セミナープログラム
    スマートエネルギーWEEK 特別基調講演
    無料
    2026年11月20日(金)
    10:30 11:30
    SEW-SK
    関西から進めるGX ー地域脱炭素と次世代エネルギー社会の展望ー

    GX実現に向けた国・関西地域の動向と支援策等について

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 部長 潮崎 雄治
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    講演内容
    近畿経済産業局では省エネルギー技術の向上や新エネルギーの導入促進に加え、関西の関係機関と連携し、中小企業の脱炭素化・GXの実現に向けた取組を行っている。本講演では、GX実現に向けた国や関西地域の最新動向をはじめ、特徴的な取組事例や支援策を紹介する。

    講演者プロフィール
    1994年に通商産業省(現、経済産業省)入省。 その後、資源エネルギー庁省エネルギー対策課課長補佐、製造産業局自動車課課長補佐、住宅産業窯業建材課課長補佐、産業機械課課長補佐、自動車課企画調査官(自動車通商政策担当)、資源エネルギー庁再生可能エネルギー推進室長、製造産業局住宅産業室長などを歴任し、2026年7月より近畿経済産業局資源エネルギー環境部長に就任。
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    地域脱炭素のリアル

    環境省 近畿環境局 地域脱炭素創生室 室長 鈴木 啓太
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    講演内容
    地域脱炭素の現場で起きているリアルとその対処法、地域発の脱炭素化プロジェクトの在り方、難易度の高い公共PPA事業の実施手法等、今、自治体が直面している課題に対する取組の方向性について型にはまらない見解を述べる。

    講演者プロフィール
    民間企業を経て2007年環境省入省。環境影響評価法等の法改正、原子力規制員会の設置、水俣地域の活性化、2030年46%削減目標の策定や欧州連合日本政府代表部における業務に従事後、2024年7月から現職。
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    H2 POWER WORLD OSAKA 基調講演
    無料
    2026年11月19日(木)
    10:30 11:30
    FC-K
    関西・近畿エリアにおける水素サプライチェーン構築と社会実装への展望

    水素社会実現に向けた関西地域の取組について

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室長 辻 敦士
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    講演内容
    近畿経済産業局では、水素社会の実現に向けて、関西の関係機関と連携し、中堅・中小企業の参入促進、海外地域との連携、普及啓発などの取組を行っている。 本講演では、水素政策の最新動向と、当局が実施する「水素利活用促進プロジェクト」についてご紹介する。

    講演者プロフィール
    1998年通商産業省 近畿通商産業局(現 経済産業省 近畿経済産業局)に入局。知的財産・バイオ・航空機産業等の振興や中小企業の海外展開支援などの業務を経て、2026年4月より現職。
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    BATTERY JAPAN 基調講演
    無料
    2026年11月18日(水)
    12:30 13:30
    BJ-K
    蓄電池産業の未来戦略 —GX・経済安全保障・技術革新の最前線—

    パナソニック エナジーの挑戦:二次電池の進化が拓く新たな価値と社会基盤

    パナソニックエナジー(株) 研究開発センター 所長 藤川 万郷
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    講演内容
    二次電池は今、その役割に新たな価値を加え、重要性を一段と高めています。気候変動対応やエネルギー環境の変化を背景に、セル進化やシステム化、資源循環を通じて、社会基盤としての価値を広げています。本講演では、これらの潮流と今後の方向性を展望します。

    講演者プロフィール
    2001年3月、京都大学大学院卒業し、松下電器産業(現パナソニック株式会社)に入社。リチウムイオン電池の安全性向上技術、材料技術等の要素技術開発に従事。2015年以降主に車載向けのリチウムイオン電池の商品開発実務、開発責任者を経験し、2025年4月より現在のパナソニックエナジー株式会社の電池R&D部門の責任者を担当、現在に至る。
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    BATTERY JAPAN 特別講演1 <対談>
    無料
    2026年11月19日(木)
    14:30 15:50
    BJ-S1
    グリーンイノベーション基金 ~全固体電池事業 材料サプライチェーン構築の状況~

    (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 自動車・蓄電池部 次世代蓄電池チーム チーム長/グリーンイノベーション基金 次世代蓄電池事業 プロジェクトマネージャー 東野 龍也

    (株)アルバック 先進技術研究所 所長 武井 応樹

    (株)大阪ソーダ 事業開発本部 事業開発本部長 北川 紀樹
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    講演内容
    全固体電池の社会実装に向けて、2022年よりグリーンイノベーション基金 次世代蓄電池事業にて関連事業者が開発を進めている。全固体電池のサプライチェーン構築の重要性について、全固体電池向け負極材料領域を担当する大阪ソーダ様、アルバック様と現在の進捗状況と今後の取り組むべき課題について、報告する。

    講演者プロフィール
    ●東野 龍也

    1999年に日産自動車株式会社へ入社し、ハイブリッド車・電気自動車向け電池の設計開発に従事。 2016年にはパワートレイン・EV技術開発本部 電池設計開発のシニアマネージャーに就任し、2019年からは国内民生電池メーカーに出向。2023年より国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に出向し、グリーンイノベーション(GI)基金 次世代蓄電池事業のプロジェクトマネージャーとして事業を推進、現在に至る。

    ●武井 応樹

    2005年4月株式会社アルバックに入社。研究所に所属し主にPVD装置技術や新規材料の開発に従事。 2016年より次世代蓄電池に対する真空技術の応用開発を担当。2022年GI基金/次世代蓄電池の材料開発領域で当社プロジェクトが採択される。 2025年研究所長として半導体電子デバイスなども含む真空技術研究開発の責任者となり、現在に至る。

    ●北川 紀樹

    1987年3月京都工芸繊維大学卒業。 1987年4月大阪曹達株式会社(現・株式会社大阪ソーダ)入社。 2001年4月から2021年3月まで機能材事業部でシランカップリング剤、特殊合成ゴムの開発、販売に従事。 2023年4月より事業開発本部長となり、本PJの研究開発責任者として、現在に至る。
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    BATTERY JAPAN 特別講演2
    無料
    2026年11月20日(金)
    10:30 11:30
    BJ-S2
    データセンターの電力課題を変える次世代電池技術

    AIデータセンター向け高速応答エネルギーソリューション

    Nyobolt Japan(同) 代表 クラウディオ カピーリア
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    講演内容
    AIインフラ拡大は電力管理の危機を招く。Nyobolt独自のNWO負極技術による高出力蓄電システムを提案する。NWOはコンデンサ並みの高速充放電とリチウムイオン並みのエネルギー密度を低発熱で両立し、マイクロ秒応答でGPU遅延を解消し負荷平準化を実現する。

    講演者プロフィール
    リチウムイオン電池業界で30年以上の実績を持つ。日本では、初の量産型ポリマー電池向けゲルポリマー電解質の開発、EV用全固体電池の試作品開発を皮切りに、欧州では電池セル工場CTOを務め、Talga社ではスウェーデン初の負極材工場のディレクター、インドではReliance Industries社のギガファクトリー構想でSVPを歴任。米国のAI活用型バッテリーソフトウェア企業Electra Vehicles社の取締役も勤めた。現在は英国Nyoboltの日本法人代表として、AIデータセンター向けダイナミック・レスポンス・システム(DRS)の市場参入を主導している。
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    PV EXPO 基調講演
    無料
    2026年11月18日(水)
    14:30 15:30
    PV-K
    GX実現に向けた太陽光導入拡大戦略

    再生可能エネルギーの主力電源化に向けた太陽光発電の位置付けについて

    経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課長 山中 和広
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    講演内容
    再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、太陽光発電の導入拡大が求められる一方、不適切な事業に対しては厳格に対応する必要がある。 本講演では、再生可能エネルギー及び太陽光発電を巡る状況、太陽光発電の導入拡大に向けた課題や取組みについて説明する。

    講演者プロフィール
    1990年4月近畿通商産業局(現近畿経済産業局)入局。2023年4月から電力・ガス取引監視室長、2025年4月からエネルギー対策課長として、エネルギー関係業務に従事。
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    SMART GRID EXPO 基調講演
    無料
    2026年11月18日(水)
    10:30 11:30
    SG-K
    AI・再エネ大量導入時代を支える次世代エネルギーインフラ戦略

    DER活用の状況と電力ビジネスの未来

    E-Flow(同) 最高政策責任者 / (一社)エネルギーリソースアグリゲーション事業協会 代表理事 川口 公一
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    講演内容
    再エネ拡大で注目を集めるDER(分散型エネルギーリソース)活用のこれまでの流れから、DRリソースや蓄電池などを活用した最近のビジネス動向や課題とともに、DERで先行する海外事例を踏まえながら日本における今後のDER活用の可能性について述べる。

    講演者プロフィール
    1995 関西電力株式会社に入社、2018 地域エネルギー本部 部長(VPP担当)、2021 ソリューション本部 部長(VPP担当)、2023 E-Flow合同会社 社長、エネルギーリソースアグリゲーション事業協会(ERA)代表理事、2026 E-Flow合同会社 最高政策責任者
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    SMART GRID EXPO 特別講演2
    無料
    2026年11月20日(金)
    14:30 15:15
    SG-S2
    JC-STARと蓄電池産業のゆくえ ― Grid Code化が変える安全性・競争力・市場構造 ―

    Univers(株) カントリーマネージャー 百合田 和久
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    講演内容
    JC-STARのGrid Code化は、日本の蓄電池市場をどう変えるのか。 導入の狙いと功罪、審査の実例、FOM・BTMへの影響を検証し、安全性と世界の技術・量産効果を両立する市場基盤を提言する。

    講演者プロフィール
    2008年以来、一貫して再生可能エネルギー事業に従事。国内トップの再生可能エネルギー発電事業者で、太陽光発電の事業開発、建設コスト削減、約1GWの資産運用、O&M会社の経営を担い、各時代の先端領域で事業を牽引。再エネ電源、蓄電池、需要設備を分断なくつなぐIoTの必要性を感じ、Universに参画。現在は日本カントリーマネジャーとして、同社が携わる、運営・稼働中の国内蓄電所容量を2GWhに迫る規模へ拡大し、蓄電所関連ソリューションでトップクラスのシェアを構築。AI・IoTを活用した経済性の高い脱炭素社会の実現に取り組む。
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    FUSION POWER WORLD 基調講演
    無料
    2026年11月18日(水)
    12:30 13:30
    FP-K
    日本における核融合産業の展望と現在地

    フュージョンエネルギー産業とサプライチェーン構築

    京都フュージョニアリング(株) 代表取締役会長, CEO, Chief Fusioneer / (一社)フュージョンエネルギー産業協議会 (J-Fusion) 会長 小西 哲之
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    講演内容
    フュージョンは、高度な技術を集積したプラントで熱や電力などエネルギーを生み出す複雑なシステムであり、きわめて多くの産業技術の組み合わせと統合を必要とします。様々な会社が集まってサプライチェーンを構成することで、大きな新しい産業分野が生まれます。

    講演者プロフィール
    2019年に共同創業者として京都フュージョニアリングの設立に携わり、Chief Fusioneerとして技術、企画、戦略を担当。2023年10月よりCEO。40年にわたり、核融合工学、核融合炉設計、トリチウム工学、ITERプロジェクトに携わる一方、京都大学ではエネルギー理工学研究所教授として、人類の持続可能性問題に取り組む。 2008年京大学生存基盤科学研ユニット長、2009年ITERテストブランケット計画委員会議長、2012年同日本代表委員。東京大学博士(工学)。
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    FUSION POWER WORLD 特別講演
    無料
    2026年11月20日(金)
    12:30 13:30
    FP-S
    日本におけるレーザー核融合の最前線

    レーザー核融合の現在地と実現に向けたアプローチ

    (株)EX-Fusion 代表取締役 松尾 一輝
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    講演内容
    米NIFの成功は、レーザー核融合が実用化に向けて新たな段階へ入ったことを示す。本講演ではその最前線を解説。高繰り返し化等の技術課題や、商用炉実現に向けた戦略的アプローチといった今後の展望を論じる。

    講演者プロフィール
    2021年創業者としてEX-Fusion を設立。大阪大学大学院博士後期課程理学研究科物理学専攻を修了し、博士を取得。高速点火方式核融合の研究に注力し、効率的な核融合プラズマ加熱を実証、将来的な核融合炉の実現に貢献。大阪大学修了後はカリフォルニア大学サンディエゴ校にて核融合の研究に従事。
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    熱エネルギー展 基調講演
    無料
    2026年11月19日(木)
    12:30 13:30
    TEX-K
    GX時代の熱エネルギー戦略

    最近の省エネルギー政策の動向について

    経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課 課長 福永 佳史
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    講演内容
    近年、中東情勢等により世界的にエネルギー需給の不確実性が増している中において、熱エネルギーを含むエネルギー使用の合理化・非化石エネルギーへの転換に向けた政策は、エネルギー需給構造の徹底的な強靱化の観点で検討が進んでいる。本講演では、省エネ・非化石転換を進め、化石燃料依存の低減を図っていくための政府の取組を紹介する。

    講演者プロフィール
    1979年生まれ。2002年経済産業省入省。資源エネルギー庁需給政策室、省エネルギー・新エネルギー部政策課等を歴任。通商政策局北東アジア課長等を経て、2025年7月から現職。
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    GX実現に向けたエネルギー利用の高度化・エネルギーの地産地消

    東京電力ホールディングス(株) 理事 技術戦略ユニット技術統括室 / (株)やまなしハイドロジェンカンパニー 取締役 矢田部 隆志
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    講演内容
    2025年に閣議決定されたGX2040ビジョン等では、需要側の省エネや燃料転換を推進している。2035年度60%、2040年度73%の温室効果ガス削減目標の達成に向け、産業分野を中心とした熱エネルギー利用の構造転換が求められており、その対策について概説する。

    講演者プロフィール
    1994年4月、東京電力株式会社に入社。

    2026年7月より現職。

    東京電力グループで水素・ヒートポンプをはじめとしたエネルギー利用技術の社会実装、電化促進の方策策定などに従事。

    経済産業省・環境省・地方自治体・国立研究開発法人などのエネルギー・環境・街づくりに係わる会議・委員会にも委嘱される。

    著書に「図解ヒートポンプ(オーム社)」、「カーボンニュートラル実行戦略・電化と水素、アンモニア(エネルギーフォーラム社 共著 第42回エネルギーフォーラム賞受賞)」などがある。

    (株)やまなしハイドロジェンカンパニーの取締役も兼務
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    脱炭素時代の最適解~熱のスマート利活用の最前線~

    東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株) 代表取締役 社長執行役員/東京ガス(株) 常務執行役員 上中 孝之
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    講演内容
    脱炭素の進展とエネルギー価格変動の中で、電力に加え「熱」を含む統合的なエネルギーマネジメントの重要性が高まっている。本講演では、再開発や工業団地におけるエネルギーを最適制御するスマートエネルギーネットワークの最新事例を紹介し、持続可能かつ経済合理的な次世代エネルギーシステムを展望する。

    講演者プロフィール
    1994年4月、東京ガス株式会社入社。都市ガス・電力をはじめとするエネルギー関連事業において、販売・マーケティング業務に従事。日本ガス協会への出向を通じ、ガス事業における規制改革対応にも携わる。2024年4月より東京ガスエンジニアリングソリューションズに在籍し、2026年4月より現職。エネルギー事業の成長と変革を推進している。
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    熱エネルギー展 特別講演1 <対談>
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    2026年11月18日(水)
    14:30 15:30
    TEX-S1
    熱エネルギーの最適解とは ーボイラ・HP・蓄熱の統合戦略ー

    <モデレーター>

    国立大学法人 東京科学大学 総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 所長、教授 加藤 之貴

    <パネリスト>

    (株)東芝 総合研究所 首席技監(チーフフェロー) 岩城 智香子

    三浦工業(株) 執行役員 熱革技術ブロック ブロック長 山本 英貴

    コベルコ・コンプレッサ(株) 営業総括部門 取締役執行役員 営業総括部門長 中村 元

    トヨタ自動車(株) 高岡工場塗装成形部 技術員室 主任 田村 史夫
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    講演内容
    日本の最終エネルギー消費の7割は熱利用である。カーボンニュートラル実現には熱の活用が重要である。熱変換・蓄熱分野では近年、新たな装置開発、ハイブリッド化、デュアル利用、デジタルツイン・AIなどによる一層の省エネルギー化、低コスト化の展開が進んでいる。ここでは今後の日本の熱エネルギービジネスの展開を展望する。

    講演者プロフィール
    ●加藤 之貴

    1991年東京工業大学大学院化学工学専攻博士課程修了(工学博士)。同学助教、准教授、教授。2022年から現職。東京科学大学 リーン・トランスフォーメーション・イニシアティブ(Science Tokyo GXI)統括。エンジンンバラ大学客員研究員、MIT客員教授、東北大学客員教授。化学工学会エネルギー部会長、日本鉄鋼協会環境・エネルギー・社会工学部会長、本機械学会 産業・化学機械と安全部門長、IEA ECES Annex 36 日本専門員を担当。専門分野は化学工学、エネルギー貯蔵・変換、蓄熱、エネルギーキャリア、炭素循環エネルギーシステム等

    ●岩城 智香子

    1989年に(株)東芝入社以来、二相流の熱流動に関する専門性をベースに、原子力発電システムの安全性や性能向上に関わる研究開発に従事。現在は、革新炉の他、カーボンニュートラルに貢献するエネルギー貯蔵などの研究開発に注力。第103期日本機械学会会長、第33期日本混相流学会会長。

    ●山本 英貴

    1997年に三浦工業㈱に入社、排熱ボイラの設計、開発に従事、2014年から新事業開発部長、2021年から熱利用技術ブロック長となり、水素関連、燃料電池、ヒートポンプ、コンプレサ関連機器の事業担当を経て、2023年に執行役員・ボイラ技術ブロック長、2026年より執行役員・熱革技術ブロック長となり現在に至る。

    ●中村 元

    1990年3月大阪電気通信大学卒業。株式会社神戸製鋼所に入社。その後30年間汎用圧縮機の開発の開発に従事。オイルフリー2段スクリュ空気圧縮機「ALE(エメロード)シリーズ」、スクリュ空気圧縮機「コベライアン」や中国専用モデルなど数々の製品を開発。14年より冷凍機、HPなどすべての技術開発を担当し、21年に神戸製鋼所汎用圧縮機全部門がコベルコ・コンプレッサ(株)に統合され、現在は営業総括部門を担当。

    ●田村 史夫

    1988年トヨタ自動車㈱入社、入社より、高岡塗装スタッフ業務を開始し、約39年間塗装一筋。 その中で、品質向上、原価低減、工数低減といった改善業務を経て、2016年より、第2塗装ラインの塗装CO2チャンピオンライン活動の改善実務を担当して現在に至る。 主な成果として、全エネルギー量の見える化に基づく改善立案と実施や、生技による省エネ新技術導入を積極的に進めラインを停める事のない立上げを実現、同時に改善対象工程の品質や素材原価、工数低減など同時に達成できるプランを多く取組むトータルの改善活動を現在も推進中。
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    熱エネルギー展 特別講演2
    無料
    2026年11月19日(木)
    10:30 11:30
    TEX-S2
    脱炭素と競争力を両立する熱マネジメント戦略

    利益や競争力など事業持続性強化を両立する熱の脱炭素の実現

    (株)ローランド・ベルガー プリンシパル 赤路 陽太
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    講演内容
    脱炭素の法的義務化等を踏まえれば熱の脱炭素は社会的責任や収益性の観点で必要である。ただし競争力を失ってはならない。安定調達等脱炭素以外の問題対応も必要である。企業は脱炭素を契機に諸々に対応する全体像を描き事業持続性を強化するのが肝要である。

    講演者プロフィール
    ローランド・ベルガーのプリンシパル。デンソーの製品事業企画、リクルートの媒体事業統括、複数のコンサルティングファームを経て現職。エネルギーやサステナビリティおよび新事業開発や事業変革に精通し、多くのコンサルティング実績を有する。専門家としてメディアからの取材や産業団体での基調講演などの実績も多数有する。
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    サステナブル経営WEEK 基調講演 <対談>
    無料
    2026年11月19日(木)
    10:30 11:30
    SUS-K
    CDPと考える ー持続的成長につなげるサステナビリティ経営ー

    (一社)CDP Worldwide-Japan ジャパンマーケットディレクター 松川 恵美
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    講演者プロフィール
    2020年2月CDP入職、日本のサプライチェーンメンバーシップ、認定パートナーシップ、データライセンスを含むセールスを担当。2025年6月よりジャパンマーケット。ディレクター。CDP主催セミナー、外部イベントに登壇多数。2022年11月?3月、環境省「脱炭素アドバイザー資格制度の認定にかかるガイドライン検討会」委員。2023年10月より「産業競争力強化及び排出削減の実現に向けた需要創出に資するGX製品市場に関する研究会」委員。
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    サステナブル経営WEEK 特別講演1
    無料
    2026年11月18日(水)
    14:30 15:30
    SUS-S1
    成長戦略としてのサステナビリティ経営 ―政策動向と企業の取組ー

    成長戦略としての資源循環経済確立に向けた取組について

    経済産業省 GXグループ 資源循環経済課長 三牧 純一郎
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    講演内容
    近年では、資源制約・環境制約に対応するため、資源の効率的・循環的な利用と付加価値の最大化を図る、サーキュラーエコノミーへの移行が喫緊の課題となっている。本講演では、本年4月末に策定した「循環経済行動計画」をはじめ、我が国における資源循環経済政策の最新動向についてご紹介する。

    講演者プロフィール
    東京大学経済学部卒業後、2003年経済産業省入省。入省以来、製造産業局繊維課やファッション政策室、内閣総理補佐官秘書官、中小企業庁、資源エネルギー庁、富山県、福島復興推進グループなど、幅広い業務に従事。入省後に米国コロンビア大学へ留学し、MBAを取得。2025年7月からはGXグループ資源循環経済課長に着任し、日本のサーキュラーエコノミー政策の推進に取り組む。
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    サーキュラーエコノミーの実現をめざす経営戦略

    積水化学工業(株) ESG経営推進部 環境経営グループ長 三浦 仁美
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    講演内容
    積水化学グループの経営戦略であるESG経営では、「サーキュラーエコノミーの実現」と」「カーボンニュートラル社会の実現」を取り組むべき重要課題(マテリアリティ)と設定している。これら課題解決を両立可能な”守り”と”攻め”の戦略こそが企業成長と持続可能な社会の実現につながると考えている。

    講演者プロフィール
    1995年3月大阪大学修士課程卒業、積水化学工業株式会社に入社。研究所にて耐火材料、断熱材料等のエネルギー制御材料の開発及び事業立上げに従事。2012年より、コーポレート部門において全社の環境戦略の立案、施策推進を担う業務に従事し、現在に至る。2023年より現職。
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    脱炭素経営EXPO アンバサダー特別講演1
    無料
    2026年11月18日(水)
    12:30 13:15
    DCM-A1
    脱炭素化に向けた関西電力の新たな挑戦

    関西電力(株) 理事 ソリューション本部 副本部長(開発部門統括) 児玉 智
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    講演内容
    カーボンニュートラルの実現に向けた関西電力の取り組みとともに、市場・社会環境の変化を新たな事業機会と捉え、幅広い領域で挑戦する新規事業について、立ち上げの背景や目指す価値、今後の展望を交えてご紹介します。

    講演者プロフィール
    1995年4月、関西電力株式会社に入社。電力系統制御の事業企画および設備開発を中心として、系統運用、系統計画、配電計画、託送制度対応、海外電力技術コンサルなど送配電分野を幅広く従事。 2021年6月、ソリューション本部開発部長。エネルギーデマンドサイドおよびゼロカーボンを中心とした新規事業企画および新規サービス開発ならびにこれらに資する技術戦略・設備開発に従事。 2024年6月より現職。
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    脱炭素経営EXPO アンバサダー特別講演2
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    2026年11月19日(木)
    12:30 13:30
    DCM-A2
    チーム大阪で挑むカーボンニュートラル!~地域のネットワークで加速する中小企業のGX~

    脱炭素社会に向けた大阪府の取組

    大阪府 環境農林水産部 環境政策監 岡野 春樹
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    講演内容
    大阪府は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、地球温暖化対策実行計画を改定し、「脱炭素と経済成長の両立」を掲げ、重点的に脱炭素経営の促進や、カーボンニュートラル先進技術の社会実装などに取り組んでいる。こうした取組の一環として、府内中小事業者の脱炭素経営を後押しするため、 府条例と連動した「おおさかゼロカーボンSLLフレームワーク」をはじめ、脱炭素経営に資する各種支援制度を紹介する。

    講演者プロフィール
    平成3年大阪府に入庁。平成28年4月環境農林水産部環境管理室参事、平成30年4月商工労働部成長産業振興室産業創造課長、令和3年4月環境農林水産部副理事、令和6年10月万博推進局理事(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)を歴任。令和8年4月から現職。
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    「おおさか脱炭素経営支援センター」による中小企業の脱炭素化支援

    (一財)大阪府みどり公社 理事長 南部 和人
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    講演内容
    「おおさか脱炭素経営支援センター」は、大阪府内の中小事業者の脱炭素化の取組を支援する拠点として令和8年4月に開設。同センターでは、脱炭素化に取り組む事業者の取組状況に応じて、省エネ診断やCO2排出量の見える化など最適な支援メニューの提案や伴走支援を行う等、商工関係団体や金融機関等の支援機関との連携により脱炭素経営支援体制の基盤を構築し、中小事業者の脱炭素経営への移行をサポートしている。

    講演者プロフィール
    令和4年3月に大阪府環境農林水産部長を退任後、同年7月一般財団法人大阪府みどり公社理事長に就任。同公社では、大阪府地球温暖化防止活動推進センター長として府民、事業者に対する地球温暖化対策の普及啓発を指揮。現在に至る。
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    府内中小企業における脱炭素経営の促進

    大阪府 商工労働部 中小企業支援室 経営支援課 課長 柿本 博之
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    講演内容
    カーボンニュートラルを実現させるためには、サプライチェーン全体で排出量の削減を図る必要があり、府内中小企業においても経営力の強化と脱炭素経営を両立させることが重要である。 本講演を通じ、府内中小企業が脱炭素経営に取り組む意義・メリットの理解促進を図るとともに、大阪府が実施する商工会・商工会議所や金融機関、大阪産業局等の身近な支援機関に対する脱炭素経営を含めた支援力強化の取組みについて紹介等を行う。

    講演者プロフィール
    平成7年大阪府に入庁。商工労働部に所属し、中小企業の経営支援に従事。令和7年開催の大阪・関西万博において、海外企業と大阪府内企業とのビジネスマッチングを支援。令和8年4月から現職。
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    脱炭素に向けた地域金融機関の取組

    大阪シティ信用金庫 企業支援部 理事・第一部長 阪井 誠一郎
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    講演内容
    金融機関は、気候変動対策を地域経済の持続可能性向上に結び付ける重要な役割を担う。本講演では、地域金融機関としての気候変動対応の意義を踏まえ、大阪府SLL制度「おおさかゼロカーボンSLLフレームワーク」を活用したサステナビリティ・リンク・ローンによる中小事業者の脱炭素支援を紹介する。さらに、大阪府のSLL制度(ESG融資)に取り組むこととなった経緯や期待する効果、当金庫が行う脱炭素支援の推進について述べる。

    講演者プロフィール
    平成5年大阪中央信用金庫(現:大阪シティ信用金庫)に入庫。渉外担当者として融資・預金業務、事業融資推進担当等に従事し、平成24年中津支店長、平成26年東成支店長、平成30年吉田支店長を歴任。令和3年企業支援部長に就任し、「地域密着による課題解決No.1の信用金庫」の実現を目指して、中小企業事業者のさまざまな経営課題の解決に取り組む。令和5年常勤理事に就任、現在に至る。
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    脱炭素経営EXPO アンバサダー特別講演3
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    2026年11月20日(金)
    12:30 13:15
    DCM-A3
    カーボンニュートラル実現と事業成長の両立を目指した戦略

    大阪ガス(株) 経営企画本部 企画部 カーボンニュートラル推進室 室長 小原 充裕
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    講演内容
    Daigasグループはエネルギートランジション2050を公表しS+3Eにおいて、安全性を大前提に、安定供給を最も重視しながら、環境性と経済性の両立を目指して取り組んでいます。その中で、都市ガスのカーボンニュートラル化の鍵となるe-メタンの特徴を踏まえて、カーボンニュートラル実現と事業成長の両立を目指した戦略および具体的な取り組みをご紹介いたします。

    講演者プロフィール
    2001年の入社後、大阪ガスのエンジニアリング部にて約13年間、LNG受入基地や地域冷暖房設備の設計・建設業務に従事。2014年からは関係会社にて国内建設工事(EPC)を複数完遂し、2017年よりエンジニアリング部マネジャーとして国内外の事業戦略を立案 。2020年からはDaigasガスアンドパワーソリューションの経営企画本部企画チームにてマネジャーを務め、経営管理や中期計画の策定を経験。2022年より一般社団法人日本ガス協会にて合成メタン=e-メタンの国際制度化等に携わり、2025年度に現所属である大阪ガス経営企画本部企画部カーボンニュートラル推進室副室長、26年度より同室長として、Daigasグループのカーボンニュートラル施策を推進している。
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