生成AIによる実環境インタラクションと汎用ロボットの可能性
早稲田大学 理工学術院 教授 尾形 哲也 |
<講演概要>
テキストだけでなく多様な映像や音響信号に関する生成AIの応用が急速に進んでいる。この"生成"を実環境、実時間で応用できれば、"予測"としても利用でき、マルチモーダルを能動的に扱う"ロボット"に適応できる。その結果、現在、世界的に生成AIの実ロボット応用研究が進んでいる。本講演では、我々が開発している「深層予測学習モデル」の概要と最新の研究成果を紹介する。
<プロフィール>
1993年早稲田大学卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学助手、理化学研究所研究員、京都大学大学院准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院教授。2017年産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。2020年より早稲田大学AIロボット研究所所長。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)などを受賞。
<講演概要>
テキストだけでなく多様な映像や音響信号に関する生成AIの応用が急速に進んでいる。この"生成"を実環境、実時間で応用できれば、"予測"としても利用でき、マルチモーダルを能動的に扱う"ロボット"に適応できる。その結果、現在、世界的に生成AIの実ロボット応用研究が進んでいる。本講演では、我々が開発している「深層予測学習モデル」の概要と最新の研究成果を紹介する。
<プロフィール>
1993年早稲田大学卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学助手、理化学研究所研究員、京都大学大学院准教授を経て、2012年より早稲田大学理工学術院教授。2017年産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー。2020年より早稲田大学AIロボット研究所所長。2023年文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)などを受賞。
生成AIで自律型社内研修を始めてみた 〜社員の知識習得からロールプレイまで〜
(株)時空テクノロジーズ 代表取締役CEO 橋本 善久 |
<講演概要>
生成AIが重要な事はなんとなく分かってはいるけれど、実際の業務での活用方法が分からず戸惑っている経営者・事業責任者・DX推進担当者・マネージャー向けに、生成AIを活用し、社員が一人で独力で社内の知識学習や訓練を行う事ができる「自律型社内研修」の仕組み作りの事例を紹介する。初心者〜初中級者向け。
<プロフィール>
愛知県出身、東京大学工学部卒。AIスタートアップ企業の時空テクノロジーズCEOとして生成AI機能も持つAI議事録サービス「ログミーツ」の開発/販売/運営や、企業・行政向けに生成AIのコンサル/研修/開発支援を推進。東京大学工学部にて生成AIの授業講師も担当。中高生向けIT教育ベンチャーのライフイズテック取締役を兼務。元スクウェア・エニックスCTOでデジタルコンテンツ・メタバース・XR・アバターも得意。デジタル田園都市国家構想応援団 理事。
<講演概要>
生成AIが重要な事はなんとなく分かってはいるけれど、実際の業務での活用方法が分からず戸惑っている経営者・事業責任者・DX推進担当者・マネージャー向けに、生成AIを活用し、社員が一人で独力で社内の知識学習や訓練を行う事ができる「自律型社内研修」の仕組み作りの事例を紹介する。初心者〜初中級者向け。
<プロフィール>
愛知県出身、東京大学工学部卒。AIスタートアップ企業の時空テクノロジーズCEOとして生成AI機能も持つAI議事録サービス「ログミーツ」の開発/販売/運営や、企業・行政向けに生成AIのコンサル/研修/開発支援を推進。東京大学工学部にて生成AIの授業講師も担当。中高生向けIT教育ベンチャーのライフイズテック取締役を兼務。元スクウェア・エニックスCTOでデジタルコンテンツ・メタバース・XR・アバターも得意。デジタル田園都市国家構想応援団 理事。
生成AIとRAGを利用した戦略的DX推進における順序と罠
(株)シナモン 代表取締役Co-CEO 平野 未来 |
<講演概要>
2023年3月に「ChatGPT(GPT-4)」が登場して以来、生成AIは急速に企業のビジネスを変革する力を持つようになりました。本セミナーではシナモンAIの代表取締役Co-CEOである平野が、生成AIやRAGで企業の戦略的DX推進を加速させる方法や、生成AIの導入ステップとリスク回避策について具体事例を交えてご紹介します。
<プロフィール>
東京大学大学院修了。2005年、2006年にIPA未踏ソフトウェア創造事業に採択。在学中にネイキッドテクノロジーを創業し、同社をmixiに売却。世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズ2022に選出。内閣官房IT戦略室本部員、内閣府税制調査会特別委員、内閣府経済財政諮問会議専門委員、経済産業省新経済産業政策部会委員、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員などに就任。日揮ホールディングス社外取締役。三児の母。
<講演概要>
2023年3月に「ChatGPT(GPT-4)」が登場して以来、生成AIは急速に企業のビジネスを変革する力を持つようになりました。本セミナーではシナモンAIの代表取締役Co-CEOである平野が、生成AIやRAGで企業の戦略的DX推進を加速させる方法や、生成AIの導入ステップとリスク回避策について具体事例を交えてご紹介します。
<プロフィール>
東京大学大学院修了。2005年、2006年にIPA未踏ソフトウェア創造事業に採択。在学中にネイキッドテクノロジーを創業し、同社をmixiに売却。世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズ2022に選出。内閣官房IT戦略室本部員、内閣府税制調査会特別委員、内閣府経済財政諮問会議専門委員、経済産業省新経済産業政策部会委員、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員などに就任。日揮ホールディングス社外取締役。三児の母。
DXを加速させる!リコーのプライベートLLMへの取り組み
(株)リコー AIインテグレーションセンター 所長 梅津 良昭 |
<講演概要>
OSS(オープンソースソフトウェア)のLLM(大規模言語モデル)の性能が向上してきた事で、企業でもプライベートLLMの導入検討が始まっています。本講演では、OSSのLLMをベースに追加学習を行ったリコー独自のLLMと、ノーコードツールなどと組み合わせた企業での実践方法について解説します。
<プロフィール>
2016年、リコーに入社。研究開発本部にてAI/IoT系のソリューション開発を担当。
2021年から、デジタル技術開発センター所長に就任。言語、画像、音声などさまざまなAIを活用したデジタルサービスの開発を手掛ける。
2023年10月からは、AIインテグレーションセンター所長に就任し、技術と事業の両輪で社内外のAIソリューションの展開を推進中。
<講演概要>
OSS(オープンソースソフトウェア)のLLM(大規模言語モデル)の性能が向上してきた事で、企業でもプライベートLLMの導入検討が始まっています。本講演では、OSSのLLMをベースに追加学習を行ったリコー独自のLLMと、ノーコードツールなどと組み合わせた企業での実践方法について解説します。
<プロフィール>
2016年、リコーに入社。研究開発本部にてAI/IoT系のソリューション開発を担当。
2021年から、デジタル技術開発センター所長に就任。言語、画像、音声などさまざまなAIを活用したデジタルサービスの開発を手掛ける。
2023年10月からは、AIインテグレーションセンター所長に就任し、技術と事業の両輪で社内外のAIソリューションの展開を推進中。
生成AI革命 - 経営リーダーが拓く価値創造の新境地
(株)クレディセゾン 取締役(兼)専務執行役員CDO(兼)CTO 小野 和俊 |
ロート製薬(株) IT/AI推進室 IT/AI推進室長 板橋 祐一 |
AI専門メディア「AINOW」 編集長/(株)Cinematorico Founder COO 小澤 健祐 |
<プロフィール>
●小野 和俊
1999年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。米国 Sun Microsystems, Incでの開発などを経て2000年に株式会社アプレッソを起業、データ連携ミドルウェアDataSpiderを開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞。
2013年にセゾンテクノロジーHULFT事業CTO、2014年 他事業部も含めたCTO、2015年取締役 CTO、2016年常務取締役 CTOを務め、2019年に株式会社クレディセゾンへ入社。取締役 CTOなどを経て、2023年3月より現職。
●板橋 祐一
化学系エンジニアとして富士フイルム入社。R&Dにてマイクロカプセルを使った画期的デジタルカラープリント技術を開発。事業化のためR&Dからイメージング事業部に移り、写真のデジタル化に伴う本業喪失の危機の中でデジカメやデジタルプリントシステムの商品化・マーケティングを経て事業変革に取り組み、チェキ事業の再生もけん引。その後デジタルマーケティング室長やICT戦略室としてデジタルを活用した同社の経営変革に貢献。2021年ロート製薬入社、執行役員CIOとして同社のデジタル変革を推進。現同社IT/AI推進室長。
●小澤 健祐
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務める。
書籍「生成AI導入の教科書」。1000本以上のAI関連記事を執筆。一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員。
その他、AI領域で幅広く活動。生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー、ディップの生成AI活用推進プロジェクト「dip AI Force」の推進、生成AIとエンターテイメントの融合を進めるAI Booster顧問、東大発AIスタートアップ Lightblue顧問、AIベンチャー Carnotの事業戦略なども務める。AIに関するトークセッションのモデレーターや登壇も多数。
<プロフィール>
●小野 和俊
1999年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。米国 Sun Microsystems, Incでの開発などを経て2000年に株式会社アプレッソを起業、データ連携ミドルウェアDataSpiderを開発し、SOFTICより年間最優秀ソフトウェア賞を受賞。
2013年にセゾンテクノロジーHULFT事業CTO、2014年 他事業部も含めたCTO、2015年取締役 CTO、2016年常務取締役 CTOを務め、2019年に株式会社クレディセゾンへ入社。取締役 CTOなどを経て、2023年3月より現職。
●板橋 祐一
化学系エンジニアとして富士フイルム入社。R&Dにてマイクロカプセルを使った画期的デジタルカラープリント技術を開発。事業化のためR&Dからイメージング事業部に移り、写真のデジタル化に伴う本業喪失の危機の中でデジカメやデジタルプリントシステムの商品化・マーケティングを経て事業変革に取り組み、チェキ事業の再生もけん引。その後デジタルマーケティング室長やICT戦略室としてデジタルを活用した同社の経営変革に貢献。2021年ロート製薬入社、執行役員CIOとして同社のデジタル変革を推進。現同社IT/AI推進室長。
●小澤 健祐
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務める。
書籍「生成AI導入の教科書」。1000本以上のAI関連記事を執筆。一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員。
その他、AI領域で幅広く活動。生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー、ディップの生成AI活用推進プロジェクト「dip AI Force」の推進、生成AIとエンターテイメントの融合を進めるAI Booster顧問、東大発AIスタートアップ Lightblue顧問、AIベンチャー Carnotの事業戦略なども務める。AIに関するトークセッションのモデレーターや登壇も多数。
ビジネスにおける生成AIの活きる使い方 ~生成AI活用の進まない企業へのヒント~
(株)MILIZE 代表取締役 田中 徹 |
<講演概要>
「ChatGPTを社内で公開したものの、利用が進まない」と悩むDX担当者や、生成AIを使えないと思っている方々に向けた超実践的な解説を行う。
・日常業務における生成AI活用事例
・生成AI活用のための基礎知識
・日本のAIの活路となるか、Agentic WorkflowとAIアプリ開発
などについて、実際のアプリデモも交えながらMILIZE社の今後の狙いとビジョンを語る。
<プロフィール>
東京大学経済学部卒業、ロチェスター大学経営学修士課程修了。 富士銀行でリスク管理等を経験し、リスク管理業務でニューヨーク連銀等を担当。その後、金融ソフトウェア会社 エイファスを創業し、金融ソフトウェア業界の起業家。AI、リスク管理、ファイナンシャルプランニングを中心に知識が豊富。
<講演概要>
「ChatGPTを社内で公開したものの、利用が進まない」と悩むDX担当者や、生成AIを使えないと思っている方々に向けた超実践的な解説を行う。
・日常業務における生成AI活用事例
・生成AI活用のための基礎知識
・日本のAIの活路となるか、Agentic WorkflowとAIアプリ開発
などについて、実際のアプリデモも交えながらMILIZE社の今後の狙いとビジョンを語る。
<プロフィール>
東京大学経済学部卒業、ロチェスター大学経営学修士課程修了。 富士銀行でリスク管理等を経験し、リスク管理業務でニューヨーク連銀等を担当。その後、金融ソフトウェア会社 エイファスを創業し、金融ソフトウェア業界の起業家。AI、リスク管理、ファイナンシャルプランニングを中心に知識が豊富。
偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia」ブロックチェーン適用事例紹介
旭化成(株) 研究開発本部 イノベーション戦略総部 PEDプロジェクト 主査 秋山 弘貴 ※ 他、1名登壇予定 |
<講演概要>
Akliteia(アクリティア)は旭化成の知見と経験を注入した最新鋭の偽造防止デジタルプラットフォームです。
我々のソリューションは①複製が困難な偽造防止ラベル、②専用の真贋判定デバイス、③データ管理プラットフォームで構成され、データ管理プラットフォームにおいてブロックチェーンを活用しています。講演では実際にAkliteiaをご採用頂いた事例をもとに、偽造防止における活用方法を紹介します。
<プロフィール>
2011年4月精密機器メーカー入社、その後2020年2月に旭化成入社。材料開発に従事。2024年1月よりAkliteiaのマーケティングや営業を担当し、現在に至る。
<講演概要>
Akliteia(アクリティア)は旭化成の知見と経験を注入した最新鋭の偽造防止デジタルプラットフォームです。
我々のソリューションは①複製が困難な偽造防止ラベル、②専用の真贋判定デバイス、③データ管理プラットフォームで構成され、データ管理プラットフォームにおいてブロックチェーンを活用しています。講演では実際にAkliteiaをご採用頂いた事例をもとに、偽造防止における活用方法を紹介します。
<プロフィール>
2011年4月精密機器メーカー入社、その後2020年2月に旭化成入社。材料開発に従事。2024年1月よりAkliteiaのマーケティングや営業を担当し、現在に至る。
ECプラットフォーマーが見据えるWeb3ウォレットの未来(仮)
(株)HashPort 代表取締役CEO 吉田 世博 ※他、2名登壇予定 |
web3の社会実装に向けた「NTT Digital」の取り組みと展望
(株)NTT Digital 取締役/Managing Director 谷 直樹 |
<講演概要>
ブロックチェーン技術をはじめとする最先端のデジタル技術の社会実装に向けて、個人や企業がブロックチェーン技術を容易かつ安心・安全に利用できる環境づくりをグローバルに推進している「NTT Digital」。2024年3月以降、「scramberry WALLET」の提供、共創プロジェクト「web3 Jam」の発足、「scramberry WALLET SUITE」の提供などさまざまなサービスをリリース。それらサービスの概要や活用事例、今後の展望などをご紹介します。
<プロフィール>
日本電信電話(株)に入社後、(株)NTTドコモ設立と同時に転籍し、2G・3G・4G等のシステム開発、ネットワークアーキテクチャの国際標準化・技術開発、国際展開のための実用化開発等に従事。
2011年より関西支社で4Gネットワークの構築・拡大、2014年よりIoTを活用した新規事業の企画・開発・立上げ等を進め、2020年6月から、常務執行役員(CTO)としてドコモGの研究開発を推進。2023年6月から(株)NTT Digitalにおいてweb3の社会実装に従事。
<講演概要>
ブロックチェーン技術をはじめとする最先端のデジタル技術の社会実装に向けて、個人や企業がブロックチェーン技術を容易かつ安心・安全に利用できる環境づくりをグローバルに推進している「NTT Digital」。2024年3月以降、「scramberry WALLET」の提供、共創プロジェクト「web3 Jam」の発足、「scramberry WALLET SUITE」の提供などさまざまなサービスをリリース。それらサービスの概要や活用事例、今後の展望などをご紹介します。
<プロフィール>
日本電信電話(株)に入社後、(株)NTTドコモ設立と同時に転籍し、2G・3G・4G等のシステム開発、ネットワークアーキテクチャの国際標準化・技術開発、国際展開のための実用化開発等に従事。
2011年より関西支社で4Gネットワークの構築・拡大、2014年よりIoTを活用した新規事業の企画・開発・立上げ等を進め、2020年6月から、常務執行役員(CTO)としてドコモGの研究開発を推進。2023年6月から(株)NTT Digitalにおいてweb3の社会実装に従事。
持続可能社会を切り開くweb3・DAOの実践
TIS(株) ソーシャルイノベーション事業部 Web3ビジネス企画部 副部長 山崎 清貴 |
日本特殊陶業(株) エネルギー事業本部 カーボンリサイクル開発部 カーボンデザイン課 課長 川瀬 広樹 |
(一社)日本DAO協会 Representative Holder 峯 荒夢 |
(株)ガイアックス DAO事業部 コンサルティング責任者 上井 登志之 |
<講演概要>
ガイアックス、TIS、日本特殊陶業(Niterra)の3社が集結し、DAOとWeb3技術による持続可能なビジネス変革を議論します。DAO組成事例、Web3プロジェクト、カーボンニュートラルDAOプロジェクトを通じて、トークン設計、インセンティブ、コミュニティ運営、法改正後の展望を共有します。
<プロフィール>
●山崎 清貴
電力会社のシステム開発プロジェクトマネージャーとしての経験を経て、2018年からエンタープライズブロックチェーン分野で技術及びビジネス推進を担当。2021年からはブロックチェーン推進室の室長を務め、2023年よりWeb3ビジネス企画部の副部長として、DAO(分散型自律組織)を中心に企画やプラットフォームの検討に従事。
●川瀬 広樹
2009年日本特殊陶業株式会社入社後、総合研究所に配属され、水素製造装置の開発に従事。2021年よりCCUのマーケティング責任者を拝命し、工場から排出される二酸化炭素を地域で活用する地域CCU 構想を掲げ事業開発を行っている。本年度よりガイアックス社と地域内のCO2利用をDAOを用いて活性化させるべく検討を開始。
●峯 荒夢
株式会社ガイアックス DAO事業部責任者 兼 一般社団法人日本ブロックチェーン協会理事、一般社団法人日本DAO協会Representative Holder、ブロックチェーンの国際標準を策定するISO / TC307国内審議委員会委員、芝浦工業大学SIT総合研究所 研究所客員研究員。
2015年よりブロックチェーンの研究開発に着手し、情報サイトBlockchain Bizを運営し、3冊の書籍の出版にも携わる。2022年より企業や自治体に対してDAO組成の伴走サービスを開始。鳥取県智頭町・静岡県松崎町らとの「美しい村DAO」のシステム開発や、早稲田大学・芝浦工業大学などと連携し、スマートシティーへ向けたLiDARネットワークの開発も行う。
●上井 登志之
東京農工大学 農学部 共同獣医学科卒。大学在学中に起業、また、ガイアックスのDAO事業部に参画。企業や自治体の新規DAO組成時のコンサルティングのディレクション、及びプロジェクトマネジメントを行う。
これまで日本郵船でのDAO研修及び社内DAOプロジェクト、三井住友海上火災保険の学歴不問、貢献歴で評価を行う「採用DAO」に取り組む。採用DAOによる採用活動の透明性や公平性担保はTVなど多数のメディアで紹介される。参加就活生は「匿名・学歴等不問」「評価の公開」に高い満足を得た。
<講演概要>
ガイアックス、TIS、日本特殊陶業(Niterra)の3社が集結し、DAOとWeb3技術による持続可能なビジネス変革を議論します。DAO組成事例、Web3プロジェクト、カーボンニュートラルDAOプロジェクトを通じて、トークン設計、インセンティブ、コミュニティ運営、法改正後の展望を共有します。
<プロフィール>
●山崎 清貴
電力会社のシステム開発プロジェクトマネージャーとしての経験を経て、2018年からエンタープライズブロックチェーン分野で技術及びビジネス推進を担当。2021年からはブロックチェーン推進室の室長を務め、2023年よりWeb3ビジネス企画部の副部長として、DAO(分散型自律組織)を中心に企画やプラットフォームの検討に従事。
●川瀬 広樹
2009年日本特殊陶業株式会社入社後、総合研究所に配属され、水素製造装置の開発に従事。2021年よりCCUのマーケティング責任者を拝命し、工場から排出される二酸化炭素を地域で活用する地域CCU 構想を掲げ事業開発を行っている。本年度よりガイアックス社と地域内のCO2利用をDAOを用いて活性化させるべく検討を開始。
●峯 荒夢
株式会社ガイアックス DAO事業部責任者 兼 一般社団法人日本ブロックチェーン協会理事、一般社団法人日本DAO協会Representative Holder、ブロックチェーンの国際標準を策定するISO / TC307国内審議委員会委員、芝浦工業大学SIT総合研究所 研究所客員研究員。
2015年よりブロックチェーンの研究開発に着手し、情報サイトBlockchain Bizを運営し、3冊の書籍の出版にも携わる。2022年より企業や自治体に対してDAO組成の伴走サービスを開始。鳥取県智頭町・静岡県松崎町らとの「美しい村DAO」のシステム開発や、早稲田大学・芝浦工業大学などと連携し、スマートシティーへ向けたLiDARネットワークの開発も行う。
●上井 登志之
東京農工大学 農学部 共同獣医学科卒。大学在学中に起業、また、ガイアックスのDAO事業部に参画。企業や自治体の新規DAO組成時のコンサルティングのディレクション、及びプロジェクトマネジメントを行う。
これまで日本郵船でのDAO研修及び社内DAOプロジェクト、三井住友海上火災保険の学歴不問、貢献歴で評価を行う「採用DAO」に取り組む。採用DAOによる採用活動の透明性や公平性担保はTVなど多数のメディアで紹介される。参加就活生は「匿名・学歴等不問」「評価の公開」に高い満足を得た。
100社以上のNFT活用実績!ローチケとSBINFTのBtoC向け講演
SBINFT(株) 営業部 部長 葛西 駿 |
(株)ローソンエンタテインメント ライブエンタメグループ マーケティング本部 マーケティング事業部 新規事業開発部 部長 鈴木 崇 |
<講演概要>
Web3を事業に取り入れる企業が増える中、黎明期に自社のチケット事業でNFTを活用することにより、100社以上のNFT活用実績を達成した「ローチケNFT」の取り組みは、BtoC事業におけるNFT活用の成功事例の1つです。本講演は、株式会社ローソンエンタテインメント新規事業開発部長の鈴木 崇と、ローチケNFTの導入を主動したSBINFT株式会社営業部長の葛西 駿が、過去事例を元に背景や導入時の課題、将来の方向性についてを話します。
<プロフィール>
●葛西 駿
外資企業にてマーケティングストラテジーに携わり、ブロックチェーンプロジェクトの開発やホワイトペーパーの登録責任者として5年ほど従事。2021年より、SBINFT株式会社に参画。営業推進部長としてマーケティング・営業などを統括しつつ、「SBINFT Mits」の企画、新規事業の立ち上げを行う。
2022年12月より、ローソンエンタテインメント社と記念チケットNFT事業を開始。2023年10月より営業部長としてNFTを活用した新規事業開発やコンサルティングを行っており、業界としてはチケット、エンタメ、金融、小売、旅行業界など幅広い業界のWeb3新規事業実績を作っている。
●鈴木 崇
2003年にモバイル向けサービス企画・運営の会社を設立し、2007年に株式会社ゼイヴェルに入社。コンテンツDivディレクターとして多数のモバイルサイトを展開。その後、Web/アプリサービスのディレクションを担当する会社に移り、2013年にローソンエンタテインメントに入社。音楽配信や有料会員サービス、広告ビジネス、ライブ配信、NFTサービス等の新規事業を手がけ、現在に至る。
<講演概要>
Web3を事業に取り入れる企業が増える中、黎明期に自社のチケット事業でNFTを活用することにより、100社以上のNFT活用実績を達成した「ローチケNFT」の取り組みは、BtoC事業におけるNFT活用の成功事例の1つです。本講演は、株式会社ローソンエンタテインメント新規事業開発部長の鈴木 崇と、ローチケNFTの導入を主動したSBINFT株式会社営業部長の葛西 駿が、過去事例を元に背景や導入時の課題、将来の方向性についてを話します。
<プロフィール>
●葛西 駿
外資企業にてマーケティングストラテジーに携わり、ブロックチェーンプロジェクトの開発やホワイトペーパーの登録責任者として5年ほど従事。2021年より、SBINFT株式会社に参画。営業推進部長としてマーケティング・営業などを統括しつつ、「SBINFT Mits」の企画、新規事業の立ち上げを行う。
2022年12月より、ローソンエンタテインメント社と記念チケットNFT事業を開始。2023年10月より営業部長としてNFTを活用した新規事業開発やコンサルティングを行っており、業界としてはチケット、エンタメ、金融、小売、旅行業界など幅広い業界のWeb3新規事業実績を作っている。
●鈴木 崇
2003年にモバイル向けサービス企画・運営の会社を設立し、2007年に株式会社ゼイヴェルに入社。コンテンツDivディレクターとして多数のモバイルサイトを展開。その後、Web/アプリサービスのディレクションを担当する会社に移り、2013年にローソンエンタテインメントに入社。音楽配信や有料会員サービス、広告ビジネス、ライブ配信、NFTサービス等の新規事業を手がけ、現在に至る。
ユーザーの行動変容を促すNFT/トークン活用の実践ユースケース
シンシズモ(株) 代表取締役社長 赤川 英之 |
東急不動産(株) ウェルネス事業ユニット ホテル・リゾート開発企画 主任 石原 宏基 |
<講演概要>
本講演では、NFTやトークンの活用がユーザーの行動をどのように変えるかに焦点を当て、具体的な事例を通じてその効果を深掘ります。特に、ブロックチェーンが環境保全のための行動促進や、持続可能な消費行動を促進するために、どのような企画を実施しているかを紹介いたします。
講演は、実際にシンシズモ社が企画を支援させていただきました企業にご登壇いただきながら、パネルディスカッション形式で進行いたします。
<プロフィール>
●赤川 英之
2022年東京大学大学院を修了。同年にシンシズモ株式会社を創業し、ブロックチェーン開発やNFTやトークンを活用した事業支援をエンタープライズ向けに提供。
●石原 宏基
2018年に東急不動産株式会社に入社後、ホテルリゾートやヘルスケア事業を所管する、ウェルネス事業に携わる。中期経営計画などウェルネス事業の事業戦略の策定を担当した後、環境経営やDXの推進担当を経て、現在、長野県茅野市に位置する東急リゾートタウン蓼科にて、ハード・ソフト両面からエリア価値向上施策の企画・推進を担当。
<講演概要>
本講演では、NFTやトークンの活用がユーザーの行動をどのように変えるかに焦点を当て、具体的な事例を通じてその効果を深掘ります。特に、ブロックチェーンが環境保全のための行動促進や、持続可能な消費行動を促進するために、どのような企画を実施しているかを紹介いたします。
講演は、実際にシンシズモ社が企画を支援させていただきました企業にご登壇いただきながら、パネルディスカッション形式で進行いたします。
<プロフィール>
●赤川 英之
2022年東京大学大学院を修了。同年にシンシズモ株式会社を創業し、ブロックチェーン開発やNFTやトークンを活用した事業支援をエンタープライズ向けに提供。
●石原 宏基
2018年に東急不動産株式会社に入社後、ホテルリゾートやヘルスケア事業を所管する、ウェルネス事業に携わる。中期経営計画などウェルネス事業の事業戦略の策定を担当した後、環境経営やDXの推進担当を経て、現在、長野県茅野市に位置する東急リゾートタウン蓼科にて、ハード・ソフト両面からエリア価値向上施策の企画・推進を担当。
ブロックチェーン技術の最新活用事例
(一社)ブロックチェーン推進協会 理事およびID・トレーサビリティ部会長/ (株) 電通グループ 電通イノベーションイニシアティブ プロデューサー 鈴木 淳一 |
<講演概要>
近年、選択的な消費行動によって社会課題の解決を促すエシカル消費の普及など、企業にも社会との向き合い方が問われるようになってきました。本講義ではブロックチェーンの最新活用事例として、寄付されたお金がどこで、どのように使われるのかを明らかにする仕組みや、金銭の多寡だけでは測れない社会貢献行動について非地位財として可視化・評価する仕組みなど最新の技術応用例について各社の狙いや社会背景を交え解説します。
<プロフィール>
スタートアップ・テクノロジー企業への投資・事業開発を推進し、未来の事業基盤の創造に取り組む株式会社電通の持株会社、株式会社電通グループのR&D組織「電通イノベーションイニシアティブ(DII)」にて研究開発に従事。専門は自己主権型のAI利活用とIoT環境が導く価値交換市場の研究。
2024年よりパナソニックホールディングス株式会社やTOPPAN株式会社,ソニー株式会社らと価値交換手段としてのNFT利活用技術に関する共同研究を推進,一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)理事のほか,Innovators Under 35 Japan | MIT Technology Review Advisory Board、放送大学客員准教授などを兼務。また派生活動として研究者養成を目的としたアウトリーチ活動「落合陽一サマースクール」を推進。
<講演概要>
近年、選択的な消費行動によって社会課題の解決を促すエシカル消費の普及など、企業にも社会との向き合い方が問われるようになってきました。本講義ではブロックチェーンの最新活用事例として、寄付されたお金がどこで、どのように使われるのかを明らかにする仕組みや、金銭の多寡だけでは測れない社会貢献行動について非地位財として可視化・評価する仕組みなど最新の技術応用例について各社の狙いや社会背景を交え解説します。
<プロフィール>
スタートアップ・テクノロジー企業への投資・事業開発を推進し、未来の事業基盤の創造に取り組む株式会社電通の持株会社、株式会社電通グループのR&D組織「電通イノベーションイニシアティブ(DII)」にて研究開発に従事。専門は自己主権型のAI利活用とIoT環境が導く価値交換市場の研究。
2024年よりパナソニックホールディングス株式会社やTOPPAN株式会社,ソニー株式会社らと価値交換手段としてのNFT利活用技術に関する共同研究を推進,一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)理事のほか,Innovators Under 35 Japan | MIT Technology Review Advisory Board、放送大学客員准教授などを兼務。また派生活動として研究者養成を目的としたアウトリーチ活動「落合陽一サマースクール」を推進。
Web3の社会実装を実現する新規事業ノウハウについて
(株)アーリーワークス 代表取締役CEO 小林 聖 |
(株)NTTドコモ R&D戦略部 社会実装推進 担当部長 住谷 哲夫 |
<講演概要>
本講演では、Web3技術のビジネス応用に焦点を当て、その社会的影響や実現可能性について探ります。Web3業界内でのトレンドや最新技術の活用を交えながら、既存事業と組み合わせていく利点と課題、そしてこれらを活用した新規事業立ち上げのための戦略的なアプローチについて解説します。企業の未来を形作る革新に関心のある方々に向けた内容です。
<プロフィール>
●小林 聖
大阪市役所奉職時に法務・総務・労務・財務管理を経験、パソナ在籍時には営業・事業企画・コンサルを経験する。個人事業主や経営者として培ったビジネスへの嗅覚と、幅広い業務知識・知見・バランス感覚を武器に2018年5月にアーリーワークスをCTO山本と共同創業。
次世代の独自ブロックチェーン技術「GLS」を有し、WEB3.0領域のパイオニアとして世界中から必要とされるインフラ技術の提供を目指す。ディープテックカンパニーとして2023年7月にNASDAQへ上場。
●住谷 哲夫
2006年3月、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了、NTTドコモに入社。2011年からAWSを活用した大規模コンシューマ向けサービス開発、インフラ設計に従事。2014年より米国Docomo Innovations, Incに出向し、シリコンバレーで技術評価、新規サービス開発を行う。
帰任後は2017年からクラウドCOEの運営に従事し、社内クラウド利用の促進やツール提供を推進。2023年よりR&D戦略部にてweb3時代の新たなコミュニケーションサービスMetaMeに関わる技術開発を担当し、現在に至る。
<講演概要>
本講演では、Web3技術のビジネス応用に焦点を当て、その社会的影響や実現可能性について探ります。Web3業界内でのトレンドや最新技術の活用を交えながら、既存事業と組み合わせていく利点と課題、そしてこれらを活用した新規事業立ち上げのための戦略的なアプローチについて解説します。企業の未来を形作る革新に関心のある方々に向けた内容です。
<プロフィール>
●小林 聖
大阪市役所奉職時に法務・総務・労務・財務管理を経験、パソナ在籍時には営業・事業企画・コンサルを経験する。個人事業主や経営者として培ったビジネスへの嗅覚と、幅広い業務知識・知見・バランス感覚を武器に2018年5月にアーリーワークスをCTO山本と共同創業。
次世代の独自ブロックチェーン技術「GLS」を有し、WEB3.0領域のパイオニアとして世界中から必要とされるインフラ技術の提供を目指す。ディープテックカンパニーとして2023年7月にNASDAQへ上場。
●住谷 哲夫
2006年3月、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了、NTTドコモに入社。2011年からAWSを活用した大規模コンシューマ向けサービス開発、インフラ設計に従事。2014年より米国Docomo Innovations, Incに出向し、シリコンバレーで技術評価、新規サービス開発を行う。
帰任後は2017年からクラウドCOEの運営に従事し、社内クラウド利用の促進やツール提供を推進。2023年よりR&D戦略部にてweb3時代の新たなコミュニケーションサービスMetaMeに関わる技術開発を担当し、現在に至る。
NFT活用によるメディアイベントの新たな価値創出
SUSHI TOP MARKETING(株) 代表取締役CEO 徳永 大輔 ※他、1名登壇予定 |
<講演概要>
本セミナーでは、SUSHI TOP MARKETINGと電通MCxが共同開発した「みんなのあしあと」を通じた、NFTを活用したメディアイベントでのコミュニケーションデザインについて紹介します。
NFTの導入による企業のマーケティング活用事例や、メディアと視聴者の新たなつながり方について、実際の事例を交えて解説します。
<プロフィール>
●徳永 大輔
SUSHI TOP MARKETING株式会社 CEO。立命館大学卒業、新卒で「山と渓谷社」に入社。SEOメディアで起業し事業売却を経験。トークングラフマーケティングの文化創造をミッションに掲げるSUSHI TOP MARKETING株式会社を創業し、現在に至る。
<講演概要>
本セミナーでは、SUSHI TOP MARKETINGと電通MCxが共同開発した「みんなのあしあと」を通じた、NFTを活用したメディアイベントでのコミュニケーションデザインについて紹介します。
NFTの導入による企業のマーケティング活用事例や、メディアと視聴者の新たなつながり方について、実際の事例を交えて解説します。
<プロフィール>
●徳永 大輔
SUSHI TOP MARKETING株式会社 CEO。立命館大学卒業、新卒で「山と渓谷社」に入社。SEOメディアで起業し事業売却を経験。トークングラフマーケティングの文化創造をミッションに掲げるSUSHI TOP MARKETING株式会社を創業し、現在に至る。
NVIDIA CUDA-Qが加速する量子コンピューティングの未来
NVIDIA(同) 量子アルゴリズムエンジニア 濵村 一航 |
<講演概要>
CUDA-Qは量子・古典ハイブリッド計算向けのオープンソースのプラットフォームである。CUDA-Qでは量子回路を含んだ量子プログラムの構築・コンパイル・可視化・実行することが出来る。NVIDIAの開発するGPUを用いた量子回路のシミュレータはもちろん、超伝導、イオントラップ、光といった様々な方式の実機にも対応している。本講演では、CUDA-Qを中心に量子コンピュータの未来や生成AIを利用した量子アルゴリズムについてお話したい。
<プロフィール>
2020年3月、京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。博士(工学)。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。東京基礎研究所に所属し、量子アルゴリズムの研究と関連するソフトウェアの開発に従事。2022年、量子アルゴリズムの基礎モジュールであるプリミティブを開発。2024年、NVIDIA合同会社に量子アルゴリズムエンジニアとして入社。CUDA-Qを中心とした量子アルゴリズムの研究・開発に従事する。
<講演概要>
CUDA-Qは量子・古典ハイブリッド計算向けのオープンソースのプラットフォームである。CUDA-Qでは量子回路を含んだ量子プログラムの構築・コンパイル・可視化・実行することが出来る。NVIDIAの開発するGPUを用いた量子回路のシミュレータはもちろん、超伝導、イオントラップ、光といった様々な方式の実機にも対応している。本講演では、CUDA-Qを中心に量子コンピュータの未来や生成AIを利用した量子アルゴリズムについてお話したい。
<プロフィール>
2020年3月、京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻博士課程修了。博士(工学)。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。東京基礎研究所に所属し、量子アルゴリズムの研究と関連するソフトウェアの開発に従事。2022年、量子アルゴリズムの基礎モジュールであるプリミティブを開発。2024年、NVIDIA合同会社に量子アルゴリズムエンジニアとして入社。CUDA-Qを中心とした量子アルゴリズムの研究・開発に従事する。
量子コンピューティング研究開発の最新状況と今後の展望
大阪大学 量子情報・量子生命研究センター センター長・特任教授(常勤)/(国研)科学技術振興機構 ムーンショット目標6 構想ディレクター 北川 勝浩 |
自然科学研究機構 分子科学研究所 教授/研究主幹 大森 賢治 |
(国研)理化学研究所 創発物性科学研究センター グループディレクター/(国研)理化学研究所 量子コンピュータ研究センター チームリーダー 樽茶 清悟 |
日本電気(株) セキュアシステムプラットフォーム研究所 主席研究員 山本 剛 |
<講演概要>
さらなる進化と社会応用が期待されている量子コンピューティング技術。とくに誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現に近年大きな注目が集まっている。本セッションではハードウェア各分野の先駆者が登壇し、最新の研究開発状況の解説と今後の発展への議論を行う。
<プロフィール>
●北川 勝浩
1981年3月、大阪大学卒業。1983年3月、同大学院修了。日本電信電話公社に入社。武蔵野電気通信研究所、NTT基礎研究所で量子光学、量子情報の研究に従事。1994年12月 博士(理学)。2003年4月から2024年3月まで大阪大学教授、2020年2月 ムーンショット目標6 PDに就任、2021年4月から大阪大学 量子情報・量子生命研究センター長。2024年4月から同センター長・特任教授(常勤)。現在に至る。
●大森 賢治
自然科学研究機構 分子科学研究所教授。専門は量子物理学・量子コンピュータ・量子シミュレータ。
1987年東京大学卒、1992年同大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。東北大学助手・助教授を経て2003年9月より現職。
光と物質の相互作用を極めて高速に観測・制御する技術や、時空間における量子の波の振る舞いを超高精度で可視化する技術で、世界的に知られる。
2007年 日本学士院学術奨励賞、2009年 米国物理学会フェロー表彰、2012年 フンボルト賞(ドイツ)、2018年 文部科学大臣表彰・科学技術賞、2021年 紫綬褒章(量子物理学研究功績)など、受賞多数。
日本政府委員、政府代表なども数多く務め、わが国の科学技術政策の立案や、欧米との政府間会議においても重要な役割を果たしている。
●樽茶 清悟
樽茶清悟氏は1976年に東京大学応用物理学の学士課程、1978年に同専攻の修士課程を修了後、NTT基礎研究所に入所し、その後、1998年に東京大学物理学部に教授として異動し、2005年からは同大学応用物理に異動しました。ました。その間1986年に東京大学応用物理において工学博士を取得しました。樽茶氏は2019年に東京大学を退職し、理化学研究所創発物性科学研究センターに異動しました。同氏は同研究センターにおいて2013年から研究グループを運営し、また2020年からは量子コンピュータ研究センターでも研究チームを運営しています。樽茶氏は、現在は半導体量子コンピュータの物理と技術を中心に研究をしています。なお同氏は、これまでに久保亮伍賞、江崎玲於奈賞、紫綬褒章などを受賞しています。
●山本 剛
2001年3月東京大学大学院工学研究科物理工学専攻博士課程修了。同年日本電気株式会社入社。以来、日本電気株式会社にて超伝導量子コンピュータに関する研究開発に従事。博士(工学)。JSTムーンショット型研究開発事業「超伝導量子回路の集積化技術の開発」研究代表者。産業技術総合研究所、理化学研究所、筑波大学、東京理科大学兼務。
<講演概要>
さらなる進化と社会応用が期待されている量子コンピューティング技術。とくに誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現に近年大きな注目が集まっている。本セッションではハードウェア各分野の先駆者が登壇し、最新の研究開発状況の解説と今後の発展への議論を行う。
<プロフィール>
●北川 勝浩
1981年3月、大阪大学卒業。1983年3月、同大学院修了。日本電信電話公社に入社。武蔵野電気通信研究所、NTT基礎研究所で量子光学、量子情報の研究に従事。1994年12月 博士(理学)。2003年4月から2024年3月まで大阪大学教授、2020年2月 ムーンショット目標6 PDに就任、2021年4月から大阪大学 量子情報・量子生命研究センター長。2024年4月から同センター長・特任教授(常勤)。現在に至る。
●大森 賢治
自然科学研究機構 分子科学研究所教授。専門は量子物理学・量子コンピュータ・量子シミュレータ。
1987年東京大学卒、1992年同大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。東北大学助手・助教授を経て2003年9月より現職。
光と物質の相互作用を極めて高速に観測・制御する技術や、時空間における量子の波の振る舞いを超高精度で可視化する技術で、世界的に知られる。
2007年 日本学士院学術奨励賞、2009年 米国物理学会フェロー表彰、2012年 フンボルト賞(ドイツ)、2018年 文部科学大臣表彰・科学技術賞、2021年 紫綬褒章(量子物理学研究功績)など、受賞多数。
日本政府委員、政府代表なども数多く務め、わが国の科学技術政策の立案や、欧米との政府間会議においても重要な役割を果たしている。
●樽茶 清悟
樽茶清悟氏は1976年に東京大学応用物理学の学士課程、1978年に同専攻の修士課程を修了後、NTT基礎研究所に入所し、その後、1998年に東京大学物理学部に教授として異動し、2005年からは同大学応用物理に異動しました。ました。その間1986年に東京大学応用物理において工学博士を取得しました。樽茶氏は2019年に東京大学を退職し、理化学研究所創発物性科学研究センターに異動しました。同氏は同研究センターにおいて2013年から研究グループを運営し、また2020年からは量子コンピュータ研究センターでも研究チームを運営しています。樽茶氏は、現在は半導体量子コンピュータの物理と技術を中心に研究をしています。なお同氏は、これまでに久保亮伍賞、江崎玲於奈賞、紫綬褒章などを受賞しています。
●山本 剛
2001年3月東京大学大学院工学研究科物理工学専攻博士課程修了。同年日本電気株式会社入社。以来、日本電気株式会社にて超伝導量子コンピュータに関する研究開発に従事。博士(工学)。JSTムーンショット型研究開発事業「超伝導量子回路の集積化技術の開発」研究代表者。産業技術総合研究所、理化学研究所、筑波大学、東京理科大学兼務。
量子コンピューティングのビジネス/技術動向最前線
デロイトトーマツグループ 量子技術統括 寺部 雅能 |
<講演概要>
量子コンピュータの基礎的な部分から、グローバルの投資、技術動向および最近話題の誤り耐性型量子コンピュータ(FTQC)のトレンドをビジネス視点で解説し、今産業界が何に取り組むべきかを考えるきっかけを提供します。デロイトで取り組む量子アルゴリズム圧縮や誤り耐性量子コンピュータを見据えた創薬研究、製造系画像識別など最先端の研究事例についてもご紹介し、手触り感のある話題を提供します。
<プロフィール>
自動車系メーカー、総合商社の量子プロジェクトリーダー、兼務での東北大学客員准教授を経て現職。量子分野において数々の世界初実証や日本で最多件数となる海外スタートアップ投資支援を行い、広いグローバル人脈を保有。国際会議の基調講演やTV等メディア発信も行い量子業界の振興にも貢献。著書「量子コンピュータが変える未来」。
ほか、経済産業省・NEDO 量子・古典ハイブリッド技術のサイバ-・フィジカル開発事業の技術推進委員長など複数の委員、文科省・JSTの量子人材育成プログラムQ-Quest講師、カナダ大使館 来日量子ミッション・スペシャルアドバイザー、ベンチャーキャピタル顧問、海外量子スタートアップ顧問も務める。
<講演概要>
量子コンピュータの基礎的な部分から、グローバルの投資、技術動向および最近話題の誤り耐性型量子コンピュータ(FTQC)のトレンドをビジネス視点で解説し、今産業界が何に取り組むべきかを考えるきっかけを提供します。デロイトで取り組む量子アルゴリズム圧縮や誤り耐性量子コンピュータを見据えた創薬研究、製造系画像識別など最先端の研究事例についてもご紹介し、手触り感のある話題を提供します。
<プロフィール>
自動車系メーカー、総合商社の量子プロジェクトリーダー、兼務での東北大学客員准教授を経て現職。量子分野において数々の世界初実証や日本で最多件数となる海外スタートアップ投資支援を行い、広いグローバル人脈を保有。国際会議の基調講演やTV等メディア発信も行い量子業界の振興にも貢献。著書「量子コンピュータが変える未来」。
ほか、経済産業省・NEDO 量子・古典ハイブリッド技術のサイバ-・フィジカル開発事業の技術推進委員長など複数の委員、文科省・JSTの量子人材育成プログラムQ-Quest講師、カナダ大使館 来日量子ミッション・スペシャルアドバイザー、ベンチャーキャピタル顧問、海外量子スタートアップ顧問も務める。
「デジタル田園都市国家構想総合戦略」で掲げるデジタル人材育成の最新状況
内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣審議官 岸田 里佳子 |
<講演概要>
「デジタル田園都市国家構想総合戦略」におけるデジタル人材育成の最新状況をお伝えします。本構想を中心に概観しつつ、さまざまな改革を進めるデジタル行財政改革会議の最新動向や各省庁の取り組みもご紹介します。特に企業にとってどのような人材育成の方向性があるのか、国の進める事業から考えるヒントをご提供します。
<プロフィール>
1993年建設省(現国土交通省)入省。これまで都市計画等の規制誘導、民間活力を活用した都市の再生、良好な景観の形成や地域資源を活用した歴史的な街並みの保全・再生、PPP等公民連携プロジェクトの創出による地域活性化、防災まちづくりや復興まちづくり等、まちづくり・地域づくりに係る政策とその推進に取り組む。京都市都市づくり担当課長、中央区都市整備部長、国土交通省住宅局市街地住宅整備室長、同都市局都市安全課長等を経て、2024年7月より現職。
<講演概要>
「デジタル田園都市国家構想総合戦略」におけるデジタル人材育成の最新状況をお伝えします。本構想を中心に概観しつつ、さまざまな改革を進めるデジタル行財政改革会議の最新動向や各省庁の取り組みもご紹介します。特に企業にとってどのような人材育成の方向性があるのか、国の進める事業から考えるヒントをご提供します。
<プロフィール>
1993年建設省(現国土交通省)入省。これまで都市計画等の規制誘導、民間活力を活用した都市の再生、良好な景観の形成や地域資源を活用した歴史的な街並みの保全・再生、PPP等公民連携プロジェクトの創出による地域活性化、防災まちづくりや復興まちづくり等、まちづくり・地域づくりに係る政策とその推進に取り組む。京都市都市づくり担当課長、中央区都市整備部長、国土交通省住宅局市街地住宅整備室長、同都市局都市安全課長等を経て、2024年7月より現職。
社員の生成AI活用を“あたりまえ”にする DMM AI活用研修
(株)Algoage DMM AI 事業責任者 川村 真一 |
<講演概要>
150社1500名以上に生成AIの社内活用を促進する研修を実施したDMM AIが、効率的な生成AIの社内浸透方法と業務効率化についてお伝えします。DMMグループだから提供できる、社員の業務スピードの向上、残業時間の削減等、企業の成果を創出するための生成AI学習手法をご紹介します。
<プロフィール>
業界最大手ハウスメーカーのマネージャーとして従事後、イギリスで経営学修士(MBA)を取得。
帰国後、国内コンサルティング会社にてマネージャー、建設会社にて代表取締役就任。
現在、DMM AI研修、DMM AI Sales等、複数事業の責任者に就任。
<講演概要>
150社1500名以上に生成AIの社内活用を促進する研修を実施したDMM AIが、効率的な生成AIの社内浸透方法と業務効率化についてお伝えします。DMMグループだから提供できる、社員の業務スピードの向上、残業時間の削減等、企業の成果を創出するための生成AI学習手法をご紹介します。
<プロフィール>
業界最大手ハウスメーカーのマネージャーとして従事後、イギリスで経営学修士(MBA)を取得。
帰国後、国内コンサルティング会社にてマネージャー、建設会社にて代表取締役就任。
現在、DMM AI研修、DMM AI Sales等、複数事業の責任者に就任。
ライオンが目指すハイブリッド人材によるDXの民主化
ライオン(株) 執行役員 全社デジタル戦略担当 中林 紀彦 |
<講演概要>
130年以上の歴史を誇るライオンは、2030年に向けて大きな変革を進めています。基幹システムを刷新し、蓄積されたデータを活用したサプライチェーンの最適化を通じて、データドリブン経営を推進しています。さらに、生成AIなどの最先端テクノロジーを活用し、オペレーショナル・エクセレンスの実現にも注力しています。本講演では、ライオンが進めるDXの取り組みと、その中核となるハイブリッド人材の育成に焦点を当て、具体的に解説します。
<プロフィール>
日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして企業の様々な課題を解決。その後、株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ副所長、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティスト、ヤマトホールディングス株式会社の執行役員を歴任し、2024年4月にライオン株式会社の執行役員に就任。全社デジタル戦略担当としてグループ全体のIT・デジタル・データに関する戦略立案と実行を担う。
<講演概要>
130年以上の歴史を誇るライオンは、2030年に向けて大きな変革を進めています。基幹システムを刷新し、蓄積されたデータを活用したサプライチェーンの最適化を通じて、データドリブン経営を推進しています。さらに、生成AIなどの最先端テクノロジーを活用し、オペレーショナル・エクセレンスの実現にも注力しています。本講演では、ライオンが進めるDXの取り組みと、その中核となるハイブリッド人材の育成に焦点を当て、具体的に解説します。
<プロフィール>
日本アイ・ビー・エム株式会社においてデータサイエンティストとして企業の様々な課題を解決。その後、株式会社オプトホールディング データサイエンスラボ副所長、SOMPOホールディングス株式会社チーフ・データサイエンティスト、ヤマトホールディングス株式会社の執行役員を歴任し、2024年4月にライオン株式会社の執行役員に就任。全社デジタル戦略担当としてグループ全体のIT・デジタル・データに関する戦略立案と実行を担う。
企業事例に学ぶデジタル人材育成の新潮流(仮)
(株)グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター 鳥潟 幸志 ※他、1名登壇予定 |
<講演概要>
企業様の事例からDX推進の核であるデジタル人材育成の潮流と取組内容をご紹介いたします。
<プロフィール>
サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社を共同創業。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は小売・グローバルチームに所属し、コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。現在は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
<講演概要>
企業様の事例からDX推進の核であるデジタル人材育成の潮流と取組内容をご紹介いたします。
<プロフィール>
サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社を共同創業。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は小売・グローバルチームに所属し、コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。現在は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
生成AI活用のための組織づくりとリスキリング戦略
トヨタコネクティッド(株) AI統括部 戦略室 Executive AI Director 川村 将太 |
<講演概要>
日本の伝統的な企業で、生成AIを当たり前に活用して業務できるメンバーを増やしDXを実現するためにAI推進ユニットが担うべき役割、戦略・戦術とはなにか?これまでの実践を踏まえてお話します。組織づくり、ルールづくり、リスキリング、広報・ブランディング活動や社内のプロジェクトなど多角的な視点から全体像を公開します。
<プロフィール>
楽天グループでUXデザイナーとしてキャリアをスタートし、多数のサービスの体験設計に従事。現在は、トヨタコネクティッドAI統括部のExecutive AI Directorとして全社AI戦略の立案・実行をリード。また、デジタルクリエイティブ集団ARCHETYPのChief AI Officer (CAIO)として、生成AIを活用したプロダクト開発や内製化支援に取り組んでいる。フリーランスのExperience Designerとしても活動し、AI時代における企画・デザインプロセスの進化や、ユーザー体験デザインを行う。
<講演概要>
日本の伝統的な企業で、生成AIを当たり前に活用して業務できるメンバーを増やしDXを実現するためにAI推進ユニットが担うべき役割、戦略・戦術とはなにか?これまでの実践を踏まえてお話します。組織づくり、ルールづくり、リスキリング、広報・ブランディング活動や社内のプロジェクトなど多角的な視点から全体像を公開します。
<プロフィール>
楽天グループでUXデザイナーとしてキャリアをスタートし、多数のサービスの体験設計に従事。現在は、トヨタコネクティッドAI統括部のExecutive AI Directorとして全社AI戦略の立案・実行をリード。また、デジタルクリエイティブ集団ARCHETYPのChief AI Officer (CAIO)として、生成AIを活用したプロダクト開発や内製化支援に取り組んでいる。フリーランスのExperience Designerとしても活動し、AI時代における企画・デザインプロセスの進化や、ユーザー体験デザインを行う。
受講券の発行方法をお選びください。