

シェア10%UP&家電賞14冠:ソーシャル時代のマーケティング戦略
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タイガー魔法瓶(株) 取締役CMO兼CPO 浅見 彰子 |
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今やソーシャルコミュニケーションはブランド認知や商品理解の最重要ツールとなりました。タイガーでは3年前に社内チームを結成、家電賞14冠・日経最優秀商品賞受賞・日経番付2年連続ランクインを果たしています。今回は具体例を共有致します。
<略歴>
上智大学工学部電気電子工学科卒。米国企業でキャリアをスタート、提携先のアップルでジョブスと仕事をした事で戦略マーケティングに目覚める。ソニー(株)入社後はVAIO立上げやソニー本社事業戦略部統括課長等を経験し独立、口コミ系ITベンチャーを立上&EXIT後、お料理好きが高じて2019年よりタイガー魔法瓶(株)取締役CPO兼CMO。 事業戦略・要素技術開発・商品企画・戦略マーケテイング・広報宣伝・知財法務・デザイン等を広く担当、ワーキングマザー経験を生かし、ロマンとそろばんの両輪が揃う「次の百年もソーシャルグッドな企業」を目指した経営を実践している。
心が分かるとモノが売れる
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(株)かげこうじ事務所 代表取締役 鹿毛 康司 |
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ニーズ対応だけではマーケティングはできない。心を見ぬき売上につなげるとは?
<略歴>
マーケター/クリエイティブディレクター/経営コンサルタント
グロービス経営大学院(MBA)教授、筑紫女学園大学客員教授
人は理論だけでは行動していない。マーケティングに必要な論理と心を融合させたマーケティング活動を行なってきた。震災後「ミゲル少年が歌う消臭力CM」は日本の歴史的キャンペーンとなった。経営、マーケティング、広告、ネットの戦略づくりから、クリエイティブディレクターとしてCMはじめ制作も担当。またCM監督、作詞作曲なども手がける。
ANAグループのCX戦略(お客様起点の商品・サービス)
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全日本空輸(株) CX推進室 CX戦略部 部長 久沢 弘太郎 |
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ANAのブランド価値「Inspiration of JAPAN」をお客様に感じていただき「世界中のお客様に選ばれ続けるブランド」を目指すためのブランド戦略、および「またANAを利用したい」と思っていただけるようANAグループ一丸となって推進する"ANA CX"をご紹介します。
<略歴>
1991年4月、全日本空輸株式会社に入社。客室本部にて客室乗務員のスケジュール管理や人員計画策定に従事。1999年より勤労部にて福利厚生制度の見直し、カフェテリアプランの構築、DC制度への移行を担当。2007年より羽田空港、福岡空港旅客サービス部にて、空港サービスやグランドスタッフのマネジメントを担当。2022年よりCX戦略部(現職)。
CXクリエイテイブのつくり方
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(株)電通デジタル クリエイティブ領域 執行役員 田中 寿 |
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サービス・商品開発からマーケティング・広告まで扱うCXクリエイティブは、やることが沢山。そんな時こそ「人」を中心に考えるクリエティブ思考になろう。
<略歴>
電通メディア局、営業局、クリエーティブ局、電通デジタル クリエイティブ領域管掌と経験。あらゆるポジション経験を生かす、ポリヴァレント選手。ジャンルを問わず、カンヌライオンズサイバーライオン部門金賞、ACCイノベーション賞、GOOD DESIGN BEST 100、広告電通賞フィルム広告部門銀賞と国内外アワードを多種多様に受賞。
リテールメディアがもたらすマーケティングの変化 セブン‐イレブンの新たな戦略とは
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(株)セブン-イレブン・ジャパン マーケティング本部 リテールメディア推進部 総括マネジャー 杉浦 克樹 |
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セブン-イレブンは今年で50周年を迎え、新たな目指す姿として「明日の笑顔を 共に創る」を掲げ、社会に必要とされる“ソーシャルグッド”な存在となるべく、挑戦を続けています。リテールメディア戦略は、セブン-イレブンが次の50年に向けて新たに挑戦するビジネスです。挑戦の背景や目指す事業を、具体的事例を交えながらご紹介いたします。
<略歴>
1998年 (株)セブン-イレブン・ジャパン入社。長野・山梨、西東京にて加盟店を支援する現場でゾーンマネジャーを経験し、2018年からセブン&アイ・ホールディングス新規事業会社の立ち上げを実施。その後、2021年3月よりセブン-イレブン・ジャパン デジタル販売促進総括マネジャーとして、セブン-イレブンアプリの責任者を経て、2022年9月より、現在のリテールメディア推進部総括マネジャーとして、リテールメディアの立ち上げ、戦略企画、実行の責任者を担当。
NECが取り組むマーケティング・営業のデジタルシフトの成果と今後の展望
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NEC インテグレイテッドマーケティング統括部 マーケティングシニアディレクタ 東海林 直子 |
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NECでは営業業務の効率化や生産性向上のために、コロナ禍前の2019年よりマーケティングと営業が融合した営業デジタルシフトに取り組んでいる。デジタルマーケティングやインサイドセールスを活用したデジタルセールスをデータドリブンで推進し、デジタル人材の育成や組織間連携の強化による業務の質を高める活動を行ってきた。これまでの活動の成果、現状の課題に対する今後の展望について、実例を交えてご紹介する。
<略歴>
NEC入社後、通信ネットワーク系の代理店販売業務を担当し、ユーザーコミュニティを立ち上げ、その後、法人向けインターネットサービス(BIGLOBEビジネス)で新サービス企画、および営業支援を担当。2004年からは市場リレーション推進部門にてメールマーケティングをベースとした全社マーケティング活動を開始。2020年からIMC本部でオウンドメディア、外部メディア、リアルイベント等の様々なタッチポイントとMA、SFA、インサイドセールスを連動させたマーケティング施策実行を統括。2023年よりインテグレイテッドマーケティング統括部で顧客エンゲージメント強化、およびデータドリブンマーケティングのアセット/基盤の強化運用を統括。
指名検索を伸ばし、選ばれ続けるブランドになるためのマーケティングとは
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ノバセル(株) 代表取締役社長 田部 正樹 |
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大きな事業成長を達成し続けるためには指名検索を伸ばしブランドが選ばれ続ける必要があります。顧客に選ばれ続けるようなブランド事業であり続けるためにマーケティングにおいて必要なことについて様々なフレームワークを用いながら解説いたします。
<略歴>
1980年生まれ。中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。14年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、16年10月から現職に就任。18年より、これまでのラクスルの成長を約50億かけてドライブしてきたマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業、運用型テレビCMサービス「ノバセル」を立ち上げる。2022年2月分社化、ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任。
AI活用で変わるマーケティング
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アドビ(株) デジタルエクスペリエンス事業本部 ソリューションコンサルティング部 部長 兼 エバンジェリスト 安西 敬介 |
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生成AIが盛り上がりを見せる中、まだまだ企業内でのその利用は模索をしている状況です。
アドビでは以前からAdobe Senseiという形で様々な領域でAIを利用したマーケッターのサポートを行っています。
このセッションでは、今後どのようにマーケッターがAIとコラボレーションしていけるかについてお話しをしていきます。
<略歴>
2001年より国内大手航空会社にてWeb解析やデジタルマーケティングを担当後、2008年にオムニチュア株式会社へ入社。2009年の買収によりアドビシステムズ株式会社へ。エンドユーザーとしての経験を活かし、解析・パーソナライゼーション・デジタルCoEなどのコンサルティングを実施。2017年3月より製品エバンジェリストとして従事。
味の素「粥粥好日®」の誕生秘話に見る、Z世代マーケティング戦略
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味の素(株) 食品事業本部 マーケティングデザインセンター 副センター長 兼 マーケティング開発部 部長 稲垣 英資 |
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調味料を中心に加工食品・冷凍食品・化粧品など、数多くの製造・販売を行う味の素株式会社が、なぜZ世代をターゲットにした専門チームをつくったのか。部署設立の背景とともに、Z世代をメインターゲットにおいたブランド「粥粥好日®」の開発ストーリー、Z世代のインサイト調査や、実際のアプローチについての考え方等をご紹介します。
<略歴>
1990年味の素(株)入社。入社後、家庭用製品の営業の後、加工食品、冷凍食品など、数多くの新規ブランド・ロングセラーブランドなどの家庭用製品開発に長年携わる。その後、業務用・加工事業の次長を経て現職。
アルコール飲用の多様な文化形成を目的としてアサヒビールが提唱したスマートドリンキング。ビール大手企業が別会社を作ってまでスマドリを開始した背景、意図、今後の展望について紹介します。
スマドリが実現した、新しい文化と価値の創造
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アサヒビール(株) マーケティング本部長 梶浦 瑞穂 |
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アルコール飲用の多様な文化形成を目的としてアサヒビールが提唱したスマートドリンキング。ビール大手企業が別会社を作ってまでスマドリを開始した背景、意図、今後の展望について紹介します。
<略歴>
1998年アサヒビールに入社。千葉支社での業務用営業を経て、新商品開発部へ。『クリアアサヒ』の上市や『スーパードライ』のブランドマネージャーを経験後、MBAを取得。インドネシアへの赴任など、約8年間、海外のアルコール・飲料事業に携わる。2020年新価値創造本部 部長、2022年スマドリ株式会社 代表取締役社長、2023年アサヒビール株式会社マーケティング本部長に就任。
一般の方は有料価格にてお申込みいただけます。
年商100億円のD2C企業から学ぶ ファンダメンタルズマーケティングとは
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(株)北の達人コーポレーション 代表取締役社長 /(株)FM NORTH WAVE 取締役会長 木下 勝寿 |
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テクニカルなWebマーケティング手法に頭打ちが来る時代の中、D2C企業が次々に潰れていっている。そんな中で生き残り、そして成長させていくためにどのような取り組み・考え方がマーケター・経営者に求められるのかを、北の達人を急成長させてきた実績とともにお話します。
<略歴>
大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。その後、独立するも事業に失敗し、フリーターに。無一文の中、Eコマースに勝機を見出し、コネもツテも一切無い状況から1人で起業し、独自のWEBマーケティングで東証プライム上場を成し遂げ、一代で時価総額1000億円企業に。広告運用や商品開発、顧客サポート、システム開発に至るまでを内製化することにより利益最大化を実現。
東洋経済ONLINE「市場が評価した経営者ランキング」1位。日本国政府より紺綬褒章8回受章。著書に『時間最短化、成果最大化の法則』『売上最小化、利益最大化の法則』(ダイヤモンド社)、『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』(実業之日本社)があり、著作累計20万部を超える。
ワークショップで学ぶ【3C分析】
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やさしいビジネススクール 代表取締役 中川 功一 |
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<このワークショップでは、講師からのインプットのほか、ご参加者様同士による意見交換やディスカッション、テーマに沿ったワークを実施します>
マーケティング分析の基本、3C分析。しかし、どうやって使えばよいのか、経験を積ませてくれる機会はあまりない。ならば、経験してしまえばいい!No.1経営学者YouTuber、中川先生と一緒に、マーケターの「実際の使い方」を学ぶ3C分析講座!
<略歴>
経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/経済学博士。元・大阪大学大学院経済学研究科 准教授。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに、オンライン経営スクール「やさしいビジネススクール」を創立。
ワークショップで学ぶ【4P分析】
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やさしいビジネススクール 代表取締役 中川 功一 |
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<このワークショップでは、講師からのインプットのほか、ご参加者様同士による意見交換やディスカッション、テーマに沿ったワークを実施します>
マーケティングの4Pとは、Product、Price、Place、Promotionのこと。これがマーケティング戦略の全体構想となります。4Pのすべて、マーケティングの全体構想の技能を磨くことで、個別策を立てていく技術も備わっていく。経営学者YouTuber、中川先生と楽しく使いながら身につける4P分析!
<略歴>
経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/経済学博士。元・大阪大学大学院経済学研究科 准教授。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに、オンライン経営スクール「やさしいビジネススクール」を創立。
ワークショップで学ぶ【ペルソナ分析】
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やさしいビジネススクール 代表取締役 中川 功一 |
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<このワークショップでは、講師からのインプットのほか、ご参加者様同士による意見交換やディスカッション、テーマに沿ったワークを実施します>
多くのマーケターが具体的戦略を立案する際に、決定版とする技法がペルソナ分析です。顧客の具体像を細かく描いていく中から、打つべきプロモーション策が見えてくる。実際に「高級時計を誰にどう売るか」を考えるワークショップを通じて、ペルソナ分析の運用方法を身につけます!
<略歴>
経営学者/やさしいビジネススクール学長/YouTuber/経済学博士。元・大阪大学大学院経済学研究科 准教授。「アカデミーの力を社会に」をライフワークに、オンライン経営スクール「やさしいビジネススクール」を創立。
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