会長として「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりに貢献する」を企業理念として、サッカー事業だけでなく環境教育事業や学校法人の運営など様々分野で活動している。
●木村 泰子
大阪府生まれ。2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもがいつもいっしょに学び合っている。2015年には大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ。この映画は文科省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演活動やセミナーで全国の人たちと学び合っている。
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(一社)UNIVA 理事 野口 晃菜 |
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舘野 ショーゴ 保護者 舘野 ゆかり |
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多様性を包摂する学校を実現するためには、目の前の子どもの多様性に応じて学校、授業の在り方をアップデートし続けることが必要です。本セミナーでは通常の学級に在籍された経験のある知的障害のある舘野ショーゴさんとご家族の舘野ゆかりさんにご経験をお話いただくことで、アップデートすべき点や具体的な方法について、参加者のみなさまと共に考えます。
<プロフィール>
●野口 晃菜
博士(障害科学)。戸田市インクルーシブ教育戦略官。インクルージョン実現のために実践―研究―政策を結ぶのがライフワーク。中央教育審議会 教育課程企画特別部会 委員など。共著に「差別のない社会をつくるインクルーシブ教育」(学事出版)など。
●舘野ショーゴ
ショーゴはダウン症でゆっくり成長するタイプ。就学先は情報収集と見学を重ね、入学直前に地域の小学校へ決定しました。本人は毎日元気に小学校通い、自らの意思で公立中学校通常級へ進学し、さらに全日制高校を受験して都立高校を卒業。現在は自立訓練施設に在籍し、将来の進路を模索しています。
多様性を包摂する学校を実現するためには、目の前の子どもの多様性に応じて学校、授業の在り方をアップデートし続けることが必要です。本セミナーでは通常の学級に在籍された経験のある知的障害のある舘野ショーゴさんとご家族の舘野ゆかりさんにご経験をお話いただくことで、アップデートすべき点や具体的な方法について、参加者のみなさまと共に考えます。
<プロフィール>
●野口 晃菜
博士(障害科学)。戸田市インクルーシブ教育戦略官。インクルージョン実現のために実践―研究―政策を結ぶのがライフワーク。中央教育審議会 教育課程企画特別部会 委員など。共著に「差別のない社会をつくるインクルーシブ教育」(学事出版)など。
●舘野ショーゴ
ショーゴはダウン症でゆっくり成長するタイプ。就学先は情報収集と見学を重ね、入学直前に地域の小学校へ決定しました。本人は毎日元気に小学校通い、自らの意思で公立中学校通常級へ進学し、さらに全日制高校を受験して都立高校を卒業。現在は自立訓練施設に在籍し、将来の進路を模索しています。
教育DXのためのデータ利活用に向けた文部科学省の取組
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文部科学省 教育改革調整官 教育DX推進室長 伊藤 賢 |
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GIGAスクールの進展によるデジタル学習環境が定着しつつある中、学校現場や教育行政において教育データ利活用への注目が高まっている。国として教育DXとデータ利活用を進めていくための取組をご紹介する。
<プロフィール>
1997年文部省(当時)入省。2025年7月より大臣官房教育改革調整官、同年10月にDX推進室長を兼務
GIGAスクールの進展によるデジタル学習環境が定着しつつある中、学校現場や教育行政において教育データ利活用への注目が高まっている。国として教育DXとデータ利活用を進めていくための取組をご紹介する。
<プロフィール>
1997年文部省(当時)入省。2025年7月より大臣官房教育改革調整官、同年10月にDX推進室長を兼務
講演内容調整中
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鹿児島市教育委員会 教育DX担当部長 木田 博 |
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講演内容調整中
<プロフィール>
鹿児島市教育委員会教育DX担当部長。鹿児島大学教育学部教育学専攻修士課程修了。小学校教員として採用され、鹿児島市教育委員会学習情報センター指導主事・主幹、鹿児島県情報教育研修課係長、鹿児島市教育委員会学校ICT推進センター所長を経て現職。文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして、全国の自治体の支援を行うとともに、中央教育審議会「次期ICT環境整備方針の在り方ワーキンググループ」や「教育データの利活用に関する有識者会議」、「学習eポータルに関する専門家会議」等の委員を務めている。
講演内容調整中
<プロフィール>
鹿児島市教育委員会教育DX担当部長。鹿児島大学教育学部教育学専攻修士課程修了。小学校教員として採用され、鹿児島市教育委員会学習情報センター指導主事・主幹、鹿児島県情報教育研修課係長、鹿児島市教育委員会学校ICT推進センター所長を経て現職。文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして、全国の自治体の支援を行うとともに、中央教育審議会「次期ICT環境整備方針の在り方ワーキンググループ」や「教育データの利活用に関する有識者会議」、「学習eポータルに関する専門家会議」等の委員を務めている。
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惺山高等学校 教務部長 SEIZANみらいプロジェクト事務局長 高橋 亮 |
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Link Rise 代表 管 悠南 |
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社会の変容に伴い新たなシティズンシップが求められる中、生徒を地域を共に創る「主体者」へ。
本講演では、生成AIを課題解決の武器に、eスポーツをDXへの入口に据え、自らのビジョンを社会へ投影するアントレプレナーシップの育成を報告します。当日は生徒も登壇し、先端技術を確かな学びへと転換し、未来を自ら切り拓く姿を提示します。山形から始まる、時代に応える「教育の新たな姿」をぜひご覧ください。
<プロフィール>
●高橋 亮
1999年より現職。新たな教育コンテンツ創造部署を設立、統括。産学官連携を軸に探究から生成AI教育まで次世代の学びを牽引。2022年よりeスポーツ部顧問就任し、3年で部員100名の東北No.1チームを育成。武蔵野大学EMCとの協働によるアントレプレナーシップ教育を通じ、生徒の挑戦を伴走支援している。
●管 悠南
2025年3月惺山高校卒。同校在学時にeスポーツ部元事務局長として100名の組織基盤を構築。地域イベント創出の経験を活かし、山形県産業支援機構のサポートを得て在学中に「LinkRIse」を起業。現在は独自事業で様々なイベントをプロデュース。また、母校のDXを支えるビジネスパートナーとして、惺山高校とも顧問契約するなど、新たな教育・キャリアモデルを体現している。
社会の変容に伴い新たなシティズンシップが求められる中、生徒を地域を共に創る「主体者」へ。
本講演では、生成AIを課題解決の武器に、eスポーツをDXへの入口に据え、自らのビジョンを社会へ投影するアントレプレナーシップの育成を報告します。当日は生徒も登壇し、先端技術を確かな学びへと転換し、未来を自ら切り拓く姿を提示します。山形から始まる、時代に応える「教育の新たな姿」をぜひご覧ください。
<プロフィール>
●高橋 亮
1999年より現職。新たな教育コンテンツ創造部署を設立、統括。産学官連携を軸に探究から生成AI教育まで次世代の学びを牽引。2022年よりeスポーツ部顧問就任し、3年で部員100名の東北No.1チームを育成。武蔵野大学EMCとの協働によるアントレプレナーシップ教育を通じ、生徒の挑戦を伴走支援している。
●管 悠南
2025年3月惺山高校卒。同校在学時にeスポーツ部元事務局長として100名の組織基盤を構築。地域イベント創出の経験を活かし、山形県産業支援機構のサポートを得て在学中に「LinkRIse」を起業。現在は独自事業で様々なイベントをプロデュース。また、母校のDXを支えるビジネスパートナーとして、惺山高校とも顧問契約するなど、新たな教育・キャリアモデルを体現している。
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東京学芸大学 教育学部 教授 高橋 純 |
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GIGAスクール構想の実現により、基礎・基本のみならず「高次の資質・能力」の育成が一人ひとりに合わせて可能になりました。本講演では、デジタル学習基盤を土台に、一斉指導から「個別最適な学びと協働的な学び」など複線型の授業への転換を論じます。特に生成AIとの活用は、児童生徒の興味や理解度に応じた深い学びを引き出し、指導法を高度化させる鍵となります 。授業改善のネクストステージに向けた最新の実践ポイントを報告します。
<プロフィール>
教育工学、教育方法学、教育の情報化に関する研究に従事。東京学芸大学教育学部教授、東京都教育委員会委員。中央教育審議会教員養成部会臨時委員、デジタル学習基盤特別委員会委員長代理、日本教育工学協会会長、日本教育工学会理事、日本教育メディア学会理事など。著書に「学び続ける力と問題解決 シンキング・レンズ, シンキング・サイクル, そして探究へ」など。修士(教育学)博士(工学)
GIGAスクール構想の実現により、基礎・基本のみならず「高次の資質・能力」の育成が一人ひとりに合わせて可能になりました。本講演では、デジタル学習基盤を土台に、一斉指導から「個別最適な学びと協働的な学び」など複線型の授業への転換を論じます。特に生成AIとの活用は、児童生徒の興味や理解度に応じた深い学びを引き出し、指導法を高度化させる鍵となります 。授業改善のネクストステージに向けた最新の実践ポイントを報告します。
<プロフィール>
教育工学、教育方法学、教育の情報化に関する研究に従事。東京学芸大学教育学部教授、東京都教育委員会委員。中央教育審議会教員養成部会臨時委員、デジタル学習基盤特別委員会委員長代理、日本教育工学協会会長、日本教育工学会理事、日本教育メディア学会理事など。著書に「学び続ける力と問題解決 シンキング・レンズ, シンキング・サイクル, そして探究へ」など。修士(教育学)博士(工学)
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東京学芸大学教職大学院 教授 堀田 龍也 |
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児童生徒1人1台の情報端末が配備され、学習基盤が大きく変化したことを前提に,主体的・対話的で深い学びの実現を目指し,情報活用能力の育成,教科書・教材のデジタル化,教育データ利活用,校務DXなど、さまざまな動きが軌を一にしつつある.次期学習指導要領の検討状況を踏まえ,教育の情報化の最新動向について紹介する。
<プロフィール>
東京学芸大学教職大学院・教授.1964年熊本県天草生まれ.東京学芸大学教育学部卒.東京工業大学大学院社会理工学研究科修了,博士(工学).東京都公立小学校教諭,富山大学教育学部助教授,静岡大学情報学部助教授,メディア教育開発センター准教授,玉川大学教職大学院教授,東北大学大学院情報科学研究科教授等を経て現職.中央教育審議会委員,同初等中等教育分科会分科会長代理,同教育課程企画特別部会部会長代理,同デジタル学習基盤特別委員会委員長等を歴任.
児童生徒1人1台の情報端末が配備され、学習基盤が大きく変化したことを前提に,主体的・対話的で深い学びの実現を目指し,情報活用能力の育成,教科書・教材のデジタル化,教育データ利活用,校務DXなど、さまざまな動きが軌を一にしつつある.次期学習指導要領の検討状況を踏まえ,教育の情報化の最新動向について紹介する。
<プロフィール>
東京学芸大学教職大学院・教授.1964年熊本県天草生まれ.東京学芸大学教育学部卒.東京工業大学大学院社会理工学研究科修了,博士(工学).東京都公立小学校教諭,富山大学教育学部助教授,静岡大学情報学部助教授,メディア教育開発センター准教授,玉川大学教職大学院教授,東北大学大学院情報科学研究科教授等を経て現職.中央教育審議会委員,同初等中等教育分科会分科会長代理,同教育課程企画特別部会部会長代理,同デジタル学習基盤特別委員会委員長等を歴任.
教育DXに向けたデジタル庁の取り組み
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デジタル庁 企画官(教育班リーダー) 久芳 全晴 |
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GIGAスクール構想以降、教育のデジタル化は大きく進展してきました。次世代校務DX環境の整備や一人一台端末の活用といった取組が進められていますが、ユーザーが負担なく、使いやすい形で校務一つ一つのデジタル完結を進めていくためには、データ連携を意識して各システムの整備を進めていく必要があります。域内のアカウント管理の効率化の取組やデジタル公共インフラを活用した組織間のデータ連携に向けた取組に触れながら、教育DXの方向性について、中長期的な観点からお話しします。
<プロフィール>
2003年、文部科学省に入省。高等教育政策、地域スポーツ政策、熟議に基づく教育政策形成、教育委員会制度、新国立競技場整備事業、学校施設整備、気候変動予測データの創出・利活用等に携わる。また、内閣官房教育再生会議担当室、岡山県教育委員会、在タイ日本国大使館にも出向。2023年6月より、デジタル庁にて企画官(教育班リーダー)として勤務。
GIGAスクール構想以降、教育のデジタル化は大きく進展してきました。次世代校務DX環境の整備や一人一台端末の活用といった取組が進められていますが、ユーザーが負担なく、使いやすい形で校務一つ一つのデジタル完結を進めていくためには、データ連携を意識して各システムの整備を進めていく必要があります。域内のアカウント管理の効率化の取組やデジタル公共インフラを活用した組織間のデータ連携に向けた取組に触れながら、教育DXの方向性について、中長期的な観点からお話しします。
<プロフィール>
2003年、文部科学省に入省。高等教育政策、地域スポーツ政策、熟議に基づく教育政策形成、教育委員会制度、新国立競技場整備事業、学校施設整備、気候変動予測データの創出・利活用等に携わる。また、内閣官房教育再生会議担当室、岡山県教育委員会、在タイ日本国大使館にも出向。2023年6月より、デジタル庁にて企画官(教育班リーダー)として勤務。
教育 DX・教育データ利活用
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つくば市教育委員会 指導主事 大坪 聡子 |
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本講演では、教育DXを単なるデジタル化や効率化にとどめず、「教育活動の質を高めるためのデータ利活用」と捉え、複数のアプリの連携事例や、蓄積されたデータを授業改善や個別最適な学びにつなげた実践を紹介する。また、生成AI利活用の可能性についても考察する。今後どのように教育データの利活用を推進できるかについて、対話を通して提案する。
<プロフィール>
小・中学校教諭を経て現職に就く。主な経歴として、ICT夢コンテストにて文部科学大臣賞の受賞や、文部科学大臣優秀教職員表彰の受賞がある。現在は、文部科学省学校DX戦略アドバイザーやデジタル推進委員等を務め、つくば市における先進的なICT教育の普及に取り組んでいる。
本講演では、教育DXを単なるデジタル化や効率化にとどめず、「教育活動の質を高めるためのデータ利活用」と捉え、複数のアプリの連携事例や、蓄積されたデータを授業改善や個別最適な学びにつなげた実践を紹介する。また、生成AI利活用の可能性についても考察する。今後どのように教育データの利活用を推進できるかについて、対話を通して提案する。
<プロフィール>
小・中学校教諭を経て現職に就く。主な経歴として、ICT夢コンテストにて文部科学大臣賞の受賞や、文部科学大臣優秀教職員表彰の受賞がある。現在は、文部科学省学校DX戦略アドバイザーやデジタル推進委員等を務め、つくば市における先進的なICT教育の普及に取り組んでいる。
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東北大学 情報部デジタル変革推進課 デジタルイノベーションユニット 専門職員 鈴木 翔太 |
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本学では、SaaS型生成AIサービスおよび内製基盤「Tohoku University GAI」を導入し、大学業務への生成AI活用を推進してきた結果、現在では多くの職員が日常的に生成AIを活用している。本講演では、生成AIを中心とした業務効率化やAIエージェントによる問い合わせ対応の自動化、さらにハイブリッドRAGを活用した研究者紹介システムなどの事例を通じて、東北大学におけるAIXの実践と大学事務業務の変革の現在地を紹介する。
<プロフィール>
2013年3月東北大学工学研究科博士前期課程修了。メーカーにて電気回路設計エンジニアとして約5年間従事した後、2017年10月に東北大学へ入職。2020年より東北大学業務のDX推進プロジェクト・チーム初期メンバーとしてAIチーム等のリーダーを歴任し、2023年からは大学業務における生成AI活用を推進、学内生成AI基盤「Tohoku University GAI」の開発や生成AI活用研修講師などを務めている。2025年より東北大学情報科学研究科博士後期課程(社会人)在学中。2025年11月より一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会JDXアンバサダー。
本学では、SaaS型生成AIサービスおよび内製基盤「Tohoku University GAI」を導入し、大学業務への生成AI活用を推進してきた結果、現在では多くの職員が日常的に生成AIを活用している。本講演では、生成AIを中心とした業務効率化やAIエージェントによる問い合わせ対応の自動化、さらにハイブリッドRAGを活用した研究者紹介システムなどの事例を通じて、東北大学におけるAIXの実践と大学事務業務の変革の現在地を紹介する。
<プロフィール>
2013年3月東北大学工学研究科博士前期課程修了。メーカーにて電気回路設計エンジニアとして約5年間従事した後、2017年10月に東北大学へ入職。2020年より東北大学業務のDX推進プロジェクト・チーム初期メンバーとしてAIチーム等のリーダーを歴任し、2023年からは大学業務における生成AI活用を推進、学内生成AI基盤「Tohoku University GAI」の開発や生成AI活用研修講師などを務めている。2025年より東北大学情報科学研究科博士後期課程(社会人)在学中。2025年11月より一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会JDXアンバサダー。
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(株)アカデミア・ネクサス 代表取締役 元広島県教育長 平川 理恵 |
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時間割を自分で決める小学校、公立初のIBボーディングスクール、内申書から出欠席と所見を廃止、県立フリースクール設立・・・怒涛の改革のリアルをお伝えします。
<プロフィール>
京都市生まれ。(株)リクルートに入社。企業派遣により1998年南カリフォルニア大学経営学修士(MBA)取得。1999年留学仲介会社を起業。10年間黒字経営を果たす。2010年全国で女性初の公立中学校民間人校長として横浜市立市ヶ尾中学校に着任。2015年横浜市立中川西中学校校長。2018年より広島県教育委員会教育長に就任。年間予算1580億円、26000人の教職員のマネジメントを行う。その間、文部科学省等政府審議会委員なども務める。
著書に『学校はここまで変えられる! 授業・入試・不登校対策。「子ども視点」で動かした改革のリアル』(大和書房)、『クリエイティブな校長になろう』(教育開発研究所)、『あなたの子どもが自立した大人になるために』(世界文化社)、『女性部下をうまく動かす上司力』(日本能率協会)などがある。
Voicy:『平川理恵の教育・子育てのツボラジオ』 https://voicy.jp/channel/304823
時間割を自分で決める小学校、公立初のIBボーディングスクール、内申書から出欠席と所見を廃止、県立フリースクール設立・・・怒涛の改革のリアルをお伝えします。
<プロフィール>
京都市生まれ。(株)リクルートに入社。企業派遣により1998年南カリフォルニア大学経営学修士(MBA)取得。1999年留学仲介会社を起業。10年間黒字経営を果たす。2010年全国で女性初の公立中学校民間人校長として横浜市立市ヶ尾中学校に着任。2015年横浜市立中川西中学校校長。2018年より広島県教育委員会教育長に就任。年間予算1580億円、26000人の教職員のマネジメントを行う。その間、文部科学省等政府審議会委員なども務める。
著書に『学校はここまで変えられる! 授業・入試・不登校対策。「子ども視点」で動かした改革のリアル』(大和書房)、『クリエイティブな校長になろう』(教育開発研究所)、『あなたの子どもが自立した大人になるために』(世界文化社)、『女性部下をうまく動かす上司力』(日本能率協会)などがある。
Voicy:『平川理恵の教育・子育てのツボラジオ』 https://voicy.jp/channel/304823
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法政大学 総長 Diana Khor |
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本講演では、「異文化共生社会」という概念を検討し、その意味を問い直す。次に、この概念をDEI(多様性・公正性・包摂性)の文脈に位置づけ、本学における「グローバリティ・ダイバーシティ」推進の体制や取り組み、求められるリーダーシップについて考察する。さらに、大学においてなぜDEIを推進するのか、大学教育を通じたその可能性を探り、最後に社会全体への含意について、人材や市民といった概念にも触れながら考察する。
<プロフィール>
1983年6月、香港大学社会学科を卒業。1985年8月、同大学大学院社会学研究科修士課程を修了。1987年6月、スタンフォード大学大学院社会学研究科修士課程を修了。1994年6月、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。
1999年4月、法政大学第一教養部専任講師として着任し、2005年4月には法学部教授。2008年4月にグローバル教養学部教授。その後、グローバル教養学部長やグローバル教育センター長などを歴任し、2021年4月からは副学長・常務理事に就任。2025年3月より法政大学総長に就任し、現在に至る。
専門は社会学、ジェンダー・セクシュアリティ研究。
本講演では、「異文化共生社会」という概念を検討し、その意味を問い直す。次に、この概念をDEI(多様性・公正性・包摂性)の文脈に位置づけ、本学における「グローバリティ・ダイバーシティ」推進の体制や取り組み、求められるリーダーシップについて考察する。さらに、大学においてなぜDEIを推進するのか、大学教育を通じたその可能性を探り、最後に社会全体への含意について、人材や市民といった概念にも触れながら考察する。
<プロフィール>
1983年6月、香港大学社会学科を卒業。1985年8月、同大学大学院社会学研究科修士課程を修了。1987年6月、スタンフォード大学大学院社会学研究科修士課程を修了。1994年6月、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。
1999年4月、法政大学第一教養部専任講師として着任し、2005年4月には法学部教授。2008年4月にグローバル教養学部教授。その後、グローバル教養学部長やグローバル教育センター長などを歴任し、2021年4月からは副学長・常務理事に就任。2025年3月より法政大学総長に就任し、現在に至る。
専門は社会学、ジェンダー・セクシュアリティ研究。
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歌手、タレント、声優、俳優、イラストレーター 中川 翔子 |
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不登校ジャーナリスト 石井 しこう |
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●中川 翔子
1985年生まれ。2002年に芸能界デビューし、「しょこたん」の愛称で親しまれる。歌手、タレント、声優、俳優、イラストレーターなど、多方面で活躍中。
文化人としての活動も行っており、2019年夏には、自身の体験を元に書籍「死ぬんじゃねーぞ!!いじめられている君はゼッタイ悪くない」を出版し、同書からの文章「心のアンテナ」が中学校道徳教科書(令和7年度版)に掲載されるなど、メッセージ性のある発信も注目を集める。
2025年には「卒業式にもう一度出たい人」を対象としたフリースクール「空色スクール」を開校し、校長として授業と卒業式を実施。
●石井 しこう
石井 しこう(いしい・しこう)。1982年東京生まれ。不登校ジャーナリスト。
中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。
19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。
現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」「卒業式をもう一度」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること』(大和書房/2025年5月刊行)、『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)。
●中川 翔子
1985年生まれ。2002年に芸能界デビューし、「しょこたん」の愛称で親しまれる。歌手、タレント、声優、俳優、イラストレーターなど、多方面で活躍中。
文化人としての活動も行っており、2019年夏には、自身の体験を元に書籍「死ぬんじゃねーぞ!!いじめられている君はゼッタイ悪くない」を出版し、同書からの文章「心のアンテナ」が中学校道徳教科書(令和7年度版)に掲載されるなど、メッセージ性のある発信も注目を集める。
2025年には「卒業式にもう一度出たい人」を対象としたフリースクール「空色スクール」を開校し、校長として授業と卒業式を実施。
●石井 しこう
石井 しこう(いしい・しこう)。1982年東京生まれ。不登校ジャーナリスト。
中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校に。同年、フリースクールへ入会。
19歳からはNPO法人で、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なうほか、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者にも不登校をテーマに取材を重ねてきた。
現在はNPOを退社し不登校ジャーナリストとして講演や取材、「不登校生動画甲子園」「卒業式をもう一度」の開催などイベント運営などでも活動中。【Yahoo!ニュース 個人】月間MVAを二度受賞。著書に『学校に行かなかった僕が、あのころの自分に今なら言えること』(大和書房/2025年5月刊行)、『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)。
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