概要
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未来へ、持続可能な歩みを続ける清涼飲料業界
(一社)全国清涼飲料連合会 会長/(株)伊藤園 代表取締役社長 執行役員 本庄 大介 |
講演内容
生活に欠かせない存在であり、社会的な使命も大きく期待される清涼飲料水。その生産量は昨年、過去最高数量を記録した。清涼飲料市場は加工食品業界で最大規模のマーケットであり、ステークホルダーも多い中、清涼飲料水の価値や取り組むべき課題、業界として社会へ貢献するために何が必要か。業界が一体となり、未来へ、持続可能な清涼飲料業界を目指す。
講演者プロフィール
1987年伊藤園入社。
1990年取締役、 1997年常務取締役、2000年専務取締役、2002年代表取締役副社長を経て、
2009年代表取締役社長就任。
2015年Distant Lands Trading Co. Chairman of the Board就任(現任)、
2019年代表取締役社長 執行役員に就任。
2024年全国清涼飲料連合会 23代会長に就任し、現在に至る。
講演内容
生活に欠かせない存在であり、社会的な使命も大きく期待される清涼飲料水。その生産量は昨年、過去最高数量を記録した。清涼飲料市場は加工食品業界で最大規模のマーケットであり、ステークホルダーも多い中、清涼飲料水の価値や取り組むべき課題、業界として社会へ貢献するために何が必要か。業界が一体となり、未来へ、持続可能な清涼飲料業界を目指す。
講演者プロフィール
1987年伊藤園入社。
1990年取締役、 1997年常務取締役、2000年専務取締役、2002年代表取締役副社長を経て、
2009年代表取締役社長就任。
2015年Distant Lands Trading Co. Chairman of the Board就任(現任)、
2019年代表取締役社長 執行役員に就任。
2024年全国清涼飲料連合会 23代会長に就任し、現在に至る。
(一社)全国清涼飲料連合会 専務理事 那須 俊一 |
講演者プロフィール
1993年米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院経営学修士、
1997年日本コカ・コーラ株式会社入社。
以後、コカ・コーラグループ各社にて財務、調達、経営統合分野を中心に担当。
2019年全国清涼飲料連合会 企画副部長就任、2020年企画部長就任を経て、
2022年専務理事に就任し、現在に至る。
講演者プロフィール
1993年米国ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院経営学修士、
1997年日本コカ・コーラ株式会社入社。
以後、コカ・コーラグループ各社にて財務、調達、経営統合分野を中心に担当。
2019年全国清涼飲料連合会 企画副部長就任、2020年企画部長就任を経て、
2022年専務理事に就任し、現在に至る。
清涼飲料産業の発展に向けた施策と将来への期待
農林水産省 大臣官房 新事業食品産業部 食品製造課長 野添 剛司 |
講演内容
清涼飲料産業は、消費者の嗜好の変化にきめ細かく対応することで生産者販売額4.5兆円の産業に発展した。一方で海洋プラスチックを始めとする環境問題、物流2024年問題等の課題に直面している。これらの課題に取り組むための方向性及び関連する政策を説明する。
講演者プロフィール
平成6年4月農林水産省入省。大臣官房政策課食料安全保障室長、政策統括官付農産企画課米穀貿易企画室長、経済産業省貿易経済協力局参事官、文化庁参事官(食文化担当)、消費・安全局消費者行政・食育課長を歴任。令和6年7月から農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長、現在に至る。
講演内容
清涼飲料産業は、消費者の嗜好の変化にきめ細かく対応することで生産者販売額4.5兆円の産業に発展した。一方で海洋プラスチックを始めとする環境問題、物流2024年問題等の課題に直面している。これらの課題に取り組むための方向性及び関連する政策を説明する。
講演者プロフィール
平成6年4月農林水産省入省。大臣官房政策課食料安全保障室長、政策統括官付農産企画課米穀貿易企画室長、経済産業省貿易経済協力局参事官、文化庁参事官(食文化担当)、消費・安全局消費者行政・食育課長を歴任。令和6年7月から農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長、現在に至る。
※講師が変更になりました。(2024/11/15)
<About Translation>
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機能性表示食品の今後について
消費者庁 食品表示課保健表示室 室長 今川 正紀 |
講演内容
機能性表示食品は、事業者の責任において、健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的が期待できる旨を表示することができる食品である。
本制度は令和6年5月31日に政府でとりまとめられた今後の対応に基づき、見直しを行うこととなる。
今回は改正に至るまでの経緯や制度改正の概要について説明する。
講演者プロフィール
1998年厚生省(現厚生労働省)入省。食中毒被害情報管理室長、新開発食品保健対策室長、感染症情報管理室長を経て、2023年7月より消費者庁へ出向にて現職。
講演内容
機能性表示食品は、事業者の責任において、健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的が期待できる旨を表示することができる食品である。
本制度は令和6年5月31日に政府でとりまとめられた今後の対応に基づき、見直しを行うこととなる。
今回は改正に至るまでの経緯や制度改正の概要について説明する。
講演者プロフィール
1998年厚生省(現厚生労働省)入省。食中毒被害情報管理室長、新開発食品保健対策室長、感染症情報管理室長を経て、2023年7月より消費者庁へ出向にて現職。
未来への備え: ソフトドリンク業界における次への挑戦、そしていかにトップに君臨し続けるか
UNESDA Soft Drinks Europe Director General, Nicholas Hodac |
講演内容
欧州の清涼飲料セクターは、ダイナミックな挑戦とチャンスの交錯に直面している。規制の圧力、持続可能性への懸念、消費者の嗜好の変化が、いかにこのセクターを再形成しつつあるかについて議論する。また、これらの重要な課題に効果的に対処し、業界をリードし、成長させ、世界的な競争力を維持し続けるためのチャンスを逃さないための戦略的アプローチについても検討する。
講演者プロフィール
ニコラス・ホダックは2019年10月よりUNESDAソフトドリンク・ヨーロッパの事務局長を務め、ブリュッセルを拠点に25か国の会員と10社の企業会員をかかえる欧州のソフトドリンク業界を代表する団体を率いている。ホダック氏が優先的に取り組む分野は、持続可能性(包装、回収など)、責任(栄養、健康、表示など)、競争力(税制など)である。また、ホダック氏は国際飲料協会協議会(International Council of Beverage Association)の会長も務めており、200以上の国や地域で事業を展開する多国籍飲料企業だけでなく、国や地域の飲料協会を代表する世界のノンアルコール飲料業界の代弁者でもある。
講演内容
欧州の清涼飲料セクターは、ダイナミックな挑戦とチャンスの交錯に直面している。規制の圧力、持続可能性への懸念、消費者の嗜好の変化が、いかにこのセクターを再形成しつつあるかについて議論する。また、これらの重要な課題に効果的に対処し、業界をリードし、成長させ、世界的な競争力を維持し続けるためのチャンスを逃さないための戦略的アプローチについても検討する。
講演者プロフィール
ニコラス・ホダックは2019年10月よりUNESDAソフトドリンク・ヨーロッパの事務局長を務め、ブリュッセルを拠点に25か国の会員と10社の企業会員をかかえる欧州のソフトドリンク業界を代表する団体を率いている。ホダック氏が優先的に取り組む分野は、持続可能性(包装、回収など)、責任(栄養、健康、表示など)、競争力(税制など)である。また、ホダック氏は国際飲料協会協議会(International Council of Beverage Association)の会長も務めており、200以上の国や地域で事業を展開する多国籍飲料企業だけでなく、国や地域の飲料協会を代表する世界のノンアルコール飲料業界の代弁者でもある。
<同時通訳>
本セッションではAI同時通訳を使用します。
同時通訳を使用するにあたり、スマートフォンとイヤフォンをご持参ください。
有名ブランドを生み出したレジェンドが集結!開発秘話・想いを赤裸々に語る!
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開発ブランド・商品:BOSS、伊右衛門 など
元・サントリーHD 元執行役員 高橋 賢蔵 |
講演者プロフィール
1981年 京都大学農学部卒業 サントリー(株)入社
「BOSS」「伊右衛門」の開発を手がける
サントリー食品常務執行役員、サントリーグローバルイノベーションセンター会長、サントリーホールディングス顧問を経て、2023年勇退
講演者プロフィール
1981年 京都大学農学部卒業 サントリー(株)入社
「BOSS」「伊右衛門」の開発を手がける
サントリー食品常務執行役員、サントリーグローバルイノベーションセンター会長、サントリーホールディングス顧問を経て、2023年勇退
開発ブランド・商品:お~いお茶、 健康ミネラルむぎ茶など
元 ・(株)伊藤園取締役専務執行役員(マーケティング本部担当) 社 三雄 |
講演者プロフィール
1978年3月 神戸大学卒業 1978年4月 伊藤園入社 営業を経て「緑茶飲料等」の開発に従事。1992年7月 取締役就任 2001年5月 常務取締役就任 2010年5月 専務取締役 2019年5月 取締役 専務執行役員(マーケティング本部担当)
2022年7月 退任
講演者プロフィール
1978年3月 神戸大学卒業 1978年4月 伊藤園入社 営業を経て「緑茶飲料等」の開発に従事。1992年7月 取締役就任 2001年5月 常務取締役就任 2010年5月 専務取締役 2019年5月 取締役 専務執行役員(マーケティング本部担当)
2022年7月 退任
開発ブランド・商品: Tropicana、生茶 など
ジャパンフードテック(株) チーフテクノロジーオフィサー/立命館大学 食マネジメント学部 客員研究員/元・キリンビバレッジ(株)商品開発研究所長・滋賀工場長 梶原 禎智 |
講演者プロフィール
1988年九州大学農学部修士課程修了後、キリンビール(株)に入社。飲料食品本部飲料開発担当に配属となり、缶コーヒー(Jive)や炭酸飲料(キリンレモンセレクト・初代の力水など)のレシピ開発に従事。94年からキリンビバレッジ(株)商品企画部に配属となり炭酸や果汁カテゴリーでブランドマネジメントを担当。99年キリントロピカーナ(株)技術部長として商品・製造・調達の責任者を務める。2008年からは豪州・シンガポールに駐在。2014年にキリンビバレッジ(株)商品開発研究所所長に着任し、"別格”の開発や2016年の”生茶リニューアル”などの開発を指揮する。2018年同社滋賀工場長を経て、現職に至る。日本大学、文教大学の非常勤講師も兼任。
講演者プロフィール
1988年九州大学農学部修士課程修了後、キリンビール(株)に入社。飲料食品本部飲料開発担当に配属となり、缶コーヒー(Jive)や炭酸飲料(キリンレモンセレクト・初代の力水など)のレシピ開発に従事。94年からキリンビバレッジ(株)商品企画部に配属となり炭酸や果汁カテゴリーでブランドマネジメントを担当。99年キリントロピカーナ(株)技術部長として商品・製造・調達の責任者を務める。2008年からは豪州・シンガポールに駐在。2014年にキリンビバレッジ(株)商品開発研究所所長に着任し、"別格”の開発や2016年の”生茶リニューアル”などの開発を指揮する。2018年同社滋賀工場長を経て、現職に至る。日本大学、文教大学の非常勤講師も兼任。
【講演後】 飲料業界の若手人材向け交流会を開催!
♦参加対象者:飲料業界の若手人材♦ 参加者同士が会社の垣根を越えて語り合い、理解を深めて いただける機会となります。 軽食、ドリンク付き(参加費無料) |
有名ブランドを生み出したレジェンドが集結!開発秘話・想いを赤裸々に語る!
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開発ブランド・商品:BOSS、伊右衛門 など
元・サントリーHD 元執行役員 高橋 賢蔵 |
講演者プロフィール
1981年 京都大学農学部卒業 サントリー(株)入社
「BOSS」「伊右衛門」の開発を手がける
サントリー食品常務執行役員、サントリーグローバルイノベーションセンター会長、サントリーホールディングス顧問を経て、2023年勇退
講演者プロフィール
1981年 京都大学農学部卒業 サントリー(株)入社
「BOSS」「伊右衛門」の開発を手がける
サントリー食品常務執行役員、サントリーグローバルイノベーションセンター会長、サントリーホールディングス顧問を経て、2023年勇退
開発ブランド・商品:お~いお茶、 健康ミネラルむぎ茶など
元 ・(株)伊藤園取締役専務執行役員(マーケティング本部担当) 社 三雄 |
講演者プロフィール
1978年3月 神戸大学卒業 1978年4月 伊藤園入社 営業を経て「緑茶飲料等」の開発に従事。1992年7月 取締役就任 2001年5月 常務取締役就任 2010年5月 専務取締役 2019年5月 取締役 専務執行役員(マーケティング本部担当)
2022年7月 退任
講演者プロフィール
1978年3月 神戸大学卒業 1978年4月 伊藤園入社 営業を経て「緑茶飲料等」の開発に従事。1992年7月 取締役就任 2001年5月 常務取締役就任 2010年5月 専務取締役 2019年5月 取締役 専務執行役員(マーケティング本部担当)
2022年7月 退任
開発ブランド・商品:Tropicana、生茶 など
ジャパンフードテック(株) チーフテクノロジーオフィサー/立命館大学 食マネジメント学部 客員研究員/元・キリンビバレッジ(株)商品開発研究所長・滋賀工場長 梶原 禎智 |
講演者プロフィール
1988年九州大学農学部修士課程修了後、キリンビール(株)に入社。飲料食品本部飲料開発担当に配属となり、缶コーヒー(Jive)や炭酸飲料(キリンレモンセレクト・初代の力水など)のレシピ開発に従事。94年からキリンビバレッジ(株)商品企画部に配属となり炭酸や果汁カテゴリーでブランドマネジメントを担当。99年キリントロピカーナ(株)技術部長として商品・製造・調達の責任者を務める。2008年からは豪州・シンガポールに駐在。2014年にキリンビバレッジ(株)商品開発研究所所長に着任し、"別格”の開発や2016年の”生茶リニューアル”などの開発を指揮する。2018年同社滋賀工場長を経て、現職に至る。日本大学、文教大学の非常勤講師も兼任。
講演者プロフィール
1988年九州大学農学部修士課程修了後、キリンビール(株)に入社。飲料食品本部飲料開発担当に配属となり、缶コーヒー(Jive)や炭酸飲料(キリンレモンセレクト・初代の力水など)のレシピ開発に従事。94年からキリンビバレッジ(株)商品企画部に配属となり炭酸や果汁カテゴリーでブランドマネジメントを担当。99年キリントロピカーナ(株)技術部長として商品・製造・調達の責任者を務める。2008年からは豪州・シンガポールに駐在。2014年にキリンビバレッジ(株)商品開発研究所所長に着任し、"別格”の開発や2016年の”生茶リニューアル”などの開発を指揮する。2018年同社滋賀工場長を経て、現職に至る。日本大学、文教大学の非常勤講師も兼任。
15:50~17:20 講演
17:30~18:30 交流会(解説含む)
本セッションは講演と交流会がセットとなった講演です。≫詳細ページへ
交流会は若手人材向けとなりますので、
講演のみをご希望の方は、【DR-S3】をお申込みください。
水道水をミネラルinウォーターに。 水と生きるサントリーの新たな挑戦
サントリー食品インターナショナル(株) SBFジャパン ブランドマーケティング本部 部長 鵜飼 太祐 |
講演内容
水と生きるサントリーとして、水道水に着目し、従来の清涼飲料とは違うビジネスモデルに挑戦。自然由来の素材から、サントリー独自の植物ミネラルエキスを開発し、LIXILと共同で、水道水をミネラルinウォーターを創るGreentapを事業化。本講演では、その着想、開発秘話、苦労話および今後の展望について語る。
講演者プロフィール
2004年サントリー入社し、清涼飲料のマーケティングに従事し、これまで、BOSSやサントリー天然水、伊右衛門、胡麻麦茶、ペプシなどのブランドを担当。
2019年から、現部署でウォーターサーバー事業、Greentap開発の担当を行い現在に至る。
講演内容
水と生きるサントリーとして、水道水に着目し、従来の清涼飲料とは違うビジネスモデルに挑戦。自然由来の素材から、サントリー独自の植物ミネラルエキスを開発し、LIXILと共同で、水道水をミネラルinウォーターを創るGreentapを事業化。本講演では、その着想、開発秘話、苦労話および今後の展望について語る。
講演者プロフィール
2004年サントリー入社し、清涼飲料のマーケティングに従事し、これまで、BOSSやサントリー天然水、伊右衛門、胡麻麦茶、ペプシなどのブランドを担当。
2019年から、現部署でウォーターサーバー事業、Greentap開発の担当を行い現在に至る。
「世界のティーカンパニー」への挑戦
(株)伊藤園 国際事業推進部 部長 小城 真 |
講演内容
伊藤園は「世界のティーカンパニー」を目指し、長期ビジョンとして茶スペシャリストとして世界の茶文化とつながり、おいしさと価値を広く伝えることを目標としている。本講演では、当社の海外事業の概略および、本年に現地法人を設立したドイツと、すでに進出している地域での取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
2002年伊藤園入社。飲料製品の品質管理業務に従事。2009年伊藤園USA(現伊藤園ハワイ)に出向以降、海外関連事業に携わる。2023年11月より国際事業推進部長。海外関連子会社の事業推進、及び海外におけるグローバルブランドの商品企画を担当。
講演内容
伊藤園は「世界のティーカンパニー」を目指し、長期ビジョンとして茶スペシャリストとして世界の茶文化とつながり、おいしさと価値を広く伝えることを目標としている。本講演では、当社の海外事業の概略および、本年に現地法人を設立したドイツと、すでに進出している地域での取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
2002年伊藤園入社。飲料製品の品質管理業務に従事。2009年伊藤園USA(現伊藤園ハワイ)に出向以降、海外関連事業に携わる。2023年11月より国際事業推進部長。海外関連子会社の事業推進、及び海外におけるグローバルブランドの商品企画を担当。
※講演資料のデータ配布あり
飽和する飲料産業とこれから
(株)ビバリッジジャパン社 代表取締役社長 編集発行人 埴 義彦 |
講演内容
飽和した飲料産業を俯瞰して概説し、持続的成長への期待を語る。
講演者プロフィール
(株)ビバリッジジャパン社代表取締役社長・同誌編集発行人。30年超にわたって国内外で原材料から製造・容器・リサイクルまで幅広く取材・リポートしている。
講演内容
飽和した飲料産業を俯瞰して概説し、持続的成長への期待を語る。
講演者プロフィール
(株)ビバリッジジャパン社代表取締役社長・同誌編集発行人。30年超にわたって国内外で原材料から製造・容器・リサイクルまで幅広く取材・リポートしている。
飲料容器のサーキュラリティを巡るEUの動向
立命館大学 教授 中村 真悟 |
講演内容
包装・包装廃棄物法令(PPWR)の改正(2023年11月)を受け、EU加盟諸国ではシングルユースプラスチックの対策を本格化している。本報告では報告者の滞在体験も踏まえつつ、ドイツを中心にEUの飲料容器のサーキュラリティの動きをお話しする。
講演者プロフィール
2010年9月:大阪市立大学(現、大阪公立大学)経営学研究科後期博士課程修了
2015年4月:立命館大学経営学部、准教授
2022年4月:同学部、教授
講演内容
包装・包装廃棄物法令(PPWR)の改正(2023年11月)を受け、EU加盟諸国ではシングルユースプラスチックの対策を本格化している。本報告では報告者の滞在体験も踏まえつつ、ドイツを中心にEUの飲料容器のサーキュラリティの動きをお話しする。
講演者プロフィール
2010年9月:大阪市立大学(現、大阪公立大学)経営学研究科後期博士課程修了
2015年4月:立命館大学経営学部、准教授
2022年4月:同学部、教授
※講演資料のデータ配布あり
(株)伊藤園 生産本部 開発二部 部長 原口 康弘 |
講演者プロフィール
1993年3月、日本大学卒業。(株)伊藤園に入社。開発部に所属し、主に商品開発およびお茶の原料加工や飲料の製造技術開発に従事。2011年までリーフ商品の開発を担当。2020年までお~いお茶飲料の開発を担当。2022年よりお~いお茶、健康ミネラル麦茶、タリーズ&ティーブランドなどの商品開発を担当し、現在に至る。
講演者プロフィール
1993年3月、日本大学卒業。(株)伊藤園に入社。開発部に所属し、主に商品開発およびお茶の原料加工や飲料の製造技術開発に従事。2011年までリーフ商品の開発を担当。2020年までお~いお茶飲料の開発を担当。2022年よりお~いお茶、健康ミネラル麦茶、タリーズ&ティーブランドなどの商品開発を担当し、現在に至る。
キリンビバレッジ(株) 商品開発研究所 執行役員 所長 决得 麻佐子 |
講演者プロフィール
1994年キリンビール(株)入社。食品への酵素利用技術や食品素材開発研究などを10年、特定保健用食品開発実務、健康食品のマーケティングなどを3年経験。2007年より清涼飲料、酒類の中味開発部門に着任し、清涼飲料では午後の紅茶、ファイア、メッツコーラなどの開発チームを、酒類では氷結、本搾りなどの開発チームを牽引するリーダーを経て、現職のキリンビバレッジ(株)で清涼飲料開発を統括。
講演者プロフィール
1994年キリンビール(株)入社。食品への酵素利用技術や食品素材開発研究などを10年、特定保健用食品開発実務、健康食品のマーケティングなどを3年経験。2007年より清涼飲料、酒類の中味開発部門に着任し、清涼飲料では午後の紅茶、ファイア、メッツコーラなどの開発チームを、酒類では氷結、本搾りなどの開発チームを牽引するリーダーを経て、現職のキリンビバレッジ(株)で清涼飲料開発を統括。
サントリー食品インターナショナル(株) 商品開発部長 山西 康弘 |
講演者プロフィール
2000年4月にサントリーに入社。商品開発に所属したのち、海外での勤務(インドネシア7年、フランス2年)を経て、現在に至る。
講演者プロフィール
2000年4月にサントリーに入社。商品開発に所属したのち、海外での勤務(インドネシア7年、フランス2年)を経て、現在に至る。
※講演資料のデータ配布あり
ダイドードリンコの自販機におけるマーケティング戦略
ダイドードリンコ(株) マーケティング部長 坂本 大介 |
講演内容
ダイドードリンコは自動販売機での販売が90%を占めるという、独自のスタイルでビジネスを展開。今回は大きく変化を遂げる自動販売機市場において、ダイドードリンコが進めるマーケティング戦略や商品開発について紹介する。
講演者プロフィール
1997年3月ダイドードリンコ(株)に入社。ルートセールスの経験を経て、以降、新商品開発、マーケティング戦略に従事。その後、グループ会社である大同薬品工業の開発部長を約2年間経験し、2023年1月ダイドードリンコ マーケティング部長に就任し、現在に至る。
講演内容
ダイドードリンコは自動販売機での販売が90%を占めるという、独自のスタイルでビジネスを展開。今回は大きく変化を遂げる自動販売機市場において、ダイドードリンコが進めるマーケティング戦略や商品開発について紹介する。
講演者プロフィール
1997年3月ダイドードリンコ(株)に入社。ルートセールスの経験を経て、以降、新商品開発、マーケティング戦略に従事。その後、グループ会社である大同薬品工業の開発部長を約2年間経験し、2023年1月ダイドードリンコ マーケティング部長に就任し、現在に至る。
「キリンの免疫ケア(プラズマ乳酸菌)」のマーケティング
キリンホールディングス(株) ヘルスサイエンス事業部 マーケティングG カテゴリーマネージメント担当 主務 ブランドマネージャー 桜井 可奈子 |
講演内容
「免疫ケア」を国民的な健康習慣として浸透させるためのニーズ創造戦略と具体的な啓発取組事例、プラズマ乳酸菌シリーズのマーケティング戦略について紹介する。
講演者プロフィール
2008年キリンビール(株)入社。約10年に渡りマーケティング部で氷結や一番搾りなどのブランド育成に従事。2022年よりキリンホールディングス(株)ヘルスサイエンス事業部で免疫領域(プラズマ乳酸菌)のマーケティングを担当し、現在に至る。
講演内容
「免疫ケア」を国民的な健康習慣として浸透させるためのニーズ創造戦略と具体的な啓発取組事例、プラズマ乳酸菌シリーズのマーケティング戦略について紹介する。
講演者プロフィール
2008年キリンビール(株)入社。約10年に渡りマーケティング部で氷結や一番搾りなどのブランド育成に従事。2022年よりキリンホールディングス(株)ヘルスサイエンス事業部で免疫領域(プラズマ乳酸菌)のマーケティングを担当し、現在に至る。
※講演資料のデータ配布あり
無菌プリフォーム殺菌 ~最先端の技術と導入実績~
KRONES AG Head of Sales, Asia Pacific, ゲシュテル トーマス |
Krones社は、プリフォーム殺菌技術におけるリーディングサプライヤーであり、日本市場への導入にも注力してきた。本セミナーでは、第二世代となる無菌ブロー成形機の特徴や最新技術に加え、講師が責任者として数多く目の当たりにした世界の最新トレンドも併せて紹介する。
講演者プロフィール
トーマス・ゲシュテルは1995年にセールスエンジニアとしてKRONES AGに入社し、プロジェクトを統括。その後、アジア太平洋地域担当のセールスディレクターおよびエリアセールスマネージャーとして、目標を上回る販売量と市場シェアの持続的な拡大に貢献した。
2000年から2008年までは地域マネージャーおよび営業担当副社長を務め、2014年からはアジア太平洋地域の営業を担当。現在、同地域で160名の従業員を統括し、年間約8億ユーロの売上を担う。
これまで担当した地域は多岐にわたり、日本を含むアジア太平洋地域を中心に、合計20カ国以上におよぶ。
Krones社は、プリフォーム殺菌技術におけるリーディングサプライヤーであり、日本市場への導入にも注力してきた。本セミナーでは、第二世代となる無菌ブロー成形機の特徴や最新技術に加え、講師が責任者として数多く目の当たりにした世界の最新トレンドも併せて紹介する。
講演者プロフィール
トーマス・ゲシュテルは1995年にセールスエンジニアとしてKRONES AGに入社し、プロジェクトを統括。その後、アジア太平洋地域担当のセールスディレクターおよびエリアセールスマネージャーとして、目標を上回る販売量と市場シェアの持続的な拡大に貢献した。
2000年から2008年までは地域マネージャーおよび営業担当副社長を務め、2014年からはアジア太平洋地域の営業を担当。現在、同地域で160名の従業員を統括し、年間約8億ユーロの売上を担う。
これまで担当した地域は多岐にわたり、日本を含むアジア太平洋地域を中心に、合計20カ国以上におよぶ。
ブロー成形機メーカーが取組む、容器開発課題へのソリューション提案
(株)フロンティア 技術部門 技術開発センター 上席執行役員 成形技術開発部長兼開発センター長 甘利 史哉 |
当社はPET樹脂をはじめとする各種熱可塑性樹脂を2ステージ法で2軸延伸ブロー成形する技術を駆使し、飲料業界だけでなく様々な分野に貢献する成形技術、及び成形機の開発販売を行っている。本講演では成形技術の進化とサステナブルなパッケージソリューションを紹介する。
講演者プロフィール
2006年に(株)フロンティアに入社。技術部に所属し成形技術開発に従事。2019年より技術開発センター長を担当し様々な技術開発に従事、現在に至る。
当社はPET樹脂をはじめとする各種熱可塑性樹脂を2ステージ法で2軸延伸ブロー成形する技術を駆使し、飲料業界だけでなく様々な分野に貢献する成形技術、及び成形機の開発販売を行っている。本講演では成形技術の進化とサステナブルなパッケージソリューションを紹介する。
講演者プロフィール
2006年に(株)フロンティアに入社。技術部に所属し成形技術開発に従事。2019年より技術開発センター長を担当し様々な技術開発に従事、現在に至る。
※講演資料のデータ配布あり
※講師が変更になりました。(2024/9/13)
<同時通訳>
本セッションではAI同時通訳を使用します。
同時通訳を使用するにあたり、スマートフォンとイヤフォンをご持参ください。
「選ばれる荷主」になる為に ~コカ・コーラボトラーズジャパンの取り組み~
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株) ロジスティクス戦略グループ統括部 ロジスティクス戦略グループ統括部長 髙木 宏治 |
講演内容
物流クライシス、2024年問題に対しての物流改革を紹介。
・物流効率化、ネットワーク改善
・自動化、DX
・他社とのコラボレーション
講演者プロフィール
東京理科大学卒業。コカ・コーラSCM機能会社へ入社。ERP/WMS導入やロジスティクス領域の改革に従事。ロジスティクス領域の企画管理部門をリードし、他社とのコラボレーションや2024年問題への対応を積極的に推進している。
講演内容
物流クライシス、2024年問題に対しての物流改革を紹介。
・物流効率化、ネットワーク改善
・自動化、DX
・他社とのコラボレーション
講演者プロフィール
東京理科大学卒業。コカ・コーラSCM機能会社へ入社。ERP/WMS導入やロジスティクス領域の改革に従事。ロジスティクス領域の企画管理部門をリードし、他社とのコラボレーションや2024年問題への対応を積極的に推進している。
未来のレモンサワー ~世界初レモンスライス入りRTD開発の軌跡~
アサヒビール(株) マーケティング本部 新ブランド開発部 担当課長 山田 佑 |
講演内容
世界初の本物レモンスライス入り「未来のレモンサワー」。発売前からその革新性に多くの注目が集まったが、その裏には数々の前例を打破するイノベーションがあった。いったいどのようにして世界初を実現したのか。
講演者プロフィール
2009年3月大学卒業後、食品原料商社に新卒入社。原料販売および新商品企画に従事。2019年4月アサヒビールへ中途入社。現職では、ビールやRTDカテゴリ新ブランドのコンセプト開発や市場設計など、上市までの商品開発を担当している。
講演内容
世界初の本物レモンスライス入り「未来のレモンサワー」。発売前からその革新性に多くの注目が集まったが、その裏には数々の前例を打破するイノベーションがあった。いったいどのようにして世界初を実現したのか。
講演者プロフィール
2009年3月大学卒業後、食品原料商社に新卒入社。原料販売および新商品企画に従事。2019年4月アサヒビールへ中途入社。現職では、ビールやRTDカテゴリ新ブランドのコンセプト開発や市場設計など、上市までの商品開発を担当している。
※講演資料のデータ配布あり
世界の飲料動向
Doehler Australia Pty Ltd. R&D, Head of Development and Application ANZ, Nitya Adhikary |
講演内容
果汁・野菜ジュース、植物由来原料、天然香料、ヘルスケア原料などをグローバルに供給している。本講演は、私どものグローバルネットワークによって集められた、日本市場にとって興味深い6つのトピックについてお話しする。1. コロナ後の青果物ジュース市場概況:供給不安下での取組み事例。 2. ノンアルコール・スピリッツ:ソバーキュリアス(Sober Curious)(お酒を飲める人があえて飲まないライフスタイル)がもたらすこれからのカテゴリー 3.アルコール飲料:ハードティーとは?4. エナジードリンク:機能性とターゲットの視点から 5. ウォータープラス:消費拡大へ新コンセプト 6. 植物性乳製品: 植物発酵の発展 7. フードサービス:米国を中心とした世界のフードサービスの最新動向
講演者プロフィール
ニティヤ アドヒカリはDoehler ANZの開発・応用部門責任者で、食品・飲料部門で19年の経験を持つ。食品科学の学位とマーケティング・マネジメントの修士号を取得。経歴の原点は品質保証と製品開発である。
講演内容
果汁・野菜ジュース、植物由来原料、天然香料、ヘルスケア原料などをグローバルに供給している。本講演は、私どものグローバルネットワークによって集められた、日本市場にとって興味深い6つのトピックについてお話しする。1. コロナ後の青果物ジュース市場概況:供給不安下での取組み事例。 2. ノンアルコール・スピリッツ:ソバーキュリアス(Sober Curious)(お酒を飲める人があえて飲まないライフスタイル)がもたらすこれからのカテゴリー 3.アルコール飲料:ハードティーとは?4. エナジードリンク:機能性とターゲットの視点から 5. ウォータープラス:消費拡大へ新コンセプト 6. 植物性乳製品: 植物発酵の発展 7. フードサービス:米国を中心とした世界のフードサービスの最新動向
講演者プロフィール
ニティヤ アドヒカリはDoehler ANZの開発・応用部門責任者で、食品・飲料部門で19年の経験を持つ。食品科学の学位とマーケティング・マネジメントの修士号を取得。経歴の原点は品質保証と製品開発である。
香りの可視化による飲料向けフレーバーの開発
長谷川香料(株) ビジネスソリューション本部 総合研究所 技術研究所第4部 上席研究員 グループリーダー 大森 雄一郎 |
講演内容
飲料開発において、目的とする風味、香りをどのように設計するかが重要となる。当社では、顧客の風味設計を支援するためのソリューションとして、香りの可視化ツールAVV®(Aroma Value Visualizer®)を展開している。今回、飲料向けを中心としたフレーバー開発における香りの可視化の活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
2004年3月横浜国立大学大学院環境情報学府修了。2004年4月長谷川香料(株)に入社。フレーバー研究所において食品用香料の開発、基礎調香研究を経て、現在は、ビジネスソリューション本部総合研究所技術研究所において官能評価・生理応答計測を担当。
講演内容
飲料開発において、目的とする風味、香りをどのように設計するかが重要となる。当社では、顧客の風味設計を支援するためのソリューションとして、香りの可視化ツールAVV®(Aroma Value Visualizer®)を展開している。今回、飲料向けを中心としたフレーバー開発における香りの可視化の活用事例を紹介する。
講演者プロフィール
2004年3月横浜国立大学大学院環境情報学府修了。2004年4月長谷川香料(株)に入社。フレーバー研究所において食品用香料の開発、基礎調香研究を経て、現在は、ビジネスソリューション本部総合研究所技術研究所において官能評価・生理応答計測を担当。
友桝ODM事業について
(株)友桝飲料 取締役 東京支社長 兼 マーケティング・SCM部長 原田 裕介 |
講演内容
1902年に佐賀県小城市の片田舎で創業した友桝飲料が、飲料メーカー大手10社でほぼ独占された環境下で、成長をしてきた。(2000年度と2023年度の売上比較・・・約70倍!)その成長を遂げた友桝飲料の事業内容と大事にしている考え方をお話しする。
講演者プロフィール
2009年4月 (株)友桝飲料に入社。営業部に所属し、東日本エリアの営業に従事。2021年に取締役 営業統括本部長 2024年より取締役 東京支社長 兼 マーケティング・SCM部長を担当し、現在に至る。
講演内容
1902年に佐賀県小城市の片田舎で創業した友桝飲料が、飲料メーカー大手10社でほぼ独占された環境下で、成長をしてきた。(2000年度と2023年度の売上比較・・・約70倍!)その成長を遂げた友桝飲料の事業内容と大事にしている考え方をお話しする。
講演者プロフィール
2009年4月 (株)友桝飲料に入社。営業部に所属し、東日本エリアの営業に従事。2021年に取締役 営業統括本部長 2024年より取締役 東京支社長 兼 マーケティング・SCM部長を担当し、現在に至る。
社長が変われば会社は変わる ~「The 地場飲料 ホッピー」について~
ホッピービバレッジ(株) 代表取締役社長 石渡 美奈 |
講演内容
1)2025年に創業120周年、発売77周年を迎えるホッピーの歴史 2)東京を中心とした首都圏での普及の状況、リターナブルガラスびんにこだわる意義 3)全国各地の「ご当地ホッピー」、レジェンド店様について 4)ホッピー発売77周年を超えて未来への展望
講演者プロフィール
立教大学文学部卒業後、日清製粉(現:日清製粉グループ本社)に入社。人事部に所属し、1993年に退社。広告代理店でのアルバイトを経て、1997年に祖父が創業したホッピービバレッジに入社。広報宣伝を経て、2003年取締役副社長に就任。2010年より現職。
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了(SDM修士)。
ニッポン放送『看板娘ホッピーミーナのHoppy Happy Bar』パーソナリティ、2015-2016年度東京愛宕ロータリークラブ会長、NPO法人茜共創プロジェクト理事長、さわやか信用金庫総代、(学)立教学院評議員、早稲田大学商議員、Super GT 300クラスHOPPY team TSUCHIYAチームオーナー、(一社)全国清涼飲料連合会 企画委員会所属。
著書に、『社長が変われば会社はかわる!』(阪急コミュニケーションズ)他多数。
講演内容
1)2025年に創業120周年、発売77周年を迎えるホッピーの歴史 2)東京を中心とした首都圏での普及の状況、リターナブルガラスびんにこだわる意義 3)全国各地の「ご当地ホッピー」、レジェンド店様について 4)ホッピー発売77周年を超えて未来への展望
講演者プロフィール
立教大学文学部卒業後、日清製粉(現:日清製粉グループ本社)に入社。人事部に所属し、1993年に退社。広告代理店でのアルバイトを経て、1997年に祖父が創業したホッピービバレッジに入社。広報宣伝を経て、2003年取締役副社長に就任。2010年より現職。
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA)、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了(SDM修士)。
ニッポン放送『看板娘ホッピーミーナのHoppy Happy Bar』パーソナリティ、2015-2016年度東京愛宕ロータリークラブ会長、NPO法人茜共創プロジェクト理事長、さわやか信用金庫総代、(学)立教学院評議員、早稲田大学商議員、Super GT 300クラスHOPPY team TSUCHIYAチームオーナー、(一社)全国清涼飲料連合会 企画委員会所属。
著書に、『社長が変われば会社はかわる!』(阪急コミュニケーションズ)他多数。
※講演資料のデータ配布あり
プラスチックゴミ ゼロへの挑戦
グンゼ(株) 営業企画課 課長 前原 志保 |
講演内容
基幹工場を「サーキュラーファクトリー(資源循環工場)」へ転換し、プラスチックゴミを出さず、自然エネルギーを活用するゼロエミッションを推進。リサイクル原料を配合したや最軽量フィルム「HCX1」を発売し、PETボトル飲料用ラベルとして展開中。
講演者プロフィール
2007年同社入社。軟包材パッケージの技術営業に従事。2020年よりBtoB企業としては異例のプル型マーケティング組織の責任者として活動。各種講演会、SNSやYouTube等を通じてグンゼプラスチックカンパニーの環境の取り組みを社外へ発信。
講演内容
基幹工場を「サーキュラーファクトリー(資源循環工場)」へ転換し、プラスチックゴミを出さず、自然エネルギーを活用するゼロエミッションを推進。リサイクル原料を配合したや最軽量フィルム「HCX1」を発売し、PETボトル飲料用ラベルとして展開中。
講演者プロフィール
2007年同社入社。軟包材パッケージの技術営業に従事。2020年よりBtoB企業としては異例のプル型マーケティング組織の責任者として活動。各種講演会、SNSやYouTube等を通じてグンゼプラスチックカンパニーの環境の取り組みを社外へ発信。
スチール缶 その進化と未来
大和製罐(株) 技術本部 取締役 古田 修一 |
講演内容
スチール缶は、食品保存容器として誕生して以来、素晴らしい進化を遂げてきた。現在、より環境価値の高い製品やサービスが求められるなか、大和製罐が進めるスチール缶の取り組みを紹介しながら、未来へつながるスチール缶の持つ可能性について説明させていただく。
講演者プロフィール
1996年3月九州大学工学部金属材料工学科卒業。同年4月に大和製罐(株)に入社。
総合研究所に配属、その後、新戸畑工場と真岡工場で生産技術および製造管理業務に従事。
2019年4月新戸畑工場長、2022年1月品質保証第1部長を経て、
2023年6月より取締役品質保証管掌。2024年6月より現職。
講演内容
スチール缶は、食品保存容器として誕生して以来、素晴らしい進化を遂げてきた。現在、より環境価値の高い製品やサービスが求められるなか、大和製罐が進めるスチール缶の取り組みを紹介しながら、未来へつながるスチール缶の持つ可能性について説明させていただく。
講演者プロフィール
1996年3月九州大学工学部金属材料工学科卒業。同年4月に大和製罐(株)に入社。
総合研究所に配属、その後、新戸畑工場と真岡工場で生産技術および製造管理業務に従事。
2019年4月新戸畑工場長、2022年1月品質保証第1部長を経て、
2023年6月より取締役品質保証管掌。2024年6月より現職。
※講演資料のデータ配布あり
“もったいない”から“楽しみ”を創るクラフトビールへ
アサヒユウアス(株) 代表取締役社長 森 裕佳子 |
講演内容
パンの耳から生まれ変わった「蔵前WHITE」を始め、従来、捨てられてしまっていたものから生活の中で“楽しい”ひとときを提供してくれるビールへとアップサイクルしてきた。なぜ私たちがこの事業に取り組んできたのか、という想いも含めてお話しする。
講演者プロフィール
2003年4月アサヒ飲料(株)へ入社。営業、マーケティング、人事を担当。2022年より、アサヒグループジャパン人事部門で従事した後、2024年9月より現職。
講演内容
パンの耳から生まれ変わった「蔵前WHITE」を始め、従来、捨てられてしまっていたものから生活の中で“楽しい”ひとときを提供してくれるビールへとアップサイクルしてきた。なぜ私たちがこの事業に取り組んできたのか、という想いも含めてお話しする。
講演者プロフィール
2003年4月アサヒ飲料(株)へ入社。営業、マーケティング、人事を担当。2022年より、アサヒグループジャパン人事部門で従事した後、2024年9月より現職。
※質疑応答あり
質疑応答には、アサヒユウアス(株) おいしさユニット 小室 麻里菜氏が登壇されます。
市場創造の道筋: 創業、グローバル展開、地方創生
Far Yeast Brewing(株) 代表取締役社長 山田 司朗 |
講演内容
人口600人の過疎の村から世界に発信し続けるFar Yeast Brewingが大事にするもの。27カ国への輸出と地域で市場を創造するチャレンジを紹介しつつ、これからのクラフトビールのあり方を問いかける。
講演者プロフィール
Far Yeast Brewing代表取締役社長。全国地ビール醸造者協議会 理事。 大学卒業後、インターネット業界で活躍した後、2005年ケンブリッジ大学にてMBAを取得。3年間の欧州生活中に多様なビール文化に触れる。2011年にクラフトビール製造販売のFar Yeast Brewing(株)を東京都に設立し、代表取締役就任。2020年には醸造所のある山梨県小菅村に本社を移転し、地域での取り組みを強化している。現在、国内外に直営飲食店4店舗を運営し、代表銘柄である「馨和 KAGUA」「Far Yeast」は世界27カ国で販売されている。
講演内容
人口600人の過疎の村から世界に発信し続けるFar Yeast Brewingが大事にするもの。27カ国への輸出と地域で市場を創造するチャレンジを紹介しつつ、これからのクラフトビールのあり方を問いかける。
講演者プロフィール
Far Yeast Brewing代表取締役社長。全国地ビール醸造者協議会 理事。 大学卒業後、インターネット業界で活躍した後、2005年ケンブリッジ大学にてMBAを取得。3年間の欧州生活中に多様なビール文化に触れる。2011年にクラフトビール製造販売のFar Yeast Brewing(株)を東京都に設立し、代表取締役就任。2020年には醸造所のある山梨県小菅村に本社を移転し、地域での取り組みを強化している。現在、国内外に直営飲食店4店舗を運営し、代表銘柄である「馨和 KAGUA」「Far Yeast」は世界27カ国で販売されている。
世界一のビール「シュバルツ」制作秘話 完成までのストーリー
(株)ベアレン醸造所 代表取締役社長 嶌田 洋一 |
講演内容
昨年、ドイツの国際ビールコンクールで世界一に輝いた「ベアレン シュバルツ」の誕生秘話と、伝統的なビール文化を尊重し、地元岩手県に根ざしたビール造りを続けてきたベアレンの起業から今に至るまでのストーリーをご紹介する。
講演者プロフィール
1990年、東京農工大学 農学部卒業後、協和発酵工業(株)に入社。盛岡営業所で酒販店の営業を担当し、その後本社で販促企画や商品開発に従事。2001年、同社を退職し、(有)ベアレン醸造所の創業メンバーとして参加。2006年、(株)ベアレン醸造所へ移行し、専務取締役に就任。2022年、代表取締役社長に就任し、現在に至る。
講演内容
昨年、ドイツの国際ビールコンクールで世界一に輝いた「ベアレン シュバルツ」の誕生秘話と、伝統的なビール文化を尊重し、地元岩手県に根ざしたビール造りを続けてきたベアレンの起業から今に至るまでのストーリーをご紹介する。
講演者プロフィール
1990年、東京農工大学 農学部卒業後、協和発酵工業(株)に入社。盛岡営業所で酒販店の営業を担当し、その後本社で販促企画や商品開発に従事。2001年、同社を退職し、(有)ベアレン醸造所の創業メンバーとして参加。2006年、(株)ベアレン醸造所へ移行し、専務取締役に就任。2022年、代表取締役社長に就任し、現在に至る。
よなよなエール流 ファンとの絆づくり
(株)ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit(顧客調査/顧客体験デザイン) Unit Director 佐藤 潤 |
講演内容
「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「裏通りのドンダバダ」「正気のサタン」などのクラフトビールを製造・販売するヤッホーブルーイングの成長を支えているのはファンの存在。オフライン×オンライン問わない顧客/ファンとのコミュニケーション施策についてお話しする。
講演者プロフィール
2012年にヤッホーブルーイングに中途入社。通販部門・プロモーション部門・ファンベースマーケティング部門の部門長を歴任。現在は顧客調査・顧客体験デザインを探求する部門にて、オンライン・オフライン問わないファンとのコミュニケーション施策の企画や運営に携わる。(一社)コミュニティマーケティング推進協会 D2C分野フェロー。著書に『ヤッホーとファンたちとの全仕事』(日経BP)
講演内容
「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「裏通りのドンダバダ」「正気のサタン」などのクラフトビールを製造・販売するヤッホーブルーイングの成長を支えているのはファンの存在。オフライン×オンライン問わない顧客/ファンとのコミュニケーション施策についてお話しする。
講演者プロフィール
2012年にヤッホーブルーイングに中途入社。通販部門・プロモーション部門・ファンベースマーケティング部門の部門長を歴任。現在は顧客調査・顧客体験デザインを探求する部門にて、オンライン・オフライン問わないファンとのコミュニケーション施策の企画や運営に携わる。(一社)コミュニティマーケティング推進協会 D2C分野フェロー。著書に『ヤッホーとファンたちとの全仕事』(日経BP)
Poseidon - タンク内の動きを活発に!
クロネス - シュタイネッカー アジアパシフィック 醸造営業 トマンドル セヴェリン |
Poseidonはタンク内の混合を一定に保つ能力とその適応性の高さから、特に低温貯蔵中にホップやアロマを添加するクラフトビール醸造業者の間で好評を得ている。最新の改良と技術により、脱アルコール装置なしで0.0%のビールを醸造することも可能に。
講演者プロフィール
バイエルン生まれ。幼い頃からビールとその製造に魅了された結果、ヴァイエンシュテファンで醸造と飲料技術を学び、修士号を取得。2013年にクロネス・シュタイネッカー社に入社し、プロセスオートメーションの見積部門を経て、その後数年間、研究開発部門で動的発酵と連続発酵の開発のプロジェクトマネージャーとしてパイロットプラントのエンジニアリング、実行、試運転を担当。2023年からはAPAC地域の営業部長を担当。持続可能な醸造、循環型経済、持続可能性評価、エネルギーのアップグレードと改修、そしてクロネスのスローガン「Solutions beyond tomorrow」の一環として代替食品のための技術に強く焦点を当てている。
Poseidonはタンク内の混合を一定に保つ能力とその適応性の高さから、特に低温貯蔵中にホップやアロマを添加するクラフトビール醸造業者の間で好評を得ている。最新の改良と技術により、脱アルコール装置なしで0.0%のビールを醸造することも可能に。
講演者プロフィール
バイエルン生まれ。幼い頃からビールとその製造に魅了された結果、ヴァイエンシュテファンで醸造と飲料技術を学び、修士号を取得。2013年にクロネス・シュタイネッカー社に入社し、プロセスオートメーションの見積部門を経て、その後数年間、研究開発部門で動的発酵と連続発酵の開発のプロジェクトマネージャーとしてパイロットプラントのエンジニアリング、実行、試運転を担当。2023年からはAPAC地域の営業部長を担当。持続可能な醸造、循環型経済、持続可能性評価、エネルギーのアップグレードと改修、そしてクロネスのスローガン「Solutions beyond tomorrow」の一環として代替食品のための技術に強く焦点を当てている。
国産麦芽活用法の現在
京都製麦研究開発(株) 代表取締役 篠田 吉史 |
「国産麦芽の活用に関するセミナー」から約1年、新たに国産麦芽の製造販売を始められた企業や、地域製麦に挑戦しようとする計画が散見される中で、地ビールメーカーの皆さんが国産麦芽を利用する場合にどういった選択肢があるか、現状を整理したい。
講演者プロフィール
京都大学大学院農学研究科 博士課程修了 博士(農学)。応用微生物学の研究者として経産省系の研究所に勤務、ドイツ留学後、2018年度まで京都学園大学(現 京都先端科学大学) バイオ環境学部 講師~准教授。2019年、地域製麦の普及と日本における独立系製麦会社の設立を支援する会社を作って現在に至る。
「国産麦芽の活用に関するセミナー」から約1年、新たに国産麦芽の製造販売を始められた企業や、地域製麦に挑戦しようとする計画が散見される中で、地ビールメーカーの皆さんが国産麦芽を利用する場合にどういった選択肢があるか、現状を整理したい。
講演者プロフィール
京都大学大学院農学研究科 博士課程修了 博士(農学)。応用微生物学の研究者として経産省系の研究所に勤務、ドイツ留学後、2018年度まで京都学園大学(現 京都先端科学大学) バイオ環境学部 講師~准教授。2019年、地域製麦の普及と日本における独立系製麦会社の設立を支援する会社を作って現在に至る。
伊藤忠マシンテクノス(株) 食品プラント第二部 長谷 直哉 |
大学卒業後、鉄鋼原料商社にてトレーディング業務に従事。外資系コンサルティング会社を経て、2015年に伊藤忠マシンテクノス株式会社に入社。化学・食品プラント向けのトレーディング・エンジニアリング営業業務に従事、現在に至る。
大学卒業後、鉄鋼原料商社にてトレーディング業務に従事。外資系コンサルティング会社を経て、2015年に伊藤忠マシンテクノス株式会社に入社。化学・食品プラント向けのトレーディング・エンジニアリング営業業務に従事、現在に至る。
<同時通訳>
本セッションではAI同時通訳を使用します。
同時通訳を使用するにあたり、スマートフォンとイヤフォンをご持参ください。
キユーピー(株) 取締役 常務執行役員 SCM担当 渡邊 龍太 |
講演内容
日本を代表する食品メーカーによる生産性向上に向けた取組や、コンソーシアムの取組のご紹介と、未来型の食品工場のあるべき姿や、働く人がいかにいきいきと働ける活人化を実現できるかといったテーマへの各社の見立てをパネルディスカッション式でお届けする。
講演者プロフィール
1987年4月にキユーピー(株)へ入社。調味料工場やグループ会社の惣菜工場現場の業務を担当した後、当社の生産本部にて生産企画部長および生産本部長を歴任。2021年より取締役として生産および品質を担当。2023年からはサプライチェーンマネジメントも担当し、現在に至る。
商品立ち上げから生産現場の品質保証に至るまでデジタル技術によって最適化し、より複雑化する事業環境や労働力不足の中でも品質と生産性を高め、持続的に成長できる生産体制を構築し、持続可能な未来型食品工場をめざす。
講演内容
日本を代表する食品メーカーによる生産性向上に向けた取組や、コンソーシアムの取組のご紹介と、未来型の食品工場のあるべき姿や、働く人がいかにいきいきと働ける活人化を実現できるかといったテーマへの各社の見立てをパネルディスカッション式でお届けする。
講演者プロフィール
1987年4月にキユーピー(株)へ入社。調味料工場やグループ会社の惣菜工場現場の業務を担当した後、当社の生産本部にて生産企画部長および生産本部長を歴任。2021年より取締役として生産および品質を担当。2023年からはサプライチェーンマネジメントも担当し、現在に至る。
商品立ち上げから生産現場の品質保証に至るまでデジタル技術によって最適化し、より複雑化する事業環境や労働力不足の中でも品質と生産性を高め、持続的に成長できる生産体制を構築し、持続可能な未来型食品工場をめざす。
カゴメ(株) 取締役執行役員 生産調達本部長 葉色 義久 |
講演者プロフィール
Kagome Australia Pty Ltd.、グローバル品質保証部長、調達部長を経て、取締役執行役員生産調達本部長(現任)
講演者プロフィール
Kagome Australia Pty Ltd.、グローバル品質保証部長、調達部長を経て、取締役執行役員生産調達本部長(現任)
(株)永谷園 取締役 生産本部長 相澤 直史 |
講演者プロフィール
1991年3月 東京水産大学卒業。(株)永谷園本舗に入社。
研究第一部(現在の開発部)に所属し、新商品の品質開発に従事。
2015年10月生産本部 生産部に異動。2019年3月岡山工場 工場長。2021年1月 生産本部 生産戦略部 部長。2022年4月 生産本部 本部長。現在に至る。
講演者プロフィール
1991年3月 東京水産大学卒業。(株)永谷園本舗に入社。
研究第一部(現在の開発部)に所属し、新商品の品質開発に従事。
2015年10月生産本部 生産部に異動。2019年3月岡山工場 工場長。2021年1月 生産本部 生産戦略部 部長。2022年4月 生産本部 本部長。現在に至る。
(株)ニチレイフーズ 執行役員 生産統括部生産戦略部長 本多 政彦 |
(株)日清製粉グループ本社 取締役常務執行役員 技術本部長 髙𣘺 誠一郎 |
講演者プロフィール
1990年金沢大学工学部卒業、日清製粉(株)に入社。鶴見工場に所属し製粉工場の設備管理、生産管理に従事。以後本社生産部門、国内外の工場経験において一貫して製粉工場の運営に携わる。2014年九州の2工場を統合し新たに稼働した福岡工場では、計画時から関与し初代工場長として立ち上げを経験した。2019年取締役鶴見工場長、2023年(株)日清製粉グループ本社の技術本部長に就任、製粉のみならず加工食品、中食総菜事業等も含めたグループ全体の技術の責任者として現在に至る。本部内の生産技術研究所では来年度に稼働する岡山県の最新製粉工場の技術開発、中食惣菜事業ではロボットやAIを駆使した自動化技術の開発に取り組んでいる。
講演者プロフィール
1990年金沢大学工学部卒業、日清製粉(株)に入社。鶴見工場に所属し製粉工場の設備管理、生産管理に従事。以後本社生産部門、国内外の工場経験において一貫して製粉工場の運営に携わる。2014年九州の2工場を統合し新たに稼働した福岡工場では、計画時から関与し初代工場長として立ち上げを経験した。2019年取締役鶴見工場長、2023年(株)日清製粉グループ本社の技術本部長に就任、製粉のみならず加工食品、中食総菜事業等も含めたグループ全体の技術の責任者として現在に至る。本部内の生産技術研究所では来年度に稼働する岡山県の最新製粉工場の技術開発、中食惣菜事業ではロボットやAIを駆使した自動化技術の開発に取り組んでいる。
TechMagic(株) 代表取締役社長 白木 裕士 |
講演者プロフィール
ボストンコンサルティンググループ日本支社で、新規事業構築、ポートフォリオマネージメント、グローバル戦略などのプロジェクトを経験。2018年に同社を創業。「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」をビジョンに「調理ロボット」、「業務ロボット」を開発する。味の素、キユーピーなどの食品メーカーをはじめ、プロントコーポレーション,KFC、大阪王将などの大手外食企業と協業し、ハードウェアとソフトウェアを融合した「ヌードルロボット」、「洗浄仕分けロボット」、「盛付ロボット」などを販売している。
講演者プロフィール
ボストンコンサルティンググループ日本支社で、新規事業構築、ポートフォリオマネージメント、グローバル戦略などのプロジェクトを経験。2018年に同社を創業。「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」をビジョンに「調理ロボット」、「業務ロボット」を開発する。味の素、キユーピーなどの食品メーカーをはじめ、プロントコーポレーション,KFC、大阪王将などの大手外食企業と協業し、ハードウェアとソフトウェアを融合した「ヌードルロボット」、「洗浄仕分けロボット」、「盛付ロボット」などを販売している。
<About Translation>
"AI Translation System" Available at This Session.
Please bring your mobile phone & earphones to use the system.
(株)明治が目指す防虫管理 ~計画的防除への挑戦~
(株)明治 品質本部 品質保証部 品質管理3G 松本 知克 |
講演内容
(株)明治では、防虫管理における対症療法から、計画的防除への転換を図る変革者として「防虫管理技師」を育成し、階層別の教育ツールや機会を提供することで、「気付き」を促している。互いに学び、共に進む仕組みによって、条件の異なる複数事業所で成果に繋げている。その事例を紹介する。
講演者プロフィール
2007年4月、旧社名:明治製菓(株)に入社。東海工場(静岡県)の製造部に所属し、防虫管理の実務経験を経て、品質保証課に異動。
2022年4月 工場で製造~品質保証の経験を経て、現在の本社 品質保証部 品質管理3Gに異動し、防虫管理事務局を務め、全社的な防虫管理体制強化の役割を担い、現在に至る。
講演内容
(株)明治では、防虫管理における対症療法から、計画的防除への転換を図る変革者として「防虫管理技師」を育成し、階層別の教育ツールや機会を提供することで、「気付き」を促している。互いに学び、共に進む仕組みによって、条件の異なる複数事業所で成果に繋げている。その事例を紹介する。
講演者プロフィール
2007年4月、旧社名:明治製菓(株)に入社。東海工場(静岡県)の製造部に所属し、防虫管理の実務経験を経て、品質保証課に異動。
2022年4月 工場で製造~品質保証の経験を経て、現在の本社 品質保証部 品質管理3Gに異動し、防虫管理事務局を務め、全社的な防虫管理体制強化の役割を担い、現在に至る。
NEXT IPM ~距離を超えて人と情報をつなぐスマート防虫の実現へ~
イカリ消毒(株) 事業開発部 執行役員 部長 道倉 達也 |
講演内容
イカリ消毒は、IPM(総合的有害生物管理)の概念を取り入れ、健康と環境を考慮した予防管理を進めてきた。労働人口減少という確実な未来によって新たな局面を迎えようとしている。事業継続と高付加価値の提供の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1996年イカリ消毒(株)に入社。京都府出身。営業部で技術営業、管理職を経験。品質管理部へ異動し、品質マネジメントの国際規格であるISO9001の取得にあたる。2022年より新設された事業開発部へ異動し、主に既存業務を効率化する「業務改善型DX」と新規ビジネスを創造する「事業創造型DX」の2つのDXを軸に活動している。
講演内容
イカリ消毒は、IPM(総合的有害生物管理)の概念を取り入れ、健康と環境を考慮した予防管理を進めてきた。労働人口減少という確実な未来によって新たな局面を迎えようとしている。事業継続と高付加価値の提供の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
1996年イカリ消毒(株)に入社。京都府出身。営業部で技術営業、管理職を経験。品質管理部へ異動し、品質マネジメントの国際規格であるISO9001の取得にあたる。2022年より新設された事業開発部へ異動し、主に既存業務を効率化する「業務改善型DX」と新規ビジネスを創造する「事業創造型DX」の2つのDXを軸に活動している。
キユーピーグループのサステナビリティの取組みと考え方
キユーピー(株) 経営推進本部 サステナビリティ推進部 部長 浜北 剛 |
講演内容
キユーピーグループは、持続可能な社会への貢献とグループの持続的な成長のために、キユーピーグループ サステナビリティ基本方針をはじめとした各種方針を定め、活動を推進している。その取り組みと考え方についてご紹介する。
講演者プロフィール
1993年キユーピー(株)入社。営業部門に所属し、大手外食チェーンの営業担当や業務用営業に従事。その後家庭用営業課長、東北支店長等を経て、2023年よりサステナビリティ推進部に配属、現在に至る。
講演内容
キユーピーグループは、持続可能な社会への貢献とグループの持続的な成長のために、キユーピーグループ サステナビリティ基本方針をはじめとした各種方針を定め、活動を推進している。その取り組みと考え方についてご紹介する。
講演者プロフィール
1993年キユーピー(株)入社。営業部門に所属し、大手外食チェーンの営業担当や業務用営業に従事。その後家庭用営業課長、東北支店長等を経て、2023年よりサステナビリティ推進部に配属、現在に至る。
食品廃棄物を貴重な栄養補助食品や食品原料にアップサイクルする
ANDRITZ Separation GmbH Energy & Environment, Industry Director Food & Beverage, Thomas Wuensche |
講演内容
世界的に生産される食料の35%以上が廃棄されている。これは、食料生産過程、サプライ・チェーン、家庭、レストラン、食料品店での廃棄である。しかし、食品廃棄物や副産物は、近代的で革新的な抽出・生産プロセスが実施されれば、循環の度合いを高め、CO2排出量を削減し、水やエネルギー需要を最適化しながら、世界を養うための素晴らしい資源となる。天然物を効率的に分解し、ポリフェノールや抗酸化物質、アミノ酸やタンパク質、食物繊維やヘミセルロースなどの基本成分に変換することは、バランスのとれた健康的な食品や飲料を作り出すための重要な要素である。講演では、Turbexのキャビテーション支援抽出プロセスなど、食品廃棄物を削減する最新のソリューションを紹介する。
講演者プロフィール
トーマス・ヴエンシェは、持続可能で再生可能な産業プロセスの開発に重点を置くアンドリッツ・エネルギー&環境部門のメンバーであるアンドリッツ・セパレーション社の食品&飲料部門ディレクターであり、30年以上にわたり、食品プロセス産業でさまざまな職務を経験。ミュンヘン工科大学で飲料技術の学位、ルール大学ボーフム校で機械加工の学位を取得。食品プロセスの最適化に焦点を当てた5つの特許を保有。59歳、既婚、3人の子持ち。
講演内容
世界的に生産される食料の35%以上が廃棄されている。これは、食料生産過程、サプライ・チェーン、家庭、レストラン、食料品店での廃棄である。しかし、食品廃棄物や副産物は、近代的で革新的な抽出・生産プロセスが実施されれば、循環の度合いを高め、CO2排出量を削減し、水やエネルギー需要を最適化しながら、世界を養うための素晴らしい資源となる。天然物を効率的に分解し、ポリフェノールや抗酸化物質、アミノ酸やタンパク質、食物繊維やヘミセルロースなどの基本成分に変換することは、バランスのとれた健康的な食品や飲料を作り出すための重要な要素である。講演では、Turbexのキャビテーション支援抽出プロセスなど、食品廃棄物を削減する最新のソリューションを紹介する。
講演者プロフィール
トーマス・ヴエンシェは、持続可能で再生可能な産業プロセスの開発に重点を置くアンドリッツ・エネルギー&環境部門のメンバーであるアンドリッツ・セパレーション社の食品&飲料部門ディレクターであり、30年以上にわたり、食品プロセス産業でさまざまな職務を経験。ミュンヘン工科大学で飲料技術の学位、ルール大学ボーフム校で機械加工の学位を取得。食品プロセスの最適化に焦点を当てた5つの特許を保有。59歳、既婚、3人の子持ち。
<同時通訳>
本セッションではAI同時通訳を使用します。
同時通訳を使用するにあたり、スマートフォンとイヤフォンをご持参ください。
食品事業所の帳票デジタル化推進における課題と対応
日本ハム(株) 執行役員 品質保証部長 大石 泰之 |
講演内容
食品の事業所には食品衛生に関する多くの帳票がある。当社グループでは各拠点の設備やQC小集団活動にも合わせた帳票のデジタル化が必要であり、各拠点が自立的に進めることが重要であった。講演ではここでの課題とその対応について、当社グループの事例を交えてお話しする。
講演者プロフィール
1991年3月、筑波大学卒業。日本ハム(株)入社。 ハム・ソーセージ部門の技術開発・商品開発に従事後、2002年ハム・ソーセージ工場の品質保証を担当。その後、同社中央研究所にて研究開発・食品検査を担当。2020年4月、同社品質保証部長に着任。2023年 同社執行役員品質保証部長。現在に至る。
講演内容
食品の事業所には食品衛生に関する多くの帳票がある。当社グループでは各拠点の設備やQC小集団活動にも合わせた帳票のデジタル化が必要であり、各拠点が自立的に進めることが重要であった。講演ではここでの課題とその対応について、当社グループの事例を交えてお話しする。
講演者プロフィール
1991年3月、筑波大学卒業。日本ハム(株)入社。 ハム・ソーセージ部門の技術開発・商品開発に従事後、2002年ハム・ソーセージ工場の品質保証を担当。その後、同社中央研究所にて研究開発・食品検査を担当。2020年4月、同社品質保証部長に着任。2023年 同社執行役員品質保証部長。現在に至る。
令和時代の品質管理xテクノロジー
(株)カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人 |
講演内容
食品製造現場においての品質管理基準は年々高まっており、それに伴う管理不可も増加傾向にある。
本セッションでは、今だからこそ取り組むべき食品製造現場DXの最新市場とその事例を紹介していく。
講演者プロフィール
リクルートスタッフィングで営業職に従事した後、2012年 家業である航空会社のアウトソーシング業に従事。LCCの予約センターや機内食工場の立ち上げなどに携わる。2016年にカミナシを創業。
講演内容
食品製造現場においての品質管理基準は年々高まっており、それに伴う管理不可も増加傾向にある。
本セッションでは、今だからこそ取り組むべき食品製造現場DXの最新市場とその事例を紹介していく。
講演者プロフィール
リクルートスタッフィングで営業職に従事した後、2012年 家業である航空会社のアウトソーシング業に従事。LCCの予約センターや機内食工場の立ち上げなどに携わる。2016年にカミナシを創業。
※2名の講演後に、パネルディスカッションを実施します。
液体プロセス設備の洗浄性向上に向けたポイント
岩井機械工業(株) 技術開発本部 技術センター センター長 濱野 雅年 |
生産プラントの衛生状態を維持するための設備の運転サイクルや、洗浄の要素についてなど基礎的な内容を確認し洗浄性を考慮した液体プロセス設備を構築するポイントを紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月日本大学卒業、岩井機械工業に入社、エンジニアリング部に所属し、液体プロセス設備の仕様設計に従事。2020年技術センター異動し、依頼実験などを従事。洗浄のテストなどを行い、現在に至る
生産プラントの衛生状態を維持するための設備の運転サイクルや、洗浄の要素についてなど基礎的な内容を確認し洗浄性を考慮した液体プロセス設備を構築するポイントを紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月日本大学卒業、岩井機械工業に入社、エンジニアリング部に所属し、液体プロセス設備の仕様設計に従事。2020年技術センター異動し、依頼実験などを従事。洗浄のテストなどを行い、現在に至る
デジタル技術で洗浄品質を見守るモニタリングシステムとその未来
エコラボ(同) フード&ビバレッジ事業部 技術部 部長 石山 哲也 |
食品製造工場では多種多様なCIP洗浄が実施されている。CIP洗浄工程を可視化し、正しく洗浄が完了したかデジタル技術を用いてモニタリングする次世代型システムを解説する。またモニタリングシステムを活用してCIPの最適化を行った実例を紹介する。
講演者プロフィール
1995年エコラボ(株)に入社。入社後、洗浄殺菌剤を製造する石川県志賀工場に配属。その後フード&ビバレッジ事業部大阪、名古屋エリアのテリトリーマネージャー、東関東エリアのディストリクトマネージャーとして営業を10年経験。2008年より応用開発部アプリケーションディベロップメントマネージャーを経て、2016年よりエンジニアリング、テクニカルサポート、イノベーションディプロイメント、デジタルソリューションインストールチーム4チームが所属する技術部のマネージャーを担当し現在に至る。CIP、PETボトル無菌充填殺菌剤など幅広くクリーニング&サニテーションのスペシャリストとしてお客様の製品品質を守る。
食品製造工場では多種多様なCIP洗浄が実施されている。CIP洗浄工程を可視化し、正しく洗浄が完了したかデジタル技術を用いてモニタリングする次世代型システムを解説する。またモニタリングシステムを活用してCIPの最適化を行った実例を紹介する。
講演者プロフィール
1995年エコラボ(株)に入社。入社後、洗浄殺菌剤を製造する石川県志賀工場に配属。その後フード&ビバレッジ事業部大阪、名古屋エリアのテリトリーマネージャー、東関東エリアのディストリクトマネージャーとして営業を10年経験。2008年より応用開発部アプリケーションディベロップメントマネージャーを経て、2016年よりエンジニアリング、テクニカルサポート、イノベーションディプロイメント、デジタルソリューションインストールチーム4チームが所属する技術部のマネージャーを担当し現在に至る。CIP、PETボトル無菌充填殺菌剤など幅広くクリーニング&サニテーションのスペシャリストとしてお客様の製品品質を守る。
※質疑応答あり
デジタルマニュファクチャリングに活かすFA技術
三菱電機(株) インダストリー・モビリティBA戦略室 プリンシパル エキスパート(工学博士) 秋田 裕之 |
講演内容
現場の自動化とバックヤード業務のデジタル化が進み、これらを統合することで自律的な工場運営が実現されていく。このようなデジタル化と共に、フレキシブルかつ自律的なものづくりに向けた高速制御やAI活用に関する自動化技術への取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年 生産技術センターに入社、生産技術開発に従事
2012年 同モータ製造技術推進部長、全社モータの技術開発
2015年 名古屋製作所 サーボモータ製造部長
2019年 新城工場長 モータ製品の開発、製造を管轄
2022年 本社FAシステム本部の技術統括
2024年 本社FAシステム本部、自動車システム本部の技術顧問
講演内容
現場の自動化とバックヤード業務のデジタル化が進み、これらを統合することで自律的な工場運営が実現されていく。このようなデジタル化と共に、フレキシブルかつ自律的なものづくりに向けた高速制御やAI活用に関する自動化技術への取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年 生産技術センターに入社、生産技術開発に従事
2012年 同モータ製造技術推進部長、全社モータの技術開発
2015年 名古屋製作所 サーボモータ製造部長
2019年 新城工場長 モータ製品の開発、製造を管轄
2022年 本社FAシステム本部の技術統括
2024年 本社FAシステム本部、自動車システム本部の技術顧問
モノづくり現場でのFA技術活用事例 ~DX はじめの一歩~
日本電技(株) 事業本部 事業推進室 産業ソリューション推進室 副参与 糸日谷 真一 |
講演内容
日本電技は、スマートファクトリーのベストパートナーとして自動制御に58年携わっている。
この経験をもとにご提案するFA技術導入事例の紹介である。
・作業者誘導システム
現場でブザーに踊らされていませんか?ブザーが鳴る前に、作業予告をして作業者を誘導する。
・画像検査での製品個体管理
製品に2次元コードを付加し、全個体トレース可能である。
・AIを用いた製造最適化
日々変化する加水量をAIで自動演算する。
講演者プロフィール
1987年電気系商社へ入社、技術部門に所属し、製造業の自動制御技術に携わる。
2015年日本電技に入社、東京本店産業ソリューション部長、大阪支店産業ソリューション部長、産業ソリューション事業部技術管理部長を経て、2023年より現職。
モノづくりの精神を大切にし、要求仕様をお客様と伴走して作成している。
講演内容
日本電技は、スマートファクトリーのベストパートナーとして自動制御に58年携わっている。
この経験をもとにご提案するFA技術導入事例の紹介である。
・作業者誘導システム
現場でブザーに踊らされていませんか?ブザーが鳴る前に、作業予告をして作業者を誘導する。
・画像検査での製品個体管理
製品に2次元コードを付加し、全個体トレース可能である。
・AIを用いた製造最適化
日々変化する加水量をAIで自動演算する。
講演者プロフィール
1987年電気系商社へ入社、技術部門に所属し、製造業の自動制御技術に携わる。
2015年日本電技に入社、東京本店産業ソリューション部長、大阪支店産業ソリューション部長、産業ソリューション事業部技術管理部長を経て、2023年より現職。
モノづくりの精神を大切にし、要求仕様をお客様と伴走して作成している。
日清製粉グループのスマート工場実現に向けた取組事例
(株)日清製粉グループ本社 技術本部技術部 部長 久積 淳一郎 |
講演内容
日清製粉グループでは、装置産業型の製粉事業から労働集約型の中食惣菜事業まで様々な事業分野で、デジタル技術やロボット技術を活用した工場の自動化を進めている。本講演では、そのスマート工場化を推進する人材育成や自動化技術の導入事例などを紹介する。
講演者プロフィール
1999年日清製粉(株)(現(株)日清製粉グループ本社)入社。製粉工場の設備管理に従事し、2012年製粉新工場の建設プロジェクトを担当。2020年日清製粉本社にデジタルチームを立ち上げ、製粉工場のスマート工場化を推進。2023年より現職。グループ全体の大型設備投資や自動化を始めとした新技術導入の支援、技術管理レベルの維持・向上を担当している。
講演内容
日清製粉グループでは、装置産業型の製粉事業から労働集約型の中食惣菜事業まで様々な事業分野で、デジタル技術やロボット技術を活用した工場の自動化を進めている。本講演では、そのスマート工場化を推進する人材育成や自動化技術の導入事例などを紹介する。
講演者プロフィール
1999年日清製粉(株)(現(株)日清製粉グループ本社)入社。製粉工場の設備管理に従事し、2012年製粉新工場の建設プロジェクトを担当。2020年日清製粉本社にデジタルチームを立ち上げ、製粉工場のスマート工場化を推進。2023年より現職。グループ全体の大型設備投資や自動化を始めとした新技術導入の支援、技術管理レベルの維持・向上を担当している。
※質疑応答あり
キユーピーの異物混入対策
キユーピー(株) 品質保証本部 執行役員本部長 今村 嘉文 |
講演内容
キユーピーの品質保証の考え方と全体像、異物混入防止事例の紹介
講演者プロフィール
1989年 キユーピー(株)入社
2005年 中国杭州丘比有限公司代表取締役副社長
2010年 鳥栖キユーピー(株)代表取締役社長
2015年 キユーピー(株)執行役員五霞工場長
2016年 キユーピー(株)執行役員生産副本部長
2020年 現職に至る
講演内容
キユーピーの品質保証の考え方と全体像、異物混入防止事例の紹介
講演者プロフィール
1989年 キユーピー(株)入社
2005年 中国杭州丘比有限公司代表取締役副社長
2010年 鳥栖キユーピー(株)代表取締役社長
2015年 キユーピー(株)執行役員五霞工場長
2016年 キユーピー(株)執行役員生産副本部長
2020年 現職に至る
X線食品検査における最新技術動向
(株)イシダ 主幹技師 廣瀬 修 |
講演内容
X線センシング技術の発展やDeep Learningの登場により、異物検査の精度は向上し続けている。また、これに伴い、検査ニーズも多様化した。これらの最新技術および市場動向を解説する。
講演者プロフィール
2002年に(株)イシダに入社。以来、X線装置開発および画像系検査機器の画像処理技術開発に従事。横浜国立大学大学院博士課程修了。工学博士。
講演内容
X線センシング技術の発展やDeep Learningの登場により、異物検査の精度は向上し続けている。また、これに伴い、検査ニーズも多様化した。これらの最新技術および市場動向を解説する。
講演者プロフィール
2002年に(株)イシダに入社。以来、X線装置開発および画像系検査機器の画像処理技術開発に従事。横浜国立大学大学院博士課程修了。工学博士。
キッコーマンフードテックのスマート化新工場の紹介
キッコーマンフードテック(株) 設備企画部 設備企画部長 黒田 征道 |
講演内容
キッコーマンフードテックでは、国内調味料事業の生産体制強化を図り、新工場を建設した(5月竣工)。新工場では、IoTを活用した生産システムや立体自動倉庫等の導入による効率化を進め、生産性の大幅な向上を図る。一方で、食の安全、安心ニーズ及び地球環境にも配慮した全体最適のスマート化工場を目指している。
講演者プロフィール
1991年4月、キッコーマン(株)に入社し、技術研究センターに配属。その後、国内数カ所のしょうゆ製造工場に所属し、主に設備計画、設計施工、設備管理業務に従事する。2018年12月よりキッコーマンフードテック(株)に出向し、新本社工場建設プロジェクトを推進する。現在に至る。
講演内容
キッコーマンフードテックでは、国内調味料事業の生産体制強化を図り、新工場を建設した(5月竣工)。新工場では、IoTを活用した生産システムや立体自動倉庫等の導入による効率化を進め、生産性の大幅な向上を図る。一方で、食の安全、安心ニーズ及び地球環境にも配慮した全体最適のスマート化工場を目指している。
講演者プロフィール
1991年4月、キッコーマン(株)に入社し、技術研究センターに配属。その後、国内数カ所のしょうゆ製造工場に所属し、主に設備計画、設計施工、設備管理業務に従事する。2018年12月よりキッコーマンフードテック(株)に出向し、新本社工場建設プロジェクトを推進する。現在に至る。
トリドールのDX 〜経営理念を実現するためのデジタル基盤のモダナイズ〜
(株)トリドールホールディングス 執行役員CIO/CTO 磯村 康典 |
講演内容
丸亀製麺をはじめとする20の飲食ブランドを経営するトリドールホールディングスは、DXビジョン2022を掲げて、老朽化した業務システムの刷新に取り組んできた。さらに経営理念の刷新に合わせてDXビジョン2028を掲げ、世界中に”食の感動体験”を広げていくために、働く人々が活躍するためのデジタル基盤の整備に取り組んでいる。本講演では同社のDX戦略や具体的な施策を紹介する。
講演者プロフィール
神奈川県出身。富士通(株)へ入社してシステムエンジニアとしてのキャリアを開始。2000年、ソフトバンク(株)へ入社し、ネット通販事業の EC システム開発・運用責任者へ。2008 年に(株)ガルフネット 執行役員へ就任、2012年にはOakキャピタル(株) 執行役員へ就任し、ハンズオンによる経営再建に従事。2019 年に(株)トリドールホールディング 執行役員 CIO へ着任。シェアードサービス子会社社長を兼務し、現職に至る。
講演内容
丸亀製麺をはじめとする20の飲食ブランドを経営するトリドールホールディングスは、DXビジョン2022を掲げて、老朽化した業務システムの刷新に取り組んできた。さらに経営理念の刷新に合わせてDXビジョン2028を掲げ、世界中に”食の感動体験”を広げていくために、働く人々が活躍するためのデジタル基盤の整備に取り組んでいる。本講演では同社のDX戦略や具体的な施策を紹介する。
講演者プロフィール
神奈川県出身。富士通(株)へ入社してシステムエンジニアとしてのキャリアを開始。2000年、ソフトバンク(株)へ入社し、ネット通販事業の EC システム開発・運用責任者へ。2008 年に(株)ガルフネット 執行役員へ就任、2012年にはOakキャピタル(株) 執行役員へ就任し、ハンズオンによる経営再建に従事。2019 年に(株)トリドールホールディング 執行役員 CIO へ着任。シェアードサービス子会社社長を兼務し、現職に至る。
回転寿司の一歩先へ
(株)FOOD & LIFE COMPANIES 取締役専務執行役員 小河 博嗣 |
講演内容
地球環境の変化による原材料の調達難、日本の人口減と少子化・高齢化など、飲食業界を取り巻く環境は厳しさを増している。当社も大きな環境変化に対し、イノベーションを生み出す必要があると痛感している。その中で、デジタル使って新たな顧客体験価値を提供し、今までになかった売上を作ることに挑戦してきた事例をお話しできればと思う。
講演者プロフィール
1975年兵庫県生まれ。同志社大学経済学部卒業後、さくら銀行に新卒入行。IT ベンチャー企業にて取締役・アメリカ子会社代表取締役CEOを経て、2010年あきんどスシローに入社。経営企画部長・海外事業部長を歴任。2013年同社退職後、複数社で経営陣を歴任し、2017年に再度当社に入社し、あきんどスシロー代表取締役副社長、F&LC常務執行役員(経営企画・財務経理・IT企画管掌)を経て、2023年12月より取締役専務執行役員(現任)
講演内容
地球環境の変化による原材料の調達難、日本の人口減と少子化・高齢化など、飲食業界を取り巻く環境は厳しさを増している。当社も大きな環境変化に対し、イノベーションを生み出す必要があると痛感している。その中で、デジタル使って新たな顧客体験価値を提供し、今までになかった売上を作ることに挑戦してきた事例をお話しできればと思う。
講演者プロフィール
1975年兵庫県生まれ。同志社大学経済学部卒業後、さくら銀行に新卒入行。IT ベンチャー企業にて取締役・アメリカ子会社代表取締役CEOを経て、2010年あきんどスシローに入社。経営企画部長・海外事業部長を歴任。2013年同社退職後、複数社で経営陣を歴任し、2017年に再度当社に入社し、あきんどスシロー代表取締役副社長、F&LC常務執行役員(経営企画・財務経理・IT企画管掌)を経て、2023年12月より取締役専務執行役員(現任)
モデレーター:
(株)MS&Consulting チーフコンサルタント 染谷 朋江 |
講演内容
居酒屋業界でもDX化の重要性が叫ばれる中、誰もが知っている&今をときめく業界を代表する経営者にご登壇いただき「居酒屋業態におけるDX導入の実態」をテーマに『NGなし!』でリアルトークセッションを繰り広げる。
講演者プロフィール
(株)MS&Consultingに新卒入社し外食事業部に所属、本年で11年目。外食業界を中心に、顧客満足&従業員満足を高める組織改革コンサルティングに従事。これまでの累計支援企業数は150社以上。2020年より補助金活用コンサルティングも担当。同社の公式Youtube「繁盛店研究所のそめちゃん」のメインパーソナリティーを務め、「カジュアルだけど経営層が"今"欲しいコアな情報発信」をモットーに企画からトークまで一貫して担当中。
講演内容
居酒屋業界でもDX化の重要性が叫ばれる中、誰もが知っている&今をときめく業界を代表する経営者にご登壇いただき「居酒屋業態におけるDX導入の実態」をテーマに『NGなし!』でリアルトークセッションを繰り広げる。
講演者プロフィール
(株)MS&Consultingに新卒入社し外食事業部に所属、本年で11年目。外食業界を中心に、顧客満足&従業員満足を高める組織改革コンサルティングに従事。これまでの累計支援企業数は150社以上。2020年より補助金活用コンサルティングも担当。同社の公式Youtube「繁盛店研究所のそめちゃん」のメインパーソナリティーを務め、「カジュアルだけど経営層が"今"欲しいコアな情報発信」をモットーに企画からトークまで一貫して担当中。
(株)串カツ田中ホールディングス 代表取締役社長 CEO 坂本 壽男 |
講演者プロフィール
1999年3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月に日本酸素(株)(現日本酸素ホールディングス(株))入社
2004年12月、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社
2015年2月、(株)串カツ田中HDへ入社し取締役管理部長就任
2022年6月、代表取締役社長 CEOに就任し、現在に至る。
講演者プロフィール
1999年3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月に日本酸素(株)(現日本酸素ホールディングス(株))入社
2004年12月、新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入社
2015年2月、(株)串カツ田中HDへ入社し取締役管理部長就任
2022年6月、代表取締役社長 CEOに就任し、現在に至る。
(株)ブルームダイニングサービス 代表取締役社長 杉村 明紀 |
講演者プロフィール
1979年1月、愛知県生まれ。大学を卒業後、物流系の企業に就職。その後、親族が経営する愛知の飲食企業で調理、接客からマネジメント業務、購買業務、開発業務などを経てCOOに。2011年大手某ラーメンチェーン店に入社。上場・M&A・JVなどを経験。2020年8月に(株)ブルームダイニングサービスに専務取締役として入社し、2021年7月に代表取締役社長に就任
講演者プロフィール
1979年1月、愛知県生まれ。大学を卒業後、物流系の企業に就職。その後、親族が経営する愛知の飲食企業で調理、接客からマネジメント業務、購買業務、開発業務などを経てCOOに。2011年大手某ラーメンチェーン店に入社。上場・M&A・JVなどを経験。2020年8月に(株)ブルームダイニングサービスに専務取締役として入社し、2021年7月に代表取締役社長に就任
顧客体験価値を高める DX とは
スターバックス コーヒー ジャパン(株) チーフデジタルトランスフォーメーションオフィサー 濱野 努 |
講演内容
現代のビジネス環境において、企業の競争力は顧客体験(CX)の質に大きく依存している。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、単に業務効率の向上やコスト削減を目指すだけでなく、顧客体験価値を最大化するための重要な要素である。スターバックスで取り組んでいるデジタル施策を通じて、どのように顧客体験価値を向上させるかについてお話する。
講演者プロフィール
大学卒業後、情報誌出版会社を経て、1993年に大手ソフトウェア開発会社に入社。オンラインマーケティング、デジタルマーケティングを統括する部門の責任者になる。
2014年より外資系生命保険会社でマーケティング・コミュニケーション部長に就任
2017年2月よりスターバックスコーヒージャパン デジタル戦略本部長に就任。
2023年10月より現職
講演内容
現代のビジネス環境において、企業の競争力は顧客体験(CX)の質に大きく依存している。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、単に業務効率の向上やコスト削減を目指すだけでなく、顧客体験価値を最大化するための重要な要素である。スターバックスで取り組んでいるデジタル施策を通じて、どのように顧客体験価値を向上させるかについてお話する。
講演者プロフィール
大学卒業後、情報誌出版会社を経て、1993年に大手ソフトウェア開発会社に入社。オンラインマーケティング、デジタルマーケティングを統括する部門の責任者になる。
2014年より外資系生命保険会社でマーケティング・コミュニケーション部長に就任
2017年2月よりスターバックスコーヒージャパン デジタル戦略本部長に就任。
2023年10月より現職
クリスプサラダワークスにおけるリピーター顧客育成のためのデジタル戦略
(株)CRISP 代表取締役 宮野 浩史 |
講演内容
顧客の多様化が進み画一的なサービスではお客様を熱狂させることが難しくなっている中で、クリスプサラダワークスでは注文をDXし、圧倒的なカスタマーデータの取得を通じて顧客解像度を高め、一人ひとりのお客様を理解し熱狂させることができている。
講演者プロフィール
1981年千葉県生まれ。15歳で渡米し高校卒業後アメリカで飲食業を起業。22歳で帰国しタリーズコーヒージャパンで緑茶カフェ業態の事業責任者をつとめた後、再起業しブリトー&タコス専門店「フリホーレス」を立ち上げる。現在はカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」の展開を通じて、テクノロジーと人の力をかけ合わせ外食業界にイノベーションを起こすことを目指す。
講演内容
顧客の多様化が進み画一的なサービスではお客様を熱狂させることが難しくなっている中で、クリスプサラダワークスでは注文をDXし、圧倒的なカスタマーデータの取得を通じて顧客解像度を高め、一人ひとりのお客様を理解し熱狂させることができている。
講演者プロフィール
1981年千葉県生まれ。15歳で渡米し高校卒業後アメリカで飲食業を起業。22歳で帰国しタリーズコーヒージャパンで緑茶カフェ業態の事業責任者をつとめた後、再起業しブリトー&タコス専門店「フリホーレス」を立ち上げる。現在はカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」の展開を通じて、テクノロジーと人の力をかけ合わせ外食業界にイノベーションを起こすことを目指す。
価値創造におけるDXの推進
ロイヤルホールディングス(株) イノベーション推進担当 執行役員 生田 直己 |
講演内容
自社の歩から持続的成長を目的に変わらざるもの、変えていくものを明確にしたDXの活用の事例紹介である。その事例のもと外食産業の構造課題の解決のみならず顧客体験価値、従業員体験価値を向上させるためのDXの推進を考察する。
講演者プロフィール
1988年近畿大学卒業後同年、オージーロイヤル(株)(現ロイヤルフードサービス(株))に入社。
2018年同社取締役営業本部長、2022年1月同社代表取締役社長、同年4月ロイヤルホールディングス外食担当執行役員を兼任する。2024年4月よりロイヤルホールディングス(株)イノベーション推進担当執行役員とし現在に至る。
講演内容
自社の歩から持続的成長を目的に変わらざるもの、変えていくものを明確にしたDXの活用の事例紹介である。その事例のもと外食産業の構造課題の解決のみならず顧客体験価値、従業員体験価値を向上させるためのDXの推進を考察する。
講演者プロフィール
1988年近畿大学卒業後同年、オージーロイヤル(株)(現ロイヤルフードサービス(株))に入社。
2018年同社取締役営業本部長、2022年1月同社代表取締役社長、同年4月ロイヤルホールディングス外食担当執行役員を兼任する。2024年4月よりロイヤルホールディングス(株)イノベーション推進担当執行役員とし現在に至る。
私が社長です。 ~アパ拡大に学ぶ!成功のためのトライアンドエラー~
アパホテル(株) 取締役社長 元谷 芙美子 |
アパグループは創業53周年を迎え、これまで一度の赤字もなく、創業来連続黒字経営を続けてきた。これからも「Even Better!さらにより良く」の思いで進化発展をし続ける。常に明るく元気に前向きに、ピンチをチャンスに変える実践法をお話しする。
講演者プロフィール
福井市生まれ。福井県立藤島高等学校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚し、翌1971年、夫の元谷外志雄が興した信金開発(株)(現アパ(株))の取締役に就任する。1994年にアパホテル(株)の取締役社長に就任。会員制やインターネット予約システムをいち早く導入し、全国規模のホテルチェーンへと成長させる。2006年早稲田大学大学院公共経営研究科修士号を取得し、2011年には同博士課程を修了。現在、アパホテル(株)取締役社長をはじめ、アパグループ11社の取締役、日韓文化協会顧問、(株)SHIFT社外取締役、(株)ティーケーピー社外取締役を務める。また、全国各地からの講演依頼にも精力的に取り組み、地域社会の活性化に努める。
アパグループは創業53周年を迎え、これまで一度の赤字もなく、創業来連続黒字経営を続けてきた。これからも「Even Better!さらにより良く」の思いで進化発展をし続ける。常に明るく元気に前向きに、ピンチをチャンスに変える実践法をお話しする。
講演者プロフィール
福井市生まれ。福井県立藤島高等学校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚し、翌1971年、夫の元谷外志雄が興した信金開発(株)(現アパ(株))の取締役に就任する。1994年にアパホテル(株)の取締役社長に就任。会員制やインターネット予約システムをいち早く導入し、全国規模のホテルチェーンへと成長させる。2006年早稲田大学大学院公共経営研究科修士号を取得し、2011年には同博士課程を修了。現在、アパホテル(株)取締役社長をはじめ、アパグループ11社の取締役、日韓文化協会顧問、(株)SHIFT社外取締役、(株)ティーケーピー社外取締役を務める。また、全国各地からの講演依頼にも精力的に取り組み、地域社会の活性化に努める。
イクシアス(株) 取締役COO 戸田 将平 |
講演内容
2024年に効果が出た飲食店集客施策をKICHIRIを中心とした様々な企業の成果事例をもとに公開する。MEO、SNS、インバウンド対策、広告など幅広い施策の実際にやってみた生のデータや、採用などDXの成功事例までトレンド最前線を語る。
講演者プロフィール
2012年4月、(株)リクルートホールディングスに入社。ネットビジネス推進室に所属しマーケティング、商品企画、SUUMOのプロダクトマネージャーなどに従事。新規事業開発では全社表彰を二度受賞。
その後(株)USEN-NEXT HOLDINGSに入社。シニアマネージャーとして飲食店向けの事業開発やマーケティング支援を推進後、イクシアス(株)を創業し店舗情報発信・分析プラットフォーム『STOREPAD』をリリース。飲食店を中心に累計数千店舗のマーケティングやDXをご支援し現在に至る。
講演内容
2024年に効果が出た飲食店集客施策をKICHIRIを中心とした様々な企業の成果事例をもとに公開する。MEO、SNS、インバウンド対策、広告など幅広い施策の実際にやってみた生のデータや、採用などDXの成功事例までトレンド最前線を語る。
講演者プロフィール
2012年4月、(株)リクルートホールディングスに入社。ネットビジネス推進室に所属しマーケティング、商品企画、SUUMOのプロダクトマネージャーなどに従事。新規事業開発では全社表彰を二度受賞。
その後(株)USEN-NEXT HOLDINGSに入社。シニアマネージャーとして飲食店向けの事業開発やマーケティング支援を推進後、イクシアス(株)を創業し店舗情報発信・分析プラットフォーム『STOREPAD』をリリース。飲食店を中心に累計数千店舗のマーケティングやDXをご支援し現在に至る。
(株)KICHIRI 代表取締役社長 平田 哲士 |
講演者プロフィール
1977年生まれ、大阪市出身。2006年営業統括部長に就任。理念経営の傍らEataly日本法人の立ち上げ、行政や、ファッションブランド、農業法人などと協業したレストランなど20業態ほど手掛ける。直近では(株)阪急オアシスと協業し、グローサラント業態を大阪駅で開発・運営を行っている。
2019年(株)KICHIRIの代表取締役社長に就任。店舗数は現在130店舗。座右の銘は“勝つまで戦い続ける” お正月は必ず店舗で勤務し、休憩時間に76歳の最高齢アルバイトの方に缶コーヒーをご馳走になるのが恒例行事。
講演者プロフィール
1977年生まれ、大阪市出身。2006年営業統括部長に就任。理念経営の傍らEataly日本法人の立ち上げ、行政や、ファッションブランド、農業法人などと協業したレストランなど20業態ほど手掛ける。直近では(株)阪急オアシスと協業し、グローサラント業態を大阪駅で開発・運営を行っている。
2019年(株)KICHIRIの代表取締役社長に就任。店舗数は現在130店舗。座右の銘は“勝つまで戦い続ける” お正月は必ず店舗で勤務し、休憩時間に76歳の最高齢アルバイトの方に缶コーヒーをご馳走になるのが恒例行事。