

概要
【前回プログラム】本カンファレンスのお申込みは終了いたしました。

循環型社会の構築に向けたトヨタの取り組み
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トヨタ自動車(株) 先進技術開発カンパニー プレジデント 井上 博文 |
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講演内容
カーボンニュートラル達成には、製品の企画段階から、ライフサイクルに目を向ける必要がある。また近年、使われた資源を無駄にせず再活用する事が、ますます重要になっている。弊社の考え方、取り組みを多くの方に知っていただき、持続可能な社会構築に向けて共に邁進したい。
講演者プロフィール
1996年3月東京工業大学大学院機械物理工学科を修了し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。2018年、シャシー制御開発部長として走行系の制御開発に従事。2019年より、先進技術開発カンパニーのプロジェクト領域長として新しいモビリティや社会課題に対するサービスやソリューションの企画・開発を牽引。その後、Executive Vice Presidentとして、先端研究領域やAI、データ技術を含む先進技術全般を担う。2022年同カンパニーPresidentに就任、サスティナブルな社会、モビリティフォーオールの実現に向け企画・開発を推進。
講演内容
カーボンニュートラル達成には、製品の企画段階から、ライフサイクルに目を向ける必要がある。また近年、使われた資源を無駄にせず再活用する事が、ますます重要になっている。弊社の考え方、取り組みを多くの方に知っていただき、持続可能な社会構築に向けて共に邁進したい。
講演者プロフィール
1996年3月東京工業大学大学院機械物理工学科を修了し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。2018年、シャシー制御開発部長として走行系の制御開発に従事。2019年より、先進技術開発カンパニーのプロジェクト領域長として新しいモビリティや社会課題に対するサービスやソリューションの企画・開発を牽引。その後、Executive Vice Presidentとして、先端研究領域やAI、データ技術を含む先進技術全般を担う。2022年同カンパニーPresidentに就任、サスティナブルな社会、モビリティフォーオールの実現に向け企画・開発を推進。
自動車産業の循環型経済に向けた変革
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コンチネンタル オートモーティブグループ Head of Automotive Sustainability, ディルク レムデ |
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講演内容
急速な天然資源の枯渇と産業廃棄物の増加に歯止めがかからない中、廃棄物の削減や資源の再利用、二酸化炭素排出量の削減に向け、循環型経済への移行がこれまでに以上に求められている。幅広い原材料を使用する自動車産業は、製品ライフサイクル全体を考慮した製品の創造的なデザイン(設計)を強化することで、従来の「採取・製造・廃棄」モデルから循環型経済の実現に向け重要な役割を果たす。
講演者プロフィール
1993年コンチネンタル入社。車両テストエンジニア、プロジェクトマネジメントなど、研究開発にかかわる様々なポジションに携わる。海外勤務も多く、アメリカ、中国拠点のほか、日系自動車メーカー担当カスタマーチーフエンジニアとして4年の日本勤務経験も有している。
2022年より現職。
講演内容
急速な天然資源の枯渇と産業廃棄物の増加に歯止めがかからない中、廃棄物の削減や資源の再利用、二酸化炭素排出量の削減に向け、循環型経済への移行がこれまでに以上に求められている。幅広い原材料を使用する自動車産業は、製品ライフサイクル全体を考慮した製品の創造的なデザイン(設計)を強化することで、従来の「採取・製造・廃棄」モデルから循環型経済の実現に向け重要な役割を果たす。
講演者プロフィール
1993年コンチネンタル入社。車両テストエンジニア、プロジェクトマネジメントなど、研究開発にかかわる様々なポジションに携わる。海外勤務も多く、アメリカ、中国拠点のほか、日系自動車メーカー担当カスタマーチーフエンジニアとして4年の日本勤務経験も有している。
2022年より現職。
同時通訳付 日/英
グローバル戦略としての国内外データ連携と産業DXのための政策展開
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経済産業省 商務情報政策局 情報経済課アーキテクチャ戦略企画室 室長 和泉 憲明 |
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講演内容
経済産業省では、「2025年の崖」問題を乗り越えるためのDX推進政策を、グローバル戦略を見据えた社会インフラ整備の政策へと展開している。今回は、Catena-X等の国際データ連携への対応を含め、ウラノス・エコシステムやデジタルライフライン全国総合整備計画に関して、政策担当官が紹介する。
講演者プロフィール
平成8年12月 静岡大学情報学部 助手。AI研究やプログラミング教育等に従事。
平成14年4月 産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター・研究員、産総研・情報技術研究部門・上級主任研究員等で、大規模システム開発のプロジェクトをフィールドとして、研究開発だけでなく、ベンチャー創成等で活動。
平成29年8月 経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官。ソフトウェア産業戦略の一環としてDX推進政策に従事。
令和2年7月より現職。ウラノス・エコシステムやデジタルライフライン全国総合整備計画の立ち上げなど、デジタルアーキテクチャを中心としたデジタル推進の政策展開に従事。
博士(工学)(慶應義塾大学)。
講演内容
経済産業省では、「2025年の崖」問題を乗り越えるためのDX推進政策を、グローバル戦略を見据えた社会インフラ整備の政策へと展開している。今回は、Catena-X等の国際データ連携への対応を含め、ウラノス・エコシステムやデジタルライフライン全国総合整備計画に関して、政策担当官が紹介する。
講演者プロフィール
平成8年12月 静岡大学情報学部 助手。AI研究やプログラミング教育等に従事。
平成14年4月 産業技術総合研究所(産総研)サイバーアシスト研究センター・研究員、産総研・情報技術研究部門・上級主任研究員等で、大規模システム開発のプロジェクトをフィールドとして、研究開発だけでなく、ベンチャー創成等で活動。
平成29年8月 経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官。ソフトウェア産業戦略の一環としてDX推進政策に従事。
令和2年7月より現職。ウラノス・エコシステムやデジタルライフライン全国総合整備計画の立ち上げなど、デジタルアーキテクチャを中心としたデジタル推進の政策展開に従事。
博士(工学)(慶應義塾大学)。
Catena-X ~コラボレーションによる革新
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Catena-X Internationalization Team Catena-X 国際化チーム Catena-X コンソーシアムプロジェクトパートナー兼 SAPプログラムマネージャー Markus Kraemer |
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講演内容
Catena-Xは、今日のビジネスプロセスにおける従来のpeer to peerの限界を打破するため、自動車業界の主要パートナー数社によるイニシアチブとして2021年にスタートした。
Catena-Xのミッションは、データ主導のバリューチェーンを開拓し、初のオープンでコラボレーティブなデータエコシステムを提供することで、業界で最も差し迫ったビジネス課題に取り組むことである。
私たちはこれをラディカル・コラボレーションと呼んでいる。
カテナ[ラテン語由来] 意味:鎖、連鎖
講演者プロフィール
自動車戦略、持続可能性、イノベーションは、Catena-Xの中核であり、20年以上にわたる同氏の国際的キャリアの焦点でもある。Catena-X立ち上げ当初のコアチームの一員として、27のコンソーシアム・プログラム・パートナーの一人であり、ソリューション・プロバイダーであるSAPのチームを率いた。
現在は、SAPのAPJ向け自動車業界ソリューションのリーダーとして、また日本とアジア太平洋地域のCatena-X e.V. Internationalization Groupの一員として、APJ地域におけるオープンでセキュアで相互運用可能なデータスペースの構築をサポートしている。
講演内容
Catena-Xは、今日のビジネスプロセスにおける従来のpeer to peerの限界を打破するため、自動車業界の主要パートナー数社によるイニシアチブとして2021年にスタートした。
Catena-Xのミッションは、データ主導のバリューチェーンを開拓し、初のオープンでコラボレーティブなデータエコシステムを提供することで、業界で最も差し迫ったビジネス課題に取り組むことである。
私たちはこれをラディカル・コラボレーションと呼んでいる。
カテナ[ラテン語由来] 意味:鎖、連鎖
講演者プロフィール
自動車戦略、持続可能性、イノベーションは、Catena-Xの中核であり、20年以上にわたる同氏の国際的キャリアの焦点でもある。Catena-X立ち上げ当初のコアチームの一員として、27のコンソーシアム・プログラム・パートナーの一人であり、ソリューション・プロバイダーであるSAPのチームを率いた。
現在は、SAPのAPJ向け自動車業界ソリューションのリーダーとして、また日本とアジア太平洋地域のCatena-X e.V. Internationalization Groupの一員として、APJ地域におけるオープンでセキュアで相互運用可能なデータスペースの構築をサポートしている。
同時通訳付 日/英
中国NEV市場最新動向 ~BAT、三大新興ブランド及び周辺サービスの発展状況~
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匠新(ジャンシン) 創業者 CEO 田中 年一 |
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講演内容
2023年4月に開催された上海モーターショー。かつては日本を含む海外ブランドが多くの割合を占めていたが、今回は中国ブランドおよびNEVの台頭が目立った。
本講演ではNEVを中心とする中国自動車業界のトレンドを俯瞰し、中国NEVの発展を裏側のインフラとして支える電池充電・電池交換関連サービスの状況、また自動運転によるロボタクシーの状況についても解説する。
講演者プロフィール
日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者兼CEO。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。
創業以前はデロイトトーマツの東京および上海オフィスにてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。
上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」を2019年に受賞。
東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)、中国ファンド従事者資格合格。
講演内容
2023年4月に開催された上海モーターショー。かつては日本を含む海外ブランドが多くの割合を占めていたが、今回は中国ブランドおよびNEVの台頭が目立った。
本講演ではNEVを中心とする中国自動車業界のトレンドを俯瞰し、中国NEVの発展を裏側のインフラとして支える電池充電・電池交換関連サービスの状況、また自動運転によるロボタクシーの状況についても解説する。
講演者プロフィール
日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者兼CEO。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。
創業以前はデロイトトーマツの東京および上海オフィスにてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。
上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」を2019年に受賞。
東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格(会計、税務)、中国ファンド従事者資格合格。
中国BEVブランドの製品開発トレンドとお客様受容性
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(株)現代文化研究所 研究調査本部 主任研究員 (中国・東アジア担当) 八杉 理 |
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講演内容
SDV・スマートキャビン化の方向へと進む中で、中国BEVブランドのクルマが進化していることが知られ始めた。しかし、世界に先駆け実用化した製品や機能は実際に使用されているのか?改めて、近年の中国BEVブランドの製品・技術開発トレンドを俯瞰し、現在の中国ユーザー事例でニーズを確認する。さらに、中国の海外進出が躍進している中で、中国BEVが急拡大するタイ市場における期待についても現地事例を交えて解説していく。
講演者プロフィール
現代文化研究所(東京都千代田区)は、1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立し、現在まで一貫して自動車・モビリティ領域を重点とするトヨタ自動車株式会社が100%出資の調査・研究法人。
なお、本講演における発言や資料は個人の見解であり、所属する企業やその他の機関とは一切関係がありません。
講演内容
SDV・スマートキャビン化の方向へと進む中で、中国BEVブランドのクルマが進化していることが知られ始めた。しかし、世界に先駆け実用化した製品や機能は実際に使用されているのか?改めて、近年の中国BEVブランドの製品・技術開発トレンドを俯瞰し、現在の中国ユーザー事例でニーズを確認する。さらに、中国の海外進出が躍進している中で、中国BEVが急拡大するタイ市場における期待についても現地事例を交えて解説していく。
講演者プロフィール
現代文化研究所(東京都千代田区)は、1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立し、現在まで一貫して自動車・モビリティ領域を重点とするトヨタ自動車株式会社が100%出資の調査・研究法人。
なお、本講演における発言や資料は個人の見解であり、所属する企業やその他の機関とは一切関係がありません。

鉄・ゴム・樹脂から喜怒哀楽へ。SDV時代の企画活動について。
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マツダ(株) MaaS事業準備室 室長 別府 耕太 |
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講演内容
自動車開発と新規事業開発のいずれも経験して実感したそれぞれの違いを押さえたうえで、自動車OEMとして取り組んでいる体験設計を起点としたコトづくり、そして企業の枠を超えて築きたい協力体制についてお話しする。
講演者プロフィール
1998年マツダ株式会社に入社。2015年新型MAZDA3の開発主査として、新車開発・導入に携わった後、現在はMaaS事業準備室にてMaaS及び新規事業開発に邁進中。
講演内容
自動車開発と新規事業開発のいずれも経験して実感したそれぞれの違いを押さえたうえで、自動車OEMとして取り組んでいる体験設計を起点としたコトづくり、そして企業の枠を超えて築きたい協力体制についてお話しする。
講演者プロフィール
1998年マツダ株式会社に入社。2015年新型MAZDA3の開発主査として、新車開発・導入に携わった後、現在はMaaS事業準備室にてMaaS及び新規事業開発に邁進中。
SDV時代のあるべきCXデザインと今後の展望
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デロイト トーマツ コンサルティング(同) 執行役員 パートナー ビジネス ストラテジー プラクティス・リーダー 周 磊 |
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講演内容
ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)は、中央集権型のアーキテクチャ、高性能チップ、AIなどを搭載し、ソフトウェア起点での価値創出が可能な次世代の車である。
SDVは、そのアーキテクチャの刷新性や提供価値の可能性から、携帯業界におけるガラケーからスマホへの進化に例えられる事も多く、多くのOEMが開発に奔走している。
とりわけ米中におけるTech系OEMは、開発面・CXデザイン面で先行しており、まさにスマホへのシフトを彷彿とさせる“次世代のモビリティ体験”を創出しているプレイヤも登場している。
販売後も継続的な機能更新が容易である事から、SDVが実現できるモビリティ体験は大きな可能性を秘めており、同時に様々なビジネスチャンスも存在している。
本講演では、上記のようなグローバルにおけるOEMのSDV開発及びCXデザインの最新動向を中心に、今後の見通しを解説するとともに、日本のモビリティ業界への示唆も交えて紐解く。
講演者プロフィール
自動車、ICT、エレクトロニクス、モビリティサービスといった業界を中心に、日本国内のみならず、欧米、中国、インドなど、諸外国を対象とした多数のプロジェクトに参画。事業・技術戦略、ビジネスモデル構築、市場参入シナリオ・ロードマップ策定などの上流工程から、サービス実装・具体的な経営管理体制構築の下流工程まで、End to Endで一貫したコンサルティングプロジェクトの経験を保有。講演および寄稿実績多数。
経営誌Deloitte Review上に、Intelligent Mobilityと安全技術に関する論文“The Rise of Safety Innovations in Intelligent Mobility”(共著)を発表。博士(経済学)。
講演内容
ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)は、中央集権型のアーキテクチャ、高性能チップ、AIなどを搭載し、ソフトウェア起点での価値創出が可能な次世代の車である。
SDVは、そのアーキテクチャの刷新性や提供価値の可能性から、携帯業界におけるガラケーからスマホへの進化に例えられる事も多く、多くのOEMが開発に奔走している。
とりわけ米中におけるTech系OEMは、開発面・CXデザイン面で先行しており、まさにスマホへのシフトを彷彿とさせる“次世代のモビリティ体験”を創出しているプレイヤも登場している。
販売後も継続的な機能更新が容易である事から、SDVが実現できるモビリティ体験は大きな可能性を秘めており、同時に様々なビジネスチャンスも存在している。
本講演では、上記のようなグローバルにおけるOEMのSDV開発及びCXデザインの最新動向を中心に、今後の見通しを解説するとともに、日本のモビリティ業界への示唆も交えて紐解く。
講演者プロフィール
自動車、ICT、エレクトロニクス、モビリティサービスといった業界を中心に、日本国内のみならず、欧米、中国、インドなど、諸外国を対象とした多数のプロジェクトに参画。事業・技術戦略、ビジネスモデル構築、市場参入シナリオ・ロードマップ策定などの上流工程から、サービス実装・具体的な経営管理体制構築の下流工程まで、End to Endで一貫したコンサルティングプロジェクトの経験を保有。講演および寄稿実績多数。
経営誌Deloitte Review上に、Intelligent Mobilityと安全技術に関する論文“The Rise of Safety Innovations in Intelligent Mobility”(共著)を発表。博士(経済学)。
ネットワーキングパーティー
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講演後そのままパーティーに移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 飲み物、 軽食をご用意しております |
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『CONNECTs』は業界の垣根を越えた交流を促進するため、 【講演】×【ディスカッション】×【パーティー】がセットとなった ネットワーク創出型カンファレンスです。
※「講演だけ」「パーティーだけ」などの個別の申込みは出来ませんので、ご了承ください。
生成AIの教科書|基礎から活用事例まで解説
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(株)Cinematorico AINOW編集長 生成AI活用普及協会協議員 Cinematorico Founder & COO 小澤 健祐 |
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モビリティ産業の生成AIへの向き合い方について
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トヨタ自動車(株) 先進データサイエンス統括部 部長 竹内 康臣 |
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講演内容
爆発的に利活用が増加している生成AIに対して、モビリティ産業はどのように活用し、向き合うのかを考えることが、ますます重要になってきている。取り組み事例や現在の考え方を紹介し、この後の「ワークショップ」の議論のきっかけを提供させて頂きたい。
講演者プロフィール
1996年3月東北大学大学院を卒業し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。 パワトレモデルベース制御や、電子プラットフォームアーキテクチャ、車両電力マネージメント制御等、制御を中心とした車両システム開発を経験。2015年からはAIを中心とした、研究やシステム開発、コーポレート戦略を担当し、現在はデータサイエンスを軸に、AIやブロックチェーンの研究、先行開発、コーポレート戦略や、DX推進を担当。
講演内容
爆発的に利活用が増加している生成AIに対して、モビリティ産業はどのように活用し、向き合うのかを考えることが、ますます重要になってきている。取り組み事例や現在の考え方を紹介し、この後の「ワークショップ」の議論のきっかけを提供させて頂きたい。
講演者プロフィール
1996年3月東北大学大学院を卒業し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。 パワトレモデルベース制御や、電子プラットフォームアーキテクチャ、車両電力マネージメント制御等、制御を中心とした車両システム開発を経験。2015年からはAIを中心とした、研究やシステム開発、コーポレート戦略を担当し、現在はデータサイエンスを軸に、AIやブロックチェーンの研究、先行開発、コーポレート戦略や、DX推進を担当。
※ 本講演の本会場での聴講は完全招待制です。こちらの会場は中継会場となっており、本会場の講演をオンラインでつないで中継でご覧いただける会場になります。ご了承の上、お申込みください。

E-axleの最新技術動向
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ヴィテスコ・テクノロジーズ・ジャパン(株) エレクトリフィケーション ソリューションズ事業部 イノベーション 日本支部代表 湯田平 裕文 |
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講演内容
欧州のパワートレインTier1サプライヤである、ヴィテスコ・テクノロジーズが、バッテリと並んで、今後のEV普及のカギを握る、走行用モータ、インバータ、減速機を一体化した電動ユニットであるE-axleについて、これまでの製品開発の歴史を紹介すると共に、弊社が日本を含めたグローバル市場をどう見ているのか、また今後、その技術がどのように発展していくと考えているかについて、詳述する。
講演者プロフィール
2008年コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン(株)へ入社。電動化部品の日本統括マネージャ。
2019年のコンチネンタル社からのパワートレイン部門の独立により、ヴィテスコ・テクノロジーズ・ジャパン(株)に社名を変更。
講演内容
欧州のパワートレインTier1サプライヤである、ヴィテスコ・テクノロジーズが、バッテリと並んで、今後のEV普及のカギを握る、走行用モータ、インバータ、減速機を一体化した電動ユニットであるE-axleについて、これまでの製品開発の歴史を紹介すると共に、弊社が日本を含めたグローバル市場をどう見ているのか、また今後、その技術がどのように発展していくと考えているかについて、詳述する。
講演者プロフィール
2008年コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン(株)へ入社。電動化部品の日本統括マネージャ。
2019年のコンチネンタル社からのパワートレイン部門の独立により、ヴィテスコ・テクノロジーズ・ジャパン(株)に社名を変更。
※質疑応答あり

「Energy Meets Mobility」EVのポテンシャルが、持続可能な社会の実現に貢献
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ゼット・エフ・ジャパン(株) 代表取締役社長 多田 直純 |
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講演内容
「Energy Meets Mobility」
EVに搭載されるバッテリーの大きなポテンシャルの活用による持続可能な社会に向けたソリューションとZFの貢献について紹介。
講演者プロフィール
大学卒業後、ボルグ・ワーナー・オートモーティブ株式会社にエンジニアとして入社。
その後、 ボッシュ株式会社、テネコジャパン株式会社を経て、2017年にCATLの日本法人社長に就任。
2019年よりゼット・エフ・ジャパン代表取締役社長を務める。
講演内容
「Energy Meets Mobility」
EVに搭載されるバッテリーの大きなポテンシャルの活用による持続可能な社会に向けたソリューションとZFの貢献について紹介。
講演者プロフィール
大学卒業後、ボルグ・ワーナー・オートモーティブ株式会社にエンジニアとして入社。
その後、 ボッシュ株式会社、テネコジャパン株式会社を経て、2017年にCATLの日本法人社長に就任。
2019年よりゼット・エフ・ジャパン代表取締役社長を務める。
レアアース使用量削減に向けた日産自動車のモータ開発
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日産自動車(株) パワートレイン・EV技術開発本部 エキスパートリーダー 大木 俊治 |
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講演内容
カーボンニュートラルに向けてグローバルで電動化を急速に進める一方で、普及に向けて資源リスクに対応しサスティナブルにお客様にクルマをお届けする事もOEMの責務だと考える。本講演では、日産自動車の電動化戦略と、モータに用いられるレアアースについて、使用量削減に向けた取り組み、レアアースフリーを実現したモータ技術について詳述する。
講演者プロフィール
1993年3月 東京工業大学機械物理工学科卒業
1993年4月 日産自動車(株)に入社し、シャシー部品生産設計、高ダイナミックレンジインジェクタ研究等を担当
1997年頃より、電気自動車・ハイブリットシステム用のモータ開発に従事、燃料電池車、リーフ、フーガハイブリッド等のモータ開発を担当し、e-POWER、アリア等々の電動部品開発をリード
2022年より、電動部品のエキスパートリーダーとして、電動化における部品技術を統括
講演内容
カーボンニュートラルに向けてグローバルで電動化を急速に進める一方で、普及に向けて資源リスクに対応しサスティナブルにお客様にクルマをお届けする事もOEMの責務だと考える。本講演では、日産自動車の電動化戦略と、モータに用いられるレアアースについて、使用量削減に向けた取り組み、レアアースフリーを実現したモータ技術について詳述する。
講演者プロフィール
1993年3月 東京工業大学機械物理工学科卒業
1993年4月 日産自動車(株)に入社し、シャシー部品生産設計、高ダイナミックレンジインジェクタ研究等を担当
1997年頃より、電気自動車・ハイブリットシステム用のモータ開発に従事、燃料電池車、リーフ、フーガハイブリッド等のモータ開発を担当し、e-POWER、アリア等々の電動部品開発をリード
2022年より、電動部品のエキスパートリーダーとして、電動化における部品技術を統括
※質疑応答あり

SDVに向けて:E/Eアーキテクチャの変革とデータドリブンADASソフトウェア開発
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ボッシュ(株) クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部 ADASシステム、ソフトウェア&サービス部門 テクノロジー・サービス開発部 ゼネラル・マネージャー 喜家村 裕宣 |
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講演内容
自動車業界は変革の真っただ中にいる。ソフトウェア ディファインド ビークルのトレンドにより、開発サイクルは加速化していく。そんな中、新たな開発手法やツール(クラウドベースのソフトウェアコラボレーションフレームワーク、データドリブン開発ループ、ジェネラティブAIの活用)がどのようにADASシステム開発の飛躍を支えているか、機能性や開発スピード、グローバルな協業などの観点からご紹介する。
講演者プロフィール
2009年3月、神戸大学大学院理学研究科博士後期課程物理学専攻を修了(理学博士号を取得)。
同年4月より現Ericsson Japan株式会社にてスマートフォンのモデム通信ソフトウェアの開発を経て、2015年1月にボッシュ株式会社に入社。車載エアバッグECUのアルゴリズム開発を担当。同製品量産プロジェクトのプロジェクトマネージャーとして従事し、2021年4月よりADASシステム・ソフトウェア開発部に異動。2022年 1月より同部門の先行技術開発部の部長に就任し現在に至る。
講演内容
自動車業界は変革の真っただ中にいる。ソフトウェア ディファインド ビークルのトレンドにより、開発サイクルは加速化していく。そんな中、新たな開発手法やツール(クラウドベースのソフトウェアコラボレーションフレームワーク、データドリブン開発ループ、ジェネラティブAIの活用)がどのようにADASシステム開発の飛躍を支えているか、機能性や開発スピード、グローバルな協業などの観点からご紹介する。
講演者プロフィール
2009年3月、神戸大学大学院理学研究科博士後期課程物理学専攻を修了(理学博士号を取得)。
同年4月より現Ericsson Japan株式会社にてスマートフォンのモデム通信ソフトウェアの開発を経て、2015年1月にボッシュ株式会社に入社。車載エアバッグECUのアルゴリズム開発を担当。同製品量産プロジェクトのプロジェクトマネージャーとして従事し、2021年4月よりADASシステム・ソフトウェア開発部に異動。2022年 1月より同部門の先行技術開発部の部長に就任し現在に至る。
ソフトウェアが支えるE/Eアーキテクチャの進化
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エレクトロビット日本(株) カスタマーサクセスセンターアジア プリセールスマネージャー 島本 泰光 |
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講演内容
クルマがSDVに進化するのに伴い、E/Eアーキテクチャが変化している。これにより、ソフトウェアの構成や開発手法も変わり、ハードウェア仕様の不確定性から生じる柔軟性の必要性が浮き彫りになっている。SDV開発における重要な戦略と課題について、自動車メーカーの車載OS開発に携わった実績に基づき、ソフトウェアベンダーの視点で説明する。
講演者プロフィール
2000年より携帯電話、カーマルチメディア、自動車向けモータ制御のエンベデッドソフトウェア開発およびPMとして従事。2012年にエレクトロビットに入社後、自社製品のAutosarやInfotainment製品関連のプロジェクトサポートエンジニアを経て、現職に至る。
講演内容
クルマがSDVに進化するのに伴い、E/Eアーキテクチャが変化している。これにより、ソフトウェアの構成や開発手法も変わり、ハードウェア仕様の不確定性から生じる柔軟性の必要性が浮き彫りになっている。SDV開発における重要な戦略と課題について、自動車メーカーの車載OS開発に携わった実績に基づき、ソフトウェアベンダーの視点で説明する。
講演者プロフィール
2000年より携帯電話、カーマルチメディア、自動車向けモータ制御のエンベデッドソフトウェア開発およびPMとして従事。2012年にエレクトロビットに入社後、自社製品のAutosarやInfotainment製品関連のプロジェクトサポートエンジニアを経て、現職に至る。
※質疑応答あり

ソニー・ホンダモビリティ 新たなモビリティ価値基準の創出
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ソニー・ホンダモビリティ(株) E&Eシステムアーキテクチャ開発部 ゼネラルマネージャー 西林 卓也 |
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講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、モビリティ領域の高付加価値型の商品やサービスの提供、顧客との新しい関係構築を追求している。本講演では、クアルコムテクノロジーズ社とのパートナーシップを築き、開発を進めるAFEELAの概要と我々がめざすモビリティの進化についてご紹介する。
講演者プロフィール
国内PCメーカーを経てソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダー・システムアーキテクトとしてVAIO、デジタルカメラの設計に従事。Androidタブレット・スマートフォンにおいてプラットフォーム・セキュリティ機能担当マネージャとして従事後、エンタテインメントロボットaibo/poiq、空撮用ドローンAirpeakのソフトウェア開発を統括。並行して電気自動車プロトタイプVISION-SのOTAを含めたセキュリティデザインを担当。2022年12月より現職。
講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、モビリティ領域の高付加価値型の商品やサービスの提供、顧客との新しい関係構築を追求している。本講演では、クアルコムテクノロジーズ社とのパートナーシップを築き、開発を進めるAFEELAの概要と我々がめざすモビリティの進化についてご紹介する。
講演者プロフィール
国内PCメーカーを経てソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダー・システムアーキテクトとしてVAIO、デジタルカメラの設計に従事。Androidタブレット・スマートフォンにおいてプラットフォーム・セキュリティ機能担当マネージャとして従事後、エンタテインメントロボットaibo/poiq、空撮用ドローンAirpeakのソフトウェア開発を統括。並行して電気自動車プロトタイプVISION-SのOTAを含めたセキュリティデザインを担当。2022年12月より現職。
Driving the Digital Future of Automotive
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クアルコムシーディエムエーテクノロジーズ 車載事業部 本部長 松井 俊也 |
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講演内容
将来のモビリティに関わるキーワードは、電動化、自動運転、シェアリング、コネクテッド、アップデート。車両アーキテクチャの進化が加速する。自動車はコネクテッド・インテリジェント・エッジとなり、それを具現化するプラットフォームとして、クアルコム、Snapdragon Digital Chassisプラットフォームを提案。21世紀以降のクルマを再定義するクアルコムのシステムアーキテクチャを紹介。
講演者プロフィール
1982年4月NECに入社以来、半導体事業に従事し、民生機器、産業機器、自動車向け半導体製品、特にシステムLSIの商品企画、開発、マーケティング、ビジネスデベロップメントなどを経験。2022年3月にクアルコムCDMAテクノロジーに入社し、現在、日本における車載事業を統括。
講演内容
将来のモビリティに関わるキーワードは、電動化、自動運転、シェアリング、コネクテッド、アップデート。車両アーキテクチャの進化が加速する。自動車はコネクテッド・インテリジェント・エッジとなり、それを具現化するプラットフォームとして、クアルコム、Snapdragon Digital Chassisプラットフォームを提案。21世紀以降のクルマを再定義するクアルコムのシステムアーキテクチャを紹介。
講演者プロフィール
1982年4月NECに入社以来、半導体事業に従事し、民生機器、産業機器、自動車向け半導体製品、特にシステムLSIの商品企画、開発、マーケティング、ビジネスデベロップメントなどを経験。2022年3月にクアルコムCDMAテクノロジーに入社し、現在、日本における車載事業を統括。
※質疑応答あり

自動運転時代におけるデンソーのレーダ技術 と最新動向
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(株)デンソー 先進モビリティシステム事業開発部 担当部長 柳井 謙一 |
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講演内容
自動運転要求の高まり、そのODD拡大の為、車周囲を検知する、より高機能なセンサが要求される。自動運転を実証実験する企業はLiDAR、カメラ、Radarを用い検知をしているが、さらなるロバスト性、搭載性、低コストを理由にRadarへの要求、期待が高くなってきている。デンソーにおけるRadar開発を交え最新動向を紹介する。
講演者プロフィール
92年株式会社デンソーへ入社。センサ開発に従事。
社内のセンシング技術を活かした人の生体計測開発などを経て15年から自動運転向けのLiDAR先行開発などに携わる。19年より当部でADキット、カメラ、及びRadar開発を含めたマネージメントに従事し、現在に至る。
講演内容
自動運転要求の高まり、そのODD拡大の為、車周囲を検知する、より高機能なセンサが要求される。自動運転を実証実験する企業はLiDAR、カメラ、Radarを用い検知をしているが、さらなるロバスト性、搭載性、低コストを理由にRadarへの要求、期待が高くなってきている。デンソーにおけるRadar開発を交え最新動向を紹介する。
講演者プロフィール
92年株式会社デンソーへ入社。センサ開発に従事。
社内のセンシング技術を活かした人の生体計測開発などを経て15年から自動運転向けのLiDAR先行開発などに携わる。19年より当部でADキット、カメラ、及びRadar開発を含めたマネージメントに従事し、現在に至る。
自動運転技術の進化: エッジAIによる危険予測
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日立Astemo(株) 技術開発統括本部 自動運転技術開発部 ダイレクター 豊田 英弘 |
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講演内容
交通事故ゼロに向けて、ドライバよりも安全かつ論理的な危険予測を目指す。検知された物標との顕在的な衝突リスクや、物陰からの飛出しを想定した潜在的なリスク、更には他車の行動も尊重し協調的な運転をするためのリスク予測にエッジAIを活用した実装例を紹介する。
講演者プロフィール
1998年 株式会社日立製作所 中央研究所に入社し、400Gbit/sまでの超高速データ伝送技術の研究開発、及びIEEE 802.3 (Ethernet)の標準化活動に従事。2017年以降は自動車関連技術分野へ転向し、2019年には日立オートモティブシステムズ株式会社(現 日立Astemo株式会社)に入社。以降は自動運転関連技術の研究開発を担当し、一般道での自動運転実用化に向けた「走行環境のリスク予測による走行制御技術」(2019年)、「狭路での協調行動を可能とする自動運転技術」(2023年)のPoCプロジェクトを主導。
講演内容
交通事故ゼロに向けて、ドライバよりも安全かつ論理的な危険予測を目指す。検知された物標との顕在的な衝突リスクや、物陰からの飛出しを想定した潜在的なリスク、更には他車の行動も尊重し協調的な運転をするためのリスク予測にエッジAIを活用した実装例を紹介する。
講演者プロフィール
1998年 株式会社日立製作所 中央研究所に入社し、400Gbit/sまでの超高速データ伝送技術の研究開発、及びIEEE 802.3 (Ethernet)の標準化活動に従事。2017年以降は自動車関連技術分野へ転向し、2019年には日立オートモティブシステムズ株式会社(現 日立Astemo株式会社)に入社。以降は自動運転関連技術の研究開発を担当し、一般道での自動運転実用化に向けた「走行環境のリスク予測による走行制御技術」(2019年)、「狭路での協調行動を可能とする自動運転技術」(2023年)のPoCプロジェクトを主導。
※質疑応答あり

次世代の自動運転:AI技術によるイノベーションの時代
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Pony.ai Co-founder and CEO Peng James |
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講演内容
自動運転の分野では、End-to-endのモデルが登場しつつある。ディープラーニングとニューラルネットワークの急速な発展により、そのモデルは知覚、意思決定、制御などの面で目覚ましい進歩を遂げ、自動運転システムをより安定した信頼性の高いものにし、商用アプリケーションの基礎を築いている。Pony.aiはデータベースとルール駆動のハイブリッドアプローチを採用し、業界のイノベーションに新たな視点を提供している。
講演者プロフィール
Dr. Pengは起業家であり、自動運転車分野のリーダーでもある。未来のモビリティにおける困難な問題を解決するために、優れた人材を集めることに情熱を注いでいる。彼のリーダーシップの下、Pony.aiは瞬く間に業界のリーダーとなり、世界中で複数の自動運転車両が一般公開されるようになった。Pony.aiを共同設立する以前は、BaiduとGoogleに11年間勤務。スタンフォード大学で博士号、清華大学で学士号を取得。
講演内容
自動運転の分野では、End-to-endのモデルが登場しつつある。ディープラーニングとニューラルネットワークの急速な発展により、そのモデルは知覚、意思決定、制御などの面で目覚ましい進歩を遂げ、自動運転システムをより安定した信頼性の高いものにし、商用アプリケーションの基礎を築いている。Pony.aiはデータベースとルール駆動のハイブリッドアプローチを採用し、業界のイノベーションに新たな視点を提供している。
講演者プロフィール
Dr. Pengは起業家であり、自動運転車分野のリーダーでもある。未来のモビリティにおける困難な問題を解決するために、優れた人材を集めることに情熱を注いでいる。彼のリーダーシップの下、Pony.aiは瞬く間に業界のリーダーとなり、世界中で複数の自動運転車両が一般公開されるようになった。Pony.aiを共同設立する以前は、BaiduとGoogleに11年間勤務。スタンフォード大学で博士号、清華大学で学士号を取得。
同時通訳付 日/英
※質疑応答あり

AD技術進化とステアバイワイヤー提供価値
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日立Astemo(株) 技術開発統括本部 次世代シャシー技術開発本部長 桐原 建一 |
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講演内容
ステアバイワイヤーによりもたらされる最も重要な価値は安全性能・快適性能向上である。今後AD技術進化との組合せにより期待できる更なる価値の拡大について考察を示す。又、運転負荷軽減に伴う新たな操作デバイスの開発について紹介する。
講演者プロフィール
1987年4月本田技研工業(株)に就社。92年から技術研究所に所属しシャシー開発に従事。
2019年(株)SHOWA出向後、2021年日立ASTEMO(株)に転籍し、次世代シャシー開発本部本部長となり現在に至る。
講演内容
ステアバイワイヤーによりもたらされる最も重要な価値は安全性能・快適性能向上である。今後AD技術進化との組合せにより期待できる更なる価値の拡大について考察を示す。又、運転負荷軽減に伴う新たな操作デバイスの開発について紹介する。
講演者プロフィール
1987年4月本田技研工業(株)に就社。92年から技術研究所に所属しシャシー開発に従事。
2019年(株)SHOWA出向後、2021年日立ASTEMO(株)に転籍し、次世代シャシー開発本部本部長となり現在に至る。
※質疑応答あり

クルマの未来を変えるギガキャストの取り組み
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トヨタ自動車(株) BEVファクトリー B&D改革部 主査 白尾 晃久 |
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講演内容
クルマのライフサイクル全体で2050年CN実現に向け、マルチパスウェイを軸に多様な選択肢を追求しており、選択肢のひとつであるBEVも拡充に向け開発を進めている。
今回は、BEV戦略の一つであるギガキャストを用いたクルマ開発とモノづくりにおける課題や取組みについて解説する。
講演者プロフィール
1999年3月九州大学卒業 トヨタ自動車株式会社に入社。ボデー生技部へ配属し、新車の生産準備、ロボット、工程開発に従事。海外工場出向後、車両製造技術開発部の部長を担当した後、2023年5月よりBEVファクトリーへ異動。次世代BEVの生産技術を担当。
講演内容
クルマのライフサイクル全体で2050年CN実現に向け、マルチパスウェイを軸に多様な選択肢を追求しており、選択肢のひとつであるBEVも拡充に向け開発を進めている。
今回は、BEV戦略の一つであるギガキャストを用いたクルマ開発とモノづくりにおける課題や取組みについて解説する。
講演者プロフィール
1999年3月九州大学卒業 トヨタ自動車株式会社に入社。ボデー生技部へ配属し、新車の生産準備、ロボット、工程開発に従事。海外工場出向後、車両製造技術開発部の部長を担当した後、2023年5月よりBEVファクトリーへ異動。次世代BEVの生産技術を担当。
ギガキャストの技術動向とダイカスト技術
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リョービ(株) ダイカスト企画開発本部研究開発部 部長 新田 真 |
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講演内容
ボディ・シャシーのダイカスト技術とギガキャストの技術動向を紹介する。ダイカストの大型化で予測される技術課題やギガプレス(ギガキャスト機)導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
講演内容
ボディ・シャシーのダイカスト技術とギガキャストの技術動向を紹介する。ダイカストの大型化で予測される技術課題やギガプレス(ギガキャスト機)導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
※質疑応答あり

【共同講演】カーボンニュートラルにつながる車体技術
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トヨタ自動車(株) 先進技術開発カンパニー 先進プロダクト開発部 チーフプロフェッショナルエンジニア 三国 敦 |
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講演内容
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、クルマのライフサイクル全体でのCO2排出量の削減が求められる。本講演では走行時、製造時それぞれについて低減の考え、手段、取り組み事例について紹介する。
講演者プロフィール
1994年トヨタ自動車にに入社後、主に車体技術の先行開発に携わり、アルミの車体部品やレクサスLFAのCFRPボデー開発を担当。現在も主にマルチマテリアルを活用した車体技術の開発に従事。
講演内容
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、クルマのライフサイクル全体でのCO2排出量の削減が求められる。本講演では走行時、製造時それぞれについて低減の考え、手段、取り組み事例について紹介する。
講演者プロフィール
1994年トヨタ自動車にに入社後、主に車体技術の先行開発に携わり、アルミの車体部品やレクサスLFAのCFRPボデー開発を担当。現在も主にマルチマテリアルを活用した車体技術の開発に従事。
カーボンニュートラルにつながる車体技術
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トヨタ自動車(株) クルマ開発センター ボデー開発部 グループ長 前田 浩和 |
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講演内容
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、クルマのライフサイクル全体でのCO2排出量の削減が求められる。本講演では走行時、製造時それぞれについて低減の考え、手段、取り組み事例について紹介する。
講演者プロフィール
2005年3月、東京工業大学を卒業し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。2014年までボデー設計部に所属し、量産車両設計に従事。2015年から車体技術の先行開発に携わり、車両構造の基盤技術開発や鉄ハイテン材を活用した車体技術開発を担当し、現在に至る。
講演内容
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、クルマのライフサイクル全体でのCO2排出量の削減が求められる。本講演では走行時、製造時それぞれについて低減の考え、手段、取り組み事例について紹介する。
講演者プロフィール
2005年3月、東京工業大学を卒業し、同年4月トヨタ自動車(株)に入社。2014年までボデー設計部に所属し、量産車両設計に従事。2015年から車体技術の先行開発に携わり、車両構造の基盤技術開発や鉄ハイテン材を活用した車体技術開発を担当し、現在に至る。
カーボンニュートラルに向けた軽量・高剛性ボディー開発事例
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マツダ(株) 車両開発本部 ボデー開発部 部長 梶山 智宏 |
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講演内容
カーボンニュートラルに向けた軽量・高剛性ボディー開発事例の紹介
講演者プロフィール
1993年マツダ(株)入社。ボデー開発部に配属。ドア系設計開発業務の従事。2023年度からボデー開発部長に就任。
講演内容
カーボンニュートラルに向けた軽量・高剛性ボディー開発事例の紹介
講演者プロフィール
1993年マツダ(株)入社。ボデー開発部に配属。ドア系設計開発業務の従事。2023年度からボデー開発部長に就任。
※質疑応答あり

サーキュラーエコノミー前提のクルマ作りと水平リサイクル素材開発
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(株)本田技術研究所 先進技術研究所 材料・プロセス領域 チーフエンジニア 平脇 聡志 |
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講演内容
ホンダのリソースサーキュレーション100%の実現に向けた車両コンセプトとリサイクル材料開発について亜臨界水法の実例も交え紹介する。サーキュラーエコノミー市場への参入を目指す経営Top、開発現場の指揮を行う役職者、研究開発に従事されるエンンジニアに役立つよう具体的な事例を講演致したい。
講演者プロフィール
1999年(株)本田技術研究所へ入社。材料開発部門へ所属し、バンパーリサイクル材開発、ポリマーアロイ研究に従事後、CFRPを主体とした軽量化技術研究に長年従事。歴代NSXの量産開発にも参画。
2019年先進技術研究所の発足より、プラスチックの水平リサイクル(モノマーリサイクル)の開発を担当し、現在に至る。
講演内容
ホンダのリソースサーキュレーション100%の実現に向けた車両コンセプトとリサイクル材料開発について亜臨界水法の実例も交え紹介する。サーキュラーエコノミー市場への参入を目指す経営Top、開発現場の指揮を行う役職者、研究開発に従事されるエンンジニアに役立つよう具体的な事例を講演致したい。
講演者プロフィール
1999年(株)本田技術研究所へ入社。材料開発部門へ所属し、バンパーリサイクル材開発、ポリマーアロイ研究に従事後、CFRPを主体とした軽量化技術研究に長年従事。歴代NSXの量産開発にも参画。
2019年先進技術研究所の発足より、プラスチックの水平リサイクル(モノマーリサイクル)の開発を担当し、現在に至る。
自動車用 樹脂・ゴム材料のリサイクル技術
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豊田合成(株) 材料技術部 GL 内田 ひとし |
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講演内容
カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現のため、自動車用の高分子材料においても資源を無駄なく使い続けることが求められている。これを実現するため、豊田合成で取組んでいる樹脂・ゴム材料のリサイクル技術について紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月 群馬大学工学研究科材料工学修了。
2003年 豊田合成株式会社に入社。自動車用高分子材料の開発に従事。
2022年 CN/CE素材の自動車部品への実装を担当し、現在に至る。
講演内容
カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現のため、自動車用の高分子材料においても資源を無駄なく使い続けることが求められている。これを実現するため、豊田合成で取組んでいる樹脂・ゴム材料のリサイクル技術について紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月 群馬大学工学研究科材料工学修了。
2003年 豊田合成株式会社に入社。自動車用高分子材料の開発に従事。
2022年 CN/CE素材の自動車部品への実装を担当し、現在に至る。
※質疑応答あり
JR東日本が取り組むMaaSについて
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東日本旅客鉄道(株) マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット ユニットリーダー 伊藤 健一 |
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講演内容
JR東日本では、MaaSプラットフォームの開発や東北・軽井沢等での実証実験を通して、シームレスな移動の実現を目指している。
DXの推進による観光流動活性化だけでなく、Suica等のソリューションと連携することでさらに便利に地域の生活をサポートする取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1999年から指定席予約販売システムMARS(マルス)の運用、指定席計画(需要に合わせた座席管理)に携わった後、旅行商品の造成や、観光開発業務に従事。2016年からは本社にてICTを活用したビジネスの推進、MaaSに取組み、現在に至る。
講演内容
JR東日本では、MaaSプラットフォームの開発や東北・軽井沢等での実証実験を通して、シームレスな移動の実現を目指している。
DXの推進による観光流動活性化だけでなく、Suica等のソリューションと連携することでさらに便利に地域の生活をサポートする取組みを紹介する。
講演者プロフィール
1999年から指定席予約販売システムMARS(マルス)の運用、指定席計画(需要に合わせた座席管理)に携わった後、旅行商品の造成や、観光開発業務に従事。2016年からは本社にてICTを活用したビジネスの推進、MaaSに取組み、現在に至る。
【共同講演】軽井沢町におけるMaaSの取組みについて
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(株)西武ホールディングス 経営企画本部 DX・マーケティング戦略部 課長 磯部 峻史 |
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講演内容
JR東日本と西武HDは、2021年度より長野県北佐久郡軽井沢町において、地域・観光型MaaS「回遊軽井沢」で各種Webチケットやオンデマンド交通「よぶのる軽井沢」の実証運行などを提供している。
3回目となる本年度はオンデマンド交通に軽井沢町が参画し、官民一体となって地域の課題解決に取組んでいる。これらの取組みについて紹介する。
講演者プロフィール
2007年4月 西武鉄道(株)入社 駅係員として勤務後、(株)西武ホールディングスにて経営企画・財務部門等に約10年間従事
2017年4月 (株)西武ホールディングスに転籍
2020年よりMaaS領域についての業務を担当し、2022年4月より現職
JR東日本との協業による軽井沢におけるMaaS施策については2022年1月の第1回実証実験より担当
講演内容
JR東日本と西武HDは、2021年度より長野県北佐久郡軽井沢町において、地域・観光型MaaS「回遊軽井沢」で各種Webチケットやオンデマンド交通「よぶのる軽井沢」の実証運行などを提供している。
3回目となる本年度はオンデマンド交通に軽井沢町が参画し、官民一体となって地域の課題解決に取組んでいる。これらの取組みについて紹介する。
講演者プロフィール
2007年4月 西武鉄道(株)入社 駅係員として勤務後、(株)西武ホールディングスにて経営企画・財務部門等に約10年間従事
2017年4月 (株)西武ホールディングスに転籍
2020年よりMaaS領域についての業務を担当し、2022年4月より現職
JR東日本との協業による軽井沢におけるMaaS施策については2022年1月の第1回実証実験より担当
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軽井沢町役場 住民課 課長 児玉 香織 |
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講演内容
JR東日本では、MaaSプラットフォームの開発や東北・軽井沢等での実証実験を通して、シームレスな移動の実現を目指している。
DXの推進による観光流動活性化だけでなく、Suica等のソリューションと連携することでさらに便利に地域の生活をサポートする取組みを紹介する。
講演者プロフィール
平成3年4月に軽井沢町に奉職。議会事務局や観光経済課などの多岐に渡る業務に従事し、住民課交通政策係長や総務課課長補佐兼財政係長を歴任後、令和5年4月より住民課長の職を拝命し、現在に至る。
講演内容
JR東日本では、MaaSプラットフォームの開発や東北・軽井沢等での実証実験を通して、シームレスな移動の実現を目指している。
DXの推進による観光流動活性化だけでなく、Suica等のソリューションと連携することでさらに便利に地域の生活をサポートする取組みを紹介する。
講演者プロフィール
平成3年4月に軽井沢町に奉職。議会事務局や観光経済課などの多岐に渡る業務に従事し、住民課交通政策係長や総務課課長補佐兼財政係長を歴任後、令和5年4月より住民課長の職を拝命し、現在に至る。
コロナを乗り越え世界で躍動するMaaSの最前線
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(一財)計量計画研究所/神戸大学/筑波大学 理事 兼 企画戦略部長/客員教授/客員教授 牧村 和彦 |
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講演内容
気候危機への待ったなしの対応、事故のないビジョンゼロの実現、モビリティデバイドの解決等の切り札としてMaaSが加速している。デジタルとモビリティハブ等のリアル空間の両輪でグリーンリカバリーに取り組み、ライドシェアと融合したモビリティのリ・デザインが各地で躍進している。本講演では、世界最先端の動向をご報告する。
講演者プロフィール
モビリティデザイナー。東京大学 博士(工学)。
筑波大学客員教授、神戸大学客員教授。南山大学非常勤講師
都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。
内閣府、内閣官房、国交省、経産省、環境省、大商等の委員を数多く歴任。
代表的な著書に、「MaaSが都市を変える(学芸出版社)、不動産協会賞2021」、「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、「Beyond MaaS(日経BP、共著)、交通図書賞他」等多数
講演内容
気候危機への待ったなしの対応、事故のないビジョンゼロの実現、モビリティデバイドの解決等の切り札としてMaaSが加速している。デジタルとモビリティハブ等のリアル空間の両輪でグリーンリカバリーに取り組み、ライドシェアと融合したモビリティのリ・デザインが各地で躍進している。本講演では、世界最先端の動向をご報告する。
講演者プロフィール
モビリティデザイナー。東京大学 博士(工学)。
筑波大学客員教授、神戸大学客員教授。南山大学非常勤講師
都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。
内閣府、内閣官房、国交省、経産省、環境省、大商等の委員を数多く歴任。
代表的な著書に、「MaaSが都市を変える(学芸出版社)、不動産協会賞2021」、「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、「Beyond MaaS(日経BP、共著)、交通図書賞他」等多数
シェア乗りで変える未来 ~サステナブル社会実現に向けて~
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(株)NearMe 代表取締役 髙原 幸一郎 |
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講演内容
観光地、交通空白地帯など、移動に関する地域社会課題はどれも深刻さを増している。
本講演では、複数人で1台の車両を分け合いドアツードアの移動をする"シェア乗り"が、未来も見据え、いかにして移動課題の需給バランスに対応していくかを述べる。
講演者プロフィール
シカゴ大学経営大学院卒。
2001年SAPジャパンへ新卒入社。国内外の様々な業界の業務改革プロジェクトに従事。
2012年楽天に入社。物流事業の新規立ち上げ、日用品EC事業の責任者、米・仏グループ会社の取締役やCEOなどを歴任。
日本には豊富な地域資源があるのに「もったいない」ことが多く、今後は日本の地域活性化に貢献したいという思いで日本に帰国。地域課題でも特に深刻なドアツードアの移動問題に取り組むことで「住みたい街に住み続けられる社会の実現」を目指し、2017年株式会社NearMe(ニアミー)を創業。2018年からシェアリングエコノミーのMaaSサービス、AIを活用した「移動のシェア」サービスを複数展開している。
講演内容
観光地、交通空白地帯など、移動に関する地域社会課題はどれも深刻さを増している。
本講演では、複数人で1台の車両を分け合いドアツードアの移動をする"シェア乗り"が、未来も見据え、いかにして移動課題の需給バランスに対応していくかを述べる。
講演者プロフィール
シカゴ大学経営大学院卒。
2001年SAPジャパンへ新卒入社。国内外の様々な業界の業務改革プロジェクトに従事。
2012年楽天に入社。物流事業の新規立ち上げ、日用品EC事業の責任者、米・仏グループ会社の取締役やCEOなどを歴任。
日本には豊富な地域資源があるのに「もったいない」ことが多く、今後は日本の地域活性化に貢献したいという思いで日本に帰国。地域課題でも特に深刻なドアツードアの移動問題に取り組むことで「住みたい街に住み続けられる社会の実現」を目指し、2017年株式会社NearMe(ニアミー)を創業。2018年からシェアリングエコノミーのMaaSサービス、AIを活用した「移動のシェア」サービスを複数展開している。
※質疑応答あり

製造業がGXを急ぐべき理由とは?
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デロイト トーマツ コンサルティング(同) パブリックセクター パートナー 執行役員 Sustainability & Climate Initiative Lead 庵原 一水 |
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講演内容
GXの流れは大きな局面を迎えている。ウクライナ侵攻以降、再エネや水素に欠かせない金属資源やバイオマス等の新たな資源問題が顕在化しつつある。資源小国である日本が目指すべき、脱炭素だけなく循環経済や自然資本の視点も包含したトランジションについて解説する。
※庵原氏の講演後、関口氏をモデレーターに迎え、重田氏・木村氏とGXに関するディスカッションを実施します。
講演者プロフィール
建設コンサルタント、総合シンクタンクを経て現職。エネルギー・地球温暖化対策を中心とする環境分野のコンサルティングに20年以上従事。中央省庁の政策立案・実行支援から企業の戦略立案・R&D支援等を幅広く手掛けており、官民双方の立場からの政策実現に取り組む。特に、再エネ・省エネ技術に関する高度な専門的知見を有しており、国内外の最新のビジネス・政策動向を踏まえた政策/戦略立案、エネルギーシミュレーションに基づく政策/事業評価、官民連携によるR&Dや社会実証のコーディネートを得意とする。
大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了(工学修士)、早稲田大学大学院環境エネルギー研究科博士後期課程単位取得後退学
講演内容
GXの流れは大きな局面を迎えている。ウクライナ侵攻以降、再エネや水素に欠かせない金属資源やバイオマス等の新たな資源問題が顕在化しつつある。資源小国である日本が目指すべき、脱炭素だけなく循環経済や自然資本の視点も包含したトランジションについて解説する。
※庵原氏の講演後、関口氏をモデレーターに迎え、重田氏・木村氏とGXに関するディスカッションを実施します。
講演者プロフィール
建設コンサルタント、総合シンクタンクを経て現職。エネルギー・地球温暖化対策を中心とする環境分野のコンサルティングに20年以上従事。中央省庁の政策立案・実行支援から企業の戦略立案・R&D支援等を幅広く手掛けており、官民双方の立場からの政策実現に取り組む。特に、再エネ・省エネ技術に関する高度な専門的知見を有しており、国内外の最新のビジネス・政策動向を踏まえた政策/戦略立案、エネルギーシミュレーションに基づく政策/事業評価、官民連携によるR&Dや社会実証のコーディネートを得意とする。
大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了(工学修士)、早稲田大学大学院環境エネルギー研究科博士後期課程単位取得後退学
パネリスト:
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パナソニック(株) 常務執行役員 CGXO エレクトリックワークス社 副社長 エネルギー事業担当 重田 光俊 |
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講演者プロフィール
1988年松下電器産業(株)へ入社し電池事業に従事。
海外工場の責任者を担当したのち、蓄電池、太陽電池、配電設備などの事業責任者を務める。
その後、ガスメータ、燃料電池、水素事業などの事業責任者も務め、幅広いエネルギー分野の事業を担当する。
2022年、パナソニック(株) 執行役員CGXO(チーフ・グリーン・トランスフォーメーション・オフィサー)に就任。
グローバルで地球環境問題対策、エネルギー動向が注目される中、 環境(E)を中心とした全社サステナビリティ戦略の経営への実装を推進中。
エネルギー事業分野の取り組みの一つとして、純水素燃料電池を使用した「世界初」のRE100ソリューション実証を開始。
講演者プロフィール
1988年松下電器産業(株)へ入社し電池事業に従事。
海外工場の責任者を担当したのち、蓄電池、太陽電池、配電設備などの事業責任者を務める。
その後、ガスメータ、燃料電池、水素事業などの事業責任者も務め、幅広いエネルギー分野の事業を担当する。
2022年、パナソニック(株) 執行役員CGXO(チーフ・グリーン・トランスフォーメーション・オフィサー)に就任。
グローバルで地球環境問題対策、エネルギー動向が注目される中、 環境(E)を中心とした全社サステナビリティ戦略の経営への実装を推進中。
エネルギー事業分野の取り組みの一つとして、純水素燃料電池を使用した「世界初」のRE100ソリューション実証を開始。
パネリスト:
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i Smart Technologies/旭鉄工(株) 代表取締役社長 CEO/代表取締役社長 木村 哲也 |
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講演者プロフィール
1992年 東京大学大学院修了、トヨタ自動車で車両技術開発やトヨタ生産方式の実践に従事。2013年旭鉄工に転籍、自社開発IoTを起点としてDXを実行、カイゼン活動による収益力を大幅向上させるとともにIoTシステムやカイゼンノウハウを提供する新会社i Smart Technologiesも設立。IoT、DX、カーボンニュートラル等で年数十回以上の講演・取材依頼をこなす。著書に「Small Factory4.0 町工場革命を目指せ!」(三恵社)がある。
講演者プロフィール
1992年 東京大学大学院修了、トヨタ自動車で車両技術開発やトヨタ生産方式の実践に従事。2013年旭鉄工に転籍、自社開発IoTを起点としてDXを実行、カイゼン活動による収益力を大幅向上させるとともにIoTシステムやカイゼンノウハウを提供する新会社i Smart Technologiesも設立。IoT、DX、カーボンニュートラル等で年数十回以上の講演・取材依頼をこなす。著書に「Small Factory4.0 町工場革命を目指せ!」(三恵社)がある。
モデレーター:
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経済ジャーナリスト・元NHK解説委員 関口 博之 |
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講演者プロフィール
経済ジャーナリスト 元NHK解説委員
1979年NHK入局、経済部記者を経て解説委員。「経済羅針盤」「おはよう日本・おはBiz」などのキャスターを務める。2022年NHK退職後も、エネルギー問題、SDGs、GX、企業戦略などを幅広く取材。現在NHK名古屋局「東海すごいぜ!」、テレビ神奈川「神奈川経済トップインタビュー」のキャスターを担当中。2022年より東京ガス社外取締役も。
講演者プロフィール
経済ジャーナリスト 元NHK解説委員
1979年NHK入局、経済部記者を経て解説委員。「経済羅針盤」「おはよう日本・おはBiz」などのキャスターを務める。2022年NHK退職後も、エネルギー問題、SDGs、GX、企業戦略などを幅広く取材。現在NHK名古屋局「東海すごいぜ!」、テレビ神奈川「神奈川経済トップインタビュー」のキャスターを担当中。2022年より東京ガス社外取締役も。
<パネルディスカッション内容>
・GXの「損得」、ハッキリ認識していますか?
・規制、炭素税、クレジット、IR的な側面など、様々な面から損得を提示
・グローバル企業、中小企業それぞれの立場のやるべき理由とは?
同時通訳付 日⇒英
取引先様と共に挑むモノづくりカーボンニュートラル
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(株)デンソー 生産革新センタ― 統括部長 松永 泰明 |
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講演内容
当社は、持続可能な社会づくりに貢献すべく、2035年自社工場、2050年サプライチェーンのCO2排出ゼロを発表し、実現に向け、取り組んでいる。今回、いくつかの事例についてご紹介し、我が国のモノづくりを共に支える同志として皆様からのご支援の必要性をお伝えする。
講演者プロフィール
97年名古屋大学大学院卒業後、(株)デンソーに入社。生産技術部、デンソーインターナショナルアメリカなどで車載部品の工程設計や調達技術に従事。デンソーインターナショナルインディアにて地域COOを経て、帰任後、現在に至る。
講演内容
当社は、持続可能な社会づくりに貢献すべく、2035年自社工場、2050年サプライチェーンのCO2排出ゼロを発表し、実現に向け、取り組んでいる。今回、いくつかの事例についてご紹介し、我が国のモノづくりを共に支える同志として皆様からのご支援の必要性をお伝えする。
講演者プロフィール
97年名古屋大学大学院卒業後、(株)デンソーに入社。生産技術部、デンソーインターナショナルアメリカなどで車載部品の工程設計や調達技術に従事。デンソーインターナショナルインディアにて地域COOを経て、帰任後、現在に至る。
製造のグリーン化:バリューチェーン全体の脱炭素化へ向けてのDX
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GETECH Technology/TCL Industrial Holdings CEO/Vice President Jun He |
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講演内容
業界のバリューチェーンにおける上流と下流の炭素排出量を包括するスコープ3排出量は、サプライチェーンにおける重要な役割を担う製造企業にとって重要な課題である。
両端での炭素排出を最適に効果的に管理することは、依然として不可欠である。
さらに、企業は業界規制、製品競争、エネルギー・炭素削減イニシアチブを熟知し、ESG基準を満たさなければなりません。
産業用インターネットプラットフォームに根ざしたGETECHの包括的ソリューションは、エネルギー管理システム、炭素管理システム、環境衛生・セキュリティ管理などの製品群を提供している。
これらのソリューションは、TCL China Star Optoelectronics Technology Co.Ltd.、TCL Zhonghuan Renewable Energy Technology Co.Ltd.、BYD Company Ltd.、China National Petroleum Corporation(中国石油総公司)など、製造業のデジタル化を推進し、高品質で持続可能な発展を促進する。
講演者プロフィール
Mr. He Junはハイテクおよびインターネット業界で20年以上の経験を持ち、特にデジタル化、インテリジェント製造、産業インターネットに貢献。
シスコ大中華圏の最高戦略責任者を務め、シスコのクラウドコンピューティングなどの先進技術を中国に導入し、中国におけるシスコのビジネス変革を推進した。
シスコ入社以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーとIBM中国支社に勤務。
講演内容
業界のバリューチェーンにおける上流と下流の炭素排出量を包括するスコープ3排出量は、サプライチェーンにおける重要な役割を担う製造企業にとって重要な課題である。
両端での炭素排出を最適に効果的に管理することは、依然として不可欠である。
さらに、企業は業界規制、製品競争、エネルギー・炭素削減イニシアチブを熟知し、ESG基準を満たさなければなりません。
産業用インターネットプラットフォームに根ざしたGETECHの包括的ソリューションは、エネルギー管理システム、炭素管理システム、環境衛生・セキュリティ管理などの製品群を提供している。
これらのソリューションは、TCL China Star Optoelectronics Technology Co.Ltd.、TCL Zhonghuan Renewable Energy Technology Co.Ltd.、BYD Company Ltd.、China National Petroleum Corporation(中国石油総公司)など、製造業のデジタル化を推進し、高品質で持続可能な発展を促進する。
講演者プロフィール
Mr. He Junはハイテクおよびインターネット業界で20年以上の経験を持ち、特にデジタル化、インテリジェント製造、産業インターネットに貢献。
シスコ大中華圏の最高戦略責任者を務め、シスコのクラウドコンピューティングなどの先進技術を中国に導入し、中国におけるシスコのビジネス変革を推進した。
シスコ入社以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーとIBM中国支社に勤務。
同時通訳付 日/英

3D・DX化による設計手法と実例
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三明機工(株) 代表取締役社長 日本ロボットシステムインテグレータ協会 会長 久保田 和雄 |
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講演者プロフィール
1981年三明機工に入社し、1981年設計部課長、1986年製造部部長、1991年常務取締役就任後1997年 代表取締役社長就任、現在に至る。2018年FA・ロボットシステムインテグレーター協会設立と同時に初代会長を拝命、2020年日本ロボット工業会副会長を拝命。40年前よりロボットに依る自動化に取り組み特に工場の自動化に関して周辺装置を含めて対応している。35年前よりアルミダイカストマシン周辺のロボットによる全自動化に取り組み海外のプラントも手掛けている。また20年前より液晶ガラス基板の検査梱包装置及びモジュールの検査装置を開発。現在は3Dシミュレーションを中心として、お客様に高付加価値の情報をご提供するフロントローディングを推進している。
講演者プロフィール
1981年三明機工に入社し、1981年設計部課長、1986年製造部部長、1991年常務取締役就任後1997年 代表取締役社長就任、現在に至る。2018年FA・ロボットシステムインテグレーター協会設立と同時に初代会長を拝命、2020年日本ロボット工業会副会長を拝命。40年前よりロボットに依る自動化に取り組み特に工場の自動化に関して周辺装置を含めて対応している。35年前よりアルミダイカストマシン周辺のロボットによる全自動化に取り組み海外のプラントも手掛けている。また20年前より液晶ガラス基板の検査梱包装置及びモジュールの検査装置を開発。現在は3Dシミュレーションを中心として、お客様に高付加価値の情報をご提供するフロントローディングを推進している。
中小企業における自動化システム導入事例のご紹介
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三井物産マシンテック(株) 技術営業部 エンジニアリング アドバイザー 吉永 奨 |
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講演内容
産業用ロボットを用いて省人化を行った事例についてご紹介
人海戦術で行われることの多い最終出荷工程について、システム導入の成功事例をご紹介する。
講演者プロフィール
2006年4月 大阪大学工学部卒業
完成車メーカーの生産技術を経て2015年1月より現職にて自動化等の業務に携わり現在に至る
講演内容
産業用ロボットを用いて省人化を行った事例についてご紹介
人海戦術で行われることの多い最終出荷工程について、システム導入の成功事例をご紹介する。
講演者プロフィール
2006年4月 大阪大学工学部卒業
完成車メーカーの生産技術を経て2015年1月より現職にて自動化等の業務に携わり現在に至る
ロボットとは、多品種少量生産の省力化装置である。
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髙丸工業(株) 代表取締役 髙丸 正 |
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講演内容
多品種少量生産に対応したロボット利活用の方法や、全国のものづくり企業における実際の導入事例、投資効果、各ロボットメーカのロボットの特徴等、ロボットシステムインテグレータの立場から、成功するロボット化の進め方のポイントと開発事例を紹介する。
講演者プロフィール
1985年2代目代表に就任、以降一貫してロボットシステムの設計製造に携わり、2007年には尼崎ロボットテクニカルセンタを開設。2016年9月、西宮に移転し法人化し(株)ロボットテクニカルセンターとした。2018年1月にはロボットテクニカルセンター東京も立ち上げた。 「中小企業におけるロボット化は、人材育成からである」という考えのもと、各種セミナーや見学会を積極的に開催し、これまでに約9000人の方に「産業用ロボット特別教育修了証」を発行。また、工業高校・大学よりインターンシップを受け入れ、学生対象にロボット操作教育を実施するなど、「ロボットを多くの企業に普及したい」という熱い思いを持ち活動している。
講演内容
多品種少量生産に対応したロボット利活用の方法や、全国のものづくり企業における実際の導入事例、投資効果、各ロボットメーカのロボットの特徴等、ロボットシステムインテグレータの立場から、成功するロボット化の進め方のポイントと開発事例を紹介する。
講演者プロフィール
1985年2代目代表に就任、以降一貫してロボットシステムの設計製造に携わり、2007年には尼崎ロボットテクニカルセンタを開設。2016年9月、西宮に移転し法人化し(株)ロボットテクニカルセンターとした。2018年1月にはロボットテクニカルセンター東京も立ち上げた。 「中小企業におけるロボット化は、人材育成からである」という考えのもと、各種セミナーや見学会を積極的に開催し、これまでに約9000人の方に「産業用ロボット特別教育修了証」を発行。また、工業高校・大学よりインターンシップを受け入れ、学生対象にロボット操作教育を実施するなど、「ロボットを多くの企業に普及したい」という熱い思いを持ち活動している。
鋳造工場における重労働・悪環境作業の改善事例
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(株)根岸工業所 代表取締役 佐藤 輝貴 |
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講演内容
鋳物業界は3Kといったイメージゆえ、年々人手不足や後継者不足のため縮小、廃業を余儀なくされる企業が増えている。
この状況を打開すべく、弊社では昨年高丸工業(株)製「塗装ロボットシステム」を導入し、先ずは定着率の悪い塗装作業の改善を図った。
本講演では導入に至るまでの経緯とその内容、ロボット活用による鋳物特有の「重労働・悪環境作業」の改善に向けた取り組みなどを紹介する。
講演者プロフィール
1971年岩手県江刺市(現奥州市)生まれ。大学卒業後、取引先のバルブメーカーに入社。生産技術課に所属し加工プログラミング、治具設計、生産管理業務に従事。
1998年4月、有限会社根岸工業所(現株式会社根岸工業所)に入社。それまで鋳物素材のみの生産だった同社に加工機械を導入し、加工完成品での納入を強化。
ものづくり補助金、事業再構築補助金などを活用し積極的な設備投資を行い、それまでの量産体制から多品種少量生産への業態転換に取り組む。
2013年代表取締役に就任、現在に至る。水沢鋳物工業協同組合理事。
講演内容
鋳物業界は3Kといったイメージゆえ、年々人手不足や後継者不足のため縮小、廃業を余儀なくされる企業が増えている。
この状況を打開すべく、弊社では昨年高丸工業(株)製「塗装ロボットシステム」を導入し、先ずは定着率の悪い塗装作業の改善を図った。
本講演では導入に至るまでの経緯とその内容、ロボット活用による鋳物特有の「重労働・悪環境作業」の改善に向けた取り組みなどを紹介する。
講演者プロフィール
1971年岩手県江刺市(現奥州市)生まれ。大学卒業後、取引先のバルブメーカーに入社。生産技術課に所属し加工プログラミング、治具設計、生産管理業務に従事。
1998年4月、有限会社根岸工業所(現株式会社根岸工業所)に入社。それまで鋳物素材のみの生産だった同社に加工機械を導入し、加工完成品での納入を強化。
ものづくり補助金、事業再構築補助金などを活用し積極的な設備投資を行い、それまでの量産体制から多品種少量生産への業態転換に取り組む。
2013年代表取締役に就任、現在に至る。水沢鋳物工業協同組合理事。
未来の建築:産業用ロボットとオートメーション
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KUKA Japan(株) 石丸 広典 |
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講演内容
建設業界では、モジュラーハウス建設など自動化が進み、世界的な住宅不足に対抗し、低価格でありながら高品質な住宅供給を可能にしている。持続可能な未来に向けて、ロボットが果たす役割や、3Dプリンティング、木造建築における自動化など、建設業界でのオートメーションとロボット技術についてご紹介する。
講演者プロフィール
2005年3月Hawaii Pacific University卒業。ヤマトロジスティクス株式会社に入社。営業部に所属し、物流ソリューションの提案に従事。
2022年KUKA JAPAN株式会社に転職。2023年よりCEOに就任、現在に至る。
講演内容
建設業界では、モジュラーハウス建設など自動化が進み、世界的な住宅不足に対抗し、低価格でありながら高品質な住宅供給を可能にしている。持続可能な未来に向けて、ロボットが果たす役割や、3Dプリンティング、木造建築における自動化など、建設業界でのオートメーションとロボット技術についてご紹介する。
講演者プロフィール
2005年3月Hawaii Pacific University卒業。ヤマトロジスティクス株式会社に入社。営業部に所属し、物流ソリューションの提案に従事。
2022年KUKA JAPAN株式会社に転職。2023年よりCEOに就任、現在に至る。
技術は ロボットの「使いやすさ」のために ~「人・機械・ロボット」が連携する世界の実現~
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ファナック(株) ロボット事業本部 ロボット機構研究開発本部 技師長 森岡 昌宏 |
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講演内容
人手不足に直面する製造現場では、少ない人手でも生産性を向上できるロボットによる自動化が求められている。本講演では、従来の産業用ロボットに加え、初めてでも簡単に使える協働ロボットによる自動化事例を紹介すると共に、人に優しい社会の実現に向けて、協働ロボット、デジタルツイン、IoT、AIにより、「人・機械・ロボット」が連携する製造現場の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1999年3月 東京大学大学院工学系研究科 精密機械工学専攻(修士)修了
1999年4月 ファナック株式会社に入社 ロボット研究所で、ロボットの機構設計に従事
2011年12月 ロボット研究所 開発部長
2019年10月 ロボット機構開発研究所(現、ロボット機構研究開発本部) 技師長として、ロボット開発に従事(現在に至る)
講演内容
人手不足に直面する製造現場では、少ない人手でも生産性を向上できるロボットによる自動化が求められている。本講演では、従来の産業用ロボットに加え、初めてでも簡単に使える協働ロボットによる自動化事例を紹介すると共に、人に優しい社会の実現に向けて、協働ロボット、デジタルツイン、IoT、AIにより、「人・機械・ロボット」が連携する製造現場の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1999年3月 東京大学大学院工学系研究科 精密機械工学専攻(修士)修了
1999年4月 ファナック株式会社に入社 ロボット研究所で、ロボットの機構設計に従事
2011年12月 ロボット研究所 開発部長
2019年10月 ロボット機構開発研究所(現、ロボット機構研究開発本部) 技師長として、ロボット開発に従事(現在に至る)
※ファナック(株)の講師が変更になりました。(2024/1/23付け)
生成 AI のインパクトと製造現場に与える影響を考える
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日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
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講演内容
生成AIの進化は、製造業に大きな変化をもたらす可能性を秘めている。この講演では、ChatGPT, DALL-E, Copilotなどの最新AI技術を紹介し、それらがどのように業務を効率化するかを実例を交えて解説する。生成AIが製造現場の作業を効率化、品質向上に貢献し、新たな製品開発を加速する未来について探る。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
講演内容
生成AIの進化は、製造業に大きな変化をもたらす可能性を秘めている。この講演では、ChatGPT, DALL-E, Copilotなどの最新AI技術を紹介し、それらがどのように業務を効率化するかを実例を交えて解説する。生成AIが製造現場の作業を効率化、品質向上に貢献し、新たな製品開発を加速する未来について探る。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
最新テクノロジーを企業に持ち込むには:社内生成AI(ConnectAI)の活用実績と今後
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パナソニック コネクト(株) 執行役員 CIO IT・デジタル推進本部 マネージングダイレクター 河野 昭彦 |
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講演内容
2023年2月にChatGPTが登場して間もなく、パナソニックコネクトが独自の機能を搭載した社内ChatGPT(Connect-AI)を皆さんより少し早く全社導入させて頂いた。使用禁止令を出す企業もある中で、なぜ弊社はいち早く導入することを決断したのか、実務への落とし込みによる効果検証結果・課題など製造業ならではの生成AIの活用事例を紹介させて頂こうと思う。
講演者プロフィール
1992年松下電器産業株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)に入社し、空調事業の情報システム部門に社内SEとしてシステム開発に従事。
その後、本社コーポレートIT部門へ異動し、グローバルSCM推進、全社データ標準化推進、データ分析部門の立ち上げ、事業部部門IT責任者を経験し、2022年4月よりパナソニックコネクト株式会社 執行役員チーフ・インフォメーション・オフィサー(CIO)(兼)IT・デジタル推進本部 マネージングダイレクター。
講演内容
2023年2月にChatGPTが登場して間もなく、パナソニックコネクトが独自の機能を搭載した社内ChatGPT(Connect-AI)を皆さんより少し早く全社導入させて頂いた。使用禁止令を出す企業もある中で、なぜ弊社はいち早く導入することを決断したのか、実務への落とし込みによる効果検証結果・課題など製造業ならではの生成AIの活用事例を紹介させて頂こうと思う。
講演者プロフィール
1992年松下電器産業株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)に入社し、空調事業の情報システム部門に社内SEとしてシステム開発に従事。
その後、本社コーポレートIT部門へ異動し、グローバルSCM推進、全社データ標準化推進、データ分析部門の立ち上げ、事業部部門IT責任者を経験し、2022年4月よりパナソニックコネクト株式会社 執行役員チーフ・インフォメーション・オフィサー(CIO)(兼)IT・デジタル推進本部 マネージングダイレクター。
町工場が取り組む、脱炭素経営とは
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協発工業(株) 代表取締役 柿本 浩 |
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講演内容
当社は2021年1月、自動車・輸送用機器のセクターとしては国内で初めてSBTの認証を取得した。
社員わずか40名の小さな町工場がSBT認証を取得し、脱炭素経営に取り組んでいくことになった経緯や内容、また削減目標達成に向けた取り組み事例などを紹介する。
講演者プロフィール
愛知県岡崎市出身
名古屋工業大学を卒業後、自動車部品メーカーにて勤務、その後家業である協発工業に戻り、2011年より代表取締役を務め、現在に至る
講演内容
当社は2021年1月、自動車・輸送用機器のセクターとしては国内で初めてSBTの認証を取得した。
社員わずか40名の小さな町工場がSBT認証を取得し、脱炭素経営に取り組んでいくことになった経緯や内容、また削減目標達成に向けた取り組み事例などを紹介する。
講演者プロフィール
愛知県岡崎市出身
名古屋工業大学を卒業後、自動車部品メーカーにて勤務、その後家業である協発工業に戻り、2011年より代表取締役を務め、現在に至る
秘伝!99%CO₂削減の術 ~知識ゼロからの脱炭素化への挑戦の全記録~
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来ハトメ工業(株) 管理部 課長 兼 ISO9001管理責任者 兼 EA21環境管理責任者 石原 隆雅 |
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講演内容
知識ゼロから始まった弊社の脱炭素化。見える化、機器更新、再エネ調達など様々な手段を駆使してCO₂排出量約99%削減を実現したその秘訣とは?脱炭素化にこれから始める方にも、すでに挑戦している方にも役立つ事例満載の30分!ご期待ください!!
講演者プロフィール
2005年10月来ハトメ工業(株)入社。2010年6月同社EA21環境管理責任者に就任。以後、『環境コミュニケーション大賞』における3度の大賞(環境大臣賞)をはじめとする多数の環境関連各賞の受賞に貢献。更に2023年2月開催の『脱炭素チャレンジカップ2023』においては最高賞の「環境大臣賞グランプリ」受賞に導く。
また、環境省「SDGs活用ガイド」、「中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック」にも掲載。中小企業の環境経営のトップランナーとして躍進する企業の推進役として現在も様々な取組を推進している。
また、2020年12月には、エコアクション21審査員試験に合格。現在、企業の環境管理責任者とエコアクション21審査員という前代未聞の二刀流に絶賛挑戦中!
講演内容
知識ゼロから始まった弊社の脱炭素化。見える化、機器更新、再エネ調達など様々な手段を駆使してCO₂排出量約99%削減を実現したその秘訣とは?脱炭素化にこれから始める方にも、すでに挑戦している方にも役立つ事例満載の30分!ご期待ください!!
講演者プロフィール
2005年10月来ハトメ工業(株)入社。2010年6月同社EA21環境管理責任者に就任。以後、『環境コミュニケーション大賞』における3度の大賞(環境大臣賞)をはじめとする多数の環境関連各賞の受賞に貢献。更に2023年2月開催の『脱炭素チャレンジカップ2023』においては最高賞の「環境大臣賞グランプリ」受賞に導く。
また、環境省「SDGs活用ガイド」、「中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブック」にも掲載。中小企業の環境経営のトップランナーとして躍進する企業の推進役として現在も様々な取組を推進している。
また、2020年12月には、エコアクション21審査員試験に合格。現在、企業の環境管理責任者とエコアクション21審査員という前代未聞の二刀流に絶賛挑戦中!
グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けて
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経済産業省 産業技術環境局 GX推進企画室長 荻野 洋平 |
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講演内容
産業革命以来の化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、経済社会システム全体の変革、すなわち、グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けて、新たな政策パッケージを推進しており、その狙いや、今後について紹介する。
講演者プロフィール
2005年経済産業省入省。在タイ日本国大使館、資源エネルギー庁、内閣府原子力被災者生活支援チーム、産業技術環境局、デバイス・半導体戦略室長などを経て、2023年7月より現職。
講演内容
産業革命以来の化石燃料中心の経済・社会、産業構造をクリーンエネルギー中心に移行させ、経済社会システム全体の変革、すなわち、グリーントランスフォーメーション(GX)実現に向けて、新たな政策パッケージを推進しており、その狙いや、今後について紹介する。
講演者プロフィール
2005年経済産業省入省。在タイ日本国大使館、資源エネルギー庁、内閣府原子力被災者生活支援チーム、産業技術環境局、デバイス・半導体戦略室長などを経て、2023年7月より現職。
今日と同じ明日はない、価値創造型経営 ~廃棄物処理業編~
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(株)西原商事ホールディングス 取締役企画部長 成田 詩歩 |
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講演内容
福岡県北九州市本社、創業50年、収集運搬業/資源化事業/中間処理業/環境関連システム・アプリ開発事業を主として、現在の従業員数は230名。同業界での規模としてはまさに中堅の中堅でありながら、10年ほど前から全国からの視察や取材依頼が多数寄せられる。時代の潮流なのか。その期待に応えられるのか。デジタル活用の事例も交えてその歩みを紹介する。
講演者プロフィール
九州国際大学卒業後、2013年に株式会社西原商事入社。国際開発室に所属し、インドネシア現地工場で4年間管理業務に従事。帰国後、営業部に所属して海外事業と兼務。2021年、株式会社西原商事ホールディングス設立に伴い、異動とともに企画部の立ち上げ。2023年同社取締役に就任、現在に至る。
講演内容
福岡県北九州市本社、創業50年、収集運搬業/資源化事業/中間処理業/環境関連システム・アプリ開発事業を主として、現在の従業員数は230名。同業界での規模としてはまさに中堅の中堅でありながら、10年ほど前から全国からの視察や取材依頼が多数寄せられる。時代の潮流なのか。その期待に応えられるのか。デジタル活用の事例も交えてその歩みを紹介する。
講演者プロフィール
九州国際大学卒業後、2013年に株式会社西原商事入社。国際開発室に所属し、インドネシア現地工場で4年間管理業務に従事。帰国後、営業部に所属して海外事業と兼務。2021年、株式会社西原商事ホールディングス設立に伴い、異動とともに企画部の立ち上げ。2023年同社取締役に就任、現在に至る。
中小企業の利益につながるスマート工場取り組み事例
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松本工業(株) 業務本部 取締役副社長業務本部長COO 舘下 繁仁 |
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講演内容
1966年創業の当社は「創造と挑戦」を社是とし、他社に先んじて様々な取り組みを行ってきた。デジタル技術の活用についても長年の取り組み実績があるため、特に当社の工場部門について実際に収益に貢献した取り組みの事例を中心に紹介する。
講演者プロフィール
2013年、松本工業入社のち日本発条(株)へ出向。2015年取締役業務部長、以後客先営業担当に加え社内のスマート化に従事。2019年、取締役副社長業務本部長COOに就任、現在に至る。
講演内容
1966年創業の当社は「創造と挑戦」を社是とし、他社に先んじて様々な取り組みを行ってきた。デジタル技術の活用についても長年の取り組み実績があるため、特に当社の工場部門について実際に収益に貢献した取り組みの事例を中心に紹介する。
講演者プロフィール
2013年、松本工業入社のち日本発条(株)へ出向。2015年取締役業務部長、以後客先営業担当に加え社内のスマート化に従事。2019年、取締役副社長業務本部長COOに就任、現在に至る。
北九州市のロボット導入・DX推進支援施策
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北九州市 産業経済局地域経済振興部次世代産業推進課 ロボット・DX推進担当係長 佐藤 友法 |
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講演内容
北九州市内中小企業の生産性向上や事業変革を推進し、稼げるまちを実現するために、ロボット導入やDX推進に向けて実施している機運醸成から準備、実践に至るまでの切れ目のない支援体制について紹介。また、北九州市のセールスポイントについても紹介する。
講演者プロフィール
2004年度北九州市役所入職。2020年から産業経済局で勤務し、2023年度から現職。
講演内容
北九州市内中小企業の生産性向上や事業変革を推進し、稼げるまちを実現するために、ロボット導入やDX推進に向けて実施している機運醸成から準備、実践に至るまでの切れ目のない支援体制について紹介。また、北九州市のセールスポイントについても紹介する。
講演者プロフィール
2004年度北九州市役所入職。2020年から産業経済局で勤務し、2023年度から現職。

GoogleヘルスエコシステムとFitbitの可能性
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Google(同) デバイス&サービス Home and Health 事業統括 千川原 智康 |
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講演内容
様々なシーンで活用されている事例を通じて、Fitbit、ウェアラブルの本質的な価値と可能性について語る。
講演者プロフィール
2016年10月にFitbitに参画し、2017年4月よりカントリーGMとして日本事業を牽引。コンシューマービジネスをベースに、健康経営を中心としたB2Bビジネスを展開し、5年間で800社以上にFitbitデバイスを導入。また、クリニカルスタディでの活用など、医療分野におけるPHRの活用を啓蒙し、100以上の大学・病院・研究機関とのパートナーシップを推進。GoogleによるFitbit買収に伴い、2021年2月よりグーグルへ。2023年4月より、Head of Home and Health として、Pixel Watch、Tablet、BudsといったPixel Ecosystem プロダクトの他、Google Nest のスマートホームプロダクトの事業展開も担う。
講演内容
様々なシーンで活用されている事例を通じて、Fitbit、ウェアラブルの本質的な価値と可能性について語る。
講演者プロフィール
2016年10月にFitbitに参画し、2017年4月よりカントリーGMとして日本事業を牽引。コンシューマービジネスをベースに、健康経営を中心としたB2Bビジネスを展開し、5年間で800社以上にFitbitデバイスを導入。また、クリニカルスタディでの活用など、医療分野におけるPHRの活用を啓蒙し、100以上の大学・病院・研究機関とのパートナーシップを推進。GoogleによるFitbit買収に伴い、2021年2月よりグーグルへ。2023年4月より、Head of Home and Health として、Pixel Watch、Tablet、BudsといったPixel Ecosystem プロダクトの他、Google Nest のスマートホームプロダクトの事業展開も担う。
Healthcare as a Service(HaaS)への挑戦とFitbitデータの活用
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第一三共(株) グローバルDX HaaS企画部長 中島 伸 |
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講演内容
様々な技術革新とデータ活用が進み、医療へのアプローチも急速に変化しつつある。産業構造も変化し、データ・デジタルを活用した生活者中心の ”Healthcare as a Service(HaaS)” の重要性が増している。今回、未来医療における製薬会社のウェルビーイングを目指した取組みを紹介するとともに、fitbit活用による健康経営、データ活用についても紹介する。
講演者プロフィール
京都大学大学院薬学研究科修士過程卒業後、第一三共株式会社(旧三共株式会社)に入社。臨床開発部門に所属し、医薬品開発のプロジェクトリード等を担当。その後、米国に駐在しグローバル開発を担当、また、内閣府に出向し科学技術イノベーションの推進等を担当した後、第一三共にて次世代イノベーション戦略室の責任者として新たな医療サービス創出を手掛ける。その後、グローバルDXにてデジタルヘルス含む「Healthcare as a Service」の新規事業を企画・開発する責任者として従事し、現在に至る。
講演内容
様々な技術革新とデータ活用が進み、医療へのアプローチも急速に変化しつつある。産業構造も変化し、データ・デジタルを活用した生活者中心の ”Healthcare as a Service(HaaS)” の重要性が増している。今回、未来医療における製薬会社のウェルビーイングを目指した取組みを紹介するとともに、fitbit活用による健康経営、データ活用についても紹介する。
講演者プロフィール
京都大学大学院薬学研究科修士過程卒業後、第一三共株式会社(旧三共株式会社)に入社。臨床開発部門に所属し、医薬品開発のプロジェクトリード等を担当。その後、米国に駐在しグローバル開発を担当、また、内閣府に出向し科学技術イノベーションの推進等を担当した後、第一三共にて次世代イノベーション戦略室の責任者として新たな医療サービス創出を手掛ける。その後、グローバルDXにてデジタルヘルス含む「Healthcare as a Service」の新規事業を企画・開発する責任者として従事し、現在に至る。
同時通訳付 日⇒英
● セッション監修・司会:神戸大学 大学院工学研究科 塚本 昌彦
Apple Vision Proでアップルは何を目指すのか
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フリーランス フリーランス ジャーナリスト/コンサルタント 林 信行 |
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講演内容
Apple Vision Proは、iPhone/iPad同様に世界を変えるのか?これは何を目指した端末なのか。これまでのxRゴーグルとどのように違うのか?アップルを34年にわたって取材しアップル社員以外の日本人で同端末を一番最初に体験した講師が、これまでアップル取材で得た情報をもとに読み解く。
講演者プロフィール
1990年よりApple社を中心にIT業界の最前線を取材。日本でのiPhone発売前年に日本の携帯電話業界に警鐘を鳴らした書籍「iPhoneショック」を執筆。JEITAなどの業界団体や通信会社、メーカーにてスマートフォン時代の到来にどう備えるべきかの講演を多数行い、メーカーでプロジェクト単位でのコンサルティングにも多数関与。iPhoneやiPad普及後はスタートアップ企業の顧問などを多く勤めた。「本質的に良い製品を作るにはテクノロジーだけでは足りない」と良質なデザインの啓蒙にも勤しみ、グッドデザイン賞審査員も務める。またAI時代に備えメディアアートを中心としたコンテンポラリーアートや教育関係の取材も多く行っている。金沢美術工芸大学名誉客員教授。株式会社リボルバー社外取締役。
講演内容
Apple Vision Proは、iPhone/iPad同様に世界を変えるのか?これは何を目指した端末なのか。これまでのxRゴーグルとどのように違うのか?アップルを34年にわたって取材しアップル社員以外の日本人で同端末を一番最初に体験した講師が、これまでアップル取材で得た情報をもとに読み解く。
講演者プロフィール
1990年よりApple社を中心にIT業界の最前線を取材。日本でのiPhone発売前年に日本の携帯電話業界に警鐘を鳴らした書籍「iPhoneショック」を執筆。JEITAなどの業界団体や通信会社、メーカーにてスマートフォン時代の到来にどう備えるべきかの講演を多数行い、メーカーでプロジェクト単位でのコンサルティングにも多数関与。iPhoneやiPad普及後はスタートアップ企業の顧問などを多く勤めた。「本質的に良い製品を作るにはテクノロジーだけでは足りない」と良質なデザインの啓蒙にも勤しみ、グッドデザイン賞審査員も務める。またAI時代に備えメディアアートを中心としたコンテンポラリーアートや教育関係の取材も多く行っている。金沢美術工芸大学名誉客員教授。株式会社リボルバー社外取締役。
● セッション監修・司会:神戸大学 大学院工学研究科 塚本 昌彦
人間を強化する、ウェアラブル・テクノロジーが身体との関係をどう変えるか
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Datwyler Technology & Innovation, Head of Wearable Sensors Dept., Mattia A. Lucchini |
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講演内容
ウェアラブルデバイスは、私たちの身体とその機能に対する理解を大きく変えつつある。
新しいセンサ技術により、主要な健康指標にアクセスできるようになり、私たちは継続的に健康をモニターできるようになった。この講演では、最新のセンサ技術のいくつかを掘り下げ、その可能性、限界、革新的なウェアラブルデバイスの創造への影響を検証する。
講演者プロフィール
ジェノバ(イタリア)で物理化学を学び、イタリアとスイスを行き来しながら博士号を取得。博士号取得後、チューリッヒ工科大学の博士研究員として、触媒およびセンシング用途のナノ粒子合成に従事。2017年、ルッキーニ博士は材料開発者としてダットワイラー社(スイス)に入社し、2020年には一般産業部門の責任者となる。2021年からはウェアラブルセンサーの開発に注力し、ソフトパルス電極と技術の製品開発と市場開拓をサポートしている。
講演内容
ウェアラブルデバイスは、私たちの身体とその機能に対する理解を大きく変えつつある。
新しいセンサ技術により、主要な健康指標にアクセスできるようになり、私たちは継続的に健康をモニターできるようになった。この講演では、最新のセンサ技術のいくつかを掘り下げ、その可能性、限界、革新的なウェアラブルデバイスの創造への影響を検証する。
講演者プロフィール
ジェノバ(イタリア)で物理化学を学び、イタリアとスイスを行き来しながら博士号を取得。博士号取得後、チューリッヒ工科大学の博士研究員として、触媒およびセンシング用途のナノ粒子合成に従事。2017年、ルッキーニ博士は材料開発者としてダットワイラー社(スイス)に入社し、2020年には一般産業部門の責任者となる。2021年からはウェアラブルセンサーの開発に注力し、ソフトパルス電極と技術の製品開発と市場開拓をサポートしている。
フォトセンサによるウェアラブル用カフ(圧迫帯)無し血圧計及び痛みの無い非侵襲血糖値計を開発した計測技術とは?
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OST Lab.(同) 研究開発部 代表社員/工学博士 スウエーデンウメヲ大学名誉博士 尾股 定夫 |
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講演内容
現在、世界中の大学や企業では携帯・スマフォ用の「痛みの無い非侵襲血糖値計やカフ(圧迫帯)無し連続血圧計」の開発研究を行っているが、未だ商品化レベルの研究成果は得られていない。
しかしながら、弊社はフォトセンサに指先で触れると「血糖値と血圧」を一拍の脈波信号からリアルタイムに非侵襲計測できる新しいセンシング技術を考案して非侵襲血糖値計及びカフ無し血圧計を開発した事例について報告。
講演者プロフィール
1971年から2015年まで日本大学に勤務、在職中に「位相シフト法による共鳴技術」を考案し、約100件の特許出願。1992年にスウエーデン・ウメヲ大学医学部に客員研究員、1992年から1993年はスタンフォード大学医学部に客員研究員として招待勤務、2010ー2012年は福島県立医科大学特任教授として勤務。2020年OST Lab.合同会社を設立し、代表社員。
工学博士、スウエーデン・ウメヲ大学名誉博士、日刊工業新聞社「モノづくり連携大賞を受賞(走査型Haptic顕微鏡の開発)」
講演内容
現在、世界中の大学や企業では携帯・スマフォ用の「痛みの無い非侵襲血糖値計やカフ(圧迫帯)無し連続血圧計」の開発研究を行っているが、未だ商品化レベルの研究成果は得られていない。
しかしながら、弊社はフォトセンサに指先で触れると「血糖値と血圧」を一拍の脈波信号からリアルタイムに非侵襲計測できる新しいセンシング技術を考案して非侵襲血糖値計及びカフ無し血圧計を開発した事例について報告。
講演者プロフィール
1971年から2015年まで日本大学に勤務、在職中に「位相シフト法による共鳴技術」を考案し、約100件の特許出願。1992年にスウエーデン・ウメヲ大学医学部に客員研究員、1992年から1993年はスタンフォード大学医学部に客員研究員として招待勤務、2010ー2012年は福島県立医科大学特任教授として勤務。2020年OST Lab.合同会社を設立し、代表社員。
工学博士、スウエーデン・ウメヲ大学名誉博士、日刊工業新聞社「モノづくり連携大賞を受賞(走査型Haptic顕微鏡の開発)」
※ミツフジ(株)による講演はキャンセルとなりました。(2023/12/5付け)
同時通訳付 日/英
● セッション監修・司会:神戸大学 大学院工学研究科 塚本 昌彦

グローバル生産と次世代技術へ向けたTSMCの戦略
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Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. System Customer Strategy, Senior Director, Dr. Long Song Lin |
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講演内容
世界がデジタル化に向かう中、ここではデジタル経済の様々な動きを検証し、デジタル時代の半導体の将来動向と市場について解説する。次世代の最先端半導体製造技術に関するTSMCの戦略について説明する。そして、世界中の顧客をサポートするためのグローバル生産のこれまでと今後のプランを紹介する。
講演内容
世界がデジタル化に向かう中、ここではデジタル経済の様々な動きを検証し、デジタル時代の半導体の将来動向と市場について解説する。次世代の最先端半導体製造技術に関するTSMCの戦略について説明する。そして、世界中の顧客をサポートするためのグローバル生産のこれまでと今後のプランを紹介する。
半導体業界の「共創」担うレゾナックの戦略
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(株)レゾナック 業務執行役 エレクトロニクス事業本部 副本部長 阿部 秀則 |
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講演内容
昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合新会社であるレゾナックは、共創型化学会社を目指し、社会課題である半導体の性能向上に努めている。本講演では最先端半導体パッケージング技術開発を加速するため、国内外の材料・基板・装置メーカーとの共創事例としてJOINT2や海外戦略を紹介する。
講演者プロフィール
1998年、日立化成工業(現レゾナック)に入社、半導体用封止材料の開発に従事。2011年英国オックスフォード大学エグゼクティブMBAを取得。パッケージングソリューションセンター 事業戦略Grマネージャー(2015~2016年)、イノベーション推進本部 マーケティング推進Gr部長(2016~2018年)、情報通信事業本部 研磨材料事業部長(2018~2020年)を歴任し、2021年より情報通信事業本部情報通信開発センター センター長兼パッケージングソリューションセンター センター長。同年JOINT2を設立。2023年までエレクトロニクス事業本部開発センターのセンター長を務め、半導体、基板、ディスプレイ材料の研究開発をリード。2024年1月業務執行役 エレクトロニクス事業本部副本部長に就任予定。
講演内容
昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合新会社であるレゾナックは、共創型化学会社を目指し、社会課題である半導体の性能向上に努めている。本講演では最先端半導体パッケージング技術開発を加速するため、国内外の材料・基板・装置メーカーとの共創事例としてJOINT2や海外戦略を紹介する。
講演者プロフィール
1998年、日立化成工業(現レゾナック)に入社、半導体用封止材料の開発に従事。2011年英国オックスフォード大学エグゼクティブMBAを取得。パッケージングソリューションセンター 事業戦略Grマネージャー(2015~2016年)、イノベーション推進本部 マーケティング推進Gr部長(2016~2018年)、情報通信事業本部 研磨材料事業部長(2018~2020年)を歴任し、2021年より情報通信事業本部情報通信開発センター センター長兼パッケージングソリューションセンター センター長。同年JOINT2を設立。2023年までエレクトロニクス事業本部開発センターのセンター長を務め、半導体、基板、ディスプレイ材料の研究開発をリード。2024年1月業務執行役 エレクトロニクス事業本部副本部長に就任予定。
同時通訳付 日/英

電子デバイス産業が世界経済をリードする時代がやって来た!~半導体、電子部品、プリント基板の設備投資は一気拡大の機運~
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(株)産業タイムズ社 代表取締役 会長 泉谷 渉 |
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電子デバイスの革命的な技術の進展が、メタバース革命、AI開発、さらにはエッジコンピューティングにつながり、世界の安全保障までを動かす存在になりつつある。とりわけ、各国の半導体への大型補助金は拡大するばかりであり、空前の半導体投資バトルが始まっている。これに連動し電子部品、プリント基板の投資も活発化しているのだ。日本勢が得意とする装置、材料の分野においても投資ラッシュが巻き起こっている。今回講演では、具体的な企業別の電子デバイス投資の現状を最新取材でリポートする。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部卒業。半導体記者歴三十数年に及び、現役最古参の記者として知られる。現在は産業タイムズ社の代表取締役を務めるとともに、日本電子デバイス産業協会の副会長も兼務する。「自動車世界戦争」「伝説 ソニーの半導体」「日・米・中IoT戦争」など29冊の本を執筆。
電子デバイスの革命的な技術の進展が、メタバース革命、AI開発、さらにはエッジコンピューティングにつながり、世界の安全保障までを動かす存在になりつつある。とりわけ、各国の半導体への大型補助金は拡大するばかりであり、空前の半導体投資バトルが始まっている。これに連動し電子部品、プリント基板の投資も活発化しているのだ。日本勢が得意とする装置、材料の分野においても投資ラッシュが巻き起こっている。今回講演では、具体的な企業別の電子デバイス投資の現状を最新取材でリポートする。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部卒業。半導体記者歴三十数年に及び、現役最古参の記者として知られる。現在は産業タイムズ社の代表取締役を務めるとともに、日本電子デバイス産業協会の副会長も兼務する。「自動車世界戦争」「伝説 ソニーの半導体」「日・米・中IoT戦争」など29冊の本を執筆。

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デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株) 取締役COO/シリコンバレー事務所パートナー 木村 将之 |
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講演内容
日本が世界と戦うために何が必要なのか?
シリコンバレーに長年在住し、手がけたビジネスが軒並み成功していく、シリコンバレー”伝説”の日本人と言われた熊谷芳太郎氏と、同じくシリコンバレーでスタートアップ支援に携わり、数多くの企業のIPO実現に貢献してきた木村将之氏が、世界で戦うためのイノベーション創出のヒントについて提言する。
講演者プロフィール
2010年よりスタートアップ支援と大企業のイノベーション支援に特化したデロイト トーマツ ベンチャーサポートの第2創業に参画、200名体制への拡大を牽引。2015年からシリコンバレーと日本に拠点を置き活動。スタートアップ支援として、200社超の成長戦略、資本政策立案をサポート、数多くの企業のIPO実現に貢献。大企業向けイノベーションコンサルティング事業を立ち上げ、現在は全社執行責任者を務める。Deloitteアジア地区のユニコーン支援セクターの代表、スタートアップ共創からの利益を最大化する手法であるベンチャークライアントモデル(Venture Client Model)のリーディングカンパニーである27pilotsの日本リードパートナーも務める。
講演内容
日本が世界と戦うために何が必要なのか?
シリコンバレーに長年在住し、手がけたビジネスが軒並み成功していく、シリコンバレー”伝説”の日本人と言われた熊谷芳太郎氏と、同じくシリコンバレーでスタートアップ支援に携わり、数多くの企業のIPO実現に貢献してきた木村将之氏が、世界で戦うためのイノベーション創出のヒントについて提言する。
講演者プロフィール
2010年よりスタートアップ支援と大企業のイノベーション支援に特化したデロイト トーマツ ベンチャーサポートの第2創業に参画、200名体制への拡大を牽引。2015年からシリコンバレーと日本に拠点を置き活動。スタートアップ支援として、200社超の成長戦略、資本政策立案をサポート、数多くの企業のIPO実現に貢献。大企業向けイノベーションコンサルティング事業を立ち上げ、現在は全社執行責任者を務める。Deloitteアジア地区のユニコーン支援セクターの代表、スタートアップ共創からの利益を最大化する手法であるベンチャークライアントモデル(Venture Client Model)のリーディングカンパニーである27pilotsの日本リードパートナーも務める。
イノベーションを育むシリコンバレー ~ウェアラブルとの長〜い 楽しい チャレンジ~
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OURA RING Co., Ltd. 熊谷 芳太郎 |
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講演内容
10年以上に渡るウエアラブルでの開発、IPO、販売、特許闘争。1000億円も集めた会社との競争 〜その会社は消滅、日本の大企業との競争、ソニー、パナソニック、エプソン、オムロンなど、全日本メーカーの撤退の勇断など。
そして今また日本政府がシリコンバレーで巨額な投資で日本の企業の育成、今回は森ビル+アクセンチャーと組んでなどをちょっと。
講演者プロフィール
1969年、法政大学工学部機械学科卒業し三菱鉱業セメントに入社。半年程で退社しアメリカへ。
1980年、米国ミシン会社のSinger入社、1984年に米国の製紙会社Meadへ転職。Meadで商品パッケージングやデータベース(LEXIS, NEXIS)のビジネスを扱った。最後に勤務した企業は、Vivitar、米国のカメラメーカー社長。そして50歳に達した時にサラリーマンのキャリアに終止符を打った。
最初の起業であるPicture Visionは、現像した写真のデータをインターネットで顧客に送信しプリントするシステムである。創業者のイスラエルの知人に誘われて入社、2000年にコダックへ売却。
Pure Digitalは、2003年にシリコンバレーで設立され、2007年の発売からわずか2年間で小型の動画カメラを北米と欧州で200万台販売した。そして2009年にCiscoに売却された。熊谷の参画は、知人のキャピタリストが、カメラに詳しい熊谷に助言を求めたことによって始まった。
Fitbitは、2012年に友人に誘われて入社、ソフトバンクとの長い関係があったのでソフトバンクから投資を受ける。創業者のCEOとCTOの補佐役Director-Business Development。日本ビジネス、新規製品、アプリの開発。2019年2月にGoogleが$2.1billionでFitbitを買収、Googleの社員となる。
2021年にOura Ringに友人を介して誘われて入社、現在に至る。
講演内容
10年以上に渡るウエアラブルでの開発、IPO、販売、特許闘争。1000億円も集めた会社との競争 〜その会社は消滅、日本の大企業との競争、ソニー、パナソニック、エプソン、オムロンなど、全日本メーカーの撤退の勇断など。
そして今また日本政府がシリコンバレーで巨額な投資で日本の企業の育成、今回は森ビル+アクセンチャーと組んでなどをちょっと。
講演者プロフィール
1969年、法政大学工学部機械学科卒業し三菱鉱業セメントに入社。半年程で退社しアメリカへ。
1980年、米国ミシン会社のSinger入社、1984年に米国の製紙会社Meadへ転職。Meadで商品パッケージングやデータベース(LEXIS, NEXIS)のビジネスを扱った。最後に勤務した企業は、Vivitar、米国のカメラメーカー社長。そして50歳に達した時にサラリーマンのキャリアに終止符を打った。
最初の起業であるPicture Visionは、現像した写真のデータをインターネットで顧客に送信しプリントするシステムである。創業者のイスラエルの知人に誘われて入社、2000年にコダックへ売却。
Pure Digitalは、2003年にシリコンバレーで設立され、2007年の発売からわずか2年間で小型の動画カメラを北米と欧州で200万台販売した。そして2009年にCiscoに売却された。熊谷の参画は、知人のキャピタリストが、カメラに詳しい熊谷に助言を求めたことによって始まった。
Fitbitは、2012年に友人に誘われて入社、ソフトバンクとの長い関係があったのでソフトバンクから投資を受ける。創業者のCEOとCTOの補佐役Director-Business Development。日本ビジネス、新規製品、アプリの開発。2019年2月にGoogleが$2.1billionでFitbitを買収、Googleの社員となる。
2021年にOura Ringに友人を介して誘われて入社、現在に至る。
シリコン量子コンピュータの基盤技術開発
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(国研)理化学研究所 創発物性科学研究センター グループディレクター 樽茶 清悟 |
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講演内容
シリコン量子コンピュータは、量子ビットあたりの占有面積が小さい、従来の集積技術と親和性が良いなどの特徴があることから注目されている。私たちは、量子ビットデバイスの主要な基盤技術である、量子操作の高忠実度化、誤り訂正、多量子ビット化の研究を進めている。講演では、これらを中心に最近の動向を紹介する。
講演者プロフィール
1976年3月、東京大学工学部卒業後、1978年3月、同大学工学系研究科修士課程を修了。1978年4月、日本電子電話公社武蔵野電気通信研究所入所。1986年9月、学位取得(工学博士)。1998年4月、東京大学理学系研究科に教授として着任し、2004年4月工学系研究科に異動。2012年3月から理化学研究所創発物性科学研究センターグループディレクターを兼務し、2019年3月に退官後同研究所の専任となる。2010年頃から半導体量子情報の物理、量子コンピュータの基盤原理と技術開発に従事し、現在に至る。
講演内容
シリコン量子コンピュータは、量子ビットあたりの占有面積が小さい、従来の集積技術と親和性が良いなどの特徴があることから注目されている。私たちは、量子ビットデバイスの主要な基盤技術である、量子操作の高忠実度化、誤り訂正、多量子ビット化の研究を進めている。講演では、これらを中心に最近の動向を紹介する。
講演者プロフィール
1976年3月、東京大学工学部卒業後、1978年3月、同大学工学系研究科修士課程を修了。1978年4月、日本電子電話公社武蔵野電気通信研究所入所。1986年9月、学位取得(工学博士)。1998年4月、東京大学理学系研究科に教授として着任し、2004年4月工学系研究科に異動。2012年3月から理化学研究所創発物性科学研究センターグループディレクターを兼務し、2019年3月に退官後同研究所の専任となる。2010年頃から半導体量子情報の物理、量子コンピュータの基盤原理と技術開発に従事し、現在に至る。
大規模集積シリコン量子コンピュータの実現にむけて
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(株)日立製作所 研究開発グループ基礎研究センタ 主管研究長 水野 弘之 |
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講演内容
「2050年までに誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現する」というムーンショット型研究開発事業の目標を、半導体技術をフル活用して達成するための展望について述べる。量子ビット形成から制御エレクトロニクス・ソフトウェアや量子アルゴリズム研究までの課題を俯瞰して述べるとともに、今後の半導体業界に対する期待についても述べる。
講演者プロフィール
1993年日立製作所入社。同社中央研究所にてマイクロプロセッサやシステムLSIの集積回路研究に従事。
2002年~2003年、Stanford University客員研究員。2011年に中央研究所内にて新世代コンピューティングプロジェクトを開始し、2015年には疑似量子コンピュータであるCMOSアニーリングマシンを発表。2013年から2015年まで本社戦略企画本部にてLumadaの立ち上げを担当。2016年に研究開発グループ 情報通信イノベーションセンタ長などを経て、2018年より現職。2020年に内閣府・ムーンショット型研究開発事業において、研究開発プロジェクト「大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発」のプログラムマネージャー就任。IEEEフェロー、ACM会員。
講演内容
「2050年までに誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現する」というムーンショット型研究開発事業の目標を、半導体技術をフル活用して達成するための展望について述べる。量子ビット形成から制御エレクトロニクス・ソフトウェアや量子アルゴリズム研究までの課題を俯瞰して述べるとともに、今後の半導体業界に対する期待についても述べる。
講演者プロフィール
1993年日立製作所入社。同社中央研究所にてマイクロプロセッサやシステムLSIの集積回路研究に従事。
2002年~2003年、Stanford University客員研究員。2011年に中央研究所内にて新世代コンピューティングプロジェクトを開始し、2015年には疑似量子コンピュータであるCMOSアニーリングマシンを発表。2013年から2015年まで本社戦略企画本部にてLumadaの立ち上げを担当。2016年に研究開発グループ 情報通信イノベーションセンタ長などを経て、2018年より現職。2020年に内閣府・ムーンショット型研究開発事業において、研究開発プロジェクト「大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発」のプログラムマネージャー就任。IEEEフェロー、ACM会員。
カーボンニュートラルに向けたパワーデバイスの動向 ~IEC白書の発行
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三菱電機(株) 特任技術顧問 堤 和彦 |
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講演内容
パワー半導体は、カーボンニュートラル実現のキーデバイスとして、市場拡大や技術進展が期待されている。その一方で、必要とされる国際規格や認証制度の整備が課題である。本分野の技術動向を整理し、国際規格や認証制度の整理拡充を提言するIEC白書を当社主導でまとめ、2023年10月に発行した。
講演者プロフィール
大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。三菱電機(株)入社。材料研究所、姫路製作所、先端技術総合研究所所長、常務執行役・開発本部長、顧問を経て、2018年同社特任技術顧問。2013年より日本経済団体連合会知的財産委員会企画部会長。2014年よりIEC(International Electrotechnical Commission 国際電気標準会議)-MSB(Market Strategy Board、市場戦略評議会)委員、2016年よりIEC-CB(Council Board、評議会)委員を経て、2019年よりIEC副会長。2022年よりIEC-MSB議長、現在に至る。
講演内容
パワー半導体は、カーボンニュートラル実現のキーデバイスとして、市場拡大や技術進展が期待されている。その一方で、必要とされる国際規格や認証制度の整備が課題である。本分野の技術動向を整理し、国際規格や認証制度の整理拡充を提言するIEC白書を当社主導でまとめ、2023年10月に発行した。
講演者プロフィール
大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。三菱電機(株)入社。材料研究所、姫路製作所、先端技術総合研究所所長、常務執行役・開発本部長、顧問を経て、2018年同社特任技術顧問。2013年より日本経済団体連合会知的財産委員会企画部会長。2014年よりIEC(International Electrotechnical Commission 国際電気標準会議)-MSB(Market Strategy Board、市場戦略評議会)委員、2016年よりIEC-CB(Council Board、評議会)委員を経て、2019年よりIEC副会長。2022年よりIEC-MSB議長、現在に至る。
2024年以降のエレクトロニクス・半導体市場展望と日本の戦略
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インフォーマインテリジェンス(同) オムディア(インフォーマインテリジェンス) シニアコンサルティングディレクター 南川 明 |
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講演内容
コロナ、インフレ、金利上昇、米中摩擦と2020年以降の環境変化から半導体産業は大きな影響を受けてきた。2024年以降のマクロ環境の変化、DXやGXの立上りを予測しながらエレクトロニクスと半導体市場展望を行ってゆきたい。
講演者プロフィール
1982年、武蔵工業大学電気工学科卒業。1990年以降は世界の電子機器産業や半導体産業を中心にエレクトロニクス市場全般の分析・予測に従事。現在はInforma TechのリサーチブランドであるOmidaに所属。アジアでの調査・コンサルティングの領域を牽引するかたわら、国内外の半導体イベントでの講演、TV出演などの広報活動も行う。直近の活動についてはOmdia公式アカウントで発信中:https://twitter.com/Omdia_Japan
講演内容
コロナ、インフレ、金利上昇、米中摩擦と2020年以降の環境変化から半導体産業は大きな影響を受けてきた。2024年以降のマクロ環境の変化、DXやGXの立上りを予測しながらエレクトロニクスと半導体市場展望を行ってゆきたい。
講演者プロフィール
1982年、武蔵工業大学電気工学科卒業。1990年以降は世界の電子機器産業や半導体産業を中心にエレクトロニクス市場全般の分析・予測に従事。現在はInforma TechのリサーチブランドであるOmidaに所属。アジアでの調査・コンサルティングの領域を牽引するかたわら、国内外の半導体イベントでの講演、TV出演などの広報活動も行う。直近の活動についてはOmdia公式アカウントで発信中:https://twitter.com/Omdia_Japan
GXの実現に向けた三菱電機パワーデバイスの戦略
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三菱電機(株) 上席執行役員 半導体・デバイス事業本部長 竹見 政義 |
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講演内容
グリーン社会の実現に向けて、電力を使用するあらゆる機器の電力利用効率の向上が極めて重要な課題となっており、パワーデバイスの性能向上や供給増に期待が高まっている。半導体の進化と革新でGXを実現する三菱電機パワーデバイスの事業戦略について解説する。
講演者プロフィール
1991年3月、京都大学大学院修士課程修了後、同年4月に三菱電機株式会社に入社。光マイクロ波デバイス研究所に所属し、III-V族化合物半導体のエピ技術エンジニアとして主に光通信用デバイスや高出力赤色半導体レーザの開発・事業化に従事。1999年博士(工学)を取得。その後、各種化合物半導体向けに培った高品質エピ技術をベースにパワーデバイス向けSiC低欠陥密度エピの技術開発に従事。高速鉄道用途を始め三菱電機の高信頼SiCパワーデバイスの開発・事業化に寄与。2019年4月から3年間、高周波光デバイス製作所長を経て、2022年4月より上席執行役員 半導体・デバイス事業本部長に就任。現在に至る。
講演内容
グリーン社会の実現に向けて、電力を使用するあらゆる機器の電力利用効率の向上が極めて重要な課題となっており、パワーデバイスの性能向上や供給増に期待が高まっている。半導体の進化と革新でGXを実現する三菱電機パワーデバイスの事業戦略について解説する。
講演者プロフィール
1991年3月、京都大学大学院修士課程修了後、同年4月に三菱電機株式会社に入社。光マイクロ波デバイス研究所に所属し、III-V族化合物半導体のエピ技術エンジニアとして主に光通信用デバイスや高出力赤色半導体レーザの開発・事業化に従事。1999年博士(工学)を取得。その後、各種化合物半導体向けに培った高品質エピ技術をベースにパワーデバイス向けSiC低欠陥密度エピの技術開発に従事。高速鉄道用途を始め三菱電機の高信頼SiCパワーデバイスの開発・事業化に寄与。2019年4月から3年間、高周波光デバイス製作所長を経て、2022年4月より上席執行役員 半導体・デバイス事業本部長に就任。現在に至る。
x EV本格普及に向けた電動化製品の最新技術動向
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(株)デンソー エレクトリフィケーションコンポーネント事業部 事業部長 野澤 奈津樹 |
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講演内容
EV普及が世界で急速に加速し、「多様な選択肢の追求」の大前提のもと、EVでも勝つ為の取り組み強化が必要とされている。デンソーが描く未来社会と、それらを支える電動化製品、パワーデバイス技術について、最新の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2000年3月東京大学大学院卒業、トヨタ自動車株式会社に入社後は、電動車開発に従事。
2021年1月、電子部品事業移管に伴い、株式会社デンソーへ入社。エレクトリフィケーション機器技術1部長、パワトレインシステム統括部長を経て、現在に至る。
講演内容
EV普及が世界で急速に加速し、「多様な選択肢の追求」の大前提のもと、EVでも勝つ為の取り組み強化が必要とされている。デンソーが描く未来社会と、それらを支える電動化製品、パワーデバイス技術について、最新の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2000年3月東京大学大学院卒業、トヨタ自動車株式会社に入社後は、電動車開発に従事。
2021年1月、電子部品事業移管に伴い、株式会社デンソーへ入社。エレクトリフィケーション機器技術1部長、パワトレインシステム統括部長を経て、現在に至る。
パワーモジュールの現況と今後の動向について
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富士電機(株) 取締役 執行役員専務 半導体事業本部長 宝泉 徹 |
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講演内容
持続可能な社会を実現するために再生可能エネルギーや電動車などの普及が進んでいる中で、省エネルギー化のキーデバイスであるパワー半導体デバイスには更なる低損失化、小型化が求められている。本講演ではパワー半導体デバイスの最新の動向を紹介する。
講演者プロフィール
1983年4月 富士電機株式会社入社、パワー半導体の設計、開発に従事
2021年4月 半導体事業本部長
2022年4月 執行役員専務
2022年6月 取締役
講演内容
持続可能な社会を実現するために再生可能エネルギーや電動車などの普及が進んでいる中で、省エネルギー化のキーデバイスであるパワー半導体デバイスには更なる低損失化、小型化が求められている。本講演ではパワー半導体デバイスの最新の動向を紹介する。
講演者プロフィール
1983年4月 富士電機株式会社入社、パワー半導体の設計、開発に従事
2021年4月 半導体事業本部長
2022年4月 執行役員専務
2022年6月 取締役
※(株)デンソーの講演者が変更となりました。(2024年1月4日付)
脱炭素社会実現のための産業機器向け次世代パワー半導体の進化と役割
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インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株) 代表取締役社長 川崎 郁也 |
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講演内容
脱炭素社会の実現に向けて、産業機器のクリーンな電力の確保とエネルギー効率の向上に重要な役割を果たすのがSiCやGaNといった次世代半導体。需要が急拡大するこれらの次世代パワー半導体の最新の技術動向や産業機器にもたらすメリットを解説する。
講演者プロフィール
半導体業界およびエレクトロニクス業界において約40年の経験を有する。1982年、日立製作所のマイコン設計エンジニアとしてキャリアをスタート。2003年より、ルネサステクノロジで携帯電話向けのプラットフォームやチップセット事業、2008年より、NTTドコモ(出向)で海外オペレータとのアライアンスを指揮。2010年からはルネサス モバイル代表取締役社長などを歴任。2013年、オン・セミコンダクターに転じ、本社シニアディレクター兼ジェネラルマネージャーおよび同社日本法人代表取締役に就任。2018年より、インフィニオンテクノロジーズジャパン代表取締役社長を務める。東京大学電気工学学士、米ワシントン大学電気工学修士。
講演内容
脱炭素社会の実現に向けて、産業機器のクリーンな電力の確保とエネルギー効率の向上に重要な役割を果たすのがSiCやGaNといった次世代半導体。需要が急拡大するこれらの次世代パワー半導体の最新の技術動向や産業機器にもたらすメリットを解説する。
講演者プロフィール
半導体業界およびエレクトロニクス業界において約40年の経験を有する。1982年、日立製作所のマイコン設計エンジニアとしてキャリアをスタート。2003年より、ルネサステクノロジで携帯電話向けのプラットフォームやチップセット事業、2008年より、NTTドコモ(出向)で海外オペレータとのアライアンスを指揮。2010年からはルネサス モバイル代表取締役社長などを歴任。2013年、オン・セミコンダクターに転じ、本社シニアディレクター兼ジェネラルマネージャーおよび同社日本法人代表取締役に就任。2018年より、インフィニオンテクノロジーズジャパン代表取締役社長を務める。東京大学電気工学学士、米ワシントン大学電気工学修士。
カーボンニュートラルの実現に向けたパワー変換技術の取り組み
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(株)安川電機 インバータ事業部 上席執行役員 インバータ事業部長 山田 達哉 |
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講演内容
当社は創立期から「電動機(モータ)とその応用」を事業領域とし、産業のイノベーションにつながる多くの世界初・世界一の製品・技術を生み出している。本日はサステナブルな社会(カーボンニュートラル)の実現に向けた当パワー変換技術の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1987年、九州工業大学卒業。株式会社安川電機に入社。インバータの開発設計課に所属し電子回路設計に従事。1995年に欧州安川電機に出向、後に欧州のインバータ事業を統括。2008年にインバータ技術部長、2011年に環境エネルギー機器事業統括部長、2016年に米国安川電機副社長(グローバル太陽光事業統括)を経て2019年に環境・社会システム事業部長。2021年に上席執行役員就任、2022年にインバータ事業部長、現在に至る。
講演内容
当社は創立期から「電動機(モータ)とその応用」を事業領域とし、産業のイノベーションにつながる多くの世界初・世界一の製品・技術を生み出している。本日はサステナブルな社会(カーボンニュートラル)の実現に向けた当パワー変換技術の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1987年、九州工業大学卒業。株式会社安川電機に入社。インバータの開発設計課に所属し電子回路設計に従事。1995年に欧州安川電機に出向、後に欧州のインバータ事業を統括。2008年にインバータ技術部長、2011年に環境エネルギー機器事業統括部長、2016年に米国安川電機副社長(グローバル太陽光事業統括)を経て2019年に環境・社会システム事業部長。2021年に上席執行役員就任、2022年にインバータ事業部長、現在に至る。

国家プロジェクトにおける産総研の3次元集積実装技術の研究開発
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(国研)産業技術総合研究所 先端半導体研究センター 3D集積技術研究チーム 研究チーム長 菊地 克弥 |
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講演内容
近年のAI・IoT社会に必要な半導体デバイスでは、小型化、低消費電力化、高性能化が要求され、それに対応する3次元集積実装技術が注目を集めている。この3次元集積実装技術の国家プロジェクトにおける産総研の研究開発について紹介する。
講演者プロフィール
2001年3月埼玉大学大学院博士後期課程情報数理科学専攻修了。博士(工学)。2001年から産業技術総合研究所に所属し、以降、半導体LSI実装技術における3次元集積実装技術をはじめとする次世代の電子回路高密度実装技術、超高速・高周波回路実装技術、およびその計測・評価技術の研究開発等に従事。2015年同ナノエレクトロニクス研究部門3D集積システムグループ、研究グループ長。2023年10月から同 先端半導体研究センター 3D集積技術研究チーム、研究チーム長。現在は、半導体LSI実装分野に加え、超伝導量子デバイスの3次元集積実装技術の研究開発も従事。
講演内容
近年のAI・IoT社会に必要な半導体デバイスでは、小型化、低消費電力化、高性能化が要求され、それに対応する3次元集積実装技術が注目を集めている。この3次元集積実装技術の国家プロジェクトにおける産総研の研究開発について紹介する。
講演者プロフィール
2001年3月埼玉大学大学院博士後期課程情報数理科学専攻修了。博士(工学)。2001年から産業技術総合研究所に所属し、以降、半導体LSI実装技術における3次元集積実装技術をはじめとする次世代の電子回路高密度実装技術、超高速・高周波回路実装技術、およびその計測・評価技術の研究開発等に従事。2015年同ナノエレクトロニクス研究部門3D集積システムグループ、研究グループ長。2023年10月から同 先端半導体研究センター 3D集積技術研究チーム、研究チーム長。現在は、半導体LSI実装分野に加え、超伝導量子デバイスの3次元集積実装技術の研究開発も従事。
2.5D/3D先端パッケージ プラットフォームのご紹介
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Amkor Technology Inc. R&D, VP, TaeKyeong Hwang |
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講演内容
近年、デバイス・チップの設計と製造における制約を克服するために半導体のバックエンド・プロセス(パッケージング)の役割が重視されている。それに伴い、様々な先進パッケージソリューションの開発に多くの投資が行われている。本講演では、様々な先進パッケージングプラットフォームを紹介し、デバイスチップ設計手順の標準を提示する。
講演者プロフィール
2005年~現在 アムコアテクノロジー株式会社 R&D(2.5D/3Dアドバンストパッケージプラットフォーム、DSMBGA、AIP、モジュールSIP)
1999年~2006年 韓国科学技術院(KAIST) 機械工学博士
講演内容
近年、デバイス・チップの設計と製造における制約を克服するために半導体のバックエンド・プロセス(パッケージング)の役割が重視されている。それに伴い、様々な先進パッケージソリューションの開発に多くの投資が行われている。本講演では、様々な先進パッケージングプラットフォームを紹介し、デバイスチップ設計手順の標準を提示する。
講演者プロフィール
2005年~現在 アムコアテクノロジー株式会社 R&D(2.5D/3Dアドバンストパッケージプラットフォーム、DSMBGA、AIP、モジュールSIP)
1999年~2006年 韓国科学技術院(KAIST) 機械工学博士
同時通訳付 日/英
● コースリーダー:ルネサス エレクトロニクス(株) 吾妻 浩介
● サブコースリーダー:住友ベークライト(株) 鵜川 健
※質疑応答あり

チップレット技術の進化と挑戦
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Rapidus(株) 3Dアセンブリ本部 専務執行役員 3Dアセンブリ本部長 折井 靖光 |
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講演内容
半導体業界における先端半導体製造技術とパッケージング技術の進歩は、革命をもたらす。SoCチップの機能ごとの分割により、歩留まり向上、設計開発期間の短縮、低コスト化など多くの利点が生まれる。しかし、その一方で、パッケージ構造は複雑化し、設計の難易度が増加する。これらの課題を克服するには、業界全体が協力して前工程と後工程の融合を推進し、チップレットエコシステムを構築することが期待される。
講演者プロフィール
1986年3月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009年6月 東京基礎研究所に異動し、3次元積層デバイスの研究をリード。2012年8月 サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017年4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value Creation Office)を立ち上げ、2019年4月より執行役員に就任。2022年12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員に就任。
2012年9月 大阪大学工学部にて博士号取得。
2015年10月 IMAPS(International Microelectronics Assembly and Packaging Society) Fellow に就任。2016年3月 IEEE EPS(Electronics Packaging Society) Region 10(Asia) Director に就任。2021年5月 エレクトロニクス実装学会副会長に就任。
講演内容
半導体業界における先端半導体製造技術とパッケージング技術の進歩は、革命をもたらす。SoCチップの機能ごとの分割により、歩留まり向上、設計開発期間の短縮、低コスト化など多くの利点が生まれる。しかし、その一方で、パッケージ構造は複雑化し、設計の難易度が増加する。これらの課題を克服するには、業界全体が協力して前工程と後工程の融合を推進し、チップレットエコシステムを構築することが期待される。
講演者プロフィール
1986年3月 大阪大学基礎工学部卒業。日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業所入社、大型コンピューターの実装技術からノートブックコンピューター、ハードディスクなどのモバイル製品のフリップチップを中心とした実装の生産技術・開発に従事。2009年6月 東京基礎研究所に異動し、3次元積層デバイスの研究をリード。2012年8月 サイエンス&テクノロジー部長に就任し、脳型デバイス、光インターコネクト、半導体パッケージングの3つの研究分野を統括、新川崎事業所長に就任。2016年7月長瀬産業株式会社へ入社し、商社における技術の目利き役として活動を開始。2017年4 月 社長直下の組織として、NVC 室(New Value Creation Office)を立ち上げ、2019年4月より執行役員に就任。2022年12月 Rapidus 株式会社へ入社、専務執行役員に就任。
2012年9月 大阪大学工学部にて博士号取得。
2015年10月 IMAPS(International Microelectronics Assembly and Packaging Society) Fellow に就任。2016年3月 IEEE EPS(Electronics Packaging Society) Region 10(Asia) Director に就任。2021年5月 エレクトロニクス実装学会副会長に就任。
チップレット集積技術
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国立大学法人東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 特任教授 栗田 洋一郎 |
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講演内容
半導体集積回路の微細化限界が近づくのに伴い、チップレット集積技術は、素子集積規模のスケールアウトやデバイス構造の最適化、フォン・ノイマンボトルネックの解消、フレキシブルな異種集積など従来の集積回路技術の課題を解決する技術として期待されている。チップレット集積技術の最新動向、およびチップレット集積プラットフォーム・コンソーシアムでの活動状況についてお話する。
講演者プロフィール
1996年3月、東京工業大学大学院修了、同年4月、日本電気株式会社に入社。以降、ルネサスエレクトロニクス、東芝を経て、2021年4月より現職。半導体三次元実装技術、Fan-Out技術、チップレット集積技術の研究開発に従事。
講演内容
半導体集積回路の微細化限界が近づくのに伴い、チップレット集積技術は、素子集積規模のスケールアウトやデバイス構造の最適化、フォン・ノイマンボトルネックの解消、フレキシブルな異種集積など従来の集積回路技術の課題を解決する技術として期待されている。チップレット集積技術の最新動向、およびチップレット集積プラットフォーム・コンソーシアムでの活動状況についてお話する。
講演者プロフィール
1996年3月、東京工業大学大学院修了、同年4月、日本電気株式会社に入社。以降、ルネサスエレクトロニクス、東芝を経て、2021年4月より現職。半導体三次元実装技術、Fan-Out技術、チップレット集積技術の研究開発に従事。
● コースリーダー:住友ベークライト(株) 鵜川 健
● サブコースリーダー:ルネサス エレクトロニクス(株) 吾妻 浩介
※質疑応答あり

AI用アドバンスド・パッケージ
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Advanced Micro Devices, Inc. Advanced Technology, PMTS Packaging Engineering, Daniel Ng |
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講演内容
チップレット・アーキテクチャーは、AI、5G、エッジ・コンピューティングの電力効率を経済的に成長させ続けるための基本である。また、ムーアの法則の鈍化により、先進パッケージングがテクノロジーとアーキテクチャーの交差点という重要な岐路に立たされ、ユニークな製品機能が推進されている。消費電力、性能、面積、コスト(PPAC)を可能にするAMDの業界をリードする先進技術ロードマップを推進する2.5Dファンアウトや3Dハイブリッド・ボンディング・アーキテクチャなどの新しいヘテロジニアス・アーキテクチャについて説明する。また、AI向けチップレット、大規模チップレット・モジュールの課題とソリューションなど、その他のトピックについても説明する。特に、先進の3Dパッケージングが業界最高のAIアーキテクチャをどのように実現しているかに焦点を当てる。
講演者プロフィール
ダニエルはAMDのパッケージング部門でOSAT技術開発をリードしている。彼のチームは、AMDの製品ラインで使用されているさまざまな有機および無機インターポーザー・ソリューションを提供してきた。
講演内容
チップレット・アーキテクチャーは、AI、5G、エッジ・コンピューティングの電力効率を経済的に成長させ続けるための基本である。また、ムーアの法則の鈍化により、先進パッケージングがテクノロジーとアーキテクチャーの交差点という重要な岐路に立たされ、ユニークな製品機能が推進されている。消費電力、性能、面積、コスト(PPAC)を可能にするAMDの業界をリードする先進技術ロードマップを推進する2.5Dファンアウトや3Dハイブリッド・ボンディング・アーキテクチャなどの新しいヘテロジニアス・アーキテクチャについて説明する。また、AI向けチップレット、大規模チップレット・モジュールの課題とソリューションなど、その他のトピックについても説明する。特に、先進の3Dパッケージングが業界最高のAIアーキテクチャをどのように実現しているかに焦点を当てる。
講演者プロフィール
ダニエルはAMDのパッケージング部門でOSAT技術開発をリードしている。彼のチームは、AMDの製品ラインで使用されているさまざまな有機および無機インターポーザー・ソリューションを提供してきた。
HPC/AI向けパネルレベル技術による2.3D大型パッケージの開発
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Samsung Electronics Co.,Ltd. Products Development Team, Project Leader, (Principle Engineer), Lee Jeongho |
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講演内容
近年、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)や人工知能(AI)市場の成長に伴い、マルチチップ集積を可能にする先進的なパッケージの需要が高まっている。現在、市場で使用されている技術はiCube-S®で、ASIC(CPU/GPU)とメモリ(HBM)をSiインターポーザーの基板に統合した2.5Dパッケージである。パッケージの大型化に伴い、歩留まり低下、ウェーハ内搭載個数の減少、コストアップなど多くの問題が発生し、Siインターポーザのサイズにも限界がある。本稿では、チップ間の接続にSiブリッジを使用し、パネルレベルのRDL技術により、Siインターポーザと同等の特性を維持しながら、サイズ制限とコスト問題を克服し、コストパフォーマンスに優れたiCube-E®技術を紹介する。
講演者プロフィール
サムスン電子の先進パッケージ開発チームのディレクター兼プリンシプルエンジニア。
プロジェクトリーダーとして2.xD技術とチップラストPLPを研究(2019-現在)。
サムスン電子でプロジェクトリーダーとして有機インターポーザーを研究(2010~2019年)。
講演内容
近年、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)や人工知能(AI)市場の成長に伴い、マルチチップ集積を可能にする先進的なパッケージの需要が高まっている。現在、市場で使用されている技術はiCube-S®で、ASIC(CPU/GPU)とメモリ(HBM)をSiインターポーザーの基板に統合した2.5Dパッケージである。パッケージの大型化に伴い、歩留まり低下、ウェーハ内搭載個数の減少、コストアップなど多くの問題が発生し、Siインターポーザのサイズにも限界がある。本稿では、チップ間の接続にSiブリッジを使用し、パネルレベルのRDL技術により、Siインターポーザと同等の特性を維持しながら、サイズ制限とコスト問題を克服し、コストパフォーマンスに優れたiCube-E®技術を紹介する。
講演者プロフィール
サムスン電子の先進パッケージ開発チームのディレクター兼プリンシプルエンジニア。
プロジェクトリーダーとして2.xD技術とチップラストPLPを研究(2019-現在)。
サムスン電子でプロジェクトリーダーとして有機インターポーザーを研究(2010~2019年)。
同時通訳付 日/英
● コースリーダー:日本サムスン(株) 鈴木 克彦
● サブコースリーダー:上村工業(株) 山本 久光
※質疑応答あり

新時代を切り拓く酸化ガリウムパワー半導体の進展と展望
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(株)FLOSFIA 代表取締役社長 人羅 俊実 |
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講演内容
酸化ガリウムは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)に次ぐ第三のパワー半導体として注目されている。これは、酸化ガリウムの優れた材料物性と低コスト化の可能性に起因する。本講演では、これらの利点と市場への浸透に焦点を当て、今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
半導体領域のシリアルアントレプレナー。2012年FLOSFIAの代表取締役に就任、誰も注目していなかった新材料(酸化ガリウム)を用いて、世界トップデータを実現するなど事業をけん引。Japan Venture Award2019経済産業大臣賞、平成31年知財功労賞経済産業大臣表彰など受賞多数。
講演内容
酸化ガリウムは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)に次ぐ第三のパワー半導体として注目されている。これは、酸化ガリウムの優れた材料物性と低コスト化の可能性に起因する。本講演では、これらの利点と市場への浸透に焦点を当て、今後の展望について紹介する。
講演者プロフィール
半導体領域のシリアルアントレプレナー。2012年FLOSFIAの代表取締役に就任、誰も注目していなかった新材料(酸化ガリウム)を用いて、世界トップデータを実現するなど事業をけん引。Japan Venture Award2019経済産業大臣賞、平成31年知財功労賞経済産業大臣表彰など受賞多数。
次世代パワー半導体にかける思い
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ローム(株) South China FAE Div., Technical Director, 梅本 清貴 |
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講演内容
ロームが手掛ける次世代パワー半導体、SiCとEco GaN、この二つへの取り組みをPKGからの視点で講演する。
講演者プロフィール
97年にロームに入社、売れるLSIを開発し、何度か社長賞をいただく。
今年5月より中国の深圳へ出向し、EV大国へ様々な製品を売込中。
講演内容
ロームが手掛ける次世代パワー半導体、SiCとEco GaN、この二つへの取り組みをPKGからの視点で講演する。
講演者プロフィール
97年にロームに入社、売れるLSIを開発し、何度か社長賞をいただく。
今年5月より中国の深圳へ出向し、EV大国へ様々な製品を売込中。
● コースリーダー:キオクシア(株) 田窪 知章
● サブコースリーダー:(株)デンソー 松本 隆
※質疑応答あり

次世代自動車2030年ロードマップとそこに求められる次世代パワー半導体実装・センサ応用技術
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名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター 教授 山本 真義 |
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講演内容
2030年までに変貌する次世代自動車像の電動化システムにおいて、特にe-Axle、インホイールモーターの技術動向とその将来予測を掲示する。さらにその電動化システムに要求されるパワー半導体実装技術、センサ応用技術、材料応用技術の各技術階層の視点から議論を行う。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士(工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
講演内容
2030年までに変貌する次世代自動車像の電動化システムにおいて、特にe-Axle、インホイールモーターの技術動向とその将来予測を掲示する。さらにその電動化システムに要求されるパワー半導体実装技術、センサ応用技術、材料応用技術の各技術階層の視点から議論を行う。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士(工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
クルマの進化を支える車載ネットワークの課題と取組み
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(株)デンソー 半導体基盤技術開発部 車載ネットワーク開発室 室長 川上 英一郎 |
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講演内容
自動運転・コネクティッド化といった自動車業界の変革を支えるべく、車載ネットワークの高速化が急加速している。現在、急速に普及している車載Ethernetを題材として車載ネットワークの高速化における課題とその取組み例を紹介する。
講演者プロフィール
1994年東北大学大学院工学研究科(電子工学専攻)修了。通信機器メーカを経て2003年デンソー入社。以来、車載ネットワークに関わる技術開発を主に従事。現在に至る。
講演内容
自動運転・コネクティッド化といった自動車業界の変革を支えるべく、車載ネットワークの高速化が急加速している。現在、急速に普及している車載Ethernetを題材として車載ネットワークの高速化における課題とその取組み例を紹介する。
講演者プロフィール
1994年東北大学大学院工学研究科(電子工学専攻)修了。通信機器メーカを経て2003年デンソー入社。以来、車載ネットワークに関わる技術開発を主に従事。現在に至る。
● コースリーダー:(株)デンソー 松本 隆
● サブコースリーダー:キオクシア(株) 田窪 知章
※質疑応答あり

Deca's Chip 社、600mm フォーマットのマルチ・ダイ・モジュールに適応型パターニングを用いた初のブリッジ・ダイ補償を採用
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Deca Technologies Technology Development, Vice President, Clifford Paul Sandstrom |
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講演内容
マルチ・ダイ・モジュールは、従来のモノリシック集積回路(IC)に対して3つの重要な利点がある。コンポーネントの柔軟性、専門技術の統合、歩留まりの向上とコスト削減、である。しかし、マルチ・ダイ・モジュールの利点を実現するには、組み立て工程に細心の注意を払う必要がある。ブリッジ・ダイを含め、すべてのタイルが正しく配列され、電気的に接続されていることを確認することが重要である。製造公差やばらつきは、チップレットと有機基板との間にオフセットを生じさせ、電気接続不良を引き起こし、モジュールの機能を損なう可能性がある。
このような課題に対処するため、Deca Technologiesのブリッジ・ダイ補償やアダプティブ・パターニングなどの高度な技術や手法が、マルチ・ダイ・モジュール内で正確なアライメントと堅牢な電気接続を実現する役割を果たす。これらの技術革新は、最終半導体製品の信頼性と性能に貢献し、最新の電子デバイスの高い基準を満たすことを保証する。
講演者プロフィール
クリフ・サンドストロームは、デカ・テクノロジーズの技術担当副社長であり、新しいパッケージ、プロセス、材料、装置の開発に重点を置いている。クリフは以前、サイプレスセミコンダクターの研究開発ディレクターであった。2005年から2010年までのサイプレス在職中、クリフは90nmおよび65nmプロセスノードのプログラムマネージャーを務めた。
講演内容
マルチ・ダイ・モジュールは、従来のモノリシック集積回路(IC)に対して3つの重要な利点がある。コンポーネントの柔軟性、専門技術の統合、歩留まりの向上とコスト削減、である。しかし、マルチ・ダイ・モジュールの利点を実現するには、組み立て工程に細心の注意を払う必要がある。ブリッジ・ダイを含め、すべてのタイルが正しく配列され、電気的に接続されていることを確認することが重要である。製造公差やばらつきは、チップレットと有機基板との間にオフセットを生じさせ、電気接続不良を引き起こし、モジュールの機能を損なう可能性がある。
このような課題に対処するため、Deca Technologiesのブリッジ・ダイ補償やアダプティブ・パターニングなどの高度な技術や手法が、マルチ・ダイ・モジュール内で正確なアライメントと堅牢な電気接続を実現する役割を果たす。これらの技術革新は、最終半導体製品の信頼性と性能に貢献し、最新の電子デバイスの高い基準を満たすことを保証する。
講演者プロフィール
クリフ・サンドストロームは、デカ・テクノロジーズの技術担当副社長であり、新しいパッケージ、プロセス、材料、装置の開発に重点を置いている。クリフは以前、サイプレスセミコンダクターの研究開発ディレクターであった。2005年から2010年までのサイプレス在職中、クリフは90nmおよび65nmプロセスノードのプログラムマネージャーを務めた。
パネルサイズでチップレット構造を実現するパッケージ技術と2umL/Sが可能な最新の直描露光技術
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(株)SCREENホールディングス イノベーション推進室 推進三課 主事 松田 亮二 |
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講演内容
近年、前工程の微細化の限界が議論されており、ICパッケージ基板の高性能化が求められている。このような市場動向から、高精細な描画性能と高生産性を両立した、 5μmL/Sに対応した先端パッケージ用直接描画露光装置を昨年上市した。そして更なる細線化への強い要望があり2μmL/Sに対応した直接描画露光装置を開発した。
講演者プロフィール
2011年3月私立東京理科大学大学院卒業。卒業後は光学事業の成膜プロセス開発に従事。
2023年より(株)SCREENホールディングスに入社、イノベーション推進室に所属し、直接描画露光装置開発のプロセス評価を担当し、現在に至る。
講演内容
近年、前工程の微細化の限界が議論されており、ICパッケージ基板の高性能化が求められている。このような市場動向から、高精細な描画性能と高生産性を両立した、 5μmL/Sに対応した先端パッケージ用直接描画露光装置を昨年上市した。そして更なる細線化への強い要望があり2μmL/Sに対応した直接描画露光装置を開発した。
講演者プロフィール
2011年3月私立東京理科大学大学院卒業。卒業後は光学事業の成膜プロセス開発に従事。
2023年より(株)SCREENホールディングスに入社、イノベーション推進室に所属し、直接描画露光装置開発のプロセス評価を担当し、現在に至る。
同時通訳付 日/英
● コースリーダー:上村工業(株) 山本 久光
● サブコースリーダー:日本サムスン(株) 鈴木 克彦
※質疑応答あり

この20年間の携帯電話・スマホの技術変化と日系メーカーは何処?
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セミコンサルト 代表 上田 弘孝 |
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講演内容
2001年の世界最初の3G携帯電話の運用に成功した日系企業は、その後相次いで携帯電話や部品生産から撤退した。現在は、米韓大手3社と中華系スマートフォンメーカーの時代となってしまった。この20年の携帯電話とスマートフォンの技術変遷を振り返り、本日の講演参加の皆様に日系企業の再復活の機会の模索の一助に寄与したい。
講演者プロフィール
1981年、半導体パッケージ材料メーカーでの技術開発を皮切りに、米国・Motorola社での品質管理や半導体パッケージ開発の任にあたり、世界中の関連メーカーの品質監査や技術開発の経験を生かし、2002年より、電子機器や自動車関連電装部品の解析を通して技術トレンドや開発要求など、解析結果をベースに技術コンサルタント会社を設立し、現在に至る。
講演内容
2001年の世界最初の3G携帯電話の運用に成功した日系企業は、その後相次いで携帯電話や部品生産から撤退した。現在は、米韓大手3社と中華系スマートフォンメーカーの時代となってしまった。この20年の携帯電話とスマートフォンの技術変遷を振り返り、本日の講演参加の皆様に日系企業の再復活の機会の模索の一助に寄与したい。
講演者プロフィール
1981年、半導体パッケージ材料メーカーでの技術開発を皮切りに、米国・Motorola社での品質管理や半導体パッケージ開発の任にあたり、世界中の関連メーカーの品質監査や技術開発の経験を生かし、2002年より、電子機器や自動車関連電装部品の解析を通して技術トレンドや開発要求など、解析結果をベースに技術コンサルタント会社を設立し、現在に至る。
スマートフォン業界見通し
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みずほ証券(株) エクイティ調査部 グローバル・ヘッド・オブ・ テクノロジー・リサーチ/シニアアナリスト 中根 康夫 |
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講演内容
スマートフォン業界の最新状況と24年以降の見通しについて、1) Samsung、Apple、Oppo、小米などブランド、2)5G普及停滞と突破口、3)APなど半導体、4)LCD、OLED、タッチパネルなどディスプレイ、5)折りたたみ式などフォームファクター、6)カメラ、7)時計、ARゴーグルなど周辺機器、8)米中関係、などの視点から多角的に分析、見解を述べる。
講演者プロフィール
91年、上智大学卒業。大和総研に入社し、未公開のベンチャー企業の調査業務を担当。95年、台湾にて語学留学、97年、大和総研台北支所に配属。台湾・中国のエレクトロニクス産業を担当。01年、ドイツ証券に入社。民生電機セクター、フラットパネルディスプレイ関連産業全般、アジアのエレクトロニクスセクターを担当。15年8月、みずほ証券入社、シニアアナリスト、Global Head of Technology Research。現在に至る。
講演内容
スマートフォン業界の最新状況と24年以降の見通しについて、1) Samsung、Apple、Oppo、小米などブランド、2)5G普及停滞と突破口、3)APなど半導体、4)LCD、OLED、タッチパネルなどディスプレイ、5)折りたたみ式などフォームファクター、6)カメラ、7)時計、ARゴーグルなど周辺機器、8)米中関係、などの視点から多角的に分析、見解を述べる。
講演者プロフィール
91年、上智大学卒業。大和総研に入社し、未公開のベンチャー企業の調査業務を担当。95年、台湾にて語学留学、97年、大和総研台北支所に配属。台湾・中国のエレクトロニクス産業を担当。01年、ドイツ証券に入社。民生電機セクター、フラットパネルディスプレイ関連産業全般、アジアのエレクトロニクスセクターを担当。15年8月、みずほ証券入社、シニアアナリスト、Global Head of Technology Research。現在に至る。
● コースリーダー:フレックスリンク・テクノロジー(株)松本 博文
● サブコースリーダー:(株)レゾナック 垣谷 稔
※質疑応答あり

次世代高速通信を支えるガラスクロスの開発動向
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日東紡績(株) ファイバー研究開発センター 電材開発部 商品開発グループ 課長 福井 健 |
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講演内容
情報通信技術の大容量・高速・低遅延・低消費電力化に対応するため、プリント配線板に用いられるガラスクロスの低誘電・低誘電正接化が一層求められている。本講演では次世代低誘電ガラスクロス開発状況及びガラスクロスの高速通信対応技術を紹介する。
講演者プロフィール
2011年3月愛媛大学大学院卒業。日東紡績会社に入社。電材用ガラスクロスの開発に従事した後、同製品の営業を担当。2023年より電材開発部に所属し電材用ガラスクロス開発に従事。
講演内容
情報通信技術の大容量・高速・低遅延・低消費電力化に対応するため、プリント配線板に用いられるガラスクロスの低誘電・低誘電正接化が一層求められている。本講演では次世代低誘電ガラスクロス開発状況及びガラスクロスの高速通信対応技術を紹介する。
講演者プロフィール
2011年3月愛媛大学大学院卒業。日東紡績会社に入社。電材用ガラスクロスの開発に従事した後、同製品の営業を担当。2023年より電材開発部に所属し電材用ガラスクロス開発に従事。
5G・6G向け高周波用銅箔の技術開発動向
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三井金属鉱業(株) 機能材料事業本部 銅箔事業部 開発部 サブリーダー 立岡 歩 |
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講演内容
データの高速大容量通信の要求が高くなり、プリント基板における電気信号も高周波化が進んでいる。高周波化により伝送損失が大きくなり、それを低減することが大きな課題である。本講演では低伝送損失性が要求される高周波用銅箔の技術開発動向について紹介をする。
講演者プロフィール
2004年3月、東海大学大学院博士前期課程修了。同年4月、三井金属鉱業(株)に入社。極薄銅箔、高周波銅箔の開発に従事。2015年より高周波用銅箔のマーケティングを担当し、現在に至る。
講演内容
データの高速大容量通信の要求が高くなり、プリント基板における電気信号も高周波化が進んでいる。高周波化により伝送損失が大きくなり、それを低減することが大きな課題である。本講演では低伝送損失性が要求される高周波用銅箔の技術開発動向について紹介をする。
講演者プロフィール
2004年3月、東海大学大学院博士前期課程修了。同年4月、三井金属鉱業(株)に入社。極薄銅箔、高周波銅箔の開発に従事。2015年より高周波用銅箔のマーケティングを担当し、現在に至る。
※本講演はキャンセルとなりました※ BEYOND 5Gに向けた高速・高周波用途向け基板材料の技術開発動向
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パナソニック インダストリー(株) 電子材料事業部 電子基材BU 商品開発部 部長 藤澤 洋之 |
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講演内容
パナソニックでは高速通信市場における更なる高速通信化の要望に応えるために、有線、無線分野における次世代高速伝送用のプリント配線板材料の開発に取り組んでいる。本講演では低Dk/Df化の開発コンセプト、手法および開発動向を紹介する。
講演者プロフィール
2005年 パナソニック インダストリー株式会社(旧松下電工株式会社)に入社。商品開発部に所属し、プリント配線板材料の開発に従事。
講演内容
パナソニックでは高速通信市場における更なる高速通信化の要望に応えるために、有線、無線分野における次世代高速伝送用のプリント配線板材料の開発に取り組んでいる。本講演では低Dk/Df化の開発コンセプト、手法および開発動向を紹介する。
講演者プロフィール
2005年 パナソニック インダストリー株式会社(旧松下電工株式会社)に入社。商品開発部に所属し、プリント配線板材料の開発に従事。
● コースリーダー:パナソニック インダストリー(株) 広川 祐樹
● サブコースリーダー:フレックスリンク・テクノロジー(株) 松本 博文
※質疑応答あり

ヘテロジーニアスインテグレーションを実現する部品内蔵基板技術
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インターコネクション・テクノロジーズ(株) 代表取締役 宇都宮 久修 |
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講演内容
異種技術の組み合わせによる機能集積スケーリングの進展により、部品内蔵基板技術はパワーインテグリティおよびシグナルインテグリティの改善のための要素技術として重要度が増している。最先端HPC用半導体パッケージの採用事例と光導波路内蔵基板技術について解説する。
講演者プロフィール
1999年より日本実装技術ロードマップおよび国際半導体技術ロードマップでのプリント配線板とパッケージングの委員を行い、2014年からJPCAのプリント配線板技術ロードマップ委員会の主査を現在まで務めている。
講演内容
異種技術の組み合わせによる機能集積スケーリングの進展により、部品内蔵基板技術はパワーインテグリティおよびシグナルインテグリティの改善のための要素技術として重要度が増している。最先端HPC用半導体パッケージの採用事例と光導波路内蔵基板技術について解説する。
講演者プロフィール
1999年より日本実装技術ロードマップおよび国際半導体技術ロードマップでのプリント配線板とパッケージングの委員を行い、2014年からJPCAのプリント配線板技術ロードマップ委員会の主査を現在まで務めている。
革新!AME技術で基板製造から部品内蔵実装までを一括生産する3Dプリンター“FPM-Trinity”
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(株)FUJI 開発センター技術部第3課 課長 富永 亮二郎 |
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講演内容
株式会社FUJIでは、アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス(AME)と呼ばれる印刷積層で電子回路基板を製造する技術と部品実装の機能を融合することで「電子機器そのもの」を製造することが出来る画期的な3Dプリンターを開発している。当日は、その装置、および基板の短納期製造や部品内蔵への応用について講演する。
講演者プロフィール
~2007 名古屋工業大学大学院 博士号(工学)取得
2007~2016 イビデン株式会社 次世代MPUパッケージ基板の商品開発とプロセス開発
2016~現在 株式会社FUJI エレクトロニクス3Dプリンターの開発
講演内容
株式会社FUJIでは、アディティブマニュファクチャリングエレクトロニクス(AME)と呼ばれる印刷積層で電子回路基板を製造する技術と部品実装の機能を融合することで「電子機器そのもの」を製造することが出来る画期的な3Dプリンターを開発している。当日は、その装置、および基板の短納期製造や部品内蔵への応用について講演する。
講演者プロフィール
~2007 名古屋工業大学大学院 博士号(工学)取得
2007~2016 イビデン株式会社 次世代MPUパッケージ基板の商品開発とプロセス開発
2016~現在 株式会社FUJI エレクトロニクス3Dプリンターの開発
● コースリーダー:日本シイエムケイ(株) 猪川 幸司
● サブコースリーダー:(株)メイコー 戸田 光昭
※質疑応答あり

先端パッケージ基板に求められる最新露光技術
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ウシオ電機(株) 事業統括本部 Industrial Process事業部 露光GBU 営業部 営業課 西尾 陽一 |
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講演内容
半導体パッケージ基板(サブストレート)はPWBの技術をベースとしながら、非常に高密度な配線が求められる。近年はチップレット等の進化により、さらにこの傾向が加速している。本講演ではこうした先端パッケージ基板に求められる露光技術と、ウシオ電機の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2009年4月、ウシオ電機(株)に入社。以来、露光装置の営業として先端パッケージ基板向けステッパー「UX-5シリーズ」、ウェハ向け露光装置「UX-4シリーズ」等の拡販を担当。2018年より基板セグメントマーケティング担当。現在に至る。
講演内容
半導体パッケージ基板(サブストレート)はPWBの技術をベースとしながら、非常に高密度な配線が求められる。近年はチップレット等の進化により、さらにこの傾向が加速している。本講演ではこうした先端パッケージ基板に求められる露光技術と、ウシオ電機の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
2009年4月、ウシオ電機(株)に入社。以来、露光装置の営業として先端パッケージ基板向けステッパー「UX-5シリーズ」、ウェハ向け露光装置「UX-4シリーズ」等の拡販を担当。2018年より基板セグメントマーケティング担当。現在に至る。
先端パッケージ基板向け低熱膨張積層材料および関連材料の開発状況
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(株)レゾナック チームリーダー 城野 啓太 |
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講演内容
近年、高度情報処理の進展が加速、半導体デバイスでは高機能/高性能化のため、2.5D実装、Chipletなど、さまざまな実装技術の提案が進んでいるが、工程中のそりの顕在化、さらには歩留の低下など、多くの課題がある。こうした課題を解決するため、先端パッケージ基板向けに低熱膨張積層材料をラインナップしている。本講演では、こうした低熱膨張積層材料の最新の開発状況、開発の方向性について紹介する。
講演者プロフィール
2010年3月 東京工業大学 総合理工学研究科 化学環境学専攻修了
2010年3月 日立化成工業株式会社(現株式会社レゾナック)入社
現在に至る
講演内容
近年、高度情報処理の進展が加速、半導体デバイスでは高機能/高性能化のため、2.5D実装、Chipletなど、さまざまな実装技術の提案が進んでいるが、工程中のそりの顕在化、さらには歩留の低下など、多くの課題がある。こうした課題を解決するため、先端パッケージ基板向けに低熱膨張積層材料をラインナップしている。本講演では、こうした低熱膨張積層材料の最新の開発状況、開発の方向性について紹介する。
講演者プロフィール
2010年3月 東京工業大学 総合理工学研究科 化学環境学専攻修了
2010年3月 日立化成工業株式会社(現株式会社レゾナック)入社
現在に至る
次世代高性能コンピューティング用途を指向した新規絶縁材料の開発
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味の素(株) 素材開発研究室 機能材料グループ 主任研究員 藤島 祥平 |
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講演内容
データセンターやネットワークスイッチといった高性能コンピュータに用いられるパッケージ基板には高速伝送に対する強い需要が寄せられている。本発表では高速伝送の需要に応えるための新規絶縁材料を紹介させて頂く。
講演者プロフィール
2012年3月、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。
味の素株式会社に入社して、素材開発研究室機能材料グループに配属。
次世代の層間絶縁フィルム開発に従事し、現在に至る。
講演内容
データセンターやネットワークスイッチといった高性能コンピュータに用いられるパッケージ基板には高速伝送に対する強い需要が寄せられている。本発表では高速伝送の需要に応えるための新規絶縁材料を紹介させて頂く。
講演者プロフィール
2012年3月、京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了。
味の素株式会社に入社して、素材開発研究室機能材料グループに配属。
次世代の層間絶縁フィルム開発に従事し、現在に至る。
● コースリーダー:(株)レゾナック 垣谷 稔
● サブコースリーダー:OKIサーキットテクノロジー(株) 飯長 裕
※質疑応答あり

BYD「SEAL」分解に見るEVのECU最新事情
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(株)日経BP 日経エレクトロニクス編集長 中道 理 |
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講演内容
日経クロステックと日経BP 総合研究所では、2023年に中国BYDの電気自動車(EV)「SEAL」を分解した。このSEALの話を核に据え、ECU(電子制御ユニット)の動向について解説する。
講演者プロフィール
1997年日経BP入社。日経バイト、日経コミュニケーション、日経エレクトロニクスで技術専門記者を務めた後、日経エレクトロニクス副編集長、リアル開発会議編集長などを経て2020年1月より現職。
講演内容
日経クロステックと日経BP 総合研究所では、2023年に中国BYDの電気自動車(EV)「SEAL」を分解した。このSEALの話を核に据え、ECU(電子制御ユニット)の動向について解説する。
講演者プロフィール
1997年日経BP入社。日経バイト、日経コミュニケーション、日経エレクトロニクスで技術専門記者を務めた後、日経エレクトロニクス副編集長、リアル開発会議編集長などを経て2020年1月より現職。
コネクテッド/自動化/電動化に向けたカーエレクトロニクスの課題と取り組み
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Robert Bosch AE/EAI1, Senior Manager, Udo Welze |
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講演内容
自動車の先進運転支援や自動運転、パワートレイン電動化の普及によって、カーエレクトロニクスの高機能化や長寿命化における破壊的変化が起こっており、これらに対する取り組みや対応策の事例を紹介する。
また、サプライチェーン全体での要求のすり合わせ、技術革新の加速、市場投入の短期化とコスト削減を実現するための規格標準に対する必要性も説明する。
講演者プロフィール
物理学の学位(ドイツ・バイロイト大学)と化学の博士号(ドイツ・シュトゥットガルト大学、2002年)を取得し、材料科学と材料技術に深い造詣を持つ。2012年にロバート・ボッシュGmbHのオートモーティブ・エレクトロニクス部門に入社し、現在はプリント基板技術開発を担当している。90本以上の科学・技術論文の共著者であり、科学・技術会議でさまざまな招待講演を行っている。
講演内容
自動車の先進運転支援や自動運転、パワートレイン電動化の普及によって、カーエレクトロニクスの高機能化や長寿命化における破壊的変化が起こっており、これらに対する取り組みや対応策の事例を紹介する。
また、サプライチェーン全体での要求のすり合わせ、技術革新の加速、市場投入の短期化とコスト削減を実現するための規格標準に対する必要性も説明する。
講演者プロフィール
物理学の学位(ドイツ・バイロイト大学)と化学の博士号(ドイツ・シュトゥットガルト大学、2002年)を取得し、材料科学と材料技術に深い造詣を持つ。2012年にロバート・ボッシュGmbHのオートモーティブ・エレクトロニクス部門に入社し、現在はプリント基板技術開発を担当している。90本以上の科学・技術論文の共著者であり、科学・技術会議でさまざまな招待講演を行っている。
車載プリント配線板の高密度、高放熱、高速伝送に向けた基板開発の取り組み
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(株)メイコー 技術マーケティング企画室 室長 戸田 光昭 |
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講演内容
EV生産の拡大が加速している中で、海外EVのECU技術動向をまとめる。また、E/Eアーキテクチャの進化に向けた、弊社の車載プリント配線板の技術開発を紹介する。特に、自動車の自動化・電動化を支える高密度基板技術、放熱基板技術、高速伝送技術、そして車載カメラモジュールの事例を説明する。
講演者プロフィール
1988年日本ビクター株式会社に入社、サーキット事業部技術部部長。VIL基板開発、VTR機構部品の製造装置や成型金型の設計開発、精密金属加工技術、三次元CAD/CAM/CAT導入立ち上げおよび量産応用に従事。
2008年株式会社メイコーへ事業譲渡により同社へ転籍、商品開発部部長、2016年執行役員。部品内蔵配線板、全層ビルドアップ構造配線板、車載プリント配線板、微細配線形成技術、高周波計測技術、半導体パッケージ製造および評価に従事。現在、同社技術マーケティング企画室室長。
講演内容
EV生産の拡大が加速している中で、海外EVのECU技術動向をまとめる。また、E/Eアーキテクチャの進化に向けた、弊社の車載プリント配線板の技術開発を紹介する。特に、自動車の自動化・電動化を支える高密度基板技術、放熱基板技術、高速伝送技術、そして車載カメラモジュールの事例を説明する。
講演者プロフィール
1988年日本ビクター株式会社に入社、サーキット事業部技術部部長。VIL基板開発、VTR機構部品の製造装置や成型金型の設計開発、精密金属加工技術、三次元CAD/CAM/CAT導入立ち上げおよび量産応用に従事。
2008年株式会社メイコーへ事業譲渡により同社へ転籍、商品開発部部長、2016年執行役員。部品内蔵配線板、全層ビルドアップ構造配線板、車載プリント配線板、微細配線形成技術、高周波計測技術、半導体パッケージ製造および評価に従事。現在、同社技術マーケティング企画室室長。
同時通訳付 日/英
● コースリーダー:(株)メイコー 戸田 光昭
● サブコースリーダー:日本シイエムケイ(株) 猪川 幸司
※質疑応答あり

DNPガラスコア基板の技術動向
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大日本印刷(株) 研究開発・事業化推進センター 基盤技術開発本部 パターニング製品開発ユニット AIPプロジェクトチーム 第2課 課長 藤本 興治 |
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講演内容
チップレット技術の進展により実装基板にも高速信号処理、大面積化が求められ、この実現にはガラスコアが注目されている。講演では、DNPが開発しているガラスコアの特徴について紹介し、信頼性結果や伝送特性についても述べる。
講演者プロフィール
2002年1月、ボストン大学大学院Electrical and Computer Engineering専攻Ph.Dコース修了。大日本印刷株式会社に入社。MEMSデバイスの開発に従事。2022年10月よりガラスコア基板の開発を担当し、現在に至る。
講演内容
チップレット技術の進展により実装基板にも高速信号処理、大面積化が求められ、この実現にはガラスコアが注目されている。講演では、DNPが開発しているガラスコアの特徴について紹介し、信頼性結果や伝送特性についても述べる。
講演者プロフィール
2002年1月、ボストン大学大学院Electrical and Computer Engineering専攻Ph.Dコース修了。大日本印刷株式会社に入社。MEMSデバイスの開発に従事。2022年10月よりガラスコア基板の開発を担当し、現在に至る。
ガラス基板の開発動向とチップレット実装への応用について
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FICT(株) テクノロジ本部先行技術開発部 プロジェクト部長 酒井 泰治 |
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講演内容
昨今、特に米国においてガラスコアによる基板技術の開発が活発化している。本講演ではガラス基板に関する材料技術、プロセス技術などの技術動向を紹介しながら、チップレット実装に向けたガラス基板の可能性について展望する。
講演者プロフィール
2002年大阪大学大学院工学研究科を修了し、同年(株)富士通研究所入社。以降、サーバー向けSiインターポーザ、Cu-Cuダイレクト接続、3次元実装の研究開発に従事。2013年ジョージア工科大学にて客員研究員としてガラスインターポーザの開発に従事。2019年よりFICT(株)に異動し次世代基板としてガラス基板開発に従事。
講演内容
昨今、特に米国においてガラスコアによる基板技術の開発が活発化している。本講演ではガラス基板に関する材料技術、プロセス技術などの技術動向を紹介しながら、チップレット実装に向けたガラス基板の可能性について展望する。
講演者プロフィール
2002年大阪大学大学院工学研究科を修了し、同年(株)富士通研究所入社。以降、サーバー向けSiインターポーザ、Cu-Cuダイレクト接続、3次元実装の研究開発に従事。2013年ジョージア工科大学にて客員研究員としてガラスインターポーザの開発に従事。2019年よりFICT(株)に異動し次世代基板としてガラス基板開発に従事。
● コースリーダー:OKIサーキットテクノロジー(株) 飯長 裕
● サブコースリーダー:パナソニック インダストリー(株) 広川 祐樹
※質疑応答あり

NXグループが考える「サステナビリティ課題の解決に物流DXが果たす役割」
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NIPPON EXPRESSホールディングス(株) 執行役員 DX推進部担当兼DX推進部長 天白 淳 |
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講演内容
2024年問題、気候変動への対応、更には少子高齢化、労働力不足など、物流業界を取り巻く環境は厳しさを増している。物流DXによりサステナブルな物流構築を目指すNXグループが、社会課題の解決につながる取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1986年 日本通運株式会社へ入社。2012年 米国日本通運(株)シカゴ支店海運営業部長、2017年 海外引越事業支店長、2021年 関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット海外引越統括部長、2022年日本通運株式会社執行役員、中部ブロック地域総括兼名古屋支店長をへて、2024年よりNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社執行役員、DX推進部担当兼DX推進部長として現在に至る。
講演内容
2024年問題、気候変動への対応、更には少子高齢化、労働力不足など、物流業界を取り巻く環境は厳しさを増している。物流DXによりサステナブルな物流構築を目指すNXグループが、社会課題の解決につながる取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1986年 日本通運株式会社へ入社。2012年 米国日本通運(株)シカゴ支店海運営業部長、2017年 海外引越事業支店長、2021年 関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット海外引越統括部長、2022年日本通運株式会社執行役員、中部ブロック地域総括兼名古屋支店長をへて、2024年よりNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社執行役員、DX推進部担当兼DX推進部長として現在に至る。
2030年に向けた物流のイノベーション
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(株)ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志 |
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講演内容
物流危機は「2024年問題を乗り越えれば何とかなる」わけではない。少子高齢化により人手不足はなお一層深刻化すると予想されているからだ。本講演では、物流危機のメカニズムを紹介した上で、2030年を見据えたイノベーションの方向性を解説する。
講演者プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
物流分野を中心に、長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、DX戦略やアライアンス戦略の策定、構造改革の推進、リスクマネジメントの強化などの多様なコンサルティングを展開。
経済産業省「持続可能な物流の実現に向けた検討会」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長などを歴任。
近著に、『ロジスティクス4.0』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ』(日経BP)、『DXビジネスモデル』(インプレス)など。
講演内容
物流危機は「2024年問題を乗り越えれば何とかなる」わけではない。少子高齢化により人手不足はなお一層深刻化すると予想されているからだ。本講演では、物流危機のメカニズムを紹介した上で、2030年を見据えたイノベーションの方向性を解説する。
講演者プロフィール
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。
物流分野を中心に、長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、DX戦略やアライアンス戦略の策定、構造改革の推進、リスクマネジメントの強化などの多様なコンサルティングを展開。
経済産業省「持続可能な物流の実現に向けた検討会」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長などを歴任。
近著に、『ロジスティクス4.0』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ』(日経BP)、『DXビジネスモデル』(インプレス)など。
同時通訳付 日⇒英
【共同講演】GI基金事業;電動商用車の普及拡大に向けた課題解決の取組み (商用車x電動化xDX)
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(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) 省エネルギー部 運輸・超電導グループ 主任研究員 内海 敦子 |
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講演内容
2050年カーボンニュートラル実現に向け、商用車分野の電動化の普及課題の解決のため、グリーンイノベーション(GI)基金事業の1つとして「商用車x電動化xDX」の取組みをNEDO・ヤマト運輸株式会社・セブン‐イレブン・ジャパン株式会社と共にご紹介する。また、プロジェクトを進める中での知見や課題共有を3者によるディスカッション形式で行う。
講演者プロフィール
1998年トヨタ自動車株式会社入社。エンジン分野、ハイブリッド分野、技術渉外分野、中国北京、水素・燃料電池分野にて電動車のパワートレーン開発や企画・渉外業務担当。
2023年1月からNEDOに出向し、グリーンイノベーション基金事業の1つ「スマートモビリティー社会の構築」のプロジェクトマネージャーとして従事。
講演内容
2050年カーボンニュートラル実現に向け、商用車分野の電動化の普及課題の解決のため、グリーンイノベーション(GI)基金事業の1つとして「商用車x電動化xDX」の取組みをNEDO・ヤマト運輸株式会社・セブン‐イレブン・ジャパン株式会社と共にご紹介する。また、プロジェクトを進める中での知見や課題共有を3者によるディスカッション形式で行う。
講演者プロフィール
1998年トヨタ自動車株式会社入社。エンジン分野、ハイブリッド分野、技術渉外分野、中国北京、水素・燃料電池分野にて電動車のパワートレーン開発や企画・渉外業務担当。
2023年1月からNEDOに出向し、グリーンイノベーション基金事業の1つ「スマートモビリティー社会の構築」のプロジェクトマネージャーとして従事。
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ヤマト運輸(株) グリーンイノベーション開発部 グリーンイノベーション開発グループ シニアマネージャー 高野 茂幸 |
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講演者プロフィール
2001年3月、名古屋工業大学大学院修了。ヤマト運輸株式会社に入社。
経営戦略部門や輸送ネットワーク部門等に所属。
2017年、小口保冷輸送サービスの国際規格PAS1018(現ISO23412)を官民連携で開発。
2023年4月より現職。
講演者プロフィール
2001年3月、名古屋工業大学大学院修了。ヤマト運輸株式会社に入社。
経営戦略部門や輸送ネットワーク部門等に所属。
2017年、小口保冷輸送サービスの国際規格PAS1018(現ISO23412)を官民連携で開発。
2023年4月より現職。
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(株)セブンーイレブン・ジャパン QC・物流管理本部 物流部 総括マネジャー 久生 貴史 |
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講演者プロフィール
1996年入社。店舗経営相談員を経て、2000年より商品本部に配属。
地区商品担当、デイリー商品、常温商品等の担当及び責任者を経て、2020年より物流部に配属。首都圏エリア及び常温担当を経て、2021年より現職。
講演者プロフィール
1996年入社。店舗経営相談員を経て、2000年より商品本部に配属。
地区商品担当、デイリー商品、常温商品等の担当及び責任者を経て、2020年より物流部に配属。首都圏エリア及び常温担当を経て、2021年より現職。
サステナブル経営の実現に向けたグリーン物流の推進
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ヤマト運輸(株) 執行役員(グリーンイノベーション開発担当) 福田 靖 |
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講演内容
ヤマトグループは、2050年温室効果ガス(GHG)自社排出量実質ゼロおよび2030年GHG自社排出量48%削減(2020年度比)の実現に向けて、EVや太陽光発電設備の導入などの主要施策を中心に、各取り組みを進めています。今回はその施策や現在進めている取り組みについてお話しさせていただきます。
講演者プロフィール
1987(昭和62)年03月 駒沢大学 経済学部 卒業。
1987(昭和62)年04月 ヤマト運輸株式会社 入社。
2021(令和03)年10月 ヤマト運輸株式会社 執行役員 グリーンイノベーション開発部長。
2022(令和04)年02月 ヤマト運輸株式会社 執行役員(グリーンイノベーション開発担当)。
講演内容
ヤマトグループは、2050年温室効果ガス(GHG)自社排出量実質ゼロおよび2030年GHG自社排出量48%削減(2020年度比)の実現に向けて、EVや太陽光発電設備の導入などの主要施策を中心に、各取り組みを進めています。今回はその施策や現在進めている取り組みについてお話しさせていただきます。
講演者プロフィール
1987(昭和62)年03月 駒沢大学 経済学部 卒業。
1987(昭和62)年04月 ヤマト運輸株式会社 入社。
2021(令和03)年10月 ヤマト運輸株式会社 執行役員 グリーンイノベーション開発部長。
2022(令和04)年02月 ヤマト運輸株式会社 執行役員(グリーンイノベーション開発担当)。
物流センター自動化と、環境変化に立ち向かう 強いチームづくり
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オリンパス(株) SCM ロジスティクス&トランスポーテーション ジャパン ディレクター 原 英一 |
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講演内容
オリンパスで2019年から2021年にかけて導入した物流センター自動化システムの全容と特徴を事例として取り上げ、本プロジェクトの立ち上げからクローズまでの検証とともに、組織を成功へと導くメソッドを紹介する。
講演者プロフィール
1990年 オリンパスロジテックス株式会社入社
物流現場マネージャーを経て大規模倉庫移転やシステム開発、業務改革など、多くのプロジェクトを主導
2017年 企画部長
2022年より現職 国内の全物流拠点を統括する
講演内容
オリンパスで2019年から2021年にかけて導入した物流センター自動化システムの全容と特徴を事例として取り上げ、本プロジェクトの立ち上げからクローズまでの検証とともに、組織を成功へと導くメソッドを紹介する。
講演者プロフィール
1990年 オリンパスロジテックス株式会社入社
物流現場マネージャーを経て大規模倉庫移転やシステム開発、業務改革など、多くのプロジェクトを主導
2017年 企画部長
2022年より現職 国内の全物流拠点を統括する
デジタルデータを活用した花王サプライチェーンの最適化・自動化に向けた取り組み
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花王(株) SCM部門 デジタルイノベーションプロジェクト チーフデータサイエンティスト 田坂 晃一 |
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講演内容
花王の目指すサプライチェーンの姿や現在ロジスティクス関連での取り組んでいる最適化・自動化に関連する活動について講演する。
具体的な事例として、2023年に稼働した豊橋工場の新倉庫について取り上げ、労働力不足やホワイト物流への対応について説明する。
講演者プロフィール
2007年に花王に入社し、ロジスティクス部門にて国内の物流拠点の見える化システム開発や作業改善に従事。その後、物流コスト分析や海外の物流拠点政策の立案・推進を実施。
2017年7月から経済産業省商務・サービスグループ物流企画室に出向し、日本の物流政策の立案・実行に従事。
2019年7月に花王に帰任し、ロジスティクスセンターにて国内の物流拠点政策を担当。最適サプライチェーンネットワークの策定や新たな物流拠点の設計を実施。
2021年7月にデジタルイノベーションプロジェクトが発足し、現職。サプライチェーン全体の最適化・高度化を図るDXを推進すると同時に、豊橋工場の次世代新倉庫プロジェクトのプロジェクトマネージャーも兼務。
講演内容
花王の目指すサプライチェーンの姿や現在ロジスティクス関連での取り組んでいる最適化・自動化に関連する活動について講演する。
具体的な事例として、2023年に稼働した豊橋工場の新倉庫について取り上げ、労働力不足やホワイト物流への対応について説明する。
講演者プロフィール
2007年に花王に入社し、ロジスティクス部門にて国内の物流拠点の見える化システム開発や作業改善に従事。その後、物流コスト分析や海外の物流拠点政策の立案・推進を実施。
2017年7月から経済産業省商務・サービスグループ物流企画室に出向し、日本の物流政策の立案・実行に従事。
2019年7月に花王に帰任し、ロジスティクスセンターにて国内の物流拠点政策を担当。最適サプライチェーンネットワークの策定や新たな物流拠点の設計を実施。
2021年7月にデジタルイノベーションプロジェクトが発足し、現職。サプライチェーン全体の最適化・高度化を図るDXを推進すると同時に、豊橋工場の次世代新倉庫プロジェクトのプロジェクトマネージャーも兼務。
小さな変革をつなげて挑む ~福岡運輸 物流DXの取組み~
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福岡運輸(株) 業務推進部 システム課 課長 生津 瑠美 |
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講演内容
人手不足・働き方改革への対応・環境負荷軽減などの課題に向き合い、「強い物流・優しい物流」の実現のためにデジタルツールを活用して小さな変革を積み重ねてきた。
一つ一つの課題に対してどのような視点で取り組んできたのか、具体的事例を交えながら紹介する。
講演者プロフィール
2000年に福岡運輸株式会社入社。
配車業務・営業を担当後、業務推進部にて新規センターの立ち上げ支援や監査、研修等の業務を担当。
2014年から同部内のシステム課にて社内向けシステム開発およびDX関連プロジェクトに従事。
講演内容
人手不足・働き方改革への対応・環境負荷軽減などの課題に向き合い、「強い物流・優しい物流」の実現のためにデジタルツールを活用して小さな変革を積み重ねてきた。
一つ一つの課題に対してどのような視点で取り組んできたのか、具体的事例を交えながら紹介する。
講演者プロフィール
2000年に福岡運輸株式会社入社。
配車業務・営業を担当後、業務推進部にて新規センターの立ち上げ支援や監査、研修等の業務を担当。
2014年から同部内のシステム課にて社内向けシステム開発およびDX関連プロジェクトに従事。
DXの推進による紙・ホワイトボード脱却と生産性向上
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(株)柳川合同 代表取締役 荒巻 哲也 |
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講演内容
2024年問題など物流業の労働環境の変化に対応するために労働生産性の向上は急務となっている。
物流業は荷主とやり取りに、FAX、電話、郵送。ドライバーや倉庫担当者への周知は、ホワイトボードと口頭で。こういったアナログな部分がスタンダードな業種でDX化をどのように導入、社内への浸透、推進させているのか紹介する。
講演者プロフィール
1967年福岡県柳川市生まれ。1989年、株式会社柳川合同入社。ドライバー、職員のこと業務のことを把握するために、実際にトラックに乗るなど現場に入り人材教育の地盤を固める。2002年に代表取締役に就任。2002年に関東、2013年に関西にも営業所を設立し九州-関西-関東の長距離輸送を強化していく。柳川市と連携して、柳川観光PRのデザインを施したラッピングトラックを導入。全国に「水郷柳川」の情報発信を行うなど地域貢献も積極的にしている。
講演内容
2024年問題など物流業の労働環境の変化に対応するために労働生産性の向上は急務となっている。
物流業は荷主とやり取りに、FAX、電話、郵送。ドライバーや倉庫担当者への周知は、ホワイトボードと口頭で。こういったアナログな部分がスタンダードな業種でDX化をどのように導入、社内への浸透、推進させているのか紹介する。
講演者プロフィール
1967年福岡県柳川市生まれ。1989年、株式会社柳川合同入社。ドライバー、職員のこと業務のことを把握するために、実際にトラックに乗るなど現場に入り人材教育の地盤を固める。2002年に代表取締役に就任。2002年に関東、2013年に関西にも営業所を設立し九州-関西-関東の長距離輸送を強化していく。柳川市と連携して、柳川観光PRのデザインを施したラッピングトラックを導入。全国に「水郷柳川」の情報発信を行うなど地域貢献も積極的にしている。
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