ナグモクリニック 総院長/医学博士 南雲 吉則 |
<講演内容>
早期発見早期治療では対応できなかったがん死亡率。予防医学が重要である。
がんを予防する目から鱗の食事法などを、最新の医学情報を基にわかりやすく紹介する。
<講演者プロフィール>
1981年東京慈恵医科大学を卒業後、乳腺外科の専門医院ナグモクリニックを全国4カ所に開設。また、テレビのコメンテーターとしてテレビ東京『主治医が見つかる診療所』など多くの番組に出演し、アンチエイジング、ダイエット、健康に関する著書も数多く出版。
<講演内容>
早期発見早期治療では対応できなかったがん死亡率。予防医学が重要である。
がんを予防する目から鱗の食事法などを、最新の医学情報を基にわかりやすく紹介する。
<講演者プロフィール>
1981年東京慈恵医科大学を卒業後、乳腺外科の専門医院ナグモクリニックを全国4カ所に開設。また、テレビのコメンテーターとしてテレビ東京『主治医が見つかる診療所』など多くの番組に出演し、アンチエイジング、ダイエット、健康に関する著書も数多く出版。
激変する医療環境に如何に対応するか
(一社)大阪府病院協会 会長/(医)仙養会 北摂総合病院 理事長 木野 昌也 |
<講演内容>
コロナパンデミックの間に大きく落ち込んだ病院の経営状況は一向に改善の兆しはない。多くの要因が考えられるが、その陰で確実に進行する医療提供体制における「量から質」への変化がある。2040年に向けて医療機関はどのように対応する必要があるのか、皆さんと一緒に考えたい。
<講演者プロフィール>
1971年大阪医科大学卒業、同大学病院で初期臨床研修終了後、1973年より米国タフツ大学、ハーバード大学にて内科、循環器内科の臨床と研究に従事。1977年より大阪医科大学にて勤務後、1986年に北摂総合病院 院長、2014年医療法人仙養会 理事長、2016年より社会医療法人仙養会 理事長。
現在、大阪府病院協会 会長、大阪府私立病院協会 副会長、日本病院会 理事(病院経営管理士教育委員会 委員長)、全国病院経営管理学会 副会長、VHJ機構 理事、臨床心臓病学教育研究会 会長、高槻市医師会 顧問(前会長)、他。
<講演内容>
コロナパンデミックの間に大きく落ち込んだ病院の経営状況は一向に改善の兆しはない。多くの要因が考えられるが、その陰で確実に進行する医療提供体制における「量から質」への変化がある。2040年に向けて医療機関はどのように対応する必要があるのか、皆さんと一緒に考えたい。
<講演者プロフィール>
1971年大阪医科大学卒業、同大学病院で初期臨床研修終了後、1973年より米国タフツ大学、ハーバード大学にて内科、循環器内科の臨床と研究に従事。1977年より大阪医科大学にて勤務後、1986年に北摂総合病院 院長、2014年医療法人仙養会 理事長、2016年より社会医療法人仙養会 理事長。
現在、大阪府病院協会 会長、大阪府私立病院協会 副会長、日本病院会 理事(病院経営管理士教育委員会 委員長)、全国病院経営管理学会 副会長、VHJ機構 理事、臨床心臓病学教育研究会 会長、高槻市医師会 顧問(前会長)、他。
京都における地域医療の課題と2040年に向けた取り組み
(一社)京都私立病院協会 会長/京都清水メディケアシステム 会長 清水 鴻一郎 |
<講演内容>
京都における医療の現状と課題を踏まえ、2025年、更に2040年を見据えた医療提供体制の構築に向けた京都私立病院協会(京都府内の民間病院で構成)並びに京都清水メディケアシステムでの取り組みを紹介する。
<講演者プロフィール>
1973年 大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学)卒業、京都大学医学部脳神経外科入局。米国シカゴ大学に留学。大阪医科大学脳神経外科助教授(現 准教授)。1988年に清水病院(現 京都リハビリテーション病院)院長。2002年6月 医療法人清水会理事長。2002年7月 第5回日本臨床脳神経外科学会会長、京都府議会議員(4期)、衆議院議員(2期)。
現在は、京都清水メディケアシステム会長、日本脳神経外科学会専門医、日本臨床薬理学会認定医。公益社団法人全日本病院協会理事・京都府支部長。京都府新型コロナウイルス感染症対策専門家会議委員。一般社団法人京都私立病院協会では、1997年に理事、2013年に会長に就任し、現在に至る。
<講演内容>
京都における医療の現状と課題を踏まえ、2025年、更に2040年を見据えた医療提供体制の構築に向けた京都私立病院協会(京都府内の民間病院で構成)並びに京都清水メディケアシステムでの取り組みを紹介する。
<講演者プロフィール>
1973年 大阪医科大学(現 大阪医科薬科大学)卒業、京都大学医学部脳神経外科入局。米国シカゴ大学に留学。大阪医科大学脳神経外科助教授(現 准教授)。1988年に清水病院(現 京都リハビリテーション病院)院長。2002年6月 医療法人清水会理事長。2002年7月 第5回日本臨床脳神経外科学会会長、京都府議会議員(4期)、衆議院議員(2期)。
現在は、京都清水メディケアシステム会長、日本脳神経外科学会専門医、日本臨床薬理学会認定医。公益社団法人全日本病院協会理事・京都府支部長。京都府新型コロナウイルス感染症対策専門家会議委員。一般社団法人京都私立病院協会では、1997年に理事、2013年に会長に就任し、現在に至る。
※満席※ 2024年度診療報酬改定の方向性
(株)ASK梓診療報酬研究所 代表取締役・所長 中林 梓 |
<講演内容>
2024年は医療・介護・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定年。地域包括ケアシステムや医療構想を含めた医療提供体制はどこまで進むのか。働き方改革に伴うタスクシェア・シフトやICT導入はどうなるのか。医療の質向上や感染対策等は何処まで進むのか。現段階で考えられる改定の方向性について解説致します。
<講演者プロフィール>
札幌出身。病院・診療所対象のコンピュータ・インストラクターを経て、医事運用、経営コンサルティングに従事。平成9年(1997)、ASK梓診療報酬研究所を設立。請求もれ、経営改善、在宅医療等をテーマに、分析・セミナー講演・執筆活動を行なう。
現在、診療報酬に関する各種研究、医業収入診断、経営改善指導、医事運用コンサルティング、在宅医療運営指導、診療報酬・介護報酬に関する医師・看護師向けの各種教育研修・セミナーに携わる。医業経営コンサルタント。
<講演内容>
2024年は医療・介護・障害福祉サービス等報酬のトリプル改定年。地域包括ケアシステムや医療構想を含めた医療提供体制はどこまで進むのか。働き方改革に伴うタスクシェア・シフトやICT導入はどうなるのか。医療の質向上や感染対策等は何処まで進むのか。現段階で考えられる改定の方向性について解説致します。
<講演者プロフィール>
札幌出身。病院・診療所対象のコンピュータ・インストラクターを経て、医事運用、経営コンサルティングに従事。平成9年(1997)、ASK梓診療報酬研究所を設立。請求もれ、経営改善、在宅医療等をテーマに、分析・セミナー講演・執筆活動を行なう。
現在、診療報酬に関する各種研究、医業収入診断、経営改善指導、医事運用コンサルティング、在宅医療運営指導、診療報酬・介護報酬に関する医師・看護師向けの各種教育研修・セミナーに携わる。医業経営コンサルタント。
※満席※ 2024年診療報酬改定を踏まえた病院経営
(一社)日本病院会 副会長/(医)天神会 新古賀病院 総病院長 島 弘志 |
<講演内容>
2024年改定は、医療、介護、障害福祉の同時改定となり、今後の少子高齢多死社会を迎えるに当たって、地域包括ケアを如何に醸成していくかが重視されます。又、高齢化が進むに連れ疾病構造も変わり、病院が生き残るためには、現在提供している医療を変えざるを得なくなる可能性が高く、そのためにも地域医療構想が極めて重要になります。そして人材確保が益々難しくなっていく中で、医療DXの推進が必要になっていきますが、どれくらい効率化出来るのかが問題です。
<講演者プロフィール>
昭和55年3月、山口大学医学部卒業。昭和56年12月久留米大学助手 医学部外科学(二)勤務。昭和62年10月聖マリア病院 外科勤務の後、平成11年7月外科診療科長・救急診療科長、平成16年5月救急医療センター長、平成18年1月副院長、同年8月救命救急センター長、平成21年4月社会医療法人 雪の聖母会 常務理事、聖マリア病院 病院長就任、平成29年5月一般社団法人 日本病院会 副会長、平成29年11月中央社会保険医療協議会 委員に就任し、現在に至る。
<講演内容>
2024年改定は、医療、介護、障害福祉の同時改定となり、今後の少子高齢多死社会を迎えるに当たって、地域包括ケアを如何に醸成していくかが重視されます。又、高齢化が進むに連れ疾病構造も変わり、病院が生き残るためには、現在提供している医療を変えざるを得なくなる可能性が高く、そのためにも地域医療構想が極めて重要になります。そして人材確保が益々難しくなっていく中で、医療DXの推進が必要になっていきますが、どれくらい効率化出来るのかが問題です。
<講演者プロフィール>
昭和55年3月、山口大学医学部卒業。昭和56年12月久留米大学助手 医学部外科学(二)勤務。昭和62年10月聖マリア病院 外科勤務の後、平成11年7月外科診療科長・救急診療科長、平成16年5月救急医療センター長、平成18年1月副院長、同年8月救命救急センター長、平成21年4月社会医療法人 雪の聖母会 常務理事、聖マリア病院 病院長就任、平成29年5月一般社団法人 日本病院会 副会長、平成29年11月中央社会保険医療協議会 委員に就任し、現在に至る。
東京大学次世代知能科学研究センター 教授 松原 仁 |
<講演内容>
これまでAIは人の顔を見分けるとか、人の言葉を聞き取るとかの認識において高い能力を発揮してきたが、最近のAIは生成も行えるようになってきた。ここでは生成AIとはどういうものなのか、生成AIは医療やヘルスケアをどう変えるかについて述べる。
<講演者プロフィール>
1986年 東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所、2000年 公立はこだて未来大学教授、2020年 東京大学教授で現在に至る。2014年から2016年に人工知能学会会長を務める。現在は情報処理学会副会長。
専門は人工知能全般で、著書に『鉄腕アトムは実現できるか』、『先を読む頭脳』、『AIに心は宿るのか』などがある。
<講演内容>
これまでAIは人の顔を見分けるとか、人の言葉を聞き取るとかの認識において高い能力を発揮してきたが、最近のAIは生成も行えるようになってきた。ここでは生成AIとはどういうものなのか、生成AIは医療やヘルスケアをどう変えるかについて述べる。
<講演者プロフィール>
1986年 東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所、2000年 公立はこだて未来大学教授、2020年 東京大学教授で現在に至る。2014年から2016年に人工知能学会会長を務める。現在は情報処理学会副会長。
専門は人工知能全般で、著書に『鉄腕アトムは実現できるか』、『先を読む頭脳』、『AIに心は宿るのか』などがある。
(一社)ソフトウェア協会 理事/Software ISAC 共同代表 萩原 健太 |
<講演内容>
医療機関がランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃を受け、電カルに影響を及ぼす事態が生じている。サイバーセキュリティは聞いただけで拒否感を示す人も多いが、医療継続の視点からも避けられないのが現状である。お金をかけなくてもできることを中心にサイバーセキュリティを考える。
<講演者プロフィール>
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。
サイバーセキュリティに約20年従事。セキュリティ企業での経験を経て、経営やマーケティング、セキュリティの支援活動や講演、執筆も多数行う。CSIRTなどの組織的セキュリティを専門とする。また、つるぎ町立半田病院と大阪急性期・総合医療センターのインシデントに関係し、いずれの報告書作成も行っている。さらに厚生労働省が実施するセキュリティ研修やインシデント対応事業にも関与している。
現在は(地独)大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センターセキュリティアドバイザー、(国研)情報通信研究機構ナショナルサイバートレーニングセンター招聘専門員、(一社)日本シーサート協議会運営委員長、インターバルリンク(株)代表取締役などを務める。
<講演内容>
医療機関がランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃を受け、電カルに影響を及ぼす事態が生じている。サイバーセキュリティは聞いただけで拒否感を示す人も多いが、医療継続の視点からも避けられないのが現状である。お金をかけなくてもできることを中心にサイバーセキュリティを考える。
<講演者プロフィール>
法政大学大学院公共政策研究科修士課程修了。
サイバーセキュリティに約20年従事。セキュリティ企業での経験を経て、経営やマーケティング、セキュリティの支援活動や講演、執筆も多数行う。CSIRTなどの組織的セキュリティを専門とする。また、つるぎ町立半田病院と大阪急性期・総合医療センターのインシデントに関係し、いずれの報告書作成も行っている。さらに厚生労働省が実施するセキュリティ研修やインシデント対応事業にも関与している。
現在は(地独)大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センターセキュリティアドバイザー、(国研)情報通信研究機構ナショナルサイバートレーニングセンター招聘専門員、(一社)日本シーサート協議会運営委員長、インターバルリンク(株)代表取締役などを務める。
ドクターズ(株) 代表取締役社長 兼 CEO/日本脳神経外科学会 専門医 柳川 貴雄 |
<講演内容>
医療アプリやデジタルセラピューティクス、医療AI、そしてオンライン診療など、医療・ヘルスケアを取り巻くデジタル化の波は、医師のリアルな医療現場目線を投影した本格的なサービス化や事業化が求められる新たなステージに入った。
脳神経外科専門医として、数多くの脳外科手術を執刀してきた経験と、医療DXプラットフォームを運営し多数の企業のデジタルヘルスサービス作りを支援してきたノウハウを基に、これからのデジタルヘルス開発と普及戦略を考えるうえで必要となるポイントについてお伝えする。
<講演者プロフィール>
2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学付属病院にて初期研修過程終了。脳神経外科専門医・指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術を執刀。
2016年に一般社団法人IoMT学会を立ち上げ、理事就任。IoTと医療の連携の普及に努める。2018年7月からは、株式会社ZAIKENを創業。超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔IoT連続心電図検査サービス「医心電診」を運営。
2019年10月にドクターズ株式会社の事業を開始し、600名以上の専門医を中心とした日本初のシステムである、医療専門家クラウドソーシング事業を立ち上げ、医療の未来を担うデジタルヘルスプラットフォーム「Doctors Station®」を構築。わずか2年で、すでに150社以上の企業、85ヶ所以上の自治体、および20万人以上に及ぶ患者のデジタルヘルス支援を行っている。
<講演内容>
医療アプリやデジタルセラピューティクス、医療AI、そしてオンライン診療など、医療・ヘルスケアを取り巻くデジタル化の波は、医師のリアルな医療現場目線を投影した本格的なサービス化や事業化が求められる新たなステージに入った。
脳神経外科専門医として、数多くの脳外科手術を執刀してきた経験と、医療DXプラットフォームを運営し多数の企業のデジタルヘルスサービス作りを支援してきたノウハウを基に、これからのデジタルヘルス開発と普及戦略を考えるうえで必要となるポイントについてお伝えする。
<講演者プロフィール>
2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学付属病院にて初期研修過程終了。脳神経外科専門医・指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術を執刀。
2016年に一般社団法人IoMT学会を立ち上げ、理事就任。IoTと医療の連携の普及に努める。2018年7月からは、株式会社ZAIKENを創業。超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔IoT連続心電図検査サービス「医心電診」を運営。
2019年10月にドクターズ株式会社の事業を開始し、600名以上の専門医を中心とした日本初のシステムである、医療専門家クラウドソーシング事業を立ち上げ、医療の未来を担うデジタルヘルスプラットフォーム「Doctors Station®」を構築。わずか2年で、すでに150社以上の企業、85ヶ所以上の自治体、および20万人以上に及ぶ患者のデジタルヘルス支援を行っている。
人材育成に悩む時の処方箋
(福)恩賜財団 済生会 千葉県済生会 習志野病院 事務部 部長 石井 仁 |
<講演内容>
医療機関において人材育成は悩みの種の一つである。それは当院においても例外ではなく、現職に就いた時、当院事務部をより強い事務部にするための人材育成を、何からはじめるかと考えたこと、思い描いたことを、今まさに人材育成をどこから始めればいいか、または、うまく運用できていない場合の参考になるようなエッセンスをお伝えしたい。
<講演者プロフィール>
平成8年 社団法人北里研究所に入所、北里研究所病院事務部医事課配属、その後、新棟開設準備メンバー、治験管理室業務を経て、平成17年 千葉県済生会習志野病院入職。その後、医事課長、医師業務支援室長等を兼務し、平成28年 総務課長、総務・人事業務を管轄し、平成29年 事務次長、令和4年 事務部長代行、令和5年 事務部長を拝命し、現在に至る。
<講演内容>
医療機関において人材育成は悩みの種の一つである。それは当院においても例外ではなく、現職に就いた時、当院事務部をより強い事務部にするための人材育成を、何からはじめるかと考えたこと、思い描いたことを、今まさに人材育成をどこから始めればいいか、または、うまく運用できていない場合の参考になるようなエッセンスをお伝えしたい。
<講演者プロフィール>
平成8年 社団法人北里研究所に入所、北里研究所病院事務部医事課配属、その後、新棟開設準備メンバー、治験管理室業務を経て、平成17年 千葉県済生会習志野病院入職。その後、医事課長、医師業務支援室長等を兼務し、平成28年 総務課長、総務・人事業務を管轄し、平成29年 事務次長、令和4年 事務部長代行、令和5年 事務部長を拝命し、現在に至る。
医療機関の事務職員キャリアパス・人事評価の導入事例
(医)愛仁会 本部人事統括部長 兼 愛仁会リハビリテーション病院事務部長 橘 宗一郎 |
<講演内容>
昨今、医療経営という切り口で病院経営の手法が大学などでも研究されるようになってきた。時代の変化に迅速に対応するマネジメントを実現することが求められ、事務職員に求められる要件も変化してきている。こうした中で、事務職員のキャリアパスについて取り組んできた事例を紹介する。
<講演者プロフィール>
1986年3月、関西学院大学卒業。大学卒業後、鉄鋼メーカーにて総務、人事、企画に所属し、2008年4月に退職。2009年7月から社会医療法人愛仁会に勤務。法人本部人事部長、看護学校事務長を経て、2021年4月から法人本部人事部門統括部長、2023年4月から愛仁会リハビリテーション病院事務部長も兼務し、現在に至る。
<講演内容>
昨今、医療経営という切り口で病院経営の手法が大学などでも研究されるようになってきた。時代の変化に迅速に対応するマネジメントを実現することが求められ、事務職員に求められる要件も変化してきている。こうした中で、事務職員のキャリアパスについて取り組んできた事例を紹介する。
<講演者プロフィール>
1986年3月、関西学院大学卒業。大学卒業後、鉄鋼メーカーにて総務、人事、企画に所属し、2008年4月に退職。2009年7月から社会医療法人愛仁会に勤務。法人本部人事部長、看護学校事務長を経て、2021年4月から法人本部人事部門統括部長、2023年4月から愛仁会リハビリテーション病院事務部長も兼務し、現在に至る。
ミツワ広告(株) 代表取締役 天野 智敦 |
(株)なの花西日本 開発事業本部 開発営業部 部長 田村 光平 |
(株)アイセイ薬局 クリニカル・ソリューション部 次長 高坂 博之 |
<講演内容>
医院開業の選択肢として、昨今、急激に存在感を増している医療モール。本パネルディスカッションでは、その医療モールでの開業のリアルに迫る。多くの開業の経験者たちがモールでのメリット・デメリット、個別開業との違い、またはここでしか語れないリアルな実態を話す。開業を考える医師や、開業に関わる方必見の内容。
<講演者プロフィール>
●天野 智敦
1999年 ミツワ広告株式会社入社
2007年 営業部長
2011年 取締役
2011年 一般社団法人メディカルスタディ協会関西理事就任
2015 年 診療所事務長会顧問就任
2017年 代表取締役社長就任
その他開業・経営支援先医療法人・診療所・調剤薬局グループの顧問
【専門分野】
医療専門の広告制作、病医院のロゴマーク・ロゴタイプ作成、病医院のCI(コーポレート・アイデンティティ)導入に広報コンサルティング、サイン企画・製作・施工、交通広告・屋外広告・電柱広告など各種広告媒体、医療イベント企画・運営(健康セミナー・内覧会)、医院開業支援・経営支援
【講師歴、学会発表歴】
第5回メディカルジャパン大阪特別講演講師、メディカルスタディ協会研修会講師、日本経営勉強会セミナー講師、TKC南近畿会医会研講師、TKC全国会継続研修講師 など
●田村 光平
1993年4月 阪急共栄物産株式会社に入社(後に分社化し株式会社阪急共栄ファーマシーとなる)。店舗勤務を経て、企画開発、経営企画部にて出店開発等10年間従事。
2005年 株式会社阪急共栄ファーマシーがメディカルシステムネットワークグループ入りに伴い、当社医薬品ネットワーク事業の西日本エリアを担当し事業拡大に注力。
2021年4月 株式会社メディカルシステムネットワーク 開発営業部へ異動。株式会社なの花西日本 開発営業部長として店舗開発に従事。現在に至る。
●高坂 博之
1990年 メーカー系リース会社に入社後、1992年から医療分野を担当。
2014年 銀行系リース会社に入社し、ドクター開業支援に従事。
2022年 アイセイ薬局に入社し、医療モール開発、ドクター開業支援を担当。
約25年間で500軒を超えるクリニックの開業を支援し、内科から皮膚科、整形外科、小児科や脳外科まで、あらゆる科目のクリニックのコンサルティングを経験。また、税務や法律、採用など、さまざまな角度から開業・経営をサポート。現在は医療モールの開発にも注力。
<講演内容>
医院開業の選択肢として、昨今、急激に存在感を増している医療モール。本パネルディスカッションでは、その医療モールでの開業のリアルに迫る。多くの開業の経験者たちがモールでのメリット・デメリット、個別開業との違い、またはここでしか語れないリアルな実態を話す。開業を考える医師や、開業に関わる方必見の内容。
<講演者プロフィール>
●天野 智敦
1999年 ミツワ広告株式会社入社
2007年 営業部長
2011年 取締役
2011年 一般社団法人メディカルスタディ協会関西理事就任
2015 年 診療所事務長会顧問就任
2017年 代表取締役社長就任
その他開業・経営支援先医療法人・診療所・調剤薬局グループの顧問
【専門分野】
医療専門の広告制作、病医院のロゴマーク・ロゴタイプ作成、病医院のCI(コーポレート・アイデンティティ)導入に広報コンサルティング、サイン企画・製作・施工、交通広告・屋外広告・電柱広告など各種広告媒体、医療イベント企画・運営(健康セミナー・内覧会)、医院開業支援・経営支援
【講師歴、学会発表歴】
第5回メディカルジャパン大阪特別講演講師、メディカルスタディ協会研修会講師、日本経営勉強会セミナー講師、TKC南近畿会医会研講師、TKC全国会継続研修講師 など
●田村 光平
1993年4月 阪急共栄物産株式会社に入社(後に分社化し株式会社阪急共栄ファーマシーとなる)。店舗勤務を経て、企画開発、経営企画部にて出店開発等10年間従事。
2005年 株式会社阪急共栄ファーマシーがメディカルシステムネットワークグループ入りに伴い、当社医薬品ネットワーク事業の西日本エリアを担当し事業拡大に注力。
2021年4月 株式会社メディカルシステムネットワーク 開発営業部へ異動。株式会社なの花西日本 開発営業部長として店舗開発に従事。現在に至る。
●高坂 博之
1990年 メーカー系リース会社に入社後、1992年から医療分野を担当。
2014年 銀行系リース会社に入社し、ドクター開業支援に従事。
2022年 アイセイ薬局に入社し、医療モール開発、ドクター開業支援を担当。
約25年間で500軒を超えるクリニックの開業を支援し、内科から皮膚科、整形外科、小児科や脳外科まで、あらゆる科目のクリニックのコンサルティングを経験。また、税務や法律、採用など、さまざまな角度から開業・経営をサポート。現在は医療モールの開発にも注力。
(株)日本医業総研 代表取締役 猪川 昌史 |
<講演内容>
・クリニックにおける事業承継の現状
・事業承継が可能なクリニックとは
・クリニックにおける営業権(のれん代)の決め方
・クリニック事業承継のポイント
・事業承継の落とし穴
<講演者プロフィール>
1988年、数百の医療機関をメインクライアントに持つ大手会計事務所に入職。医療機関の税務・会計業務に携わるとともに、医療法人設立部門の統括を歴任。1997年に(株)西日本総研(現(株)日本医業総研)の創設に参画し、2020年6月より現職。現在までに500件超の診療所開業をサポートし、そのすべてを成功に導く指揮を執ってきた。
現在は、新規開業と事業承継のサポートと共に、事業承継の啓蒙活動として、大阪府保険医協会、滋賀県保険医協会、神奈川県保険医協会、長野県保険医協会、島根県保険医協会等でセミナーの講師を努めている。
<講演内容>
・クリニックにおける事業承継の現状
・事業承継が可能なクリニックとは
・クリニックにおける営業権(のれん代)の決め方
・クリニック事業承継のポイント
・事業承継の落とし穴
<講演者プロフィール>
1988年、数百の医療機関をメインクライアントに持つ大手会計事務所に入職。医療機関の税務・会計業務に携わるとともに、医療法人設立部門の統括を歴任。1997年に(株)西日本総研(現(株)日本医業総研)の創設に参画し、2020年6月より現職。現在までに500件超の診療所開業をサポートし、そのすべてを成功に導く指揮を執ってきた。
現在は、新規開業と事業承継のサポートと共に、事業承継の啓蒙活動として、大阪府保険医協会、滋賀県保険医協会、神奈川県保険医協会、長野県保険医協会、島根県保険医協会等でセミナーの講師を努めている。
2040年に向けて医療介護関係者は何を準備すべきか
埼玉県立大学 理事長/慶應義塾大学 名誉教授 田中 滋 |
<講演内容>
2043年は日本の高齢者数が最大となる年と予測されている。取り分け、85歳以上人口が1,000万人を超える状態がしばらく続くインパクトは大きい。医療と介護だけではなく、地域包括ケアシステムが唱えてきた生活支援や住まいを含む総合的な対応が求められる。労働力の動向を踏まえれば生産性向上とDX化も欠かせない。こうした大きな視点から、われわれが何をなすべきかを語ってみたい。
<講演者プロフィール>
2018年より公立大学法人埼玉県立大学理事長。
職歴は1977年慶應義塾大学ビジネススクール助手、1981年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授を経て1993年同研究科教授、2014年定年に伴い名誉教授。
現在の主な公職:厚生労働省医療介護総合確保促進会議座長、協会けんぽ運営委員長など。学会役員は日本地域包括ケア学会理事長、日本介護経営学会会長、アジア太平洋ヘルスサポート学会理事長、日本ケアマネジメント学会理事、日本老年学会理事などを務める。
<講演内容>
2043年は日本の高齢者数が最大となる年と予測されている。取り分け、85歳以上人口が1,000万人を超える状態がしばらく続くインパクトは大きい。医療と介護だけではなく、地域包括ケアシステムが唱えてきた生活支援や住まいを含む総合的な対応が求められる。労働力の動向を踏まえれば生産性向上とDX化も欠かせない。こうした大きな視点から、われわれが何をなすべきかを語ってみたい。
<講演者プロフィール>
2018年より公立大学法人埼玉県立大学理事長。
職歴は1977年慶應義塾大学ビジネススクール助手、1981年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授を経て1993年同研究科教授、2014年定年に伴い名誉教授。
現在の主な公職:厚生労働省医療介護総合確保促進会議座長、協会けんぽ運営委員長など。学会役員は日本地域包括ケア学会理事長、日本介護経営学会会長、アジア太平洋ヘルスサポート学会理事長、日本ケアマネジメント学会理事、日本老年学会理事などを務める。
医療と介護の未来に向けて
厚生労働省 老健局老人保健課 課長 古元 重和 |
<講演内容>
医療と介護双方のニーズを有する高齢者の大幅な増加、生産年齢人口の急激な減少に伴う人材の不足が見込まれる中、限りある資源の中で医療・介護の質を維持しながら増大する医療・介護ニーズを支えていくための取組が求められる。6年に一度の診療報酬・介護報酬同時改定における議論も紹介しながら、みなさんと目指す医療と介護の未来について述べる。
<講演者プロフィール>
慶應義塾大学医学部卒業後、臨床医として従事した後に厚生省に入省、保険局医療課にて診療報酬改定、老健局老人保健課にて介護報酬改定などに携わる。平成15年にはロンドン大学に留学。また、平成21年に三重県庁(健康福祉部医療政策監)へ、平成26年に千葉県庁(健康福祉部保健医療担当部長)へ出向し、地方行政にも従事する。令和2年4月より医薬・生活衛生局血液対策課長、令和2年8月より健康局がん・疾病対策課長を歴任し、令和3年11月より老健局老人保健課長に着任し、現在に至る。医学博士。
<講演内容>
医療と介護双方のニーズを有する高齢者の大幅な増加、生産年齢人口の急激な減少に伴う人材の不足が見込まれる中、限りある資源の中で医療・介護の質を維持しながら増大する医療・介護ニーズを支えていくための取組が求められる。6年に一度の診療報酬・介護報酬同時改定における議論も紹介しながら、みなさんと目指す医療と介護の未来について述べる。
<講演者プロフィール>
慶應義塾大学医学部卒業後、臨床医として従事した後に厚生省に入省、保険局医療課にて診療報酬改定、老健局老人保健課にて介護報酬改定などに携わる。平成15年にはロンドン大学に留学。また、平成21年に三重県庁(健康福祉部医療政策監)へ、平成26年に千葉県庁(健康福祉部保健医療担当部長)へ出向し、地方行政にも従事する。令和2年4月より医薬・生活衛生局血液対策課長、令和2年8月より健康局がん・疾病対策課長を歴任し、令和3年11月より老健局老人保健課長に着任し、現在に至る。医学博士。
こども家庭庁 支援局障害児支援課 課長補佐 鈴木 久也 |
<講演内容>
児童発達支援・放課後等デイサービスは、近年事業所数、利用者数共に飛躍的に増加。現在は、適切な運営や支援の質の確保が課題とされている。
直近2回の検討会の議論を得て、方向性が示されたところ。こども家庭庁が創設され、こども政策全体の中での今後の方向性について述べる。
<講演者プロフィール>
平成30年3月まで、社会福祉法人にて障害児支援に携わる。平成30年4月より、厚生労働省障害福祉課障害児・発達障害者支援室にて、障害児支援専門官として勤務。令和5年4月より、こども家庭庁支援局障害児支援課に所属し、障害児施策全般を担当。現在に至る。
<講演内容>
児童発達支援・放課後等デイサービスは、近年事業所数、利用者数共に飛躍的に増加。現在は、適切な運営や支援の質の確保が課題とされている。
直近2回の検討会の議論を得て、方向性が示されたところ。こども家庭庁が創設され、こども政策全体の中での今後の方向性について述べる。
<講演者プロフィール>
平成30年3月まで、社会福祉法人にて障害児支援に携わる。平成30年4月より、厚生労働省障害福祉課障害児・発達障害者支援室にて、障害児支援専門官として勤務。令和5年4月より、こども家庭庁支援局障害児支援課に所属し、障害児施策全般を担当。現在に至る。
(株)船井総合研究所 シニアライフ支援部 地域包括ケアグループ マネージャー 管野 好孝 |
<講演内容>
近年、急増中の訪問看護事業。
看護師の採用はどうすればうまくいくか?
利用者の獲得・営業方法は?
運営面で気を付けることは? など、訪問看護事業をこれから検討したい方や、すでに実施されている方にも参考になる「成功事例」をご紹介。
<講演者プロフィール>
小売業の店長・エリアマネージャーの経験を10年経験し、2011年7月、株式会社 船井総合研究所に入社。介護業界に特化したコンサルタントであり、介護・看護採用~ケアマネ営業・収益化まで幅広いテーマをこなす。2019年、ベストチームリーダー賞受賞(社内表彰)/5年連続 業界指名数No.1コンサルの実績を待つ。船井総研内では訪問看護領域のコンサルタント第一人者。現在は介護業界のトレンドとなってきているナーシングホーム(施設×訪問看護)のコンサルティングを進めている。
<講演内容>
近年、急増中の訪問看護事業。
看護師の採用はどうすればうまくいくか?
利用者の獲得・営業方法は?
運営面で気を付けることは? など、訪問看護事業をこれから検討したい方や、すでに実施されている方にも参考になる「成功事例」をご紹介。
<講演者プロフィール>
小売業の店長・エリアマネージャーの経験を10年経験し、2011年7月、株式会社 船井総合研究所に入社。介護業界に特化したコンサルタントであり、介護・看護採用~ケアマネ営業・収益化まで幅広いテーマをこなす。2019年、ベストチームリーダー賞受賞(社内表彰)/5年連続 業界指名数No.1コンサルの実績を待つ。船井総研内では訪問看護領域のコンサルタント第一人者。現在は介護業界のトレンドとなってきているナーシングホーム(施設×訪問看護)のコンサルティングを進めている。
真の介護DXで未来を拓く! ~ベネッセスタイルケアの挑戦~
(株)ベネッセスタイルケア 執行役員 介護DX推進部 部長 祝田 健 |
<講演内容>
ベネッセスタイルケアでは「その方らしさに、深く寄りそう。」という事業理念のもと、ご入居者様の「ありたい姿」を捉え、QOLを高めることに日々取り組んでおります。介護事業開始から28年、当社が「介護DX」によってどんな未来を切り拓こうとしているのか、その挑戦をお伝えします。
<講演者プロフィール>
1997年 千葉大学卒業。ベネッセコーポレーション入社、通信教育事業に従事。
2000年 現在のベネッセスタイルケアへ異動、在宅介護事業、入居介護事業にて事業所運営、エリアマネジメントに従事。
2013年 介護記録システム開発PJ開始、2017年ベネッセ独自の記録システム、サービスナビゲーションシステム完成。
2018年 サービス推進本部長に着任、入居介護を中心とした研修、食事、IT活用を含めたサービス基盤の全体改善・推進を担当。
2022年 「介護DX推進部」立ち上げ、介護記録データを活用したマジ神AI開発を継続中。
<講演内容>
ベネッセスタイルケアでは「その方らしさに、深く寄りそう。」という事業理念のもと、ご入居者様の「ありたい姿」を捉え、QOLを高めることに日々取り組んでおります。介護事業開始から28年、当社が「介護DX」によってどんな未来を切り拓こうとしているのか、その挑戦をお伝えします。
<講演者プロフィール>
1997年 千葉大学卒業。ベネッセコーポレーション入社、通信教育事業に従事。
2000年 現在のベネッセスタイルケアへ異動、在宅介護事業、入居介護事業にて事業所運営、エリアマネジメントに従事。
2013年 介護記録システム開発PJ開始、2017年ベネッセ独自の記録システム、サービスナビゲーションシステム完成。
2018年 サービス推進本部長に着任、入居介護を中心とした研修、食事、IT活用を含めたサービス基盤の全体改善・推進を担当。
2022年 「介護DX推進部」立ち上げ、介護記録データを活用したマジ神AI開発を継続中。
未来の介護を創造する リアルデータプラットフォーム「egaku」
SOMPOケア(株) egaku事業本部 カスタマーサクセス部 理事部長 中島 邦彦 |
<講演内容>
SOMPOグループは介護における社会課題を背景に、リアルデータプラットフォーム「egaku」の開発・活用を進め、2023年4月より事業を開始しました。テクノロジー&データ活用による事業運営の適正化と品質向上の取り組みをご紹介します。
<講演者プロフィール>
1997年ワタミ株式会社に入社。2005年ワタミ株式会社が介護事業買収後、施設への食事の導入など介護現場経験を経て経営企画の担当へ。未整備であった数字管理手法の確立及び、外食からの生産性管理手法を介護へ導入などを行う。
2015年SOMPOホールディングスの介護事業買収とともにSOMPOグループの一員に。2017年4月から同グループのSOMPOケアメッセージの経営企画部長を兼務。2018年7月の合併についても担当。管理手法の統合などを行ってきた。2019年9月、自ら企画を進めていたSOMPOケアの新規事業である『ソリューション事業』の立ち上げを実施。2023年10月より現在のegaku事業本部 カスタマーサクセス部 理事部長に就任。
<講演内容>
SOMPOグループは介護における社会課題を背景に、リアルデータプラットフォーム「egaku」の開発・活用を進め、2023年4月より事業を開始しました。テクノロジー&データ活用による事業運営の適正化と品質向上の取り組みをご紹介します。
<講演者プロフィール>
1997年ワタミ株式会社に入社。2005年ワタミ株式会社が介護事業買収後、施設への食事の導入など介護現場経験を経て経営企画の担当へ。未整備であった数字管理手法の確立及び、外食からの生産性管理手法を介護へ導入などを行う。
2015年SOMPOホールディングスの介護事業買収とともにSOMPOグループの一員に。2017年4月から同グループのSOMPOケアメッセージの経営企画部長を兼務。2018年7月の合併についても担当。管理手法の統合などを行ってきた。2019年9月、自ら企画を進めていたSOMPOケアの新規事業である『ソリューション事業』の立ち上げを実施。2023年10月より現在のegaku事業本部 カスタマーサクセス部 理事部長に就任。
東洋大学 福祉社会デザイン学部 社会福祉学科 教授 高野 龍昭 |
<講演内容>
2024年度は3年に1度の介護保険制度改正・介護報酬改定を迎える年次である。この講演では、その制度改正の重要なポイント(介護情報基盤の整備、利用者負担の見直しなど)や、報酬改定の概要(自立支援・重度化防止に向けた対応、良質な介護サービスの確保に向けた働きやすい職場づくりなど)について解説する。
<講演者プロフィール>
1964年・島根県生まれ。龍谷大学卒業後、1986年から益田赤十字病院や西広島リハビリテーション病院、益田市医師会などで医療ソーシャルワーカーやケアマネジャー(介護支援専門員)として高齢者医療・介護の最前線での実務経験を積んだあと、2005年から東洋大学で福祉専門職養成教育と高齢者介護システム・ケアマネジメントに関する研究にあたる。社会福祉士・介護支援専門員。
<講演内容>
2024年度は3年に1度の介護保険制度改正・介護報酬改定を迎える年次である。この講演では、その制度改正の重要なポイント(介護情報基盤の整備、利用者負担の見直しなど)や、報酬改定の概要(自立支援・重度化防止に向けた対応、良質な介護サービスの確保に向けた働きやすい職場づくりなど)について解説する。
<講演者プロフィール>
1964年・島根県生まれ。龍谷大学卒業後、1986年から益田赤十字病院や西広島リハビリテーション病院、益田市医師会などで医療ソーシャルワーカーやケアマネジャー(介護支援専門員)として高齢者医療・介護の最前線での実務経験を積んだあと、2005年から東洋大学で福祉専門職養成教育と高齢者介護システム・ケアマネジメントに関する研究にあたる。社会福祉士・介護支援専門員。
令和6年度調剤報酬改定にどう備えるか
(一社)日本在宅薬学会 理事長/ファルメディコ(株) 代表取締役 狹間 研至 |
<講演内容>
対物から対人へ、立地から機能へ、バラバラから一つへというキーワードが示された「患者のための薬局ビジョン」から8年あまり。いよいよ、この実現へ大きく前進するのが、令和6年度調剤報酬改定だと思います。例年より準備期間が長いことを踏まえた対応策をお示しします。
<講演者プロフィール>
1969年 大阪生まれ。1995年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年 同修了後、現職。医師、医学博士、日本医師会 認定産業医。
現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人 薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育や薬学教育にも携わっている。
<講演内容>
対物から対人へ、立地から機能へ、バラバラから一つへというキーワードが示された「患者のための薬局ビジョン」から8年あまり。いよいよ、この実現へ大きく前進するのが、令和6年度調剤報酬改定だと思います。例年より準備期間が長いことを踏まえた対応策をお示しします。
<講演者プロフィール>
1969年 大阪生まれ。1995年 大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現 大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年 大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年 同修了後、現職。医師、医学博士、日本医師会 認定産業医。
現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人 薬剤師あゆみの会・一般社団法人 日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育や薬学教育にも携わっている。
AI搭載ロボットと協働の時代へ、これからの薬局・薬剤師の姿
(株)メディカルユアーズロボティクス 代表取締役 渡部 正之 |
<講演内容>
2019年に日本初のロボット薬局が誕生してから4年の時を経て、今年さらに進化したAI搭載型ロボット薬局が誕生する。従来のロボットにAIを搭載することによって、人間とロボットの共存関係はどのように変化するのか、そして我々薬剤師はどこへ向かうべきなのか、考察する。
<講演者プロフィール>
薬学部卒業後、医薬品メーカーにMRとして就職。2011年株式会社メディカルユアーズを創業し、薬局を経営しながら自動調剤技術の開発に着手。2019年にはベクトン・ディッキンソン社(BD社)と、計数調剤が可能な日本仕様の自動入庫払出装置の共同開発に成功し、同年、日本初の「ロボット薬局」梅田薬局を誕生させた。2023年には自動調剤支援ソフトウェア「スマート調剤室」の自社開発に成功し、最新式のAI搭載型自動入庫払出装置であるGPI社製「リードル・ファシス」の開発に成功。株式会社メディカルユアーズロボティクスを設立。現在10店舗の薬局を経営しながら、自動調剤技術の研究開発・自動調剤ロボットの普及啓発に取り組む。
<講演内容>
2019年に日本初のロボット薬局が誕生してから4年の時を経て、今年さらに進化したAI搭載型ロボット薬局が誕生する。従来のロボットにAIを搭載することによって、人間とロボットの共存関係はどのように変化するのか、そして我々薬剤師はどこへ向かうべきなのか、考察する。
<講演者プロフィール>
薬学部卒業後、医薬品メーカーにMRとして就職。2011年株式会社メディカルユアーズを創業し、薬局を経営しながら自動調剤技術の開発に着手。2019年にはベクトン・ディッキンソン社(BD社)と、計数調剤が可能な日本仕様の自動入庫払出装置の共同開発に成功し、同年、日本初の「ロボット薬局」梅田薬局を誕生させた。2023年には自動調剤支援ソフトウェア「スマート調剤室」の自社開発に成功し、最新式のAI搭載型自動入庫払出装置であるGPI社製「リードル・ファシス」の開発に成功。株式会社メディカルユアーズロボティクスを設立。現在10店舗の薬局を経営しながら、自動調剤技術の研究開発・自動調剤ロボットの普及啓発に取り組む。
(株)アイセイ薬局 代表取締役社長/日本保険薬局協会 副会長 藤井 江美 |
<講演内容>
女性のキャリアを考える時に、ワークライフバランスの観点は避けては通れないものである。そもそも女性・薬剤師の皆さんはキャリアアップしたくない!と思っていないだろうか?弊社の人事データを分析し、傾向を紐解きつつ、キャリアの描き方を考えてみたい。
<講演者プロフィール>
日本大学薬学部卒業後、個人薬局入社。その後転職し、1997年アイセイ薬局に入社。店舗勤務を経て、首都圏営業部マネージャー、産休育休を取得後、本社人事部、学術研修部、内部監査室・室長、人材本部・本部長など、さまざまなキャリアを重ね、2015年代表取締役社長に就任。また2022年日本保険薬局協会副会長に就任。現在に至る。
<講演内容>
女性のキャリアを考える時に、ワークライフバランスの観点は避けては通れないものである。そもそも女性・薬剤師の皆さんはキャリアアップしたくない!と思っていないだろうか?弊社の人事データを分析し、傾向を紐解きつつ、キャリアの描き方を考えてみたい。
<講演者プロフィール>
日本大学薬学部卒業後、個人薬局入社。その後転職し、1997年アイセイ薬局に入社。店舗勤務を経て、首都圏営業部マネージャー、産休育休を取得後、本社人事部、学術研修部、内部監査室・室長、人材本部・本部長など、さまざまなキャリアを重ね、2015年代表取締役社長に就任。また2022年日本保険薬局協会副会長に就任。現在に至る。
ジェイフロンティア(株) 代表取締役 社長執行役員 中村 篤弘 |
<講演内容>
オンライン診療を推進するにあたり、重要な要素である処方薬の配送。医療物流の進化が医療現場にどのような変革をもたらすのか。離島や僻地への処方薬の配送を、SOKUYAKUの事例を元にご紹介します。
<講演者プロフィール>
1980年、神奈川県相模原市生まれ。大学卒業後、ドラッグストアでの医薬品の販売業務からスタートし、EC向けインターネット広告代理店の責任者に就任。2010年よりジェイフロンティア株式会社 代表取締役に就任。多くのヘルスケア関連商品のEC事業の立ち上げに携わり、10年以上、毎年3商品は100万個以上のセールスを記録するヒットメーカーに。2021年にはオンライン診療・服薬指導、薬の宅配プラットフォーム「SOKUYAKU」をリリース。2021年8月27日、東証マザーズ(現、グロース市場)に上場。
<講演内容>
オンライン診療を推進するにあたり、重要な要素である処方薬の配送。医療物流の進化が医療現場にどのような変革をもたらすのか。離島や僻地への処方薬の配送を、SOKUYAKUの事例を元にご紹介します。
<講演者プロフィール>
1980年、神奈川県相模原市生まれ。大学卒業後、ドラッグストアでの医薬品の販売業務からスタートし、EC向けインターネット広告代理店の責任者に就任。2010年よりジェイフロンティア株式会社 代表取締役に就任。多くのヘルスケア関連商品のEC事業の立ち上げに携わり、10年以上、毎年3商品は100万個以上のセールスを記録するヒットメーカーに。2021年にはオンライン診療・服薬指導、薬の宅配プラットフォーム「SOKUYAKU」をリリース。2021年8月27日、東証マザーズ(現、グロース市場)に上場。
薬局とヘルスケア分野における生成AIの利活用
日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 ヘルスケア統括本部長 大山 訓弘 |
<講演内容>
昨今、ヘルスケア分野における生成AIへの期待が高まっている。このセッションでは、生成AIとその他の最新テクノロジーが、医療従事者と薬剤師の業務にどのような付加価値を提供できるかに焦点を当て、医療・医薬分野における取り組みについて幅広く紹介する。
<講演者プロフィール>
日本マイクロソフトにて、ヘルスケア業界に対する全般的な事業活動についての責務を担う。生成AIや複合現実などのクラウドテクノロジーを日本の医療現場や医療行政、製薬企業における経営改革、働き方改革に対する提案活動に従事している。また医療情報に関連する学会・団体を通じた提言活動も行っている。2018年にマイクロソフトへ入社する前は、SAPジャパンにおいて各種マネジメントを歴任し企業の経営改革支援に従事。
医療AIプラットフォーム技術研究組合理事、一般社団法人PHR普及推進協議会理事、一般社団法人日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会監事、一般社団法人医療トレーサビリティ推進協議会監事。香川大学経済学部卒。
<講演内容>
昨今、ヘルスケア分野における生成AIへの期待が高まっている。このセッションでは、生成AIとその他の最新テクノロジーが、医療従事者と薬剤師の業務にどのような付加価値を提供できるかに焦点を当て、医療・医薬分野における取り組みについて幅広く紹介する。
<講演者プロフィール>
日本マイクロソフトにて、ヘルスケア業界に対する全般的な事業活動についての責務を担う。生成AIや複合現実などのクラウドテクノロジーを日本の医療現場や医療行政、製薬企業における経営改革、働き方改革に対する提案活動に従事している。また医療情報に関連する学会・団体を通じた提言活動も行っている。2018年にマイクロソフトへ入社する前は、SAPジャパンにおいて各種マネジメントを歴任し企業の経営改革支援に従事。
医療AIプラットフォーム技術研究組合理事、一般社団法人PHR普及推進協議会理事、一般社団法人日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会監事、一般社団法人医療トレーサビリティ推進協議会監事。香川大学経済学部卒。
AI・ICTの進化は薬局業界にどんな影響をもたらすのか
(株)カケハシ 代表取締役社長 中尾 豊 |
<講演内容>
ChatGPTやAIといったテクノロジーが急速に発展している中で、薬局・薬剤師の業務にテクノロジーはどのように活用されていくのか。そして、AI時代に求められる薬局・薬剤師の価値とは。これからの薬局体験を考える。
<講演者プロフィール>
医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。創業時には、患者さんへの質の高いケアを実現するべく約400名の薬剤師 / 薬局経営者にヒアリングを行う。経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストや B Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 / 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。
東京薬科大学 薬学部 客員准教授(2022年〜)、新潟薬科大学 客員准教授(2023年〜)。厚生労働省「第2回薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」に参考人として招聘。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」8位に選出。
<講演内容>
ChatGPTやAIといったテクノロジーが急速に発展している中で、薬局・薬剤師の業務にテクノロジーはどのように活用されていくのか。そして、AI時代に求められる薬局・薬剤師の価値とは。これからの薬局体験を考える。
<講演者プロフィール>
医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。創業時には、患者さんへの質の高いケアを実現するべく約400名の薬剤師 / 薬局経営者にヒアリングを行う。経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストや B Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 / 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。
東京薬科大学 薬学部 客員准教授(2022年〜)、新潟薬科大学 客員准教授(2023年〜)。厚生労働省「第2回薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」に参考人として招聘。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」8位に選出。
これから求められる薬局・薬剤師の方向性
厚生労働省 医薬局総務課 主査 亀井 健太郎 |
<講演内容>
近年、医療の高度化やデジタル技術の進展等、医療を取り巻く環境は大きく変化してており、薬剤師・薬局は、このような状況の変化に対応し、医療機関等の関係機関と連携しつつ、その専門性を発揮し、患者に安全かつ有効な薬物治療を提供する役割を果たすことが求められている。
<講演者プロフィール>
2013年、大阪府健康医療部薬務課に入職。本庁・保健所・病院勤務を経て、2023年より厚生労働省医薬局総務課に勤務し現在に至る。
<講演内容>
近年、医療の高度化やデジタル技術の進展等、医療を取り巻く環境は大きく変化してており、薬剤師・薬局は、このような状況の変化に対応し、医療機関等の関係機関と連携しつつ、その専門性を発揮し、患者に安全かつ有効な薬物治療を提供する役割を果たすことが求められている。
<講演者プロフィール>
2013年、大阪府健康医療部薬務課に入職。本庁・保健所・病院勤務を経て、2023年より厚生労働省医薬局総務課に勤務し現在に至る。
AuB(株) 代表取締役/元サッカー日本代表 鈴木 啓太 |
<講演内容>
近年多くの方に注目されているキーワードの一つが「腸活」です。人生100年時代が提唱されている今の時代、この先の人生を健康でより良い人生を送るための鍵は「腸内細菌」にあるとされています。トップアスリートの腸内細菌を研究するAuBが見つけた「アスリートと一般人の腸内細菌の違い」や研究成果に基づく「科学的腸活メソッド」、今日から取り組めるセルフ腸ケア方法をお伝えします。
<講演者プロフィール>
1981年生まれ、静岡県出身。2000年に浦和レッズに加入後、日本代表にも選出され活躍。Jリーグではベストイレブンに2度輝くなど、16年間浦和レッズ一筋でプレー。2015年シーズンで引退後、サッカーの普及にかかわるとともに、AuB株式会社を設立。「すべての人を、ベストコンディションに。」 を目標に掲げ、アスリートの腸内細菌の研究成果より、ヘルスケア、コンディショニングサポート、フードテック事業を展開する。
<講演内容>
近年多くの方に注目されているキーワードの一つが「腸活」です。人生100年時代が提唱されている今の時代、この先の人生を健康でより良い人生を送るための鍵は「腸内細菌」にあるとされています。トップアスリートの腸内細菌を研究するAuBが見つけた「アスリートと一般人の腸内細菌の違い」や研究成果に基づく「科学的腸活メソッド」、今日から取り組めるセルフ腸ケア方法をお伝えします。
<講演者プロフィール>
1981年生まれ、静岡県出身。2000年に浦和レッズに加入後、日本代表にも選出され活躍。Jリーグではベストイレブンに2度輝くなど、16年間浦和レッズ一筋でプレー。2015年シーズンで引退後、サッカーの普及にかかわるとともに、AuB株式会社を設立。「すべての人を、ベストコンディションに。」 を目標に掲げ、アスリートの腸内細菌の研究成果より、ヘルスケア、コンディショニングサポート、フードテック事業を展開する。
関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長・教授 鈴木 俊明 |
<講演内容>
人生100年時代になろうとしています。皆さんの人生、できるだけ健康で生活できることが重要となります。健康で生活している状態と、日常生活でサポートが必要な介護状態の中間をフレイルといいます。フレイルにならないように、どのような運動をすることが大切かを皆さんと考えていきたいと思います。
<講演者プロフィール>
1986年、京都大学医療技術短期大学部理学療法学科を卒業、理学療法士の免許を取得。理学療法の効果を科学的に研究し、2002年に藤田医科大学より医学博士を授与。京都大学、関西鍼灸大学の教員を経て、関西医療大学大学院 研究科長、教授として現在に至る。
<講演内容>
人生100年時代になろうとしています。皆さんの人生、できるだけ健康で生活できることが重要となります。健康で生活している状態と、日常生活でサポートが必要な介護状態の中間をフレイルといいます。フレイルにならないように、どのような運動をすることが大切かを皆さんと考えていきたいと思います。
<講演者プロフィール>
1986年、京都大学医療技術短期大学部理学療法学科を卒業、理学療法士の免許を取得。理学療法の効果を科学的に研究し、2002年に藤田医科大学より医学博士を授与。京都大学、関西鍼灸大学の教員を経て、関西医療大学大学院 研究科長、教授として現在に至る。
柔整・あはき業界が今すぐにすべきこと
(公社)日本柔道整復師会 会長 長尾 淳彦 |
<講演内容>
1.柔整・あはき療養費のオンライン請求の進捗状況。
2.柔整・あはきの施術所に、どのような症状の患者さんが受診して、どのような施術をして快癒しているのかを柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師が正しく記録する電子カルテを普及する。そして、それをビックデータ化して施術ガイドラインを作成しなくてはならない。
<講演者プロフィール>
1981年3月 日本体育大学体育学部健康学科卒業。1982年3月 日体柔整専門学院卒業(柔道整復師)。1984年3月 日本体育大学大学院修士課程修了(体育学修士)。2015年4月 公益社団法人京都府柔道整復師会会長。
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授。同大学院教授。
<講演内容>
1.柔整・あはき療養費のオンライン請求の進捗状況。
2.柔整・あはきの施術所に、どのような症状の患者さんが受診して、どのような施術をして快癒しているのかを柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師が正しく記録する電子カルテを普及する。そして、それをビックデータ化して施術ガイドラインを作成しなくてはならない。
<講演者プロフィール>
1981年3月 日本体育大学体育学部健康学科卒業。1982年3月 日体柔整専門学院卒業(柔道整復師)。1984年3月 日本体育大学大学院修士課程修了(体育学修士)。2015年4月 公益社団法人京都府柔道整復師会会長。
明治国際医療大学保健医療学部柔道整復学科教授。同大学院教授。
鍼灸・接骨院における電子カルテの未来
明治国際医療大学 鍼灸学部 学部長・教授/YOJYOnet(株) CEO 伊藤 和憲 |
<講演内容>
鍼灸・接骨院には、怪我や病気の患者だけでなく、健康維持や増進などで訪れる患者も多い。そのため、医療に関するデータだけでなく、未病や健康のデータも豊富に存在している。それらのデータを活用して、病気の予防やコンディショニングに役立てる取り組みを紹介。
<講演者プロフィール>
2002年に明治鍼灸大学大学院・博士課程修了後、同大学に助手。2015年から明治国際医療大学教授、2017年、同大学大学院研究科長を経て、2019年から現職。なお、2021年から学内ベンチャーYOJYOnet(株)のCEOも兼務し、東洋医学の視点に基づいた電子カルテや健康管理アプリを開発している。
<講演内容>
鍼灸・接骨院には、怪我や病気の患者だけでなく、健康維持や増進などで訪れる患者も多い。そのため、医療に関するデータだけでなく、未病や健康のデータも豊富に存在している。それらのデータを活用して、病気の予防やコンディショニングに役立てる取り組みを紹介。
<講演者プロフィール>
2002年に明治鍼灸大学大学院・博士課程修了後、同大学に助手。2015年から明治国際医療大学教授、2017年、同大学大学院研究科長を経て、2019年から現職。なお、2021年から学内ベンチャーYOJYOnet(株)のCEOも兼務し、東洋医学の視点に基づいた電子カルテや健康管理アプリを開発している。
主催:(公社)大阪介護老人保健施設協会
●[在宅支援] [リハビリテーション] [認知症ケア] など27題を発表 ● 実務者が課題・改善策を発表。現場の生の声を聴ける貴重な機会 |
(株)ウィズレイ 代表取締役 森山 圭 |
<講演内容>
散薬や錠剤粉砕品の最終鑑査は未だに機械化されていません。当社は非破壊的に化合物情報が得られる近赤外分光法に着目し、これを用いた革新的な散薬成分鑑査装置「コナミル」を開発しました。本セミナーでは「コナミル」の概要や操作について説明いたします。
<講演内容>
散薬や錠剤粉砕品の最終鑑査は未だに機械化されていません。当社は非破壊的に化合物情報が得られる近赤外分光法に着目し、これを用いた革新的な散薬成分鑑査装置「コナミル」を開発しました。本セミナーでは「コナミル」の概要や操作について説明いたします。
(株)S&Sメディカルコンサルタント 代表取締役社長 田中 健太 |
<講演内容>
退職トラブルを防止するためにも、採用活動は重要です。
クリニックにとってスタッフ採用は、永遠の課題と言えるでしょう。
複数のクリニック事務長として採用活動を行っている経験からスタッフ採用に強くなるための方法や考え方についてお伝えします。
<講演内容>
退職トラブルを防止するためにも、採用活動は重要です。
クリニックにとってスタッフ採用は、永遠の課題と言えるでしょう。
複数のクリニック事務長として採用活動を行っている経験からスタッフ採用に強くなるための方法や考え方についてお伝えします。
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