＜講演内容＞
弊社がスキンケア事業に本格参入してから20年以上が経ちました。目薬、胃腸薬、メンソレータムを3つの事業の柱としていた1990年代が終わり、機能性スキンケアを新たな事業の柱とすべく、弊社の皮膚科学研究が加速し、“ロートスキンサイエンス”が2023年にスタート。これを支える研究開発についてご紹介します。

＜講演者プロフィール＞
1991年にロート製薬入社。大学では有機合成系の研究室に在籍のため、バイオ系の知識や経験はほぼゼロ。そのような中でバイオテクノロジー技術習得を目的に、同年秋よりつくば産総研へ出向の機会を得る。出向先ではサーカディアンリズム研究を通じて、分子生物学を学び、2年間の出向を終え、研究開発部門に復帰。基礎研究を継続しつつ、約8年間検査薬開発実務を経験し、妊娠検査薬等のイムノクロマト検査薬開発を行う。その後、次のキャリア形成のために薬事部門へ異動を3年がかりで実現したものの、3年足らずで研究開発に逆戻りし、ペプチド原料開発や漢方事業開発の新規プロジェクトにコミット、新研究所（現在のロートリサーチビレッジ京都）の2006年立ち上げをリードした。新研究所では新たに設置された基盤技術開発チームのマネージャーとして技術開発に取り組む。その後は開発企画、薬事、知財の各部門の部長を歴任。2020年より戦略デザイン本部、2023年4月より12年ぶりにリサーチビレッジ京都を本拠地に戻し、現職に至る。

＜講演内容＞
2004年に発売した肌ラボブランドは、発売時より「パーフェクトシンプル」という一貫した思想のもとに改良を積み重ねて、多くのお客さまに愛され続けてきました。ヒアルロン酸の化粧水からスキンケアブランドへと成長を遂げた肌ラボの成長の歴史を振り返ります。

＜講演者プロフィール＞
2001年ロート製薬入社。商品企画部にてスキンケアを中心に新商品や新ブランドの商品企画を手掛ける。
現在はプロダクト＆ブランドマーケティング部　兼　コーポレートブランド戦略室にて、ロート製薬が提供するマスセルフブランド全般のマネジメントと、企業価値の戦略立案に携わる。　

講演内容
新型コロナウイルスの蔓延に伴って、デジタル利用は一気に進んだが、それは必ずしも効率化のためだけではない。これまでもデジタルを活用してきたファンケルは、コロナ禍でこれまでとは異なるデジタル活用を進めている。非効率デジタル活用の狙いとは。最新事例、失敗事例もご紹介。

講演者プロフィール
2003年ファンケル新卒入社。自社ECサイト運営やリニューアル、サービスのシステム開発、ツール導入のPMを担当。スマホアプリやマーケティングオートメーションの立ち上げ、外部ECモールへの公式店出店を主導。現在は業務をDX進化させ、あくなきCX向上のための取り組み、及び直営の通販・店舗のチャネルを融合させた、顧客体験価値の最大化に向けたOMO推進の業務に従事。

＜講演内容＞
累計販売個数1.5億本を突破したBOTANIST・美容家電ブランドSALONIAなどを展開するI-ne。新規参入ならではの苦悩と成功体験や、今後も新しい柱となるブランドづくりにかける考えを講演する。

＜講演者プロフィール＞
2018年（株）I-ne入社。
2019年マーケティング部責任者に就任し、主にブランドマーケティングに従事。
2022年マーケティング本部 本部長代理、ブランドマネジメント部責任者を兼任。

＜講演内容＞
時代の変遷とともに目まぐるしく変化するトレンド。それに伴い、消費者が求める化粧品も変化する。消費者のニーズの変遷と、注目すべきコンセプトの紹介、海外も含めたトレンドの解析結果などを紹介する。

＜講演者プロフィール＞
広島大学大学院工学研究科卒業。2003年（株）ノエビア研究開発部にて処方開発や商品開発に従事。2009年（株）マードゥレクスにて企画開発や異業種参入企業の企画コンサルティング業務に従事。2011年に（一社）日本化粧品検定協会を設立。現在は、北海道文教大学 客員教授、東京農業大学 客員准教授、日本薬科大学 招聘准教授、東京医薬専門学校 講師、各種協会顧問、学会幹事を歴任。化学修士（サイエンティスト）としての科学的視点から美容、コスメを評価できる専門家コスメコンシェルジュとして、TV、雑誌で取材多数。著書13冊、累計60万部を突破。近著に 『美容成分キャラ図鑑』（西東社）がある。

＜講演内容＞
お肌のハリは、気持ちのハリ！とスキンケアに対する持論を持つ青木さん。
日々のケアから美容脱毛まで、青木さんが取り組む美容についてお話を伺いながら、進行役の林智美さんとともに男性の美容に対する深層心理について考えましょう。

＜青木 源太 プロフィール＞
1983年5月7日生まれ。2006年に日本テレビ放送網に入社し、「バゲット」や「火曜サプライズ」を始めとした様々な番組MCに抜擢された。その他、箱根駅伝中継、プロ野球中継などのスポーツ実況も多数経験。2020年9月末に日本テレビ放送網を退社、現在はフリーアナウンサーとして日本一のイベント司会者を目指し活躍中。趣味は投資、男性美容、筋トレ。女性ファッション誌「GINGER」にて美容コラムを連載中。さらに10月2日（月）からスタートするカンテレのニュース・情報番組『旬感LIVE とれたてっ！』のMCを務める。

＜林 智美 プロフィール＞
滋賀県出身、ラジオDJ・パーソナリティ・MC。
FM滋賀・e-radio「style!」やABCラジオ「サクサク土曜日♪中邨雄二です」、「林智美の日曜ミッケ」、「信濃・もじゃの得する日曜日」に出演するほか、各種イベントのMCなど多数出演。

＜講演内容＞
消費者・モデル仲間から美容番長と支持をうける守屋さん。美容知識が豊富で教えを請う後輩も多いとか！
そんな守屋さんの美容へのこだわりについてお話を伺いながら、進行役の中元綾子さんとともに若い世代の美容に対する価値観・行動について考えましょう。

＜守屋 光治 プロフィール＞
1994年生まれ東京都出身。
メンズノンノ専属モデルを務めながら国内外ブランドのビジュアルやショー、CM等を中心に幅広く活躍する人気モデル。
メンズビューティーやコスメに精通し、メンズノンノ誌面では美容連載ページなどを担当する他コスメブランドの広告にも数多くの出演歴を持つ。BE NATURAL MODELS所属。

＜中元 綾子 プロフィール＞

1995年に読売テレビに入社、2000年から情報番組「あさイチ！」のメインキャスターを務める。その他、バラエティ、スポーツ番組等のMCや中継リポート、各種イベント司会を経験。2005年に2月末に読売テレビを退社後、2009年からは活動拠点を出身地である広島に移し、現在フリーアナウンサーとして活躍中。

＜講演内容＞
ミトコンドリアと核をインテリジェントに標的化し、長時間作用する天然抗酸化物質エルゴチオネイン(EGT)。本セミナーでは、細胞・ミトコンドリア・細胞核に進入し、老化に対抗するための自然物質であると明確に理解された唯一の物質EGTについてご紹介します。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
通常浸透性を持たないNMNに浸透性を持たせた浸透型NMN原料を新たに今冬発売。さらに、NMNとエクソソームをかけ合わせたダブル・アンチエイジング原料も発売。最新エビデンスデータも公開予定です。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
化粧品を扱う物流業者に必要なこと。各種免許はもちろんのこと、温度管理にロット管理、消費期限管理・・・管理する項目が非常に多いことが特徴です。
販売ルートも卸売りからEC販売、展示会販売や自社店舗と多種多様。実例の紹介を交えてご説明いたします。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
多機能な保湿剤、イソプレングリコールを紹介します。毛髪補修、なめらかな指通り、褪色防止、まとまり、うねり防止などヘアケア製品に様々な効果を与えます。また、スキンケア製品でもベタつきを抑えたしっとり感や毛穴洗浄など様々なニーズにお応えします。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
順化培養液の成分を配合した化粧品が増加傾向にある昨今。
「順化培養液」「エクソソーム」といった幹細胞由来成分の働きと、順化培養液（原料）としてどのように化粧品に応用できるのか、アカデミアでの研究歴15年の現役幹細胞研究者が専門的視点から解説。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
化粧品サンプルを確度の高いユーザーに直接届ける全く新しいWEBマーケティングツール「テミル」。登録料、掲載料、保管料、送料一切無料。1サンプル発送につき手数料はたったの500円。1件の出荷も無ければかかる費用は0円です。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
顔面のシワと老人性色素斑を改善できる有望な化粧品素材の一つはビタミンC誘導体で老人性色素斑を明瞭に改善する効果が確認されもう一つはマイコスポリン様アミノ酸で真皮線維芽細胞のヒアルロン酸合成促進効果を有しシワたるみの改善剤として期待されている。

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞

＜講演内容＞
LPSとはリポポリサッカライドの略でパントエア菌アグロメランスという必要な免疫ビタミンです。
今回は、頭に付ける発毛特許製品「トリカH」と、飲む免疫ビタミンサプリメント「LPS-H」、体に塗るクリーム「LPSリポ温感クリーム」を紹介します。

＜出展社・製品検索サイトこちら＞

 ＜講演内容＞
2世代エクソソーム「USC1994®」ヒト臍帯血幹細胞エクソソームについて
１．54億個の “最も若い0歳幹細胞“
２．1470個の有効成分を含有
３．純度 100% 原液
４．若返りタンパク質 GDF11
５．最も若いエクソソーム
６．30年の幹細胞研究
７．最も安全な原料

＜出展社・製品検索サイトはこちら＞