

Good Eye Communication ~ビジョンメガネを支えた3つの心構え~
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(株)ビジョンメガネ 代表取締役社長 安東 晃一 |
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2013年11月、民事再生申立による存続の危機を迎えたビジョンメガネ。
会社を守るために改めて知った経営に必要な3つの心構えがある。
最大の危機を乗り越えることができた心構え、その時に感じていたこと、そして今後の展望などについて、救っていただいたご縁やご支援への感謝を込めて、経験をもとにお話しする。
【講演者プロフィール】
1972年6月大阪府大阪市に生まれる。大学卒業後1996年4月ビジョンメガネに入社。店長就任を経て、教育担当、営業部門など一通りの業務を経験。ジャスダック(当時)上場時にはIRを担当、2009年取締役に就任、2011年入社から15年で新卒社員として初めて代表取締役社長に就任し、2年後の2013年には民事再生申立2週間前に親会社(ビジョン・ホールディングス)の代表取締役を兼任、再建に向かう。過去には100kmを走るウルトラマラソンに4度完走し、心身ともにストレスに耐えうる力を身に付けた。座右の銘は、幼少のころ好きだった漫画「キャプテン翼」から、「やらずに悔やむより やってみて悔やむ」、この言葉を胸に積極的にチャレンジすることを心掛ける。
眼鏡業界のデジタルトランスフォーメーション
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オーマイグラス(株) 代表取締役社長 清川 忠康 |
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デジタルトランスフォーメンション、まずどこからはじめればいいのか?どのようにメガネ店経営に活かしていくべきなのか?落とし穴はどこにあるのか?等、実体験を元にお話しします。
【講演者プロフィール】
1982年大阪府生まれ。2005年に慶応義塾大学法学部、2006年にインディアナ大学大学院を卒業後、UBS証券、経営共創基盤を経て、スタンフォード大学経営大学院に留学。2年次在学中にオーマイグラス(株)を創業。オーマイグラスは、D2Cメガネリテイラーとして、Oh My Glasses TOKYO(www.ohmyglasses.jp)の屋号で日本最大級のメガネ通販サイトと実店舗を運営。最近は、めがねシャチョウとしても活動。主な著書「スタンフォードの未来を創造する授業」(総合法令出版、2013年)。Twitter ID: @tadkiyokawa
メガネ業界のサステナビリティ戦略
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(株)オルタナ 代表取締役 森 摂 |
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オルタナは2007年に創刊した「サステナビリティ経営とSDGs」をテーマにしたビジネス情報誌。SDGsが生まれた経緯やサステナビリティの潮流、国内外のアウトサイド・イン事例を通して、経営とサステナビリティを統合するポイントを解説する。
【講演者プロフィール】
(株)オルタナ代表取締役 「オルタナ」編集長。武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授。東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。編集局流通経済部などを経て 1998年-2001年ロサンゼルス支局長。2006年9月、(株)オルタナを設立、現在に至る。
主な著書に「未来に選ばれる会社-CSRから始まるソーシャル・ブランディング」(学芸出版社、2015年)、「ブランドのDNA」(日経ビジネス、片平秀貴・元東京大学教授と共著、2005年)など。
環境省グッドライフアワード実行委員。環境省「地域循環共生圏づくりプラットフォーム有識者会議」委員。(一社)CSR経営者フォーラム代表理事。(特非)在外ジャーナリスト協会理事長。(一社)「SDGsとうほく」顧問。
インスタ集客から自社サイトCV200%UPにつなげる秘訣とは
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(株)空色 コミュニケーションデザイン事業部 事業部長 小鮒 俊太朗 |
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Instagramは、今やブランドにとって潜在顧客に出会うツールとしてなくてはならない存在になっている。SNSで認知、集客し自社サイト流入からブランドファンになるまでのカスタマージャーニーが定着している。今回は、人気アパレルブランドの成功事例を交えながらInstagram運用ノウハウや、流入別の体験設計、サイトページごとに最適化されたWEB接客を行うことで離脱防止しCVまでのCX設計についてわかりやすくご紹介する。
【講演者プロフィール】
大学卒業後、(株)リクルートに入社し企画営業を経験。顧客体験、顧客接点の重要性に着目。その後、保険営業・飲食店経営を経て、2017年2月(株)空色入社。営業経験を活かし、大企業から中小企業まで多くのサービス導入プロジェクトに参画し運用構築までを主導。営業、マーケ、経営企画、事業開発、プロダクト開発などさまざまな部署を歴任し、現在はDevOpsとProductMarketingの接続役を主な業務内容とした、「サービス推進部」の責任者を担当。直近では、セールス、アライアンス、マーケ、カスタマーサクセス、カスタマーサポートを内包した「コミュニケーションデザイン事業部」の事業部長も兼任。
「眼鏡 DB2022」から学ぶ ~今から間に合う眼鏡専門店の展開の仕方~
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(株)フレネルライン 代表取締役/メガネビジネスプロデューサー 竹本 圭太 |
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物販を主体としたメガネ販売の業態とビジョンケアを主体としたメガネ販売の業態。どちらも明確に分かれている訳ではないが、お客様が重視する価値はよりハッキリとしてくる。「これで良い」から「これが良い」へと移っていく時代に向けて、価値対策が必要になってくる。
【講演者プロフィール】
元船井総合研究所上席コンサルタント。メガネ業界、宝飾業界、時計業界のコンサルティング実績No.1を達成し、業界のエキスパートとして、株式上場企業を含む数多くの急成長企業を作り出してきた。後、2017年7月に船井総合研究所を退職し、2017年8月にコンサルティング会社((株)フレネルライン)を設立する。現在、「価値の業態を造る」をモットーにコンサルティングを日々行っている。
赤字店でも36日で黒字化する究極の接客術
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OFFICE DETECT 代表/メガネ店専門コンサルタント 佐藤 志憲 |
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売上に苦戦しているお店が多い中、顧客に支持され続け、売上を伸ばしているお店もある。その違いは何か?答えは、接客にある!顧客に支持されることで黒字化する接客の秘訣を事例をもとにお伝えする。
【講演者プロフィール】
1998年メガネの三城入社後、15年間現場の最前線で勤務。入社2年目でキャンペーン1位を記録するなど、売上に大きく貢献する。店舗担当、商品担当、教育担当などを経験し、接客力から店舗の売上を上げる仕組みを確立していく。その結果、配属された赤字店の黒字化、フラッグシップ店の売上再生に成功する。店長就任後はすべての店舗の売上を150%以上、24か月以上伸ばし続け、2013年メガネ店専門コンサルタントとして独立。独立後、関西だけでなく関東へも進出し、関わる全ての店舗の売上を上げている。接客から顧客満足を上げ、売上を上げ続けることができる『接客力と提案力を売上と利益につなげる強い店舗』にするためのコンサルティングを得意としている。
「ビヨンド・コロナのリアル店舗」 ~ビジネス環境は変化した。さて、店舗は進化したのか?~
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(株)ライトハウス 代表取締役 藤井 雅範 |
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この2年半、仕事もショッピングも人とのコミュニケーションもオンラインへ。容易に、そして便利になった。普通の生活に戻ったかの様に見える今、ビジネスの仕組みや人の行動心理も、実は大きく変わってしまっているのだ。リアル店舗だからできる「商品体験」とは?「店舗体験」とは?「コミュニケーション」とは?「あのお店で買いたい」「あの人から買いたい」お客様にそう言って貰えるためのヒントを、このセミナーで掴もう。
【講演者プロフィール】
アパレルメーカーの(株)ワールドにて28年と9ヶ月在職し、一貫してVMDの専門職に従事。2014年の3月に起業し、(株)ライトハウスを設立。ファッション企業、小売業、に対してのVMD・販促のコンサルティング業務、教育・研修業務。また、ファッションビルやショッピングモール等の商業施設における店舗診断、研修業務を行う。POP UP SHOPの監修及びVP提案も行っている。日本最大のファッションの展示会であるファッションワールド東京において11回の講演。イオンモールVPコンテスト特別審査員。大阪夕陽丘学園短期大学非常勤講師。
国家検定(眼鏡作製技能士)時代を見据えた眼鏡調製技術とは
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東京眼鏡専門学校 非常勤講師 めがね技術コンサルタント 内田 豪 |
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2022年11月には我が国初の眼鏡作製技能士が誕生する。この資格は名称独占であるとはいえ、眼鏡店選びの必須条件になるかもしれない。フレームやレンズをはじめ加工機器や測定機器などの進歩が著しい中にあって、資格の有る無しに伴う現場の技術的な対応を考えてみたい。
【講演者プロフィール】
1991年から(公社)日本眼鏡技術者協会の教育に携わり、並行して眼鏡専門学校、個人兼業店、眼科に勤務。2004年からめがね技術コンサルタントとして独立。現在、東京眼鏡専門学校非常勤講師で、眼鏡店実習、測定実技担当。
メガネレンズの基礎知識 ~単焦点・累進レンズの種類と特性~
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伊藤光学工業(株) 執行役員 加藤 一壽 |
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メガネレンズは眼球から離れたところに掛けられるため、他の視力補正レンズとは異なった光学特性を有する。また、コーティングによる高機能レンズも発売されている。最適な眼鏡を作製するために必要な、メガネレンズの特徴を解説する。
【講演者プロフィール】
1985年 セイコーエプソン(株) 入社
・非球面単焦点レンズ、外面/内面累進/両面累進レンズ、インディビデュアルレンズ等の開発を行う
・グッドデザイン「ユニバーサルデザイン賞(経済産業大臣賞)」受賞
・「関東地方発明賞」受賞
2012年 伊藤光学工業(株) 入社
・被写界深度延長レンズ/輻輳不全用累進レンズ等の開発を行う
<社外活動>
・ISO/TC172/SC7/WG3 国内委員会委員長
・「眼鏡学ハンドブック」執筆メンバー
スマートグラス・ARグラスの最新動向 ~メガネDXにいかに備えるか?~
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神戸大学 大学院工学研究科 電気電子工学専攻 教授 塚本 昌彦 |
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さまざまなもののデジタル化が進む中いよいよメガネがその渦中にある。GAFAMをはじめとする米国IT大手だけでなく世界の大手・ベンチャーがこれをポストスマホの本命とみて、大きく動いている。本講演ではそのような動向とメガネ業界の備えについて解説する。
【講演者プロフィール】
1987年 京都大学工学部数理工学科卒業
1989年 同大学院工学研究科博士前期課程修了 同年、シャープ(株)入社
1995年 大阪大学大学院工学研究科講師
1996年 同大学大学院工学研究科助教授
2002年 同大学院情報科学研究科助教授
2004年 神戸大学工学部電気電子工学科教授
2007年 神戸大学大学院工学研究科教授(電気電子工学専攻)現在に至る
ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、インタフェース、応用などに関する研究。応用分野としては特に、エンターテインメント、健康、エコをターゲットにしている。2001年3月よりHMDおよびウェアラブルコンピュータの装着生活を行っている。
NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長/NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長
専門分野:コンピュータシステム、ユーザインタフェース、IoT
近視治療の最新動向
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窪田製薬ホールディングス(株) 代表執行役会長・社長兼最高経営責任者 窪田 良 |
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近視とは近くのものにはピントが合うが、遠くのものにはピントが合わず、見えにくくなる疾患である。近視人口は世界でも急速に増加しており、2050年には約半数が近視になるというデータも示されている。それに伴い、近視治療として一般的なメガネ・コンタクトレンズ・屈折矯正手術の他にも様々な治療法が開発されている。今回はそんな近視治療の最新動向について触れていきたいと思う。
【講演者プロフィール】
慶應義塾大学医学部卒。眼科医、医学博士。眼科臨床医として緑内障、白内障、網膜疾患などの執刀治療経験を持つ。慶應義塾大学の眼科学研究の過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。2002年、「世界から失明を撲滅する」ことを目標にシアトルの自宅地下室で起業、2016年12月に窪田製薬ホールディングス(株)を発足し、現在に至る。
補聴器の基礎知識 ~きこえを補う補聴器の役割~
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(一社)日本補聴器工業会 理事長 リオン(株) 執行役員 成沢 良幸 |
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難聴の出現は先天性、中途難聴そして、加齢性難聴と多岐にわたる。難聴は会話コミュニケーションを阻害し、認知症への危険因子でもあり、社会生活に重大な支障をきたすため、補聴器による早期の対処が望まれる。ここでは超⾼齢社会で益々期待される補聴器について、きこえを補う仕組みや、役割について解説する。
【講演者プロフィール】
1974年にリオン(株)入社、補聴器の研究開発に従事し世界初の防水式補聴器など数多くの補聴器を開発、1999年に補聴器の小型化設計で日本設計工学会学会賞を受賞、2003年日本補聴器工業会技術委員長、2009年日本医療機器産業連合会技術委員長を経て、2018年に日本補聴器工業会理事長に就任、その他、(公財)テクノエイド協会理事、日本医療機器産業連合会理事で現在に至る。
高齢のお客様への対応の実際 ~手引書を元に~
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(一社)日本補聴器販売店協会 常務理事 東神実業(株) 竹田 利一 |
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高齢者への補聴器販売においては様々な配慮が必要である。2020年厚生労働省補助金事業として「高齢者に対する補聴器フィッティングに関する調査研究」を行い、成果を「補聴器販売従事者のための手引き-高齢者に対する補聴器フィッティングの留意点」にまとめた。ここでは、その手引きから具体的な配慮について解説する。
【講演者プロフィール】
昭和57年4月東神実業(株)入社
昭和63年日本補聴器販売店協会会員
平成5年12月認定補聴器技能者取得
平成9年4月東神実業(株) 営業統括部次長
平成12年11月NPO法人日本補聴器技能者協会会員
平成14年4月大阪リハビリテーション専門学校(大阪保健医療大学)非常勤講師
平成23年4月(一社)日本補聴器販売店協会理事
平成25年5月東神実業(株) 営業統括本部取締役部長
平成27年6月(一社)日本補聴器販売店協会常務理事育成委員長
令和元年4月広島都市学園大学 非常勤講師
認定補聴器技能者の役割と補聴器フィッティング ~お客様に満足していただくために~
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NPO法人 日本補聴器技能者協会 理事 (一社)日本補聴器工業会 事務局次長 中市 真理子 |
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(公財)テクノエイド協会 普及部 普及部長・試験研修部長併任 矢沢 由多加 |
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近年、補聴器の使用には選択・調整等の重要性が広く認識され、補聴器販売の専門家として認定補聴器技能者の存在が、政治関係者、関係省庁、医療機関、及び教育機関等の方々に広く認知されてきている。また、お客様が補聴器に満足・納得して使用するためには、認定補聴器技能者による補聴器フィッティングが不可欠である。ここでは「認定補聴器技能者養成事業」を行っているテクノエイド協会から認定補聴器技能者の役割を解説し、「補聴器適正販売ガイドライン」を制定している日本補聴器技能者協会がフィッティング手法について解説する。
【講演者プロフィール】
【中市 真理子】
1995年4月リオン(株)に入社し、補聴相談・販売・開発業務に従事。
2020年3月リオン(株)を退社し、同年4月(一社)日本補聴器工業会に入社。
2012年からNPO法人日本補聴器技能者協会理事を務め現在に至る。
【矢沢 由多加】
平成元年4月~(財)日本障害者リハビリテーション協会 全国身体障害者総合福祉センター 戸山サンライズ 社会福祉主事としてセンター運営業務に従事
平成2年11月~(財)長寿社会開発センター 高齢者の生きがいと健康づくりに関する情報提供、ねんりんピック開催に従事
平成6年11月~現在に至る
(公財)テクノエイド協会 義肢装具士国家試験担当部署責任者、補聴器の普及促進に資する人材養成(認定補聴器技能者養成)、適切な店舗(認定補聴器専門店)の普及促進に従事する部署を経て、現在は、福祉用具の適合調整、使用指導等を行う福祉用具関係技能者養成、福祉用具の臨床的評価事業、ISOに関する国内審議団体業務等の担当部署責任者
資格:社会福祉士、福祉用具プランナー
学会等:日本社会福祉士会

眼鏡業界のインボイス対応ご説明セミナー
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B2Bサービス(株) インボイス担当 上月 正美 |
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