

概要
セミナー聴講には、来場事前登録とは別に、お申込が必要です。
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≪聴講無料 / 事前申込制≫
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(株)竹中工務店 取締役 執行役員副社長 夢洲開発本部長 近藤 泰正 |
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【講演内容】
数多くの企業が重層化する建設プロセスにおいてそれぞれの企業の自由度を担保するOPEN BIM方式を中心に据え、誰一人取り残さないデジタル化推進を運用の柱としている。この先にあるデータ・ドリブン・デザイン・ビルド(D3B®)によって多様な働き方を許容する建設業の明るい未来が訪れる。
【講師プロフィール】
1981年3月、京都大学工学部建築学科卒業。1981年4月、(株)竹中工務店に入社。入社から21年間作業所に所属し、2002年から四国・大阪にて病院、大型商業施設等の作業所長を担う。その後四国支店長、広島支店長を務め、2013年執行役員大阪本店長に就任。2016年常務執行役員、2021年専務執行役員に就任。全社の生産統括担当役員として、お客様ニーズに応える生産力及び建設サービスの提供をめざした建築生産変革の取組みをBIM及び先端デジタル技術の効果的活用を主導、推進。2022年3月、取締役執行役員副社長 兼 夢洲開発本部長に就任、現在に至る。
モデレーター
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不動産コンサルティング 木村 圭志 |
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【講演内容】
「DXって実際やる意味あるん?」「すぐ人が辞めちゃう問題、どう解決してますか?」「オタクんとこ、儲かってます?」
気になる“隣の不動産会社“の本音が聞ける75分。小難しい話は一切なし!フリートークでなんでもぶっちゃけます。
【講師プロフィール】
不動産売買仲介未経験で大阪にて不動産会社を起業し、飛び込み営業からTwitter、ブログ活用による独自の営業マーケティンスタイルを構築。その後、起業の経験をもとにイクラ株式会社にCOOとして入社し、全国2000店舗の不動産店舗のコンサルティングに従事。2022年4月より不動産コンサルティングとして活動中。
パネラー
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(株)イーナリンク 代表取締役 林 和男 |
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パネラー
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(株)レックホーム 代表取締役 德田 和正 |
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講演サポート
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(株)Housmart |
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清水建設(株) 東京支店 虎ノ門麻布台再開発A街区建設所 建設所長 井上 愼介 |
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【講演内容】
日本最大規模(高さ330m、46万㎡)の建設現場において最先端技術を用い、人とデジタルのベストミックスを目標に未来の建築現場を模索している。今回、現場で取り組んでいるDXの推進状況や分かってきたことを紹介し、そして更に課題、解決策など今後展開などを紹介する。
【講師プロフィール】
1988年3月明治大学工学部建築学科卒、同年4月清水建設(株)入社後大阪支店、関東支店を経て2001年より現所属の東京支店で建築現業に従事。
銀座東急プラザ新築工事建設所長など担当し2018年1月より虎ノ門・麻布台再開発A街区建設所長となり現在に至る。
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大和ハウス工業(株) 執行役員 建設DX推進副担当 北 真夫 |
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【講演内容】
「建築の工業化」を企業理念に創業し、戸建住宅をはじめ商業施設や事業施設など幅広い事業を展開している会社が、顧客サービス向上・働き方改革・生産性向上を目指し、BIMとデジタルコンストラクションを基軸に取り組むDXについて紹介する。
【講師プロフィール】
2020年11月、大和ハウス工業(株)に入社、執行役員(建設デジタル推進副担当)。
2022年4月、執行役員(建設DX推進副担当)、現在に至る。
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(一社)不動産テック協会 代表理事/ リーウェイズ(株)代表取締役社長CEO 巻口 成憲 |
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【講演内容】
コロナ禍の影響を踏まえ、不動産業界は2020年以降どのような変化をしてきたのか?不動産業界の変貌と、不動産テックと不動産ビジネスの展望について、不動産テック協会代表理事の巻口成憲が、国内外のマーケット概況と合わせて丁寧に解説し、ビジネスチャンスを提起する。
【講師プロフィール】
立教大学大学院、早稲田大学大学院修了。国内不動産デベロッパー、国際会計事務所系コンサルティングファーム二社を経て、2005年にリノベーション不動産会社創業に専務取締役として参画、2014年不動産テックベンチャー、リーウェイズを創業し代表取締役CEOに就任。
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(公社)2025年日本国際博覧会協会 企画局担当部長 高見 明伸 |
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【講演内容】
本年4月には「シグネチャーパビリオン」8施設の構想を発表、5月には民間パビリオン出展企業・団体による構想概要が発表されるなど、具体的な進捗を見せている。大阪・関西万博は、未来社会のショーケースとして次世代技術を実装・実証していく「未来社会の実験場」である。万博では皆さまへ様々な参加メニューを用意している。本セミナーでは、大阪・関西万博の最新の準備状況やSDGsに係る取り組みを紹介する。
【講師プロフィール】
1991年関西電力(株)入社。営業、企画、地域対応、財界スタッフ等の業務を経験。2009年から2011年には大阪府商工労働部で勤務。至近2年間は、(一財)電源地域振興センターにて勤務。2019年7月より、(公財)2025年日本国際博覧会協会企画局にて企画関係業務に従事。中小企業診断士(有資格)。
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(公社)2025年日本国際博覧会協会 企画局持続可能性部事業課参事 大林 正樹 |
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【講演内容】
本年4月には「シグネチャーパビリオン」8施設の構想を発表、5月には民間パビリオン出展企業・団体による構想概要が発表されるなど、具体的な進捗を見せている。大阪・関西万博は、未来社会のショーケースとして次世代技術を実装・実証していく「未来社会の実験場」である。万博では皆さまへ様々な参加メニューを用意している。本セミナーでは、大阪・関西万博の最新の準備状況やSDGsに係る取り組みを紹介する。
【講師プロフィール】
1975年兵庫県生まれ。1998年に(株)大林組入社。大阪本店建築事業部営業部を経て、2022年4月に協会に着任、現在、大阪・関西万博の持続可能な運営実現を目指し、資源循環に関する業務を担当。
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大成建設(株) 専務執行役員 サステナビリティ総本部長 兼 クリーンエネルギー・環境事業推進本部長 谷山 二朗 |
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【講演内容】
2050年カーボンニュートラル社会の実現に向け建設業が抱える課題や対応策について、大成建設が目指す脱炭素社会の実現に向けた中長期目標及び目標達成に向けた取組を交えて講演する。
【講師プロフィール】
昭和55年3月東京大学工学部土木工学科を卒業。同年4月に大成建設(株)へ入社。土木工事施工管理業務に従事し、土木工事作業所長を経て、平成19年4月より東京支店 土木部部長に就任。横浜支店土木部長、本社土木本部副本部長等を歴任し、土木工事作業所の生産性向上施策として無人化施工をはじめ、デジタル化施策、BPOを積極的に推進し、数多くの業務改革を実現。令和2年4月に常務執行役員 社長室長、同年6月に専務執行役員社長室長に就任。令和4年4月より専務執行役員 サステナビリティ総本部長兼クリーンエネルギー・環境事業推進本部長に就任。現在に至る。CSOとして環境や社会のサステナビリティ課題を解決し、持続可能な環境配慮型社会の実現を目指していく。
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三菱地所(株) 関連事業推進室長 森下 喜隆 |
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【講演内容】
脱炭素化や国際情勢の変化による木材価格の高騰もあり、注目が集まっている国産材の有効活用を目指している中で、三菱地所グループの木造・木質建築事例の紹介をはじめ、2022年6月より本格稼働を開始した木材製材・製造工場を保有する「MEC Industry株式会社」のビジネスモデルなどを紹介する。
【講師プロフィール】
1968年滋賀県生まれ。
1990年3月 同志社大学法学部卒、同年4月 三菱地所(株)入社。不動産有効活用部署でマンション・ビル等の開発を担当後、住宅事業部門の事業戦略に長年携わる。
2016年4月 住宅業務企画部長在任中にCLT事業のインキュベーションを担当、
2020年1月 MEC Industry(株)を設立、同社代表取締役に就任、
2022年5月より三菱地所関連事業推進室長兼MEC Industry(株)取締役として、三菱地所グループ全体の木造・木質化事業の責任者を務める。
既存の考え方にとらわれない新たなビジネスモデルとイノベーションで、木造・木質化事業を展開。社内外の連携を通じ、「木(もく)」を通じた社会課題の解決に挑む。
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積水ハウス(株) R&D本部 建築商品開発部 業務役員 建築商品開発部長 中山 英彦 |
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【講演内容】
ハウスメーカーがオフィスを提案?コロナ禍を経てはたらく場が変化している。住宅の中にはたらく場が入りオフィスにも住まいの要素が入り込んでいる。人は幸せを感じると生産性は30%、創造性は3倍にもあがる。ハウスメーカーから見た「幸せ」なオフィス空間のアイデアを提案する。
【講師プロフィール】
1993年4月積水ハウス(株)入社。東京設計部に所属し戸建住宅の商品開発を経てまちづくりによる面での居住環境整備を担当。2006年より賃貸住宅シャーメゾンを中心とする事業系建物の設計業務に従事しその後、2011年におこった東日本大震災からの復興支援として災害公営住宅の建設や公共施設の設計に注力した。2018年より商品開発部に異動、現場での経験を活かし事業系建物の商品開発を担当。積水ハウスのシステムを用いた賃貸住宅だけでなくオフィスやクリニック、高齢者施設等の商品開発を通して「住」の要素を活かした住まいライクなシステム開発、空間提案を進めている。
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(株)日建設計 品質管理部門品質管理グループ ダイレクター 染谷 朝幸 |
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【講演内容】
ご聴講いただく皆様に、災害リスクに正しく備えて、ビジネスにお役立ていただくため、地震対策に役立つデジタル防災ツールを事例に、日建設計の取組をご紹介。
・地震発生(SYNCVR) 「地震がきたら」体験と対策検証に
・揺れたあと(バーチャル避難訓練対応VR) 「停電時」など体験と検証に
・揺れが収まったら(NSmos) 「被害状況」直後に把握。指示連絡・早期復旧に
【講師プロフィール】
千葉大学大学院修了後、1994年日建設計入社。建築構造設計に従事するとともに、大学院にて研究していた耐火構造関連の設計検討業務も行う。構造設計では多くの免震病院を担当し、2012年石巻赤十字病院にて日本免震構造協会特別賞を受賞。耐火構造関連では、2006年に千葉大学大学院にて博士(工学)を取得。2017年より防災・BCPに関する業務を中心に行い、グループ各部門のメンバーと共に、様々な自然災害に対する備え(BCP対策)を検討するコンサルティングを行っている。
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(株)青木茂建築工房 代表取締役 一級建築士 青木 茂 |
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【講演内容】
リファイニング建築とは、築古の建物を調査し耐震補強を行い、内外装を一新する建築再生の手法である。設備は最新のものとし、新築の70%のコストで完成する。新たに確認申請をして検査済証を取得し、工事の全ての補修記録をつけることで金融機関からの融資も可能としている。
【講師プロフィール】
1948年大分県生まれ。71年近畿大学九州工学部建築学科卒業。77年アオキ建築設計事務所(現・青木茂建築工房)設立。2007年東京大学大学院にて博士号取得。現在、大連理工大学客員教授、日本文理大学客員教授、韓国モグォン大学特任教授、前橋工科大学客員教授。日本建築学会賞受賞。