

サステナビリティ経営(日清食品ホールディングス(株))

持続可能な環境・社会づくりを目指して ~日清食品のサステナビリティ経営~
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日清食品ホールディングス(株) 取締役・CSO(グループ戦略責任者) 兼 常務執行役員 横山 之雄 |
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<講演内容>
日清食品グループは “Planetary Health” と ”Human well-being” を目指した経営を進めています。「食」を中心に、地球環境や社会課題の解決に貢献しつつ当社も成長していく経営を掲げており、そのような考え方の元、「完全栄養食プロジェクト」や、2030年に向けた環境戦略「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」をスタートさせました。当日はその内容や、戦略を支えるフードテクノロジーについてお話しさせて頂きます。
<プロフィール>
1979年富士銀行(現:株式会社みずほ銀行)入行。海外勤務、人事、営業企画、広報業務を経て2002年みずほ銀行麹町支店長、2005年には同行執行役員渋谷支店長を歴任。
2007年日清食品(現:日清食品ホールディングス(株))入社、執行役員財務経理部に就任。2010年6月に同社取締役・CFOに就任後、2016年6月に取締役・CFO 兼 常務執行役員に就任。
人的資本経営(山形大学学術研究院、双日(株))

人的資本経営の最新動向と企業価値向上につなげるためのポイント
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山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆 |
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<講演内容>
日本は「失われた30年」と言われて産業構造の変化に対応できない状態が続いており、日本の産業競争力を高めるためには人的資本経営の実装が重要かつ喫緊の課題となっています。本講演では、人的資本経営の最新動向と先進企業における人的資本経営の実践事例を紹介し、企業価値向上につなげる人的資本経営のあり方について議論します。
<プロフィール>
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授。
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双日(株) 常務執行役員 人事、総務・IT業務担当本部長 橋本 政和 |
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<プロフィール>
1990年日商岩井(株)(現 双日(株))入社。愛知県出身。入社後は物流部隊に配属、以降、ロシアCIS関連事業、5年半の米国デトロイト駐在を含め自動車関連事業を担当。2011年にインフラ事業へ転身、鉄道、再生可能エネルギー、ガス事業、社会インフラ、ヘルスケア事業の開発に取り組んだ。2017年執行役員 環境・産業インフラ本部長、執行役員 エネルギー・社会インフラ本部長、常務執行役員 インフラ・ヘルスケア本部長を経て、2022年4月より現職。2030年のありたい姿、「事業や人材を創造し続ける総合商社」を体現すべく、多様性と自律性を備える「個」の集団の形成に向けて、人的資本経営の推進と企業価値向上に取り組む。
働き方の多様性(相模女子大学大学院、NPO法人 ファザーリング・ジャパン)
育児介護休業法と女性活躍推進法の改訂によって求められる企業の対応について
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相模女子大学大学院 特任教授 昭和女子大学 客員教授 白河 桃子 |
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<講演内容>
令和の課題は女性活躍と男性の家庭進出!男性育休の法改正で、日本は初めて「男性の両立」という課題に直面します。今までの企業の両立支援制度は女性が使うことが前提でした。コロナによる新しい働き方も定着し、男女ともに多様な働き方も可能になりました。まさにここからが本当の「多様性」の時代になります。本当のパラダイムシフトを起こしていきましょう。
<プロフィール>
東京生まれ、私立雙葉学園、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒。住友商事、リーマンブラザースなどを経て執筆活動に入る。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。2020年9月、中央大学ビジネススクール戦略経営研究科専門職学位課程修了(MBA 取得)。働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍、SDGsとダイバーシティ経営などをテーマとする。講演、テレビ出演多数。
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NPO法人 ファザーリング・ジャパン 代表理事・ファウンダー 安藤 哲也 |
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<プロフィール>
1962年生。出版社、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、男性育休推進や管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子育て応援団 共同代表等も務める。2017年には「人生100年時代の生き方改革=ライフシフト」をテーマにライフシフト・ジャパン(株)を設立し会長に就任。
著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。
3児の父親。http://tetsuya-ando.com/
組織変革((株)カインズ)
カインズの「DIY HR®」 ~DIY思想の組織文化への浸透とは~
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(株)カインズ 執行役員CHRO 兼 CAINZアカデミア学長/ (株)ハンズ 取締役/日本CHRO協会 理事 西田 政之 |
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<講演内容>
「先が見えない時代」において人や組織はどうあるべきなのか。60年もの長きにわたり業態変化してこなかった小売業が今まさに変わろうとしています。新人事戦略「DIY HR®」を打ち出したカインズが、新たなステージに入った組織の人や風土をどのように変革しようとしているのか、その一端をご紹介します。
<プロフィール>
1987年に金融分野からキャリアをスタート。2004年に人事コンサルティング会社マーサーへ転じ、取締役クライアントサービス代表、取締役COOを歴任。2015年にライフネット生命取締役副社長兼CHROに就任。2021年より現職。
チームビルディング(帝京大学)
常勝集団のプリンシプル 〜自ら学び成長する人材が育つ心のマネジメント〜
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帝京大学 スポーツ局 局長 スポーツ医科学センター 教授 岩出 雅之 |
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<講演内容>
先行きが見え無い時代だからこそ、人に焦点を当て組織の目的を明確にして勝てる組織を構築するノウハウを伝授致します。
・常勝集団のつくり方
・強い組織の心理的安全環境の大切さ
・ダブルゴールの設定の重要性
・自立型学習組織
・常勝集団のリーダーシップ&具体的な方法論
・心理学に基づいた人材育成方法
<プロフィール>
帝京大学スポーツ局長、スポーツ医科学センター教授。1958年和歌山県新宮市生まれ。1976年和歌山県立新宮高校卒業、1980年日本体育大学卒業。大学時代、ラグビ―部でフランカ―として活躍し、1978年度全国大学ラグビーフットボール選手権大会で優勝の原動力になり、翌年度、主将を務めた。教員となり、滋賀県教育委員会、公立中学、高校に勤務。滋賀県立八幡工業高校では、ラグビー部監督として同校を7年連続で花園 (全国高等学校ラグビーフットボール大会)出場に導いた。高校日本代表コーチ、同監督を歴任後、1996年より帝京大学ラグビー部監督。2009年度全国大学ラグビーフットボール選手権大会で創部40年目に初優勝。以来、2017年度まで前人未到の9連覇を記録。2021年度に同大会で優勝しV10を達成後、26年続けたラグビー部監督を勇退。現在は、帝京大学スポーツ局長として、同大学のスポーツ関連を統括する。著書に『負けない作法』(共著、集英社)、『常勝集団のプリンシプル』『逆境を楽しむ力』(日経BP) がある。
働きがいのある会社の創り方((株)クボタ)

社内広報によるエンゲージメントの向上 ~企業価値向上に向けたコミュニケーション改革~
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(株)クボタ 専務執行役員 コンプライアンス本部長、 人事・総務本部長、KESG推進担当 木村 一尋 |
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<講演内容>
社内広報は、従業員エンゲージメント向上やイノベーション創出などの観点から、経営を支える重要な機能として重要度を増しつつある。本講演では、社内広報改革を行うことでコミュニケーションを通じた経営課題の解決と企業価値の向上をめざす当社の取組をお伝えする。
<プロフィール>
1981年京都大学法学部卒業、同年、久保田鉄工(株)(現クボタ)に入社。2013年に執行役員に就任し、電装機器事業部長、人事・総務本部副本部長などを歴任。2019年には人事・総務本部長に就任。2021年からはコンプライアンス本部長、KESG推進担当を兼務し、現在に至る。
戦略総務((株)月刊総務)
会社の未来を創る、戦略総務とは
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(株)月刊総務 代表取締役社長 戦略総務研究所 所長 豊田 健一 |
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<講演内容>
VUCA時代。変化への対応が企業には求められます。その中心となるのが総務。変化への対応だけでなく、変化の生み手になり、企業の未来を創る。そんな戦略総務が、いま求められています。総務は、何を目指し、どう対処し、企業の未来を創れば良いのか考えてみたいと思います。
<プロフィール>
早稲田大学政治経済学部卒業。(株)リクルートで経理、営業、総務、(株)魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSCの代表理事、(一社)ワークDX推進機構の理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。
ハイブリッドワーク(日本マイクロソフト(株))
日本マイクロソフトが実践するハイブリッドワーク
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日本マイクロソフト(株) 執行役員 常務 インダストリアル&製造事業本部長 手島 主税 |
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<講演内容>
世界が激動の変化を経験し我々の生活やビジネスを取り巻く環境も急速なスピードで変わり続けています。変化に耐えうる新たなワークスタイルに注目が集まる今、日本マイクロソフトが実践するハイブリッドワークの取り組みをご紹介致します。
<プロフィール>
2017年12月、日本マイクロソフト(株)に入社。最新クラウドテクノロジーを活用して、法人企業のビジネス変革を支援するクラウドソリューション事業を統括し、2022年7月より現職に至る。また、同社の働き方改革推進担当役員として、自社実践プロジェクトや、顧客企業の働き方改革を支援する取り組みをリードしている。
健康経営((株)ワコール)
ワコールが取り組む人的資本投資としての健康経営
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(株)ワコール 取締役 執行役員 人事総務本部長 長谷川 貴彦 |
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<講演内容>
現在、多くの企業が取り組んでいる健康経営も新たなステージを迎えようとしている。社会構造の変化を前提とした従業員の健康管理から人的資本投資としての健康経営へと、どのように舵をとっていくのか、現実に直面している課題も含め考える。
<プロフィール>
大学卒業後、精密機械メーカーを経て1989年にワコールに入社。主に人事関連業務に従事。その後、グループの人材会社社長やIR・広報室長を経験し、2017年に執行役員人事部長。2019年からは、取締役執行役員人事本部長とワコール健康保険組合理事長に就任、現在に至る。
インボイス制度(デジタル庁)
インボイス制度への対応、どうします? ~デジタルの観点から~
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デジタル庁 国民向けサービスグループ 企画調整官 加藤 博之 |
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<講演内容>
消費税の適格請求書等保存方式への移行まで1年を切りました。その「対応」について、デジタルインボイスの利活用を通じたバックオフィス業務の効率化も念頭に、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
<プロフィール>
東京大学卒。財務省主税局において、消費税制度の制度設計全般を担い、軽減税率・インボイス制度も担当。現在、Japan Peppol Authorityの責任者としてデジタルインボイスの普及を目指す。
戦略広報((株)電通PRコンサルティング)
企業価値を高める戦略的広報 ~「話題づくり」から「価値づくり」へ~
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(株)電通PRコンサルティング 執行役員 企業広報戦略研究所 所長 阪井 完二 |
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<講演内容>
コロナ禍を経験し企業の広報・PR戦略はどう変化しているのか?PRの重要ターゲットがメディアだけではなくなってきた今、ファクトをベースに、魅力的な価値に仕立てる企画・プロデュース能力が欠かせない。価値づくり広報を推進する3つのアプローチを中心に、戦略広報について紹介。
<プロフィール>
電通PRコンサルティング 執行役員 企業広報戦略研究所 所長
専門は経営広報。コーポレートブランディング、パブリックアフェアーズ、イシュー・リスクマネジメント、ビジョン開発、ESG経営、経営戦略・決算説明会、トップメッセージ策定、メディアトレーニング、KPI・広報戦略策定など。政府、通信、製薬など多数担当。2013年「企業広報戦略研究所」を立ち上げ、東京大学など産学連携による研究活動を通し業界の発展に努める。マーケティング学会最優秀論文賞をはじめ、国内外のPRアワード多数受賞。執筆:「新・戦略思考の広報マネジメント」「魅力度ブランディング」「ワシントン政策分析レポ―ト」「広報会議」「経済広報」など。
リーガルテック活用事例(ネスレ日本(株))
ネスレ日本の法務DX ~リーガルテックを活用してビジネスの成功に寄与する~
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ネスレ日本(株) 法務部 部長/弁護士 Chief Compliance Officer/Chief Privacy Officer 美馬 耕平 |
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<講演内容>
ネスレ日本において、法務部門は、単にリスクを減らすことだけを考える部門ではなく、いかにビジネスを成功させるか、その実現に寄与すべき部門である。そのために、電子契約をはじめとしたリーガルテックをどのように活用したのか、できる限り具体的にご紹介したい。
<プロフィール>
経済学部卒業後、私企業での就業を経て、ロースクールへ。法律事務所において、企業法務のみならず、一般民事や刑事事件等に携わる。
2015年にネスレ日本(株)に入社し、同年の法務部長就任。翌年からネスレネスプレッソ(株)の監査役に、昨年からはネスレ日本(株)のChief Privacy Officer及びChief Compliance Officerに就任。
ネスレ日本(株)の法務担当責任者として、一般的な法務・コンプライアンス業務に加え、リーガルテックを活用したリーガルオペレーションの改善にも力を入れる。
戦略知財(知財ガバナンス研究会、京セラ(株))
改訂コーポレートガバナンス・コードに対応した、企業の知財・無形資産ガバナンスの実践法
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知財ガバナンス研究会 幹事/ HRガバナンス・リーダーズ(株) フェロー (元ナブテスコ(株) 理事 知的財産部長 兼 R&Dセンター長) 菊地 修 |
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<講演内容>
コーポレートガバナンス・コードに知財投資を追記した狙いはなにか?企業はこの知財ガバナンスを如何に取り組むべきか?その取り組みを如何に情報開示して企業価値を向上させるか?について、内閣府知財投資検討会での審議内容、知財ガバナンス研究会における活動等を踏まえ、京セラの知財戦略の事例を交えながら解説する。
<プロフィール>
1981年、東芝に入社し、産業機器、情報システム、コンピュータ、ソフトウェア、デジタルコンテンツ、ITサービスなどの事業において、知財部長として知財戦略に従事すると共に、知的財産部 知的財産権法部長に就任し、東芝グループの知財法務の総括と、著作権法や電子商取引関係法等の改正に関与。
2006年、スマートフォンのグローバル・プラットフォームの構築を目指して、ACCESSに転職し、ソフトウェアの知財戦略や、IT戦略を総括。
2010年、スマートフォンのすれ違い通信事業「ココツードットネット」を起業。
2012年 ナブテスコに参加し、知的財産部長として、IPランドスケープを駆使した知財経営戦略を展開し、企業価値(株価)の向上(約3倍)に貢献。
2018年 理事R&Dセンター長も兼任し、研究開発と知財戦略を、一体的にリード。
2021年1月 HRガバナンス・リーダーズに参画し、知財ガバナンスを日本企業に普及させるため、コーポレートガバナンス・コードに知財投資に関する補充原則の追加に取り組み、2021年4月 「知財ガバナンス研究会」を発足。
2021年8月 内閣府・経済産業省共催の知財投資・活用検討会に参加し、2022年1月 「知財・無形資産ガバナンスガイドライン」を作成して公表。日本企業に知財ガバナンスの実践方法を指導すると共に、その実施状況を調査・分析中。
知的財産管理技能士検定委員、AIPE認定知的財産アナリスト、早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員、論文寄稿・講演多数。
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京セラ(株) IP戦略推進部 兼 知的財産部 部長/弁理士 竹口 幸宏 |
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<プロフィール>
2000年に京セラ(株)に入社し、セラミック部品からデバイス、通信機器関連まで幅広い分野における知財業務に従事。出願、権利化から係争、訴訟、権利活用、海外拠点の設立、M&A、知財戦略部門・IPランドスケープ部門立ち上げ等、一通りの知財業務を経験。近年は、グローバルな知財体制の構築、IPランドスケープを用いた知財戦略の早期提案、知財を活用したビジネスの拡大に取り組んでいる。
オールハザードBCP(ニュートン・コンサルティング(株))
複合災害に備えよ!オールハザードBCPとレジリエントな組織づくり
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ニュートン・コンサルティング(株) 代表取締役社長 副島 一也 |
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<講演内容>
東日本大震災、コロナ禍等、我々は様々な困難に直面してきました。今後も南海トラフ地震、富士山噴火など未曽有の大災害にいつか見舞われることでしょう。その時、今のBCPは機能しますか?機能するBCP活動には法則があり、ニュートンにはそれを引き出すメソドロジーがあります。当講演でその詳細を明らかにします。
<プロフィール>
1991年、日本アイ・ビー・エムに入社。1998年より、英国にて災害対策や危機管理などのコンサルティングを行うNEWTON ITの立ち上げに参加。取締役を経て代表取締役に就任。2006年、現在のニュートン・コンサルティングを日本で設立し、代表取締役に就任。英国で培ったリスクマネジメントのノウハウを日本で展開し、多くの企業に真に役立つ経営システムを提供すべく、常に最先端の取り組みを推進している。危機管理分野における第一人者として講演実績も多数。
BCP策定(パネルディスカッション)
火山噴火とBCP ~企業ができることを考える~
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<モデレーター> (株)レスキューナウ 危機管理アドバイザー 市川 啓一 |
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<講演内容>
火山噴火のメカニズム・歴史、昨年改定された富士山噴火の最新想定を中心に社会に与える影響、そして企業に求められる対応を、火山専門家、企業総務ご担当者をパネラーとして招き、危機管理アドバイザーの進行で紐解いていく。
<プロフィール>
1987年に成蹊大学経済学部を卒業した後、日本アイ・ビー・エム(株)に入社。1995年の阪神淡路大震災を機に防災情報分野での起業を決意し、2000年に(株)レスキューナウを設立。2011年には(株)レスキューナウ危機管理研究所を設立し、防災・危機管理の分野で精力的な活動を行っている。
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<パネリスト> NPO法人 日本火山学会 副会長 アジア航測(株) 先端技術研究所 千葉研究室 室長 フェロー 千葉 達朗 |
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<プロフィール>
1975年日本大学文理学部応用地学科入学。1984年大学院修了。同教室の副手時代に、1986年伊豆大島噴火で割れ目噴火に遭遇、溶岩の研究をする。1989年10月アジア航測入社。全国の火山の調査やハザードマップの作成に従事。2002年赤色立体地図発明。国内をはじめ世界各地の火山研究に応用。現在、アジア航測の先端技術研究所千葉研究室室長。日本火山学会副会長。土木学会火山工学研究小委員会委員長。
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<パネリスト>富士フイルムホールディングス(株) 総務部 マネージャー 富士フイルム(株) 総務部 マネージャー 前田 道生 |
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<プロフィール>
1991年 富士フイルム(株)に入社。営業部、富士フイルムホールディングス(株)宣伝部を経て、2016年より総務部に所属し、全社防災対策を担当し、現在に至る。
バックオフィスソリューション(インフォコム)
~阪神淡路大震災の教訓~安否確認の重要性「レジリエントな企業は何をしている?」
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インフォコム(株) サービスビジネス事業本部 デジタル・サスティナビリティ事業部 危機管理主任コンサルタント 髙橋 克彦 |
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<講演内容>
阪神淡路大震災は今でも、我々に多くの教訓を遺しています。 同じような規模の災害が発生した場合、策定したBCPをもとに事業継続は出来るでしょうか。 事業継続には人的資源が必要不可欠です。従業員の安否を確認し、速やかに集中すべき所にリソースを配置する。レジリエントな企業が行っている対応を例にお伝えします。
<プロフィール>
前職にてロケット搭載用精密バルブやセラミック製バルブ、プラント用継手の設計を担当。高圧ガス製造保安責任者、危険物取扱者、非破壊検査、溶接管理技術など、多数の現場経験と資格を保有。BCPについては、事業継続推進機構の災害情報研究会で、実際の危機発生時に情報がどのように流れて行くかを調べ、ICT技術を使って、リスクをいかに軽減できるかを研究している。リスク対策コンサルタントとして、多数のBCP策定支援や訓練支援を行っている。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-2a4c6f3f-04b0-4648-8021-302a34bf186a.html?co=bo
バックオフィスソリューション(インボイス)
経理業務の効率化とペーパーレス化の実現に向けて
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(株)インボイス 常務取締役 山本 耕司 |
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<講演内容>
通信費や公共料金の「受領」「支払」「データ化」のおまとめで、請求書処理を毎月1回に!CO₂排出量の算定も簡単に!不要なコストの洗い出しや適性プランの見直しによるコスト削減を実現します。経理業務の効率化、ペーパレス化の第一歩は当社サービスから!
<プロフィール>
みずほ銀行世田谷支店長を経て、2018年8月に芙蓉総合リース㈱へ入社。2019年4月、戦略分野の新領域としてBPO事業の立ち上げに従事。2022年4月にBPO事業の中核会社である㈱インボイス常務取締役に就任。「一括請求サービス」を軸に、企業の持続的成長と従業員の働きがい向上の実現、BPOによる経営課題の解決をサポートしている。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-bc72250f-6d2b-4fdf-a006-db59ba80243a.html?co=bo
バックオフィスソリューション(KMバイオロジクス)
感染症対策を踏まえた健康経営の意義・未来 ~産業医からみた健康経営のあるべき姿~
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特定非営利活動法人 健康経営研究会 理事長 岡田 邦夫 |
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<講演内容>
「健康経営」の第一人者であられる岡田邦夫氏と、産業医としてご活躍の五十嵐侑先生の対談を通し、「健康経営が注目される理由」「企業における感染対策の重要性」「社内における感染症対策のシステム構築」について、参加の皆様が一緒に考える時間を提供する。
<プロフィール>
平成22年厚生労働省「職場のメンタルヘルス対策検討委員会」委員、平成24年文部科学省「教職員のメンタルヘルス対策検討会」委員、平成26年厚生労働省「ストレスチェック制度に関わる情報管理及び不利益取り扱いに関する検討会」委員、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー認定委員会」委員等、幅広く委員を歴任。
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産業医科大学 災害産業保健センター 五十嵐 侑 |
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<プロフィール>
仙台出身。産業医科大学医学部卒業。産業医科大学産業医実務研修センターで産業医の修練を積み、大手製造業で専属産業医経験を経て、2022年より現職。日本産業衛生学会専門医・指導医、社会医学系専門医協会指導医・専門医、医学博士、産業保健法務主任者。著書に「産業医のピットフォール」。
バックオフィスソリューション(サントリー食品インターナショナル)
従業員が主役の新たな健康経営の形 -手軽に無料で従業員の健康行動を劇的に増やす秘訣-
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サントリー食品インターナショナル(株) イノベーション開発部 課長 図師 淑隆 |
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<講演内容>
健康施策を実施しても、健康意識の高い方しか反応しない、また実施しても継続しないという課題はありませんか。 サントリーの徹底的なお客様目線で開発した健康経営サービス「SUNTORY+」は、 従業員のホンネに着目し健康行動の変容を促し圧倒的な成果をあげてきました。 超手軽で0円で始められる健康経営をご紹介します。
<プロフィール>
早稲田大学卒業。在学中は体育会ラグビー部に所属。2004年経験者採用にてサントリーフーズに入社し、首都圏にて飲料営業に従事。 2016年サントリー食品インターナショナル経営企画本部に異動し、グローバル領域の新規事業開発を担当。同時期にNYの飲料スタートアップ企業に派遣され、米国の飲料市場を体感。 2019年現部署であるイノベーション開発部に移り、コーヒー新規事業「TOUCH AND GO COFFEE」(現TAG COFFEE STAN(D))のプロジェクト責任者、自販機次世代オペレーションプロジェクトの責任者を担当。 その後SUNTORY+のプロジェクト責任者を拝命し、サービスの拡大に従事している。
バックオフィスソリューション(NOCアウトソーシング&コンサルティング)
「経理・請求書トータルソリューション」で経理業務の変革~DXとBPOサービスの活用 ~
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NOCアウトソーシング&コンサルティング(株) BPOコンサルティング本部 コンサルティング営業第1部 大阪営業所長 伊藤 邦晃 |
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<講演内容>
電子帳簿保存法改正、インボイス制度開始に伴う対応など、企業の経理部門のDX推進は喫緊の課題となっています。NTTコミュニケーションズが提供する請求書電子化プラットフォーム「BConnectionデジタルトレード」とNOCの「BPOサービス」活用による、経理業務変革についてご紹介します。
<プロフィール>
2020年NOCアウトソーシング&コンサルティング入社。 西日本エリアの営業組織立上げに携わる。 現在、バックオフィス向けBPOサービスを中心に、業務効率化・DX化支援に従事。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-f96b1f71-b990-421d-a812-8e1199429c6e.html?co=bo
バックオフィスソリューション(インフォコム)
~自社の脅威をどう考えるか~「外部情報を活用したBCP策定のポイント」セミナー
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インフォコム(株) サービスビジネス事業本部 デジタル・サスティナビリティ事業部 防災士/BCAO事業継続主任管理士 危機管理コンサルタント 徳山 英治 |
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<講演内容>
外部の情報を収集して次の対応に繋げるにはどのようにしたら良いか。 災害時の情報収集力と収集した情報の活かし方が、その後の事業継続を大きく左右します。 身近に起こりうる災害に対して、外部情報を活用したBCPを策定するポイントについて詳しくご説明します。
<プロフィール>
1989年 帝人システムテクノロジー(現インフォコム)に入社。 メインフレームコンピュータのEUCパッケージソフトウェアの開発や 企業向けSI開発を経験し、数々のプロジェクトをPMとして推進。 危機管理事業への転身後は、BCAO等で事業継続・危機管理を学び、これまでに数百のお客様に危機管理運用改善を提案。危機管理業務におけるIT化の進展に尽力するべく、「ICTを活用し企業組織の危機管理・事象継続に貢献する」をミッションとして活動。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-2a4c6f3f-04b0-4648-8021-302a34bf186a.html?co=bo
バックオフィスソリューション(サントリー食品インターナショナル)
従業員が主役の新たな健康経営の形 -手軽に無料で従業員の健康行動を劇的に増やす秘訣-
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サントリー食品インターナショナル (株) イノベーション開発部 プロダクトマネージャー/ プロジェクトリーダー 赤間 康弘 |
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<講演内容>
健康施策を実施しても、健康意識の高い方しか反応しない、また実施しても継続しないという課題はありませんか。 サントリーの徹底的なお客様目線で開発した健康経営サービス「SUNTORY+」は、 従業員のホンネに着目し健康行動の変容を促し圧倒的な成果をあげてきました。 超手軽で0円で始められる健康経営をご紹介します。
<プロフィール>
武蔵野美術大学卒業。同大学にて深澤直人氏に師事。任天堂株式会社入社。 企画制作本部にてゲーム/サービスのプランナー、ディレクターとして従事。 スーパーマリオシリーズ、スプラトゥーン、ゼルダの伝説シリーズ、ニンテンドーeショップなどの企画開発を担当。 その後、サントリー食品インターナショナル株式会社に入社。 飲料のブランドマネージャーを担当後、イノベーション開発部にてSUNTORY+(サントリープラス)の立ち上げを行う。 第20回英国アカデミー賞、第20回日本ゲーム大賞グランプリ、iFデザインアワード、グッドデザイン賞、TheGameAwards2015 2部門受賞など受賞多数。
バックオフィスソリューション(インボイス)
経理業務の効率化とペーパーレス化の実現に向けて
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(株)インボイス Gi事業本部 広域営業部 部長 小池 章雄 |
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<講演内容>
通信費や公共料金の「受領」「支払」「データ化」のおまとめで、請求書処理を毎月1回に!CO₂排出量の算定も簡単に!不要なコストの洗い出しや適性プランの見直しによるコスト削減を実現します。経理業務の効率化、ペーパレス化の第一歩は当社サービスから!
<プロフィール>
2000年1月、(株)インボイスに入社。現ICT事業本部の営業部チームリーダーとして集合住宅向けインターネットサービス事業に従事。2016年4月、Gi事業本部の電力営業部のチームリーダーに任命され、法人向け一括請求サービスにおける新規事業の拡大に寄与。2020年4月、西日本エリアを管轄する広域営業部長に就任し、アライアンス先の拡大、サービス提供を通じ、お客様の「めんどくさい」の解決に貢献。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-bc72250f-6d2b-4fdf-a006-db59ba80243a.html?co=bo
バックオフィスソリューション(インフォコム)
「策定済みのBCP、見直しポイント総点検!」
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インフォコム(株) サービスビジネス事業本部 デジタル・サスティナビリティ事業部 防災士/BCAO事業継続主任管理士 危機管理コンサルタント 徳山 英治 |
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<講演内容>
BCPを実効性の高いものにするには、自社を取り巻く社会の状況や事業環境の変化を反映したものに更新し続ける必要があります。 しかし「見直しのポイントをどう考えたらよいのか」等、悩みは尽きません。 今回は「策定済みBCPの見直しポイント」をテーマに、いかに実効性のあるBCPにするかという視点でお伝えしていきます。
<プロフィール>
1989年 帝人システムテクノロジー(現インフォコム)に入社。 メインフレームコンピュータのEUCパッケージソフトウェアの開発や 企業向けSI開発を経験し、数々のプロジェクトをPMとして推進。 危機管理事業への転身後は、BCAO等で事業継続・危機管理を学び、これまでに数百のお客様に危機管理運用改善を提案。危機管理業務におけるIT化の進展に尽力するべく、「ICTを活用し企業組織の危機管理・事象継続に貢献する」をミッションとして活動。
<出展社製品 検索サイトはこちら>
https://www.office-expo.jp/kansai/ja-jp/search/directory/exhibitor-details.org-2a4c6f3f-04b0-4648-8021-302a34bf186a.html?co=bo
総務座談会
課題解決のヒントを!同じ悩みを抱える総務と交流
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<オープニングスピーチ スピーカー> 株式会社月刊総務 代表取締役社長/ 戦略総務研究所 所長/(一社)FOSC 代表理事/ (一社)ワークDX推進機構 理事/ワークフロー総研 フェロー 豊田 健一 |
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<概要>
総務担当者、または総務に準ずる業務範囲のご担当者限定で、同じ悩みを抱える総務との交流を目的とした会です。よって、異なる職種の方はお申込いただいてもご参加をお断りする可能性もございます。またオープニングスピーチのみの参加はできかねます。
概要資料はこちらから >> https://lp.rxjapan.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/22/sjk_jp_22_soumuz_1020.pdf
<座談会の内容>
①月刊総務 豊田氏によるオープニングスピーチ(15分)
②複数グループに分かれての座談会(60分)
③自由交流(15分)
<スピーカー プロフィール>
早稲田大学政治経済学部卒業。(株)リクルートで経理、営業、総務、(株)魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSCの代表理事、(一社)ワークDX推進機構の理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。
※先着100名様限定
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