【講演内容】
コロナ禍の影響を踏まえ、不動産業界は2020年以降どのような変化をしてきたのか？不動産業界の変貌と、不動産テックと不動産ビジネスの展望について、不動産テック協会代表理事の巻口成憲が、国内外のマーケット概況と合わせて丁寧に解説し、ビジネスチャンスを提起する。

【講師プロフィール】
立教大学大学院、早稲田大学大学院修了。国内不動産デベロッパー、国際会計事務所系コンサルティングファーム二社を経て、2005年にリノベーション不動産会社創業に専務取締役として参画、2014年不動産テックベンチャー、リーウェイズを創業し代表取締役CEOに就任。

【講演内容】
今後必要となるDXは、特定業務の課題を解決するだけでなく、建設ライフサイクル全体、つまり企業間、組織間の連携を含む最適化が必須となることは明白です。情報を一元的に管理するオープンなクラウドプラットフォームで、その実現を支援します。

【講演者プロフィール】
2002年オートデスク株式会社入社。ASPと言われていた時代のBuzzsawから、BIM360、そしてAutodesk Construction Cloudを技術営業として担当し、現在に至る。

【講演内容】
建設業界では労働力不足や生産性向上などが喫緊の課題となっている。魅力ある業界へと脱皮し様々な課題を解決するために、建設RXコンソーシアムを設立し業界技術連携を推進してきた。本パネルディスカッションでは、連携の狙いや課題解決のための様々な取組みについて議論を深める。

【講演内容】
「建築の工業化」を企業理念に創業し、戸建住宅をはじめ商業施設や事業施設など幅広い事業を展開している会社が、顧客サービス向上・働き方改革・生産性向上を目指し、BIMとデジタルコンストラクションを基軸に取り組むDXについて紹介する。

【講師プロフィール】
2020年11月、大和ハウス工業（株）に入社、執行役員（建設デジタル推進副担当）。
2022年4月、執行役員（建設DX推進副担当）、現在に至る。

【講演内容】
800万件・18億㎡以上もの建物空間をデジタル化したMatterportが、最新のデジタルツイン導入事例を紹介する。シュミレーション、現況調査、施工進捗記録、指示出し、報告、検査、記録、内覧にも広がりを見せており、日々使われ方がアップデートされている。

【講演者プロフィール】
1993年よりアドビ システムズ日本法人の初期メンバーとして入社しAdobe PDFを「誰もがあたりまえに使う」技術として定着させ、1997年よりマクロメディア日本法人にてMacromedia FlashをWeb制作業界に普及させた。2006年にOpenTable.comの日本法人を設立し、飲食店業界に初めて「ネット予約」を広めた。2017年から、Forbes誌の「アメリカの最有望AI企業50社」に選出されたMatterport社の日本進出を手掛け、3Dデジタルツインプラットフォームを不動産業、ハウスメーカー、マンションデベロッパー、ゼネコン・建設業、製造業・工場、電力・ガス・化学プラント、アパレル・リテール業、宿泊・旅行業、旅客運送業などへ広く展開している。

【講演内容】
老舗百貨店 大丸・松坂屋のデジタル領域での取り組みを紹介。コスメのメディアコマースサイトであるDEPACO、アート所有までの敷居を下げるコンテンツを提供するメディアサイトのARToVILLA（アートヴィラ）、SNSを通じて商品の新たな価値を広く伝える社員インフルエンサー事業の事例を紹介。新規事業推進の視点から、デジタルで目指す新たな百貨店像について熱く語る。

【講演者プロフィール】
2004年3月同志社大学卒業。
2004年、（株）大丸入社。店舗、財務部、経営企画およびM&Aチームを経験
2018年、大手IT企業へ入社。
2020年、（株）大丸松坂屋百貨店へ再入社。DX推進部部長として新規事業開発・既存事業DXに取り組む。インフルエンサー事業プロジェクトでは、エグゼクティブプロデューサーとして事業運営に携わる。

【講演内容】
日本最大規模（高さ330m、46万㎡）の建設現場において最先端技術を用い、人とデジタルのベストミックスを目標に未来の建築現場を模索している。今回、現場で取り組んでいるDXの推進状況や分かってきたことを紹介し、そして更に課題、解決策など今後展開などを紹介する。

【講師プロフィール】
１９８８年３月明治大学工学部建築学科卒、同年４月清水建設（株）入社後大阪支店、関東支店を経て２００１年より現所属の東京支店で建築現業に従事。
銀座東急プラザ新築工事建設所長など担当し２０１８年１月より虎ノ門・麻布台再開発A街区建設所長となり現在に至る。

【講演内容】
人気コンテンツ再来！人手不足・働き方改革・DX対応など、不動産業界の課題について、有識者が集い不動産業界の核心に迫る75分！会場の皆さんからの「リアルタイム質問」に答える形で進行するコミュニケーション型のセミナーです。

＜リアルタイム質問例＞
・DX導入による営業の質の低下を懸念しています
・システム導入に抵抗のあるベテラン社員に対して、納得感を持ってもらうには？
・社員のテレワーク希望への対応に困ってます

【講演者プロフィール】
不動産売買仲介未経験で大阪にて不動産会社を起業し、飛び込み営業からTwitter、ブログ活用による独自の売主集客マーケティンスタイルを構築。その後、起業の経験をもとに不動産テック企業イクラ株式会社にCOOとして入社し、約1年で取引先不動産会社250店舗を2,000店舗に。2,000店舗のコンサルティング実績をもとに現在は売主集客を専門としたWeb制作、広告運用、媒介取得の支援を行っている。

【講演者プロフィール】
商社、制作会社、フリーランスなど、20代で5社経験。新入社員時代の上司の不動産取引を担当していた、マンションリサーチ創業者（現会長）と2011年に知り合う。アルバイトからスタートし、2013年に社員として入社し、取締役、社内起業を経て、2021年に取締役社長に就任。分譲マンション相場公開サイト「マンションナビ」、不動産データ活用ツール「不動産データクラウド」、査定書作成ツール「ロボ査定」の開発・提供を行なっている。

【講演者プロフィール】
大学を卒業後、東大阪・大東エリアをメインに15年以上に亘り一貫して不動産売買業に従事、500件以上の不動産売買案件を取り扱う。29歳の時、株式会社レックホームを設立しセンチュリー21に加盟、現在はセンチュリー21 関西・中国四国ブロック連合会 会長も務めている。不動産を通して、お客様の背景を大切によりよい人生に向けてのご提案を目指す。

【講演者プロフィール】
16歳のときオーストラリアへ留学。現地の高校を卒業後、オーストラリア国立大学にて会計学・金融学を専攻。卒業後は、NYのアパレルメーカーに就職。帰国後、2013年宅地建物取引主任者に合格。親族の不動産事業者からの賃貸マンション管理業務委託を契機に不動産業をスタート。現在は複数のエージェントが所属し、自らが代表を務めるイーエム・ラボにて、賃貸仲介や売買仲介、不動産コンサルティング等幅広い業務にあたる。

【内容構築】
３割以上が55歳以上で構成される建設業界。鹿島建設やフクヤ建設など大企業から中小企業まで2000 社のコンサルティング実績から、従来のやり方では変化が出ない組織にも使えるノウハウを提供する。2024年問題を前に、働き方改革に取組み、採用応募数3.5 倍や、利益273％になった企業も。

【講師プロフィール】
高いコーチングスキルを活かしながら、役員・管理職層と”経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について対話を続けて部門戦略に落とし込み、業務生産性を上げる手法に定評がある。時間削減だけではなく、得られる成果を最大化するアプローチが特徴。また、講演や女性活躍推進診断の開発なども幅広く担当。時間的制約を持つ社員も含め、多様な人材が活躍するための施策・管理職養成・環境づくりでも高い評価を得ている。建設会社・運輸物流会社・生命保険会社・メーカー・行政などさまざまな業種のコンサルティングを行い、たとえワーク・ライフバランス後進業界であっても、効果的なアプローチで生産性を向上させる抜本的な改革を推進。大手デベロッパー各社女性管理職による業界を横断した座談会を実施し、業界慣習をポジティブに変革するファシリテーションにより、満足度100%を記録した実績も持つ。プライベートでは、三児の母として、子育てを楽しみながら社会と関わっている。

【講演内容】
コロナ禍や電子契約の解禁を受け、IT化が急激に進む不動産業界。本セミナーでは不動産事業者・サービス提供者それぞれの視点で、「DXとは何か」という基礎的な問いから、不動産会社様の働き方に大きく関わる不動産DXの現状と今後について解説する。

【講演者プロフィール】
マンションデベロッパーの勤務経験を活かして、代表・岩名とともにいえらぶを立ち上げる。創業から現在に至るまで、代表の右腕として営業組織を牽引。商品企画にも総合的に関わり、いえらぶの事業戦略や経営戦略を担う。

【講演者プロフィール】
2000年12月、株式会社東都エステート（現株式会社フォーラス＆カンパニー）に入社。エイブルＦＣ店にて賃貸仲介営業から複数店舗の統括、別法人の賃貸管理会社立ち上げ等に従事。
2017年1月、株式会社アミックスに入社。賃貸管理事業本部長として管理業務改革とデジタル化を推進。同年11月には、日本で初めての媒介契約による賃貸借契約の電子化を行う。
2022年2月、ＡＡＡコンサルティング株式会社の副社長就任。
2022年7月、賃貸不動産管理業のあり方をＰＭの観点から研究し実践するという目的を掲げ、株式会社ＰＭラボを設立。現在に至る。

主な保有資格　公認不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、CPM(米国不動産経営管理士)、賃貸不動産経営管理士

【講演内容】
建設業の課題＝入職者の減少と時間外労働の上限規制の対応のために、“つくるDX”：生産性向上と３Kからの脱出、“つかうDX”：社会役割向上が必要になるが、それ以上に、まちや仲間とつなぎ、建築を楽しむことが、建築の未来のためには重要だと考えている。

【講演者プロフィール】
1983年京都大学大学院を修了し竹中工務店入社。1986年から30年間、大阪本店構造設計部門にて構造設計業務に従事。2016年に東京本社技術本部長に就任。2018年から技術開発・デジタル担当執行役員となり、2021年から常務執行役員、現在に至る。

【講演内容】
ご聴講いただく皆様に、災害リスクに正しく備えて、ビジネスにお役立ていただくため、地震対策に役立つデジタル防災ツールを事例に、日建設計の取組をご紹介。

・地震発生（SYNCVR） 「地震がきたら」体験と対策検証に
・揺れたあと（バーチャル避難訓練対応VR） 「停電時」など体験と検証に
・揺れが収まったら（NSmos） 「被害状況」直後に把握。指示連絡・早期復旧に

【講師プロフィール】
千葉大学大学院修了後、1994年日建設計入社。建築構造設計に従事するとともに、大学院にて研究していた耐火構造関連の設計検討業務も行う。構造設計では多くの免震病院を担当し、2012年石巻赤十字病院にて日本免震構造協会特別賞を受賞。耐火構造関連では、2006年に千葉大学大学院にて博士（工学）を取得。2017年より防災・BCPに関する業務を中心に行い、グループ各部門のメンバーと共に、様々な自然災害に対する備え（BCP対策）を検討するコンサルティングを行っている。

【講演内容】
本年4月には「シグネチャーパビリオン」８施設の構想を発表、5月には民間パビリオン出展企業・団体による構想概要が発表されるなど、具体的な進捗を見せている。大阪・関西万博は、未来社会のショーケースとして次世代技術を実装・実証していく「未来社会の実験場」である。万博では皆さまへ様々な参加メニューを用意している。本セミナーでは、大阪・関西万博の最新の準備状況やSDGｓに係る取り組みを紹介する。

【講演者プロフィール】
1986年旭化成株式会社入社。1986～95年及び2018～22年には樹脂製品事業部にて食品包装フィルム・システムの国内・海外営業、1995年～2018年には、旭化成ホームプロダクツにて「サランラップ」など消費財の営業、マーケティング、商品開発を経験。
2022年4月より、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会企画局にて企画関係業務に従事。

【講演内容】
本年4月には「シグネチャーパビリオン」８施設の構想を発表、5月には民間パビリオン出展企業・団体による構想概要が発表されるなど、具体的な進捗を見せている。大阪・関西万博は、未来社会のショーケースとして次世代技術を実装・実証していく「未来社会の実験場」である。万博では皆さまへ様々な参加メニューを用意している。本セミナーでは、大阪・関西万博の最新の準備状況やSDGｓに係る取り組みを紹介する。

【講演者プロフィール】
1975年兵庫県生まれ。1998年に（株）大林組入社。大阪本店建築事業部営業部を経て、2022年4月に協会に着任、現在、大阪・関西万博の持続可能な運営実現を目指し、資源循環に関する業務を担当。

【講演内容】
2050年カーボンニュートラル社会の実現に向け建設業が抱える課題や対応策について、大成建設が目指す脱炭素社会の実現に向けた中長期目標及び目標達成に向けた取組を交えて講演する。

【講師プロフィール】
昭和55年3月東京大学工学部土木工学科を卒業。同年4月に大成建設（株）へ入社。土木工事施工管理業務に従事し、土木工事作業所長を経て、平成19年4月より東京支店 土木部部長に就任。横浜支店土木部長、本社土木本部副本部長等を歴任し、土木工事作業所の生産性向上施策として無人化施工をはじめ、デジタル化施策、BPOを積極的に推進し、数多くの業務改革を実現。令和2年4月に常務執行役員 社長室長、同年6月に専務執行役員社長室長に就任。令和4年4月より専務執行役員　サステナビリティ総本部長兼クリーンエネルギー・環境事業推進本部長に就任。現在に至る。CSOとして環境や社会のサステナビリティ課題を解決し、持続可能な環境配慮型社会の実現を目指していく。

【講演内容】
脱炭素化や国際情勢の変化による木材価格の高騰もあり、注目が集まっている国産材の有効活用を目指している中で、三菱地所グループの木造・木質建築事例の紹介をはじめ、2022年6月より本格稼働を開始した木材製材・製造工場を保有する「MEC Industry株式会社」のビジネスモデルなどを紹介する。

【講師プロフィール】
1968年滋賀県生まれ。
1990年3月 同志社大学法学部卒、同年4月 三菱地所（株）入社。不動産有効活用部署でマンション・ビル等の開発を担当後、住宅事業部門の事業戦略に長年携わる。
2016年4月 住宅業務企画部長在任中にCLT事業のインキュベーションを担当、
2020年1月 MEC Industry（株）を設立、同社代表取締役に就任、
2022年5月より三菱地所関連事業推進室長兼MEC Industry（株）取締役として、三菱地所グループ全体の木造・木質化事業の責任者を務める。
既存の考え方にとらわれない新たなビジネスモデルとイノベーションで、木造・木質化事業を展開。社内外の連携を通じ、「木（もく）」を通じた社会課題の解決に挑む。

【講演内容】
「２０５０年カーボンニュートラル」宣言や、２０３０年度における温室効果ガス４６％削減の目標達成において、我が国のエネルギー消費の約3割を占める住宅・建築物分野が与える影響は大きい。その取り組みについて、本年６月に成立した改正建築物省エネ法を中心に説明する。

【講演者プロフィール】
平成元年３月に東京大学を卒業し、同年４月に旧建設省に入省。国土交通省住宅局住宅総合整備課長（平成３０年７月～令和元年７月）、同市街地建築課長（令和元年７月～令和２年７月）、同住宅生産課長（令和２年７月～令和３年７月）を経て、令和３年７月より現職（国土交通省大臣官房審議官（住宅局担当））。

【講演内容】
ハウスメーカーがオフィスを提案？コロナ禍を経てはたらく場が変化している。住宅の中にはたらく場が入りオフィスにも住まいの要素が入り込んでいる。人は幸せを感じると生産性は30%、創造性は3倍にもあがる。ハウスメーカーから見た「幸せ」なオフィス空間のアイデアを提案する。

【講師プロフィール】
1993年4月積水ハウス（株）入社。東京設計部に所属し戸建住宅の商品開発を経てまちづくりによる面での居住環境整備を担当。2006年より賃貸住宅シャーメゾンを中心とする事業系建物の設計業務に従事しその後、2011年におこった東日本大震災からの復興支援として災害公営住宅の建設や公共施設の設計に注力した。2018年より商品開発部に異動、現場での経験を活かし事業系建物の商品開発を担当。積水ハウスのシステムを用いた賃貸住宅だけでなくオフィスやクリニック、高齢者施設等の商品開発を通して「住」の要素を活かした住まいライクなシステム開発、空間提案を進めている。

【講演内容】
2023年3月にグランドオープンを迎える東京ミッドタウン八重洲。大規模ミクスドユースの街の中で、にぎわいを創り出す商業施設について、施設コンセプトからターゲットまで、ご紹介いたします。

【講演者プロフィール】
1967年4月生。91年3月東京大学法学部卒、同年4月三井不動産入社。入社以降大規模都市開発を担当、2005年4月から「三井ショッピングパークららぽーと」、「三井アウトレットパーク」等商業施設の企画・開発に携わる。19年4月より現職。

【講演内容】
施設運営維持には、安定稼働に加えてＬＣＣ縮減や地球環境への貢献が求められている。加えて、技術者不足からスマート化・省力化が喫緊の課題でもある。センシング技術とIoTを活用した運営維持のスマート化について、株式会社村田製作所みなとみらいイノベーションセンターの事例を紹介する。

【講演者プロフィール】
1992年3月、北海道大学工学部衛生工学科卒業。同年4月高砂熱学工業㈱に入社。技術部に配属、オフィスビルから工場まで幅広く空調衛生設備の設計・施工及び維持保全・リニューアル工事に従事。2010年より、高砂ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞｻｰﾋﾞｽ(株)（現TMES(株)）営業本部。安定稼働をベースにLCC縮減に重きをおいた“設備総合管理“をリード。2018年より営業本部長に就任、現在に至る。

【講演者プロフィール】
広島大学大学院 工学研究科材料工学 修了後、広島のITベンチャーに飛び込む。エンジニアとして、工場やデジタル家電向けのGUI開発環境の立ち上げに貢献。沖縄移住し、クラウド業界でプロダクトマネージャーとして活動後、2017年にLiLz株式会社を創業。現在リモート点検IoT・AIサービス「LiLz Gauge」を提供中。CEATEC AWARD 2019 トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。

【講演者プロフィール】
2007年高砂メンテナンス（現TMES株式会社）に入社。首都圏の大型研究施設の現場責任者として運営維持業務に従事、その間、東京都キャップ＆トレード制度におけるトップレベル事業所認定取得など省エネへの取組や、IoTを活用した業務のDX化についての取組を推進。2020年4月村田製作所みなとみらいイノベーションセンターの立上げより従事し、現在に至る。

【講演内容】
DX、IoT、Edge技術を採用することにより従来のBMSと比較して短期間で構築可能なスマートBMSを提案します。拡張性およびコストパフォーマンスの高いスマートBMSは、ビル業界の直近の課題である人手不足、技術継承問題、BMSのコストダウン化をクラウドにより解決します。　また将来課題である2030年のカーボンニュートラル、ZEB化にも対応可能なスマートBMSとなっております。

【講演者プロフィール】
1995年ネットワークコーポレーションを設立し、当初は半導体工場、ビール工場、ケミカルプラント等の工場をSCADAを使用したシステムの自動化、設計を手掛ける。　その後、2005年にアーク森ビル、長崎ハウステンボスの大型改修を皮切りにソニー大崎ビル、仙石山森タワー、虎ノ門ヒルズ森タワー等の大型新築ビル監視システムを手掛けました。　今年も沖縄の大規模ホテル、東洋最大規模のみなとみらいK-アリーナ横浜、米国GAFAのカーボンニュートラル等数多くのシステムを手掛ける。

【講演内容】
リファイニング建築とは、築古の建物を調査し耐震補強を行い、内外装を一新する建築再生の手法である。設備は最新のものとし、新築の70％のコストで完成する。新たに確認申請をして検査済証を取得し、工事の全ての補修記録をつけることで金融機関からの融資も可能としている。

【講師プロフィール】
1948年大分県生まれ。71年近畿大学九州工学部建築学科卒業。77年アオキ建築設計事務所（現・青木茂建築工房）設立。2007年東京大学大学院にて博士号取得。現在、大連理工大学客員教授、日本文理大学客員教授、韓国モグォン大学特任教授、前橋工科大学客員教授。日本建築学会賞受賞。

【講演内容】
社会インフラ事業を取り巻く課題の解決に向け、ＩＣＴを用いた自社ＤＸと他者ＤＸを推進する「Ｓｍａｒｔ　Ｉｎｆｒａ事業」の取組について講演する。

【講演内容】
建設業界は人手不足や長時間労働の是正など課題が山積している。デジタル野帳「eYACHO」により、業務効率化、タブレット活用の秘訣について成功事例を交え詳しく解説する。

【講演内容】
圧倒的な処理速度を誇り、2 次元と3次元が完全連動します。建築設計でのデザイン、図面、パース図作成などが完結でき、設計途中でも、ウォークスルーで確認できます。

【講演内容】
BIM/CIM技術及びグローバルプロジェクト事例紹介
・入札/施工段階のBIM/CIM
・ISO19650ベースのBIM/CIM管理
・バーチャルコンストラクション

【講演内容】
次世代BIMアプリ「CADWe’ll Linx」、ベストセラー設備CAD「CADWe’ll Tfas」、現場デジタル化ツール「現場Plus TF」の3つのアプリを実際にデモを交えながらご紹介します。

【講演内容】
工場・倉庫・施設等の様々な屋根の補修や保護に関する新しい工法のご紹介です。 
現行の補修工法と比べ、高耐久化・施工期間の短縮・トータルコスト低減等に貢献します。 

【講演内容】
本年、ワイヤレス給電に関する省令改正が実施され、当社はその適合第一号も獲得しました。このAIrPlugがどのようにビルマネジメントに活かされるのかを解説します。

【講演内容】
圧倒的な処理速度を誇り、2 次元と3次元が完全連動します。建築設計でのデザイン、図面、パース図作成などが完結でき、設計途中でも、ウォークスルーで確認できます。

【講演内容】
スキャニングを身近にした世界最小・最軽量レーザースキャナーと、2D/3D図面を活用した施工BIMで高精度、高効率な墨出し、検査、管理を行うソリューションを紹介。 

【講演内容】
属人的な営業体制が目立つ不動産業界が抱えるお悩みを解消するためのDX化についてのセミナーです。
「ノウハウが蓄積されず、俗人化する傾向がある・・・」

「教育担当者自身の成功体験を伝える為、教育が属人化しがち・・・」

「人材が定着せず、優秀な人材の採用も難しい・・・」
というようなお悩みがある不動産業界の方からのお申込みをお待ちしております。

【講演内容】
圧倒的な処理速度を誇り、2 次元と3次元が完全連動します。建築設計でのデザイン、図面、パース図作成などが完結でき、設計途中でも、ウォークスルーで確認できます。

【講演内容】
建設現場の情報を統合し、いつでもどこでも参照できるBIプラットフォームMotionBoard（導入実績2,000社以上）のご紹介。現場・本社の生産性を劇的に向上させます。