

DX推進パスポート取得がなぜ必要か? ~生成AIによって更に重要性が増すデジタルリテラシーとDX推進の関係~
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(独)情報処理推進機構 理事長 (兼)デジタルアーキテクチャ・デザインセンター センター長 齊藤 裕 (リモート登壇) |
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(一社)データサイエンティスト協会 代表理事 高橋 隆史 |
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(一社)日本ディープラーニング協会 理事/東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 西山 圭太 |
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デジタルリテラシー協議会 事務局/日本ディープラーニング協会 プロジェクトアドバイザー/慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科研究員 小泉 誠 |
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<プロフィール>
●齊藤 裕
1979年東京大学工学部卒業、同年日立製作所に入社。2016年代表執行役 執行役副社長 IoT推進本部長。2018年ファナック(株)副社長執行役員(IoT担当)、2020年に取締役副社長執行役員IoT推進本部長。同年独立行政法人情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンターのセンター長に就任、2023年4月より現職。
●高橋 隆史
2004年、独立系のデータ分析企業である(株)ブレインパッドを設立。そのビジネスを通じ、日本におけるデータ活用人材の状況に精通していたため、2010年代のビッグデータブームと共にデータサイエンティストという新しい職種が脚光を浴びた際、その健全な発展のために同志を募り、2013年にデータサイエンティスト協会を設立。協会では、日本においてデータサイエンティストに求められるナレッジやスキルを定義することで人材育成に不可欠な基準や前提を整備し啓蒙活動をする他、各種調査、セミナーや交流会の企画・主催を行うなど、データサイエンティストが活躍するための環境整備に総合的に取り組んでいる。2021年からはデジタルリテラシーの一層の向上に向け、検定事業も開始している。
●西山 圭太
東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構専務執行役員、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。
株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー。パナソニックホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ダイセル社外取締役。
著書に「DXの思考法」(文藝春秋)。
●小泉 誠
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。Eコマース・アドテクノロジー・業務支援SaaS・キャッシュレス決済等、時々の新領域で経営企画・事業開発・戦略設計を行い、 20を超えるサービスを担当。同社、Airレジの事業企画責任者を経たのち、経済産業省へ入省。商務情報政策局 情報経済課にて産業横断でのデータ利活用とAIの社会実装推進を担当し、AI戦略、デジタル人材育成、スタートアップ支援、新たなデジタル市場の取引基盤、モビリティ・スマートシティ、デジタルID、デジタルアーキテクチャ・デザインセンターの立ち上げ等、省庁横断でのデジタル産業政策を推進。2021年に退職後、産学官を横断して活動中。
<プロフィール>
●齊藤 裕
1979年東京大学工学部卒業、同年日立製作所に入社。2016年代表執行役 執行役副社長 IoT推進本部長。2018年ファナック(株)副社長執行役員(IoT担当)、2020年に取締役副社長執行役員IoT推進本部長。同年独立行政法人情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンターのセンター長に就任、2023年4月より現職。
●高橋 隆史
2004年、独立系のデータ分析企業である(株)ブレインパッドを設立。そのビジネスを通じ、日本におけるデータ活用人材の状況に精通していたため、2010年代のビッグデータブームと共にデータサイエンティストという新しい職種が脚光を浴びた際、その健全な発展のために同志を募り、2013年にデータサイエンティスト協会を設立。協会では、日本においてデータサイエンティストに求められるナレッジやスキルを定義することで人材育成に不可欠な基準や前提を整備し啓蒙活動をする他、各種調査、セミナーや交流会の企画・主催を行うなど、データサイエンティストが活躍するための環境整備に総合的に取り組んでいる。2021年からはデジタルリテラシーの一層の向上に向け、検定事業も開始している。
●西山 圭太
東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構専務執行役員、経済産業省大臣官房審議官(経済産業政策局担当)、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。日本の経済・産業システムの第一線で活躍したのち、2020年夏に退官。
株式会社経営共創基盤シニア・エグゼクティブ・フェロー。パナソニックホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ダイセル社外取締役。
著書に「DXの思考法」(文藝春秋)。
●小泉 誠
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。Eコマース・アドテクノロジー・業務支援SaaS・キャッシュレス決済等、時々の新領域で経営企画・事業開発・戦略設計を行い、 20を超えるサービスを担当。同社、Airレジの事業企画責任者を経たのち、経済産業省へ入省。商務情報政策局 情報経済課にて産業横断でのデータ利活用とAIの社会実装推進を担当し、AI戦略、デジタル人材育成、スタートアップ支援、新たなデジタル市場の取引基盤、モビリティ・スマートシティ、デジタルID、デジタルアーキテクチャ・デザインセンターの立ち上げ等、省庁横断でのデジタル産業政策を推進。2021年に退職後、産学官を横断して活動中。
日本におけるAI活用の展望
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AI戦略会議 座長/ (一社)日本ディープラーニング協会 理事長/東京大学 大学院工学系研究科 教授 松尾 豊 |
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<講演概要>
近年、ChatGPTを代表とする生成AIの進展が顕著であり、これらの技術は、企業・組織のデジタル化を加速する上で、今後ますますの活用が期待されている。本講演では、日本におけるAI活用の展望、企業や国のAI戦略について、また今後AIによって社会がどう変化するのかについてお話します。
<プロフィール>
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2014年から2018年まで人工知能学会 倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。
<講演概要>
近年、ChatGPTを代表とする生成AIの進展が顕著であり、これらの技術は、企業・組織のデジタル化を加速する上で、今後ますますの活用が期待されている。本講演では、日本におけるAI活用の展望、企業や国のAI戦略について、また今後AIによって社会がどう変化するのかについてお話します。
<プロフィール>
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2014年から2018年まで人工知能学会 倫理委員長。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。
【ChatGPT】生成AI+AI文字起こしで異次元の生産性向上
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(株)時空テクノロジーズ 代表取締役CEO 橋本 善久 |
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<講演概要>
「ChatGPTの凄さは分かったが自社の業務への活用法が分からない」「生成AIツールを導入したが社員が使いこなせない」という悩みは多いと思います。当社のGPT統合済の議事録AIサービス「ログミーツ」の事例を中心にAIの業務活用をお話します。
<プロフィール>
東京大学卒業後、セガでゲームディレクターや技術ディレクター、スクウェア・エニックスでCTOを務め、長年ゲーム開発の最前線で活躍。2014年より独立し「時空を超えたコミュニケーション改革」を実現するために、AI・アバター・メタバース・IoTなどを活用した、生産性向上・教育・福祉サービスなどを開発・運営している。代表作「ソニック・ワールドアドベンチャー(ディレクター)」「ファイナルファンタジー14(技術ディレクター)」「ディズニーテクノロジア魔法学校(教材監督・技術ディレクター)」。デジタル田園都市国家構想応援団理事。
<講演概要>
「ChatGPTの凄さは分かったが自社の業務への活用法が分からない」「生成AIツールを導入したが社員が使いこなせない」という悩みは多いと思います。当社のGPT統合済の議事録AIサービス「ログミーツ」の事例を中心にAIの業務活用をお話します。
<プロフィール>
東京大学卒業後、セガでゲームディレクターや技術ディレクター、スクウェア・エニックスでCTOを務め、長年ゲーム開発の最前線で活躍。2014年より独立し「時空を超えたコミュニケーション改革」を実現するために、AI・アバター・メタバース・IoTなどを活用した、生産性向上・教育・福祉サービスなどを開発・運営している。代表作「ソニック・ワールドアドベンチャー(ディレクター)」「ファイナルファンタジー14(技術ディレクター)」「ディズニーテクノロジア魔法学校(教材監督・技術ディレクター)」。デジタル田園都市国家構想応援団理事。
我が国のAIの研究開発を巡る取組状況について
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(国研)産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 フェロー 辻井 潤一 |
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内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官補佐 鈴木 一輝 |
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(国研)産業技術総合研究所 人工知能研究センター センター長 片桐 恭弘 |
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(国研)情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所 データ駆動知能システム研究センター センター長 大竹 清敬 |
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(国研)理化学研究所 生命機能科学研究センター 副センター長 泰地 真弘人 |
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<講演概要>
AIの社会での活用の急速な進展を踏まえ、現在、日本で議論が行われている「AIガイドライン」の検討状況や研究開発の状況の紹介、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、民間企業が連携して取り組む「AI-JAPAN」の取組の紹介を行います。
<プロフィール>
●辻井 潤一
情報科学者。国立研究開発法人産業技術総合研究所フェロー。
1973年京都大学大学院修了。工学博士。京都大学助教授、1988年マンチェスター大学教授、1995年東京大学大学院教授、2011年マイクロソフト研究所アジア(北京)首席研究員等を経て現職。マンチェスター大学教授兼任。
計算言語学会(ACL)、国際機械翻訳協会(IAMT)、アジア言語処理学会連(AFNLP)、言語処理学会などの会長を歴任、2015年より国際計算言語学委員会(ICCL)会長。
紫綬褒章、情報処理学会功績賞、船井業績賞、大川賞、AMT(国際 機械翻訳協会)栄誉賞、ACL Lifetime Achievement Award、今年2022年、瑞宝中綬章受勲等、受賞多数。
●鈴木 一輝
2014年 東北大学大学院情報科学研究科修了。同年国土交通省入省。入省後、土木技官として、羽田・成田空港の調査・整備業務などを中心に空港行政に従事。2023年4月より内閣府へ出向。以後、AI施策担当とし、AI戦略等を推進。AI戦略会議やAI戦略チームにおける関係省庁等との調整を担う。
●片桐 恭弘
対話インタラクションの認知科学を研究分野とする。日本語対話の意味論と語用論、社会的エージェントの認知モデル、インタラクションを通じた信頼形成、言語インタラクションの異文化比較などの研究に従事。第11回談話・対話国際会議(SigDial2010)、第33 回アジア太平洋言語・情報・計算国際会議(PACLIC2019) の主査を務める。日本認知科学会会長(2007-2008)、社会言語科学会会長(2020-2022) を務める。日本認知科学会フェロー、日本工学アカデミー会員。
●大竹 清敬
2001年 大学院修了。同年3月より(株)ATR 音声言語コミュニケーション研究所 研究員。2006年4月より情報通信研究機構専攻研究員。2011年4月より内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)研修出向。 2012年8月復帰。2013年7月より耐災害ICT研究センター情報配信基盤研究室室長を兼務。2021年4月より現職。自然言語処理、音声言語処理の研究に従事。Twitter Data Grants獲得、ドコモ・モバイル・サイエンス賞 先端技術部門優秀賞、文部科学大臣表彰科学技術賞、第3回日本オープンイノベーション大賞総務大臣賞等受賞。博士(工学)。
●泰地 真弘人
1987年東京大学卒業、1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(博士(理学))。東京大学教養学部、統計数理研究所を経て2002年理化学研究所入所、2019年より現職。科学技術計算・機械学習向け専用計算機の開発、京コンピュータの開発等に従事。2023年より理化学研究所理事長補佐として生成AI関連の活動の立ち上げを主導。Gordon Bell Prize 1995, 2006, 2009受賞。
<講演概要>
AIの社会での活用の急速な進展を踏まえ、現在、日本で議論が行われている「AIガイドライン」の検討状況や研究開発の状況の紹介、理化学研究所、産業技術総合研究所、情報通信研究機構、民間企業が連携して取り組む「AI-JAPAN」の取組の紹介を行います。
<プロフィール>
●辻井 潤一
情報科学者。国立研究開発法人産業技術総合研究所フェロー。
1973年京都大学大学院修了。工学博士。京都大学助教授、1988年マンチェスター大学教授、1995年東京大学大学院教授、2011年マイクロソフト研究所アジア(北京)首席研究員等を経て現職。マンチェスター大学教授兼任。
計算言語学会(ACL)、国際機械翻訳協会(IAMT)、アジア言語処理学会連(AFNLP)、言語処理学会などの会長を歴任、2015年より国際計算言語学委員会(ICCL)会長。
紫綬褒章、情報処理学会功績賞、船井業績賞、大川賞、AMT(国際 機械翻訳協会)栄誉賞、ACL Lifetime Achievement Award、今年2022年、瑞宝中綬章受勲等、受賞多数。
●鈴木 一輝
2014年 東北大学大学院情報科学研究科修了。同年国土交通省入省。入省後、土木技官として、羽田・成田空港の調査・整備業務などを中心に空港行政に従事。2023年4月より内閣府へ出向。以後、AI施策担当とし、AI戦略等を推進。AI戦略会議やAI戦略チームにおける関係省庁等との調整を担う。
●片桐 恭弘
対話インタラクションの認知科学を研究分野とする。日本語対話の意味論と語用論、社会的エージェントの認知モデル、インタラクションを通じた信頼形成、言語インタラクションの異文化比較などの研究に従事。第11回談話・対話国際会議(SigDial2010)、第33 回アジア太平洋言語・情報・計算国際会議(PACLIC2019) の主査を務める。日本認知科学会会長(2007-2008)、社会言語科学会会長(2020-2022) を務める。日本認知科学会フェロー、日本工学アカデミー会員。
●大竹 清敬
2001年 大学院修了。同年3月より(株)ATR 音声言語コミュニケーション研究所 研究員。2006年4月より情報通信研究機構専攻研究員。2011年4月より内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)研修出向。 2012年8月復帰。2013年7月より耐災害ICT研究センター情報配信基盤研究室室長を兼務。2021年4月より現職。自然言語処理、音声言語処理の研究に従事。Twitter Data Grants獲得、ドコモ・モバイル・サイエンス賞 先端技術部門優秀賞、文部科学大臣表彰科学技術賞、第3回日本オープンイノベーション大賞総務大臣賞等受賞。博士(工学)。
●泰地 真弘人
1987年東京大学卒業、1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(博士(理学))。東京大学教養学部、統計数理研究所を経て2002年理化学研究所入所、2019年より現職。科学技術計算・機械学習向け専用計算機の開発、京コンピュータの開発等に従事。2023年より理化学研究所理事長補佐として生成AI関連の活動の立ち上げを主導。Gordon Bell Prize 1995, 2006, 2009受賞。
AI研究の現状とさらなる普及に向けた人工知能学会の取り組み
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(一社)人工知能学会 会長/島根大学 医学部医学科医療情報学講座 教授 津本 周作 |
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<講演概要>
人工知能学会では、毎年6月に全国大会を開催し、AI研究者による最新研究の報告が900以上発表され、AI研究の国内外の動向について把握できる。これらの全体像は学会で作成しているAIマップにて俯瞰的に眺めることができるが、本講演では、AIマップ上で現在の動向を概観しつつ、人工知能の研究の現状を紹介する。
<プロフィール>
1989年 大阪大学医学部卒業。同年、千葉大学医学部附属病院医員(神経内科)。
1990年 松戸市立病院救急部医員。
1991年 千葉大学医学部附属病院医員(医療情報部)。
1993年 東京医科歯科大学助手。
1997年 東工大にて博士(工学)を修得。
1999年 島根医科大学助教授。
2000年 同大学医療情報学教授。
2003年 島根大学医学部医療情報学講座教授。現在に至る。専門は、医用人工知能、特にデータマイニングの医療応用。
1993年 医療情報学連合大会優秀論文賞受賞。
1995年 医療情報学連合大会研究奨励賞受賞。
2002年12月 IEEE ICDM Best Service Award。2007年度大川出版賞:「データマイニングの基礎」。
2012年6月 人工知能学会功労賞 。
2018年7月-2020年6月 人工知能学会副会長。
2022年6月より 人工知能学会会長。
IEEE、ACM、人工知能学会、情報処理学会、日本医療情報学会 各会員。
<講演概要>
人工知能学会では、毎年6月に全国大会を開催し、AI研究者による最新研究の報告が900以上発表され、AI研究の国内外の動向について把握できる。これらの全体像は学会で作成しているAIマップにて俯瞰的に眺めることができるが、本講演では、AIマップ上で現在の動向を概観しつつ、人工知能の研究の現状を紹介する。
<プロフィール>
1989年 大阪大学医学部卒業。同年、千葉大学医学部附属病院医員(神経内科)。
1990年 松戸市立病院救急部医員。
1991年 千葉大学医学部附属病院医員(医療情報部)。
1993年 東京医科歯科大学助手。
1997年 東工大にて博士(工学)を修得。
1999年 島根医科大学助教授。
2000年 同大学医療情報学教授。
2003年 島根大学医学部医療情報学講座教授。現在に至る。専門は、医用人工知能、特にデータマイニングの医療応用。
1993年 医療情報学連合大会優秀論文賞受賞。
1995年 医療情報学連合大会研究奨励賞受賞。
2002年12月 IEEE ICDM Best Service Award。2007年度大川出版賞:「データマイニングの基礎」。
2012年6月 人工知能学会功労賞 。
2018年7月-2020年6月 人工知能学会副会長。
2022年6月より 人工知能学会会長。
IEEE、ACM、人工知能学会、情報処理学会、日本医療情報学会 各会員。
AIが導くグローバルビジョン
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iFLYTEK Co., Ltd. コンシューマ事業グループ 常務執行役員 趙 翔 |
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iFLYTEK Co., Ltd. CTO of iFLYREC, General Manager of iFLYREC Platform Business Department 苏 文畅 |
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iFLYTEK Co., Ltd. Consumer BG, Multilingual Business, General Manager 周 传福 |
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iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS(株) 執行役員社長 兼 COO 孫 嘉人 |
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<講演概要>
iFLYTEKは人工知能のリーディングカンパニーとして、生成AI、音声認識、音声合成、機械翻訳などの分野で目覚ましい成果を上げてきました。そしてAIを製品に応用し、消費者がAIの価値を享受できるように実現してます。本講演では、私たちのグローバルビジョンをAI技術の最新活用事例とともに紹介します。
※都合により講師が一部変更となりました。(10月20日)
<講演概要>
iFLYTEKは人工知能のリーディングカンパニーとして、生成AI、音声認識、音声合成、機械翻訳などの分野で目覚ましい成果を上げてきました。そしてAIを製品に応用し、消費者がAIの価値を享受できるように実現してます。本講演では、私たちのグローバルビジョンをAI技術の最新活用事例とともに紹介します。
※都合により講師が一部変更となりました。(10月20日)
生成AI活用術とDXの内製化 〜PoCの罠からの脱却〜
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(株)GenerativeX 取締役CSO・共同創業者 上田 雄登 |
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<講演概要>
「何故これまでのAIのPoCは失敗してきたのか?」 ジェネレーティブAIが変革するPoCのあり方、事業成長に繋がる生成AI活用方法や、真のDX内製化を実現するための組織・人材について解説いたします。また、生成AIによる営業組織の強靭化の事例をご紹介します。
<プロフィール>
東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了(松尾豊研究室)。大学卒業後、新卒1号として株式会社YCP Japanへ入社。YCPでは複数の投資検討や戦略策定業務といった経営コンサル業務・AIコンサル業務に加えて、投資先の成長企業におけるハンズオン支援に従事。2021年4月より松尾研経営企画部門にて社内の事業の改善や中期経営計画等の策定を行うとともに、先進的AI技術の社会実装に従事する。また、生成AIに関する教育・研修を通じた啓蒙活動にも尽力。2023年6月に生成AIに特化したソリューションの提供、システムの開発を行うGenerativeXを共同創業。
<講演概要>
「何故これまでのAIのPoCは失敗してきたのか?」 ジェネレーティブAIが変革するPoCのあり方、事業成長に繋がる生成AI活用方法や、真のDX内製化を実現するための組織・人材について解説いたします。また、生成AIによる営業組織の強靭化の事例をご紹介します。
<プロフィール>
東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了(松尾豊研究室)。大学卒業後、新卒1号として株式会社YCP Japanへ入社。YCPでは複数の投資検討や戦略策定業務といった経営コンサル業務・AIコンサル業務に加えて、投資先の成長企業におけるハンズオン支援に従事。2021年4月より松尾研経営企画部門にて社内の事業の改善や中期経営計画等の策定を行うとともに、先進的AI技術の社会実装に従事する。また、生成AIに関する教育・研修を通じた啓蒙活動にも尽力。2023年6月に生成AIに特化したソリューションの提供、システムの開発を行うGenerativeXを共同創業。
生成AI時代を乗りこなすプロンプトデザイン
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ひふみ(株) 取締役 プロンプトアーティスト 林 駿甫 |
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<講演概要>
生成AI活用のカギであるプロンプトエンジニアリング。AIからより正確で適切なアウトプットを引き出すためためには、適切なプロンプトを与える必要がある。 本セッションでは、プロンプトアーティストとしても注目を浴びている林駿甫氏が、今後必須となっていくプロンプトデザインの考え方、生成AIの活用術について解説する。
<プロフィール>
アマゾンジャパンを経て、ひふみ株式会社 取締役に就任。
2020年からノーコード開発に注目し、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」にてノーコードについて教えている。共著に『基礎から学ぶノーコード開発』(C&R研究所)
最近は自身のnote(シュンスケ式「Prompt Design」)やTwitterなどで、ChatGPTプロンプトについての情報発信を精力的に行っている。
<講演概要>
生成AI活用のカギであるプロンプトエンジニアリング。AIからより正確で適切なアウトプットを引き出すためためには、適切なプロンプトを与える必要がある。 本セッションでは、プロンプトアーティストとしても注目を浴びている林駿甫氏が、今後必須となっていくプロンプトデザインの考え方、生成AIの活用術について解説する。
<プロフィール>
アマゾンジャパンを経て、ひふみ株式会社 取締役に就任。
2020年からノーコード開発に注目し、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」にてノーコードについて教えている。共著に『基礎から学ぶノーコード開発』(C&R研究所)
最近は自身のnote(シュンスケ式「Prompt Design」)やTwitterなどで、ChatGPTプロンプトについての情報発信を精力的に行っている。
Web3がもたらす社会変革 ~業界動向から政府方針まで~
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(一社)日本ブロックチェーン協会 代表理事/(株)bitFlyer Holdings 代表取締役 CEO 加納 裕三 |
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衆議院議員 自民党デジタル社会推進本部長 平井 卓也 |
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<講演概要>
政府が新たな国家戦略を提言するなど、Web3に対する気運が高まっている。Web3は日本経済活性化の起爆剤となるのか?そのためには、今後どのようなステップが必要とされるのか。日本ブロックチェーン協会の加納代表理事と、自民党デジタル社会推進本部長の平井衆議院議員がWeb3をとりまく動向と今後の展望を語る。
<プロフィール>
●加納 裕三
ゴールドマン・サックス証券㈱等を経て、2014年に㈱bitFlyerを共同創業。
国内の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力すると共に、暗号資産(仮想通貨)交換業者であるbitFlyer USA, Inc.のCEO、bitFlyer EUROPE S.A.のチェアマンを歴任。
グローバルな視点で暗号資産交換業業界の発展に貢献。
現在は㈱bitFlyer Holdings 代表取締役 CEO、㈱bitFlyer 代表取締役、㈱bitFlyer Blockchainの代表取締役を務めるほか、(一社)日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事を務めるなどweb3業界の発展に向け意欲的に活動中。
●平井 卓也
1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続8回当選。自民党政調副会長、国土交通副大臣、内閣常任委員長、自民党 IT戦略特命委員会委員長等を歴任。平成30年第4次安倍改造内閣 にてIT政策担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。令和2年菅 内閣にてデジタル改革担当大臣就任。令和3年初代デジタル大臣就任。現 自民党デジタル社会推進本部長。
<講演概要>
政府が新たな国家戦略を提言するなど、Web3に対する気運が高まっている。Web3は日本経済活性化の起爆剤となるのか?そのためには、今後どのようなステップが必要とされるのか。日本ブロックチェーン協会の加納代表理事と、自民党デジタル社会推進本部長の平井衆議院議員がWeb3をとりまく動向と今後の展望を語る。
<プロフィール>
●加納 裕三
ゴールドマン・サックス証券㈱等を経て、2014年に㈱bitFlyerを共同創業。
国内の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力すると共に、暗号資産(仮想通貨)交換業者であるbitFlyer USA, Inc.のCEO、bitFlyer EUROPE S.A.のチェアマンを歴任。
グローバルな視点で暗号資産交換業業界の発展に貢献。
現在は㈱bitFlyer Holdings 代表取締役 CEO、㈱bitFlyer 代表取締役、㈱bitFlyer Blockchainの代表取締役を務めるほか、(一社)日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事を務めるなどweb3業界の発展に向け意欲的に活動中。
●平井 卓也
1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続8回当選。自民党政調副会長、国土交通副大臣、内閣常任委員長、自民党 IT戦略特命委員会委員長等を歴任。平成30年第4次安倍改造内閣 にてIT政策担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。令和2年菅 内閣にてデジタル改革担当大臣就任。令和3年初代デジタル大臣就任。現 自民党デジタル社会推進本部長。
Web3ビジネス入門 ~基礎知識から活用まで~
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(株)幻冬舎 編集本部コンテンツビジネス局 局長/あたらしい経済 編集長 設楽 悠介 |
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<講演概要>
Web3領域でビジネスを検討する上で、必ず理解しておきたいブロックチェーンや暗号資産の仕組みを初心者にも分かりやすく解説。また専門メディアの編集長だからこその視点で、Web3に関する事業アイデア検討方法やビジネスへの活用のヒントも紹介。
<プロフィール>
幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で編集や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」のボードメンバーも務める。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「Podcast総研」等のポッドキャスト配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。
あたらしい経済 → https://www.neweconomy.jp/ / Twitter → https://twitter.com/ysksdr
<講演概要>
Web3領域でビジネスを検討する上で、必ず理解しておきたいブロックチェーンや暗号資産の仕組みを初心者にも分かりやすく解説。また専門メディアの編集長だからこその視点で、Web3に関する事業アイデア検討方法やビジネスへの活用のヒントも紹介。
<プロフィール>
幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で編集や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」のボードメンバーも務める。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「Podcast総研」等のポッドキャスト配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。
あたらしい経済 → https://www.neweconomy.jp/ / Twitter → https://twitter.com/ysksdr
ブロックチェーン証明書の可能性 ~TOEIC®公開テストの公式認定証をデジタル化~
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(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 情報システム本部 DX・IT推進ユニット ユニットマネジャー 中村 淳哉 |
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<講演概要>
年間約100万人が受験するTOEIC®公開テストにおいて、2023年4月以降に実施した公開テストから公式認定証をブロックチェーンを活用してデジタル発行した。ここから見える今後の日本におけるブロックチェーン証明書の可能性と課題についてお話する。
<プロフィール>
1999年に関西大学を卒業後、システムインテグレーターのアイエックス・ナレッジ株式会社に入社。その後インターネット証券の株式会社SBI証券に入社。一貫して証券システムに携わり、金融の重要性を肌で感じながらも、TOEIC Programを運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の理念に共感し、同協会に入団。業務システム再構築などのプロジェクトを推進するほか、オンラインテスト導入、AI試験官サービスなどのデジタル化を推進。その一環でブロックチェーンの可能性を見出し、公式認定証をデジタル化。現在もIT導入を推進すると共に、DX推進にも従事。
<講演概要>
年間約100万人が受験するTOEIC®公開テストにおいて、2023年4月以降に実施した公開テストから公式認定証をブロックチェーンを活用してデジタル発行した。ここから見える今後の日本におけるブロックチェーン証明書の可能性と課題についてお話する。
<プロフィール>
1999年に関西大学を卒業後、システムインテグレーターのアイエックス・ナレッジ株式会社に入社。その後インターネット証券の株式会社SBI証券に入社。一貫して証券システムに携わり、金融の重要性を肌で感じながらも、TOEIC Programを運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の理念に共感し、同協会に入団。業務システム再構築などのプロジェクトを推進するほか、オンラインテスト導入、AI試験官サービスなどのデジタル化を推進。その一環でブロックチェーンの可能性を見出し、公式認定証をデジタル化。現在もIT導入を推進すると共に、DX推進にも従事。
ブロックチェーンを活用した天然ゴムのサステナビリティ取組
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伊藤忠商事(株) 物流物資部 物資事業ユニット 北村 明彦 |
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<講演概要>
自動車業界、タイヤ業界で求められるサプライチェーンのサステナブル化。ブロックチェーンを活用したトレーサビリティシステムを導入し、その課題解決に取り組むPROJECT TREEについてご紹介する。
<プロフィール>
2006年に大阪大学を卒業後、総合商社の伊藤忠商事に入社。2009年に同社がインドネシアに保有する天然ゴム加工会社 PT Aneka Bumi Pratama社へ出向。その後13年間にわたり、インドネシア・シンガポール・タイの天然ゴム事業に従事し、2022年に東京本社へ帰任。現地駐在中に立ち上げたPROJECT TREEの担当として、NGO、タイヤメーカー、タイヤユーザーへの現地課題及びその解決に取り組むプロジェクトの紹介、新たな規制への対応などを行っている。
<講演概要>
自動車業界、タイヤ業界で求められるサプライチェーンのサステナブル化。ブロックチェーンを活用したトレーサビリティシステムを導入し、その課題解決に取り組むPROJECT TREEについてご紹介する。
<プロフィール>
2006年に大阪大学を卒業後、総合商社の伊藤忠商事に入社。2009年に同社がインドネシアに保有する天然ゴム加工会社 PT Aneka Bumi Pratama社へ出向。その後13年間にわたり、インドネシア・シンガポール・タイの天然ゴム事業に従事し、2022年に東京本社へ帰任。現地駐在中に立ち上げたPROJECT TREEの担当として、NGO、タイヤメーカー、タイヤユーザーへの現地課題及びその解決に取り組むプロジェクトの紹介、新たな規制への対応などを行っている。
世界の潮流から読み解くWeb3の現在地と未来
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Binance Japan(株) 代表取締役 千野 剛司 |
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<講演概要>
世界最大の暗号資産取引所を運営するBinanceが今年ついに日本市場に本格参入した。日本法人代表である千野氏が最新のWeb3のグローバル動向と今後の展望について解説する。また、国内市場におけるWeb3マスアダプションへ向けた課題についてもお話しする。
<プロフィール>
慶應義塾大学卒業後、2006年東京証券取引所に入社。2008年の金融危機以降、債務不履行管理プロセスの改良プロジェクトに参画し、日本証券クリアリング機構にてOTCデリバティブ(クレジット・デフォルト・スワップおよび金利スワップ)の清算プロジェクトを主導するとともに、日本取引所グループの清算決済分野の経営企画を担当。
2016年よりPwCJapanのCEO Office(経営企画)にて、リーダーシップチームの戦略的な議論をサポート。2018年7月、世界的な暗号資産取引所であるKrakenを運営するPayward, Inc.(米国)に入社し、金融庁登録に貢献。2020年3月より同社日本代表就任。
2022年7月Binance日本代表に就任。オックスフォード大学経営学修士(MBA)修了。2023年6月一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会理事就任。
<講演概要>
世界最大の暗号資産取引所を運営するBinanceが今年ついに日本市場に本格参入した。日本法人代表である千野氏が最新のWeb3のグローバル動向と今後の展望について解説する。また、国内市場におけるWeb3マスアダプションへ向けた課題についてもお話しする。
<プロフィール>
慶應義塾大学卒業後、2006年東京証券取引所に入社。2008年の金融危機以降、債務不履行管理プロセスの改良プロジェクトに参画し、日本証券クリアリング機構にてOTCデリバティブ(クレジット・デフォルト・スワップおよび金利スワップ)の清算プロジェクトを主導するとともに、日本取引所グループの清算決済分野の経営企画を担当。
2016年よりPwCJapanのCEO Office(経営企画)にて、リーダーシップチームの戦略的な議論をサポート。2018年7月、世界的な暗号資産取引所であるKrakenを運営するPayward, Inc.(米国)に入社し、金融庁登録に貢献。2020年3月より同社日本代表就任。
2022年7月Binance日本代表に就任。オックスフォード大学経営学修士(MBA)修了。2023年6月一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会理事就任。
量子産業創出を目指す産学の挑戦
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慶應義塾大学 理工学部 教授/量子コンピューティングセンター センター長 山本 直樹 |
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デロイトトーマツコンサルティング(同) CSIO office 量子技術統括 スペシャリストディレクター 寺部 雅能 |
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<講演概要>
量子コンピューティングをはじめとする量子産業は大きなポテンシャルを有します。その創出のために、量子技術の基礎研究からユーザーコミュニティのエコシステム形成まで、様々な課題があります。黎明期から、アカデミア・産業の両面で取り組んできた2人が、対談形式で、これまでの挑戦と今後の展望を語ります。
<プロフィール>
●山本 直樹
1999年東京大学工学部計数工学科卒業、2004年同大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。
カリフォルニア工科大学研究員、オーストラリア国立大学研究員を経て2008年、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科専任講師。現在、同大学教授。量子計算、量子情報、量子制御の研究に従事。博士(情報理工学)。
●寺部 雅能
量子技術による産業創出に技術、ビジネス、エコシステムなど様々な角度から挑戦を続ける元エンジニア、元商社マン。
大手事業会社二社で量子プロジェクトをゼロから立ち上げリーダーを務め、数々の世界初実証や知財創出、国際会議での発信等を行ってきた後、2023年より現職。過去に東北大学客員准教授やNEDOの量子プロジェクトの採択審査委員長などを歴任。著書「量子コンピュータが変える未来」。
<講演概要>
量子コンピューティングをはじめとする量子産業は大きなポテンシャルを有します。その創出のために、量子技術の基礎研究からユーザーコミュニティのエコシステム形成まで、様々な課題があります。黎明期から、アカデミア・産業の両面で取り組んできた2人が、対談形式で、これまでの挑戦と今後の展望を語ります。
<プロフィール>
●山本 直樹
1999年東京大学工学部計数工学科卒業、2004年同大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。
カリフォルニア工科大学研究員、オーストラリア国立大学研究員を経て2008年、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科専任講師。現在、同大学教授。量子計算、量子情報、量子制御の研究に従事。博士(情報理工学)。
●寺部 雅能
量子技術による産業創出に技術、ビジネス、エコシステムなど様々な角度から挑戦を続ける元エンジニア、元商社マン。
大手事業会社二社で量子プロジェクトをゼロから立ち上げリーダーを務め、数々の世界初実証や知財創出、国際会議での発信等を行ってきた後、2023年より現職。過去に東北大学客員准教授やNEDOの量子プロジェクトの採択審査委員長などを歴任。著書「量子コンピュータが変える未来」。
量子技術の産業化・社会実装へ向けた課題への取り組み
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(国研)産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 副センター長 堀部 雅弘 |
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<講演概要>
ここ数年、欧米大手企業やベンチャー企業から量子コンピュータの商用公開利用が進んでいる。本格的な利用には大規模化が必要であり、これには新アルゴリズム、システム設計の見直し、部素材開発に加え、アプリケーションのビジネス価値創出が必須である。本講演では、量子とAI技術を融合することでさらなる産業利活用を目指す「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター」の取り組みを踏まえ、社会実装への展望を語る。
<プロフィール>
2001年3月、名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻博士後期課程修了、工学博士。富士通研究所に入社。国際超電導超電導産業技術センター超電導工学研究所にてエレクトロニクス研究開発に従事。2004年より、産業技術総合研究所にて高周波計量標準の開発に従事、2021年7月経済産業省 研究開発調整官(量子担当)、2022年5月内閣府科学技術イノベーション会議事務局 企画官(量子担当)を経て、2023年7月より、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 副センター長、現在に至る。
<講演概要>
ここ数年、欧米大手企業やベンチャー企業から量子コンピュータの商用公開利用が進んでいる。本格的な利用には大規模化が必要であり、これには新アルゴリズム、システム設計の見直し、部素材開発に加え、アプリケーションのビジネス価値創出が必須である。本講演では、量子とAI技術を融合することでさらなる産業利活用を目指す「量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター」の取り組みを踏まえ、社会実装への展望を語る。
<プロフィール>
2001年3月、名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻博士後期課程修了、工学博士。富士通研究所に入社。国際超電導超電導産業技術センター超電導工学研究所にてエレクトロニクス研究開発に従事。2004年より、産業技術総合研究所にて高周波計量標準の開発に従事、2021年7月経済産業省 研究開発調整官(量子担当)、2022年5月内閣府科学技術イノベーション会議事務局 企画官(量子担当)を経て、2023年7月より、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 副センター長、現在に至る。
量子コンピューティングの開発課題と実用化へのロードマップ
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Google Cloud Japan Global Quantum Computing Practice 中井 悦司 |
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<講演概要>
Googleでは、汎用的なゲート型量子コンピューターの開発に取り組んでいるが、未解決の技術的課題もまだ残されている。本セッションでは、量子コンピューターの動作原理を平易に解説した上で、これまでの成果と実用化に向けた課題、将来の展望などを紹介する。
<プロフィール>
2016年よりSolutions ArchitectとしてGoogle Cloud Japanに所属。2019年よりGlobal Quantum Computing Practiceチームを兼任し、Googleの量子コンピューターへの取り組みの紹介や研究パートナーとのコミュニケーションを担当し、現在に至る。
<講演概要>
Googleでは、汎用的なゲート型量子コンピューターの開発に取り組んでいるが、未解決の技術的課題もまだ残されている。本セッションでは、量子コンピューターの動作原理を平易に解説した上で、これまでの成果と実用化に向けた課題、将来の展望などを紹介する。
<プロフィール>
2016年よりSolutions ArchitectとしてGoogle Cloud Japanに所属。2019年よりGlobal Quantum Computing Practiceチームを兼任し、Googleの量子コンピューターへの取り組みの紹介や研究パートナーとのコミュニケーションを担当し、現在に至る。
DX推進・デジタルスキル標準・デジタル人材育成の取組と今後の方針
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経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長 内田 了司 |
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<講演概要>
現在、DX推進の機運が社会全体で高まっているが、DXの現場ではデジタル人材の不足など、様々な課題に直面している。本講演では、日本のDX推進・デジタル人材の現状を概観した上で、日本全体でDXを推進していくための政策についてご紹介する。
<プロフィール>
1998年通商産業省(現経済産業省)入省。知的財産政策室、大臣官房グローバル経済室、通商機構部参事官室等を経て、2015年内閣官房まちひとしごと創生本部事務局ビッグデータ室長(RESAS開発)、2016年在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、2019年デジタル通商交渉官兼デジタル通商ルール室長(WTO電子商取引交渉、日EUEPA見直し、日英EPAにおける国際的なデータ流通ルールの立案及び交渉並びに有志国間連携の推進)、2021年国際経済課長(G7・G20)に従事。2022年7月より現職。
<講演概要>
現在、DX推進の機運が社会全体で高まっているが、DXの現場ではデジタル人材の不足など、様々な課題に直面している。本講演では、日本のDX推進・デジタル人材の現状を概観した上で、日本全体でDXを推進していくための政策についてご紹介する。
<プロフィール>
1998年通商産業省(現経済産業省)入省。知的財産政策室、大臣官房グローバル経済室、通商機構部参事官室等を経て、2015年内閣官房まちひとしごと創生本部事務局ビッグデータ室長(RESAS開発)、2016年在アメリカ合衆国日本国大使館参事官、2019年デジタル通商交渉官兼デジタル通商ルール室長(WTO電子商取引交渉、日EUEPA見直し、日英EPAにおける国際的なデータ流通ルールの立案及び交渉並びに有志国間連携の推進)、2021年国際経済課長(G7・G20)に従事。2022年7月より現職。
データドリブン経営を実現する「問いのデザイン」
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(株)データミックス 代表取締役 堅田 洋資 |
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(株)データミックス データサイエンティスト 兼 セールスマネージャー 執行役員 福澤 彰吾 |
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<講演概要>
DXのオペレーティングシステムとして機能するデータドリブン経営。この機能を最大化するためにビジネスリーダーに求められる「良質な問い」と部門の壁を超え社員を巻き込む力。本講演では、データ、課題、問いの関係を明らかにし、データ活用のための実践的な問いのデザインの方法論を解説。
<プロフィール>
●堅田 洋資
一橋大学商学部卒業後、外資系メーカーのマースジャパンにてファイナンスとマーケティング、KPMG FASにて事業再生アドバイザリー業務に従事。その後、米国サンフランシスコ大学でデータサイエンスの修士号を取得。帰国後、データサイエンティストとして監査法人トーマツ、白ヤギコーポレーションでデータ分析プロジェクトやレコメンデーションエンジン開発等に従事。2017年にデータミックスを創業し、代表取締役に就任。
●福澤 彰吾
自然言語処理によるデータ分析官を経て、2019年よりデータミックスに参画。データサイエンティストとして、大手上場企業を中心にデータドリブン経営のための組織文化の醸成や、現場のデータリテラシー向上とデータ活用推進を支援。また、データミックスの教材開発や講師も担当。
<講演概要>
DXのオペレーティングシステムとして機能するデータドリブン経営。この機能を最大化するためにビジネスリーダーに求められる「良質な問い」と部門の壁を超え社員を巻き込む力。本講演では、データ、課題、問いの関係を明らかにし、データ活用のための実践的な問いのデザインの方法論を解説。
<プロフィール>
●堅田 洋資
一橋大学商学部卒業後、外資系メーカーのマースジャパンにてファイナンスとマーケティング、KPMG FASにて事業再生アドバイザリー業務に従事。その後、米国サンフランシスコ大学でデータサイエンスの修士号を取得。帰国後、データサイエンティストとして監査法人トーマツ、白ヤギコーポレーションでデータ分析プロジェクトやレコメンデーションエンジン開発等に従事。2017年にデータミックスを創業し、代表取締役に就任。
●福澤 彰吾
自然言語処理によるデータ分析官を経て、2019年よりデータミックスに参画。データサイエンティストとして、大手上場企業を中心にデータドリブン経営のための組織文化の醸成や、現場のデータリテラシー向上とデータ活用推進を支援。また、データミックスの教材開発や講師も担当。
全社でデジタル変革を推進する 味の素グループのDX人財育成とは
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味の素(株) DX推進部 ITガバナンスグループ長 永島 学 |
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(株)グロービス グロービス・デジタル・プラットフォーム マネジング・ディレクター GLOBIS学び放題事業リーダー 鳥潟 幸志 |
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<講演概要>
DXの目的として「人・社会・地球のWell-beingの貢献」を掲げる味の素グループは、その取組の評価からDX銘柄に2年連続で選出されている。本講演では施策責任者をお招きし、DX推進の基盤であるデジタル人財育成について、これまでの実践内容や社内の変化を交えて語っていただく。
<プロフィール>
●永島 学
味の素(株)へ入社後、油脂事業(マーケティング)・人事(採用/教育)・外食デリカ事業(事業採算/SCM)・原料購買(食品原料総括)・海外事業(経営企画)など、グループの主要なバリューチェーンで活躍。2021年よりDX推進部に所属、全社員のITリテラシー向上に向けた育成プログラムの推進役として従事。
●鳥潟 幸志
サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社を共同創業。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は小売・グローバルチームに所属し、コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。 現在は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。 グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
<講演概要>
DXの目的として「人・社会・地球のWell-beingの貢献」を掲げる味の素グループは、その取組の評価からDX銘柄に2年連続で選出されている。本講演では施策責任者をお招きし、DX推進の基盤であるデジタル人財育成について、これまでの実践内容や社内の変化を交えて語っていただく。
<プロフィール>
●永島 学
味の素(株)へ入社後、油脂事業(マーケティング)・人事(採用/教育)・外食デリカ事業(事業採算/SCM)・原料購買(食品原料総括)・海外事業(経営企画)など、グループの主要なバリューチェーンで活躍。2021年よりDX推進部に所属、全社員のITリテラシー向上に向けた育成プログラムの推進役として従事。
●鳥潟 幸志
サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社を共同創業。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は小売・グローバルチームに所属し、コンサルタントとして国内外での研修設計支援を行う。 現在は、社内のEdtech推進部門にて『グロービス学び放題』の事業リーダーを務める。 グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションを講師としてファシリテーションを行う。
未来志向のDX人財戦略 ~成果を最大化する育成の鍵~
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AKKODiSコンサルティング(株) アカデミー本部 副本部長 和田 直也 |
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<講演概要>
急速に普及する生成AIの影響もあり、ビジネスパーソンに求められるリテラシーも大きく変化しています。 8月に改訂された、IPA、経済産業省が定義するデジタルスキル標準も活用しながら、未来を切り拓くDX人財育成戦略と育成の鍵について解説していきます。
<プロフィール>
2002年、旧VSNへ入社、ネットワークエンジニアとしてキャリアをスタート。
2018年、社内ITエンジニア2,000人の育成部門の責任者として従事。
2020年、社内IT、モノづくり分野全ての領域のエンジニア4,000人のキャリア開発責任者として従事。
2022年、アカデミー事業の立ち上げ及び事業責任者として現在に至る。
<講演概要>
急速に普及する生成AIの影響もあり、ビジネスパーソンに求められるリテラシーも大きく変化しています。 8月に改訂された、IPA、経済産業省が定義するデジタルスキル標準も活用しながら、未来を切り拓くDX人財育成戦略と育成の鍵について解説していきます。
<プロフィール>
2002年、旧VSNへ入社、ネットワークエンジニアとしてキャリアをスタート。
2018年、社内ITエンジニア2,000人の育成部門の責任者として従事。
2020年、社内IT、モノづくり分野全ての領域のエンジニア4,000人のキャリア開発責任者として従事。
2022年、アカデミー事業の立ち上げ及び事業責任者として現在に至る。
MRと職場のつながりの未来 ―メタバースへのビジョン
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Meta Reality Labs B2B 日本事業統括 マラカド ガレル |
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<講演概要>
MR技術はすでに働き方に革命を起こし、多くの企業が具体的な成果を出しております。イノベーションを推進するための強力なパートナーエコシステムの展望も示します。今秋発売のMeta Quest 3とMeta Quest for Businessを始め、Gen AIやAR技術などパワフルで管理しやすい新製品が、どのように従業員のつながりを促進し未来の働き方を変革できるか事例を通して紹介します。
<プロフィール>
シスコシステムズ等IT企業にて営業マネジメントに従事。その後、リンクトインジャパンの立ち上げと事業拡大を経て、2021年にMeta日本法人に入社。現在Reality Labsの法人向けメタバース事業を立上げ、パートナーエコシステム構築に従事している。また立教大学経営学部講師を兼業し、ビジネスリーダーシップを教授。
<講演概要>
MR技術はすでに働き方に革命を起こし、多くの企業が具体的な成果を出しております。イノベーションを推進するための強力なパートナーエコシステムの展望も示します。今秋発売のMeta Quest 3とMeta Quest for Businessを始め、Gen AIやAR技術などパワフルで管理しやすい新製品が、どのように従業員のつながりを促進し未来の働き方を変革できるか事例を通して紹介します。
<プロフィール>
シスコシステムズ等IT企業にて営業マネジメントに従事。その後、リンクトインジャパンの立ち上げと事業拡大を経て、2021年にMeta日本法人に入社。現在Reality Labsの法人向けメタバース事業を立上げ、パートナーエコシステム構築に従事している。また立教大学経営学部講師を兼業し、ビジネスリーダーシップを教授。
医療×メタバース 社会実装の今
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慶應義塾大学 医学部 特任准教授 藤田 卓仙 |
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Holoeyes(株) CEO/帝京大学 冲永総合研究所 Innovation Lab 教授 杉本 真樹 |
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第一三共(株) グローバルDX DX企画部長 上杉 康夫 |
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(一社)Metaverse Japan 共同代表理事/元 Facebook Japan(株) 執行役員 馬渕 邦美 |
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<講演概要>
近年、メタバースと医療の融合が新たな医療体験を生んでいる。仮想空間での診療や手術のトレーニングにより、地理的制約を超え、多くの患者が質の高い医療サービスを受けられる可能性が開かれている。一方、プライバシーやデータ保護の問題、技術のアクセス性など、新しい課題も浮上している。医療とメタバースの結びつきは、医療の未来像を大きく変える
<プロフィール>
●藤田 卓仙
2006年東京大学医学部卒業、2011年東京大学大学院法学政治学研究科修了。名古屋大学経済学研究科寄付講座准教授等を経て、2018年から世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室特任准教授。専門は医事法、医療政策、特に医療AIやオンライン診療も含む、医療情報の取り扱いに関する法制度や倫理。社会的活動として、内閣官房 接触確認アプリに関する有識者検討会合 委員、日本整形外科学会 倫理委員会 委員等。主な著書:『薬価の経済学』(日本経済新聞出版社、2018)、『認知症と民法』(勁草書房、2018)、『認知症と情報』(同、2019)、『認知症と医療』(同、2020)、『次世代医療AI:生体信号を介したAIとの融合』(コロナ社、2021)
●杉本 真樹
医用画像解析、XR/VR/AR/MR、Metaverse、3Dプリンタ臓器、手術支援システムなど医工学分野での最先端技術の研究開発や、医療機器開発、医工産学連携、医療ビジネスコンサルティング、起業支援などを行っている。2016年Holoeyes株式会社を創業し、現在代表取締役CEO。
●上杉 康夫
1991年に旧第一製薬へ入社後、研究所にて医薬品候補化合物の非臨床安全性研究に従事。途中、労組出向中に会社は旧三共と統合し第一三共株式会社としてスタート。2008年以降、本社にて経営管理部、人事部、総務・調達部、IT企画部を経て、2020年から現職。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
•2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年 : PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2023年より 株式会社松尾研究所 パートナー
•日本ディープラーニング協会 有識者会員
•人工知能学会会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
<講演概要>
近年、メタバースと医療の融合が新たな医療体験を生んでいる。仮想空間での診療や手術のトレーニングにより、地理的制約を超え、多くの患者が質の高い医療サービスを受けられる可能性が開かれている。一方、プライバシーやデータ保護の問題、技術のアクセス性など、新しい課題も浮上している。医療とメタバースの結びつきは、医療の未来像を大きく変える
<プロフィール>
●藤田 卓仙
2006年東京大学医学部卒業、2011年東京大学大学院法学政治学研究科修了。名古屋大学経済学研究科寄付講座准教授等を経て、2018年から世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長、慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室特任准教授。専門は医事法、医療政策、特に医療AIやオンライン診療も含む、医療情報の取り扱いに関する法制度や倫理。社会的活動として、内閣官房 接触確認アプリに関する有識者検討会合 委員、日本整形外科学会 倫理委員会 委員等。主な著書:『薬価の経済学』(日本経済新聞出版社、2018)、『認知症と民法』(勁草書房、2018)、『認知症と情報』(同、2019)、『認知症と医療』(同、2020)、『次世代医療AI:生体信号を介したAIとの融合』(コロナ社、2021)
●杉本 真樹
医用画像解析、XR/VR/AR/MR、Metaverse、3Dプリンタ臓器、手術支援システムなど医工学分野での最先端技術の研究開発や、医療機器開発、医工産学連携、医療ビジネスコンサルティング、起業支援などを行っている。2016年Holoeyes株式会社を創業し、現在代表取締役CEO。
●上杉 康夫
1991年に旧第一製薬へ入社後、研究所にて医薬品候補化合物の非臨床安全性研究に従事。途中、労組出向中に会社は旧三共と統合し第一三共株式会社としてスタート。2008年以降、本社にて経営管理部、人事部、総務・調達部、IT企画部を経て、2020年から現職。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
•2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年 : PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2023年より 株式会社松尾研究所 パートナー
•日本ディープラーニング協会 有識者会員
•人工知能学会会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
教育×メタバースの可能性
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香川県三豊市 教育センター長 小玉 祥平 (リモート登壇) |
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(一社)プレプラ 水瀬 ゆず |
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新潟県三条市 副市長/元 経済産業省 コンテンツ課 課長補佐 上田 泰成 |
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沖縄市 経済文化部観光スポーツ振興課 主幹/(一社)沖縄STEM教育センター 代表理事/宮里大八国際交流基金 代表 宮里 大八 |
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(一社)Metaverse Japan 代表理事/(一社)渋谷未来デザイン 理事・事務局長/SOCIAL INNOVATION WEEK エグゼクティブプロデューサー/(一社)シブヤ・スマートシティ推進機構 理事 長田 新子 |
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<講演概要>
教育格差の是正、多様な教育機会の提供、外部人材の活用など教育における課題は尽きないが、テクノロジーがこれらを解決していく可能性は十分にある。その一方で、テクノロジーを使いこなし新しい価値を生み出す人材の育成も急務である。Metaverse Japanの自治体ワーキンググループメンバーが、この新しい世界に向けて、メタバースがどの様に社会問題にアプローチ出来るか、具体的な事例を交えて議論する。
<プロフィール>
●小玉 祥平
香川県三豊市教育センター長。2017年から株式会社リクルートホールディングス(当時)にてWeb開発やIT投資管理に従事した後、教育を「解くから問うへ」アップデートしたいという思いから、2019年に香川県三豊市に移住し同市教育委員会に転職。2021年より現職。探究学習・協調学習の公教育現場への実装や、学校ICT環境・教育データ分析環境の整備などを推進している。
●水瀬 ゆず
メタバースを用いた教育や福祉について様々なプロジェクトを発足。代表例として、世界初のVRメタバースを活用した不登校支援プログラムがある。メタバースに感激を受けて4,000時間以上没入。内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム メタバース副分科会長。世界経済フォーラム(ダボス会議) U33 グローバルシェイパーズに選出される。学校法人立命館 総合企画部 メタバース推進チーム 立ち上げ。学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校 メタバースアドバイザーに就任(本名:岡村謙一)
●上田 泰成
令和5年4月27日より新潟県三条市の副市長に就任。
経済産業省においては、知的財産政策やデータ利活用における政策立案や政府全体の取組として、成長戦略実行計画の策定、経済対策、経済団体との調整業務に従事。コンテンツ産業課ではゲーム産業、esports、バーチャルスポーツ政策、DX人材育成、メタバース、Web3.0に関する業務を担当。
●宮里 大八
1974年生まれ、沖縄県本部町出身。琉球大学工学部電子情報工学科卒、沖縄国際大学大学院修士課程修了(経済学)。 2000年沖縄県庁在籍時、情報通信産業分野における産学官連携による人材育成に従事。2003年、米国フェルミ国立加速器研究所で世界的な産学連携プロジェクトに参画。2006年に沖縄TLOを設立し、2008年から琉球大学特命准教授に着任。2010年に全国イノベーションコーディネータ賞の若手賞、2017年に仲村巌チャレンジ基金ロッキーチャレンジ賞を受賞し、宮里大八国際交流基金を設立。2018年沖縄STEM教育センターを設立し、代表理事に着任。2019年から沖縄市経済文化部観光振興課に着任し、2021年に観光スポーツ振興課に従事し、スポーツと観光を融合した事業に取り組む。
●長田 新子
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局次長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わり、バーチャルハロウィン企画は第7回JACEイベントアワード、最優秀賞「経済産業大臣賞」(2020年度)を受賞。同時に、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会理事及び女性複業支援企業等でキャリア支援活動も積極的に行う。著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける! シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)。
<講演概要>
教育格差の是正、多様な教育機会の提供、外部人材の活用など教育における課題は尽きないが、テクノロジーがこれらを解決していく可能性は十分にある。その一方で、テクノロジーを使いこなし新しい価値を生み出す人材の育成も急務である。Metaverse Japanの自治体ワーキンググループメンバーが、この新しい世界に向けて、メタバースがどの様に社会問題にアプローチ出来るか、具体的な事例を交えて議論する。
<プロフィール>
●小玉 祥平
香川県三豊市教育センター長。2017年から株式会社リクルートホールディングス(当時)にてWeb開発やIT投資管理に従事した後、教育を「解くから問うへ」アップデートしたいという思いから、2019年に香川県三豊市に移住し同市教育委員会に転職。2021年より現職。探究学習・協調学習の公教育現場への実装や、学校ICT環境・教育データ分析環境の整備などを推進している。
●水瀬 ゆず
メタバースを用いた教育や福祉について様々なプロジェクトを発足。代表例として、世界初のVRメタバースを活用した不登校支援プログラムがある。メタバースに感激を受けて4,000時間以上没入。内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム メタバース副分科会長。世界経済フォーラム(ダボス会議) U33 グローバルシェイパーズに選出される。学校法人立命館 総合企画部 メタバース推進チーム 立ち上げ。学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校 メタバースアドバイザーに就任(本名:岡村謙一)
●上田 泰成
令和5年4月27日より新潟県三条市の副市長に就任。
経済産業省においては、知的財産政策やデータ利活用における政策立案や政府全体の取組として、成長戦略実行計画の策定、経済対策、経済団体との調整業務に従事。コンテンツ産業課ではゲーム産業、esports、バーチャルスポーツ政策、DX人材育成、メタバース、Web3.0に関する業務を担当。
●宮里 大八
1974年生まれ、沖縄県本部町出身。琉球大学工学部電子情報工学科卒、沖縄国際大学大学院修士課程修了(経済学)。 2000年沖縄県庁在籍時、情報通信産業分野における産学官連携による人材育成に従事。2003年、米国フェルミ国立加速器研究所で世界的な産学連携プロジェクトに参画。2006年に沖縄TLOを設立し、2008年から琉球大学特命准教授に着任。2010年に全国イノベーションコーディネータ賞の若手賞、2017年に仲村巌チャレンジ基金ロッキーチャレンジ賞を受賞し、宮里大八国際交流基金を設立。2018年沖縄STEM教育センターを設立し、代表理事に着任。2019年から沖縄市経済文化部観光振興課に着任し、2021年に観光スポーツ振興課に従事し、スポーツと観光を融合した事業に取り組む。
●長田 新子
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパンに入社。コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。2018年から渋谷区にて設立された渋谷未来デザイン理事・事務局次長として、都市の多様な可能性をデザインするプロジェクト活動を推進。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトによる渋谷区公認「バーチャル渋谷」の立ち上げから運営にも携わり、バーチャルハロウィン企画は第7回JACEイベントアワード、最優秀賞「経済産業大臣賞」(2020年度)を受賞。同時に、NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会理事及び女性複業支援企業等でキャリア支援活動も積極的に行う。著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける! シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)。
産業用メタバースの最新動向、大きく広がる3Dコンテンツの活用
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NVIDIA エンタープライズマーケティング シニアマネージャ 田中 秀明 |
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<講演概要>
産業間での3Dコンテンツ相互運用を可能にするオープン標準 OpenUSD、生成AIとXR、クラウドとGDNストリーミングなど NVIDIAの最新テクノロジーを解説、Omniverseプラットフォームによる産業デジタル化事例も合わせて紹介する。
<プロフィール>
外資系コンピュータ企業にて、UNIXシステム、CADワークステーションのサポートを経て、1995年からプロダクトマーケティングとしてネットワーク、デスクトップPC、ワークステーション、エンタープライズサーバー製品を担当する。2016年にNVIDIAに入社、現在プロフェッショナルビジュアライゼーションのマーケティング担当に従事している。
<講演概要>
産業間での3Dコンテンツ相互運用を可能にするオープン標準 OpenUSD、生成AIとXR、クラウドとGDNストリーミングなど NVIDIAの最新テクノロジーを解説、Omniverseプラットフォームによる産業デジタル化事例も合わせて紹介する。
<プロフィール>
外資系コンピュータ企業にて、UNIXシステム、CADワークステーションのサポートを経て、1995年からプロダクトマーケティングとしてネットワーク、デスクトップPC、ワークステーション、エンタープライズサーバー製品を担当する。2016年にNVIDIAに入社、現在プロフェッショナルビジュアライゼーションのマーケティング担当に従事している。
拡張するバーチャル空間の可能性
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クラスタ―(株) 取締役COO 成田 暁彦 |
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<講演概要>
日本最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、累計2000万人のイベント動員数を誇るサービスに成長している。社会課題解決、UGC、教育活用など大きく広がるメタバースのビジネス活用と可能性について最前線の現場からご紹介。
<プロフィール>
新卒で株式会社サイバーエージェントへ入社し12年半在籍。ネット広告営業を経験後、新規事業(子会社)立ち上げ2社を経験。その後、株式会社CyberZ(子会社)で広告部門の営業統括及び、企画マーケ部門、海外支社(SF/KR/TW)の責任者を兼務。2019年10月より当社に参画し、ビジネス、アライアンス、マーケティング全般を管掌。2020年9月よりクラスタ―株式会社取締役COO就任。
2023年6月クラスタークリエイタージョブズ株式会社の代表取締役就任。
<講演概要>
日本最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、累計2000万人のイベント動員数を誇るサービスに成長している。社会課題解決、UGC、教育活用など大きく広がるメタバースのビジネス活用と可能性について最前線の現場からご紹介。
<プロフィール>
新卒で株式会社サイバーエージェントへ入社し12年半在籍。ネット広告営業を経験後、新規事業(子会社)立ち上げ2社を経験。その後、株式会社CyberZ(子会社)で広告部門の営業統括及び、企画マーケ部門、海外支社(SF/KR/TW)の責任者を兼務。2019年10月より当社に参画し、ビジネス、アライアンス、マーケティング全般を管掌。2020年9月よりクラスタ―株式会社取締役COO就任。
2023年6月クラスタークリエイタージョブズ株式会社の代表取締役就任。
メタバースとAIが拓く新時代
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衆議院議員 自民党web3プロジェクトチーム座長 平 将明 |
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東京大学 生産技術研究所 特任教授/建築家 豊田 啓介 (リモート登壇) |
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JICベンチャーグロース・インベストメンツ イノベーションストラテジスト 小宮 昌人 |
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(一社)Metaverse Japan 共同代表理事/元 Facebook Japan(株) 執行役員 馬渕 邦美 |
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<講演概要>
メタバースとGenerative AIは、技術革新の最前線として注目を浴びています。このセッションでは、これら二つのテクノロジートピックに焦点を当て、私たちの日常生活やビジネスに起こる変化と、その未来の社会へのインパクトを業界のエキスパートと一緒に探求します。
<プロフィール>
●平 将明
早実中高・早稲田大学法学部卒業、家業の大田市場青果仲卸会社社長、東京青年会議所理事長、経済産業省産業構造審議会基本政策部会委員などを経て、2005年自民党衆議院東京4区の公募に応募、公認候補に選出され立候補、初当選、現在6期目。経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(IT政策・防災・行政改革・サイバーセキュリティ・クールジャパン戦略・宇宙政策・地方創生・国家戦略特区等担当)、衆議院環境委員会委員長、自民党経済産業部会長・内閣第二部会長 等 歴任。現在、自民党情報調査局長、ネットメディア局長、デジタル社会推進本部 本部長代理、AIの進化と実装に関するPT座長、新しい資本主義実行本部 事務局長、党改革実行本部 幹事長、自民党東京都連政務調査会長。
●豊田 啓介
1972年、千葉県出身。1996~2000年、安藤忠雄建築研究所。2002~2006年、SHoP Architects(ニューヨーク)。2007年より東京と台北を拠点に建築設計事務所noiz で、コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・開発・リサーチ・コンサルティング等の活動を、建築やインテリア、都市、ファッションなど多分野横断型で展開。2017年「建築・都市×テック×ビジネス」がテーマの域横断型プラットフォーム gluonで活動。2025年大阪・関西国際博覧会 誘致会場計画アドバイザー(2017年~2018年)。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年)。東京大学生産技術研客員教授(2020年)に着任、2021年10月より現職。
●小宮 昌人
野村総合研究所などを経て現職。産業革新投資機構グループのベンチャーキャピタルのJICベンチャーグロースインベストメンツのイノベーションストラテジストとしてスタートアップの成長支援や、企業のスタートアップ連携・オープンイノベーション支援、イノベーションのためのルール形成等に取り組む。また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究員として、メタバース・デジタルツインの社会実装に向けての研究や、ラインビルダー・ロボットSIerなどの産業エコシステムに関する研究を実施。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』『製造業プラットフォームビジネス』『日本型プラットフォームビジネス』や、WebメディアMONOistやビジネス+ITでの連載など。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
•2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年 : PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2023年より 株式会社松尾研究所 パートナー
•日本ディープラーニング協会 有識者会員
•人工知能学会会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
<講演概要>
メタバースとGenerative AIは、技術革新の最前線として注目を浴びています。このセッションでは、これら二つのテクノロジートピックに焦点を当て、私たちの日常生活やビジネスに起こる変化と、その未来の社会へのインパクトを業界のエキスパートと一緒に探求します。
<プロフィール>
●平 将明
早実中高・早稲田大学法学部卒業、家業の大田市場青果仲卸会社社長、東京青年会議所理事長、経済産業省産業構造審議会基本政策部会委員などを経て、2005年自民党衆議院東京4区の公募に応募、公認候補に選出され立候補、初当選、現在6期目。経済産業大臣政務官、内閣府副大臣(IT政策・防災・行政改革・サイバーセキュリティ・クールジャパン戦略・宇宙政策・地方創生・国家戦略特区等担当)、衆議院環境委員会委員長、自民党経済産業部会長・内閣第二部会長 等 歴任。現在、自民党情報調査局長、ネットメディア局長、デジタル社会推進本部 本部長代理、AIの進化と実装に関するPT座長、新しい資本主義実行本部 事務局長、党改革実行本部 幹事長、自民党東京都連政務調査会長。
●豊田 啓介
1972年、千葉県出身。1996~2000年、安藤忠雄建築研究所。2002~2006年、SHoP Architects(ニューヨーク)。2007年より東京と台北を拠点に建築設計事務所noiz で、コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・開発・リサーチ・コンサルティング等の活動を、建築やインテリア、都市、ファッションなど多分野横断型で展開。2017年「建築・都市×テック×ビジネス」がテーマの域横断型プラットフォーム gluonで活動。2025年大阪・関西国際博覧会 誘致会場計画アドバイザー(2017年~2018年)。建築情報学会副会長(2020年~)。大阪コモングラウンド・リビングラボ(2020年)。東京大学生産技術研客員教授(2020年)に着任、2021年10月より現職。
●小宮 昌人
野村総合研究所などを経て現職。産業革新投資機構グループのベンチャーキャピタルのJICベンチャーグロースインベストメンツのイノベーションストラテジストとしてスタートアップの成長支援や、企業のスタートアップ連携・オープンイノベーション支援、イノベーションのためのルール形成等に取り組む。また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究員として、メタバース・デジタルツインの社会実装に向けての研究や、ラインビルダー・ロボットSIerなどの産業エコシステムに関する研究を実施。近著に『メタ産業革命~メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる~』『製造業プラットフォームビジネス』『日本型プラットフォームビジネス』や、WebメディアMONOistやビジネス+ITでの連載など。
●馬渕 邦美
•2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。
•2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。
•2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。
•2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。
•2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任
インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。
•2020年 : PwCコンサルティング合同会社 パートナー 執行役員
•2023年より 株式会社松尾研究所 パートナー
•日本ディープラーニング協会 有識者会員
•人工知能学会会員
書籍:
2013年 データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 日経BP社
2016年 ブロックチェーンの衝撃 日経BP社
2022年 東大生も学ぶ「AI経営」の教科書 東洋経済新報社
2022年 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア 日経BP社
2023年 Generative AIの衝撃 日経BP社
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