

概要
本セミナーのお申込みは終了しました。
経済産業省:素材産業の競争力強化に向けて
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経済産業省 製造産業局 素材産業課 課長 吉村 一元 |
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素材産業は、自動車や電機電子、医薬品・消費財など、我々の身の回りにあるありとあらゆる製品の素材を供給することで社会経済を支えるリーディングインダストリーである。昨今の2050CNや資源循環等の動向も踏まえ、新たなイノベーションの創出に向けた展望について紹介する。
<講演者プロフィール> 昭和46年12月23日生まれ、高知県出身。東京工業大学工学部生産機械工学科卒業、同大学院理工学研究科修了。平成9年 通商産業省入省、平成25年 経済産業省商務情報政策局生活文化創造産業課企画調査官、株式会社海外需要開拓支援機構経営企画部長、平成29年7月 経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部放射性廃棄物対策課放射性廃棄物対策技術室長(併)放射性廃棄物対策広報室長、平成31年7月より現職。
三菱ケミカル(株):フィルムズ&モールディングマテリアルズのミッションと戦略 ~フィルムズを中心に~
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三菱ケミカル(株) フィルムズ&モールディングマテリアルズドメイン フィルムズディビジョン長 江川 洋介 |
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※講師の役職が上記に変更となりました。ご了承下さい。(4月11日付)
本講演では、フィルムズのミッションとその戦略について紹介する。
<講演者プロフィール> 三菱ケミカル(株)フィルムズディビジョン長。1989年三菱樹脂(株)に入社。主に長浜・平塚両研究所で新商品開発に従事。2008年本社フィルム事業部、2012年経営企画部、2014年フィルム事業部長、2018年高機能フィルム部門長、2022年より現職。
倉敷紡績(株):高周波基板向けオレフィン系低誘電フィルム ~5G時代へ向けて~
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倉敷紡績(株) 技術研究所 応用開発グループ 主任研究員 西川 高宏 |
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<講演者プロフィール> 1989年、倉敷紡績(株)に入社。技術研究所に所属し、事業部での技術開発も含めフィルム成形や機能樹脂材料の開発に従事。2017年より機能性フィルムの応用商品開発を担当し、現在に至る。
(株)ラボ:過熱水蒸気の応用
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(株)ラボ 大村研究所 所長 竹内 光 |
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空気加熱と過熱水蒸気加熱の差異、逆転点温度と乾燥特性、過熱水蒸気炉内の相対湿度、過熱水蒸気炉内の酸素濃度等、過熱水蒸気の特徴を説明し、過熱水蒸気の高熱容量の持つ熱エネルギーと熱伝達特性を利用した工業用途への用途展開の開発状況を紹介する。
<講演者プロフィール> 1985 4 凸版印刷(株)
1990 3 アイ・シー・アイジャパン(株)、ICI Imagedata, ICI Films
1998 2 デュポン(株)転籍
2001 1 帝人デュポンフィルム(株)出向
2007 6 デュポン(株) フロロプロダクツ事業部 New Initiatives Manager
2008 4 デュポン(株) フロロプロダクツ事業部 テフロン、テフゼル、テドラーフィルム営業課長、技術開発課長兼務
2011 10 デュポン(株) チタニウムテクノロジー事業部 技術開発担当部長代理
2015 7 ケマーズ(株) チタニウムテクノロジー事業部 技術開発担当部長代理
現在に至る
三井化学(株):製造現場におけるシート製品外観検査へのAIの適用
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三井化学(株) 生産技術研究所 先端解析グループ グループリーダー 松尾 嘉則 |
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<講演者プロフィール> 1997年三井東圧化学(現三井化学)(株)に入社。計算科学室に所属し、熱流動解析を中心とした製造プロセスのシミュレーション業務に従事。2005年より生産技術の開発・改良業務を担当。2019年より現所属となり、計算化学、計算工学、AI・MI(マテリアルズインフォマティクス)、先端分析技術を担当。
シュレーディンガー(株):MIでオープンソースを活用するためのデータ蓄積プラットフォーム
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シュレーディンガー(株) エンタープライズ・インフォマティクス部 ストラテジック・デプロイメント・マネージャー 石﨑 貴志 |
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マテリアルズ・インフォマティクスで効率的な材料研究を実現するには、データを活用できる形で蓄積し、計算で欠損を補い、活用基盤を幅広いユーザに展開することが重要である。本講演ではLiveDesignでオープンソースを活用しながらデータ蓄積する例を紹介する。
<講演者プロフィール> 2005年3月、東京理科大学大学院博士課程修了。日系食品会社、仏系ソフトウェア会社を経て2021年よりシュレーディンガー(株)に入社。製薬・材料研究向けデータ蓄積プラットホームであるLiveDesignの技術担当。
満席間近
帝人(株):自動車向け繊維強化複合材料の採用事例と今後の役割
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帝人(株) 複合成形材料事業本部 複合材料技術開発センター エンジニアリング開発部 MM企画調査課 課長 柏木 良樹 |
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<講演者プロフィール> 2005年3月 名古屋大学大学院修了。 同年4月 日系自動車OEMに入社し13年間車体設計業務に従事。2018年5月帝人(株)に入社し複合材料技術開発センターにてマルチマテリアル自動車部品開発及びマーケティングを担当し、現在に至る。
住友重機械工業(株):低型締力成形技術と生産品質管理について
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住友重機械工業(株) プラスチック機械事業部 営業室 営業技術部 松田 篤征 |
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<講演者プロフィール> 2017年3月、東京理科大学大学院卒業。住友重機械工業株式会社に入社、プラスチック機械事業部営業技術部成形グループに所属し、射出成形機の成形支援および成形技術開発に従事。主に自動車製品の射出成形におけるガス対策および糸引き対策を行う。2019年7月より同部署の開発グループに転属、精密小物製品やコネクタ製品における成形技術および小型射出成形機の開発に従事。2021年より成形技術開発に加えて、成形機の通信技術開発を兼任、現在に至る。
三菱ガス化学(株):熱可塑性ポリイミド「サープリム」 ~低誘電部材を始めとした応用例~
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三菱ガス化学(株) 平塚研究所 研究グループ 主任研究員 佐藤 勇希 |
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<講演者プロフィール> 2009年4月に三菱ガス化学(株)に入社。研究グループに所属し、新規樹脂材料開発を開始。講演内容の熱可塑性PIを開発し、市場投入を開始。2020年より当該PI材料開発の研究部門テーマリーダーとなり、現在に至る。
(国研)産業技術総合研究所:ファインセラミックスのDX技術の動向 ~プロセスインフォマティックス基盤およびMPIプラットフォームの紹介~
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(国研)産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 研究部門長 藤代 芳伸 |
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デジタル社会に不可欠な電子部品や半導体製造設備、および環境・エネルギー関連の部品で様々なファインセラミックス部品が活躍している。日本が強みを持つ次世代の高性能・高信頼性のファインセラミックス技術開発を加速するプロセスインフォマティックス基盤技術開発とマテリアルプロセスイノベーションプラットフォームの整備の動きについてご紹介する。
<講演者プロフィール> 1995年3月 東北大学工学研究科応用化学専攻 博士課程 修了、東北大学教員を経て、1999年より名古屋工業研究所(現産総研)勤務。シナジーセラミックス開発やセラミックリアクター開発などファインセラミックス関連の国プロ等に従事。
満席間近
京セラ(株):将来社会を創造する京セラの研究開発の取組み
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京セラ(株) 執行役員 研究開発本部 本部長 兼 デバイス研究開発統括部 統括部長 仲川 彰一 |
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<講演者プロフィール> 1988年京セラ(株)に入社。総合研究所に所属し、シミュレーション技術の普及と開発、セラミックスの衝撃破壊の研究、車載用セラミック基板の開発などに従事。2011年よりSOFC形燃料電池の開発に取り組み、2014年より事業部にて事業化に携わる。2016年、総合研究所(現ものづくり研究所)、2019年先進マテリアルデバイス研究所、2021年4月より研究開発本部を担当し、現在に至る。
(国研)宇宙航空研究開発機構:航空機エンジン用セラミックス複合材(CMC)の最新適用事例と研究開発動向
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(国研)宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 航空機ライフサイクルイノベーションハブ 航空システム研究ユニット/設備技術研究ユニット 主任研究開発員 小谷 政規 |
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<講演者プロフィール> 2002年3月、京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業。CMCの製造技術に関する研究で学位取得。宇宙開発事業団(現JAXA)に宇宙開発特別研究員として入社。熱技術グループにて宇宙機熱管理システムの要素技術研究に従事。2005年4月より現職。CMCの製造および検査技術の他、宇宙望遠鏡鏡体の評価技術に関する研究に従事。現在に至る。
豊橋技術科学大学:セラミックス3Dプリンタのための原料粉末設計
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豊橋技術科学大学 総合教育院 教授 武藤 浩行 |
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3Dプリンティング技術によりセラミックス部材の形状付与性の大幅な改善が期待される。これに加え、当該分野における次の課題としては、材料選択性の拡充、複合構造の付与であると考えられる。本講演では、これらを達成するための原料粒子について紹介する。
<講演者プロフィール> 1997年豊橋技術科学大学にて博士号取得の後、同大学物質工学系助手,2009年豊橋技術科学大学物質工学系准教授、久留米工業高等専門学校材料工学系准教授を経て、2015年豊橋技術科学大学総合教育院、及び電気電子情報工学系兼務で教授となり現在に至る。
JFEスチール(株):JFEスチールの高機能化技術と適用商品
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JFEスチール(株) スチール研究所 研究技監 長滝 康伸 |
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※講師の役職が上記に変更となりました。ご了承下さい。(4月1日付)
JFEスチールでは、豊かな地球の未来のため、次世代の自動車や、エネルギー、インフラ分野など、広範囲の社会ニーズに適合する鉄鋼製品を中心とした高機能素材を開発している。本講演では、上記商品開発のベースとなる高機能化技術を紹介し、代表的商品の性能について言及する。
<講演者プロフィール> 1989年4月JFEスチール(株)(旧日本鋼管)入社後、スチール研究所に所属し、主に自動車用超高強度鋼板の研究開発に従事。2018年4月~2022年3月、常務執行役員 スチール研究所 副所長、薄板セクター 副セクター長。2022年4月より現職。
(株)UACJ:輸送機材用アルミニウム材料
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(株)UACJ R&Dセンター 第一研究部 上席主幹 戸次 洋一郎 |
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アルミニウムは軽量、高強度、高成形性、高耐食性といった輸送機材に適した優れた特性を有しており、広く使用されている。今回は自動車、航空・宇宙機、鉄道車両、船舶の代表的な輸送機材用のアルミ材料の種類、特性、歴史、最近の動向について報告する。
<講演者プロフィール> 1980年に東京大学金属工学科を卒業し、古河電工に入社。その後古河スカイ、UACJと経営統合によって会社は変わったが、その間一貫して研究所でアルミニウムの研究開発に従事。当初、熱間圧延、熱処理等のプロセス開発に従事していたが、その後はアルミの主要製品の開発を担当。主な開発対象は自動車ボディシート、自動車熱交換器用材料、缶用材料、船舶用材料、航空機用材料等で、最近はアルミニウム製造時に発生するCO2削減を目指したリサイクル技術開発も手掛けている。専門分野は金属組織、特性の制御および薄板成形である。
満席間近
(一社)日本チタン協会:チタンの適用動向 ~AM(Additive Manufacturing)の現状と展望
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(一社)日本チタン協会 企画部長 木下 和宏 |
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<講演者プロフィール> 1980年3月、東京工業大学大学院修了。新日本製鐵(株)(現日本製鉄(株))に入社。製鋼部~半導体関係会社への出向を経て、1993年本社チタン部に所属し、用途開拓とその営業に従事。2011年より、(一社)日本チタン協会にて技術分野全般を担当している。
三井金属鉱業(株):銅系材料開発における三井金属の取組み
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三井金属鉱業(株) 機能材料事業本部 機能性粉体事業部 開発統括部 部長 向野 隆 |
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<講演者プロフィール> 1999年 九州大学大学院 工学研究科 分子システム工学専攻 修士課程修了
同年 三井金属鉱業(株)入社 彦島製錬(株)に配属され、以降機能性粉末の開発、製造に従事
選定中:
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愛知製鋼(株) 開発本部 未来創生開発部 EVモータ開発グループ グループ長 度會 亜起 |
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電動化に伴う資源不足への対応として、ネオジム系異方性ボンド磁石の特長を活かし高速回転化で小型軽量化したモータと、鍛鋼一貫技術から生まれた高強度ギヤ鋼を織込んだ小型・高減速機を一体化して世界初、高速回転・高減速の省資源型電動アクスルを技術実証。ネオジムなどの希土類、電磁鋼板、銅等の使用量の大幅な低減に貢献する技術を紹介する。
<講演者プロフィール> 1987年3月、静岡大学理学部物理学科卒業。1987年4月、愛知製鋼(株)に入社。入社以来、研究開発部門に所属し、磁界解析を中心に、ボンド磁石を活用した磁気回路設計と応用開発に従事。2018年1月から未来創生開発部に所属し、省資源型・小型軽量次世代電動アクスルの開発に取組み、現在に至る。
満席間近
(株)日本製鋼所:マグネシウム合金の射出成形に関する技術と製品の動向
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(株)日本製鋼所 成形機事業部 営業部 DM営業グループ 課長 小林 大輔 |
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マグネシウム合金の射出成形技術と、これまでの応用事例から最新の製品動向について紹介する。
<講演者プロフィール> 1999年4月に、(株)日本製鋼所に入社。マグネシウム成形品の営業部門に所属。2001年~2020年までエムジープレシジョン(株)へ出向。2020年10月に(株)日本製鋼所へ復帰し、マグネシウム成形機の営業部門へ所属。
満席間近
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JX金属(株) 機能材料事業部 市場開発部 主任技師 小池 健志 |
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銅箔は優れた導電性を持つ電子材料として自動車から電子機器まで幅広い用途に使用されている。銅箔は銅合金化することで高強度化、金属組織制御で屈曲性向上、また複合化することで加工性の改善が達成できる。本セミナーでは、高機能圧延銅箔・銅合金箔の用途例および高機能化のメカニズムについて解説する。
<講演者プロフィール> 2004年東北大学大学院工学研究科金属工学修了、JX金属(当時の日鉱金属加工)入社。電子デバイス/車載向けの銅箔および銅合金条の製品開発/生産技術/品質保証/技術マーケティングの業務に従事。その後、米国大学院にて金属工学のMaster of Scienceの学位取得。以降、市場開発部にて主に海外技術マーケティングを担当し、現在に至る。
JX金属(株):JX金属 高機能銅箔製品の最新技術動向
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山陽特殊製鋼(株) 粉末技術部 粉末技術部長 相川 芳和 |
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山陽特殊製鋼では、真空誘導溶解-ガスアトマイズ法を活用して、不純物が少なく流動性に優れた高品質の金属粉末を製造しており、顧客ニーズに合わせた合金設計も積極的に行っている。本公演では、高機能金属粉末の用途、特に昨今注目を集めている3D造形としての金属粉末の開発事例を紹介する。
<講演者プロフィール>
1995年北海道大学大学院工学研究科を卒業し、山陽特殊製鋼株式会社に入社。新材料研究室に所属し、粉末関連の新規製品の開発に従事。2016年粉末事業部技術部に所属し今に至る。
日本軽金属(株):アルミニウム表面処理技術の現状と今後
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日本軽金属(株) グループ技術センター 表面創製グループ シニアスペシャリスト 高澤 令子 |
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<講演者プロフィール> 1980年3月,静岡大学卒業。1991年4月、(株)日軽技研(現日本軽金属(株)グループ技術センター)に入社。1994年より現在まで、アルミニウム塗装材の開発に従事。
日本製鉄(株):チタンの適用動向 ~建築・意匠分野の現状と展望~
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日本製鉄(株) チタン事業部 チタン技術部 チタン技術部長 八並 洋二 |
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<講演者プロフィール> 1993年4月 入社。2007年7月 鹿島薄板部第一薄板工場長。2014年7月 和歌山薄板部薄板工場長。高炭素鋼板、電磁鋼板、メッキ鋼板の製造、プロセス改善等に従事。2015年4月 直江津製造部形鋼・薄板工場長。2016年4月 直江津製造部長。チタン、特殊ステンレスの製造、プロセス改善に従事。2020年4月 本社 チタン事業部チタン技術部長。日本チタン協会 開発会議 議長、産学連携委員会 委員長。
(株)戸畑製作所:難燃性マグネシウム合金で実現する粉末・積層造形およびダイカストホイールの開発
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(株)戸畑製作所 代表取締役社長 松本 敏治 |
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難燃性Mg合金の適用により、これまで発火性から困難とされてきたMg合金の粉末製造、積層造形、大気中での鋳造プロセス等について、工業レベルでの実用化が可能となる。本講演ではNEDOおよびJSTプロジェクト成果を中心に、合金素材および部材の開発について紹介する。
<講演者プロフィール> 2002年大阪府立大学卒業、日本分光(株)を経て、2004年(株)戸畑製作所入社。純銅鋳造・溶接、硬化肉盛材料、拡散接合、および難燃性マグネシウム合金の開発等に従事。2010年博士(工学・九州大学)。2018年代表取締役社長就任、現在に至る。
満席間近
本田技研工業(株):カーボンニュートラルとリソースサーキュレーション実現に向けた材料技術
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本田技研工業(株) 四輪事業本部 ものづくりセンター 完成車開発統括部 材料開発部 部長 シニアチーフエンジニア 豊田 裕介 |
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<講演者プロフィール> 93年に本田技研工業(株)に入社後、本田技術研究所にて四輪開発および材料の研究開発に従事し現在に至る。パワーユニットのフリクション低減技術や車体の軽量化、完成車のダイナミクス向上要素技術などを担当する。
スリーエム ジャパン(株):3Mの電子部品、電子デバイス向け接着・接合ソリューション ~テープ・接着剤~
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スリーエム ジャパン(株) テープ・接着剤製品技術部 スペシャリスト 岸崎 治 |
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<講演者プロフィール> 2010年3月、大阪大学工学研究科分創成化学コース卒業。化学系メーカーで9年間従事したのち、2019年にスリーエムジャパン(株)に入社。主に自動車内装のCID、DIDなどの電装部品の接合および、設計拠点は日本であるが製造拠点が海外になる案件を業界を問わず担当している。
ハドラスホールディングス(株):コロナ禍で新規120社が導入!抗菌抗ウイルスガラスコーティングの開発と用途展開
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ハドラスホールディングス(株) 研究開発部 主幹研究員 小田原 玄樹 |
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<講演者プロフィール> 早稲田大学院 ナノ理工学専攻 博士後期課程修了 工学(博士)。早大 助手、国立研究所 研究員を経て、現在はハドラスホールディングス(株) 研究開発部 主幹研究員。グラフェンなど2次元薄膜の研究経験を活かし、「ガラスコーティング剤ハドラスの特異な物性を引き出し、革新的な研究成果を生み出す」ことを目指し研究活動に取り組んでいる。
トヨタ自動車(株):カーボンニュートラルに向けた新塗装技術について
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トヨタ自動車(株) 車両生技開発部 主査 村田 亘 |
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<講演者プロフィール> 1999年4月 トヨタ自動車に入社。材料技術部に所属し、塗料開発・塗装設計に従事。
2006年から4年間、トヨタ・モーター・ヨーロッパに赴任。
2018年から、生産技術部に異動し塗装設備・工法開発を担当。現在に至る。
関西ペイント(株):“環境対応” 水性塗料の世界的動向と今後の課題
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関西ペイント(株) 研究開発部門 技術開発本部 第1部 部長 小野 貴之 |
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<講演者プロフィール> 2000年3月、岡山大学大学院 工学研究科修士課程 修了。同年4月、関西ペイント(株)に入社。開発部門にて自動車用塗料の意匠開発・材料開発に従事。2012年から5年間の海外赴任を経て、2017年4月より現部署に所属、現在に至る。
京都府亀岡市:プラスチックごみゼロに挑戦する亀岡市の取組み
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京都府亀岡市 亀岡市長 桂川 孝裕 |
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京都市の西隣に位置する人口8万7千人のまち亀岡市。都市近郊にありながら、多くの京野菜を育み、天然記念物「アユモドキ」が生息する自然豊かな「トカイナカ」。そんなまちがなぜ今プラスチックごみゼロを目指すのか。その想いと挑戦を皆さんにお届けする。
<講演者プロフィール> 1963年生まれ。岐阜県出身。東京農業大学農学部(現 地域環境科学部)造園科卒業。1987年亀岡市職員に採用。1988年(財)亀岡市都市緑花協会へ出向し、1994年同協会事務局長に就任。2003年亀岡市議会議員に当選。2007年京都府議会議員に当選し、2011年再選。2015年第7代亀岡市長に就任し、2019年に再選。現在2期目。
DIC(株):DICにおけるサステナブルマテリアルへの取組みと将来展望
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DIC(株) 代表取締役 副社長執行役員 玉木 淑文 |
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カーボンニュートラルをはじめとする社会課題の解決に向けて世界全体が動き出す中、当社では長期経営計画「DIC Vision 2030」を策定し、地球環境と社会のサステナビリティ実現に向けた取組みを加速している。当社の目指す姿や具体的な戦略、当社の強みを活かしたサステナブル製品の展開についてご紹介する。
<講演者プロフィール> 1980年入社以来、ポリマ事業部門の研究開発に携わり、ポリマ技術本部長、R&D本部長、技術統括本部長、経営戦略部門長を経て、現在は代表取締役 副社長執行役員として社長を補佐。
(株)カネカ:サステナブル素材による資源循環への取組み
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(株)カネカ 常務執行役員 Global Open Innovation 企画部長 武岡 慶樹 |
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※講師の役職が上記に変更となりました。ご了承下さい。(4月6日付)
カネカ生分解性ポリマーGreen Planet®は100%植物由来で、土中・海水中での生分解性により、海洋プラスチック汚染の低減に貢献する。また、コンポストでの生分解性により、生ゴミをゴミ袋ごとコンポスト化またはバイオガス化する資源循環システムの構築を目指す。
<講演者プロフィール> 1981年 大阪大学理学部卒業、同年 鐘淵化学工業(株)(現(株)カネカ)入社
2011年 執行役員 新規事業開発部長、2015年 執行役員 グローバル企画部長
2017年 常務執行役員 新規事業開発部長、2019年 常務執行役員 Green Planet推進部長
現在に至る。
凸版印刷(株):サステナブルパッケージの最新動向と今後の課題
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凸版印刷(株) 生活・産業事業本部 パッケージソリューション事業部 サステナブルパッケージングセンター センター長 有浦 澄 |
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<講演者プロフィール> 1986年 中央大学卒業、同年 凸版印刷(株)入社。包材営業本部に配属後 34年間包材営業に従事(その間一時期、新規ビジネスイノベーション・開発部門も兼務)。その後経営企画・製造部門(原価計算)を経て現職に至る。
アルケマ(株):アルケマのサステナブル樹脂 ~「植物由来」から「持続可能なスペシャリティ材料」へ~
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アルケマ(株) 機能性樹脂事業部 コンシューマー・産業用途開発グループ グループマネージャー 下西 祥幸 |
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<講演者プロフィール> 1996年にアルケマに入社。京都テクニカルセンターに所属し、共重合ポリアミドホットメルトのアジア地域における技術サービスおよび用途開発を担当。その後アルケマの機能性樹脂製品のコンシューマー用途、一般産業用途における開発担当を経て、現在は主に医療機器、テキスタイル分野を受け持つ。
2021年より、「ABCマテリアルズ」をはじめとするアルケマのサステナブル材料のプロモーションを推進するバイオアンバサダー。
講師選定中:ブランドメーカーのサステナビリティ戦略②
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イオン(株) 環境・社会貢献部 部長 鈴木 隆博 |
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イオンが、これまで30年以上にわたって、店舗・商品サービスを通じて、お客さまとともに推進する暮らしに身近な環境活動の中から、使い捨てからの脱却に向けた脱炭素・循環型の新たなライフスタイルに資する取り組み及び今後の展望について紹介する。
<講演者プロフィール> イオン(株)に入社後、本社秘書室、業務提携、新規事業の立ち上げ等に携わる。その後、環境省出向を経て、「イオン脱炭素ビジョン」をはじめとするイオングループの中長期環境戦略の策定及び推進等に従事。
講師選定中:ブランドメーカーのサステナビリティ戦略①
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花王 (株) 包装技術研究所 室長 稲葉 真一 |
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人々がこころ豊かで健やかな暮らしを送るために、清潔であることは大切であり、花王は製品を通してこれらの実現を目指して取り組んできた。容器開発においても、古くからサステナビリティの視点で取り組んできた事例を交えながら、これからの容器開発の取組みを紹介する。
<講演者プロフィール> 1995年3月早稲田大学大学院理工学研究科を卒業。同年4月、花王(株)包装容器開発研究所に所属し、以後、シャンプーリンスなどのビューティーケア製品や液体洗剤、柔軟剤などのハウスホールドケア製品の容器開発に従事。2020年より小田原事業場にて化粧品容器開発の担当となり現在に至る。
東京大学:マテリアル間の環境影響を比較評価するためのLCA手法
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東京大学 先端科学技術研究センター 准教授 醍醐 市朗 |
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材料間比較において、材料を利用することにより誘発される環境影響を定量する際には、材料のリサイクル性を考慮することが望まれる。本講演では、その評価手法として提案されてきた手法をレビューした上で、それらの課題と講演者の最新の研究成果を紹介する。
<講演者プロフィール> 1998年3月 京都大学工学部物理工学科卒業。博士(エネルギー科学)。専門は産業エコロジー。2002年11月より東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻、2009年2月 特任講師、2011年4月 特任准教授。その間、材料工学の知見に基づき、材料の持続可能性に対する評価手法として、LCAや物質フロー分析に基づく新たな分析モデルや評価手法の開発に従事。開発したモデルや手法は、多くの国際機関や産業界においても用いられている。2016年よりJournal of Industrial EcologyのAssociate Editorを務める。Resource, Conservation and Recycling誌の論文賞2018を受賞。2021年4月より東京大学先端科学技術研究センター准教授、現在に至る。
東京大学:セルロースナノファイバーの最新研究および技術動向
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東京大学 生物材料科学専攻 セルロース化学研究室 特別教授 磯貝 明 |
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セルロースナノファイバー(CNF)は、再生産可能な生物資源由来でカーボンニュートラルな新規バイオ系ナノ素材として注目されている。これまでに多種多様なCNFが見いだされており、それらの構造や機能、特性を紹介するとともに、関連する国内外の最新研究、技術動向および実用化事例を紹介する。
<講演者プロフィール> 1985年に東京大学大学院農学系研究科博士課程修了し、農学博士の学位取得。その後、米国The Institute of Paper Chemistryの化学科で博士研究員として滞在後、1986年に東京大学農学部助手、1994年に同助教授に就任しセルロースの触媒酸化反応に着手。2003年に同教授。2006年に新規セルロースナノファイバーの開発に成功。2020年からセルロース化学研究室の特別教授に就任、現在に至る。
アサヒ飲料(株):アサヒ飲料のパッケージ開発におけるサステナビリティ戦略
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アサヒ飲料(株) 取締役 兼 執行役員 研究開発本部長 安部 寛 |
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<講演者プロフィール> 1989年3月 九州大学大学院農学研究科修了。アサヒビール(株)入社。飲料の新商品開発、生産技術開発、工場の生産管理等、幅広く従事。容器包装開発においては、環境に配慮したボトル・キャップの軽量化に加え、爽快な開栓音のするキャップ開発等、五感に訴える容器開発を主導した。2017年 執行役員 生産部長に就任。明石工場長を経て、2020年3月より研究開発本部長に就任、現在に至る。
三井化学(株):ケミカルリサイクルへの取組みと技術開発動向
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三井化学(株) 研究開発本部・企画管理部 サスティナビリティG グループリーダー 岡崎 信也 |
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弊社は2020年11月に「カーボンニュートラル宣言」を行い、2050年カーボンニュートラル企業となることを発表した。これを実現するため、研究開発においては「原料転換」「マテリアルリサイクル」「ケミカルリサイクル」「CCU」等、様々な技術開発を行っている。今回はこれらの取組み内容についてご紹介する。
<講演者プロフィール>
2000年九州大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2001年三井化学に入社。生産技術研究所にて様々な製品の新規プロセス開発、既存プロセス改良を担当。2013年より石化事業本部(現:ベーシック&グリーンマテリアルズ事業本部)にて海外大型プロジェクト案件を担当しつつ、技術ライセンスの営業にも従事。2017年生産技術研究所に復帰し、所長スタッフ、及び大阪工場内のケミカルプロセスグループリーダーを経て2021年4月より現職。カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーに資する研究開発テーマを推進中。
講師選定中:
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日揮ホールディングス(株) サステナビリティ協創部 インキュベーショングループ 廃プラガス化事業ユニット アシスタントマネージャー 田中 悠太 |
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※講師の所属が上記に変更となりました。ご了承下さい。(4月14日付)
廃プラスチック向けケミカルリサイクル技術に関して、日揮グループが展開するガス化/油化/モノマー化技術の概要や環境性能そして社会実装に向けた要点についてご紹介する。
<講演者プロフィール> 2009年に日揮㈱(現日揮ホールディングス㈱)入社。機械系エンジニアとして空気分離装置や水処理設備などプラントのユーティリティ設備の詳細設計を担当し、複数の海外EPCプロジェクトに従事。2017年より事業投資部門にて発電事業会社のアセット管理や売却M&Aを経験。2019年より新設されたサステナビリティ協創部にて廃プラスチックの資源循環に関わる事業開発を担当し、現在に至る。
萩原工業(株):プラスチックリサイクル材料における最新濾過・造粒技術動向
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萩原工業(株) 環境事業推進室 環境技術部 部長 植村 隆二 |
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<講演者プロフィール> 1992年 萩原工業(株)入社。エンジニリング事業部設計課配属。ドイツ濾過装置技術担当として樹脂基礎知識を学ぶ。
1996年 造粒装置(ペレタイザー)新規開発設計に従事。
2002年 再生ペレット製造装置(リペレ装置)新規開発設計に従事。
2012年 押出関連機器営業課に配属 再生機を中心に国内へ販売。
2021年 環境事業推進室環境技術部に配属 ブルーシート・フレコン等水平リサイクル化技術開発に従事し現在に至る。
日産自動車(株):自動車産業におけるレーザー加工の取組み
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日産自動車(株) 生産技術研究開発センター エキスパートリーダー 樽井 大志 |
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<講演者プロフィール> 91年3月 大阪大学大学院工学部卒。
同年4月 日産自動車に入社し、現所属の前身である技術開発センターに配属される。
91~93年は車体のレーザー溶接技術開発(CO2レーザーによるテーラードブランク)を行う。
93~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザー溶接の基礎研究を行う。
98年以降 技術開発センターに戻り、車体のレーザー溶接(ルーフ部、連続溶接)の開発を行う。
2000年以降はレーザー溶接のほか、アルミの機械的接合技術開発など車体の接合技術開発全般を担当する。
2008~2011年 電気自動車の初代リーフのバッテリー工場の立ち上げを行い、
2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターに帰任し、2014年以降はエキスパートリーダーとして車体の接合技術開発全般を担当している。
三菱重工業(株):日本発レーザ加工システム ~シングルモードレーザの適用拡大~
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三菱重工業(株) 総合研究所 フェローアドバイザー 石出 孝 |
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高品質ビームの利用を前提としたレーザ加工システムとして、国内の開発状況を示すとともに、高出力の長距離伝送を可能とするフォトニクスファイバ、フラクタルファイバを紹介するとともに、高速加工を可能とするビームローテーター、KTN結晶による超高速加工の可能性を示す。更に10kWシングルモードレーザによる25mm厚板CFRPの切断例を示す。
<講演者プロフィール> 2010年 三菱重工業先進研センター長を務めた後 名古屋研究所所長、2015年 執行役員フェローを経て現役職に至る。レーザ加工学会会長、機械学会理事等も務め 現在 溶接学会理事。
(株)片岡製作所:青色レーザによるスパッタフリー銅溶接
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(株)片岡製作所 専務取締役 研究開発本部 本部長 西 則男 |
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近年、電動化車両に搭載されるモーター、パワー半導体および二次電池などを中心に銅溶接の需要が伸びている。弊社は30年以上にわたってレーザ加工機の製作および販売してきた実績を活かした銅溶接の加工技術を開発した。最新動向として現在注目されている青色レーザを用いた銅溶接におけるスパッタフリー技術について紹介する。
<講演者プロフィール> 1992年4月 (株)片岡製作所に入社。技術部に所属し、主力商品である各種生産用装置の制御設計に従事。2001年1月 開発部に転属し、レーザ加工機の研究開発に従事。2017年3月、岡山大学特殊加工学研究室にて博士(工学)取得。2018年4月 取締役研究開発本部本部長、2020年4月 専務取締役研究開発本部本部長に就任し、現在に至る。
満席間近
レーザーライン(株):キロワット級半導体レーザ・ブルーレーザの最新動向
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レーザーライン(株) 代表取締役社長 武田 晋 |
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<講演者プロフィール> 日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。1991年に丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。
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(株)デンソー 生産技術研究開発部 環境加工開発3室 接合機能創成課長 白井 秀彰 |
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<講演者プロフィール> 日本電装(株)(現 (株)デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属し、一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功し、溶接学会「田中亀久人賞」や軽金属溶接協会「軽金属溶接論文賞」等を受賞し、研究開発とその実用化ならびに学協会活動においてレーザ加工・溶接技術の発展および普及に貢献している。
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パナソニックコネクト(株) プロセスオートメーション事業部 DDL事業開発センター レーザソリューション開発部 部長 信岡 政樹 |
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※講師の社名・役職が上記に変更となりました。ご了承下さい。(4月11日付)
近年、エコプロダクツの普及が目覚ましい。これら製品に用いられる銅、Si等の熱加工の最適化に期待される青色半導体レーザーを、当社独自の波長合成技術を用いて高出力・高輝度化を実現した。本講演では、開発中のレーザー技術の紹介と、熱加工への応用事例について紹介する。
<講演者プロフィール> 2002年 機械システム工学・大学院卒。同年パナソニック(株)入社。生産技術本部に配属。エネファームの反応機器設計と、筐体や溶接部の信頼性確立に従事。2011年から米国の太陽電池用シリコン製造会社の生産技術としてオートメーション化を担当、2015年から高品質GaN結晶開発のプロジェクトマネージャーを経て、2019年より現レーザー技術開発を担当。

(一社)日本接着学会 紹介
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(一社)日本接着学会 会長 宮城 善一 |
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粘着研究会紹介と研究講演「粘着機能の向上を支える特性評価の高度化と信頼性評価」
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粘着研究会 顧問/明治大学 理工学部 宮城 善一 |
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接着界面科学研究会紹介と研究講演 「接着界面における先端解析技術」
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接着界面科学研究会 会長/古河電気工業(株) サステナブルテクノロジー研究所フェロー 加納 義久 |
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<講演会 1日目スケジュール>
13:30-13:45 (一社)日本接着学会紹介
(一社)日本接着学会 会長 宮城 善一 氏
13:50-14:50 粘着研究会紹介と研究講演「粘着機能の向上を支える特性評価の高度化と信頼性評価」
粘着研究会 顧問/明治大学 理工学部 宮城 善一 氏
15:00-16:00 接着界面科学研究会紹介と研究講演「接着界面における先端解析技術」
接着界面科学研究会 会長/古河電気工業(株) サステナブルテクノロジー研究所フェロー 加納 義久 氏

(一社)日本接着学会 紹介
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(一社)日本接着学会 理事 岸 肇 |
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次世代接着材料研究会紹介と研究講演「ネットワークポリマーブレンドを活用した機能性接着剤・複合材」
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次世代接着材料研究会 副会長/兵庫県立大学 工学研究科 化学工学専攻 教授 岸 肇 |
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構造接着・精密接着研究会紹介と研究講演「構造物における接着接合部の力学的挙動と強度評価」
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構造接着・精密接着研究会 会長/拓殖大学 工学部 機械システム工学科 准教授 森 きよみ |
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<講演会 2日目スケジュール>
13:30-13:45 (一社)日本接着学会 紹介
(一社)日本接着学会 理事 岸 肇 氏
13:50-14:50 次世代接着材料研究会紹介と研究講演
「ネットワークポリマーブレンドを活用した機能性接着剤・複合材」
次世代接着材料研究会 副会長/兵庫県立大学 工学研究科 化学工学専攻 教授 岸 肇 氏
15:00-16:00 構造接着・精密接着研究会紹介と研究講演
「構造物における接着接合部の力学的挙動と強度評価」
構造接着・精密接着研究会 会長/拓殖大学 工学部 機械システム工学科 准教授 森 きよみ 氏