
IPコンテンツを活用した企業コラボレーション成功のポイント
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(株)博報堂 クリエイティブ局/ガリガリ編集部 プランナー 林 龍太郎 |
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<講演内容>
アニメ・マンガ・キャラクターを活用した企業コラボが増え続けている。広告プランナーとしての豊富な経験をもとに、課題に合わせたIPコンテンツの選定方法から、IPコラボ文脈の作り方、効果的なプロモーションの組み立て方まで分かりやすく解説する。
<講演者プロフィール>
エンタメ誌『QUICK JAPAN』編集部などを経て、2008年に博報堂に入社(クリエイティブ職)。 アニメ、マンガ、キャラクター専門のクリエイティブ・プロジェクト「ガリガリ編集部」を設立。 企業のアニメCM、コラボ商品開発、キャラクタープロデュースなど数多く担当。IPコンテンツを活用した広告クリエイティブアワード「アニものづくりアワード」選考委員。
<講演内容>
アニメ・マンガ・キャラクターを活用した企業コラボが増え続けている。広告プランナーとしての豊富な経験をもとに、課題に合わせたIPコンテンツの選定方法から、IPコラボ文脈の作り方、効果的なプロモーションの組み立て方まで分かりやすく解説する。
<講演者プロフィール>
エンタメ誌『QUICK JAPAN』編集部などを経て、2008年に博報堂に入社(クリエイティブ職)。 アニメ、マンガ、キャラクター専門のクリエイティブ・プロジェクト「ガリガリ編集部」を設立。 企業のアニメCM、コラボ商品開発、キャラクタープロデュースなど数多く担当。IPコンテンツを活用した広告クリエイティブアワード「アニものづくりアワード」選考委員。
企業のマーケティング活動におけるオリジナルアニメ/マンガ/キャラクター活用のすすめ
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(株)電通 第5マーケティング局 マーケティングコンサルティング3部 GM/シニア・マーケティング・ディレクター 武藤 隆史 |
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<講演内容>
過去20本以上企業のオリジナルアニメ動画をプロデュースしてきた電通ジャパニメーションスタジオ代表の武藤より、情報が届きにくい時代に有効である、企業のマーケティング活動におけるオリジナルアニメ/漫画/キャラクター活用のすすめについてお話しさせていただきます。
<講演者プロフィール>
株式会社電通にて、広告、空間、アニメ、事業等のコンセプトメーキング、自動車、タイヤ、テーマパーク、飲料、消費財、通信等の国内外クライアントのブランド/コミュニケーション戦略立案、クリエーティブディレクションに従事。2012年から4年間、上海電通(中国)に赴任。電通ジャパニメーションスタジオ代表。
<講演内容>
過去20本以上企業のオリジナルアニメ動画をプロデュースしてきた電通ジャパニメーションスタジオ代表の武藤より、情報が届きにくい時代に有効である、企業のマーケティング活動におけるオリジナルアニメ/漫画/キャラクター活用のすすめについてお話しさせていただきます。
<講演者プロフィール>
株式会社電通にて、広告、空間、アニメ、事業等のコンセプトメーキング、自動車、タイヤ、テーマパーク、飲料、消費財、通信等の国内外クライアントのブランド/コミュニケーション戦略立案、クリエーティブディレクションに従事。2012年から4年間、上海電通(中国)に赴任。電通ジャパニメーションスタジオ代表。
XR×イマーシブ体験が変えるエンターテインメントの新境地(仮)
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(株)CinemaLeap 代表取締役 大橋 哲也 |
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(株)CinemaLeap 取締役/エグゼクティブプロデューサー 待場 勝利 |
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<講演内容>
時空を超えた旅を提供する、XRエンターテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」。業界の黎明期からXR映画の製作を行ってきた経験を元に、なぜ今XRエンターテインメント施設の運営に挑戦しているか、またその中で見えてきた可能性をお話しします。
<講演者プロフィール>
●大橋 哲也
Terra Motors株式会社(電動バイクの製造販売)、株式会社 パシフィックボイス(ショートフィルムの製作・配給業務等)での勤務を経て、2019年4月に株式会社CinemaLeapを設立。XR映画の製作・配給、XRエンターテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」の運営、XR・メタバースコンテンツ制作、XRに特化した国際映画祭「Beyond the Frame Festival」の運営などを行っている。
●待場 勝利
株式会社Cinemaleapで取締役/エグゼクティブプロデューサー。東京藝術大学院映像研究科非常勤講師。日本初のXR特化型国際映画祭「Beyond The Frame Festival」フェスティバルディレクター。 アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGearVRを担当。数々 のVRプロジェクトをプロデュースし、国内外の映画祭で高評価を得る。2020年, 2021年, 2022年, 2023年, 2024年に5年連続でベネツィア国際映画祭VR部門「VENICE IMMAERSIVE」にコンペティション作品としてノミネート。
<講演内容>
時空を超えた旅を提供する、XRエンターテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」。業界の黎明期からXR映画の製作を行ってきた経験を元に、なぜ今XRエンターテインメント施設の運営に挑戦しているか、またその中で見えてきた可能性をお話しします。
<講演者プロフィール>
●大橋 哲也
Terra Motors株式会社(電動バイクの製造販売)、株式会社 パシフィックボイス(ショートフィルムの製作・配給業務等)での勤務を経て、2019年4月に株式会社CinemaLeapを設立。XR映画の製作・配給、XRエンターテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」の運営、XR・メタバースコンテンツ制作、XRに特化した国際映画祭「Beyond the Frame Festival」の運営などを行っている。
●待場 勝利
株式会社Cinemaleapで取締役/エグゼクティブプロデューサー。東京藝術大学院映像研究科非常勤講師。日本初のXR特化型国際映画祭「Beyond The Frame Festival」フェスティバルディレクター。 アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGearVRを担当。数々 のVRプロジェクトをプロデュースし、国内外の映画祭で高評価を得る。2020年, 2021年, 2022年, 2023年, 2024年に5年連続でベネツィア国際映画祭VR部門「VENICE IMMAERSIVE」にコンペティション作品としてノミネート。
Tier1であり続けるためのU-NEXTの独自戦略
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(株)U-NEXT 取締役 COO 本多 利彦 |
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<講演内容>
日本の動画配信市場において、U-NEXTの売上シェアはNetflixに次ぐ2位(GEM Partners調べ)。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などのグローバルサービスがしのぎを削る中、U-NEXTは独自のマーケティング戦略、コンテンツ戦略、プロダクト戦略によって差別化を図っている。競争環境がさらに厳しくなる中、今後どのような戦略を描いていくのか。Tier1に残り続けるための独自戦略の一端をお伝えする。
<講演者プロフィール>
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社し、主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。
<講演内容>
日本の動画配信市場において、U-NEXTの売上シェアはNetflixに次ぐ2位(GEM Partners調べ)。Netflix、Amazon Prime Video、Disney+などのグローバルサービスがしのぎを削る中、U-NEXTは独自のマーケティング戦略、コンテンツ戦略、プロダクト戦略によって差別化を図っている。競争環境がさらに厳しくなる中、今後どのような戦略を描いていくのか。Tier1に残り続けるための独自戦略の一端をお伝えする。
<講演者プロフィール>
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社し、主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。
ミッフィー誕生70周年と その先に向けて
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(株)ディック・ブルーナ・ジャパン 代表取締役社長 鐵田 昭吾 |
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<講演内容>
1955年にオランダで初版本が出版されたミッフィー。
これまでの70年を辿ると共に、現在のミッフィー、そしてこれからの取り組みについて。
<講演者プロフィール>
1985年 英国系商社 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド入社。
企業保険の営業や人事部等での職務を経て、1999年(株)ディック・ブルーナ・ジャパンに入社。
2005年より現職に就く。
ミッフィーを中心とする、ディック・ブルーナの世界観や作品の魅力を多くの方々にお伝えするべく、日本市場の版権管理やライセンスの窓口を担う。
<講演内容>
1955年にオランダで初版本が出版されたミッフィー。
これまでの70年を辿ると共に、現在のミッフィー、そしてこれからの取り組みについて。
<講演者プロフィール>
1985年 英国系商社 コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド入社。
企業保険の営業や人事部等での職務を経て、1999年(株)ディック・ブルーナ・ジャパンに入社。
2005年より現職に就く。
ミッフィーを中心とする、ディック・ブルーナの世界観や作品の魅力を多くの方々にお伝えするべく、日本市場の版権管理やライセンスの窓口を担う。
身近な非日常体験テーマカフェの未来
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(株)エルティーアール 代表取締役社長 CEO 谷 丈太朗 |
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<講演内容>
「本物の飲食:Eat」と「コンテンツの世界:Entertainment」が掛け合わさることで、日常の食事は、新たな感動体験=Eatertainment へと昇華する。“テーマカフェ” という小さなテーマパークのような場づくりと挑戦の連続をご紹介します。
<講演者プロフィール>
1998年株式会社レッグス(現CLホールディングス)に入社。営業職を経て、レッグスが初めての海外進出として、中国事業を開始する際に、現地法人の社長として赴任する。その後シンガポール赴任を経て、7年間海外でライセンスビジネスを手がけ帰国。帰国後、テーマカフェをプロデュースする新規事業を開始。2021年に事業パートナーであったトランジットジェネラルオフィスと合弁会社「株式会社エルティーアール」を設立し、代表取締役社長就任。現在、株式会社CLホールディングス執行役員としてのロケーションベースドエンターテインメント事業領域責任者、株式会社レッグス執行役員、睿恪斯(上海)文化創意有限公司 董事を兼務。
<講演内容>
「本物の飲食:Eat」と「コンテンツの世界:Entertainment」が掛け合わさることで、日常の食事は、新たな感動体験=Eatertainment へと昇華する。“テーマカフェ” という小さなテーマパークのような場づくりと挑戦の連続をご紹介します。
<講演者プロフィール>
1998年株式会社レッグス(現CLホールディングス)に入社。営業職を経て、レッグスが初めての海外進出として、中国事業を開始する際に、現地法人の社長として赴任する。その後シンガポール赴任を経て、7年間海外でライセンスビジネスを手がけ帰国。帰国後、テーマカフェをプロデュースする新規事業を開始。2021年に事業パートナーであったトランジットジェネラルオフィスと合弁会社「株式会社エルティーアール」を設立し、代表取締役社長就任。現在、株式会社CLホールディングス執行役員としてのロケーションベースドエンターテインメント事業領域責任者、株式会社レッグス執行役員、睿恪斯(上海)文化創意有限公司 董事を兼務。
国内から海外へ ~拡大するキャラクター商品市場攻略のポイントとは?~
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(株)サンリオ 代表取締役社長 辻 朋邦 |
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(株)スパイラルキュート 代表取締役社長 川上 洋一 |
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(株)キャラクター・データバンク 代表取締役社長/(一社)キャラクターブランド・ライセンス協会 専務理事 陸川 和男 |
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<講演内容>
国内のキャラクター商品市場は拡大傾向が続いています。一方で日本のキャラクターIP売上の海外比率も年々高まっています。本講演では、キャラクタービジネスの最新動向として、国内外で好調に推移するサンリオ、スパイラルキュートの両代表に登壇いただき、その成長の背景やグローバル市場攻略のポイントについて考えます。
<講演者プロフィール>
●辻 朋邦
2011年に慶應義塾大学を卒業後、一般企業に就職。2014年1月にサンリオに入社。
2015年6月に企画営業本部担当執行役員、2017年6月に専務取締役就任。
2020年7月より代表取締役社長に就任し、現在に至る。
●川上 洋一
スパイラルキュート代表。百貨店、玩具メーカーでの営業・開発を経て、独立。
キャラクターライセンスのプロデュースから、キャラクターの企画・開発を手がける同社を立ち上げ、さまざまなキャラクターのプロデュースを手がける。
毎年、国内最高のキャラクターおよびブランドを選ぶ「日本キャラクター大賞」の常連で、2013年「なめこ栽培キット」、2015年「コップのフチ子」、2019年には「コウペンちゃん」がライセンス・エージェンシー賞を受賞。
また2022年には「ちいかわ」でキャラクターライセンス賞/グランプリを受賞した。
●陸川 和男
広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)を設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・ラジオ・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。また2014年には一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会の設立に参加し、現在は専務理事を兼務しているほか、産業能率大学コンテンツビジネス研究所客員研究員も務める。
<講演内容>
国内のキャラクター商品市場は拡大傾向が続いています。一方で日本のキャラクターIP売上の海外比率も年々高まっています。本講演では、キャラクタービジネスの最新動向として、国内外で好調に推移するサンリオ、スパイラルキュートの両代表に登壇いただき、その成長の背景やグローバル市場攻略のポイントについて考えます。
<講演者プロフィール>
●辻 朋邦
2011年に慶應義塾大学を卒業後、一般企業に就職。2014年1月にサンリオに入社。
2015年6月に企画営業本部担当執行役員、2017年6月に専務取締役就任。
2020年7月より代表取締役社長に就任し、現在に至る。
●川上 洋一
スパイラルキュート代表。百貨店、玩具メーカーでの営業・開発を経て、独立。
キャラクターライセンスのプロデュースから、キャラクターの企画・開発を手がける同社を立ち上げ、さまざまなキャラクターのプロデュースを手がける。
毎年、国内最高のキャラクターおよびブランドを選ぶ「日本キャラクター大賞」の常連で、2013年「なめこ栽培キット」、2015年「コップのフチ子」、2019年には「コウペンちゃん」がライセンス・エージェンシー賞を受賞。
また2022年には「ちいかわ」でキャラクターライセンス賞/グランプリを受賞した。
●陸川 和男
広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)を設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・ラジオ・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。また2014年には一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会の設立に参加し、現在は専務理事を兼務しているほか、産業能率大学コンテンツビジネス研究所客員研究員も務める。
デザイン・クリエイティブ視線からの商品と企業のブランディング
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(公社)日本広告制作協会 理事長 名久井 貴詞 |
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<講演内容>
約38年間、食品企業内でのデザイナー&クリエイターとしての経験をベースに、商品ブランディングと企業ブランディングの関係性とバランスなど、マーケティングやストラテジーの側面から語られることが多い中で、デザイン・クリエイティブの視点から見る、ユニークで新しい視線での最大活用とポイントをお話します。
<講演者プロフィール>
武蔵野美術大学卒業後、1983年味の素入社。企業内デザイナー&クリエイターとして、パッケージデザインの開発から、テレビCM・新聞・Webなどの広告全般の企画・制作に携わる。2008年から社初のクリエイター海外赴任(タイ・バンコクに駐在し、アセアン各国・インド・バングラデシュまで担当)し、各国を飛び回りデザイン・クリエイティブの進化を図る。
2017年、クリエイティブ統括部⾧として味の素のグローバルコーポレートロゴデザインを制作し、世界一斉に改定を実施した。2021年に退社。現在はクリエイティブディレクターとして、また大学での講師活動も行っているほか、2023年から日本広告制作協会(OAC)理事長を務める。
<講演内容>
約38年間、食品企業内でのデザイナー&クリエイターとしての経験をベースに、商品ブランディングと企業ブランディングの関係性とバランスなど、マーケティングやストラテジーの側面から語られることが多い中で、デザイン・クリエイティブの視点から見る、ユニークで新しい視線での最大活用とポイントをお話します。
<講演者プロフィール>
武蔵野美術大学卒業後、1983年味の素入社。企業内デザイナー&クリエイターとして、パッケージデザインの開発から、テレビCM・新聞・Webなどの広告全般の企画・制作に携わる。2008年から社初のクリエイター海外赴任(タイ・バンコクに駐在し、アセアン各国・インド・バングラデシュまで担当)し、各国を飛び回りデザイン・クリエイティブの進化を図る。
2017年、クリエイティブ統括部⾧として味の素のグローバルコーポレートロゴデザインを制作し、世界一斉に改定を実施した。2021年に退社。現在はクリエイティブディレクターとして、また大学での講師活動も行っているほか、2023年から日本広告制作協会(OAC)理事長を務める。
髙島屋のサステナブル活動とブランディング
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(株)エー・ティ・エー 常務取締役 事業統括本部 青木 克己 |
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(株)エー・ティ・エー 事業統括本部デザイン部 デザイン部部長 クリエイティブディレクター 野間 貞人 |
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(株)髙島屋 宣伝部 部長 永井 清女 |
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(株)髙島屋 宣伝部 CI管理担当 辻 研多 |
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<講演内容>
190年以上の歴史をもつ百貨店 髙島屋。同グループの広告宣伝を担うエー・ティ・エーが、髙島屋宣伝部とともに登壇。同社のサステナブル活動(TSUNAGU ACTION)を中心に、創業以来、連綿とつないできたお客様と企業とのコミュニケーション活動・広告宣伝を通じて、宣伝アーカイブを交え、これからの未来につづく百貨店のブランディングについて解説いたします。
<講演者プロフィール>
●青木 克己
1991年入社、高島屋新宿店・ジェイアール名古屋高島屋の開店時の広告宣伝活動業務や、S.C.の販売促進活動業務、流通系クレジットカードの活性化等、流通系の集客のための企画業務に従事。また髙島屋をはじめ、数々のウェブサイト開発や、デジタルマーケティングを推進。
1997 年朝日広告賞グランプリ受賞。著書に「構想大学デザイン学部」。
●野間 貞人
京都市立芸術大学卒業、2002年、(株)エー・ティ・エーにデザイナー入社。
西日本事業部 制作室勤務を経て、東京勤務。新宿高島屋・日本橋高島屋・京都高島屋S.C.リニューアルほか、様々な高島屋全店プロモーションにおいてディレクターとして従事。高島屋におけるブランディングを広告制作の立場から担当。朝日広告賞ほか受賞。
●永井 清女
1992年株式会社髙島屋大阪店婦人服部に入社。2001年から本社広報・IR室の関西・関東各エリアの担当を経て、2012年同関西エリア長に就任。
2016年からは宣伝部宣伝担当として、髙島屋各店の文化催、新しい切り口で独自企画の催事を実施。
2024年企画宣伝部副部長を経て、2025年より宣伝部長に着任。
●辻 研多
1986年3月、武蔵野美術大学卒業。同年4月株式会社横浜髙島屋に入社 販売促進部 制作室に所属。1996年株式会社エー・ティ・エーに出向、 2004年全店プロモーション室に所属。 2006年株式会社髙島屋新宿店宣伝部改装担当、2012年株式会社髙島屋伝部プランニング室 販売促進プラン発信業務に従事、以降髙島屋CI・VI管理業務に従事、現在に至る。
<講演内容>
190年以上の歴史をもつ百貨店 髙島屋。同グループの広告宣伝を担うエー・ティ・エーが、髙島屋宣伝部とともに登壇。同社のサステナブル活動(TSUNAGU ACTION)を中心に、創業以来、連綿とつないできたお客様と企業とのコミュニケーション活動・広告宣伝を通じて、宣伝アーカイブを交え、これからの未来につづく百貨店のブランディングについて解説いたします。
<講演者プロフィール>
●青木 克己
1991年入社、高島屋新宿店・ジェイアール名古屋高島屋の開店時の広告宣伝活動業務や、S.C.の販売促進活動業務、流通系クレジットカードの活性化等、流通系の集客のための企画業務に従事。また髙島屋をはじめ、数々のウェブサイト開発や、デジタルマーケティングを推進。
1997 年朝日広告賞グランプリ受賞。著書に「構想大学デザイン学部」。
●野間 貞人
京都市立芸術大学卒業、2002年、(株)エー・ティ・エーにデザイナー入社。
西日本事業部 制作室勤務を経て、東京勤務。新宿高島屋・日本橋高島屋・京都高島屋S.C.リニューアルほか、様々な高島屋全店プロモーションにおいてディレクターとして従事。高島屋におけるブランディングを広告制作の立場から担当。朝日広告賞ほか受賞。
●永井 清女
1992年株式会社髙島屋大阪店婦人服部に入社。2001年から本社広報・IR室の関西・関東各エリアの担当を経て、2012年同関西エリア長に就任。
2016年からは宣伝部宣伝担当として、髙島屋各店の文化催、新しい切り口で独自企画の催事を実施。
2024年企画宣伝部副部長を経て、2025年より宣伝部長に着任。
●辻 研多
1986年3月、武蔵野美術大学卒業。同年4月株式会社横浜髙島屋に入社 販売促進部 制作室に所属。1996年株式会社エー・ティ・エーに出向、 2004年全店プロモーション室に所属。 2006年株式会社髙島屋新宿店宣伝部改装担当、2012年株式会社髙島屋伝部プランニング室 販売促進プラン発信業務に従事、以降髙島屋CI・VI管理業務に従事、現在に至る。
- 成果事例&ノウハウ公開 - 企業ブランディングで売上を伸ばす、経営戦略術とは
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トゥモローゲート(株) 常務取締役 最高戦略企画責任者 ゼネラルマネージャー 西崎 隼平 |
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<講演内容>
価格競争から脱却し、“選ばれる企業”へと成長するためには、ビジョンに基づいた戦略的ブランディングが不可欠です。本セミナーでは、売上に直結するブランディングの考え方と、全社員がビジョンに向かって自走する組織づくりのノウハウを解説。自社開発ツール「B-SCORE」の活用法や、成果を上げた成功事例もあわせてご紹介します。ブランディングを経営戦略として取り入れたい方はぜひお越しください。
<講演者プロフィール>
外資系不動産コンサルティング会社で営業として9年間勤め、2016年にトゥモローゲート株式会社へ入社。営業企画部門を確立させる傍ら理念構築、評価制度構築など、新サービスを事業化。2023年には日本一の営業パーソンを決める営業天下一武道会で優勝。インナーブランディングからアウターブランディングまでを一貫して手掛け、これまで50社以上の企業理念構築、組織コンサルティングに関わる。
<講演内容>
価格競争から脱却し、“選ばれる企業”へと成長するためには、ビジョンに基づいた戦略的ブランディングが不可欠です。本セミナーでは、売上に直結するブランディングの考え方と、全社員がビジョンに向かって自走する組織づくりのノウハウを解説。自社開発ツール「B-SCORE」の活用法や、成果を上げた成功事例もあわせてご紹介します。ブランディングを経営戦略として取り入れたい方はぜひお越しください。
<講演者プロフィール>
外資系不動産コンサルティング会社で営業として9年間勤め、2016年にトゥモローゲート株式会社へ入社。営業企画部門を確立させる傍ら理念構築、評価制度構築など、新サービスを事業化。2023年には日本一の営業パーソンを決める営業天下一武道会で優勝。インナーブランディングからアウターブランディングまでを一貫して手掛け、これまで50社以上の企業理念構築、組織コンサルティングに関わる。
パーパスで導くCX〜カンロ流コーポレートブランディング
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(株)インフォバーン 組織文化デザイン事業部 デザインストラテジスト 白井 洸祐 |
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(株)インフォバーン コミュニケーションデザイン第3事業部 ゼネラルマネージャー / アートディレクター 上野 菜美子 |
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カンロ(株) マーケティング本部 CX推進部 部長 林 麻衣子 |
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<講演内容>
カンロのパーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の浸透を目的とし、ビジュアル・動画・音声による統合的な施策を実施した。顧客の声を活かし、誰の日常にもある幸せな瞬間を表現したパーパスビジュアルの刷新をはじめ、企業CMやラジオCMなども展開。パーパスをいかにクリエイティブに落とし込み、表現したのか。CX向上を目指すブランディングの取り組みについて、具体的な手法とともに解説する。
<講演者プロフィール>
●白井 洸祐
編集的かつ社会的な視座から、事業開発やブランディングに携わるデザイナー。持続可能性や文化づくり、価値の循環を重視し、企業内外の共創やイノベーション創発を支援するカタリスト(触媒役)として、組織文化醸成に関わる。イノベーションデザイン支援部門(IDL)を経て、2023年に組織文化デザイン事業部の立ち上げに参画。
その傍ら、企業と行政・生活者を巻き込み共創コミュニティ組成や社会的課題を解決するデザインプロジェクトに多数従事。一般社団法人サイクル・リビングラボ理事、「丹後リビングラボ(京丹後市事業)」の立ち上げを経て、2023年に設立した一般社団法人日本リビングラボネットワーク理事も務める。
●上野 菜美子
Web制作会社でデザイナーとしてのキャリアをスタートし、2010年にインフォバーンへ入社。以来、国内大手企業のWebメディアや冊子、映像などのアートディレクション、メディアジーン主催イベントのビジュアル統括などを手がけてきた。
「見る人の心に届く」ことを大切に、クライアントとユーザーの視点を行き来しながら、ビジュアルコミュニケーションによって合意形成を支援している。2025年には、「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」主催のグローバルイベント「TechGALA Japan」のアートディレクションを担当。
●林 麻衣子
2001年4月にカンロ株式会社入社。
開発企画部マーケティングチーム(当時)に所属となり、その後約10年間マーケティング業務に従事。2011年より経営企画部に異動。その中で広報業務も担当しコーポレートブランドを意識するようになる。2017年、新CI導入プロジェクトに参画し、新CIの決定、ローンチまで担当。2018年より新設された広報部に所属。コーポレートコミュニケーションに奔走する中で、主管部門長として企業パーパスの策定を実行。2025年1月より現職。十数年ぶりにマーケティング部門に戻り、顧客起点での企業価値向上を目指して、CXの最適化に試行錯誤する日々。
<講演内容>
カンロのパーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の浸透を目的とし、ビジュアル・動画・音声による統合的な施策を実施した。顧客の声を活かし、誰の日常にもある幸せな瞬間を表現したパーパスビジュアルの刷新をはじめ、企業CMやラジオCMなども展開。パーパスをいかにクリエイティブに落とし込み、表現したのか。CX向上を目指すブランディングの取り組みについて、具体的な手法とともに解説する。
<講演者プロフィール>
●白井 洸祐
編集的かつ社会的な視座から、事業開発やブランディングに携わるデザイナー。持続可能性や文化づくり、価値の循環を重視し、企業内外の共創やイノベーション創発を支援するカタリスト(触媒役)として、組織文化醸成に関わる。イノベーションデザイン支援部門(IDL)を経て、2023年に組織文化デザイン事業部の立ち上げに参画。
その傍ら、企業と行政・生活者を巻き込み共創コミュニティ組成や社会的課題を解決するデザインプロジェクトに多数従事。一般社団法人サイクル・リビングラボ理事、「丹後リビングラボ(京丹後市事業)」の立ち上げを経て、2023年に設立した一般社団法人日本リビングラボネットワーク理事も務める。
●上野 菜美子
Web制作会社でデザイナーとしてのキャリアをスタートし、2010年にインフォバーンへ入社。以来、国内大手企業のWebメディアや冊子、映像などのアートディレクション、メディアジーン主催イベントのビジュアル統括などを手がけてきた。
「見る人の心に届く」ことを大切に、クライアントとユーザーの視点を行き来しながら、ビジュアルコミュニケーションによって合意形成を支援している。2025年には、「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」主催のグローバルイベント「TechGALA Japan」のアートディレクションを担当。
●林 麻衣子
2001年4月にカンロ株式会社入社。
開発企画部マーケティングチーム(当時)に所属となり、その後約10年間マーケティング業務に従事。2011年より経営企画部に異動。その中で広報業務も担当しコーポレートブランドを意識するようになる。2017年、新CI導入プロジェクトに参画し、新CIの決定、ローンチまで担当。2018年より新設された広報部に所属。コーポレートコミュニケーションに奔走する中で、主管部門長として企業パーパスの策定を実行。2025年1月より現職。十数年ぶりにマーケティング部門に戻り、顧客起点での企業価値向上を目指して、CXの最適化に試行錯誤する日々。
シェアオフィス事業を支える社内デザインセンター設立と運用(仮)
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(株)たきコーポレーション 取締役 CDO 藤井 賢二 ※ほか、登壇予定 |
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<講演内容>
多くの企業が提供するサービスや商品のデザイン、ブランドイメージのコントロールに頭を悩ませています。そこで今回は組織内にブランドをコントロールするデザインセンターを設置した事例を中心に、設立時の課題や運用方法についてお話しします。題材は三井不動産のシェアオフィス事業のデザインセンター。管理範囲は一般向けwebサイトから会員用サイト、広告から施設内の禁煙シールまでと多岐に渡る。
<講演者プロフィール>
株式会社たきコーポレーション 取締役 CDO慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)健康寿命延伸プロジェクト 研究員慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教育システム・デザインラボ 研究員京都精華大学 メディア表現学部 非常勤講師日本創造学会員日本アフリカ学会員クリエイティブディレクター、デザイナー。2023年たきコーポレーションUXデザイン専門カンパニーIDEAL設立。UXを基調としたデザインコンサルティングを行う。社会課題に寄り添うプロダクトデザインを多数発表。図画工作科を中心としたアート教育について研究活動中。
<講演内容>
多くの企業が提供するサービスや商品のデザイン、ブランドイメージのコントロールに頭を悩ませています。そこで今回は組織内にブランドをコントロールするデザインセンターを設置した事例を中心に、設立時の課題や運用方法についてお話しします。題材は三井不動産のシェアオフィス事業のデザインセンター。管理範囲は一般向けwebサイトから会員用サイト、広告から施設内の禁煙シールまでと多岐に渡る。
<講演者プロフィール>
株式会社たきコーポレーション 取締役 CDO慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)健康寿命延伸プロジェクト 研究員慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教育システム・デザインラボ 研究員京都精華大学 メディア表現学部 非常勤講師日本創造学会員日本アフリカ学会員クリエイティブディレクター、デザイナー。2023年たきコーポレーションUXデザイン専門カンパニーIDEAL設立。UXを基調としたデザインコンサルティングを行う。社会課題に寄り添うプロダクトデザインを多数発表。図画工作科を中心としたアート教育について研究活動中。
仮想空間に生まれる、新しい経済と創造のエコシステム
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(株)松尾研究所 取締役 金 剛洙 |
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(株)THE GUILD 代表 深津 貴之 |
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(一社)Metaverse Japan 代表理事/Xinobi AI(株) 共同CEO 馬渕 邦美 |
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<講演内容>
AIとメタバースが融合することで、現実とは異なるルールとスピードで進化する“もうひとつの社会”が立ち上がりつつあります。そこでは、創造、労働、経済活動がかつてない形で展開され、人とAIが共に価値を生み出す新たなエコシステムが形成されていきます。本セッションでは、仮想空間におけるAI活用の最前線を紹介しながら、次世代のサービス、経済圏、働き方のヒントを探ります。
<講演者プロフィール>
●金 剛洙
東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了。2020年より、松尾研究所に参画し、機械学習の社会実装プロジェクトの企画からPoC、開発を一貫して担当。その後、社内外の特命プロジェクトを推進する経営戦略本部を立ち上げ・統括。また、AI・知能化技術の応用により成長の見込めるベンチャー企業への投資に特化したVCファンドを新設し、代表取締役を務める。松尾研究所の参画以前は、シティグループ証券株式会社にて、日本国債・金利デリバティブのトレーディング業務に従事。
東京大学松尾研究室 学術専門職員
株式会社MK Capital 代表取締役社長CEO・マネージングパートナー(VCファンド)
PLUGA AI Asset Management株式会社 執行役員
●深津 貴之
サービスデザイナー。ユーザーの行動設計や体験設計を主軸に、新規事業の企画やグロース、新技術の導入などの伴走を行う。2009年 株式会社Art&Mobile、2013年 クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnote株式会社や弁護士ドットコム株式会社のCXOを務めるほか、横須賀市のAI戦略アドバイザーなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシー Tribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director (META) 役員に就任。
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年:PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2024年:デロイトトーマツコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員を経て
現職
•一般社団法人Generative AI Japan 代表理事
• JDLA 有識者会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
2024年 AI時代のベンチャーガバナンス 日経BP社
<講演内容>
AIとメタバースが融合することで、現実とは異なるルールとスピードで進化する“もうひとつの社会”が立ち上がりつつあります。そこでは、創造、労働、経済活動がかつてない形で展開され、人とAIが共に価値を生み出す新たなエコシステムが形成されていきます。本セッションでは、仮想空間におけるAI活用の最前線を紹介しながら、次世代のサービス、経済圏、働き方のヒントを探ります。
<講演者プロフィール>
●金 剛洙
東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了。2020年より、松尾研究所に参画し、機械学習の社会実装プロジェクトの企画からPoC、開発を一貫して担当。その後、社内外の特命プロジェクトを推進する経営戦略本部を立ち上げ・統括。また、AI・知能化技術の応用により成長の見込めるベンチャー企業への投資に特化したVCファンドを新設し、代表取締役を務める。松尾研究所の参画以前は、シティグループ証券株式会社にて、日本国債・金利デリバティブのトレーディング業務に従事。
東京大学松尾研究室 学術専門職員
株式会社MK Capital 代表取締役社長CEO・マネージングパートナー(VCファンド)
PLUGA AI Asset Management株式会社 執行役員
●深津 貴之
サービスデザイナー。ユーザーの行動設計や体験設計を主軸に、新規事業の企画やグロース、新技術の導入などの伴走を行う。2009年 株式会社Art&Mobile、2013年 クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnote株式会社や弁護士ドットコム株式会社のCXOを務めるほか、横須賀市のAI戦略アドバイザーなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシー Tribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director (META) 役員に就任。
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年:PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2024年:デロイトトーマツコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員を経て
現職
•一般社団法人Generative AI Japan 代表理事
• JDLA 有識者会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
2024年 AI時代のベンチャーガバナンス 日経BP社
空間がメディアになる時代へ──拡張現実が変える日常と創造
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東京大学 総長特任補佐・先端科学技術研究センター 副所長/教授 稲見 昌彦 |
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(株)MUSOU 代表取締役 せきぐち あいみ |
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HTC NIPPON(株) Head of enterprise sales Japan 福井 辰郎 |
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(株)STYLY 代表取締役 CEO/(一社)Metaverse Japan アドバイザー 山口 征浩 |
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<講演内容>
空間そのものが情報を持ち、体験のインターフェースとなる時代が始まっています。視覚、聴覚、触覚までもがデジタルと融合し、これまでにない没入体験や表現、コミュニケーションが可能に。このセッションでは、最新の空間テクノロジーが創る未来のライフスタイル、エンターテインメント、教育、ビジネスなどの可能性を多角的に探ります。単なるガジェットの話ではなく、社会の構造や価値観まで変わる大転換を、第一線のプレイヤーたちが語ります。
<講演者プロフィール>
●稲見 昌彦
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)。電気通信大学、慶應義塾大学等を経て2016年より現職。自在化技術、人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。
米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。
超人スポーツ協会共同代表、情報処理学会理事、日本バーチャルリアリティ学会理事、日本学術会議連携会員等を兼務。
著書に『スーパーヒューマン誕生!人間はSFを超える』(NHK出版新書)、『自在化身体論』(NTS)他。
●せきぐち あいみ
2016年からVR空間に3Dの絵を描くアーティストとして活動。アート制作やライブペイントのオファーを世界13カ国から受ける。メタバース上の個展会場には世界中から多くの人が訪れ、ヴェネチア国際映画祭VR部門に選出される。NFTアートの初作品が約1300万円で落札され話題となる。2021年「Forbes Japan 100」に選出される。ドバイ政府認定アーティスト
●福井 辰郎
2018年よりVR業界に携わり、8年間にわたってXRの最前線を走り続けている。バイトダンス傘下のPICOでは日本法人の創業第1号社員として立ち上げに参画し、Head of Enterprise Marketing, Sales and Service Japanとして日本市場への初進出を主導。メイン業務である営業に加え、法務、コンテンツIP交渉、ローカライズ、アフターサービスなどにも幅広く携わり、ゼロからの市場開拓を成し遂げた。
とりわけAmazon Prime Video VRの導入では、他社に先駆けて、かつ日本市場で世界初の公開を実現。TSUTAYA TV VRの業界初導入をはじめ、2022年にはPICO日本市場初の売上目標を達成し、法人営業では個人として年間1万台超の販売実績を残している。
現在はHTC NIPPONにてHead of Enterprise Sales Japanを務め、日本市場における法人向けXR導入を推進。加えて、副業としてコンサルタント業務にも従事し、国際バカロレア機構でのXR教育推進に中核メンバーとして参画。さらに、XR向けチップセット企業の顧問も務めるなど、多面的に空間テクノロジーの未来を支えている。
空間そのものが体験のインターフェースとなる時代において、現場感と実装力を強みに、社会構造までを見据えた提言と実践を続けている。
●山口 征浩
20代後半に上場企業の経営を経験し、30代前半はMITでエンジニアリングを学ぶ。2014年「全人類の超能力の解放」を目的に株式会社Psychic VR Lab(現STYLY)を立ち上げ、VR元年と言われた2016年5月に法人化。経営全般を担う。
XRクリエイティブプラットフォームを開発し、3次元空間の"超体験"をデザインするプロジェクト「NEWVIEW」を発足。2024年Apple Vision Pro発売に合わせて「STYLY for Vision Pro」を自ら開発、リリース。空間コンピューティング時代のユースケース創出を目的とした「STYLY Spatial Computing Lab」など、クリエイター・事業者との共創プロジェクトを展開。同年、世界最大のXRアワード「AWE AUGGIE AWARDS 2024」Best Creator & Authoring Tool部門受賞。
「空間を身にまとう時代」の創造をめざす。
<講演内容>
空間そのものが情報を持ち、体験のインターフェースとなる時代が始まっています。視覚、聴覚、触覚までもがデジタルと融合し、これまでにない没入体験や表現、コミュニケーションが可能に。このセッションでは、最新の空間テクノロジーが創る未来のライフスタイル、エンターテインメント、教育、ビジネスなどの可能性を多角的に探ります。単なるガジェットの話ではなく、社会の構造や価値観まで変わる大転換を、第一線のプレイヤーたちが語ります。
<講演者プロフィール>
●稲見 昌彦
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)。電気通信大学、慶應義塾大学等を経て2016年より現職。自在化技術、人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。
米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。
超人スポーツ協会共同代表、情報処理学会理事、日本バーチャルリアリティ学会理事、日本学術会議連携会員等を兼務。
著書に『スーパーヒューマン誕生!人間はSFを超える』(NHK出版新書)、『自在化身体論』(NTS)他。
●せきぐち あいみ
2016年からVR空間に3Dの絵を描くアーティストとして活動。アート制作やライブペイントのオファーを世界13カ国から受ける。メタバース上の個展会場には世界中から多くの人が訪れ、ヴェネチア国際映画祭VR部門に選出される。NFTアートの初作品が約1300万円で落札され話題となる。2021年「Forbes Japan 100」に選出される。ドバイ政府認定アーティスト
●福井 辰郎
2018年よりVR業界に携わり、8年間にわたってXRの最前線を走り続けている。バイトダンス傘下のPICOでは日本法人の創業第1号社員として立ち上げに参画し、Head of Enterprise Marketing, Sales and Service Japanとして日本市場への初進出を主導。メイン業務である営業に加え、法務、コンテンツIP交渉、ローカライズ、アフターサービスなどにも幅広く携わり、ゼロからの市場開拓を成し遂げた。
とりわけAmazon Prime Video VRの導入では、他社に先駆けて、かつ日本市場で世界初の公開を実現。TSUTAYA TV VRの業界初導入をはじめ、2022年にはPICO日本市場初の売上目標を達成し、法人営業では個人として年間1万台超の販売実績を残している。
現在はHTC NIPPONにてHead of Enterprise Sales Japanを務め、日本市場における法人向けXR導入を推進。加えて、副業としてコンサルタント業務にも従事し、国際バカロレア機構でのXR教育推進に中核メンバーとして参画。さらに、XR向けチップセット企業の顧問も務めるなど、多面的に空間テクノロジーの未来を支えている。
空間そのものが体験のインターフェースとなる時代において、現場感と実装力を強みに、社会構造までを見据えた提言と実践を続けている。
●山口 征浩
20代後半に上場企業の経営を経験し、30代前半はMITでエンジニアリングを学ぶ。2014年「全人類の超能力の解放」を目的に株式会社Psychic VR Lab(現STYLY)を立ち上げ、VR元年と言われた2016年5月に法人化。経営全般を担う。
XRクリエイティブプラットフォームを開発し、3次元空間の"超体験"をデザインするプロジェクト「NEWVIEW」を発足。2024年Apple Vision Pro発売に合わせて「STYLY for Vision Pro」を自ら開発、リリース。空間コンピューティング時代のユースケース創出を目的とした「STYLY Spatial Computing Lab」など、クリエイター・事業者との共創プロジェクトを展開。同年、世界最大のXRアワード「AWE AUGGIE AWARDS 2024」Best Creator & Authoring Tool部門受賞。
「空間を身にまとう時代」の創造をめざす。
Beyond Digital Twin:生成AIが進化させる産業メタバース最前線
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クラスター(株) 代表取締役CEO 加藤 直人 |
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<講演内容>
今、製造・建設・物流などの現場が大きく変わろうとしています。デジタルツインは、すでに現場の「見える化」や「効率化」に貢献していますが、生成AIとの融合によって、その価値が一気に跳ね上がろうとしています。この講演では、「産業メタバース」という新たな市場機会をどう捉え、どんなソリューションが提案できるのかを、最新事例とともにご紹介します
<講演者プロフィール>
京都大学理学部卒。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。
2017年、VRプラットフォーム「cluster」を公開。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年、2023年には「日本の起業家ランキング」のTOP20に2年連続で選出。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)
<講演内容>
今、製造・建設・物流などの現場が大きく変わろうとしています。デジタルツインは、すでに現場の「見える化」や「効率化」に貢献していますが、生成AIとの融合によって、その価値が一気に跳ね上がろうとしています。この講演では、「産業メタバース」という新たな市場機会をどう捉え、どんなソリューションが提案できるのかを、最新事例とともにご紹介します
<講演者プロフィール>
京都大学理学部卒。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。
2017年、VRプラットフォーム「cluster」を公開。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。同じく2022年、2023年には「日本の起業家ランキング」のTOP20に2年連続で選出。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)
医療系メタバース研究の最前線。メタバースは医療革新に貢献できるか
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公立大学法人 横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 教授 宮﨑 智之 |
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岡山大学 学術研究院医歯薬学域 医療情報化診療支援技術開発講座 教授 長谷井 嬢 |
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(株)ゆずプラス 代表取締役社長/公立大学法人 横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 特任助手 水瀬 ゆず |
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<講演内容>
メタバース元年からもう3年、今医療の最前線ではメタバースによる課題解決事例が次々と生まれています。遠隔操作からメンタルヘルスケアまで、最新の事例紹介と今後の展望をお話しいたします。
<講演者プロフィール>
●宮﨑 智之
横浜市立大学医学群教授、学長補佐、研究・産学連携推進センター 拠点事業推進部門長。
JST 共創の場形成支援プログラム プロジェクトリーダーとして若者の生きづらさを解消するシステム形成を産官学民の連携により取り組んでいる。また脳内の興奮性情報を司るAMPA受容体を生きたヒトの脳内で定量できる放射性薬剤(PET薬剤)の開発に成功し、精神・神経疾患のメカニズム解明等に資する研究を展開している。専門分野は神経科学、麻酔科学、薬理学。薬理学会評議員、麻酔科学会神経WG メンバー等を歴任。
一般社団法人Metaverse Japan 医療ワーキンググループ 座長。
●長谷井 嬢
岡山大学学術研究院医歯薬学域医療情報化診療支援技術開発講座教授。整形外科医として、骨軟部腫瘍を専門とする。近年は、AIやメタバースといった情報技術を積極的に医療分野へ応用する研究を推進。特に、骨腫瘍の早期診断支援AIシステムや、希少がん患者の心理的負担軽減のためのAIチャットボット、メタバースを活用したピアサポートなどに注力している。医療DXを推進し、患者中心の医療の実現を目指している。
●水瀬 ゆず
メタバースに7,000時間以上ハマり、メタバースで社会課題を解決することを模索し、起業。世界初のVRメタバース不登校支援プログラム「ぶいきゃん」など立ち上げる。株式会社ゆずプラス、一般社団法人プレプラ 代表。立命館大学デザイン科学研究所 客員助教や横浜市立大学特任助手に就任。業界団体のアドバイザーや委員、万博の委員や自治体のメタバース活用をプロデュースしている。各種メディアでメタバースに関する情報発信を行うなど、メタバース教育のフロントランナーとしても活動。
<講演内容>
メタバース元年からもう3年、今医療の最前線ではメタバースによる課題解決事例が次々と生まれています。遠隔操作からメンタルヘルスケアまで、最新の事例紹介と今後の展望をお話しいたします。
<講演者プロフィール>
●宮﨑 智之
横浜市立大学医学群教授、学長補佐、研究・産学連携推進センター 拠点事業推進部門長。
JST 共創の場形成支援プログラム プロジェクトリーダーとして若者の生きづらさを解消するシステム形成を産官学民の連携により取り組んでいる。また脳内の興奮性情報を司るAMPA受容体を生きたヒトの脳内で定量できる放射性薬剤(PET薬剤)の開発に成功し、精神・神経疾患のメカニズム解明等に資する研究を展開している。専門分野は神経科学、麻酔科学、薬理学。薬理学会評議員、麻酔科学会神経WG メンバー等を歴任。
一般社団法人Metaverse Japan 医療ワーキンググループ 座長。
●長谷井 嬢
岡山大学学術研究院医歯薬学域医療情報化診療支援技術開発講座教授。整形外科医として、骨軟部腫瘍を専門とする。近年は、AIやメタバースといった情報技術を積極的に医療分野へ応用する研究を推進。特に、骨腫瘍の早期診断支援AIシステムや、希少がん患者の心理的負担軽減のためのAIチャットボット、メタバースを活用したピアサポートなどに注力している。医療DXを推進し、患者中心の医療の実現を目指している。
●水瀬 ゆず
メタバースに7,000時間以上ハマり、メタバースで社会課題を解決することを模索し、起業。世界初のVRメタバース不登校支援プログラム「ぶいきゃん」など立ち上げる。株式会社ゆずプラス、一般社団法人プレプラ 代表。立命館大学デザイン科学研究所 客員助教や横浜市立大学特任助手に就任。業界団体のアドバイザーや委員、万博の委員や自治体のメタバース活用をプロデュースしている。各種メディアでメタバースに関する情報発信を行うなど、メタバース教育のフロントランナーとしても活動。
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