世界の先端半導体パッケージ技術開発の動きと日本における展開
大阪大学 フレキシブル3D実装協働研究所 特任教授 所長 菅沼 克昭 |
パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。日本は材料、プロセス、それらの組み合わせで世界をリードしてきたが、世界中がそのノウハウを取得すべく日本に集まってきた。チップレット技術は正にホットな技術であり、その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
パッケージング技術が先端半導体展開の鍵を握ることから、世界中で開発競争が激しくなっている。日本は材料、プロセス、それらの組み合わせで世界をリードしてきたが、世界中がそのノウハウを取得すべく日本に集まってきた。チップレット技術は正にホットな技術であり、その開発の状況を紹介する。
講演者プロフィール
1977年東北大学工学部原子核工学科卒。1982年同博士課程修了。1982年大阪大学産業科学研究所助手。1986年防衛大学校助教授。1996年大阪大学産業科学研究所教授、2017年産研所長、2019年定年退職しフレキシブル3D実装協働研究所所長、2022年よりLSTC3Dパッケージ技術部門長を務める。鉛フリーはんだ、導電性接着剤、セラミックス接合、プリンテッドエレクトロニクス、パワーエレクトロニクス実装などの基礎から応用研究などに取り組み、これらの国際標準化を含め国家プロジェクトを推進している。
半導体業界の「共創」担うレゾナックの戦略
(株)レゾナック エレクトロニクス事業本部 業務執行役 副本部長 阿部 秀則 |
昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合新会社であるレゾナックは、共創型化学会社を目指し、社会課題である半導体の性能向上に努めている。本講演では最先端半導体パッケージング技術開発を加速するため、国内外の材料・基板・装置メーカーとの共創事例としてJOINT2や海外戦略を紹介する。
講演者プロフィール
1998年、日立化成工業(現レゾナック)に入社、半導体用封止材料の開発に従事。2011年英国オックスフォード大学エグゼクティブMBAを取得。パッケージングソリューションセンター 事業戦略Grマネージャー(2015~2016年)、イノベーション推進本部 マーケティング推進Gr部長(2016~2018年)、情報通信事業本部 研磨材料事業部長(2018~2020年)を歴任し、2021年より情報通信事業本部情報通信開発センター センター長兼パッケージングソリューションセンター センター長。同年JOINT2を設立。2023年までエレクトロニクス事業本部開発センターのセンター長を務め、半導体、基板、ディスプレイ材料の研究開発をリード。2024年1月業務執行役 エレクトロニクス事業本部副本部長に就任。
昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)の統合新会社であるレゾナックは、共創型化学会社を目指し、社会課題である半導体の性能向上に努めている。本講演では最先端半導体パッケージング技術開発を加速するため、国内外の材料・基板・装置メーカーとの共創事例としてJOINT2や海外戦略を紹介する。
講演者プロフィール
1998年、日立化成工業(現レゾナック)に入社、半導体用封止材料の開発に従事。2011年英国オックスフォード大学エグゼクティブMBAを取得。パッケージングソリューションセンター 事業戦略Grマネージャー(2015~2016年)、イノベーション推進本部 マーケティング推進Gr部長(2016~2018年)、情報通信事業本部 研磨材料事業部長(2018~2020年)を歴任し、2021年より情報通信事業本部情報通信開発センター センター長兼パッケージングソリューションセンター センター長。同年JOINT2を設立。2023年までエレクトロニクス事業本部開発センターのセンター長を務め、半導体、基板、ディスプレイ材料の研究開発をリード。2024年1月業務執行役 エレクトロニクス事業本部副本部長に就任。
産業機器の進化に向け期待される次世代パワーデバイスと技術動向
(株)安川電機 インバータ事業部 技術部 次長 友永 亮二 |
パワー半導体による電力変換を軸とした産業機器の進化を機器が使用される市場のお困りごとから述べ、またパワーエレクトロニクスユーザ視点で訴求点および次世代パワーデバイス含め今後のパワーデバイス利用についての技術ポイントを解説する。
講演者プロフィール
1999年に(株)安川電機に入社後、2005年まで国内FA向けシーケンサから各種ドライブ機器の開発・設計業務に従事。2006年よりインバータ事業部へ異動し、グローバルに向けた各種インバータ製品の開発・設計業務に従事、2023年よりインバータ事業部技術部次長を担当し、現在に至る。
パワー半導体による電力変換を軸とした産業機器の進化を機器が使用される市場のお困りごとから述べ、またパワーエレクトロニクスユーザ視点で訴求点および次世代パワーデバイス含め今後のパワーデバイス利用についての技術ポイントを解説する。
講演者プロフィール
1999年に(株)安川電機に入社後、2005年まで国内FA向けシーケンサから各種ドライブ機器の開発・設計業務に従事。2006年よりインバータ事業部へ異動し、グローバルに向けた各種インバータ製品の開発・設計業務に従事、2023年よりインバータ事業部技術部次長を担当し、現在に至る。
さらなる省エネ性能向上に向けた独自設計の半導体開発
ダイキン工業(株) テクノロジー・イノベーションセンター インバータ技術グループ 主任技師 中山 智子 |
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
ダイキン工業は空調業界の脱炭素化を牽引していくため、省エネ性の高いインバータ機を世界に広く普及させ、エアコン使用時の電力消費によるCO2排出量の削減に取り組んでいる。
更なる省エネ性能向上のためインバータに搭載する半導体を独自開発した背景や取組について紹介する。
講演者プロフィール
電機メーカーにてLSI設計開発、品質保証を約28年間従事し、その後、空調向け圧縮機用モータ開発に従事。
2023年よりダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターにてカスタム半導体の開発を推進。主任技師(現職)。
日本政府は本気になって電子デバイス産業の国おこしを考える!
(株)産業タイムズ社 取締役 会長 泉谷 渉 |
世界をリードする産業はいまや電子デバイス産業であり、国家安全保障の観点からも世界各国はひたすらに強化策および支援金供出に余念がない。わが国政府も異次元の数兆円規模の補助金投入を考えており、ニッポン列島の新たな国おこしを考えている。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部卒業。半導体記者歴三十数年に及び、現役最古参の記者として知られる。現在は産業タイムズ社の代表取締役を務めるとともに、日本電子デバイス産業協会の副会長も兼務する。「自動車世界戦争」「伝説 ソニーの半導体」「日・米・中IoT戦争」など29冊の本を執筆。
世界をリードする産業はいまや電子デバイス産業であり、国家安全保障の観点からも世界各国はひたすらに強化策および支援金供出に余念がない。わが国政府も異次元の数兆円規模の補助金投入を考えており、ニッポン列島の新たな国おこしを考えている。
講演者プロフィール
神奈川県横浜市出身。中央大学法学部卒業。半導体記者歴三十数年に及び、現役最古参の記者として知られる。現在は産業タイムズ社の代表取締役を務めるとともに、日本電子デバイス産業協会の副会長も兼務する。「自動車世界戦争」「伝説 ソニーの半導体」「日・米・中IoT戦争」など29冊の本を執筆。
次世代自動車2030年ロードマップとそこに求められる次世代パワー半導体応用技術
名古屋大学 未来材料・システム研究所 未来エレクトロニクス集積研究センター 教授 山本 真義 |
講演内容
2030年までに変貌する次世代自動車像の電動化システムにおいて、特にe-Axle、インホイールモーターの技術動向とその将来予測を掲示する。さらにその電動化システムに要求されるパワー半導体応用技術、実装技術、センサ応用技術、材料応用技術の各技術階層の視点から議論を行う。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
講演内容
2030年までに変貌する次世代自動車像の電動化システムにおいて、特にe-Axle、インホイールモーターの技術動向とその将来予測を掲示する。さらにその電動化システムに要求されるパワー半導体応用技術、実装技術、センサ応用技術、材料応用技術の各技術階層の視点から議論を行う。
講演者プロフィール
2003年山口大学理工学研究科博士取得後、サンケン電気株式会社、島根大学総合理工学部講師を経て、2011年より島根大学総合理工学部准教授着任。2017年より名古屋大学未来材料・システム研究所教授着任。パワーエレクトロニクス全般 (磁気、制御、回路方式、半導体駆動)に関する研究に従事。博士 (工学)。IEEE、電気学会、電子情報通信学会会員。応用は航空機電動化、自動車電動化、ワイヤレス給電の三本柱。日本の大学研究室としては珍しく、共同研究企業は40社を超え、海外の完成車メーカーとも強いコネクションを持つ。産学連携活動を強力に推進しており、企業との共同特許出願数も多数。共同研究だけでなく、各企業の戦略コンサルタントも請け負い、技術顧問としての活動も幅広い。
次世代パワー半導体に求められる要件
三菱電機(株) パワーデバイス製作所 応用技術統括 山田 順治 |
講演内容
脱炭素化の潮流により、電気エネルギーへの移行が進んでいる。そのため、電気を有効に使うための電力変換で必須のパワー半導体の重要度は今後益々大きくなると想定される。そのような背景を踏まえ、次世代パワー半導体に求められる要件を俯瞰的に考察する。
講演者プロフィール
1985年4月に三菱電機(株)に入社後、1990年からパワー半導体モジュールの開発・設計業務に従事。2011年1月から約3年間のドイツ勤務中にパワー半導体の技術マーケティング業務に従事。2014年の帰国後パワー半導体の拡販支援、製品戦略立案、および技術マーケティングを担当し、現職に至る。
講演内容
脱炭素化の潮流により、電気エネルギーへの移行が進んでいる。そのため、電気を有効に使うための電力変換で必須のパワー半導体の重要度は今後益々大きくなると想定される。そのような背景を踏まえ、次世代パワー半導体に求められる要件を俯瞰的に考察する。
講演者プロフィール
1985年4月に三菱電機(株)に入社後、1990年からパワー半導体モジュールの開発・設計業務に従事。2011年1月から約3年間のドイツ勤務中にパワー半導体の技術マーケティング業務に従事。2014年の帰国後パワー半導体の拡販支援、製品戦略立案、および技術マーケティングを担当し、現職に至る。
※2名の講演後に、講演の内容を中心に若手技術者に向けたディスカッションを実施します。
※質疑応答あり
最新機器に学ぶ高発熱半導体の冷却技術
(株)サーマルデザインラボ 代表取締役 国峯 尚樹 |
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション」(オーム社)などがある。
スマホやPC、サーバに使用されるSoCやGPUは高集積化が進み、またEVやHEV、電源機器に使用されるパワーデバイスもSiCやGaNが普及して小型高出力化が進展している。これらのデバイスを効率的に冷却し信頼性を確保するため、様々な放熱材料や冷却デバイスが使用されている。本講では最新機器の熱対策事例を見ながらその有効性やトレンドについて考察する。
講演者プロフィール
1977年沖電気工業入社、コンピュータやプリンタ、端末機器などの冷却技術開発、熱流体解析ソフトの開発などを手掛ける。2007年に(株)サーマルデザインラボを設立し、上流熱設計と熱解析の両輪による「熱問題の撲滅」を目指し、製品の熱設計やプロセス改革コンサルティング、研修などを手がける。主な著書に「熱設計完全制覇」「熱設計完全入門」「電子機器の熱対策設計第2版」「電子機器の熱流体解析入門第2版」「トコトンやさしい熱設計の本第2版」(いずれも日刊工業新聞社)、「熱設計と数値シミュレーション」(オーム社)などがある。
半導体パッケージの熱シミュレーションモデル
パナソニックインダストリー(株) 技術本部 エネルギーソリューション開発センター インダストリーソリューション開発部 開発2課 シニアエキスパート 熊野 豊 |
電子機器に搭載される半導体温度を精度よく予測するためには、半導体パッケージの熱シミュレーションモデルが必要となる。JEITA(Japan Electronics and Information Technology Industries Association)では、半導体パッケージ熱シミュレーションモデルの国際規格化を進めているが、そのラインナップや仕様について解説する。
講演者プロフィール
1997年に東京工業大学大学院修士課程を修了し、松下電器(現パナソニック)に入社。以降現在に至るまで、様々な電子機器の熱解析・熱設計に従事。
2009年よりJEITA熱設計タスクフォースに参画し、半導体パッケージの熱設計ガイドライン作成や熱シミュレーションモデル規格化を手掛ける。IEC(International Electrotechnical Commission) SC47D(Semiconductor Packaging)にて、国際副幹事を担当。
電子機器に搭載される半導体温度を精度よく予測するためには、半導体パッケージの熱シミュレーションモデルが必要となる。JEITA(Japan Electronics and Information Technology Industries Association)では、半導体パッケージ熱シミュレーションモデルの国際規格化を進めているが、そのラインナップや仕様について解説する。
講演者プロフィール
1997年に東京工業大学大学院修士課程を修了し、松下電器(現パナソニック)に入社。以降現在に至るまで、様々な電子機器の熱解析・熱設計に従事。
2009年よりJEITA熱設計タスクフォースに参画し、半導体パッケージの熱設計ガイドライン作成や熱シミュレーションモデル規格化を手掛ける。IEC(International Electrotechnical Commission) SC47D(Semiconductor Packaging)にて、国際副幹事を担当。
製造業の変革 ~地球環境と事業を両立するために~
パナソニック(株) 常務執行役員 CGXO エレクトリックワークス社 副社長 エネルギー事業担当 重田 光俊 |
製造業では、製造時等のCO2排出に加え、大量の素材を使用することで地球に負荷をかけている。このため、パナソニック株式会社では、カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーの実現を目指しており、このための経営制度・仕組みを整えた。これらの取組につき、純水素燃料電池を利用した「RE100ソリューション」等の事例も交えてご紹介する。
講演者プロフィール
1988年松下電器産業(株)入社、電池事業に従事。海外工場の責任者を担当の後、蓄電池、太陽電池、配電設備等事業責任者に就任。現在、水素事業を含め幅広いエネルギー分野の事業担当。2023年、パナソニック㈱常務執行役員CGXO(チーフ・グリーン・トランスフォーメーション・オフィサー)に就任。グローバルで地球環境問題、エネルギー動向が注目される中、環境(E)を中心とした、全社サステナビリティ戦略の経営への実装を推進中。取り組みの一つとして、2022年4月、純水素型燃料電池を使用した世界初の「RE100ソリューション実証」を開始。2024年には、本実証を英国に展開予定。
製造業では、製造時等のCO2排出に加え、大量の素材を使用することで地球に負荷をかけている。このため、パナソニック株式会社では、カーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーの実現を目指しており、このための経営制度・仕組みを整えた。これらの取組につき、純水素燃料電池を利用した「RE100ソリューション」等の事例も交えてご紹介する。
講演者プロフィール
1988年松下電器産業(株)入社、電池事業に従事。海外工場の責任者を担当の後、蓄電池、太陽電池、配電設備等事業責任者に就任。現在、水素事業を含め幅広いエネルギー分野の事業担当。2023年、パナソニック㈱常務執行役員CGXO(チーフ・グリーン・トランスフォーメーション・オフィサー)に就任。グローバルで地球環境問題、エネルギー動向が注目される中、環境(E)を中心とした、全社サステナビリティ戦略の経営への実装を推進中。取り組みの一つとして、2022年4月、純水素型燃料電池を使用した世界初の「RE100ソリューション実証」を開始。2024年には、本実証を英国に展開予定。
SXの今とこれからを読み解いてみる
NTTコミュニケーションズ(株) ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートインダストリー推進室 担当部長 鈴木 与一 |
NTTドコモグループでは、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブ に関する取り組みを拡大していきたいと考えている。事例を通じて、SXの今を確認し、将来を予想してみたいとおもう。
講演者プロフィール
1996年に日本電信電話株式会社に入社以来今まで、インターネットを活用するアプリケーションやサービスの開発に従事してきています。 NTTコミュニケーションズには2005年より在籍。映像配信事業、クラウド事業、IoT事業にかかわってきました。2020年からGX・SX領域の事業開発に取り組んでいます。
NTTドコモグループでは、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブ に関する取り組みを拡大していきたいと考えている。事例を通じて、SXの今を確認し、将来を予想してみたいとおもう。
講演者プロフィール
1996年に日本電信電話株式会社に入社以来今まで、インターネットを活用するアプリケーションやサービスの開発に従事してきています。 NTTコミュニケーションズには2005年より在籍。映像配信事業、クラウド事業、IoT事業にかかわってきました。2020年からGX・SX領域の事業開発に取り組んでいます。
熟達者思考のデジタル化による技術・技能伝承DXとは~ 製造業最新事例~
(株)LIGHTz デジタルインダストリー事業本部 取締役 COO 雲宝 広貴 |
国内製造業の人手不足は年々深刻さを増しており、技術・技能伝承が共通課題となっている。本講演では、熟達者思考をデジタル化するコンサル手法と、3D技術やAIなど最新テクノロジーを組み合わせた独自の技術・技能伝承アプローチおよび製造業における最新事例を紹介する。
講演者プロフィール
精密機器メーカーにて、生産技術エンジニアリング、3Dデータを活用した自動化DXプロジェクトに従事。その後、日系製造業専門コンサルティングファームを経てLIGHTzに参画。開発・設計~製造~保全といったエンジニアリングチェーン領域を中心に、多数の技術・技能伝承x生産性向上DX支援に携わる。最近では、中小製造業が自社ノウハウを活かして新規サービスを展開していく、MaaS(Manufacturing as a Service)の支援にも注力している。
国内製造業の人手不足は年々深刻さを増しており、技術・技能伝承が共通課題となっている。本講演では、熟達者思考をデジタル化するコンサル手法と、3D技術やAIなど最新テクノロジーを組み合わせた独自の技術・技能伝承アプローチおよび製造業における最新事例を紹介する。
講演者プロフィール
精密機器メーカーにて、生産技術エンジニアリング、3Dデータを活用した自動化DXプロジェクトに従事。その後、日系製造業専門コンサルティングファームを経てLIGHTzに参画。開発・設計~製造~保全といったエンジニアリングチェーン領域を中心に、多数の技術・技能伝承x生産性向上DX支援に携わる。最近では、中小製造業が自社ノウハウを活かして新規サービスを展開していく、MaaS(Manufacturing as a Service)の支援にも注力している。
職人技とDX
(株)旭ウエルテック 代表取締役社長 山田 裕樹 |
私たち町工場にとって職人なしでは事業は成り立たない。しかし職人は簡単には育たない。さらに採用難、定年退職、働き方改革と中小企業を取り巻く環境は厳しさを増している。職人が職人たる付加価値の高い仕事に集中し、次世代の職人に技能伝承するための環境構築について紹介する。
講演者プロフィール
2010年3月、東京工業大学大学院卒業。株式会社キーエンスに入社し、技術営業職に従事。2014年4月、父が創業(1987年)した株式会社旭ウエルテックに入社。常に人材不足のため、製造現場、営業、出荷検査、配送のすべての仕事をその時、その時で担当。2019年、代表取締役社長に就任し、現在に至る。
私たち町工場にとって職人なしでは事業は成り立たない。しかし職人は簡単には育たない。さらに採用難、定年退職、働き方改革と中小企業を取り巻く環境は厳しさを増している。職人が職人たる付加価値の高い仕事に集中し、次世代の職人に技能伝承するための環境構築について紹介する。
講演者プロフィール
2010年3月、東京工業大学大学院卒業。株式会社キーエンスに入社し、技術営業職に従事。2014年4月、父が創業(1987年)した株式会社旭ウエルテックに入社。常に人材不足のため、製造現場、営業、出荷検査、配送のすべての仕事をその時、その時で担当。2019年、代表取締役社長に就任し、現在に至る。
デジタルツールを最大限活用し業務効率向上
アイシン九州(株) DX推進室 室長 熊谷 隆之 |
レトロフィットとスモール投資で最大の効果を生み出そうをスローガンのもと、自社に合ったスマート工場を目指し、可視化することが目的ではなく、改善の畑を見つけるツールとしてデータを活用している。素早く効果を刈りとるため、安速単で推進し飛躍的な生産性の向上を図る。
講演者プロフィール
1986年、株式会社アイシン入社 。1995年、アイシン九州株式会社へ転籍。生産技術、設備保全、製造、品質管理を経て現在、DX推進室に所属。
レトロフィットとスモール投資で最大の効果を生み出そうをスローガンのもと、自社に合ったスマート工場を目指し、可視化することが目的ではなく、改善の畑を見つけるツールとしてデータを活用している。素早く効果を刈りとるため、安速単で推進し飛躍的な生産性の向上を図る。
講演者プロフィール
1986年、株式会社アイシン入社 。1995年、アイシン九州株式会社へ転籍。生産技術、設備保全、製造、品質管理を経て現在、DX推進室に所属。
製造業におけるエネルギーストレージ導入と自家発再エネ利用拡大への挑戦
武蔵精密工業(株) エネルギーソリューション事業開発部 部長 高森 直宏 |
武蔵精密工業は、先進的なカーボンニュートラル施策に取り組んでいる。蓄電池と太陽光発電を活用したマイクログリッド構築と運用経験を紹介し、平時・非常時の経済効果、技術的挑戦、CO2および電気代削減状況を説明する。この取組における課題と解決策を共有し、皆様と共に持続可能な未来を創造することをご提案する。
講演者プロフィール
1990年武蔵精密工業に入社。生産管理部や2輪事業部を経て、2020年新規事業部門発足と同時にEnergy Solution事業の開発に従事。2022年より地域マイクログリッドプロジェクトPLを担当し、現在に至る。
武蔵精密工業は、先進的なカーボンニュートラル施策に取り組んでいる。蓄電池と太陽光発電を活用したマイクログリッド構築と運用経験を紹介し、平時・非常時の経済効果、技術的挑戦、CO2および電気代削減状況を説明する。この取組における課題と解決策を共有し、皆様と共に持続可能な未来を創造することをご提案する。
講演者プロフィール
1990年武蔵精密工業に入社。生産管理部や2輪事業部を経て、2020年新規事業部門発足と同時にEnergy Solution事業の開発に従事。2022年より地域マイクログリッドプロジェクトPLを担当し、現在に至る。
中小企業の救世主:ロボットによる省人化の実践事例
(株)ウエノテクニカ 取締役 吉原 明 |
講演内容
ロボットを用いた自動化/省人化に関する実践的な事例紹介を通じて、人手不足解消のための具体的なソリューションを提案する。長年の設計・システムインテグレーション経験を基に、中小製造業が直面する課題に対する実践的な解決策を提供する。
講演者プロフィール
経歴:1986年:入社、設計部設計課に配属。
2019年1月: FAシステム部・部長として、ファクトリーオートメーションシステムの導入および最適化に携わる。 2021年4月~現在:設計部担当 取締役として、会社全体の設計部門を統括し、革新的な製品設計および自動化技術の導入を推進。
資格:1級機械・プラント製図技能士(CAD作業)、職業訓練指導員(機械科)、ものづくりマイスター(機械・プラント製図)。
その他:機械製図およびCAD操作において多くの実績と指導経験を有する。 職業訓練指導員として、多くの技能五輪(機械製図職種)選手を輩出。 ものづくりマイスターとして、県内の工業高校でCAD製図の指導を行うなど、次世代の技術者育成にも尽力。
講演内容
ロボットを用いた自動化/省人化に関する実践的な事例紹介を通じて、人手不足解消のための具体的なソリューションを提案する。長年の設計・システムインテグレーション経験を基に、中小製造業が直面する課題に対する実践的な解決策を提供する。
講演者プロフィール
経歴:1986年:入社、設計部設計課に配属。
2019年1月: FAシステム部・部長として、ファクトリーオートメーションシステムの導入および最適化に携わる。 2021年4月~現在:設計部担当 取締役として、会社全体の設計部門を統括し、革新的な製品設計および自動化技術の導入を推進。
資格:1級機械・プラント製図技能士(CAD作業)、職業訓練指導員(機械科)、ものづくりマイスター(機械・プラント製図)。
その他:機械製図およびCAD操作において多くの実績と指導経験を有する。 職業訓練指導員として、多くの技能五輪(機械製図職種)選手を輩出。 ものづくりマイスターとして、県内の工業高校でCAD製図の指導を行うなど、次世代の技術者育成にも尽力。
協働ロボットの導入敷居をグッと下げる!外注費と購入納期を抑えた新提案
(株)レステックス 代表取締役 齊藤 圭司 |
講演内容
省人化達成のために自動化を検討する際、協働ロボットの導入が注目されている。ロボット活用へ向けて準備すべきことは何か。支援するロボットSIerとの役割分担をどのように考えるか。これらについてコストや実施期間などを交えて解説する。更に導入事例も紹介したい。
講演者プロフィール
1995年3月、明治大学理工学部卒業。(株)朝日工業社に入社し建設現場施工管理に従事。2000年に転籍し販売促進ツール設計開発、3D-CADによる家電品外装設計、液晶パネル半導体製造装置周辺温調機設計開発に従事。2011年12月、代表取締役として株式会社レステックスを設立し2014年よりロボットシステム事業を開始。2018年3月、国家資格の技術士(機械部門)を取得。製造業向け自動化設備に産業用ロボットを活用した提案・設計開発を続け、現在に至る。
講演内容
省人化達成のために自動化を検討する際、協働ロボットの導入が注目されている。ロボット活用へ向けて準備すべきことは何か。支援するロボットSIerとの役割分担をどのように考えるか。これらについてコストや実施期間などを交えて解説する。更に導入事例も紹介したい。
講演者プロフィール
1995年3月、明治大学理工学部卒業。(株)朝日工業社に入社し建設現場施工管理に従事。2000年に転籍し販売促進ツール設計開発、3D-CADによる家電品外装設計、液晶パネル半導体製造装置周辺温調機設計開発に従事。2011年12月、代表取締役として株式会社レステックスを設立し2014年よりロボットシステム事業を開始。2018年3月、国家資格の技術士(機械部門)を取得。製造業向け自動化設備に産業用ロボットを活用した提案・設計開発を続け、現在に至る。
パネルディスカッションモデレーター:
三明機工(株) / (一社)日本ロボットシステムインテグレータ協会 代表取締役社長 久保田 和雄 |
講演者プロフィール
1981年 三明機工に入社し、1981年 設計部課長、1986年 製造部部長、1991年 常務取締役就任後1997年 代表取締役社長就任 現在に至る。2018年FA・ロボットシステムインテグレーター協会設立と同時に初代会長を拝命、2020年日本ロボット工業会副会長を拝命。40年前よりロボットに依る自動化に取り組み特に工場の自動化に関して周辺装置を含めて対応している。35年前よりアルミダイカストマシン周辺のロボットによる全自動化に取り組み海外のプラントも手掛けている。また20年前より液晶ガラス基板の検査梱包装置及びモジュールの検査装置を開発。現在は3Dシミュレーションを中心として、お客様に高付加価値の情報をご提供するフロントローディングを推進している。
講演者プロフィール
1981年 三明機工に入社し、1981年 設計部課長、1986年 製造部部長、1991年 常務取締役就任後1997年 代表取締役社長就任 現在に至る。2018年FA・ロボットシステムインテグレーター協会設立と同時に初代会長を拝命、2020年日本ロボット工業会副会長を拝命。40年前よりロボットに依る自動化に取り組み特に工場の自動化に関して周辺装置を含めて対応している。35年前よりアルミダイカストマシン周辺のロボットによる全自動化に取り組み海外のプラントも手掛けている。また20年前より液晶ガラス基板の検査梱包装置及びモジュールの検査装置を開発。現在は3Dシミュレーションを中心として、お客様に高付加価値の情報をご提供するフロントローディングを推進している。
※2名の講演後に、パネルディスカッションを実施します。
生成 AI のインパクトと製造現場に与える影響を考える
日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
講演内容
生成AIの進化は、製造業に大きな変化をもたらす可能性を秘めている。この講演では、ChatGPT, DALL-E, Copilotなどの最新AI技術を紹介し、それらがどのように業務を効率化するかを実例を交えて解説する。生成AIが製造現場の作業を効率化、品質向上に貢献し、新たな製品開発を加速する未来について探る。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
講演内容
生成AIの進化は、製造業に大きな変化をもたらす可能性を秘めている。この講演では、ChatGPT, DALL-E, Copilotなどの最新AI技術を紹介し、それらがどのように業務を効率化するかを実例を交えて解説する。生成AIが製造現場の作業を効率化、品質向上に貢献し、新たな製品開発を加速する未来について探る。
講演者プロフィール
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
製造業における生成AI活用事例のご紹介
パナソニック コネクト(株) IT・デジタル推進本部 AI & Data プラットフォーム部 シニアマネージャー 向野 孔己 |
講演内容
パナソニックコネクトでは2023年2月より、生成AIを活用したAIアシスタントを全社員に展開しており、利用回数は年間120万回を超えている。導入目的から定着のための工夫、製造業ならではの生成AI活用方法までをご紹介する。
講演者プロフィール
外資系IT企業で20年にわたりデジタルマーケティング、アジャイルによる組織変革など主にデジタル領域で業務変革を推進。現在は、パナソニック コネクト IT・デジタル推進本部にて主に生成AIを活用した業務変革をリードしている
講演内容
パナソニックコネクトでは2023年2月より、生成AIを活用したAIアシスタントを全社員に展開しており、利用回数は年間120万回を超えている。導入目的から定着のための工夫、製造業ならではの生成AI活用方法までをご紹介する。
講演者プロフィール
外資系IT企業で20年にわたりデジタルマーケティング、アジャイルによる組織変革など主にデジタル領域で業務変革を推進。現在は、パナソニック コネクト IT・デジタル推進本部にて主に生成AIを活用した業務変革をリードしている
※2名の講演後に、パネルディスカッションを実施します。
※質疑応答あり
データ活用・AIによる製造現場の課題解決事例
オムロン(株) インダストリアルオートメーション ビジネスカンパニー アドバンスドソリューション事業本部 本部長 井上 宏之 |
近年、カーボンニュートラルへの対応や、技術人財不足、技術の高度化などモノづくり現場の経営課題は複雑化している。オムロンは様々なFA機器と現場から得られるデータ・AIを活用することで、エネルギー生産性の向上など多様な経営課題の解決に取り組んでいる。その取り組みの内容を事例と合わせてご紹介する。
講演者プロフィール
1994年オムロン株式会社へ入社。センサ開発部に所属し、FA向けセンサの開発に従事。 2009年から様々な新規事業の立ち上げに取り組み、業界マーケティング部長、グローバルサービスセンタ長などを歴任。 2022年よりアドバンスドソリューション事業本部長として、ものづくりの高度化を支える新しいサービス事業を推進。
近年、カーボンニュートラルへの対応や、技術人財不足、技術の高度化などモノづくり現場の経営課題は複雑化している。オムロンは様々なFA機器と現場から得られるデータ・AIを活用することで、エネルギー生産性の向上など多様な経営課題の解決に取り組んでいる。その取り組みの内容を事例と合わせてご紹介する。
講演者プロフィール
1994年オムロン株式会社へ入社。センサ開発部に所属し、FA向けセンサの開発に従事。 2009年から様々な新規事業の立ち上げに取り組み、業界マーケティング部長、グローバルサービスセンタ長などを歴任。 2022年よりアドバンスドソリューション事業本部長として、ものづくりの高度化を支える新しいサービス事業を推進。
日立のグリーン戦略における大みか事業所(社会インフラを支える総合システム工場)のGX事例
(株)日立製作所 社会ビジネスユニット 制御プラットフォーム統括本部 事業主管 兼 大みか事業所長 松本 一人 |
日立は、社会イノベーション事業を通じて環境課題の解決に貢献するため、2つの柱、日立グループのGXを加速する"GX for CORE"と、お客さまや社会のGXへ貢献する"GX for GROWTH"からなるグリーン戦略を策定し、両輪で進めることで技術やノウハウの深化を加速し、環境価値向上をめざす。本セッションでは、日立のグリーン戦略における大みか事業所(社会インフラを支える総合システム工場)のGX事例を紹介する。
講演者プロフィール
1996年、日立製作所大みか工場に入社。産業用コンピュータ・プラント制御用コントローラ等の設計開発に従事。2017年からは横浜事業所にて社会インフラ向け保守サービス事業の立上げに注力。2019年には発電制御システム本部長に就任し、発電分野のDX/GX導入を加速。2023年より現職。
日立は、社会イノベーション事業を通じて環境課題の解決に貢献するため、2つの柱、日立グループのGXを加速する"GX for CORE"と、お客さまや社会のGXへ貢献する"GX for GROWTH"からなるグリーン戦略を策定し、両輪で進めることで技術やノウハウの深化を加速し、環境価値向上をめざす。本セッションでは、日立のグリーン戦略における大みか事業所(社会インフラを支える総合システム工場)のGX事例を紹介する。
講演者プロフィール
1996年、日立製作所大みか工場に入社。産業用コンピュータ・プラント制御用コントローラ等の設計開発に従事。2017年からは横浜事業所にて社会インフラ向け保守サービス事業の立上げに注力。2019年には発電制御システム本部長に就任し、発電分野のDX/GX導入を加速。2023年より現職。
生成AIを活用した開発効率化
(株)デンソー 経営役員 Chief Digital Officer (CDO) Chief Standardization Officer(CSO) 武内 裕嗣 |
講演内容
モビリティ社会のTier1を目指し、モビリティの進化、新価値創造、基盤技術の強化に重点を置き、環境と安心の大義の実現に向け研究開発重点8分野を設定。開発の効率化と先端・先行開発強化を進める。生成AIによる開発効率化やデジタルデバイスの全員活用及び市民開発を推進。
講演者プロフィール
1987年に日本電装(現:デンソー)に入社。冷暖房技術部に配属。世界初のエジェクタサイクルを開発し第1回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞。2014年に常務役員で熱機器事業部長、2017年にICT事業部長、2019年に経営役員に就任し、モビリティエレクロニクス事業グループ長を担当。その後研究開発センター長、ITデジタル本部長、社会イノベーション事業開発統括部、SOKEN社長に就任し、2023年より現職。
講演内容
モビリティ社会のTier1を目指し、モビリティの進化、新価値創造、基盤技術の強化に重点を置き、環境と安心の大義の実現に向け研究開発重点8分野を設定。開発の効率化と先端・先行開発強化を進める。生成AIによる開発効率化やデジタルデバイスの全員活用及び市民開発を推進。
講演者プロフィール
1987年に日本電装(現:デンソー)に入社。冷暖房技術部に配属。世界初のエジェクタサイクルを開発し第1回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞。2014年に常務役員で熱機器事業部長、2017年にICT事業部長、2019年に経営役員に就任し、モビリティエレクロニクス事業グループ長を担当。その後研究開発センター長、ITデジタル本部長、社会イノベーション事業開発統括部、SOKEN社長に就任し、2023年より現職。
モビリティの新たな価値基準の創出
ソニー・ホンダモビリティ(株) 代表取締役 社長 兼 COO 川西 泉 |
講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、2023年CESにて、EVの新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」とそのプロトタイプ車両を発表した。車載センサー等の先進技術やエンタテインメントの強みを生かし、クラウドと連携しながら新たなモビリティの価値創造に挑んでいる。本講演では、モビリティの進化に対する考え方や取り組み、今後のチャレンジなど、2024年CESで発表した最新情報も交え、ご紹介する。
講演者プロフィール
1986年ソニー株式会社入社。1995年にソニー・コンピュータエンタテインメントに出向、『PSP』『PS3』など主にソフトウェア開発を担当した。FeliCa事業部長等を歴任し、2014年にソニー株式会社業務執行役員SVP、2015年にソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の取締役に就任。2016年以降は『aibo』事業、『VISION-S』の試作車開発責任者としてAIロボティクス事業を牽引してきた。2022年にソニー・ホンダモビリティ株式会社代表取締役社長兼COOに就任。現在に至る。
講演内容
ソニー・ホンダモビリティは、2023年CESにて、EVの新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」とそのプロトタイプ車両を発表した。車載センサー等の先進技術やエンタテインメントの強みを生かし、クラウドと連携しながら新たなモビリティの価値創造に挑んでいる。本講演では、モビリティの進化に対する考え方や取り組み、今後のチャレンジなど、2024年CESで発表した最新情報も交え、ご紹介する。
講演者プロフィール
1986年ソニー株式会社入社。1995年にソニー・コンピュータエンタテインメントに出向、『PSP』『PS3』など主にソフトウェア開発を担当した。FeliCa事業部長等を歴任し、2014年にソニー株式会社業務執行役員SVP、2015年にソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の取締役に就任。2016年以降は『aibo』事業、『VISION-S』の試作車開発責任者としてAIロボティクス事業を牽引してきた。2022年にソニー・ホンダモビリティ株式会社代表取締役社長兼COOに就任。現在に至る。
AI同時通訳付 日⇒多言語
モデルベース開発✕自動車開発
(株)SUBARU 車両環境開発部 係長 山本 俊介 |
CN達成に向けて、自動車業界全体での取り組みが重要となってきます。完成車メーカーと部品メーカー相互が共通して使えるモデル構築の事例についてご紹介します。
講演者プロフィール
2009年3月、広島大学大学院機械工学科を修了し、同4月に(株)SUBARUに入社。車両性能のモデルベース検討技術構築及び性能開発に従事。車両一台のモデルベース開発をテーマとしICE,ハイブリッド等の開発に携わる。2021年よりJAMBE活動に参画。現在、計測モデルWG_BEV系WGリーダー及びカスタマイズモデルコンソーシアムサブリーダーを務める。
CN達成に向けて、自動車業界全体での取り組みが重要となってきます。完成車メーカーと部品メーカー相互が共通して使えるモデル構築の事例についてご紹介します。
講演者プロフィール
2009年3月、広島大学大学院機械工学科を修了し、同4月に(株)SUBARUに入社。車両性能のモデルベース検討技術構築及び性能開発に従事。車両一台のモデルベース開発をテーマとしICE,ハイブリッド等の開発に携わる。2021年よりJAMBE活動に参画。現在、計測モデルWG_BEV系WGリーダー及びカスタマイズモデルコンソーシアムサブリーダーを務める。
※質疑応答あり
ギガキャストの技術動向とダイカスト技術
リョービ(株) ダイカスト企画開発本部 研究開発部 部長 新田 真 |
自動車の電動化が進む中、ダイカスト製品の適用内容も変化している。 従来は、エンジンブロックや変速器などのケース・カバー類が主な使用用途であったが、材料・金型・鋳造の技術の向上により、ボディシャシーへの適用も可能となり、その採用が増えてきている。 その中で、リアアンダーボディへの採用から始まった大型一体ダイカスト(ギガキャスト)の技術動向や技術課題、当社におけるギガキャスト機導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
自動車の電動化が進む中、ダイカスト製品の適用内容も変化している。 従来は、エンジンブロックや変速器などのケース・カバー類が主な使用用途であったが、材料・金型・鋳造の技術の向上により、ボディシャシーへの適用も可能となり、その採用が増えてきている。 その中で、リアアンダーボディへの採用から始まった大型一体ダイカスト(ギガキャスト)の技術動向や技術課題、当社におけるギガキャスト機導入の取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1992年日本大学大学院卒業、リョービ株式会社に入社。研究部に配属され、1999年V6クローズドデッキタイプのシリンダーブロックを開発、2011年より中国に赴任し新工場の立ち上げに従事。2020年より研究開発部長を担当し、現在に至る。
鋼の技術動向と鋼による部品一体化技術
日本製鉄(株) 技術開発本部 鉄鋼研究所 鋼材ソリューション研究第一部 部長 岡本 力 |
自動車の電動化により、自動車部品や製造工程が変わりつつある。これまで、自動車の多くの部品に鋼が使われ、軽量化・高性能化に貢献してきた。この変化にあたり、鋼の特徴を再紹介し、鋼の特徴を活かした自動車部品、製造への可能性として、最近の鋼板や加工技術の動向、および、鋼による部品点数削減(一体化)技術への取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月 名古屋工業大学 修士課程卒業。1995年4月 新日本製鐵 入社 鋼材第一研究部に配属。以降、一貫して薄鋼板の研究開発に従事している。
自動車の電動化により、自動車部品や製造工程が変わりつつある。これまで、自動車の多くの部品に鋼が使われ、軽量化・高性能化に貢献してきた。この変化にあたり、鋼の特徴を再紹介し、鋼の特徴を活かした自動車部品、製造への可能性として、最近の鋼板や加工技術の動向、および、鋼による部品点数削減(一体化)技術への取り組みを紹介する。
講演者プロフィール
1995年3月 名古屋工業大学 修士課程卒業。1995年4月 新日本製鐵 入社 鋼材第一研究部に配属。以降、一貫して薄鋼板の研究開発に従事している。
ルネサスエレクトロニクス(株) ハイパフォーマンスコンピューティングプロダクト グループ HPC SoCソフトウエアイネーブルメント部 シニアダイレクター 宗像 尚郎 |
講演内容
現在SDVの実現を目指した自動車業界横断的な産業コンソーシアム活動が複数立ち上がっている。各活動のスコープやスタイルには多少の違いもあるが、共通のゴールを目指している。今回はCOVESAとAGLを紹介しながらどのようなシナジーが期待できるか考察する。
講演者プロフィール
ルネサスにて車載向けSOC(R-Car)向けのソフトウエア開発に従事し、Linux OSなどのオープンソース系の基盤ソフトウエアの組み込み機器への適用を推進してきた。この活動を通じて、社外のオープンソース開発プロジェクトとの連携や、色々な産業コンソーシアム活動に参加し企業の枠組みを超えた開発者の連携を体験してきた。近年は、クラウド環境を活用したソフトウエアの先行開発環境の構築や、HPC向けの大規模ソフトウエア実行環境の整備などに従事している。
講演内容
現在SDVの実現を目指した自動車業界横断的な産業コンソーシアム活動が複数立ち上がっている。各活動のスコープやスタイルには多少の違いもあるが、共通のゴールを目指している。今回はCOVESAとAGLを紹介しながらどのようなシナジーが期待できるか考察する。
講演者プロフィール
ルネサスにて車載向けSOC(R-Car)向けのソフトウエア開発に従事し、Linux OSなどのオープンソース系の基盤ソフトウエアの組み込み機器への適用を推進してきた。この活動を通じて、社外のオープンソース開発プロジェクトとの連携や、色々な産業コンソーシアム活動に参加し企業の枠組みを超えた開発者の連携を体験してきた。近年は、クラウド環境を活用したソフトウエアの先行開発環境の構築や、HPC向けの大規模ソフトウエア実行環境の整備などに従事している。
ボッシュ(株) ボッシュモビリティ 東アジア・東南アジア 技術統括部門 技術戦略・エンジニアリング統括 森田 泰弘 |
講演内容
SDV時代における車載アプリケーションソフトウェアの実装の効率化に向けた、API標準化に関するボッシュの考え方について紹介する。
講演者プロフィール
2008年神戸大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。電機メーカーでの半導体研究開発および無線システム開発経験を経て、2017年にボッシュ(株) に入社。運転支援レーダのハードウェアエンジニアを経験後、2020年から現職にてE/Eアーキテクチャ・コネクティビティ関係の技術戦略策定に従事。
講演内容
SDV時代における車載アプリケーションソフトウェアの実装の効率化に向けた、API標準化に関するボッシュの考え方について紹介する。
講演者プロフィール
2008年神戸大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。電機メーカーでの半導体研究開発および無線システム開発経験を経て、2017年にボッシュ(株) に入社。運転支援レーダのハードウェアエンジニアを経験後、2020年から現職にてE/Eアーキテクチャ・コネクティビティ関係の技術戦略策定に従事。
パナソニック オートモーティブシステムズ(株) 代表取締役 副社長執行役員 CTO BTCイノベーション担当 サイバーセキュリティ担当 知的財産担当 水山 正重 |
講演内容
SDVは自動車の価値や競争に一大変化をもたらす「ゲームチェンジャ」である。その変化の本質や駆動要因・開発手法の抜本的革新「ソフトウェアファースト」が目指すものとそのキーテクノロジ・オープンソースが果たす役割等を当社取組と共に紹介する。
講演者プロフィール
パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の代表取締役副社長執行役員CTOとして、BTCイノベーション、サイバーセキュリティ、知的財産の各分野に従事。1988年に松下電器産業(株)に入社し、オペレーティングシステム(OS)技術開発や携帯電話・スマートフォンの商品・要素技術開発などを幅広く経験。その後、オートモーティブ事業部門でのインフォテインメント事業技術責任者や先行技術開発責任者を経て、現在の役職に至る。卓越した技術力とリーダーシップが業界内外で高い評価を受けており、常に新たなイノベーションを追求している。
講演内容
SDVは自動車の価値や競争に一大変化をもたらす「ゲームチェンジャ」である。その変化の本質や駆動要因・開発手法の抜本的革新「ソフトウェアファースト」が目指すものとそのキーテクノロジ・オープンソースが果たす役割等を当社取組と共に紹介する。
講演者プロフィール
パナソニック オートモーティブシステムズ(株)の代表取締役副社長執行役員CTOとして、BTCイノベーション、サイバーセキュリティ、知的財産の各分野に従事。1988年に松下電器産業(株)に入社し、オペレーティングシステム(OS)技術開発や携帯電話・スマートフォンの商品・要素技術開発などを幅広く経験。その後、オートモーティブ事業部門でのインフォテインメント事業技術責任者や先行技術開発責任者を経て、現在の役職に至る。卓越した技術力とリーダーシップが業界内外で高い評価を受けており、常に新たなイノベーションを追求している。
【冒頭】AUTOSAR概要
イーソル(株) / AUTOSAR ソフトウェア事業部 エンジニアリング本部 エンジニアリング管理部 Safety/Security シニアエキスパート / Japan Hub 櫻井 剛 |
講演者プロフィール
1998年3月長岡技術科学大学大学院修士課程修了。同年より自動車部品サプライヤーでECU開発におけるシステム・ソフトウェア開発に従事。他社ECU HW/SWとのECU統合も経験。2006年よりAUTOSARに関わり、その普及活動、導入支援や標準化活動 (特に通信および安全分野) に従事。2018年よりイーソル株式会社で安全/セキュリティ関連業務に従事。2024年よりAUTOSAR Japan Hub (日本事務局) を担当し、また、長岡技術科学大学大学院で非常勤講師も務める。現在はAUTOSAR WG-IVC, WG-SAF, WG-AおよびUG-ET Active Memberであり、JASPAR AUTOSAR標準化WGでも副主査を務める。
講演者プロフィール
1998年3月長岡技術科学大学大学院修士課程修了。同年より自動車部品サプライヤーでECU開発におけるシステム・ソフトウェア開発に従事。他社ECU HW/SWとのECU統合も経験。2006年よりAUTOSARに関わり、その普及活動、導入支援や標準化活動 (特に通信および安全分野) に従事。2018年よりイーソル株式会社で安全/セキュリティ関連業務に従事。2024年よりAUTOSAR Japan Hub (日本事務局) を担当し、また、長岡技術科学大学大学院で非常勤講師も務める。現在はAUTOSAR WG-IVC, WG-SAF, WG-AおよびUG-ET Active Memberであり、JASPAR AUTOSAR標準化WGでも副主査を務める。
(株)デンソー / AUTOSAR 技術開発推進部 担当部長 / Regional Spokesperson Japan 後藤 正博 |
講演内容
AUTOSAR全体の活動を紹介し、SDVの実現に向けてAUTOSARが行っている活動に関して説明する。COVESAとのVSSに関する”Automitove API"活動や、SDV Allianceについて述べ、SDVを構築するために必要な協調活動を説明する。
講演者プロフィール
1984年3月、九州大学卒業。日本電装(株)(現 (株)デンソー)に入社。SOKENに所属し、車両内ネットワークシステムの研究開発に従事。1998年開発部に異動し、CANを車両に搭載するための基本ソフトウェアを開発した。継続して分散制御システムを実現するための基本システムについて研究開発を行う。2003年から2008年、2016年から2020年にDENSO Automotive Deutschland GmbHに出向し、研究開発活動と標準化活動に従事。2022年よりAUTOSAR Regional Spokesperson Japan に任命され、現在に至る。同時に2021年よりISO TC22 SC32議長を務める。
講演内容
AUTOSAR全体の活動を紹介し、SDVの実現に向けてAUTOSARが行っている活動に関して説明する。COVESAとのVSSに関する”Automitove API"活動や、SDV Allianceについて述べ、SDVを構築するために必要な協調活動を説明する。
講演者プロフィール
1984年3月、九州大学卒業。日本電装(株)(現 (株)デンソー)に入社。SOKENに所属し、車両内ネットワークシステムの研究開発に従事。1998年開発部に異動し、CANを車両に搭載するための基本ソフトウェアを開発した。継続して分散制御システムを実現するための基本システムについて研究開発を行う。2003年から2008年、2016年から2020年にDENSO Automotive Deutschland GmbHに出向し、研究開発活動と標準化活動に従事。2022年よりAUTOSAR Regional Spokesperson Japan に任命され、現在に至る。同時に2021年よりISO TC22 SC32議長を務める。
(公社)自動車技術会 / 滋賀医科大学 エシカル・エンジニア開発委員会 委員長 / 社会医学講座 法医学部門 客員教授 本澤 養樹 |
講演内容
ブラックボックス化した技術の急速な社会実装が拒絶反応を生むなどエンジニアと社会との間に分断が生じている.解決には意思決定プロセスにおいて社会との対話が必要となる.自動車技術会は技術と社会とのギャップを理解,解消し,社会をデザインするエシカル・エンジニアの育成を開始した.その経緯を報告する.
講演者プロフィール
1982年東京工業大学工学部卒業、2008年博士(医学、獨協医科大学)。1982年、株式会社本田技術研究所に入社、自動車設計、衝突安全研究、生体工学研究に従事。2015年から滋賀医科大学 社会医学講座法医学部門 客員教授。2021年から公益社団法人自動車技術会 エシカル・エンジニア開発委員会 委員長。
講演内容
ブラックボックス化した技術の急速な社会実装が拒絶反応を生むなどエンジニアと社会との間に分断が生じている.解決には意思決定プロセスにおいて社会との対話が必要となる.自動車技術会は技術と社会とのギャップを理解,解消し,社会をデザインするエシカル・エンジニアの育成を開始した.その経緯を報告する.
講演者プロフィール
1982年東京工業大学工学部卒業、2008年博士(医学、獨協医科大学)。1982年、株式会社本田技術研究所に入社、自動車設計、衝突安全研究、生体工学研究に従事。2015年から滋賀医科大学 社会医学講座法医学部門 客員教授。2021年から公益社団法人自動車技術会 エシカル・エンジニア開発委員会 委員長。
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 所長・教授 高田 広章 |
講演内容
この講演では、SDVの定義、SDVに対する期待と実現に向けての課題、SDVの発展段階について述べ、SDVのオープン化がもたらす可能性のある自動車の商品性の変化について議論する。また、オープンSDVに向けての名古屋大学の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所所長・教授。同大学大学院情報学研究科教授・附属組込みシステム研究センター長を兼務。東京大学助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年より名古屋大学教授、博士(理学)、組込みシステム開発技術の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。
講演内容
この講演では、SDVの定義、SDVに対する期待と実現に向けての課題、SDVの発展段階について述べ、SDVのオープン化がもたらす可能性のある自動車の商品性の変化について議論する。また、オープンSDVに向けての名古屋大学の取り組みについて紹介する。
講演者プロフィール
名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所所長・教授。同大学大学院情報学研究科教授・附属組込みシステム研究センター長を兼務。東京大学助手、豊橋技術科学大学助教授等を経て、2003年より名古屋大学教授、博士(理学)、組込みシステム開発技術の研究に従事。オープンソースのリアルタイムOS等を開発するTOPPERSプロジェクトを主宰。
ASAM ASAM Japan代表 庄井 美章 |
国際的な標準化団体であるASAMでは、自動車業界内の非競争領域における標準化活動を推進している。本講演ではASAMの紹介から事例としてSDVに関わる標準化活動の紹介行い、この標準化のプロセスが今後のSDV時代においてどの様に役立つことが可能かを説明する。
講演者プロフィール
2016年に自動車業界内で標準化を推進している非営利団体ASAMの日本支部の立ち上げに携わり、その翌年に日本での代表として就任し現職。日本のASAMメンバーと共に国際標準化のプロジェクトの活動を多方面で行う。これまでの主な活動としては測定適合に関わる標準の日本メンバーからの要件による更新、ECU制御プログラムの管理に関わる新規の標準化プロジェクト、自動運転のシミュレーション実行環境における標準化プロジェクトの国際協調などを実施した。現在はSDVに関わるカバレッジテスト標準化に向けた活動、および新たな自動運転のセンサーシミュレーション検証に関する標準化を国際的なユースケースを統合した上で実施している。
国際的な標準化団体であるASAMでは、自動車業界内の非競争領域における標準化活動を推進している。本講演ではASAMの紹介から事例としてSDVに関わる標準化活動の紹介行い、この標準化のプロセスが今後のSDV時代においてどの様に役立つことが可能かを説明する。
講演者プロフィール
2016年に自動車業界内で標準化を推進している非営利団体ASAMの日本支部の立ち上げに携わり、その翌年に日本での代表として就任し現職。日本のASAMメンバーと共に国際標準化のプロジェクトの活動を多方面で行う。これまでの主な活動としては測定適合に関わる標準の日本メンバーからの要件による更新、ECU制御プログラムの管理に関わる新規の標準化プロジェクト、自動運転のシミュレーション実行環境における標準化プロジェクトの国際協調などを実施した。現在はSDVに関わるカバレッジテスト標準化に向けた活動、および新たな自動運転のセンサーシミュレーション検証に関する標準化を国際的なユースケースを統合した上で実施している。
本田技研工業(株) ソフトウェアデファインドモビリティ開発統括部 モビリティシステムソリューション開発部 エグゼクティブチーフエンジニア 坪内 一雄 |
講演内容
SDVに向けて、Hondaとして重要と考えている、ソフトの手の内化(内製化)に対しての、Hondaの取り組みを説明し、またその取り組みの中から見えた、AGLやCOVESAに対してのHondaの考え(位置づけ、期待等)を説明する。
講演者プロフィール
Hondaにおいて、SDVを実現する次世代E/Eアーキ、ソフトウェアPFの開発を担当している。1991年より組み込みソフトウェアに携わっており、FA製品に関わる開発エンジニア、チームリーダからキャリアをスタートし、2001年に国内Tier1へ移動。その後カーナビゲーションのソフトウェアPFの開発を担当し、2013年にはマルチコア、Linuxを使ったカーナビゲーションシステムの製品化を実現した。2018年からは、次世代統合システムのソフトアーキ、ソフトウェアPFの開発をリードしてきた。また製品開発と並行して、AGL, Genivi等のOSS活動、AUTOSAR、JASPAR等の標準化活動を担当し、AUTOSARではPL、JASPARにおいてはWGの主査を務めた。2024年にHondaへ移動し、現在に至る。
講演内容
SDVに向けて、Hondaとして重要と考えている、ソフトの手の内化(内製化)に対しての、Hondaの取り組みを説明し、またその取り組みの中から見えた、AGLやCOVESAに対してのHondaの考え(位置づけ、期待等)を説明する。
講演者プロフィール
Hondaにおいて、SDVを実現する次世代E/Eアーキ、ソフトウェアPFの開発を担当している。1991年より組み込みソフトウェアに携わっており、FA製品に関わる開発エンジニア、チームリーダからキャリアをスタートし、2001年に国内Tier1へ移動。その後カーナビゲーションのソフトウェアPFの開発を担当し、2013年にはマルチコア、Linuxを使ったカーナビゲーションシステムの製品化を実現した。2018年からは、次世代統合システムのソフトアーキ、ソフトウェアPFの開発をリードしてきた。また製品開発と並行して、AGL, Genivi等のOSS活動、AUTOSAR、JASPAR等の標準化活動を担当し、AUTOSARではPL、JASPARにおいてはWGの主査を務めた。2024年にHondaへ移動し、現在に至る。
世界のSDV事情や開発の裏話などが聞ける絶好の機会となります! ★飲み物、軽食をご用意しております 参加対象者: SDV フォーラム X の講師、AGL、AUTOSAR、COVESAなど、SDV フォーラム X共催の各団体、自動車・部品メーカー、ソフトウェアベンダーのソフトウェア技術者 |
アパテックモーターズ(株) 代表取締役社長 孫 峰 |
講演内容
日本におけるカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが進んでいる中、日本のEV普及率はわずか3%で、諸外国に後れを取っているのが現状である。アパテックモーターズは、人々の企業活動や生活の場面に様々な海外製EV車を提供することで、市場に新しい風を吹き込みたいと考えている。新しいEVのカーシェアリングのサブスクリプションの活用方法を通して、EVの利便性と環境への配慮を実感できる未来への取り組みを、アジアや欧州のEVマーケット事情も含め紹介したい。
講演者プロフィール
2006年IBS証券株式会社(現 山一證券)に入社、その後、株式会社スタッツインベストメントマネジメント、シュバイツェル・インベストメント株式会社において、ファンドマネージャーとしてのキャリアを経て、2022年5月にアパテックモーターズ株式会社を設立し代表取締役に就任。また、2024年3月より、ティア1メーカの老舗である、株式会社イクヨの代表取締役に就任。自動車業界に新風を吹き込むべく活動を続けている。
講演内容
日本におけるカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが進んでいる中、日本のEV普及率はわずか3%で、諸外国に後れを取っているのが現状である。アパテックモーターズは、人々の企業活動や生活の場面に様々な海外製EV車を提供することで、市場に新しい風を吹き込みたいと考えている。新しいEVのカーシェアリングのサブスクリプションの活用方法を通して、EVの利便性と環境への配慮を実感できる未来への取り組みを、アジアや欧州のEVマーケット事情も含め紹介したい。
講演者プロフィール
2006年IBS証券株式会社(現 山一證券)に入社、その後、株式会社スタッツインベストメントマネジメント、シュバイツェル・インベストメント株式会社において、ファンドマネージャーとしてのキャリアを経て、2022年5月にアパテックモーターズ株式会社を設立し代表取締役に就任。また、2024年3月より、ティア1メーカの老舗である、株式会社イクヨの代表取締役に就任。自動車業界に新風を吹き込むべく活動を続けている。
(株)KPMG FAS マネージングディレクター 平澤 尚子 |
講演内容
日系企業の「共存戦略」を探る上で、まずは足元で急速に変化する日系企業を取り巻く中国ビジネスの現状を把握する。続いて、日系企業の中国ビジネスの事業再構築に向けたプランを先行事例をもとにご紹介して、
日中間のサプライチェーンをシンプルに考えていく方策を検討していく。
講演者プロフィール
2004年大手会計事務所北京事務所入所、北京および天津にて中国に進出する日系企業向けに移転価格および税務専門コンサルティングサービスを提供する。
2015年KPMGアドバイザリー(中国)北京事務所に入所、2017年よりKPMGアドバイザリー(中国)上海事務所に異動し、日系企業向けTAXナショナルチームリードパートナーを務める
2022年1月株式会社KPMGFAS入所、ストラテジー&インテグレーション部門 オペレーション戦略チーム所属
講演内容
日系企業の「共存戦略」を探る上で、まずは足元で急速に変化する日系企業を取り巻く中国ビジネスの現状を把握する。続いて、日系企業の中国ビジネスの事業再構築に向けたプランを先行事例をもとにご紹介して、
日中間のサプライチェーンをシンプルに考えていく方策を検討していく。
講演者プロフィール
2004年大手会計事務所北京事務所入所、北京および天津にて中国に進出する日系企業向けに移転価格および税務専門コンサルティングサービスを提供する。
2015年KPMGアドバイザリー(中国)北京事務所に入所、2017年よりKPMGアドバイザリー(中国)上海事務所に異動し、日系企業向けTAXナショナルチームリードパートナーを務める
2022年1月株式会社KPMGFAS入所、ストラテジー&インテグレーション部門 オペレーション戦略チーム所属
モデレーター:
(株)現代文化研究所 調査・研究本部第3領域リーダー 上席主任研究員 八杉 理 |
講演内容
クルマが電動化し、SDV・スマートキャビン化の方向へと進む中で、中国BEVブランドが実装化の面で躍進している。また、中国から世界への進出が加速的に進行する中で、短・中期としてどのような変化が起こるだろうか。近年の中国BEVブランドの製品・技術開発トレンドを俯瞰し、中国テック企業のサプライチェーン動向も踏まえながら、今後の日系メーカーの事業戦略や中国・再参入戦略を考えていく。
講演者プロフィール
長く中国で生活し、90年代初頭より現地で自動車産業・市場の研究活動を開始。トヨタ系マーケティング会社勤務時には、トヨタブランドの海外コーポレートマーケティングPDCA構築を手掛けた他、大手広告代理店とともに商品・技術ネーミング開発にも携わるシニアマーケティングアナリストを歴任。また、グローバルのモーターショー等イベント会場調査を実施しており、主要ブランドの先端技術動向にも精通するエバンジェリスト。“現場重視”のリサーチャーであり、豊富な現地ネットワークを活用し、業界インタビューや専門家との討論等を実施して、常に“リアルな中国”を伝えている。
主な業務内容は、中国・東アジアのモビリティ先端動向(CASE・MaaS、部品、炭素中立、SDGs)、事業・ブランディング戦略策定、消費者購買行動・イメージ・商品嗜好性分析、新興企業・競合企業の事業分析、これらに関する市場参入・業界諸課題への提言活動と事業改善の調査アドバイザリー業務。
著書に、『巨大化する中国自動車産業』日刊自動車新聞社、『東アジア地域協力の共同設計』ミネルヴァ書房等分担執筆の他、各種紙誌・サイトへ執筆協力、業界団体や企業内でのセミナーも実施。明治大学大学院商学研究科博士課程、中国人民大学商学院シニア・スカラー修了(中国産業経済学)、上海外国語大学対外経貿系本科文学士取得(国際貿易)。
※株式会社現代文化研究所(東京都千代田区)はトヨタ自動車株式会社が全額出資の自動車・モビリティ領域を重点とする調査・研究法人。1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立され、現在はグローバルの課題に対応。特に中国は、90年代前半より日本企業各社の事業立案やマーケティング活動をご支援させて頂いている。
なお、本セミナーにおける資料や発言は個人の見解であり、所属する会社やその関連機関とは一切関係がありません。
講演内容
クルマが電動化し、SDV・スマートキャビン化の方向へと進む中で、中国BEVブランドが実装化の面で躍進している。また、中国から世界への進出が加速的に進行する中で、短・中期としてどのような変化が起こるだろうか。近年の中国BEVブランドの製品・技術開発トレンドを俯瞰し、中国テック企業のサプライチェーン動向も踏まえながら、今後の日系メーカーの事業戦略や中国・再参入戦略を考えていく。
講演者プロフィール
長く中国で生活し、90年代初頭より現地で自動車産業・市場の研究活動を開始。トヨタ系マーケティング会社勤務時には、トヨタブランドの海外コーポレートマーケティングPDCA構築を手掛けた他、大手広告代理店とともに商品・技術ネーミング開発にも携わるシニアマーケティングアナリストを歴任。また、グローバルのモーターショー等イベント会場調査を実施しており、主要ブランドの先端技術動向にも精通するエバンジェリスト。“現場重視”のリサーチャーであり、豊富な現地ネットワークを活用し、業界インタビューや専門家との討論等を実施して、常に“リアルな中国”を伝えている。
主な業務内容は、中国・東アジアのモビリティ先端動向(CASE・MaaS、部品、炭素中立、SDGs)、事業・ブランディング戦略策定、消費者購買行動・イメージ・商品嗜好性分析、新興企業・競合企業の事業分析、これらに関する市場参入・業界諸課題への提言活動と事業改善の調査アドバイザリー業務。
著書に、『巨大化する中国自動車産業』日刊自動車新聞社、『東アジア地域協力の共同設計』ミネルヴァ書房等分担執筆の他、各種紙誌・サイトへ執筆協力、業界団体や企業内でのセミナーも実施。明治大学大学院商学研究科博士課程、中国人民大学商学院シニア・スカラー修了(中国産業経済学)、上海外国語大学対外経貿系本科文学士取得(国際貿易)。
※株式会社現代文化研究所(東京都千代田区)はトヨタ自動車株式会社が全額出資の自動車・モビリティ領域を重点とする調査・研究法人。1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立され、現在はグローバルの課題に対応。特に中国は、90年代前半より日本企業各社の事業立案やマーケティング活動をご支援させて頂いている。
なお、本セミナーにおける資料や発言は個人の見解であり、所属する会社やその関連機関とは一切関係がありません。
交流会
対談後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 軽食をご用意しております |
【会場内展示】 日本初上陸の中国BEVが初お披露目
アパテックモーターズ(株)展示車両 ★タイなどでトップシェアを獲得した 中国BEVに触れる絶好の機会です! |
【特別対談】⇒【交流会】
※「対談だけ」「交流会だけ」などの個別の申込みは出来ませんので、ご了承ください。
ホンダが創る新しいモビリティサービスの形とは?
ホンダモビリティソリューションズ(株) 執行役員 第2ソリューション部長 佐久間 俊輔 |
日本は自動車保有台数が世界トップクラスである一方、その稼働率は5%を切り、”動かない自動車”で溢れている。Hondaは新車の生産販売だけでなく、稼働の低い車両の潜在価値をコネクテッド技術により高めることで、自由な移動の喜びと環境負荷ゼロ社会の実現を目指す。
講演者プロフィール
2008年3月慶應義塾大学卒業。三菱UFJリース(現.三菱HCキャピタル)、日本政策投資銀行、三菱商事を経て、2021年ホンダモビリティソリューションズ入社。カーシェアを始めとしたモビリティサービスの事業開発を担当。専門領域はアセットビジネス、販売金融。
日本は自動車保有台数が世界トップクラスである一方、その稼働率は5%を切り、”動かない自動車”で溢れている。Hondaは新車の生産販売だけでなく、稼働の低い車両の潜在価値をコネクテッド技術により高めることで、自由な移動の喜びと環境負荷ゼロ社会の実現を目指す。
講演者プロフィール
2008年3月慶應義塾大学卒業。三菱UFJリース(現.三菱HCキャピタル)、日本政策投資銀行、三菱商事を経て、2021年ホンダモビリティソリューションズ入社。カーシェアを始めとしたモビリティサービスの事業開発を担当。専門領域はアセットビジネス、販売金融。
ホンダモビリティソリューションズ(株) マネージャー 釘屋 佳介 |
デジタル化、デジタルトランスフォーメーション関連の事業開発やグロースに一貫して従事。現在はホンダモビリティソリューションズ第二ソリューション部において、モビリティを通じたデジタルトランスフォーメーションの事業開発やグロースを統括。
デジタル化、デジタルトランスフォーメーション関連の事業開発やグロースに一貫して従事。現在はホンダモビリティソリューションズ第二ソリューション部において、モビリティを通じたデジタルトランスフォーメーションの事業開発やグロースを統括。
モデレーター:
(一財)計量計画研究所 研究本部 理事 牧村 和彦 |
モビリティデザイナー。東京大学 博士(工学)。
神戸大学客員教授。
都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。
内閣府、内閣官房、国交省、経産省、環境省、大商等の委員を数多く歴任。
代表的な著書に、「MaaSが都市を変える(学芸出版社)、不動産協会賞2021」、「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、「Beyond MaaS(日経BP、共著)、交通図書賞他」等多数
モビリティデザイナー。東京大学 博士(工学)。
神戸大学客員教授。
都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。
内閣府、内閣官房、国交省、経産省、環境省、大商等の委員を数多く歴任。
代表的な著書に、「MaaSが都市を変える(学芸出版社)、不動産協会賞2021」、「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、「Beyond MaaS(日経BP、共著)、交通図書賞他」等多数
交流会
対談後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 軽食をご用意しております |
【講演】⇒【特別対談】⇒【交流会】
※「講演だけ」「対談だけ」「交流会だけ」などの個別の申込みは出来ませんので、ご了承ください。
ホーソー・テクノロジー(株) 代表取締役 金 虎 |
講演内容
中国のSDV開発現場の最新キーワードでもある『データクローズドループ』を、具体的な開発事例と技術と共にご紹介する。
講演内容
中国のSDV開発現場の最新キーワードでもある『データクローズドループ』を、具体的な開発事例と技術と共にご紹介する。
交流会
講演後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 お菓子をご用意しております |
【講演】⇒【交流会】
Sonatus Japan(同) 営業本部(日本支社) ビジネスディベロップメント・ディレクター 森田 良明 |
大手OEM様がE/Eアーキテクチャーの戦略的変更の際、SDVにおける多くのベネフィットを、どう意識をされて変更をされたか
大手OEM様がE/Eアーキテクチャーの戦略的変更の際、SDVにおける多くのベネフィットを、どう意識をされて変更をされたか
交流会
講演後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 お菓子をご用意しております |
【講演】⇒【交流会】
(株)Leaner Technologies 第三営業部 部長 山下 翔平 |
講演内容
調達力を強化することは重要なテーマである。今回は調達DXに取り組んでいる企業の事例から課題や具体的な進め方について解説する。
講演内容
調達力を強化することは重要なテーマである。今回は調達DXに取り組んでいる企業の事例から課題や具体的な進め方について解説する。
交流会
講演後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 お菓子をご用意しております |
【講演】⇒【交流会】
パーソルエクセルHRパートナーズ(株) システムテクノロジー本部 ソフトウェア事業部 事業部長/システム開発センター 部長(兼任) 柴 忠 |
MBSEによるシステム分析、MBDによるシミュレーション、プラットフォームへの適応、結合テスト自動化等、開発効率化を事例紹介。
MBSEによるシステム分析、MBDによるシミュレーション、プラットフォームへの適応、結合テスト自動化等、開発効率化を事例紹介。
交流会
講演後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 お菓子をご用意しております |
【講演】⇒【交流会】
(株)キーエンス マーキング事業部 アシスタントマネージャー 爲房 圭一郎 |
数ある3Dプリンタの方式の中で、なぜあえてキーエンスがインクジェット方式にこだわった製品を開発したのかお伝えする。
数ある3Dプリンタの方式の中で、なぜあえてキーエンスがインクジェット方式にこだわった製品を開発したのかお伝えする。
交流会
講演後そのまま交流会に移ります 参加対象者:講師、聴講者全員 ★飲み物、 お菓子をご用意しております |
【講演】⇒【交流会】
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