

概要
本カンファレンスは開催終了しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。
日本のエンターテイメントの可能性と現状
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文化庁 長官 都倉 俊一 |
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(一社)コンサートプロモーターズ協会 会長 (株)ディスクガレージホールディングス グループ代表 中西 健夫 |
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<講演概要>
作曲家として活躍、現職に至る文化庁 都倉長官と、日本の音楽ビジネスをリードしてきたディスクガレージ中西代表による対談。日本の音楽、エンタメコンテンツの世界進出に向け、ライブ・エンターテイメント業界、そして日本が今後どのように動くべきかを語る。
<プロフィール>
●都倉 俊一
東京都出身。学習院大学在学中に作曲家としてデビュー、70年代からヒットメーカーとして、日本レコード大賞作曲賞をはじめ数多くの賞を受賞する。世に出したヒット曲数は1,100曲を超え、レコード売上枚数は6千万枚を超える。その他多くの映画音楽、テレビ音楽を手掛ける。2010年には日本音楽著作権協会会長、2011年文化庁文化審議会正委員に就任、2016年アジア・太平洋音楽創作者連盟執行委員会会長を務める。2018年に文化功労者に選出され、2021年4月文化庁長官に就任、現在に至る。
●中西 健夫
1956年生まれ。81年に株式会社ディスクガレージに入社、97年より代表取締役社長に就任。
2018年に同社取締役会長就任、並びに株式会社ディスクガレージホールディングスを設立し、同グループ代表に就任。
12年一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 会長就任。
19年4月より、スポーツ業界と音楽業界が手を組み、理想的なスタジアム・アリーナ像の実現を目指すECSA(Entertainment Committee for STADIUM・ARENA)設立に携わり、代表理事副会長を兼任。その他、株式会社横浜フリエスポーツクラブの取締役なども務める。
アカデミックから世界のライブエンターテインメントへの挑戦
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MPLUSPLUS(株) 代表取締役社長 藤本 実 |
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<講演概要>
『東京2020パラリンピック』開会式や、EXILE・AKB48のライブを手掛け、2022年にはアメリカズ・ゴット・タレントへの出演も果たしたクリエイティブ集団「MPLUSPLUS」。代表を務める藤本氏が、アートとエンターテインメント領域の両方に挑戦する同社の開発や演出について語ります。
<プロフィール>
2012年3月、神戸大学大学院工学研究科 塚本・寺田研究室博士後期課程修了。博士(工学)取得。
2010年にArs Electronicaで発表した “Lighting Choreographer” が大きな反響を得て、海外からのオファーが続く。2013年にTechnology&Creatorの集合体であるMPLUSPLUS株式会社を設立。
成果につながるグッズ制作・販売戦略
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(株)ソニー・ミュージックソリューションズ ライブ&イベントソリューションカンパニーMD事業部 部長 高渕 弘美 |
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(株)希船工房 代表取締役社長 鈴木 尚貴 |
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(株)ブシロードクリエイティブ 代表取締役社長 成田 耕祐 |
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TBSテレビ アナウンサー 杉山 真也 |
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<講演概要>
近年、多くの世代を魅了している"推し活"ブームは、すでにグッズ業界の新常識となっている。
このブームにいち早く着目し、グッズ事業において成果を上げている3社のグッズ責任者が、自社の事例をもとに最新のグッズ戦略について語る。
<プロフィール>
●高渕 弘美
1991年 (株)ソニー・クリエイティブプロダクツへ入社。ピングー、セサミストリートなどのキャラクター商品プランナーとして従事。2002年(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズへ異動し、アーティストや展覧会のマーチャンダイジングを担当。現在は、(株)ソニー・ミュージックソリューションズ(社名変更)ライブ&イベントソリューションカンパニーMD事業部にて、アーティスト・アニメ・ゲーム・アート・スポーツなど多ジャンルのMD業務を担う部門の部長として従事。
●成田 耕祐
東京藝術大学大学院卒後、2008年に株式会社メディアファクトリーに新卒入社(後に株式会社KADOKAWAへ吸収合併)。
2016年に株式会社ブシロードへ入社。執行役員としてMDユニット長と子会社の株式会社ブシロードクリエイティブ代表取締役社長を務める。同社では、ライブグッズやカプセルトイ、プライズなどのマーチャンダイジング事業を展開している。
●鈴木 尚貴
1995年 慶應義塾大学商学部卒業
1999年 University of Colorado Denver Business School卒業
1995年 株式会社セコム 経営監理室
2003年 株式会社ナラカミーチェ 経営企画室室長
2011年 Natural Nine 取締役就任
2015年 株式会社希船工房 取締役就任
2019年 株式会社希船工房 代表取締役社長就任
経営企画およびファイナンスを基盤とし、セコム8年アパレル製造小売を12年経験したのち、2015年〜 アミューズ 子会社の希船工房を設立し参画。
ライブグッズ、アーティストコラボアパレル立ち上げなどを行なっている。
主軸は、アントレプレナーシップ、経営、経営企画、財務。
●杉山 真也
すぎやま・しんや/2006年早稲田大学第一文学部卒業後、2007年株式会社TBSテレビ入社。アナウンサーとして、テレビ番組「THE TIME'」「THE TIME,」「東大王」「ジョブチューン」「SASUKE」ラジオ番組「ジェーン・スー 生活は踊る」、スポーツ中継などを担当している。
ライブビジネスこそが日本がアジアに誇る命綱
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(株)BMSG 代表取締役CEO 日髙 光啓(SKY-HI) |
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(株)ショーデザイン 代表取締役 石川 淳 |
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<講演概要>
映画、ドラマ、音楽、ついにはオンライン漫画コンテンツまで。
20年前から一転、エンターテインメント事業はほぼ全て韓国に大きな水を開けられている現代の日本ですが、
世界において日本が誇れるクリエイティブコンテンツに、実はまだ"ライブ制作"があります。
なぜ日本でその分野の成長が起こったのか、そして今後どうしていけば日本がエンターテインメントにおいて再興出来るのか。
BMSGの日髙光啓(SKY-HI)とSHOW DESIGN INC.石川代表が、歴史を辿りながら未来への希望のシナリオを語る。
<プロフィール>
●日髙 光啓(SKY-HI)
圧倒的なRAPスキルのみならず、卓越したボーカル&ダンス&トラックメイキングスキルを武器にエンターテインメント性溢れるコンテンツをセルフプロデュースで創り上げる傍ら、マネジメント/レーベル「BMSG」でのCEO業、アーティストプロデュースを手掛け、ボーイズグループBE:FIRSTを輩出するなど、アーティスト、プロデューサー業共に現代のエンタテインメントに大きな影響を与えている。
●石川 淳
コンサートプロデューサー・ショーデザイナー
(株)エイベックス・エンタテインメント→ (株)ショーデザイン
AAA、SKY-HI、BE:FIRSTなどのライブ制作、AliAの所属するレーベル、SLIDE SUNSET代表
いま日本の音楽レーベルに必要な戦略と道筋~アーティストが世界で輝くために~
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(株)ソニー・ミュージックレーベルズ 代表取締役 執行役員社長 辻野 学 |
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ユニバーサルミュージック (同) 社長兼最高経営責任者(CEO) 藤倉 尚 |
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音楽ジャーナリスト 柴 那典 |
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<講演概要>
音楽ビジネスのクラウド化、グローバル化が加速する昨今。長年日本の音楽レーベル界を牽引してきたソニー・ミュージックレーベルズ、ユニバーサルミュージックは、その市場変化に対応し、世界進出に向けて本格的に動き出している。本セッションでは、その2社のトップが日本の音楽レーベルが目指すべき未来について語る。
<プロフィール>
●辻野 学
1996年にソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。その後、ソニー・ミュージックレコーズなどのレーベルヘッドも歴任、19年にレーベルを統括する、ソニー・ミュージックレーベルズの代表取締役に就任。
●藤倉 尚
92年ポリドール株式会社(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)入社。邦楽レーベル・ユニバーサルシグマ宣伝本部本部長、同プロダクトマネジメント本部本部長などを経て2008年、執行役員就任。2012年に副社長兼執行役員就任、邦楽事業を統括。2014年1月より現職。
●柴 那典
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオへのレギュラー出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。ブログ「日々の音色とことば」http://shiba710.hateblo.jp/ Twitter:@shiba710 /note : https://note.com/shiba710/
アリーナ利活用とエンタテインメントとBリーグ将来構想
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(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 経営戦略 執行役員 櫻井 うらら |
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(一社)Entertainment Committee for STADIUM・ARENA 事務局長 (一社)日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長 田口 禎則 |
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(一社)Entertainment Committee for STADIUM・ARENA プロジェクトマネージャー (一社)コンサートプロモーターズ協会 理事 田山 順一 |
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<講演概要>
永く地域社会に愛される施設の在り方”を提案するべく、スポーツ、エンタテインメント双方の知見を集積し、使いやすいアリーナ像を模索しているECSA。現在は、アリーナ新設を計画するBリーグクラブチームに、音楽コンサートをはじめとした興行開催の視座から施設スペックの提言を行っている。
今回は、Bリーグ構造改革のキーパーソンを迎え、「将来構想の意義」や「アリーナ新設の現在点」等を踏まえつつ、アリーナの機能的ポテンシャルや街づくりのキーファクターとなるアリーナの在り方、アリーナが及ぼす地域活性についてディスカッションを行い、“これからのアリーナ”を考える。
<プロフィール>
●櫻井 うらら
2012年 秋田プロバスケットボールクラブ 株式会社(現:秋田ノーザンハピネッツ株式会社)入社 広報担当
2014年 株式会社日本プロバスケットボールリーグ( bj リーグ)入社 広報・営業担当
2015年 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 入社
2019年 同社 ライセンス事務局ライセンスマネージャー 就任<現任
2021年 同社 執行役員 就任<現任>
一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3 リーグ) 専務理事 就任<現任>
●田口 禎則
筑波大学卒業後、サンフレッチェ広島、浦和レッドダイヤモンズなどでプレーした元Jリーガー。引退後さいたま市議会議員、埼玉県議会議員を経て、2004年にはさいたまレイナスFC(現浦和レッズレディース)監督としてリーグ初優勝に導き、2006年からはなでしこリーグ専務理事を務めるなど、女子サッカー界でも活躍。2009年に日本トップリーグ連携機構常務理事に就任、2015年より現在の理事・事務局長を務める。
●田山 順一
1987年立教大学卒業後、株式会社キョードー東京入社。2005年に同社取締役に就任。2018年3月同社を退任後、同年4月株式会社ブルーモーメントを設立。代表取締役に。
2014年には、新国立競技場改築計画に係る技術委員を、2017年には東京都ホール・劇場等問題調査部会の専門委員を務め、プロモーターの立場から計画提言を行う。コンサートプロモーターズ協会(ACPC)理事。Entertainment Committee for STADIUM・ARENA(ECSA)では、プロジェクトマネージャーに就任。
これからの時代の舞台ビジネス~エンタメコンテンツの多様化と未来への展望~
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(株)ホリプロ・グループ・ホールディングス 代表取締役社長 CEO/ホリプログループ会長 堀 義貴 |
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(株)梅田芸術劇場 取締役会長 (株)タカラヅカ・ライブ・ネクスト 代表取締役社長 小川 友次 |
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演劇ジャーナリスト 徳永 京子 |
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<講演概要 >
近年、エンタメコンテンツの急速な進化により、舞台ビジネスに新たな変革が求められている。
本セッションでは、長年舞台業界の第一線で活躍している、ホリプログループ 堀会長と、宝塚歌劇団 元理事長で梅田芸術劇場の取締役会長の小川氏の両名が、その変化と未来への展望について対談する。
<プロフィール >
●堀 義貴
1966年生まれ、東京都出身。1989年成蹊大学法学部政治学科卒業後 株式会社ニッポン放送入社。編成部企画担当として数々のラジオドラマ・CM・イベントをプロデュース。1993年株式会社ホリプロ入社。テレビ番組・映画・音楽の制作、宣伝、マネージメント等様々な部門を担当し、2002年代表取締役社長就任。2022年よりホリプログループ会長。2017年から総務省情報通信審議会委員も務める。
●小川 友次
1956年大阪府生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、1979年に阪急電鉄に入社。
阪急電車の運転士・車掌等の現場業務を経験した後、阪急ブレーブスに出向し広報を担当。
その後、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の総支配人を経て、梅田芸術劇場の社長に就任。
2015年から2021年3月まで宝塚歌劇団理事長を務め、2019年からは阪急電鉄 創遊事業本部長も兼任。
現職は梅田芸術劇場の取締役会長とタカラヅカ・ライブ・ネクストの代表取締役社長。
●徳永 京子
朝日新聞にて劇評執筆、演劇専門誌「act guide」にて「俳優の中」を連載。ローソンチケットの演劇サイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。2009年より東京芸術劇場企画運営委員。才能ある若手劇団を紹介する「芸劇eyes」、「eyes plus」、「芸劇eyes番外編」などを立案し企画コーディネーターを務める。2015年よりせんがわ劇場外部演劇アドバイザー。2019年より読売演劇大賞選考委員。2020年よりかながわ短編演劇アワード審査員。著書に『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『「演劇の街」をつくった男 - 本多一夫と下北沢』。
FM802というミュージックステーションが手掛けるイベントとは?
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(株)FM802 802編成部長 今江 元紀 |
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<講演概要>
関西2府4県を中心に放送事業を行う大阪のラジオ局FM802。ローカルメディアにも関わらず、年末のイベント「FM802 RADIO CRAZY」を始め、数万人規模の動員イベントを毎年実施。その背景には802リスナーひとりひとりとアーティストとの間に生まれるストーリーがあった。
<プロフィール>
2004年3月立命館大学卒業後、新卒採用でぴあ株式会社へ入社。「Weeklyぴあ」編集部の音楽担当を務め、翌年関西支社へ異動し、「ぴあ関西版」編集部へ(’08年-副編集長を務める)。2010年4月、転職によりFM802へ入社。番組、イベントのプロデューサーを担当し、2021年7月より、802編成部編成部長、現在に至る。
新時代のイベント作りの可能性
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(株)グローバルプロデュース 代表取締役社長 チーフイベントプロデューサー 光畑 真樹 |
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AR三兄弟 長男 川田 十夢 |
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(株)Afro&Co. CCO/クリエイティブディレクター アフロマンス |
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<講演概要>
数年間で急速にオンライン化/ハイブリッド化が進んだイベント業界。
開催規制の緩和により、リアルイベント開催を検討する企業が増え、進化したカタチを模索するフェーズを迎えている。
そこでビジネスイベントプロデューサーとしてご活躍中の光畑氏、AR技術を駆使したイベント演出を手掛ける川田氏、独創的な企画で注目を集めているイベントプロデューサー アフロマンス氏が、ご自身の手掛けたイベント事例を基に、「イベント作りの未来」について語る。
<プロフィール>
●光畑 真樹
JTBグループ出身(MICE事業専任)
大手企業のカンファレンスやアワードイベント、海外イベントに従事。
2012年GLOBAL PRODUCE創業
代表取締役社長 チーフイベントプロデューサーとして、年間200本のイベントをプロデュース。
2020年よりOnline/Hybrid Event 『Live Convention』を推進。
株式会社グローバルメタバース 代表取締役社長
GMOグローバルスタジオ株式会社 取締役副社長
●川田 十夢
10年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、2009年から開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。芸能から芸術、空間から時間、六本木ヒルズから日本橋に至るまであらゆる領域を拡張している。J-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中、開発密着ドキュメンタリー『AR三兄弟の素晴らしきこの世界』がBSフジで年に何度か放送。WIREDで巻末連載、書籍に『拡張現実的』『AR三兄弟の企画書』などがある。
●アフロマンス
独創的なエンターテイメント企画を生み出す、革新的なクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJ。感性と緻密な計算から生み出される企画は、それぞれが独自の世界観を持ち、心に残る体験を提供する。これまで、泡パーティー「泡パ」や「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、「マグマやきいも電車」など、話題性豊かな企画を次々と打ち出す。コロナ禍では「楽しいが必要だ」を掲げ、「ドライブインフェス」や「BLOCK.FES」などの企画で人々を元気づけた。また「Burning Japan」のCo-Founderや「BŌSŌ TOKYO 暴走東京」のクリエイティブディレクターなど、彼の活動は多岐にわたり、革新的なエンターテイメント企画、地域活性化、デジタル領域での新たな取り組み、国内外でのコラボレーションなど、その魅力は広がり続けている。
Z世代の心をつかむ!#TGC流SNS活用法とは
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(株)W TOKYO 東京ガールズコレクション実行委員会 チーフプロデューサー 池田 友紀子 |
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<講演概要>
2022年には総体感人数800万人を突破した史上最大級のファッションフェスタ!東京ガールズコレクション。
時代と向き合いながら最適化を図り続け、TGC 2023 S/Sで20億インプレッションに到達したTGCのSNS活用の現在地を事例を交えながらお話します。
<プロフィール>
静岡県出身/ 聖心女子大学文学部英語英文学科卒業
大学卒業後、外資系化粧品会社を経て、株式会社F1メディア(現 W TOKYO)へ転職。
2016年より、東京ガールズコレクションのチーフプロデューサーに就任。
2022年には総体感人数800万人を突破した東京ガールズコレクションブランド全体のクリエイティブ・コンテンツ統括をはじめ、自社メディアgirlswalkerをはじめとするデジタル事業や各種イベントプロデュース事業を統括し、現在に至る。
日本スポーツ産業の成長に向けた戦略的取り組み
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スポーツ庁 長官 室伏 広治 |
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(公社)日本プロサッカーリーグ チェアマン 野々村 芳和 |
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(公社)日本女子プロサッカーリーグ チェア 髙田 春奈 |
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早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授/スポーツビジネス研究所 所長 間野 義之 |
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<講演概要>
2025年、さらに2030年以降を見据え、スポーツビジネスを発展させるには、産業エコシステムの形成や人材育成・確保はもちろん、新たな市場創出も視野に入れた取り組みが必要である。
本講演では、「スポーツ未来開拓会議」の検討内容や方策を軸に、いま日本のスポーツ産業に求められる要素や、今後目指すべき方向性について検討する。
<プロフィール>
●室伏 広治
陸上競技のハンマー投げ選手として2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドン五輪に出場。アテネ五輪では陸上・投擲種目でアジア史上初の金メダルに輝いた。現役中の2007年に中京大学大学院体育学研究科にて博士号を取得。2011年同大学スポーツ科学部にて准教授を務める。2014年には東京医科歯科大学にて教授を務めると同時に、スポーツサイエンスセンターのセンター長にも就任した。また、2014年に東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツディレクターに選任され、日本オリンピック委員会理事、日本陸上競技連盟理事、世界アンチドーピング機構アスリート委員などを歴任し、2020年10月より現職に就く。
●野々村 芳和
1972年(昭和47年)5月8日生まれ。静岡県静岡市清水区出身。1995年慶應義塾大学法学部を卒業後、Jリーグのジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド千葉)へ選手として加入。2000年コンサドーレ札幌(現 北海道コンサドーレ札幌)へ移籍。2001年に選手を引退。2006年に株式会社クラッキを設立。代表取締役社長として各地でサッカースクールを展開。2013年より株式会社北海道フットボールクラブ(現 株式会社コンサドーレ)代表取締役社長。2022年同社会長。2022年3月第6代Jリーグチェアマンに就任。(公財)日本サッカー協会副会長。
●髙田 春奈
1977 年 5 月 17 日生まれ、長崎県佐世保市出身。
国際基督教大学を卒業後、ソニー入社。秘書、人事を経て、2005 年独立。主にジャパネットグループにおける人事コンサルティング、広告代理店業(メディアバイイング、クリエイティブ)を経て、2018 年 J クラブの V ・ファーレン長崎の上席執行役員に就任。広報や運営業務を担当した。2020 年同クラブの代表取締役社長就任。一貫して人とメディアに関わる仕事に携わる傍ら、大学にて経営学・教育学について学び、現在は東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍し、教育思想の研究を継続している。
2022 年 3 月 J リーグ常勤理事、JFA 理事に就任。J リーグでは社会連携他、複数の部門を担当した。同年 9 月に WE リーグの 2 代目チェアに就任。なでしこリーグ理事長、J リーグ特任理事と JFA 副会長も務める。
●間野 義之
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学スポーツビジネス研究所所長、博士(スポーツ科学)。
専門はスポーツ政策。 1963年横浜市生まれ。1991年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、
同年に三菱総合研究所に入社。中央省庁・地方自治体のスポーツ・教育・健康政策の調査研究に従事。
2002年退職し早稲田大学人間科学部助教授、同学部の発展改組にともない現在に至る。経済産業省「地域×スポーツクラブ産業研究会」座長、スポーツ庁「スポーツ産業拡大に向けた潜在分野検討会」座長、スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、日本ホッケー協会理事、日本テニス事業協会理事、日本アスリート会議副理事長など。他にも日本政策投資銀行「スマート・ベニュー研究会」委員長、三菱総合研究所「レガシー共創協議会」会長など。著書に『スポーツビジネス・イノベーション』(日経BP社)、『オリンピック・レガシー:2020年東京をこう変える』(ポプラ社)、『オリンピック・レガシーが生んだカーリングの町軽井沢:SC軽井沢の挑戦』(徳間書店)『スポーツビジネスの未来』(日経BP社)『スマートベニュー・ハンドブック』(ダイヤモンド社)など。
サンフレッチェ広島がめざす、国内初の街なかスタジアム
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(株)サンフレッチェ広島 代表取締役社長 仙田 信吾 |
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<講演概要>
広島に国内初、市街地中心部立地のサッカー専用スタジアムが完成します。広島は戦前から「サッカー王国」と呼ばれ、被爆した多くの少年たちは、生きる希望をサッカーに見出しました。その歴史を背負っているからこその、スタジアムの役割をお伝えします。
<プロフィール>
昭和53年4月、株式会社中国放送入社。報道カメラマン、呉支局記者、本社営業、東京支社などを経て、執行役員東京支社長、取締役テレビ局長、常務取締役を歴任。
平成29年6月より株式会社RCCフロンティアにて、代表取締役社長、取締役会長を歴任。
令和2年1月、株式会社サンフレッチェ広島代表取締役社長に就任。
現在に至る
地域とともに成長する 群馬クレインサンダーズの挑戦
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(株)群馬プロバスケットボールコミッション 取締役GM (株)オープンハウスグループ 常務執行役員 吉田 真太郎 |
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<講演概要>
群馬県太田市に誕生した「オープンハウスアリーナ太田」。「SMALL ARENA, BIG VISION」をコンセプトとし、小さな空間に最高峰のエンタメを詰め込んだ。太田市、オープンハウスグループ、群馬クレインサンダーズが三位一体となり作った、コンパクトなアリーナを全国に提案する。
<プロフィール>
1982年生まれ、静岡県出身。小4からバスケを始め、強豪・中央大学でもプレー。05年にオープンハウス入社。現在、オープンハウスグループ常務執行役員。
19年からB.LEAGUE群馬クレインサンダーズの運営会社・株式会社群馬プロバスケットボールコミッション取締役を兼務。経営全般のかじ取りを行う一方、GM(チーム責任者)としての役割も担う。
2020-21シーズンはB2規格外の選手を多数獲得しリーグ新記録となるシーズン33連勝をマーク。歴史上最高勝率の圧倒的な強さでB2優勝B1昇格のチーム作りを行い、
B1昇格となった2021-22シーズンはB1初年度・最多勝利数、最高勝率へ導いた。
また、2022-23シーズン終盤には、これまで自身が奔走してきた新アリーナ(オープンハウスアリーナ太田)がオープン。新アリーナでの開幕戦ではクラブ史上最多の観客が詰めかけた。今後もバスケで群馬を熱くするため奮闘の日々を送る。
勝利へと導くコーチングとは 新たな時代を見据えて
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元ラグビー日本代表チーム強化委員長 勝田 隆 |
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元ユニバーシアード大会男子バスケットボール日本代表ヘッドコーチ 陸川 章 |
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<講演概要>
トップスポーツにおいては、勝利やベストパフォーマンスの発揮を目指し、その過程や結果、内容などから課題あるいは可能性など成長に資する多くのことを学ぶ。もちろん、それに直接的に関わる現場スタッフなども同様であり、さらに、国際的な大会や試合は「みる者」を魅了し、この「場」への強大な磁場を出現させる。本セミナーでは、ハイパフォーマンススポーツの視点から「現代に求められるコーチングとは何か」、そのあり方や方策などについて紐解いていきたい。
<プロフィール>
●勝田 隆
ラグビー高校日本代表監督や19歳以下、23歳以下日本代表コーチ等を経て、日本代表チームテクニカル・ディレクターとして、ラグビーW杯('99年)などの国際大会に参加。その後、ラグビー日本代表チーム強化委員長などを歴任。オリンピックやパラリンピック大会では、日本代表選手団本部員や役員としてアジア競技大会やオリンピック大会(アテネ、北京、ロンドン大会)に参加。また、医・科学・情報支援責任者として関わる。その他、日本オリンピック委員会強化本部常任委員、日本パラリンピック委員会強化委員等を歴任後、国立スポーツ科学センター長、JSCハイパフォーマンススポーツセンター長、国際コーチングエクセレンス評議会理事などを務め現在に至る。
●陸川 章
1983年3月、日本体育大学卒業。日本鋼管(NKK)に入社。厚板工程部に所属し、社業とバスケットボールに専心した。日本リーグ優勝(2回)やMVP獲得など、多くの実績を残した。日本代表にも11年間という長きに渡って選出され、2年間キャプテンも務めた。引退後は社業に専念した後、2000年10月アメリカのカリフォルニア州立大学ロスアンゼルス校(CSULA)にコーチ留学し、デーブ・ヤナイ氏の元、コーチングの勉強を行い、2001年4月に東海大学体育学部講師に着任し、現在に至る。
日本の目指すべきスポーツ文化とその発展の可能性
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スポーツ庁 元・スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当)付 参事官補佐 坂本 弘美 |
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(公社)日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ) 理事長 髙田 春奈 |
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(一社)渋谷未来デザイン 理事・事務局長 長田 新子 |
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(一社)日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長 田口 禎則 |
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PwCコンサルティング(同) ディレクター 菅原 政規 |
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<講演概要>
昨今、スポーツ産業のビジネス化や学校部活動の地域移行などスポーツを取り巻く環境が大きく変化しようとしています。日本のスポーツの特徴として、いわゆる実業団スポーツのように高い競技力を持つチームを企業が支える活動や、学校・教育現場においても部活動という形で豊富なスポーツ機会が提供されています。ただ、こうした活動や環境が時代の移り変わりとともに変化が求められているのも事実です。
スポーツ基本法の前文にも「スポーツは、世界共通の人類の文化」との言葉があるとおり、我々の身近にある文化の一部としてスポーツを捉えた際に、スポーツは今後どのように発展していくべきなのかを探ります。
<プロフィール>
●坂本 弘美
NTTコミュニケーションズ(株)にシステムエンジニアとして就職。その後、2016年3月に経済産業省に入省、製造産業局にて製造業のIoT推進政策に携わる。2018年10月から同省 商務・サービスグループにて、主に中小・小規模事業者や自治体へのキャッシュレス推進政策に携わる。2020年7月より現職、スポーツの成長産業化に取り組む。
●髙田 春奈
1977 年 5 月 17 日生まれ、長崎県佐世保市出身。
国際基督教大学を卒業後、ソニー入社。秘書、人事を経て、2005 年独立。主にジャパネットグループにおける人事コンサルティング、広告代理店業(メディアバイイング、クリエイティブ)を経て、2018 年 J クラブの V ・ファーレン長崎の上席執行役員に就任。広報や運営業務を担当した。2020 年同クラブの代表取締役社長就任。一貫して人とメディアに関わる仕事に携わる傍ら、大学にて経営学・教育学について学び、現在は東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍し、教育思想の研究を継続している。2022 年 3 月 J リーグ常勤理事、JFA 理事に就任。J リーグでは社会連携他、複数の部門を担当した。同年 9 月に WE リーグの 2 代目チェアに就任。なでしこリーグ理事長、J リーグ特任理事と JFA 副会長も務める。
●長田 新子
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て2007年にレッドル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。2018年から渋谷区にて設立された一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長として、多様な個性・価値観を原動力に、新しいカルチャー創発とソーシャルイノベーションを通じて、都市の可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。2018年にNEW KIDS(株)を立ち上げ、ブランド、スポーツ、コミュニティ関連のアドバイザーや講演活動、Metaverse Japan代表理事、マーケターキャリア協会理事、(株)SAKUSEN TOKYO社外取締役など幅広く活動する。著書に「アスリート×ブランド感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)。
●田口 禎則
筑波大学卒業後、サンフレッチェ広島、浦和レッドダイヤモンズなどでプレーした元Jリーガー。2004年にはさいたまレイナスFC(現浦和レッズレディース)監督としてリーグ初優勝に導き、2006年からはなでしこリーグ専務理事を務めるなど、女子サッカー界でも活躍。2009年に日本トップリーグ連携機構常務理事に就任、2015年より現在の理事・事務局長を務める。
●菅原 政規
2005年より現職。中央省庁等の公共機関に対するコンサルティングに携わり、調査、業務改善、情報システムに至る案件を多く手がける。近年は、スポーツ政策及びスポーツ関連企業・団体向けのコンサルティングを実施。PwCが毎年発行する「PwCスポーツ産業調査」の日本版監修責任者。早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員。
野球の指導現場における計測機器「ラプソード」の活用事例
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元東京ヤクルトスワローズ投手/ (株)福島野球団 福島レッドホープス 館山 昌平 |
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(株)Rapsodo Japan 日本支社長 山同 建 |
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<講演概要>
MLBやNPBなどプロ野球チームでの活用が進む弾道測定分析機器・ラプソードは、近年では日本のアマチュア球界にも普及が進む。東北楽天ゴールデンイーグルス、福島レッドホープスで投手コーチを務めラプソードを投手指導に活用してきた館山昌平氏が、その具体例を紹介しながらデータ活用の重要性を語る。
<プロフィール>
●館山 昌平
1981年3月17日生まれ。日本大学藤沢高校、日本大学と進み2002年ドラフト3巡目でヤクルトスワローズに入団。2019年までプレーし、通算成績は279試合85勝68敗10セーブ防御率3.32。2020~2021年は東北楽天ゴールデンイーグルスで二軍投手コーチを務め、データの活用や自らの経験を踏まえ、若い投手陣を中心に指導を行った。2022年からはルートインBCリーグの福島レッドホープスの投手チーフコーチ兼企画運営に就任。福島を拠点に野球を通じた地域創生にも力を入れている。
●山同 建
1967年横浜市生まれ。大学卒業後、富士通で海外向け大型汎用機の販売促進部に所属しながら、アメフトXリーグの強豪・富士通フロンティアーズでQB(クォーターバック)として活躍。現役引退後はナイキジャパンへ転職。同社ベースボールビジネスの立ち上げや選手契約、プロダクト・ブランドマーケティングなどを手掛ける。その後、複数の米国スポーツメーカーで商品企画開発やブランディングに従事し、2020年7月より現職。21年3月に日本法人を設立し、23年3月からはゴルフ事業も本格スタートした。ラグビーで花園出場経験のある2人の息子達の応援と体幹トレ&坂ダッシュが趣味の自称「オジサンアスリート」。
映像データ活用による選手・チーム強化事例について
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大阪体育大学 教授/S級エリートコーチ/ユニバーシアードテニス日本代表ヘッドコーチ 宮地 弘太郎 |
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(株)ダートフィッシュ・ジャパン 取締役常務 藤井 透 |
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<講演概要>
大学テニス選手へのゲームパフォーマンス改善(短期的、長期的)、対戦相手の特徴把握(スカウティング)に関してダートフィッシュを活用した事例やユニバーシアードチームでの代表選手選考や戦術ミーティングに用いた事例をご紹介していきます。
<プロフィール>
●宮地 弘太郎
1974年2月18日生まれ、広島県福山市出身。小学1年生よりテニスを始めジュニア時代から数々のタイトル獲得、日本代表として活躍。大学卒業後、プロ選手として活躍。元デビスカップ日本代表選手。全日本テニス選手権大会・全日本室内テニス選手権大会単準優勝、全豪オープン3回出場(予選)、ジャパンオープンテニス(現楽天オープン)単ベスト16など、数々の功績を残す。引退後は、大学教員として、教育、研究、テニスの強化に関わる。専門はコーチング学、ゲーム分析。
●藤井 透
2003年から、スポーツ映像分析の世界的企業であるダートフィッシュの日本法人に所属し、スポーツ施設の分析環境コンサルティング、映像分析システムの開発やセールスに携わっています。専門知識の視点から、スポーツ分析に関連する学校教育現場で講師としても活動し、次世代のスポーツアナリストの育成にも力を注いでいます。
スポーツアナリティクスの重要性を広めていくことを目指して活動しています。
横浜DeNAベイスターズの成長戦略 ‐世界一のスポーツチームへの挑戦-
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(株)横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 木村 洋太 |
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<講演概要>
2012年にDeNA体制に変わって以来、顧客視点での経営改善を推進してきた横浜DeNAベイスターズ。2019年には主催試合での動員稼働率が99%にまで迫った。
コロナ禍を経て、新たなフェーズに入った中で、「世界一のスポーツチーム」を長期目標に掲げた意図やその戦略を紹介する。
<プロフィール>
2007年、米系経営戦略コンサルティングファームBain and Company東京支社に入社。
2012年、株式会社横浜DeNAベイスターズに入社。事業計画策定、動員イベント立案、球場改修計画策定、マーケティング分析・顧客戦略策定、プロモーション関連などを担当。
2014年、事業本部チケット営業部部長。
2015年、経営戦略・IT戦略部部長、執行役員経営企画本部本部長を歴任。横浜スタジアムTOBやTHE BAYS事業、球場改修計画立案などを手掛ける。
2018年1月、執行役員 事業本部 本部長
2019年3月、取締役副社長。
2021年4月、代表取締役社長就任。
宇都宮ブレックスのクラブ経営 〜地域や社会と築く新たな関係性〜
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(株)栃木ブレックス 代表取締役社長 藤本 光正 |
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<講演概要>
プロスポーツクラブが地域や社会に対して果たすべき役割とは何か。
またそれは時代とともにどのように変化してきたのか。
今、ブレックスとして新たにスタートさせたSDGsプロジェクト「BREX with」を通じて、地域や社会と共に今後築き上げていきたい新たな関係性とは。
<プロフィール>
B.LEAGUE所属「宇都宮ブレックス」運営会社 株式会社栃木ブレックス 代表取締役社長
1982年東京都生まれ。高校時代、プロ選手を目指しアメリカにバスケ留学。2006年早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。株式会社リンクアンドモチベーション入社後、2007年にブレックスの設立に携わる。チーム設立後は経営企画、選手獲得交渉、試合運営・演出、スポンサー営業、プロモーション、チケット、グッズ、スクール事業などほぼすべての職種を担当。2012年取締役に就任。2016年取締役副社長に就任。2020年代表取締役社長に就任。2021年B.LEAGUE理事就任。2018年グロービス経営大学院卒業(MBA)
国際競技力向上を支える最新トータルコンディショニング・トレーニング
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(独)日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター長/国立スポーツ科学センター所長 久木留 毅 |
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順天堂大学 スポーツ医学 教授 高澤 祐治 |
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日本体育大学 ラグビー部女子 監督 古賀 千尋 |
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<講演概要>
数多くのナショナルチームをスポーツ医・科学の観点からサポートしてきた久木留氏と、日本代表が躍進した2015年ラグビーW杯にスポーツドクターとして帯同し、現在も医療現場でアスリートをサポートする髙澤氏、自身が世界舞台で戦い、現在は日体大ラグビー部女子を率いる古賀氏。国内外を問わず活躍するアスリートを支えてきた3名が、最新のコンディショニング、トレーニング事例を語る。
<プロフィール>
●久木留 毅
独立行政法人日本スポーツ振興センター理事(ハイパフォーマンススポーツ研究担当)
ハイパフォーマンススポーツセンターセンター長
国立スポーツ科学センター所長 博士(スポーツ医学)
専修大学教授、スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)特別強化委員会委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門部門長、国際スポーツ強化拠点連合(ASPC)アジア大陸理事などを歴任。
専門は、コンディショニング(ウェイトコントロール)、スポーツ政策、スポーツ情報戦略。
●高澤 祐治
1994年、順天堂大学医学部卒業。専門は膝関節外科、スポーツ医学。ラグビー日本代表、JOC専任ドクター、2015ラグビーワールドカップメディカルオフィサー、Tokyo2020選手村ポリクリニックチーフドクターなど、スポーツ現場における医療に従事。2018年より順天堂大学大学院、同スポーツ健康科学部スポーツ医学教授。2022年より同医学部スポーツ医学研究室に所属、スポーツと医学の融合、スポーツ現場における多職種連携などをテーマに活動。現在に至る。
●古賀 千尋
父の影響でラグビーを始める。1999年に日体大卒業後、米国に5年間留学し日本とは180度違ったコーチングに感銘を受ける。2001年にSOとしてW杯に出場後、2003年にCalifornia State University, East Bayを卒業。
2009年より日体大ラグビー部女子に携わり、2015年より同部ヘッドコーチ就任。現在は監督として日体大の医・科学サポートシステム《NASS》と連携し、科学的な根拠に基づいた指導を目指す。
7人制の『太陽生命Women’s Sevens Series』では2度の年間総合優勝、15人制の『全国女子ラグビー選手権大会』では4度優勝。30名以上の女子日本代表選手を輩出し、2018年には史上初の7s・15sでの二冠を達成。
デジタル田園都市国家構想総合戦略~デジタルの力で実現する地方創生~
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内閣官房 内閣審議官/デジタル田園都市国家構想実現会議 事務局次長 市川 篤志 |
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<講演概要>
昨年末に決定したデジタル田園都市国家構想の総合戦略は、個人や企業の地方への関心が高まっている今こそ、デジタルの力も活用して地方創生の取組を加速化・深化し「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指しています。今回は、その概要についてお話しします。
<プロフィール>
長野県中野市生まれ、同県須坂高校卒業。1989年東京大学法学部卒業。同年建設省(現・国土交通省)入省、道路局路政課配属。大蔵省(現・財務省)主計局、OECD地域開発部(在パリ)、建設省都市計画課、福島県庁、国土交通省大臣官房総務課国会連絡室などの勤務を経て、2009年国土交通大臣秘書官、2011年内閣官房内閣参事官(東日本大震災復興構想会議事務局)、2012年北陸地方整備局総務部長、2013年国土交通省住宅企画官、2015年同省水政課長、2016年同省政策課長、2018年同省会計課長、2019年同省大臣官房審議官(総合政策・土地建設産業担当)、2021年同省土地政策審議官などを経て、2022年6月内閣官房内閣審議官(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局次長)に就任。
デジタル化の進展の現状
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デジタル庁 デジタル大臣 河野 太郎 |
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<講演概要>
デジタル庁がミッションに掲げる「誰一人取り残されないデジタル社会」とは具体的にどのような社会なのか、また、マイナンバーカードの活用事例や自治体標準化システムなどデジタル化の進展の状況について、河野太郎デジタル大臣が自ら語る。
<プロフィール>
1985年 米国ジョージタウン大学卒業。1996年 第41回衆議院議員総選挙にて初当選、以来連続当選(9期)。国家公安委員会委員長、外務大臣、防衛大臣、行政改革担当大臣、ワクチン接種担当大臣等を歴任し、2022年8月より現職。
経験と教訓から神戸市が取組む防災・減災
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兵庫県神戸市 市長 久元 喜造 |
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<講演概要>
神戸市は、1938年の阪神大水害などの水害、高潮被害などを経験してきた。これらを踏まえ、様々な災害対策を行ってきた。南海トラフ大地震も想定される中、大容量送水管、防潮堤の遠隔操作、土砂災害対策など本市の取組みについてお話する。
<プロフィール>
1954年神戸市兵庫区生まれ、1976年東京大学法学部卒業、同年旧自治省入省。内閣審議官、総務省選挙部長、同自治行政局長などを経て、神戸市副市長。2013年に神戸市長に当選、現在3期目。2022年4月指定都市市長会会長に就任。
持続可能なインフラメンテナンスの実現に向けて ~地域インフラ群再生戦略マネジメントの推進~
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国土交通省 総合政策局公共事業企画調整課 課長 岩﨑 福久 |
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<講演概要>
インフラ老朽化の加速度的な進行に対応し、維持管理・更新を計画的かつ適切に進めることが極めて重要である。本講演では、予防保全への転換や地域インフラ群再生戦略マネジメントの推進など国土交通省におけるインフラ老朽化対策について、主な取組を紹介する。
<プロフィール>
1967年生まれ。1992年4月建設省(現:国土交通省)入省以来、国土交通行政に携わる。2018年より中国地方整備局河川部長、2020年より関東地方整備局企画部長、2021年より国土技術政策総合研究所社会資本マネジメント研究センター長など歴任し、2022年6月より総合政策局公共事業企画調整課長に就任。現在に至る。
ウェルビーイング先進地域 富山県の成長戦略
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富山県 知事 新田 八朗 |
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<講演概要>
富山県では、令和4年2月に、「ウェルビーイング」を中心に据えた富山県成長戦略を策定した。ウェルビーイングの向上が、成長戦略の目的でもあり、手段であるという考え方のもと、新しい価値を生む人材交流・人材集積を図り、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」をつくっていく。
<プロフィール>
昭和33年8月、富山県富山市生まれ。昭和56年3月、一橋大学経済学部卒業。同年4月、株式会社第一勧業銀行(現:みずほ銀行)入社。昭和58年2月、日本海ガス株式会社入社。平成12年1月、日本海ガス株式会社代表取締役に就任。平成30年1月、日本海ガス絆ホールディングス株式会社代表取締役社長に就任。令和2年1月、日本海ガス株式会社代表取締役社長を退任。同年3月、日本海ガス絆ホールディングス株式会社代表取締役社長を退任。同年11月、富山県知事に就任。現在1期目。
これからの観光地域づくり
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観光庁 観光地域振興課 課長補佐 平山 耕吏 |
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<講演概要>
人口減少・少子高齢化が進む中、観光は成長戦略の柱、地域活性化の切り札です。コロナ禍を経た世界的潮流の変化を踏まえ、今後の観光行政についてお話します。
<プロフィール>
2006年大阪大学経済学部卒業。同年京都市役所入庁。京都市役所では、議会との調整、地方創生に向けた市民協働の推進、副市長の秘書官、予算編成業務等に従事。2021年国土交通省へ転職。同年不動産・建設経済局建設業課企画専門官を経て、2023年4月より、観光庁観光地域振興課課長補佐に就任。現在に至る。
福岡市のDX推進について~申請主義からプッシュ型行政への転換に向けた新たなチャレンジ~
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福岡県福岡市 総務企画局 DX戦略部 DX戦略課長 安川 浩平 |
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<講演概要>
福岡市は全国の自治体の中で「ハンコレス」をいち早く完了し、行政手続きのオンライン化や市民サービスのデジタル化、プッシュ型行政への転換に向けた取り組みを推進しています。福岡市のDXに関する最新の動向と今後の展望についてお話します。
<プロフィール>
大学卒業後、1999年 福岡市役所入庁、その後、経済振興局 産業振興部 創業支援室都市整備局 大学移転対策部 まちづくり推進課、総務企画局 企画調整部、交通局 総務部 経営企画課、総務企画局 DX戦略部 ICT推進課等を経て、2023年より総務企画局 DX戦略部 DX戦略課、現在に至る
利用者と職員、双方の負担を減らそう!北海道北見市の窓口業務改革
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北海道北見市 総務部 人材育成主幹 及川 慎太郎 |
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<講演概要>
デジタルを活用した業務改革は、単にシステムを導入するだけではなく、職員自ら仕事の中身や手順の地道な見直しが大切です。「書かないワンストップ窓口」をはじめとした北見市の取り組みについて、越えてきた壁やコツなど経験談を交えてお話します。
<プロフィール>
2002年4月、北海道北見市役所入庁。北見市職員。北見市役所の窓口業務改革に10年来、プロジェクト事務局として携わった。
2022年4月、総務省から地域情報化アドバイザーの委嘱を受け、自治体のDXの普及活動にも注力。
2023年4月、北見市総務部人材育成主幹となる。(現職)
茨城県境町におけるNAVYA ARMAを活用したまちづくりについて
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茨城県 境町役場 企画部 地方創生課 課長 川上 透 |
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<講演概要>
境町には鉄道の駅がなく、車が生活の足として必要不可欠な地域です。高齢者が免許を返納したくてもできないという状況にありました。少子高齢化により公共交通の課題は全国どこの地方も同じように抱えており、その課題を解決するため、自動運転バスの導入を決断しました。
<プロフィール>
平成8年4月に境町役場に奉職し、平成30年10月に現在の地方創生課へ異動。自動運転バスの導入や、PFIを活用した定住促進事業、また、国際基準のアーバンスポーツパーク、テニスコート、ホッケー場等の事業に従事し、現在に至る。
国家戦略特区 加賀市のスマートシティ構想
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石川県加賀市 最高デジタル責任者 山内 智史 |
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<講演概要>
石川県加賀市が消滅可能性都市に指摘されたことをきっかけに、スマートシティを推進してきた。その結果昨年の4月に「デジタル田園健康特区」に北陸初で選ばれた。デジタルの力で、どこよりも新しいまちをつくりたい。今回はこれまでの取り組みや経緯を説明します。
<プロフィール>
石川県加賀市最高デジタル責任者(CDO)およびイノベーション推進部長を兼務。加賀市のデジタル戦略の全体統括とデジタル田園健康特区のアーキテクトも務めるCDO就任前、半導体デジタル業界を約10年経験。
「海と共に生きる」決意 ~10mの津波予測に立ち向かった土肥地区住民の軌跡~
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静岡県伊豆市 市長 菊地 豊 |
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<講演概要>
伊豆半島の海岸線で無防備に見えた土肥の住民に、市長から防潮堤を提言するも大反対。東日本大震災を直視し住民達は決めた。「私達は海のリスクを理解したうえで、この海と共に生きる。防潮堤は作らずに、全力で逃げる」と。
<プロフィール>
昭和56年3月 防衛大学校卒業
昭和56年3月 陸上自衛隊入隊、幹部候補生学校
平成 5年 5月 国連モザンビーク平和維持活動
平成 6年 8月 ドイツ連邦軍指揮大学校
平成12年6月 在ドイツ日本国大使館防衛駐在官
平成15年8月 第5普通科連隊長
平成17年4月 内閣官房内閣衛星情報センター主任分析官
平成19年1月 陸上自衛隊(1等陸佐) 退職
平成20年4月25日 伊豆市長 就任
現在4期目
岐阜県大垣市における【防災×DX】の取り組みについて
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岐阜県大垣市役所 生活環境部危機管理室 主任 武田 良介 |
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<講演概要>
新型コロナウイルス感染症により、これまで避難所運営や防災訓練などについて大幅な見直しが求められている。そこで、デジタル技術を活用した新たな課題解決をすすめるため、「Urban Innovation OGAKI」という公民連携手段を活用し、どのように防災×DXに取り組んだのかを紹介する
<プロフィール>
平成23年 大垣市役所入庁
平成31年 生活環境部危機管理室配属
六甲山アスレチックパークGREENIAの共創
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六甲山観光(株) 観光事業部アミューズメント課 課長 熊川 幸佑 |
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UUUM(株) 執行役員 笠原 直人 |
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<講演概要>
80年以上に渡り続いてきた神戸の山・六甲山の屋外レジャー施設が、日本最大級のアスレチック施設に生まれ変わる一大プロジェクト。その裏側で起きた、単なるコラボで終わらない、レジャー施設と動画クリエイターによる新たなビジネスモデルについて語る。
<プロフィール>
●熊川 幸佑
2014年3月、京都大学卒業。阪急電鉄株式会社に入社後、阪急阪神ホールディングス株式会社に転籍。宝塚歌劇に関するイベント・マーケティング・グッズ開発に従事。
2019年4月より六甲山観光株式会社に出向し、「六甲山アスレチックパークGREENIA」のプロデュースを担当。現在は六甲山上にてアスレチックだけでなく、アートイベントのプロデュースも手掛ける。
●笠原 直人
2000年、株式会社IMAGICAに入社。映像編集エンジニア、番組・CMのプロデューサーを経験。ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社へ転職、放送局との共同事業による番組立ち上げ、ソニーグループ企業のデジタルマーケティング戦略構築に従事。
2015年、ネット動画市場の拡大・動画クリエイターの活躍の場を広げるためUUUM株式会社入社。
現在は、クリエイターマネジメント・イベントセクション(インフルエンサーギャラクシー)執行役員、ゲーム事業を新設分割する形で誕生したLiTMUS株式会社の代表をつとめている。
レゴランド・ジャパンの課題と取り組み
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レゴランド・ジャパン(同) 社長 本多 良行 |
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<講演概要>
2017年のオープン以来、子供とその家族が1日中楽しめるテーマパークとして、日々様々な取り組みをしているレゴランド・ジャパン。
本講演では、2021年に就任した本多社長が東海地方をパークの力でさらに元気にするため、現状の課題への取り組みと今後の展望について語る。
また、講演内では、聴講者との質疑応答の時間も予定している。
<プロフィール>
ローランド・ベルガー(デトロイトオフィス)、ストラテジーアンド(東京オフィス)で企業成長戦略や企業再生プロジェクトに従事。HRS Japan代表取締役社長を経て、2021年よりレゴランド・ジャパン合同会社社長。
京都市出身、インディアナ大学卒、ミシガン大学MBA
~デザインからプリプロ(プリヴィジュアライゼーション)まで、照明業界の限界と展望~
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(公社)日本照明家協会 照明デザイナー/(株)林オフィス 林 光政 |
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(公社)日本照明家協会 照明デザイナー/ライティングビッグワン(株) 取締役 清水 淳 |
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照明デザイナー/ (株)林オフィス林 光政ビジュアライザー プログラマー/(株)林オフィス 八木 美智子 |
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<講演概要>
ヴィジュアライザーによるデザインからプログラムに至る工程から照明業界の未来を想像する。
照明家がヴィジュアライザーを使ってプログラムをすることが増えているが、本番会場までの工程とヴィジュアライザーのさらなる可能性、他業種との協働、現状の問題点などを考える。
<プロフィール>
●林 光政
・1949.3.27生まれ 高知県出身・在住
照明デザインを学び1975年(株)四国舞台テレビ照明の設立に参加。
・1986年創作の場を東京に移し、(株)林オフィスを設立。
・2007年セットデザイナーのマーク・フィッシャー氏とより一層のクリエイティビティを高めるため(株)STUFISH JAPAN(現LiveArt)を設立。
●清水 淳
・ライティングビッグワン株式会社 取締役
・平成9年度 社団法人日本照明家協会 協会賞新人賞受賞
(KOJI KIKKAWA“BEAT∞SPEED”FINAL 日本武道館”公演にて)
・平成15年度 社団法人日本照明家協会 協会賞優秀賞受賞
( 姿月あさと “THE PRAYER” ル テアトル銀座公演にて)
・平成17年4月ライティングビッグワン株式会社取締役に就任。
・平成18年度 社団法人日本照明家協会 協会賞優秀賞受賞
( 米米クラブ再会感激祭“マエノマツリ編、アトノマツリ編”横浜アリーナ公演にて)
・平成28年度 社団法人日本照明家協会 協会賞審査員特別優秀賞受賞
( KIKKAWA KOJI Live 2016“WILD LIPS”TOUR FINAL 東京都体育館にて)
安全衛生教育はなぜ必要?
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労働安全管理者選任時研修講師 (株) 共立 安全衛生推進アドバイザ/(公社)日本照明家協会 本部安全委員 片野 豊 |
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(一財)帯広市文化スポーツ振興財団 文化振興部 文化振興課/(公社)日本照明家協会 北海道支部安全委員 児山 徹 |
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(株)エスエルアイ 代表取締役 /(公社)日本照明家協会 九州支部 事務局長 井上 忠 |
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(株)パシフィクアートセンター 相談役/(公社)日本照明家協会 本部安全委員 村山 研一 |
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(公社)日本照明家協会 本部安全委員 湯澤 薫 |
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(公社)日本照明家協会 技術委員長 林 之弘 |
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<講演概要>
エンタテイメント業界での安全衛生教育の「今ここ」について企業に所属している人、個人事業主にとっての安全衛生教育を来場者と一緒に考える90分。
プロスポーツ施設のサウンドシステムデザイン&チューニング
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(一社)日本音響家協会 音響家技能認定講座常任講師 井戸 覚道 |
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<講演概要>
プロスポーツ施設プロジェクト関係者が誤解しがちなことや、見落としがちなことなどを中心に音響設備のデザインとチューニングについて解説し、加えて最近の事例からスポーツ施設の音の演出のための試みを紹介します。
<プロフィール>
2001年にボーズ株式会社へ入社、プロオーディオ部門の技術スタッフとして約22年従事。現在はサウンドシステムデザイナーとして活動。全国のホールやスポーツ施設など多数のプロジェクトでサウンドシステムデザイン・チューニングを手掛ける。
劇場技術のマネジメント
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(一社)日本舞台監督協会 理事長 小川 幹雄 |
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<講演概要>
劇場の技術スタッフの目標達成を目指すためのマネジメントについて考えてみます。海外の劇場経験の豊富な講師が解説します。
<プロフィール>
1974年から日本舞台監督協会の創立会員として参画し、現在は理事長。一方、劇団演出部や劇場運営に携わり、全国公演や海外公演を多数手掛ける。1997年に開場した新国立劇場の技術マネジメントのヘッド、国際連携協力室の初代室長を務める。
ピアノとの付き合い方
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(一社)日本音響家協会 会友 大津 直規 |
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<講演概要>
ピアノはプロの演奏者だけでなく、身近な楽器として広く親しまれています。しかし、格納や保存・移動や設置・維持管理などに限らず、タッチや音色や調律など、誤解されていることが多いのも事実です。演奏者に限らず、所有者、管理者にとっても最良のピアノとして、安心して向き合うことができるよう解説します。
<プロフィール>
1975年に三新ピアノ調律所に所属し、ピアノ修理全般を学びながらレコーディングスタジオやコンサートホールで調律を担当。2004年から国立音楽大学別科調律専修の専任講師となる。2019年 3月、国立音楽大学を退職。現在はフリーランスとして活躍。
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