概要
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生成AIはサイバーセキュリティにとって”毒”か”薬”か ー情報セキュリティはAIとどのように向き合うべきかー
トレンドマイクロ(株) マーケティング本部 ビジネスマーケティング部 ソリューションマーケティンググループ グループ長 シニアマネージャー 兼 セキュリティマーケティング グループ グループ長 福田 俊介 |
いよいよAIがサイバー犯罪に悪用される時代に。用法/用量を守ることで”AI”のような新しいモノはセキュリティ運用を助けてくれる”薬”になるが、悪用されたり使い方を間違えることで時に”毒”として作用することも。AIを”毒”(情報漏えいのきっかけ、AIを悪用した攻撃を受けるなど)としないためのセキュリティ、そしてセキュリティをアシストしてくれる”薬”としてのAIの活用方法を一緒に考えていく。
<プロフィール>
約10年間クラウドセキュリティ領域およびエンドポイントセキュリティ領域に従事、クラウドの最新アーキテクチャに対応するセキュリティ戦略を立案、市場啓発を実施。日本市場に対して、最新の脅威動向やIT環境に適したサイバーセキュリティの浸透を推進し続け、 これまでのセミナー登壇は100回を超える。専門領域は「サーバ・仮想化・クラウド・コンテナ」「EDR・XDR」「ASM」「AIセキュリティ」。
いよいよAIがサイバー犯罪に悪用される時代に。用法/用量を守ることで”AI”のような新しいモノはセキュリティ運用を助けてくれる”薬”になるが、悪用されたり使い方を間違えることで時に”毒”として作用することも。AIを”毒”(情報漏えいのきっかけ、AIを悪用した攻撃を受けるなど)としないためのセキュリティ、そしてセキュリティをアシストしてくれる”薬”としてのAIの活用方法を一緒に考えていく。
<プロフィール>
約10年間クラウドセキュリティ領域およびエンドポイントセキュリティ領域に従事、クラウドの最新アーキテクチャに対応するセキュリティ戦略を立案、市場啓発を実施。日本市場に対して、最新の脅威動向やIT環境に適したサイバーセキュリティの浸透を推進し続け、 これまでのセミナー登壇は100回を超える。専門領域は「サーバ・仮想化・クラウド・コンテナ」「EDR・XDR」「ASM」「AIセキュリティ」。
AI駆使とプラットフォーム戦略によるサイバーセキュリティの実効性
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(株) サイバーセキュリティオフィサー 卯城 大士 |
AIを操る攻撃者が当たり前となった現在、洗練された攻撃の波により、ビジネス上の依存関係を持つ組織やサービスプラットフォームが幅広い侵害を受け、瞬く間に攻撃者のゴールへ到達されるリスクは高まっている。後追いのインシデント対応は組織の継続性に大きなダメージを与え多大なる損失を招くことになり、ゼロデイに対する脅威の特定、優先順位に基づく適切な意思決定、対応プロセスの自動化など迅速な対処が重要視されている。本セッションでは、AIを中心とするサイバーセキュリティの展望とAIを駆使した防御技術および網羅性の高いセキュリティプラットフォームの採用効果を紹介する。
<プロフィール>
通信機器の開発企業、ネットワーク/セキュリティ輸入販売代理店を経て、1997年にチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ日本法人に設立メンバーとして参画。イスラエルでのトレーニングを経て、セキュリティ・エバンジェリストとし て講演や啓蒙活動を務める。感銘を受けた言葉は「通信は人をハッピーにする」
AIを操る攻撃者が当たり前となった現在、洗練された攻撃の波により、ビジネス上の依存関係を持つ組織やサービスプラットフォームが幅広い侵害を受け、瞬く間に攻撃者のゴールへ到達されるリスクは高まっている。後追いのインシデント対応は組織の継続性に大きなダメージを与え多大なる損失を招くことになり、ゼロデイに対する脅威の特定、優先順位に基づく適切な意思決定、対応プロセスの自動化など迅速な対処が重要視されている。本セッションでは、AIを中心とするサイバーセキュリティの展望とAIを駆使した防御技術および網羅性の高いセキュリティプラットフォームの採用効果を紹介する。
<プロフィール>
通信機器の開発企業、ネットワーク/セキュリティ輸入販売代理店を経て、1997年にチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ日本法人に設立メンバーとして参画。イスラエルでのトレーニングを経て、セキュリティ・エバンジェリストとし て講演や啓蒙活動を務める。感銘を受けた言葉は「通信は人をハッピーにする」
FOX HOUND(株) 取締役 斎藤 輝幸 |
IT人材不足の中、望む動きをしてくれない従業員によって組織の成長が鈍化し悩む管理者は多い。某大手企業の採用基準が「良い人=グッド・ネイチャード・パーソン」である、というのは有名な逸話だが、人材の見極めは難しく、必要な人材が不要な人材の影響により去ってしまうなんてこともある。本講演では、何故”いらない社員”が生まれるのか、今の時代に必要なIT人材の見極め方について解説する。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
IT人材不足の中、望む動きをしてくれない従業員によって組織の成長が鈍化し悩む管理者は多い。某大手企業の採用基準が「良い人=グッド・ネイチャード・パーソン」である、というのは有名な逸話だが、人材の見極めは難しく、必要な人材が不要な人材の影響により去ってしまうなんてこともある。本講演では、何故”いらない社員”が生まれるのか、今の時代に必要なIT人材の見極め方について解説する。
<プロフィール>
2011年2月にFOX HOUND株式会社を創業、取締役に就任。エンジニア歴20年の経験を活かし、ポテンシャル人材の採用、育成を統括。2020年1月にはFOX HOUND初の支社である福岡拠点を立ち上げ、支店長に就任。自ら有料職業紹介事業を興し、自社サービス展開の基盤を築く。営業部トップとして自社サービスの運営と事業展開を兼任。
クアルコムジャパン(株) 製品マーケティング スタッフマネージャー 大島 勉 |
昨今、組み込み用途では消費電力に制限がある環境において、画像・推論処理等の高い負荷を必要とするアプリケーションが増えてきている。エッジAIが拡大する業界トレンド、産業IOT に向けたエッジAIソリューション、それらの市場ニーズに対応したSnapdragonの利点と設計開発者が導入しやすい環境及びSnapdragonで実現できるエッジソリューションの展開について紹介する。
<プロフィール>
外資系半導体メーカーでDSP、SoC、アプリケーションプロセッサー製品の技術職及びマーケティング職に25年間従事。2015年クアルコム入社。製品マーケティングとしてSnapdragon アプリケーションプロセッサーやIoT 関連ソリューションの普及に注力している。
昨今、組み込み用途では消費電力に制限がある環境において、画像・推論処理等の高い負荷を必要とするアプリケーションが増えてきている。エッジAIが拡大する業界トレンド、産業IOT に向けたエッジAIソリューション、それらの市場ニーズに対応したSnapdragonの利点と設計開発者が導入しやすい環境及びSnapdragonで実現できるエッジソリューションの展開について紹介する。
<プロフィール>
外資系半導体メーカーでDSP、SoC、アプリケーションプロセッサー製品の技術職及びマーケティング職に25年間従事。2015年クアルコム入社。製品マーケティングとしてSnapdragon アプリケーションプロセッサーやIoT 関連ソリューションの普及に注力している。
5G evolution and 6G
(株)NTTドコモ Chief Standardization Officer 中村 武宏 |
5Gのさらなる高度化と6Gを目指した研究開発および国際標準化が進められている。5Gの導入時より、他業界とICT業界との連携による業務効率化、社会課題解決や新たなユースケースとビジネス開拓が進められており、6Gに向けてさらなる発展が期待されている。本講演では6Gに関する国内外の動向とともに、NTTドコモの5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
<プロフィール>
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced, 5G, 5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。㈱NTTドコモ執行役員を経て現在、㈱NTTドコモ チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。1999年より、3GPPでの標準化に参加し、2005-2013年 3GPP TSG-RAN副議長および議長、2014-2024年 5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理およびミリ波普及推進アドホック主査、2019-2024年 Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査を歴任。現在、ITS情報通信システム推進会議 セルラーシステムTG主査、XGモバイル推進フォーラムの5Gおよび6G関連プロジェクトリーダー、5G-ACIA Board memberとして、標準化活動および業界間連携強化に従事。
5Gのさらなる高度化と6Gを目指した研究開発および国際標準化が進められている。5Gの導入時より、他業界とICT業界との連携による業務効率化、社会課題解決や新たなユースケースとビジネス開拓が進められており、6Gに向けてさらなる発展が期待されている。本講演では6Gに関する国内外の動向とともに、NTTドコモの5Gの高度化と6Gに関するコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
<プロフィール>
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced, 5G, 5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。㈱NTTドコモ執行役員を経て現在、㈱NTTドコモ チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。1999年より、3GPPでの標準化に参加し、2005-2013年 3GPP TSG-RAN副議長および議長、2014-2024年 5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理およびミリ波普及推進アドホック主査、2019-2024年 Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査を歴任。現在、ITS情報通信システム推進会議 セルラーシステムTG主査、XGモバイル推進フォーラムの5Gおよび6G関連プロジェクトリーダー、5G-ACIA Board memberとして、標準化活動および業界間連携強化に従事。
通信とAIの融合によって高まる Beyond 5G/6G時代の「つなぐチカラ」
(株)KDDI総合研究所 取締役執行役員副所長 先端技術研究所 所長 兼 KDDI(株) シニアディレクター 小西 聡 |
5G通信とAIがあらゆる産業や生活に溶け込む時代を見据え、新たな価値の創出や社会課題の解決に向けた取り組みが様々な業界で進められている。5Gの高度化や次世代の情報通信インフラであるBeyond 5G/6Gが、これらの取り組みの加速とさらなる発展をもたらすと期待されている。本講演では、KDDIが「KDDI 2030 VISION」で掲げる「つなぐチカラ」を強める取り組みを紹介する。「つなぐチカラ」をさらに進化させるために必要なAIの社会実装や、Beyond 5G/6G時代に向けた「通信とAIの融合」を始めとする様々な研究開発についても紹介する。
<プロフィール>
1993年に入社後、主に衛星・固定・移動の無線通信に関する研究開発や国際標準化に従事。2014年よりLTE用の基地局やアンテナなどの周辺装置の開発を、また、2017年より5Gの実証実験や商用開発を主導。2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダー、総務省技術戦略委員会の委員など、多くの社外委員も務める。
5G通信とAIがあらゆる産業や生活に溶け込む時代を見据え、新たな価値の創出や社会課題の解決に向けた取り組みが様々な業界で進められている。5Gの高度化や次世代の情報通信インフラであるBeyond 5G/6Gが、これらの取り組みの加速とさらなる発展をもたらすと期待されている。本講演では、KDDIが「KDDI 2030 VISION」で掲げる「つなぐチカラ」を強める取り組みを紹介する。「つなぐチカラ」をさらに進化させるために必要なAIの社会実装や、Beyond 5G/6G時代に向けた「通信とAIの融合」を始めとする様々な研究開発についても紹介する。
<プロフィール>
1993年に入社後、主に衛星・固定・移動の無線通信に関する研究開発や国際標準化に従事。2014年よりLTE用の基地局やアンテナなどの周辺装置の開発を、また、2017年より5Gの実証実験や商用開発を主導。2020年より現職にて、Beyond 5G/6Gの研究開発を推進。Beyond 5G推進コンソーシアム白書分科会ビジョン作業班リーダー、総務省技術戦略委員会の委員など、多くの社外委員も務める。
横河デジタル(株) 代表取締役社長 鹿子木 宏明 |
日本の製造業の場合、AIの導入はコスト削減が目標となっていることが多い。
一方、特に進んでいる海外の小売り業種では、AIはスケールアップ・スコープ拡大・知見蓄積を空前のスケールで実行することが目標だ。本セッションでは、国内と海外のAI導入の考え方の差を紐解き、さらに海外と比べると特殊な事情を持つ日本の製造業では、どういった課題をどのように解決すればスケール・スコープ・学習にAIが寄与できるかを論じる。
<プロフィール>
東京大学大学院で博士(理学)を取得後、1996年にマイクロソフト入社。
機械学習アプリケーションの開発等に携わる。2007年10月横河電機入社。
プラントを含む製造現場へのAIの開発、適用、製品化等を手掛ける。
強化学習(アルゴリズム FKDPP)の開発者の一人。
横河電機IAプロダクト&サービス事業本部インフォメーションテクノロジーセンター長を経て、2022年7月より横河デジタル代表取締役社長。
著書に『プラスサムゲーム』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023年)。
日本の製造業の場合、AIの導入はコスト削減が目標となっていることが多い。
一方、特に進んでいる海外の小売り業種では、AIはスケールアップ・スコープ拡大・知見蓄積を空前のスケールで実行することが目標だ。本セッションでは、国内と海外のAI導入の考え方の差を紐解き、さらに海外と比べると特殊な事情を持つ日本の製造業では、どういった課題をどのように解決すればスケール・スコープ・学習にAIが寄与できるかを論じる。
<プロフィール>
東京大学大学院で博士(理学)を取得後、1996年にマイクロソフト入社。
機械学習アプリケーションの開発等に携わる。2007年10月横河電機入社。
プラントを含む製造現場へのAIの開発、適用、製品化等を手掛ける。
強化学習(アルゴリズム FKDPP)の開発者の一人。
横河電機IAプロダクト&サービス事業本部インフォメーションテクノロジーセンター長を経て、2022年7月より横河デジタル代表取締役社長。
著書に『プラスサムゲーム』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023年)。
古い設計のデータセンターにGPUスパコンを設置する方法
(株)LXスタイル 省エネデータセンターアーキテクト 代表取締役 杉田 正 |
新しく建造されているデータセンターは全て排熱に「水」を使っている。この4年で新築データセンターMWはそれ以前の古いデータセンター総和を超え、今後5年で7,000MWも計画されている。
フロンを使う空調システムと水冷システムの違いを説明し、新しくGPUサーバにも対応するコロケーションサービス基盤の構築方法を説明する。
<プロフィール>
元(国研)産総研 デジアキ テクニカルスタッフ
JDCC東大次世代データセンター勉強会世話役メンバ
産総研スパコンABCI構築メンバを経て、稼働実績7年を超える世界一省エネなデータセンターを空冷・液冷ともに日本でデザイン。
外気導入DC、井戸水利用DC、雪冷熱利用DCなど、どんなサイズDCでもPUE=1.1を実現する。
現在、データセンター向け省エネ機器を開発するメーカーへのコンサルタント、古い設計のデータセンター省エネ化提案を行っている。
新しく建造されているデータセンターは全て排熱に「水」を使っている。この4年で新築データセンターMWはそれ以前の古いデータセンター総和を超え、今後5年で7,000MWも計画されている。
フロンを使う空調システムと水冷システムの違いを説明し、新しくGPUサーバにも対応するコロケーションサービス基盤の構築方法を説明する。
<プロフィール>
元(国研)産総研 デジアキ テクニカルスタッフ
JDCC東大次世代データセンター勉強会世話役メンバ
産総研スパコンABCI構築メンバを経て、稼働実績7年を超える世界一省エネなデータセンターを空冷・液冷ともに日本でデザイン。
外気導入DC、井戸水利用DC、雪冷熱利用DCなど、どんなサイズDCでもPUE=1.1を実現する。
現在、データセンター向け省エネ機器を開発するメーカーへのコンサルタント、古い設計のデータセンター省エネ化提案を行っている。
防災力を高めよう!広域災害に備えるデータセンターの活用
(株)インテック ICTプラットフォームサービス事業本部 副本部長 兼 DCサービス事業部長 波田 賢也 |
データセンターは、現代の情報社会において不可欠なインフラである。本講演では、ICTサービスの継続利用にまつわるリスクや事業継続への影響、防災対策の三要素を紹介する。また、防災士の観点で、主にソフト面の対策をご紹介し、持続可能で安全なデータセンターの活用を共に探求する機会にしたいと考えている。
<プロフィール>
1992年に(株)インテックへ入社。各種オープン系システムの開発・維持管理におけるプロジェクトマネージャやITアーキテクトを歴任後、データセンター運営やシステム運用の組織マネジメントを担う。2018年の大阪北部地震を契機として防災士を取得。現在は、大阪、首都圏、北陸地区にあるデータセンターを広域に統括し、災害時における現場の対応力を向上するために、防災士の資格取得を推進している。
データセンターは、現代の情報社会において不可欠なインフラである。本講演では、ICTサービスの継続利用にまつわるリスクや事業継続への影響、防災対策の三要素を紹介する。また、防災士の観点で、主にソフト面の対策をご紹介し、持続可能で安全なデータセンターの活用を共に探求する機会にしたいと考えている。
<プロフィール>
1992年に(株)インテックへ入社。各種オープン系システムの開発・維持管理におけるプロジェクトマネージャやITアーキテクトを歴任後、データセンター運営やシステム運用の組織マネジメントを担う。2018年の大阪北部地震を契機として防災士を取得。現在は、大阪、首都圏、北陸地区にあるデータセンターを広域に統括し、災害時における現場の対応力を向上するために、防災士の資格取得を推進している。
北海道ブラックアウト!その時何が起きたか!
北海道総合通信網(株) 技術営業部 営業開発グループ 上級スペシャリスト 池野 桂司 |
2017年9月に誕生した札幌市内最大級の都市型データセンターS.T.E.P札幌データーセンターが、2018年9月3日に発生した北海道胆振東部地震に起因するブラックアウトをどのように乗り切ったか、そして北海道という北の大地にあるデーターセンターの特色、そして未来を語る。
<プロフィール>
1992年より建設系Sierにてソフトウェア開発、システム構築を手がける。2002年より北海道総合通信網にてネットワーク設計、構築、運用に携わる。ユーザーネットワーク提案・構築やイベント等での講師も行うだけでなく、LGWAN-ASPサービス構築、データセンターでのAGV検証、ローカル5G検証およびサービス開発を担当し、昨年より生成AIを用いた新規サービス開発を主な業務としている。
2017年9月に誕生した札幌市内最大級の都市型データセンターS.T.E.P札幌データーセンターが、2018年9月3日に発生した北海道胆振東部地震に起因するブラックアウトをどのように乗り切ったか、そして北海道という北の大地にあるデーターセンターの特色、そして未来を語る。
<プロフィール>
1992年より建設系Sierにてソフトウェア開発、システム構築を手がける。2002年より北海道総合通信網にてネットワーク設計、構築、運用に携わる。ユーザーネットワーク提案・構築やイベント等での講師も行うだけでなく、LGWAN-ASPサービス構築、データセンターでのAGV検証、ローカル5G検証およびサービス開発を担当し、昨年より生成AIを用いた新規サービス開発を主な業務としている。
立命館大学 情報理工学部 教授 上原 哲太郎 |
プログラミング言語Cで書かれたプログラム、およびLinuxを含むUNIX/POSIX準拠OSの多くには、2038年1月19日のある時点以降の時刻が32bit整数値では表現できなくなるという問題がある。これにより、64bit化されていないOSおよびアプリケーションには対策が求められている。しかし組み込み制御をはじめとして64bit化が難しいシステムは多く、このような問題があったとしても、その問題個所の発見と適切な修正は容易ではない。本講演では2038年問題の概要とその影響の大きさについて述べる。
<プロフィール>
1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学大学院工学研究科助手、和歌山大学システム情報学センター講師、京都大学大学院工学研究科附属情報センター助教授、京都大学学術情報メディアセンター准教授、総務省国際戦略局通信規格課標準化推進官を経て2013年より立命館大学情報理工学部教授。京都大学博士(工学)。総務省やデジタル庁でセキュリティ確保に関わる委員会の委員を務める。内閣府公文書管理委員会委員。暗号技術検討会(CRYPTREC)委員。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。和歌山県・京都府・滋賀県警察のサイバー犯罪対策アドバイザー。芦屋市CIO補佐官。
プログラミング言語Cで書かれたプログラム、およびLinuxを含むUNIX/POSIX準拠OSの多くには、2038年1月19日のある時点以降の時刻が32bit整数値では表現できなくなるという問題がある。これにより、64bit化されていないOSおよびアプリケーションには対策が求められている。しかし組み込み制御をはじめとして64bit化が難しいシステムは多く、このような問題があったとしても、その問題個所の発見と適切な修正は容易ではない。本講演では2038年問題の概要とその影響の大きさについて述べる。
<プロフィール>
1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学大学院工学研究科助手、和歌山大学システム情報学センター講師、京都大学大学院工学研究科附属情報センター助教授、京都大学学術情報メディアセンター准教授、総務省国際戦略局通信規格課標準化推進官を経て2013年より立命館大学情報理工学部教授。京都大学博士(工学)。総務省やデジタル庁でセキュリティ確保に関わる委員会の委員を務める。内閣府公文書管理委員会委員。暗号技術検討会(CRYPTREC)委員。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。和歌山県・京都府・滋賀県警察のサイバー犯罪対策アドバイザー。芦屋市CIO補佐官。
AI 領域の最新動向と課題、IBMにおけるソフトウェア開発領域を中心とした生成AI活用事例のご紹介
日本アイ・ビー・エム(株) テクノロジー事業本部 watsonx事業部 シニア・データ・サイエンティスト シニア watsonx エキスパート 岡田 拓也 |
目覚ましい発展を遂げている生成AIをはじめとするAI技術は、新しい動向や課題をもたらしている。また、IBMでは、AIプラットフォームwatsonxとともに、さまざまなビジネス・プロセスを支援、生産性を上げることに取り組んでいる。本セッションでは、AI領域における動向や課題について振り返り、IBMにおけるソフトウェア開発領域を中心とした生成AI活用事例をご紹介することで、近年のAIの課題に対する解決を支援する。
<プロフィール>
製造業界でのデータサイエンティスト、クラウドベンダー出向を経て、2021年7月日本IBM入社し、製造業を中心にデータ活用、データドリブンな課題解決を支援。2023年8月より生成AI案件を中心としたAI Engineer チームのリーダーを経て現職では生成AIを中心とした製品であるwatsonxの技術領域をリード。watsonxにおける生成AI活用のPoC状況全体を鳥瞰的に把握しつつ、生成AI活用における事例の横展開などの推進を担当。
目覚ましい発展を遂げている生成AIをはじめとするAI技術は、新しい動向や課題をもたらしている。また、IBMでは、AIプラットフォームwatsonxとともに、さまざまなビジネス・プロセスを支援、生産性を上げることに取り組んでいる。本セッションでは、AI領域における動向や課題について振り返り、IBMにおけるソフトウェア開発領域を中心とした生成AI活用事例をご紹介することで、近年のAIの課題に対する解決を支援する。
<プロフィール>
製造業界でのデータサイエンティスト、クラウドベンダー出向を経て、2021年7月日本IBM入社し、製造業を中心にデータ活用、データドリブンな課題解決を支援。2023年8月より生成AI案件を中心としたAI Engineer チームのリーダーを経て現職では生成AIを中心とした製品であるwatsonxの技術領域をリード。watsonxにおける生成AI活用のPoC状況全体を鳥瞰的に把握しつつ、生成AI活用における事例の横展開などの推進を担当。
AIによるソフトウェア検証のこれまでとこれから
オーティファイ(株) 品質エバンジェリスト 末村 拓也 |
これまで、ソフトウェア自動テストの主な対象は打鍵・目視確認など「テスト実行」に関わる部分が主だったが、生成AIの登場により、テスト設計などのより高度で創造的な部分にも手が届くようになった。自動化できる範囲が広がったことで、今後ソフトウェア検証プロセスは大きく変貌を遂げる可能性が高い。本セッションでは、Autify社が5年間自動テスト×AIの領域で取り組んできたことと、今後の展望について説明する。
<プロフィール>
Webエンジニア、QAエンジニアなどを経て、2019年にAutifyに入社。シニアテクニカルサポートエンジニアやQAマネージャーを務める傍ら、カンファレンスでの登壇や記事執筆など精力的に外部発信を行った。現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online 実行委員。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。
これまで、ソフトウェア自動テストの主な対象は打鍵・目視確認など「テスト実行」に関わる部分が主だったが、生成AIの登場により、テスト設計などのより高度で創造的な部分にも手が届くようになった。自動化できる範囲が広がったことで、今後ソフトウェア検証プロセスは大きく変貌を遂げる可能性が高い。本セッションでは、Autify社が5年間自動テスト×AIの領域で取り組んできたことと、今後の展望について説明する。
<プロフィール>
Webエンジニア、QAエンジニアなどを経て、2019年にAutifyに入社。シニアテクニカルサポートエンジニアやQAマネージャーを務める傍ら、カンファレンスでの登壇や記事執筆など精力的に外部発信を行った。現在は同社の Quality Evangelist として、品質に投資することの重要性を世の中に広める役割を担う。ソフトウェアテストのシンポジウム JaSST Online 実行委員。「テスト自動化実践ガイド」(2024) 著者。
(株)エーアイセキュリティラボ 事業企画部ディレクター 阿部 一真 |
セキュリティ対策の重要性は理解しているものの、様々な課題が壁となり、思うように進められていない企業も多いのではないだろうか。本講演では、セキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を、他社事例を交えてご紹介。コスト・工数を最適化しながら、自社に合った運用を行うポイントについてお伝えする。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
セキュリティ対策の重要性は理解しているものの、様々な課題が壁となり、思うように進められていない企業も多いのではないだろうか。本講演では、セキュリティ対策を実施する上でぶつかりやすい「壁」と、それを解決する方法を、他社事例を交えてご紹介。コスト・工数を最適化しながら、自社に合った運用を行うポイントについてお伝えする。
<プロフィール>
新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。
(株)AIST Solutions Vice CTO (デジタル庁・シニアエキスパート / 元経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 アーキテクチャ戦略 企画室長) 和泉 憲明 |
(株)日本化学工業所 代表取締役社長 田中 俊一 |
「デジタル変革の時代において、DXに取り組む経営者は走りながら考えるしかない、ただし、正しい方向に。」今回は、DX推進の規範的な取組として、地方の中小製造業におけるDXへの取組を経営トップ自らが紹介するとともに、そこでのポイントをDXレポートの趣旨から整理・解説する。
<登壇者プロフィール>
●和泉 憲明
平成8年12月静岡大学情報学部 助手、平成14年4月 産業技術総合研究所・研究員、上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より同情報経済課アーキテクチャ戦略企画室長、令和6年7月より現職。現在、デジタル庁シニアエキスパートを兼務。博士(工学)(慶應義塾大学)。
●田中 俊一
1986年8月 神東塗料(株)入社、1990年7月 同社退社、1990年8月 (株)日本化学工業所入社、2002年8月より(株)日本化学工業所、日化(株) 代表取締役社長に就任。2022年5月より和歌山県経営者協会 会長。
「デジタル変革の時代において、DXに取り組む経営者は走りながら考えるしかない、ただし、正しい方向に。」今回は、DX推進の規範的な取組として、地方の中小製造業におけるDXへの取組を経営トップ自らが紹介するとともに、そこでのポイントをDXレポートの趣旨から整理・解説する。
<登壇者プロフィール>
●和泉 憲明
平成8年12月静岡大学情報学部 助手、平成14年4月 産業技術総合研究所・研究員、上級主任研究員などを経て平成29年8月より経済産業省商務情報政策局情報産業課企画官、令和2年7月より同情報経済課アーキテクチャ戦略企画室長、令和6年7月より現職。現在、デジタル庁シニアエキスパートを兼務。博士(工学)(慶應義塾大学)。
●田中 俊一
1986年8月 神東塗料(株)入社、1990年7月 同社退社、1990年8月 (株)日本化学工業所入社、2002年8月より(株)日本化学工業所、日化(株) 代表取締役社長に就任。2022年5月より和歌山県経営者協会 会長。
キリンホールディングス(株) デジタルICT戦略部 DX戦略推進室 主査 舛長 昭如 |
キリングループでは長期経営構想「KV2027」において、イノベーションを実現する基盤として「価値創造を加速するICT」を掲げており、グループ全体のあらゆる領域でデジタル技術を活用し、業務プロセスの再構築による徹底的な効率化や、お客様への新たな価値創造に取り組んでいる。
本講演では、キリングループのDX戦略の進捗状況と見えてきた課題、さらには生成AIの活用状況やそれを支える基盤構築など、今後の展望についてお話する。
<プロフィール>
2009年キリンビール社に入社し、酒販店や料飲店の営業担当としてキャリアをスタート。その後、GMS(総合スーパー)の営業担当や企画担当(データ分析等の営業支援業務)を経て、2023年4月よりキリンホールディングス社デジタルICT戦略部DX戦略推進室に着任。現在は営業領域からマーケティング領域等、グループ全体のデジタル戦略立案からDX推進の統括、並びにデジタルICT部門の組織能力強化に取り組んでいる。
キリングループでは長期経営構想「KV2027」において、イノベーションを実現する基盤として「価値創造を加速するICT」を掲げており、グループ全体のあらゆる領域でデジタル技術を活用し、業務プロセスの再構築による徹底的な効率化や、お客様への新たな価値創造に取り組んでいる。
本講演では、キリングループのDX戦略の進捗状況と見えてきた課題、さらには生成AIの活用状況やそれを支える基盤構築など、今後の展望についてお話する。
<プロフィール>
2009年キリンビール社に入社し、酒販店や料飲店の営業担当としてキャリアをスタート。その後、GMS(総合スーパー)の営業担当や企画担当(データ分析等の営業支援業務)を経て、2023年4月よりキリンホールディングス社デジタルICT戦略部DX戦略推進室に着任。現在は営業領域からマーケティング領域等、グループ全体のデジタル戦略立案からDX推進の統括、並びにデジタルICT部門の組織能力強化に取り組んでいる。
※11/22 講演時間が変更となりました。
日本マイクロソフト(株) 業務執行役員 エバンジェリスト 西脇 資哲 |
本講演では、生成AIが新たなステップに突入した現状と未来についてご紹介する。テキスト生成、画像生成、さらには動画生成へと進化した生成AI。いよいよ業務に必要なデータや情報を生成する能力を持つようになった。具体的には原価計算だったり指図書だったりCAD図面である。さらには生成AIが参照する情報として企業内情報の活用や企業システムとの連携が可能となり、製造業、小売・流通業、建設業などのさまざまな業界での実例を交えて具体的な応用事例を紹介する。また、一歩先を行く強化されたCopilotの機能についても詳しく解説する。生成AIがビジネスにどのように革新をもたらし、未来を切り拓いていくのか、その可能性を探る。
<プロフィール>
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
本講演では、生成AIが新たなステップに突入した現状と未来についてご紹介する。テキスト生成、画像生成、さらには動画生成へと進化した生成AI。いよいよ業務に必要なデータや情報を生成する能力を持つようになった。具体的には原価計算だったり指図書だったりCAD図面である。さらには生成AIが参照する情報として企業内情報の活用や企業システムとの連携が可能となり、製造業、小売・流通業、建設業などのさまざまな業界での実例を交えて具体的な応用事例を紹介する。また、一歩先を行く強化されたCopilotの機能についても詳しく解説する。生成AIがビジネスにどのように革新をもたらし、未来を切り拓いていくのか、その可能性を探る。
<プロフィール>
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名エバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。最新ITに係るプレゼンテーションやデモンストレーションに加え、ドローンやブロックチェーン・仮想通貨などのトレンドに関するプレゼンテーションも行っている。
(株)野村総合研究所 AIコンサルティング部 シニアコンサルタント 橘 優太朗 |
2023年に言語生成AIサービスであるChatGPTがリリースされて以来現在に至るまで、生成AIの技術進展とその活用拡大は今までの人類歴史上類を見ない程に速く、まさに第4次AIブームの渦中にあるといえる。本講演では、生成AIの普及・活用状況を各種データから俯瞰しつつ、先進的な生成AI活用事例の紹介や、様々な企業へのコンサルテーション経験から見えてきた生成AI活用推進における要諦を説明する。
<プロフィール>
2019年NRI入社、コンサルティング事業本部配属。入社以来、企業のデータ活用・DX戦略立案や、AIを用いた業務改革、DX推進伴走支援、等に主に従事。2023年8月より新設されたAIコンサルティング部に所属以降は、生成AIに関する各種講演活動や執筆活動、生成AI活用方針策定、生成AI活用ツール構築、PoC(概念実証)実施や業務実装の支援に注力している。
2023年に言語生成AIサービスであるChatGPTがリリースされて以来現在に至るまで、生成AIの技術進展とその活用拡大は今までの人類歴史上類を見ない程に速く、まさに第4次AIブームの渦中にあるといえる。本講演では、生成AIの普及・活用状況を各種データから俯瞰しつつ、先進的な生成AI活用事例の紹介や、様々な企業へのコンサルテーション経験から見えてきた生成AI活用推進における要諦を説明する。
<プロフィール>
2019年NRI入社、コンサルティング事業本部配属。入社以来、企業のデータ活用・DX戦略立案や、AIを用いた業務改革、DX推進伴走支援、等に主に従事。2023年8月より新設されたAIコンサルティング部に所属以降は、生成AIに関する各種講演活動や執筆活動、生成AI活用方針策定、生成AI活用ツール構築、PoC(概念実証)実施や業務実装の支援に注力している。
※12/3 講演時間が変更となりました。
(株)日立システムズ 営業統括本部 AIビジネス推進センタ 部長代理 大野 泰平 |
業務の効率化に向けて、当社はお客さまごとの事情や障壁(NW環境や情報資産の整備状況など)を考慮し、生成AIをトリガーにデジタライゼーションサービスを含めてサポートしている。本講演では、生成AIの活用事例と取り組みを通じ、DX推進のさらなる可能性をご紹介する。
<プロフィール>
日立システムズでデジタライゼーション事業に取り組み、当社の強みを活かしたサービス提供の方針を社内に浸透させる役割を担ってきた。現在は、生成AIを活用したビジネス変革に注力し、市場動向やお客さまの声を基に具体的な推進ポイントを共有・展開している。
業務の効率化に向けて、当社はお客さまごとの事情や障壁(NW環境や情報資産の整備状況など)を考慮し、生成AIをトリガーにデジタライゼーションサービスを含めてサポートしている。本講演では、生成AIの活用事例と取り組みを通じ、DX推進のさらなる可能性をご紹介する。
<プロフィール>
日立システムズでデジタライゼーション事業に取り組み、当社の強みを活かしたサービス提供の方針を社内に浸透させる役割を担ってきた。現在は、生成AIを活用したビジネス変革に注力し、市場動向やお客さまの声を基に具体的な推進ポイントを共有・展開している。
(株)八芳園 BX推進事業部 事業部長 治部 隆宏 |
食・婚礼・ご宴会事業を展開している創業80年の老舗八芳園。アナログ文化が根強い中で、DXに取り組んだ理由とその道のりを説く。現在は、DX推進に向けた営業支援パッケージシステムなどの商品開発にも注力し、様々な企業の伴走サポートを行っている。お客様の真の要望に寄り添う、事業展開について今後の展望を語る。
<プロフィール>
消費材メーカー国内EC部門を統括。その後、株式会社八芳園に入社。BX推進事業部にて最新技術の導入や業務効率化を実現し、同社のデジタルトランスフォーメーションを具現化している。
食・婚礼・ご宴会事業を展開している創業80年の老舗八芳園。アナログ文化が根強い中で、DXに取り組んだ理由とその道のりを説く。現在は、DX推進に向けた営業支援パッケージシステムなどの商品開発にも注力し、様々な企業の伴走サポートを行っている。お客様の真の要望に寄り添う、事業展開について今後の展望を語る。
<プロフィール>
消費材メーカー国内EC部門を統括。その後、株式会社八芳園に入社。BX推進事業部にて最新技術の導入や業務効率化を実現し、同社のデジタルトランスフォーメーションを具現化している。
(株)ソフトクリエイト 事業推進本部 製品開発部 主任SE 大和 祐介 |
生成AIを活用した業務改善は重要な経営テーマとなっている。しかしながら自社での業務活用のイメージが沸かず、検討が停滞していたり製品の導入自体が先行している企業も多いのではないだろうか。本講演では弊社調査結果を踏まえて企業における生成AIへの取り組み状況、活用状況を紹介する。また生成AIの事例を通じて生成AIが得意とする使い方や苦手とする使い方を紐解き「活用のヒント」について解説する。
<プロフィール>
2020年にソフトクリエイト社に新卒で入社し、ITエンジニアとしてインフラから業務まで幅広く対応。kintoneを中心とした顧客のDX推進のために、業務改善の提案や伴走支援、システム構築、プロジェクトマネジメントなどを担当。現在は"AIを企業インフラへ"をスローガンに掲げ、DX推進の経験を活かしSafe AI Gatewayの導入支援やプロモーション活動など多岐に渡り活動中。
生成AIを活用した業務改善は重要な経営テーマとなっている。しかしながら自社での業務活用のイメージが沸かず、検討が停滞していたり製品の導入自体が先行している企業も多いのではないだろうか。本講演では弊社調査結果を踏まえて企業における生成AIへの取り組み状況、活用状況を紹介する。また生成AIの事例を通じて生成AIが得意とする使い方や苦手とする使い方を紐解き「活用のヒント」について解説する。
<プロフィール>
2020年にソフトクリエイト社に新卒で入社し、ITエンジニアとしてインフラから業務まで幅広く対応。kintoneを中心とした顧客のDX推進のために、業務改善の提案や伴走支援、システム構築、プロジェクトマネジメントなどを担当。現在は"AIを企業インフラへ"をスローガンに掲げ、DX推進の経験を活かしSafe AI Gatewayの導入支援やプロモーション活動など多岐に渡り活動中。
西日本旅客鉄道(株) 取締役 兼 常務執行役員 デジタルソリューション本部長 奥田 英雄 |
コロナ禍を契機に社会環境の変化を痛感させられたJR西日本グループは、「ゆでガエル」からの脱却をめざし、データ・テクノロジーの活用を中心に据えた企業変革(CX)に取り組んできた。
デジタルを活用した顧客価値の提供による新たなビジネス創出やグループシナジーの発揮、従業員の働き方の変革の視点から、この4年間の軌跡を紹介する。
<プロフィール>
1992年(平成4年)当社入社。
銀行への出向を経験後、マンション分譲事業、駅ビル・SC開発など不動産事業を中心に従事。㈱JR西日本イノベーションズ社長、総合企画本部担当部長等を歴任後、理事デジタルソリューション本部副本部長として組織を立ち上げ、グループデジタル戦略を牽引。
2023年6月に本部長に就任、現在にいたる。
コロナ禍を契機に社会環境の変化を痛感させられたJR西日本グループは、「ゆでガエル」からの脱却をめざし、データ・テクノロジーの活用を中心に据えた企業変革(CX)に取り組んできた。
デジタルを活用した顧客価値の提供による新たなビジネス創出やグループシナジーの発揮、従業員の働き方の変革の視点から、この4年間の軌跡を紹介する。
<プロフィール>
1992年(平成4年)当社入社。
銀行への出向を経験後、マンション分譲事業、駅ビル・SC開発など不動産事業を中心に従事。㈱JR西日本イノベーションズ社長、総合企画本部担当部長等を歴任後、理事デジタルソリューション本部副本部長として組織を立ち上げ、グループデジタル戦略を牽引。
2023年6月に本部長に就任、現在にいたる。
(株)キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャー 柘植 朋紘 |
キーエンスの社名の由来は、Key of Science(科学の鍵)。データ分析に詳しい部門だけでなく、事業部門の1人ひとりがデータを日常的に活用し「科学」をすることで、高収益を実現している。このセッションでは、キーエンスがどのような試行錯誤を重ねたのか? 事業部門を動かすために重視している考え方は?を紹介する。後半では、実際に日々データを活用している入社2~3年目の現場社員を呼び、生の話を聞く。
<プロフィール>
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益を支える「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析プラットフォームKI』を幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。
キーエンスの社名の由来は、Key of Science(科学の鍵)。データ分析に詳しい部門だけでなく、事業部門の1人ひとりがデータを日常的に活用し「科学」をすることで、高収益を実現している。このセッションでは、キーエンスがどのような試行錯誤を重ねたのか? 事業部門を動かすために重視している考え方は?を紹介する。後半では、実際に日々データを活用している入社2~3年目の現場社員を呼び、生の話を聞く。
<プロフィール>
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益を支える「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析プラットフォームKI』を幅広く展開中。各種イベントなどでの講演多数。
岩谷マテリアル(株) デジタルコミュニケーション シニアマネージャー (防災士) 坂本 英明 |
(株)NTTドコモ マーケティング戦略部 サービスマーケティング室 dポイント・ポータル推進担当 早津 翔太 |
【モデレーター】(株)ホットリンク 営業本部 本部長 増岡 宏紀 |
本講演では、「岩谷マテリアル(アイラップ)」様、「NTTドコモ(dポイントクラブ)」様をゲストに迎え、どのようにSNS活用で成果を出してきたか、その戦略と工夫の裏側を掘り下げる。
SNSの活用法は企業やブランドによって異なり、正攻法は一つではない。各社が成功した理由、独自の発想と実行力により実現してきた具体的な施策を紹介し、異なる視点からの学びを通して、あなたのSNS戦略に生かせる実践的なヒントを提供する。
<登壇者プロフィール>
●坂本 英明
日用品メーカーで商品デザイナーとして活躍後、2011年に岩谷マテリアル(株)へ商品開発として入社。2018年に新商品開発をきっかけにSNSアカウントを開設。異業種交流や商品ブランドのグッズ化などUGCの活性化に努め、商品売上を4倍に伸長させるなど業績に貢献。
2020年より拓殖大学工学部 非常勤講師。2024年に防災士資格を取得し自治体と連携。現在はSNSを活用した防災啓発活動に力を入れている。
●早津 翔太
広告代理店での営業や、ゲームアプリ・マッチングアプリ等の事業会社において、アプリインストール広告を中心としたデジタルプロモーションやコミュニティマーケティングを経験。2023年にNTTドコモへ入社。現在はマーケティング戦略部サービスマーケティング室において、主にdポイントクラブのSNS(X・Instagram・Threads)チームを担当。
●増岡 宏紀
SNSコンサルタントやプロモーションプランナーとして活動後、現在は営業本部長として事業戦略や営業推進を行う。これまでにTwitter広告事業やSNSドラマ事業の立ち上げ、プロモーションやコンテンツマーケティングを行うプランニング部門を新設。「広告代理店ではなくマーケティング支援会社」というマインドが強く、現在はお客様のマーケティング課題解決を実現する営業組織の強化に奔走。
本講演では、「岩谷マテリアル(アイラップ)」様、「NTTドコモ(dポイントクラブ)」様をゲストに迎え、どのようにSNS活用で成果を出してきたか、その戦略と工夫の裏側を掘り下げる。
SNSの活用法は企業やブランドによって異なり、正攻法は一つではない。各社が成功した理由、独自の発想と実行力により実現してきた具体的な施策を紹介し、異なる視点からの学びを通して、あなたのSNS戦略に生かせる実践的なヒントを提供する。
<登壇者プロフィール>
●坂本 英明
日用品メーカーで商品デザイナーとして活躍後、2011年に岩谷マテリアル(株)へ商品開発として入社。2018年に新商品開発をきっかけにSNSアカウントを開設。異業種交流や商品ブランドのグッズ化などUGCの活性化に努め、商品売上を4倍に伸長させるなど業績に貢献。
2020年より拓殖大学工学部 非常勤講師。2024年に防災士資格を取得し自治体と連携。現在はSNSを活用した防災啓発活動に力を入れている。
●早津 翔太
広告代理店での営業や、ゲームアプリ・マッチングアプリ等の事業会社において、アプリインストール広告を中心としたデジタルプロモーションやコミュニティマーケティングを経験。2023年にNTTドコモへ入社。現在はマーケティング戦略部サービスマーケティング室において、主にdポイントクラブのSNS(X・Instagram・Threads)チームを担当。
●増岡 宏紀
SNSコンサルタントやプロモーションプランナーとして活動後、現在は営業本部長として事業戦略や営業推進を行う。これまでにTwitter広告事業やSNSドラマ事業の立ち上げ、プロモーションやコンテンツマーケティングを行うプランニング部門を新設。「広告代理店ではなくマーケティング支援会社」というマインドが強く、現在はお客様のマーケティング課題解決を実現する営業組織の強化に奔走。
ビッグデータとAIで変わる未来:LINEヤフー統合で変化するYahoo!ショッピングの最新事情
LINEヤフー(株) コマースカンパニー ショッピング統括本部 ソリューション営業本部 本部長 鹿内 亮子 |
LINEヤフー(株)が誕生から、もうすぐで1年。LINEとヤフーが持つアセットを活用し、Yahoo!ショッピングにおいても、出店者様のビジネス貢献につながるサービスを目指し、さまざまな取り組みを行っている。今回、LINEヤフーの強みであるビッグデータに基づいた情報やソリューションの提供事例、最新のAI技術を活用した機能、日本最大のコミュニケーションサービス「LINE」との連携事例など、最新情報を紹介する。
<プロフィール>
2003年にヤフー(株)(現LINEヤフー(株))入社以来、一貫してコマース事業に従事し、Yahoo!ショッピングの出店者向け営業、コマースパートナー制度の立ち上げなどに携わる。美容・健康カテゴリーや物流・カスタマーサポート部門をリードした後、営業推進部を経て、2022年に現職である出店者サポート、メーカー営業を管掌するソリューション営業本部の本部長に就任。
LINEヤフー(株)が誕生から、もうすぐで1年。LINEとヤフーが持つアセットを活用し、Yahoo!ショッピングにおいても、出店者様のビジネス貢献につながるサービスを目指し、さまざまな取り組みを行っている。今回、LINEヤフーの強みであるビッグデータに基づいた情報やソリューションの提供事例、最新のAI技術を活用した機能、日本最大のコミュニケーションサービス「LINE」との連携事例など、最新情報を紹介する。
<プロフィール>
2003年にヤフー(株)(現LINEヤフー(株))入社以来、一貫してコマース事業に従事し、Yahoo!ショッピングの出店者向け営業、コマースパートナー制度の立ち上げなどに携わる。美容・健康カテゴリーや物流・カスタマーサポート部門をリードした後、営業推進部を経て、2022年に現職である出店者サポート、メーカー営業を管掌するソリューション営業本部の本部長に就任。
Eビジネスの売上拡大に特化した自社ECサイト活用事例
(株)ecbeing 関西支社 上席執行役員 EC関西支社長 室賀 謙吾 |
自社のビジネスに合わせて、独自の自社ECを構築し売上拡大している事業者は年々増加傾向。
オムニチャネル・ファン化・LTV向上といったその時々のECトレンドがある中で競合との差別化を図るために顧客・購買・行動データ情報を基に独自の施策に落とし込む動きが活発化している。
本講演ではECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」を活用しビジネス全体で売上を拡大している事例をご紹介しつつAIやCRMと掛け合わせた自社ECの活用法についてご紹介。
<プロフィール>
1995年にecbeing前身のソフトクリエイトへ入社。自社パソコンショップ運営を通してリテール全般の実務を学ぶ。2005年には自社eコマース事業へ従事。2008年のecbeing関西支社を設立以来、関西・中部・中国圏を中心にお客様のeビジネス支援事業を展開し現在に至る。eビジネス支援歴は19年。
自社のビジネスに合わせて、独自の自社ECを構築し売上拡大している事業者は年々増加傾向。
オムニチャネル・ファン化・LTV向上といったその時々のECトレンドがある中で競合との差別化を図るために顧客・購買・行動データ情報を基に独自の施策に落とし込む動きが活発化している。
本講演ではECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」を活用しビジネス全体で売上を拡大している事例をご紹介しつつAIやCRMと掛け合わせた自社ECの活用法についてご紹介。
<プロフィール>
1995年にecbeing前身のソフトクリエイトへ入社。自社パソコンショップ運営を通してリテール全般の実務を学ぶ。2005年には自社eコマース事業へ従事。2008年のecbeing関西支社を設立以来、関西・中部・中国圏を中心にお客様のeビジネス支援事業を展開し現在に至る。eビジネス支援歴は19年。
顔認証技術の歩みと最新事例紹介~これからの店舗運営にむけて~
日本電気(株) NECフェロー 今岡 仁 |
空港、国民ID、金融、医療分野等、顔認証技術は、現代の我々を取り巻くあらゆるシーンで急速な活用展開をしてきた。社会から信頼される安心安全な技術に進化を続けてきた背景には多くの試行錯誤があった。本講演では、NECが全社横断で挑んだトランスフォーメーションの実例を交え、大阪万博の事例ほか、幅広い業界における最新の活用事例を紹介する。顔認証技術が実現できる効果的な店舗運営のヒントにされたい。
<プロフィール>
1997年NEC入社。入社後は脳視覚情報処理に関する研究に従事。2002年マルチメディア研究所に異動。顔認証技術に関する研究開発に従事し、NECの顔認証技術を応用した製品「NeoFace」の事業化に貢献。2009年より顔認証技術に関する米国国立標準技術研究所主催のベンチマークテストに参加し、世界No.1評価を獲得(2009年、2010年、2013年、2017年、2019年、2021年、2022年、2024年*1)。2019年、史上最年少でNECフェローに就任。2021年4月よりデジタルビジネスプラットフォームユニット及びグローバルイノベーションユニット担当、生体認証にとどまらず、AI・デジタルヘルスケアを含むデジタルビジネスに関する技術を統括。東北大学特任教授(客員)、筑波大学客員教授として研究者教育に従事。
空港、国民ID、金融、医療分野等、顔認証技術は、現代の我々を取り巻くあらゆるシーンで急速な活用展開をしてきた。社会から信頼される安心安全な技術に進化を続けてきた背景には多くの試行錯誤があった。本講演では、NECが全社横断で挑んだトランスフォーメーションの実例を交え、大阪万博の事例ほか、幅広い業界における最新の活用事例を紹介する。顔認証技術が実現できる効果的な店舗運営のヒントにされたい。
<プロフィール>
1997年NEC入社。入社後は脳視覚情報処理に関する研究に従事。2002年マルチメディア研究所に異動。顔認証技術に関する研究開発に従事し、NECの顔認証技術を応用した製品「NeoFace」の事業化に貢献。2009年より顔認証技術に関する米国国立標準技術研究所主催のベンチマークテストに参加し、世界No.1評価を獲得(2009年、2010年、2013年、2017年、2019年、2021年、2022年、2024年*1)。2019年、史上最年少でNECフェローに就任。2021年4月よりデジタルビジネスプラットフォームユニット及びグローバルイノベーションユニット担当、生体認証にとどまらず、AI・デジタルヘルスケアを含むデジタルビジネスに関する技術を統括。東北大学特任教授(客員)、筑波大学客員教授として研究者教育に従事。
リテールDXを加速するAI新時代のテクノロジートレンド
日本マイクロソフト(株) シニア テクニカル アーキテクト 上智大学 理工学部講師 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) 技術委員 鈴木 敦史 |
AIの進化によってリテール業界に新たなビジネスチャンスが生まれている。本講演では、顧客体験(CX)の向上と業務効率化などの課題に焦点を当て、具体的な事例をもとにAI活用の効果を解説する。さらに、リテールDXを加速するための最新テクノロジートレンドと、Azure OpenAI ServiceやMicrosoft Copilotの最新技術動向をデモを交えて解説し、AI導入のステップとその効果を探る。
<プロフィール>
マイクロソフト イノベーションハブで経営層に向けたテクノロジー解説と、DX・AXを推進するためのAIシステムのアーキテクチャデザインを担当。新規事業開発やビジネス課題解決を支援するため年間100回以上のプレゼンテーションを実施。専門分野はAIとインダストリアルメタバース。2017年より上智大学理工学部でAI・プログラミングの講師に就任し次世代ICT人材育成を支援。2022年より国立研究機関NEDOの技術委員に就任しAI研究を支援。
AIの進化によってリテール業界に新たなビジネスチャンスが生まれている。本講演では、顧客体験(CX)の向上と業務効率化などの課題に焦点を当て、具体的な事例をもとにAI活用の効果を解説する。さらに、リテールDXを加速するための最新テクノロジートレンドと、Azure OpenAI ServiceやMicrosoft Copilotの最新技術動向をデモを交えて解説し、AI導入のステップとその効果を探る。
<プロフィール>
マイクロソフト イノベーションハブで経営層に向けたテクノロジー解説と、DX・AXを推進するためのAIシステムのアーキテクチャデザインを担当。新規事業開発やビジネス課題解決を支援するため年間100回以上のプレゼンテーションを実施。専門分野はAIとインダストリアルメタバース。2017年より上智大学理工学部でAI・プログラミングの講師に就任し次世代ICT人材育成を支援。2022年より国立研究機関NEDOの技術委員に就任しAI研究を支援。
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