

ジェネレーティブAIとファッションの未来
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(株)オムニス 代表取締役CEO 上田 徹 |
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【講演内容】
産業革命以来の革命的な技術と言われる生成AI技術(ChatGPTの文章生成、画像生成など)を、ファッション分野では、他社に先駆けて自社で積極的に活用している。このような技術の活用事例や未来の展望について、自社や他社、世界的な事例を含めて紹介する。
【講演者プロフィール】
1982年熊本県出身。高校卒業後、ファッション販売員の経験、ニュージーランドでの語学留学を経て、帰国後にITの世界へ。Webデザイナー、Webエンジニアなどを経験。2014年に(株)オムニスを設立し、ファッションレンタルサービスSUSTINA(サスティナ)を立ち上げる。2018年のオムニスが(株)ワールドのグループに参画 (持分法関連会社)した後には、ワールドのテクニカルアドバイザーを務める。2023年にはAIファッションプラットフォームOpenFashionを立ち上げる。ファッションとITを始めとした最新テクノロジーをかけ合わせたサービスや、プロダクトの開発に取り組んでいる。
ウェルネスブームで成長するリカバリーウェア市場とビジネスチャンス
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(株)ベネクス 代表取締役CEO 中村 太一 |
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【講演内容】
近年注目を集めている「リカバリーウェア」市場。
2005年介護用品メーカーとして出発し、「リカバリーウェア」を世に送り出した「ベネクス」が、17年を通して感じるウェルネスブームと、この先に広がるビジネスチャンスとは。
本物にこだわる姿勢から、今後の展望まで、商品・サービスに込める想いをご紹介する。
【講演者プロフィール】
1980年6月14日 神奈川県小田原市生まれ
慶応義塾大学商学部卒業後、コンサルティング会社に入社。同社の運営する有料老人ホームの立ち上げ、営業を経て、2005年9月、(株)ベネクスを設立。東海大学や神奈川県との産学公連携事業により休養時専用のリカバリーウェアを開発し、国内のみならず海外にも展開している。ドイツで開催される世界最大級の国際スポーツ用品専門見本市「ISPO」アジアンプロダクト部門では、日本企業初の金賞を受賞。2014年に日本パラリンピックオフィシャルサポーター、2016年11月にドイツ水泳協会のオフィシャルパートナーを務めるなど、次の時代を担う創造企業の代表として、自ら行動・挑戦し続けている。
SNSとECでバズる!売れる!写真と動画の撮り方とは
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f.f.b.(株) 取締役 ビジュアル・アドバイザー 木村 麗 |
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【講演内容】
ECとSNSのどちらでも使える写真の撮り方とは。そしてECの売り上げに繋げるための今時のSNS活用術とは。ブランドの認知度アップと売り上げアップに繋げるための「これをおさえておけば間違いなし!」のポイントを解説。
【講演者プロフィール】
アパレル販売員の経験を経て、IT企業f.f.b.incの設立メンバーとして参加。スナップ連動型ECサービスを自社で開発運営。設立当初は3人でスタートした為、役職などは設けず営業から撮影、運用まで何でも自分達で行う。その後、ウィンドウショッピングの便利ツールアプリを自社で開発し、営業、撮影、運用を担当し今に繋がるスキルを習得し現在に至る。現在は、IT+アパレルの領域で得た長年の実績と経験に基づきSNSを活用したオンラインマーケティングとブランディングをサポートする事業を展開中。実店舗レクチャーに加え企業向け講習会や繊研新聞Web plusにてコラムも連載中。
現実解を正確に伝えサステナブルシフトへの好循環を生み出す
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伊藤忠ファッションシステム(株) ifs未来研究所 所長代行 山下 徹也 |
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慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授 蟹江 憲史 |
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【講演内容】
ifs未来研究所の山下氏とSDGs・環境学の権威慶應義塾大学蟹江教授のセッションが実現。今生活者が求めるのは、企業の透明性の向上。環境・社会に対する一定の配慮、現実的な取組を正確に伝える為の「モノサシ」の必要性について多様な視点で議論を展開。
【山下 徹也氏 プロフィール】
1998年(株)ワールド入社、2017年より現職。シンクタンク部門ifs未来研究所の責任者。事業経験を元に、サプライチェーンの透明性と循環性を専門領域とする。ファッション業界の課題解決には、本講演にて共演する環境学の権威者慶應義塾大学蟹江教授と共同で研究をすすめる。シンクだけでなくアクションを心情とし、主な活動としてコミュニティプラットフォーム「ifs Sustainable Futures Lab」の主催、サステナビリティ経営支援等に従事する。ステークホルダー全体で課題解決を目指す「インクルーシブインパクト」を提唱。ファッションメディアではサステナビリティをテーマに繊研新聞で連載を持つ。
【蟹江 憲史氏 プロフィール】
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、同大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。SDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。国際的、国内的にSDGsや環境問題を中心に多方面で活躍中。グローバル持続可能な開発報告書(GSDR)の2023年版執筆の独立科学者15人に選ばれている。
D2Cブランドとの協業 ~阪急うめだ本店の新たなマーケットアプローチへの挑戦
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(株)阪急阪神百貨店 執行役員 第1店舗グループ 婦人ファッション営業統括部・婦人服飾品営業統括部担当 佃 尚明 |
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【講演内容】
中間層マーケットの疲弊が顕著となった昨今、阪急梅田本店では2022年に4月からD2Cブランドとの協業をスタート。その取り組みに至った背景とともに、1年を通じて得た知見や課題、今後の展望を講演する。
【講演者プロフィール】
1990年(株)阪急百貨店に入社。入社以来その社歴のほとんどを婦人ファッションの商品部門に従事し、西宮、博多、台湾などの新規出店に際し各店の婦人服フロアの構築に携わり、阪急梅田本店の建て替えも担当。2020年商品部と営業部の統合を実施し現在に至る。
日本の廃棄漁網問題の実態と、資源循環解決策としてアパレル業界が出来ること
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豊田通商(株) 繊維事業部 高橋 浩平 |
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Bureo Inc. CEO David M. Stover |
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Ellange(株) 代表取締役 関 幸太郎 |
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パタゴニア 日本支社 環境・社会部門 ブランド レスポンシビリティ マネージャー 篠 健司 |
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【講演内容】
豊田通商(株)はPatagonia社やBureo Inc.との協業を通じ、南米を中心に廃棄漁網の回収・再生事業により環境負荷低減や社会的価値創出も行ってきたが、この度Ellange(株)との提携により日本でも漁網再生事業を開始する。日本における廃棄漁網をめぐる実態や、その展望を4社で議論する。
【高橋 浩平氏 プロフィール】
2014年、豊田通商(株)入社。関連会社である豊通ファッションエクスプレス(株)に出向し、国内アパレル向けOEM事業からキャリアをスタート。2016年に同テキスタイル販売部門へ異動後、海外アウトドア・スポーツブランド向け日本製生地開発に従事して以来、Patagonia社とも素材供給を通じ協力関係を強化してきた。その過程でBureo Inc.との協業関係模索を開始。2022年より台湾支店に駐在しつつ、アジア域内に留まることなく、全世界のパートナーと共にカーボンニュートラルを達成するべく、繊維資源循環を促進する新規事業開発を担当(現職)。
【David M. Stover氏 プロフィール】
米国ペンシルバニア州リーハイ大学で機械工学学士号を取得後、シドニーとロサンゼルスの Ernst & Young社 でビジネス モデリング グループのメンバーとして企業財務を専門にコンサルタントとして勤務。元来熱心なサーファー・環境愛好家として、廃棄された漁網への革新的なソリューションの開発と沿岸地域社会へのプラスの影響の創出に注力するべく、2013 年に Bureo を設立(Bコーポレーション認定企業)。ネットを収集し、パフォーマンス用途に適した100% 追跡可能な消費者使用後のリサイクル素材であるNetPlus 素材にへとリサイクルすることに重心を置き、多様性にあふれるチームと協力しながら、海洋プラスチック汚染を削減するための闘いに参加している。
【関 幸太郎氏 プロフィール】
2015年4月、新卒にてJTBへ入社し法人営業を主体とし、大手自動車メーカーなどを担当。
2021年6月、Ellange(株)を設立し、ローカルにおける消費を活性化させることを目的とし海産物の卸売事業を始めた後、2022年2月より漁業コミュニティと共に廃棄予定の漁網を回収しリサイクルを行う為の原材料とする「ナイロン製廃棄漁網回収プログラム」を国内各地でスタート。
現在は米国カリフォルニア州に本拠地を置くBureo社との協業によってローカルコミュニティ全体にとって経済的かつ環境的なインパクトを与えることを目的とし「NetPlusJapan Program」の運営を行っている。
【篠 健司氏 プロフィール】
米アウトドア企業、パタゴニアの日本支社において、店舗運営、環境保護グループの支援プログラムを担当した後、現在は、事業運営を通じて故郷である地球に与えるインパクトを最小化するため、各部門、米国本社ならびに取引先と協働し、望ましい再エネや物品・サービスの調達の推進、製品寿命時の循環リサイクル・プログラムの構築などを担当している。また、パタゴニア創業者が共同設立した1% for the Planetの日本窓口、アウトドア企業約60社が参加する(一社)コンサベーション・アライアンス・ジャパン監事、プライベートで(公社)日本自然保護協会理事、B Corpの日本国内のムーブメント構築に取り組む任意組織に参画している。
“サステナビリティ×経済成長”の両輪を目指すグローバルトレンド 「リコマース」とは?
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(株)メルカリ 執行役員 VP of Public Policy 兼 Public Relations 吉川 徳明 |
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【講演内容】
リコマースは、循環型社会と経済成長を両立する新しい市場であり、二次流通プラットフォームやサブスクリプション・シェアリングエコノミー、リペア事業者、自社リセールを行う一次流通のブランド・メーカーなどが参加している。欧米では既に注目されており、日本でも将来的な成長が期待される。そのようなリコマースの海外トレンドや日本での展望について解説する。
【講演者プロフィール】
(株)メルカリ執行役員 VP of Public Policy 兼 Public Relations。経済産業省でIT政策、日本銀行(出向)で株式市場の調査・分析、内閣官房でTPP交渉等に従事。2014年、ヤフー(株)に入社、政策企画部門で、国会議員、省庁(警察庁、総務省、金融庁等)、NGO等との折衝や業界横断の自主規制の策定に従事。2018年、メルカリに入社し政策企画マネージャーとして、eコマース分野やフィンテック分野を中心に、政策提言、自主規制の策定、ステークホルダーとの対話等に従事。2021年7月に現職。(一社)Fintech協会 常務理事、特定非営利活動法人 全国万引犯罪防止機構 理事も務める
パルの共感型EC・SNS 多様な個人が輝くデジタル戦略
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(株)パル 常務執行役員 プロモーション推進部長 堀田 覚 |
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【講演内容】
3COINSが順調に拡大する傍ら、この6年で自社EC売上が一気に10倍に達したパルグループ。この間重視してきた「個の発信力」強化の背景とその効果、「データ活用」の進度とその要諦について語る。また、新たなロゴとコーポレートメッセージ「PASSIONとLOVE」でこの先どんな未来を描くのか。
【講演者プロフィール】
大学卒業後、大手アパレル企業に入社、婦人服の営業にはじまりVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)やMD、ブランド責任者を経験。 2009年 ハースト婦人画報社に入社。メディアコマースサイト「ELLE SHOP」の立ち上げとMDとマーケティング責任者として事業の成長に注力。2014年 パルに入社。現在は、EC、WEBシステム、プロモーション、SNS、CRM、DBマネジメントなどを管掌。
サステナビリティ視点での消費社会の行方
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A.T. カーニー(株) シニアパートナー 福田 稔 |
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【講演内容】
サステナビリティをめぐる動きが活発化している。中でも、気候変動を端緒とする脱炭素に向けた規制は、欧州を中心に急速に整備が進んでいる。また、温暖化により頻発する災害を受け、消費者も変わりつつある。本講演では、サステナビリティが消費社会をどう変えていくのか、企業、消費者、規制の視点から解説する。
【講演者プロフィール】
慶應義塾大学商学部卒、IESEビジネススクールMBA修了、ノースウェスタン大学ケロッグビジネススクールMBA exchange program修了。
電通国際情報サービス、ローランド・ベルガーを経て、A.T.カーニー入社。主に、アパレル・繊維、ラグジュアリー、化粧品、小売、サービスなどのライフスタイル領域を中心に、戦略策定・グリーントランスフォーメーション・DXなどのコンサルティングに従事。
経済産業省「繊維製品における資源循環システム検討会」委員、「ファッション未来研究会」副座長委員、「ファッションローWG」副座長委員。主要ビジネス誌への寄稿、各種セミナーでの講演など多数発信。
著書に『2030年アパレルの未来 日本企業が半分になる日』(東洋経済新報社)など。
海外コレクションに見る2024年春夏トレンド、サステナビリティとの関係
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WWDJAPAN 編集統括サステナビリティ・ディレクター (株)INFASパブリケーションズ 執行役員 向 千鶴 |
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【講演内】】
2023年秋に発表される2024年春夏パリコレクションの現地取材をもとに、超速報でトレンド解説。なぜラグジュアリーブランドは消費者の心を掴むのか?そこにサステナビリティはどう関係しているのか?その戦略を紐解く。
【講演者プロフィール】
横浜市出身。東京女子大学卒業後、エドウインに入社。営業部で4年半、営業職を務める。日本繊維新聞社記者を経て2000年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主にデザイナーズブランドの取材を担当。「ファッションニュース」編集長、「WWDジャパン」編集長などを経て21年4月から現職。消費者庁サステナブルファッション・サポーター。経済産業省「繊維製品における資源循環システム検討会」委員、「ファッション未来研究会」委員
私たちのファッションの未来図 ~企業とZ世代が考える繊維の資源循環~
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(一社)日本繊維製品消費科学会・サステナブルファッション研究委員会 研究委員会 委員 大妻女子大学 家政学部被服学科 教授 吉井 健 |
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東レ(株) ファイバー・産業資材事業部門 部門長 兼 繊維CE戦略室 室長 赤江 宏一 |
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(株)ゴールドウイン 事業本部 ニュートラルワークス事業部長 大坪 岳人 |
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日本女子大学 家政学部被服学科 学生 |
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大妻女子大学 家政学部被服学科 学生 |
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【講演内容】
本講演は、(一社)日本繊維製品消費科学会・サステナブルファッション研究委員会の企画によるもので、
東レ(株)と(株)ゴールドウインが「繊維の資源循環」をテーマとした主な取り組み内容を紹介する。そして、日本女子大学、大妻女子大学の学生2名が、その「繊維の資源循環」と「サステナブルファッションの課題と未来」について、企業側との間で熱い議論を交わす。
【吉井 健氏 プロフィール】
大妻女子大学家政学部被服学科・教授。博士(学術)。専門分野は、ファッションマーケティング、流通等。
(一社)日本繊維製品消費科学会・サステナブルファッション研究委員会の委員としても活動。大学では、ゼミナール学生と共にサステナブルなファッションブランド「マールトウキョウ」を立ち上げ、多くの企業と連携を深めている。
【赤江 宏一氏 プロフィール】
1992年入社、入社以来衣料用ポリエステル長繊維の営業を担当。2007年-2008年にユニクロ社に出向、2013年-2017年タイ駐在(TTS社)、2022年よりファイバー・産業資材事業部門を担当。2023年より新設の繊維CE(サーキュラーエコノミー)戦略室を兼務し、現在に至る。
【大坪 岳人氏 プロフィール】
石川県出身。2004年ゴールドウイン入社。「ザ・ノース・フェイス」のアパレル部門のマーチャンダイザーとして素材開発から製品企画を担当し、21年まで同ブランドのディレクターとして企画とマーケティングの全体統括に従事。同年4月から「GET YOU READY」をタグラインに、ココロとカラダをニュートラルに整えいつでも“READY”な状態へとサポートするブランド「ニュートラルワークス.」の事業部長に。
近視進行抑制アップデート
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京都府立医科大学 眼科学教室 講師 稗田 牧 |
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【講演内容】
近視が現在も増え続けており、将来的な視覚障害のリスクが増大している。近視の原因は近業の増加か、戸外活動の減少とされている。近視の過矯正は進行リスクであるが、低矯正も進行リスクであるかもしれない。低矯正で過矯正でもない適正な矯正が必要である。
【講演者プロフィール】
1993年: 京都府立医科大学卒業
2002年: 京都府立医科大学眼科助手
2005年: バプテスト眼科クリニック 院長
2010年: 京都府立医科大学眼科助教
2013年: 京都府立医科大学眼科学内講師
2020年: 京都府立医科大学眼科講師
『眼鏡DB2023』から学ぶ~眼鏡店の業界動向と展開の仕方
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(株)フレネルライン 代表取締役/メガネビジネスプロデューサー 竹本 圭太 |
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【講演内容】
ようやくコロナ禍の影響を脱する道筋が見え始めたところに円安やウクライナ情勢などに起因する原燃料費の高騰、商品価格の上昇は経営にそのまま響くものと思われる。今後のメガネ専門店は“カスタマイズ”“ローカライズ”を前提に魅力を高めなければ生き残れない。そのヒントが眼鏡DBから読み取れる。
【講演者プロフィール】
元船井総合研究所上席コンサルタント。メガネ業界、宝飾業界のコンサルティング実績No.1を達成し、業界のエキスパートとして、株式上場企業を含む数多くの急成長企業を作り出してきた。後、2017年7月に船井総合研究所を退職し、2017年8月にコンサルティング会社((株)フレネルライン)を設立する。現在、メガネのボランタリーチェーンをはじめ、メガネ研究会、地域一番のメガネ専門店との支援を通して「価値の業態を造る」をモットーにコンサルティングを日々行っている。
メガネレンズの基礎知識 ~単焦点・累進レンズの種類と特性~
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伊藤光学工業(株) 執行役員 加藤 一壽 |
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【講演内容】
メガネレンズは身近な物だが、その特性については周知されていない。単焦点・累進レンズといった光学特性の違うものや、最近では特定の光を減光することで見え方を変えるものも有る。メガネレンズを使い分け生活の質を向上しよう。
【講演者プロフィール】
1985年 セイコーエプソン(株) 入社。 光学事業部にて眼鏡用レンズの光学設計および商品化に従事。
・非球面単焦点レンズ、外面/内面累進/両面累進レンズ、インディビデュアルレンズ等の開発を行う
・グッドデザイン「ユニバーサルデザイン賞(経済産業大臣賞)」および・「関東地方発明賞」を受賞
2012年 伊藤光学工業(株)に入社し現在に至る。
日本眼鏡学会・眼鏡レンズ研究部会長。
レンズ設計の細分化時代、お客様のベネフィットを明確にする方法
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東京眼鏡専門学校 非常勤講師/めがね技術コンサルタント 内田 豪 |
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【講演内容】
多種多様なレンズを選べる我が国。その中で累進アレルギーを生んでいるかもしれない。高性能レンズの登場と共に、メーカーを跨いでのレンズ選択は相当な力量を要求する様になった。問題点と対処法を整理し、自信を持っておすすめ出来るようになろう。
【講演者プロフィール】
1991年から(公社)日本眼鏡技術者協会の教育に携わり、教育部長、並行して眼鏡専門学校、個人兼業店、眼科に勤務。その後「めがね技術コンサルタント」として独立。現在、東京眼鏡専門学校非常勤講師で、眼鏡店実習、測定実技担当。2023年より(一社)日本メガネ協会 リカレント教育支援委員会副委員長
AR(拡張現実)グラス型デバイスが変えるこれからの世界と日常
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日本Xreal(株) Communication Manager/広報課長 中澤 真人 |
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【講演内容】
急成長をつづけるXRの産業とソリューションの中で、グラス型のARデバイスの需要性は高まっている。メタバースや没入型ゲーム等で盛り上がる昨今、同様な盛り上がりを見せるAR分野がどのように移り変わってきているのか。様々な業界の企業が参入に対する決意表明も増えてきている中で、法人向けや、消費者向けARグラスブランド展開しているXrealが、これまでの歩みと今後のARグラスの将来性と、グラス型デバイスの目指す方向性をお話しする。
【講演者プロフィール】
新潟薬科大学卒業後、映像制作会社でTVやWEB映像の制作に携わる。その後、アニメーションを始めとした、エンターテイメント業界や医療などの様々な業界にてマーケティング、広報、PRに従事する。2022年からNreal(現Xreal)のCommunication Managerとして日本国内のブランディングや広報PR、マーケティングを担当。XR業界、特にAR分野の普及にも努めている。
顧客満足度を上げながら、単価と利益を増大させる現場接客力とは?
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OFFICE DETECT 代表/メガネ店専門コンサルタント 佐藤 志憲 |
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【講演内容】
ライバル店と差別を行い、顧客に選ばれ続ける店舗を目指す店舗におススメ!
単価を上げると、顧客満足度が下がるのではないか?
単価を上げると、客数が減ってしまうのではないか?
そんな不安をお持ちなら、このセミナーに参加することでその不安を払拭することができる。
【講演者プロフィール】
1998年メガネの三城入社後、15年間現場の最前線で勤務。入社2年目でキャンペーン1位を記録するなど、売上に大きく貢献する。店舗担当、商品担当、教育担当などを経験し、接客力から店舗の売上を上げる仕組みを確立していく。その結果、配属された赤字店の黒字化、フラッグシップ店の売上再生に成功する。店長就任後はすべての店舗の売上を150%以上、24か月以上伸ばし続け、2013年メガネ店専門コンサルタントとして独立。独立後、関西だけでなく関東へも進出し、関わる全ての店舗の売上を上げている。接客から顧客満足を上げ、売上を上げ続けることができる『接客力と提案力を売上と利益につなげる強い店舗』にするためのコンサルティングを得意としている。
デジタル社会に適合する新時代累進レンズ
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HOYA(株) ビジョンケア部門 ジャパンリージョン エリア営業部 得意先支援担当 レンズエキスパート 山本 晋 |
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【講演内容】
パソコン、スマホ、タブレット等のデジタルデバイスを使用することが日常となった現代社会。より快適な視生活を実現する為に、これまでとは異なる最新のレンズ設計のアプローチ法をご紹介する。
【講演者プロフィール】
1988年HOYA(株)に入社し眼鏡事業部(現在のビジョンケア部門)に配属され、首都圏を中心としてレンズ・フレーム・眼鏡関連機器の販売に約30年携わる。途中、お客様相談室の業務に従事し、2018年より”レンズエキスパート”として社内外の教育関連の職務に従事するかたわら、眼鏡店支援の一環として消費者への測定・販売などを通じた啓発活動行い、現在に至る。東京眼鏡専門学校、視能訓練士養成専門学校での非常勤講師を務め、2021年には「「眼鏡学教本」の執筆者として携わる。
補聴器の基礎から最新機能、そして適正販売のしくみについて
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(一社)日本補聴器工業会 理事長/リオン(株) 特別顧問 成沢 良幸 |
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【講演内容】
難聴はその人の社会生活に様々な支障をきたすため、補聴器による早期の対処が必要。超高齢社会で益々重要な補聴器だが、その聞こえの改善のしくみと様々な機能に関して、そして適切な機種選定と聞こえの調整が受けられる適正販売のしくみについて解説する。
【講演者プロフィール】
1974年にリオン(株)入社、補聴器の研究開発に従事し世界初の防水式補聴器など数多くの補聴器を開発、1999年に補聴器の小型化設計で日本設計工学会学会賞を受賞、2003年日本補聴器工業会技術委員長、2009年日本医療機器産業連合会技術委員長を経て、2018年に日本補聴器工業会理事長に就任、その他、(公財)テクノエイド協会理事、日本医療機器産業連合会理事で現在に至る。
インボイスデータ保存サービス「MEGANET Edi」のご紹介
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B2Bサービス(株) EDI事業部 事業部長 上月 正美 |
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2023年10月にスタートするインボイス制度で必要となる電子取引データ保存のクラウドサービス「MEGANET edi」の特徴とデモ及びインボイス制度対応のポイントについてのご説明
新PLMシステムKKPLM・進捗管理システムKKPRG発表!
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(株)アベイル 代表取締役 小谷 理実 |
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アパレル生産管理システムのアベイルが長年の経験とお客様からの要望を最新クラウドシステムで実現。入力画面・データ入出力のカスタマイズレス機能搭載で導入時間短縮・低価格導入の実現・システムの安定性を実現させ人気のAP+を更に進化させる。
大手EC成功事例から学ぶ!サイトリニューアルの注意点を解説~EC構築で売上200%UP~
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(株)インターファクトリー 基盤開発部 研究開発チーム マネージャー 高山 穣 |
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ECサイトのリニューアルを検討するとき、現状の課題解決に目を向けていませんか?
「ebisumart」での累計700サイト以上のEC構築実績から、大規模ECサイト構築の課題と解決策、
そして売上向上や業務改善につながった事例について解説します。
今すぐのリニューアルを検討していなくても、今後役立つポイントをご紹介します。
アパレル業にバリューチェーン革命を:AI搭載3D生地素材とリアルタイムコラボ
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Frontier.cool Inc. Business Operations Chief Operations Officer Jing Li |
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AI×3D技術でアレパル業界の未来に飛び込もう。AI生成された3D素材が画期的なデザインを生み出し、廃棄物減少(SDGs目標12)にも貢献します。
私たちはファッションの活気あるエコフレンドリーで効率的な次世代のアパレル業界対策(デジタルプロセスとリアルタイムのチームワーク)を提供します。
台湾の最新サステナブル繊維・生地とソリューション
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Yuang Hsian Metal Industrial Corp. Marketing Project Manager Bond Chang |
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Everest Textile Co., Ltd. Sales Manager Sabrina Tsai |
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台湾テキスタイル協会より、最先端のサステナブルな繊維をご紹介!Yuang Hsian Metal Industrial 社は、環境に優しい、サステナブル繊維の抗菌ソリューション、「Think Different - AB65」をご提案。 Everest Textile社より、「リサイクル、再利用、再考、削減、再設計」といった、最新のサステナブル繊維のソリューションをご紹介します。
バングラデシュの最新サステナブル生産について(仮)
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講演者選定中 |
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自然回帰 – abacell社が実現するサステナブルな環境保全
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abacell 顧客関係スペシャリスト Ms. Flora Wu |
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【講演内容】
自然に還る、持続可能な環境保護 ―これは、わたしたちが次の世代に受け継ぐべき使命だ。
大自然はわたしたちに心の平穏さをもたらし、「自然回帰」への生活様式を呼びかける。
わたしたちの技術によって、持続可能な環境保護を発展させ、人々の健やかな生活だけでなく、地球の保護にも努める。再生できる・生物分解できる・循環できる「abacell」(麻紙糸)が誕生した。
【講演者プロフィール】
台湾南投県出身。以前、日本航空電子工業(株)(JAE)の台中拠点で日本との連絡窓口を担当していました。また、日本KYBショックアブソーバー(株)の台湾拠点で翻訳秘書を務めていました。
2020年にはabacellチームに加入し、紙糸のプロモーションと販売に携わっています。
パイナップル葉加水分解技術による繊維抽出
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Resource Green-Sun Biomass Co., Ltd. CEO Mr. Foran Wu |
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【講演内容】
優しい環境を守り、リサイクルを促す。
パイナップルの葉の繊維を応用したテキスタイル。グローバルで独創的、持続可能な環境保護ソリューションをご提案する。
新素材・新技術・新応用
【講演者プロフィール】
Foran Wu 氏は、Resource Green-Sun Biomass 社の CEO を務め、 省エネ、CO2削減、環境に優しい農業廃棄物管理に重点を置き、パイナップル繊維の抽出に 2 年間もの時間を研究を費やしました。台湾の既存資源を活用し、廃棄物のリサイクルと再利用を促進してきました。
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