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(株)アミューズプロダクトワークス 代表取締役社長 鈴木 尚貴 |
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(株)ソニー・ミュージックソリューションズ MDビジネスカンパニーMD戦略部海外戦略課 チーフプロデューサー 田口 聖教 |
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(株)Re entertainment 代表取締役/エンタメ社会学者 【進行】中山 淳雄 |
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<講演内容>
アーティストグッズの企画・制作において、担当者が直面する課題は年々複雑化している。アイテムトレンドの変化に加え、需要予測や在庫管理の高度化、そして海外展開を見据えた販売戦略など、検討すべき要素は多岐にわたる。本セッションでは、グッズ制作の第一線で活躍する2名の登壇者が、最新の戦略と実践事例を共有し、2026年に向けたグッズビジネスの展望を提示する。
<講演者プロフィール>
●鈴木 尚貴
経営企画およびファイナンスを基盤とし、アパレル製造小売を経験したのち2015年にアミューズの子会社として希船工房(現アミューズプロダクトワークス)を設立し参画。アミューズグループのライブグッズのみならず、アーティストコラボアパレルや、スポーツチームグッズなど、幅広い分野で商品の企画、製造から販売までを手掛けている。
●田口 聖教
2004年香港にて玩具やコンサートグッズ向けのOEM企業に入社。企画・開発・生産・輸出業務に従事。2016年から株式会社ブシロードにてTCGやアニメグッズの海外展開に従事。2021年から株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントにてグループ内の海外事業推進業務を経て、2025年より株式会社ソニー・ミュージックソリューションズにてイベント・マーチャンダイズの海外事業を担当し、現在に至る。
●中山 淳雄
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)やベンチャー企業役員(Plott、キャラアート)をしながら、研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
<講演内容>
アーティストグッズの企画・制作において、担当者が直面する課題は年々複雑化している。アイテムトレンドの変化に加え、需要予測や在庫管理の高度化、そして海外展開を見据えた販売戦略など、検討すべき要素は多岐にわたる。本セッションでは、グッズ制作の第一線で活躍する2名の登壇者が、最新の戦略と実践事例を共有し、2026年に向けたグッズビジネスの展望を提示する。
<講演者プロフィール>
●鈴木 尚貴
経営企画およびファイナンスを基盤とし、アパレル製造小売を経験したのち2015年にアミューズの子会社として希船工房(現アミューズプロダクトワークス)を設立し参画。アミューズグループのライブグッズのみならず、アーティストコラボアパレルや、スポーツチームグッズなど、幅広い分野で商品の企画、製造から販売までを手掛けている。
●田口 聖教
2004年香港にて玩具やコンサートグッズ向けのOEM企業に入社。企画・開発・生産・輸出業務に従事。2016年から株式会社ブシロードにてTCGやアニメグッズの海外展開に従事。2021年から株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントにてグループ内の海外事業推進業務を経て、2025年より株式会社ソニー・ミュージックソリューションズにてイベント・マーチャンダイズの海外事業を担当し、現在に至る。
●中山 淳雄
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)やベンチャー企業役員(Plott、キャラアート)をしながら、研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
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TOKYO ISLANDキャプテン (株)FACT代表取締役 鹿野 淳 |
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氣志團万博プロデューサー 氣志團 綾小路 翔 |
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LuckyFes 企画プロデューサー (株)BARKS 代表取締役社長 DJ DRAGON |
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【進行】音楽ジャーナリスト Hugen Inc. 代表取締役社長 矢島 由佳子 |
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<講演内容>
SNSでの発信を前提とした設計、音楽以外の体験コンテンツの導入、熱中症対策などの安全面への配慮、地域との関係性を重視した取り組みなど、音楽フェスの新たな可能性に挑戦する主催者3名が登壇する。本セッションでは、各フェスに込めた想いや、音楽フェスの未来について語る。
<講演者プロフィール>
●鹿野 淳
1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『COUNT DOWN JAPAN』『ROCKS TOKYO』などに初回からオーガナイザーとして関わり、埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』の主催とプロデュースを手掛け、5日間通じて毎年12万5千人以上が集まる、春フェス最大級のフェスに成長させた。現在は東京の埋立島にて開催する『TOKYO ISLAND』や、快適な屋内フェス『CANNONBALL』のプロデュースや主催に励んでいる。その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校や早稲田大学のエクステンションセンターでの講義等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。
●綾小路 翔
ヤンクロックバンド「氣志團」の誇り高き團長。ジャンルレスにアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。スローガンは「終わらない放課後」。キャッチコピーは"房総の狂犬"。永遠の16歳。
●DJ DRAGON
DJ DRAGONは、音楽フェス「LuckyFes」の企画プロデューサーとして、国内外の多彩なアーティストを招聘し、テーマパーク型フェスの新しい形を築いている。また、音楽情報サイトを母体とする株式会社BARKSの代表取締役を務め、メディアとイベントの両面から音楽文化を発信。クラブDJとしての経験と幅広い人脈を活かし、音楽と社会をつなぐ仕掛け人として活動を続けている。
●矢島 由佳子
ワタナベエンターテインメントにてアーティストマネージャーを経験したあと、カルチャーメディア「CINRA.NET」副編集長としてメディア制作、及び、「exPoP!!!!!」運営やフェスの立ち上げを行う。2020年からはTikTokの運営会社・ByteDanceにて、クリエイターのSNSコンサルティング、及び、年間最大規模イベント「TikTok Creator Award」の立ち上げを担当。2024年、Hugen Inc.設立。年間130本以上のアーティストインタビューを行い、新進気鋭のアーティストや最新音楽情報を発信している。2025年には「Juice」「Play Like Kids♡」など、アーティストの「やりたい」を叶えるイベントプロデュースを手掛ける。TBSラジオ「こねくと」、ポッドキャスト「APPLE VINEGAR」出演中。
<講演内容>
SNSでの発信を前提とした設計、音楽以外の体験コンテンツの導入、熱中症対策などの安全面への配慮、地域との関係性を重視した取り組みなど、音楽フェスの新たな可能性に挑戦する主催者3名が登壇する。本セッションでは、各フェスに込めた想いや、音楽フェスの未来について語る。
<講演者プロフィール>
●鹿野 淳
1990年(株)ロッキング・オン入社。その後、『BUZZ』、『ROCKIN'ON JAPAN』の編集長を歴任。2004年(株)FACTを設立。2006年にサッカーカルチャー雑誌『STAR SOCCER』、2007年3月には音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』を創刊。フェスプロデューサーとしても『ROCK IN JAPAN FES』に始まり、『COUNT DOWN JAPAN』『ROCKS TOKYO』などに初回からオーガナイザーとして関わり、埼玉県最大のロックフェス『VIVA LA ROCK』の主催とプロデュースを手掛け、5日間通じて毎年12万5千人以上が集まる、春フェス最大級のフェスに成長させた。現在は東京の埋立島にて開催する『TOKYO ISLAND』や、快適な屋内フェス『CANNONBALL』のプロデュースや主催に励んでいる。その他、編集/執筆活動のほかテレビやラジオにも出演、さらには音楽ジャーナリスト養成所『音小屋』の開校や早稲田大学のエクステンションセンターでの講義等、音楽ジャーナリズム全般をクロスオーバーさせている。
●綾小路 翔
ヤンクロックバンド「氣志團」の誇り高き團長。ジャンルレスにアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。スローガンは「終わらない放課後」。キャッチコピーは"房総の狂犬"。永遠の16歳。
●DJ DRAGON
DJ DRAGONは、音楽フェス「LuckyFes」の企画プロデューサーとして、国内外の多彩なアーティストを招聘し、テーマパーク型フェスの新しい形を築いている。また、音楽情報サイトを母体とする株式会社BARKSの代表取締役を務め、メディアとイベントの両面から音楽文化を発信。クラブDJとしての経験と幅広い人脈を活かし、音楽と社会をつなぐ仕掛け人として活動を続けている。
●矢島 由佳子
ワタナベエンターテインメントにてアーティストマネージャーを経験したあと、カルチャーメディア「CINRA.NET」副編集長としてメディア制作、及び、「exPoP!!!!!」運営やフェスの立ち上げを行う。2020年からはTikTokの運営会社・ByteDanceにて、クリエイターのSNSコンサルティング、及び、年間最大規模イベント「TikTok Creator Award」の立ち上げを担当。2024年、Hugen Inc.設立。年間130本以上のアーティストインタビューを行い、新進気鋭のアーティストや最新音楽情報を発信している。2025年には「Juice」「Play Like Kids♡」など、アーティストの「やりたい」を叶えるイベントプロデュースを手掛ける。TBSラジオ「こねくと」、ポッドキャスト「APPLE VINEGAR」出演中。
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(株)ユーズミュージック 代表取締役社長/日本音楽出版社協会(MPA) 会長/MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 稲葉 豊 |
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トヨタ・コニック・プロ(株) 代表取締役社長 武田 淳一郎 |
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<講演内容>
2025年2月に発足したCEIPAとTOYOTA GROUPの共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」。
トヨタ・コニック・プロ株式会社 代表取締役社長の武田淳一郎と一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会理事であり日本音楽出版社協会会長の稲葉豊が、音楽産業のグローバル化・成長支援を推進し、世界に挑戦する道をつくる本プロジェクトの狙いと今後の展望を語る。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)
2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●武田 淳一郎
1993年4月、(株)電通入社後、2018年3月、同社アクティベーションソリューションセンター センター長に就任。アサヒビールを始めとして、幅広いクライアントのコミュニケーション戦略や商品企画を統括・実行。
2021年1月よりトヨタ・コニック・プロ(株)へ出向、取締役 兼 ビジネスプロデュース本部長として多岐に渡る新規事業やプランニングを統括。
2022年6月より同社、代表取締役に就任後、
2025年6月より同社、代表取締役社長に就任。
<講演内容>
2025年2月に発足したCEIPAとTOYOTA GROUPの共創プロジェクト「MUSIC WAY PROJECT」。
トヨタ・コニック・プロ株式会社 代表取締役社長の武田淳一郎と一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会理事であり日本音楽出版社協会会長の稲葉豊が、音楽産業のグローバル化・成長支援を推進し、世界に挑戦する道をつくる本プロジェクトの狙いと今後の展望を語る。
<講演者プロフィール>
●稲葉 豊
1999年6月 株式会社ユーズミュージック 代表取締役社長 就任(現任)
2020年6月 一般社団法人日本音楽出版社協会(MPA)会長 就任(現任)
2023年12月 一般社団法人 カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)理事 就任(現任)
MUSIC AWARDS JAPAN 実行委員会 副委員長 就任 (現任)
●武田 淳一郎
1993年4月、(株)電通入社後、2018年3月、同社アクティベーションソリューションセンター センター長に就任。アサヒビールを始めとして、幅広いクライアントのコミュニケーション戦略や商品企画を統括・実行。
2021年1月よりトヨタ・コニック・プロ(株)へ出向、取締役 兼 ビジネスプロデュース本部長として多岐に渡る新規事業やプランニングを統括。
2022年6月より同社、代表取締役に就任後、
2025年6月より同社、代表取締役社長に就任。
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(株)U-NEXT 取締役 COO 本多 利彦 |
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ワーナーミュージック・グループ(WMG) 米国本社役員室 エグゼクティブ・ストラテジスト 金沢工業大学虎ノ門大学院 教授Ph.D. 北谷 賢司 |
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<講演内容>
OTTの台頭により、ライブ・エンターテインメント業界では体験価値の拡張、収益モデルの進化、ファンとの新しい関係構築など、さまざまな変化が生まれている。本セッションでは、OTTビジネスの最前線で活躍する北谷氏と本多氏が登壇し、業界に与える影響と今後の展開について語る。
<講演者プロフィール>
●本多 利彦
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナーエンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社。主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。2024年より金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授。
●北谷 賢司
米ウイスコンシン大学大学院にて通信法、メディア・エンタメ産業経営を専攻、博士号を取得。
ワシントン州立大学、インディアナ大学での教職と並行し、TBS顧問を務め、米TBSメディア総研社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国本社EVPを経て、帰国後、ソニー特別顧問、エイベックス国際ホールディングス社長、米AEGのアジア担当EVP兼日本代表を歴任。
90年代に、東京ドーム興行担当役員としてNFL、NBA、ローリング・ストーンズ公演を日本初開催。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストを招聘し、博士号を持つ伝説のプロモーター「ドクターK」として世界的に著名。23~25年までワーナーミュージック、DAZN日本法人会長を兼務。
<講演内容>
OTTの台頭により、ライブ・エンターテインメント業界では体験価値の拡張、収益モデルの進化、ファンとの新しい関係構築など、さまざまな変化が生まれている。本セッションでは、OTTビジネスの最前線で活躍する北谷氏と本多氏が登壇し、業界に与える影響と今後の展開について語る。
<講演者プロフィール>
●本多 利彦
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社ブエナ・ビスタ・インターナショナル テレビジョン部を経て、2006年ワーナーエンターテイメント ジャパン株式会社(現:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)インターナショナル・テレビジョン部入社。主にデジタル配信ビジネスに従事。2016年、20世紀フォックスホームエンターテイメント(カリフォルニア州ロサンゼルス)アジア太平洋(APAC)地域にて、Head of Digital Distributionとして、デジタルライセンスビジネスを統括。2019年9月より現職に就任。2024年より金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授。
●北谷 賢司
米ウイスコンシン大学大学院にて通信法、メディア・エンタメ産業経営を専攻、博士号を取得。
ワシントン州立大学、インディアナ大学での教職と並行し、TBS顧問を務め、米TBSメディア総研社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国本社EVPを経て、帰国後、ソニー特別顧問、エイベックス国際ホールディングス社長、米AEGのアジア担当EVP兼日本代表を歴任。
90年代に、東京ドーム興行担当役員としてNFL、NBA、ローリング・ストーンズ公演を日本初開催。
U2、マドンナ、マイケル・ジャクソンなど多数のアーティストを招聘し、博士号を持つ伝説のプロモーター「ドクターK」として世界的に著名。23~25年までワーナーミュージック、DAZN日本法人会長を兼務。
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(株)サンリオエンターテイメント 代表取締役社長 小巻 亜矢 |
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(株)ネルケプランニング 代表取締役社長 野上 祥子 |
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<講演内容>
ライブ・エンターテイメント業界の第一線で活躍する女性経営者が登壇し、業界における女性の働き方の現状や、キャリア形成における葛藤、そして未来への展望について語る。本セッションでは、実体験に基づくリアルな声を通じて、ライブ・エンタメ業界における多様なキャリアのあり方を考える機会を提供する。
<講演者プロフィール>
●小巻 亜矢
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1983年株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任、2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社取締役、富国生命保険相互会社取締役。
●野上 祥子
大学在学中に劇団制作を経験し、1998年に株式会社ネルケプランニングに入社。同社制作の舞台やTVアニメ、イベントのキャスティングを担当し、2016年に代表取締役社長に就任より同職。2.5次元ミュージカルを中心に多ジャンルの作品を生み出している。2025年4月からは関西エリアの演劇情報専門ラジオ番組「演劇宣言 The Show Begins!」のラジオDJを務め、演劇の魅力を広く伝えるなど活動の幅を広げている。1児の母。代表作はミュージカル『テニスの王子様』、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、舞台「呪術廻戦」、劇場版アニメ「雲の向こう、約束の場所」(監督:新海誠)他
<講演内容>
ライブ・エンターテイメント業界の第一線で活躍する女性経営者が登壇し、業界における女性の働き方の現状や、キャリア形成における葛藤、そして未来への展望について語る。本セッションでは、実体験に基づくリアルな声を通じて、ライブ・エンタメ業界における多様なキャリアのあり方を考える機会を提供する。
<講演者プロフィール>
●小巻 亜矢
株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長。サンリオピューロランド館長。
東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
1983年株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産などを経てサンリオ関連会社にて仕事復帰。2014年サンリオエンターテイメント顧問就任、2015年サンリオエンターテイメント取締役就任、2016年サンリオピューロランド館長就任、2019年6月より現職。
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社取締役、富国生命保険相互会社取締役。
●野上 祥子
大学在学中に劇団制作を経験し、1998年に株式会社ネルケプランニングに入社。同社制作の舞台やTVアニメ、イベントのキャスティングを担当し、2016年に代表取締役社長に就任より同職。2.5次元ミュージカルを中心に多ジャンルの作品を生み出している。2025年4月からは関西エリアの演劇情報専門ラジオ番組「演劇宣言 The Show Begins!」のラジオDJを務め、演劇の魅力を広く伝えるなど活動の幅を広げている。1児の母。代表作はミュージカル『テニスの王子様』、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」、舞台「呪術廻戦」、劇場版アニメ「雲の向こう、約束の場所」(監督:新海誠)他
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Weverse Company President チェ ジュンウォン |
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<講演内容> ※同時通訳システムあり
世界の音楽業界は今、大きな変革期にある。ファンはもはや単なる消費者ではなく、共に成長するパートナーとして再定義されつつある。本セッションでは、グローバルファンとの関係性を軸に、統合的な体験設計、ファン主導の成長戦略(Superfan-driven Growth)、そして音楽ビジネスの拡張に向けた具体的なソリューションについて、ファンダムプラットフォームの第一人者が語る。
<講演者プロフィール>
Nexon, NCSOFT, The Pinkfong Companyといった主要ITプラットフォームやコンテンツ企業で豊富な経験を積む。2021年にWeverse Companyに入社し、President(社長)に就任。従来のコミュニティ機能を超え、コンテンツとコマース機能を提供する革新的なGlobal Superfan PlatformへとWeverseを発展させる。2022年のNaver VLIVE事業統合による「Weverse Live」の開始など、「ファンダムライフ」を再現するサービスを拡大。北米や日本市場を含むグローバルアーティストIPの拡充を推進し、世界「No.1 Superfan Platform」への成長を牽引している。
<講演内容> ※同時通訳システムあり
世界の音楽業界は今、大きな変革期にある。ファンはもはや単なる消費者ではなく、共に成長するパートナーとして再定義されつつある。本セッションでは、グローバルファンとの関係性を軸に、統合的な体験設計、ファン主導の成長戦略(Superfan-driven Growth)、そして音楽ビジネスの拡張に向けた具体的なソリューションについて、ファンダムプラットフォームの第一人者が語る。
<講演者プロフィール>
Nexon, NCSOFT, The Pinkfong Companyといった主要ITプラットフォームやコンテンツ企業で豊富な経験を積む。2021年にWeverse Companyに入社し、President(社長)に就任。従来のコミュニティ機能を超え、コンテンツとコマース機能を提供する革新的なGlobal Superfan PlatformへとWeverseを発展させる。2022年のNaver VLIVE事業統合による「Weverse Live」の開始など、「ファンダムライフ」を再現するサービスを拡大。北米や日本市場を含むグローバルアーティストIPの拡充を推進し、世界「No.1 Superfan Platform」への成長を牽引している。
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エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株) 代表取締役社長 山中 昭人 |
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(株)ソニー・ミュージックレーベルズ ライブクリエイティブ企画制作課 プロデューサー 永里 道人志 |
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【進行】シャーロット(株) Festival Life 編集長 津田 昌太朗 |
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<講演内容>
本セッションでは、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴの山中代表と、ソニー・ミュージックレーベルズでYOASOBIのライブ制作を手掛ける永里プロデューサーのお二人が、レーベル、プロダクション、そしてアーティストに寄り添いつつ、どのようにライブを通して、アーティストの成長をサポートしていくのかを掘り下げる。
ステージ制作やツアープランニング、フェスの制作の裏側に迫り、“最高のステージ”を実現するために奮闘する現場のリアルから、ライブ制作の本質を紐解く。
<講演者プロフィール>
●山中 昭人
2006年のエイベックス入社以来、ライヴ事業に従事し、2023年9月より現職。a-nation、ULTRA JAPAN、THE HOPEなど大型フェスの企画制作統括、
AEG Presents連携によるTaylor Swift、Ed Sheeranら世界的アーティストの招聘公演、 日本人アーティストのワールドツアー参画と国内外で多岐にわたるプロジェクトを展開。 国内公演からグローバルツアーまで、ジャンルと国境を越えた現場で一貫して追求するのは、アーティストの表現力と観客体験の双方を最大化するライヴの創造。クリエイティブの自由度とオペレーションの堅牢性を両立させた、再現性ある制作基盤の確立を目指している。
●永里 道人志
2004年ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
パッケージの営業、新人発掘・育成を経て、2010年より、SME内のライブエンタテインメント事業の立ち上げに従事。Zeppの会場運営、フェスの企画制作、さまざまなアーティストのコンサート制作、協賛営業などを経て、2021年よりYOASOBIの配信ライブ、ドームツアー、海外公演などすべてライブの制作を担当。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
<講演内容>
本セッションでは、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴの山中代表と、ソニー・ミュージックレーベルズでYOASOBIのライブ制作を手掛ける永里プロデューサーのお二人が、レーベル、プロダクション、そしてアーティストに寄り添いつつ、どのようにライブを通して、アーティストの成長をサポートしていくのかを掘り下げる。
ステージ制作やツアープランニング、フェスの制作の裏側に迫り、“最高のステージ”を実現するために奮闘する現場のリアルから、ライブ制作の本質を紐解く。
<講演者プロフィール>
●山中 昭人
2006年のエイベックス入社以来、ライヴ事業に従事し、2023年9月より現職。a-nation、ULTRA JAPAN、THE HOPEなど大型フェスの企画制作統括、
AEG Presents連携によるTaylor Swift、Ed Sheeranら世界的アーティストの招聘公演、 日本人アーティストのワールドツアー参画と国内外で多岐にわたるプロジェクトを展開。 国内公演からグローバルツアーまで、ジャンルと国境を越えた現場で一貫して追求するのは、アーティストの表現力と観客体験の双方を最大化するライヴの創造。クリエイティブの自由度とオペレーションの堅牢性を両立させた、再現性ある制作基盤の確立を目指している。
●永里 道人志
2004年ソニー・ミュージックエンタテインメント入社。
パッケージの営業、新人発掘・育成を経て、2010年より、SME内のライブエンタテインメント事業の立ち上げに従事。Zeppの会場運営、フェスの企画制作、さまざまなアーティストのコンサート制作、協賛営業などを経て、2021年よりYOASOBIの配信ライブ、ドームツアー、海外公演などすべてライブの制作を担当。
●津田 昌太朗
音楽フェス情報サイト「Festival Life」の運営を軸に、雑誌連載やラジオパーソナリティ、サマーソニックをはじめとしたフェスのステージMCなど、「音楽」、「フェス」、「旅」をテーマに活動している。著書に「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(2019年 いろは出版)、「フェス旅 日本全国音楽ガイド」(2024年 小学館)など。
〜劇場のイマーシブを考える〜「音響家として、建築音響とどのように向き合うか」
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(株)永田音響設計 代表取締役/(一社)日本音響家協会 顧問 小口 恵司 |
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<講演内容>
劇場におけるイマーシブとは「生の音」との関わりであり、またスピーカーから送出される音の善し悪しにも影響するのが建築音響である。日本音響家協会は以前から「良い環境でいい音を!」をテーマに活動を行い、永田音響設計は「静けさ、よい音、よい響き」をテーマに仕事をされてきた。その大切な2つの要素を解き明かす。
<プロフィール>
九州芸術工科大学大学院修了後、1980年に㈱永田音響設計に入社。様々な空間の建設に参画するとともに、音響シミュレーション技術の開発にも携わる。代表的なプロジェクト:水戸芸術館、Elbphilharmonie、高崎芸術劇場など。博士(芸術工学)
<講演内容>
劇場におけるイマーシブとは「生の音」との関わりであり、またスピーカーから送出される音の善し悪しにも影響するのが建築音響である。日本音響家協会は以前から「良い環境でいい音を!」をテーマに活動を行い、永田音響設計は「静けさ、よい音、よい響き」をテーマに仕事をされてきた。その大切な2つの要素を解き明かす。
<プロフィール>
九州芸術工科大学大学院修了後、1980年に㈱永田音響設計に入社。様々な空間の建設に参画するとともに、音響シミュレーション技術の開発にも携わる。代表的なプロジェクト:水戸芸術館、Elbphilharmonie、高崎芸術劇場など。博士(芸術工学)
〜劇場のイマーシブを考える〜「音響家として、電気音響とどのように向き合うか」
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ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン(株) テクニカルサポート 嘉藤 陽 |
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<講演概要>
イマーシブという言葉は多様な意味を持ち、劇場、映像、録音など業界によっても解釈が異なる。今回はd&b Soundscape製品を用い、音像定位を創造するシステムの「設置から設定」までを実際に見て、サウンドを体験する。同社が考えるイマーシブと装置に触れながら創造の可能性を探る。
<プロフィール>
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 テクニカルサポート
PA会社にてエンジニアの経験を経て、2019年にd&bに入社。常設・仮設を問わず、数多くのイマーシブ案件で設計及び現場サポートを担当。
<講演概要>
イマーシブという言葉は多様な意味を持ち、劇場、映像、録音など業界によっても解釈が異なる。今回はd&b Soundscape製品を用い、音像定位を創造するシステムの「設置から設定」までを実際に見て、サウンドを体験する。同社が考えるイマーシブと装置に触れながら創造の可能性を探る。
<プロフィール>
ディーアンドビー・オーディオテクニック・ジャパン株式会社 テクニカルサポート
PA会社にてエンジニアの経験を経て、2019年にd&bに入社。常設・仮設を問わず、数多くのイマーシブ案件で設計及び現場サポートを担当。
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