<講演情報>
2023年は新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで様々な制限が事実上なくなってきた。一方で、インフレによる商品価格の高騰や、記録的な猛暑による外出控えマインドなど、消費の行く先は板挟みの状況だった。そのなかでどんな商品が売れヒット商品ベスト30の座に就いたか。キーワードと共に今ヒット商品に求められる条件を紹介し、最新の消費形態を浮き彫りにする。また、今年何が流行るのかについても大胆に予想する。

<講師プロフィール>
1984年生まれ。モノ雑誌の編集者、書籍編集者を経て、「日経トレンディ」編集部に在籍。
家電や日用品などのモノ系から保険、投資、副業などのマネー系、健康系など幅広いジャンルを担当する。
2022年1月から現職。

<講演情報>
1989年の1号店出店以来、業界の異端児とも称される独創的な店づくりで成長を続けてきたディスカウントストア「ドン・キホーテ」。「圧縮陳列」「ジャングル感」―― そんな店内の印象が強いかと思いますが、お客様に楽しんでいただく工夫は、店舗の外から始まっています。地域や客層と親和性のある店舗外観デザイン、いじりたくなる違和感、最新業態「キラキラドンキ」のデザインに込められた思い等、「ワクワク・ドキドキ」するドン・キホーテの店づくりをデザインの視点から事例を交えてお伝えします。

<講師プロフィール>
2005年 千葉大学工学部デザイン工学科卒、（株）ドン・キホーテに初の店舗デザイナーとして入社。国内・海外のグループ店舗のデザインを500店舗以上手がける。2020年より店舗デザイン、PBデザイン、コミュニケーションデザインを束ねるデザイン統括責任者を担当。

<講演情報>
"小さな幸せ、愛おしい暮らし"をコンセプトにインテリアや雑貨を販売するライフスタイルブランド「Little Rooms（リトルルームス）」。SNSのコンテンツを起点としたブランド作り、マーケティングをおこなっており、SNSの総フォロワー数は100万人を超えています。
そんなLittle Roomsのマーケティングモデルや、SNSを通じたお客様とのコミュニケーションについてお話しします。

<講師プロフィール>
2012年3月、早稲田大学社会科学部卒業。
大学在学中に創業初期のMERYでインターンを行う。
新卒で株式会社サイバーエージェントを経て、MERYに戻り動画マーケティング等に従事。
2018年3月に株式会社andを創業し、現在に至る。

<講演内容>
企業担当者様の疑問点の多くが「シニアマーケティングの手法が知りたい」「シニアはデジタルで購買するのか」という疑問です。
市場規模が拡大しているシニアのニーズを把握するため、アクティブシニアの消費行動を理解するとともに、
シニアマーケティングの難しさとそれを乗り越える手法をお伝えいたします。

<講師プロフィール>
慶應義塾大学在学中に、起業や上場業務を経験する。2010年リクルートに入社。営業・商品企画を経験した後、人事部でエンジニア採用の立ち上げを担当。その後、事業開発室で「ポンパレモール」や「保険チャンネル」を立ち上げる。2015年、株式会社オースタンスを創業し、代表取締役社長に就任。会員35万人、月間3,000万PVの中高年向けコミュニティサービス「趣味人倶楽部」の運営、シニアインフルエンサーやシニア劇団のプロデュースを行っています。更に、法人や自治体向けに、シニアDX戦略の立案と実行を支援しています。

<講演情報>
日本で唯一の「推し活」専門企業Oshicocoの代表が、推し活についてどこよりも詳しく、企画・マーケティング・商品や売り場への活用方法を解説します。推し活とは、好きなアイドルやキャラクター等を応援することであり、重要な消費のインサイトです。推し活市場とその実態について説明した後、なぜ今推し活をテーマにした商品が売れるのか、推し活専門企業ならではのリアルな成功・失敗事例を交えながらお話します。

<講師プロフィール>
1998年生まれ、早稲田大学卒。株式会社Oshicoco代表。大学時代女性向けメディアでトップライターとして活躍した後、日本最大級の推し活プラットフォーム『Oshicoco』を創業。2年でSNS10万人フォロワーまでグロース。全国各地で推し活グッズのPOPUPストアを開催し、Z世代を中心に人気を博している。2023年、東京・新宿パセラボタワー「推し活ステーションKyun」と梅田スカイビルに常設コーナーをオープン。推し活・Z世代の専門家として多数のメディアに出演。推しはタイ俳優、松本城、DavidBowie。

<講演情報>
SNSで話題沸騰の人気スキンケアブランド「meeth」の立ち上げ、
ブランディングや誕生の秘話についてお話しいたします。
広告宣伝費ゼロでも急成長し、ブランド誕生から2年半で注文数月1万超えの「ファン育成術」とは。
海外進出やポップアップイベントなどについてもご紹介いたします。

<講師プロフィール>
1989年1月11日生まれ　大阪府出身　株式会社 meeth 代表／美肌研究家
ファッションモデル、タレントを経て、現在美肌研究家として活動中。美容全般を発信する”美容家”ではなく、肌に特化し、美肌を追求する”美肌研究家”である。今後自分が使い続けたいもの、そして肌悩みがある方に喜んでいただけるものを、と「美肌は最高のジュエリー」をコンセプトに”meeth”を立ち上げ、アジアの女性の肌を守るべく商品開発に勤しむ。

＜講演情報＞
2023年はコロナウイルス感染症も5類に引き下げられ、コロナ禍以前の生活が戻ってきました。トレンドには仲の良い友達とだけで楽しむクローズドSNSや、AIを楽しむコンテンツも登場するなど、新たな動向も見られました。

＜講師プロフィール＞
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109エンタテイメントに入社。SHIBUYA109マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
現在は毎月200人のaround20(15歳〜24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞にて「SHIBUYA109 lab．所長の＃これ知ってないとやばみ」連載中。宣伝会議等でのセミナー登壇、TBS『ひるおび！』コメンテーター、その他メディア寄稿、掲載多数。
2023年3月『若者の「生の声」から創るSHIBUYA109式Z世代マーケティング（プレジデント社）』出版。

<講演情報>
ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、フランクフルトの最新ライフスタイル・トレンド情報と共に人の心を動かしお客様を惹きつけるディスプレイ、空間演出、売り場の商品陳列を提案。
VMD（ビジュアルマーチャンダイジング）の感性と科学のノウハウと海外の店舗のトレンド分析、行動心理学、色彩学でお客様に伝わる売り場を提案し集客と売り上げに繋げる。ワクワクドキドキ！をモットーに顧客を魅了する唯一無二の売り場を創造。

<講師プロフィール>
NY 五番街老舗百貨店 Bergdorf Goodmanでのクリスマスウインドープロジェクトロサンゼルス Kelly Wearstler Interior Designにてインテリアデコレーション、Missoni USAにてビバリーヒルズ新店舗プロジェクトに携わる。
百貨店やアパレル会社のウインドーディスプレイ、自動車会社VMDコンサルタント、陶磁器会社のVMDプランニングやテーブルコーディネート、愛知毛織物の産地 尾州と百貨店との産学協同ブロジェクト、萩焼の名門 三輪将嗣展、インテリア、食品会社 、化粧品会社、病院、金融機関、空港施設、飲食店などプロジェクトは国内外で多岐にわたる。コンセプトワークから企画プランニング、売り場指導やVMDコンサルタントとして人材教育も担う。 
「ヒト・モノ・コトと夢を繋げる」プランナーとして商品、サービスの付加価値向上のイベントを企画。ナゴヤファッション協会会員、日本VMD協会理事も務める。

<講演情報>
支援実績19,000件以上の企業が、ネットショップ必勝ノウハウを事例ベースに、雑貨ECサイトで売るための集客術〜購入率をUPさせる手法まで余すところなくお伝えします。 
売れている店舗が行っているPDCAスキーム、2024年最新トレンドの集客方法など、ネットショップ専門コンサルとして溜まったノウハウを惜しみなく公開致します。

<講師プロフィール>
2015年、株式会社これからに入社。入社後はクライアントのEC事業支援に携わり、延べ300社以上のプロジェクトに従事。スタートアップから年商数十億規模までのECマーケティング領域を担い売上増加に寄与。社内でもWEB広告運用部門をはじめとする様々な新規事業、部門の立ち上げを務め、現在は自社のマーケティング及びインサイドセールス部門を管掌。