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セミナープログラム
    高機能素材Week 基調講演
    無料
    2023年10月05日(木)
    15:15 16:15
    MW-K1
    航空機における環境負荷軽減に向けた取組み

    複合材の役割と持続可能な航空宇宙の未来

    ボーイング ジャパン(株) President Shaffer Will
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    講演内容
    航空宇宙産業は、多くの可能性を秘めています。当産業は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)など内外の様々な要因の影響を受けますが、力強さも維持しています。ボーイングの最新市場予測によると、世界の航空会社が今後20年に新たに必要とする航空機の数は4万2,500機超となります。

    需要の拡大と並行して、航空宇宙産業は2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにする目標を掲げています。本講演では、シェイファー氏が航空宇宙産業の脱炭素化への取り組みや、その実現に向けて炭素繊維複合材が果たす役割のほか、持続可能な航空宇宙を巡る課題についてもお話します。

    講演者プロフィール
    米国海軍に海軍飛行士として 10 年間所属。

    マッキンゼー・アンド・カンパニーではビジネスオペレーション、サプライチェーンの開発や業務改善分野で様々な業界のクライアントをサポートし、その後シコルスキー社でジェネラル・マネージャーを 3 年間、ユナイテッド・テクノロジー社では火災・セキュリティ分野のサプライチェーンリーダーを 2 年間務める。

    ボーイングに入社後は、ボーイング民間航空機部門の素材規格担当のサプライヤーマネージメントのディレクターを経て同部門のプロダクト開発および将来航空機を担当するサプライチェーン戦略のディレクターを務める。

    2019 年 8 月にボーイング ジャパン社長に就任。

    日本におけるボーイングのビジネス戦略の立案と遂行を担い、航空機製造の新たな成長分野を開拓する。

    東京を拠点に、ビジネスパートナー、政府関係および教育機関などあらゆるステークホルダーとの関係性を深め、日本におけるボーイングのプレゼンスを高めている。

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    航空機用炭素繊維複合材料の環境負荷軽減に向けた取組み

    東レ(株) エグゼクティブフェロー 北野 彰彦
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    講演内容
    炭素繊維複合材料は航空機構造の軽量化、航空機の燃費向上を実現する素材として実績を積んでいる。航空機のさらなる環境負荷低減に向けた炭素繊維複合材料開発の取り組みについて概説する。

    講演者プロフィール
    1985年東レ株式会社入社以来、一貫して炭素繊維複合材料の研究開発に従事。2020年からエグゼクティブフェロー(A&Aセンター所長)

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     同時通訳付 日/英 

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    フィルムテックジャパン 基調講演
    無料
    2023年10月04日(水)
    10:00 10:45
    FILM-K
    東レグループの高機能フィルム先端材料への取り組み

    東レ(株) 生産本部 フィルム技術・生産担当 清水 雄二
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    講演内容
    東レは、高機能フィルムをコアテクノロジーであるポリマー設計技術と、独自のナノ技術などの生産プロセス技術を駆使し市場動向を先取りした技術開発を行っている。地球環境配慮型のフィルム新事業を含め、最新の取り組みについて紹介する。

    講演者プロフィール
    1984年東京大学を卒業。1992年東レ(株)に入社。主にフィルム技術部にて新製品開発業務に従事。通算米国に15年、フランスに2年現地製造拠点の経営・生産全般の担当を経て、2020年に東レバッテリーセパレータフィルム韓国(有)代表理事社長。2023年6月に東レ生産本部フィルム技術・生産担当として、東レグループ全社のフィルム生産および技術開発を統括している。

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    フィルムテックジャパン カンファレンス
    無料
    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    FILM-2
    大日本印刷の機能性フィルムの現状と将来展望

    大日本印刷(株) ファインデバイス事業部 フェロー,副事業部長 中村 典永
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    講演内容
    大日本印刷は精密薄膜塗工や精密賦形等の技術を掛け合わせ、人々の暮らしの価値を高める多様な機能性フィルム製品の開発を行っている。

    今回は弊社が開発している光学機能性フィルムを中心にその概要を紹介する。

    講演者プロフィール
    1988年大日本印刷に入社。機能性フィルムの開発に従事。

    1997年から光学機能性フィルムの量産工場立ち上げに携わり、2007年開発本部長。

    現在 ファインデバイス事業部フェロー 副事業部長

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    プラスチックジャパン カンファレンス
    無料
    満席間近
    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    PLA-1
    プラスチック加工業界におけるサステナブルな付加価値でコトづくり【パネルディスカッション】

    (同)プラスチックファン プラ太郎

    甲子化学工業(株) 企画開発部 部長 南原 徹也

    (株)リングスター 取締役マーケティング室 室長 唐金 祐太

    (有)一成モールド 部長 氏田 遼佑
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    講演内容
    プラスチック加工業界のサステナブルな素材を使用した新しい価値創出。サステナブルな商品開発を取り組んでいる30代の跡継ぎ世代が集まり対談する。新事業に挑戦したい経営者や開発者に向けて開発ストーリーや、売り方、販促PRのコツなどを発信する。

     

    プラ太郎氏 プロフィール

    特級プラスチック成形技能士。射出成形工場に勤務しながら、家業の射出成形機械商社でメカニックをして、自身では射出成形コミュニティ「プラスチックファン」を運営しています。同サイトには、月間12,000名以上の訪問者があり、企業の枠を超えたコミュニケーションが魅力。射出成形の知識と経験を活かして、若手育成、技術提供、機械の販売修理、ウェブマーケティングまでトータルサポートしています。射出成形機をモチーフにしたデジタル化教育キットを開発中。日刊工業新聞社型技術にて、プラスチックファン活動報告記を連載しています。

     

    南原 徹也 氏 プロフィール
    機械・電気技術者として大林組で勤務したのち、事業承継のため甲子化学工業に入社。入社直後に直面したコロナ禍では、輸入が途絶えたフェイスシールドを約20万個寄付するプロジェクトに参画。社会における製造業の立ち位置を見直し、会社の方向性を「社会課題をものづくりで解決する」に定め、様々な商品開発を行う。世界的な脱プラスチックの潮流の中、プラスチックを扱う事業者として攻めの姿勢で環境配慮型の事業構築を目指す。「廃棄物をより活用することが今すぐできるエコ活動」と考え、廃棄貝殻を活用したエコ素材「カラスチック」を開発し、複数の企業と共同開発を行う。また、カラスチックを活用した製品「HOTAMET」を開発し、2025年万国博覧会の公式ヘルメットに採用されるなど大きな反響を集める。廃棄物の更なる活用を目指し、応用素材や製品を継続的に開発中。

     

    唐金 祐太氏 プロフィール
    家業である明治創業の工具箱メーカーRINGSTARに2009年、後継者として入社。現場6年、営業、物流、業務を経て、現在のマーケティング室に至る。
    2020年、アウトドア事業部「Starke-R(スタークアール)」を立ち上げ、3回のMakuakeプロジェクトでサポーター数 3,000人と応援購入金額 2,500万円を集め、約1年6ヶ月で1億円の売り上げを達成させる。収納ボックスとして、幅広い販路の開拓に成功し売上拡大に貢献。現在は長崎県対馬市に漂着している海洋ゴミを工具箱として再生。「そもそもゴミが流れつかない世界の実現にはどうすべきか?」原因療法を啓蒙すべき事業を進めている。

     

    氏田 遼佑氏 プロフィール
    新潟県燕市出身
    金沢工業大学 機械工学科卒業後、NC工作機械メーカーに入社
    工作機械の製造から加工、サービス業務を経験
    名古屋転勤もあったことから、主に自動車部品関連のお客様とお仕事をさせていただく
    約5年間の勤務ののち、家業であるプラスチック製品用の金型を製作する(有)一成モールドに入社
    現在は部長として、金型製造全般からお客様との窓口として、企業様に関わらず個人の方にも、バイオマスプラスチックを使った製品化のお手伝いなどもさせていただいている

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    マテリアルズインフォマティクス 特別講演
    無料
    2023年10月05日(木)
    10:00 10:45
    PLA-S1
    研究開発DXの現在地と今後のマテリアルズ・インフォマティクスの位置づけ

    MI-6(株) CTO 入江 満
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    講演内容
    近年のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みは、研究開発の領域においても拡大している。本講演では、研究開発DXの現在の状況とその背後にある主要なトレンドを概観し、マテリアルズ・インフォマティクスがどのように研究開発DXの中心的な役割を果たしているのか議論する。

    講演者プロフィール
    東京工業大学大学院にてバイオインフォマティクスを専攻。三菱総合研究所、外資ITベンチャーを経て、2018年に共同創業者として当社に参画。CTO兼プロダクトオーナーとして技術および組織の開発を牽引。材料産業の社会的インパクトや材料開発のワクワク、そして情報技術の活用可能性の大きさに魅了され、データ起点で開発プロセスをリデザインするMI-6でのチャレンジに心躍らせている。

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    メタルジャパン カンファレンス
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    2023年10月04日(水)
    13:30 14:15
    METAL-1
    アルミニウムと樹脂の直接接合技術

    日本軽金属(株) グループ技術センター 錦織 祐介
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    講演内容
    アルミと樹脂の接合は、接着剤を用いて接合させることが多い。その場合だと、接合強度は接着剤の強度に依存する。 当社では、アルミに接合性の高い表面処理を施した後に、インサート成形でアルミと樹脂を直接接合させることで、高強度の接合が可能な技術を開発した。本講演ではその技術について解説する。

    講演者プロフィール
    2013年4月、日本軽金属株式会社に入社。グループ技術センターに所属し,アルミニウムと樹脂の接合技術の開発に従事。

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    2023年10月04日(水)
    15:15 16:00
    METAL-2
    マグネシウム合金押出材の輸送機器適用への展開

    三協立山(株) 三協マテリアル社 技術開発統括室 技術革新推進部 部長 清水 和紀
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    講演内容
    軽量金属としての材料特性を活かしたマグネシウム合金押出材の用途開発が進められている。本講演では、輸送機器の大幅な軽量化の実現に向けて、鉄道車両や自動車の構造材への適用を目指したマグネシウム合金押出材の近年の研究開発成果や今後の展開について紹介する。

    講演者プロフィール
    1994年、三協アルミニウム工業(株)(現 三協立山(株))に入社し、生産技術、技術開発部門に所属。2004年よりマグネシウム合金展伸材の製造技術開発および製品開発に従事し、マグネシウムビレット・押出材の量産化に貢献。2013年~2023年、経産省・NEDO「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトにて革新マグネシウム合金押出材の開発を担当し、現在に至る。

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    2023年10月05日(木)
    11:45 12:30
    METAL-3
    複雑形状3D部品の量産プロセス:MIMの概要と市場について

    東京都立大学 システムデザイン学部 機械システム工学科 特任助教 長田 稔子
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    講演内容
    MIM(金属粉末射出成形)は,複雑三次元形状の小型部品を量産することが可能なプロセスだ.本講演ではMIMの概要と市場について発表する。

    講演者プロフィール
    2006年3月九州大学大学院修了.MIMメーカー,九州大学機械工学部門で金属粉末射出成形の研究に従事,その後東京都立大に異動し現在に至る.
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    2023年10月05日(木)
    15:15 16:00
    METAL-4
    持続可能な社会実現へ向けた銅材料の貢献と銅リサイクルの実態

    (一社)日本銅センター 事務局長 中山 宏明
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    講演内容
    持続可能な開発目標に向けての社会実現に貢献できる銅材料の可能性、特に再生可能エネルギー普及に向けて銅の持つ特性を活かした利用の可能性と需要量に焦点を当てる。そのうえで、銅資源としての観点から、我が国の銅マテリアルフローとリサイクルについて最近の実態を紹介する。

    講演者プロフィール
    1987年3月、東京理科大学理学研究科修了後三菱金属株式会社に入社し中央研究所金属材料科学研究部にて銅合金の開発、三菱伸銅株式会社、日立金属株式会社を経て2022年より現職。

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    メタルジャパン カンファレンス
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    2023年10月06日(金)
    10:00 10:45
    METAL-5
    特殊鋼と3Dプリンタ

    大同特殊鋼(株) 機能製品事業部次世代製品開発センター新事業企画推進室 副主席部員 奥村 鉄平
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    講演内容
    3D造形したダイカスト金型は水冷孔を自由に配置できるため鋳造品の品質向上や金型寿命改善が図れる。本講演では金属積層造形部品の金型分野への更なる適用を目的に独自に成分設計した金属粉末の開発事例を紹介する。

    講演者プロフィール
    2002年3月横浜国立大学工学研究科修了。大同特殊鋼株式会社に入社。技術開発研究所にて特殊溶解や金属粉末の製造プロセス開発に従事。2019年より現部署にて新商品の企画、開発、技術サービスを担当。

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    2023年10月06日(金)
    11:45 12:30
    METAL-6
    チタン合金にAM技術を付与した人工関節等医療機器のビジネス戦略

    帝人ナカシマメディカル(株) 執行役員 石坂 春彦
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    講演内容
    医療機器の中でも人工関節等のインプラントに用いる材料の中で、主たるマテリアルであるチタン合金にAM技術を付与したイノベーションの製品開発について、人工関節のマーケット・臨床的価値と医療経済効果からみた製品戦略とビジネス戦略について報告する。

    講演者プロフィール
    1987年 東京理科大学卒業後、国内医療機器メーカーで開発部門勤務。

    2002年6月  ナカシマプロペラ(株) 入社 (※現、帝人ナカシマメディカル(株))

    2015年4月  帝人ナカシマメディカル(株) 取締役(研究・開発・製造担当) 、現在 執行役員として品質保証部門管掌。

    2008~2018年 経済産業省 次世代医療機器評価指標整備事業 体内埋め込み型材料ガイドラインWG委員を担当し、2014年からは積層造形医療機器開発ガイドラインについて対応。承認申請に向けた開発ガイドラインを策定し、AM技術を用いたインプラント医療機器について各種製品化に成功。

    2014年~ 国際標準化委員、ISO-TC150 JWG1 Expert担当

    2015年~ 日本バイオマテリアル学会の理事、2020年~常任理事(産学連携・標準化対応)とし
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    セラミックスジャパン 基調講演
    無料
    2023年10月05日(木)
    13:30 14:15
    CERA-K
    日本ガイシの事業転換に向けた挑戦

    日本ガイシ(株) 代表取締役社長 小林 茂
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    講演内容
    2050年の未来社会を見据えた中長期ビジョンでは「カーボンニュートラル」と「デジタル社会」を注力分野に掲げ、自動車排ガス浄化製品を主力とする現事業構成の転換に挑む。当社製品は研究開発から社会実装までのリードタイムが長い。それを加速させる取り組みも紹介する。

    講演者プロフィール
    1983年日本ガイシ入社。電力関連事業や自動車関連事業の海外営業畑を歩み、現地法人の社長を歴任。国内では蓄電池営業の陣頭指揮を執った。2016年6月に執行役員、18年6月に常務執行役員、20年6月に取締役専務執行役員、21年4月に代表取締役社長(現職)。

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    セラミックスジャパン カンファレンス
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    2023年10月04日(水)
    10:00 10:45
    CERA-1
    東ソーのジルコニア粉末の歴史と新グレードの紹介

    東ソー(株) 無機材料研究所ジルコニアCSG 主任研究員 今井 健史
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    講演内容
    当社は、一般工業用途から歯科材料、ファッション、燃料電池まで、様々な用途にマッチした高品質な原料粉末を世界中に提供しており、近年では高速焼結や低温焼結が可能な新しい粉末の提供も開始した。今回は、当社ジルコニア粉末の歴史や製品ラインナップ、直近の開発品について紹介する。

    講演者プロフィール
    2008年に東ソー株式会社に入社。ジルコニア粉末の製造部門で生産・品質管理を担当。2019年から研究部門にて開発・顧客サポート業務に従事。
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    セラミックスジャパン カンファレンス
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    2023年10月05日(木)
    11:45 12:30
    CERA-2
    セラミックス3Dプリンタの現状と課題

    豊橋技術科学大学 総合教育院(電気電子情報工学系(兼)) 教授 武藤 浩行
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    講演内容
    高付加価値な多品種少量生産技術として3D積層造形が身近になりつつある。しかしながら、先行する樹脂、金属と比較するとセラミックス積層造形はいまだ課題が多いのが現状だ。本講演では、当該分野の現状を整理しつつ今後の展望に関して議論する機会を提供する。

    講演者プロフィール
    1997年豊橋技術科学大学にて博士号取得の後、同大学物質工学系助手,2009年豊橋技術科学大学物質工学系准教授、久留米工業高等専門学校材料工学系准教授を経て、2015年豊橋技術科学大学総合教育院、及び電気電子情報工学系兼務で教授となり現在に至る。
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    セラミックスジャパン カンファレンス
    無料
    2023年10月06日(金)
    10:00 10:45
    CERA-3
    東レリサーチセンターにおける先端分析を駆使した全固体電池の解析技術

    (株)東レリサーチセンター 蓄電デバイス事業部 研究員 石川 純久
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    講演内容
    全固体電池の性能発現には、構成材料の分析評価、電池反応評価、電池として駆動した際の化学構造変化や固体界面評価など、難易度の高い解析技術が求められる。本講演では、先端機器分析を駆使することで開発された全固体電池の解析技術について、実例を交えながら紹介する。

    講演者プロフィール
    2004年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士修了後、(株)東レリサーチセンターに入社し、走査型電子顕微鏡(SEM)を中心とする形態観察・解析業務に従事。2023年より、リチウムイオン電池の分析・解析に特化した新組織、「蓄電デバイス事業部」発足後、現在に至るまで電子顕微鏡を用いた全固体電池の評価・解析業務を担当している。
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    接着・接合EXPO カンファレンス
    無料
    2023年10月06日(金)
    11:45 12:30
    JOI-1
    車載パワーモジュールの実装動向と接着技術

    日立Astemo(株) 技術開発統括本部 技術プラットフォーム本部 材料技術開発部 チーフエンジニア 石井 利昭
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    講演内容
    脱炭素化の潮流の中、世界中で電気自動車(EV)の導入が加速している。EVの動力源の一つであるインバータは、電費の向上のため小型高出力化が求められ、これには高出力密度のパワーモジュールの開発が重要である。高性能な材料を採用した高信頼で高出力密度のパワーモジュール実装動向と接着技術を概説する。

    講演者プロフィール
    89年北海道大学修士課程修了後、日立製作所 日立研究所に入所。半導体実装材料の開発に従事。2000年より車載電子部品および材料開発に従事。2021年日立Astemoに移動し、自動車向け部品の材料開発を担当し、現在に至る。

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    塗料・塗装設備展 基調講演
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    2023年10月05日(木)
    10:00 10:45
    COAT-2
    日本ペイントグループのサステナビリティとLCAの取り組み

    日本ペイントコーポレートソリューションズ(株) Technology Shared Service COE, グループマネージャー 河野 友浩

    日本ペイントコーポレートソリューションズ(株) オペレーショナルエクセレンス部 セーフティ&サステナビリティ室 安全環境グループ マネージャー 松下 雄治
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    講演内容
    日本ペイントグループにおいて、環境課題の解決は塗料開発の中核的視点となっている。当社は商品の水性化などを通じて環境配慮に取り組んできたが、LCAの活用については未だ発展の余地がある。本講演では、当社グループのサステナビリティとLCAの取り組みについて発表する。

    河野 友浩 氏 プロフィール
    2008年に日本ペイント株式会社に入社。塗料物性の評価、自動車用塗料、建築用塗料、工業用塗料の開発、新規素材開発テーマにも従事。化学蓄熱材の開発を機にLCAの担当となり、現在に至る。

    松下 雄治氏 プロフィール

    2020年から2021年にグローバル全社のCO2削減目標策定をリードし、2022年から日本国内を中心に再エネ導入やLCA推進体制の立ち上げなど、サステナビリティ関連施策を企画/推進中。

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    サステナブルマテリアル展 特別講演①
    無料
    2023年10月06日(金)
    10:00 11:30
    SUSMA-S
    ステークホルダーとの連携で創るサステナブルパッケージ の新たな価値【パネルディスカッション】

    <モデレーター>

    京都大学 地球環境学堂 准教授 浅利 美鈴

    Earth hacks(株) 代表取締役社長 CEO 関根 澄人

    大日本印刷(株) Lifeデザイン事業部 イノベーティブ・パッケージングセンター ビジネスデザイン本部 環境ビジネス推進部 第1グループ リーダー 柴田 あゆみ

    (株)ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 環境推進グループ マネジャー 原田 公雄
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    関根氏 プロフィール
    2009年3月東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。細胞学を研究しながら、生物多様性や地球温暖化など環境問題を伝えていくことを仕事にしたいと思い、博報堂に入社。入社後は様々な企業のブランディングなどを担当し、博報堂従業員組合中央執行委員長を経て、2020年4月から3年間三井物産に出向。22年に博報堂と三井物産の共同プロジェクトとしてEarthhacksを開始。23年5月にEarthhacks株式会社を設立。

    柴田氏 プロフィール
    2003年DNP入社。GREEN PACKAGINGである植物由来包材バイオマテックの開発やLCAの社内体制構築に従事。経験と知見から時代の変化を捉え環境配慮の今を考え、現部署にて環境課題解決に向けた取組みを推進する。

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    サステナブルマテリアル展 特別講演②
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    2023年10月04日(水)
    15:15 16:00
    SUSMA-5
    素材産業の国際競争力強化とGXの実現に向けた政策動向

    経済産業省 素材産業課 素材産業課長 土屋 博史
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    講演内容
    日本の素材産業は、高い国際競争力を有する技術・生産能力・課題解決力を有しながら、様々な産業、そして国民生活に不可欠な部素材を提供するとともに、国内雇用や地域経済を支えてきた重要な存在。

    今後、素材産業がカーボンニュートラルを目指しつつ、多様な変革の要請に的確に対応し、 今後も国際競争力を維持・強化していくためにどのような取組が必要か、今後の素材産業の方向性について、GXの政策動向とともにご紹介。

    講演者プロフィール
    1998年3月、東京大学大学院修士課程修了。通商産業省(現、経済産業省)に入省。

    2016年のNEDOワシントン事務所長や2020年の資源エネルギー庁石炭課長等を経て、2023年8月より製造産業局素材産業課長に就任し現在に至る。

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    サステナブルマテリアル展 特別講演③
    無料
    2023年10月05日(木)
    11:45 12:30
    SUSMA-8
    プラスチック資源循環法の概要と最新の動向

    環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 室長 近藤 亮太
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    講演内容
    2022年4月、プラスチック資源循環法が施行された。この法律は、設計・製造から廃棄物の処理に至る、プラスチックのライフサイクル全般において、事業者・消費者・国・地方公共団体などすべての主体による3R+Renewableの取組を促進するもの。本法律の概要や関連施策の最新の動向、各主体に求められる役割について解説する。

    講演者プロフィール
    1998年環境庁入庁。総合環境政策局、地球環境局、廃棄物・リサイクル対策部、中部地方環境事務所等に勤務したほか、原子力規制庁、警察庁、中間貯蔵・環境安全事業株式会社に出向。2023年7月から現職。プラスチック資源循環、第5次循環型社会形成推進基本計画の策定、循環経済への移行等を担当。

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    サステナブルマテリアル展 特別講演④
    無料
    2023年10月04日(水)
    10:00 10:45
    SUSMA-1
    先端素材で社会の持続的発展と革新を目指すJX金属グループ

    JX金属(株) 常務執行役員 技術本部副本部長 中村 祐一郎
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    講演内容
    デジタルデータ活用拡大、再生エネルギー・蓄電池の開発加速を背景に非鉄金属をはじめ先端素材に対する需要が急増している。一方で、資源不足・枯渇の深刻化や脱炭素化といった社会的要請が高まっている。社会変容が激しくなる中、持続的発展と革新を目指す当社グループの取り組みを紹介する。

    講演者プロフィール
    1987年3月 東北大学 大学院 工学研究科 金属材料工学専攻 修了。

    同年4月 日本鉱業株式会社(現 JX金属株式会社)入社。

    磯原工場にて薄膜材料の製品開発に従事。

    磯原工場製品開発センター長、薄膜材料事業部長を経て、

    2022年4月 常務執行役員 技術本部副本部長に就任、現在に至る。

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    サステナブルマテリアル展 特別講演⑤
    無料
    2023年10月04日(水)
    13:30 14:15
    SUSMA-4
    2050年ネットゼロへの道のり

    BASF South East Asia Pte. Ltd. President Carola Richter
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    講演内容
    BASFでは、2050年のCO2排出量実質ゼロ(ネットゼロ)を目指している。欧州グリーンディールによる複雑な規制の見直しに直面する中で、化学業界がどのように持続可能な将来とお客様の成功に貢献しているかについて、グローバルおよびアジアの事例とともに紹介する。

    講演者プロフィール
    リヒターは2003年に、経営コンサルタントとしてBASFに入社。その後、香港およびドイツで、グローバル・マーケティング&テクノロジーのシニアバイスプレジデント、グローバル・ビジネス・マネジメント・衛生用品のバイスプレジデントなどを経て、ルートヴィッヒスハーフェンにて、エコノミック・エバリュエーション シニアバイスプレジデントを務めました。2019年、アジア太平洋地域(中国を除く)のプレジデントに就任。

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     同時通訳付 日/英 

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    サステナブルマテリアル展 特別講演⑥
    無料
    2023年10月06日(金)
    11:45 12:30
    SUSMA-10
    持続可能な社会の実現に向けた旭化成の取り組み

    旭化成(株) 執行役員 サステナビリティ推進部長 徳永 達彦
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    講演内容
    今後の脱炭素化、循環型経済への潮流における旭化成としての構えや今後の社会に貢献する具体的な製品・技術、それらを支える全社的な取り組みを紹介する。

    講演者プロフィール
    1988年旭化成入社。経営計画、経営管理、事業開発、経理などに従事。2019年よりサステナビリティの推進に取り組み、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、GXリーグなどの環境系のテーマのほか、人権対応や非財務情報開示関係のテーマの推進にも携わっている。
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    サステナブルマテリアル展 カンファレンス
    無料
    2023年10月04日(水)
    11:45 12:30
    SUSMA-3
    SX経営の必要性と日系化学企業の実態

    PwCコンサルティング合同会社 素材産業事業部 パートナー 茜ヶ久保 友人
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    講演内容
    日本企業にPBR1倍割れが多い理由の一つとして、「長期投資家」に評価されないこと、中期でのサステナビリティトレンドを見越した「攻め」の経営ができていないことが挙げられる。サステナビリティ経営(SX経営)を基軸にして「儲ける」には、自社が予測している「社会課題≒中長期での投資領域」を投資家や顧客に対して明確に表現することが重要だ。本講義では、今後起こり得るサステナビリティトレンド(GHG排出量削減、サーキュラーエコノミー、生物多様性)と日系素材産業が取り組むべき課題を、国内外の事例をもとに解説する。

    講演者プロフィール
    外資系コンサルティングファーム、M&Aアドバイザリーなどを経て現職。2006年より素材・化学業界を専門として、日本の数多くの素材・化学企業にて、事業戦略・M&A戦略策定、PMI、デジタル戦略、グローバル経営、コスト削減、ERP導入などさまざまなプロジェクトを経験。近年は特に、サーキュラーエコノミー、GHG排出量削減など、日本の素材・化学産業がサステナビリティトレンドをどうチャンスにすべきかをテーマとする業務に多数従事している。関連テーマとして、日経MOOK『サステナビリティ・トランスフォーメーション戦略』、ダイヤモンド社『LCAが変える産業の未来』などを執筆。

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    サステナブルマテリアル展 カンファレンス
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    2023年10月04日(水)
    15:15 16:00
    SUSMA-6
    持続可能な社会の実現に向けたファミリーマートの取り組み

    (株)ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 環境推進グループ マネジャー 原田 公雄
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    講演内容
    ファミリーマートは、持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として「ファミマecoビジョン2050」を策定した。今回は、その中でも「プラスチック対策」の目標と取り組みを中心にご紹介する。

    講演者プロフィール
    2010年より環境推進に携わり、コンビニエンスストアの環境活動の推進に従事。2020年2月「ファミマecoビジョン2050」の策定を推進、現在に至る。

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    サステナブルマテリアル展 カンファレンス
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    2023年10月05日(木)
    10:00 11:30
    SUSMA-7
    セルロースナノファイバーの用途展開と最新動向

    セルロースナノファイバーの用途展開 ~自動車部材への想い

    大王製紙(株) 生産本部新素材研究開発室 上席執行役員 室長 玉城 道彦
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    講演内容
    製紙産業は、CO2を固定化した木材から、セルロース類を取り出し、紙を作り、循環型経済の基を築いてきた。

    今回、CNFを使って、「世界中の人々へ やさしい未来をつむぐ」の実現に向けた自動車部材への展開について、レースカーでの開発とその想いを語る。


    講演者プロフィール
    1986年4月 大王製紙(株)入社し、現在に至る。

    米国木材チップ工場出向代表者を経験後、工務部、パルプ部、安全衛生室、生産企画部、動力部門、

    紙加工部門、技術開発部の各部長を経て

    2017年6月より、執行役員 新素材研究開発室 室長。

    2019年6月より、上席執行役員。

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    CNF複合材料を用いたSLS法3Dプリント成形技術の開発

    京都大学 生存圏研究所 環境省NCPプロジェクト・研究員 奥平 有三
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    講演内容
    樹脂・CNF(セルロースナノファイバー)の複合材料の粉体を用いて、SLS法による3Dプリント成形体を試作し、曲げ試験、およびシャルピー衝撃試験を実施した。曲げ強さ、曲げ弾性率、衝撃強さは実用レベルの物性を示した。


    講演者プロフィール
    1978年3月京都大学卒業、松下電工株式会社総合技術研究所に勤務。環境材料の開発に従事。
    2012年4月 同志社大学研究推進課に勤務。2016年京都大学生存圏研究所に勤務、セルロースナノファイバーの研究に従事。

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    生コンクリート圧送用先行剤へのCNFへの活用(仮)

    タケ・サイト(株) 代表取締役 武田 雅成

    <講演スケジュール>

    10:00-10:45 セルロースナノファイバーの用途展開 ~自動車部材への想い 玉城 道彦 氏

    10:45-11:05  CNF複合材料を用いたSLS法3Dプリント成形技術の開発  奥平 有三氏

    11:05-11:25 生コンクリート圧送用先行剤へのCNFへの活用(仮)  武田 雅成 氏

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    サステナブルマテリアル展 カンファレンス
    無料
    2023年10月05日(木)
    13:30 14:15
    SUSMA-9
    資源循環型社会実現に向けた味の素グループの容器包装への取組み

    味の素(株) 食品事業本部 食品研究所 商品開発センター 包装設計グループ 上席研究員 小林 義浩
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    講演内容
    昨今海洋プラスチック等プラスチック廃棄物問題がクローズアップされてきており、資源循環型社会への転換の必要性が高まっている。そこで、プラスチック容器包装に対してどのように取り組んで味の素グループとして貢献しようとしているかについて紹介する。

    講演者プロフィール
    1990年味の素株式会社に入社し、中央研究所にてファインケミカル材料の研究に従事。1996年より包装関連の組織として、研究開発、調達、製造工場生産技術の部署に所属し現在に至る。

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    サステナブルマテリアル展 カンファレンス
    無料
    2023年10月06日(金)
    15:15 16:00
    SUSMA-11
    キリングループのCSV経営とパッケージを通じた環境への取組み

    キリンホールディングス(株) R&D本部 パッケージイノベーション研究所 技術開発ユニット 包材創発グループ 主務 大久保 辰則
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    講演内容
    本講演では、キリングループにおけるCSV経営実現に向けた取組み、パッケージに関する省資源化、資源循環に関する取組みを事例紹介する。資源循環の社会実現に向けて、リサイクルを増やしながら、ワンウエイプラスチックを減らしていく試みを説明する。

    講演者プロフィール
    2007年3月筑波大学大学院卒業。キリンビール株式会社に入社。ビール工場での品質保証や製造部門、清涼飲料の本社生産部門に所属し、設備機器や包材の開発や工場導入、上市に従事。2020年よりキリングループ全般の包材開発やリサイクル技術開発を担当し、現在に至る。

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    ファインテックジャパン 特別講演
    無料
    2023年10月05日(木)
    10:00 10:45
    FTJ-S1
    JDIの技術戦略

    (株)ジャパンディスプレイ 執行役員 CTO 兼 R&D本部長 仲島 義晴
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    講演内容
    次世代OLED(eLEAP)、高移動度TFT(HMO)やFPDのバックプレーン技術を応用したセンサデバイスなど、ジャパンディスプレイの成長ドライバ「METAGROWTH 2026」関連の技術戦略をご紹介する。

    講演者プロフィール
    1990年 4月  ソニー㈱入社  イメージセンサ開発に携わった後、ディスプレイ開発に従事 

    1995- 96年 マサチューセッツ工科大学 訪問研究員 

    2012年 4月  ㈱ジャパンディスプレイ入社 

    2016年 4月  同社 フェロー 

    2019年 10月 同社 執行役員 CTO 兼 R&D本部長 

    現在に至る

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    ファインテックジャパン 特別講演
    無料
    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    FTJ-S3
    メタバース革命で半導体/ディスプレーの世界は激変する!

    (株)産業タイムズ社 代表取締役 会長 泉谷 渉
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    講演内容
    メタバース革命はAR、VR、MRの世界であるが、端末でいえばスマートグラス、スマートウオッチなどが主役になってくる。電子ディスプレーはマイクロLED、マイクロ有機ELなどの開発と量産がポイント。エッジコンピューティングの世界では超高速半導体が激増する。

    講演者プロフィール
    神奈川県横浜市出身。中央大学法学部政治学科卒。40年近くにわたり第一線を走って来た最古参の半導体記者であり、現在は産業タイムズ社の代表取締役会長。「日本半導体産業 激動の21年史」「伝説 ソニーの半導体」「日本vsアメリカvs欧州自動車世界戦争」など30冊の著書がある。日本電子デバイス産業協会副会長も務める。

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    ファインテックジャパン カンファレンス
    無料
    2023年10月04日(水)
    13:30 14:15
    FTJ-2
    シャープのディスプレイ戦略と新規事業開発

    シャープディスプレイテクノロジー(株) 開発本部 技術企画部 部長 木村 知洋
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    講演内容
    ディスプレイ製品のコモディティ化が進み、高付加価値化がメーカーの重要な事業戦略となる。シャープはそれに加え、ディスプレイ技術を応用した新しいセンサーや発電デバイスなど様々な新規カテゴリ分野に挑戦している。新しい取り組み事例やその着眼点を中心に当社の戦略を紹介する。

    講演者プロフィール
    2001年3月 大阪大学 大学院 を卒業し、シャープ株式会社(※)に入社。

    液晶ディスプレイのプロセス開発に従事した後、2010年より技術企画部にてディスプレイ技術の開発、企画、プロモーション、事業化を担当、現在に至る。

    ※2020年10月より、ディスプレイデバイス事業がシャープディスプレイテクノロジー(株)に分社化

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    ファインテックジャパン カンファレンス
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    2023年10月04日(水)
    15:15 16:00
    FTJ-1
    FPD市場の大局を洞察する

    DSCC President of Asian Operations 田村 喜男
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    講演内容
    LCD市場は中国1極集中化へ、OLEDに集中する韓国、台湾の戦略など、今後のFPD市場の大局を解説。SDCとBOEのG8.7 OLED IT投資が決定、パネルコスト・収益の見通しを披露する。Apple以外の需要開拓も不可欠。LCD、OLEDともに昨今は投資が抑制されているが、需給がバランス化する2-3年後には、TV用途向けにLCD再投資かOLED TV投資に舵を切るのかを占う。その他、赤字が続く中国フレキシブルOLED事業の方向性など数々の大局を洞察する。

    講演者プロフィール
    2000年2月、ディスプレイ専門調査・コンサルティング会社DisplaySearch社の副社長兼日本代表として迎えられ日本事務所を設立後、統合先のNPDではフェロー兼シニアバイスプレジデント。パネルメーカー・部材メーカーとのネットワークはFPD業界屈指であり、当時のDisplaySearchの業界認知度トップへの確立への原動力となった。前職のマーケットリサーチ会社IHSでのシニアディレクターの経験と併せて、現在に至るまで30年ディスプレイ業界で活躍している。

    日本・韓国・台湾・米国SIDなど多数のディスプレイ市場セミナーに講演者として登壇しており、新聞各紙へのコメント・業界誌への執筆も多数。中央大学経済学部卒業。
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    ファインテックジャパン カンファレンス
    無料
    2023年10月05日(木)
    15:15 16:00
    FTJ-6
    FPDの地域戦略、技術戦略、マーケティング戦略

    Omdia ディスプレイ製造・技術・コスト調査部門 部長 Practice Leader チャールズ アニス
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    講演内容
    本講演では、パンデミック後の歴史的不況と過剰設備からの回復策を模索するFPDサプライチェーン各社の地域戦略、技術戦略、マーケティング戦略について分析する。

    講演者プロフィール
    現在、OmdiaにてFPDリサーチグループの製造・技術・部品・コストチームの調査研究を牽引している。

    以前は、IHSマークイットそしてディスプレイサーチにてマネジメント職を従事。

    FPD製造メーカーであるフォトンダイナミクス(現KLA)、京都のサムコインターナショナルでの勤務経験がある。ポモナカレッジ卒、龍谷大学大学院法学修士取得。

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    ファインテックジャパン カンファレンス
    無料
    2023年10月06日(金)
    15:15 16:00
    FTJ-10
    XRメガトレンドとディスプレイ

    (株)UBIリサーチ シニアアナリスト 占部 哲夫
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    講演内容
    AR・VRが注目されるようになって久しいが、今年AppleのVision Proが発表され、いよいよXRが大きなビジネスに成長する期待が高まっている。この大きな流れを概観しながら、その中で重要な役割を担うディスプレイの進化と今後の方向について議論する。

    講演者プロフィール
    1974年3月、東北大学理学部修士課程修了、ソニー株式会社に入社、2007年、ディスプレイデバイス開発本部長として世界初OLEDテレビを商品化。2008年業務執行役員。2011年6月定年後ソニー シニア・アドバイザー。2014年JAPERA(Japan Printed Electronics Research Association) 顧問&常務理事。2019年 UBI Research シニア・アナリスト。現在に至る。

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    PHOTONIX 基調講演
    無料
    2023年10月06日(金)
    10:00 11:30
    PHOTO-K
    PHOTONIX 基調講演

    EVのサステナブルな生産における高出力半導体レーザ及びブルーレーザ

    Laserline GmbH Christoph Ullmann
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    講演内容
    本講演では、CO2削減に貢献する電気ー光変換効率が50%を超える高効率な数kW級半導体レーザの最新結果、及びサステナブルな生産への適用について述べて行く。バッテリー製造での有益となるレーザ乾燥工程、そして4kW発振ブルーレーザによる高反射材料の加工、更にブレーキ粉塵対策の為のブレーキディスクへの高速クラッディングなどについて述べて行く。

    講演者プロフィール
    独国アーヘン工科大学にて機械工学を専攻、博士号を取得。1997年に共同経営者と共にレーザーライン社を設立、最高経営責任者となり今日に至る。レーザーライン社は高出力半導体レーザ及びブルーレーザで世界のリーディングカンパニー。

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    E-Mobility時代に貢献するレーザ加工技術最前線

    (株)デンソー 生産革新センター 先進プロセス研究部  Project General Manager 白井 秀彰
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    講演内容
    近年の地球規模での環境意識の高まりや環境に配慮した取組みを背景に自動車産業においては、年々排出ガス規制が強化され、車両の電動化が進められている。今回は、E-Mobility時代を下支えするキー技術であるレーザ加工にフォーカスし、最新の適用事例を紹介する。

    講演者プロフィール
    日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)入社後、生産技術開発部門に配属。一貫して接合分野における技術開発業務を担当し、新しい加工プロセスの創出と技術開発を進めレーザ加工、抵抗溶接、アーク溶接など幅広い領域で多岐に亘り開発技術を立ち上げ自動車部品生産ラインでの実用化に成功している。現在は、先進プロセス研究部Project General Managerとして新しい領域での新技術創成に尽力している。博士(工学)

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    PHOTONIX カンファレンス
    無料
    満席間近
    2023年10月04日(水)
    10:00 10:45
    PHOTO-1
    レーザ溶接の基礎と最新動向

    (株)ナ・デックス ナ・デックスレーザR&Dセンター ナ・デックスレーザR&Dセンター長 (大阪大学 名誉教授) 片山 聖二
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    講演内容
    レーザ溶接現象に関連して、プルーム挙動とその影響、溶融池内のキーホール挙動と湯流れ、気泡・ポロシティの発生機構と防止法、スパッタの発生機構と低減法などについて紹介する。続いて、最新の研究として、スパッタの防止に対するレーザビーム形状の影響、各種レーザによる純銅の溶接結果、異材接合法、ダイキャスト材のポロシティ低減法、OCT等によるモニタリング、適応制御法などについて紹介する。

    講演者プロフィール
    1981年大阪大学溶接工学研究所・助手(工学博士)、1997年大阪大学接合科学研究所・助教授、

    2002年大阪大学接合科学研究所・教授、2013年4月から2年間大阪大学接合科学研究所・所長、

    大阪大学在職中は、レーザ加工、レーザ溶接の研究に従事。

    2016年3月末大阪大学定年退職、2016年4月より大阪大学・名誉教授、(株)ナ・デックス・技術統括フェロー/ナデックスレーザR&Dセンター長として現在に至る。

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    2023年10月04日(水)
    11:45 12:30
    PHOTO-2
    Nikonが提案する新しい除去加工プロセスと実加工例

    (株)ニコン 次世代プロジェクト本部・第一開発部・第三開発課一係 係長 菅原 龍
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    講演内容
    近年、ものづくりの現場は急速な環境変化により抜本的な変革が求めらている状況である。そこでNikonは半導体露光装置等の開発を通じてこれまでに培ってきたコアコンピタンスから、独自の光学・計測システムを融合したレーザー加工機を開発し販売を開始。今回はその装置を使用した除去加工プロセスと、最新の実加工例を紹介する。

    講演者プロフィール
    2007年1月株式会社ニコン入社 半導体露光装置、メカ設計に従事

    2019年7月より次世代プロジェクト本部へ異動、新規事業開発に従事

    2022年4月よりレーザー加工機開発を担当し、現在に至る

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    無料
    2023年10月05日(木)
    10:00 10:45
    PHOTO-3
    ビームシェーピング

    (株)プロフィテット 代表取締役 奈良 拓治
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    講演内容
    レーザ加工において材料に与えるインパクトはレーザの強度分布に依存する。これを制御する技術がビームシェーピング技術である。本講演では様々なビームシェーピング技術の紹介といくつかの加工事例についてご紹介する。


    講演者プロフィール
    1999年3月、東京農工大学卒業。2016年5月に株式会社プロフィテットを設立し代表取締役に就任。その後、2022年9月株式会社Civan Japanの代表取締役に就任し、現在プロフィテットとCivan Japanを兼任している。

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    2023年10月05日(木)
    11:45 12:30
    PHOTO-4
    レーザ高出力化による厚板切断性能の変化

    トルンプ(株) マシン事業部 営業技術部 部長 渡辺 基樹
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    講演内容
    レーザ発振器の高出力化開発が短期間で飛躍的に進み、それに伴いレーザ切断速度の向上や切断品質の改良、切断可能板厚の拡張、安定した連続自動加工への取り組みなどを紹介。

    講演者プロフィール
    1998年上智大学理工学部卒業。同年、トルンプ株式会社に入社。営業技術部に所属し、パンチ加工やレーザ切断技術の開発に従事。2018年7月より現職。
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    コースリーダー:三菱重工業(株) 石出 孝

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    PHOTONIX カンファレンス
    無料
    2023年10月05日(木)
    13:30 15:00
    PHOTO-S
    カーボンニュートラルに貢献するレーザ加工技術の最前線【パネルディスカッション】

    <モデレーター>

    大阪大学 接合科学研究所 接合プロセス研究部門 レーザプロセス学分 准教授 佐藤 雄二

    <パネリスト>

    古河電気工業(株) 情報通信ソリューション統括部門 ファイテル製品事業部門 産業レーザソリューション部 技術1課 課長 茅原 崇

    日産自動車(株) 生産技術研究開発センター エキスパートリーダー 樽井 大志

    トルンプ(株) レーザ事業部レーザ営業部 エキスパート 兼 営業技術 田代 良助

    レーザーライン(株) 代表取締役社長 武田 晋

    トヨタ自動車(株) 素形材技術部 接合・プレス技術室 主幹 岡崎 朋也

    (株)LINK-US 技術統括部 技術担当役員付 齋藤 茂樹

    IPGフォトニクスジャパン(株) 代表取締役社長 村松 優
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    講演内容
    レーザの高出力化、短波長化等、レーザ業界の発展が目覚ましい。特に青色レーザや緑色レーザなど新たなレーザが市場に投入され、さらにレーザ加工分野が活況を呈している。本セッションでは、レーザメーカとユーザ企業をお招きし、レーザ加工の最新技術と展望について議論する。

     

    佐藤氏 プロフィール
    2005年東海大学大学院卒業、2013年より大阪大学接合科学研究所 特任研究員、 2019年 同、准教授、現在に至る。 専門は,光と物質の相互作用、機能性材料表面の創製. レーザ溶接,金属の 3Dプリンタ技術の研究開発に従事。

    樽井 氏プロフィール
    1991年3月大阪大学工学部 大学院卒

    1991年4月 日産自動車 入社 現所属の前身である技術開発センターに配属される

    車体のレーザ溶接技術開発(CO2レーザによるテーラードブランク)を行う.

    1993~97年 日産自動車 材料研究所に移り レーザ溶接の基礎研究を行う.

    1998年以降 技術開発センターに戻り 車体のレーザ溶接(ルーフ部,連続溶接)の開発を行う.2000年以降はレーザ溶接のほか,アルミの機械的接合技術開発も行う.

    2008~2011年 電気自動車のバッテリー工場の立ち上げを行い

    2011年以降は 再び 現在の生産技術研究開発センターで車体の接合技術開発に従事している


    岡崎氏プロフィール
    2010年 トヨタ自動車(株)入社 生産技術開発に従事。 ユニット部品を対象とした、レーザー加工技術開発、接合技術開発を担当。 並行して、レーザー基盤技術開発も実施。

    齋藤氏プロフィール
    1986年千葉大学工学部卒業後スズキ(株)に入社、横浜研究所にてレーザ溶接の技術開発に従事、2012年よりプライムアースEVエナジー(株)にて、接合プロセスに合致した電池構造の開発に従事。現在、千葉大学大学院にてレーザ強度分布を操作した異材溶接について研究を、リンクァス社では異材の固相接合について工法開発を行っている。

    村松氏 プロフィール 
    大学でオプトエレクトロニクスを専攻し修士了。商社で電子関連の設備の輸入や半導体材料の輸出などの業務に携わったのちロボットメーカーに転向、主に自動車向け設備を担当したのちロボット事業部長。2018年より(米)IPGフォトニクスの日本法人の社長となり現在に至る。

    武田 氏プロフィール
    日本大学工学部工業化学科(現・物質化学工学科)卒業。丸文(株)入社、エキシマレーザから高出力半導体レーザまで世界各国の最先端レーザ機器販売に従事。2007年にジェイディーエスユニフェーズ(株)の日本統括マネージャーに就く。CCOP事業部にて産業用レーザ及び光通信用オプティカルコンポーネントを担当、同社加工用高出力ファイバーレーザの開発を進める。2011年に同社代表取締役、2015年にルーメンタム(株)代表取締役を経て、2017年 レーザーライン(株)代表取締役社長に就任。現在に至る。レーザー輸入振興協会理事、中部レーザ応用技術研究会副会長


    茅原氏 プロフィール
    2006年3月大阪大学大学院修了。同年古河電気工業株式会社入社。生産技術部門でレーザ加工(切断、溶接)技術の開発に従事。事業部に異動後、レーザビームモード制御技術を用いた高品位溶接技術の開発、プロセスモニタ技術の開発を担当し、現在に至る。

    田代氏 プロフィール
    日本電気株式会社 レーザ装置事業部 開発部にてメモリリペア装置の開発に従事
    1990年 同社 制御システム事業本部 レーザ装置販売部
    2008年 トルンプ株式会社 レーザ営業部

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    PHOTONIX カンファレンス
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    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    PHOTO-5
    バッテリー製造におけるレーザソリューションのご提案

    IPGフォトニクスジャパン株式会社 超短パルスレーザ プロダクトマネージャー Tony Karam
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    講演内容
    電池セル、モジュール、EV、エネルギー貯蔵システムのメーカーにワンストップショップを提供し、Eモビリティの成長を可能にします。またフォイルやセパレータ切断用の超短パルスレーザーや、銅・アルミニウムのスパッタフリー溶接レーザなど、高い信頼性を備えた独自の機能を提供します。

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     同時通訳付 日/英 

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    2023年10月06日(金)
    15:15 16:00
    PHOTO-6
    e-Mobility工程における最新モニタリング技術

    プレシテック・ジャパン(株) レーザ機器部 部長 田中 隆志
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    講演内容
    電気自動車などのe-Mobilityで使用されるバッテリーの需要が拡大してきており,品質保証の観点からも、製造工程における管理手法の確立が急務である。今回はカレンダリングでの膜厚測定と、電極コンタクトでのレーザ溶接品質の事例をあげ、最新のプロセスモニタリングに関して解説する。

    講演者プロフィール
    東京理科大学を卒業後、富士電機(株)へ入社、半導体プロセスの開発に従事

    その後ケーエルエー・テンコール(株)、コデン(株)を経て2014年プレシテック・ジャパン(株)へ入社、レーザ製品(切断/溶接)を担当し現在に至る

    早稲田大学ビジネススクール修了

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    コースリーダー:三菱電機(株) 古田 啓介

     

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    第6回CMC(セラミックス複合材料)シンポジウム
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    2023年10月06日(金)
    13:30 15:30
    CMC
    第6回CMC(セラミックス複合材料)シンポジウム

    「CMCを取り巻く世界の動向」

    日本ファインセラミックス協会 専務理事 矢野 友三郎
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    講演概要

    国際会議等への出席や文献調査に基づき、CMCの市場動向や海外の状況について報告する。また、8月末に韓国・済州島で開催された第11HT CMC国際会議について報告する。

    講演者プロフィール

    ペンシルバニ大学大学院修士課程修了、筑波大学大学院博士課程満期修了、経済産業省、インドネシア国エネルギー鉱物資源省政策アドバイザーを経て、現在、日本ファインセラミックス協会専務理事。

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    「国際標準試験用SiC/SiC製造技術開発」

    東京工科大学 CMCセンター 特別研究教授 藤原 力

    (株)超高温材料研究センター 技術部長 杉浦 幸彦
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    講演概要

    反応溶融含浸法(RMIReactive Melt Infiltration)を用いて国際標準試験用SiC/SiCを作製した。その製造技術開発について述べる。

    藤原氏 プロフィール

    大阪大学大学院前期課程修了、三菱重工業株式会社入社、名古屋航空宇宙製作所研究部に配属、一般財団法人日本航空機開発協会(JADC)常務理事を経て、現在、東京工科大学 片柳研究所 特別研究教授。

    杉浦氏 プロフィール

    京工業大学材料科学修士課程修了 三菱重工業株式会社入社、名古屋航空宇宙製作所研究部に配属、現在、株式会社超高温材料研究センター 岐阜事業所 技術部長。工学博士。

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    「タルボ・ローX線干渉計を利用したSiC/SiCの損傷過程の評価」

    東京工科大学 CMCセンター 特別研究教授 田中 義久
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    講演概要

    SiC/SiCに負荷が作用した場合の損傷挙動を非破壊的に観察・評価することが重要である。近年開発されたタルボ・ローX線干渉装置の特徴とマトリックスクラックの発生・進展挙動のその場観察に適用した事例、欠陥検出の種類や限界などについて紹介する。

    講演者プロフィール

    東京大学工学研究科博士課程終了、国立研究開発法人物質・材料研究機構主席研究員、長年にわたり複合材料の変形・破壊機構、力学特性に関する研究に従事。現在 東京工科大学 片柳研究所 特別研究教授。

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    「パルスフェーズサーモグラフィーを用いたSiC/SiCの非破壊検査」

    東京工科大学 CMCセンター 特別研究教授 武田 道夫
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    講演概要

    赤外線サーモグラフィーは物体表面の温度分布を画像計測する装置であるが、物体内部の剥離や亀裂などの欠陥を検出する非破壊検査法として広く利用されている。ここでは、CMCに内在する欠陥を、パルスフェーズサーモグラフィーを使用して解析した事例を紹介する。

    講演者プロフィール


    東京大学理学部化学科卒業、日本カーボン株式会社入社。NGSアドバンストファイバー株式会社 代表取締役社長を経て、現在、東京工科大学 片柳研究所 特別研究教授。

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    「RMI法によるSiC/SiCにおけるマイクロ波を用いた化学的劣化の検出」

    東京工科大学 CMCセンター 特別研究教授 曽我部 智浩
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    講演概要

    航空機エンジンに用いられ始めたSiC/SiCは、その化学的劣化の検出方法が航空機エンジンメーカー(OEM)から強く求められている。今回、RMI法により作製し熱衝撃を施したSiC/SiCおけるマイクロ波を用いた非破壊検査手法による化学的劣化の検出について述べる。

    講演者プロフィール

    東北大学工学部卒業、東京電気化学工業株式会社(TDK株式会社)入社。同社セラミック事業部、基礎材料研究所、応用製品開発センターを経て、現在、東京工科大学 片柳研究所 特別研究教授。

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    「SiC/SiCの拡張有限要素法(XFEM)を利用した界面最適設計」

    東京工科大学 CMCセンター 客員教授 平田 一郎
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    講演概要

    CMCの実際の複合化組織をXCTで取得し、取得した組織をFEMモデルへ変換する手法、変換したモデルを用いてマトリックスクラック、インターフェイズ、繊維との相互作用を解析した。この結果より、CMCの界面を含むXFEM解析や解析結果をCMCの製造に利用する方法を解説する。

    講演者プロフィール

    中央大学理工学部卒業、日本電気株式会社(NEC)にて各種CAEを用いた電子機器の寿命予測の研究に従事。東京工科大学片柳研究所CMCセンターにてFEMを用いたCMCの力学的解析に従事。現在、東京工科大学客員教授。

     

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    「MCDAによるSiC/SiCの品質保証技術」

    東京工科大学 学長 CMCセンター長 教授 香川 豊
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    講演概要

    SiC/SiCの信頼性を保証するために複数の試験結果を用いてmultiple-criteria decision analysis (MCDA)の手法を利用して評価を行うための基準を作成する手法を述べる。また、最近のAIを利用した手法の利用方法や実複合化組織を用いたシミュレーションを利用する可能性についても説明する。

    講演者プロフィール

    早稲田大学大学院理工学系研究科博士後期課程修了、東京大学生産技術研究所教授、同先端科学技術研究センター教授、同大学院工学系研究科教授を経て、現在、東京工科大学学長、CMCセンター長。

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    パネルディスカッション「日本のCMCを成長・発展させるために」

    <モデレーター>東京工科大学 香川 豊 <パネリスト> University of California Los Angeles, Prof. Jenn-Ming Yang

    <パネリスト> University of Birmingham, Prof. Jon Binner
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    講演概要

    CMCの利用を妨げている要因とその要因を打破するためにどのような取り組みが必要かについての討論を行う。アメリカ、イギリスでの取り組みも含めて議論を行う。また、国際標準試験編を利用した将来の取り組みへの期待についても議論する。

    Prof. Jenn-Ming Yang  プロフィール

    Jenn-Ming Yang is currently a Distinguished professor and Collis Aerospace Term Chair of Excellence in the Department of Materials Science and Engineering, UCLA. 
    He’s also the Associate Dean of the Henry Samueli School of Engineering and Applied Science at UCLA.

     Prof. Jon Binner  プロフィール


    Jon Binner obtained his PhD in Ceramic Science and Engineering at the University of Leeds, UK. He has worked at the University of California, Los Angeles, USA; the University of Leeds, the University of Nottingham, Brunel University, Loughborough University and is now at the University of Birmingham. He is a Past President of the Institute of Materials, Minerals and Mining in the UK and the European Ceramic Society.

     

     

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    2023年10月04日(水)
    12:00 12:45
    Exhibitor-1
    アモルファス合金材料の科学技術イノベーションから量産への展開

    ヘレウスアムロテクノロジーズGMBH 事業開発室 シニアマネージャー 伊東 和重
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    <講演詳細>

    高強度、高弾性、優れた耐食性を持ち、多くの産業で次世代ソリューションとなるアモルファス合金を紹介する。従来金属や合金を越える高性能と設計の柔軟性が得られる。

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    2023年10月04日(水)
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    Exhibitor-2
    カプロラクトン関連製品の機能性材料領域における研究及びその応用

    ハイケム(株) 湖南聚仁化工新材料有限公司(JUREN)副総経理 杨 华仁(楊 華仁)
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    <講演詳細>

    イプシロン-カプロラクトン、及びその誘導体、PCL(ポリカプロラクトン)のサプライヤーである湖南聚仁化工新材料有限公司より、製品の概要および実用例を紹介する。

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    2023年10月04日(水)
    13:30 14:15
    Exhibitor-3
    ディスペンス技術が可能にするSDGsにフィットした接着・接合

    武蔵エンジニアリング(株) マーケティング戦略部 係長 新井 武
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    <講演詳細>

    接着・接合におけるディスペンス技術のメリット・省エネ性のご紹介に加え、CO2削減や溶剤レスなどにもつながるディスペンスソリューションをご提案する。

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    2023年10月04日(水)
    15:00 15:45
    Exhibitor-12
    塗装ブース空調における蒸気レスの取り組み

    アンデックス株式会社 設計部 部長 村上 誠一

    中部電力ミライズ株式会社 法人営業本部 ソリューションセンター エネルギーソリューション第1チーム 課長 河野 雅和
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    <講演詳細>

    水と空気を直接熱交換させる「ウェットエアー式空調機」に関する取り組みのご紹介。
    ヒートポンプを活用し、高い省エネ性と十分な加湿性能が期待できる。

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    2023年10月05日(木)
    12:00 12:45
    Exhibitor-4
    金属材料の接着接合を長期安定化させるための表面処理技術

    (株)神戸製鋼所 事業開発部 主任部員 高橋 佑輔
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    <講演詳細>

    当社の開発した金属材料の接着強度を長期間安定化し信頼した使用を可能とする表面処理技術やその接着強度発現メカニズムについて、最先端の研究動向を交えて解説する。

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    ※聴講希望の方は、直接会場にお越しください。なお、立見となってしまう場合がございますのであらかじめご了承ください

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    2023年10月05日(木)
    13:30 14:15
    Exhibitor-5
    熱可塑性ポリイミド「サープリム」とバイオベースポリアミド樹脂「LEXTER」

    三菱ガス化学(株) 平塚研究所 研究グループ 主任研究員/研究員 佐藤 勇希 / 冨田 恵里
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    <講演詳細>

    当社は市場ニーズを反映した樹脂開発を進めている。本講演では、成形性と耐熱性を両立した熱可塑性ポリイミド樹脂、高強度・低吸水なバイオベースプラスチックを紹介する。

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    2023年10月05日(木)
    13:30 14:15
    Exhibitor-6
    革新的なガルバノスキャン制御方式“SCANmotionControl”

    SCANLAB GmbH/(株)スキャンソル Business Development Department Manager Dr. Holger Schlueter
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    <講演詳細>

    新しいソフトウェア制御 “SCANmotionControl” により、ガルバノスキャンヘッドを使用した様々なレーザープロセスの開発が、より簡単に行えるようになる。

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    2023年10月05日(木)
    15:00 15:45
    Exhibitor-13
    抗菌剤AGXX - 環境に優しく、長期持続する抗菌テクノロジーのご紹介

    ヘレウス(株) 貴金属材料事業部 ビジネスデベロップメントマネージャー 森 憲一
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    <講演概要>

    抗菌剤AGXXの作用メカニズムは他の抗菌技術とは異なり、物質の放出に基づいていないため、無害で環境に優しく、耐久性がある。塗料等の用途についてもご紹介する。

     

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    2023年10月06日(金)
    12:00 12:45
    Exhibitor-7
    新製品レーザ加工機 及び 金属3Dプリンタ最新技術紹介

    三菱電機(株) 産業メカトロニクス製作所レーザシステム部AMシステム設計課 専任 堀尾 一哉
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    <講演詳細>

    ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ「AZ600シリーズ」と
    新たにラインアップに加わる当社「新製品レーザ加工機」の
    最新技術と加工事例を紹介する。

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    2023年10月06日(金)
    12:00 12:45
    Exhibitor-8
    サステナブルマテリアルのためのシミュレーションソフトウェアの紹介

    (株)JSOL エンジニアリング事業本部
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    <講演詳細>

    持続可能性の観点から、生物由来など環境配慮型の材料が注目されている。これらの材料の構造や特性を評価するために有効な、材料設計シミュレーション技術を紹介する。

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    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    Exhibitor-9
    IR及びブルーレーザ 最先端半導体レーザ装置の最新製品とその加工応用

    レーザーライン(株) 営業部 部長 皆川 邦彦
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    <講演詳細>

    CO2排出削減、CN貢献、電動化用途などで活用が期待されている高出力半導体レーザ装置について、IRレーザからブルーレーザまで、各種最新製品並びに応用用途例を紹介する。

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    2023年10月06日(金)
    13:30 14:15
    Exhibitor-10
    サステナブルソリューション -世界初CO2排出マイナスのポリオール-

    パーストープジャパン(株) 代表取締役 岩本 正俊
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    <講演詳細>

    PerstorpはISCC PLUSの認証を取得した業界で最も二酸化炭素排出量の低いポリオール製品を提供することで、お客様のGHG削減目標の達成を支援する。

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    Exhibitor-11
    MIと3Dシミュレーションを活用した材料開発プロセスのDX

    SCSK(株) プロダクト・サービス事業グループ デジタルエンジニアリング事業本部 プロダクト推進部 セールスエンジニア 渡部 和帆
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    <講演詳細>

    ミクロスケールの材料設計・性能評価を可能とするGeoDictとMIツールCitrine Platformを使った、繊維材、多孔質材、複合材など様々な材料開発へのアプローチを紹介する。

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