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(株) ユーズミュージック 代表取締役社長/日本音楽出版社協会(MPA) 会長/MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 稲葉 豊 |
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(株)ディスクガレージホールディングス グループ代表/(一社)コンサートプロモーターズ協会 会長 中西 健夫 |
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(一社) 日本音楽制作者連盟 理事長/(一社)カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事/MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会委員長/(株)ヒップランドミュージックコーポレーション 代表取締役社長 野村 達矢 |
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【進行】音楽ジャーナリスト 柴 那典 |
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<講演内容>
「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」というコンセプトの下、音楽業界の主要5団体が設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国内最大規模の国際音楽賞【MUSIC AWARDS JAPAN】。記念すべき第1回目は京都にて2025年5月21日にPremier Ceremony、5月22日にGrand Ceremonyが行われました。来る2026年は授賞式の会場を『TOYOTA ARENA TOKYO』に移し、6月13日に開催いたします。アジアとの繋がり、そして世界へと日本の音楽・エンターテイメントの持つ可能性の拡がりを感じた第1回。「新たなクールジャパン戦略」においてもコンテンツ産業が国の「基幹産業」に位置付けられた今こそ、次回からのアワードへ向けて、音楽業界全体で進んでいくべき道、そして未来に向けての展望をお話しします。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●中西 健夫
1956年生まれ。81年に株式会社ディスクガレージに入社、97年より代表取締役社長に就任。
2018年に同社取締役会長就任、並びに株式会社ディスクガレージホールディングスを設立し、同グループ代表に就任。
12年より一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 会長を務める。
19年4月、理想的なスタジアム・アリーナ像の実現を目指すECSA(Entertainment Committee for STADIUM・ARENA)設立に携わり、代表理事副会長就任。
23年12月、一般社団法人カルチャーアンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)の副理事長に就任。25年5月に国内最大規模の音楽賞”MUSIC AWARDS JAPAN”を京都にて開催。
●野村 達矢
1962年生まれ。86年、明治大学卒業後、渡辺プロダクション入社、89年、ヒップランドミュージックコーポレーションに移籍し、BUMP OF CHICKEN、サカナクション、KANA-BOONなど、ロックバンドを中心に数々のアーティストの発掘・プロデュース及びマネージメントに携わる。2019年に、ヒップランドミュージック 代表取締役社長に就任。ロングフェロー代表取締役社長、MASH A&R取締役なども歴任し、日本の音楽シーンをけん引。音制連では、2007年に理事に就任後、2017年に常務理事に就任。近年では社会問題化したチケット高額不正転売においても中心的役割を担う。2019年6月、音制連理事長に就任。一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会 理事 ミュージックアワードジャパン実行委員会 委員長。
●柴 那典
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオ出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
<講演内容>
「世界とつながり、音楽の未来を灯す。」というコンセプトの下、音楽業界の主要5団体が設立した、一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国内最大規模の国際音楽賞【MUSIC AWARDS JAPAN】。記念すべき第1回目は京都にて2025年5月21日にPremier Ceremony、5月22日にGrand Ceremonyが行われました。来る2026年は授賞式の会場を『TOYOTA ARENA TOKYO』に移し、6月13日に開催いたします。アジアとの繋がり、そして世界へと日本の音楽・エンターテイメントの持つ可能性の拡がりを感じた第1回。「新たなクールジャパン戦略」においてもコンテンツ産業が国の「基幹産業」に位置付けられた今こそ、次回からのアワードへ向けて、音楽業界全体で進んでいくべき道、そして未来に向けての展望をお話しします。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●中西 健夫
1956年生まれ。81年に株式会社ディスクガレージに入社、97年より代表取締役社長に就任。
2018年に同社取締役会長就任、並びに株式会社ディスクガレージホールディングスを設立し、同グループ代表に就任。
12年より一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 会長を務める。
19年4月、理想的なスタジアム・アリーナ像の実現を目指すECSA(Entertainment Committee for STADIUM・ARENA)設立に携わり、代表理事副会長就任。
23年12月、一般社団法人カルチャーアンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)の副理事長に就任。25年5月に国内最大規模の音楽賞”MUSIC AWARDS JAPAN”を京都にて開催。
●野村 達矢
1962年生まれ。86年、明治大学卒業後、渡辺プロダクション入社、89年、ヒップランドミュージックコーポレーションに移籍し、BUMP OF CHICKEN、サカナクション、KANA-BOONなど、ロックバンドを中心に数々のアーティストの発掘・プロデュース及びマネージメントに携わる。2019年に、ヒップランドミュージック 代表取締役社長に就任。ロングフェロー代表取締役社長、MASH A&R取締役なども歴任し、日本の音楽シーンをけん引。音制連では、2007年に理事に就任後、2017年に常務理事に就任。近年では社会問題化したチケット高額不正転売においても中心的役割を担う。2019年6月、音制連理事長に就任。一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会 理事 ミュージックアワードジャパン実行委員会 委員長。
●柴 那典
1976年神奈川県生まれ。音楽ジャーナリスト。京都大学総合人間学部を卒業、ロッキング・オン社を経て独立。音楽を中心にカルチャーやビジネス分野のインタビューや執筆を手がけ、テレビやラジオ出演など幅広く活動する。著書に『平成のヒット曲』(新潮新書)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)、共著に『ボカロソングガイド名曲100選』(星海社新書)、『渋谷音楽図鑑』(太田出版)がある。
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(株)アミューズプロダクトワークス 代表取締役社長 鈴木 尚貴 |
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(株)ソニー・ミュージックソリューションズ MDビジネスカンパニーMD戦略部海外戦略課 チーフプロデューサー 田口 聖教 |
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【進行】(株)Re entertainment 代表取締役/エンタメ社会学者 中山 淳雄 |
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<講演内容>
アーティストグッズの企画・制作において、担当者が直面する課題は年々複雑化している。アイテムトレンドの変化に加え、需要予測や在庫管理の高度化、そして海外展開を見据えた販売戦略など、検討すべき要素は多岐にわたる。本セッションでは、グッズ制作の第一線で活躍する2名の登壇者が、最新の戦略と実践事例を共有し、2026年に向けたグッズビジネスの展望を提示する。
<講演者プロフィール>
●鈴木 尚貴
経営企画およびファイナンスを基盤とし、アパレル製造小売を経験したのち2015年にアミューズの子会社として希船工房(現アミューズプロダクトワークス)を設立し参画。アミューズグループのライブグッズのみならず、アーティストコラボアパレルや、スポーツチームグッズなど、幅広い分野で商品の企画、製造から販売までを手掛けている。
●田口 聖教
2004年香港にて玩具やコンサートグッズ向けのOEM企業に入社。企画・開発・生産・輸出業務に従事。2016年から株式会社ブシロードにてTCGやアニメグッズの海外展開に従事。2021年から株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントにてグループ内の海外事業推進業務を経て、2025年より株式会社ソニー・ミュージックソリューションズにてイベント・マーチャンダイズの海外事業を担当し、現在に至る。
●中山 淳雄
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)やベンチャー企業役員(Plott、キャラアート)をしながら、研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
<講演内容>
アーティストグッズの企画・制作において、担当者が直面する課題は年々複雑化している。アイテムトレンドの変化に加え、需要予測や在庫管理の高度化、そして海外展開を見据えた販売戦略など、検討すべき要素は多岐にわたる。本セッションでは、グッズ制作の第一線で活躍する2名の登壇者が、最新の戦略と実践事例を共有し、2026年に向けたグッズビジネスの展望を提示する。
<講演者プロフィール>
●鈴木 尚貴
経営企画およびファイナンスを基盤とし、アパレル製造小売を経験したのち2015年にアミューズの子会社として希船工房(現アミューズプロダクトワークス)を設立し参画。アミューズグループのライブグッズのみならず、アーティストコラボアパレルや、スポーツチームグッズなど、幅広い分野で商品の企画、製造から販売までを手掛けている。
●田口 聖教
2004年香港にて玩具やコンサートグッズ向けのOEM企業に入社。企画・開発・生産・輸出業務に従事。2016年から株式会社ブシロードにてTCGやアニメグッズの海外展開に従事。2021年から株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントにてグループ内の海外事業推進業務を経て、2025年より株式会社ソニー・ミュージックソリューションズにてイベント・マーチャンダイズの海外事業を担当し、現在に至る。
●中山 淳雄
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)やベンチャー企業役員(Plott、キャラアート)をしながら、研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
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TOKYO ISLANDキャプテン (株)FACT代表取締役 鹿野 淳 |
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氣志團万博プロデューサー 氣志團 綾小路 翔 |
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LuckyFes 企画プロデューサー (株)BARKS 代表取締役社長 DJ DRAGON |
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【進行】音楽ジャーナリスト Hugen Inc. 代表取締役社長 矢島 由佳子 |
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<講演内容>
SNSでの発信を前提とした設計、音楽以外の体験コンテンツの導入、熱中症対策などの安全面への配慮、地域との関係性を重視した取り組みなど、音楽フェスの新たな可能性に挑戦する主催者3名が登壇する。本セッションでは、各フェスに込めた想いや、音楽フェスの未来について語る。
<講演者プロフィール>
●鹿野 淳
1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『COUNT DOWN JAPAN』『ROCKS TOKYO』などに初回からオーガナイザーとして関わり、埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』の主催とプロデュースを手掛け、5日間通じて毎年12万5千人以上が集まる、春フェス最大級のフェスに成長させた。現在は東京の埋立島にて開催する『TOKYO ISLAND』や、快適な屋内フェス『CANNONBALL』のプロデュースや主催に励んでいる。その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校や早稲田大学のエクステンションセンターでの講義等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。
●綾小路 翔
ヤンクロックバンド「氣志團」の誇り高き團長。ジャンルレスにアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。スローガンは「終わらない放課後」。キャッチコピーは"房総の狂犬"。永遠の16歳。
●DJ DRAGON
DJ DRAGONは、音楽フェス「LuckyFes」の企画プロデューサーとして、国内外の多彩なアーティストを招聘し、テーマパーク型フェスの新しい形を築いている。また、音楽情報サイトを母体とする株式会社BARKSの代表取締役を務め、メディアとイベントの両面から音楽文化を発信。クラブDJとしての経験と幅広い人脈を活かし、音楽と社会をつなぐ仕掛け人として活動を続けている。
●矢島 由佳子
ワタナベエンターテインメントにてアーティストマネージャーを経験したあと、カルチャーメディア「CINRA.NET」副編集長としてメディア制作、及び、「exPoP!!!!!」運営やフェスの立ち上げを行う。2020年からはTikTokの運営会社・ByteDanceにて、クリエイターのSNSコンサルティング、及び、年間最大規模イベント「TikTok Creator Award」の立ち上げを担当。2024年、Hugen Inc.設立。年間130本以上のアーティストインタビューを行い、新進気鋭のアーティストや最新音楽情報を発信している。2025年には「Juice」「Play Like Kids♡」など、アーティストの「やりたい」を叶えるイベントプロデュースを手掛ける。TBSラジオ「こねくと」、ポッドキャスト「APPLE VINEGAR」出演中。
<講演内容>
SNSでの発信を前提とした設計、音楽以外の体験コンテンツの導入、熱中症対策などの安全面への配慮、地域との関係性を重視した取り組みなど、音楽フェスの新たな可能性に挑戦する主催者3名が登壇する。本セッションでは、各フェスに込めた想いや、音楽フェスの未来について語る。
<講演者プロフィール>
●鹿野 淳
1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『COUNT DOWN JAPAN』『ROCKS TOKYO』などに初回からオーガナイザーとして関わり、埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』の主催とプロデュースを手掛け、5日間通じて毎年12万5千人以上が集まる、春フェス最大級のフェスに成長させた。現在は東京の埋立島にて開催する『TOKYO ISLAND』や、快適な屋内フェス『CANNONBALL』のプロデュースや主催に励んでいる。その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校や早稲田大学のエクステンションセンターでの講義等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。
●綾小路 翔
ヤンクロックバンド「氣志團」の誇り高き團長。ジャンルレスにアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。スローガンは「終わらない放課後」。キャッチコピーは"房総の狂犬"。永遠の16歳。
●DJ DRAGON
DJ DRAGONは、音楽フェス「LuckyFes」の企画プロデューサーとして、国内外の多彩なアーティストを招聘し、テーマパーク型フェスの新しい形を築いている。また、音楽情報サイトを母体とする株式会社BARKSの代表取締役を務め、メディアとイベントの両面から音楽文化を発信。クラブDJとしての経験と幅広い人脈を活かし、音楽と社会をつなぐ仕掛け人として活動を続けている。
●矢島 由佳子
ワタナベエンターテインメントにてアーティストマネージャーを経験したあと、カルチャーメディア「CINRA.NET」副編集長としてメディア制作、及び、「exPoP!!!!!」運営やフェスの立ち上げを行う。2020年からはTikTokの運営会社・ByteDanceにて、クリエイターのSNSコンサルティング、及び、年間最大規模イベント「TikTok Creator Award」の立ち上げを担当。2024年、Hugen Inc.設立。年間130本以上のアーティストインタビューを行い、新進気鋭のアーティストや最新音楽情報を発信している。2025年には「Juice」「Play Like Kids♡」など、アーティストの「やりたい」を叶えるイベントプロデュースを手掛ける。TBSラジオ「こねくと」、ポッドキャスト「APPLE VINEGAR」出演中。
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(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 経営戦略グループ BMB推進グループ シニアマネージャー/ライセンス事務局 ライセンスマネージャー 古澤 彬弘 |
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トヨタアルバルク東京(株) アリーナ部 部長 林 洋輔 |
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エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株) 執行役員 制作事業本部 本部長 永瀬 良一 |
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【進行】(一社)コンサートプロモーターズ協会 常務理事/(一社)Entertainment Committee for STADIUM・ARENA マネージャー 田山 順一 |
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<講演内容>
Bリーグが2026-27シーズンから開始する、リーグ構造の大規模な改革プロジェクト「B.改革」も大詰めの時期となった。「B.PREMIER」を目指すクラブチームのホームアリーナの開業が進み、建設されたアリーナの”より良い”運営のためのノウハウに重きをおくフェーズへ移行しつつある中、これまで以上に、スポーツとエンタテインメントを掛け合わせた収益モデルに対する需要が高まっている。
本講演では、Bプレミアが掲げる「世界一型破りなライブスポーツエンタメ」を目指す、というビジョンへ込めた想いと、リーグとして推進するこれからのスポーツ観戦のあり方について伺うことを起点に、新設されたTOYOTAアリーナ、エンタテインメントの部門からは利用者であり、幅広く事業を行うエイベックスを迎え、マネタイズや集客策等の次世代の収益モデルと、これからの持続可能なアリーナ運営について、ECSAの真骨頂である「スポーツ×エンタテインメント」の切り口から考える。
<講演者プロフィール>
●古澤 彬弘
2008年 株式会社 電通テック関西支社 入社
- シネマコンプレックス(映画館)内の広告媒体開発/運営/販売
- JR大阪駅前の再開発(グランフロント大阪)のまちづくりの一環で広告媒体およびイベントスペースの開発/運営/販売を担う「自主財源PJT」を推進
2016年 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE) 入社
- 同年10月に開幕する新リーグの立ち上げメンバー公募「第二の川淵を探せ!」企画にて採用
- 法人営業としてリーグパートナーの商品設計/新規営業およびパートナーアクティベーションの立案/企画/運営等に従事
2025年 同社 経営戦略グループ/BMB推進グループ シニアマネージャー
- 「クラブライセンス」を取り扱うライセンス事務局のライセンスマネージャーとしてとしてB.革新の制度設計/審査/Bクラブとの折衝や支援業務に従事
●林 洋輔
長野県生まれ。大学卒業後、三井物産に入社。
物流・食料部門にて勤務。シンガポールにてMBA取得後、コンシューマーサービス部門での関係会社管理、海外投資事業、戦略企画部門を経て、2016年よりアメリカ駐在。NY支店にて新規事業開発に従事した後、M&A買収した看護師派遣会社(フロリダ州)の経営企画部門に出向。2020年に帰国後、トヨタ自動車・三井物産のJVであるトヨタアルバルク東京(株)に出向。TOYOTA ARENA TOKYOの開発・運営責任者を務める。
●永瀬 良一
2007年にエイベックス株式会社へ入社以来、一貫してライヴエンタテインメント事業に従事。アーティストの可能性を最大化するステージづくりと、大規模公演の総合プロデュースを強みとし、AAA、BIGBANG、BLACKPINKなど国内外トップアーティストのアリーナ・ドームクラスのライヴ企画制作を統括してきた。
長年の現場経験を活かし、2023年8月より現職。アーティストやクリエイターの魅力を最大化するライブ体験の構築に加え、企業のエンタメ活用支援、イベント戦略設計、ステージ演出開発など幅広い領域でプロデュースワークを展開している。
●田山 順一
1987年 3月 立教大学 社会学部 産業関係学科 卒業
1987年 4月 株式会社 キョードー東京 入社
2005年10月 同社 取締役就任
2018年 4月 株式会社ブルーモーメント 設立 代表取締役就任
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)常務理事 及び
一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA(ECSA)プロジェクトマネージャー 現任
<講演内容>
Bリーグが2026-27シーズンから開始する、リーグ構造の大規模な改革プロジェクト「B.改革」も大詰めの時期となった。「B.PREMIER」を目指すクラブチームのホームアリーナの開業が進み、建設されたアリーナの”より良い”運営のためのノウハウに重きをおくフェーズへ移行しつつある中、これまで以上に、スポーツとエンタテインメントを掛け合わせた収益モデルに対する需要が高まっている。
本講演では、Bプレミアが掲げる「世界一型破りなライブスポーツエンタメ」を目指す、というビジョンへ込めた想いと、リーグとして推進するこれからのスポーツ観戦のあり方について伺うことを起点に、新設されたTOYOTAアリーナ、エンタテインメントの部門からは利用者であり、幅広く事業を行うエイベックスを迎え、マネタイズや集客策等の次世代の収益モデルと、これからの持続可能なアリーナ運営について、ECSAの真骨頂である「スポーツ×エンタテインメント」の切り口から考える。
<講演者プロフィール>
●古澤 彬弘
2008年 株式会社 電通テック関西支社 入社
- シネマコンプレックス(映画館)内の広告媒体開発/運営/販売
- JR大阪駅前の再開発(グランフロント大阪)のまちづくりの一環で広告媒体およびイベントスペースの開発/運営/販売を担う「自主財源PJT」を推進
2016年 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE) 入社
- 同年10月に開幕する新リーグの立ち上げメンバー公募「第二の川淵を探せ!」企画にて採用
- 法人営業としてリーグパートナーの商品設計/新規営業およびパートナーアクティベーションの立案/企画/運営等に従事
2025年 同社 経営戦略グループ/BMB推進グループ シニアマネージャー
- 「クラブライセンス」を取り扱うライセンス事務局のライセンスマネージャーとしてとしてB.革新の制度設計/審査/Bクラブとの折衝や支援業務に従事
●林 洋輔
長野県生まれ。大学卒業後、三井物産に入社。
物流・食料部門にて勤務。シンガポールにてMBA取得後、コンシューマーサービス部門での関係会社管理、海外投資事業、戦略企画部門を経て、2016年よりアメリカ駐在。NY支店にて新規事業開発に従事した後、M&A買収した看護師派遣会社(フロリダ州)の経営企画部門に出向。2020年に帰国後、トヨタ自動車・三井物産のJVであるトヨタアルバルク東京(株)に出向。TOYOTA ARENA TOKYOの開発・運営責任者を務める。
●永瀬 良一
2007年にエイベックス株式会社へ入社以来、一貫してライヴエンタテインメント事業に従事。アーティストの可能性を最大化するステージづくりと、大規模公演の総合プロデュースを強みとし、AAA、BIGBANG、BLACKPINKなど国内外トップアーティストのアリーナ・ドームクラスのライヴ企画制作を統括してきた。
長年の現場経験を活かし、2023年8月より現職。アーティストやクリエイターの魅力を最大化するライブ体験の構築に加え、企業のエンタメ活用支援、イベント戦略設計、ステージ演出開発など幅広い領域でプロデュースワークを展開している。
●田山 順一
1987年 3月 立教大学 社会学部 産業関係学科 卒業
1987年 4月 株式会社 キョードー東京 入社
2005年10月 同社 取締役就任
2018年 4月 株式会社ブルーモーメント 設立 代表取締役就任
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)常務理事 及び
一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA(ECSA)プロジェクトマネージャー 現任
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(株)ユーズミュージック 代表取締役社長/日本音楽出版社協会(MPA) 会長/MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 稲葉 豊 |
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トヨタ・コニック・プロ(株) 代表取締役社長 武田 淳一郎 |
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<講演内容>
2025年2月に発足したCEIPAとTOYOTA GROUPの共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」。
トヨタ・コニック・プロ株式会社 代表取締役社長の武田淳一郎と一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会理事であり日本音楽出版社協会会長の稲葉豊が、音楽産業のグローバル化・成長支援を推進し、世界に挑戦する道をつくる本プロジェクトの狙いと今後の展望を語る。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)
2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●武田 淳一郎
1993年4月、(株)電通入社後、2018年3月、同社アクティベーションソリューションセンター センター長に就任。アサヒビールを始めとして、幅広いクライアントのコミュニケーション戦略や商品企画を統括・実行。
2021年1月よりトヨタ・コニック・プロ(株)へ出向、取締役 兼 ビジネスプロデュース本部長として多岐に渡る新規事業やプランニングを統括。
2022年6月より同社、代表取締役に就任後、2025年6月より同社、代表取締役社長に就任。
<講演内容>
2025年2月に発足したCEIPAとTOYOTA GROUPの共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」。
トヨタ・コニック・プロ株式会社 代表取締役社長の武田淳一郎と一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会理事であり日本音楽出版社協会会長の稲葉豊が、音楽産業のグローバル化・成長支援を推進し、世界に挑戦する道をつくる本プロジェクトの狙いと今後の展望を語る。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)
2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●武田 淳一郎
1993年4月、(株)電通入社後、2018年3月、同社アクティベーションソリューションセンター センター長に就任。アサヒビールを始めとして、幅広いクライアントのコミュニケーション戦略や商品企画を統括・実行。
2021年1月よりトヨタ・コニック・プロ(株)へ出向、取締役 兼 ビジネスプロデュース本部長として多岐に渡る新規事業やプランニングを統括。
2022年6月より同社、代表取締役に就任後、2025年6月より同社、代表取締役社長に就任。
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(株)ウエス 取締役副社長/コンサートプロモーターズ協会(ACPC) 常務理事 若林 良三 |
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(株)クリエイティブマンプロダクション 代表取締役/コンサートプロモーターズ協会(ACPC) 常務理事 清水 直樹 |
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(株)ホットスタッフ・プロモーション 代表取締役 社長執行役員/コンサートプロモーターズ協会(ACPC) 常務理事 横山 和司 |
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【進行】シャーロット(株) Festival Life 編集長 津田 昌太朗 |
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<講演内容>
メディア環境の変化により音楽のリスニング体験が個別化する中、その反動として音楽フェスティバルは「リアルで、共有性が高く、非日常的な音楽体験」を提供するメディアとして、多くの音楽ファンの支持を得てきました。また、その高い集客力を背景に開催地域に大きな経済効果をもたらし、「ミュージックツーリズム」の核として地域経済の活性化にも貢献しています。
一方で、その人気と規模が拡大し開催数が増加するにつれ、安全管理(天候リスク対応)、開催費用の増加、人材不足など、多岐にわたる課題や問題点が顕在化しています。
本セッションでは日本を代表する音楽フェスティバル主催者が足下の課題を共有するとともに、その未来を展望します。
<講演者プロフィール>
●若林 良三
1963年岩見沢市生まれ。中学生からバンド活動をはじめ、メジャーコンテストの全道大会で審査員特別賞を受賞する。高校生になる頃音楽イベントの企画に目覚める。大学時代には軽音楽部の部長をつとめ、合同ライブの企画や札幌市内の大学の音楽サークル協会を立ち上げるなど、音楽イベントに関わる経験を積む。1987年株式会社ウエス入社、その後は多数のアーティストのプロモートを担当。1980年BANDブーム到来とともに、“HOKKAKIDO ROCK CIRCUIT”を企画制作する。その後も数多くの音楽事業に携わり、1999年には音楽を愛する仲間と共に「RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO」を立ち上げる。2013年からFRIDAY NIGHT SESSIONなどのRISINGオリジナルSEISSIONのプロデュース。2023年取締役副社長に就任。現在もオリジナリティ溢れる企画を構想し続けている。趣味は、旅行 料理 世界のFESTIVAL見聞録。
●清水 直樹
1965年、静岡県生まれ。高校卒業後、専門学校に進学し、上京。1990年、株式会社クリエイティブマンプロダクションの立ち上げに参加。1997年、同社代表取締役に就任。2000年、日本初2大都市同時開催フェス「SUMMER SONIC」をスタート。洋楽を中心としたプロモーターとして海外アーティストの招へいおよび興行、国内外アーティストのコンサートやイベント・フェスの企画・制作・運営など数多くを行っている。また、コンサートプロモーターズ協会常任理事及びインターナショナルプロモーターズアライアンス代表も兼ねる。
●横山 和司
1963年生まれ。1986年ホットスタッフ・プロモーション入社。Dreams Come True、JUDY AND MARY、BARBEE BOYSなどのデビュー時からの関東エリアイベンターを担当。2008年 同社 代表取締役副社長に就任、2021年 代表取締役 社長執行役員に就任。一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会 常務理事。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
<講演内容>
メディア環境の変化により音楽のリスニング体験が個別化する中、その反動として音楽フェスティバルは「リアルで、共有性が高く、非日常的な音楽体験」を提供するメディアとして、多くの音楽ファンの支持を得てきました。また、その高い集客力を背景に開催地域に大きな経済効果をもたらし、「ミュージックツーリズム」の核として地域経済の活性化にも貢献しています。
一方で、その人気と規模が拡大し開催数が増加するにつれ、安全管理(天候リスク対応)、開催費用の増加、人材不足など、多岐にわたる課題や問題点が顕在化しています。
本セッションでは日本を代表する音楽フェスティバル主催者が足下の課題を共有するとともに、その未来を展望します。
<講演者プロフィール>
●若林 良三
1963年岩見沢市生まれ。中学生からバンド活動をはじめ、メジャーコンテストの全道大会で審査員特別賞を受賞する。高校生になる頃音楽イベントの企画に目覚める。大学時代には軽音楽部の部長をつとめ、合同ライブの企画や札幌市内の大学の音楽サークル協会を立ち上げるなど、音楽イベントに関わる経験を積む。1987年株式会社ウエス入社、その後は多数のアーティストのプロモートを担当。1980年BANDブーム到来とともに、“HOKKAKIDO ROCK CIRCUIT”を企画制作する。その後も数多くの音楽事業に携わり、1999年には音楽を愛する仲間と共に「RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO」を立ち上げる。2013年からFRIDAY NIGHT SESSIONなどのRISINGオリジナルSEISSIONのプロデュース。2023年取締役副社長に就任。現在もオリジナリティ溢れる企画を構想し続けている。趣味は、旅行 料理 世界のFESTIVAL見聞録。
●清水 直樹
1965年、静岡県生まれ。高校卒業後、専門学校に進学し、上京。1990年、株式会社クリエイティブマンプロダクションの立ち上げに参加。1997年、同社代表取締役に就任。2000年、日本初2大都市同時開催フェス「SUMMER SONIC」をスタート。洋楽を中心としたプロモーターとして海外アーティストの招へいおよび興行、国内外アーティストのコンサートやイベント・フェスの企画・制作・運営など数多くを行っている。また、コンサートプロモーターズ協会常任理事及びインターナショナルプロモーターズアライアンス代表も兼ねる。
●横山 和司
1963年生まれ。1986年ホットスタッフ・プロモーション入社。Dreams Come True、JUDY AND MARY、BARBEE BOYSなどのデビュー時からの関東エリアイベンターを担当。2008年 同社 代表取締役副社長に就任、2021年 代表取締役 社長執行役員に就任。一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会 常務理事。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
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(株)U-NEXT 取締役 COO 本多 利彦 |
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ワーナーミュージック・グループ(WMG) 米国本社役員室 エグゼクティブ・ストラテジスト 金沢工業大学虎ノ門大学院 教授Ph.D. 北谷 賢司 |
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<講演内容>
OTTの台頭により、ライブ・エンターテインメント業界では体験価値の拡張、収益モデルの進化、ファンとの新しい関係構築など、さまざまな変化が生まれている。本セッションでは、OTTビジネスの最前線で活躍する北谷氏と本多氏が登壇し、業界に与える影響と今後の展開について語る。
<講演者プロフィール>
●本多 利彦
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナーエンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社。主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。2024年より金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授。
●北谷 賢司
米ウイスコンシン大学大学院にて通信法、メディア・エンタメ産業経営を専攻、博士号を取得。
ワシントン州立大学、インディアナ大学での教職と並行し、TBS顧問を務め、米TBSメディア総研社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国本社EVPを経て、帰国後、ソニー特別顧問、エイベックス国際ホールディングス社長、米AEGのアジア担当EVP兼日本代表を歴任。
90年代に、東京ドーム興行担当役員としてNFL、NBA、ローリング・ストーンズ公演を日本初開催。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストを招聘し、博士号を持つ伝説のプロモーター「ドクターK」として世界的に著名。23~25年までワーナーミュージック、DAZN日本法人会長を兼務。
<講演内容>
OTTの台頭により、ライブ・エンターテインメント業界では体験価値の拡張、収益モデルの進化、ファンとの新しい関係構築など、さまざまな変化が生まれている。本セッションでは、OTTビジネスの最前線で活躍する北谷氏と本多氏が登壇し、業界に与える影響と今後の展開について語る。
<講演者プロフィール>
●本多 利彦
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナーエンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社。主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。2024年より金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授。
●北谷 賢司
米ウイスコンシン大学大学院にて通信法、メディア・エンタメ産業経営を専攻、博士号を取得。
ワシントン州立大学、インディアナ大学での教職と並行し、TBS顧問を務め、米TBSメディア総研社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国本社EVPを経て、帰国後、ソニー特別顧問、エイベックス国際ホールディングス社長、米AEGのアジア担当EVP兼日本代表を歴任。
90年代に、東京ドーム興行担当役員としてNFL、NBA、ローリング・ストーンズ公演を日本初開催。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストを招聘し、博士号を持つ伝説のプロモーター「ドクターK」として世界的に著名。23~25年までワーナーミュージック、DAZN日本法人会長を兼務。
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(株)サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 小巻 亜矢 |
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(株)ネルケプランニング 代表取締役社長 野上 祥子 |
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<講演内容>
ライブ・エンターテイメント業界の第一線で活躍する女性経営者が登壇し、業界における女性の働き方の現状や、キャリア形成における葛藤、そして未来への展望について語る。本セッションでは、実体験に基づくリアルな声を通じて、ライブ・エンタメ業界における多様なキャリアのあり方を考える機会を提供する。
<講演者プロフィール>
●小巻 亜矢
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1983年株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任、2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社取締役、富国生命保険相互会社取締役。
●野上 祥子
大学在学中に劇団制作を経験し、1998年に株式会社ネルケプランニングに入社。同社制作の舞台やTVアニメ、イベントのキャスティングを担当し、2016年に代表取締役社長に就任より同職。2.5次元ミュージカルを中心に多ジャンルの作品を生み出している。2025年4月からは関西エリアの演劇情報専門ラジオ番組「演劇宣言 The Show Begins!」のラジオDJを務め、演劇の魅力を広く伝えるなど活動の幅を広げている。1児の母。代表作はミュージカル『テニスの王子様』、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、舞台「呪術廻戦」、劇場版アニメ「雲の向こう、約束の場所」(監督:新海誠)他
<講演内容>
ライブ・エンターテイメント業界の第一線で活躍する女性経営者が登壇し、業界における女性の働き方の現状や、キャリア形成における葛藤、そして未来への展望について語る。本セッションでは、実体験に基づくリアルな声を通じて、ライブ・エンタメ業界における多様なキャリアのあり方を考える機会を提供する。
<講演者プロフィール>
●小巻 亜矢
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1983年株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任、2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社取締役、富国生命保険相互会社取締役。
●野上 祥子
大学在学中に劇団制作を経験し、1998年に株式会社ネルケプランニングに入社。同社制作の舞台やTVアニメ、イベントのキャスティングを担当し、2016年に代表取締役社長に就任より同職。2.5次元ミュージカルを中心に多ジャンルの作品を生み出している。2025年4月からは関西エリアの演劇情報専門ラジオ番組「演劇宣言 The Show Begins!」のラジオDJを務め、演劇の魅力を広く伝えるなど活動の幅を広げている。1児の母。代表作はミュージカル『テニスの王子様』、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、舞台「呪術廻戦」、劇場版アニメ「雲の向こう、約束の場所」(監督:新海誠)他
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Weverse Company President チェ ジュンウォン |
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<講演内容> ※同時通訳システムあり
世界の音楽業界は今、大きな変革期にある。ファンはもはや単なる消費者ではなく、共に成長するパートナーとして再定義されつつある。本セッションでは、グローバルファンとの関係性を軸に、統合的な体験設計、ファン主導の成長戦略(Superfan-driven Growth)、そして音楽ビジネスの拡張に向けた具体的なソリューションについて、ファンダムプラットフォームの第一人者が語る。
<講演者プロフィール>
Nexon, NCSOFT, The Pinkfong Companyといった主要ITプラットフォームやコンテンツ企業で豊富な経験を積む。2021年にWeverse Companyに入社し、President(社長)に就任。従来のコミュニティ機能を超え、コンテンツとコマース機能を提供する革新的なGlobal Superfan PlatformへとWeverseを発展させる。2022年のNaver VLIVE事業統合による「Weverse Live」の開始など、「ファンダムライフ」を再現するサービスを拡大。北米や日本市場を含むグローバルアーティストIPの拡充を推進し、世界「No.1 Superfan Platform」への成長を牽引している。
<講演内容> ※同時通訳システムあり
世界の音楽業界は今、大きな変革期にある。ファンはもはや単なる消費者ではなく、共に成長するパートナーとして再定義されつつある。本セッションでは、グローバルファンとの関係性を軸に、統合的な体験設計、ファン主導の成長戦略(Superfan-driven Growth)、そして音楽ビジネスの拡張に向けた具体的なソリューションについて、ファンダムプラットフォームの第一人者が語る。
<講演者プロフィール>
Nexon, NCSOFT, The Pinkfong Companyといった主要ITプラットフォームやコンテンツ企業で豊富な経験を積む。2021年にWeverse Companyに入社し、President(社長)に就任。従来のコミュニティ機能を超え、コンテンツとコマース機能を提供する革新的なGlobal Superfan PlatformへとWeverseを発展させる。2022年のNaver VLIVE事業統合による「Weverse Live」の開始など、「ファンダムライフ」を再現するサービスを拡大。北米や日本市場を含むグローバルアーティストIPの拡充を推進し、世界「No.1 Superfan Platform」への成長を牽引している。
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エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株) 代表取締役社長 山中 昭人 |
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(株)ソニー・ミュージックレーベルズ ライブクリエイティブ企画制作課 プロデューサー 永里 道人志 |
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【進行】シャーロット(株) Festival Life 編集長 津田 昌太朗 |
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<講演内容>
本セッションでは、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴの山中代表と、ソニー・ミュージックレーベルズでYOASOBIのライブ制作を手掛ける永里プロデューサーのお二人が、レーベル、プロダクション、そしてアーティストに寄り添いつつ、どのようにライブを通して、アーティストの成長をサポートしていくのかを掘り下げる。
ステージ制作やツアープランニング、フェスの制作の裏側に迫り、“最高のステージ”を実現するために奮闘する現場のリアルから、ライブ制作の本質を紐解く。
<講演者プロフィール>
●山中 昭人
2006年のエイベックス入社以来、ライヴ事業に従事し、2023年9月より現職。a-nation、ULTRA JAPAN、THE HOPEなど大型フェスの企画制作統括、
AEG Presents連携によるTaylor Swift、Ed Sheeranら世界的アーティストの招聘公演、 日本人アーティストのワールドツアー参画と国内外で多岐にわたるプロジェクトを展開。 国内公演からグローバルツアーまで、ジャンルと国境を越えた現場で一貫して追求するのは、アーティストの表現力と観客体験の双方を最大化するライヴの創造。クリエイティブの自由度とオペレーションの堅牢性を両立させた、再現性ある制作基盤の確立を目指している。
●永里 道人志
2004年ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
パッケージの営業、新人発掘・育成を経て、2010年より、SME内のライブエンタテインメント事業の立ち上げに従事。Zeppの会場運営、フェスの企画制作、さまざまなアーティストのコンサート制作、協賛営業などを経て、2021年よりYOASOBIの配信ライブ、ドームツアー、海外公演などすべてライブの制作を担当。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
<講演内容>
本セッションでは、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴの山中代表と、ソニー・ミュージックレーベルズでYOASOBIのライブ制作を手掛ける永里プロデューサーのお二人が、レーベル、プロダクション、そしてアーティストに寄り添いつつ、どのようにライブを通して、アーティストの成長をサポートしていくのかを掘り下げる。
ステージ制作やツアープランニング、フェスの制作の裏側に迫り、“最高のステージ”を実現するために奮闘する現場のリアルから、ライブ制作の本質を紐解く。
<講演者プロフィール>
●山中 昭人
2006年のエイベックス入社以来、ライヴ事業に従事し、2023年9月より現職。a-nation、ULTRA JAPAN、THE HOPEなど大型フェスの企画制作統括、
AEG Presents連携によるTaylor Swift、Ed Sheeranら世界的アーティストの招聘公演、 日本人アーティストのワールドツアー参画と国内外で多岐にわたるプロジェクトを展開。 国内公演からグローバルツアーまで、ジャンルと国境を越えた現場で一貫して追求するのは、アーティストの表現力と観客体験の双方を最大化するライヴの創造。クリエイティブの自由度とオペレーションの堅牢性を両立させた、再現性ある制作基盤の確立を目指している。
●永里 道人志
2004年ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
パッケージの営業、新人発掘・育成を経て、2010年より、SME内のライブエンタテインメント事業の立ち上げに従事。Zeppの会場運営、フェスの企画制作、さまざまなアーティストのコンサート制作、協賛営業などを経て、2021年よりYOASOBIの配信ライブ、ドームツアー、海外公演などすべてライブの制作を担当。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
〜劇場のイマーシブを考える〜「音響家として、建築音響とどのように向き合うか」
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(株)永田音響設計 代表取締役/(一社)日本音響家協会 顧問 小口 恵司 |
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<講演内容>
劇場におけるイマーシブとは「生の音」との関わりであり、またスピーカーから送出される音の善し悪しにも影響するのが建築音響である。日本音響家協会は以前から「良い環境でいい音を!」をテーマに活動を行い、永田音響設計は「静けさ、よい音、よい響き」をテーマに仕事をされてきた。その大切な2つの要素を解き明かす。
<プロフィール>
九州芸術工科大学大学院修了後、1980年に㈱永田音響設計に入社。様々な空間の建設に参画するとともに、音響シミュレーション技術の開発にも携わる。代表的なプロジェクト:水戸芸術館、Elbphilharmonie、高崎芸術劇場など。博士(芸術工学)
<講演内容>
劇場におけるイマーシブとは「生の音」との関わりであり、またスピーカーから送出される音の善し悪しにも影響するのが建築音響である。日本音響家協会は以前から「良い環境でいい音を!」をテーマに活動を行い、永田音響設計は「静けさ、よい音、よい響き」をテーマに仕事をされてきた。その大切な2つの要素を解き明かす。
<プロフィール>
九州芸術工科大学大学院修了後、1980年に㈱永田音響設計に入社。様々な空間の建設に参画するとともに、音響シミュレーション技術の開発にも携わる。代表的なプロジェクト:水戸芸術館、Elbphilharmonie、高崎芸術劇場など。博士(芸術工学)
〜劇場のイマーシブを考える〜「音響家として、電気音響とどのように向き合うか」
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ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン(株) テクニカルサポート 嘉藤 陽 |
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<講演概要>
イマーシブという言葉は多様な意味を持ち、劇場、映像、録音など業界によっても解釈が異なる。今回はd&b Soundscape製品を用い、音像定位を創造するシステムの「設置から設定」までを実際に見て、サウンドを体験する。同社が考えるイマーシブと装置に触れながら創造の可能性を探る。
<プロフィール>
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 テクニカルサポート
PA会社にてエンジニアの経験を経て、2019年にd&bに入社。常設・仮設を問わず、数多くのイマーシブ案件で設計及び現場サポートを担当。
<講演概要>
イマーシブという言葉は多様な意味を持ち、劇場、映像、録音など業界によっても解釈が異なる。今回はd&b Soundscape製品を用い、音像定位を創造するシステムの「設置から設定」までを実際に見て、サウンドを体験する。同社が考えるイマーシブと装置に触れながら創造の可能性を探る。
<プロフィール>
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 テクニカルサポート
PA会社にてエンジニアの経験を経て、2019年にd&bに入社。常設・仮設を問わず、数多くのイマーシブ案件で設計及び現場サポートを担当。
職長が現場を変える ― エンターテイメントの安全と品質を支えるリーダーシップ
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職長教育インストラクター(全照協) 寺田 航 |
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(株)シミズオクト 吉植 一史 |
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ライティングビッグワン(株) 「職長・安全衛生責任者教育」講師 宇夫方 革 |
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(公社)日本照明家協会 安全委員 腰越 礼二 |
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【進行】(公社)日本照明家協会 技術委員長 林 之弘 |
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<講演概要>
エンターテイメントの現場では、多様な職種が同時に動き、安全・品質・効率を支える中心的な役割として「職長」が重要視されています。
本セミナーでは、舞台・イベント・テレビ・照明など、現場を支える各分野の専門家を迎え、職長の役割・育成・安全管理・チーム運営の実際について議論します。
建設業で確立されている職長教育の知見や、RST(職長教育)を担う講師の視点、大規模現場を統括する実務者の視点を交えながら、エンタメ業界における「これからの職長像」を探ります。
<プロフィール>
●寺田 航
全国舞台テレビ照明事業協同組合 専務理事
(一社)日本舞台技術スタッフ団体連合会 代表理事
(一社)日本実演芸術福祉財団 理事
(株)ステージラボ 代表取締役
大学卒業後、演劇・イベント・コンサート等の企画制作及び企業経営に携わる。現在は文化芸術・舞台技術サービス事業領域のロビー活動及び、コンサルタント、コーチ、心理カウンセラー、安全衛生アドバイザーとして、職長教育などの法定教育やセミナーを実施。延べ4.9万名以上の受講者に講義・講演を行っている。
●吉植 一史
株式会社シミズオクト 取締役
経営資源管理本部 管理本部長
エンタテインメント事業本部 スタジオ統括事業 事業本部長
1986年に㈱シミズ舞台工芸(当時社名)入社後エンタテインメント系の部署に所属し、コンサート舞台制作業務に従事。その後、福岡の新規拠点である(株)西日本シミズの立上げを行い軌道に乗せた。
1999年に本社の舞台営業部門に移動「コンサート・イベント」の営業担当として、様々な舞台美術のステージセットや演出機構などを実現させた。
2022年に経営資源管理本部を設立し、管理本部長として社内生産管理から機構関係およびシミズオクトグループ全般の安全をつかさどる安全指導室も所管している。JASSTでの幹事、教育講師も務めた経歴があり、現在は社内中心の職長教育の講師も務め、他各種講演のパネラーも務めている。
●宇夫方 革
ライティングビッグワン株式会社 取締役
ライングデザイナー、オペレータ
主にコンサートの照明デザイン、オペレート
1980 年4月 入社 現在に至る
平成29年(2017)9月より
NPO法人日本舞台技術安全協会【JASST】幹事
平成31年(2019) 2月 職⻑安全衛生責任者教育講師養成講座終了
令和元年(2019)5月 フルハーネス型安全帯使用作業特別教育インストラクター取得。
●腰越 礼二
(公社)日本照明家協会 常務理事
(公社)日本照明家協会 安全委員会 本部副委員長
エンターテイメント業界の現場技術者・プログラマーとして、多くのコンサート・イベントに参加、トラス上・イントレ上の吊り替えなど高所作業に携わる。職長教育受講後、足場組立 特別教育、フルハーネス特別教育受講済み
●林 之弘
株式会社 六工房代表取締役
日本照明家協会常務理事・一級技能士
全国舞台テレビ照明事業協同組合理事
舞台・イベント照明を中心とするライブエンターテインメント分野において、40年以上にわたり現場と経営の両面から業界に携わる。1983年創業の株式会社六工房代表取締役。演劇、ミュージカル、コンサート、企業イベントなど多様な現場で照明デザイン・技術サービスを提供。1989年より専門学校講師として後進育成にも従事。
<講演概要>
エンターテイメントの現場では、多様な職種が同時に動き、安全・品質・効率を支える中心的な役割として「職長」が重要視されています。
本セミナーでは、舞台・イベント・テレビ・照明など、現場を支える各分野の専門家を迎え、職長の役割・育成・安全管理・チーム運営の実際について議論します。
建設業で確立されている職長教育の知見や、RST(職長教育)を担う講師の視点、大規模現場を統括する実務者の視点を交えながら、エンタメ業界における「これからの職長像」を探ります。
<プロフィール>
●寺田 航
全国舞台テレビ照明事業協同組合 専務理事
(一社)日本舞台技術スタッフ団体連合会 代表理事
(一社)日本実演芸術福祉財団 理事
(株)ステージラボ 代表取締役
大学卒業後、演劇・イベント・コンサート等の企画制作及び企業経営に携わる。現在は文化芸術・舞台技術サービス事業領域のロビー活動及び、コンサルタント、コーチ、心理カウンセラー、安全衛生アドバイザーとして、職長教育などの法定教育やセミナーを実施。延べ4.9万名以上の受講者に講義・講演を行っている。
●吉植 一史
株式会社シミズオクト 取締役
経営資源管理本部 管理本部長
エンタテインメント事業本部 スタジオ統括事業 事業本部長
1986年に㈱シミズ舞台工芸(当時社名)入社後エンタテインメント系の部署に所属し、コンサート舞台制作業務に従事。その後、福岡の新規拠点である(株)西日本シミズの立上げを行い軌道に乗せた。
1999年に本社の舞台営業部門に移動「コンサート・イベント」の営業担当として、様々な舞台美術のステージセットや演出機構などを実現させた。
2022年に経営資源管理本部を設立し、管理本部長として社内生産管理から機構関係およびシミズオクトグループ全般の安全をつかさどる安全指導室も所管している。JASSTでの幹事、教育講師も務めた経歴があり、現在は社内中心の職長教育の講師も務め、他各種講演のパネラーも務めている。
●宇夫方 革
ライティングビッグワン株式会社 取締役
ライングデザイナー、オペレータ
主にコンサートの照明デザイン、オペレート
1980 年4月 入社 現在に至る
平成29年(2017)9月より
NPO法人日本舞台技術安全協会【JASST】幹事
平成31年(2019) 2月 職⻑安全衛生責任者教育講師養成講座終了
令和元年(2019)5月 フルハーネス型安全帯使用作業特別教育インストラクター取得。
●腰越 礼二
(公社)日本照明家協会 常務理事
(公社)日本照明家協会 安全委員会 本部副委員長
エンターテイメント業界の現場技術者・プログラマーとして、多くのコンサート・イベントに参加、トラス上・イントレ上の吊り替えなど高所作業に携わる。職長教育受講後、足場組立 特別教育、フルハーネス特別教育受講済み
●林 之弘
株式会社 六工房代表取締役
日本照明家協会常務理事・一級技能士
全国舞台テレビ照明事業協同組合理事
舞台・イベント照明を中心とするライブエンターテインメント分野において、40年以上にわたり現場と経営の両面から業界に携わる。1983年創業の株式会社六工房代表取締役。演劇、ミュージカル、コンサート、企業イベントなど多様な現場で照明デザイン・技術サービスを提供。1989年より専門学校講師として後進育成にも従事。
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