


飲料産業の発展に向けた施策と将来への展望について
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農林水産省 大臣官房 総括審議官(新事業・食品産業) 宮浦 浩司 |
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講演内容
飲料産業は、消費者の嗜好の変化にきめ細かく対応することで生産者販売金額4兆円の産業に発展した。一方で海洋プラスチックを始めとする環境問題、原材料価格や物流費の高騰によるコスト上昇等の課題に直面している。これらの課題に取り組むための方向性及び関連する政策を説明する。
講演者プロフィール
平成3年3月東京大学経済学部卒業、農林水産省入省。茨城県農林水産参事兼農政企画課長、茨城県農林水産部次長兼農政企画課長、茨城県農林水産部次長、茨城県農林水産部長、大臣官房秘書課調査官、林野庁国有林野部管理課長、食料産業局企画課長、食料産業局食品流通課長、大臣官房予算課長、新事業・食品産業部長等を歴任。令和5年7月から農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業)、現在に至る。
明るい未来へ歩み続ける清涼飲料業界
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(一社)全国清涼飲料連合会 会長/大塚製薬(株) 代表取締役副社長 松尾 嘉朗 |
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講演内容
世界中で新型コロナウイルス感染症により制約された日常がようやく戻りつつある中、原油・原材料価格の高騰による物価上昇やサプライチェーンの混乱、地政学的なリスクの増大等は、
様々な事業に大きな影響を与え、日本経済は未だ先行きが見えない状況にある。厳しい経済情勢下にあっても、業界の発展、社会の公益のために数々の課題と向き合う清涼飲料業界が、
明るい未来へ歩み続けるため、変わらぬ価値と使命のもと、より団結を強める姿を示す。
同時通訳付 日/英
アルミでかなえる軽やかな世界 ー飲料容器の持続可能性への挑戦
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(株)UACJ 代表取締役 社長執行役員 石原 美幸 |
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講演内容
アルミニウムは優れたガスバリア性や熱伝導性を持つことから飲料容器の素材として利用され、内容物の鮮度や風味を高く保つことに寄与している。また、その資源としての価値を背景に、アルミ缶は社会でリサイクルされる仕組みが整えられてきた。本講演では飲料バリューチェーンの持続可能性をより一層高めるための
UACJ取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1981年3月名古屋大学工学部卒業。81年4月に住友軽金属工業(株)に入社し、2006年名古屋製造所板製造部長、12年執行役員生産本部副本部長に就任。13年に古河スカイとの統合により誕生した(株)UACJの執行役員を経て、取締役常務執行役員生産本部長などを歴任し、18年6月より現職。
“サステナブル”を再定義する
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東洋製罐グループホールディングス(株) 常務執行役員 グループ顧客ソリューション機能統轄 西野 聡 |
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講演内容
サステナブルと言う言葉を聞かない日は無い。その達成の為に最優先されるべき課題とは何か?GHG排出量削減とサーキュラーエコノミー達成の為のリサイクルに収斂されていると考える。しかしその課題はトレードオフの関係にないか?コストや事業性も含めた様々な角度からサステナブルを達成するための要素を見つめなおし再定義し、解決策を見出していく。
講演者プロフィール
1990年東洋製罐入社し、タイBangkok Can、米国Stolleに駐在後、東洋製罐グループホールディングス顧客ソリューション、東洋製罐営業統括を兼務し現在に至る。
食品表示をめぐる今後の論点について
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消費者庁 食品表示企画課長 清水 正雄 |
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これまでの食品表示の変遷及び今後の方向性について講演させていただく。
講演者プロフィール
2000年3月、東京大学経済学部卒業。同年4月、農林水産省入省。2005年南カリフォルニア大学(USC)留学(MA of Economics)、2016年食料産業局(当時)総務課総括課長補佐、2017年大臣官房秘書課、2018年経済産業省通商政策局アジア大洋州課通商企画調整官、2020年農林水産省消費・安全局参事官(食育担当)、2021年同局消費者行政・食育課長、2022年6月より現職。
食品用の器具・容器包装の新たな制度(ポジティブリスト制度)
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厚生労働省 健康・生活衛生局 食品基準審査課 課長補佐 今西 保 |
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包装の持続可能性に向けたEUの移行: 欧州清涼飲料セクターからの展望
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UNESDA EU Policy Manager, Close Delphine |
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2019年、欧州委員会は、欧州を初の気候中立大陸にするという野心に満ちた「欧州グリーンディール」を発表した。このディールの一環として、欧州委員会はより循環的な欧州経済に向けた行動計画を策定した。この計画の重要な要素は、食品・飲料分野を含む、より持続可能な包装への移行である。欧州の清涼飲料業界を代表するUNESDAは、より循環的な包装への移行を支援するために尽力している。そのためUNESDAは、EUの意思決定者、他の業界関係者、NGOコミュニティと協力し、清涼飲料の包装を完全に循環させることを可能にする法的枠組みを構築している。
講演者プロフィール
ベルギー出身のデルフィーヌ・クローズは、2021年9月よりUNESDA-ソフトドリンク・ヨーロッパのEU政策マネージャーを務めている。主に持続可能性(包装を含む)と税制の分野でアドボカシー活動を展開し、同協会の政策・持続可能性・コミュニケーション委員会のリーダーを務める。UNESDAに入社する以前は、グレイリング社(広報コンサルタント会社)に7年間勤務し、広報キャンペーンの立案・実施や、食品部門に関連する欧州の法整備に関する企業や業界団体へのアドバイスで確かな経験を積んだ。
同時通訳付 日/英
日本の資源循環経済政策について
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経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長 田中 将吾 |
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2001年3月、東京大学経済学部卒業。同年4月、経済産業省入省。2008年ロンドン大学(UCL)留学(MSc Public Policy)、2010年経済産業政策局調査課課長補佐(計量担当)、2013年商務情報政策局情報通信機器課総括補佐、2015年経済産業政策局産業再生課総括補佐、2016年大臣官房会計課政策企画委員、2017年資源エネルギー庁長官官房総務課調査広報室長・需給調整室長(兼任)、同年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、2020年JETROベルリン次長兼産業調査員などを経て、2022年7月より現職。

DNP飲料工場支援サービス ~結果につながるDX~
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(株)アセプティック・システム ソリューション開発部 部長 桑野 誠司 |
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講演内容
近年の労働人口減少による人手不足は飲料製造工場においても深刻化している。PETボトル無菌充填ラインの国内納入実績シェアNo.1のDNPが推測する将来の省人化飲料製造工場の姿と、その実現に向けての課題、およびそれを解決するためのDX活用の進め方について概観する。
講演者プロフィール
1994年:大日本印刷(株)入社 包装システム開発部門へ配属、液体紙容器充填システムの開発・納入に従事
2001年:無菌PETボトル充填システムの開発・納入に従事
2003年:(株)アセプティック・システム設立、無菌PETボトル充填システム企画・開発及び全国への販促活動に従事
2018年~:飲料工場を中心としたDXソリューション・省人化機器の企画開発に従事、現在に至る。
DX 活用による RTD 商品 魅力向上と効率化
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サッポロビール(株) 商品・技術イノベーション部 チーフイノベーションエキスパート 滝沢 隆一 |
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JA全農 × 伊藤園 “ニッポンエールプロジェクト”
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(株)伊藤園 マーケティング本部 野菜・果汁・フード ブランドグループ ブランドマネジャー 山口 哲生 |
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日本の“食”を支える国内農業の課題に直面する「JA全農」と、自然由来のモノづくりを事業の柱とする「伊藤園」が協業する『ニッポンエールプロジェクト』。製品を通じて「農業振興」「産地応援」を行い、持続可能な社会へ貢献する取り組み。背景にあるストーリーと共感、生産者と消費者の懸け橋となる製品開発をご紹介する。
講演者プロフィール
2001年、(株)伊藤園入社。ルートセールス営業を経て、2003年より7年間広域法人営業部、2010年より現マーケティング部署。「野菜、果汁」を中心に商品企画、販売促進を担当し14年目。2016年野菜果汁ブランドグループブランドマネージャー、現在に至る。
カゴメにおける農産振興・地方創生の取組みについて
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カゴメ(株) 品質保証部 部長 真殿 達士 |
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農産物の生産~加工・販売を行うカゴメが、農業振興や地域との取組を行っているのか。いくつかの事例を紹介する。“地産全消”をコンセプトにした「野菜生活100季節限定シリーズ」、野菜のテーマパークとして長野県諏訪郡に開業した「野菜生活ファーム」など。
講演者プロフィール
1995年3月北海道大学大学院修了。同年4月カゴメ(株)に入社。総合研究所にて基礎研究、商品開発に従事した他、工場での品質管理業務などを経て2015年より品質保証部。品質保証部ではFSSC2200の導入、品質・環境方針の策定、商品導入プロセスの設計審査(DR)の見直しなどを担当し、2019年から品質保証部長に就き現在に至る。

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サントリー食品インターナショナル(株) 講師 後日公開 |
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資源循環型社会への貢献を目指す新たなビジネスモデル「ボナクアウォーターバー」
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日本コカ・コーラ(株) ジャパン&サウスコリアオペレーティングユニット マーケティング本部 ウォーター事業部 ジャパンフューチャーフローイニシアティブ ボナクアウォーターバープロジェクト統括 薄井 亜希子 |
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Connected Logistics革命「ASN(Advance ship notice)を活用した物流改善事例」
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大塚倉庫(株) テクノロジー本部 シニアディレクター 犬伏 良介 |
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物流業界は、「物流2024年問題(トラック運転手の労働時間の上限規制)」という課題に直面しており、大きな転換期を迎えている。この課題に対して、注目されているのが「ASN(Advanced Shipping Notice)」である。当社がITを軸に進める「Connected Logistics 」の物流改善事例を紹介する。
講演者プロフィール
徳島県出身。2008年、大塚倉庫(株)へ入社後、物流現場での経験を積む。2017年より、ロジスティクス本部にて物流統括を担う。2019年より、テクノロジー本部に異動し、IT統括及び、DX企画開発を担い、現在に至る。
最近の物流政策について
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国土交通省 総合政策局 物流政策課長 平澤 崇裕 |
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持続可能で、より速く、より詳細な ―第4世代のデジタル印刷機
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Hinterkopf GmbH Managing Director, Alexander Hinterkopf |
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乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」の開発と今後の展望
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(株)明治 研究本部 技術研究所 次世代ものづくり研究部 栄養設計G長 河合 良尚 |
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「明治ほほえみ」は、母乳研究と発育調査を軸とした「母乳サイエンス」に基づく乳児用ミルクであり、100年もの開発の歴史を有する。本セッションでは、当ブランドの栄養設計理念、および2019年に発売した液体ミルク「明治ほほえみらくらくミルク」の開発経緯と今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
2004年3月明治乳業(株)(現 (株)明治)入社。研究本部、および本社開発部門にて商品開発及び企画業務に携わる。2022年4月より現部署に所属。現在、乳幼児用調製乳の栄養設計・開発業務を担当。
同時通訳付 日/英

飲料開発における課題と解決事例のご紹介
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三栄源エフ・エフ・アイ(株) テクスチャーユニット 係長 中村 恭輔 |
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講演内容
飲料開発においては原料調達、製造、流通の各段階で様々な課題が発生する。当社はそれらに対するソリューションを蓄積しており、今回は「カゼインナトリウムの高騰」「殺菌機への焦げ付き」「弱酸性乳飲料の安定化」などの解決事例を紹介する。
講演者プロフィール
2014年3月、愛媛大学卒業。三栄源エフ・エフ・アイ(株)に入社。テクスチャーユニットに所属し、飲料向けの乳化剤、安定剤の開発に従事。
華やかな香りを有する緑茶エキスの開発 ~お茶自身が持つ酵素の活用~
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高砂香料工業(株) 研究開発本部 フレーバー研究所 主任研究員 坂本 和雅 |
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講演内容
SDGsが掲げる「自然と調和した持続可能な生産」を実現する手段の一つとして、植物代謝物質や代謝系の活用が注目され、産業分野への応用が広く研究されている。弊社の取り組みの1例として、茶生葉中に含まれる酵素を緑茶の前駆体に作用させ、緑茶に眠っている香りを引き出した緑茶エキスについて紹介する。
講演者プロフィール
1997年筑波大学環境科学研究科卒業。高砂香料工業(株)に入社。
基礎研究部門 生産技術部門を経てフレーバー研究所に所属。
2006年より茶類エキスを中心とした素材開発を担当し、現在に至る。

Coke ONアプリ、オウンド/リテールメディアの役割と進化
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日本コカ・コーラ(株) マーケティング本部 IMX事業本部 デジタルプラットフォーム部 シニアマネジャー 宇川 有人 |
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コカ・コーラシステムは、公式アプリ 「Coke ON」を2016年に提供開始して以来、メーカーが消費者と直接つながることで、消費者マーケティングを進化させてきた。飛躍的な成長を続ける「Coke ON」が、オウンドメディア、リテールメディアとして果たす役割とその進化について紹介する。
講演者プロフィール
2003年(株)NTTドコモ入社。サービス企画、アライアンスの業務を担当。以来、リクルート、アクセンチュアなどで、デジタルマーケティングやEコマースの業務に従事。2016年日本コカ・コーラ(株)入社。Coke ONサービスのプロダクトマネジャーとして、サービス企画・開発・運用・広告の全般をリード。
香りをテーマにした無糖茶飲料の開発
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アサヒ飲料(株) マーケティング本部 マーケティング二部 無糖茶グループ グループリーダー 川上 隆之 |
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当社では、生活者に対する大規模な調査の中から「香り」が無糖茶の一つのトレンドになっていると考察し、新たな緑茶・紅茶商品の開発を行ってきた。その戦略や開発経緯について講演する。
講演者プロフィール
2007年アサヒ飲料(株)に入社。11年間様々な飲料カテゴリーのマーケティング・商品開発業務を担当。育児休職、経営企画部門を経て2021年9月にマーケティング部門に復帰。健康領域のマーケティング統括等を経て、2023年9月より現職。

SCM取材から透ける飲料産業の課題(仮)
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(株)ビバリッジ ジャパン社 代表取締役社長 編集発行人 埴 義彦 |
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講演内容
SCMへの取材経験から,飲料産業に透けて見える課題を解説する。
講演者プロフィール
(株)ビバリッジジャパン社代表取締役社長・同誌編集発行人。約30年にわたって国内外で原材料から製造・容器・リサイクルまで幅広く取材・リポートしている。
ライフサイクルの視点からペットボトルのリサイクルを再考する
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東京大学 工学系研究科 都市工学専攻 准教授 中谷 隼 |
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講演内容
我が国のペットボトルのリサイクル率は他国と比べても高い水準で推移しており、近年ではボトルtoボトルの水平リサイクルも進展している。本講演では、ライフサイクルの視点から、その環境的な意義とリサイクルシステムに潜在するリスク要因について考える。
講演者プロフィール
2001年 東京大学工学部 都市工学科 卒業
2006年 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 博士課程修了
博士(工学)
2006年 同・化学システム工学専攻 助手
2009年 同・都市工学専攻 助教
2016年 同・都市工学専攻 講師
2022年 同・都市工学専攻 准教授(現在に至る)
兼任: 国立環境研究所 連携グループ長
日本学術会議 特任連携会員(第25期)
物質フロー分析(MFA)やライフサイクル評価(LCA)を用いたプラスチック資源循環の分析・評価の研究に従事。
ペットボトルを含むプラスチック資源循環に関する国内外の論文誌への掲載多数。

最新、飲料製造技術
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コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株) SCM本部 製造統括部 エンジニアリンググループ統括部 エンジニアリング部長 小栁 武史 |
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講演内容
1. 二液の無菌充填
2. 少量多品種製造のノウハウ(最新型替え技術等のノウハウ)
3. 900bpmラインについて(最新ラインの宣伝も含む)
講演者プロフィール
1999年3月 福岡大学卒業。北九州コカ・コーラボトリング㈱入社 鳥栖工場製造課で工場オペレーションに従事。コカ・コーラウエストジャパン㈱、コカ・コーラウエスト㈱、コカ・コーラウエストプロダクツ㈱、コカ・ボトラーズジャパン㈱で新ライン、新製品導入、設備投資、新技術導入などの製造関連業務に従事。現在、エンジニアリンググループ統括部エンジニアリング部長に至る。
最新、飲料製造技術
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コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株) SCM本部 製造統括部 エンジニアリンググループ統括部 エンジニアリング部長 岡澤 充敏 |
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講演内容
1.二液の無菌充填
2.少量多品種製造のノウハウ(最新型替え技術等のノウハウ)
3.900bpmラインについて(最新ラインの宣伝も含む)
講演者プロフィール
1996年3月、芝浦工業大学卒業。三国コカ・コーラボトリング株式会社に入社。埼玉第一工場に所属し、工務課で工場オペレーション、メンテナンスに従事。コカ・コーラナショナルビバレッジ㈱、コカ・コーライーストジャパン㈱、コカ・コーラボトラーズジャパン㈱で新ライン、新製品導入、設備投資、新技術導入、メンテナンスに関わる業務に従事。CCBPI(フィリピン)でのエンジニアリングディレクターを経験し、帰国後、現在のエンジニアリンググループ統括部長に至る。
新たなPETボトル殺菌技術へのチャレンジ
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キリンビバレッジ(株) 技術部 主任 圓井 真 |
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講演内容
PETボトル飲料の新たな無菌充填システムを紹介する。ボトル成形前のプリフォームを殺菌し、成形後に再度ボトルを殺菌する2段殺菌方式を弊社新ラインで採用し、薬剤使用量削減、水リンサーレス、設備コンパクト化を実現した。
講演者プロフィール
2009年、キリンビール㈱に入社。酒類・清涼飲料を製造する自社工場での生産管理や新商品対応、技術部門での包材開発、製造設備・技術の評価・導入等に携わり、キリンビバレッジ㈱湘南工場の新ライン立上げにも従事。2021年より、キリンビバレッジ㈱技術部にて、将来に向けた製造技術に関する開発業務を担当し、現在に至る。

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アサヒ飲料(株) 品質保証部長 近藤 卓也 |
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大塚製薬(株) 品質本部 品質本部長 山西 基之 |
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キリンホールディングス(株) 品質保証部 執行役員 品質保証部長 永嶋 一史 |
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1991年九州大学農学部大学院を卒業し、キリンビール(KB)に入社。最初の所属場所の包装開発部で現在キリンホームタップなどで使用されるビール用PETボトル内面へのDLCコーティング技術を発明。以後、技術スタッフとして英国留学、KB新神戸工場建設、醸造部門、パッケージング部門を経験したのち技術系経営職としてKB本社生産統轄部主査、岡山工場パッケージング担当部長、ベトナム飲料子会社工場長、KB生産技術開発センター長、キリンホールディングス(KH)パッケージング技術研究所長、ミャンマーブルワリー取締役副社長、KH飲料未来研究所長を歴任して2022年3月にKH品質保証部長に着任、現在に至る。
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サントリー食品インターナショナル(株) 執行役員 MONOZUKURI本部 品質保証部長 日置 宗孝 |
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1994年3月東京理科大学卒業、2002年サントリー(株)入社、2004年より品質保証業務に従事。海外生産拠点の品質マネジャー、国内生産拠点工場長を担当し、現在に至る。
アサヒグループの取り組むサステナビリティ戦略
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アサヒグループジャパン(株) 執行役員 コーポレートコミュニケーション戦略部長 高森 志文 |
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これからクラフトビール事業を行う人に伝えたい事
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(株)あきた芸術村 田沢湖ビール 顧問 小松 勝久 |
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那須産二条大麦で地ビール醸造にチャレンジ!
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那須高原ビール(株) 代表取締役 小山田 孝司 |
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2040年までにバリューチェーン排出量ゼロを目指す、AB InBevのSustainability取組事例
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AB InBev Japan(同) 代表 野田 耕平 |
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キユーピー(株) 取締役 常務執行役員 渡邊 龍太 |
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持続可能な未来型食品工場
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TechMagic(株) 代表取締役社長/最高経営責任者 白木 裕二 |
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ボストンコンサルティンググループ日本支社で、新規事業構築、ポートフォリオマネージメント、グローバル戦略などのプロジェクトを経験。2018年に同社を創業。「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」をビジョンに「調理ロボット」、「業務ロボット」を開発する。味の素、キユーピー、日清食品などの食品メーカーをはじめ、プロントコーポレーションなどの大手外食企業と協業し、ハードウェアとソフトウェアを融合した「ヌードルロボット」、「洗浄仕分けロボット」、「盛付ロボット」などを販売している。
同時通訳付 日/英
最新スマート工場における自動化技術と環境配慮の取組事例
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(株)ニチレイフーズ 技術戦略部 装置開発グループ グループリーダー 塚本 真也 |
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食品乾燥・殺菌装置「過熱蒸煎機」で「かくれフードロス」削減
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ASTRA FOOD PLAN(株) 代表取締役社長 加納 千裕 |
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特殊冷凍技術で解決する「食業界の人手不足/低収益問題」
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デイブレイク(株) 代表取締役 木下 昌之 |
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食品工場の省人化を実現。最先端ロボットの導入事例
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コネクテッドロボティクス(株) 代表取締役/ファウンダー 沢登 哲也 |
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東京大学工学部卒、京都大学大学院修了。外食企業で飲食店の開発と再生に携わった後、米国MIT発ベンチャーでロボットコントローラ開発責任者を担当。2014年コネクテッドロボティクス創業。2017年より「食産業をロボティクスで革新する」をテーマに食産業を革新するテクノロジーの開発販売事業に取り組んでいる。
マックスバリュ東海(株)の直営食品工場の盛付ロボット導入事例
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マックスバリュ東海(株) 執行役員 商品本部デリカ商品統括部長 兼 ダイバーシティ推進室長 遠藤 真由美 |
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ダイバースファーム(株) 代表取締役社長 大野 次郎 |
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培養肉の大規模生産への課題と挑戦
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(株)オルガノイドファーム 代表取締役 山木 多恵子 |
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2008年、日揮(株)に入社。プラントエンジニアとして国内外の石油/ガス精製プラントの設計業務に従事。2021年に培養肉の産業化を目指した社内ベンチャーとして(株)オルガノイドファームを設立、代表取締役を務める。
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(株)マチルダ 代表取締役 丸山 由佳 |
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Good Good(株) 野々宮 秀樹 |
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(株)FRDジャパン 代表取締役Co-CEO 十河 哲朗 |
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より良い食を目指すフードテック
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モデレーター:Future Food Fund(株) ファンドマネージャー/オイシックス・ラ・大地 (株) 経営企画本部 村田 靖雄 |
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意図的な異物混入を防ぐための食品防御の取組みについて
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農林水産省 消費・安全局 食品安全政策課 課長補佐 丸野 吾郎 |
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講師 後日公開 |
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海外進出から生まれたもの
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(株)SANKO MARKETING FOODS 代表取締役社長 長澤 成博 |
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